平成23(2011)年10月 1日 土曜日


 大牟田版

  1. 東日本大震災からの復興 私たちに今できることは 南三陸町の小野寺さんら講演 大牟田
     大牟田の私たちに今できることはー。東日本大震災復興支援〜絆〜プロジェクトおおむた(西村直代表)の活動報告会が九月二十九日夜、大牟田文化会館小ホールで開催。宮城県本吉郡南三陸町の”すばらしい歌津をつくる協議会”会長の小野寺寛さんらが会場を訪れ、「支援者も支援を受け入れる人も、お互い真剣になって地域づくりへ取り組まなければならない」と訴えた。

  2. 見舞金「年内支給」目指す アンケート結果は調教師8割、厩務員7割が競馬仕事希望 荒尾市
     荒尾市の前畑淳治市長は九月三十日開いた定例記者会見で、廃止に伴う荒尾競馬関係者への再就職に活用するため実施したアンケート調査の結果と同関係者への協力見舞金に関係してすでに第一回の条件提示を行ったことを明らかにした。前畑市長は早急に取り組む課題として廃止に伴う離職者対策を挙げていて、見舞金については「できれば年内に支給したい」との思いを打ち明けた。

  3. ”海猿”と消防が合同訓練 連携深め技術向上 大牟田
     映画「海猿」で知られ、東日本大震災の支援でも活躍した海上保安部の潜水士と大牟田市消防署潜水隊の合同潜水訓練が九月三十日、大牟田市新港町の三池港内港東岸壁で実施された。海中の環状捜索訓練などで、技術を向上させ連携を深めた。


 柳川版

  1. これぞ 柳川の名物 ブランド認定品 リーフレットで紹介 2万部作成
     「これぞ柳川の名物」―。柳川ブランド推進協議会(会長・刈茅初支柳川市副市長)は、ブランド認定品(土産品)十三商品を紹介した折り畳み式のリーフレット二万部を作成した。認定事業者や舟会社、観光協会、ホテル、市役所庁舎などに配り、観光や物産振興を図る。

  2. 有効求人倍率0.4倍台に 久留米職安大川出張所管内 3カ月連続でアップ
     久留米公共職業安定所大川出張所(金子保道所長)は、八月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は〇.四四倍で前月比〇.〇六ポイント、前年同月比〇.一三ポイントいずれもアップ。三カ月連続で伸び、三月以来五カ月ぶりに〇.四倍台に戻った。

  3. 事故防止講習や街頭啓発 柳川、大川、みやま市 自転車の整備も点検 交通安全運動
     秋の交通安全県民運動最終日の九月三十日、柳川、大川、みやま市内で踏切事故防止講習、街頭啓発、自転車点検が行われた。参加者が事故防止の方法を学び、住民の安全意識高揚に努めた。


平成23(2011)年10月 3日 月曜日


 大牟田版

  1. 赤い羽根 ”募金運動始まりました” 各地で協力呼び掛け 大牟田、荒尾、みやま
     平成二十三年度赤い羽根共同募金運動が一日、大牟田、荒尾、みやまの各市で始まった。このうち大牟田、荒尾市では街頭募金活動が行われ、「きょうから赤い羽根共同募金運動が始まりました」と協力を呼び掛ける声が街に響いた。

  2. 「辛亥革命を支えた女たち」 開幕祝いテープカット 荒尾
     荒尾市の辛亥革命百周年記念の一環として、「辛亥革命を支えた女たち」をテーマにした一連のイベントが一日に開幕。関連展示会の会場、同市緑ケ丘のあらおシティモール内のであいの広場ではテープカットが行われ、オープニングを祝った。

  3. 学びやは大牟田のまち― ミイケ大学始まる 自転車で近代化遺産巡る 大牟田
     学びや(キャンパス)は、まち―。大牟田の自然や店、工場などを教室に、人とのつながりや学びの場を提供しようという取り組み、ミイケ大学が一日に始まった。第一回は宮原坑や三池港など近代化遺産を巡るコースをサイクリング。学長の堺利彦さんは「大牟田の魅力を発信する輪が広がっていけば」と意気込んでいる。


 柳川版

  1. 活力ある長寿社会を 高齢者福祉大会 功労者表彰や記念講演 柳川市
     平成二十三年度柳川市高齢者福祉大会(柳川市、市老人クラブ連合会主催)が一日、市民会館であり、高齢者約千人が出席。福祉推進の功労者らの表彰や記念講演が行われ、「活力ある長寿社会の実現に向け、全力を傾注する」と大会宣言を採択した。

  2. 最優秀賞は阿部さん ご当地ソング歌詞選ぶ みやま
     みやま市は一日、同市役所本所で「ご当地ソング」の歌詞の選考委員会を開いた。応募総数四十八点の中から、同市瀬高町出身で福岡市在住、阿部秀子さん(34)の作品「MI・YA・MA」が最優秀賞に選ばれた。十一月開催のまるごとみやま秋穫祭で歌を発表する。

  3. 囲碁フェスタに260人 みやま 親子のふれあいや熱戦
     第一回囲碁フェスティバルinみやまが二日、みやま市のまいピア高田で開かれた。子どもから大人まで約二百六十人が参加。囲碁教室やクラス別の囲碁棋戦が行われ、親子で楽しみながらふれあったり、優勝を目指し熱戦を繰り広げた。


平成23(2011)年10月 4日 火曜日


 大牟田版

  1. 障害者・高年齢者 積極雇用 優良事業所の天光会、サンオーシオを表彰 大牟田市
     大牟田市雇用問題協議会(会長・古賀道雄市長)の平成二十三年度障害者・高年齢者雇用優良事業所表彰式が三日、市役所市長応接室であり、障害者雇用優良事業所として同市宮崎の社会福祉法人天光会(城戸嘉雄理事長)、高年齢者雇用優良事業所として同市大正町の有限会社サンオーシオ(堤峰敏代表取締役)が表彰を受けた。雇用環境が厳しい中での積極的な取り組みを大牟田公共職業安定所が推薦したもの。

  2. バスに代わる交通システムに きんぎょタクシースタート 長洲町
     玉名郡長洲町の予約型乗合タクシー「きんぎょタクシー」の運行が三日に始まった。町全域をカバーし、路線バスに代わる手軽な交通手段として導入されたもの。同日朝、ながす未来館前で出発式が行われ、中逸博光町長は「町にふさわしい交通システム」と話し、町民の積極的な利用を呼び掛けた。

  3. もう一つの辛亥革命 「草枕」の女たち描く 朗読劇 200人が楽しむ 荒尾市
     もう一つの辛亥革命として朗読劇「『草枕』の女たち」が二日、あらおシティモールで開かれた。約二百人が来場し、玉名市天水町輝く女性づくり協議会会員たちが演じる宮崎滔天の妻、槌(つち)やその姉で夏目漱石の草枕の「那美さん」のモデルとなった卓(つな)などの物語に見入り、聞き入った。


 柳川版

  1. 楽しさ、大切さ伝えて 小学生読書リーダー養成 コーナーづくり体験など 大川市
     南筑後地区小学生読書リーダー養成講座が十月から来年一月まで大川市立図書館や市内各小学校の図書室で開かれる。児童が読み聞かせ、読書コーナーづくりの体験などを通して読書の楽しさ、大切さの伝え方などを学ぶ。

  2. 今シーズンは14日解禁 ノリ種付け 順調に海水温下がる 福岡県
     福岡県有明海漁業協同組合連合会は一日、柳川市三橋町高畑の県有明海水産会館で組合長会議を開き、今シーズンのノリ種付け解禁を十四日午前六時以降出港と決めた。海水温が順調に下がり、猛暑で過去二番目に遅かった昨シーズンよりも九日早い解禁になった。

  3. 資機材、職員の派遣 円滑に 柳川市 九州整備局と応援協定 大規模災害
     柳川市は三日、国土交通省九州地方整備局と大規模災害時の応援に関する協定を締結した。これに伴い、大災害発生または発生の恐れのある場合、福岡県を通さず同整備局に対し、資機材や職員の派遣要請が可能になり、相互の連携・支援が円滑になった。


平成23(2011)年10月 5日 水曜日


 大牟田版

  1. ”多くの人に親しんでほしい” パン工房らそら販売店オープン 8日 大牟田
     障害者の就労支援へ―。大牟田市今山の障害福祉サービス事業所、恵愛ワークセンター内にあるパン工房「rasora(らそら)」は八日、同市古町に同工房で作ったパンの販売店をオープン。「街中に店舗を構えることで、より多くの人に親しんでもらいたい」と準備を進めている。

  2. 観光大使の嘉門さん出演 荒尾飲食店組合が支援ライブに協力
     荒尾飲食店組合(丸尾淳一組合長)は十日、宮城県石巻市総合運動公園特設会場で開かれる震災支援ライブに、あらお観光大使の嘉門達夫さんも出演することで、協力することを決めた。ブース用支援物資として新高ナシ五十個、メロンパン百個を荒尾市観光協会を通して提供、また各店舗で利用客が協力した義援金三十四万二千九百七十八円を嘉門さんに託して現地に届ける。

  3. 被災障害者支援の在り方は 15日に復興フォーラム 大牟田市障害者協
     NPO法人大牟田市障害者協議会(叶義文理事長)の大震災復興フォーラムが十五日午後一時半から、同市健老町のエコサンクセンターで開かれる。東日本大震災の被災地で活動した人たちが報告。現地の障害者が置かれている状況や支援の在り方について話し合う。  同市、福岡県地域福祉財団が共催。東日本大震災復興支援〜絆〜プロジェクトおおむた、同市民生委員・児童委員協議会が後援。


 柳川版

  1. 秋の柳川盛り上げよう まちかどミュージアムなど実施 8日からイベント 「菊の節句」テーマに
     「柳川菊の節句 秋のふれあいまち歩き」のイベントが八日から、柳川市内で開かれる。「菊の節句」をテーマに秋の柳川を盛り上げようと、同日から「愛敬挨拶(えいぎょうえいさつ)柳川めぐり」、十四日から「柳川まちかどミュージアム」など四つの催しが行われる。柳川まちかどミュージアム委員会と同市観光振興プロジェクトチームの主催。

  2. 天野さん迎え 23日講演会 男女共同参画推進 キャッチフレーズ決定 みやま
     みやま市の男女共同参画講演会が二十三日午後二時から、同市のまいピア高田多目的ホールで開かれる。作家で全国亭主関白協会会長の天野周一さんが講演する。同講演会を前に、市が募集していたキャッチフレーズの入賞作品が決定。最優秀賞は市内で勤務する高木美和さんの「分かちあう 仕事 喜び 家事 育児」が選ばれた。

  3. 東北応援物産フェア開催 8、9日 木工まつりで25品目販売 大川市
     大川市は八、九の両日、東日本大震災被災地支援イベントとして「がんばろう!日本 東北応援物産フェア」を行う。大川木工まつりに合わせて、まつり会場の市文化センターで岩手、宮城、福島県産の南部せんべい、牛タンシチュー、果物など二十五品目を販売する。


平成23(2011)年10月 6日 木曜日


 大牟田版

  1. 有明海沿岸道路の大和町区間 完成・供用開始は来秋へ
     国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所は地権者交渉が遅れていた柳川市内の有明海沿岸道路徳益IC(インターチェンジ)一帯の工事を今月に入ってから全面着手。自動車専用道路化が進められている大和南IC―徳益IC間(大和町区間の約三・二キロ)は平成二十四年秋ごろ、予定より半年遅れで完成、供用開始されるものと見られている。

  2. 目指せB―1全国大会 「大牟田お好み焼き隊」発足
     目指せB―1グランプリ全国大会―。ご当地グルメで郷土を盛り上げようと「大牟田お好み焼き隊」の設立総会が四日夜、大牟田観光プラザで開かれた。ありあけ新世高校「てっぱん部」の高校生たちが実動に当たり、来年十一月に北九州市で開催されるB―1グランプリ全国大会出場を目指す。

  3. ”甘くておいしい” 学校給食に新高ナシ 荒尾・長洲
     荒尾市と玉名郡長洲町の小中学校などでの学校給食に、五日、荒尾特産の新高(ジャンボ)ナシが出された。児童や生徒たちは八分の一にカットされたナシを頬張り「甘くておいしい」と笑顔を見せていた。


 柳川版

  1. 琴奨菊関へ市民栄誉賞 15日に水上パレード 柳川 大関昇進を報告 授賞式も
     柳川市は五日、大関に昇進した同市出身の大相撲佐渡ケ嶽部屋の琴奨菊関(27)へ市民栄誉賞を授与することを決めた。十五日にドンコ舟による川下りコースで行われる昇進報告水上パレード後、高畑公園で授賞式が行われる。

  2. 秋穫祭盛り上げよう 17日まで出店者募集 みやま市
     みやま市は十一月に開催する、まるごとみやま秋穫祭の出店者を募集している。今月十七日まで市商工観光課やみやま市商工会本所、JAみなみ筑後営農総合センターで申し込みを受け付ける。「一緒にイベントを盛り上げましょう」と呼び掛けている。

  3. 製販一体で住宅空間提案 大川FF展 1万点の新作家具出展
     大川家具工業会(園田雄司理事長)主催のOOKAWA The Future Furniture(大川FF展)2011が五日、大川市酒見の大川産業会館など市内の三会場で始まった。全国から百六十四社が約一万点の新作家具を出展。同工業会の組合員企業、デザイナー、販売店が製販一体で住空間を提案するブースも設けられている。六日まで。


平成23(2011)年10月 7日 金曜日


 大牟田版

  1. 塩害杉使った絆ベンチで憩う 被災地で生産し雇用促進へ 大牟田
     東日本大震災で津波被害に遭った塩害杉を使い製作された”絆ベンチ”が、大牟田市総合福祉センター一階に設置され、利用者の憩いの場として人気を集めている。今後は一般に販売するベンチも被災地で生産し、現地の人たちの雇用促進へつなげたいという。

  2. 23年度社会福祉功労者決まる 1団体、4個人へ県知事表彰 大牟田
     平成二十三年度の社会福祉功労者に対する県知事表彰と感謝状授与の対象者が決定。表彰式は二十一日、春日市のクローバープラザで開催される「福岡県社会福祉大会」で行われる。本年度は大牟田市の一団体と四人の個人へ県知事表彰が授与され、六団体と十二人の個人へ感謝状が贈呈される。

  3. 18年ぶりに新船就航 有明フェリーの船名募集
     玉名郡長洲町の長洲港と長崎県雲仙市の多比良港を結ぶ有明フェリーに来年四月、現在運航中のサンライズ号以来約十八年ぶりに新船が就航する。これに合わせて船名を公募する。有明海を航行するにふさわしく、利用客や地域住民に親しみやすく呼びやすい名前を、と呼び掛けている。募集は二十四日から十二月九日まで。


 柳川版

  1. 短冊掛けや鍋敷き作る 大川樟風高定時制 木工まつりで展示
     大川市向島、大川樟風高校(友野晃校長)定時制の生徒が五日、大川木工まつりに出展する木工作品を製作した。短冊掛け、鍋敷き、パズルの三種類をまつり期間中の八日から十日まで大川産業会館三階に展示する。

  2. 天然樟脳の魅力再発見 24日 伝統産業とまちづくりシンポ みやま市で製造
     みやま市で製造されている天然樟脳(しょうのう)にちなむシンポジウム「天然樟脳 魅力! 再発見!…伝統産業とまちづくり…」が二十四日午後一時半から、同市に隣接する筑後市のホテル樋口軒で開かれる。大クスがある中ノ島公園に近い、船小屋地区で講演を聞き、クスや樟脳、香り、まちづくりについて語り合う。入場は無料。

  3. お内裏様、おひな様のカップル募集 柳川雛祭り実行委
     柳川雛(ひな)祭り実行委員会(会長・渡辺力柳川市観光協会会長)は、来年の柳川雛祭り・さげもんめぐり(二月十一日から四月三日まで)のお内裏様、おひな様のカップル二組を募集している。


平成23(2011)年10月 8日 土曜日


 大牟田版

  1. 直接面談、情報交換できる 15日にふれあい就職フェア 荒玉、大牟田など15福祉事業所参加 シティモールで
     荒尾市、玉名郡市、大牟田市などの福祉事業所と求職者との直接面談で情報交換を行う第四回就職フェア2011あらお・ながす「ふれあい就職フェア」が十五日、あらおシティモール二階シティホールで開かれる。求職者の参加を呼び掛けている。無料で、予約もいらない。

  2. 市民と新駅にぎわい創出へ 大牟田市長が記者会見 朝市などのイベントも
     大牟田市の古賀道雄市長は七日に開いた定例記者会見で九州新幹線利用促進への取り組みについて「新大牟田・博多間の運賃改定(値下げ)から数日しか経過しておらず利用増となっているかは把握できていないが、新大牟田駅西側の市営駐車場の利用は増え、熊本ナンバー車両も多いという。市民と一緒に新大牟田駅のにぎわいを創出するのが重要。朝市などのイベント開催を働き掛けており、利用促進につながると考えている」と述べた。

  3. 「農産物ブランド化」「乗り合いバス運行」 市民が初めて総合計画に提言 ワーキンググループから市長へ 荒尾市
     荒尾市まちづくりワーキンググループの各グループリーダーの四人が七日、荒尾市役所会議室で前畑淳治市長に第五次荒尾市総合計画前期基本計画に関する提言書を手渡した。提言は「農産物のブランド化のためのレベルアップ」「乗り合いバス、タクシーの運行」「電柱の地中化」など多彩な内容で、前畑市長は「グッドアイデア。取り入れられるところから施策・事業に組み入れていきたい。これからもアドバイスを」と回答した。


 柳川版

  1. 展示や相談、ハイハイ大会 30日に柳川市民健康まつり
     柳川市民健康まつり(柳川市、市健康づくり推進協議会主催)が三十日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれる。展示や相談、赤ちゃんハイハイ大会などで、市民の健康への意識高揚を目指す。今年は市民公開講座(柳川山門内科小児科医会主催)が同時開催される。

  2. 震災発生後の対応話す 柳川山門医師会 被災地から講師招く
     柳川山門医師会(川崎洋会長)は六日、柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で緊急災害に対する講演会を開催。宮城県災害医療コーディネーターとして東日本大震災で石巻圏合同救護チームをまとめた石巻赤十字病院外科部長の石井正さんが「してて良かった準備、しとけば良かった準備」と題し震災発生後の災害対応や現状などを話した。

  3. 市民参加し烽火リレー みやま 古代の情報伝達体験
     第二回古代山城サミット山鹿・菊池大会「烽火(のろし)リレー」(実行委員会主催)が七日に行われた。太宰府市から熊本県菊池、山鹿両市まで十四カ所を結ぶリレーに、みやま市も参加。市民らが古代の情報伝達手段を体験し、歴史への興味を深めた。


平成23(2011)年10月 9日 日曜日


 大牟田版

  1. 世界初のバイオマス水素商用化 大牟田に製造プラント完成 17日 竣工式
     石油販売などを手掛ける叶V出光(本社・福岡市博多区、出光泰典社長)の子会社が大牟田市健老町の大牟田エコタウンに建設していたバイオマス水素製造プラント「福岡ブルータワー」が完成。十七日に竣工式が行われる。間伐材や建設廃材などの木チップから純度の高い水素ガスを製造・販売する世界初のバイオマス水素商用化で、今月一日から試験運転の準備作業をしており、竣工式後に試験運転を開始。来年春から本格運転に入る。

  2. 被災地で活動の医師が講演 命の重み 協力の大切さ学ぶ 荒尾市万田小
     荒尾市万田小学校(浦部真校長)は七日、同校体育館で教育講演会を開いた。東日本大震災直後の被災地へ赴いた医師が、現地の様子、活動などを講演。四年生から六年生までの児童約百八十人が命の重みや、協力することの大切さを学んだ。

  3. 天然酵母パンの店らそら 開店日に多くの人 大牟田
     天然酵母を使ったパンの販売店「rasora(らそら)」が八日、大牟田市古町にオープン。同市今山の障害福祉サービス事業所、恵愛ワークセンターが障害者就労支援の一環として始めた同店は、出来たてのパンを買い求める多くの人でにぎわった。


 柳川版

  1. 家具展示即売など盛況 木工まつりスタート 参加型イベント楽しむ 大川
     大川木工まつりが八日、大川産業会館や大川中央公園、大川市文化センター、同市民体育館の四会場で始まった。大川FF展をはじめ家具などの展示即売、木製の板を履いてのムカデ競走、フリーマーケット・屋台村など盛りだくさんの市民参加型イベントが繰り広げられ、来場者が木のぬくもりを味わい楽しんだ。十日まで。【5面に関連】

  2. 「どろつくどん」練り歩く 三柱神社秋季大祭「おにぎえ」 きょう御神幸行列 柳川
     柳川市三橋町高畑、三柱神社の秋季大祭「おにぎえ」(三柱神社奉賛会主催)が好天に恵まれた八日、始まった。十日まで。同神社には市内外から参拝者が訪れ、参道には露店が並んだ。福岡県無形民俗文化財の囃子(はやし)山車「どろつくどん」や踊り山が市街地を練り歩き、囃子の音が響いた。九日は大祭のハイライト・御神幸行列がある。

  3. 総合美術展が開幕 14日まで 最高賞の古賀さんら表彰 みやま
     第五回みやま市総合美術公募展が八日、同市のまいピア高田で開幕した。十四日まで。絵や書など約四百点を展示。同市や柳川、大川、大牟田、荒尾市などから出品し入選した力作が並んでいる。授賞式もあり、洋画作品「刻」を出品し最高賞のみやま市美術協会賞を獲得した古賀義幸さん=大川市=らに賞状が贈られた。


平成23(2011)年10月10日 月曜日


 大牟田版

  1. 「体育の日」に合わせ祭典 快晴の秋空の下で心地よい汗 スポーツ都市宣言の大牟田
     「十月十日は『体育の日』」。スポーツ都市宣言を行っている大牟田市では最大のスポーツイベント「スポーツ二〇一一市民の祭典」が九日、市営記念グラウンドで始まった。参加者たちは快晴に恵まれた秋空の下、心地よい汗を流し、スポーツを満喫。開会式には約五千人の市民が参加、体育功労者や全国大会で好成績を収めた選手、団体の表彰も行われた。十日も各種大会が行われる。

  2. 地区対抗で1300人が競技 スポレクあらお 功労者6人の表彰も
     第29回荒尾市民体育祭スポレクあらお (荒尾市、市教育委員会、市体育協会主催)が九日、荒尾運動公園陸上競技場で開催された。地区対抗でさまざまな競技があり、子どもから大人まで約千三百人が挑戦。青空の下で爽やかな汗をかいた。

  3. 大牟田の子どもたちも共演 23日 井上あずみコンサート 本番に向け練習重ねる 有明新報社など後援
     「井上あずみファミリーコンサートwith四重奏」(有明新報社など後援)が二十三日、大牟田文化会館大ホールで開かれる。当日は地元の子どもたちも一緒にステージに立ち、合唱。参加する約四十五人の児童生徒は晴れの舞台に向けて練習を重ねている。


 柳川版

  1. 秋晴れの下 御神幸行列 三柱神社秋季大祭 「おにぎえ」最高潮に 柳川
     柳川市三橋町高畑、三柱神社(河野一仁宮司)の秋季大祭「おにぎえ」(三柱神社奉賛会主催)は中日の九日、御神幸行列が行われた。秋晴れの下、福岡県無形民俗文化財の囃子(はやし)山車「どろつくどん」や踊り山、みこしなどが市街地を練り歩き、大祭は最高潮に達した。

  2. 長縄跳び選手権に40チーム 大川木工まつり パレードに500人
     大川木工まつりは二日目の九日、市民祭部門の新企画として大川中央公園で長縄跳び選手権「NAGA―NAWA」が開かれた。優勝チームに贈られる十一万円分のおおかわプレミアム商品券を目指し大川市内外の学校、職場、団体などによる四十チームが参加。子どもも大人も楽しんだ。およそ五百人が参加し、まつりパレードもあった。

  3. 五穀豊穣など願う 秋の風物詩 風流を奉納 柳川、みやま
     柳川、みやま市の神社などで九日、秋の風物詩となっている風流が奉納された。五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願い、地域巡行などがあった。


平成23(2011)年10月12日 水曜日


 大牟田版

  1. 政策・方針決定へ女性参画促進 目標は「改訂前」に戻す 大牟田市
     大牟田市は「おおむた男女共同参画プラン」改訂版(平成二十〜二十四年度)で各種審議会等委員への女性登用率アップの目標年次をそれまでの「二十四年度までに三五%以上にする」を二年前倒しして二十二年度までに切り換えたものの達成できなかったため改訂前に目標を戻し、二十四年度末での達成を目指している。「今後も女性の審議会等委員への登用に積極的に取り組み、政策・方針決定過程への女性参画を促進していく」という。

  2. 「福祉村総合セ」と命名 上棟式 園児招き餅投げ 荒尾
     社会福祉法人荒尾市社会福祉事業団(藤崎龍美理事長)が建設している福祉村総合センターの命名・上棟式が十一日、建設地であり、関係者約二百人が出席して神事などで祝った。

  3. 辛亥革命100周年記念 心一つに滔天の生涯演じる 訪れた1100人が大きな拍手 荒尾
     「ふるさと詩集(うたあつめ)vol3創作ステージ『宮崎滔天と孫文』〜荒尾の偉人をたずねて〜」が十日、荒尾総合文化センターで行われ、演者、裏方合わせて百八十人もの市民が心を一つに合わせて宮崎滔天の生涯を描いた。会場には約千百人が訪れ、ステージを終えると満員に膨れ上がった観客席からは大きな拍手が送られていた。


 柳川版

  1. ドンコ舟からPR 地域安全運動スタート 川下り客にチラシ配布 柳川
     全国地域安全運動がスタートした十一日、柳川市防犯協会(会長・金子健次市長)は市内の川下りコースでドンコ舟水上パレードを実施。運動をPRする横断幕を掲げ、広報テープを流しながら川を上り、すれ違う川下り客などにチラシを配り啓発した。

  2. 元気いっぱいに800人踊る 大川木工まつり終了 さわやかかぐや姫決定
     大川木工まつりは最終日の十日、大川中央公園などを会場に、おおかWA!ダンスまつりがあった。五十五グループおよそ八百人の踊り手が元気いっぱいの踊りを披露。会場は熱気に包まれた。九日には第三十一代さわやかかぐや姫が決まった。

  3. ビートルズの曲演奏 柳川JC55周年事業 8組が優勝目指す
     柳川青年会議所(立花千月香理事長)は九日、柳川市三橋町の高畑公園野外特設ステージで創立五十五周年記念事業「YANAGAWA BEATLES ENERGY〜やながわビートルズエナジー〜」を開いた。福岡県内を中心に活動するバンド八組がビートルズの曲を響かせ、precious(久留米市)が優勝した。


平成23(2011)年10月13日 木曜日


 大牟田版

  1. 市長選告示まであと1カ月 争点見えにくい”同根対決” 大牟田
     任期満了に伴う大牟田市長選挙の告示までちょうど一カ月となり、各立候補予定者陣営は事実上の選挙戦を展開しているが、三期目を目指す現職相手に元与党議員が挑む”同根対決”で、政策・公約が類似するという対立軸、争点が見えにくい構図であり、有権者の関心が高いとはいえず、盛り上がりが感じられにくい状況が続いている。

  2. 平木さん、江崎さん、福山さんへ税務署長賞 書写コンクールに140点 大牟田間税会
     大牟田間税会(山本和夫会長)主催の平成二十三年度書写コンクールの審査会が十二日、大牟田市大正小学校で開かれた。今回は大牟田、みやま市の十三中学校から百四十点の応募があり、最優秀賞の大牟田税務署長賞を平木景子さん(高田・三年)、江崎芙美さん(歴木・二年)、福山有紀さん(白光・一年)が獲得した。

  3. MAC 産業団地内で開所 荒尾 営業開始、工場は年明け
     荒尾市水野の荒尾産業団地に進出した株式会社エム・エー・シー(MAC)は十一日、産業団地内で同社九州営業所開所式を開いた。県、市、地元経済界、取引先からも出席があり、三十七人で神事を行い、引き続き、ホテルヴェルデで懇親会を催した。この日から営業関係の業務がスタート。工場機能は平成二十四年一月から。


 柳川版

  1. 2年連続で10トン超える エツ漁獲量 昨年と同水準の12.3トン 大川市
     平成二十三年の大川市のエツ漁獲量がこのほど、まとまった。四つの漁協を合わせて一二・三トンで、前年を〇・三トン下回ったが、ほぼ同じ水準だった。二年続けて一〇トンを超えた。今年は雨の降り方に波があり、獲れた時期と獲れない時期の差が大きかったという。

  2. 活力ある高齢社会に みやま市シルバー人材セ 事業推進へ支援要請
     みやま市シルバー人材センターの冨安国男理事長ら役員は十二日、同市役所本所を訪れ、市や市議会へ同センター事業推進への要請活動を行った。活力ある高齢社会の実現や、地域住民に喜ばれる同センターを目指して努力することを伝えるとともに、運営費の助成など支援を求めた。

  3. 7店舗に13商品並ぶ 食べめせ柳川 15日からスタンプラリー 大豆など使用
     柳川ブランド推進協議会(会長・刈茅初支柳川市副市長)は、十五日から柳川市の農産物を使った商品開発事業「うまかもんつくりぐっちょ2」の「食べめせ柳川スタンプラリー」を市内の七店舗で実施する。十二月二十九日まで。柳川特産の大豆とシジミ、のりあんこで開発された十三商品が並ぶ。


平成23(2011)年10月14日 金曜日


 大牟田版

  1. 地域の安心・安全へネットワークづくり 大牟田 団体・機関垣根越え対応 情報共有し連携強化
     安心・安全をめぐる課題について団体や機関の垣根を越えて対応する地域ネットワークづくりを目指す説明会が十三日、大牟田警察署の呼び掛けにより同署で開かれた。高木正浩署長は有明新報社の取材に「本年度内には始動させたい」と答えた。

  2. 荒尾競馬離職者支援へ 国、県、市などで連絡会議設置
     荒尾競馬の廃止表明を受けて、最重要課題となっている離職者の雇用支援、対策などを行うために十三日、荒尾競馬雇用連絡会議が設置され、第一回の会議が市役所会議室で開かれた。メンバーは市長、副市長に商工会議所会頭、国、県の関係機関代表、市の関係部長で十二人。現在までの状況報告があり、意見を交換した。

  3. 自立支援の在り方など考える 障害者に学び、共生のまちへ 大牟田
     障害児・者の生活を考える研修会「種まき大作戦セミナー」が十三日、大牟田市総合福祉センターで開かれ、約二十人が参加。「障害者に学ぶ共生のまち」をテーマに、自立支援の在り方や十年後を見据えた障害福祉サービスの仕組みづくりについて考えた。


 柳川版

  1. 風邪ひかないように 手編みの肩掛け贈る ケアハウスおやさと 震災被災地の特養へ 柳川
     「風邪をひかないように」―。柳川市東蒲池のケアハウス「おやさと」(山崎満佐子施設長)の入所者五十人が、手編みの肩掛け百本などを、東日本大震災の被災地へ市を通じて贈ることになり十三日、同施設で寄贈式が行われた。金子健次市長に肩掛けと寄せ書き、義援金などが渡された。市は宮城県気仙沼市の特別養護老人ホーム「恵湖苑」へ届ける。

  2. バイパス整備など要望 みやま市など 湯辺田瀬高線改良を
     みやま市などで組織する一般県道湯辺田瀬高線整備促進協議会は十三日、福岡県への要望活動を行った。会長の三田村統之八女市長と副会長の西原親みやま市長が八女、南筑後の両県土整備事務所を訪問。「地域の産業経済の発展、住民の福祉の向上に」とバイパス整備など同線の改良を求めた。

  3. 本番さながらに救助や救護 大川市総合防災訓練 地震と水害を想定 26日
     大川市総合防災訓練が二十六日午後二時から、筑後川総合運動公園グラウンドで開かれる。市や防災関係機関、市民らが一体となって本番さながらに地震、水害を想定した救助、救護、避難、ライフライン復旧などの訓練を繰り広げる。


平成23(2011)年10月15日 土曜日


 大牟田版

  1. 小規模特認校制度導入決定 大牟田市教委 中学は「選択制」検討
     大牟田市教育委員会は平成二十四年度からの小規模特認校制度導入を正式に決定、要綱・要領づくりを進めている。対象は上内小学校。「学年・定員の定め(制限)は不要」「卒業までの在籍を基本に」などという同市立学校通学区域審議会からの答申を尊重するとともに「他校区から上内小に入り卒業したのなら、みんなと同じ橘中学校に行けるように」という地元からの要望もあり、市教委は進学先の中学校を選択制にすることを検討中。

  2. 振り込め詐欺撲滅へ チラシ配り注意喚起 大牟田・荒尾・みやま
     振り込め詐欺撲滅を図るキャンペーンが、年金が支給された十四日、大牟田市、荒尾市、みやま市瀬高町で行われた。大牟田署(高木正浩署長)、荒尾署(川述正芳署長)、柳川署(牧野伸剛署長)の各警察署は金融機関で犯罪の手口や相談窓口を紹介するチラシを配り、注意を促した。

  3. 命への感謝を込めて 高齢者施設に演奏届ける 荒尾の弥栄さん 被災地復興支援活動も
     「生まれてきたこと、生きていることに手を合わせるよ」―。命への感謝を歌う荒尾市平山のシンガーソングライター、弥栄(やえい)さん(25)。日本を支えてきた高齢者に敬意を込め、高齢者施設での演奏活動を展開。東日本大震災被災地復興支援のためのチャリティーにも取り組んでいる。


 柳川版

  1. 豊作願い網張り込む 福岡県沖の有明海 ノリ種付けが解禁
     福岡県沖の有明海で十四日、ノリ養殖の種付けが解禁された。生産者が今シーズンの豊作を願い、ノリの種を培養させたカキ殻を付けた網を張り込んだ。沖合には、赤や緑、青など色とりどりの網が並べられた。摘み取りはおよそ一カ月後。

  2. 柳川骨董市始まる まちかどミュージアムも あすまで
     「柳川菊の節句 秋のふれあいまち歩き」のイベント「柳川まちかどミュージアム」と「柳川骨董(こっとう)市」が十四日、柳川市内の三柱神社などで始まった。いずれも十六日まで。六カ所で菊(重陽)の節句の飾りなどが展示してあり、同神社には二十三業者が骨董を出店している。同ミュージアム委員会主催。

  3. 男女共同参画を推進 キャッチフレーズ 高木さんら表彰
     みやま市の男女共同参画社会推進キャッチフレーズ入賞者、入選者の表彰式が十四日、同市役所本所であった。「分かちあう 仕事 喜び 家事 育児」で最優秀賞を獲得した同市出身で、市内に勤務する高木美和さん(36)=筑紫野市=らをたたえた。


平成23(2011)年10月17日 月曜日


 大牟田版

  1. 大牟田の「減災・防災」考える 大震災復興フォーラムへ100人 困難に立ち向かう障害者の現状知る
     NPO法人大牟田市障害者協議会(叶義文理事長)は十五日、大牟田市健老町のエコサンクセンターで大震災復興フォーラムを開催し、およそ百人が参加。東日本大震災の被災地でさまざまな困難に立ち向かっている障害者の現状を知り、大牟田における「減災・防災」について考えた。

  2. 市民病院決算「良好」 医師確保なども評価 委員委嘱し検討会 荒尾
     第一回荒尾市民病院あり方検討会が十四日、市役所会議室で開かれ、平成二十二年度決算と二十三年度の収支状況、中期経営計画の実施状況に関する点検・評価、公認会計士の二十二年度経営分析の説明を受け、意見を出し合った。同病院の二十二年度決算は純利益二億八千九百五十九万五千円で二年連続の単年度黒字。累積欠損額は三十七億九千百三十二万九千円で、二十年度決算で約四十二億円だったものが、減少している。このことからも、検討会では改革の努力を認め、「良好な結果で終わっている」と評価した。

  3. 国際港守れ! テロリストを水際阻止 海保など10機関が合同訓練 大牟田
     国際港を守れ―。平成二十三年度三池港テロ対策合同訓練が十四日、大牟田市新港町の三池港で実施された。テロリストの入国を水際で阻止しようと、三池海上保安部をはじめ十の関係機関の要員や船艇が本番さながらの動きを見せた。


 柳川版

  1. 大関昇進 2万人が祝福 琴奨菊関 水上パレードで報告 柳川
     柳川市出身の大相撲佐渡ケ嶽部屋の琴奨菊関(27)の大関昇進報告水上パレードが十五日、市内の川下りコースで行われた。琴奨菊関をはじめ約二百七十人がドンコ舟十五隻に分乗し、川岸に陣取った市民らが小旗を振り祝福。この後、琴奨菊関は高畑公園で市民栄誉賞第一号の授賞式に臨んだ。水上パレードと授賞式で市民ら約二万人(主催者発表)が昇進を祝った。

  2. 環境問題へ理解深める 大川でイベント 活動報告や焼却場探検
     大川環境王2011(大川市主催)が十六日、大川市清掃センターで開かれた。エコ活動報告、リサイクル品抽選会、焼却場探検をはじめ体験イベントなどが行われ、子どもから高齢者まで来場者が環境問題へ理解を深めた。

  3. 野田さんら小中学生表彰 児童文学者 與田凖一を顕彰 入賞の詩発表
     第二十五回與田凖一児童文学まつりが十六日、みやま市瀬高公民館大ホールで行われた。同市出身の児童文学者、與田凖一を顕彰し、功績をたたえるもので、同児童文学賞を受賞した野田祐紀子さん(岩田小六年)ら小中学生百十五人を表彰。入賞作品の詩の発表もあった。同市文化協会とまつり実行委員会主催、市、市教育委員会、有明新報社後援。


平成23(2011)年10月18日 火曜日


 大牟田版

  1. 世界初のプラント誕生祝う 福岡ブルータワー竣工 大牟田 次世代パークの柱に
     叶V出光(本社・福岡市博多区上呉服町、出光泰典社長)の子会社である潟Cデックスエコエナジー(出光泰典社長)が大牟田市健老町の大牟田エコタウン内に建設していたバイオマス水素製造プラント「福岡ブルータワー」の竣工式が十七日にあり、来賓を含め約百人が世界で初めてのバイオマス水素商用化プラントの誕生を祝った。バイオ水素はLNG(液化天然ガス)から製造される水素に比べ二酸化炭素排出量が約七五%削減される。

  2. 開校60周年 300人が祝う 歴史振り返るスライドも 大牟田医師会看護専門学校
     大牟田医師会看護専門学校(校長・蓮澤浩明医師会会長)は十六日、開校六十周年記念式典を大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開いた。関係者や卒業生、合わせて約三百人が参加。同校の歴史を振り返るスライドの上映や祝辞で、記念の年を祝った。

  3. 小川さんら5人に天賞 大牟田短歌大会
     大牟田市民文化のつどい事業として、第五十五回大牟田短歌大会が十六日、大牟田文化会館三階研修室で開かれた。講演や優秀作品の表彰、講評などがあり、天賞には小川研さんの「寝つつ受く紅さす桃のしたたりにのみど涼しき夏は来にけり」など五首が選ばれた。


 柳川版

  1. 人と動物が共存する森へ 大川木材青壮年会 巣箱作りで木に触れる 来月23日
     大川木材青壮年会(松尾武会長)は、十一月二十三日午前十時から大川市榎津の榎津公園で、木こりの森プロジェクトを実施。子どもたちに人と動物が共存する森づくりのため巣箱作りなどをしながら木に触れ、木の恵みを感じてもらう。荒天の場合は同二十七日に延期。

  2. 親子の絆深めて 来月7日教室開講 幼児と保護者対象 みやま
     みやま市青少年育成市民会議と同市幼児教育研究会は、十一月七日に同市瀬高公民館で開講する親子教室の参加者を募っている。ゼロ歳から三歳までの子どもと保護者が対象で、子育てに関する講話のほか、清水山の自然に親しむなど楽しみを取り入れ、親子の絆を深めてもらう。

  3. 御神幸行列練り歩く 鷹尾神社秋季大祭 五穀豊穣願う 柳川
     柳川市大和町鷹ノ尾の鷹尾神社秋季大祭が十六日、同神社などで行われた。御神幸行列が練り歩き風流が奉納され、五穀豊穣(ほうじょう)を願い、多くの人でにぎわった。


平成23(2011)年10月19日 水曜日


 大牟田版

  1. 新駅周辺 町界町名変更へ 調査・審議スタート 来年度の換地前に 大牟田
     大牟田市町界町名整理審議会が十七日、市役所北別館で開かれた。新大牟田駅周辺区画整理事業は平成二十三年度中に全ての工事が終了することで二十四年度に換地処分が行われるが、そのために町界町名の変更、地番整理が必要なことから調査・審議を開始したもの。会長には同市都市計画審議会委員で久留米工業大学教授の大森洋子氏、副会長には同市市民部長の井田啓之氏が互選された。

  2. ボランティアの功績たたえる 清水小緑の少年団表彰 国際ソロプチミスト大牟田
     国際ソロプチミスト大牟田(河野幸子会長)は十八日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで創立記念例会を開催。ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞クラブ表彰式を行い、長年の地域美化活動などボランティアの功績をたたえ、みやま市清水小学校緑の少年団へ表彰状を贈った。

  3. 競馬廃止、老人福祉セ休館・・・ 仕事減少し運営困難 シルバー人材セが支援要請 荒尾市
     荒尾市シルバー人材センターは十七日、前畑淳治市長に補助金等支援を要請した。同シルバーによると、平成二十四年度は荒尾競馬の廃止や老人福祉センター施設調査による休館などによって市からの仕事は前年度に比べ約三千五百万円落ち込む見込みで、「市から今以上の補助金がなければシルバー事業の運営は到底困難」と訴えている。


 柳川版

  1. 来月から試験運行 コミュニティバス 旧大和、三橋町に3路線 柳川
     柳川市は十一月から旧大和町、旧三橋町でコミュニティバスを試験運行する。市内の公共交通空白地域の解消に向け、三路線でそれぞれ週二回、一日四便走る。来年三月まで実施し、意見や要望を反映させ四月から本格運行したい考え。

  2. 更生保護事業に尽力 柳川区保護司会 瀬戸山賞受賞を報告
     柳川区保護司会の森田栄良美会長と本多博事務局長は十八日、市役所柳川庁舎を訪ね、更生保護事業に尽力した功績に対し贈られる瀬戸山賞の受賞を報告した。同保護司会は「社会を明るくする運動」強調月間(七月)に実施しているドンコ舟による水上パレードが高く評価された。

  3. 「八島」など観衆引き込む 宝満神社 新開能を奉納上演 みやま
     福岡県指定無形民俗文化財「宝満神社奉納能楽(新開能)」が十七日、みやま市高田町北新開の同神社で奉納上演された。小中学生から大人まで新開南、北 両地区の人たちが出演。源義経の霊が登場する「八島」な ど能や狂言の世界に観衆を引き込んだ。


平成23(2011)年10月20日 木曜日


 大牟田版

  1. 大牟田市長選 投開票まであと1カ月 現職、新人 一騎打ちに 両陣営の動き活発化
     任期満了に伴う大牟田市長選挙の投開票までちょうど一カ月。「盛り上がりに欠ける」といわれてきた同選挙も立候補予定者陣営の動きが活発化してきた。出馬が予定されるのは三選を目指す無所属現職の古賀道雄氏(67)と無所属新人で元市議会議員の森遵氏(46)の二人。古賀氏は二十日午前中に事務所開きの集会を開き気勢を上げる。森氏は市議時代に培った人脈を土台に「草の根」の活動の輪を広げている。

  2. 66年ぶりに収容所跡を訪問 元米兵捕虜が過酷な記憶たどる 大牟田
     第二次世界大戦中に捕虜となり、大牟田市の収容所で炭鉱労働に従事していた元米兵、ロイ・エドワード・フリースさん(88)が十九日、同市を訪問。六十六年ぶりに収容所跡地を訪ね、過酷な記憶をたどった。

  3. 万田坑でデジタル掛け軸 21、22日 長谷川さんのD―Kライブ 荒尾
     荒尾市は万田坑D―K(デジタル掛け軸)LIVE2011を二十一、二十二の両日、万田坑施設で行う。両日とも日没から午後九時までの予定で参加は無料。


 柳川版

  1. 緒方家住宅を活用 藩境のまちづくりで協議 歴史調査やサイン整備 大川
     大川市小保、榎津地区の古い町並み保存やまちづくり活動に取り組む「藩境のまちづくりを考える会」の定例会が十八日、小保公民館で開かれた。まちづくり構想実現のため建造物の公開と活用、まちじゅう博物館づくり、町並みの整備に当たる三つの班を編成。各班が今後の活動について協議し緒方家住宅活用、歴史調査、案内サイン整備などの案を発表した。

  2. 対象地域を拡大 空き店舗補助金 営業は月20日以上に 柳川市
     柳川市は、商店街のにぎわいを取り戻すために設けている商店街空き店舗対策事業補助金制度を、より活用しやすいように対象地域を拡大、対象物件の要件を緩和する一方、月二十日以上の営業を要件に加えた。

  3. 取締強化や交通教室 みやま市で 2日続けて高齢者犠牲 柳川署が対策
     高齢者が犠牲になる交通死亡事故がみやま市で、十六、十七日に相次ぎ発生。今年に入り十八日現在、同市の交通事故による死者は昨年同時期より二人増の五人と増加傾向を見せており、柳川警察署は一層の取り締まり強化や市などと協力した広報啓発、高齢者を対象とした交通教室などで事故防止を図っていく。


平成23(2011)年10月21日 金曜日


 大牟田版

  1. ”高齢者の就業支援を” 大牟田市シルバー人材センター 議長へ要請、街頭啓発も
     社団法人大牟田市シルバー人材センター(井形陽一理事長)は十九日、同市役所を訪問。高齢者の就業機会確保へ向けた支援の継続を求め、同市議会の西山照清議長へ要請書を提出した。翌二十日には同市旭町のゆめタウン大牟田で同シルバーの活動を紹介するパンフレットを配布し、啓発に努めた。

  2. 秀作集い前期が開幕 還暦迎えた大牟田美術展 25日まで
     大牟田市民文化のつどい、六十周年記念大牟田美術展が二十日、大牟田文化会館で開幕した。二十五日までの前期は洋画、彫刻、写真を展示。還暦を迎えた同美術展に集った秀作の数々が来場者を楽しませている。

  3. 地域の安心・安全実現へ 大会宣言、講演通し意識高揚 大牟田
     全国地域安全運動期間中の十九日、大牟田地区大会が大牟田文化会館で開かれた。約二百五十人の高校生を含め多くの人が来場。安心で安全な大牟田の実現を目指し地域一体で取り組むことをうたう大会宣言や講演を通して、意識の高揚を図った。


 柳川版

  1. 詩聖・白秋を顕彰 命日の11月2日に式典 柳川 掘割で水上パレード
     柳川市出身の詩聖・北原白秋(一八八五〜一九四二)を顕彰する白秋祭式典(柳川市主催)が命日の十一月二日、同市矢留本町の白秋詩碑苑で開かれる。献詩募集で最高賞の文部科学大臣賞入賞者などが作品を朗読。同一、二、三日は白秋の詩歌の母体となった掘割をドンコ舟で下る水上パレード(市観光協会主催)が行われる。市民文化祭(柳川文化協会主催)をはじめ協賛行事も数多く、水郷柳川は白秋一色となる。

  2. 生活支援に家具貸与 大川市 震災避難者の女性へ
     大川市は同市小保の市公共賃貸住宅に受け入れている東日本大震災被災者の女性(38)に、生活支援のため食器棚などの家具を無償貸与。二十日に職員が搬入した。女性は「仕事を始められたのと合わせ、落ち着いて生活できます。皆さんのご支援に感謝しています」と話していた。

  3. 商売繁盛など願う みやま 恵比須神社大祭
     みやま市瀬高町下庄の恵比須神社大祭が二十日に始まった。商売繁盛などを願い、熊手を買い求める参拝者が訪れた。瀬高保育園児が訪れ、みこしを担ぐなどして、にぎわいを見せた。大祭は二十一日もあり、午前九時から午後九時まで。


平成23(2011)年10月22日 土曜日


 大牟田版

  1. ヤヨイ食品 従業員が地元住民と交流 23日 復興応援!! さんま祭りin大牟田
     東日本大震災で被災した宮城県の気仙沼工場の従業員を増設後に受け入れた大牟田市宮山町のヤヨイ食品九州工場で二十三日午前十時半から地元住民も参加の「復興応援!!さんま祭りin大牟田」が実施される。三陸から直送の旬のサンマ千匹の炭火焼きなどを味わいながら、従業員が地元住民と交流する。

  2. 地元消費購買の推進を 商議所、全商連、サービス連合会 市や議会へ要望書 大牟田
     お買い物は地元で―。大牟田商工会議所(板床定男会頭)、大牟田全市商店連合会(内田康雄会長)、大牟田サービス連合会(大坪和彦会長)は二十一日、大牟田市役所などを訪れて地元消費購買の積極推進に関する要望書を提出。地域経済活性化のため年末年始の需要期にかけて地元での消費購買への理解と協力を求めた。

  3. 23日に金魚と鯉の郷まつり 品評会、環境イベントも 長洲町
     玉名郡長洲町の「第二十四回金魚と鯉の郷まつり」が二十三日、町金魚と鯉の郷広場で開催される。メーンイベントの金魚品評会や恒例の物産市、フリーマーケットのほか、メガソーラー施設見学、太陽光電池を使ったおもちゃの作成など、環境に関する催しもある。時間は午前十時から午後四時まで。


 柳川版

  1. 前年度比 約2倍の見込み 普通建設事業費 柳川市の24年度予算編成方針 財源不足は明らかに
     柳川市は、平成二十四年度予算編成方針を定めた。普通建設事業費が前年度に比べ約二倍に上る見込みで、一般財源不足額はさらに拡大するのは明らかで、同事業費で経常的に計上している単独分は、住民からの要望が高い水路・道路予算を除き、前年度を下回る額を要求することとした。二十一日、職員を対象に同方針の説明会を開いた。

  2. 雲龍相撲大会に副賞 柳川 琴奨菊関が贈る 来月3日
     大相撲佐渡ケ嶽部屋の大関琴奨菊関(27)は、出身地の柳川市で十一月三日に開かれる第十代横綱雲龍顕彰記念少年相撲大会(実行委員会主催、有明新報社など後援)の個人戦、団体戦の優勝者・チームに副賞(琴奨菊賞)を贈る。大会では佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)と共に訪れ、豆力士に胸を貸す。

  3. 松野明美さんゲストに 大川木の香マラソン 来月から参加募る
     来年二月二十六日に開かれる大川木の香マラソン大会の参加募集が十一月一日から来年一月二十七日まで行われる。今年は第二十五回記念大会。ゲストランナーとしてソウルオリンピック女子一万メートルに出場した松野明美さんを招く。大川家具などの賞品もあり、主催者は「マイペースで楽しく走りませんか」と参加を呼び掛けている。


平成23(2011)年10月24日 月曜日


 大牟田版

  1. 光り輝く日中友好を 辛亥革命100周年シンポに700人 滔天と孫文の関わりで意見交換 荒尾
     辛亥革命百周年記念シンポジウム「千万年′り輝く日中友好を目指して」が二十二日、荒尾総合文化センターで開かれ、約七百人が来場。パネルディスカッションでは宮崎滔天と辛亥革命の父、孫文との関わりなどについて意見交換し「今後の日中友好には滔天と孫文のような友情が必要で、次の百年を見据えた人材育成が重要」との声が上がった。

  2. 中心地区商店街にぎわう おもしか市・あきない祭り 家族連れなど訪れ満喫 大牟田
     大牟田に秋の訪れを告げる「秋の二十日おもしか市」と人に優しいまちづくりがテーマの「いきいきふれ愛あきない祭り2011」の最終日が二十三日、大牟田市の中心地区商店街で開かれた。家族連れなどが訪れて秋の一日を満喫。商店街は多くの人でにぎわいを見せた。

  3. 交流で復興への決意新た ヤヨイ食品 住民招き「さんま祭り」 大牟田
     伊藤忠グループの調理冷凍食品メーカー、ヤヨイ食品梶i本社・東京都港区)は二十三 日に大牟田市宮山町の九州工場で「復興応援!!さんま祭りin大牟田」を開催。東日本大 震災で被災した気仙沼工場から異動してきた従業員やその家族と大牟田の地元住民ら が三陸直送の旬のサンマや気仙沼ホルモン、ありあけ新世高校「てっぱん部」のダゴ(お好み焼き)などを味わいながら交流。復興への決意を新たにした。


 柳川版

  1. 水辺の環境美化に汗 筑後川 矢部川 「ノーポイ」運動展開 柳川、大川、みやま
     筑後川・矢部川河川美化「ノーポイ」運動が二十三日、柳川、大川、みやま市など両河川流域の福岡、佐賀、大分三県で開催された。地域住民や漁業者らが早朝から集まり、堤防や土手などに落ちているごみを拾い集め、水辺の環境美化に汗を流した。

  2. 「福島安全宣言」復興PR 筑後広域公園にキャラバン隊
     東日本大震災被災地の福島県から「福島安全宣言」復興PR全国キャラバン隊が二十三日、福岡県筑後広域公園を訪れた。会津の伝説の牛「あかべこ」をラッピングしたバスで来場し、安全性確認の取り組みなど農産物や観光地の実情を伝えた。来場者からは応援メッセージが寄せられた。

  3. 希望の商品を宅配 柳川「なかしま朝市便」開業
     柳川市大和町の中島商店会(浦善信会長)が実施する「なかしま朝市便」開業式典が二十二日、中島商店街の宅配センター前で行われた。会員登録した高齢者や体の不自由な人などの希望に応じて毎日、軽ワゴン車で商品を宅配する。


平成23(2011)年10月25日 火曜日


 大牟田版

  1. 一層の財政構造強化へ 決算特別委が審査開始 歳入環境は厳しい 大牟田
     大牟田市議会決算特別委員会(入江裕二郎委員長)による一般会計など平成二十二年度決算議案十件の審査が二十四日にスタート。二十八日までの五日間実施される。審査を前に古賀道雄市長は「一般会計は実に十年ぶりに実質収支(累積)が黒字となった」としながらも「退職手当債を借り入れた上での黒字化で、国の地方交付税が今後も継続して確保されるのか不透明。なお一層の財政構造強化に取り組む必要がある」などと述べた。

  2. 安心して暮らせる地域へ 徘徊役に268人が声掛け訓練 大牟田市白川校区
     平成二十三年度徘徊(はいかい)模擬訓練inしらかわが二十三日、大牟田市白川校区で行われた。校区内を回った二十六人の徘徊役に二百六十八人の住民が声を掛け、認知症の人が安心して暮らせる地域づくりへ向け意識を高めた。

  3. 色鮮やかな金魚の競演 金鯉まつりに8000人、にぎわう 長洲町
     金魚のまち、玉名郡長洲町の「第二十四回金魚と鯉の郷まつり」が二十三日、町金魚と鯉の郷広場で開かれた。メーンイベントの金魚品評会は九州各地から集まった色鮮やかな金魚たちが華やかに競演。町で募集した「環境川柳」の表彰式や物産市、メガソーラーと造船工場見学ツアーもあり、家族連れなど約八千人でにぎわった。 品評会には愛好家、生産者ら三十八人から、合わせて百八十五匹の出品があった。訪れた人たちは「泳ぐ宝石」の優美な姿を、写真に収めるなどして楽しんでいた。


 柳川版

  1. 大きじ車ひっぱりぐっちょ 来月の秋穫祭 キャンペーンレディー審査も みやま
     まるごとみやま秋穫祭のメーン行事「大きじ車ひっぱりぐっちょ大会」が十一月二十日、秋穫祭会場のみやま市瀬高町高柳、保健医療経営大学で開催される。同市の伝統工芸品を活用し、約七十メートルのコースで二百キロの大きじ車をチームで引っ張って走り、速さを競う。また、同日は同市のキャンペーンレディーの公開審査会も実施。まちの魅力を全国に発信してくれる女性を募っている。

  2. タコ釣り、野鳥観察やパン作り 筑後川遊友探検 児童が自然満喫 大川
     大川市ふれあいの家(志岐源次郎所長)の主催事業として、筑後川遊友探検が二十二、二十三日にあった。パン作りや筑後川、船上でのタコ釣り、野鳥観察などで児童が自然への関心を深めた。

  3. 田脇公民館 新館落成 柳川 住民ら40人が祝う
     柳川市田脇公民館新館落成式が二十三日、同公民館で行われた。住民や来賓合わせて約四十人が、新たなコミュニティー施設の完成を祝った。


平成23(2011)年10月26日 水曜日


 大牟田版

  1. さらに技術力向上を 南筑後県土整備事務所 現場で働く5人表彰
     福岡県南筑後県土整備事務所(藤原秀三所長)の平成二十二年度現場技術者表彰式が二十五日、大牟田市小浜町の県大牟田総合庁舎であり、大牟田市、柳川市内の企業三社で技術者として働く五人が二十二年度に完成した工事での技術を評価され「さらに技術力の向上を」と表彰を受けた。

  2. 40人専従、違反へ光る目 11月20日投開票 市長選控え取締本部設置 大牟田警察署
     十一月十三日告示、同二十日投開票の大牟田市長選挙を控え、大牟田警察署(高木正浩署長)は二十五日、同署に同市長選挙違反取締本部を設置した。高木署長を本部長に専従班四十人が選挙違反に目を光らせる。

  3. 市民自らまちづくり考えよう 田原さんが講演 アジアの企業呼び込め 大牟田青年会議所
     大牟田青年会議所(西村和久理事長)は二十四日夜、ジャーナリストの田原総一朗さんを迎えての講演会を大牟田文化会館で開催。田原さんは今後のまちづくりについて「市民はもっと積極的に自ら今後のまちづくりについて考えなければならない」と話し、訪れた約八百人が聞き入った。


 柳川版

  1. 高齢者の知識、経験生かす 大川市民講座 受講生が学習支援
     大川市中央公民館市民講座の受講生が、ボランティアとして同市や大木町の小中学校などで学習支援活動に取り組んでいる。高齢者の経験、知識、技能などを学習支援に生かすとともに、生きがいづくりにもつなげるのが目的。

  2. 「感謝の気持ちでいっぱい」 被災地から手紙届く 肩掛けや千羽鶴にお礼 柳川・おやさと
     柳川市のケアハウスおやさとと蒲池保育園が、東日本大震災被災地の宮城県気仙沼市の特別養護老人ホーム「恵湖苑」に市を通じて送った手編みの肩掛けや千羽鶴、義援金などに対し、「感謝の気持ちでいっぱい」と、お礼の手紙が市などに届いた。

  3. 秋の3大イベントPR みやま ポスターで来場呼び掛け
     みやまの秋の祭典をPR―。みやま市は十一月開催の文化祭、いきいき健康・福祉まつり、まるごとみやま秋穫祭を案内するポスターを市役所などに掲示。ステージ発表や特産物の販売など盛りだくさんのイベントへの来場を呼び掛けている。


平成23(2011)年10月27日 木曜日


 大牟田版

  1. 大牟田市長選 動き一段と活発に 古賀氏 民主党総支部も推薦 森氏 月末から地域ごと集会
     任期満了に伴い十一月十三日に告示、同二十日に投開票される大牟田市長選挙に向けての各立候補予定者陣営の動きが一段と活発化してきた。無所属現職の古賀道雄氏(67)は自民党大牟田支部、公明党筑後総支部に続いて二十六日に民主党福岡県第七区総支部から推薦状を受けた。無所属新人で元市議会議員の森遵氏(46)は三十一日から地域ごとの集会を開始。十一月七日夜に全市的な集会を開催する方向で準備を進めている。

  2. 最後の大会盛り上げよう 県堺大綱引き実行委が会見 ”有終”へ意気込み語る 大牟田・荒尾
     今年で最後となる県堺大綱引き大会の本番を控え、大牟田、荒尾市の実行委員会メンバーは二十六日、大牟田市役所を訪れ記者会見。大牟田市の山下明実行委員長と荒尾市の山代秀徳実行委員長は「これまで支えてくれた皆さんに感謝して、最後の大会を盛り上げたい」と意気込みを語った。

  3. 県から功労者感謝状 ほのぼの老人懇談会 定期的に認知症研修 荒尾・長洲地域
     荒尾・長洲地域ほのぼの老人懇談会の池田佳寿子会長、黒田直副会長、幹事の浜口幸さんの三人が二十五日、荒尾市役所を訪れ、前畑淳治市長に熊本県認知症になっても安心して暮らせるまちづくり功労者団体として感謝状を受けたことを報告した。池田会長は「有明地区では初めての受賞と聞いています。楽しみながらやっています」と報告。前畑市長は「日ごろの努力が認められたのでしょう」と祝福した。


 柳川版

  1. 本番さながら避難や救出 総合防災訓練 地震などに備え連携強化 大川市
     平成二十三年度大川市総合防災訓練が二十六日、筑後川総合運動公園サッカー場で行われた。市、防災関係機関、地元の大野島校区住民や児童らによる十八団体からおよそ三百十人が参加。強い地震や水害に備えた避難、救出救護、ライフライン復旧などの訓練に一体となって取り組み、防災意識高揚や連携強化を図った。

  2. 土地区画整理に貢献 柳川 池末さんが阿部功労賞 九州で1人
     土地区画整理阿部功労賞を受賞した柳川市計画事業柳川駅東部土地区画整理審議会委員の池末武幸さん(62)=柳川市佃町=が二十六日、市役所柳川庁舎を訪ね、金子健次市長へ報告した。受賞は全国で十人で、九州からは一人。

  3. 円高是正を要望へ 県商議所連合会 商品券発行支援も
     福岡県商工会議所連合会(河部浩幸会長)の通常会員総会が二十五日、佐賀市のロイヤルパークアルカディアリゾートであった。行き過ぎた円高の是正、地域商品券発行支援をはじめ県などへの要望案を原案どおり承認した。


平成23(2011)年10月28日 金曜日


 大牟田版

  1. 炭都の逸品アピール 28、29日 ふる里おおむた屋 筑後スローフードフェスタ
     筑後スローフードフェスタ地域イベント事業の第九回ふる里おおむた屋が二十八、二十九の二日間、大牟田文化会館小ホールで開かれる。今回はノリと高菜を使った「おおむた弁当」も販売。特別実演販売や体験講座などさまざまな催しで、市内外の人へ炭都の逸品≠アピールする。入場無料。

  2. 高齢者の死亡事故相次ぐ 警察が緊急キャンペーン 大牟田署
     今月に入り、高齢者の交通死亡事故が二件相次ぐなどの事態を受け、大牟田警察署(高木正浩署長)と福岡県警交通企画課は二十七日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で緊急キャンペーンを実施。警察官が高齢者死亡事故多発「緊急事態!」と書かれたチラシを配り、買い物客に交通安全を呼び掛けた。

  3. 会員250人が奉仕作業 総合福祉セ、働く女性の家、競馬場周辺をきれいに 荒尾市シルバー
     荒尾市シルバー人材センター(荒木啓一理事長)は二十七日、荒尾市総合福祉センター敷地内で除草、剪定(せんてい)、働く女性の家周辺の除草、荒尾競馬場周辺の清掃を行った。十月を全国一斉に「シルバー人材センター事業普及啓発月間」と定めていて、清掃奉仕はこの一環。約二百五十人の会員たちが清掃作業に励んだ。


 柳川版

  1. 水郷冬蛍 5万5千個点灯 来月19日に式典、イベント イルミネーション 柳川駅前などへ設置
     「2011 ウインターイルミネーション『水郷冬蛍』」事業が十一月十九日から、柳川市の玄関口・西鉄柳川駅前と中島商店会駐車場入り口で行われる。来年一月九日まで、合わせて約五万五千個の光が幻想的な雰囲気を醸し出す。初日は柳川駅前近くの高椋駐車場で、ステージや特産品販売などのイベントと点灯式典がある。

  2. 楽しく明るい長寿社会に 老ク連瀬高支部 福祉大会で宣言 みやま
     みやま市老人クラブ連合会瀬高支部(山下登利夫支部長)の第二十九回福祉大会が二十七日、同市瀬高体育センターで開催された。新役員紹介や退任役員への感謝状贈呈などの後、楽しく明るい長寿社会のため努力することを宣言。歌や踊りの芸能発表もあり、会員が生き生きとした姿を見せた。また交通安全の寸劇などを観賞し、交通事故防止への意識を高めた。

  3. 「甘くておいしい」と舌鼓 大川市 給食にイチジクのケーキ アイデア優秀賞
     大川市大野島小学校で二十七日、同市特産のイチジクを使ったケーキが給食で出された。平成二十一年度に同市が募集した、特産品のアイデア作品優秀賞のケーキで、児童は「甘くておいしい」と舌鼓を打った。


平成23(2011)年10月29日 土曜日


 大牟田版

  1. 旧ネイブル跡地へ新学科 帝京大学 来月3日に計画公表 大牟田
     帝京大学(本部・東京都板橋区、冲永佳史理事長兼学長)が大牟田市内の福岡医療技術学部内への看護学科、臨床放射線学科などの新設場所を同市岬町の旧ネイブルランド跡地とすることで大牟田市と合意。同市は建物を解体した上で用地を無償譲渡する方針であり、十一月七日に開く市議会臨時会に二億数千万円の建物解体費を補正予算として提案する。臨時会の招集は三十一日に告示される。新学科は平成二十五年四月に開設の予定。

  2. お菓子の郷「大牟田」にぎわう 10メートルのロールケーキカットで開幕 29日まで
     筑後スローフードフェスタの地域イベント第九回ふる里おおむた屋(大牟田物産振興会主催)が二十八日、大牟田文化会館で開幕し、お菓子の郷「大牟田」をはじめ地元の食や匠の技をアピール。初日は長さ約十メートルの「大蛇山ロールケーキ」のカットなどで祝った。会場はスタートから多くの人が詰め掛け、にぎわいを見せた。

  3. 大牟田男子26連覇なるか あす高校駅伝福岡県予選 女子は2年連続九州目指す
     第六十二回全国高校男子駅伝競走大会と第二十三回同女子駅伝競走大会の福岡県予選が三十日、嘉麻市の嘉穂総合運動公園陸上競技場を発着点とするコースで開催される。大牟田高校駅伝部男子(赤池健監督)は九州国際大付との一騎打ちを見据え、「勝つ走り」で県二十六連覇を目指す。また同女子(宇野淳監督)は二年連続の九州大会進出を狙う。女子は午前十時半、男子は午後一時号砲。


 柳川版

  1. 軽油引取税の免税延長を 有明海漁業振興対策協 要望項目決める 来月、県へ
     福岡県有明海漁業振興対策協議会(会長・金子健次柳川市長)は二十七日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で協議懇談会を開き、有明海の水産業振興に関する、県への要望内容を決めた。今回は、平成二十四年三月末までが期限になっている軽油引取税課税免除の延長を新たに盛り込み、十一月十一日に県へ要望書を提出する。

  2. 琴奨菊関などが提供 復興支援オークション 柳川市民まつりで
     柳川市民まつり実行委員会(会長・金子健次市長)は二十八日、市役所柳川庁舎で会議を開き、十一月二十六、二十七の両日、有明地域観光物産公園で開く第七回市民まつりのステージイベントの内容などを協議。東日本大震災復興支援の取り組みで大相撲の大関琴奨菊関をはじめ柳川観光大使三人が提供する品々のオークション実施を決めた。

  3. 入賞、入選247点決まる 市長賞に井口さん、緒方さん、広田さんら 大川総美展
     第二十九回大川市総合美術展の入賞、入選作品二百四十七点が二十七日、発表された。六部門に四百五十七点の力作が寄せられ、最高賞の市長賞には、大川市の井口克典さん(日本画)、緒方敏子さん(書道)、みやま市の広田弥生さん(工芸・彫刻)らが選ばれた。


平成23(2011)年10月31日 月曜日


 大牟田版

  1. 県堺大綱引き 有終の美 雨降る中、大牟田が勝利 大牟田、荒尾市 「ヨイショ」の掛け声響く
     ファイナルは大牟田の完全勝利―。最後となった大牟田、荒尾市の県堺大綱引きが三十日、県堺地区特設会場で雨の降る中開かれた。会場には「ヨイショ」の掛け声が響き長さ四百メートル、直径十五センチ、重さ五・二トンの綱に力を込めた大綱引きは2―0で大牟田市に軍配。有終の美を飾った。子ども綱引きの高学年の部、同低学年の部とも2―0で勝利を収め大牟田市の完全勝利で幕を閉じた。

  2. 大高駅伝部 男子26連覇、都大路へ 女子3位、2年連続九州大会進出 雨の中、県予選走り抜く
     第六十二回全国高校駅伝競走大会福岡県予選大会が三十日、嘉麻市の嘉穂総合運動公園陸上競技場を発着点とする七区間42・195キロのコースで行われた。大牟田高駅伝部男子(赤池健監督)は2時間08分30秒のタイムで優勝。県二十六連覇を達成し、冬の都大路への出場権を勝ち取った。柳川は五位、有明高専は三十一位だった。同日は第二十三回全国高校女子駅伝競走大会福岡県予選大会も五区間21・0975キロのコースであり、大牟田は三位で二年連続の九州大会出場を決めた。柳川は五位入賞。

  3. コーラスで青少年健全育成 内閣府エイジレス・ライフ社会活動グループ事例に 荒尾市・桜ゆりかご会
     荒尾市の女性コーラスグループ「桜ゆりかご会」(松島真智子代表)は平成二十三年度エイジレス・ライフ実践者および社会参加活動事例選考で、社会参加活動グループに選ばれ、二十八日、荒尾市役所で前畑淳治市長から章状と盾が伝達された。


 柳川版

  1. 芸術の秋を堪能 柳川市総合美術展開幕 入賞作など291点展示 来月6日まで
     第二十四回柳川市総合美術展(柳川市、市教育委員会、柳川文化協会主催、市総合美術展運営委員会主管、福岡県美術協会後援)が三十日、市民体育館特設会場で開幕。十一月六日まで。入賞四十八点、入選二百十二点に同展運営委員賛助出品などを合わせ二百九十一点を展示。雨の中、市民らが訪れ、芸術の秋を堪能した。【2面に関連】

  2. 年賀はがきで観光PR 大川市 古賀政男テーマに発売
     大川市は大川観光協会に委託し、観光PR用のお年玉付き年賀はがきを発売。予約を受け付けている。今年は同市出身の作曲家、古賀政男がテーマ。

  3. 地元特産物並べ大収穫祭 道の駅みやま マグロ解体実演も
     みやま市瀬高町大江、道の駅みやまの「秋の大収穫祭」が二十九日に始まった。三十一日まで。地元の特産物などを出品。雨の中、初日はマグロの解体実演、二日目は地元産の食材を使った料理のバイキング、親子パン教室などが行われ、にぎわいを見せた。