平成24(2012)年 8月 1日 水曜日


 大牟田版

  1. 世界遺産登録推進 宮原坑など適切保護 保存管理計画策定委を設置 大牟田市
     大牟田市は三池炭鉱関連施設の世界遺産登録推進事業に取り組んでおり、宮原坑(国指定重要文化財・史跡)や三池炭鉱専用鉄道敷の保存管理計画策定へ、国内専門家による「三井三池炭鉱跡宮原坑跡専用鉄道跡保存管理計画策定委員会」を七月末に設置した。同市は同策定委の意見を踏まえ、本年度中に計画を決定して世界遺産本登録への取り組みを加速する構えだ。

  2. 松島観光支援の竹灯籠 40日がかりで590本完成 大牟田
     東日本大震災の被災地である宮城県松島町の観光活性化へ寄与するため、六月から約四十日間かけて製作されていた竹灯籠とオブジェ、合計五百九十本が出来上がった。七月三十日夜に試験点灯され、関わったボランティアらが完成を祝った。今月六日から八日まで、同町の国宝瑞巌寺で開催される「瑞巌寺灯道」で展示される。

  3. 競馬場跡地活用を中間報告 荒尾市検討委 市民アンケートも実施
     荒尾競馬場跡地活用検討委員会の荒井勝彦会長(熊本学園大学経済学部教授)と那須良介副会長(荒尾商工会議所会頭)の二人が七月三十一日、市役所で前畑淳治市長に「荒尾 競馬場跡地活用基本構想」中間報告書を手渡した。中間報告は跡地活用の基本コンセプトや方向性を示していて、今後、市民アンケートや地域住民・関係団体などへのヒアリングを実施。十二月には市長へ跡地活用方針の提言書を提出する。


 柳川版

  1. ”感謝の気持ちでいっぱい” 災害ボランティア 県内外から1598人が協力 柳川市
     柳川市社会福祉協議会と同市ボランティアセンターは、九州北部豪雨で活動した市内の災害ボランティアの概要をまとめた。七月十五日から同二十九日までに、県内外から延べ千五百九十八人が参加。延べ活動件数は二百十件となった。市社協は「多くの方に支えていただき、感謝の気持ちでいっぱい」と話している。

  2. 郷土史や食育テーマに まちづくりセミナー 男女共同参画を推進 大川市
     男女共同参画推進へ向けた平成二十四年度大川あなたとわたしのまちづくりセミナーが、二十九日から十一月二十九日まで五回開かれる。まちづくり、郷土史、心の健康、食育をテーマとした講座と移動学習が計画されている。

  3. 入賞目指し意欲 築地原君 今村さん 全国水泳大会へ出場 みやま
     みやま市から「とびうお杯第二十七回全国少年少女水泳競技大会」の筑後地区選抜選手に選ばれた築地原裕人君(山川南部小六年)と今村美羽さん(清水小六年)が七月三十日、同市役所を訪れ、西原親市長へ出場報告をした。二人は個人や団体での入賞を目指し、意欲を燃やしている。


平成24(2012)年 8月 2日 木曜日


 大牟田版

  1. 道路網整備―活性化推進 九中連 新事業検討会も設置 荒尾で総会
     九州中部商工連合会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)の第百四十一回総会が七月三十一日、荒尾市本井手のホテルヴェルデで開かれた。会員の福岡、佐賀、長崎、熊本の四県の二十七商工会議所・商工会から出席があり、平成二十四年度事業計画、収支予算案などを原案のとおり承認。事業は「有明沿岸を結ぶ主要幹線道路網の整備による地域活性化の推進」などで、要望活動案も示された。また、大牟田商工会議所を座長に「新たな事業推進のための検討会」(仮称)の設置も提案され、承認した。

  2. ”自分が知る炭鉱、後世に” 坑内再現した立体模型完成 完成度上げ2作目 大牟田の佐藤さん
     大牟田市勝立の元炭鉱マン、佐藤健三さん(74)が今年に入ってから半年がかりで作っていた、三池炭鉱の坑内を表した立体模型が完成。採炭、掘進の様子を時代ごとに再現しており、「大牟田の発展を支えた炭鉱の歴史や、自分が知る現場の思い出を後世に伝えたい」と話している。

  3. 35万7000人が楽しんだ 2日間の「おまつり広場」に33万人 おおむた「大蛇山」まつり振興会
     おおむた「大蛇山」まつりを主催する同まつり振興会(会長・古賀道雄市長)は七月三十一日、今夏の同まつりの来場者数を発表。主催者によると、同十五日からの港まつりや二十八、二十九日に開催された大正町おまつり広場行事などに合わせて三十五万七千百五十人が来場して楽しんだ。


 柳川版

  1. 災害見舞金制度創設へ 柳川市 復興生活支援室を設置 九州北部豪雨
     柳川市の金子健次市長は一日の記者会見で九州北部豪雨に伴い、住宅の被害を中心に市独自の災害見舞金制度創設の考えを明らかにした。市は同日、市民生活の復興を支援するため、水害復興生活支援室を設置した。

  2. ”全国大会で優勝したい” 瀬高中出身 三池工高定時制野球部員が報告 みやま
     第五十九回全国高校定時制・通信制軟式野球大会に出場する大牟田市上官町、三池工業高校定時制野球部員で、みやま市瀬高中学校出身の生徒が一日、同市役所本所を訪ね西原親市長へ出場報告を行った。二十日からの大会に向け「優勝したい」と意欲を見せた。

  3. 雨水などで打ち水大作戦 大川市 暑い夏を乗り切ろう 4日
     大川市は四日午後五時から市民一斉打ち水大作戦を行う。市役所をメーン、各家庭をサブ会場として「一杯の水で暑い夏を乗り切ろう」と、多くの市民に雨水などを利用した打ち水をするよう呼び掛けている。市役所では雨水利用モニターを選ぶ抽選会も行う。


平成24(2012)年 8月 3日 金曜日


 大牟田版

  1. 三池港の集荷拡大 国際定期航路 本年度も好調 マイポート促進協 PRチラシ1万200枚配布
     マイポートみいけ利用促進協議会(会長・櫨川知彦福岡県県土整備部技監)は三池港(大牟田市新港町)の集荷拡大へ、三池港と韓国・釜山港間の国際コンテナ定期航路をPRする新聞チラシ一万二百枚を七月末に大牟田市、荒尾市、柳川市、大川市、みやま市、玉名郡長洲町、南関町と玉名市岱明町内に配布した。同定期航路の平成二十四年度貨物取扱量は過去最高を記録した二十三年度の約一・七倍のペースで推移しており一段と好調だ。

  2. 暴力団排除 標章取り付け始まる 掲示9割は県下最高 大牟田署
     大牟田警察署(上野恵造署長)は改正福岡県暴力団排除条例の一部条項が施行された一日、飲食店などに暴力団員の入店を禁止する標章の取り付けを開始した。同署管内では対象店の九割以上が掲示に応じ県下最高を記録。同署では、「暴排意識が浸透している表れではないか」としている。

  3. シルバーに支援を 人材セが市長、議長へ要請 荒尾市
     荒尾市シルバー人材センターの荒木啓一理事長ら役員四人が二日、同市役所を訪れ、前畑淳治市長と島田稔市議会議長に支援の要請書を手渡した。要請内容は@補助金の確保と公共事業の発注A派遣契約期間の適用除外B発注促進税制の創設の三点。


 柳川版

  1. ごみ処理施設 共同で整備 柳川、みやま 建設候補地を募集
     共同でごみ処理施設の整備を計画している柳川、みやま両市は建設候補地の募集を一日、開始した。両市の同施設は、建設時期がほぼ同じで老朽化が進み、共同で焼却施設とリサイクル施設を整備する計画。

  2. 生活支援バスへ愛称を 大川市が募集 より親しまれるように
     大川市は高齢者、障害者の日常生活支援のために運行している生活支援バスの愛称を募集している。「利用者や市民の皆さんに分かりやすく、親しまれる愛称を考えてください」と同市。

  3. 九州最大規模建設へ 芝浦グループ みやまにメガソーラー 6日 調印式
     みやま市高田町昭和開の炭坑跡地にメガソーラー発電所を建設する芝浦グループホールディングスと同市は六日、立地協定の調印式を行う。同発電所は今月着工し来年三月に完成予定。発電出力は二・一八万`hで、国の固定価格買取制度を対象としたものでは九州最大級の規模という。


平成24(2012)年 8月 4日 土曜日


 大牟田版

  1. 被災地の観光支援を 竹灯籠590本 松島へ 作業場を出発 「祈りの鶴」も 大牟田
     被災地の観光支援を―。宮城県松島町の国宝瑞巌寺で開催される「瑞巌寺灯道」の会場に展示する竹灯籠など約五百九十本と「祈りの鶴」が三日、トラックに積み込まれ、大牟田市今山の作業場を出発した。四日にはボランティア十人も同町へ赴き、セッティングなどの準備を行う。

  2. 世界遺産を身近に 万田炭鉱館がミニ写真展 荒尾
     荒尾市万田炭鉱館の夏休み企画「世界遺産ミニ写真展」が同館の展示ホールで開かれている。同市で生まれ育ち、現在も在住している大家まどかさんが三十年かけて世界を旅し、撮影した中の世界遺産をピックアップして展示している。十六日まで。

  3. 自由研究のヒントにして 図書室へ特設コーナー 大牟田市勝立地区館
     夏休みに合わせて大牟田市勝立地区公民館図書室に自由研究の本を集めた特設コーナーが設置されている。小学生を対象にした自由研究のヒントとなる本約二十冊が並んでおり、同地区館は多くの利用を呼び掛けている。三十一日まで。


 柳川版

  1. 堤防決壊の原因探る 矢部川調査委が初会合 住民へのヒアリングなど計画 九州北部豪雨
     九州北部豪雨で矢部川の堤防が決壊した原因を探ろうと、第一回矢部川堤防調査委員会が二日、柳川市の矢留うぶすな館で開かれた。大学教授など専門家らが出席。これまで実施してきた調査や過去の定期点検を振り返った上で、原因究明のために、より詳細な土質調査や堤防決壊時の状況について住民からヒアリングを行うなど今後の調査計画について決めた。

  2. 温暖化防止や省エネを 大川環境王2012 エコ川柳など募集
     大川市は十月二十一日午前九時四十五分から市清掃センターで、地球温暖化防止や循環型社会構築、省エネなどを呼び掛けるイベント「大川環境王2012」を開く。エコ川柳作品、フリーマーケット出店者などを募集している。

  3. エコバッグ作りに挑戦 市立図書館昭代分館 児童が新聞紙活用 柳川
     柳川市立図書館(佐藤勝之館長)昭代分館は二日、同分館で夏休み工作教室を開催。市内の児童十六人が新聞紙を活用したエコバッグ作りに挑戦した。


平成24(2012)年 8月 5日 日曜日


 統合版

  1. 有明地区中学校軟式野球大会 炎天下の熱戦始まる 県境超え31チーム球児集う 元気いっぱい、懸命にプレー
     第三十七回有明地区中学校軟式野球大会(全日本軟式野球福岡県連盟大牟田支部、同熊本県連盟荒尾支部、有明新報社主催、各市町教育委員会後援)が四日、福岡、熊本の県境を超えた有明経済・文化圏から三十一校が出場し、大牟田、荒尾市内で開幕。炎天下で熱戦の火ぶたが切って落とされ、中学球児たちが元気いっぱいで懸命に爽やかなプレーを披露している。

  2. 市制70周年記念し市民参加型に 盛り上がった「荒炎祭」−行灯パレードへ1000人出場
     第十九回あらお荒炎祭(実行委員会主催)が四日、あらおシティモールで開かれ、約一万五千人が来場し祭りを楽しんだ。今年は市制七十周年を記念して市民参加型を打ち出し、目玉企画の行灯(あんどん)パレードには約千人が出場。あらおクイーンコンテスト(昨年までまつりクイーンコンテスト)は投票用紙を購入しての市民投票を採用。その益金を九州北部豪雨被害の被災地に贈ることにした。また、ご当地アイドルユニットのMJKの初披露も行われた。

  3. 循環型社会構築を 打ち水で涼しさ味わう 大川市
     梅雨明けから猛暑が続き大川市は四日、市民一斉打ち水大作戦を実施。循環型社会づくりなどをアピールした。市役所玄関前でタンクに蓄えられた雨水などをまくと地面の温度も下がり、涼しさを味わった。


平成24(2012)年 8月 6日 月曜日


 統合版

  1. 2基の立て坑櫓保存を 撤去・解体の可能性も 炭鉱ファンクラブが要望 旧有明鉱
     NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)は四日、大牟田市岬の「有明鉱殉職者之碑」などの草刈り・清掃作業に励んだ。みやま市高田町昭和開の旧有明鉱跡にメガソーラー発電所の建設計画があり、二基の立て坑櫓(やぐら)が撤去・解体される可能性が出てきたことからファンクラブは事業会社に対して「現存する二基の立て坑櫓を保存するとともに産業遺産として広く見学できるようにしてほしい」と要望した。

  2. 「柳川の逸品」推薦を 推進協 審査しブランド認定
     柳川市の官民で組織する柳川ブランド推進協議会(会長・石橋義浩柳川市副市長)は、食べ物や飲み物、工芸品など「柳川の逸品」として薦めることができる産品を募集している。推薦を受け審査を通過した産品は、柳川ブランドとして認定される。

  3. 昇開橋 観光客誘致へ 財団が写真コンテスト
     筑後川昇開橋観光財団(理事長・植木光治大川市長)は筑後川昇開橋写真コンテストの作品を募集している。国指定重要文化財の同橋を訪れる観光客誘致を図ろうと、応募を呼び掛けている。有明新報社など後援。


平成24(2012)年 8月 7日 火曜日


 統合版

  1. 荒尾海陽 初V 有明地区中学校軟式野球大会 準優勝は勝立
     第三十七回有明地区中学校軟式野球大会(全日本軟式野球福岡県連盟大牟田支部、同熊本県連盟荒尾支部、有明新報社主催、各市町教育委員会後援)最終日の六日は大牟田市営延命球場で準決勝、決勝戦があり、開校・創部三年目の荒尾海陽が同校では初、前身の荒尾一、荒尾二を含めて九年ぶり八回目の優勝。大牟田市内校が八強に六校、四強に三校が入る活躍を見せたが、大牟田勢の連覇は逸した。

  2. はやめカッパ祭りに多くの人 ちょうちん行列など楽しむ 大牟田
     第十四回はやめカッパ祭りが五日、大牟田市一部町の一部橋公園で開催された。カッパにまつわる民話が伝わる諏訪川の周辺に地域住民ら多くの人が集まり、カヌー競争やちょうちん行列、花火など多彩なイベントを楽しんだ。

  3. メガソーラー建設立地協定に調印 みやま市と芝浦グループ
     みやま市と同市高田町昭和開の旧有明鉱跡にメガソーラー発電所を建設する芝浦グループホールディングスは六日、同市役所本所で立地協定調印式を行った。同社の新地哲己代表取締役会長兼CEОは、全国的にも大規模な発電出力二・一八万キロワットの発電所建設で税収や雇用など「地元に貢献したい」と述べた。立て坑櫓(やぐら)は希望者がいれば無償譲渡するが、いなければ撤去し、坑内災害犠牲者の慰霊碑を設置する意向という。


平成24(2012)年 8月 8日 水曜日


 大牟田版

  1. 倉永協議会と10日調印 ご近所支え合いネット 協定締結は5校区目 大牟田市
     大牟田市災害時等要援護者支援制度「ご近所支え合いネット」の地域支援組織として、倉永校区まちづくり協議会(井形陽一会長)が十日に市と「災害時等要援護者の個人情報の取り扱いに関する協定」を締結することになり十日に調印する。同協定の締結は手鎌、駛馬南、笹原、みなとに続いて五校区目。

  2. 議会改革へ市民の意見聞く 議員出向き報告会始まる 荒尾市
     議会改革へ市民の意見を取り入れようと、荒尾市議会報告会が六日夜、市中央公民館で始まった。これまでの議会改革に関する取り組み、市議会に関するアンケート調査の報告、市議会基本条例の骨格案を説明。その後、意見交換が行われた。報告会は議員たちが地域に出掛けて市民の意見を聞くもので、十日までの計五回計画されている。

  3. マイエアポート宣言 1000事業所目は三井三池製作所 有明佐賀空港活性化推進協
     有明佐賀空港の積極的な利用を推進する「マイエアポート宣言事業所」の千事業所目となった三井三池製作所(西山守所長)に七日、有明佐賀空港活性化推進協議会から宣言登録証が贈られた。昨年度は東京便の利用客数は過去最多。西山所長は、「柳川、大川市から通勤する社員もいる。東京出張時の選択肢に入る」と話していた。


 柳川版

  1. ”復旧だけでは解決しない” 有明海漁業振興対策協 豪雨の検証を訴える
     有明海漁業振興対策協議会の総会が六日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で開かれ、平成二十四年度の事業計画案などを承認。漁業にも大きな被害を与えた九州北部豪雨で問題となった、流木の発生要因となる山林の放置間伐材、堤防決壊などについて、出席者から「異常気象が続き、来年も同様の災害が発生する可能性もある。復旧だけでは問題の解決にならない」と検証の必要性を訴える声が上がった。

  2. 「来年以降も挑戦したい」 鳥人間コンテスト 木製飛行機で出場 大川商議所青年部
     木製飛行機を製作して鳥人間コンテストに出場した大川商工会議所青年部(福山貴志会長)のメンバーが七日、市役所で植木光治市長に報告。コンテストの公式パンフレットに紹介されたり、たんすを担いで応援したことなどを話し、「大川PRのため来年以降も挑戦したい」と思いを述べた。

  3. 床上浸水以上に10万円 みやま市 豪雨で見舞金支給へ
     みやま市は六日、同市役所本所で定例記者会見を開いた。西原親市長は九州北部豪雨で、床上浸水以上の被害に遭った世帯へ、市独自で十万円の見舞金を支給する考えを明らかにした。


平成24(2012)年 8月 9日 木曜日


 大牟田版

  1. 郷土愛醸成へ”伝説”冊子に まちづくり市民会議 組織の在り方論議も 大牟田
     大牟田まちづくり市民会議(会長・古賀道雄市長)は八日、大牟田商工会議所で平成二十四年度総会を開き、本年度は本市が持つさまざまな魅力を子どもたちに伝え、「ふるさと大牟田」に対する郷土愛醸成を図るため、市内に残る伝説を集めた冊子を作成し、郷土学習教材として市内の全二十二小学校へ配布することを決めた。歴史と伝統がある同市民会議の今後の在り方を今後一、二年かけて論議していくという。

  2. 荒尾二造保存を 1130人分の署名 市長へ提出 市民の会
     近代化遺産荒尾二造変電所等をいかす市民の会(矢野浩之代表)は八日、荒尾市役所で前畑淳治市長へ千百三十人分の署名を届け、荒尾二造の保護を求めた。また、県と市が荒尾二造は「法的には文化財保護の根拠がない」としたことに「抗議」した。

  3. 観光と交通安全に貢献 「タクシーの日」ちなみ寄付 大牟田タクシー協会
     大牟田タクシー協会(古賀祐輔会長)は百周年を迎えた「タクシーの日」にちなみ八日、大牟田観光協会と同交通安全協会にそれぞれ五万円を贈った。古賀会長は「観光と交通安全の両面から、大牟田の活性化に貢献できれば」と話していた。


 柳川版

  1. まちづくりにチャレンジを 協働事業 テーマは「柳川景観」など募集 25年度
     アイデアを生かし、まちづくりにチャレンジを―。柳川市は、平成二十五年度の市民協働のまちづくり事業を募集している。九月二十八日まで。テーマ設定型事業は、景観計画が策定され十月一日の景観条例施行を念頭に「柳川景観」をはじめ「省エネ・節電推進」「柳川暮らし応援」の三つ。

  2. SNSの危険性や活用法学ぶ 山門JC公開例会 個人情報保護へ留意
     山門青年会議所(藤井隆理事長)は七日、みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学で公開例会を開いた。ツイッターやフェイスブックなどインターネットを使ったSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をテーマにした講演があり、参加者は危険性などを学び、個人情報保護へ留意し、仕事や趣味活動の情報発信、交流への活用方法へ理解を深めた。

  3. 災害がれき 福岡市へ みやま市 搬出作業始まる
     九州北部豪雨に伴う、みやま市の災害がれきを受け入れて処理を行う福岡市への搬出作業が七日に始まった。家財道具など災害廃棄物を積み込んだトラックが出発した。一日二往復二十トンから三十トンを運び、十月三十一日までの搬入を予定している。「衛生面の心配があり、早く処理を終わらせたかった。受け入れてもらって助かっている。ありがたい」とみやま市。


平成24(2012)年 8月10日 金曜日


 大牟田版

  1. 自専化の大和町区間 来月9日に開通 有明海沿岸道路
     国土交通省福岡国道事務所は九日、有明海沿岸道路の柳川市大和町区間の自動車専用道路化(高架化)が近く完了、九月九日に開通することを発表した。供用開始されるのは大和南IC(インターチェンジ)―徳益IC間の三・二キロ。徳益ICと九州自動車道みやま柳川ICを結ぶ国道四四三号線バイパスは今年三月に開通。沿岸道路は一月末に三池港まで延伸されており、都市間交通ネットワークや物流機能が格段に向上する。

  2. ウェブ上で松屋”復活”へ 銀座通商店街 「郷土のシンボル」に 大牟田
     大牟田銀座通商店街振興組合(内田康雄理事長)は郷土のシンボルの一つだった「大牟田松屋デパート」をインターネットのウェブ上で”復活”させることを企画。七十五年前の開業記念日である十月十日にオープンする方向で準備中。できれば当時の包装紙を使い、ミュージックサイレンもウェブ上で再現しようと考えている。

  3. 国道、県道の整備促進 期成会 11月に県へ要望 国道443号、和仁山鹿線、玉名八女線
     玉名郡南関町、和水町、山鹿市の首長、議会議長などで構成する一般国道四四三号県道和仁山鹿線玉名八女線道路整備促進期成会の総会が九日、南関町関村のホテルセキアで開かれ、提案された全議案を承認。事業計画に盛り込んだ玉名・鹿本地域振興局長への要望活動は十一月を予定。会場は山鹿市。説明された道路現況によると、改良率は国道四四三号が一〇〇%、和仁山鹿線は七九・九%、玉名八女線は六三・二%(四月一日現在)。


 柳川版

  1. 夜空に大輪 元気発信 みやま 納涼花火大会にぎわう
     第三十六回みやま納涼花火大会(みやま市商工会青年部主催)が八日、みやま市瀬高町の矢部川・瀬高橋上流で開かれた。九州北部豪雨による災害復旧が進む中、夜空に約八千発の大輪の花を咲かせ、元気を発信した。また「夏夏ENJOY!なつやすみ」(実行委員会主催)が同時開催され、にぎわいを見せた。

  2. 全国展入賞の30点展示 大川建具組合 組子など力作そろう
     大川建具事業協同組合(竹下茂満理事長)は、大川市文化センターに七月の全国建具展示会で入賞した二十二社の組子など三十点を展示している。最高賞の内閣総理大臣賞など全国に大川の技術をアピールした力作が来館者の目を引いている。同展示会の入賞作品展はこれが初めて。十日午後一時まで。

  3. 子どもたちの教材費に 柳川市PTA連 豪雨被害の中山小へ義援金
     柳川市立小中学校PTA連合会(山田泰史会長)は九日、九州北部豪雨で沖端川の堤防が決壊し、校舎一階が浸水するなど被害を受けた中山小学校のPTA(江口茂会長)へ義援金五十九万六千四百円を贈った。「子どもたちが使う教材費に充ててほしい」と山田会長。


平成24(2012)年 8月11日 土曜日


 大牟田版

  1. 旧三川鉱はぜひ残したい 大牟田市長が存続の意向 今後も企業と協議
     大牟田市の古賀道雄市長は十日に八月定例記者会見を開き、今月中に撤去されるというみやま市内の旧有明鉱敷地内の二基の立て坑櫓(やぐら)は「できれば残してほしかった」としながらも「みやま市の対応を見守りたい」と発言。その一方で大牟田市内の旧三川鉱に関しては、「いろいろなことがあり、負の面もあるが、昭和天皇が入坑されたこともあり、ぜひとも残したい」と日本の戦中から戦後復興も支えた同鉱存続の意向を示した。

  2. 「Max学盛祭」に来場を 大牟田 中高生が街頭でアピール
     十九日に開催される「Max学盛祭(がくせいさい)in大牟田」を控え、同イベントに参加する中、高校生たちは十日、大牟田市の銀座通り商店街などでPR活動を実施。テレビ番組で、ありあけ新世高校てっぱん部応援団長をしている芸人「もう中学生」さんも訪れて「ぜひ来場して」と大きな声で呼び掛けた。

  3. 市制施行70周年記念事業 巨大モザイクアートへ挑戦 荒尾八景題材に制作
     荒尾市制施行七十周年記念事業「巨大モザイクアートに挑戦!〜荒尾の魅力を再発見〜」が九日、あらおシティモールであいの広場で開かれ、親子連れなど約六十人が荒尾の特色ある風景(荒尾八景)を題材に制作した。出来上がったモザイクアートは十月上旬から十二月下旬までシティモール内に掲示される。


 柳川版

  1. 来月15、16日に開催へ 水郷柳川夏の水まつり 初めてライブ動画配信
     九州北部豪雨の影響で延期になっていた「水郷柳川夏の水まつり〜スイ!水!すい!〜」が九月十五、十六の両日、柳川市弥四郎町のからたち文人の足湯公園一帯をメーン会場に開かれることが決まった。ソーラーボート大会や掘割エイト競漕、水上ゴザばしりなど多彩なイベントが繰り広げられる。初めての試みとして、ユーストリームによるインターネットを利用したライブ動画を二カ所で配信する計画。

  2. 河川環境保全や火災防止へ 国交省や大川市 精霊流し自粛呼び掛け
     国土交通省筑後川河川事務所大川出張所や大川市は、盆を前に看板設置などで河川環境保全や船舶火災防止のため精霊流しの自粛を呼び掛け、行う場合は責任を持って精霊舟の回収をするよう求めている。市内の民間団体もごみなどが出ないよう合同精霊舟を出す。

  3. 11組が調理技術競う 学校給食コンクール 矢留小が最優秀賞
     平成二十四年度柳川市学校給食料理コンクール(柳川市学校給食会主催)が十日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。市内の小学校などから十一組が参加し、アイデアや調理技術を競い、矢留小学校が最優秀賞に選ばれた。


平成24(2012)年 8月13日 月曜日


 大牟田版

  1. 来月上旬に開通 長溝川踏切アンダーパス 長年の懸案解決へ 大牟田
     大牟田市内の都市計画道路長溝線(一般県道手鎌三池線)の長溝川踏切のアンダーパス(単独立体交差、現線路下への道路建設)工事は間もなく終了。九月上旬に開通式が行われ、供用開始される予定であることが十二日までに分かった。開通式典の内容や供用開始日時などは近く福岡県から明らかにされる。

  2. ”いずれの事業も大成功” ふくしまフェスタ、大同市での観光アピールを報告 大牟田
     五月に開催された「ふくしまフェスティバルin会津」へ大蛇山と共に赴いた大牟田観光協会と大牟田祇園六山振興会、六月に中国の大同市で郷土の観光資源をアピールした同協会のメンバーは十日、大牟田市役所を訪れて古賀道雄市長へ現地での様子を紹介。「いずれの事業も大成功だった」などと報告した。

  3. 帰省ラッシュ続く 駅や空港 にぎわう Uターンピークは15日
     お盆をふるさとで過ごそうという帰省ラッシュが十二日も続いた。駅や空港では大きな土産物を抱えた人でにぎわった。九州新幹線の「さくら」は満席で、フェリーも積み残しの車が出た。Uターンのピークは十五日ごろとみられる。


 柳川版

  1. 少年非行に目光らす 柳川、みやま 街頭補導作戦を実施
     柳川警察署(藤林信康署長)と同署少年補導員連絡会(浦博宣会長)は十日夜、柳川、みやま両市でクリーンアップ・街頭補導作戦を実施し、少年非行に目を光らせた。出発式では、柳川市三橋地区の少年補導員による声掛け模擬実践も行われた。

  2. 子育て頑張る人応援を 大川コミ協など 講演とバンド演奏
     2012真夏の夜のひととき〜お話と音楽を〜と題したイベントが十日、大川市文化センターで開かれた。子育てやいい地域づくりのため頑張っている人を応援するよう訴えた講演、フォークソングを中心としたバンド演奏に来場者が耳を傾けた。大川コミュニティ協議会主催、同市共催。

  3. 「立花家と家臣団」 28日から 柳川古文書館で企画展
     柳川古文書館と柳川市史編さん委員会は、二十八日から同市隅町の同古文書館で企画展「立花家と家臣団」を開く。柳川藩立花家の成立から近世大名として基礎を築く過程を古文書などで紹介する。


平成24(2012)年 8月14日 火曜日


 統合版

  1. 音楽は言葉の壁 越える チェコ遠征の高校生激励 大高吹奏楽部へポロシャツ贈る 大牟田ガス
     大牟田市泉町、大牟田ガス(小車展生代表取締役社長)は十三日、チェコのプラハに遠征する大牟田高校吹奏楽部にポロシャツ百着を贈った。寄贈式は同日夜に壮行演奏会が開かれた大牟田文化会館であり、同社の村瀬広記常務取締役は、「音楽は言葉の壁を越える。聴く人の心を和ませて」と激励した。

  2. 56チームがトーナメントで激突 19日からレインボー九州少年ソフト みやま
     第32回レインボー九州少年ソフトボール大会が十九、二十の二日間、みやま市の高田農村運動広場と高田中学校グラウンドで開催される。福岡、熊本、長崎、大分、宮崎、鹿児島県から五十六チームが参加し、トーナメント方式で頂点を目指す。

  3. 自然の中でいっぱい遊ぼう 南関町 福島の小学生が思い出づくり
     福島第一原発事故の影響が続いている福島県の子どもたちを熊本県に無料で招待する「0円キャンプスクール」が、同県内各地で開かれており、玉名郡南関町にも十一日から十五日まで、小学生四人が滞在。自然の中で元気いっぱいに遊び、夏休みの思い出づくりに励んでいる。
     

平成24(2012)年 8月17日 金曜日


 統合版

  1. 大牟田の名産ずらり 「地元の良さ」アピール あすまで物産展 土産求める帰省客も
     郷土の名産品がずらりと並ぶ大牟田物産振興会(森史朗会長)の「大牟田物産展」が十六日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で始まった。今回は二十二店舗が出店し、地元物産の良さを来店者へアピール。また、会場では帰省客が土産に郷土の物産を買い求める姿も見られた。十八日まで。

  2. 福島特産のモモ購入 大川市職員 震災復興支援に
     大川市職員が原子力発電所事故による風評被害を受けている福島県内の農家を支援しようと、二年連続で特産のモモを共同購入した。同市の東日本大震災復興支援の一環。およそ九十箱、二十六万円分を買った。

  3. 農業者と消費者の連携を 26日 つなぐ経験交流会 基調講演や実践報告 大牟田
     第四回農業者と消費者をつなぐ経験交流会が二十六日、大牟田市総合福祉センターで開かれる。十六日には同実行委員会が記者会見を行い、参加を呼び掛けた。同実行委員会主催、大牟田市、JAみなみ筑後、大牟田市社会福祉協議会後援。
     

平成24(2012)年 8月18日 土曜日


 大牟田版

  1. 大牟田の名物をイメージ 「お好み焼き」など新商品完成 HAKKO クッキー社
     大牟田市白光中学校生徒たちの会社「HAKKO クッキー社」(原田桃子社長)の新商品が完成し十七日、同校へ届けられた。社員たちは十九日に行われる「Max学盛祭(がくせいさい)」へ向けて梱包(こんぽう)作業を実施。「見て食べて、大牟田のことを大好きになってほしい」と目を輝かせていた。

  2. 服部氏が専務理事就任 満場一致の同意で決定 大牟田商議所
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)は十七日、同商議所で臨時議員総会を開催。七月二十日に前専務理事の大鶴淳行氏が急逝したことに伴って不在となっていた専務理事について、満場一致の同意で元専務理事の服部和典氏(77)が専務理事に就任した。任期は来年十月三十一日まで。

  3. 光ファイバー網整備 ブロードバンドサービス みやま市 11月から利用開始へ
     みやま市が整備を進めている光ファイバー網を活用したブロードバンドサービスは、十一月一日から利用開始される。同市は光ファイバーを平成二十三、二十四年度の二カ年をかけて市内全域に整備。市民への加入意向調査を実施するなど準備を進めている。


 柳川版

  1. 無事にノリ養殖を 有明海 流木など85隻で回収 九州北部豪雨
     九月十日から始まるノリ養殖の支柱立てを前に八月十七日、柳川、大川、みやま、大牟田市の漁業者らによる漁場の一斉清掃が行われた。九州北部豪雨で海に流れ出た流木やごみなどを八十五隻の漁船で回収。無事に漁期を迎えるよう、願いを込め汗を流した。

  2. 市役所でナンキン豆栽培 大川市 伝統野菜アピール
     地元の伝統野菜としてナンキン豆、ミズイモのアピール、販売推進を図っている大川市は、市役所でナンキン豆を栽培。市民ら来庁者に栄養価の高さ、食物繊維の多さなどを紹介している。

  3. 豪雨被害復旧へ5億4000万円補正 市議会全員協に説明 柳川市
     柳川市議会の議員全員協議会が十七日開かれ、市は九州北部豪雨の被害状況や、一刻も早い復旧を図るため専決処分した平成二十四年度一般会計補正予算などについて説明した。被害額は約三十二億円(十六日現在)に上り、専決処分は五億四千九百五十九万八千円を増額。


平成24(2012)年 8月20日 月曜日


 大牟田版

  1. 立て坑櫓 名残惜しむ 旧有明鉱 見学ツアーに80人
     NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)は十八日、みやま市高田町昭和開、旧有明鉱敷地内の二基の立て坑櫓(やぐら)の見学ツアーを実施。地域内外から約八十人が参加、立て坑櫓の「最後の雄姿」を目に焼き付け記念撮影などをしながら名残を惜しんだ。この場所にはメガソーラー発電所建設が計画されており、立て坑櫓は今月中に撤去される予定だという。

  2. 中、高校生がまち盛り上げ Max学盛祭にぎわう 大牟田
     中、高校生がまちを盛り上げる「Max学盛祭(がくせいさい)」が十九日、大牟田市の銀座通り商店街で開催。会場では生徒たちが考案したオリジナルお好み焼きやクッキーなどが販売され、人気を集めていた。また長さ二・一bのダゴ(お好み焼き)も焼かれるなど多彩な催しで来場者を楽しませ、商店街はにぎわいを見せた。

  3. きゃあめし弁当が入賞 県物産振興協会優良新商品食品部門 ”創意工夫、努力のたまもの” 中逸長洲町長
     玉名郡長洲町旅館飲食店組合(西川勝博組合長)が開発した「長洲きゃあめし弁当」が、熊本県物産振興協会の優良新商品審査会食品部門で優良商品賞を受賞した。十七日には西川組合長らが町役場へ中逸博光町長を訪ね、受賞の喜びを報告。中逸町長は「皆さんの創意工夫と努力のたまもの」とたたえた。


 柳川版

  1. 大関昇進祝福 目指せ綱取り 東宮永小で除幕式 母校に琴奨菊関の壁画 柳川
     柳川市佃町出身で大相撲佐渡ケ嶽部屋の大関琴奨菊関(28)の「応援壁画」除幕式が十八日、母校の同市東宮永小学校で行われた。琴奨菊関や児童が大関昇進を祝い、綱取りを期待して同校体育館に設置された壁画を除幕すると、住民がカメラに収めた。

  2. 数理科学の面白さ体感 大川でセミナー 立体の切り口などテーマに
     数理の翼大川セミナー2012が大川市ふれあいの家で開かれている。十九日には参加している高校生から地元の中学生が立体の切り口などをテーマに講義を受け、数理科学の 面白さを体感した。

  3. 郷土玩具へ親しむ 子どもらきじ車に絵付け みやま
     伝統工芸品清水きじ車保存会(宮本弥一郎会長)は十九日、みやま市瀬高町大江の道の駅みやまで、きじ車の絵付け教室を開いた。夏休み中の子どもらが参加し、キジをかたどった木工品に赤や緑で彩色し、郷土玩具や伝統の技に親しんだ。


平成24(2012)年 8月21日 火曜日


 大牟田版

  1. センター方式 平成27年開始 中学校給食 提言受け今月中決定 大牟田市教委
     大牟田市中学校給食検討会議(会長・押方利郎福岡大学客員教授)は二十日、同市中学校給食実施方針案について同市教育委員会の宮田忠雄教育長へ提言した。実施方針案にある「センター方式が望ましい」とする実施方式、「旧諏訪小学校跡地が望ましい」とする実施場所、「平成二十七年四月」とする実施時期を「いずれも妥当」と判断した上で意見・要望をまとめた。市教委はこの提言を踏まえ今月中に臨時委員会を開き実施方針を決定する。

  2. 9月に市民大会と健康展 大牟田 106歳の昇地さん講演も
     健康長寿いつまでも青春―。大牟田市の第三十五回健康づくり市民大会が九月八日、みんなの健康展と健やか住みよか食育フェアが翌九日に大牟田文化会館で開催される。市民大会では世界一元気な百六歳児=A昇地三郎さんが講演。健康展とフェアでは検診や相談、食育に関するコーナーが設置される。入場無料。

  3. 県操法大会出場者を激励 成果披露、意気込み新たに 荒尾、長洲
     二十六日に天草市で開催される熊本県消防操法大会を間近に控え、荒尾市と玉名郡長洲町でこのほど、出場選手の激励会が開かれた。選手たちは機敏な身のこなしで、訓練を重ねた操法を披露。また首長らの期待を込めた激励を受け、意気込みを新たにした。


 柳川版

  1. 高齢者が元気に仕事を 大川市 乾燥イチジク出荷検討
     大川市は出荷できない規格外のイチジク「トヨミツヒメ」を試験的に乾燥させ、乾燥イチジクとして出荷できないか探っている。できるようであれば、高齢者が元気ではつらつと仕事ができる仕組みづくりのため取り組んでいる「つよしてがまだせプロジェクト」の施策の一つにも検討する。

  2. 13業者が商品開発 うまかもんつくりぐっちょ ナスなど3種類使い 柳川
     柳川ブランド推進協議会(会長・石橋義浩柳川市副市長)が実施する柳川オリジナル商品開発事業「うまかもんつくりぐっちょ3」は平成二十四年度、柳川市内の十三業者が参加する。各業者は十月下旬に開かれる試作品発表会兼交流会に向けあまおう(イチゴ)、ナス、アカガイ(サルボウ)の三種類のうち一種類以上を使った商品開発に取り組んでいる。

  3. 親子で遊ぼう! おもちゃ花火フェスタ 25日 みやま
     「親子で遊ぼう!」―。みやまおもちゃ花火フェスタ(実行委員会主催、みやま市教育委員会後援)が二十五日、みやま市役所高田支所西側駐車場で開かれる。同市は全国有数の花火産地。線香花火長持たせぐっちょ大会や花火手作りなど親子で楽しめるイベントや体験ブースがある。


平成24(2012)年 8月22日 水曜日


 大牟田版

  1. 被災地復興応援 今年は気仙沼から2000匹直送 ヤヨイ食品 来月末に「さんま祭り」 大牟田
     大牟田市宮山町、ヤヨイ食品九州工場で九月二十九日に、「復興応援さんま祭りin大牟田2012」が開催されることになった。昨年は十月末に開催し、三陸直送のサンマ千匹の炭火焼き、名物の気仙沼ホルモンなどを味わいながら従業員が地元住民らと交流したが、今年は旬の時期に合わせ気仙沼からサンマ二千匹を直送。昨年以上のにぎわいを創出するという。

  2. 周囲の建物まで精密に 63.4センチ スカイツリー完成 大牟田の立石さん
     大牟田市吉野の立石昭雄さん(64)が竹を使って東京スカイツリーの模型を製作した。模型は千分の一の縮尺で高さ六三・四センチ。骨組みや周囲の建物、街路樹まで精密に作り込まれており、作品を見た人からは「すごい」と感嘆の声が上がっていた。

  3. 司書の仕事に挑戦 町図書館で児童が奮闘 長洲町
     玉名郡長洲町図書館で二十一日、小学生の一日司書体験があった。図書館の仕事を体験し、本への興味・関心を持ってもらおうという夏休み恒例の行事で、町内各小学校の図書委員の児童八人が参加した。


 柳川版

  1. やながわダンスエナジー 10月7日開催 JCが出場チーム募集
     ダンスで柳川を盛り上げよう―。柳川青年会議所(荻島博理事長)は、十月七日に柳川市三橋町の高畑公園野外特設ステージで開く「YANAGAWA DANCE ENERGY〜やながわダンスエナジー〜2012」の出場チームを募集している。三十一日まで。

  2. 児童が環境問題へ理解 みやま エコグループの活動に参加
     みやま市ボランティア連絡協議会(松尾憲一会長)が実施しているボランティア体験が二十日、同市山川総合保健福祉センターげんきかんであった。児童十五人がエコグループ山川(東原澪子代表)の活動に参加し、環境問題への理解を深めた。

  3. 前夜祭に「匠の薪能」 大川木工まつり 狩野e鵬さんら出演
     「匠の薪能」が十月五日午後七時から大川市酒見、風浪宮の境内で開かれる。大川木工まつりの前夜祭行事で、同まつり実行委員会が主催。喜多流職分の狩野e鵬さん、大川喜謡会会員らが出演する。雨天の場合は同市文化センターである。


平成24(2012)年 8月23日 木曜日


 大牟田版

  1. 家庭や職場で温暖化防止 初の緑のカーテンコンテスト 大牟田市 31日に受け付け開始へ
     大牟田市が地球温暖化防止や省エネを目的に初めて開催する「緑のカーテンコンテスト」の参加募集が三十一日に始まる。同市環境部環境保全課は市内の小中学校や環境講座参加者、同市と環境保全協定を締結している十九事業所などに募集要項を配布しており「家庭や職場、学校でできる地球温暖化防止の輪を広げましょう」と広く一般市民にも呼び掛けている。

  2. 中学生15人が上海へ 市制70周年記念事業 激励受け訪問団出発 荒尾市
     荒尾市が市制七十周年記念事業の一環で中学三年生十五人を中国上海市へ派遣する友好交流訪問団「二十一世紀的朋友」の出発式が二十二日、市役所で開かれ、前畑淳治市長などの激励を受けて、上海へ向け荒尾を旅立った。

  3. 豪雨災害の被災者へ 白光中生徒が義援金 大牟田
     大牟田市白光中学校生徒たちの会社「HAKKO クッキー社」(原田桃子社長)は二十二日、同市役所を訪問。「被災された方々の力になりたい」と、日本赤十字社福岡県支部へ平成二十四年七月福岡県豪雨災害の義援金三万円を寄付した。


 柳川版

  1. 地域が抱える課題は 福祉計画など 策定前に地区懇談会 柳川市
     地域が抱える課題は―。柳川市地域福祉計画と同市地域福祉活動計画の地区懇談会が二十一日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で始まった。平成二十四年度末までの両計画策定を前に、住民から地域の課題などを吸い上げるのが目的で、この日は住民約五十人が参加。活発に意見が出された。

  2. 芸術の秋をみやまで 来月11日から 県立美術館が移動展 有明新報社など後援
     「芸術の秋をみやまで 県立美術館(けんび)からの招待状」―。平成二十四年度福岡県立美術館所蔵品巡回展・移動美術館展が九月十一日から三十日まで、みやま市のまいピア高田多目的ホールで開かれる。坂本繁二郎の「能面」など絵画や立体作品約五十点を展示。高校生以下は入場無料で、学校や地域の友達、家族らと楽しい鑑賞体験をしてほしいという。

  3. ナイアガラが夜空彩る 有明海花火フェスタ 7000発の打ち上げも 26日 柳川
     第十四回有明海花火フェスタ(実行委員会主催、有明新報社など後援)が二十六日、柳川市橋本町の学童農園むつごろうランド周辺で開かれる。二尺玉をはじめとした七千発の打ち上げ花火と千五百bの仕掛け花火のナイアガラが夜空を彩る。


平成24(2012)年 8月24日 金曜日


 大牟田版

  1. 心とからだの健康チェック みんなで進める健康管理 10月1日から全国労働衛生週間 9月は準備期間 各地で推進大会 大牟田、柳川、みやま
     「心とからだの健康チェック みんなで進める健康管理」をスローガンにする全国労働衛生週間(十月一日から同七日まで)の準備期間の九月、柳川、大牟田、みやま市の順番で推進大会が開かれる。職場でのメンタルヘルス対策が課題として挙げられる社会情勢の下、実施要綱の説明と特別講演で労働衛生管理活動の再点検などを図る。

  2. 財政運営に影響及ぼさぬよう 公共施設維持管理計画策定へ 大牟田市
     大牟田市は公共施設維持管理計画の策定へ平成二十四年度に基本方針を策定して、各施設の利用状況や老朽化の度合などの実態をきめ細かく明らかにするという。同市内の公共施設の多くは昭和四十、五十年代のほぼ同時期に整備されたものが多く、今後は施設改修や更新が一時期に集中し、財政運営にも影響を及ぼすことが想定される。

  3. 認知症の仲間をサポートへ 市老連の養成講座に46人 荒尾
     荒尾市老人クラブ連合会(山崎義勝会長)は二十三日、在宅総合センターで認知症サポーター養成講座を開催。シルバーヘルパーなど四十六人が受講し、地域で支えていこうと誓った。荒尾市福祉課の共催。


 柳川版

  1. 100年間の生活しのぶ 大川市教委 収蔵品の民俗資料公開 25日から
     大川市教育委員会は二十五日から九月二日まで、同市文化センターで民俗資料公開展示を行う。テーマは「昔の知恵―収納と保存―」。江戸時代から百年間の暮らしをしのばせる家具、木製の冷蔵庫や金庫など市民から寄贈された保存、収納用の民具およそ八十点を紹介する。「昔の人たちの生活の知恵を知り、郷土文化への理解を深めていただければ」と主催者。

  2. 市外へPRを拡大 ブランド認定品 イベントなどで出店 柳川
     柳川ブランド推進協議会(会長・石橋義浩柳川市副市長)は、ブランド認定品のPRを市外へ拡大を図っている。これまで市内を中心に行ってきたが、市外への物産販売イベントなどへ積極的に出店していく。

  3. 立て坑櫓 撤去始まる 旧有明鉱
     みやま市高田町昭和開の旧三池炭鉱有明鉱敷地内にある立て坑櫓(やぐら)の撤去作業が始まっていることが二十三日に分かった。平成九年三月の三池炭鉱閉山まで出入坑していた坑口の櫓であり、現地から姿を消すことを寂しがる市民や炭鉱ファンは多い。撤去作業は二十日ほどかかるという。


平成24(2012)年 8月25日 土曜日


 大牟田版

  1. にぎわい交流施設建設 9月下旬 本体着工へ 議会に契約締結提案 大牟田
     大牟田市(仮称)中心市街地にぎわい交流施設の新築工事の落札業者が二十三日に確定したことで同市は市議会九月定例会に同工事請負契約締結の議案を提出することになった。同市新栄町の旧レマン(パチンコ店)跡の解体後に、にぎわい交流施設を建設するもの。議決されれば九月下旬にも本体工事が始まる見込み。平成二十五年十月の開館が予定されている。

  2. 立て坑櫓の一部保管へ 旧有明鉱 ファンクラブが譲渡受け
     みやま市高田町昭和開の旧三池炭鉱有明鉱敷地内にある立て坑櫓(やぐら)の撤去作業が現地で始まっているが、NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)は所有企業から櫓の一部(滑車など)の譲渡を受ける方向で協議している。櫓の一部は大牟田市石炭産業科学館に保管しようと市と話し合いをしているものの、展示するか否かなどは未定。

  3. 定住自立圏構想で観光振興 まつりにゆるキャラ大集合 南関町 市町の観光物産ブースも
     玉名郡南関町の全体区長会会議が二十四日、南の関うから館で開かれ、町の各課から協力依頼があり、質疑応答が行われた。この中でまちづくり推進課は、大牟田市を中心市とする定住自立圏構想参加に向け協議していることから、広域観光を目指し、十一月十八日にうから館駐車場で催す「ふるさと関所まつり」に関係市町の観光物産ブースを設けたり、ゆるキャラ大集合を実現させる計画を説明した。


 柳川版

  1. インテリアストリート参加を 大川木工まつり 長縄跳び大会出場募る 実行委
     十月六日から八日まで開催される大川木工まつりのイベントとして開かれるインテリアストリート、長縄跳び大会「ながなわ選手権」の参加事業所、チームの募集が行われている。まつりを主催する実行委員会は「まつりを盛り上げ、木工のまち大川アピールのためご参加を」と呼び掛けている。

  2. ”できるだけ早く支給” みやま市長が記者会見 豪雨見舞金
     みやま市は二十四日、同市役所本所で定例記者会見を開いた。西原親市長は九州北部豪雨で床上浸水以上の被害に遭った世帯に対する市独自の見舞金に関し「できるだけ早く支給したい」と述べた。また九月四日に市議会定例会が開会することから、道路や水路などの災害復旧工事費を盛り込んだ平成二十四年度一般会計補正予算案などを提案することを説明した。

  3. 柳川市が豪雨災害見舞金 支給申請受け付け開始
     柳川市は二十四日、九州北部豪雨による県と市の災害見舞金の支給申請の受け付けを開始した。十月三十一日まで。


平成24(2012)年 8月27日 月曜日


 大牟田版

  1. 荒尾干潟 保全・利活用誓う ラムサール条約登録で式典 認定証授与、シンポジウムも
     荒尾干潟がラムサール条約湿地登録されたことを祝う記念式典が二十六日、荒尾総合文化センターで開かれた。約五百人が来場。登録認定証の授与や熊本県主催のシンポジウムなどがあり、荒尾干潟の環境保全と利活用を誓った。荒尾干潟保全・賢明利活用協議会主催。

  2. 30年度以降のRDF発電は 阿蘇組合の”離脱”受け 参加市町村で協議へ
     大牟田リサイクル発電所でRDF(ごみ固形燃料)発電に取り組む第三セクターの大牟田リサイクル発電鰍ノ対して阿蘇広域行政事務組合が平成二十九年度末の事業計画終了後(契約満了後)に契約更新しないことを通知しており、三十年度以降の新事業計画策定段階から採算面で大きな影響を与えることが懸念されている。大牟田リサイクル発電事業運営協議会は九月か十月中に開催されるもよう。福岡県が各組合・自治体と調整中。

  3. ふれきんちゃん初お披露目 のしこら祭 家族連れら声援 長洲町
     玉名郡長洲町の夏を盛り上げる「のしこら祭二〇一二」が二十五日、同町金魚と鯉の郷広場であった。町のマスコットキャラクター「ふれきんちゃん」の初お披露目や呼び物の「金魚みこしタイムトライアルレース」があり、家族連れなど多くの人が詰め掛け、盛んに声援を送った。


 柳川版

  1. 飲酒運転の危険性再認識 柳川 自動車学校で9人体験 幼児3人犠牲から6年
     柳川警察署(藤林信康署長)と柳川自動車学校(西村明利校長)は二十五日、同学校で飲酒運転撲滅研修会を開催。この日で福岡市の海の中道大橋で幼児三人が犠牲になった飲酒運転事故から六年が経過し柳川、みやま市の各団体から九人が飲酒運転を体験し、危険性を再認識した。

  2. おもちゃ花火楽しむ 夏休み最後のイベント みやまでフェスタ
     「親子で遊ぼう!」と、みやまおもちゃ花火フェスタ(実行委員会主催、みやま市教育委員会後援)が二十五日、みやま市役所高田支所西側駐車場で開かれた。同市の夏休み最後のイベントを楽しむ子どもや父母らが来場。おもちゃ花火し放題、線香花火長持たせぐっちょ大会などを満喫した。

  3. 生活の知恵80点 大川市 幕末からの民具紹介
     大川市民俗資料公開展示が市文化センターで開かれている。家具を中心に幕末から昭和までのさまざまな収納、保存用の民具を紹介。四つに分かれるたんすなど生活の知恵をしのばせる展示品を来場者が興味深そうに見ていた。九月二日まで。市教育委員会主催。


平成24(2012)年 8月28日 火曜日


 大牟田版

  1. 豊穣の海を未来に 有明海クリーンアップ作戦 漁業者らが一斉清掃 大牟田、みやま
     有明海クリーンアップ作戦が二十七日、大牟田、みやま市など福岡県内で行われた。豊穣(ほうじょう)の海、有明海を未来に残そうと漁業者らが海岸や漁港の周囲を一斉清掃した。

  2. 「三池炭」燃やし走る 50回忌にちなみミニSLを運行 大牟田市石炭館
     大牟田市石炭産業科学館(吉開貴弘館長)は二十五、二十六の両日、同館前広場でミニSLの乗車体験を実施した。今年は燃料の一部に「三池炭」を使用し、三川鉱炭じん爆発事故で犠牲になった人たちの冥福を祈った。

  3. 菊池市も”離脱”方針固める 大牟田でのRDF発電 新事業計画に影響か
     大牟田リサイクル発電所(大牟田市健老町)でRDF(ごみ固形燃料)発電を行う大牟田リサイクル発電事業の現事業計画(平成二十九年度まで)終了後の離脱を打ち出す一部事務組合や自治体が相次ぎ、第三セクターの大牟田リサイクル発電鰍ヘ頭を痛めている。阿蘇広域行政事務組合に続き菊池市が契約更新しない方針を固めており、二十七日の有明新報社の取材に対して同市環境課が認めた。


 柳川版

  1. 夜空彩る7千発 柳川で有明海花火フェスタ 豪雨被災地へエール ナイアガラも
     九州北部豪雨被災地へエール。第十四回有明海花火フェスタ(実行委員会主催、有明新報社など後援)が二十六日、柳川市橋本町の学童農園むつごろうランド周辺で開かれた。約七千発の打ち上げ花火が夜空に大輪の花を咲かせ、全長約一・五キロの五色の仕掛け花火の「ナイアガラ」が光の橋を架け、約十一万人(主催者発表)の観衆を魅了した。

  2. 豪雨被災早期復旧を 矢部川改修期成同盟会 国や県へ強く要請
     みやま市など六市町で組織する矢部川改修期成同盟会(会長・西原親みやま市長)の平成二十四年度定期総会と、各市町と国や県との安全で安心な川・まちづくり意見交換会が二十七日、みやま市役所本所で開かれた。九州北部豪雨に関連し、総会で被災施設の早期復旧を国や関係機関へ強く要請する二十四年度事業計画案を承認するなどし、安全で豊かな郷土と住みよい生活環境の実現を願った。

  3. 大川市からの支援へ感謝 うごく七夕まつり実行委 役員がお礼に来庁 岩手県から
     岩手県陸前高田市の夏祭り「うごく七夕まつり」の実行委員会役員が二十七日、大川市役所を訪問。植木光治市長、東日本大震災復興支援として同まつりの山車を陸前高田市へ届ける活動に賛同し、山車の引き回しなどをした大川市の市民有志に感謝した。


平成24(2012)年 8月29日 水曜日


 大牟田版

  1. 沿線地域活性化に不可欠 促進期成会 西鉄全線複線化を要望
     西鉄天神大牟田線久留米―大牟田間複線化促進期成会(会長・金子健次柳川市長)は二十八日、福岡市内で平成二十四年度総会を開催した後に福岡県や同県議会、西日本鉄道鰍ヨ久留米―大牟田間の単線区間一六・一キロの全線複線化の早期実現を要望。「交通アクセス向上は利用実態に合わせた増便を可能とするとともに、所要時間の短縮をもたらすなど、沿線市町住民の利便性向上、地域活性化に必要不可欠」と特段の配慮≠求めた。

  2. ”緩んだ気を引き締めて” 大牟田区更生保護女性会 店内巡回し万引防止
     大牟田区更生保護女性会(中村深湖会長)は二十八日、青少年の万引を防ごうと大牟田市旭町のゆめタウン大牟田を巡回した。「夏休みは終盤。二学期に備え、緩んだ気を引き締めてもらえれば」と中村会長。

  3. 総合計画と整合してスタート 「有明優都戦略」推進会議発足 荒尾市 5つのプロジェクトに再編
     荒尾市有明優都戦略推進会議(会長・前畑淳治市長)が二十七日、荒尾総合文化センターで開かれた。七十二団体の委員が参加し、二〇三〇あらお有明優都戦略事業を総括。四つのグループに分かれ、第五次総合計画リーディングプロジェクト「有明優都戦略」の事業展開や施策の方向性を討議、今後も継続していくことが決まった。


 柳川版

  1. 「孤立化に注意を」 九州北部豪雨 支援者へ心のケア講演会 柳川
     九州北部豪雨被災者への支援活動を行う人を対象に、災害時の心のケア講演会が二十七日、柳川市の三橋総合保健福祉センター「サンブリッジ」で開かれた。久留米大学医学部准教授で精神科医師の前田正治さんが講演し、定員五十人を大幅に上回る約百人が受講。心の健康上の問題を起こしやすい環境として孤立化を挙げ、「住む場所を失い、借り上げ住宅に避難している人など孤立している人に注意を」と呼び掛けた。

  2. 都市計画変更手続き停止求め 「ゆめタウン」出店計画 署名添え市長へ陳情 柳川
     柳川市の商業者ら市民有志で組織する「街の賑(にぎ)わいを取り戻し発展させる会」は二十八日、柳川市三橋町の西鉄柳川駅東側の土地区画整理事業地区内に出店が計画されている「ゆめタウン」をめぐり、出店のための都市計画変更の手続きの停止と市街地活性化に向けた具体策の提示を求め、五千四百七十六人分の署名を添え金子健次市長へ陳情した。

  3. 市史編さんに向け委員会 みやま市 刊行計画など「おおむね妥当」
     みやま市史編さん委員会の第一回会議が二十七日、同市役所高田支所で開かれた。同市で初の市史編さんに向け、十三人の委員に委嘱状を交付。引き続き、市教育委員会から基本方針と刊行計画について諮問を受け、平成三十年度までに五冊を刊行する案に「おおむね妥当」と答申した。方針と計画は今後、市教委に諮り決定する。


平成24(2012)年 8月30日 木曜日


 大牟田版

  1. 入場料1000円 収益は全額義援金に 被災地へエールを! 来月2日 創立35周年記念しチャリティーコンサート 大牟田音楽家協会
     大牟田音楽家協会(衛藤祥子会長)は創立三十五周年記念事業として九月二日午後二時から、大牟田文化会館小ホールで東日本大震災チャリティーコンサート「大牟田からエールを!」を開く。有明新報社など後援。

  2. 9月は「老人敬愛の月」 長寿と健康祝い行事 高齢化率28.52%、100歳以上26人 荒尾市
     荒尾市は九月の「市強調月間目標」を「老人敬愛の月」と定め、十七日の「敬老の日」を中心に行事を計画し、老人を敬愛し、長寿と健康を祝う。同市の高齢化率は二八・五二%(七月末現在)で、百歳以上は二十六人(同)、最高齢は百七歳の大門ことさん。

  3. 中学校再編案複数示す 検討委 10月に中間報告へ 大牟田
     大牟田市立学校適正規模・適正配置検討委員会(石川紀制委員長)は二十八日に市企業局講習室で第四回会合を開き、中学校再編の案を複数示した上で、それぞれのメリット、デメリットを論議した。右京・船津・延命の三校で平成二十七年四月に開校する予定の再編校の枠組みはそのままに七通りを考えており、六校案が五通り、五校案が二通り。三十日の第五回会合では各中学校の敷地・施設を視察する。


 柳川版

  1. スポーツ施設改修スタート 大和B&G 屋根塗装を皮切りに 柳川市
     柳川市が平成二十四年度から三年計画で取り組む既存スポーツ施設の改修が大和B&G海洋センターで始まった。屋根の塗装工事を行うため、足場を組む作業が二十七日から行われている。同工事を皮切りに本年度は、市民大和グラウンドの土砂の入れ替えや市民テニスコートの砂入り人工芝コート化など各施設を整備する。一億四千四百七十万円を予算化している。

  2. 飲酒運転ゼロ訴える 撲滅週間 ドライバーに啓発 大川
     二十五日から三十一日までは福岡県警の飲酒運転撲滅週間。筑後警察署(森脇真一署長)、筑後大川地域交通安全活動推進委員協議会(松永光平会長)、大川大木交通安全協会(福山満博会長)は二十九日、大川市向島の国道二〇八号線で飲酒運転撲滅へ向けた街頭啓発を行い、ドライバーに飲酒運転ゼロや安全運転を訴えた。

  3. 被災の本郷慈光園へ瀬高LCが見舞金 九州北部豪雨
     九州北部豪雨被害の復旧に役立ててほしいと、瀬高ライオンズクラブ(高巣一徳会長)は二十八日、みやま市瀬高町本郷の保育所、本郷慈光園(荒川和文園長)へ見舞金十七万円を贈った。


平成24(2012)年 8月31日 金曜日


 大牟田版

  1. 来月2日 総合防災訓練 マグニチュード7.1地震想定 ヘリによる救出など展開 大牟田市
     大牟田市総合防災訓練が九月二日午前十時から同市岬町の諏訪公園イベント広場で実施される。地震と津波を想定し市内の防災関係機関や地域住民をはじめ陸上自衛隊、福岡市消防局など計十九機関が参加。ヘリコプターを使った救出訓練などを展開し、防災力の向上と意識高揚を図る。

  2. 県北への延伸実現させて 沿岸道路整備促進期成会 国、県に要望活動 荒尾・玉名地域
     有明海沿岸道路「荒尾・玉名地域」整備促進期成会(会長・那須良介荒尾商工会議所会頭)の平成二十四年度総会が三十日、ホテルヴェルデで開かれ、二十四年度事業計画案など全ての提出議案を原案のとおり承認。出席した会員からは「沿岸道路は非常に便利。荒尾までたったの九百b。ぜひ延伸を実現させてほしい」と関係者の頑張り≠期待する意見が出た。

  3. 来月9日午後3時開通 沿岸道路大和町区間 443号バイパス直結
     国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所は三十日、有明海沿岸道路の柳川市大和町区間の自動車専用道路化(高架化)が完了、九月九日午後三時に開通することを発表した。


 柳川版

  1. 全国を測量した伊能忠敬 大川でイベント 小保町宿泊200年を記念 10月14日
     伊能忠敬測量隊小保町宿泊二百年記念旧肥後街道まち歩き(大川観光ボランティアガイドの会主催)が十月十四日、大川市小保、榎津一帯で開かれる。測量隊が宿泊した場所で伊能忠敬についての講話、資料展示があり、「大川四季の膳」での食事などをしながら江戸時代の面影が残る町並みを散策してもらう。同会が参加者を募集している。

  2. 柳川藩立花家を支えた 古文書館で企画展 家臣たちにスポット
     柳川市隅町の柳川古文書館(山田政徳館長)で企画展「立花家と家臣団」(柳川古文書館、柳川市史編さん委員会共催)が開かれている。二期に分けて、柳川藩立花家の成立から近世大名として基礎を築く過程を、百点を超える史料で紹介する。

  3. 50日ぶり プール再開 豪雨被災の中山小 児童が満面の笑み 柳川
     九州北部豪雨で大きな被害を受けた柳川市中山小学校(田中博昭校長)で三十日、およそ五十日ぶりにプールの使用が再開された。復旧工事が完了し、豪雨直後の臨時休校でこの日は授業が行われた。児童三十五人が久々のプールに入り、満面の笑みを浮かべながら水とのふれあいを楽しんでいた。