平成24(2012)年 9月1日 土曜日


 大牟田版

  1. 政治的解決へ課題検証 地域振興推進協 「十分論議する」で合意 大牟田・荒尾
     大牟田・荒尾地域振興推進協議会の第三十二回総会が八月三十一日、荒尾市本井手のホテルヴェルデで開催され、今後は現状と照らし合わせて重点課題や共通課題をきちんと整理し、両市の発展に向けて政治的に解決すべき問題についてしっかり検証。両市の委員挙げて十分に論議していくことで合意した。今総会での課題変更はなかったが十一月末をめどに両市幹事会を開くことも確認。状況により年度途中でも課題変更することが考えられる。

  2. 「市の鳥」が絶滅危惧種に シロチドリ レッドリスト入り ラムサール条約登録干潟の保全へ 荒尾市
     環境省が荒尾市の鳥「シロチドリ」を新たな絶滅危惧種としてレッドデータブックに掲載したと発表したのを受け、日本野鳥の会熊本県支部と荒尾市は八月三十一日、荒尾市役所会議室で記者会見を開き、「干潟の減少が野鳥の減少に大きく関係している」として、ラムサール条約登録されたばかりの荒尾干潟の保全に力を入れることを説明した。

  3. バスの利用を サンキューバス ルート拡大 停車場所へ看板設置しPR 大牟田
     NPO法人おおむた・わいわいまちづくりネットワーク(岡本雅子理事長)が運営しているコミュニティーバス「サンキューバス」の運行ルートが三日から、大牟田市歴木の高泉団地まで延長され、停車場所が合計十一カ所に増える。関係者は八月三十一日、各カ所に時刻表の看板を設置し、「バスの利用を」とPRした。


 柳川版

  1. 「初めて見た」と好評 JA柳川ふれ愛の里 巨大カボチャ展示 「野菜の日」
     柳川市金納のJA柳川農産物直売所「ふれ愛の里」は八月三十一日、同直売所で「野菜の日」に合わせてイベントを開いた。高さ、幅共に四十センチほどもある巨大なカボチャを展示。重量当てクイズが行われ、「大きい」「初めて見た」と声が上がり、好評だった。正解は一日に同直売所内で発表される。

  2. まちの魅力再発見して みやまでフォトコンテスト 観光協会
     まちの魅力再発見して―。みやま市観光協会(大田黒誠之会長)は第二回フォトコンテストを開催する。一日から平成二十五年八月三十一日までに撮影された作品を募り、展示や観光PRなどに役立てる。応募は来年九月に受け付ける。

  3. 柳川特産のイチジク使いロールケーキ作り 29日
     柳川ブランド推進協議会(会長・石橋義浩柳川市副市長)は、二十九日午後二時から柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で「ケーキ屋さんが教える! いちじくと米粉を作ったロールケーキづくりはよかばんも〜!」を開く。柳川特産のイチジクを使いロールケーキを作る。


平成24(2012)年 9月3日 月曜日


 大牟田版

  1. 大地震に備え連携強化 ヘリ救助や住民の避難誘導 総合防災訓練へ640人 大牟田市
     大牟田市総合防災訓練が二日、大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場で行われた。市内外の防災関係機関や地域組織の天領校区運営協議会から約六百四十人が参加。ヘリコプターによる救助訓練や住民の避難誘導訓練があり、大地震に備えて対応を確認し連携を強化した。

  2. 荒尾に出張鑑定団 1200人が詰め掛ける
     TVQ九州放送、TKUテレビ熊本などで放送されている「開運!なんでも鑑定団」の人気コーナー「出張!なんでも鑑定団」の公開収録が一日、荒尾総合文化センターであった。荒尾市内外から約千二百人が詰め掛け客席はほぼ満杯。鑑定結果が出るたび、大きな歓声と拍手が湧いた。

  3. 環境軸に産業の世界展開へ グリーンアジア総合特区 大牟田も指定区域入り
     福岡県と北九州市、福岡市が一体となって取り組みを進めてきた「グリーンアジア国際戦略総合特区」の指定区域に八月末、大牟田市、久留米市などの県南部が新たに加えられた。これまでに地域に蓄積された産業、技術、人材、ネットワークやアジアとの近接性などの強みを生かし、環境を軸にアジアから世界に展開する産業拠点の構築を目指すもの。大牟田地域では資源リサイクルシステムの確立が行われる。


 柳川版

  1. 5人、1団体を表彰 スポーツ栄誉賞 市民に夢や希望 柳川市
     平成二十四年度柳川市スポーツ栄誉賞表彰式が二日、市役所三橋庁舎で開かれた。二十三年度にアマチュアスポーツで顕著な成績を収め、郷土の誇りとして市民に夢や希望を与える成績を残したとして五人、一団体を表彰した。

  2. 有効求人倍率0.46倍に 久留米職安大川出張所管内 パートの増加目立つ 前月比増
     久留米公共職業安定所大川出張所(宗岡博幸所長)は七月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は〇・四六倍。前月比〇・〇三ポイント、前年同月比〇・〇八ポイントいずれもアップした。新規求人ではフルタイムが減った半面、パートの増加が目立った。

  3. 歌や踊りで成果発表 子どものつどい 14校区ふれあう みやま
     みやま市子ども会育成連絡協議会(横田和生会長)が主催する第六回子どものつどいが二日、同市のまいピア高田で開かれた。十四校区の子どもたちが、ステージで歌や踊りなど子ども会活動の成果を発表し合い、ふれあった。


平成24(2012)年 9月4日 火曜日


 大牟田版

  1. やったぞ先輩、銅メダル!! 7日 竹下選手が母校で報告会 ロンドン五輪・女子バレー
     やったぞ!竹下先輩銅メダル―。ロンドンオリンピック女子バレーボールで二十八年ぶりの銅メダル獲得に大きく貢献した竹下佳江選手の銅メダル獲得報告会が七日午後二時から、大牟田市田隈の誠修高校で開かれる。在校生らが先輩≠フ快挙をたたえる。

  2. 立て坑櫓の解体進む みやま市の旧有明鉱 閉山まで稼働した施設
     みやま市高田町昭和開の旧三池炭鉱有明鉱の二基の立て坑櫓(やぐら)の解体工事が行われている。平成九(一九九七)年三月の閉山まで稼働、炭鉱マンが昇降していた施設であり、三池炭鉱があったことを示す「記念碑」 的な存在。解体工事は あと一週間前後で終了する見込み。

  3. 消防団員が競技楽しみ、連携 荒尾 体育錬成大会に400人
     荒尾市消防団(菊川和清団長)の第四十一回体育錬成大会が二日、荒尾第四中学校グラウンドで開かれ、団員とその家族、荒尾消防署員も参加。合わせて約四百人が競技を楽しみ、連携を深めた。


 柳川版

  1. 垂見コミセン起工 大和、三橋地域 26年度までに整備 柳川市
     柳川市の垂見コミュニティセンター建設工事起工式が三日、垂見小学校北側の建設地で行われた。金子健次市長や古賀澄雄市議会議長をはじめ市、市議会、地元住民、施工関係者ら約四十人が出席し工事の安全を祈願。垂見コミセンを皮切りに市は大和、三橋地域で平成二十六年度までに小学校区(十一校区)ごとに整備を計画している。垂見コミセンは二十五年三月開館予定。

  2. 筑後川上流で森づくり 大川市から52人参加 水の大切さを実感
     200海里の森づくり下草刈り事業が一日、大分県日田市中津江村であった。テーマは「よみがえれ 海のめぐみと大地のめぐみ」。大川市から漁業者ら五十二人が参加。筑後川上流域での森づくりに汗を流し、流域住民らと交流。水や上流域の自然の大切さを実感していた。

  3. 気持ち新た 2学期始まる 柳川市中山小 36人が元気に登校
     夏休みが終わり柳川、大川、みやま市の小中学校で三日、二学期の始業式が行われた。七月の九州北部豪雨で浸水被害を受けた柳川市中山小学校(田中博明校長)では、全校児童三十六人が元気に登校。田中校長は「水害で大変な経験をしたと思いますが、多くの人の支援や期待に応えられるよう気持ちを新たに二学期の活動に取り組んでほしい」などと話した。


平成24(2012)年 9月5日 水曜日


 大牟田版

  1. 労働者の健康確保へ 大牟田市推進大会に160人
     十月一日から始まる全国労働衛生週間へ向け、大牟田労働基準協会(西山守会長)などは四日、大牟田市労働福祉会館で推進大会を開催した。同協会に所属する事業者ら約百六十人が参加し、職場におけるメンタルヘルス対策など労働者の健康確保に取り組むことを確認し合った。

  2. 大牟田の良さ見直して 子ども検定 4900人が挑戦
     第三回「子ども大牟田検定」が四日、大牟田市内の公立小・中・特別支援学校で行われた。小学三年生以上の希望者が対象で、今回は全体の七一%に当たる約四千九百人が挑戦した。

  3. 相手の立場で考える大切さ 車いす体験通じ学ぶ 長洲町腹赤小
     玉名郡長洲町腹赤小学校(村田二昭校長)で四日、車いすの体験学習があった。四年生四十四人が乗る方、押す方を交代で体験。身体障害者への理解を深め、相手の立場になって物事を考える大切さを学んだ。


 柳川版

  1. 旧吉原家住宅活用し観月会 大川 琴の音色に耳傾けて 30日
     大川市小保の国指定重要文化財、旧吉原家住宅を広く活用して来館者を増やそうと、三十日午後六時から同八時まで同住宅で観月会が開かれる。中秋の名月を眺めながら琴の音色に耳を傾けてもらう。藩境のまちづくりを考える会主催。雨天決行。

  2. 税の減免など22件 豪雨災害で行政相談所 柳川
     総務省九州管区行政評価局は四日、柳川市民会館で九州北部豪雨の被災者を支援するため「災害特別合同行政相談所」を開設した。十三の関係機関から三十人が再建に向けた各種相談を総合的に受け付け。同市在住者から税の減免など二十二件の相談があった。

  3. 絶対に手を出さないで 柳川市城内小 薬物乱用の危険性学ぶ
     柳川市城内小学校(松藤英弘校長)は四日、同校で五、六年生を対象に薬物乱用防止教育を実施。県警本部少年課久留米少年サポートセンター少年育成指導官の坂田翠主任が薬物乱用の現状や危険性を話し、六十三人が意識を高めた。


平成24(2012)年 9月6日 木曜日


 大牟田版

  1. 暴力団 立ち入り禁止 暴排標章掲示から1カ月 署員が繁華街巡回 大牟田警察署
     改正福岡県暴力団排除条例に基づき飲食店などへの暴力団員の立ち入りを禁じる標章の掲示実施から一カ月を過ぎた四日夜、大牟田警察署(上野恵造署長)は大牟田市大正町周辺の繁華街にある居酒屋やスナックを巡回。署員が標章の状態を確かめ暴力団員が入店した際の対応の仕方を指導した。

  2. 豪雨被災地など南筑後視察 福岡県議会県土整備委 4市1町から要望
     福岡県議会県土整備委員会(十中大雅委員長)は五日、同県南筑後県土整備事務所の管内(大牟田市、みやま市、柳川市、大川市、三潴郡大木町)を視察。大牟田市小浜町の同事務所で取り組みや管内の概要説明を聞いた後に四市一町から要望を受け、七月の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた柳川市三橋町中山地区、みやま市瀬高町本郷地区の被災状況や復旧の状況などを見た。

  3. 10月から赤い羽根共同募金運動 24年度目標額は1557万円 大牟田
     福岡県共同募金会大牟田市支会(大塚力久支会長)は五日、同市総合福祉センターで評議員会を開催。十月一日から始まる赤い羽根共同募金運動の方針を協議し、平成二十四年度の募金目標を前年度実績額の千五百五十七万二千三十六円とすることを決定した。


 柳川版

  1. 田口さんが全国準優勝 瀬高中卓球女子 団体は優秀校に みやま
     みやま市瀬高中学校(大津千代美校長)の卓球部女子部員が四日、同市役所本所を訪れ、平成二十四年度全国中学校体育大会・第四十三回全国中学校卓球大会の結果を西原親市長に報告した。個人戦でキャプテンの田口瑛美子さん(三年)が準優勝。団体は決勝トーナメントに出場し、優秀校(十三校)としてたたえられた。

  2. ふるさと柳川を美しく 早朝一斉美化清掃 50団体1200人が汗流す
     第三十四回「ふるさと柳川を美しく」早朝一斉美化清掃(柳川市、市観光協会主催)が五日、市内の川下りコース沿いの遊歩道や観光施設などで行われた。十五、十六日に同コースなどで開かれる「水郷柳川夏の水まつり 〜スイ!水!すい!〜」を前に五十団体千二百人が汗を流した。

  3. 人員や機材を融通 柳川市災害ボランティアセ 社協同士の支援協定必要 豪雨課題まとめる
     柳川市社会福祉協議会は、九州北部豪雨に伴い開設した、同市災害ボランティアセンターの受け付け人数や今後の課題などをまとめた。同センターの運営は通常業務と並行して行われるために人員が不足するとして、広域災害に備えて県内の社協同士で人員や機材を融通し合う支援協定を結ぶ必要性などを課題として挙げている。


平成24(2012)年 9月7日 金曜日


 大牟田版

  1. 消防庁舎 現在地に新築 東側まで用地拡張 26年秋完成・供用へ 大牟田
     大牟田市消防本部は六日に開かれた市議会総務委員会で消防庁舎建設事業に伴う設計案を説明した。同市浄真町の現在地東側の民有地を取得し新築するもので庁舎棟は鉄筋コンクリート造り四階建て、車庫棟は鉄骨造り二階建ての計画だ。

  2. 里山保全に参加の海外青年ら 茶会体験し異文化満喫 大牟田
     日本国際ワークキャンプセンターNICE(事務局・東京都新宿区)の活動で、三池山の里山保全に取り組んでいる海外の青年らを招いて五日、大牟田市今山のわいわい交流館で茶会が開かれた。青年たちは異文化体験を満喫し、地域との交流を深めた。

  3. 「手を上げて」「左右見て」 ”くまモン”が横断歩道に みまもり隊活動へ活用 荒尾市桜山地区
     荒尾市桜山小学校の校門前の横断歩道に熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」が登場し、登校する児童たちを見守り、横断歩道を渡る児童たちに注意を呼び掛けている。「おはようございます。手を上げて、左右見て」と、ハンディマイクから流れる声が響き渡っている。


 柳川版

  1. 「おにぎえ」10月6日開幕 「どろつくどん」練り歩く 三柱神社秋季大祭 協賛で大競演会 柳川
     柳川市三橋町の三柱神社秋季大祭「おにぎえ」(三柱神社奉賛会主催)が十月六、七、八の三日間、同神社などで行われる。福岡県無形民俗文化財の囃子(はやし)山車「どろつくどん」と、踊り山が市街地を練り歩く。七日は大祭のメーンとなる御神幸行列がある。六、七日は柳川商店街第二駐車場で協賛行事の「おにぎえ大競演会」(柳川商店街振興組合主催)が開かれる。

  2. 子ども救命士に認定 両開小 心肺蘇生法など学習 柳川市で初
     柳川市で初となる子ども救命士講習が五日、同市両開小学校(待鳥久子校長)で開かれた。四、五、六年生が「一一九番」の掛け方や心肺蘇生法などを学習。講習後には、認定証が手渡された。

  3. ジャズ演奏とまち歩きを 街角ほっとコンサート 伊能忠敬資料展も 来月14日 大川
     筑後スローフードフェスタの一環として、大川街角ほっとコンサート(実行委員会主催)が十月十四日、大川市小保の浄福寺で開かれる。まち歩き、夕食、ジャズ演奏、日本地図を作製するための測量に小保を訪れてから今年で二百年になる伊能忠敬の資料展などでひとときを過ごしてもらう。


平成24(2012)年 9月8日 土曜日


 大牟田版

  1. 新100歳は49人 14日に長寿祝い金メダル 大牟田
     十五日の「老人の日」や同日から二十一日までの「老人週間」を前に、大牟田市は市内に住む新百歳が四十九人、百一歳以上が八十二人いることを発表。新百歳に対しては十四日、市職員がそれぞれの住まいなどを訪問し、人生トライアスロン金メダルを贈って長寿を祝う。

  2. ”感謝の気持ちでいっぱい” 五輪バレー 竹下選手、母校の報告会に1100人 誠修高
     ロンドンオリンピックで日本女子バレーボールは二十八年ぶり銅メダル獲得。セッターとして貢献した竹下佳江選手(34)の報告会が七日、大牟田市田隈の母校、誠修高校(旧不知火女子高校)で開かれた。後輩や教職員ら約千百人を前に、「長い道のりでしたが、多くの方の支えの中たどり着いた。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。

  3. エコタウンにメガソーラー 市が企画提案受け 10月事業着手へ 大牟田
     大牟田市は地球環境と調和した次世代エネルギーの普及・促進へ、民間事業者から公共用地を活用した大規模太陽光発電所(メガソーラー)設置に関する企画提案を受けることを決め七日に募集要項を発表した。対象地は同市健老町のエコタウン内環境共生緑地約二十四万三千五百平方メートル(市有地、しゅんせつ土砂埋め立て地)で市は十月中旬か下旬の事業着手を目指す。


 柳川版

  1. ちくごを巡ってあつめよう 15日から 七国スタンプラリー 柳川、大川、みやまなど
     ちくごを巡って、あつめよう!―。柳川、大川、みやま市など七市町と各商工会議所、商工会で構成する筑後七国商工観光推進協議会は、十五日から来年一月十四日まで探検「筑後七国スタンプラリー」を行う。七国(七市町)を巡りスタンプを集めると、抽選で二万円相当の物産品セットなどが贈られる。

  2. 心身の健康管理を みやまで推進大会 労働衛生週間に向け
     全国労働衛生週間(十月一日から七日まで)に向けたみやま推進大会が七日、みやま市商工会館で開かれた。各事業所から約四十人が参加。「心と体の健康チェック みんなで進める健康管理」をスローガンに掲げた平成二十四年度の同週間実施要綱説明や特別講演を通して従業員の心身の健康管理の大切さなどへ理解を深めた。

  3. 掘割をよみがえらせた 白秋生家・記念館 広松さんの功績紹介 柳川
     柳川市沖端町の北原白秋生家・記念館(姉川圭介館長)で「伝記『広松伝のしごと』展」が開かれている。住民を巻き込み行政と一体で荒廃した掘割をよみがえらせた広松伝さん(一九三七〜二〇〇二)の自筆ノートや書籍など関連資料約百点で功績を紹介している。


平成24(2012)年 9月9日 日曜日


 大牟田版

  1. 106歳から長寿の秘訣学ぶ 健康づくりへ市民大会 昇地さんの講演に1100人 大牟田
     大牟田市の第三十五回健康づくり市民大会が八日、大牟田文化会館大ホールで開催された。養護施設しいのみ学園の創設者で世界一元気な百六歳児=A昇地三郎さんが特別講演。健康長寿の秘訣(ひけつ)を学ぼうと、約千百人が会場へ足を運んだ。

  2. 南関出身の浦田選手ら 中国下し金メダル パラリンピック ゴールボール
     ロンドンパラリンピックのゴールボール女子決勝戦が七日、五輪公園のコッパーボックスで行われ、日本が世界ランク一位の中国を1―0の完封で下し、同種目で初の金メダルを獲得した。玉名郡南関町豊永出身の浦田理恵選手(35)は守備の要であるセンターを担い大活躍、チームの世界一に貢献した。

  3. 会派ごとに代表質問 荒尾市議会定例会 一問一答、執行部の反問権も 10日から3日間
     荒尾市が市議会定例会に提案している報告議案「平成二十三年度決算に基づく市の健全化判断比率と市公営企業の資金不足比率」によると、実質赤字比率と連結実質赤字比率は赤字ではないため、共に数値が出ず、実質公債費比率は一〇・八%(早期健全化基準二五%)、将来負担比率は七二%(同三五〇%)。公営企業の資金不足は水道事業と公共下水道事業は共に資金不足額比率はないが、病院事業は五・五%(経営健全化基準二〇%)で、市は「数値が計上されている分は全てにおいて前年度数値より改善している」と説明している。


 柳川版

  1. 命の大切さ学ぶ 中島小5年生 赤ちゃんの成長に笑み 柳川
     柳川市中島小学校(野片博之校長)で七日、二回目の「赤ちゃんプロジェクト」の授業が行われた。五年生三十六人が赤ちゃんと対面。前回五月の対面からの成長ぶりに満面の笑みを浮かべながら、手作りのおもちゃであやしたり、抱きかかえたりして、命の大切さを学んだ。

  2. 筋力や瞬発力チェック スポーツ少年団 体力テストに挑戦 大川市
     大川市スポーツ少年団体力テストが八日、市民体育館であった。同団に所属する四つのチームなどの小中学生五十人ほどが筋力、敏しょう性、瞬発力、柔軟性、持久力を測る五つの種目で体力をチェックした。

  3. 子どもたちが歓声 南瀬高駅盛り上げ隊 カヌー体験にぎわう みやま
     南瀬高駅ふれあいステーション事業盛り上げ隊(岡部挙会長)は八日、みやま市瀬高町太神の同駅近くにある水路でカヌー体験会を実施した。地域活性化を目指した取り組みの一環。駅利用者や地域の人たちが行き交う中、立ち並ぶ民家そばの水路で、カヌーをこいで水面を移動する子どもらの歓声が響き、地域がにぎわいを見せた。


平成24(2012)年9月11日 火曜日


 大牟田版

  1. 長溝線アンダーパスが開通 踏切は閉鎖 長年の懸案へ尽力実る 大牟田
     福岡県事業である大牟田市内の都市計画道路長溝線アンダーパス(単独立体交差)が九日に開通して、長年の懸案だった市街地の東西分断¥態が解消された。大牟田市主催の開通式には約百五十人が集まり完成・供用開始を祝った。JRと西鉄は同日午後五時の開通と同時に長溝川踏切を閉鎖。以降、歩行者や自転車はアンダーパス内の歩道を通ることになった。

  2. 野口さんが学会奨励賞受賞 在学時代の研究を評価 有明高専からは初の快挙
     大牟田市東萩尾町の有明工業高等専門学校専攻科を今年修了した同市出身の野口卓朗さん(22)は在学時代の論文が認められ、日本高専学会奨励賞を受賞した。有明高専からの奨励賞受賞は初の快挙で、「これを糧に今後も研究を頑張りたい」と意欲を新たにしている。

  3. 童謡の温かさ伝え四半世紀 桜ゆりかご会記念コンサート 調和に満ちたハーモニー披露 荒尾
     荒尾市の女声コーラスグループ、桜ゆりかご会(松島真智子代表)は九日、荒尾総合文化センター大ホールで創立二十五周年記念「ふれあいコンサート」を開いた。会場を埋め尽くす聴衆の前で、会員たちは調和に満ちたハーモニーを響かせ、四半世紀の活動の成果を披露した。有明新報社など後援。


 柳川版

  1. まちづくりの起爆剤に 有明海沿岸道路 自動車専用道路が開通 柳川
     新しいまちづくりの起爆剤に―。有明海沿岸道路の柳川市大和町区間の大和南IC(インターチェンジ)―徳益IC間の自動車専用道路が九日、開通した。国や県、地元の首長や議会議長、国会議員など関係者が出席し式典やテープカットで祝福。今回の開通で大牟田市の三池港ICから同区間の三・二キロを含む一六・九キロが自動車専用道路でつながり、地域活性化への期待が懸かる。

  2. 年賀はがきで観光PR 大川観光協会 旧吉原家の版画描く
     大川観光協会(佐々木徹会長)は、平成二十五年の大川市観光PR年賀はがきを販売する。お年玉くじ抽選番号の上には市民が製作した国指定重要文化財、旧吉原家住宅をあしらった版画が描かれており、予約を受け付けている。

  3. ノリ支柱立て 本格化 福岡県沖の有明海 豊作願い早朝から作業
     福岡県沖の有明海で十日、七月の九州北部豪雨の影響で例年より十日ほど遅れて、ノリ養殖の支柱立てが本格的に始まった。柳川、大川、みやま、大牟田市の生産者が早朝から海に出て、同豪雨からの復興と豊作に願いを込め、作業に汗を流した。種付けは十月中旬から行われる。


平成24(2012)年9月12日 水曜日


 大牟田版

  1. 新幹線開通から1年半ー ”値下げ効果”で利用広がる 大牟田
     九州新幹線鹿児島ルート全線開通から十二日でちょうど一年半。昨年十月の「日帰り二枚きっぷ」発売や市営駐車場利用料金引き下げという「ダブル値下げ」以降はその効果を含めて新幹線利用が徐々に市民らに広がっているようだ。

  2. 救急医療に協力呼び掛け 応急ガイド配布し啓発 大牟田市や医師会
     救急医療週間(九日〜十五日)にちなみ、大牟田市と大牟田医師会はJRと西鉄の大牟田駅で、「救急の日」街頭啓発活動を実施。医師や消防など救急医療に関わる約四十人が通勤や通学で駅を利用する人に応急手当ガイドなど七百セットを配布。協力を呼び掛けた。

  3. 「宇宙オリンピック」を表現 作文絵画コンテスト 17日まで応募作品展 荒尾
     十二日は「宇宙の日」―。これを記念した全国小・中学生作文絵画コンテストの表彰式が荒尾総合文化センターギャラリーで行われ、十七日まで応募作品展も開かれている。会場には想像力豊かに宇宙でのオリンピックを表現した絵画や作文が来館者を楽しませている。


 柳川版

  1. ラッキョウを酢漬けに加工 1・5次産業振興へ 女性農業者が球根植え 大川
     大川市内の女性農業者が十一日、同市三丸の市有地にラッキョウの球根を植えた。地元農産物を加工して新たな商品を開発、生産する一・五次産業振興を目指し、収穫後は甘酢漬けにして「メロディーらっきょう」の名で販売する。

  2. 両開で福祉委員就任 旧柳川市では初 地域のアンテナ役に
     柳川市内で相次いで福祉委員が就任している。十一日には同市の有明まほろばセンターで、旧柳川市地域では初となる両開地区の福祉委員委嘱状交付式が行われた。地域で困っている人を早期発見する「地域のアンテナ役に」と期待を込め、二十七人に委嘱状を交付した。

  3. 100周年記念し文化祭 山門高 地域住民ら楽しむ みやま
     みやま市瀬高町上庄、山門高校(井上正明校長)の創立百周年記念文化祭が九日、同校で行われた。「For your smile〜百年分のありがとう〜」をテーマにクラスや部活動ごとのステージや展示発表、地域への貢献活動の一環として地域の店舗とコラボレーションした食品販売などに取り組み、高校進学を控えた中学生や卒業生、地域住民らを楽しませた。


平成24(2012)年9月13日 木曜日


 大牟田版

  1. 災害支援 八女市の廃棄物受け入れ 大牟田
     大牟田市は七月の九州北部豪雨に伴い八女市で発生した災害廃棄物の受け入れを十二日から大牟田市第三大浦谷埋立地(一般廃棄物最終処分場)で始めた。同市は受け入れる理由を「近隣市としてできる災害支援の一環」としている。

  2. 小型家電回収や干潟 参院環境委 大牟田、荒尾など視察
     参議院環境委員会(松村祥史委員長)は十二日に大牟田市、荒尾市などを視察。大牟田エコタウンで小型家電回収モデル事業、レアメタル(希少金属)リサイクル事業、ラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟の環境保全の取り組みなどを地元関係者に聞いた。

  3. 全国瞬時警報を一斉訓練 「これは試験放送です」 大牟田市は自動起動せず
     総務省消防庁は十二日、国から自治体に災害情報などを伝達する全国瞬時警報システム「Jアラート」の初めての全国一斉訓練を実施したが、大牟田市は本庁舎新館三階の防災室で同警報を受信したものの防災行政無線は自動起動せず市内全域への音声警報は流れなかった。大牟田市都市整備部安心安全課は「原因究明を急いで万一の大規模地震や津波などの際に対応できるようにする」という。


 柳川版

  1. 1万点の新作家具披露 大川FF展 全国から143社出展 10月3、4日
     大川家具工業会(園田雄司理事長)主催のOOKAWA The Future Furniture2012(大川FF展)が十月三、四の両日、メーンとなる大川市酒見の大川産業会館など市内三会場で開かれる。全国各地の百四十三社が自慢の新作家具およそ一万点を出展する。期間中は業者向けの展示会だが、同六日から八日までの大川木工まつりで一般公開される。

  2. 茶の審査技術 全国4位 八女茶業の内田さん 六段取得も自信に みやま
     みやま市瀬高町小川、八女茶業本舗社長の内田繁さん(42)が、 第五十九回全国茶審査技術競技大会個人戦で四位(団長賞)に入賞した。茶業に携わる四十五歳までの青年がお茶のソムリエ≠ニして品種などを鑑別する技術を競うもので、四十点中三十四点の高得点で六段も取得。内田さんは自信を深め、技術を茶の普及活動などに生かしたいという。

  3. 100歳到達者の長寿祝う 大川市 植木市長が訪ね、激励
     大川市の植木光治市長は十二日、敬老訪問として平成二十四年度中の百歳到達者四人を自宅や入所施設に訪ね、「いつまでもお元気で」と激励。長寿を祝った。


平成24(2012)年9月14日 金曜日


 大牟田版

  1. 近代化産業遺産を活用 まちづくりプラン 来月から地域説明会 大牟田市
     「近代化産業遺産を活用したまちづくりプラン」を策定した大牟田市は十月から十二月にかけて市内十カ所で地域説明会を開催して同プランの内容を詳しく紹介するとともに、近代化産業遺産の保存・活用による「わがまちへの愛着・誇り」の醸成、独自の魅力あるまちづくりの可能性を広げるという取り組みへの市民理解を求める。

  2. 頼りにされるシニアへ キャリアアップ講演会に80人 大牟田市シルバー人材セ
     大牟田市シルバー人材センター(井形陽一理事長)主催の講演会「いつまでも頼りにされる生き方を!」が十三日、大牟田文化会館小ホールで開かれ、約八十人が参加。シニア世代のキャリアアップにつなげようと、地域課題をビジネスで解決するコミュニティービジネスへの取り組みなどを学んだ。

  3. 児童狙う犯罪多発する中 不審者対応訓練で防犯学ぶ 大牟田市倉永小
     大牟田市倉永小学校(伊藤洋治校長)は十二日、同校で不審者対応避難訓練を行い、全校児童二百五十八人が参加。全国で児童を狙う犯罪が多発する中、「自分の身は自分で守る」と防犯への心構えを新たにした。


 柳川版

  1. パイピングか漏水の可能性 矢部川決壊箇所周辺 盛土下層に砂層存在 調査委
     九州北部豪雨により発生した矢部川の堤防決壊の原因を究明する、矢部川堤防調査委員会の二回目の会合が十二日、柳川市の有明まほろばセンターで開かれた。これまでの調査結果などから、決壊箇所の周辺では堤防盛土の下層に水を通しやすい砂の層があることが分かり、推察される決壊原因として「パイピングか漏水の可能性がある」とした。今後もさらに分析を進め、原因を特定する。

  2. 沖端川を全川対象に拡大 矢部川水系整備計画 首長ら加え初会合 九州北部豪雨受け
     九州北部豪雨の被害を今後の矢部川水系河川整備計画に生かそうと、第一回矢部川水系流域協議会が十三日、柳川市の県柳川総合庁舎で開かれた。有識者に加え、柳川、みやま市など流域自治体の首長らが構成員として出席。同計画の対象河川を拡大することが報告され、沖端川は一部対象から、全川対象となった。

  3. 排水ポンプ能力アップを 大川市三又校区区長会 市長に水害対策要望
     大川市の三又校区区長会(平田吉光会長)は十二日、市役所で新橋川強制排水ポンプの能力アップ、校区内の冠水対策などを植木光治市長に要望した。床下浸水、冠水など七月十三日から十四日にかけての九州北部豪雨被害が市内では同校区に集中し、例年梅雨や台風シーズンには住民に不安をもたらしているとして地元住民の署名も添えた。


平成24(2012)年9月15日 土曜日


 大牟田版

  1. ふくおか共助社会づくり表彰 絆プロジェクトへ協働部門賞 大牟田
     「東日本大震災復興支援〜絆〜プロジェクトおおむた(西村直代表)の被災地支援事業が、福岡県による「ふくおか共助社会づくり表彰」の協働部門賞受賞が決まったことが十四日に分かった。十月十三日午後一時から、福岡市のアクロス福岡で表彰式典が開催される。

  2. 17日は「敬老の日」 思い出が認知症予防に 「昭和スターかるた」貸します 三池カルタ・歴史資料館
     「敬老の日」(十七日)はかるたを楽しんで―。大牟田市立三池カルタ・歴史資料館(梶原伸介館長)はシニア世代の認知症予防に役立ててもらおうと、「昭和スターかるた〜昭和歌謡のスター編〜」を貸し出している。

  3. 郷土の良さ再発見 三池典太にスポット当てる おおむた学生会議所
     若い力をまちづくりに生かす、おおむた学生会議所の第六回全体会議が十三日夜、大牟田市中央地区公民館で開かれた。同市三池に住んでいたといわれる名工・三池典太光世にスポットを当て、映像や劇で紹介し、郷土の良さを再発見しようという事業を協議した。


 柳川版

  1. 救急搬送事例を検討 大川 医療機関と消防が連携
     大川三潴医師会(松本英則会長)は十三日、大川市幡保の大川三潴医師会館で救急搬送の症例検討会を開いた。消防の救急救命士が発表した救急搬送事例に対し、医師が質問やアドバイスを行い検証。救急医療のレベルアップのため、医療機関と消防の連携強化が図られた。

  2. 水質浄化を実践 シルバー人材セ 岩田小で講習会 みやま
     みやま市シルバー人材センターによる環境の講習会が十四日、同市岩田小学校で開かれた。児童は生ごみを再利用し堆肥にする段ボールコンポストの作り方を学ぶとともに、微生物を活用して作った液体で水質浄化を実践。家庭で生ごみの量を調べるなど環境学習に取り組む児童は、環境保全や浄化への興味を深めていた。

  3. 藩札でスタンプラリー きょうから 商品券プレゼント 柳川商店街
     柳川商店街振興組合(古賀和人理事長)は、十五日から十月三十一日まで「柳川藩札とくとくまつり」を実施する。プレミアム商品券「柳川藩札」発行にちなんだ販売促進事業で、スタンプラリーを企画し、商品券をプレゼントする。柳川ブランドショップ「おいでメッセ柳川」はまつり期間中、特別イベントを行う。


平成24(2012)年9月17日 月曜日


 大牟田版

  1. フェスティバルに2000人 校区対抗Gゴルフなどで交流 大牟田
     第三回赤い羽根共同募金杯校区対抗グラウンドゴルフ大会&社協絆<tェスティバルが十五日、「支えあいの絆をつなごう」をテーマに大牟田市岬町の諏訪公園で開かれた。グラウンドゴルフやプレーパークなどを通し、約二千人が交流を深めた。

  2. これからも健康な生活を 長寿祝い各地で敬老行事 大牟田・荒尾
     十七日の「敬老の日」を前にした十五日、大牟田、荒尾市の各地で敬老行事が行われた。ギター演奏や園児の踊りなどさまざまな催しでお年寄りの長寿を祝い、これからの健康な生活を願った。

  3. 迫力満点の眺め満喫 造船所の祭りにぎわう 長洲・日立造船ユニバーサル造船
     ありあけファミリーフェスタ・夜祭り'12が十五日、玉名郡長洲町有明のユニバーサル造船・Hitz日立造船工場内であった。大型船を建造する巨大なドックの見学があり、来場者は迫力満点な眺めを満喫。ステージイベントも多彩で、会場は家族連れなどでにぎわった。


 柳川版

  1. 多彩なイベント 水に親しむ 柳川で水まつり ソーラーボートや掘割エイト
     「水郷柳川夏の水まつり〜スイ!水!すい!〜」(水郷柳川の水の祭典実行委員会主催、有明新報社など後援)が十五、十六の両日、柳川市弥四郎町のからたち文人の足湯公園一帯で開かれた。ソーラーボート大会や水上ゴザばしり、掘割エイト競漕など多彩なイベントが繰り広げられ、水に親しんだ。

  2. 施設見学や微生物観察 下水道フェスタ 役割などアピール 大川市
     大川市は十六日、市水処理センターで「下水道ふれあいフェスタ」と題したイベントを開いた。センター内の処理施設見学、水の中の微生物観察などのイベントを通して、来場者に川やクリークの浄化に果たす下水道の役割をアピールした。

  3. 100人が遺徳しのぶ 第8代同志社総長 海老名弾正生誕155周年 柳川市出身
     柳川市出身で第八代同志社総長を務めた海老名弾正(一八五六〜一九三七)の生誕百五十五周年を記念した第八回海老名祭が十五日、同市新外町の川下りコース沿いの顕彰碑前などで開かれた。同志社校友会などから約百人が参加し、海老名弾正の遺徳をしのんだ。


平成24(2012)年9月18日 火曜日


 大牟田版

  1. 大型台風接近で警戒態勢 有明地域 満潮と重なり高潮冠水も
     大型で非常に強い台風16号の接近により、十六日から十七日にかけて有明地域は各方面で警戒態勢が続けられた。大牟田市は十六日午後三時に災害対策本部(本部長・古賀道雄市長)を設置、同時に自主避難所を小学校、地区公民館など市内二十五カ所に設置したところ五十世帯から女性四十二人、男性十三人の計五十五人が避難した。

  2. 荒尾特産も台風被害 ジャンボナシが強風で落果
     荒尾市の特産品であるジャンボナシ(新高)も台風16号の影響を受け、十七日、ナシ園では強風によって落果したナシを拾い集めて片付ける生産者が見られた。落果したナシは農園の場所によって異なるが、ガムテープや布で落果防止をしたり、防護ネットを張ったりしたところもあり、予想よりは被害が少なかったという。

  3. 身近な風景描いた112点 23日まで葦ペン画展 大牟田市石炭産業科学館
     大牟田市石炭産業科学館(吉開貴弘館長)の第十三回葦(あし)ペン画展が同館企画展示室で開かれている。二十三日まで。身近な風景を温かみのあるタッチで描かれた百十二点が来場者を魅了している。


 柳川版

  1. パレードコースを延長 大川木工まつり 展示販売でアピール 10月6日開幕
     大川木工まつりが十月六日から八日までの三日間、大川市の大川産業会館、大川中央公園などで開かれる。家具、建具などの展示販売などで木工のまち大川の伝統と技術をアピール。今年はパレードのコースが延長され、全国建具展示会入賞作品や鳥人間コンテストに出場した木製飛行機の展示、市民参加型のイベントもある。

  2. 321人が自主避難 台風16号 柳川で31.4メートル観測
     大型で非常に強い台風16号が十六日から十七日にかけて九州付近を通過。柳川市で十七日午前十時三十八分に三一・四メートルの最大瞬間風速を観測するなど、強い風が吹いた。台風接近と大潮の満潮が重なり、川からあふれた水で道路が冠水するなどし、柳川、大川、みやま市で三百二十一人が自主避難した。

  3. 武宮、大淵両九段招く みやま 囲碁フェスティバル 来月28日
     第二回囲碁フェスティバルinみやまが十月二十八日、みやま市のまいピア高田多目的ホールで開催される。日本棋院から武宮正樹九段と、柳川市出身の大淵盛人九段を特別ゲストに招き、「みやま名人戦」などクラス別囲碁棋戦や子ども囲碁教室を実施。同実行委員会は同月十二日まで各出場者を募集している。


平成24(2012)年9月19日 水曜日


 大牟田版

  1. 道路網整備促進や予算確保 上京し、国や地元選出議員へ要望 20日 九中連
     九州中部商工連合会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)は二十日、上京して国土交通省や地元選出の国会議員を訪れ「有明沿岸主要幹線道路網の早期整備促進についての要望書」と「道路の整備促進を図るための予算の確保に関する要望書」を提出し、地域の一体的浮揚・発展のために道路整備の必要性を訴える。

  2. 郷土の偉人しのぶ 宮崎兄弟の生家で「音と光の祭典」 荒尾市制70周年記念
     荒尾市制施行七十周年記念事業で第七回音と光の祭典が二十九日、宮崎兄弟の生家施設で開かれる。メーンコンサートは熊本県出身で日本レコード大賞優秀作品賞「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」の歌手、樋口了一さんのライブ。多彩な催しに野だてやバザーもあり、来場を呼び掛けている。一小校区元気づくり委員会の主催。

  3. ヒマワリ咲き始める 23日から一般公開 大牟田
     五ヘクタールに百万本のヒマワリが咲く「おおむたひまわりフェスティバル」(大牟田観光協会主催)が二十三日から、大牟田市健老町の遊休地で始まる。会場ではちらほらと花が咲き始め、一般公開に向けて準備が進められている。同協会では、見ごろは十月上旬と予想している。


 柳川版

  1. 生誕100年記念 文学顕彰祭 直木賞作家 檀一雄の遺徳しのぶ 23日 柳川
     檀一雄文学顕彰会(立花民雄会長)は、二十三日午前十時から柳川市新外町の檀一雄文学碑前などで生誕百年記念の文学顕彰祭と川下り、ガーデンパーティーを開く。長男でエッセイストの檀太郎さんや顕彰会会員らが柳川をこよなく愛した直木賞作家の遺徳をしのぶ。

  2. 24日から全面通行止めに 筑後川昇開橋 可動桁保存修理工事で
     大川市と佐賀市を結ぶ国指定重要文化財の筑後川昇開橋を管理運営している筑後川昇開橋観光財団(理事長・植木光治大川市長)は 可動桁滑車保存修理工事のため、二十四日から全面通行止めにする。来年六月三十日までの予定。

  3. 適正な取り扱いを みやま 危険物など防災講習
     みやま市防災協会(大塚直会長)は十八日、市立図書館で防災講習会を開いた。市消防本部職員が講義し、出席した十四の会員事業所職員に、ガソリンなど危険物の適正な取り扱いを呼び掛けた。


平成24(2012)年9月20日 木曜日


 大牟田版

  1. 21日から秋の交通安全県民運動 交通マナー向上呼び掛け 高校生がキャンペーン 大牟田地区高交連
    大牟田地区高校交通安全対策連絡協議会(会長・松永政弘三池工業高校長)は十九日、JRと西鉄大牟田駅でマナーアップキャンペーンを実施。高校生ら約四十人が乗降客にチラシなどを配布。秋の交通安全県民運動が二十一日から始まることの周知と意識高揚を図った。

  2. 金メダル 浦田さんの活躍たたえる 南関町が町民栄誉賞新設へ ロンドンパラリンピック
     玉名郡南関町は十九日、ロンドンパラリンピックのゴールボールで優勝した日本女子チームのメンバーである同町豊永出身の浦田理恵さん(35)の活躍をたたえ、町民栄誉賞を贈ることを決め、町議会定例会に同賞を新設するための条例整備として、条例の制定議案と授与の決定議案を提案した。

  3. オリジナルカレンダー完成 来園のサポーターに配布も 大牟田市動物園
     大牟田市動物園(椎原春一園長)の二〇一三年オリジナルカレンダーが完成した。「第五回みんなが撮った動物園写真展」の人気投票で選ばれた作品七点を採用したもので、二十五日から来園の動物園サポーターに配られる。


 柳川版

  1. 「心ゆたかに生きる」 柳川市社会福祉大会 林覚乗さんが記念講演 来月20日
     第八回柳川市社会福祉大会が十月二十日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれる。南蔵院住職で福岡いのちの電話顧問を務める林覚乗さんによる記念講演「心ゆたかに生きる」やバザー、展示などの催しを計画。地域の支え合いの大切さなどを呼び掛ける。当日は手話通訳、要約筆記を用意。入場無料。

  2. 912万円目標に活動 県共同募金会大川市支会 代表者会議で決定
     平成二十四年度福岡県共同募金会大川市支会代表者会議が十九日、市役所で開かれた。本年度は十月一日から始まる赤い羽根共同募金活動の目標額を九百十二万七千円とし、小学校への募金箱設置について質疑があった。

  3. 目を輝かせ鑑賞 移動美術館 児童が絵画に親しむ みやま
     平成二十四年度福岡県立美術館所蔵品巡回展・移動美術館展(実行委員会主催、有明新報社など後援)にちなむ芸術作品鑑賞活動が十九日、同展会場のみやま市まいピア高田多目的ホールであった。市内の児童を対象にしたもので、来場した児童は作品の解説を聞き、絵の中の人物などへ思いを巡らせ、絵画や立体作品への親しみを深めた。


平成24(2012)年9月21日 金曜日


 大牟田版

  1. 24年間の河川愛護認められる 上坂井公民館 県衛連から理事長表彰 大牟田市
     大牟田市上内校区の上坂井公民館(境真士夫館長)が、福岡県地区衛生連合会から同連合会理事長表彰を受けた。二十四年間続けている河川愛護運動の功績が認められたもので、境館長は「地域住民が協力して続けてきた白銀川の環境づくりが認められた。これからもきれいな川を残したい」と喜びを話した。

  2. 議場に日の丸掲揚へ 要望から半年、定例会本会議採決で決着 荒尾市
     荒尾市議会本会議場に国旗の日の丸と市旗が掲揚されることが二十日、正式に決まった。議員間に賛否両論があり、市民団体からも掲揚と反対の要望がそれぞれ提出され、要望から半年を経て、本会議で緊急動議の決議案提出による採決で決着した。

  3. ”鳴りやまない拍手に感動” チェコ訪問演奏の様子伝える 大高吹奏楽部
     大牟田市草木の大牟田高校(天河晃洋校長)吹奏楽部は二十日、同市役所を訪れ、古賀道雄市長を表敬した。初の海外遠征となったチェコ訪問演奏の様子を報告し、現地での思い出や感動を伝えた。


 柳川版

  1. 「藩境のまち広場」を整備 旧市民会館跡地 本年度は休憩所など計画 大川市
     大川市は平成二十四年度から同市榎津の旧市民会館跡地を「藩境のまち広場」として整備を進めている。地元住民に基本案を提案し、意見も聞きながら同年度内にトイレ、休憩所を造る計画。二十五年度以降も駐車場、イベント広場などを設けることにしている。

  2. 九響が迫力ある演奏 未来に贈るコンサート 中学生1900人を魅了
     中学生の未来に贈るコンサート(柳川市、県市町村振興協会主催)が十九、二十の両日、柳川市民会館で開かれた。九州交響楽団の迫力ある演奏が六中学校の生徒約千九百人を魅了した。

  3. 水とふれあい自然満喫 みやま市下庄小 矢部川でカヌー体験
     みやま市下庄小学校(長岡広通校長)は二十日、同校そばを流れる矢部川でカヌーの体験学習を行った。四年生三十五人がカヌーに乗って水とのふれあいを楽しみ、自然を満喫した。


平成24(2012)年9月22日 土曜日


 大牟田版

  1. 伝統の味と技 守りたい 相川総本舗が100周年 大牟田
     大牟田市橋口町の老舗菓子店、相川総本舗が九月、創業百周年を迎えた。同店の三代目となる職人の相川浩一さん(54)は「多くのお客さまに支えられて、気付いたら百年たっていたというのが正直な気持ち。これからも伝統の味と、受け継いできた技を守っていきたい」と気持ちを新たにしている。

  2. マスコットキャラクター「おむタン」のデザイン決定 来月2日から原画展も 大牟田文化会館
     大牟田文化会館(月足康博館長)は同館のマスコットキャラクター「おむタン」のデザインを決定し、入賞者を発表した。大牟田市の長奈津実さん(一般)が大賞を受賞。十月二日から同十一日まで、館内憩いのmoriで入賞・入選作の原画展も開かれる。

  3. 世界記憶遺産登録の炭鉱画家 山本作兵衛原画始まる シティモールに20点を展示 有明新報社後援
     日本で初めてユネスコから世界記憶遺産登録を受けた炭鉱画家、山本作兵衛の原画展が二十一日、あらおシティモールであいの広場で始まった。原画二十点が無料公開されている。二十四日まで毎日午前十時から午後六時まで。初日はセレモニーが開かれ、関係者でテープカットも行われた。あらおシティモール主催、荒尾市、同市教育委員会、有明新報社の後援。


 柳川版

  1. 「避難後も目を離さずに」 柳川市・つどいの広場 親子で訓練や講話 九州北部豪雨受け
     柳川市柳城児童館のつどいの広場で二十一日、防災・防火訓練が開かれた。十八組の親子が参加。親子で避難訓練をした後、九州北部豪雨を受け、市消防本部職員による乳幼児を連れての避難のポイントなどの講話もあり、「避難した後も子どもから目を離さないように」などと呼び掛けられた。

  2. バスに乗ろう!! みやま 路線バス利用啓発
     「バスに乗ろう?」―。みやま市は「バスの日」の二十日、同市瀬高町下庄のサンリブ瀬高店前で路線バス利用促進県内一斉キャンペーンに合わせ、街頭啓発を行った。市職員や堀川、西鉄両バス会社社員が啓発グッズを配布。同市の環境推進キャラクター「くすっぴー」も応援に駆け付け、買い物客らに利用を呼び掛けた。

  3. 県民運動スタート 交通事故防止呼び掛け トラック協 大川分会
     秋の交通安全県民運動初日の二十一日、福岡県トラック協会大川分会(的場茂分会長)は、大川市向島にセーフティーステーションを設置。ドライバーに啓発チラシなどを配り、安全運転や事故防止を呼び掛けた。


平成24(2012)年9月24日 月曜日


 大牟田版

  1. 「70歳女性が行方不明」想定 市民が捜索し声掛け訓練 大牟田
     認知症になっても安心して暮らせるまちへ―。第九回徘徊(はいかい)SOSネットワーク模擬訓練が二十三日、大牟田市内の全域で実施された。「軽度の認知症のある七十歳女性が行方不明になった」との想定で、約千五百人の市民が一斉に捜索を開始。およそ一時間十五分後、女性を無事保護した。

  2. 地方教育への功績たたえる 圓佛さん叙勲祝賀会に300人 大牟田
     大牟田市原山町の元同市教育委員会教育委員長、圓佛洋右さん(70)の叙勲受章祝賀会が二十三日、同市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。各界から約三百人が出席し、地方教育に尽くした圓佛さんの栄誉をたたえた。

  3. MJKを健康PR隊に 特定健診受診を呼び掛け 荒尾
     荒尾市の特定健診受診率向上キャンペーンが二十二日、同市緑ケ丘のあらおシティモールであった。ご当地アイドル「MJK」を健康PR隊に任命し、メンバーらが買い物客にチラシなどを配って啓発に努めた。


 柳川版

  1. 一日も早い着工、完成を 沖端川大橋 古賀衆議院議員らに要望 柳川
     主要地方道大牟田川副線バイパス沖端川大橋(仮称)建設促進決起大会が二十二日、柳川市下宮永町の柳川農村環境改善センターで開かれた。沖端川左岸、右岸の地区住民ら約三百人が出席。同建設促進協議会の内田成彦会長は、同建設促進協議会顧問の古賀誠衆議院議員らに「沖端川大橋の一日も早い事業の着工と完成を」と訴え、要望書を手渡した。

  2. 樟脳など魅力に触れる みやま 体験型バスツアーへ18人
     みやま市の特産物に親しむ体験型のバスツアーが二十三日、同市内で開かれた。福岡市やその近郊の人たちを主な対象に実施。子どもから大人まで男女十八人が参加し、樟脳(しょうのう)の香りが充満する工場で、約百五十年の伝統産業について学び、ものづくりを体験するなどし、まちの魅力に触れた。

  3. 合同でクリーン作戦 三又、道海島小と三又中 児童生徒らごみ拾う 大川
     大川市三又小学校、道海島小学校、三又中学校の児童生徒らによる小中合同クリーン作戦が二十二日、実施された。参加者がごみ拾いに汗を流し、それぞれの地区をきれいにした。


平成24(2012)年9月25日 火曜日


 大牟田版

  1. バス 乗ろう チラシ配り利用促進 福岡県内一斉キャンペーン
     路線バスの利用を促進する福岡県内一斉キャンペーンが二十四日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で行われた。市によると、存廃をめぐる協議の結果、存続と決まった路線の利用客は微減¢アき。約十人がチラシを配り、「バスに乗ろう」と呼び掛けた。

  2. 花ぷらす館が12周年 来月6日から記念祭 「満足から感動を」と立花社長 大牟田
     大牟田市四箇新町の同市地域振興施設・道の駅「おおむた」花ぷらす館は十月六日に開駅十二周年を迎える。同館の指定管理者として管理運営を担当する第三セクター会社渇ヤぷらすの立花民雄代表取締役社長(65)は二十四日に就任。同日の朝礼ではスタッフに、「お客さま、出荷者の皆さんの満足をわれわれ自身の満足につなげるように頑張ろう」と呼び掛けた。記念日の十月六日から記念祭が開催される。

  3. 動物 愛する心新た 慰霊碑に47人が合掌 大牟田市
     動物愛護週間(二十日から二十六日まで)に合わせ、大牟田市動物慰霊祭が二十三日、同市大浦町の市動物管理センターで開かれた。かわいがっていたペットや同センターで亡くなった動物の冥福を祈ろうと四十七人が参列。慰霊碑に合掌し、動物を愛する心を新たにした。


 柳川版

  1. 分類別にスタンプ押印欄 読書マラソン 幅広い分野の本読んで 大川市立図書館
     大川市立図書館(石橋哲雄館長)は読書推進活動として読書マラソンを実施している。毎年秋に行い、二十七回目の今年はより幅広い分野の本を読んでもらおうと実施方法を変更。読んだ本のスタンプの押印欄を本の分類別にしている。

  2. 直木賞作家 檀一雄しのぶ 柳川 献酒や講話、合唱 生誕100年
     第二十六回檀一雄生誕百年記念文学顕彰祭(檀一雄文学顕彰会主催)が二十三日、柳川市新外町の川下りコース沿いの檀一雄文学碑前で開かれた。長男でエッセイストの檀太郎さんや顕彰会会員など約百人が出席。献酒、講話、合唱などで柳川をこよなく愛した直木賞作家の遺徳をしのんだ。川下りの後、御花で生誕百年を記念し、ガーデンパーティーが行われた。

  3. 美術協会賞は内藤さん 入賞作が決定 来月6日から展示 みやま
     第六回みやま市総合美術公募展の入賞作が決定した。最高賞のみやま市美術協会賞は、写真部門の内藤繁さん(荒尾市)の作品「ママがんばって!!」。同展は十月六日から十二日まで、みやま市のまいピア高田で開催され、入賞作四十六点や入選作、運営委員の作品が展示される。


平成24(2012)年9月26日 水曜日


 大牟田版

  1. ヤヨイ食品 29日に「さんま祭り」 感謝の気持ちで復興へ
     大牟田市宮山町、ヤヨイ食品九州工場で二十九日午前十時から午後二時まで「復興応援!!さんま祭りin大牟田」が開催される。昨年に続いて二回目。東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の気仙沼工場から異動してきた従業員たちを歓迎してくれた大牟田市民などへの感謝の気持ちを表し、スタッフ挙げて復興への決意を新たにするイベントだ。

  2. ”地域に愛されるシンボルに” 1200トン級クレーンが竣工 長洲・ユニバーサル造船
     玉名郡長洲町有明のユニバーサル造船有明事業所(水谷和時所長)に、二基目の千二百トン級ゴライアスクレーンが設置され、二十五日に竣工式が行われた。水谷所長は「日本の造船業界のシンボル」と紹介し、また「地域に愛されるシンボルとなるようにしたい」と述べた。

  3. 大規模災害に備え連携 消防とヘリが合同訓練 大牟田市
     大牟田市消防署と福岡市消防局航空隊のヘリコプター「ゆりかもめ」との合同訓練が二十五日、大牟田市健老町で行われた。地上の同署員と空中の同航空隊がつり上げによる救助や空中からの放水の手順を確認。大規模災害に備え連携を深めた。


 柳川版

  1. 本番さながらに負傷者救助 大川市総合防災訓練 豪雨や大地震を想定 27日
     豪雨や大地震を想定した平成二十四年度大川市総合防災訓練が、二十七日午後二時から筑後川総合運動公園サッカー場で開かれる。避難、負傷者救助、ライフライン復旧などの訓練が本番さながらに繰り広げられ、応急対策機能強化や住民の防災意識高揚を図る。

  2. 食とダンス 夢の祭典に 11月の秋穫祭 サブタイトルなど確認 みやま
     平成二十四年度まるごとみやま秋穫祭実行委員会の会議が二十五日、みやま市役所本所で開かれた。同秋穫祭は十一月十七、十八の両日、同市瀬高町高柳の保健医療経営大学で実施。今回は「食とダンス 夢の祭典」をサブタイトルにイベントを催すことなどを確認し合った。

  3. 課題の早期発見へ 柳川市三橋町 初の福祉委員誕生
     柳川市の三橋町地域で初となる福祉委員の委嘱状交付式が二十五日、三橋総合保健福祉センター「サンブリッジ」で行われた。矢ヶ部と 垂見地区に三十五人の福祉委員が誕生。見守り活動などを通して、福祉課題の早期発見のために活動していく。


平成24(2012)年9月27日 木曜日


 大牟田版

  1. 防災・減災とコミュニティー充実 計画見直しに向け市民懇談会 28日から大牟田市
     大牟田市の平成二十四年度「市長と語るまちづくり市民懇談会」が二十八日にスタートする。テーマは「災害時の防災・減災の取り組みと地域コミュニティーの充実〜地域防災計画の見直しに向けて〜」。十一月十八日まで市内十カ所で開催される。

  2. どうなる上海の滔天展 新荒尾消防署建設は 代表質問などで意見交換 荒尾市議会全協
     荒尾市議会全員協議会が二十六日開かれ、中国上海市で開かれる予定の宮崎滔天展の対応、荒尾消防署と緑丘分署の統合によって建設予定の新荒尾消防署建設事業の説明を受け、先の九月市議会定例会で試行された代表質問、一問一答、執行部への反問権の付与などをめぐり意見を出し合った。

  3. 30日まで市内2カ所で押し花展 彩り豊かな作品並ぶ 大牟田
     大牟田押花の会(杉野俊幸会長)の「大牟田押花フェスタ2012」と、はなしのぶ押花の会(菅嶋ヒロ子代表)作品展が二十六日、大牟田市で始まった。彩り豊かな押し花絵が来場者の心を和ませている。入場は無料。三十日まで。


 柳川版

  1. 景観条例 10月1日施行 建物の高さや色彩規制 柳川市 全域を計画区域に
     柳川市は、十月一日から景観条例を施行する。掘割が巡り城下町の面影が残るなど独特の景観を守るため、市内全域を景観計画区域とし、建物の高さや色彩などを規制する。エリアや地区ごとに定められた基準に応じて建物の建築や外観の変更などをする時は、着手する三十日前までに市へ届け出が必要となる。

  2. 支え合い、生き生きと 男女共同参画講演会 来月、村山さん講師に みやま
     みやま市男女共同参画講演会が十月十三日、みやま市山川市民センターで開催される。男女が共に支え合う、生き生きとしたまちづくりが目的。公募した男女共同参画推進キャッチフレーズの表彰式や、県男女共同参画センターあすばる館長、村山由香里さんの講演がある。入場は無料で、申し込みもいらない。

  3. 「思いやりは自己確立から」 大川市大川校区 宮崎さんが人権講演
     大川市大川校区人権講演会が二十五日、大川コミュニティセンターであった。自身を「ひきがたりすと」と呼び、弾き語りを交え た講演活動もしている ギタリストの宮崎たかしさんが「しっかりとした自己を確立してこそ、思いやりの心を持てる」と話した。


平成24(2012)年9月28日 金曜日


 大牟田版

  1. 新しい大牟田北高へ コース編成や奨学金新設 県内初の公務員コースも 29日 中3生対象に体験入学
     大牟田市甘木の大牟田北高校(長俊一校長)は平成二十五年度の生徒募集に向けて、私大進学や公務員試験合格などを目指す五つのコースをつくり、百周年記念奨学金制度を新設。二十九日には体験入学を行い、「新生北高」をアピールする。

  2. 新学科を26年4月開校へ 帝京大学 来月1日に起工式
     帝京大学(本部・東京都板橋区、冲永佳史理事長兼学長)は福岡医療技術学部の新キャンパス起工式を十月一日午前十一時から大牟田市岬町の旧ネイブルランド跡の現地で行う。同市新勝立町の福岡キャンパス(理学療法学科、作業療法学科)に加えて新たに三学科(看護、診療放射線、医療技術)を平成二十六年四月に開校する。

  3. 中学生の未来に贈る オーケストラの迫力堪能 九響コンサートへ中学生800人 大牟田
     「中学生の未来に贈るコンサート〜わが校にオーケストラ九響がやってきた!〜」が二十七日、大牟田文化会館大ホールで開かれた。大牟田市の船津、白光、橘中学校の生徒約八百人が来場し、九州交響楽団のダイナミックな演奏を楽しんだ。


 柳川版

  1. 関係機関や住民が連携強化 大川で総合防災訓練 豪雨など想定し避難、救出
     平成二十四年度大川市総合防災訓練が二十七日、筑後川総合運動公園サッカー場であった。市、防災関係機関、川口校区住民らによる十八団体の約三百七十人が連携して豪雨と大地震を想定した避難、救出救護、災害復旧などの訓練を行い、防災技術や意識を高めた。

  2. 女性の立場から防災力向上 柳川市婦人会 豪雨被災状況や対策聞く
     女性の立場から地域防災力向上を―。柳川市地域婦人会連絡協議会(竹井澄子会長)は二十七日、市消防本部で防災学習会を開いた。約百二十人が参加し、市の防災担当者から九州北部豪雨の被災状況や今後の防災対策の講話を聞くなどして防災への理解を深めた。

  3. 交流広場設け活用しやすく 障害者相談支援セ 「ホープ」が来月1日移転 みやま
     みやま市の障害者相談支援センター「ホープ」は十月一日に同市瀬高町小川の同市消防本部斜め前付近に移転する。同市瀬高町文広の障害者支援施設、慈久園内に開設していたが、市役所本所にも近い場所に事務所を移し、交流広場も設けてより活用しやすくし、障害のある人や家族らを応援する。


平成24(2012)年9月29日 土曜日


 大牟田版

  1. クリーンアップin鉄道敷 大牟田・宮原坑ー荒尾・万田坑 昔懐かし昭和展&写真展も 29日
     清掃や草刈りをしながら、大牟田市の宮原坑から荒尾市の万田坑までの三池炭鉱専用鉄道敷を歩く「クリーンアップin鉄道敷」が二十九日に行われる。同日、宮原坑白坑社宅で「昔懐かし昭和展&写真展」もあり当日、出展品を受け付ける。

  2. 荒尾・大牟田地域をアピール 中国人留学生がモニターツアー 孫文・宮崎滔天の絆再生プロジェクト
     九州大学の中国人留学生十二人が二十八日、荒尾市を中心に大牟田市、玉名郡長洲町を訪れ、観光資源を見て回った。同大学留学生によるプロジェクトチームの主催だが、「孫文・宮崎滔天の絆再生プロジェクト」中国人留学生モニターツアー事業で荒尾市が支援した。

  3. 選手らの活躍たたえる 熊本県民体育祭 上位入賞者祝賀会 荒尾
     第六十七回熊本県民体育祭上位入賞者祝賀会が二十七日夜、荒尾市本井手のホテルヴェルデで開かれた。大会上位三位までに入賞した選手と監督、県体育協会から表彰された功労者や団体、来賓、関係者ら九十七人が出席。盛大に祝い、選手たちの活躍をたたえた。


 柳川版

  1. 豪雨被災の復興祈念 瀬高LC 本郷地区へTシャツ贈る
     九州北部豪雨で被災したみやま市本郷地区の復興を祈念し、奉仕団体の瀬高ライオンズクラブ(高巣一徳会長)は二十八日、同市本郷小学校を訪れ、同地区へTシャツ三百枚を寄贈した。同LCの義援金で同地区がデザインし作成したもので、三十日に行われる同校と公民館の本郷支館による合同運動会で児童や教職員、地域住民が着用。頑張っている姿を見てもらい、ボランティアら支援者へ感謝を表したいという。

  2. 文部大臣賞に伊藤君 白秋祭献詩 特選19編など決まる 柳川
     柳川市教育委員会は二十八日、同市出身の 詩聖北原白秋を顕彰するため募集した白秋祭献詩の特選、入選者を発表した。国内外か ら九千四百四十一編の応募があり、最高賞の文部科学大臣賞に愛知教 育大学付属岡崎中学校三年、伊藤拓真君(14)の「バク」が選ばれた。

  3. ”柳川の元気 発信して” マスコットキャラクター「こっぽりー」に特別住民票
     柳川市は二十八日、市マスコットキャラクター「こっぽりー」に特別住民票が交付された。同住民票を交付した金子健次市長は「柳川の元気を発信してもらいたい」と話していた。