平成27(2015)年 5月 1日 金曜日


  1. 連休 安全に過ごして 大牟田署 学生と犯罪防止の注意喚起
     ゴールデンウイークを安全に過ごしてもらおうと四月三十日、大牟田警察署(大倉英治署長)の防犯キャンペーンが大牟田駅で行われた。帝京大学福岡医療技術学部の学生でつくる「安心安全ていきょう隊」が協力。通勤、通学客らにチラシを配布し、痴漢などの性犯罪をはじめ、さまざまな犯罪被害への注意を呼び掛けた。

  2. 買い物支援と地域振興 「買い物おたすけ帳」製作 みやま
     みやま市商工会は、買い物支援や地域振興を目的に市内の宅配サービス情報を紹介した「みやま市買い物おたすけ帳」を製作。四月三十日に同商工会の大田黒誠之会長らが同市役所本所を訪れ、西原親市長に報告した。十五日に配布される広報みやま「お知らせ版」と共に市内全戸約一万四千戸に配られる。

  3. 歌で白秋の遺徳しのぶ 生誕130年を記念 童謡など聞かせる 柳川
     柳川市出身の詩聖、北原白秋の生誕百三十年を記念する「白秋アニバーサリー合唱祭」が四月二十九日、市民会館大ホールで開かれた。その詩情を育んだ地で市内外の児童や女声、混声合唱団など十団体の八ステージや柳川市出身のソプラノ歌手、金見美佳さんによる童謡などを披露。出演者と会場が歌を通して、白秋の遺徳をしのびながら楽しい時間を共有した。

  4. 荒尾のご当地グルメ 世界遺産にらみ食の目玉づくり きょうから8店で提供へ 石炭ゴロゴロ万田焼
     荒尾市のご当地グルメ≠ニして開発された「石炭ゴロゴロ万田焼」が一日から、市内八カ所の飲食店で提供される。「荒尾ならでは」にこだわった各店特製のお好み焼きで、万田坑の世界遺産登録をにらみ、「食の目玉づくり」を目指す。

  5. 鳥インフルエンザ発生に備えよう 60人が防疫措置学ぶ 玉名地域振興局
     管内での鳥インフルエンザ発生に備えようと、熊本県県北広域本部玉名地域振興局(森永政英局長)はこのほど、研修会を玉名市の同振興局で開催。同振興局職員や管内市町の職員ら約六十人が、防疫措置の流れや注意点を学んだ。


平成27(2015)年 5月 2日 土曜日


  1. 豊漁と遊覧の安全祈る えつ観光川開き 船上で料理味わう 大川
     大川観光協会(佐々木徹会長)は筑後川のエツ漁が解禁となった一日、同市小保の若津港で大川えつ観光川開きを実施。約七十人が豊漁やエツ観光遊覧船の安全運航を祈願した後、船上でエツ料理を味わった。

  2. 安倍政権の暴走ストップさせる 労連がメーデー集会 大牟田
     第八十六回大牟田地区統一メーデー実行委員会主催の統一メーデー集会が一日、大牟田市笹林公園で開催され、組合員ら約二百八十人が参加。「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!」というスローガンやメーデー宣言を採択。「佐賀空港の軍事基地化に反対する決議」を行い「平和憲法を守り、戦争できる国づくりを進める安倍政権の暴走をストップさせよう」と誓い合った。

  3. サロンサポーター養成 講話や実技で52人が理解深める みやま
     平成二十七年度サロンサポーター養成講座がこのほど、みやま市の瀬高農村環境改善センターで開かれた。保健師の川口知子さんの話やレクリエーション指導士の吉野勇さんのゲームなどの実技があり、五十二人が理解を深めた。

  4. ふるさとへ感謝 柳川出身の琴奨菊関 1勝ごとに1万円寄付
     柳川市出身の大相撲佐渡ケ嶽部屋、大関琴奨菊関は、五月場所から一勝するごとに同市へ一万円を寄付する。四月三十日に母親の菊次美恵子さんと琴奨菊後援会の立花寛茂会長が市役所柳川庁舎で記者会見。大関のふるさとへの思いや応援してくれている人たちへの感謝の気持ちを伝えた。

  5. 音楽で20年振り返る 大牟田市石炭館 春のコンサートに49人
     大牟田市石炭産業科学館(五本松恵美子館長)は四月二十九日、同館円形ホールで「春の石炭館コンサート」を開いた。五月十七日まで開催中の開館二十周年記念企画展「石炭館20年の歩み」の関連イベントで、四十九人が来場。トリオ「リヴィエール」が出演し、音楽で二十年を振り返った。


平成27(2015)年 5月 4日 月曜日


  1. 雨の中にぎわう 沖端水天宮祭始まる 柳川
     柳川市稲荷町、沖端水天宮の大祭が三日に始まった。五日まで。水天宮一帯が歩行者天国となり、舟舞台での催しなどを楽しもうと市民や観光客らが来場。初日は雨模様となったものの、多くの人でにぎわった。御神幸行列は四日にある。

  2. 子どもら元気いっぱい発表 荒尾 鯉のぼりまつり盛況
     第十二回岩本橋鯉のぼりまつりが三日、荒尾市平井小学校体育館で開かれた。雨のため会場が、熊本県重要文化財の岩本橋周辺から変更されたが、多くの人が来場。子どもたちによる元気いっぱいの発表など多彩な催しで盛況だった。

  3. 32チーム集い大川市長旗学童野球開幕
     第十六回大川市長旗争奪学童野球大会(大川ジュニアパワーズ主催)が三日、同市大野島の筑後川総合運動公園で開幕。同市や大牟田市、柳川市、筑後市、三潴郡大木町をはじめ福岡、熊本、佐賀の三県から集った三十二チームがトーナメント方式で熱戦を繰り広げている。五日まで。

  4. ハナショウブ見ごろ 諏訪公園に咲き誇る 大牟田
     大牟田市諏訪公園のハナショウブが見ごろを迎えている。紫をはじめ黄、白色の花が咲き誇り、訪れた人が遊歩道をゆっくりと歩きながら色鮮やかな風景を満喫している。同公園の指定管理者、西日本メンテナンスによると、十日ごろまで楽しめるという。

  5. 金魚まつりに8000人 多彩なイベント楽しむ 長洲
     玉名郡長洲町の火の国長洲金魚まつりが三日、同町金魚と鯉の郷広場で始まった。雨にもかかわらず家族連れなど約八千人が訪れ、多彩なイベントを楽しんでいた。四日まで。


平成27(2015)年 5月 5日 火曜日


  1. 鉄道敷17キロを歩き炭鉱の歴史たどる 大牟田
     大牟田市石炭産業科学館は四日、同館を起点に「三池炭鉱鉄道敷跡ひとめぐりウオーク」を実施。三池炭鉱の施設を結んでいた鉄道敷に沿って約十七キロ歩き、炭鉱の歴史をたどった。

  2. 囃子の音色響き渡る 子どもたちが奉納 沖端水天宮大祭
     柳川市沖端地区の郷土芸能、舟舞台囃子(はやし)が三日夜、同市稲荷町の沖端水天宮大祭で奉納された。子どもたちの奏でる囃子の音色が響き渡り、祭り気分を盛り上げた。大祭は五日までで、舟舞台の催しも最終日まである。

  3. 家内安全や無病息災など祈願 向町地蔵尊大祭 大川
     向町地蔵尊大祭が四日、二体の地蔵を祭っている大川市榎津、榎津水天宮の境内であった。地元住民が参拝し、家内安全や無病息災などを祈願。お札やお守りなどを買い求めていた。

  4. スローガンは「和衷協同」 気持ち一つにして活動 若手後継者育成事業など展開 大牟田商議所青年部
     大牟田商工会議所青年部平成二十七年度通常総会がこのほど、大牟田商工会議所で開かれ、事業計画案などを審議して全て承認。本年度は「和衷協同」をスローガンに気持ちを一つにして活動に取り組み、若手後継者等人材育成事業や会員交流事業を実施する。

  5. 眼病治癒や五穀豊穣祈願 大津山生目八幡宮大祭 南関
     目の神様として親しまれている玉名郡南関町関東の大津山生目八幡宮(松尾元史宮司)の大祭が三日、同宮で開かれた。訪れた人は目の病の治癒や五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願した。


平成27(2015)年 5月 8日 金曜日


  1. ぜひ世界遺産登録を イコモス勧告受け 見学者多数訪れる 大牟田・荒尾
     「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産登録への勧告を四日夜に受けたことで,構成資産である三池炭鉱関連施設にはゴールデンウイーク終盤の五、六日、大牟田、荒尾の両市内外から多くの見学者が訪れ、「ぜひ世界遺産に登録してほしいです。心待ちにしています」と話していた。

  2. 家具・建具のまちPR 博多どんたくパレードに大川から150人初参加
     福岡市の博多どんたく港まつりに大川市民によるパレード隊が初参加。まつり二日目の四日、子どもから高齢者までおよそ百五十人の参加者が一体となって「日本一の家具・建具のまち」や「古賀メロディーのまち」を各地から訪れた見物客にアピールした。

  3. お母さんの愛 たっぷり 大牟田市立図書館 親子で一緒に読んで
     大牟田市立図書館(中野日出男館長)は同館カウンターそばに、十日の「母の日」に合わせて「おかあさんのほん」コーナーを特設している。母から子どもへの愛情たっぷりの絵本約六十冊が並べられ、「親子で一緒に読んでもらえたらいいですね」と同館。二十七日まで。

  4. 校内で伝統の茶摘み 老人会とにぎやかに作業 荒尾市府本小
     荒尾市府本小学校(栗原豊子校長)の校内にある茶畑で七日、茶摘みがあった。全児童約九十人が保護者、地元老人会のメンバーらと一緒ににぎやかに作業し、交流を深めた。

  5. おもてなしの心示す 観光柳川PR大作戦
     柳川市三橋町の西鉄柳川駅利用者を歓迎する「おもてなしの心大作戦」がゴールデンウイーク期間中の五日、同駅やその周辺で開催された。市内を中心に各団体から約四百人がパフォーマンスを繰り広げ、観光客らを歓迎した。


平成27(2015)年 5月 9日 土曜日


  1. まちの玄関口きれいに 世界遺産登録へ向け美化活動 大牟田の3小学校
     大牟田市大牟田小学校(田上幸裕校長)、上官小学校(次郎丸敏博校長)、大正小学校(平河良校長)は八日、三校合同で大牟田駅周辺の清掃活動を行った。各校の六年生百三十四人が参加し、世界遺産登録に向けて、まちの玄関口をきれいにしようと汗を流した。

  2. 300匹のこいのぼり泳ぐ みやまで鯉・恋・来 イベントなどにぎわう
     三百匹のこいのぼりが空を舞う―。「こどもの日」のイベント、第二十七回「鯉・恋・来」が五日、みやま市の高田濃施山公園で開かれた。晴天の下、こいのぼりが悠然と泳ぎ、健康体操やスケッチ大会などのイベントや、各種出店もあり、多くの来場者でにぎわった。

  3. 戦国大名の営み実感 体験プログラムでァ千代姫用甲冑着装 柳川
     柳川藩の初代藩主、立花宗茂公ら戦国大名の営みを実感する「戦国時代立花家甲冑(かっちゅう)体験プログラム」が六日、柳川市新外町の御花であった。熊本城おもてなし武将隊の演舞や甲冑師のレクチャーに続き、宗茂公の正室、ァ(ぎん)千代姫用甲冑の着装姿を披露。来場者が歴史へ思いをはせた。同市後援。

  4. 街頭指導などで事故防止 南関町交通安全対策協議会 学校関係者らが取り組み報告
     十一日から始まる「春の全国交通安全運動」に合わせて七日、玉名郡南関町交通安全対策協議会の会議が同町役場で開かれた。関係団体や学校関係者は事故防止に向けて児童の見守りや街頭指導、交通安全教室などを行うことを報告した。

  5. 個人300人、団体50組が熱戦展開 九州金魚すくい選手権 長洲
     第二十回九州金魚すくい選手権大会がこのほど二日間にわたり、玉名郡長洲町の金魚と鯉の郷広場で開かれた。個人戦に三百人、団体戦に五十組が参加し、熱戦を繰り広げた。


平成27(2015)年 5月 11日 月曜日


  1. 住民全体で地域活性化へ 天の原校区まち協設立 活動範囲広げる 大牟田
     大牟田市天の原校区まちづくり協議会の設立総会が十日、勝立地区公民館で開催され、同校区住民ら八十人が集い、住民全体でまちづくり・地域活性化の活動に取り組んでいくことを確認した。二年前の天の原小学校開校以来、活動してきた校区運営協議会を発展的に解散して設立したもので会長には校区運営協で会長を務めていた芳川勝さん(米生団地公民館)が互選された。校区まち協設立は市内十六番目。

  2. 憲法の役割考える 大牟田で講演会 420人が平和学ぶ
     「平和憲法と私たちの未来〜世界の現在(いま)と日本国憲法の役割〜」(広範な市民で取り組む憲法講演会実行委員会主催)が九日、大牟田文化会館で開かれ、約四百二十人が来場。日本国憲法がこれまで果たしてきた役割を振り返り、混沌(こんとん)とする世界の中で戦争をしない平和な国づくりのため平和憲法について学び、理解を深めた。

  3. コミュニティー活性化 産業まつりで交流 大川市鐘ケ江
     鐘ケ江産業まつりが十日、大川市鐘ケ江の社会福祉法人道海永寿会障害者就労支援センター「きむろ」直売所、あじ彩館などであった。地域コミュニティー活性化を目的に初めて行われ来場者が買い物や食事、イチゴ「あまおう」の収穫などを楽しみ交流した。

  4. 「がんばる企業」に選定 柳川のファインテック 雇用へも力入れる 経産省から
     柳川市西浜武の株式会社ファインテックの本木敏彦社長らが八日、市役所柳川庁舎を訪れ、経済産業省中小企業庁の「がんばる中小企業・小規模事業者三百社」に同社が選定されたと金子健次市長に報告した。切断の総合プロデュース企業として産業用刃物に特化し事業を展開、雇用にも力を注いでいる。市内では初めての選定という。

  5. Tシャツデザイン決定 8月2日 あらお荒炎祭 太陽と炎をイメージ
     八月に開催される荒尾市の夏祭り「第二十二回あらお荒炎祭」のTシャツデザインが決まった。応募の中から、太陽とその炎をイメージした同市の高田昌範さん(39)の作品が最優秀賞に選ばれ、採用された。幅広い世代に着てもらえるよう、色数を減らしシンプルにデザインしたという。販売開始は六月。


平成27(2015)年 5月 12日 火曜日


  1. 新たな大綱策定へ 13日に総合教育会議 大牟田市
     大牟田市の古賀道雄市長が主宰する「大牟田市総合教育会議」が十三日午後三時半から市役所経営会議室で開催される。昨年の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正で、行政の首長が定めることになった「教育の振興に関する大綱」を市長と教育委員会(五人)で構成する総合教育会議で協議するもの。今年四月から教育委員会新制度がスタートしており、新たな大綱は総合教育会議を経て市長が決定する。

  2. 田隈にヘイケボタル 今年初の発見情報 大牟田
     大牟田市内で今年初めてのホタル発見情報が同市に寄せられたことが十一日に分かった。今月二日に同市田隈の水路で四十歳代女性がヘイケボタルを発見したという。

  3. 有明小へ「人権の花」贈呈 荒尾市 思いやりの心 身に付けて
     花の栽培を通じて児童に「命の尊さ」を実感し、「思いやりの心」を身に付けてもらおうと、荒尾市有明小学校(浦部真校長)で十一日、「人権の花」の伝達式があった。贈られた花の種は児童たちが育てて、さらに種を採り、秋に風船を付けて飛ばす。

  4. 生き生きと体動かす 柳川、みやま市 五月晴れの下で運動会
     柳川、みやま市で十日、公民館や地区、小学校の運動会が開かれた。五月晴れの下、地域住民や児童らが生き生きと体を動かした。

  5. 春の交通安全運動スタート 20日まで 事故や飲酒運転なくそう
     子どもや高齢者の事故防止などを目指して十一日、「春の交通安全運動」がスタートした。福岡県、熊本県の各地で出発式や子どもたちの登校見守りなどが行われ、重点目標である飲酒運転の撲滅や自転車の安全利用、シートベルトとチャイルドシートの着用徹底を呼び掛けた。二十日まで。


平成27(2015)年 5月 13日 水曜日


  1. おもてなしの心持って 例会で「世界遺産」学ぶ 大牟田RC
     大牟田ロータリークラブ(白石政嗣会長)の例会が十二日に開かれ、同クラブ会員たちは「三池炭鉱関連資 産世界遺産への道のり=vをテーマに世界文化遺産登録への取り組みなどを学んだ。講師の大牟田市企画総務部世界遺産登録・文化財室の坂井義哉主査は「世界文化遺産に登録されれば来訪者はさらに増える。市民の皆さん全体が『おもてなし』の心を持ち受け入れて」と呼び掛けた。

  2. 幅広い知識・技術の習得を 28年度から1学科制へ変更 有明高専
     大牟田市東萩尾町の有明工業高等専門学校(福島健郎校長)が平成二十八年度からの学科改組を計画し、文部科学省へ届出設置書類を提出中であることが、十二日までに分かった。現在の五学科制から一学科のくくり入学に変更。二年次後期から二系統六コースに分かれる。

  3. 船頭の衣装に反響も 東京スカイツリーで 観光柳川をPR
     柳川市は、東京都墨田区の東京スカイツリーで観光PRイベントを十四日まで実施。川下りの各船会社の船頭が着る衣装を身に着けるなど、観光柳川をアピールしている。

  4. 笑顔をつなごう 大川看護福祉専門学校が特別講演会
     五月十二日は「看護の日」―。大川市酒見、大川看護福祉専門学校(岩坂剛校長)はこのほど、同校講堂で看護の日特別講演会を開催。学生や一般参加者が、笑顔をつなごうと活動している筋ジストロフィー患者の話に耳を傾けた。

  5. 「ばら祭り」にぎわう 咲き誇る花々楽しむ 荒尾
     荒尾市大島の「おもやい市民花壇」で十日、恒例の「ばら祭り」があった。赤や黄、白など、色とりどりに咲き誇るバラの花を一目見ようと、家族連れなど多くの人が訪れ、写真を撮影したり、香りをかいだりして楽しんだ。見ごろは六月中旬ごろまで。


平成27(2015)年 5月 14日 木曜日


  1. 宮原坑などの注目度高まる 世界遺産登録へ 勧告後に来場者増 大牟田市
     大牟田市の古賀道雄市長は十三日に定例記者会見を開き、三池炭鉱関連施設の世界文化遺産登録に向けた対応などを語った。今月四日のイコモス(国際記念物遺跡会議)からの勧告後七日間で宮原坑に平成二十六年度の一年間の定期公開の六割を超す千二百八十七人が来場しており、市内外からの注目度が高まっていることが証明された。

  2. 温かみある校舎落成 柳川市中山小 児童が歌や言葉で感謝
     柳川市中山小学校の校舎落成式が十三日、同校体育館で行われた。改築工事が終了し、コンクリートの中に木材の温かみのある校舎が完成。児童が感謝の気持ちを歌や言葉に表現するなど出席者が祝福し合った。

  3. 民生委員 身近に感じて 買い物客らへPR 荒尾
     荒尾市民生委員児童委員協議会連合会(植松陸郎会長)は十二日、同市のあらおシティモールで広報活動に取り組んだ。民生、児童委員のことを身近に感じてもらおうと、買い物客らにポケットティッシュを配布しPRした。

  4. 地域や母校の発展願い活動 福大有信会支部総会 大牟田
     福岡大学同窓会有信会大牟田支部(山田卓幸支部長)の平成二十七年度総会がこのほど、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開催され、大牟田、荒尾の両市や近隣の同窓生ら八十四人が出席。今後も同窓会本部と連携を図りながら、地域や母校の発展を願い活動していくことを誓い合った。

  5. 学習へ意欲高める 大川市中央公民館の市民講座開講
     大川市中央公民館(今村辰雄館長)の平成二十七年度市民学習講座開講式が十二日、大川市文化センターで開かれた。この日講座が始まる木彫、3B体操の受講生が「受講生の心得」を確認し、学習への意欲を高めた。


平成27(2015)年 5月 15日 金曜日


  1. 事務ミス再発防止へマニュアル見直す 大牟田市選管
     大牟田市選挙管理委員会(平塚充昭委員長)は十四日、投票事務ミスの再発防止へ、事務処理マニュアルの見直しを行うことを発表。期日前投票システム改修を検討すること、職員や臨時職員、人材派遣会社員など全スタッフの研修内容を充実させることなども決めた。四月の同市議会議員選挙の期日前投票で事務ミスが相次いだことで対策を検討し、同日の定例委員会で正式に決定したもの。

  2. 生徒がおもてなし 柳川高 タイの学校と姉妹校に
     柳川市本城町、柳川高校とタイのランシット大学付属高校との姉妹校提携の式典が十三日、柳川高校で開かれた。同校国際科の生徒を主体に「おもてなし」を企画。生徒が拍手で出迎え、日本の伝統文化・茶道体験を取り入れた歓迎の催しで、参加者は和やかに国際交流の時間を過ごした。

  3. 地域盛り上げる商品を 南関高 開発に向け大学生と連携
     特産品を生かした商品開発で地域を盛り上げようと、玉名郡南関町関町の南関高校(重岡忠希校長)普通科情報コースの三年生は熊本市中央区の熊本学園大学商学部との連携事業をスタートした。十三日には大学生との意見交換があり、生徒は商品開発の流れを学んだ。

  4. 見学は順路内で 日曜の旧三川鉱公開 大牟田市
     大牟田市は十七日から旧三川鉱を毎週日曜に定期公開するが、その見学方法などを十四日に発表した。公開時間は午前十時から午後五時まで、事前の申し込みやヘルメット着用は不要だが、施設内に設置している見学順路に沿った見学のみ可能。建物の崩壊などにより安全確保ができない箇所は立ち入り禁止となる。

  5. 来場者へさらに配慮を 反省会で提言 土曜夜のイベントも 小保・榎津藩境まつり
     小保・榎津藩境まつりの反省会がこのほど、大川市の小保公民館であった。出席者が感想や意見を出し合い、来場者への配慮として関係者全員がスケジュールをきちんと把握すること、人を呼び込むため土曜日夜のイベント実施などが提言された。


平成27(2015)年 5月 16日 土曜日


  1. 鏡開きなどで新たな出発喜ぶ 200人が新会館移転祝う 大牟田商議所
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の商工会館移転祝賀会が十五日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれ、約二百人が出席。鏡開きなどで新会館での新たな出発を喜び合い、さらなる郷土発展を誓った。また、この日は新会館の内覧会も行われた。

  2. 災害現場で役立てて 消防団へ警笛支給 大牟田
     大牟田市消防本部(中嶋晃消防長)は十四日、同市消防団(堺蔵次団長)に警笛を支給した。同本部によると「消防団への警笛支給は県内でも珍しいのでは」といい、今後、災害現場での意思疎通などに役立てられる。

  3. 「海遍路・有明海」始まる
     NPO法人「海遍路」は十五日、有明海再生の糸口を探るため、シーカヤックで一周する海遍路・有明海プロジェクトを開始した。

  4. 高齢者の見守り学ぶ 悪質商法テーマに民生委員・児童委員が研修 大川
     大川市民生委員・児童委員協議会は十四日、市文化センターで全体研修会を実施。高齢者を悪質商法による消費者トラブルから守るための見守り方などを学んだ。

  5. 市政功労3人たたえる 筑後 社会功労は8人と1団体
     筑後市は十三日、サザンクス筑後で市政功労・社会功労表彰、行政区長の紹介、まちづくり講演会を実施。表彰を受けたのは市政功労が三人、社会功労は故人を含め八人と一団体で、中村征一市長がそれぞれ表彰状を手渡した。講演は元広島県公立中学校長の久保孝行さんが「『思春期』の子どもの心を育てる」〜挨拶と掃除で子どもは育つ〜と題して行った。


平成27(2015)年 5月 18日 月曜日


  1. 奥西君、龍さんら最優良児 大牟田 よい歯の児童など決まる
     大牟田歯科医師会(永江正廣会長)などが主催する第六十一回歯の祭典行事の一つ、よい歯の児童・生徒などを決める最終審査が十七日、大牟田文化会館小ホールで行われた。最優良児には天領小六年の奥西令旺(れお)君、明治小六年の龍愛理(あいり)さんらが選ばれた。

  2. 山梔窩祭にぎわう 真木和泉守しのび行事 筑後
     幕末の勤皇志士の真木和泉守保臣が蟄居(ちっきょ)中に住んでいた筑後市水田の山梔窩(さんしか)で十七日、山梔窩祭が開かれ、多くの人たちが訪れ、和泉守の遺徳をしのんだ。

  3. 修学旅行でマジャク釣り 交流人口拡大に期待 荒尾市
     兵庫県神戸市の中学生が十五日、修学旅行で荒尾市を訪れ、ラムサール条約登録湿地の荒尾干潟でマジャク釣りを体験した。荒尾玉名・大牟田観光推進協議会による教育旅行誘致の初めての事例で、同協議会では「地域の活性化、交流人口の拡大に大きくつながる」と期待を込める。

  4. 自然と共に生きる道を 有明海再生へ 130人集いシンポジウム 柳川
     第六回有明海再生シンポジウムが十六日、柳川市の柳川あめんぼセンターで開催された。市内外から約百三十人が参加。講演を通して森と里、海、河川のつながり、自然と共に生きる道の再生などを考えた。

  5. 自然は幸せのベース ありあけ新世高 「海遍路」代表らが講演 大牟田
     大牟田市吉野、ありあけ新世高校(下川雄一郎校長)は十五日、シーカヤックで各地の海辺を訪ねる「海遍路」で有明海を巡っている高知大学名誉教授の山岡耕作さん、海洋冒険家の八幡暁さんを同校に迎え、講演会を開いた。自然や人と関わってきた旅を振り返り、「自然は幸せのベース」などと話した。


平成27(2015)年 5月 19日 火曜日


  1. 市制施行100周年記念 古絵はがき 画像資料に 市史編さん 写真など提供呼び掛け 大牟田
     大牟田市市史編さん委員会(委員長・畠山秀樹追手門学院大学経済学部教授)は十八日、平成二十七年度第一回会議を開き、「年表と写真で見る大牟田市百年のあゆみ」(仮称)に古い時代の画像資料として活用のため古絵はがきを購入することなどを盛り込んだ二十七年度事業概要を決めた。市史編さん事業終了後、古絵はがきは同市石炭産業科学館または三池カルタ・歴史資料館に移管して活用を図る考えだという。

  2. 従業員の防火意識徹底を 川崎の火災受け簡易宿泊所などへ注意喚起 大牟田市消防本部
     十七日未明に神奈川県川崎市の簡易宿泊所二棟を全焼し、多数の死傷者を出した火災を受け、大牟田市消防本部(中嶋晃消防長)は十八日、急きょ同市内の簡易宿泊所など八軒に注意喚起を実施。従業員に防火意識の徹底を促した。

  3. 市民の生命、財産を守る 消防本部と消防団 洪水や高潮に備え訓練 大川
     大川市消防本部(持木芳己消防長)と同市消防団(今村和博団長)の水防訓練が十七日、筑後川総合運動公園であった。梅雨入りや台風シーズンを前に洪水や高潮から市民の生命、財産を守るため、消防職員と団員が本番さながらに台風接近を想定した水防工法実習などを行った。

  4. 珍しい釣り楽しんで マジャク釣り大会 今年は7月11日 荒尾市
     第十二回荒尾マジャク釣り大会の実行委員会は、同大会の開催日などを決めた。今年は七月十一日、開会式は午前八時四十五分からで、釣り場は荒尾漁協沖合。市では「ラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟で、全国的にも珍しい釣りを楽しんで」とPRしている。

  5. 不審火に備え訓練 グループホームやまびこ 避難誘導や通報 みやま
     みやま市山川町河原内のミモレ・ダイコク(大田黒誠之社長)が運営するグループホームやまびこで、このほど不審火を想定した避難訓練があった。同市消防本部の指導で緊急時の避難誘導や通報などを行い、職員や入居者が意識を高めた。


平成27(2015)年 5月 20日 水曜日


  1. 太宰府のガイドをおもてなし 一緒に洋風かつ丼も味わう 大牟田観光ボランティアガイド
     大牟田観光ボランティアガイド(今村由希子代表)とNPO法人歩かんね太宰府(杢尾幹雄理事長)の交流会が十九日、世界遺産候補である大牟田市の三池港や宮原坑などを巡るコースで開催され、両団体合わせ三十一人が参加。各ポイントで同観光ボランティアガイドのメンバーが歴史などを解説、昼食は一緒に洋風かつ丼を味わうなど「おもてなし」の気持ちを示した。

  2. 豊漁と安全を祈願 大川市の風浪宮 有明海上で海神祭
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の沖詣り海神祭が十八日、有明海上で開かれた。神職、総代、漁業者や一般参加の合わせて七十人ほどが干潟で一年間の豊漁、海上安全を祈願した。

  3. 万田坑を学ぶ 職員応援隊結成 荒尾市
     荒尾市の万田坑の世界文化遺産登録がほぼ確実となり、同市は全職員を隊員とした「万田坑職員応援隊」を結成し、十八、十九日には市役所で同応援隊の研修会を開いた。参加職員は、あらためて万田坑について学んだ。

  4. 重要水防箇所を修正 防災・水防へ合同会議 柳川
     柳川市防災会議・同市水防協議会の平成二十七年度合同会議が十八日、市消防本部庁舎であった。市の地域防災計画の修正や水防計画の変更を審議し承認。災害のないまちづくりに向け、重要水防箇所などを確認した。また六月に市主催の防災訓練・水防演習を実施することが報告された。

  5. 水害に迅速対応へ 矢部川の危険水位明確化 筑後市防災会議
     筑後市防災会議・国民保護会議が十八日、市役所会議室で開かれ、同市が作成した防災計画の説明を受けて承認。同市の災害は水害が主で、大雨時に矢部川の氾濫が懸念されることから、避難準備情報、避難勧告、避難指示を出す水位を明確にし、迅速に対応するとした。


平成27(2015)年 5月 21日 木曜日


  1. 傷害犯人の逮捕に貢献 大牟田 児童3人へ県警から感謝状
     傷害事件の犯人逮捕に貢献したとして、大牟田市中友小学校六年の男子児童三人が福岡県警本部地域部長から感謝状を受けた。二十日には大牟田警察署で授与式があり、三人は「うれしいです。これからも危ないことを見たら一一〇番に電話します」と話していた。

  2. 荒尾市議会臨時会 議長に小田氏、副は安田氏 新病院建設特別委設置
     荒尾市議会臨時会が二十日に開かれた。会期は二十一日までの二日間。四月の改選後、初めての議会で、議長に小田龍雄氏(63)=創生荒尾の会、四期目=、副議長に安田康則氏(61)=新政改革クラブ、同=を選んだ。新病院建設に関する特別委員会の設置も決め、各常任、特別委員会のメンバーなどを選出した。

  3. 有明地区中学校軟式野球 今年は29校へ参加要請 8月8日に大会開幕 有明新報社など主催
     第四十回有明地区中学校軟式野球大会(会長・大賀茂功有明新報社社長)の実行委員会と運営委員会が二十日、大牟田港緑地運動公園管理事務所で開かれた。八月八日から十日まで、大牟田、荒尾市の三会場で開催される大会に向け、実施要項などを協議。大牟田市の中学校再編で学校数が減ったことなどにより、今年は二十九校へ参加を要請。代表者会議と組み合わせ抽選は六月十二日に行うことを決めた。

  4. 消費拡大し経済活性化を プレミアム商品券発売 筑後市
     地元消費拡大と地域経済活性化を図ることを目的とした「ちっごプレミアムダイヤモンド商品券」の販売が二十日、筑後商工会議所、筑後市役所売店、旧筑後ふるさとブランド館で始まった。開始一時間以上前から並ぶ人もいて、発売所は人の列で混雑した。

  5. 防衛局に詳細説明求める オスプレイ配備計画 騒音測定結果受け会議 柳川市
     佐賀市の有明佐賀空港へのオスプレイ等配備計画に関し、柳川市の対策チームによる会議が十九日、市役所柳川庁舎で開かれた。九州防衛局によるヘリコプターのデモフライトで実施された騒音測定の結果などが議題に上がった。騒音測定は市も独自に実施しており、これを報告するとともに防衛局の測定結果の詳細な説明を求める方針を決定。オスプレイの事故も議題になった。


平成27(2015)年 5月 22日 金曜日


  1. 近代化遺産生かし観光振興 大牟田観光協会 一般社団法人へ移行
     大牟田観光協会(白石政嗣会長)の平成二十七年度通常総会が二十日、大牟田市原山町のグランドホテル清風荘で開かれた。郷土に残る近代化遺産が世界文化遺産へ登録される見通しがついたことから、本年度は近代化遺産を生かした観光振興を図る。また、より行動的な団体を目指して、一般社団法人化に取り組む。

  2. オスプレイ配備計画 事故原因 速やかに公表を 防衛局へデータ提供など要請 柳川市
     佐賀市の有明佐賀空港へのオスプレイ等配備計画に関し、柳川市は二十一日、九州防衛局に対してデモフライトの詳細なデータ提供などを求める要請書を提出した。アメリカのハワイ州で発生したオスプレイの事故についても原因の詳細が判明次第、速やかに公表することを要望した。

  3. ニセ電話詐欺対策重点に 柳川との統合検討委設置 みやま市防犯協会
     みやま市防犯協会(会長・西原親市長)は二十一日、同市まいピア高田で平成二十七年度総会を開いた。後を絶たないニセ電話詐欺被害の防止広報、対策の強化などを重点目標に、各種啓発活動やボランティア支援などが盛り込まれた本年度事業計画案を承認。柳川市防犯協会との統合を目指した統合調査検討委員会の設置も承諾した。

  4. 小川さんが会長就任 会員大会も荒尾で 県商議所青年部
     熊本県商工会議所青年部連合会の第二十回通常総会が十九日、荒尾市本井手のホテルヴェルデであり、県内七単会から関係者ら約三十人が出席した。役員改選で荒尾の小川孝志さんが新会長に選ばれ、事業計画では会員大会を荒尾市で開催することが決まった。

  5. 簡易宿泊所を特別査察 消防用設備など確認 有明消防本部
     十七日未明に神奈川県川崎市の簡易宿泊所二棟が全焼し、多数の死傷者を出した火災を受けて、有明広域行政事務組合消防本部(宮本裕知消防長)は十九日から二十一日にかけて、簡易宿泊所の特別査察を行った。同本部の職員らが施設内の消防用設備などを確認し、問題点を指摘した。


平成27(2015)年 5月 23日 土曜日


  1. 水郷柳川の情景描く 福岡県美しい景観選・絵画 下川さんが金賞に輝く 金子市長へ報告
     柳川市三橋町百町の下川募さん(78)が二十二日、市役所柳川庁舎を訪れ、第十八回福岡県美しい景観選・絵画部門学生・一般の部で金賞を受賞したと金子健次市長に報告した。「同窓会は川下りで」と題し、水郷柳川の情景を描いた作品が評価されたもので、下川さんは「子どものころから絵を描いていました。うれしい」と喜んでいる。

  2. 50周年にぎやかに祝う 功労者表彰も 荒尾市労ク連
     荒尾市老人クラブ連合会(弥山勝久会長)は二十一日、荒尾総合文化センターで創立五十周年記念大会を開いた。功労者表彰やアトラクションもあり、集まった会員ら約五百人がにぎやかに節目を祝った。

  3. 将来の自分を考える 一日かけキャリア教育 大川樟風高
     大川市向島、大川樟風高校(山田和弘校長)は二十二日、全校生徒対象のキャリア教育「樟風生未来への一日」を実施。全ての授業時間を使い行われた講演、ガイダンスなどで生徒が将来の自分を考えた。

  4. 地域守ろうと結束 自主防災組織連絡協議会 設立後初の総会 南関
     玉名郡南関町自主防災組織連絡協議会(井上繁孝会長)の総会がこのほど、同町交流センターで開かれた。設立後初めての総会で、役員紹介や各防災組織の活動報告があり、地域の防災力向上へ結束を固めた。

  5. 内視鏡センター運用開始 大牟田市立病院 増改築で機能強化
     地方独立行政法人大牟田市立病院(野口和典理事長)が取り組んでいる増改築整備工事の第一段階として内視鏡センターが完成、今月中旬に運用開始された。同センターでは未整備だった小腸内視鏡システムを新たに導入、電子内視鏡システムを高度化した。


平成27(2015)年 5月 25日 月曜日


  1. イコモス勧告後初のガイド 張り切って宮原坑案内 大牟田市駛馬北小
     大牟田市駛馬北小学校(馬場直子校長)の六年生による宮原坑ボランティアガイドが二十四日に行われた。世界遺産登録に関するイコモス(国際記念物遺跡会議)の勧告後初めてということもあり、児童は張り切って案内していた。

  2. 入賞、入選作品決まる 柳川雛祭り・さげもんめぐり 来月1日から展示 フォトコンテスト
     柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりフォトコンテストの表彰式が二十三日、柳川市沖端町の同市観光案内所であった。主催する柳川雛祭り実行委員会の会長賞に選ばれた吉田文子さん=長崎県島原市=らをたたえた。入賞、入選作品は六月一日から三十日まで同案内所に展示される。

  3. 活力ある社会づくりを 大川文化協会設立50周年祝い式典
     大川文化協会設立五十周年記念式典が二十三日、大川市文化センターで開かれた。会員らが功労者表彰などで節目の年を祝い、「文化振興で活力ある社会づくりを」と思いを新たにした。

  4. 地域を元気にする原動力に 荒尾 青研の設立10周年祝う
     企業組合中央青空企画(青研)の創立十周年記念式典が二十三日、荒尾市下井手のホテルブランカで開かれた。四十六人が出席し、地域を元気にする原動力になろうと活動してきた青研の道のりを振り返り、節目を祝った。

  5. 合併後最大規模予算へ 一般会計に13億円超補正 みやま市
     みやま市は二十二日、市役所本所で定例記者会見を開いた。西原親市長は六月三日開会の市議会定例会で平成二十七年度一般会計補正予算案など議案五件、報告三件、承認三件を提案することを説明。二十七年度当初予算は義務的経費や継続的事業を中心とした骨格予算としていたことから同補正予算案は新規事業や政策的経費、普通建設事業などを中心とした肉付け予算として歳入歳出にそれぞれ十三億一千九百九十万円を追加し、合併後最大規模となる総額百八十七億六百九十万円とする。


平成27(2015)年 5月 26日 火曜日


  1. まち活性化に生かせれば― 希望あふれる時代の歌 「大牟田行進曲」復刻
     大牟田市橘の郷土史研究家、中川原広吉さんは昭和十年に制作された「大牟田行進曲」を復刻させた。「大牟田が希望にあふれている時代に生まれた曲。この明るい歌をぜひもう一度普及させて、まちの活性化に生かせれば」と話している。

  2. 山下市長の「寄付」問題 市議会が対応協議、結論出ず 荒尾市
     荒尾市の山下慶一郎市長(55)が市議会議員選挙当選者全員に「当選祝い」の花を贈っていたことを受け、同市議会代表者会が二十五日に開かれた。議会の対応を協議したが、この日は結論が出ず、各会派に持ち帰って話し合った上で再度議論することになった。

  3. 家具作りの達人目指す 木工技術継承へ職人塾 大川
     大川家具職人塾の開校式が二十三日、福岡県工業技術センターインテリア研究所で開かれた。大川の優れた木工技術を後世に引き継ぐため、「木工マイスター」として活躍できる職人を育てようと大川商工会議所(津村洋一郎会頭)が、大川インテリア産業振興強化に関する調査研究事業の一環で行う。未経験者も含めた大川市内外の受講生十人が家具作りの達人を目指し、来年三月まで学ぶ。

  4. 組織的対応能力向上を みやま 土砂災害想定し防災訓練
     平成二十七年度みやま市防災訓練が二十四日、同市山川農村広場で開かれた。大雨による土砂災害を想定した災害対策本部の設置や水防、避難誘導、消火などの訓練があり、組織的災害対応能力の向上を図った。

  5. OG女優や高校生も 大谷フェスタ盛会 筑後
     第三回大谷フェスティバルが二十三日、筑後市蔵数の九州大谷短期大学で開かれた。大谷講堂では高校生がバトン、和太鼓、ダンスを披露、卒業生トークショーは大牟田市出身で演劇放送卒の林田麻里さんが「女優への道」としてインタビューに答えた。本館、体育館、図書館、福祉棟などでは学生たちがさまざまな催しを行い、来場者を楽しませた。


平成27(2015)年 5月 27日 水曜日


  1. 百歳¥jおう 平成29年の大牟田市 市制施行100周年記念 29日に事業実行委設立
     百歳を祝おう―。大牟田市制百周年記念事業実行委員会の設立総会が二十九日午後六時から、同市労働福祉会館中ホールで開催される。

  2. 記念館入場前売券を提言 古賀政男顕彰会役員会 音楽祭開催など決定 大川
     古賀政男顕彰会(理事長・鳩山二郎大川市長)の平成二十七年度役員会が二十五日、大川市役所で開かれた。同市出身の作曲家、古賀政男の顕彰や古賀メロディー継承、音楽文化振興へ向けた音楽祭など本年度事業計画を決定。古賀政男記念館への入館者を増やすため、入場前売券発行が提言された。

  3. ホタルの光作り出す チャレンジサイエンス 児童が驚きの声 柳川市六合小
     柳川市六合小学校(木下晶子校長)の四年生児童十九人が二十五日、「チャレンジサイエンス」の授業を受け、ホタルとウミホタルの発光について学習。児童はホタルの光を作り出す実験などを行い、成功すると驚きと喜びの歓声を上げた。

  4. 地域振興券を継続発行 大木町商工会総代会 優良従業員など表彰も
     三潴郡大木町商工会(菰方重義会長)は二十五日、同商工会館で第五十五回通常総代会を開いた。優良従業員などの表彰を行った後、各議案を審査し、全てを原案のとおり承認。平成二十七年度事業計画では「地域振興券の継続発行(増額)と早期発行により、町内消費の喚起に重点を置いた取り組みを行う」を基本方針に掲げた。

  5. 住民サービス向上目指す 予約型乗合タクシー 試験運行前に説明会 南関町
     住民サービスの向上を目指して玉名郡南関町の予約型乗合タクシーの試験運行が十月から開始される。二十五日には同町役場などで住民説明会も始まり、参加した住民からは利用方法についてさまざまな質問が寄せられていた。


平成27(2015)年 5月 28日 木曜日


  1. 企業誘致に官民連携 大牟田 荒尾 企業調査、意見交換も
     大牟田市企業誘致推進協議会(会長・古賀道雄市長)は二十七日、同市役所北別館で平成二十七年度総会を開き、「九州全域やアジアを見据えたものづくり拠点」として、同市内の工場適地への企業誘致推進の官民連携策を話し合った。企業誘致に向けた企業立地アンケート調査を六月、約一万三千社を対象に実施することにしており、これから対象地域や業種などの絞り込み作業をする。

  2. 農業開発事業を促進 筑後川下流域の7市1町協議会 国、県などの説明聞く
     筑後川下流域農業開発事業促進協議会(会長・中村征一筑後市長)の第四十七回通常総会が二十六日、筑後商工会館で開かれた。平成二十七年度事業計画案などを承認。引き続き、九州農政局や福岡県、水資源機構が国営ストックマネジメント事業や関連事業実施状況などを説明した。

  3. 大川の良さを知って 国際映画祭 出品作を地元で上映 来月28日
     大川市地域発信型映画「想い出の中で」の凱旋(がいせん)上映会が六月二十八日、市文化センターで開かれる。市内で撮影し、沖縄国際映画祭で上映された作品。「撮影地の上映で市民に大川の良さを再認識し、市外の人たちにも大川を知ってもらう契機にしたい」と同市は来場を呼び掛けている。

  4. テロへの警戒強める 沿岸警備の重要性確認 大牟田地区沿岸警備協力会総会
     大牟田地区沿岸警備協力会(板床定男会長)の平成二十七年度定期総会が二十六日、大牟田警察署で開かれた。発足二十周年になり、海外で発生しているテロへの警戒を強め、沿岸警備の重要性を再確認して防犯活動を推進していくこととした。

  5. 小さな光が川面に瞬く 6月初旬までホタル見ごろ 南関町
     玉名郡南関町久重のホタルの里公園でホタルが見ごろを迎え、緑色の光が川面を瞬きながら飛び交い、見る人を和ませている。久重北区ホタルを守る会によると六月初旬まで楽しめるという。


平成27(2015)年 5月 29日 金曜日


  1. 検挙や被害防止に協力 ニセ電話詐欺 筑後署が感謝状贈呈
     筑後警察署(柴藤一署長)は二十七日、ニセ電話詐欺の被疑者検挙と被害防止に協力した三人と大川郵便局(道脇充局長)へ感謝状を贈った。

  2. 校区の安全マップ作りへ 大牟田市平原小 地域住民と危険箇所調べる
     大牟田市平原小学校(松延隆広校長)の五年生十五人は二十六日、保護者や地域住民と一緒に校区を歩き危険箇所をチェックした。集めた情報を基に校区の安全マップ作りに取り組む。

  3. 市議選立候補予定者説明会 22陣営が出席 みやま市
     任期満了に伴うみやま市議会議員選挙(定数一七)の立候補予定者説明会が二十七日、同市役所で開かれた。出馬予定の現職十二、元職一、新人九の二十二陣営が出席。この他、立候補を予定していると見られる一陣営があり、合わせて二十三人前後が立候補するもようだ。

  4. ホークスファーム本拠地筑後七国で盛り上げる 開業イベントで物産展 商工観光推進協
     筑後七国商工観光推進協議会平成二十七年度総会が二十六日、筑後市中央公民館(サンコア)で開かれ、提案された全議案を承認。福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地の整備進捗(しんちょく)状況が説明され「来年三月の開業に向けて大きな遅れはなく、順調に進んでいる」とし、「開業イベントの時に筑後七国の物産展を開きたい。協力を」と要請があった。

  5. のしこら祭盛り上げよう ふれきんちゃんTシャツ6月1日から販売へ 長洲町
     八月二十二日に玉名郡長洲町金魚と鯉の郷広場で開かれる「のしこら祭」を盛り上げようと、実行委員会(堀幸輔委員長)はオリジナルTシャツを製作。昨年に続き同町マスコットキャラクター「ふれきんちゃん」がデザインされており、実行委員会事務局は「ぜひTシャツを着て祭りにお越しください」と呼び掛けている。六月一日から販売される。


平成27(2015)年 5月 30日 土曜日


  1. 先人を称え、飛躍・発展へ 市制100周年実行委設立 記念式典は29年7月 大牟田
     大牟田市制百周年記念事業実行委員会(会長・古賀道雄市長)の設立総会が二十九日、同市労働福祉会館で開催され「先人たちの功績を称(たた)え、感謝するとともに、市民一人ひとりが本市の歴史や文化への理解をより一層深め、ふるさと意識の醸成や郷土愛の育成を図ることで、次の世代での飛躍と発展を期することを目指します」という基本理念を含めた基本構想などを決めた。同構想の中で記念式典は平成二十九年七月九日に開催する方向であることが挙げられた。

  2. 104人が交流深める 柳川、筑後、大川など5RC合同例会
     柳川、八女、久留米南部、筑後、大川の五ロータリークラブによる二〇一四―二〇一五年度合同例会が二十八日、佐賀市の津田屋であった。大川がホストを務め、合わせて百四人が出席。それぞれのクラブ出席者が他クラブの活動を理解し、交流を深めた。

  3. 活力ある地域に 柳川、大川商議所 議員が合同研修
     柳川商工会議所(荻島清会頭)と大川商工会議所(津村洋一郎会頭)の平成二十七年度合同議員研修会が二十七日、大川市向島の三川屋であった。両商議所から議員を中心に役員、常議員、職員ら七十人ほどが出席。地域資源を生かした観光振興、地方創生についての講演を聞き、活力ある地域づくりを考えた。

  4. 荒尾干潟保全などに尽力 野鳥の会の西村さん 鳥類保護連盟会長賞受賞
     日本野鳥の会熊本県支部ラムサール委員の西村誠さん(77)=荒尾市蔵満=が、平成二十七年度の愛鳥週間野生生物保護功労者表彰で「公益財団法人日本鳥類保護連盟会長賞」を受賞し、二十八日に荒尾市役所で山下慶一郎市長に報告した。長年にわたるラムサール条約登録湿地の荒尾干潟の保全や渡り鳥保護に関する活動が認められた。

  5. ニセ電話詐欺相次ぐ 警戒呼び掛ける 大牟田署
     大牟田署は二十九日、同署管内でニセ電話詐欺(おれおれ詐欺)とニセ電話詐欺(還付金)未遂事件が発生したと発表した。同署では警戒を呼び掛けている。