平成24(2012)年10月1日 月曜日


 大牟田版

  1. 震災からの復興へ さんま祭りで応援 ヤヨイ食品 フル稼働実現に”全社一丸” 大牟田
     調理冷凍食品メーカーのヤヨイ食品梶i東京都港区、藤嶋照夫社長)は九月二十九日、大牟田市宮山町の九州工場で「復興応援!!さんま祭りin大牟田」を開催。昨年三月の東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼工場(宮城県気仙沼市)の復興・操業再開に向けて、大牟田も拠点にしたフル稼働実現へ全社一丸≠ニなることを誓い合い、地域住民らと交流した。大牟田での「さんま祭り」は昨年に続いて二回目。

  2. 優等に西田さん 荒尾新高ナシ品評会 「例年より糖度高い」
     平成二十四年度荒尾新高ナシ品評会が九月二十九日、荒尾市緑ケ丘のあらおシティモールで開かれた。「例年よりも糖度が高く、甘い」と評判の自信作の中から、西田庫士さん(上赤田)が優等、藤丸征四郎さん(桜山)がジャンボ賞に選ばれた。

  3. 地域包括ケアの充実へ 10月から支援セを増設 大牟田市
     大牟田市は四カ所あった地域包括支援センターを一日から二カ所増設、六カ所にして支援内容の充実を図る。地域包括支援センターとは介護保険法に基づき、地域での介護予防ケアマネジメントや高齢者の包括的・継続的マネジメントを行う「地域包括ケア」の中核的役割を担う施設。


 柳川版

  1. 先進的施設として発展を 大川柳川衛生組合 設立50周年祝い式典
     大川、柳川両市のし尿や浄化槽汚泥処理をしている大川柳川衛生組合の設立五十周年記念式典が九月二十九日、大川市向島の三潴銀行記念館で開かれた。脱臭装置の熱源に木くずを使うことで重油使用量を減らす地球温暖化防止への取り組みなどを振り返り、関係者が「今後も先進的施設として発展を」と思いを新たにした。

  2. 白秋をうたうコンサート 由紀さおりさん、安田祥子さん出演 きょうからチケット発売 柳川市観光協会
     柳川市観光協会(渡辺力会長)は十一月二十四日、市民会館で北原白秋没後七十年を記念し「由紀さおり・安田祥子白秋をうたうコンサート」を開く。有明新報社など後援。これに先立ち、十月一日から同市沖端町の同協会でチケットを発売する。

  3. 豪雨被災地を元気に 本郷小と支館が合同運動会 みやま
     みやま市本郷小学校(岩間龍男校長)と公民館の本郷支館(中原正勝館長)による合同運動会が九月三十日、同校で開かれた。九州北部豪雨による被害が市内で最も大きかった地域で、復興祈念のTシャツを着た住民たちが「地域を元気にしよう」「支援に感謝を表そう」と心を一つにした。


平成24(2012)年10月2日 火曜日


 大牟田版

  1. 挑戦、改革で新学科開設へ 帝京大学が起工式 社会に必要な人材育成 大牟田
     帝京大学(本部・東京都板橋区、冲永佳史理事長兼学長)は福岡医療技術学部の新キャンパス増設工事起工式を一日、大牟田市岬町の旧ネイブルランド跡の現地で開催。約百人が出席して工事の安全や地域発展を願った。起工式後に冲永理事長は「(新学科開設は)新たな挑戦であり改革。社会に必要な人材育成にはどう変化していかねばならないか考えた上での決断。皆さんのご厚情が今後とも必要」とあいさつした。

  2. 宮崎兄弟に思いはせ・・・ 音と光の祭典楽しむ 荒尾
     第七回音と光の祭典が九月二十九日、荒尾市の荒尾第一小学校体育館で開かれ、地域住民ら多くの人が来場した。自由民権運動や中国革命で活躍した郷土の偉人、宮崎兄弟に思いをはせながら、あんどんの明かりに囲まれてコンサートを満喫。同市を訪れていた中国人留学生十二人も参加し、交流を深めた。

  3. 有明から被災地へ思い込め チャリティーリサイタルに400人 大牟田
     九州北部豪雨災害・東日本大震災復興支援、「幼老共生」チャリティーリサイタル「今またつながる絆 復興へ有明から想いを込めて」が九月三十日、大牟田文化会館で開催された。被災地復興への祈りを込めた演奏やダンスが、訪れた約四百人の観客を魅了した。


 柳川版

  1. 環境に優しい生活を 大川市連合婦人会 廃油せっけんなど販売 木工まつり、環境王で
     大川市連合婦人会(石橋ハルヨ会長)は十月中に開かれる大川木工まつり、大川環境王2012のチャリティーバザーで廃油せっけんなどを販売。「環境に優しい生活を」とアピールする。一日に市役所で袋詰めなどの準備をした。

  2. 地域で子育て応援 ファミリー・サポート・セ開所 みやま
     子育て支援組織、みやまファミリー・サポート・センターの開所式が一日、みやま市高田総合保健福祉センターあたご苑で行われ、会員証の交付などがあった。市の委託を受け、市社会福祉協議会が開設。子どもの送迎や預かりなど会員による助け合いを通じ、地域で子育てを応援する。

  3. 赤い羽根運動スタート 柳川 街頭で募金呼び掛け
     赤い羽根共同募金運動が一日、スタート。柳川市では、同市三橋町藤吉のにしてつストア柳川店で街頭募金活動が行われた。福岡県共同募金会柳川市支会のメンバーらが街頭に立ち、地域福祉推進に協力を募った。


平成24(2012)年10月3日 水曜日


 大牟田版

  1. 固定資産税逓減を 市長に回答求める 食安全、学校改善も 大牟田市議会
     大牟田市議会は一日、全四会派と無所属議員三人の合意により@食の安全対策について食品衛生監視体制の充実をA固定資産税は他市に比べて超過税率になっていることから企業誘致、産業振興の観点からも段階的に税率の逓減に努めてB公立小中学校の施設・設備は早急に補修や改善の必要なところも十分な対応ができていないため、予算の確保を図って改善・充実に努めて―と市長に処理結果の回答を求めた。

  2. 荒尾にメガソーラー ヒラオカ石油が市と協定
     荒尾市にメガソーラー発電所を建設するヒラオカ石油は二日、同市役所で、熊本県の立ち会いにより、荒尾市と「メガソーラー発電事業に関する協定」を交わした。同市では初めての大規模メガソーラー発電の設置。

  3. アリスと英国文学の世界へ 秋の企画展始まる 三池カルタ・歴史資料館
     大牟田市立三池カルタ・歴史資料館(梶原伸介館長)秋の企画展「Alice〜英国文学とトランプ〜」が二日、開幕した。来館者はかるたやトランプ、カードを通して、「不思議の国のアリス」をはじめとする英国文学の世界を堪能している。十二月九日まで。


 柳川版

  1. 106歳の昇地さん講演 柳川市民健康まつり 体験・展示や相談コーナー 21日
     柳川市民健康まつり(柳川市、市健康づくり推進協議会主催)が二十一日午前九時から、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれる。午後零時半まで。百六歳の現役教育学者で福岡県後期高齢者医療広域連合健康長寿マイスターの昇地三郎さんの講演や検診、体験・展示、相談の各コーナが設けられる。

  2. 世界文化遺産登録支援を 福岡県市長会総会 議案43件を原案可決 大川
     福岡県市長会の第百二十三回総会が二日、二十八市の市長が出席して大川市酒見の大川産業会館であった。新規議案の「世界文化遺産登録に向けた公的支援の整備拡充について」、新規の追加事項が入った「地域防災体制強化のための施策の充実について」「暴力団壊滅のための抜本的法的措置等について」など議案四十三件を原案可決した。

  3. 学び合う場 清山塾設立へ NPO森の民 塾長の鍋島さん講話 みやま
     NPO法人森の民(坂口昌司理事長)は二十日、みやま市瀬高町本吉の清水山荘を拠点にした研究や学習の場「清山塾」を立ち上げる。自然豊かな清水山に抱かれながら有志が学び合い、人材育成やまちづくりにつなげるのが目的。設立を前にこのほど、塾長となる清水寺住職、鍋島隆啓さんの講話を聞き、ストレス社会に求められる安らぎや癒やしの場、魅力ある場所づくりを学んだ。


平成24(2012)年10月4日 木曜日


 大牟田版

  1. 障害者、高齢者を積極雇用 大牟田保養院 大和工業 優良事業所で表彰 大牟田市雇問協
     大牟田市雇用問題協議会(会長・古賀道雄市長)は三日、同市黄金町の医療法人信和会大牟田保養院(蓮澤浩明理事長)を障害者、同市健老町の鉄工業の大和工業(佐藤大輔代表取締役社長)を高齢者の積極的な雇用に取り組んだ優良事業所としてそれぞれ表彰。障害者、高齢者の雇用促進への尽力をたたえた。

  2. 緑豊かで快適なまちへ 功労者37団体・1個人表彰 大牟田市
     十月は大牟田市都市緑化月間。同市は「みんなでつくろう 緑と花のまち おおむた」をテーマに各種行事を実施する。三日には緑化功労者として三十七団体、一個人を表彰した。表彰式で、古賀道雄市長は「今後とも緑豊かで快適な都市環境創出へ緑化推進に努めたい。皆さんのさらなるご理解とご協力を」などとあいさつした。

  3. 健康危機から県民守る 有明保健所で情報伝達訓練
     「一致団結して健康危機から県民を守る」―と、玉名市岩崎、有明保健所(児玉修所長)は三日、健康危機管理に関する情報伝達訓練を実施した。保健所に管内の医療機関から原因不明の健康危機事案の発生の恐れがあるとの報告があったと想定。開かれた対策会議で医療機関に出向いた職員から原因調査の報告があった。熊本県内の全保健所が参加しての伝達訓練は初めての取り組み。


 柳川版

  1. 自慢の新作家具1万点 大川FF展 機能性などアピール きょうまで
     大川家具工業会(園田雄司理事長)のOOKAWA The Future Furniture(大川FF展)2012が三日、大川市酒見の大川産業会館など市内の三会場で始まった。同工業会の組合員企業や全国各地のメーカー百八十七社から自慢の新作家具およそ一万点が出展され、各社が機能性をはじめセールスポイントをアピールしている。四日まで。

  2. 「柳川よかもんまつり」に 実行委 市民まつりから改称 来月24、25日開催
     柳川市民まつり実行委員会(会長・金子健次市長)は三日、市役所柳川庁舎で会議を開いた。まつりの名称を十一月二十四、二十五の両日に有明地域観光物産公園で開く第八回から「柳川よかもんまつり」に改称することを決めた。

  3. 長男の橋本淳さん(作詞家)迎え 與田凖一記念館 開館3周年、市制5周年で行事 20日 みやま
     「こよなく愛したふるさとにて」―。みやま市と同市教育委員会が主催する與田凖一記念館開館三周年事業のイベントが二十日午後一時半から、同市瀬高公民館で開催される。市制施行五周年も記念して実施。與田の長男・凖介さん(作詞家・橋本淳)が、與田と交流があった柳川市ゆかりの作家、檀一雄の長男・檀太郎さん(エッセイスト)や長女・檀ふみさん(女優)らと対談する。


平成24(2012)年10月5日 金曜日


 大牟田版

  1. 地域と共生、躍進を 1世紀の歩み振り返る 「おかげさま」の会に110人、祝う 三井化学大牟田工場
     大牟田市浅牟田町の三井化学大牟田工場(植竹隆夫工場長)は四日、同市旭町のオームタガーデンホテルで操業百周年記念の「おかげさまで百周年の会」を開催し、約百十人が出席。一世紀にわたる歩みを振り返り、さらなる躍進を誓った。

  2. “社会貢献への励みにしたい” 壽海運が紺綬褒章受章 大牟田
     大牟田市へ五千万円を寄付し、今回、紺綬褒章を受章した同市不知火町の壽海運梶i板床定男代表取締役社長)への褒状伝達式が四日、同市役所で開かれた。板床代表取締役社長は「この受章を今後の社会貢献への励みにしたい」と気持ちを新たにした。

  3. “金メダルの夢かなった” パラリンピック出場の浦田さん ふるさとで応援に感謝 南関町
     ロンドンパラリンピックのゴールボール競技で金メダルを獲得した浦田理恵さん(35)が四日、帰国後初めてふるさとの玉名郡南関町を訪れ、母校の南関第三小学校の後輩たちと上田数吉町長へ、応援に感謝し、「四年前の北京で七位と悔しい思いをした。ロンドンでは絶対に金メダルを取るということを目標にしてきた。夢は絶対に諦めないとかなうものですね」と報告した。


 柳川版

  1. 柳川菊の節句 まち歩き楽しんで 15日から 「愛嬌挨拶」やお宝展示
     柳川市で十五日から「柳川菊の節句」のイベントが行われる。お宝の虫干しと展示、スタンプラリー、骨董(こっとう)市、「愛嬌挨拶(えいぎょうえいさつ)」の風習による赤飯、なますのもてなしなどでまち歩きを楽しんでもらう。柳川まちかどミュージアム委員会と市観光振興プロジェクトチームの主催。

  2. 小雪さんがトークショー 国際医療福祉大 リハビリ学部大学祭 6、7日 大川
     大川市榎津の国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部の大学祭「第八回月華祭」(実行委員会主催)が六、七の両日、同大学で開かれる。大川樟風高校出身のタレント、小雪さんのトークショーなどのステージイベントをはじめ、ストレッチ体操や障害者体験など学科の特色を生かした企画もあり、来場を呼び掛けている。入場は無料。

  3. ノリ種付け解禁は16日 福岡有明海漁連 組合長会議で決定
     「福岡有明海漁連は四日、柳川市三橋町高畑の県有明海水産会館で漁協との組合長会議を開き、今シーズンのノリ養殖の種付け解禁日を十六日午前六時と決めた。


平成24(2012)年10月6日 土曜日


 大牟田版

  1. 創ろう!強い心と強い絆 市最大のスポーツイベント 2012 市民の祭典 あす開幕 大牟田
     「創ろう!強い心と強い絆 ぼくとみんなの市民の祭典」―。大牟田市最大のスポーツイベント、スポーツ2012市民の祭典が七、八の二日間にわたり、市営記念グラウンドなどで開かれる。七日は同グラウンドで盛大に開会式が行われ、校区対抗競技や五人六脚競走など多彩なイベントが行われる。

  2. 薬物は「ダメ。ゼッタイ。」 中学校で乱用防止呼び掛け 荒尾、長洲有明LC
     荒尾ライオンズクラブ(福田毅会長)と長洲有明ライオンズクラブ(宮川勉会長)は五日、荒尾市と玉名郡長洲町の各中学校で薬物乱用防止キャンペーンを実施した。生徒たちに啓発チラシを手渡し、薬物の有害性と危険性をアピール。「ダメ。ゼッタイ。」を呼び掛けた。

  3. 住民懇談会スタート 協働のまちづくりへ意見交換 荒尾市
     荒尾市で四日、住民懇談会がスタートした。最初は井手川、平井、緑ケ丘の三地区住民を対象に同日夜、みどり蒼生館で開かれ、住民五十七人が参加し市長や各部長などと意見を交換した。懇談会は二十四日の小岱工芸館の会場まで、計四カ所開催。


 柳川版

  1. 芸能や食文化楽しんで 7日 卑弥呼の火祭り 筑後七国
     第四回卑弥呼の火祭り(実行委員会主催)が七日、県筑後広域公園で行われる。柳川、大川、みやま、筑後、八女各市と大木、広川両町による「筑後七国」の伝統芸能や食文化を楽しんでもらうイベント。第二回まかない飯グランプリなどが同時開催される。

  2. エコ活動報告や抽選会 大川環境王 循環型社会づくり啓発 21日
     大川環境王2012が、二十一日午前九時四十五分から大川市清掃センターで開かれる。エコ活動報告、省エネ講座やリサイクル品抽選会などのイベントを通して循環型社会づくり、環境保全を市民に呼び掛ける。

  3. 「諦めなければ夢かなう」 パラリンピック 金メダルの浦田さん講演 柳川JC公開例会
     柳川青年会議所(荻島博理事長)は四日、柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で公開例会を開いた。ロンドンパラリンピックの視覚障害者を対象にした競技・ゴールボールで金メダルに輝いた浦田理恵さん(35)が講演。「諦めなければ夢はかなう」と訴えた。


平成24(2012)年10月8日 月曜日


 大牟田版

  1. 「体育の日」に合わせスポーツ 盛大に市民の祭典 きょうも各種競技で熱戦 大牟田
     「体育の日」を前に大牟田市最大のスポーツイベント、スポーツ2012市民の祭典が七日、大牟田市営記念グラウンドで開幕した。多くの市民が元気に体を動かし、スポーツの秋を満喫。開会式で、体育功労者や全国大会で活躍した選手たちの表彰などもあった。スポーツ都市宣言推進協議会、大牟田市、市教育委員会主催。八日も各種競技が行われる。

  2. 無料シャトルバス運行開始 ”気軽に利用を”とPR 有明フェリー
     玉名郡長洲町の長洲港と長崎県雲仙市の多比良港を結ぶ有明フェリーは五日、九州新幹線新玉名駅や雲仙温泉街から港までの無料シャトルバスの運行を開始した。同日は同駅などで出発式があり、関係者らがバスを見送った。同フェリーでは「気軽に利用してほしい」とPRしている。

  3. 詩情豊かな音色響く 大牟田市出身の大石さん ハーモニカコンサートに260人 豪雨被災地復興支援
     大牟田市出身の大石昌美さんによる「魅惑のハーモニカコンサート」が六日、同市旭町のオームタガーデンホテル二階平安の間で開かれた。約二百六十人が訪れ、ハーモニカの詩情豊かな音色に耳を傾けた。


 柳川版

  1. 御神幸行列練り歩く 三柱神社秋季大祭 囃子山車や踊り山 柳川
     六日に開幕した柳川市高畑、三柱神社(河野一仁宮司)の秋季大祭「おにぎえ」(三柱神社奉賛会主催)は七日、御神幸行列が行われた。秋晴れの下、福岡県無形民俗文化財の囃子(はやし)山車「どろつくどん」や踊り山、みこしなどが市街地を練り歩いた。

  2. インテリア産業の魅力満喫 大川木工まつり ムカデ競走など楽しむ
     大川木工まつりが六日、大川市の大川産業会館や大川中央公園などで始まった。来場者が家具、建具などの展示販売で大川のインテリア産業の技術と魅力を満喫。木製の板を履いてのムカデ競走など市民参加型イベントを楽しんでいる。八日まで。

  3. ステージや産業祭にぎわう 筑後七国 卑弥呼の火祭り
     第四回卑弥呼の火祭り(実行委員会主催)が七日、県筑後広域公園で行われた。柳川、大川、みやま、筑後、八女市と大木、広川町による「筑後七国」で活動するグループによる歌や踊り、伝統芸能のステージや産業祭、第二回まかない飯グランプリをはじめ同時開催の行事もあり、多くの人でにぎわった。


平成24(2012)年10月9日 火曜日


 大牟田版

  1. ”病床の友を励ましたい” 元小学校校長の境俊郎さん 叙勲記念画集の刊行祝う 大牟田
     大牟田市吉野の元小学校校長、境俊郎さん(72)の叙勲受章を記念し、画集「ふるさと大牟田 筑後路―境俊郎 四十五年の世界」が刊行された。闘病生活を続ける境さんを励まそうと、学生時代の友人たちが製作に奔走して完成したもの。七日には祝賀会も催され、妻の寿子さん(71)は「友情のありがたさをしみじみと感じます」と涙を浮かべ、喜んでいた。

  2. 市民文化のつどい 江上さんが最高賞受賞 大牟田短歌大会に143首
     大牟田市民文化のつどい事業として第五十六回大牟田短歌大会が七日、大牟田文化会館三階研修室で開かれた。講演や優秀作品の表彰、講評などがあり、江上輝広さんの歌が最高賞の大牟田市長賞を受賞した。

  3. 青々水彩画会員展始まる 冒険作、意欲作ずらり 荒尾
     青々水彩画協会(松尾忠之会長)の第三十九回会員・準会員展が八日、荒尾総合文化センターのギャラリーで始まった。メンバーによる冒険作、意欲作六十五点がずらりと並び、来場者を楽しませている。十四日まで。九日は休館。


 柳川版

  1. かぐや姫に龍さん、島添さん 木工まつり終了 ダンスまつりに60団体 大川
     大川木工まつりは最終日の八日、大川中央公園など三会場で、おおかWA!ダンスまつりがあった。九州各地からおよそ六十団体が参加。よさこい踊り、ジャズダンス、ヒップホップなどを元気いっぱいに披露した。七日には第三十二代さわやかかぐや姫が決まった。

  2. 40人が防災消火訓練 柳川市有明校区 消火器の取り扱い学ぶ
     柳川市有明校区公民館(甲斐田昌利館長)と同校区区長会(塩塚博愛会長)は七日、有明小学校で防災消火訓練を行った。地域住民など約四十人が防災講話や消火栓、消火器の取り扱い方を学び意識を高めた。

  3. 多彩な種目で交流 高田地区 スポーツで爽やかな汗 みやま
     第四回高田地区公民館交流大会が七日、みやま市二川小学校グラウンドで開かれた。同市高田町の六校区住民約千二百人が参加。たまたまリレーなど多彩な種目で爽やかな汗を流し、交流を深めた。


平成24(2012)年10月10日 水曜日


 大牟田版

  1. 天道小 笹原小 思い出いつまでも 新体育館下にカプセル埋設へ 大牟田
     大牟田市の天道小学校・笹原小学校再編に伴うタイムカプセルが建設中の新体育館下の地中に埋設されることが九日、発表された。引き渡し式は十九日午後一時から笹原小会議室で行われる。両校は平成二十五年四月に「天の原小学校」としてスタートするが、「天道小と笹原小の思い出をいつまでも」と両校や地域の絆を深め、新たに誕生する学校に愛着を持ってもらうのがタイムカプセル埋設の目的。

  2. 4LCがまちを美化 奉仕デーに合わせ清掃 大牟田
     大牟田ライオンズクラブ(松尾孝人会長)、大牟田中央LC(古賀金次会長)、大牟田三池LC(河野泰子会長)、大牟田不知火LC(中川慶道会長)は九日、大牟田市内の清掃活動を実施。八日の世界ライオンズ奉仕デーに合わせたもので、会員は早朝からごみを拾ったり、落ち葉を集めたりしてまちの美化に努めた。

  3. 市民制作モザイクアート 荒尾八景モチーフに4枚 シティモールで展示始まる 市制70周年記念
     荒尾市制施行七十周年記念事業「巨大モザイクアートに挑戦!〜荒尾の魅力を再発見〜」で巨大な四枚の絵が完成し、八日、あらおシティモールで開幕式があった。この日は、制作に携わった小、中、高校生、支援学校の児童、生徒も加わりテープカットが行われ、展示開始を祝った。絵は荒尾の代表的な風景(荒尾八景)をモチーフにしたデザインの四枚。シティモールで年内展示される。


 柳川版

  1. 柳川の元気を発信 「こっぽりー」観光大使心得に
     柳川の元気を発信?―。柳川市のマスコットキャラクター「こっぽりー」への観光大使心得の委嘱式が九日、市役所柳川庁舎で行われた。式には、熊本県のマスコットキャラクターで県営業部長を務める「くまモン」が立会人として出席した。

  2. 木工まつり会場を清掃 大川市シルバー人材セ 社会貢献への意識高める
     大川市シルバー人材センター(山田広登理事長)は九日、大川木工まつりの会場になった大川中央公園などで清掃奉仕活動を実施。会員が社会参加、社会貢献に対する意識を高めた。

  3. 共生の設計図 みんなで 柳川 地区社協の役割学ぶ
     柳川市内に十九ある地区社会福祉協議会の役員研修会が九日、同市三橋公民館で開かれ、地区社協の役員や構成員らおよそ百三十人が参加。筑紫女学園大学教授で人間科学専攻の山崎安則さんが講演し、「地域住民が共生する設計図を皆でつくることが必要」との話を聞き、地区社協の役割を学んだ。


平成24(2012)年10月11日 木曜日


 大牟田版

  1. 交流街区にはマンションなど建築可 新大牟田駅周辺地区 市が土地利用促進へ
     大牟田市は「新大牟田駅周辺地区のまちづくり」のチラシを作成して、市民や事業者などに土地利用制度の理解を求めている。同市都市整備部都市計画・公園課は同地区の「交流街区」側に立地可能なホテルやマンションなどの建築を促すのが狙いだという。

  2. 地域再生の期待担い ソバの花が満開 荒尾市樺の海行原地区
     荒尾市樺の海行原地区の住民たちで結成している「海行原ふるさと愛好会」(荒木倶則会長)が同地区内の畑で栽培しているソバの花が満開。約五千平方メートルの畑一面に白い花が咲いている。以前は耕作放棄地だったところで、ソバを活用した地域再生が期待されている。

  3. 児童が稚魚放流 長洲町 エビさん元気でね
     玉名郡長洲町長洲小学校(高森秀一校長)の二年生三十七人が九日、長洲海岸から車エビの稚魚を放流した。バケツに入った体長四センチほどの稚エビを海へ流し、声を合わせて「エビさん元気でね」と呼び掛けた。


 柳川版

  1. 13の体験型プログラム 大川観光協会 雑貨作りや家具膳で食事
     大川観光協会(佐々木徹会長)は十一月から十二月にかけ、大川の魅力を再発見してもらう体験型観光プログラムとして「秋旅おおか和!」と題したイベントを実施する。女子力アップ体験、グルメ体験、物作り体験の三部門で家具膳での食事、木工体験など十三のプログラムが企画されている。

  2. 俳人木村緑平をしのぶ 21日 講演と映画のつどい 柳川
     木村緑平顕彰会(椛島守会長)は、二十一日午後二時から柳川市一新町の柳川あめんぼセンターで講演と映画のつどいを実施する。二十二日午前九時半からは、同市坂本町の柳城児童公園にある句碑前で句碑祭を開く。放浪の俳人種田山頭火(一八八二〜一九四〇)を物心両面で支えた同市南浜武出身の自由律の俳人木村緑平(一八八八〜一九六八)の遺徳をしのぶ。

  3. 交流の場など役割再認識 みやま市高田地区 サロン代表者が会議
     みやま市高田地区のサロン代表者会議が十日、同市高田総合保健福祉センターで開かれ、代表者発表があった。サロンに通う会員の「生きていて良かった」という声、レクリエーションや健康体操へ張り切って臨む様子などを聞き、住民の交流や生きがいづくりの場としてのサロンの役割を再認識した。


平成24(2012)年10月12日 金曜日


 大牟田版

  1. 人々の思いも次世代へ 近代化遺産活用プラン 24日から10カ所で説明会 大牟田市
     大牟田市は策定したばかりの「近代化産業遺産を活用したまちづくりプラン」の趣旨や内容を市民に周知するための説明会を二十四日から十一月三十日まで市内十カ所で開催する。同市は「近代化産業遺産とそれに対する人々の思いも価値あるものとして次の世代に残し、まちづくりに活用していきたい」と考えている。

  2. ラムサール条約の荒尾干潟を清掃 20日にキャンペーン エフエム熊本
     ラムサール条約湿地登録された「荒尾干潟」の荒尾市蔵満海岸で、二十日午前九時半から、クリーン・キャンペーンin荒尾が開かれる。エフエム熊本の主催で、三百五十人の参加を目標にしている。

  3. 防犯意識 高揚 地域安全運動スタート 箸など配り街頭啓発 大牟田警察署
     大牟田警察署(上野恵造署長)は全国地域安全運動がスタートした十一日、大牟田駅東口で街頭啓発活動を実施。同署員らが通勤、通学客にチラシや「安全・安心『願いばし』」と記された箸を配布。防犯意識の高揚を図った。同運動は二十日まで。


 柳川版

  1. 導入に向け調査、検討へ 再生可能エネルギー 調査委が初会合 みやま市
     みやま市再生可能エネルギー導入可能性調査委員会の第一回会議が十一日、同市役所で開かれた。平成二十四年度福岡県再生可能エネルギー発電設備導入促進事業で、竹林や生ごみを利用したバイオマス発電など再生可能エネルギーを調査、検討する。委嘱を受けた専門家や地場産業関係者らが意見を交わした。

  2. 3年以内に死者なくす 交通安全計画策定 飲酒運転撲滅など推進 大川市
     大川市は平成二十四年度から二十七年度までを計画期間とする第九次交通安全計画を策定。三年以内に年間の交通事故死者数をゼロとするのを目標に飲酒運転撲滅、高齢者や子どもの安全確保、自転車安全利用などの推進に努めるとしている。

  3. 暴力団 いないまちに 柳川 ドンコ舟で水上パレード 地域安全運動スタート
     全国地域安全運動初日の十一日、柳川市防犯協会(会長・金子健次市長)は市内の川下りコースでドンコ舟水上パレードを行った。「暴力団のいない安全で安心できるまち柳川」などの横断幕を掲げ、広報テープを流しながら川を上り、すれ違う川下り客にチラシを配り啓発した。


平成24(2012)年10月13日 土曜日


 大牟田版

  1. 西村さんら8人に栄誉 秋の危険業務従事者叙勲 警察、防衛、消防功労輝く
     秋の危険業務従事者叙勲(十一月三日付発令)の受章者が十三日付で発表された。この地域からは八人が栄誉に輝く。瑞宝双光章に警察功労で元福岡県警部の西村好之さん(71)=大牟田市歴木=、防衛功労で元一等陸尉の藤川広次さん(61)=同市唐船=、警察功労で元熊本県警部の鷲山健児さん(70)=荒尾市桜山町=の三人が選ばれた。

  2. 増える消費生活相談 荒尾市がセンター設置 啓発へシンポジウム 25日 シティモール
     消費生活に関する相談の増加に伴い、今年四月から従来あった相談室を消費生活センター化した荒尾市で、二十五日に平成二十四年度熊本県地域消費生活リレーシンポジウムが開かれる。主催する熊本県と荒尾市は多くの参加を呼び掛けている。同日午後一時半から同三時五十分まで、あらおシティモール二階のシティホールであり、基調講演とパネルディスカッションが予定されている。

  3. 三池港 テロから守れ 16日 水陸部隊参加し訓練 大牟田
     平成二十四年度三池港テロ対策合同訓練が十六日午前十時から大牟田市新港町の三池港五号岸壁とその前面海域で実施される。厳しい国際情勢を踏まえ、水陸の治安に関わる機関とその専門部隊が参加。三池港における危機管理能力の維持と向上を図る。


 柳川版

  1. 沖端川大橋の整備促進を バイパス建設促進期成会 事業計画など承認 大牟田川副線
     主要地方道大牟田川副線バイパス建設促進期成会(会長・金子健次柳川市長)は十二日、柳川市新外町の御花で定期総会を開いた。沖端川大橋(仮称)の整備促進を盛り込んだ平成二十四年度事業計画案などを承認した。

  2. 雨の影響で5.9トン エツ漁獲量 3年ぶりに10トン割る 大川市
     大川市は今年の市内のエツ漁獲量をまとめた。四つの漁協を合わせて五・九トン。一二・三トンだった前年の四八%にとどまり、三年ぶりに一〇トンを割った。六月後半から七月にかけて雨が多かったのが響いた。

  3. 伝統の天然樟脳製造 みやま 内野さんが森の名手・名人に 認定証伝達
     みやま市瀬高町長田の天然樟脳(しょうのう)製造を続けている内野樟脳の五代目樟脳師、内野和代さん(60)が平成二十四年度「森の名手・名人」に選ばれた。森の恵み部門で、伝統産業に長年取り組んできたことが認められたもので、同市では昨年の宮本弥一郎さん(伝統工芸品清水きじ車保存会会長)に続き二人目の森の名手・名人。内野さんは「今後もコツコツと続けたい」などと喜びをかみしめていた。


平成24(2012)年10月14日 日曜日


 大牟田版

  1. 日本画県知事賞に小柳さん 220点集い県展筑後展 16日から大牟田
     第六十八回県展筑後展(筑後ブロック大牟田展)が十六日から二十一日まで、大牟田文化会館で開かれる。福岡県美術展覧会の巡回展として、日本画、洋画、書、写真部門の入賞作品と南筑後地区の入選作品、同地域の福岡県美術協会会員の出品作、合わせて二百二十点が展示される。

  2. 町文化祭スタート 長洲町 合併55周年表彰も
     玉名郡長洲町第五十五回文化祭(長洲町教育委員会、町文化協会主催)の開会式が十三日、ながす未来館であった。十一月二十五日まで芸能、展示など多彩な生涯学習の成果が発表される。式後は町合併五十五周年記念表彰があり、文化・芸術分野で功労があったとして、二十三人と一団体が表彰を受けた。

  3. 荒尾梨で「しあわせ」を 市職員有志ら ジャンボ100箱 東松島へ発送
    荒尾梨を東日本大震災の被災地へ―。荒尾市が市制施行七十周年を迎えたことで、同市職員有志で「七十の小さなしあわせ」事業を推進しているが、そのメーン事業で「あらおのしあわせ」である荒尾梨を東北の被災地に贈ることになり、十二日に同市野原の八幡園芸集荷所から新高(ジャンボ)ナシの七・五キロ入り百箱などが宮城県東松島市へ向けて発送された。


 柳川版

  1. 甘え合える人間関係を まちづくりセミナー 「心の健康」テーマに講話 大川
     男女共同参画推進などを目的にした「大川あなたとわたしのまちづくりセミナー」が十三日、ワークピア大川で開かれた。平成二十四年度三回目のこの日は心の健康をテーマに、およそ百人の受講者がイメージの世界で遊ぶ、甘え合える人間関係をつくるといった悩みなどをため込まない方法を学んだ。

  2. 男女共同参画推進へ みやま 村山さん講演や表彰
     みやま市の男女共同参画講演会が十三日、同市山川市民センターで開かれた。県男女共同参画センターあすばる館長の村山由香里さんが男女の支え合いの大切さなどについて講演。講演前に男女共同参画推進キャッチフレーズの表彰式があり、「目指します。みんなが創る共同・共育・共生社会」で最優秀賞に決まった古川憲一さんら入賞・入選者をたたえた。

  3. 市長賞に鷹尾さん(洋画部門) 柳川市総合美術展 入賞、入選者決まる 28日 開幕
     二十八日に柳川市民体育館特設会場で開幕する第二十五回柳川市総合美術展(柳川市、市教育委員会、柳川文化協会主催)の入賞、入選者が決まった。地元柳川市からは洋画部門で鷹尾重徳さん(51)=大和町鷹ノ尾=が市長賞に選ばれた。入賞四十八点、入選二百十二点と同美術展運営委員賛助出品など二百八十七点を十一月四日まで展示される。


平成24(2012)年10月16日 火曜日


 大牟田版

  1. 近代化遺産視察 大牟田市議会 旧三川鉱も
     大牟田市議会は十五日、同市内の旧三川鉱などの近代化産業遺産を視察した。これまで常任委員会や個別の議員などで視察、見学をしてきたが、議会全体での視察は初めて。同日は議員十八人が参加。近代化遺産への理解や認識を深めた。

  2. 振り込め詐欺被害防ぐ 年金支給日にATM警戒 大牟田、柳川、荒尾署
     全国地域安全運動(二十日まで)の一環で、大牟田署と柳川署、荒尾署は年金支給日の十五日、振り込め詐欺の被害を防ごうと管内の金融機関などを警戒。警察官がATM(現金自動預払機)の前に並ぶ人に「振り込め詐欺が起きています」と声を掛け利用客らの注意を喚起した。

  3. 武家方の「節頭」奉納 野原八幡宮例大祭 子どもたちの「風流」も 荒尾
     荒尾市の野原八幡宮例大祭が十五日、同神社境内で催された。一カ月早い七五三でにぎわう中、市指定無形民俗文化財の「節頭行事」と県指定重要無形民俗文化財の「風流」が奉納された。


 柳川版

  1. 来年3月にまち旅 地域提案のプログラムを 30人参加 柳川市がセミナー開催
     来年三月に計画されているまち旅「水郷柳川ゆつら〜っと博(仮称)」を前に柳川市は十四日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で第一回「柳川まち旅セミナー〜柳川の魅力を活かした手作り感覚の観光プラン(体験・交流・学習)をプロデュースしよう!〜」を開いた。まち旅開催に向け、地域が提案する着地型観光プログラムを作る目的で十一月二十二日まで計五回のセミナーを予定している。

  2. 第2次行革大綱策定へ 推進委が会議 市民ら15人に委嘱状 みやま
     みやま市の第二次行政改革大綱策定に向けた行政改革推進委員会の第一回会議が十五日、同市役所本所で開かれた。公募の市民を含む十五人に委員の委嘱状が交付された後、行革の推進体制や市の財政状況などを聞いた。今後、諮問を受けて大綱案や実施計画案について審議し、来年一月ごろに答申を予定している。

  3. 来年4月7日告示、14日投開票 柳川市長選
     柳川市選挙管理委員会(新開政紀委員長)は十五日、市役所柳川庁舎で委員会を開き、任期満了に伴う市長選挙を平成二十五年四月七日告示、同十四日投開票と決めた。市長の任期は同二十三日まで。


平成24(2012)年10月17日 水曜日


 大牟田版

  1. 逃走の不審船に威嚇射撃 迫真のテロ対策訓練 大牟田
     平成二十四年度三池港テロ対策合同訓練が十六日、大牟田市新港町の三池港で実施。三池海上保安部、大牟田警察署、長崎税関三池税関支署、大牟田市消防本部などの関係機関がテロへの対応を確認。逃走する不審船には海上保安官が威嚇射撃を加えるなど迫真の訓練が展開された。

  2. 個性豊かな芸術並ぶ 県展筑後展が開幕 大牟田
     第六十八回県展筑後展(筑後ブロック大牟田展)が十六日、大牟田文化会館で開幕した。日本画、洋画、書、写真部門の入賞作品のほか、南筑後地区の入選作品、同地域の福岡県美術協会会員の出品作を展示。個性豊かな芸術が来場者を魅了している。二十一日まで。

  3. プログラミングの技術競う 大牟田で102チームが熱戦展開 全国高専プロコン
     高専制度創設五十周年記念全国高等専門学校第二十三回プログラミングコンテストが十三、十四の両日、大牟田文化会館で開かれた。国内外から百二チームが出場し、プログラミングの技術を競い合った。


 柳川版

  1. 豊作願い、網張り込み 福岡県沖有明海 ノリ種付け解禁
     福岡県沖の有明海で養殖ノリの種付けが十六日、解禁された。柳川、大川、みやま、大牟田市の生産者が早朝から漁港を出発。心配された九州北部豪雨による漂流物も撤去がほぼ完了し、今シーズンの豊作を願い、漁場へ次々に網を張り込んでいった。摘み取りは十一月中旬ごろ。

  2. 明るいまちづくりへ 小学生対象 あいさつチャンピオン大会 来月17日 みやま
     みやま市あいさつ日本一運動推進委員会(会長・西原親市長)は十五日、同市のまいピア高田で平成二十四年度二回目の会議を開き、今年も小学生あいさつチャンピオン大会に取り組むことを決めた。みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学で開催される「まるごとみやま秋穫祭」の一環で十一月十七日に実施。あいさつへの関心を高め、あいさつを通した明るいまちづくりに役立てる。

  3. 伊能忠敬に思いはせる 宿泊200年記念まち歩き 測量隊の資料も展示 大川
     伊能忠敬測量隊小保町宿泊二百年記念旧肥後街道まち歩き(大川観光ボランティアガイドの会主催)が十四日、大川市内であった。参加者が江戸時代の面影が面として残っている同市小保、榎津を散策。測量隊に関する資料も見て、測量隊が歩いた当時に思いをはせた。


平成24(2012)年10月18日 木曜日


 大牟田版

  1. 地域の健康力アップへ 大牟田市 モデル校区募集
     大牟田市は地域健康力アップ推進事業に取り組むことになり、五つの小学校区をモデル校区として募集した上で十一月上旬に決定する。地域活動団体などとの連携で健康診査事業(国保特定健康診査・がん検診)、さまざまな分野(子育て支援、食育、介護予防など)の健康づくり事業を校区単位で実施し、地域住民の健康力アップを図るもの。

  2. 大牟田太陽光発電所が竣工 西部ガスグループ 30人出席し完成祝う
     西部ガスグループのエネ・シードNOK梶i因幡俊昭代表取締役社長)が大牟田市新港町の九州ガス圧送大牟田工場敷地内に建設を進めていた大牟田太陽光発電所の竣工式が十七日、同発電所で開催され、関係者ら約三十人が出席し、完成を祝った。同グループでの太陽光発電所の竣工は初で、都市ガス業界でも初めてのこと。

  3. 熊大開発の合金 実用化目指す 不二ライトメタルに新工場 長洲町
     玉名郡長洲町長洲の不二ライトメタル(中重健治社長)に「先端技術実証・評価設備工場」が竣工し、十七日に関係者らを招いて見学会があった。同工場は熊本大学が開発した「KUMADAIマグネシウム合金」の実用化・事業化のために、生産ラインで製造実証、評価を行う施設で、同社は平成三十年からの事業化を目指す。


 柳川版

  1. 出の橋を架け替え 矢部川水系流域協議会 整備の基本方針示す 豪雨被災箇所を視察
     九州北部豪雨を受けて設立された、矢部川水系流域協議会の二回目の会合が十六日、八女市の八女文化会館などで開かれた。柳川、みやま、八女市の被災箇所を視察した後、沖端川の整備などを協議。柳川市の出の橋の架け替えのほか、来年の梅雨期までに、決壊した同市の沖端川堤防の本復旧を行うなど基本方針が示された。

  2. 避難訓練の計画推進 安全安心まちづくり協 九州北部豪雨踏まえ みやま市
     みやま市安全安心まちづくり協議会(会長・西原親市長)の会議が十六日、同市役所本所で開かれた。平成二十四年度事業計画案などを協議。七月に発生した九州北部豪雨と市の防災計画の見直しを踏まえ、避難訓練の計画推進など防災や防犯、交通安全の取り組みを強化し、安全で安心して暮らせるまちを実現することを確認した。

  3. 新正門や校訓碑完成祝う 大川樟風高 10周年記念し式典
     大川市向島、大川樟風高校(北島啓志校長)の創立十周年記念事業として、新正門等開通落成除幕式が十七日、校内であった。参加者が新しい正門、校訓碑の完成や体育館への緞帳取り付けを祝い、大川市で唯一の高校である同校のさらなる飛躍を願った。


平成24(2012)年10月19日 金曜日


 大牟田版

  1. 中心市街地のこれから考える グランドデザイン策定委設立 大牟田
     中心市街地のこれからの姿を考えようと、大牟田市中心市街地グランドデザイン策定委員会が十六日に設立。同日夜には大牟田商工会議所で第一回会議があり、委員長に真次義彦大牟田商工会議所副会頭が就任。まちの現状や課題の説明があり、活性化に向けての現状分析と目指す将来像への認識を深めた。

  2. 荒尾のよかとこ体験して 感幸フェアに20プログラム 20日から
     荒尾市感幸のまちづくり推進協議会(会長・山代秀徳荒尾市観光協会長)主催の「荒尾のよかよか感幸体験フェア」が二十日に始まる。約一カ月間に二十のプログラムを用意。干潟や小岱山などの豊かな自然、郷土の食文化や歴史、農漁業、地域の「人」など、それぞれを組み合わせた体験交流型のプログラムで、参加を募っている。

  3. 医療・介護・福祉の向上へ 次世代担う若者集結 大牟田
     大牟田市の高齢者・障害者福祉の向上を目指し、医療、介護などの現場に携わる若者たちが新たなネットワークを立ち上げた。「職種、職場の枠を超え、多くの人が互いを引き立て合いながら混ぜ合わさる」ことをイメージし開かれた懇親会の名は“ちゃんぷる〜会”。同業界の情報交換や悩み相談の場として期待が高まっている。


 柳川版

  1. 詩聖 北原白秋を顕彰 命日の11月2日に式典 詩歌の母体 掘割で水上パレード 柳川
     柳川市出身の詩聖北原白秋(一八八五〜一九四二)を顕彰する白秋祭式典(柳川市主催)が命日の十一月二日、同市矢留本町の白秋詩碑苑で開かれる。献詩募集で最高賞の文部科学大臣賞入賞者などが作品を朗読。命日を挟む三日間は、白秋の詩歌の母体となった掘割をドンコ舟で下る水上パレード(市観光協会主催)がある。このほか白秋祭協賛の文化行事も多く、市内は白秋一色となる。

  2. 能や狂言を堪能 県無形民俗文化財 住民が新開能奉納 みやま
     福岡県指定無形民俗文化財「宝満神社奉納能楽(新開能)」が十七日、みやま市のまいピア高田で上演された。雨天のため神社境内から会場を変更。同施設の能舞台での奉納上演は初めてという。新開の南北両地区住民による能や狂言を来場者が堪能した。

  3. 「柳川まめマヨ」が大賞 福岡産業デザイン賞 食品では初の快挙 JA柳川
     第十四回福岡産業デザイン賞の表彰式が十七日、福岡市で開催された。県内企業の商品百六十七点から、JA柳川のマヨネーズ風調味料「柳川まめマヨ」が最高賞の大賞を受賞。食品としては初めての大賞で、同JAの成清法作組合長は「地域と共に行ってきた、農業者の所得向上と農産物の振興のための取り組みが評価された。将来的には加工品生産の工場建設も視野に入れ、さらなるPRに努めていきたい」と喜びを話した。


平成24(2012)年10月20日 土曜日


 大牟田版

  1. 社会福祉向上へ貢献 個人や団体に県知事表彰 大牟田
     平成二十四年度の社会福祉功労者をたたえる県知事表彰と感謝状授与の対象者が決定。大牟田市の個人十一人と三団体が知事表彰の被表彰者、個人二人と四団体が感謝状の受贈者に選ばれた。

  2. 私たちの思い出詰まったカプセル 天道小 笹原小 来週中に地中埋設へ 大牟田
     大牟田市の天道小学校・笹原小学校再編に伴うタイムカプセルが建設中の新体育館下の地中に埋設されることになり十九日に笹原小で引き渡し式が行われた。両校代表の児童会役員十人が「私たちの思い出が詰まったタイムカプセルをよろしくお願いします」などと述べ、建設業者代表に渡した。タイムカプセルは天候を見て来週中に埋められる。新体育館の解体が見込まれる五十年後をめどに開封する予定。

  3. 厳しい温泉施設運営 赤字続き経営宙に浮く 指定管理者契約など検討 南関町・うから館
     玉名郡南関町が福祉の増進と文化振興のために関町に建設した「南の関うから館」の指定管理者公募に申し込みがなく、現指定管理者の契約切れとなる平成二十五年四月一日から、どうなるのか、宙に浮いたままだ。町は「指定管理者として民間での管理運営がベスト」として、対応を検討している。指定管理者に申し込みがない背景には、事業として採算が取れないことが挙げられており、温泉施設の経営の厳しさが浮き彫りとなっている。


 柳川版

  1. 破堤はパイピングが原因 柳川市の矢部川 水の浸透圧など対策へ 九州北部豪雨
     九州北部豪雨で発生した柳川市大和町の矢部川の堤防決壊原因を調査する三回目の矢部川堤防調査委員会が十八日、福岡市で開かれた。これまでの調査結果や住民らの目撃情報を総合し、堤防基礎地盤内の砂層に水が浸透した結果、水の通り道「水みち」ができるパイピングという現象が発生し、破堤した可能性が高いと結論づけた。堤防への水の浸透防止対策などの措置を実施し、今後の基本方針も協議された。

  2. 出席者をもてなそう 柳川市矢留小 3年生が花苗植栽 白秋祭式典前に
     柳川市矢留小学校(大橋鉄雄校長)の三年生四十人は十九日、同校で沖端女性の会(森田精子代表)の協力を得てプランター三十個に花苗百五十鉢を植えた。このプランターは、十一月二日の詩聖北原白秋を顕彰する白秋祭式典を前に、会場となる白秋詩碑苑近くの道路に飾り、出席者をもてなす。

  3. 生きる大切さなど考える 山門高100周年 野口さん迎え講演会 みやま
     みやま市瀬高町上庄、山門高校(井上正明校長)は十九日、同校体育館で創立百周年記念講演会を開いた。講師は世界最高峰のエベレストなどに登頂したアルピニストの野口健さん。「生きる」をテーマに「死ぬ覚悟と生き延びる覚悟」を考えた登山経験などの話に、生徒たちは生きていることの大切さなどを考えた。


平成24(2012)年10月22日 月曜日


 大牟田版

  1. まちなかに多くの人 秋の二十日おもしか市にぎわう 地元の食も楽しむ 大牟田
     大牟田に秋の訪れを告げる恒例の秋の二十日おもしか市が二十、二十一の二日間、大牟田市の新栄町地区一帯で開かれ、会場はにぎわいを見せた。催しでは、食や物産のブースが開設されたのをはじめ、多彩な来場者参加型イベントも用意。多くの人が訪れて地元の食を楽しむなど、まちなかで楽しい秋の日を過ごした。

  2. 文科大臣表彰など祝う 荒尾 医師会が受賞者たたえる
     荒尾市医師会(阪口峻一会長)は十九日夜、ホテルヴェルデで 長寿者慶祝と各賞受賞者の祝賀会を開いた。長寿者慶寿は米寿二人、傘寿一人、喜寿三人、還暦が五人。各賞は学校保健および学校安全文部科学大臣、熊本県学校保健功労者、同県医師会役員代議員功労者、荒尾市医師会役員功労者表彰が一人ずつで、同医師会会員在籍三十年表彰が四人。記念品や花束を贈り、祝福した。

  3. パラリンピック 金メダル祝福 浦田さんに町民栄誉賞授与 南関町
     玉名郡南関町の町民栄誉賞授与式が二十日、町公民館で開かれ、上田数吉町長がロンドンパラリンピックのゴールボール競技で金メダルを獲得した浦田理恵さん(35)=南関町豊永出身で福岡市在住=に表彰状と記念品としてクリスタルの盾を贈った。同町は浦田さんの快挙をたたえ、町民栄誉賞を新設したもので、第一号の受賞者。


 柳川版

  1. ごみ減量など意識高める 環境王2012 エコ活動を報告 大川
     大川環境王2012が二十一日、大川市清掃センターで開かれた。古紙回収をはじめエコ活動報告、リサイクル品抽選会、省エネ講座などで来場した市民らがごみ減量、地球温暖化防止などへの意識を高めた。

  2. 106歳の昇地さん講演 柳川市民健康まつり 検診や相談も実施
     柳川市民健康まつり(柳川市、市健康づくり推進協議会主催)が二十一日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。来場者は百六歳の現役教育学者で福岡県後期高齢者医療広域連合健康長寿マイスターの昇地三郎さんの講演や検診、体験・展示、相談の各コーナーで健康への意識を高めた。

  3. 小川君(東山中)ら表彰 與田凖一文学まつり 自作の詩朗読 みやま
     第二十六回與田凖一児童文学まつりが二十一日、みやま市瀬高公民館大ホールで開かれ、同市出身の児童文学者、與田凖一を顕彰し功績をたたえた。同児童文学賞に選ばれた小川智史君(東山中三年)ら小中学生百七人へ賞状が贈られた。作品発表もあり、同賞の「僕と夏と受験」など児童生徒は感性豊かに書いた自作の詩を朗読し、與田の作品を合唱した。


平成24(2012)年10月23日 火曜日


 大牟田版

  1. まちづくりに近代化遺産活用 24日からプラン説明会 大牟田市
     大牟田市は「近代化産業遺産を活用したまちづくりプラン」の説明会を二十四日から十一月末まで市内十カ所で開催する。同市は三池炭鉱関連施設など石炭産業関連の近代化産業遺産とそれに関する人々の思いも価値あるものとして次世代に継承して、まちづくりにも生かすために同プランを策定。市民理解を深め、周知徹底するため説明会を企画した。

  2. 大牟田の味アピール ありあけ新世高てっぱん部 炭都黒モダン560食販売
     大牟田市吉野、ありあけ新世高校てっぱん部(石橋良容顧問)は二十、二十一の二日間、北九州市で開催されたB―1グランプリin北九州と同時開催された魅力発信!北九州フェアへ出展し、大牟田をイメージした炭都黒モダンを販売。二日間で五百六十食を売り上げ、大牟田の味をアピールした。

  3. 身近な先人に思いはせ 創作ステージ700人楽しむ 荒尾
     荒尾総合文化センターで二十一日、自主文化事業の創作ステージふるさと詩集(うたあつめ)Vol4「あらお・ありがとう・あしたへ」が公演された。荒尾市制施行七十周年にちなんで同市の誕生からこれまでを振り返り、曽祖父母、祖父母らの世代の物語を表現。約七百人の観客が同市をつくった身近な先人たちに思いをはせた。


 柳川版

  1. 2階研修室など貸し出し 市民温水プール 11月から 柳川市
     柳川市は、十一月一日から同市上宮永町の市民温水プール二階の研修室と和室の貸し出しを開始する。これらの施設は、これまで利用対象外だった。

  2. 身障者支援や豪雨義援金 チャリティーカラオケ みやま
     第十一回身体障害者自立支援チャリティーかぼちゃ会(小川逸雄会長)カラオケ発表会が二十一日、みやま市のまいピア高田大ホールで開かれた。約百六十人が歌や踊りを披露。会場には募金箱が置かれ、身体障害者自立支援としてNPO法人きよみず作業所へ、九州北部豪雨義援金として同市へ各三万円寄付した。

  3. 木村緑平の遺徳しのぶ 自由律の俳人 山頭火を物心両面で支援 柳川
     放浪の俳人種田山頭火(一八八二〜一九四〇)を物心両面で支えた柳川市南浜武出身の自由律の俳人木村緑平(一八八八〜一九六八)の第四十四回句碑祭が二十二日、同市坂本町の柳城児童公園句碑前で行われた。木村緑平顕彰会の椛島守会長をはじめ県内や大分、兵庫、愛知などから約四十人が参加。句碑に献酒、献花し緑平の遺徳をしのんだ。


平成24(2012)年10月24日 水曜日


 大牟田版

  1. 人が集まる中心市街地へ にぎわい施設建設着工 多世代、生活交流生み出す 大牟田市新栄町
     大牟田市の(仮称)中心市街地にぎわい交流施設新築工事の起工式が二十三日、同市新栄町の旧レマン跡の現地で行われ、市や市議会、施工・設計業者など約四十人が参加。西鉄新栄町駅前という交通拠点機能を生かしながら、多世代交流や駅周辺の生活交流を生み出し、中心市街地に人が集まる仕組みづくりを進めていくことを誓い合った。同施設は平成二十五年十月に開館の予定。

  2. 明るく元気に芸能披露 高齢者がまち盛り上げる 大牟田市老ク連
     大牟田市老人クラブ連合会(糸原正則会長)主催の長寿社会フェスティバル「高齢者いきいき祭り」が二十三日、大牟田文化会館小ホールで開催された。会員約百二十人が出演し、演奏や踊り、歌などを披露。元気で明るい高齢者がまちを盛り上げた。

  3. 児童がジャンボナシ収穫 荒尾清里小 事故なしキャンペーンに活用
     荒尾市清里小学校(長尾司校長)の四年生三十人が二十二日、同小校区内の徳山果樹園でジャンボナシ「新高」の収穫を行った。収穫したナシは「事故なし(梨)キャンペーン」で安全運転を呼び掛けるため、ドライバーに配布される。


 柳川版

  1. 青パトへ児童のポスター 柳川市交安協蒲池分会 地域に根差した取り組み
     柳川市交通安全協会蒲池分会(野口昭弘分会長)は、地域に根差した交通安全の取り組みの一環で地元の蒲池小学校児童が描いた交通安全ポスターをマグネットシートに焼き付け、同分会の青色回転灯装備のパトロールカーに付け啓発している。

  2. 野鳥観察やタコ料理体験 筑後川遊友探検 自然に触れ仲間づくり 大川
     四年生以上の小学生を対象にした宿泊研修、筑後川遊友探検(大川市ふれあいの家主催)が二十、二十一の両日、ふれあいの家などで開かれた。児童が野鳥観察などで自然に触れ、タコ料理を通じて仲間づくりをした。

  3. 「甘く濃厚な味に」 ミカンの新品種 北原わせ 出荷本格化 みやま市で発見
     九州で指折りのミカン産地、JAみなみ筑後管内のみやま、大牟田市で新品種、北原わせの出荷が最盛期を迎えている。同品種はみやま市で発見され、試験や調査を経て、平成二十四年に本格的な出荷体制が整った。二十三日も生産者が丹精して育てた果実を、一つずつ収穫していた。今年は日照時間が十分で、甘く濃厚な味に仕上がっているという。


平成24(2012)年10月25日 木曜日


 大牟田版

  1. ”炭都の逸品”ずらり 26、27日「ふる里おおむた屋」 オームリンゴ使ったスイーツも
     筑後スローフードフェスタ地域イベント事業の第十回ふる里おおむた屋物産展が二十六、二十七の二日間、大牟田文化会館小ホールで開かれる。特別実演・販売や体験コーナーもあり、さまざまな企画が用意され、炭都の逸品≠ェずらりと並ぶ。またオームリンゴを使った限定スイーツの販売もある。入場は無料。

  2. ”日本一も狙えるマシン” 全国大会出場を報告 大高ロボット・無線部
     大牟田市草木の大牟田高校ロボット・無線部は二十四日、大牟田市役所を訪問した。十一月にある第二十回全国高校ロボット競技大会岡山大会に出場することを古賀道雄市長に報告。「日本一も狙えるマシン」と自負をのぞかせ、健闘を誓った。

  3. 公共施設をきれいに シルバー240人が除草や剪定の奉仕作業 荒尾
     十月シルバー人材センター事業普及啓発月間にちなみ、荒尾市シルバー人材センター(荒木啓一理事長)は二十四日、市総合福祉センター、働く女性の家、旧荒尾第二小学校舎の三カ所で奉仕活動を実施。会員二百四十人が参加して、除草や剪定(せんてい)作業を行った。


 柳川版

  1. 3市で観光マップ作成 モデルコース提案 見どころや特産品紹介 みやま、柳川、大川
     みやま、柳川、大川の三市合同による観光マップ「まわる〜っぷ」が作成された。道路やJR、西鉄の路線と各市の観光スポットを収めた地図、清水寺や川下り、筑後川昇開橋など各市の見どころや特産品、土産品を紹介。「文化と歴史を巡る旅」や「自然と温泉の癒し旅」の三市の魅力を満喫する観光モデルコースも提案している。

  2. 古賀メロディー聞く 三又、道海島小と三又中 合同コンサートで連携 大川市
     大川市三又小学校、道海島小学校、三又中学校の三校合同コンサートが二十四日、三又中体育館であった。三又、道海島小の五、六年生と三又中の全生徒が同市出身の作曲家、古賀政男の話や古賀メロディーの演奏を聞いた。

  3. 白秋祭を前に清掃 道守柳川ネットワーク 28団体から690人参加
     道守柳川ネットワーク(山田三代子代表)は二十四日、柳川市内の川下りコース沿いの遊歩道や幹線道路の歩道などで清掃活動を展開した。観光柳川を代表するイベント白秋祭を間近に控え、二十八団体から約六百九十人が参加した。


平成24(2012)年10月26日 金曜日


 大牟田版

  1. わがまちの歴史・文化知ろう 近代化遺産活用プラン 市民への説明スタート
     大牟田市の「近代化産業遺産を活用したまちづくりプラン」説明会が二十四日にスタート。初回は宮原坑の地元の駛馬地区公民館であり市民二十七人が参加。行政は「わがまちの歴史・文化を知ることで、まちへの愛着を育み、まちづくり意識の芽生えにつなげたい」と説明。市民からは「世界遺産登録は歓迎するが道路が狭く、周辺環境の整備も必要」「歴史的な価値観を持つため市民の意識改革が求められる」などの意見が出された。

  2. ”毎年の寄贈に感謝” 長洲 町身障協が遊具贈る
     玉名郡長洲町身体障害者福祉協議会(前田守彦会長)は二十五日、同町の子育て支援センターと中央児童館へ合わせて十一点の遊具を寄贈した。品物を受け取った中逸博光町長は「毎年寄付していただいてありがとうございます。子どもたちも喜びます」と感謝した。

  3. 犯罪の起きにくいまちづくり活動認められる 県民会議表彰を市長報告 荒尾市一小校区元気づくり委員会
     荒尾市一小校区元気づくり委員会(福田和寛委員長)の役員らが二十五日、同市役所を訪れ、前畑淳治市長に「くまもと犯罪の起きにくいまちづくり活動功労団体表彰」を受けたことを報告。前畑市長から祝福を受け、「今後も地域住民のためにも頑張ってほしい」と激励された。


 柳川版

  1. 避難場所見直しへ 市長が行政区長と懇談 防災対策中心に質問相次ぐ 柳川市
     柳川市と行政区長の懇談会が二十五日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。金子健次市長をはじめ三役、部長など幹部職員約十人と行政区長二百十人が出席。七月の九州北部豪雨を受け防災対策を中心にさまざまな質問が出され、市は避難場所を見直す考えを示した。

  2. ”感動と笑顔が一番” みやま市ボラ連 竹海小児童へ講座
     みやま市ボランティア連絡協議会(松尾憲一会長)の会員たちが二十四日、同市竹海小学校を訪問し、ジュニアボランティア講座を実施した。同校の三、四年生を対象に実施。朗読や手話など8グループがそれぞれの活動を紹介し、「好きなこと、得意なことがみんなに喜ばれることになる」「感動と笑顔が一番の財産」などとボランティアの魅力を伝えた。

  3. ”手触りが温かい” 大川子育て支援研究会 木製スプーン好評 離乳食用
     大川子育て支援研究会(山口浩明代表)は、大川市内で生まれた赤ちゃんに離乳食用の木製スプーンを贈っている。食べることに困らないようにと、生まれた子どもにスプーンをプレゼントするヨーロッパの習慣に倣い、木工業振興にも生かせればと実施することにした。「使いやすい」「手触りが温かい」など受け取った家族からは好評だという。


平成24(2012)年10月27日 土曜日


 大牟田版

  1. 郷土の逸品ずらり ふる里おおむた屋 オームリンゴのスイーツ人気 大牟田
     筑後スローフードフェスタの地域イベント「ふる里おおむた屋物産展」が二十六日、大牟田文化会館で開幕。食をはじめ、郷土の逸品がずらりと並び、来場者を楽しませている。オープニングイベントとして長さ十メートルのロールケーキカットがあり、「オームリンゴ」を使った限定スイーツも人気を集めていた。

  2. 最高賞に大柿さん、藤崎さん あすから大牟田美術展
     大牟田市民文化のつどい、第六十一回大牟田美術展が二十八日から、大牟田文化会館で開かれる。前期部門の審査が二十六日に行われ、各賞が決定した。同つどい実行委員会主催、大牟田美術協会主管、大牟田市教育委員会など共催。

  3. 荒尾で消費生活シンポ 振り込め詐欺、多重債務防止を 130人来場、問題考える
     地域消費生活リレーシンポジウムin荒尾が二十五日、あらおシティモールで開かれ、約百三十人が来場。基調講演やパネルディスカッションがあり、振り込め詐欺や多重債務の実例も紹介された。参加者は熱心に聞き入り、予防策などを学び、消費者問題を考えた。熊本県と荒尾市の主催。


 柳川版

  1. いじめを見逃さない 12月に計画 教職員全員が研修 大川市
     大川市教育懇談会(大川市PTA連合会主催、市教育委員会共催)が二十五日、市役所で開かれた。市内十二の小中学校PTA役員、教職員、教育委員、教育委員会職員ら約七十人が参加。通学路の安全確保、いじめ対策をテーマに話し合った。いじめを見逃さないため小中学校の教職員全員への研修が十二月に計画されていると説明があった。

  2. 12業者が商品発表 うまかもんつくりぐっちょ あまおうなど使い開発 30日 柳川
     柳川ブランド推進協議会(会長・石橋義浩柳川市副市長)は三十日、柳川市三橋町の北斗星で新商品開発事業「うまかもんつくりぐっちょ3」試作品発表会・交流会を開く。市内の十二業者があまおう、ナス、アカガイ(サルボウ)のいずれかを使用した二十二商品を出品する。

  3. 人的、住家被害へ 豪雨義援金の配分確認 みやま市
     みやま市の義援金配分委員会の会議が二十五日、同市役所本所で開かれた。九州北部豪雨被災地支援のため市や県に寄せられた浄財の配分方法を協議。県の基準どおり人的被害と住家被害に対し、配分することを確認した。


平成24(2012)年10月29日 月曜日


 大牟田版

  1. 大牟田男子 都大路へ 2時間7分20秒で県27連覇 高校駅伝 女子は4位入賞
     第六十三回全国高校駅伝競走大会福岡県予選大会が二十八日、嘉麻市の嘉穂総合運動公園陸上競技場を発着点とする七区間42・195キロのコースで開催。大牟田高校駅伝部男子(赤池健監督)は2時間07分20秒のタイムで優勝。県二十七連覇を達成し、冬の都大路への切符を獲得。柳川男子は八位、有明高専は十八位の成績。同日は第二十四回全国高校女子駅伝競走大会福岡県予選大会もあり、柳川女子は三位で九州大会の出場権を手にした。大牟田女子は四位だった。

  2. 地震想定し危険予測 小中学生が防災意識高揚 大牟田市子連
     大牟田市子ども会育成者連絡協議会(高村弘明会長)は二十七、二十八日の二日間、同市四ケのリフレスおおむたでイン・リーダー養成講座を開き、小中学生二十四人が参加。地震を想定した避難訓練や危険な場所を予測する図上演習などを体験し防災意識を高めた。同市教育委員会共催。

  3. 荒尾競馬場跡地は 「経済振興」活用が最多 市民アンケートと団体ヒアリング
     第六回荒尾競馬場跡地活用検討委員会が二十六日、市役所市長公室で開かれ、跡地活用に関する市民アンケートと団体ヒアリングの結果が報告され、最終的な提言書の策定へ向けた意見交換が行われた。市民からは跡地活用を通じて期待する効果では「商業分野」「観光・娯楽分野」「産業分野」などの人の交流や経済振興に関するものに多くの回答が寄せられた。また、民間活力を生かし、最小の経費で最大の効果を上げる「身の丈に合った活用」を求める要望も寄せられている。


 柳川版

  1. 寺院がミュージアムに 柳川菊の節句 まち歩き楽しむ
     「柳川菊の節句」のイベント柳川まちかどミュージアム、柳川骨董市(こっとういち)が柳川市細工町の寺院などで二十七、二十八の両日、開かれた。市内外から訪れた人たちは、普段入ることのない寺院の本堂や展示された作品などを約十カ所で見ながら、まち歩きスタンプラリーを楽しんだ。

  2. 美しい川を後世へ 筑後川矢部川 住民らが一斉清掃 ノーポイ運動
     美しい川を後世に残そう―。筑後川・矢部川河川美化「ノーポイ運動」が二十八日、柳川、大川、みやま市などで開かれた。河川流域の住民や企業、自治体職員らが沿岸で一斉清掃を行い、環境美化に汗を流した。

  3. アクセサリーや絵画満喫 クリエイターズマーケットに200組 県民文化祭
     「ものづくり、パフォーマンスの祭典」の第六回九州クリエイターズマーケットが二十七、二十八の両日、県筑後広域公園体育館で開催された。第二十回ふくおか県民文化祭二〇一二事業としても実施。約二百組が木工や革工芸のアクセサリーや絵画など出展し、来場者を楽しませた。


平成24(2012)年10月30日 火曜日


 大牟田版

  1. 新大牟田駅停車の増便を きょうJR九州に要望 大牟田市など
     大牟田市と同市議会、大牟田商工会議所、大牟田まちづくり市民会議は三十日、JR九州(唐池恒二社長)に対して@新大牟田駅に停車する新幹線の増便A山陽新幹線と直通運転する「さくら」の増便B利用者の利便性に配慮したダイヤの設定C「日帰り二枚きっぷ」の検証と新たな割引きっぷなどの検討―を要望する。

  2. ”チャレンジ精神忘れずに” 創立10周年を祝い式典 乙武さんの記念講演も ありあけ新世高
     大牟田市吉野、ありあけ新世高校(中村邦夫校長)の創立十周年記念式典が二十七日、同校体育館で開かれた。合わせて行われた記念講演会では作家の乙武洋匡さんが「チャレンジ精神を忘れずに」をテーマに話し、挑戦し続けることの大切さを伝えた。

  3. 現場到着遅れを懸念 見直し求める声相次ぐ 消防署統合住民説明へ90人 荒尾
     有明広域行政事務組合消防本部(中村精也消防長)はこのほど、荒尾総合文化センターで荒尾消防署と同署緑丘分署の統合計画に関する住民説明会を開いた。住民からは統合の影響による消防・救急隊の現場到着の遅れを心配する意見が多く出され、計画見直しを求める声が相次いだ。


 柳川版

  1. 災害時の避難所に寺院 大川市 高齢者へ安心感与える
     大川市は寺院を豪雨、台風など災害発生時の避難場所に加える方針を決めた。通常の建物より床が高く造りが頑丈で、寺院に慣れ親しんだ高齢者に安心感を与えられるという理由で市内の寺院に協力を求め、二十五ほどの寺院が「協力したい」と答えたという。寺院が加われば、避難場所は現在のほぼ二倍になる。

  2. 施設や史跡巡る ふれあい学校外活動 柳川の歴史、文化学ぶ 三橋公民館
     柳川市三橋公民館(山田明寛館長)は二十七日、ふれあい学校外活動の一環で文化ウオーキングを行った。児童と保護者二十二組が参加。同市のからたち文人の足湯を発着点に、白秋生家や旧戸島家住宅などの施設や史跡を巡り、郷土の歴史と文化を学んだ。

  3. 4万5千個の電球点灯 JR瀬高駅前 赤や青の輝き 幻想的に みやま
     駅前いきいき秋まつりが二十八日、みやま市瀬高町小川のJR瀬高駅前広場で開かれた。冬場の同駅前を彩る恒例のイルミネーション点灯式が行われ、赤や青、緑の約四万五千個の電球が鮮やかな輝きを放ち、幻想的な空間の中で、来場者たちが地元の酒を堪能した。イルミネーションは来年二月末まで点灯される。


平成24(2012)年10月31日 水曜日


 大牟田版

  1. 財源不足の政府 市町村にも交付税支払い延期 地方財政への影響懸念
     財源に必要な赤字国債発行法案が成立していないことで政府は十一月二日に予定していた地方交付税約四兆一千億円の支払いを当面延期することを三十日、明らかにした。大牟田市への約三十億四千六百万円の支払いが延期される可能性が出てきたことで同市は「当面の手持ち資金には若干の余裕があるので、遅れても十一月中に配分されれば大きな影響は出ない見込み。だが十二月以降になると困る」と地方財政への影響を懸念している。

  2. 運動公園指定管理者に体協 消防広域化は5年間延長 12月定例会も一問一答制へ 荒尾市議会全協報告
     荒尾市議会全員協議会が二十九日、議場で開かれ、市当局から、荒尾運動公園の指定管理者候補が荒尾市体育協会(山口賢一会長)に決まったこと、城北ブロック消防広域化協議会の解散となった経緯、さらに議会改革推進特別委員会の百田勝義委員長が六月定例会で試行された一問一答制や代表質問に関して委員会での申し合わせ事項を説明した。

  3. 炭鉱鉄道敷指定に合わせ 宮原坑史跡0.9ヘクタール追加へ 大牟田
     大牟田市教育委員会は二十九日に開かれた市議会教育厚生委員会で世界遺産関連施設等保存整備事業の進捗(しんちょく)状況などを説明した。三池炭鉱専用鉄道敷の史跡指定に合わせて宮原坑の史跡範囲の〇・九〇ヘクタール追加指定を目指しており、平成二十二年度の発掘調査に基づき意見具申書を作成、福岡県を通して文化庁へ今夏に提出しており、文化審議会文化財保護部会の答申を経て文部科学大臣が指定することになる。


 柳川版

  1. 創意工夫した23品発表 イチゴ、ナス、アカガイ 特産品使い開発 柳川ブランド推進協
     柳川ブランド推進協議会(会長・石橋義浩柳川市副市長)は三十日、柳川市三橋町の北斗星で新商品開発事業「うまかもんつくりぐっちょ3」試作品発表会・交流会を開いた。市内の飲食店や菓子店など十二業者が市の特産物のイチゴ(あまおう)、ナス、アカガイ(サルボウ)を使い、創意工夫して開発の二十三商品を出品した。

  2. 復興支援職員に感謝 東松島市長が大川市訪問
     昨年三月の東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県東松島市の阿部秀保市長が三十日、大川市役所を訪問。植木光治市長に東松島市への復興支援職員派遣に感謝した。

  3. ”皆さんに幸せを” 紙久本店が奉納 日吉神社へお多福人形 柳川
     皆さんに幸せを―。柳川市旭町、節句人形専門店の紙久本店(橋本久美子社長)は二十九日、同市坂本町の日吉神社(山口祥子宮司)へ焼き物のお多福人形を奉納した。