平成24(2012)年 2月 1日 水曜日


 大牟田版

  1. 競争力強化で まち支え 産業振興ビジョン成案へ 「ものづくり支援」など掲げる 大牟田市
     大牟田市産業振興ビジョン策定委員会(委員長・塩次喜代明九州大学大学院経済学研究院教授)は一月三十一日に市役所北別館で開いた第四回会議で同ビジョン全体の成案をまとめた。「まちを支える産業の競争力の強化」など五つの基本方針と「にぎわいを生み出す都市型産業を振興する」など十七の構成施策体系の中で、新規の「ものづくり企業技術開発支援事業」「産学連携コーディネーター事業」など八十三の事務事業を掲げた。

  2. 進路決定率71.6% 荒尾競馬再就職状況 未決定者は29人に
     荒尾市競馬対策課は一月二十五日現在の荒尾競馬厩舎(きゅうしゃ)関係者再就職状況を説明した。対象者百二人のうち、何らかの形で進路が決定したのは七十三人で、決定率七一・六%。だが、支援希望なしも含め進路未決定者は二十九人いる。

  3. ”事故起きることが前提” 震災出動の萩原さん強調 有明海排出油等防除協議会
     有明海排出油等防除協議会(会長・野中真治三池海上保安部長)は一月三十一日、大牟田市労働福祉会館で防災講演会を開き、約百五十人が参加。講師を務めた東日本大震災に伴い東京湾岸で起きたLPG(液化石油ガス)タンク火災の消火活動に従事した海上災害防止センター防災部長、萩原貴浩さんは「事故は起きることが前提」と強調した。


 柳川版

  1. 3月から上海で共同開催 儒学者安東省菴の師 朱舜水の書と手紙展 柳川市
     柳川市は三月二十七日から四月二十六日まで一カ月間、中国・上海市松江区の程十髪芸術館で「明・朱舜水書信展」(朱舜水の書と手紙展)を共同開催する。一月三十一日に開いた記者会見で発表した。朱舜水(一六〇〇〜一六八二)は、中国明の儒学者で日本に亡命し、柳川藩の儒学者、安東省菴(一六二二〜一七〇一)の師。柳川市所有の舜水が省菴に出した手紙など十八件六十五点が展示される。

  2. キャリア教育で大臣表彰 柳川市教委 職場体験を一斉実施 市長に報告
     柳川市教育委員会は、キャリア教育の充実、発展に尽力し顕著な功績を挙げたとして文部科学大臣表彰を受け一月三十一日、金子健次市長に報告した。市教委が市内の中学二年生全員を対象に一斉に実施している職場体験「中学生キャリアウイーク」が評価された。

  3. 次代担う子ども育む みやま市葦の会 教育テーマに座談会
     みやま市葦の会(石井美枝子会長)は一月三十日、同市瀬高町下庄の正龍館で恒例の新春座談会を開いた。行政や教育、文化、医療関係者らを来賓に迎え、教育をテーマに講演や意見交換を実施。次代を担う子どもたちを育むため、小中の学校間や行政など各団体の連携、心を豊かにし、人と人との絆を深めるあいさつ運動への取り組みに意欲を新たにした。


平成24(2012)年 2月 2日 木曜日


 大牟田版

  1. 日量2万5200トン給水へ ありあけ浄水場 4月に供用開始 大牟田・荒尾
     大牟田市と荒尾市の共同施設「ありあけ浄水場」(大牟田市臼井新町)は今年四月一日の供用開始に向け、昨年十月から総合試験運転が行われており、二月に水質検査をした後に勝立、延命の両配水池への送水テスト実施の予定。日量最大で大牟田市内には一万八千トン、荒尾市内には七千二百トンの計二万五千二百トンが給水される。

  2. 確定申告相談始まる 書類作成の指導も 大牟田税務署
     十六日からの所得税の平成二十三年分確定申告を前に、大牟田税務署の確定申告相談会が一日、大牟田市不知火町のNTT大牟田ビル一階で始まった。e―Tax(国税電子申告・納税システム)コーナーや相談コーナーなどが開設され、必要書類作成の指導が行われている。

  3. 大人の旅 アピール 広域観光パンフ発行 荒尾玉名・大牟田
     熊本県・福岡県の県境をまたぐ広域観光事業に取り組むため設立した荒尾玉名・大牟田県境連携観光推進会議は大人の旅をコンセプトに「大人の三歩道」〜上質な時間(とき)と出会う旅〜パンフレットを発行した。部数は一万部で大阪、福岡都市圏、管内市町村を中心に配布先を調整している。


 柳川版

  1. ”堀と道”クリーンアップ 26日 「水落ち」を利用し 柳川
     柳川堀と道<Nリーンアップ大作戦(柳川市、道守柳川ネットワーク主催)が二十六日、市内の柳河、城内、沖端地区の掘割などで行われる。二十日から二十九日まで実施される市街地を巡る城堀の水を抜く「水落ち」を利用し、水郷のまちのシンボルである掘割などをきれいにし、観光客へもてなしの気持ちを表す。

  2. 寒造り最盛期迎える みやま市の玉水酒造 蔵人が作業に汗流す
     搾りたての新酒を味わう酒蔵開きのシーズンを前に、みやま市や近郊の各酒造会社では寒造りが最盛期を迎えている。同市高田町舞鶴の玉水酒造(山下博昭社長)でも、蔵人(くらうど)と呼ばれる酒造りの職人たちが作業に汗を流している。

  3. のりのおいしさ知って 大川市漁連などが市へ贈る 小学校給食に活用
     子どもたちにのりのおいしさを知ってほしい―。大川市漁業協同組合連絡協議会と福岡県有明海海苔共販漁業協同組合連合会は一日、大川市に福岡のりを贈呈した。各小学校の給食で子どもたちに食べてもらう。学校給食へののり提供は、二月六日が「海苔の日」とされているのにちなみ、地元産のりをPRしようと三年前から実施している。この日は市役所で贈呈式があった。


平成24(2012)年 2月 3日 金曜日


 大牟田版

  1. 現役港湾 保全の在り方は 世界遺産登録推進協 海外専門家らが三池視察
     大牟田市は「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会主催による協議会専門家委員、海外招聘(しょうへい)専門家の三池エリア視察が五日と十三日に実施されることを二日、明らかにした。政府は一月末、稼働中の工場などを含む産業遺産の世界文化遺産推薦条件を緩和する方針を決めたもよう。推進協は海外専門家から三池港という現役港湾がある三池エリアの価値や保全の在り方などへ意見を受けるという。

  2. 全ての人が住みやすい社会へ ハートフルシンポに150人 4人が体験発表 意見交換も 荒尾養護学校
     「共に輝く明日に向かって」をテーマにハートフルシンポジウムが二日、荒尾市増永の荒尾養護学校で開かれた。この日、同校には百八十人ほどが来校、そのうち約百五十人がシンポジウムに聞き入り、障害の有無にかかわらず、全ての人が住みやすいハートフルな社会の実現を目指すため、「今何ができるか」を考え合った。

  3. 寒〜い降雪 交通機関に影響 凍結注意
     強い寒気の流れ込みが続いた二日、大牟田市をはじめ各地で降雪が観測された。九州自動車道や九州新幹線などの交通機関に影響が出た。一方、同市内の小学校では雪の中、元気に遊ぶ児童の姿もあった。福岡管区気象台は三日朝も雪の降る可能性があるとして大牟田、みやま市には大雪注意報、荒尾市には風雪注意報を発令。道路や水道管の凍結に注意を呼び掛けている。


 柳川版

  1. 不漁で3年連続高騰 シラスウナギ 料理店も悲鳴
     最盛期を迎えているシラスウナギ漁が振るわず、価格が三年連続で高騰。成魚も値上がりし、柳川市の名物料理せいろ蒸しを提供するうなぎ料理店も「現時点でウナギの仕入れ値が昨年の二倍になり、今も上がり続けている」「需要のピークの夏場はどんな値段になるのか」と悲鳴を上げている。

  2. 路線バス維持など目指す 都市交通基本計画案 住民から意見募る 大川など広域定住自立圏
     大川市、久留米市、大木町など四市二町で構成されている久留米広域定住自立圏は、圏域の都市交通施策の指針として策定する都市交通基本計画の素案をまとめた。路線バスの維持、筑後川を軸とした観光ルートの交通環境向上などが盛り込まれている。六日から三月六日まで住民から意見を募集する。

  3. 釜山経由で世界にアクセス 柳川でセミナー 三池港の利用呼び掛け
     マイポートみいけ利用促進協議会(会長・萩尾政男福岡県県土整備部技監)は一日、柳川市新外町の御花で「三池港ポートセミナー柳川」を開き利用を呼び掛けた。大川、大牟田市などから荷主企業約五十社七十人が参加。九州経済調査協会調査研究部の加峯隆義次長が講演し、三池港の可能性について「釜山経由で世界にアクセスができる」などと述べた。


平成24(2012)年 2月 4日 土曜日


 大牟田版

  1. 複式学級 不可避に 大牟田市上内小 「特認校」になるが・・・
     大牟田市上内小学校は平成二十四年度から「小規模特認校」として市内全域からの就学が可能となるが、市内他校区からの入学・編入希望は現時点で隣接校からの新二年生一人で新年度の複式学級発生は避けられない見込み。複式学級は二、三年生と三、四年生の二つの枠組みのいずれかを学校が選択することになるが、二年単位の目標設定や教科時数などの関係で、上内小は「三、四年生で行いたい」と保護者に説明しているという。

  2. 寒波で水道パニック 市民から電話相次ぐ 大牟田・荒尾
     今冬最大の寒波に見舞われた三日、大牟田市企業局や荒尾市水道局には水道の出水不良や管破損などの電話問い合わせが相次ぎ、パニック状態となった。

  3. ”子どものために使って” 震災復興へ支援金 大牟田
     大牟田市今山、りんどう学園の保護者会(松永有沙会長)は三日、同市総合福祉センターを訪れ、東日本大震災復興支援〜絆〜プロジェクトおおむた実行委員会に支 援金二十五万七千五百二十円を贈った。松永会長らは「被災地の子どものために使ってほしい」と話していた。


 柳川版

  1. 飯江川橋を架け替え 矢部川水系 洪水対策や親水性確保 整備計画策定
     国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所は二日、今後二十年間に実施する矢部川水系の整備や維持管理の内容をまとめた河川整備計画を発表した。国道二〇九号線の飯江川橋架け替えをはじめとする高潮、洪水対策や親水性の確保などを柱に事業を展開する。

  2. 親子で豆腐作り 柳川市蒲池小 収穫した大豆使い
     柳川市蒲池小学校(原猛彦校長)は三日、同校で四年生の親子ふれあい行事を開催。児童六十四人が収穫した大豆で豆腐などを作り親子がふれあった。

  3. あいさつ運動など視察 総社市議会がみやま市へ
     岡山県総社市議会総務文教委員会のメンバーが二日、みやま市のまいピア高田を訪れた。あいさつ日本一宣言都市のみやま市が推進するあいさつ運動などについて話を聞き、心豊かなまちづくりの取り組みを学んだ。


平成24(2012)年 2月 6日 月曜日


 大牟田版

  1. 三池エリア視察 世界遺産登録へ 海外専門家 歴史や現状、計画把握
     「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会主催による海外専門家委員、海外招聘(しょうへい)専門家の三池エリア視察が五日に行われ、同専門家らが大牟田、荒尾市内の宮原坑と万田坑(いずれも国指定重要文化財・史跡)や三池炭鉱専用鉄道敷、三池港の歴史や現状、今後の計画などを把握した。三池エリア視察は十三日にもある。

  2. 子どもたちが発表 人権フェスティバルに600人 南関町
     玉名郡南関町の第十六回人権フェスティバルが五日、同町公民館で開かれ、保育園、小中高校生、子ども会の園児、児童、生徒たちがそれぞれのテーマで発表や劇を披露。会場には町内の小中学生たちが描いた人権ポスターが掲示され、約六百人が訪れ、盛り上がった。

  3. 男女共同参画社会進めよう いきいきフォーラムに700人 講演会やアトラクション通じ誓う 荒玉地域
     「平成二十三年度荒玉地域みんなでいきいきフォーラム」が四日、荒尾市総合文化センター大ホールで開かれ、およそ七百人が来場。講演会やアトラクションを通じ、みんなが主役≠フ男女共同参画社会を進めることを誓い合った。


 柳川版

  1. 防災に男女共同参画の視点を 大川市でフォーラム 会議への女性登用など提言
     大川市男女共同参画推進フォーラム2012が四日、市文化センターであった。男女共同参画の視点から防災や災害復興について学び、政策決定過程での女性参画、防災会議の女性委員登用、女性リーダー育成などが提言された。

  2. 檀一雄生誕100年 柳川で記念祭 長男太郎さん、長女ふみさん講演
     檀一雄文学顕彰会(立花民雄会長)は五日、柳川市の福厳寺と 柳川総合保健福祉センター「水の郷」で柳川をこよなく愛した直木賞作家、檀一雄(一九一二〜一九七六)の生誕百年記念祭を開催した。檀一雄の長男でエッセイストの檀太郎さん、長女で女優、エッセイストの檀ふみさんが講演や朗読で父の思い出を語った。

  3. 安心して住めるまちに 社会福祉大会 功労者表彰や活動発表 みやま市
     第二回みやま市社会福祉大会が四日、同市のまいピア高田で開かれた。市民や福祉関係者らが活動発表などを通して、誰もが安心して住み続けられる福祉のまちづくりを考えた。功労者表彰もあり、地域福祉推進に貢献した個人や団体をたたえた。


平成24(2012)年 2月 7日 火曜日


 大牟田版

  1. 特交税16億円 大牟田市と議会が要望 地域実情へ”特段の配慮”を
     大牟田市の古賀道雄市長と西山照清市議会議長は七日、地元選出衆議院議員二人を通じて政府や総務省などの関係省庁へ平成二十三年度特別交付税の十六億円配分を要望する。昨年度は十五億円の要望に対し十五億六千五百万円の配分を受けた。本年度は一層の上乗せを目指す。同市一般会計は二十二年度決算で十年ぶり黒字となったものの抜本的な財政構造の改善が果たせたとは言い難く、地域実情を踏まえた国の「特段の配慮」を求める。

  2. 多彩な市制70周年記念事業 4月8日の式典でスタート スポーツ、文化、国際交流行事も 荒尾市
     荒尾市制施行七十周年記念事業実行委員会が六日、同市役所会議室で開かれ、同事業の基本方針や事業の審議などが行われ、提案された事業内容を承認した。記念事業は実行委員会が行うものがスポーツ、文化の交流事業など、市の分は記念式典や国際交流事業、また市や民間が行う各事業に記念事業の冠を付けることが決まった。

  3. まちなかへやって来て! 築町に「一服ステーション」開設 大牟田
     まちなかへやって来て―。大牟田市の中心市街地の活性化を目標にした「一服ステーション」が六日、同市築町にオープン。出張型商店街実証実験事業に参加した商店街などの団体を紹介し、商品も販売する。商店街などの情報発信をすることで買い物客の来街促進を目指す。


 柳川版

  1. 橋の形状への意見聞く 有明海沿岸道路 住民に検討状況紹介 大川市役所で
     筑後川と早津江川に架かる有明海沿岸道路の橋梁(きょうりょう)の検討状況を紹介するオープンハウスが六日、大川市役所で始まった。現在検討されている橋梁の形状などを模型や映像、パネルで紹介。国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所の職員が常駐し、説明や意見聴取を行っていて、地域住民に来場を呼び掛けている。八日まで。

  2. 江戸時代の地酒を復活 「まひ鶴」限定販売 肥後街道イベントで 大川
     大川市鐘ケ江の若波酒造(今村寿男社長)で六日、江戸時代の地酒を復活させようと限定販売される純米酒「まひ鶴」の仕込みが始まった。四月二十八、二十九日に同市小保、榎津地区で開かれるイベント「肥後街道宿場を歩く」期間中に限定販売するため、同社で約四百本造られる。

  3. 井上さん(大和小)金賞に輝く 税に関する絵はがきコンクール 10小学校から238点応募 大牟田法人会
     大牟田法人会(真次義彦会長)が主催する第四回「税に関する絵はがきコンクール」の選考会が六日、大牟田商工会議所で開かれた。今年は柳川、みやま、大牟田市の十小学校から二百三十八点の応募があり、最優秀賞の金賞には井上碧海さん(大和)の作品が選ばれた。


平成24(2012)年 2月 8日 水曜日


 大牟田版

  1. 6.05%引き上げへ 24年度の大牟田市国保税 繰り入れ基準見直す
     大牟田市は七日、同市国民健康保険運営協議会(入江裕二郎会長)へ、国民健康保険事業財政安定化計画案を示した上で平成二十四年度は一人当たりの税額を現行の六万三千二百五十一円から六万七千七十八円へ六・〇五%引き上げる考えであることを説明、承認を受けた。

  2. 大牟田校3月3日開校 メガソーラー学院 記念講演会に70人
     芝浦グループホールディングス(芝浦HD)のグループ会社ニューガイアエナジーのメガソーラー学院大牟田校開校記念講演会が六日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。約七十人が受講。メガソーラーについて学び、芝浦グループホールディングスやメガソーラー学院について説明を受けた。

  3. SO日本冬季ナショナルゲーム県代表で出場 荒尾ブランチ ”金メダル目指す”と市長へ報告
     2012年第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・福島に熊本県代表として出場する荒尾ブランチ(田島光枝代表)のアスリートらは六日、荒尾市役所を訪れ、前畑淳治市長に報告。アスリートたちは「金メダルを目指し、頑張ります」と意気込みを語った。また、同ブランチのアスリート高木健二さんは開会式で熊本県代表選手団の旗手を務める。


 柳川版

  1. 柳川水辺ギャラリー 雛祭りの土、日曜日 九産大学生が作品展示 産学官連携
     九州産業大学芸術学部学生が、柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり期間中の今月十一日から三月二十五日までの毎週土、日曜日に柳川市袋町のギャラリー柳川二階で柳川水辺ギャラリー「Gallery Deux」を開く。市の産学官連携事業の一環で取り組み、春の風物詩を盛り上げる。

  2. 早めの確定申告呼び掛け 所得税は16日から パソコン利用もPR 大川税務署
     平成二十三年度の所得税確定申告受け付けが十六日から始まる。大川税務署(松葉忠男署長)は庁舎に懸垂幕を掲示して早めの申告を呼び掛け、e―Tax(国税電子申告・納税システム)などパソコンを利用しての申告もPRしている。

  3. 樟脳作り間近に みやま 水上小で体験教室
     みやま市水上小学校の五年生を対象にした樟脳(しょうのう)作り体験教室が六日、同校で行われた。国内で唯一昔ながらの天然樟脳製造を続けている地元の内野樟脳で樟脳作りに携わる藤井勝己さんが講師。小学校の実験器具を使い、樟脳作りの仕組みや伝統産業の大切さを学んでもらおうと学校では初めて実施。約三十人が樟脳の出来上がる様子を間近にし、目を輝かせた。


平成24(2012)年 2月 9日 木曜日


 大牟田版

  1. 男女が生き生き暮らす大牟田 共同参画新プラン策定 本質的な課題解決へ
     大牟田市は平成二十四年度中に第二次おおむた男女共同参画プランを策定する。二十五年度から三十四年度までの十年間の男女共同参画事業の指針となるもの。第一次プラン(十五〜二十四年度)のテーマは「男女が生き生きと暮らすまち大牟田」。第二次プランでは女性登用率のアップはもちろんだが、本質的な課題解決へ新たなステージに入ることになりそうだ。

  2. 女性登用35%目指す 第2次男女共同参画計画 新たに目標数値示す 荒尾市
     荒尾市は第二次男女共同参画計画を策定するため、素案を公表。今回の計画は新たに現在までの実績を示し、計画最終年度までの目標を掲げた指標を設けた。その中で最も課題とされてきた審議会等への女性委員の登用について実績の二三・二%に対し、平成二十八年度目標は三五%。女性が登用されている審議会等の組織割合はすでに八二・五%になっているが、一〇〇%を目指している。

  3. 生産・販売して支援を 被災地から絆ベンチ届く 大牟田
     東日本大震災復興支援〜絆〜プロジェクトおおむた(西村直実行委員長)が被災地で津波被害を受けた杉を使って生産した「絆ベンチ」が八日、大牟田市総合福祉センターに到着。「買うことで支援の気持ちを伝えたい」と予約していた購入者五人へ届けられた。


 柳川版

  1. 大関昇進 1000人が祝福 琴奨菊関とふれあう 柳川 化粧回しを披露
     琴奨菊後援会(会長・立花寛茂柳川商工会議所会頭)は八日、柳川市民会館で佐渡ケ嶽部屋琴奨菊関「大関昇進祝賀会」を開いた。柳川市や近隣市町をはじめ福岡、北九州市などから約千人が出席。柳川市出身の琴奨菊関の昇進を祝い、さらなる活躍を願った。ふれあいコーナーが設けられ、琴奨菊関が自慢ののどを披露するなど楽しいひとときを過ごした。

  2. 風浪宮大祭盛り上げを 大川市の女性2人 手作り品の店出す
     九日から始まる大川市酒見、風浪宮の大祭を盛り上げたいと、祭り に合わせた地元の女性二人による手作り品展示即売店が八日、同宮近くに開店した。最 終日の十一日には踊り や太鼓演奏などのイベントも企画。十回目の今年で最後になる。

  3. 7割が無施錠で被害 柳川署 自転車盗防止で啓発
     自転車盗の約七割が無施錠で被害に―。柳川警察署(牧野伸剛署長)は「ツー・ロッ・ク」にちなみ二月六日から九日まで、柳川市の市営駐輪場とみやま市のJR瀬高駅で自転車盗防止キャンぺーンを展開。署員らが啓発チラシやワイヤー錠を駐輪場利用者などに手渡し、注意を呼び掛けている。


平成24(2012)年 2月10日 金曜日


 大牟田版

  1. 一般会計532億5000万円 ”新年度は「積極予算」できた” 前年度当初比1億円減だが 新規・拡充など43事業盛り込む 大牟田市長が会見
     大牟田市の古賀道雄市長は九日に開いた定例記者会見で市議会二月定例会に提案する平成二十四年度当初予算などを説明。一般会計予算は五百三十二億五千万円で前年度当初比一億円の減だが、人件費、公債費などが約十五億円減少する中での編成であり「主な新規・拡充事業とまちづくり特別枠を合わせ四十三事業を掲げて多くの事業に取り組む。市民福祉向上とこれからの大牟田づくりに向けた積極予算にすることができた」と述べた。

  2. 荒尾干潟をラムサール条約の登録湿地に! 推進へ渡り鳥写真展 20日から 荒尾
     荒尾干潟がラムサール条約湿地潜在候補地となったことで、登録推進を図っている荒尾市は二十日から二十四日まで、あらおシティモールであいの広場で、荒尾干潟写真展を開く。日本野鳥の会熊本県支部との共催。

  3. 住基カードは13人に1枚 普及率7.81% コンビニ交付できるが 大牟田市
     大牟田市の住民基本台帳カードの有効数は一月末現在で九千七百十六枚で普及率は七・八一%。昨年六月までの無料交付期間後は緩やかな伸びにとどまっており、まだ十三人に一人しか持っていない状況。同市は市民サービスのアップや効率化を目指し、身分証明書にもなる住基カードの周知を今後も図っていくという。

 柳川版

  1. 風浪宮大祭 幕開け 裸ん行駆ける 「大川、東北を元気に」 11日まで
     筑後三大まつりの一つといわれ、「おふろうさんまつり」として親しまれている風浪宮大祭が九日、大川市酒見の同宮で始まり、本祭典や舳先(へさき)祭があった。大祭は十一日まで。お潮井詣り(巡幸祭)や流鏑馬(やぶさめ)も行われる。八日には前夜祭の裸ん行があり約六百人の参加者が「大川、東北を元気に」と市中を駆けた。

  2. 「思ったより簡単ですね」 琴奨菊関 確定申告書作成を模擬体験 大牟田税務署
     柳川市出身の大相撲佐渡ケ嶽部屋の大関琴奨菊関(28)が九日、市役所柳川庁舎で国税庁ホームページを利用し、確定申告書作成を模擬体験した。十六日から始まる所得税の確定申告受け付けを前に大牟田税務署が企画した。琴奨菊関は「思ったより簡単ですね」と感想を述べていた。

  3. 盆栽梅が開花始める 青輝園 梅花園 白やピンク 来場者魅了 みやま
     みやま市山川町尾野の青輝園(田中克治代表)、梅花園(田中賢司園主)の盆栽梅が開花し始めている。座敷で楽しめる盆栽梅は、例年より一週間から十日ほど遅いが、つぼみから開き始めた白やピンクの花を枝先につけ、来場者を魅了している。今月下旬には見ごろになりそう。


平成24(2012)年 2月11日 土曜日


 大牟田版

  1. 一層の利用増と航路拡大へ 国際定期コンテナ 韓国・興亜海運が検討 三池−釜山間
     大牟田市の古賀道雄市長は一月中旬に韓国・ソウル市内の興亜海運本社を訪ね、三池港の集荷拡大への支援と新規航路の開設、船舶の大型化などを要望してきた。同社の金泰均(キム・テギュン)代表理事社長からは「三池港のさらなる利用と航路拡大に向けた検討を進めていく」との返答をもらったという。

  2. 地域の課題めぐり意見交換 市長と”まちづくり談義” 荒尾市清里地区
     荒尾市清里地区協議会(西島美明会長)主催の市長と「まちづくり談義」が九日、水島公民館で開かれ、住民三十人が参加。前畑淳治市長から市政の概況を聞いたり、地域の課題などで意見交換した。

  3. 集団活動の成果高めよう ”ファシリテーション”学ぶ 大牟田
     集団でアイデア形成や問題解決などの知的創造活動を進める際に有用な「ファシリテーション(引き出す力)」を学ぶ研修会が九日夜、大牟田市総合福祉センターで開かれ、約六十人が参加。人の多様性を認め合い、集団活動の成果や納得感を高めるために必要なグループワークの進め方を学んだ。

 柳川版

  1. 今年は11月24、25日開催 柳川市民まつり 復興支援金37万6400円に
     第七回柳川市民まつり実行委員会(会長・金子健次市長)は十日、市役所柳川庁舎で会議を開き、第八回市民まつりを十一月二十四、二十五の両日、有明地域観光物産公園で開くことを決めた。また第七回で東日本大震災復興に向けオークションなどで集まった支援金は、三十七万六千四百円に上ったことが報告された。

  2. まちの魅力学び交流 アンビシャス連絡協 児童が水上校区探検 みやま
     みやまアンビシャス連絡協議会(大久保直喜会長)の校区探検交流活動が十日、みやま市瀬高町の上長田公民館などで行われた。地元の水上をはじめ下庄、清水の三小学校から三年生約八十人が参加。それぞれの校区の自慢を発表し、長田鉱泉や樟脳(しょうのう)工場を巡るなどしてまちの魅力を学びながら、ふれあった。

  3. 1250人応募 遠来は関東からも 26日に大川木の香マラソン 有明新報社後援
     大川木の香マラソン大会(大川市、同市教育委員会、同市体育協会主催、有明新報社など後援)が二十六日、大川市大野島の筑後川総合運動公園をスタート、ゴールするコースで開かれる。九日までに約千二百五十人が応募。遠くは関東、北陸からも申し込みがあった。


平成24(2012)年 2月12日 日曜日


 大牟田版

  1. 若い世代にも「世界遺産」周知 説明会やカフェ 歴史や価値伝える 大牟田
     大牟田市は三池炭鉱関連施設の世界遺産登録推進に向けた地域セミナーを二十九日から三月二十六日まで市内の六地区公民館で開催する。一方、今月二十五日午後一時半からイオンモール大牟田二階イオンホールで「世界遺産カフェ・イン・Miike」をする。炭鉱発展とともに積み重ねてきた歴史、世界遺産登録への取り組みなどを分かりやすく説明、価値の周知で市民機運醸成を目指す。カフェでは若い世代や女性にもアピールする。

  2. ”同じ中学生の力に” 被災地へ図書340冊寄贈 大牟田中生徒会
     大牟田市田隈の大牟田中学校生徒会は東日本大震災で被災した宮城県石巻市湊中学校に図書三百四十冊を寄贈する。「震災に負けず頑張ってほしい」という思いを込めて手作りしたメッセージ付きのしおりも付け、被災地の中学生たちにエールを送る。

  3. 立志式で決意新たに 中学生が将来を考える 長洲町
     子どもたちが将来について考える機会をつくろうと、平成二十三年度長洲中学校・腹栄中学校立志式が十日、玉名郡長洲町ながす未来館で開かれた。両校の二年生約百六十人が荒尾市出身のシンガーソングライター、関島秀樹さんの講演などを聞き、決意を新たにした。

 柳川版

  1. 柳川雛祭り開幕 台車、山車がパレード 水郷はさげもん一色に 4月3日まで
     柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり(柳川雛祭り実行委員会主催)が十一日、柳川市で開幕した。江戸時代から伝わるひな飾りのさげもんが市内の観光施設や商店街などに展示。水郷柳川は四月三日まで、さげもん一色となる。初日は同市坂本町の日吉神社で「おひな様始祭(はじめさい)」が行われた後、お内裏さま、おひなさまなどを乗せた台車や山車が市内をパレードした。

  2. ゆるキャラ集合や○×クイズ みやま 九州平家伝説にぎわう きょうまで
     みやま市のイベント「九州平家伝説inみやま」(実行委員会主催)が十一日に始まった。同市山川中学校グラウンドをメーン会場に、十二日まで二日間の日程でプログラム。初日は子どもを中心に人気を集めた「ゆるキャラ大集合」や平家伝説にちなむ問題に挑戦した○×クイズ、盆栽梅をはじめ展示直売などがあり、にぎわった。

  3. 木質ペレットを被災地へ 大川柳川衛生組合 ストーブ燃料に使用
     大川柳川衛生組合(組合長・植木光治大川市長)が東日本大震災被災地支援に届けた木質ペレットが、岩手県内の集会場などでストーブ燃料として使われ、現地の人たちに感謝されている。十日には二回目となる発送作業をした。


平成24(2012)年 2月14日 火曜日


 大牟田版

  1. 連携して協働のまちづくり 大牟田の輝く未来考える 同友会支部シンポジウム 「今日から何ができるか」学ぶ 本社など後援
     市民&中小企業経営者参加型シンポジウム「大牟田の輝く未来を考える!」が十二日、大牟田文化会館小ホールで開かれ、約二百人が来場。今後のまちづくりについての可能性を探り「企業、市民、行政が連携し、百年先を見据えて協働のまちづくりに取り組むことが重要」との意見が出された。

  2. セキア発電所建設始まる 芝浦HD 工事安全祈願し地鎮祭 南関町
     玉名郡南関町関村で十三日、九州ソーラーファーム2「南関セキア発電所」建設工事地鎮祭が開かれた。施工する芝浦グループホールディングス(芝浦HD)やグループ会社、ホテルセキア、熊本県、南関町の関係者など約百人が出席して工事の無事を祈願した。一部工事はスタートするが、本格的には三月に入ってから、発電開始は七月を予定。

  3. 躍動感あふれる演奏 日本フィル大牟田公演に1055人 有明新報社など後援
     日本フィルハーモニー交響楽団の大牟田公演が十二日、大牟田文化会館大ホールで開かれた。千五十五人が来場し、躍動感あふれる演奏に盛大な拍手を送った。同楽団、大牟田日本フィルの会主催、同館共催。有明新報社など後援。


 柳川版

  1. ホタル舞うふるさとへ アクアリング委員会 100人が堀干しに汗流す 大川市下白垣
     大川市下白垣地区住民によるグループ「アクアリング委員会」(本村凡憲会長)は十二日、同地区内で堀干しを実施。ホタルが舞う美しいふるさとを後世に残したいと、およそ百人の参加者が作業に汗を流した。アシなど土手の草も刈り取った。

  2. 住みよか柳川まちづくり 市が1000人対象に調査
     柳川市は、市内在住の二十歳以上(一月三十一日現在)の千人を無作為に抽出し「住みよか柳川まちづくり市民意識調査」を実施している。調査は択一式を主に約五十項目。今後のまちづくりに生かす。

  3. 休日相談所に25件 法務局柳川支局 「水の郷」で開設
     法務局は行政サービスの向上などを目的に十二日、休日相談所を全国一斉に初めて開設。福岡法務局柳川支局(村口登基郎支局長)は、柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で実施し、二十五件の相談が寄せられた。


平成24(2012)年 2月15日 水曜日


 大牟田版

  1. 暴力団への資金援助阻止 改正施行の暴排条例説明 大牟田警察署 ”何かあれば相談を”
     行政や事業所などで構成される暴力団排除運動の関係団体の会合が十四日、大牟田市内で開かれた。大牟田警察署の安恒正之刑事第二課長が、今月一日に一部が施行された改正福岡県暴力団排除条例について説明。「条例は暴力団への資金援助を規制するのがメーン。何かあれば相談を」と強調した。

  2. 独自の電気自動車完成 荒尾、和水の2社が共同開発 産業フェア出展、商品化へ
     荒尾市平山、オートプラザ・コックピットと玉名郡和水町江田、オーシャンエナジーテクニカが共同開発した電気自動車が完成。十六、十七日にグランメッセ熊本で開かれる産業ビジネスフェアに出展する。一人乗りのコンパクトカーで、改良を加えて来年春を目途に商品化を目指している。

  3. 新学科開設1年遅れに 帝京大学 用地内高低差埋め戻しへ
     帝京大学(本部・東京、冲永佳史理事長兼学長)が大牟田市岬町の旧ネイブルランド跡地に開設する新学科の用地内の修景池跡の高低差を埋め戻す工事が必要になり、平成二十五年四月の開設予定が一年延期されることが分かった。市当局は十五日の市議会総務委員会で説明する。


 柳川版

  1. 前年比1.2倍の21000人 柳川ひまわり園 好天に恵まれ来園者増 平成23年
     柳川市「有明花の里」実行委員会(会長・金子健次市長)の会議が十三日、市役所柳川庁舎で開かれた。平成二十三年の柳川ひまわり園開園期間中の来園者は、好天に恵まれ前年比約一・二倍の約二万一千人だったことが報告された。

  2. 介護保険事業計画 高齢者保健福祉計画 みやま市策定協が素案答申
     みやま市の第五期介護保険事業計画および高齢者保健福祉計画の素案がまとまり、両計画の策定協議会(中村照会長)は十三日、同市役所本所で西原親市長へ同素案を提出、答申した。介護サービスや保険料の見込み、高齢者保健福祉施策などを盛り込んだ両計画は三月の市議会定例会に諮る。

  3. 販売事務局立ち上げ ネット活用も視野に 東京のギフトショーへ出展 大川コンセルヴ
     「大川コンセルヴ」の名で開発された新たな郷土食、木製の食関連グッズが、このほど東京都江東区の東京ビッグサイトであった東京インターナショナルギフトショーに出展された。十三種類の商品を披露し、事務局を設け販売体制を整えたこともアピール。今後はネット販売展開も視野に入れている。


平成24(2012)年 2月16日 木曜日


 大牟田版

  1. 地域と連携し安全確保 帝京大学福岡医療技術学部 学生が防犯団体結成
     大牟田市新勝立町、帝京大学福岡医療技術学部(上野照剛学部長)の学生二十一人で構成する防犯ボランティア団体「安心安全ていきょう隊」の結成式が十五日、同大学で行われた。今後は子ども見守り隊など防犯団体と連携し、地域の安心と安全を確保する活動に取り組む。

  2. 観光情報発信や防災へ 自立促進計画を変更 大牟田市
     大牟田市は十五日に開かれた市議会総務委員会で、過疎地域自立促進計画の変更を報告した。過疎地域自立促進特別措置法に基づく支援措置を活用するため、観光情報発信等施設整備事業や防災行政無線整備事業、災害備蓄物資整備事業を追加したもの。また、総務委には同市岬町の旧ネイブルランド跡地に開設する帝京大学新学科の用地内で高低差を埋め戻す工事が必要になり開設が一年遅れになることも報告された。

  3. 世界初の事業化開始 大牟田でタンタルリサイクル 今月中に開始
     福岡県の小川洋知事は十五日に開いた定例記者会見で、使用済み電子機器からのレアメタル(希少金属)タンタル(Ta)のリサイクル事業化が世界で初めて大牟田市内で今月中に開始されることを明らかにした。三井金属鉱業三池レアメタル工場(大牟田市唐船)が柴田産業(同市健老町)と連携して事業化するもの。


 柳川版

  1. モニュメントなど仮組み 21日から大川インテリアフェア 若手が技術アピール 九州国博で
     二十一日から二十六日まで太宰府市の九州国立博物館で大川インテリアフェア「大川匠の世界コレクション2012」を開く大川維新の会(松尾武会長)は十五日、大川市小保の倉庫で展示品のモニュメントやブースの仮組み作業を実施。フェアでは木工業界の若手が大川の伝統、技術をアピールする。

  2. ”平年以上に安定” みやま 江浦神社で粥占御試祭
     みやま市高田町江浦の江浦八幡神社(永井澪宮司)の粥(かゆ)占御試祭が十五日、同神社で行われた。粥に発生するカビから気象や作柄を予測。今年は「平年以上に安定している」とされ、見守っていた住民らが安堵(あんど)の表情を浮かべた。

  3. 7カ月目 会員100人に ファミリー・サポート・セ 「一層の増加へ取り組む」 柳川
     子どもの一時預かりで子育てしやすい環境づくりを支援する、やながわファミリー・サポート・センターの登録会員が十四日、百人に到達した。昨年八月の事業開始から、七カ月目での到達。同センターは「会員数と依頼件数の一層の増加に取り組みたい」と決意を新たにしている。


平成24(2012)年 2月17日 金曜日


 大牟田版

  1. 意思表示の手助けに コンテスト優秀賞の福祉機器 有明高専 柳河特別支援学校へ贈る
     大牟田市東萩尾町の有明工業高等専門学校(立居場光生校長)は十五日、第十一回大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテストで優秀賞を受賞した意思表示の手助けをする福祉機器を柳川市三橋町の県立柳河特別支援学校(小柳和孝校長)へ寄贈した。

  2. 来月3日から「2012こども博」 ヒーローたちと安全祈る グリーンランド
     荒尾市のグリーンランドは十六日、同園内の野外ステージ、グリーンスタジアムで三月三日から始まる春催事「2012こども博」の安全祈願祭を行った。関係者ら約六十人が出席、催事に出演する海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイレッドと仮面ライダーフォーゼも登場し、現在行われているステージ工事とイベント期間中の安全を祈った。

  3. なじみの店が一堂に 「みなと商店街」へ250人 大牟田
     大牟田市南船津町の介護老人福祉施設「美さと」(坂口栄子施設長)は十六日、同施設一階フロアで第二回「みなと商店街」を開催。地域住民になじみ深い衣料品や食料品の店など十店舗が一堂に集まり、訪れたお年寄り約二百五十人が買い物を楽しんだ。


 柳川版

  1. 建物の高さ、色彩を規制 柳川市 3月議会に条例提案へ 景観計画案答申
     柳川市景観計画策定委員会(会長・仲間浩一九州工業大学大学院教授)は十六日、建築行為などの届け出を義務付け建物の高さや色彩を規制する同計画案を金子健次市長に答申した。金子市長は「三月議会に景観条例案を提案し、十月一日施行ということで進めていきたい」と話した。

  2. ”鉢植えで心和ませて” 大川三潴法人会 確定申告会場に飾る
     大川三潴法人会(坂田重行会長)は所得税の確定申告が始まった十六日、社会貢献活動の一環で大川市の申告会場に花を飾った。「気持ち良く申告していただきたい」と同会。

  3. 新入学児へ防火下敷き 柳川市防災協 北川教育長に手渡す
     新入学児童の防火意識を高めようと柳川市防災協会(平川実夫会長)は十六日、市内十九小学校に今春入学を予定している児童五百五十七人への防火下敷きを市教育委員会へ贈呈した。平川会長ら役員が市役所三橋庁舎を訪れ、北川満教育長へ手渡した。


平成24(2012)年 2月18日 土曜日


 大牟田版

  1. 情報共有し市民と協働 新年度部局運営方針まとまる 大牟田市
     大牟田市は平成二十四年度部局運営方針案をまとめた。「大牟田市総合計画2006〜2015」に掲げる三つの都市像「いこい、やすらぐ安心都市」「活力と創意にあふれる産業都市」「市民と歩む自立都市」の実現に向け、十一部局ごとに重点施策や構成事務事業、達成目標などを明らかにして市民との情報共有化で協働のまちづくりを推進。各部局目標を明確化。市全体予算の効果的配分に生かしているという。

  2. 校区統合へ向け意見交わす 笹原 天道 再編推進委が初会議 大牟田
     大牟田市笹原・天道校区再編推進委員会の第一回会議が十五日、同市勝立地区公民館で開かれた。参加した委員らは同市諏訪・川尻校区再編推進委員会の前例を参考にしながら、互いの校区の特徴などを比較。再編に向けて意見を交わした。

  3. 休日に証明書交付へ 南関町が電話予約サービス 新年度から開始
     玉名郡南関町は住民票などの証明書を土曜、日曜、祝日の町役場閉庁の時も受け取れる電話予約サービスを開始することで、周知を図っている。実施は四月一日からを予定。


 柳川版

  1. 「再委託で問題ある」 みやま市外部評価委 福祉バスの検討を 報告書提出
     みやま市外部評価委員会の大隈義和委員長らが十六日、同市役所本所を訪れ、西原親市長へ平成二十三年度の外部評価報告書を提出した。外部評価は本年度から導入。同委員会は福祉バス運行事業については「改善・効率化」と内部評価と同じだったが、「再委託の点で問題がある」とし、直接民間委託の検討を求めている。

  2. アスベスト除去費や土壌臭気対策費 柳川市 ピアス社へ負担申し入れ 議員全協で報告
     柳川市議会の議員全員協議会が十七日開かれ、市はピアスアライズ跡地問題についてピアスアライズ社(本社・大阪市)に対し、アスベスト除去費用を二分の一以上、土壌臭気対策費を全額それぞれ負担するよう申し入れたことを報告した。

  3. 数学日本一への取り組み聞く 中国延安市宝塔区 教育視察団が大川市に
     中国の延安市宝塔区から来日している視察団が十七日、教育視察のため大川市を訪問。市役所や大川小学校で植木光治市長、同校教諭と懇談。数学日本一を目指す取り組みなどを聞いた。


平成24(2012)年 2月20日 月曜日


 大牟田版

  1. 沿岸道路やアクセス整備を 国交省整備局へ要望 福岡県期成会 JR九州本社に新幹線増便も
     有明海沿岸道路建設促進福岡県期成会(会長・古賀道雄大牟田市長)は二十四日、福岡市内の国土交通省九州地方整備局を訪ね、中嶋章雅局長に同沿岸道路やアクセス道路などの整備促進などを要望する。また、同日には西山照清大牟田市議会議長と共に福岡市内のJR九州本社に出向き、九州新幹線新大牟田駅―博多駅間の「日帰り二枚きっぷ」(三月末まで)の継続や平成二十五年度以降の新大牟田駅停車便の増発などを求めるという。

  2. 古い人形たちに感謝 250体へ祈りささげる 大牟田
     第三回大牟田ひなめぐりが十八日、大牟田市の中心地区商店街で始まり、この日は大牟田神社で人形感謝祭が行われた。役割を終えたひな人形や五月人形など約二百五十体が集まり、古い人形たちへ感謝し、祈りがささげられた。

  3. 劇や歌など発表 子ども会大会 長年の活動たたえ表彰も 荒尾市
     平成二十三年度荒尾市子ども会大会が十九日、荒尾総合文化センターで開かれた。約二百人が来場し、子どもたちの劇、歌、踊り、合唱の発表に見入った。式典では長年子ども会活動に取り組んだ団体や個人の表彰も行われた。


 柳川版

  1. ”若っかもん”11人が主張 柳川市 仕事への熱い思い披露
     意見発表会「柳川の若っかもんの主張〜がまだしもんのチャレンジ〜」(柳川市主催)が十八日、柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。農業、水産業、商工業、観光業で活躍する十一人が仕事への熱い思いや将来の夢を披露し、三百四十人の来場者が熱心に耳を傾けた。

  2. 児童も読み聞かせ披露 親子で読書を 推進大会にぎわう 大川市
     大川市親と子の読書推進大会(大川市親と子の読書会連絡協議会、同市教育委員会主催、同市学校図書館連絡協議会共催)が十九日、同市文化センターであった。八つの小学校区にある親と子の読書会が読み聞かせ、工作などを企画。児童も読み聞かせを演じるなどにぎわった。

  3. 豊作願い御田植祭 梅津の阿蘇神社 子どもたちが早乙女に みやま
     みやま市高田町海津の阿蘇神社の伝統神事、海津御田植祭が十九日、同神社で行われた。豊作を願い、早乙女に扮(ふん)した子どもたちが田植えを行い、父母や地域住民、カメラを構える人などでにぎわった。


平成24(2012)年 2月21日 火曜日


 大牟田版

  1. ”1000年後の未来へ向けて” 被災した小中高生300人の作文集製作に116万円贈る 大牟田市社協
     大牟田市社会福祉協議会の西村直会長らは十七日から十九日まで、被災地の宮城県本吉郡南三陸町を訪問。同町の小中高校生約三百人が「千年後の未来への遺言」と題して書いた作文を文集にまとめる製作費として、百十六万四百五十二円を贈った。

  2. 国道443号線など整備促進を 期成会が県へ要望 南関、和水、山鹿
     一般国道四四三号県道和仁山鹿線玉名八女線道路整備促進期成会(会長・上田数吉南関町長)が二十日、玉名郡南関町関町の南の関うから館会議室で開かれ、上田会長が熊本県玉名地域振興局の村山栄一局長と同鹿本地域振興局の浜名厚英局長に三道路の整備促進要望書を手渡した。

  3. 荒尾干潟写真展始まる ラムサール条約登録推進
     荒尾干潟がラムサール条約湿地潜在候補地となっていることから、登録推進を図る目的で荒尾干潟写真展「干潟に翼を休める渡り鳥たち」が二十日、あらおシティモールであいの広場で始まった。小、中学校で校長をしていた西村誠さんが撮影した渡り鳥たちの写真を中心に四十点が展示してある。二十四日まで。


 柳川版

  1. 積極的に企業誘致進めて 行政評価委が報告書 クリークの役割周知を 大川市
     大川市行政評価外部評価委員会は二十日、市役所で植木光治市長へ平成二十三年度に実施した評価結果の報告書を提出した。「担当部署の充実、職員増員など企業誘致に積極的な取り組みをすべき」、「クリーク整備は重要。クリークの役割を市民にもっと周知すべき」などの意見、提言も添えられている。

  2. 特産品のセロリ活用 道の駅みやま オリジナル商品好評
     みやま市瀬高町大江、道の駅みやま(大坪利博駅長)は今月から、同市の特産品・セロリを使ったドレッシングなどオリジナル商品の販売を始めた。特産品直売所「がまだしもん」にセロリや、別のセロリ製品と一緒に展示。テレビ番組でも紹介され、北海道など遠方からも問い合わせもあり好評という。

  3. 柳川で城堀の「水落ち」 江戸時代から続く伝統行事 水郷に早春の訪れ 29日まで
     水郷に早春の訪れを告げる柳川市の市街地を巡る城堀の水を抜く「水落ち」が二十日始まった。二十九日まで。江戸時代から続く堀干し行事で、矢部川水系の二ツ川から流れ込む同市新町の城堀水門をせき止め、下流の二丁いび(水門)を開けた。「掘割探検隊」に参加した市内四小学校の児童約百四十人がドンコ舟に分乗し、せき止める様子を見守った。


平成24(2012)年 2月22日 水曜日


 大牟田版

  1. 大牟田の”ものづくり力”に注目 レアメタル「タンタル」 世界初の再利用事業化
     パソコンやスマートホンなどの使用済み電子機器から、レアメタル(希少金属)のタンタルを回収してリサイクル(再利用)する世界初の事業が今月中に大牟田市内で始まることから、大牟田のものづくり力≠ェあらためて注目されている。柴田産業椛蝟エ田エコリサイクルセンター(大牟田市健老町)でタンタル含有部分を分離・選別・回収し、三井金属鉱業且O池レアメタル工場(同市唐船)が濃縮・精製を行いタンタルを抽出する。

  2. 公式Tシャツ図柄決定 荒尾出身・深草さんがデザイン 花火大会の開催見送りへ おおむた「大蛇山」まつり
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄市長)の今年の第三回実行委員会が二十日夜、大牟田商工会議所で開かれた。今夏の公式Tシャツデザイン選考会があり、荒尾市出身で東京都在住のデザイナー、深草智裕さん(32)の作品が採用されることが決定。また、今夏のまつりでは花火大会は開催を見送ることになった。

  3. 児童を前に畳手縫い ”職人技”へ興味津々 福岡県畳工業組合青年部大牟田支部
     福岡県畳工業組合青年部大牟田支部(平湯聡支部長)は二十一日、大牟田市明治小学校で奉仕活動として畳表替え手縫いの実演をした。披露された機械を使わず、針と糸だけで、へりを縫う職人技≠ノ児童は興味津々の様子だった。


 柳川版

  1. 名工の作品と最新家具並ぶ 春の大川木工まつり 工業会展示会を一般公開 4月14、15日
     春の大川木工まつり2012が四月十四、十五の二日間、大川産業会館をメーンに大川市内各会場で開かれる。県の名工として表彰された家具職人の作品と最新家具を組み合わせたブース開設、買い上げ抽選プレゼントを新たに企画。大川家具工業会の春の展示会を一般公開、総額三百万円の家具が当たる抽選会などが行われ、郷土食もアピールする。同まつりは実行委員会が主催し、今年で三回目。過去二回とも産業会館には約二万人が入場した。開場時間は午前九時から午後六時まで。

  2. 子どもたちに夢を 5月開催の鯉・恋・来 こいのぼり寄付募集 みやま
     「こどもの日」のイベント「鯉・恋・来」が五月五日、みやま市の高田濃施山公園で開催される。「子どもたちに夢を」と回を重ねて二十四回目。毎年メーンのスケッチ大会とともに約二百匹のこいのぼりが大空を泳ぐ姿が来場者を楽しませている。今年も飾り付けを行い、多くの人に見てもらおうと主催する実行委員会は、こいのぼりの寄付を募っている。

  3. ”笑って心の健康を” まほろばやまと にわかで楽しい時間 柳川
     柳川市社会福祉協議会(田島隆義会長)は二十日、同市の大和総合保健福祉センター「まほろばやまと」で教養講座を開いた。「くるめにわかで笑って心の健康」と題して、にわかが演じられ、お年寄り約四十人が元気に笑い、楽しい時間を過ごした。


平成24(2012)年 2月23日 木曜日


 大牟田版

  1. 災害廃棄物処理を支援 荒尾市と県協会が協定調印
     荒尾市と社団法人熊本県産業廃棄物協会は二十二日、同市役所市長公室で「災害時における廃棄物の処理等の支援活動に関する協定書」に関する実施細目に調印した。同協会は平成二十一年五月十五日に熊本県と協定を交わしたのに伴い、県内各自治体とも結んでいて、荒尾市は四十番目になった。

  2. 途上国へ支援の輪 キャップ集めワクチンに 大牟田市中友小 松原中へ協力、40キロ贈る
     大牟田市中友小学校(岩間真弓校長)の児童会役員は二十一日、同市松原中学校(境宏文校長)を訪問。松原中が発展途上国の子どもへワクチンを贈るために続けているペットボトルのキャップ収集に協力しようと、中友小で集めたキャップ約四十キロを寄贈した。

  3. 沿岸道路延伸を 市議会へ意見書提出要望 荒玉地域期成会
     荒尾市議会定例全員協議会が二十二日、議場で開かれ、有明海沿岸道路(荒尾・玉名地域)整備促進期成会が発足直後に要望活動などを行っていることを説明し、市議会に対して国に意見書を提出するよう求めた。出席議員も異論はなく、多くの議員が活動に賛同したことから、三月市議会定例会に議員提案で意見書案を提出し、可決する見込みになった。


 柳川版

  1. 十時邸で昭和の写真展 柳川観光活性化協 来月24日から作品を募集中
     柳川観光活性化協議会(会長・立花寛茂柳川商工会議所会頭)は、三月二十四日から四月八日まで武家住宅として当時の姿を残す柳川市新外町の十時邸で「『昭和の記憶』写真展in武家屋敷2012」を開く。これに先立ち、昭和時代に市内で撮影した作品を募集している。

  2. 相談支援体制充実強化を 大川市障害者自立支援協 福祉計画案まとめる
     大川市障害者自立支援協議会(会長・北島栄二国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部准教授)は大川市障害福祉計画案をまとめ、二十二日に市役所で北島会長が植木光治市長に提出した。支援機関を設置しての相談支援体制充実強化などを盛り込んだほか、在宅や施設福祉サービスの必要量を見込み、提供基盤確保の方策を示している。市は案を基に計画を策定する。

  3. 高齢者施設査察や演習 柳川、大川、みやま市 住民の防火意識啓発 3月1日から火災予防運動
     春の全国火災予防運動が三月一日から七日まで実施される。柳川、大川、みやま市でも消防本部、消防団、防災協会などが高齢者施設の警防査察、防火ポスター展示、消防演習などで住民の防火意識を啓発する。


平成24(2012)年 2月24日 金曜日


 大牟田版

  1. 交流施設の機能充実を 新栄町旧レマン跡 市議会から意見相次ぐ 大牟田
     大牟田市議会二月定例会では二十三日、総務、都市環境経済、教育厚生の三常任委員会で付託議案の審査が行われ、一般会計補正予算など平成二十三年度関係議案十一件がいずれも二十七日の本会議で可決される見込みとなった。同市新栄町の旧レマン(パチンコ店)跡へ建設される「(仮称)中心市街地にぎわい交流施設」への生涯学習活動の支援機能や福祉機能、市民協働機能の説明も行われ、委員から機能充実などを求める意見が相次いだ。

  2. 臥龍梅 まだつぼみ あすから一般公開 大牟田・普光寺
     大牟田市今山の普光寺の臥龍梅の一般公開が二十五日から、同寺で開催される。現在、臥龍梅はまだつぼみだが、飛梅や紅梅などは一部咲いているという。見ごろは三月上旬と見られている。また同寺周辺では、地域住民らによるだご汁や野菜などの販売もある。

  3. 世界理解深める 有明高専留学生と交流 荒尾RC
     荒尾ロータリークラブ(原口納会長)は二十二日夜、荒尾市本井手の喫茶レストラン・エトワールで有明高専留学生を招いての交流会を開催。RC会員二十人が出席し、留学生四人と国際交流を深めた。


 柳川版

  1. 当初予算案は164億800万円 一般会計 みやま市 再編の校舎建設費計上
     みやま市の西原親市長は二十二日、同市役所本所で定例記者会見を開き、三月二日開会の市議会定例会に提案する平成二十四年度の当初予算案を発表した。一般会計歳入歳出の総額は百六十四億八百万円で、骨格予算として編成した前年度対比十五億三千五百万円(一〇・三%)増。光ファイバー網整備や公営住宅建設費に加え、学校再編による四小学校統合校校舎建設費などを盛り込んでいる。

  2. 徘徊ネット構築盛り込む 長寿社会対策審 総合計画案を提出 大川市
     大川市長寿社会対策審議会(足達剛会長)は二十三日、市役所で植木光治市長に同市長寿社会対策総合計画について答申。計画案を提出した。平成二十四年度から二十六年度まで三カ年を計画期間とし、徘徊(はいかい)高齢者などの捜索、保護、見守りなどに当たる徘徊ネットワーク構築などの施策が盛り込まれた。

  3. 佐賀銀行柳川支店異業種交流会 からたち会例会500回 八ちゃん堂会長 川辺さん講演 来月9日
     佐賀銀行柳川支店の取引先で構成する異業種交流会「からたち会」(下川暢洋会長)は、三月九日午後五時半から柳川市新外町の御花で例会五百回を迎え記念式典を開く。式典では加工冷凍食品の製造・販売を行う八ちゃん堂(本社・みやま市山川町)会長の川辺義隆さんが講演する。


平成24(2012)年 2月25日 土曜日


 大牟田版

  1. 閉山15年で宝さがし 来月30日 近代化遺産との出会いトーク 大牟田
     「閉山からの十五年、それぞれの宝さがし」をテーマに、三池炭鉱の「近代化遺産」を活かしたまちづくり実行委員会主催、大牟田市と同市教育委員会共催の「近代化遺産との出会いトークと『三池 終わらない炭鉱(やま)の物語』上映会」が三月三十日午後六時半から大牟田文化会館大ホールで開催される。入場無料。

  2. 消防本部、団の連携強化 大牟田、みやま、有明広域 県境越え連絡協議会設立
     県境を越え、近隣地域の消防本部、消防団同士の連携を強化しようと、有明地域消防連絡協議会の設立総会が二十四日、大牟田市有明町のだいふくで開かれた。大牟田市をはじめ三消防本部の消防長や四消防団の団長ら約三十人が出席。安心と安全の確保と署団一致の推進に向け決意を新たにした。

  3. タイの洪水影響で操業停止 現地子会社従業員受け入れ 長洲町 中逸町長が視察し激励 リクシル有明工場 172人、懸命に働く
     昨年秋、タイであった洪水の影響で操業を停止した子会社の工場から従業員を受け入れている、玉名郡長洲町名石浜のリクシル有明工場(戸頃博文工場長)を二十三日、中逸博光町長が訪問した。タイ人従業員が新設された生産ラインで働く様子を視察し、激励した。


 柳川版

  1. 要援護者見守りに協力を 大川市 支援体制づくり説明 訪問員座談会
     大川市社会福祉協議会(金子次男会長)は校区単位で平成二十三年度ふれあい訪問員座談会を開いている。二十四日には三又、田口校区で実施。活動記録表のまとめ方を確認した後、市から高齢者ら要援護者の見守り・支援体制づくり、徘徊(はいかい)高齢者の捜索、見守りなどに当たるSOSネットワーク構築に向け、「対象者の訪問時の様子を知らせて」など協力要請があった。

  2. 地元の歴史に理解を 田中吉政公顕彰会 みやま市へ寄贈
     田中吉政公顕彰会の荻島清会長らは二十四日、みやま市役所本所を訪れ、同市へ吉政公没後四百年を記念し出版した「筑後国主 田中吉政・忠政とその時代」百二十冊を贈った。同市は小中学校や市立図書館などに置き、筑後川や矢部川の治水事業や、柳川を拠点に都市計画事業へ功績のあった吉政公や地元の歴史へ理解を深めてもらう。

  3. 利用証発行400件 まごころ駐車場 申請受付から1カ月 南筑後
     ふくおか・まごころ駐車場制度の申請受付開始から一カ月が過ぎ、柳川、大川、みやま、大牟田市などを管轄する県南筑後保健福祉環境事務所管内では二十一日までに四百件に利用証を発行している。「利用しやすくなった」と好評で、受付窓口の同事務所だけでなく市や警察へも問い合わせがあるという。


平成24(2012)年 2月27日 月曜日


 大牟田版

  1. 世界遺産カフェに200人― ”登録の先”を忘れず 歴史や価値 伝える 大牟田
     「世界遺産カフェ・イン・Miike」(大牟田市、同市教育委員会主催)が二十五日、大牟田市岬町のイオンモール内イオンホールで開催され、市内外から二百人が参加。コーヒーなどを飲みながら「インパクト(衝撃)や目的があると人は集まる」「世界遺産登録の先を忘れず、うれしいこと、悲しいこと、全て含め日本近代化を果たした三池炭鉱の歴史や価値を考え、若い人にも伝えよう」などと確認した。

  2. 臥龍梅目指し歩く 市民観梅ハイクに50人 大牟田
     大牟田市民観梅ハイキング(NPO法人大牟田市体育協会主催、スポーツ都市宣言推進協議会共催、大牟田レクリエーション協会主管)が二十六日、大牟田観光プラザ前をスタートし、同市今山の普光寺までのコースで行われた。臥龍梅を見ようと途中からの参加も含め約五十人の市民がハイキングを楽しんだ。

  3. 防災と動物保護考える 避難所運営の男性講演 荒尾
     動物(ペット)に関する防災フォーラム2012in有明が二十五日、荒尾市緑ケ丘のあらおシティモールのシティホールで開かれ、約六十人が参加。福島県相馬市で東日本大震災のために行き場をなくしたペットの避難所を運営する小幡広宣さんの講演などがあり、災害に際しての動物の保護や防災の心構えを考えた。


 柳川版

  1. クリーンアップに汗流す 柳川 住民や団体から2000人参加 掘割、道路で
     柳川市と道守柳川ネットワーク(山田三代子代表)は江戸時代から続く城堀の「水落ち」期間中の二十六日、市内の掘割とその周辺道路などで「柳川堀と道<Nリーンアップ大作戦」を展開した。住民や各団体のメンバー合わせて約二千人が参加し、掘割と道路の清掃に汗を流した。

  2. ガタ土除去船が進水 みやま 堆積泥土を攪拌
     みやま市の赤潮対策施設整備事業として導入された堆積した泥土を攪拌(かくはん)する「ガタ土除去船」の進水式が二十五日、みやま市高田町の江浦漁港で行われた。事業を主体となって行う高田漁業協同組合(平川恵一組合長)の組合員や高野道生副市長ら市関係者、市議会議員などが出席。特産のノリの養殖をはじめ漁業振興を願い、船の門出を祝福した。

  3. 照明灯LEDに交換 筑後川昇開橋 27日から全面通行止め
     大川市と佐賀市を結ぶ国指定重要文化財、筑後川昇開橋を管理運営する筑後川昇開橋観光財団(理事長・植木光治大川市長)は、ライトアップ用の照明灯をLED(発光ダイオード)に交換する工事を行う。二十七日から三月二十三日までの予定。期間中は全面通行止めになる。


平成24(2012)年 2月28日 火曜日


 大牟田版

  1. 来年の成人式は日曜開催 新成人の希望受け 消防出初めと1週間ずれ 大牟田市
     大牟田市教育委員会は平成二十四年度の成人式を二十五年一月十三日の日曜に開催する。これまで「成人の日」前日の日曜に開催されてきた消防出初め式が二十四年度は「十三日では遅い」と六日に開催されることから、成人式の日曜開催が可能となった。だが、二十五年度以降も日曜開催する方針を固めたわけではなく「出初め式との日程協議などの状況に合わせて対応したい」(市教委)という。

  2. 休耕地活用し育てた野菜 白菜、水菜など販売 大牟田市シルバー人材セ
     大牟田市シルバー人材センター(井形陽一理事長)が同市倉永の休耕地を活用し、実施していた体験農園で収穫された野菜の販売が二十七日、同市北磯町の高齢者生きがい創造センターで始まった。新鮮な白菜、水菜、大根などがずらりと並び、人気を集めている。

  3. 厳しい市政運営に 24年度当初予算 規模は前年度比10.4%減 荒尾市
     荒尾市の前畑淳治市長は二十七日、市議会定例会を三月五日に招集すると告示。これを受け、同日に議会運営委員会が開かれ、会期を同二十二日までの十八日間とすることを申し合わせた。前畑市長は招集告示後に記者会見に臨み、平成二十四年度当初一般会計予算額が百八十三億六千万円となり、前年度当初と比べると二十一億二千万円減り、増減率がマイナス一〇・四%となったことから、荒尾競馬の廃止に伴う累積赤字の解消などで厳しい市政運営となることを明かした。


 柳川版

  1. マスコット公募など6事業 市民協働まちづくり 本年度の実績発表 柳川市
     柳川市市民協働のまちづくり事業公開報告会が二十六日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。マスコットキャラクター公募事業など平成二十三年度に採択され実施した六団体(六事業)が実績を発表。うち五団体(五事業)は二十四年度の継続を希望し、事業内容を説明した。約五十人が出席し、実績や事業内容に耳を傾けた。

  2. 震災1年 新たな出会いを 大川未来塾 婚活事業で情報交換会 3月11日
     NPO法人大川未来塾(阿津坂芳徳理事長)は婚活事業に取り組むきっかけとなった東日本大震災から一年になる三月十一日午後六時から、大川市榎津のヴィラベルディで「大川お見合いお助け隊3・11の会」として、お見合い情報交換会を開く。「誰もが特別な思いを抱くこの日に、新たな出会いが生まれるよう願っています」と同塾。

  3. 親子ら一緒に楽しむ みやま市山川南部小 読書会と餅つき
     みやま市山川南部小学校(東勝典校長)と同校PTA(山下嘉久会長)は二十六日、本に親しむ行事「わらべ読書会」と餅つき大会を開いた。児童や保護者らが劇の上演などを一緒に楽しんだ。読書会では、今春退職する司書への感謝を表すサプライズもあった。


平成24(2012)年 2月29日 水曜日


 大牟田版

  1. 名品ずらり 大牟田物産展始まる 自慢の逸品アピール 3月1日まで
     地元の名品がずらりと並ぶ第十六回大牟田物産展(大牟田物産振興会主催)が二十八日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で始まり、約二十店が参加。実演販売も人気を集め、多くの人の目を引いていた。今回は出張商店街の「よかもん商店街」、大牟田食堂組合と連携して開催し、来店者へ自慢の逸品をアピールしていた。

  2. 「元気に輝く荒尾」イメージ 市制施行70周年記念ロゴマーク決定
     荒尾市制施行七十周年記念ロゴマークが決定した。親しみやすくてかわいらしい笑顔のデザインと、市の花である「梨の花」も入っていて、市は「70のデザインが元気に輝く荒尾のイメージに合っているため」と選定理由を説明。今後、記念行事のアピールなどに活用される。ロゴマークは公募され、二十四点の応募があり、青森県弘前市在住の工藤和久さんの作品が選ばれた。

  3. 露店並び、多彩な催し 3月1、2日に三池初市 大牟田
     三百年以上の長い歴史があるといわれる「三池初市」が三月一、二の二日間、大牟田市三池地区公民館前の県道で開かれる。会場には多くの露店が並び、楽器演奏や舞踊などさまざまなアトラクションも行われ、来場者を楽しませる。


 柳川版

  1. 5%増の280億4200万円 一般会計予算案 定住化へ3つの支援 柳川市
     柳川市は二十七日、総額二百八十億四千二百万円の平成二十四年度一般会計予算案を発表した。金子健次市長は「前年度比五%(十三億三千七百万円)伸びの積極予算」と述べ、定住化促進に向け、福岡県内で初めての新婚世帯家賃補助など三つの支援制度や住宅用太陽光発電設備設置補助事業を創設する経費などを計上している。

  2. 創作家具や建具に注目 大川匠の世界コレクション 伝統の技アピール 九州国立博物館
     木工産業のまち大川市に伝わる匠の技を広くアピールしようと、大川地域のインテリア業界若手の作品を集めた展示会「大川匠の世界コレクション2012」が二十一日から二十六日まで太宰府市の九州国立博物館で開かれた。創作家具や建具などが注目を集めていた。

  3. ピアス問題 和解へ 跡地は文化会館建設の構想 柳川市
     柳川市は二十七日、ピアスアライズ跡地問題でピアスアライズ社(本社・大阪市)とアスベスト除去費用などで和解し、二十九日開会の市議会定例会に和解案を提案したいとの考えを示した。跡地について金子健次市長は「市民文化会館を建てたい」との構想を明らかにした。