平成23(2011)年12月 1日 木曜日


 大牟田版

  1. ”まちを元気にしたい” 「世界遺産」を地元へ説明 大牟田
     まちを元気にしたい―。大牟田市は「三池炭鉱の歴史と世界遺産登録」をテーマにした地元住民対象の説明会を十一月二十九日夜に駛馬地区公民館で開催した。駛馬南、駛馬北の両校区主体に市民三十七人が参加。住民から「登録後の維持管理に毎年度どれくらいの費用がかかるか」「人件費も合わせないと総費用が分からない」「なぜ地元への説明が今になったのか。市民意見を募集する前にすべきだった。遅すぎる」などの質問、意見が出された。

  2. 「天の原小」など3件 天道・笹原再編協 新校名案を答申 大牟田
     大牟田市立天道・笹原小学校再編協議会(名久井純一会長)は両校再編で平成二十五年四月に誕生する新校の校名案三件を十一月三十日に市教育委員会へ答申した。三件は「笹原小学校」(または「ささはら小学校」)「勝立小学校」「天の原(あまのはら)小学校」。市教委は一月の定例委員会までに最終案一件を決定して市議会二月定例会へ学校設置条例案を提出する見込み。

  3. 市制70周年記念”市の鳥”制定 市民投票へ候補15種類に 荒尾市
     荒尾市は平成二十四年四月に開かれる市制七十周年記念式典で発表するため、市の鳥の選定作業に着手した。第一回選定委員会が十一月三十日、市役所会議室で開かれ、まず、同市でよく観察される六十四種類のうちから、十五種類を選んだ。その十五種類から市民投票が行われ、二月十五日の第二回選定委員会で候補を選定し、市長へ推薦。三月上旬に決定する。


 柳川版

  1. 上乗せ補助 延長の方針 小型合併処理浄化槽 26年度まで3年間 柳川市
     柳川市は十一月三十日に開いた定例記者会見で、平成二十三年度までの期限付きの小型合併処理浄化槽設置に伴う上乗せ補助を、二十四年度から二十六年度まで三年間延長する方針であることを発表した。

  2. 直通便の増便など要望 新幹線筑後船小屋駅 利便性向上を 筑後七国商工観光推進協など
     柳川、大川、みやま市などで構成する筑後七国商工観光推進協議会(会長・中村征一筑後市長)などは十一月三十日、JR九州に対し、九州新幹線筑後船小屋駅の利便性向上に向け、直通便の停車本数の増便などを要望した。

  3. 食の安全など学ぶ 南筑後地区 農産物直売所から40人
     平成二十三年度安全・安心農林水産物制度説明会が十一月二十九日、みやま市瀬高町下庄の県南筑後普及指導センターで開かれた。柳川、みやま、大川、大牟田市など南筑後地区の農産物直売所の役員ら約四十人が出席。食品衛生法やJAS法などを中心に、食の安全について学んだ。


平成23(2011)年12月 2日 金曜日


 大牟田版

  1. 来夏は7月15日スタート おおむた「大蛇山」まつり 震災義援金20万円贈る
     おおむた「大蛇山」まつり振興会の平成二十三年度第二回総会が一日、大牟田商工会議所で開かれた。来年のまつり日程などが審議され、全て承認。また、まつり運営による収入の一部、二十万円が東日本大震災の被災者支援のために義援金として贈られた。

  2. 歳末たすけあい募金始まる ”ご協力を”の声響く 大牟田
     歳末たすけあい募金運動が一日、大牟田、みやま市など各地で始まった。このうち大牟田市では福岡県共同募金会大牟田市支会(大塚力久支会長)が大牟田駅と新栄町駅で街頭募金活動を実施。早朝からおよそ四十人が「ご協力お願いします」とまちに声を響かせた。

  3. 荒尾競馬 熱気に包まれる JRAの武豊騎手が騎乗 LJSも盛り上がる
     荒尾競馬は一日、JRAの武豊騎手が来場し、七レースのJRA交流に騎乗。また、トークショーも行い、たくさんのファンの歓声を浴びた。多くの来場者があり、好レースが続き、競馬場は熱気に包まれた。レディースジョッキーズシリーズ(LJS)の第三、四戦も行われ、荒尾競馬所属の岩永千明騎手は四着と二着だった。


 柳川版

  1. 「くすっぴー」に決定 環境キャラクター イベントや啓発で活用 みやま
     みやま市環境衛生組合連合会の山田一昭会長らが一日、同市役所本所を訪れ、同市の環境マスコットキャラクターの名前が決まったことを西原親市長に報告した。「みんながエコをするたびに育つクスノキの子ども」に名付けられたのは「くすっぴー」。今後、環境教育やイベント、啓発活動などに活用する。

  2. 水郷に「こたつ舟」 冬の風物詩 暖を取り川下り 柳川
     水郷冬の風物詩「こたつ舟」が一日、柳川市内の川下りコースで運航を始めた。師走らしい寒さとなり、乗船客は火鉢に木炭を入れ、こたつやぐらに布団を掛けたドンコ舟で暖を取り、船旅を楽しんでいた。

  3. 参加費の一部 義援金に 風浪宮例大祭 裸ん行参加者募集 大川
     風浪宮例大祭「裸ん行」実行委員会は、来年二月八日に同大祭前夜祭として実施される裸ん行の参加者を募集している。参加費の一部を東日本大震災義援金に充て、被災地支援も行う。


平成23(2011)年12月 3日 土曜日


 大牟田版

  1. 大牟田市 国保税引き上げか 6億5000万円超す赤字へ 23年度見込み 積立基金24年度底つく
     大牟田市は二日、同市国民健康保険運営協議会(入江裕二郎会長)に平成二十三年度の同市国民健康保険特別会計が六億五千二百万円を超す単年度赤字になることを説明した。前年度からの繰越金が三百四十六万六千円しかないため六億五千万円近い累積赤字が発生するが、約九億七千二百万円ある国保積立基金を取り崩し補填(ほてん)する。だが、二十四年度以降の取り崩しだけでの対応は難しく、国保税引き上げは必至のようだ。

  2. 住民が夜間パトロール 火災防ぎ安心・安全なまちへ 荒尾市桜山校区
     荒尾市桜山校区の夜間パトロールが一日夜にスタート。火災を未然に防ぎ安心・安全なまちにしようと、住民が力を合わせて地域を見回り、拍子木を打ち鳴らして「火の用心」を呼び掛けている。

  3. 震災復興、社会保障と税の一体改革求める 玉名法人会が提言 荒尾市長、議長へ
     玉名法人会(山崎政明会長)は一日、荒尾市役所を訪れ、前畑淳治市長と島田稔市議会議長へ「平成二十四年度税制改正に関する提言」を提出した。提言は二つの大きな問題として「東日本大震災からの復興に向けて」と「社会保障と税の一体改革」を求めた。


 柳川版

  1. 形状の組み合わせ提案 筑後川・早津江川橋梁 本年度中に1案へ 有明海沿岸道路
     有明海沿岸道路筑後川・早津江川橋梁(きょうりょう)設計検討委員会の二回目の会議が一日、福岡市の東福第二ビルで開かれた。両河川に架ける橋の形状の組み合わせについて、五つの案を提案。本年度中に同委員会として、一つの案にまとめていく。

  2. 琴奨菊関へ応援メッセージ みやま市開小 昨年の交流きっかけに
     みやま市開小学校(猿渡恵子校長)の児童たちがこのほど、柳川市出身の大相撲佐渡ケ嶽部屋の琴奨菊関(27)へ応援や大関昇進の祝福のメッセージを書いた色紙を贈った。昨年の交流会をきっかけに、琴奨菊関への親しみを深めた児童たちが感謝を込めて準備。児童の思いに応えて来校した大関と交流を深めた。

  3. 新たな観光資源に 田中吉政公が整備 城と街道めぐる 顕彰会
     田中吉政公顕彰会(荻島清会長)はこのほど、田中吉政(一五四八〜一六〇九)公が整備した城と街道を視察する「城と街道めぐり」を実施した。吉政公没後四百年に合わせた取り組みで、メンバー約二十人が参加。大川市榎津の榎津城跡など四支城と、柳川市と久留米市を結ぶ「田中道」を視察。来年三月には一般公募でのツアーを実施する予定で、同顕彰会は新たな観光資源として活用し、観光客誘致につなげたい考え。


平成23(2011)年12月 5日 月曜日


 大牟田版

  1. 住民同士の助け合いあるまちへ― 地域づくりは我々の手で 先進事例から学び考える 大牟田市町内公民館研究大会
     「これからの地域づくりは我々の手で!パートV〜一人ひとりが地域の主役になろう〜」をテーマに第四十回大牟田市町内公民館研究大会が三日、大牟田文化会館小ホールで開催され、市民三百七十九人が参加。どのようにして安心して暮らせるまち、住民同士の助け合いや支え合いがあるまちをつくるかについて先進事例を学び考えた。功労表彰もあった。

  2. ”人権”考え、学ぶ 荒尾でフェスタ、大牟田はセミナー
     人権週間(四日から十日まで)を前に、2011荒尾市人権フェスティバルが三日、荒尾総合文化センターで開催された。ふれあいコンサートや小学生、高校生による意見発表、風の丘阿蘇大野勝彦美術館館長の大野勝彦さんによる講演があり、訪れた約二千人が催しを通じて差別のない社会について考えた。

  3. 里親支援事業など始動 会員に事業計画説明 大牟田・ぴーすふる絆
     大牟田市のNPO法人ぴーすふる絆(今村太理事長)は三日、同市総合福祉センターで経営計画発表会を行った。平成二十三年度と二十四年度の事業計画などを会員に説明。今後の活動への具体的な内容が示され、里親支援事業などの実施に向けて動き始めた。


 柳川版

  1. お土産も一堂に展示 おいでメッセ柳川開店 ブランド認定品など140点
     柳川ブランドショップ「おいでメッセ柳川」が三日、柳川商店街の柳川市京町にオープンした。三十数業者が柳川ブランド認定品をはじめ地元で生産、製造した商品約百四十点を展示し、販売を開始し柳川のお土産もそろった。店舗前のマルショク跡地でセレモニーがあり、柳河小学校児童による囃子(はやし)山車「どろつくどん」の披露やブランド認定品などの試食会があった。

  2. みやまの魅力味わう 九州再発見ツアー 線香花火作り、ミカン狩り
     九州再発見巡りツアー「みやまに行こう!」が三日に開催された。みやま市を知ってもらおうという取り組みに、福岡市や近郊から約三十人が参加。線香花火作り体験やミカン狩りなどを通じ、まちの魅力を味わった。

  3. ”出会いは第一印象大切” お見合いフォーラム 支援計画など説明 大川未来塾
     NPO法人大川未来塾は三日、大川市榎津のヴィラベルディで、お見合いフォーラムを実施。出会いでは第一印象が大切として行われたファッション講座で「常に心を若く」と呼び掛け、同塾が計画している結婚を見据えた出会いの支援企画を紹介した。


平成23(2011)年12月 6日 火曜日


 大牟田版

  1. 一丸となり大牟田再建へ 古賀市長が3期目初登庁 抱負述べ職員の協力求める
     十一月の選挙で三回目の当選を果たした古賀道雄大牟田市長(68)は五日、三期目の初登庁を行い、市議会本会議場で管理職など職員約七十人に「本市の財政はまだまだ脆弱(ぜいじゃく)。次の四年間は黒字基調を堅持しながら、まちの再建を実現しなければならない」など市政運営方針を説明した上で「ふるさとに誇りと夢を。オール大牟田、市民一丸となり栄光ある未来に向かって大牟田の再建に挑戦しよう」と呼び掛けた。

  2. 蒲島知事が再選出馬表明 県議会定例会一般質問に答弁 熊本県
     熊本県の蒲島郁夫知事(64)が五日、県議会定例会本会議で議員の一般質問に答弁する形で二期目の知事選挙への出馬を表明した。任期は来年四月までで、前月の三月に知事選が実施される見込み。これまでのところ出馬の意向を表明したのは現職のみ。

  3. 塩塚さんへ県連会長賞 中学生の「税についての作文」 賞状など贈り、たたえる 大牟田
     平成二十三年度中学生の「税についての作文」で福岡県納税貯蓄組合連合会長賞を受賞した塩塚愛莉さん(大牟田市歴木中三年)の伝達式が五日、同校で行われた。賞状や記念品が贈られ、受賞をたたえた。


 柳川版

  1. 警察官が寸劇などで啓発 大川市推進大会 高齢者の事故防止へ 15日
     大川市高齢者交通安全推進大会が、十五日午後二時から同市文化センターで開かれる。同市では今年に入ってから四日までに、統計上で事故死者にカウントされないが事故から二十四時間を過ぎて死亡した二人はいずれも高齢者で、重傷者三人のうち二人が高齢者であることなどを踏まえ、警察官による交通安全寸劇や講話で高齢者の事故防止、安全意識啓発を図る。

  2. 差別のない柳川市に 人権週間 金子市長ら街頭啓発
     柳川市と市教育委員会などは、人権週間(四日から十日まで)期間中の五日、西鉄柳川駅 前と市内のスーパー合わせて四カ所で街頭啓発を実施した。金子健次市長らが「差別のない住み良い柳川市を」と書かれたチラシを配布し、駅利用者らに協力を呼び掛けた。

  3. 岩田1が優勝 子ども会カルタ大会 6チーム 南筑後大会へ みやま
     みやま市子ども会育成連絡協議会(横田和生会長)が主催する第五回子ども会カルタ大会が四日、同市高田B&G海洋センターで開かれた。校区代表選手らがカルタの札を取り合う真剣勝負に臨み、岩田1が優勝。同チームなど合わせて六チームが来年二月の南筑後地区大会に出場する。


平成23(2011)年12月 7日 水曜日


 大牟田版

  1. ”悩みの種”を”助け合いの花”へ 延べ240人が障害児・者の生活考える 住みやすいまち実現目指す 大牟田で5回セミナー終了
     障害児・者の生活を考える「種まき大作戦セミナー」の最終回が五日夜、大牟田市総合福祉センターで開かれ、およそ四十人が参加した。生活の中に隠れている悩みの種≠見つけ、ネットワークや地域資源を使って助け合いの花≠ヨ育てようと、これからの地域づくりを共に考えた。

  2. 道の駅に門松登場 迎春ムード盛り上げる 大牟田
     大牟田市四箇新町の道の駅「おおむた」花ぷらす館(喜多條成則駅長)に五日、大門松が登場した。年末には正月用品市も開かれる同駅。近づく年の瀬に向けて迎春ムードを高めている。

  3. 鳥インフル発生想定 玉名地域で初の防疫演習
     熊本県玉名地域振興局と同県城北家畜保健衛生所主催の平成二十三年度玉名地域悪性家畜伝染病防疫演習が六日、玉名地域振興局と有明保健所の会議室で開かれ各市町、家畜関係団体、建設業、警察などから参加。今回は初めて発生を想定した机上演習があり、関係者の危機管理意識の更なる向上と役割確認が行われた。


 柳川版

  1. 11月中の乗車は延べ923人 生活支援バス 校区別では三又が最多 大川市
     大川市は十一月一日から運行している生活支援バスの利用状況をまとめた。同月中に延べ九百二十三人が乗車。校区別の利用者は最も多かったのが三又の二百八十四人、少なかったのは田口の二十一人だった。「外へ出ることによる高齢者や障害者の生きがい、健康づくりなどのため、より利便性を高めるよう努める」と同市。

  2. 乳幼児医療公費拡大へ 条例改正を提案 24年度開始目指す みやま市
     みやま市は平成二十四年度から、乳幼児医療の公費負担を小学三年生までに拡大するため、開会中の市議会定例会に条例改正案を提案している。市では現在、就学前までの子どもを支給対象としているが、児童の疾病の早期発見と治療を促進し、また保護者の負担軽減を図るもので、少子化対策の一環としても取り組む方針。

  3. 有効求人倍率 足踏み 久留米職安大川出張所管内 3カ月続けて0.44倍
     久留米公共職業安定所大川出張所(金子保道所長)は、十月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は八月から三カ月連続で〇・四四倍。平成二十二年五月の〇・二一倍を底に改善傾向が続いていたが、足踏み状態となった。前年同月比では〇・〇七ポイントのアップ。


平成23(2011)年12月 8日 木曜日


 大牟田版

  1. 旧ネイブル跡地を無償譲渡 市が帝京大学へ 周辺基盤整備も実施方針 大牟田
     大牟田市は七日に開かれた市議会総務委員会で帝京大学福岡医療技術学部の新校舎建設地である同市岬町の旧ネイブルランド跡地を帝京大学に無償譲渡、周辺基盤整備も行う方針を正式に説明した。「旧ネイブル跡地は独立した敷地としては公道に接しておらず、排水機能も整える必要があることから、現状のままでは土地活用に支障を来すため必要な道路、雨水排水、下水道の整備を行う」としており、概算事業費は二億六千五百万円。

  2. 炭都大牟田の今昔たどる カルタ館 石炭館 連携し冬の企画展 大牟田
     大牟田市立三池カルタ・歴史資料館(金子福久美館長)の開館二十周年・合併五周年記念展「大牟田今昔物語U〜カルタと歴史の玉手箱〜」が六日、開幕した。同日に始まった市石炭産業科学館(湯汲知土史館長)の冬の企画展「炭都今昔物語〜炭鉱(やま)・港・街〜」とも連携し、炭都大牟田の在りし日をたどっている。

  3. 滔天賞に山角さん、野口さん 辛亥革命100周年記念忌俳句大会へ205人から530句 荒尾
     荒尾市の辛亥革命百周年記念事業の一つで第四十七回滔天忌俳句大会が六日、同市原万田のホテルニューまるよしで開かれ、滔天賞は当日句が山角和代さん、事前投句(淵脇護さんの選)は野口宗久さんが選ばれた。荒尾市俳句協会主催、同市辛亥革命百周年記念事業実行委員会共催。


 柳川版

  1. 外国人は日本語で、日本人は英語で スピーチコンテスト 5カ国から22人参加 11日 柳川
     第十九回国際交流の集い「ハートフルスピーチコンテスト」(国際交流の集い実行委員会主催、有明新報社など後援)が十一日午後一時から、柳川市大和公民館で開かれる。外国人は日本語で、日本人は英語で話すコンテストで「絆」「であい」「祖国」などをテーマに五カ国二十一組二十二人が参加する。

  2. 清掃や声掛けで活性化 南瀬高駅盛り上げ隊 住民参加し出発式 みやま
     南瀬高駅ふれあいステーション事業盛り上げ隊の出発式が七日、みやま市瀬高町太神のJR南瀬高駅前で行われた。無人駅の同駅で地元住民による同隊が朝夕、交代で自転車の整理整頓やごみの清掃、声掛けに当たり、まちの活性化を目指すもので今月から開始。「ふれあい、あいさつの心の通った駅に」と張り切っている。

  3. 優秀教員に大川から2人 教育長へ報告 伊藤、宮崎両教諭
     平成二十三年度福岡県公立学校優秀教員に大川市大川南中学校の伊藤和広教諭(52)、同市宮前小学校の宮崎昌人教諭(45)が選ばれた。二人は六日、同市役所を訪れ石橋良知教育長へ報告した。石橋教育長は「大川市としても、とても名誉なこと。日ごろからの教育の積み重ねが結果につながったと思います」とたたえた。


平成23(2011)年12月 9日 金曜日


 大牟田版

  1. バス乗降者、前年より減ったが 吉野線、黒崎団地線「存続」 大牟田 25年度以降は微妙な情勢
     大牟田市バス交通対策協議会が八日、市企業局講習室で開かれ、今年四月からの公的支援(行政補助)で存続している西鉄バス大牟田の吉野線(五十五番系統)、米の山・黒崎団地線(十八番系統)の事業評価の結果、いずれも平成二十四年度(二十五年三月まで)の存続が決定した。しかし、両路線ともに今年四月から九月までの半年間は前年同月より乗降客が減少しており、二十五年度以降の存続は現時点で微妙。

  2. ”温かく優しい人権の国へ” 西尾さんの講演会へ60人 大牟田
     人権問題講演会が七日夜、大牟田市労働福祉会館で開かれ、およそ六十人が参加。講師を務めた福岡県人権研究所理事でジャーナリストの西尾紀臣さんが「大震災を乗り越え、温かく優しい人権の国へ」と呼び掛け、聴衆を引き付けた。

  3. 「しあわせ優都あらお」 総合計画基本構想を答申 人口目標は33年度に5万6千人
     荒尾市総合計画審議会(会長・荒井勝彦熊本学園大学経済学部教授)は八日、同市の第五次総合計画基本構想を答申した。荒井会長と副会長の那須良介荒尾商工会議所会頭が市役所で前畑淳治市長へ基本構想案を手渡し、少子化対策や産業振興、さらに市民との協働のまちづくりを推進して「十年後にはますます活気あるまちにして」と要望した。


 柳川版

  1. 平家まつりをリニューアル 実行委員が初会合 観梅時期に合わせ開催へ みやま
     「九州平家伝説inみやま」の第一回実行委員会が七日、みやま市山川市民センターで開かれ、来年二月十一、十二の両日の開催を決めた。平家伝説の残る同市山川町で行われてきた「やまかわ平家まつり」をリニューアルし盆栽梅の観梅時期に合わせて催し、歴史や食文化など地域の魅力を味わってもらう。

  2. 新年を前に急ピッチ 柳川市の蒲池窯 来年のえと・辰の香合
     新年を前に柳川市西蒲池、茶道具専門窯元の蒲池窯=土器師・伊東征隆さん(67)=では、来年のえと・辰(たつ)の香合作りが急ピッチで進んでいる。蒲池窯は慶長九(一六〇四)年、筑後国主・田中吉政公の招きで家長彦三郎方親が焼いたのが始まり。主に幕府献上の土器が作られていた。うわぐすりを使わない素焼きが特徴。昭和六十二年、伊東さんが復興した。

  3. 子どもの夢育てて いどばたサロンの会 大川市へ10万円寄付
     大川市内の女性によるグループ「いどばたサロンの会」(近藤敏子代表)は八日、「子どもたちの夢を育ててほしい」と、チャリティーコンサートに寄せられた善意十万円を市へ寄付した。


平成23(2011)年12月10日 土曜日


 大牟田版

  1. 「支え合いマップ」づくり推進 職員がノウハウ研修へ 大牟田市
     大牟田市は災害時等要援護者支援制度「ご近所支え合いネット」の充実へ「支え合いマップ」づくりの推進に取り組んでおり、平成二十三年度中に職員を対象とした研修会を開催して、マップ作成を前に「支え合い」への行政内部の理解を深める予定。来年三月ごろの開催になる見込み。

  2. 官公庁で冬のボーナス 18億円超える支給 歳末商戦本格化へ 大牟田・荒尾・みやま・長洲・南関の3市2町
     官公庁で冬のボーナスが九日、一斉に支給された。大牟田市、荒尾市、みやま市、玉名郡長洲町、南関町の三市二町の総支給額(特別職と職員)は十八億円を超えた。公務員のボーナス支給を受け、これから歳末商戦が本格化しそうだ。

  3. ”自転車も交通ルール守って” 大牟田警察署 マナーアップ呼び掛ける
     「自転車も交通ルールを守って」―。大牟田警察署(高木正浩署長)は八日、JR大牟田駅と同駅付近の駐輪場で街頭啓発を実施。同署員や地域交通安全活動推進委員ら十五人は「自転車安全利用五則」が書かれたチラシを配り、マナーアップを呼び掛けた。


 柳川版

  1. 祈りのXマスツリー設置 市立図書館両開分館 利用者が被災者へエール 柳川
     柳川市有明町の市立図書館両開分館に東日本大震災被災者へ応援のメッセージカードを付ける「祈りのクリスマスツリー」を設置している。利用者が被災者への思いを、メッセージにして寄せている。

  2. 学んだ成果 今後の糧に 大川樟風高と国際医療福祉大 連携事業が修了
     大川市向島、大川樟風高校(友野晃校長)と同市榎津、国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部(金出英夫学部長)による高大連携教育事業の修了式が八日、同学部で開かれた。高校生が大学で学んだ成果を今後の糧にしようと思いを新たにした。

  3. 音楽通して地域交流 新船小屋病院など コンサート開く みやま
     みやま市瀬高町長田、新船小屋病院(三根浩一郎院長)などの第十三回地域とのふれあいコンサートが八日、同市瀬高公民館で開かれた。ボディーパーカッションや手話コーラスなど音楽を通して患者や職員、福祉施設利用者、幼稚園児たちが交流を深めた。


平成23(2011)年12月11日 日曜日


 大牟田版

  1. 荒尾二造変電所跡を初調査 市民に公開・開示へ 利活用のアイデアも募る
     近代化遺産・荒尾二造変電所跡等を生かす市民の会(矢野浩之代表)は十日、玉名荒尾の戦争遺跡をつたえるネットワークと熊本県建築士会あらたま支部と一緒に初めて荒尾二造変電所跡外観部の測量調査を実施。完成データを基に平成二十四年二月十二日に市民対象の見学会とワークショップを開き、市民から「利活用のアイデア」を募ることにしている。

  2. ”元気になって”と贈り物 被災地から来た子どもへ 大牟田市母と女性教職員の会
     大牟田市母と女性教職員の会(岡村淳子会長)は九日、東日本大震災で被災し、同市へ転入してきた子どもたち十八人へクリスマスプレゼントを贈ると発表。同会の高口佳名子副会長ら役員は「励ましの気持ちが伝わり、少しでも元気になってもらえれば」と思いを明かした。

  3. 福岡県ゆかりの小説 21日まで91冊を展示 大牟田市立図書館
     大牟田市立図書館(徳永浩館長)は二十一日まで、館内にコーナーを設け、福岡県ゆかりの小説を展示。県内を舞台にした、または地名が出てくる小説六十八種類九十一冊が並び、来館者の人気を集めている。


 柳川版

  1. コミセン 防災面の充実を 市報は地域情報掲載して 大川市外部評価委
     平成二十三年度二回目となる大川市行政評価外部評価委員会の会議が九日、市役所で開かれた。コミュニティセンター管理運営、市報発行の二事業の評価を行い、いずれも改善して継続するよう求めた。コミュニティセンターの防災面での充実、市報への地域情報掲載も提言された。

  2. 歳末たすけあい募金贈る 国際ソロプチミスト柳川 チャリティーXマスの夕べ
     国際ソロプチミスト柳川(立花優子会長)は九日、柳川市新外町の御花でチャリティークリスマスの夕べを開いた。約三百人がディナーやショーなどで楽しいひとときを過ごした。柳川、大川、みやま市への歳末たすけあい募金が贈られたほか、福袋の売り上げなどが東日本大震災被災地の進学支援に充てられる。

  3. 命や食の大切さ学ぶ みやま 山川キッズ農園閉園
     みやま市の山川キッズ農園閉園式が十日、同市山川町尾野の下町公民館で行われた。野菜や果物などの植物を栽培する農業体験で生命や食べ物の大切さを学んだ十九人に修了証明書が贈られた。


平成23(2011)年12月13日 火曜日


 大牟田版

  1. 年明け後に供用開始へ 有明海沿岸道路 三池港への延伸区間 大牟田
     国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所が進めている有明海沿岸道路の大牟田IC(インターチェンジ)から三池港ICまで約一・九キロの延伸工事は年明けに完了。これまで供用開始時期を「平成二十三年度中」としてきたが年度末の三月ではなく、一月か二月にも開通する見通しだ。「できるだけ早期に供用できるよう努力する」という。

  2. 舞台に広がる夢の世界 20周年記念発表会 生徒らが成果披露 大牟田・東バレエスタジオ
     大牟田市築町の東麻美子バレエスタジオ(東麻美子主宰)は十一日、大牟田文化会館大ホールで二十周年記念発表会「くるみ割り人形(全幕)」を開いた。生徒約七十人とゲストダンサーが舞台上で、夢あふれる聖夜の物語を繰り広げた。

  3. 炭鉱の”色”をクレヨンに 大牟田・荒尾 20人が近代化遺産巡る
     「炭鉱のまちの色を探そう〜三池炭鉱のクレヨン作り〜」と題したイベントが十一日、大牟田、荒尾市内の三池炭鉱関連施設で行われた。二十人が参加し、各施設を巡って感じた「色」を写し取った。


 柳川版

  1. 5カ国22人が熱弁 スピーチコンテスト 清末さん(大牟田高校)優秀賞 柳川
     第十九回国際交流の集い「ハートフルスピーチコンテスト」(国際交流の集い実行委員会主催、有明新報社など後援)が十一日、柳川市大和公民館で開かれた。五カ国から二十一組二十二人が日本人は英語で、外国人は日本語で熱弁。最優秀賞は姜一さん(中国、九州英数学館)で、優秀賞に清末莉央奈さん(大牟田高校)、イム・ヌリさんとキム・ヨジンさんのペア(韓国、東莱初等学校)が選ばれた。

  2. たこ作り カルタ大会 大川市大野島 伝統的な遊びで交流
     大川市大野島コミュニティ協議会(武下諒治会長)は十一日、大野島コミュニティセンターで小学生を対象にたこ作り教室、こどもカルタ大会を実施。児童が日本の伝統的な遊びに親しみながら、交流を深めた。

  3. 歌声や演奏で300人魅了 みやま 益金を震災の復興に
     ふれあいチャリティーコンサートが十日、みやま市瀬高公民館で開かれた。市内の音楽グループ四団体が出演し、合唱や楽器の演奏を響かせ、聴衆約三百人を魅了した。益金の一部を東日本大震災復興支援の義援金として送ることにしている。


平成23(2011)年12月14日 水曜日


 大牟田版

  1. おおむたブランド 42品目認定 特産品生かしまち活性化 郷土の”良さ”アピール 大牟田商議所
     郷土の特産品でまちの活性化を図る大牟田商工会議所の大牟田地域ブランド認定事業委員会(委員長・白石政嗣副会頭)の第二回会議が十二日、同商議所で開かれ初の認定審査を実施した。三十六事業所から申請があった五十五品目のうち四十二品目を「おおむたブランド」として認定。これらの商品は観光パンフレットなどに掲載され、市内外の人に「大牟田の良さ」をアピールする。

  2. 介護施設に商店街 会話弾ませショッピング 大牟田
     大牟田市南船津町の介護老人福祉施設「美さと」(坂口栄子施設長)は十二日、同施設一階フロアへ地域の商店を招き、「みなと商店街」を開催。施設利用者や高齢者ら約二百人が訪れ、顔なじみの店員と会話を弾ませながらゆっくりとショッピングを楽しんだ。

  3. 全国の高専生で初の快挙 演算増幅器設計コンテストで野口さんが優勝 有明高専
     大牟田市東萩尾町の有明工業高等専門学校専攻科(生産情報システム工学)二年、野口卓朗さん(22)が平成二十三年度演算増幅器設計コンテスト・シミュレーションの部に応募し、全国の高専生で初の優勝を飾った。同高専電子情報工学科五年の山内将敬さん(20)も同部で七位入賞。ダブル入賞に喜びをかみ締めている。


 柳川版

  1. 「水郷柳川の匠」を表彰 産業振興へ貢献 技能功労者に松藤さん、田中さん
     平成二十三年度柳川市技能功労者表彰式が十三日、市役所柳川庁舎で開かれた。金子健次市長が鋳造用木型製造業の松藤茂弘さん(68)=大和町明野=、染色業の田中昌二さん(77)=同町鷹ノ尾=を市の産業振興に貢献したと表彰し、「水郷柳川の匠」としてたたえた。

  2. 柳川神棚作りピーク 県指定特産工芸品 需要の1/3は12月
     福岡県指定特産工芸 品の柳川神棚作りがピークを迎えている。「正月を新しい神棚で迎えよう」と十二月は年間需要の三分の一を占めるため、柳川市横山町の古賀神棚店=古賀国昭さん(71)経営=も作業に追われている。

  3. 導流堤をライトアップ 河川利用協と未来塾、大川市 筑後川の景観整備へ
     社団法人北部九州河川利用協会、NPO法人大川未来塾、大川市は官民連携して筑後川のデ・レーケ導流堤のライトアップをし、景観整備事業を行う。「筑後川の雄大な景観をアピールし、地域活性化につなげていきたい」と大川市。


平成23(2011)年12月15日 木曜日


 大牟田版

  1. 地域コミュニティー再生 校区まちづくり協議会形成進む 三池に準備委発足 大牟田
     大牟田市内では地域コミュニティー再生へ小学校区単位での校区まちづくり協議会形成が進んでおり、今月上旬には新たに三池校区に準備組織(準備委員会)が発足した。近く大牟田校区の準備組織も動きだす見込みだという。

  2. ”知的障害者へ医療支援を” ニーズ調査の結果を報告 情報共有や受診環境整備へ 大牟田
     知的障害や発達障害のある人が大牟田市内でより充実した医療サポートを受けられるよう、アンケートなどを行っていた「知的障がい児・者医療支援ニーズ調査プロジェクト」の報告書がまとまり、十三日に発表された。調査結果を踏まえ、今後は医療機関と障害当事者双方の情報共有や受診環境の整備に取り組むという。

  3. 耕作放棄地のジャガイモ収穫 ヒマワリ配り被災地支援も 荒尾
     荒尾市金山の耕作放棄地を再生し作った畑でこのほど、「ジャガイモの収穫&味わう会」が開かれ、およそ八十人が参加。約八百キロの秋ジャガイモを掘り、蒸したほくほくの芋に舌鼓を打った。会場では同じく耕作放棄地で育てたヒマワリの花約一万本を配り、東日本大震災被災地への義援金の協力も呼び掛けた。


 柳川版

  1. 例年より多い191社出展 大川家具新春展 1万点超の新作披露 来月11、12日
     来年の家具の商況を占う大川家具新春展(大川家具工業会主催)が一月十一、十二の二日間、大川市酒見の大川産業会館などで開かれる。例年より多い百九十一社が一万点を超える新作家具を披露する。各社の得意な分野を生かして総合的な提案をしようと、グループでの出展もある。

  2. 福祉施設にミカン贈る みやま市の森さん ボランティアが協力
     みやま市瀬高町大草の森勇さん(82)は十二日、同市瀬高町長田の養護老人ホーム楠寿園など六カ所の福祉施設を訪問し、ミカンを贈った。森さんが育てたミカンを同市ボランティア連絡協議会瀬高支部(富田トミ子支部長)が協力して収穫し、箱に詰めて十箱ずつ届けた。

  3. HPからメンタルチェック 柳川市が導入 九州の自治体で初めて 来月から
     柳川市は平成二十四年一月から、携帯電話やパソコンから気軽にインターネットでアクセスできるメンタルチェックシステム「こころの体温計」を九州の自治体で初めて導入する。同市のホームページ(HP)からアクセスできるようにし、市民の自殺防止を図る。


平成23(2011)年12月16日 金曜日


 大牟田版

  1. ”おかしいと思ったら相談を” 「振り込め詐欺」集中警戒
     年金支給日に当たる十五日、振り込め詐欺撲滅キャンペーンが大牟田市、みやま市の金融機関で行われた。大牟田警察署(高木正浩署長)、柳川警察署(牧野伸剛署長)は「おかしいと思ったら、まずすぐに相談を」と、チラシなどを配り集中警戒した。

  2. 「学校再編」など目標達成 総合計画の前期 「中心市街地整備」できず 大牟田市
     大牟田市は十五日、同市総合計画2006〜2015前期基本計画(平成十八〜二十二年度)の重点施策達成状況を発表。五十一の重点施策のうち「市立病院の経営の健全化」「学校再編整備の推進と通学区域の適正化」など十九施策で目標を達成、さらに十七施策がおおむね目標達成しており、これらを合わせ三十六施策で全体の約七割(七〇・六%)を占める。一方「中心市街地の環境整備」など四施策で目標を大きく下回る結果が出た。

  3. 荒尾競馬 協力見舞金支給へ 調教師、厩務員と合意し確認書
     荒尾競馬組合(管理者・前畑淳治荒尾市長)は十五日、同競馬場管理棟内で調教師と厩務(きゅうむ)員との協力見舞金の支給に関する合意確認書を締結。前畑市長がそれぞれの代表と調印を交わした。総支給額は調教師が十四人分で一億九百三十八万九千三百八十九円、厩務員は六十二人分で一億三千八十二万五千九百六十三円(いずれも住居移転支援金を除く)。


 柳川版

  1. 消費生活センター設置へ 柳川市 来年4月 みやま市と共同で
     柳川市は消費生活での住民トラブルや苦情に対応するため、来年四月から大和庁舎にみやま市と共同で消費生活センター(相談窓口)を設置する。また柳川市は玄関外側に貼る「悪質な訪問販売お断り」などと印刷したシールを市内全戸(約二万三千五百戸)に配布している。

  2. お手玉で児童と交流 みやま市はつらつ講座 受講生が本郷小訪問
     みやま市はつらつ講座・昔遊びの受講生が十四日、ボランティア活動の一環で同市本郷小学校を訪れ、お手玉の遊び方などを教え、児童とふれあった。講座の中で作った数珠玉入りのお手玉を持参し、楽しいひとときを過ごした。

  3. ごみ26.5トン回収 柳川、大川、みやまなど 住民1万7千人参加 ノーポイ運動
     国土交通省筑後川河川事務所は十、十一月にかけて実施した筑後川・矢部川河川美化「ノーポイ」運動の結果を十五日までにまとめ、発表した。両河川流域で、柳川、大川、みやま市など十三市二町の住民ら約一万七千人が参加。総延長二百二十八キロを清掃し、およそ二六・五トンのごみを回収した。


平成23(2011)年12月17日 土曜日


 大牟田版

  1. 子どもは郷土の”宝物” 市役所主査会 2012カレンダー製作 大牟田
     大牟田市役所主査・主任会(西村俊二会長)は「わたしたちのたからもの」がテーマの2012カレンダー七百部を自主製作した。「郷土の未来を担う宝物≠ナある子どもたちの笑顔が街中にあふれるように、私たちができることをあらためて考えようと思って、生き生きとした姿をいっぱい掲載しました」という。

  2. 恒例のチャリティー餅つき つきたて求め客ら次々 荒尾
     熊本中央信用金庫中央支店信交会(松永英祐会長)は十六日、荒尾市川登の同支店駐車場でチャリティー餅つき大会を開いた。つきたての餅を求めて、同支店の利用客らが次々と訪れた。

  3. 全国大会へ向け決意新た 大高駅伝部が必勝祈願 大牟田
     第六十二回全国高校駅伝競走大会に福岡県代表として二十六年連続三十五回目の出場となる大牟田市草木、大牟田高校男子駅伝部(赤池健監督)の選手らは十六日、同校近くの草木八幡神社で必勝祈願を行い、全国大会へ向け決意を新たにした。


 柳川版

  1. まちづくりへの思い発表 柳川市の市民協働 2事業が書類選考通過 来月22日
     柳川市は来年一月二十二日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で市民協働のまちづくり事業公開プレゼンテーションを開く。平成二十四年度事業の書類選考を通過した二事業を提案した団体が、事業内容やまちづくりへの思いを発表する。

  2. 福祉バス運行などで意見 みやま市 外部評価スタート
     みやま市外部評価委員会の会議が十五日、同市役所本所で開かれた。同市では平成二十三年度から外部評価制度を開始。三回目のこの日から評価対象事務事業の評価がスタートし、福祉バス運行事業などについて意見を交わした。

  3. 栄養ドリンクなど贈り激励 大川だご汁会 年末警戒の筑後署員へ
     大川だご汁会(福山満博会長)は十五日、年末特別警戒に当たっている筑後警察署員への差し入れとしてカップ麺と栄養ドリンクを届けた。「元気をつけて地域の安全を守って」と激励した。


平成23(2011)年12月19日 月曜日


 大牟田版

  1. 年末の事故、犯罪防げ! 薄暮の国道を警戒 大牟田署
     大牟田警察署(高木正浩署長)は交通事故の起こりやすい薄暮時に合わせ国道二○八号線の警戒活動を実施している。年末で交通量の増えた主要交差点には同署員が立ち、パトカーと白バイは赤色灯を点滅させて巡回。二十二日まで飲酒運転、街頭犯罪などの抑止に目を光らせる。

  2. クリスマス催し多彩 会場には子どもの笑顔 大牟田、荒尾、長洲
     一足早いクリスマスを楽しむイベントが十六、十七、十八の三日間、大牟田、荒尾市、玉名郡長洲町で開催された。荘厳なミサや礼拝、絵本の読み聞かせ、人形劇など多彩な催しが行われた会場には子どもたちの笑顔があった。

  3. 子どもやお年寄りが餅つき
     年の瀬が迫る十七、十八の両日、大牟田市や荒尾市、玉名郡長洲町では餅つきが行われた。子どもたちやお年寄りなどが「よいしょ」と掛け声を響かせながら伝統行事を楽しみ、つきたての餅を味わった。


 柳川版

  1. 環境や平和に思い巡らす 木蝋の里 みやまでキャンドルナイト
     木蝋(もくろう)の里みやまキャンドルナイトが十七日、みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学で開かれた。十回目の節目となった今回は、八女市星野村の平和の塔から採火。来場者は和ろうそくの明かりを見ながら、環境やまちづくり、平和などへ心静かに思いを巡らせた。

  2. 枯れたマツ21本伐採 本殿工事を前に 新たな景観づくりを 大川市の風浪宮
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)境内でマツ材線虫病によるマツ枯れが広がり、同宮は三分の一以上にあたる二十一本を伐採した。国指定重要文化財である本殿の保存修理工事を前に同宮は平成二十四年度以降、新たな境内の景観づくりにかかりたいとしている。

  3. 住民と中高生が清掃 柳川市城内校区 交流しながら環境美化
     柳川市青少年育成市民会議城内校区民会議(池末剛会長)と同市柳城中学校生徒会(亀崎真央会長)は十七日、同校周辺の掘割や道路などで清掃活動を行った。城内校区住民と同校生徒、柳川高校野球部の合わせて約二百人が交流しながら環境美化に努めた。


平成23(2011)年12月20日 火曜日


 大牟田版

  1. 情報格差是正 課題だが 行政補助要望対応に苦慮 未整備地域把握の調査検討へ 大牟田市
     大牟田市上内校区まちづくり協議会から光ファイバーによるインターネットサービスの提供へ、同市の行政補助を求める要望や市議会への陳情が出されている件で、多額の費用を要することから大牟田市は対応に苦慮しており「未整備地域の把握が必要であり、その調査実施への検討をしている。引き続き通信事業者へ光ファイバー網の整備を要望。国や県の動向を注視していきたい」という。

  2. し尿処理場敷地を縮小 都市計画審議会へ説明 統合消防署の予定地に 荒尾市
     第五十八回荒尾市都市計画審議会(会長・秋元一秀崇城大学准教授)が十九日、市役所会議室で開かれ、提案された「荒尾都市計画汚物処理場」の変更について市の説明を受け、意見を出し合った。これは同市宮内にあるし尿処理場敷地を縮小するもので、同敷地には有明広域行政事務組合消防本部が新・荒尾署の建設を予定している。

  3. 大高駅伝部 決意新たに都大路へ 駅頭壮行会で選手ら激励
     第六十二回全国高校駅伝競走大会に福岡県代表として出場する大牟田高校男子駅伝部(赤池健監督)の選手たちは十九日、全国大会が開催される京都市へ向け出発した。出発を前に新大牟田駅コンコースでは多くの市民、学校関係者らが集まり駅頭壮行会で選手らを激励。選手たちは決意を新たに都大路へと旅立った。


 柳川版

  1. 護岸工事の実施など明記 矢部川水系河川整備 計画の見直し案公表
     国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所は、矢部川水系河川整備計画案を十九日までに発表し、ホームページで公表している。新たに、住民や学識経験者の意見を踏まえて見直し、護岸工事の実施など水衝部の安全性や河川の連続性確保のための対策などを具体的に明記。今後も策定に向け、協議を行っていく。

  2. 海況順調 盛り返しへ ノリ養殖 冷凍網張り込み きょうから
     有明海福岡県沖でノリ養殖の冷凍網の張り込みが二十日、スタートする。今シーズンの秋芽ノリは厳しい結果となったが、生産者からは「今は海況も順調」「これからの冷凍網に懸けたい」との声も聞かれ、冷凍網での盛り返しを図る。

  3. 天満宮巡り町歩きを 中央商店街 大川の歴史に触れる 1月8日
     大川中央商店街振興組合(木下義久理事長)は来年一月八日、お初天神めぐりスタンプラリーを実施する。大川市榎津地区にある六つの天満宮を巡り、大川の歴史に触れる町歩きをしてもらう。ゴールではぜんざいのサービスなども行われる。雨天決行。


平成23(2011)年12月21日 水曜日


 大牟田版

  1. 83年の歴史に幕 荒尾競馬 23日 最終レース 感謝込め多彩イベント、馬場解放も
     荒尾競馬は二十三日で八十三年の歴史に幕を閉じる。このことで、同日、「最終開催日イベント」を行う。長年の愛顧に感謝して多彩なイベントを準備、最終レース終了後には関係者一同による「グランドフィナーレセレモニー」、その後、馬場走路を開放する。

  2. 被災地の復興願う 築町商店街振興組合 23日にクリスマスコンサート 大牟田
     がんばろう東日本!ちくまちクリスマスコンサートが二十三日午後六時から、大牟田市築町の築町公園で開かれる。ステージではハンドベル演奏などがあり、会場では東日本大震災復興支援チャリティーオークションも行われる。

  3. 身障者の自立支援へ サプリメントで社会貢献 大牟田
     大牟田市大正町のえがお堂本舗(川崎智史代表)は、障害者施設への寄付や身体障害のある人の就労支援などを目的とした、社会貢献サプリメント「ハートフルサプリ」を販売。「商品を通じて身障者の自立支援につなげたい」と、発展へ意欲を見せている。


 柳川版

  1. BOD 独自基準設定を 柳川市 外部評価の10項目報告 市長らと意見交換
     柳川市外部評価委員会(加留部貴行会長)は十九日、市民会館で平成二十三年度最後の会議を開いた。本年度に市民の視点で評価した小型合併処理浄化槽設置など十項目の事務事業を、金子健次市長をはじめ三役らに報告し意見交換。浄化槽設置では「水郷柳川としてのBOD(生物化学的酸素要求量)基準を独自に設けては」と提案もあった。

  2. 災害時応援協定を締結 大川市と九州地方整備局 資機材提供や職員派遣
     大川市と国土交通省九州地方整備局は二十日、市役所で災害時応援協定調印式を実施して協定締結した。豪雨、洪水、高潮、地震など大規模な災害が市内で発生した際、被害拡大や二次災害防止のため、九州地方整備局から資機材提供、職員派遣などの支援に当たる。

  3. 豊原小児童100人が見学 国道443号三橋瀬高バイパス 来春開通の南徳益高架橋 柳川
     国道四四三号三橋瀬高バイパスの柳川市大和町徳益に架かる南徳益高架橋の見学会が二十日、同橋上で開かれた。近くにある同市豊原小学校の児童約百人が舗装前の路面に絵を描くなどして完成間近の橋に触れた。同橋は来春、開通の見通し。


平成23(2011)年12月22日 木曜日


 大牟田版

  1. ベンチャー・ビジネスプランコンテスト 優秀賞を受賞 柳河特支の協力受け福祉機器を開発・販売 有明高専
     大牟田市東萩尾町の有明工業高等専門学校は第十一回大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテストに出場。技術教育を組み込んだ福祉機器の開発・販売事業で優秀賞を受け、三年連続の入賞を果たした。

  2. 全国大会で金賞獲得 2年連続4回目の快挙を果たす 大高吹奏楽部
     大牟田市草木の大牟田高校吹奏楽部は第三十九回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会高校の部・マーチングバンド部門(中編成)に出場し、金賞を受賞。二年連続で快挙を果たした。

  3. 照明器具メーカーが進出 岡村電産 テクノパークへ4年ぶり誘致 大牟田
     大牟田市は二十一日に開かれた市議会都市環境経済委員会に大牟田テクノパーク(大牟田市四箇新町)にLED(発光ダイオード)照明器具製造メーカーの渇ェ村電産(本社・千葉県我孫子市、岡村幸雄社長)の進出が決まったことを報告した。テクノパークへの企業誘致は四年ぶり。これまで約八五%だった分譲率は約八七%にアップ。残りあと二区画となった。


 柳川版

  1. 新たな観光資源へ 導流堤に照明設置 夜の筑後川 光で彩る 大川で引渡式
     筑後川河口のデ・レイケ導流堤の照明施設の引渡式が二十日、大川市役所で開かれた。筑後川昇開橋下流の導流堤七カ所にLED照明設備を設置し、夜の筑後川を光で彩るもので、北部九州河川利用協会から引き渡し書を受け取った植木光治市長は「景観の面で観光振興にもつながる。大切にしたい」と感謝。ライトアップされている昇開橋と合わせて、新たな観光資源として活用していく。

  2. 地元の米 おいしい みやま市長に報告 岩屋さんが特別優秀賞
     みやま市山川町清水の岩屋忠生さん(73)が二十一日、同市役所本所を訪れ、第十三回米・食味分析鑑定コンクール(国際大会)に「ヒノヒカリ」を出品し特別優秀賞を受けたことを西原親市長に報告した。「地元の米がおいしいと認識され、消費拡大につながれば」と岩屋さん。市や農業関係者も、ナスやミカンなどに加え、「米を特産品に」などと喜んでいる。

  3. 幼年消防クラブが餅つき 二ツ河保育園 パトロールで防火呼び掛け 柳川
     柳川市二ツ河保育園(木下久美子園長)は二十一日、同園で幼年消防クラブ活動の一環として防火餅つき大会を開催。法被姿の年長園児二十人がきねを手に元気に餅をつき防火意識を高めたほか、パトロールを行い地域に防火を呼び掛けた。


平成23(2011)年12月23日 金曜日


 大牟田版

  1. キャップ60キロ iサイクルに ラオスへXマスプレゼント 大牟田小児童会 被災地支援金も
     大牟田市大牟田小学校児童会は二十一日、ラオスの母子の健康を支援するキャップリサイクル事業「iサイクル」に同校で集めたペットボトルキャップ約六十キロ分を贈呈。子どもたちを救う命≠フクリスマスプレゼントとなった。

  2. Sすばやく Oおちつき Sしっかりと 110番の適正利用呼び掛け 大牟田署が独自にステッカー製作
     大牟田署(高木正浩署長)は警察に緊急通報する際の電話番号一一〇番の適正利用を呼び掛けるマグネット式のステッカーを独自に制作した。来年一月一日から、パトカーに貼り、正しい使い方の周知を図る。

  3. 市議会改革の参考に 市民へアンケート調査 荒尾
     荒尾市議会の定例全員協議会が二十一日、議場で開かれ、議会改革推進特別委員会で検討してきたことを説明し、意見を聞いた。検討しているのは議会基本条例の制定、一般質問での代表質問の導入、市当局の反問権、議会報告会の開催、議会のインターネット配信などで、無作為に抽出した市民を対象に議会アンケート調査を実施することが報告された。


 柳川版

  1. 町並み写真で川柳詠もう 肥後街道宿場を歩く「フォト575」初開催 大川
     来年四月二十八、二十九日に大川市小保、榎津地区で開かれる「肥後街道宿場を歩く」を主催する肥後街道宿場町運営委員会の第四回会議が二十一日に小保公民館であり、イベント概要が決まった。新企画として古い町並みの写真を見て川柳を詠んでもらう「藩境のまちフォト575」を行う。

  2. 世界の子どもたちへ 柳川市豊原小 児童が2万7千円贈る
     柳川市豊原小学校(新谷裕幸校長)児童は二十二日、同校で佐賀県ユニセフ協会に二万七千八百七円を寄付した。飢えや貧困に苦しむ世界の子どもたちのために役立てられる。

  3. 柳川舞台の3Dアニメ 来月、ロケ地ツアー 特別住民票授与を検討
     劇場用3DCGアニメ「ドットハック セカイの向こうに」の上映を前に、ロケ地となった柳川市などを訪れるツアーが来年一月十四、十五の両日に計画されている。市長への表敬訪問やアニメのメーンキャラクター三人への「特別住民票」授与式、ロケ地見学などが検討されている。


平成23(2011)年12月24日 土曜日


 大牟田版

  1. ありがとう荒尾競馬 廃止惜しみファンら8935人
     荒尾競馬は二十三日を最終開催日として八十三年の歴史に幕を閉じた。同日は荒尾競馬の廃止を惜しみ、別れを告げようと八千九百三十五人が来場。また、多彩なイベントも用意され、場内は人で溢れ、にぎわいを見せた。場外発売は平成二十四年度も引き続き実施。中央競馬会と地方競馬分は日本レーシングサービスが運営し、市が両者に施設を賃貸する。

  2. クリスマスにタイガーマスク ”子どもたちへ”と菓子100個 大牟田・甘木山学園
     大牟田市甘木の児童養護施設、甘木山学園(石井定園長)に二十三日、女性三人からチョコレートなど菓子の箱詰め計百個が贈られた。女性たちは今年一月にも匿名でランドセルを寄贈しており、同学園は「子どもたちがとても喜びます」と、クリスマスを前に再び訪れたタイガーマスク≠ノ感謝している。

  3. まちの安心と安全守る 警察と地域住民が協働 年内最後のオペレーション 帝京大学生ボランティアも 大牟田
     大牟田警察署(高木正浩署長)による防犯活動、大牟田オペレーション25が、福岡県下一斉に夜警が行われた二十二日夜、大牟田市内の繁華街を中心に実施。三連休を控えて人出の多い、まちの安心と安全を守ろうと、警察と地域住民が協働。パトロールを展開した。


 柳川版

  1. 統合・再編は時期尚早 柳川市の検討委 適正規模・配置で答申 小中学校
     柳川市立学校適正規模・適正配置化検討委員会(青木晃司委員長)は二十二日、江口正基市教育委員長に「小中学校の統合・再編は時期尚早。当分の間は現状のまま」と答申した。

  2. あんどん100個 街道彩る 大川市小保、榎木地区 5寺院で除夜会も 25日から
     大川市小保、榎津地区の旧肥後街道沿いで二十五日から三十一日まで地元住民の手作りあんどん百個が点灯され、江戸時代の面影を残す町並みを彩る。三十一日夜から一月一日にかけて両地区の五つの寺院で除夜会がある。

  3. ブラスバンドの響き堪能 アンビシャス連絡協 大高吹奏楽部が披露 みやま
     みやまアンビシャス連絡協議会(大久保直喜会長)主催、みやま市教育委員会後援の音楽鑑賞会「先輩に学ぶブラスバンドの響き」が二十二日、県筑後広域公園体育館で開かれた。児童ら約二百五十人が大牟田高校吹奏楽部の演奏やマーチングを堪能した。


平成23(2011)年12月26日 月曜日


 大牟田版

  1. 用地無償譲渡へ 大牟田市と帝京大学 あす基本協定調印
     帝京大学(本部・東京都板橋区、冲永佳史理事長兼学長)の新学科開設に関する大牟田市との基本協定調印式が二十七日午後一時から市役所北別館第一会議室で行われる。同大学は福岡医療技術学部内へ、新たに看護、診療放射線、医療技術の三学科を同市岬町の旧ネイブルランド跡地へ平成二十五年四月開設を目指す。市は用地を大学に無償譲渡する方針だ。

  2. 炭都シンボル幻想的に ファンクラブ Xマス 宮原坑照らす 大牟田・荒尾
     NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)は二十三、二十四日夜に国・重要文化財・史跡である大牟田市宮原町の宮原坑を赤、青、緑、黄の四色にライトアップ。炭都のシンボルを生かし、幻想的な光で、クリスマスムードを盛り上げた。

  3. 有明沿岸道路延伸目指す 荒尾・玉名地域期成会発足 きょう準備会
     荒尾・玉名地域の経済団体が中心となり、二十六日に有明海沿岸道路「荒尾・玉名地域」整備促進期成会が発足する。同日午前十時から玉名市岩崎の県玉名総合庁舎四階大会議室で設立準備会が開かれ、会長、役員を選任、規約・負担金などを決める。同期成会は県でも結成しているが、まずは熊本県内への延伸を目指し、当該地域で積極的な活動展開を図るため設立させる。


 柳川版

  1. リピーター増加中 おいでメッセ柳川 順調な滑り出し 開店から20日
     柳川ブランドショップ「おいでメッセ柳川」が、柳川商店街の柳川市京町にオープンして二十日ほど経過した。定期的に来店するリピーターも増え始め順調な滑り出しで、来店者が自由に商品を選び発送できる詰め合せの箱を準備している。

  2. 500キロのしめ縄担ぎ巡る 高田町上楠田 無病息災など祈願 みやま
     みやま市高田町上楠田の上楠田天満宮の奉納行事「大しめ縄送り」が二十五日の早朝、みやま市高田町上楠田で行われた。氏子たちが、長さ約八メートル、重さ約五百キロの巨大なしめ縄を担ぎ、上楠田地区の家々を巡って、無病息災などを祈願した。

  3. 絵師の修行の跡たどる 大川市立清力美術館 10周年記念し資料展示
     大川市立清力美術館(吉武美津子館長)の開館十周年記念企画展として「久留米藩御用絵師絵画資料とその由来展」が開かれ、来館者が同藩に仕えた三谷家歴代の絵師たちの修業の跡に触れている。来年二月十九日まで。同館企画展実行委員会など主催、有明新報社など後援。


平成23(2011)年12月27日 火曜日


 大牟田版

  1. 新駅周辺は「岩本新町」 区画整理の換地処分後 審議会が市へ答申 大牟田
     大牟田市町界町名整理審議会(会長・大森洋子久留米工業大学教授)は二十六日、都市計画に伴う区画整理事業で平成二十四年度末に換地処分が行われる新大牟田駅周辺地区について「新大牟田駅西側を『岩本新町一丁目』、同駅東側を『岩本新町二丁目』としたい」という同市からの諮問に対して「地元住民の意向も反映したもので適切なものと認める」と市へ答申した。

  2. お菓子で被災地を支援 大牟田 募金協力者へプレゼント エクレール上映会
     東日本大震災復興支援としての「エクレール お菓子放浪記」上映会が二十六日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。会場では被災地支援のため募金をした来場者へ、長崎屋、天然酵母パンの店「らそら」、江口栄商店からそれぞれお菓子やパンをプレゼント。多くの人が映画に登場した東北の地へ思いをはせ、善意を寄せた。

  3. 荒尾市ば しっとっと!? 市職員有志が郷土PR 新たな情報発信媒体開設 勤務時間外にブログ作成
     荒尾市職員有志が市のPRになるような話題を個人の目線でとらえ、実際に体験した感想などをつづった情報発信の媒体のブログ「荒尾市ばしっとっと!?」が開設され、ほぼ毎日更新されている。荒尾市のホームページから検索できる。


 柳川版

  1. 檀ふみさん招き記念祭 檀一雄生誕100年 来年2月5日開催へ 柳川の顕彰会
     檀一雄文学顕彰会(立花民雄会長)は、柳川をこよなく愛した直木賞作家の檀一雄(一九一二〜一九七六)が来年二月で生誕百年を迎えるため、長女で女優、エッセイストの檀ふみさんを招いて記念祭開催や写真集作成などの記念事業を行う。

  2. 古賀メロディーなど歌う 大川児童合唱団 ミュージカルも披露
     大川児童合唱団の第三十七回定期演奏会が二十五日、大川市文化センターで開かれた。団員が古賀メロディーの合唱や合唱ミュージカルを披露。練習の成果を発表した。同合唱団後援会主催、有明新報社など後援。

  3. 公民館へ最新こんろ LPガス協会瀬高・山川支部 2カ所に6台贈る みやま
     福岡県LPガス協会筑南地区協会瀬高・山川部会(江崎龍二部会長)は、みやま市の公民館二カ所で使用するこんろ合わせて六台を寄贈し、二十五日までに取り付け作業を終えた。安全装置を備えた最新式のもので、調理実習など市民ら施設を訪れる人たちが快適に利用できるように協力した。


平成23(2011)年12月28日 水曜日


 大牟田版

  1. 帝京大学 大牟田市と基本協定調印 地元で働く医療人育てる
     帝京大学(本部・東京都板橋区、冲永佳史理事長兼学長)は大牟田市内の福岡医療技術学部への新学科開設に関して二十七日、大牟田市との基本協定に調印した。旧ネイブルランド跡地のうち四ヘクタールに看護、診療放射線、医療技術の三学科の平成二十五年四月開設を目指すもの。冲永理事長は「自ら未来を切り開く『自分流』という理念での国際性、開放性ある教育で、可能な限り地元で働く医療人を育成して地域に貢献したい」という。

  2. より良い福祉実現に 「愛の募金塔」から浄財回収 大牟田市社協
     大牟田市社会福祉協議会(西村直会長)は二十七日、市役所など同市内二カ所に設置している「愛の募金塔」を開き、浄財一万二千五百二十四円を集めた。「今年は寄付活動が盛んに行われ、社会に定着してきたようだ。(募金は)より良い福祉実現のために活用する」と市社協。

  3. 年末警戒の市消防団激励 荒尾 前畑市長ら全31部巡視
     荒尾市の前畑淳治市長らは二十六日夜、市内で年末警戒に当たる市消防団を激励した。市内の全三十一部を巡視し、三十日まで夜間の警戒活動に励む団員の士気を高めた。


 柳川版

  1. 79.2%が設置 12.4ポイント改善 住宅用火災警報器 市民にアンケート みやま市消防本部
     みやま市消防本部(塚本哲嘉消防長)は、住宅用火災警報器の設置状況についての市民アンケート調査結果をまとめた。設置していると回答したのは七九・二%で、昨年十一月に実施した前回の調査より一二・四ポイント改善した。

  2. 1月に試験放送 コミュニティ無線 本年度で整備終了 大川市
     大川市は来年一月二十三日から二十七日まで、平成二十三年度に設置されるコミュニティ無線システムの試験放送を行う。設置は二十一年度からスタート。二十三年度が最終年度になっている。 コミュニティ無線システムは災害や武力攻撃などの緊急情報をいち早く住民に知らせるほか、地域のコミュニティ情報を流すこともできる。同市は親局、副親局、子局合わせて六十四カ所への設置を計画。

  3. 年賀状仕分けピーク 郵便事業株式会社 アルバイト動員
     柳川、大川、みやま市の郵便事業株式会社の支店や支店集配センターでは年賀状の仕分けなどがピークを迎え、職員やアルバイトが作業に追われている。


平成23(2011)年12月29日 木曜日


 大牟田版

  1. 一年振り返り、新年へ決意 各市町で仕事納め式 首長が職員に呼び掛け
     官公庁などで二十八日、仕事納め式があり、荒尾市、みやま市、玉名郡南関町では各市、町長が職員を前に、この一年を振り返り、新たな年へ向け決意を表明した。大牟田市と長洲町は特別の式はなかった。来年一月四日には各市町で仕事始め式がある。

  2. 馬主とも確認書締結 荒尾競馬 協力見舞金支給に合意
     荒尾競馬の廃止に伴う協力見舞金支給をめぐり同競馬組合と熊本県馬主会が合意。二十八日、確認書が締結された。組合管理者の前畑淳治荒尾市長と馬主会の竹原孝昭会長が署名、押印した。対象は百十五人、二百八十三頭分で総額は九千四百八十万五千円。

  3. 介護必要でも暮せるまちへ 高齢者保健福祉計画など 年度内に策定 大牟田
     大牟田市保健福祉ネットワーク協議会(蓮澤浩明会長)は二十八日、市役所北別館で会議を開き、同市高齢者保健福祉計画・第五期介護保険事業計画(平成二十四〜二十六年度)の現時点での案について事務局の市保健福祉部長寿社会推進課から説明を聞いた後に意見交換した。同計画は「高齢者が住み慣れた地域で誇りと生きがいを持ち、たとえ介護が必要になっても安心して暮らせるまち」をつくるための指針。市が本年度内に策定する。


 柳川版

  1. 建物の高さや色彩規制 柳川市都市計画案 城堀周辺地区などで 説明会開催へ
     柳川市は建物の高さや色を規制する景観計画案をまとめ、来年一月四日から同三十一日までパブリックコメント(市民意見)を募集し、同十六日から六会場で説明会を開く。同案によると、重要地区となる城堀周辺地区の建物の高さは、掘割から約二十メートル以内の範囲で十メートル未満とし、城堀地区とそれ以外の市内全域では延べ床面積を定め、紫系統の色彩は使用できないよう規制している。

  2. 昇開橋リニューアルが1位 大川 市政10大ニュース選ぶ
     大川市は二十七日、二〇一一年市政十大ニュースを発表した。項目は植木光治市長と広報担当者の話し合いで決定。およそ一年半に及ぶ保存修理工事を終えた筑後川昇開橋のリニューアルオープンが一位。この他、被災地への職員派遣や家具贈呈をはじめとする東日本大震災復興支援、ふるさと納税件数が昨年のほぼ二倍になったことなどが選ばれた。

  3. 図書購入費に10万円 矢ヶ部経友会 小学校へ贈る 柳川
     柳川市矢ヶ部校区の異業種交流グループ・矢ヶ部経友会(乗富昇会長)は二十八日、矢ヶ部小学校(橋本秀博校長)へ図書購入費十万円を贈った。


平成23(2011)年12月30日 金曜日


 大牟田版

  1. 龍の屏風 三池山頂へ運ぼう 初日の出とともに披露 大牟田
     龍神にまちの開運と市民の安全を願おうと大牟田市民有志で構成する「龍神に祈る会」(沖牟田龍雄代表)は来年一月一日、龍が描かれた屏風(びょうぶ)を三池山の山頂にある三池宮まで運んで初日の出とともに披露する。沖牟田代表は「来年のえと、辰(たつ)にちなんで龍神の屏風を上げ、まちの発展を祈りたい」と話している。

  2. 笑顔の「似顔絵トランプ」 市民描いた55点並ぶ 三池カルタ・歴史資料館
     大牟田市立三池カルタ・歴史資料館(金子福久美館長)は館内で「似顔絵トランプ」を展示。笑顔の老若男女またはペットを描いた五十五点のトランプが来館者を楽しませている。来年三月十一日まで。

  3. お世話になった荒尾市へ 競馬場婦人会と装蹄師会 チャリティーバザー益金寄付
     「荒尾市の福祉振興に役立ててください」と荒尾競馬場婦人会の坂本京子会長ら役員五人が二十八日、荒尾市役所を訪れ、寄付金十二万一千七百四十七円を前畑淳治市長に手渡した。


 柳川版

  1. 正月用品求めにぎわう 柳川、大川、みやま 商店街など迎春ムードに
     年の瀬の二十九日、柳川、大川、みやま市の商店街などでは正月用品を買い求める人たちでにぎわいを見せた。しめ飾りや肉、魚、野菜、果物などがずらりと並び、迎春ムードを高めている。

  2. 正月をふるさとで・・・ 駅、空港に帰省客 再会喜ぶ家族の姿も
     正月をふるさとで過ごす人による帰省ラッシュが二十九日に始まった。初めての年末年始を迎える九州新幹線新大牟田駅ではスーツケースを持ち、ホームに降りる帰省客、有明佐賀空港では互いに再会を喜ぶ家族の姿があった。各交通機関はUターンの混雑は一月二、三日ごろから始まるとみている。

  3. 琴奨菊関の大関昇進が1位 柳川市10大ニュース
     柳川市は二十八日、今年の十大ニュースを発表した。一位は同市出身で大相撲佐渡ケ嶽部屋の琴奨菊関の大関昇進だった。