平成23(2011)年 6月 1日 水曜日


 大牟田版

  1. 幸福だ 普通に水が 飲めること 水道週間 標語、図案の入賞作品発表 大牟田市企業局
     大牟田市企業局(西山安昭管理者)は第五十三回水道週間(六月一日から七日まで)の標語と図案の入賞作品を発表した。最優秀賞は標語一般の部が沢村拓帆君(白光中学校三年)の「幸福だ 普通に水が 飲めること」、同小学生の部が猿渡晃君(大牟田小学校五年)の「水道管 人とつながる 水の道」、図案一般の部は石橋春香さん(白光中学校三年)、同小学生の部は田中進斗君(大牟田小学校六年)の作品が選ばれた。

  2. 九州東邦の物流セ竣工 荒尾 140人招き施設披露
     九州を拠点とする医薬総合商社の九州東邦(本社は熊本市と福岡市、寺薗忠勝社長)は五月三十一日、荒尾市水野の水野北工業団地内に建設した医療用医薬品の物流センター「TBC九州」の竣工披露記念を開いた。取引メーカー、設計や工事に携わった業者、荒尾市の行政、議会、経済界から百四十人を招待。見学会と祝賀会が催された。

  3. 本年度は税率据え置き 国保 基金取り崩しで対応 大牟田市
     大牟田市は歳入不足で単年度赤字が続く国民健康保険特別会計について平成二十三年度は基金九億七千九百万円を全額取り崩して収支均衡を図る方針を固め、五月三十一日の同市国民健康保険運営協議会で承認を受けた。国の制度変更に伴い、市税条例の一部改正が必要だが、地域経済や市民生活への影響に配慮して国保の税率は据え置き、昨年度に続く二年連続の引き上げはしないという。


 柳川版

  1. 地盤沈下は縮小傾向 県が報告 引き続き調査実施 筑後平野南部地域
     福岡県筑後平野南部地域地盤沈下対策協議会(会長・金子健次柳川市長)の平成二十三年度総会が五月三十日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で開かれた。県筑後農林事務所は、二十二年度地盤沈下調査について前年度の比較と最近十年間と五年間の比較から「沈下は縮小傾向にあると考えられるが、引き続き調査を行い様子を見ていきたい」と報告した。

  2. 緊急時の態勢決める 水防協議会 重要箇所は19区間
     大川市水防協議会が五月三十一日、市役所で開かれた。緊急時の水防活動態勢、重要水防箇所などをまとめた平成二十三年度水防計画書案を承認。出水期を前に水防態勢を確認した。重要水防箇所に十九区間を指定している。

  3. 事業費は13億2700万円 有明海東部農地海岸 推進協総会で説明 23年度
     有明海東部地区農地海岸事業推進協議会(会長・金子健次柳川市長)の平成二十三年度総会が五月三十日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で開かれた。九州農政局有明海保全事業所は、本年度の東部地区農地海岸保全事業は十三億二千七百十万円で計十四件の事業に取り組むと説明した。


平成23(2011)年 6月 2日 木曜日


 大牟田版

  1. 国指定重要文化財・史跡― 宮原坑の駐車場整備へ 三井化学旧アパート解体 大牟田
     三井化学は大牟田市米生町の旧米生アパートの解体工事を進めている。大牟田市は同跡地(約四千平方メートル)の取得作業中。更地になった後の八月ごろから駐車場整備作業に入り年内に完成させる方針。順調に行けば年明け早々にも供用開始できるもようで隣接地にある国指定重要文化財・史跡の宮原坑の見学者の利便を高める構え。

  2. 荒尾競馬 13年ぶり黒字 震災など特殊要因で収益増 22年度決算見込み
     荒尾市議会全員協議会が一日、議場で開かれ、市所管部長などから競馬事業の平成二十二年度決算見込み状況と公共料金の改定の説明を受けた。荒尾競馬は九年度から単年度赤字が続き、累積赤字も二十一年度までで十四億円を突破している状況だったが、二十二年度決算は四千三百二十七万六千二百十七円の黒字の見込みで、十三年ぶりに単年度黒字に転じることになった。

  3. 有明海ってどんな海? ふる里大牟田学生会議所 小学校などに絵本寄贈
     ふる里大牟田学生会議所の「有明の海」担当グループが製作した絵本「有明海ってどんな海?」が五月三十一日、大牟田市内の小学校などへ寄贈された。製作したありあけ新世高校生たちは「多くの子どもたちが読んで、今後の有明海のことを考えてほしい」と希望している。


 柳川版

  1. ブランド認定13商品 柳川の土産をPR 14日 推進協議会が授与式
     官民一体で組織する柳川ブランド推進協議会(会長・刈茅初支柳川市副市長)はブランド認定品(土産品)十三商品を決め、十四日午後二時から柳川市本町の柳川商工会館で認定証授与式を行う。認定品を市内外へ情報発信し、市の地名度や地域イメージを高め、観光や物産の振興を目指す。

  2. 議員報酬30%削減 6日から定例会 条例改正を議員提案 大川市議会
     大川市消防団協力事業所表示証交付式が一日、市役所であった。複数の従業員が入団するなど消防団活動に理解の深い七事業所、団体へ植木光治市長が表示証を交付。安全な地域づくりへの協力を呼び掛けた。

  3. 子どもの社会環境充実 青少年育成市民会議 本年度事業決める みやま
     みやま市青少年育成市民会議の平成二十三年度総会が五月三十一日、同市のまいピア高田で開かれた。本年度事業計画案を承認し、校区や団体の特色を生かした体験活動などを通じ、子どもたちを取り巻く社会環境の充実に努めることを決めた。総会後、「子どもの生活とメディア」がテーマの講演を聞き、子どもの成長を支える役割へ意識を高めた。


平成23(2011)年 6月 3日 金曜日


 大牟田版

  1. 節電で夏 乗り切ろう 工場、事業所 工夫凝らす 学校はツル性植物日よけに 大牟田
     東日本大震災の余波を受け、玄海原子力発電所二、三号機の運転再開の見込みが立たない中、夏場の電力不足が懸念されることから、九州電力は企業や家庭へ節電を呼び掛けており、それぞれに取り組みが始まっている。

  2. 市長選は11月20日か 30日に選管が決定 大牟田
     大牟田市選挙管理委員会(猿渡敏弘委員長)の定例委員会が二日に開かれ、選挙人名簿の定時登録数を承認。任期満了(十二月二日)に伴う市長選挙の日程についても話し合った。同日程は三十日の次回定例委員会で決定するが、十一月二十日の投開票が最有力と見られている。

  3. 辛亥革命100周年に― 宮崎兄弟の生家で華展 荒尾
     荒尾華道会(原賀輝子会長)の宮崎兄弟生家華展が二日、荒尾市の宮崎兄弟の生家内で始まった。会員とその社中(弟子)が出展した二十四点が展示されている。今年が辛亥革命百周年ということから、革命を主導した孫文を支えた宮崎兄弟の生家を知ってもらおうと、初めての試み。五日まで。


 柳川版

  1. 電力不足で緑のカーテン 需要高まり品薄に 柳川など ゴーヤなどつる性植物人気
     夏の電力不足が予想される中、緑のカーテンに使われるつる性植物の売り上げが伸びている。柳川市でも植物の苗を扱う店舗で、特設売り場を設置しているところもあり、需要の高まりからゴーヤなど一部植物の市場価格が上昇し、品薄になっている。

  2. 要援護者支援など確認 防災会議と水防協議会 災害対応話し合う みやま市
     みやま市防災会議と水防協議会が二日、同市役所本所で開かれた。行政や関係機関の代表者らが、要援護者避難を支援するプランや情報伝達手段の防災無線の整備など災害の防止や発生時の対応を確認。東日本大震災を踏まえ、食料備蓄などの必要性も話し合った。

  3. 15%減目標に節電推進 34公共施設で 照明間引きなど実践 大川市
     大川市は一日付で市節電・省エネ推進委員会(委員長・福島裕幸副市長)を立ち上げた。東日本大震災での福島第一原発事故による影響で全国的な電力不足が予想されることから市内三十四の公共施設での節電と省エネ推進への取り組みを強化。消費電力の前年比一五%減を目標に照明の間引き、クールビズの期間延長などを行う。


平成23(2011)年 6月 4日 土曜日


 大牟田版

  1. 震災後 海外客ほぼゼロに 大型ホテル 大打撃 だが、やっと回復の兆しも 荒尾・南関
     東日本大震災発生後、福島原発事故の影響で海外からの観光客が激減しているが、特に海外からの宿泊客が多い荒尾市や玉名郡南関町の大型ホテルも打撃を受けている。震災発生後は前年同時期に比べ、「海外からの客は五%から一〇%しかなく、ほとんどゼロに近い状況」という。そんな中、最近になって韓国から多くの団体客が訪れたところもあり、「震災の影響が薄れてきているのでは」と早期の観光客が戻ることを期待している。

  2. ”郷土の海に親しんで” 長洲小児童招き潮干狩り 熊本県北部漁協
     児童たちに郷土の海に親しんでもらおうと、熊本北部漁業協同組合(上田浩次組合長)は二日、玉名郡長洲町長洲小学校の一年生から六年生まで、二百六十七人を潮干狩りへ招待した。同町の干潟で児童たちは、くま手やスコップを手に貝掘りを楽しんだ。

  3. 節電へ「エコ・サマー」延長 市長が会見 新幹線でJRに要望も 大牟田
     大牟田市の古賀道雄市長は三日に開いた定例記者会見で、今年は省エネ機運を高めるため庁内の「エコ・サマースタイル」期間を五月中旬から十月末までに設定し例年より一カ月半延長。国からの交付金を活用して北別館の空調機器九十四台を全て消費電力が半減する節電型に更新したことを説明。全線開通から間もなく三カ月を迎える九州新幹線については「利便性の向上をJR九州に要望。新幹線を活用した施策を進めたい」と述べた。


 柳川版

  1. 児童生徒の郷土愛醸成へ 大川市 市史作製し配布
     大川市は市内の小学五年生以上と中学生を対象にした市史「おおかわの歴史」を作製した。次代を担う児童生徒が郷土の歴史を知り、新しい発見をすることで郷土愛を深めてもらうのが目的。過去に発刊された市の歴史書「大川市誌」「おおかわ文庫」を基に校長、教頭ら小中学校の教職員が子ども向けに執筆した。近く配布する。

  2. 「集客ないと効果薄い」 空き店舗対策で外部評価 柳川市
     柳川市外部評価委員会(加留部貴行会長)は二日、城内コミュニティ防災センターで会議を開いた。商店街空き店舗対策、延長保育の両事務事業を評価。新規出店者に家賃の一部を助成する空き店舗対策は「集客の努力をしないと効果は薄い」などと意見が出された。

  3. 被保険者の状況説明 介護保険運営協 12人が委嘱受ける みやま
     みやま市介護保険運営協議会の平成二十三年度第一回会議が三日、同市役所本所であった。柳川山門、大牟田両医師会など医療や福祉関係者ら十二人が委嘱を受け、介護保険事業の円滑な運営に向け協議。四月三十日現在で六十五歳以上の第一号など被保険者一万二千三百六人のうち、二千三百八十九人が要支援、要介護認定を受けていることなどの説明があった。


平成23(2011)年 6月 6日 月曜日


 大牟田版

  1. 荒尾・玉名地域”婚活”後押し 結婚サポートセ1周年 1年目で成婚の実績 登録会員は256人に 有明広域行政事務組合
     荒尾・玉名地域結婚サポートセンターが玉名郡長洲町の有明フェリー長洲港ターミナルに開設され、三日で一年を迎えた。登録会員数は二日現在で二百五十六人と当初の見込みどおり。また、すでに一組目の夫婦が誕生している。

  2. 動く美術館が開幕 現代日本洋画壇秀作200点展示 19日までシティモール
     「動く美術館・現代日本洋画壇秀作チャリティー展」第十二回荒尾展が四日から十九日まで、荒尾市緑ケ丘のあらおシティモール二階シティホールで開かれている。日本洋画壇を代表する五十一人の作家が描いた約二百点の名画が展示され、訪れた人を魅了している。開館は午前十時から午後六時まで。入場無料。

  3. 160人が活躍誓う 大牟田でLCの5R会
     ライオンズクラブ国際協会337―A地区の第四回(二〇一〇・七月〜二〇一一・六月年度)5R会が四日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。同会を構成する二十二LCから約百六十人が出席し、交流を深め、今後の活躍と更なる飛躍を誓った。


 柳川版

  1. ホタル観賞や地元の食満喫 山川ほたる火まつり 柳川藩史跡探訪楽しむ
     第二回山川ほたる火まつり(実行委員会主催)が四日、みやま市山川町の蒲池山ため池上流、かも川公園で開催された。昼間の薬膳料理の手作りランチバイキングや史跡を巡りながら歩く歴史探訪ウオーキングに続き、夜間は地元の食材を使った料理を食べてステージやホタル観賞を満喫。市内をはじめ、福岡市近郊のバスツアー客など多くの人が訪れ、にぎわった。

  2. 歯の大切さ再認識 柳川山門歯科医師会 磨き方指導やフッ素塗布
     柳川山門歯科医師会(西原啓太会長)は四日、柳川市三橋町白鳥の同歯科医師会館歯科保健センターで「歯の健康フェア」を開いた。親子連れなどが訪れ、歯科医師や歯科衛生士から歯科検診、歯磨き指導やフッ素塗布、口の中のがん検診などを受け、健康な歯を保つことの大切さを再認識した。

  3. 認知症の早期発見を 未病と健康のつどい 治療法など紹介 大川
     大川市「未病と健康のつどい」(大川市、日本未病システム学会主催、国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部共催)が五日、同市文化センターであった。三人の医師が診断、治療法など認知症に関する最新情報を紹介。早期発見と治療に努めるよう求めた。


平成23(2011)年 6月 7日 火曜日


 大牟田版

  1. ”社会貢献活動に役立てて” プルタブ 延命中へ贈る 大牟田中央LC 今回は大震災義援金に
     大牟田中央ライオンズクラブ(山口信俊会長)は六日、大牟田市延命中学校を訪れ、同校の社会貢献活動に役立ててもらおうとプルタブ約二十キロを贈った。山口会長は「次の会長にも寄贈を続けるよう伝える。他のLCにも呼び掛け、輪が広がれば」と話していた。今回贈られたプルタブは東日本大震災の義援金に充てる予定。

  2. 長年の活躍たたえる 優良従業員など138人表彰 大牟田商議所
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)は六日、同商議所で平成二十三年度永年勤続等表彰式を開催。地域の商・工業の振興と発展に尽力した退任役員・議員や優良従業員など、延べ百三十八人を表彰(伝達を含む)。長年にわたっての活躍と功績をたたえた。

  3. 「環境の日」にミニフェスタ 家族連れなどでにぎわう クリーンパークファイブ
     「環境の日」の五日、玉名郡長洲町折崎の第一リサイクル工房(旧第一清掃センター)などで、第一回クリーンパークファイブミニフェスタがあった。雨天にもかかわらず、多くの家族連れなどが訪れ、リサイクル品の抽選会や農産物の即売会を楽しんだ。


 柳川版

  1. 本年度で整備終了へ 大川市 市民の生命、財産守る 防災コミュニティ無線
     大川市は大規模な自然災害、テロなどから市民の生命、財産を守るため、ふくおかコミュニティ無線システム整備事業を実施している。平成二十一年度から二十三年度までに親局、副親局、子局合わせて六十四局開設する計画。最終年度となる本年度は二十八局を整備する。

  2. 「いま訴えたいこと」 柳川市青少年育成市民会議 小中学生9人が発表
     柳川市青少年育成市民会議(会長・金子健次市長)の平成二十三年度意見発表会が五日、三橋公民館で開かれた。小学生三人、中学生六人の計九人が「いま小中学生が訴えたいこと」をテーマに熱弁を振るった。

  3. 成長した木々観察 沿岸道路ドングリの杜 開小が野外学習 みやま
     みやま市開小学校の児童が六日、同市高田町黒崎開、有明海沿岸道路のり面に整備されたドングリの杜(もり)で野外学習を行った。この杜は国の道路整備の際、同校も教育の一環として参加し設けられた場所。児童は先輩たちが植樹し、五年の時を経て成長した木々を観察しながら、安全安心や緑豊かなまちづくり、自然環境においての木々の役割などを学んだ。


平成23(2011)年 6月 8日 水曜日


 大牟田版

  1. 10月に議会報告会 約8カ所で 今期も独自改革へ 大牟田市議会
     大牟田市議会の議会改革特別委員会(大野哲也委員長)は七日、これまでの議会改革の取り組みの経過を確認した上で、近く作業部会を設置して今期も同市議会独自の議会改革を進めていくことなどを話し合った。議会報告会は十月上旬か中旬に市内八カ所程度で開催する意向。

  2. 8月炎天下、32チーム激突 有明地区中学校軟式野球 対戦相手決まる 6日開幕 大川東・古賀主将が選手宣誓 本社など主催
     第三十六回有明地区中学校軟式野球大会(全日本軟式野球福岡県連盟大牟田支部、同熊本県連盟荒尾支部、有明新報社主催)の代表者会議が七日、大牟田文化会館で開かれた。組み合わせ抽選があり、参加三十二校の対戦相手が決定。今年の選手宣誓は大川東中学校の古賀雅人主将が務めることになった。

  3. 指導者の知識、技術向上を 浦田さん(パラリンピック北京大会代表)の講演聞く 玉名郡子連
     子どもの健全育成のための知識と技術の向上を図ろうと、玉名郡子ども会連合会(高松一馬会長)は四日、長洲町中央公民館で平成二十三年度指導者研修会を開いた。郡内の子ども会関係者が、南関町出身で北京パラリンピック日本代表の浦田理恵さん(33)の講演を聞いた。


 柳川版

  1. 柳川らしい商品を ブランド推進協 開発支援に助成金
     柳川ブランド推進協議会(会長・刈茅初支柳川市副市長)は、新たな取り組みとして食品を除く柳川らしい商品作りに必要な費用の一部を助成する。上限は二十万円。柳川の特産品を使っての新商品開発の研究費や既製商品のデザインを新しくするための委託料などに活用してもらい、商品開発を支援する。

  2. 議員報酬条例改正案可決 みやま市議会 定例会が開幕
     みやま市議会定例会が七日開幕した。会期を二十二日までの十六日間と決め、西原親市長が施政方針を述べ、光ファイバー網整備や市営住宅建設費を盛り込んだ平成二十三年度一般会計補正予算案など七件を提案。国民健康保険条例の一部を改正する専決処分二件や、議員発議による市議会議員の議員報酬や費用弁償に関する条例改正案二件を可決した。

  3. 危険物流出事故防止を 防災協会が講習会 タンク腐食防止啓発 大川市
     大川市防災協会(鴫山国利会長)は七日、給油所や自社の給油設備を持つ運送会社などを対象に、同市消防本部防災センターで給油取扱所等保安講習会を実施。ガソリンなど危険物の流出事故をなくすため、貯蔵タンクや配管の腐食防止に努めるよう呼び掛けた。


平成23(2011)年 6月 9日 木曜日


 大牟田版

  1. いきいき子どもプランU推進へ ―次世代育成支援市民協 12人に委員委嘱 大牟田 会長は岡本さん
     大牟田市次世代育成支援市民協議会の平成二十三年度第一回会議が八日、市役所職員会館で開かれ、市長から委員十二人が委嘱され、いきいき子どもプランU(大牟田市次世代育成支援行動計画)後期行動計画(二十二〜二十六年度)の初年度の進捗(しんちょく)状況や評価指標を踏まえ、今後の推進策などを協議した。

  2. 大牟田市出身の漫画家 萩尾さん作品コーナー特設 市立図書館
     大牟田市出身の漫画家、萩尾望都さんの関連作品を紹介する特設コーナーが、同市立図書館返却カウンター前に設けられている。五月に萩尾さんが第四十回漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞したことも話題となり、来館者の人気を集めている。展示は二十九日まで。

  3. アルバムで震災復興支援 荒尾市出身の関島さん 「がんばる君のために」リリース
     荒尾市出身のシンガーソングライターで、あらお観光大使の関島秀樹さん(56)=滋賀県大津市在住=が十一日、東日本大震災復興支援アルバム「がんばる君のために」〜復活への約束〜をリリースする。このCDの収益は全て義援金として被災地に届けるという。


 柳川版

  1. 「帰去来」を自費出版 芥川賞作家の長谷健 絶筆となった未完の小説 柳川ふるさと塾
     柳川ふるさと塾(原達郎塾長)は、柳川市出身の芥川賞作家、長谷健(一九〇四〜一九五七)の白秋三部作といわれ絶筆となった未完の小説「帰去来」を自費出版した。執筆から五十四年後の出版に原塾長は「観光柳川の扉を開いてくれた長谷健への、せめてもの供養になれば」と話している。

  2. 全校図書室への空調導入 大川市 本年度で終了へ
     大川市は平成二十三年度事業として大川小学校、大川中学校の図書室整備工事を実施。空調設備を新設する。市内十二の小中学校で図書室に空調設備がないのは両校だけ。二学期からは全校に備わる予定。

  3. あなたの思い伝えて 納涼花火大会 メッセージ募集 みやま
     「花火とともにあなたの思いを伝えて」―。みやま市商工会青年部(横尾和博部長)は第三十五回みやま納涼花火大会で実施する一般参加型の特別プログラム「Message of Hanabi」の申し込みを募っている。募集は三組で、十七日午後五時で締め切る。


平成23(2011)年 6月10日 金曜日


 大牟田版

  1. 10年ぶり黒字 22年度一般会計実質収支 大牟田市
     大牟田市は九日、同市の平成二十二年度一般会計決算の実質収支(累積)が約四億七千九十万円の黒字と見込まれることを発表した。一般会計実質収支の黒字は十年ぶり。単年度収支では八億五千四百万円余りの黒字と見込まれている。

  2. ナッシー君ら施錠訴える 「ロックの日」にキャンペーン 荒尾署
     六月九日の「ロ(6)ック(9)の日」にちなみ、車や自転車、家の施錠を再点検してもらおうと、荒尾警察署(川述正芳署長)は同日、荒尾市緑ケ丘のあらおシティモールでキャンペーンを実施した。同署のマスコット、ナッシー君も出動し、買い物客へ施錠の徹底を呼び掛けた。

  3. 来月に暴追大会 旧レマン跡解体報告も 大牟田
     大牟田市は九日に開かれた市議会都市環境経済委員会で七月二日に同市暴力団追放市民総決起大会を開催すること、同市新栄町の旧レマン(パチンコ店)跡の既存施設を解体して(仮称)中心市街地にぎわい交流施設を新築・整備することなどを説明した。


 柳川版

  1. ソーラーボートに43チーム 水上ゴザばしりなど新企画も 水郷柳川 夏の水まつり参加者募集
     八月六、七の両日に柳川市弥四郎町の「からたち文人の足湯」東側広場(足湯広場)をメーン会場に掘割で開かれる「水郷柳川夏の水まつり スイ!水!すい!」のソーラーボート大会出場チームは、昨年と同数の四十三チームと決まった。まつりでは水上ゴザばしり〜お堀でダッシュ!〜、カヌー漕ぎぐっちょなどの新企画があり、主催する水郷柳川の水の祭典実行委員会は参加を呼び掛けている。

  2. 児童が共同生活体験 12日まで 3校18人 通学合宿 みやま
     みやま市教育委員会と同市通学合宿実行委員会による平成二十三年度通学合宿「清山学寮」が、同市瀬高町の清水山荘で行われている。本年度は山川東部、山川南部、飯江の各小学校の五、六年生十八人が参加。自宅を離れ、十二日まで約一週間の合宿に、年齢や学校の違う児童たちが協力しながら共同生活を体験している。

  3. 17カ所で家宅捜索 県警 暴力団抗争視野に捜査 大川で発砲事件
     八日午後五時五分ごろ、大川市本木室交差点付近の市道で「発砲音がして二台の車が猛スピードで走り去った」と通行人から木室駐在所に通報があり、約三時間後、同市内で数発の弾痕のようなものが認められる普通乗用車が発見された。この車は指定暴力団九州誠道会組員所有で、県警は指定暴力団道仁会との抗争事件も視野に入れ捜査。県警は九日、大牟田市や久留米市など計十七カ所で家宅捜索を行った。


平成23(2011)年 6月11日 土曜日


 大牟田版

  1. 三池炭鉱も訪ねた「五足の靴」 諏訪公園へ文学碑建立 15日に記念講演会、18日除幕式 大牟田
     「今日は一千尺の地下に入って親しく埋もれたる太古の熱に触れようとする」―。明治四十(一九〇七)年夏、歌人の与謝野鉄幹、北原白秋ら五人が九州を旅し、つづった紀行文「五足の靴」。五人は大牟田にも立ち寄り、三池炭鉱を訪ねた。大牟田近代文芸家顕彰会は十日、そのことを後世に伝えるモニュメントとして大牟田市諏訪公園内への文学碑建立を発表。十八日、除幕式を行う。

  2. 特産品作ろう 出来上がる様子に歓声 オーム乳業工場で学習 プロの菓子職人が製作見せる 大牟田市白光中
     大牟田市白光中学校(川満佳代子校長)の三年生は九日、同市新勝立町のオーム乳業本社工場で「大牟田の特産品をつくろう」校外学習を実施。生徒たちが考えた新特産品を実際にプロの菓子職人が製作。生徒たちは自らが考えた新特産品の試作品が出来上がる様子に見入り歓声を上げていた。

  3. 辛亥革命100周年盛り上げ 荒尾市日中友好促進会議 記念の訪中団派遣も
     荒尾市日中友好促進会議(会長・前畑淳治市長)の平成二十三年度総会が九日、市役所会議室で開かれた。事務局から辛亥革命百周年記念事業について報告があり、訪中団派遣事業などを盛り込んだ 事業計画などを承認した。


 柳川版

  1. 和ろうそくは節電のシンボル みやまキャンドルナイト 18日
     木蝋(もくろう)の里みやまキャンドルナイト(実行委員会主催)が十八日、みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学で行われる。東日本大震災後、福島第一原発事故などにより節電対策が進められる中、「世界は自然エネルギーに変えようという動きが始まっている。木蝋、和ろうそくはそのシンボルになる」と実行委。「地域の力が世界の輪をつなぐ」をテーマに同大学の講演会も同時開催される。

  2. 温かい人柄に触れる 自由律の俳人 木村緑平作品展 12日まで 柳川
     柳川市出身の自由律俳人を顕彰する「木村緑平展」が十日、同市大和公民館で始まった。種田山頭火を物心両面で支えたことでも知られる緑平の約百点の俳句や写真などが展示され、来場者が温かい人柄に触れている。十二日まで。

  3. パトロールなど取り組み発表 発砲事件受け対策会議 情報共有に努力を 大川市
     八日に大川市本木室で発生した車からの発砲事件を受けて同市は十日、市役所で対策会議を開いた。市内の小中学校や幼稚園、保育園の校長、園長ら教職員、各コミュニティ協議会事務局長など四十人ほどが出席。教職員によるパトロール、集団登下校などの取り組み発表があり、情報共有に努めることを話し合った。


平成23(2011)年 6月12日 日曜日


 大牟田版

  1. ANプレート増産へ設備増強 電化工場 世界市場の需要が拡大 大牟田
     電気化学工業(本社・東京都中央区日本橋室町、吉高紳介社長)は大牟田工場(大牟田市新開町、健老町)の主要製品の一つであるANプレートの増産へ、大牟田工場の健老町側への増設工事を進めており、十月に操業開始する予定。投資額は工場や機械設備を合わせて約十六億円。新規雇用は約十一人。増設工事は昨年十月に開始、九月まで行う。

  2. 市政協力へ感謝 荒尾市 行政協力員18人表彰
     荒尾市は十日、市役所会議室で行政協力員永年勤続表彰式を開き、特別表彰、勤続十五年、同十年、同五年の合わせて十八人に表彰状と記念品を贈り、市政への協力に感謝した。

  3. 梅雨期、河川は安全か 組合員と市職員がパトロール 大牟田建設業協同組合
     大牟田建設業協同組合(長谷洋一郎理事長)と大牟田市安心安全課は九日、市内の四つの河川を対象に平成二十三年度防災予知活動合同安全パトロールを実施。組合員や市職員約五十人が降水量が増える梅雨の時期に備え、川岸などを念入りにチェックしていた。


 柳川版

  1. 地場産業 ネットワーク構築へ 自治体同士が連携を 大川市 協力して商品提供
     大川市は平成二十三年度事業として、ジャパンメイドネットワーク構築事業を実施する。インテリア産業という地場産業を持っている特性を生かし、多種多様な地場産業のある自治体同士が連携協力して商品を提供するネットワークシステムづくりを検討する。

  2. 21人が活動スタート 柳川市大和公民館 なんでんお助け隊 小中学生がボランティア
     平成二十三年度柳川市大和公民館ボランティアなんでんお助け隊の第一回活動が十一日、同公民館で開かれた。市内の小学四年生から中学三年生まで二十一人が登録し、自己紹介や今後の活動、係決めなどを行い、活動をスタートさせた。

  3. 支え合うまちづくりを 男女共同参画推進 キャッチフレーズ募る みやま市
     「支え合い 男女で参画 まちづくり」―。男女共同参画週間(二十三日から二十九日まで)を前に、みやま市は市立図書館駐車場の道路沿いに横断幕を掲げるとともに、男女共同参画社会を推進するキャッチフレーズを募集している。「職場や学校、地域などでの出来事や思いを表現してください」と同市。


平成23(2011)年 6月14日 火曜日


 大牟田版

  1. 産炭地域活性化基金― 22年度交付実績 6億7900万円 東部適地造成や新幹線駅周辺整備 大牟田
     福岡県産炭地域振興センターによる国の産炭地域活性化基金の平成二十二年度交付実績が明らかになった。同市に交付・配分されたのは地域振興事業費分が大牟田物流センター東部適地(みなと産業団地)造成事業など七事業に四億二千四百七十九万円、広域振興事業費分は九州新幹線新大牟田駅周辺地区整備事業への二億五千五百十五万六千円で合わせて六億七千九百九十四万六千円。

  2. 地域振興へ元気券を 荒尾商工会議所など 市長、議会へ発行要望 荒尾
     「地域振興のためにもぜひ元気券を発行させてほしい」と荒尾商工会議所(那須良介会頭)、荒尾市商店連合会(本堀憲治会長)、荒尾地域商業近代化推進協議会(会長・那須会頭)の三者は十三日、市役所を訪れ、前畑淳治市長、島田稔市議会議長、市議会建設経済常任委員会の菰田正也委員長に「市内限定プレミアム付き商品券(あらおよかよか元気券)事業について」要望書を提出した。

  3. 学習成果発表、震災バザーも エポック・荒尾まつり 見学者でにぎわう
     第二十八回ふれあいエポック・荒尾まつりが十二、十三の両日、荒尾市働く女性の家(エポック・荒尾)などで開かれた。同施設で開設されている三十七講座の受講生約四百三十人が一年間の学習の成果を発表し、家族ら多くの人が見学に訪れた。また東日本大震災チャリティーバザーもあった。


 柳川版

  1. 省エネ・節電対策開始 3庁舎 照明間引きなど実施 柳川市
     柳川市は十三日、市役所柳川、大和、三橋の三庁舎における夏場の省エネ・節電対策をスタートさせた。夏場の電力不足が懸念される中、昨年に比べ冷房開始時期を遅らせ、照明の間引き、事務機器の待機電力の削減などを実施。九月三十日まで。

  2. 遊びのスキルアップを 南筑後プレイリーダー研修 子どもの支援に生かす
     福岡県教育委員会、県子ども会育成連合会主催の平成二十三年度南筑後プレイリーダー研修が十二日、県筑後広域公園体育館で行われた。子ども会育成会員や学童保育所指導員、学生ら約百十人が、子どもの活動支援に生かそうと、バルーン作りをしながら遊びのスキルアップを図った。

  3. 運動場に芝苗植える 大川市田口小 児童と住民が協力
     大川市の学校運動場芝生化事業として同市田口小学校(田中干城校長)で十二日、運動場への芝植えが行われた。児童が地域住民らと力を合わせ、雨の降る中で二万六千株のポット苗を植えた。


平成23(2011)年 6月15日 水曜日


 大牟田版

  1. Tシャツで大蛇山盛り上げ 大牟田市 経営会議メンバー全員着用 トップが呼び掛け 節電の推進も
     大牟田市経営会議が十四日、市役所経営会議室で開かれ、平成二十二年度決算(見込み)について企画総務部財政課から説明が行われた。古賀道雄市長の呼び掛けで経営会議メンバーである同市幹部(特別職、部長級職員)と事務局は全員が今年の大蛇山Tシャツを着用した。今後は同会議だけでなく日常業務でも積極的に大蛇山Tシャツを着て第五十回記念のおおむた「大蛇山」まつりをPR。節電も推進するという。

  2. 生活排水が及ぼす影響は・・・ 大牟田市笹原小 出前授業で環境守る
     大牟田市笹原小学校(山本和典校長)の五年生二十五人は十四日、同校で市環境保全課の出前授業を受け、生活排水が河川に及ぼす影響を学んだ。

  3. ひと足早く夏の風情 園児たちが七夕飾り制作 大牟田・一番街
     大牟田市、新栄町一番街(古賀兼親会長)は十四日、同市中町の中町保育園の園児を招いて七夕飾りの制作を行った。色とりどりの短冊などが飾り付けられ、ひと足早く夏の風情を感じさせて来街者を楽しませている。


 柳川版

  1. 全国展示会へ7点 建具組合 大川の技術アピール 17日から
     大川建具事業協同組合(竹下茂満理事長)の組合員企業六社が十七日から十九日まで開かれる全国建具展示会(全国建具組合連合会など主催)に玄関戸、障子など七点の力作を出展、大川の技術をアピールする。「今年も多くの作品が入賞できれば」と同組合。福岡市で来年ある展示会のPRも行う。

  2. 柳川ブランド13商品 推進協 10業者へ認定証交付
     柳川ブランド推進協議会(会長・刈茅初支柳川市副市長)は十四日、柳川市本町の柳川商工会館で第一回柳川ブランド認定式と説明会を開いた。十業者(十三商品)に認定証を交付した。

  3. 江上さん、川西君 全国へ 卓球の瀬高ジュニア 県予選会で優勝 みやま
     みやま市を拠点に活動する卓球の瀬高ジュニア(青山智子代表)の選手二人が十四日、同市役所高田支所を訪れ、全国大会出場を藤原喜雄教育長に報告した。二人は平成二十三年度全日本卓球選手権大会福岡県予選会で優勝、七月に兵庫県神戸市で開催される同大会へ臨む。


平成23(2011)年 6月16日 木曜日


 大牟田版

  1. 設立以来 初の累積黒字 有明ねっとこむが総会 ”株主配当 努力していく”
     福岡県、大牟田市、荒尾市、みやま市、NTT西日本など官民出資による第三セクターの情報通信会社蒲L明ねっとこむ(大牟田市不知火町、永利新一社長)の定時株主総会が十五日、大牟田市西港町の旧三井港倶楽部で開かれ、平成二十二年度まで八年連続の単年度黒字で累積赤字を解消、約四百二十九万円の累積黒字を出したことが説明された。前身の有明ニューメデイアサービス(昭和六十二年設立)を含めて累積の黒字決算は初めて。

  2. 振り込め詐欺 警戒 手口紹介し注意喚起 大牟田、荒尾署
     年金支給日に合わせ大牟田警察署(高木正浩署長)と荒尾警察署(川述正芳署長)は十五日、振り込め詐欺への警戒を呼び掛ける啓発活動を金融機関などで実施。新たな詐欺の手口の紹介や警察官の立ち寄りで、利用者の注意を喚起した。

  3. 命のぬくもり伝えよう いじめ根絶に向け意見交換 長洲町教委
     平成二十三年度第一回いじめ根絶ながす町会議が十四日、玉名郡長洲町の腹栄中学校で開かれた。教育機関や地域などから約四十五人が参加。いじめの未然防止や解消に向けてどう取り組むべきかを話し合った。町教育委員会主催。


 柳川版

  1. 柳川の景観 守ろう 23年度中の計画策定目指す 来月5、12日に座談会も
     柳川市は七月五、十二の両日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で景観座談会を開く。大型店舗の開発などが進む中、市は平成二十三年度中の景観計画策定を目指し、柳川の景観を守り、良好な景観を引き継いでいくため、座談会を開き必要なルールなどを考える。

  2. 7月に川下りパレード 社明運動実施委 行事計画など承認 柳川・みやま
     柳川・みやま地区社会を明るくする運動実施委員会(委員長・金子健次柳川市長)の平成二十三年度定期総会が十五日、柳川市新町の柳河ふれあいセンターで開かれた。社会を明るくする運動〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜強調月間の七月に川下りパレードの実施などを盛り込んだ二十三年度行事計画案などを承認した。

  3. 男女共同参画推進へ 大川市 協議会委員を公募
     大川市は十六日から男女共同参画推進協議会委員を公募する。男女共同参画推進に関する市の施策について協議するほか、施策実施状況について意見を述べてもらう。


平成23(2011)年 6月17日 金曜日


 大牟田版

  1. 7月は社会を明るくする運動月間 更生保護活動へ理解と支援を 街頭啓発キャンペーンなど展開 大牟田、荒尾、みやま
     七月は社会を明るくする運動強調月間―。大牟田、荒尾、みやま市では一日に社明運動の街頭啓発キャンペーンを展開するのをはじめ、それぞれが期間中に多彩な活動メニューを準備し、地域に更生保護活動への理解と支援を求める。

  2. 新会長に松島さん 荒尾市更生保護女性会 事業計画など承認
     荒尾市更生保護女性会の総会が十六日、市働く女性の家で開かれた。事業計画など全議案を承認。役員改選も行われ、猿渡了子会長が顧問に就任、新会長には松島真智子さんが選ばれた。また、施設見学・研修、物品販売、一円募金について協議した。

  3. ”今後も元気に活動したい” 生き生きシニア活動顕彰 喜びを教育長へ報告 大牟田・なのはな会
     大牟田市三池地区公民館の健康ダンスサークル、なのはな会(吉田紀子会長)は健康ダンスの指導といった地域貢献活動が認められ、日本生命財団から平成二十三年度生き生きシニア活動顕彰の表彰を受けた。十五日には吉田会長らが市教育委員会を訪れ、宮田忠雄教育長に「これを機に今後も元気に活動したい」と喜びを報告した。


 柳川版

  1. 学校と企業が意見交換 商議所、商工会 求人求職で合同会議 柳川
     柳川商工会議所(立花寛茂会頭)と柳川市商工会(江口文博会長)は十五日、柳川市新外町の御花で来春の学校卒業予定者を対象にした地元への求人求職に関する合同会議を開いた。東日本大震災の影響による日本経済の先行きが不透明で、地元も厳しい状況が予測される中、学校と企業の担当者約八十人が意見交換した。

  2. 多くの学卒者採用を 久留米職安大川出張所 公正な選考求める
     久留米公共職業安定所大川出張所(金子保道所長)は十六日、同出張所会議室で平成二十三年度新規学卒者求人説明会を実施。学卒求人受理開始を前に、出席した四十二事業所の採用担当者らへ公正な選考で多くの採用をするよう呼び掛けた。

  3. 運動推進へ小のぼり旗 あいさつ日本一 青少年育成にも活用 みやま市
     「あいさつは いつでも どこでも だれにでも」―。みやま市あいさつ日本一運動推進委員会(会長・西原親市長)は、運動推進策の一環として本年度新たに卓上用小のぼり旗を作った。温かみのある地域社会づくりや青少年健全育成の環境づくりに向けて、小のぼり旗を活用し運動を広めていく。


平成23(2011)年 6月18日 土曜日


 大牟田版

  1. リストラ藩士の再就職 「三池炭鉱請負嘆願書」公開 三池カルタ・歴史資料館
     三池藩の”リストラ藩士”たちが再就職に懸ける強い思いを伝える「三池炭鉱請負嘆願書」が大牟田市立三池カルタ・歴史資料館(金子福久美館長)で公開されている。十九日午後一時半から、学芸員トークも行われ、定職を失った武士たちの再就職活動が紹介される。

  2. 古賀市長が3選出馬に意欲 市議会へ示す 8月までに表明か 大牟田
     大牟田市議会六月定例会は十七日に本会議を再開、質疑・質問が始まった。代表質問で三選出馬の有無を聞かれた古賀道雄市長は、「種々の課題が残されている中で、自ら取り組んでいかねばならないという意欲は私自身、十分持っている」としながらも「今後然るべき時期に明らかにさせていただきたいので理解を」と述べた。

  3. 悪質訪問販売、詐欺か 水道局関係者装う訪問相次ぐ 勝手に上がり込み水質検査 荒尾
     荒尾市水道局は局関係者を装った訪問販売や詐欺が発生している恐れがあるとして注意を呼び掛けている。十六日には、市民から不審者が来たとの通報が四件あり、「不審者が来た場合はすぐに問い合わせをしてほしい」と話す。まだ実害は報告されていないが、お年寄りやひとり暮らし世帯を狙った詐欺事件になることも予想され、すでに荒尾警察署に相談、また防犯パトロールでの巡回も開始した。


 柳川版

  1. 全生徒が心肺蘇生学ぶ 柳川山門地区救急の日実行委 夏休み前に講習会 昭代中
     柳川山門地区救急の日実行委員会(川崎洋委員長)は十七日、柳川市昭代中学校体育館で心肺蘇生法実技講習会を実施した。水に触れる機会が増える夏休みを前に、全校生徒二百六十一人を対象に、消防職員が直接指導を行った。

  2. 水分や塩分の補給を 熱中症 スポーツ指導者ら研修 みやま
     みやま市教育委員会と、同市体育協会は十六日、同市瀬高公民館で熱中症予防の研修会を開いた。スポーツの指導者ら約二百人が参加。水分や塩分の補給など熱中症を未然に防ぐ方法や対処の仕方に理解を深めた。

  3. 議員報酬30%削減案は否決 大川市議会定例会閉会
     大川市議会定例会は十七日、本会議を再開。委員会に付託されていた議案六件の審査結果報告や採決があり、議員報酬をおよそ三〇%カットするための条例改正案は否決。十二日間の日程を終えて閉会した。


平成23(2011)年 6月20日 月曜日


 大牟田版

  1. 地域経済活性化・雇用増へ 産業振興ビジョン 来月中に策定委発足 大牟田市
     大牟田市は地域経済活性化や雇用増加へ、同市産業振興ビジョン(仮称)を策定する。ニーズ把握・課題整理・基本的方向性の検討のための市内事業者へのアンケート・ヒアリングなどの作業に入っており、七月中に市民公募委員を含めた策定委員会を発足。企画総務部や環境部、保健福祉部などを含めた庁内検討会議や産業経済部内のワーキンググループでの作業を含め、平成二十三年度中に策定作業を完了する予定。

  2. 産炭活性化基金使い切る 23年度末で国へ返還 補正予算に助成金事業 荒尾市
     財団法人荒尾産炭地域振興センター(理事長・前畑淳治荒尾市長)が管理運営している産炭地域活性化基金(総額十億円)は平成二十三年度で終わる。来年三月までに使用できなかった分は国に返還することになっており、同センターは全額活用する方針。荒尾市は開会中の市議会定例会に同センター助成金事業を盛り込んだ補正予算を提案している。

  3. 高速道路から転換促す 上限1000円廃止受け割引 有明フェリー
     玉名郡長洲町の長洲港と長崎県雲仙市の多比良港を結ぶ有明フェリーは、二十五日から八月までの期間限定(八月十三、十四日は除く)で、土、日曜日、祝日の特別割引運賃を設定。高速道路利用料金の「休日上限千円」の廃止を受け実施するもので、あらためてフェリーへの利用客の転換を促したい考え。


 柳川版

  1. 観光客横ばい 宿泊客3.7% 柳川市 日帰り通過型に拍車 平成22年
     柳川市は平成二十二年の観光動態調査の結果をまとめた。それによると、観光客は前年に比べ約三千人増加の百十五万九千人とほぼ横ばいだった。だが、宿泊客は前年比約九千人減の約四万二千人で、全体の三・七%と日帰り・通過型に拍車が掛かった。市観光課は、減少した要因の一つとして「道路網の整備による日帰り圏内の範囲が拡大した」と分析している。

  2. 地域になくてはならない団体に 創立55周年で記念式典 柳川JC
     柳川青年会議所(立花千月香理事長)は十八日、柳川市の総合保健福祉センター「水の郷」で創立五十五周年記念式典を開いた。柳川JC会員をはじめ福岡県内や長崎県のJC会員、来賓ら合わせて約二百五十人が出席。立花理事長は「地域にとってなくてはならない団体になることを、あらためて誓う」と決意を述べた。

  3. 電気消し環境考える キャンドルナイト 国際交流テーマに講演 みやま
     第九回木蝋(もくろう)の里みやまキャンドルナイト(実行委員会主催)が十八日、みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学で開かれた。同市特産の木蝋を生かしたイベント。電気の照明が消え、和ろうそくの炎がゆらめく中、来場者がコンサートや会話を楽しみ、環境やまちづくりを考えた。また大学主催の講演会も同時開催され、国際交流や支援活動へ理解を深めた。


平成23(2011)年 6月21日 火曜日


 大牟田版

  1. 歯と口の健康づくりへ 「歯の衛生週間」にちなみ― 学校歯科医招き講演 大牟田市延命中
     大牟田市延命中学校(塚野有一校長)は二十日、同校体育館で歯科保健集会を開いた。同校の学校歯科医で同市上内の永田仁歯科クリニック院長、永田仁さんが講演。全校生徒二百十四人が出席し、歯と口の健康づくりへの意識を高めた。

  2. 来月18日は「海の日」― 巡視艇で三池港クルーズ 小中学生60人の乗船を募集 三池海上保安部
     三池海上保安部(野中真治部長)は「海の日」に当たる七月十八日、三池港内を小型巡視艇で約三十分間クルーズするという体験航海を実施する。小学三年生以上から中学三年生まで、合わせて六十人の乗船希望者を募集している。締め切りは三十日必着。

  3. 園児たちの七夕飾り お目見え 荒尾駅で利用客迎える なかよし保育園
     荒尾市万田のJR荒尾駅に二十日、同市日の出町のなかよし保育園(上野重実園長)の園児たちが飾り付けた七夕飾りがお目見え。駅の出入り口にカラフルに装われた二本のササが立てられ、利用客を迎えている。これから一カ月ほど飾られる。


 柳川版

  1. 1303人が学び舎づくり 大川市教委 安全安心や美化で支援 22年度
     大川市教育委員会は、楽しい学び舎づくり事業の平成二十二年度実績をまとめた。千三百三人が安全安心、学校美化、学習充実のため市内の小中学校で児童生徒を支援した。同事業は小中学生に楽しい学校生活を送りながら豊かな心、確かな学力、共に生きる力を身に付けてもらおうと実施されている。

  2. ふれあいネットに生かそう みやま市社協 240人が講話聞き研修
     みやま市社会福祉協議会(生清純会長)はこのほど、同市瀬高公民館で、ふれあい活動員や福祉推進員を対象にした研修会を実施した。住民が支え合うふれあいネットワーク活動に携わるメンバーのうち約二百四十人が参加。講話を聞き、支援活動に生かそうと学び合った。

  3. 仕事と育児の両立支援 ファミリー・サポート・セ 8月開始に向け会員募集 柳川
     柳川市は仕事と育児の両立を支援するため、八月からファミリー・サポート・センターのサービスを開始する。市社会福祉協議会に運営を委託し、子どもを預けたい人と、子どもを預かる人を調整する。サービス開始に向け準備を進め、会員を募集している。


平成23(2011)年 6月22日 水曜日


 大牟田版

  1. 若者の連携が命救う 道に迷った83歳女性届ける 大牟田署 高校生ら4人に感謝状
     大牟田警察署(高木正浩署長)は二十一日、道に迷っていた高齢の女性(83)に声を掛けた高校生と、連絡を受け同署まで車に乗せた自営業の女性ら四人に同署で感謝状を贈った。高木署長は「若い人の連携が命を救った。とてもありがたい」とたたえた。

  2. 被災地で栄養、食生活支援 シオン園の成清さんが岩手へ 荒尾
     荒尾市荒尾の児童養護施設シオン園の栄養士、成清愛子さん(35)は二十二日から、東日本大震災被災地の岩手県でボランティア活動に取り組む。現地では各地域の栄養士らとチームを組み、栄養調査や、支援物資に対応した献立作成と炊き出し指導などを行う予定という。

  3. 海難ゼロに決意新た 有明海小型船安全協会総会 吉村会長を再任
     有明海小型船安全協会の第二十五回通常総会が十九日、大牟田市労働福祉会館で開催。任期満了に伴う役員改選で会長に再任された吉村繁さんは「結成から四半世紀。海難ゼロを目指し、決意を新たに啓発活動に取り組む」とあいさつを述べた。昨年度に引き続き、安全パトロールや海難救助訓練を実施する。


 柳川版

  1. 医療費抑制 通年で歯科健診 国民健康保険 対象者は75歳未満までに 柳川市
     柳川市は、四十歳以上、七十五歳未満の国民健康保険加入者を対象に通年で歯科健診に取り組んでいる。健康維持や増え続ける医療費の抑制を目的に平成二十二年度から、県内の自治体ではいち早く通年で取り組んでいる。二十三年度は対象者を六十五歳未満から十歳引き上げた。

  2. 男女共同参画推進へセミナー、フォーラム 石橋さんが会長就任 大川女性ネット
     大川女性ネットワークの平成二十三年度総会がこのほど、大川市文化センターであった。男女共同参画推進へ向けたセミナー、フォーラムの企画運営などが盛り込まれた本年度事業計画案、理事会で選任された役員などを承認。石橋ハルヨさんが会長に就いた。

  3. 「関わらない」「入らない」 柳川市昭代中 暴力団対策で県警が講話
     柳川市内や近隣で、銃や火炎瓶を使った指定暴力団同士の抗争と見られる事件が相次ぐ中、柳川市昭代中学校で二十一日、市暴力団等追放推進条例に基づく教育講話が行われた。県警本部暴力団対策本部職員や柳川警察署の前原和雄刑事課長がさまざまな犯罪の実態や危険性を話し、暴力団に「関わらない」「入らない」の二大原則を呼び掛けた。


平成23(2011)年 6月23日 木曜日


 大牟田版

  1. 宇宙から声届く ステーションの古川さんと交信 南関四小6年生 「一生の思い出になった」
     玉名郡南関町の南関第四小学校六年生十八人が二十一日、国際宇宙ステーションに搭乗している日本人宇宙飛行士の古川聡さん(47)とアマチュア無線で交信した。児童たちはこの日のために練習を繰り返してきた。児童たちが質問し、それに古川さんが答える形で交信が行われ、九人の質問には答えが返ってきた。終了後、児童たちは「古川さんの声が聞こえ、本当にうれしかった」「一生の思い出になった」などと感想を述べていた。

  2. 華やかなアーチ迎える 三池地区館サークル連絡会 七夕飾り展示 大牟田
     大牟田市三池地区公民館サークル連絡会(上妻征子会長)は二十二日、同地区館のロビーや階段に七夕のササ飾りを展示。願い事が書かれた短冊や会員手作りの折り紙などが付けられた華やかなササ飾りがアーチのように置かれ、来館者を迎えている。七月七日まで。

  3. 圓佛代表取締役社長を再選 有明新報社
     有明新報社は二十二日、第四十四期定時株主総会と取締役会を開催。圓佛洋右代表取締役社長の再選を決めた。


 柳川版

  1. 宅配サービスを計画 柳川市の中島商店会 高齢者世帯など対象に 23年度
     柳川市の中島商店会(浦善信会長)は二十一日、同市大和町の西上町公民館で通常総会を開いた。高齢者世帯などを対象に宅配サービス事業を新たに盛り込んだ平成二十三年事業計画案、予算案などを承認した。

  2. 新規に親子教室開催 大川市民会議 青少年の規範意識向上を
     大川市青少年育成市民会議(会長・植木光治市長)の平成二十三年度総会が二十二日、市文化センターであった。規範意識の高い青少年育成を重点目標に、新規に実施する親子教室などを盛り込んだ本年度事業計画を決めた。

  3. 補正予算案を否決 みやま市議会定例会閉会 一部修正 後日提案へ
     みやま市議会定例会の本会議が二十二日再開され、平成二十三年度一般会計補正予算案を否決し閉会した。執行部は一部修正し後日、提案する方針で市議会へ三十日の臨時会開催を申し入れている。安心安全まちづくり条例制定案や追加提案されたコミュニティ無線システム整備工事の請負契約案など四件は可決した。


平成23(2011)年 6月24日 金曜日


 大牟田版

  1. 耕作放棄地解消へ 大牟田市が経費一部助成 市民農園開設を奨励
     大牟田市は民営の市民農園開設を奨励するため、農地所有者などが開設する市民農園の整備などに要する経費の一部を助成する。対象事業費の五〇%以内で補助額は五十万円が上限。同市は平成二十三年度予算に百万円を挙げている。本年度事業分の事業実施主体の募集は九月上旬に開始する予定。

  2. 目指せ あいさつ日本一 保護者らが朝の声掛け 三池工業高
     「目指せ あいさつ日本一」を目標に掲げる大牟田市上官町の三池工業高校(松永政弘校長)で二十三日までの三日間、保護者による朝のあいさつ運動が行われた。保護者や教師らが校門に立ち、登校してくる生徒たちに「おはようございます」と声を掛け、生徒たちも元気にそれに応えていた。

  3. 66校が甲子園目指す 来月9日 熊本大会開幕 高校野球
     第93回全国高校野球選手権熊本大会が七月九日、藤崎台県営野球場で開幕する。今年は六十六校が参加し、高校球児の夢舞台、甲子園出場を目指し熱い戦いを繰り広げる。荒尾市からは荒尾と有明が出場する。


 柳川版

  1. 就任2年の金子市長 マニフェストの達成は 検証会前にアンケート 柳川JC 住民主体のまちづくり
     柳川青年会議所(立花千月香理事長)は、八月に開く柳川市長マニフェスト検証会「〜住民主体の元気なまちやながわ〜を目指して」を前にアンケートを実施する。二十四、二十五日の新聞にアンケート用紙を折り込み、柳川JCのホームページでも受け付ける。その評価を基に金子健次市長が、就任二年間の施策や今後のマニフェスト達成への展望を話す。

  2. 「笑い」で健康づくりを 大川市 チラシで効果アピール 新規事業
     心身の健康のためによく笑おう―。大川市は平成二十三年度保健事業の一環として、新規に市民の健康づくりへ向けて「笑い」の効果をアピールすることにしている。啓発チラシの作製、配布など方法を検討する。「『笑い』は副作用のない最良の薬ともいわれている。健康づくりの柱の一つに位置付けたい」と市健康課。

  3. 江浦小前に歩道整備 みやま市 登下校の交通安全図る 国道208号線
     みやま市高田町江浦地区で進められている国道二〇八号線江浦地区歩道整備事業の一部が完了し、このほど供用開始された。同市江浦小学校前で、児童も利用する歩道。登下校の交通安全が図られている。事業を進めている国土交通省福岡国道事務所は、残りの区間についても早急に整備し、一日も早く事業を終了したいという。


平成23(2011)年 6月25日 土曜日


 大牟田版

  1. まだまだ支援必要 サービス求める人に行き渡らず歯がゆい思いも みやま市 被災地派遣の職員報告 梅崎さん、江崎さん
     みやま市が東日本大震災被災地に派遣していた職員二人が二十四日、同市役所本所で西原親市長に現地での活動状況を報告した。一カ月にわたり宮城県仙台市の罹災(りさい)証明発行に関わる業務に従事し、「まだまだ支援が必要」と痛感したという。

  2. 想定大きく下回る乗降客 九州新幹線 新大牟田は30%の700人 4月の1日平均
     九州新幹線鹿児島ルート全線開通(三月十二日)から三カ月余りが経過したが、JR九州の発表によると四月の一日平均乗降客数は新大牟田駅が七百人、筑後船小屋駅が六百五十人、新玉名駅が九百人で、地元自治体の想定をいずれも大幅に下回ったことが分かった。大牟田市は「これは休日、平日を合わせた全体の平均値。通勤・通学や買い物などの時間帯別や行き先別の数値などを把握しないと今後の乗降客増への対策がしにくい」と思案している。

  3. 農作物作る楽しさ味わう 田植えに園児たち招待 南関町がまだす隊
     子どもたちに農業体験の機会を与えようと、玉名郡南関町の若手農業者のグループ、南関町がまだす隊(黒石哲博隊長)は二十四日、同町相谷の田へ園児たちを招き、田植え体験会を開いた。約四十人が手で苗を植え、農作物を作る楽しさを味わった。


 柳川版

  1. 町並み保存に活用へ 小保地区の青年グループ オリジナルのポン酢発売 大川
     大川市小保地区の青年による町づくりグループ「小保ー(こぼーず)」(今村純也会長)が、オリジナルのポン酢「すっぽんぽん」を発売した。売り上げの一部を江戸時代の面影を残す同地区や隣接する榎津地区の町並み保存に活用する。今後は市内の朝市、イベント会場でも販売する計画。

  2. 現職と新人25陣営出席 みやま市議選 立候補予定者へ説明会
     任期満了に伴う、みやま市議会議員選挙の立候補予定者説明会が二十四日、同市瀬高公民館で開かれた。定数一九に対し、現職と新人の二十五陣営が出席した。同選挙は七月十七日告示、同二十四日に投開票される。

  3. 緊急時の対応学ぶ 柳川市三橋中 火災想定し避難訓練
     緊急時の対応を学ぼうと柳川市三橋中学校(野田新治校長)は二十四日、同校で全校生徒四百四十一人を対象にした避難訓練を実施。火災を想定した避難や柳川消防署員の講話などで、意識を高めた。


平成23(2011)年 6月27日 月曜日


 大牟田版

  1. 近く10数件が申請へ 定住促進策 転入者住宅新築で 大牟田市
     大牟田市が三月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通を契機に定住促進強化策として平成二十三年度当初から取り組んでいる定住促進転入者住宅新築奨励金交付事業で十数件が近く申請される見込みであることが明らかになった。

  2. 聴覚障害者の社会参画を 情報アクセスの保障要望 大牟田
     聴覚障害者の社会参画などを推進するための「すべての聴覚障害者に、情報アクセス・コミュニケーションの権利を保障する法制度の実現を求める要望書」への署名活動が二十五日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田であった。大牟田聴覚障害者福祉協会や支援団体のメンバーが声を掛けると、多くの人が署名に応じていた。

  3. 五穀豊穣願い苗植える 野原八幡宮 伝統の御田植祭 荒尾
     野原八幡宮(月田襄宮司)の伝統行事「御田植祭」が二十五日、荒尾市野原の同神社で行われ、唄姫八人の歌に合わせて、すげがさ姿の早乙女十七人が五穀豊穣(ほうじょう)を願い、神田に苗を植えた。


 柳川版

  1. 「ダメ。ゼッタイ。」と啓発 薬物乱用のない社会へ キャンペーンに100人 大川
     平成二十三年度福岡県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動6・26ヤング街頭キャンペーン(県、県薬物乱用対策推進本部主催)が二十六日、大川市上巻のゆめタウン大川で開かれた。およそ百人が薬物乱用のない社会づくりを目指し、啓発チラシ配布などをした。

  2. 地域づくりに貢献 柳川市地域婦人会連協 事業計画など承認
     柳川市地域婦人会連絡協議会(竹井澄子会長)は二十五日、柳川農村環境改善センターで平成二十三年度総会を開いた。心豊かな地域づくりに貢献できる具体的な取り組みの推進などを基本方針に掲げた本年度事業計画案を承認。竹井会長の再選など任期満了に伴う役員改選案などを承認した。

  3. 障害者の就労や生活支援 みやま くすのき苑が落成 60人が祝福
     社会福祉法人くすの木会(冨重正美理事長)の就労支援・生活サポートセンターくすのき苑落成式が二十五日、みやま市高田町下楠田の同施設で行われた。「ともに学び 支え合い ともに生きる」ことを目指し、有明医療福祉圏域で障害のある人の自立訓練や生活介護を支援。約六十人が式典や見学を通じ、新たな施設の誕生を喜び合った。


平成23(2011)年 6月28日 火曜日


 大牟田版

  1. 安心して楽しめるまつりに 暴排宣言し気勢上げる おおむた「大蛇山」 ”画期的な第一歩、踏み出した”
     おおむた「大蛇山」まつり暴力団排除宣言式が二十七日、大牟田市役所で行われた。同まつり振興会、港まつり運営委員会などのまつり関係者や大牟田警察署などから約七十人が出席。西村和久実行委員長が宣言文を力強く読み上げ、暴力団を排除して参加者、訪れた人たちが共に安心して楽しめるまつりを目指して気勢を上げた。

  2. 老朽危険家屋除却へ 大牟田市 補助4件が決定
     平成二十三年度当初から老朽危険家屋等除却促進事業に取り組んでいる大牟田市は所有者または相続関係人からの調査申し込みを受け十七件を調査した結果、十件を老朽家屋と認定。今月二十四日までに四件の申請があり、九万五千円から四十五万円まで計百三十六万の補助が決定した。その後も申請への動きが続いているという。

  3. 風船バドミントンに熱中 絆けんこう教室で元気 大牟田
     大牟田市社会福祉協議会の「絆けんこう教室」が二十七日、同市総合福祉センターで開かれ、十二人が参加。うちわを使った風船バドミントンに熱中し、元気に体を動かした。


 柳川版

  1. 新作家具1万点そろう 大川夏の彩展 情報資材展も同時開催 7月6日から
     大川家具工業会(園田雄司理事長)は七月六、七の二日間、大川市酒見の大川産業会館など市内の三会場で、大川夏の彩展を開く。秋の需要期に向けて工業会の組合員企業など各地のメーカーが約一万点の新作家具を披露する。メーン会場となる産業会館では最新の資材を紹介する情報資材展が同時開催される。

  2. 社会のための活動聞く 山川南部小 ボランティアを理解 みやま
     みやま市ボランティア連絡協議会山川支部(相地やちよ代表)のメンバーが二十七日、同市山川南部小学校を訪れ、六年生を対象にしたボランティア講座を開いた。児童は「みんなのため、社会のため」と進んで続けられている活動を聞き、ボランティアへの理解を深めた。

  3. 練習は不可能を可能に リハビリで描いた絵展示 脳幹出血で倒れた春口さん 柳川
     脳幹出血で倒れ、リハビリ生活を送っている柳川市吉富町の春口シゲ子さん(74)の絵画展が同市上宮永町のケーキのカトウで開かれている。絵は、春口さんがまひで満足に腕も動かせない時からリハビリのためにと描き続けてきたもの。店内には「練習は不可能を可能にする」「生きるが一番」など力強い言葉が添えられた水彩画が並べられ、訪れる人に勇気と元気を与えている。


平成23(2011)年 6月29日 水曜日


 大牟田版

  1. 強盗や振り込め詐欺防止、暴力団排除へ 金融機関防犯連協が総会 警察と緊密連携を 大牟田地区
     大牟田地区金融機関防犯連絡協議会(高田圭二会長)の平成二十三年度定期総会が二十八日、大牟田警察署で開かれ、事業計画などを承認。警察との緊密な連携で、強盗や振り込め詐欺の防止、暴力団排除などを図っていく。

  2. 環境美化に功績あった 個人1人と3団体を表彰 荒尾市
     荒尾市は六月を「環境美化の月」と定め、市民への周知を図っているが、この一環で二十八日、市役所市長公室で環境美化功労者表彰式が開かれ、前畑淳治市長が個人一人と三団体に表彰状と記念品を手渡し、日ごろの活動に感謝した。

  3. 新規高卒者の就職に役立てて 企業と高校担当者が意見交換 荒玉・大牟田地区
     玉名・荒尾地区の企業の人事担当者と大牟田地区を含む高校の進路担当教諭が一堂に会しての情報交換会が二十七日、玉名市立願寺の司ロイヤルホテルで開かれた。企業は十九社、高校は二十校が参加し、企業ごとに個別面談方式で行われ、厳しい雇用状況の中、来年春に高校を卒業する予定の生徒たちが就職できるよう意見を交わした。


 柳川版

  1. 健診受診増え喫煙者減る 「毎日野菜摂取」はダウン 大川市が健康意識調査
     大川市は平成二十二年度健康に関する意識調査の結果をまとめた。五年前の前回調査との比較では、「健康診断を受けている」との回答が九ポイントほどアップ、喫煙者が約一三ポイントダウンした半面、「野菜を毎日食べる」はおよそ一一ポイントダウンしている。調査結果を市の健康増進計画最終評価の基礎資料にする。

  2. 男女共同参画を推進 みやまの審議会 8人に委嘱状交付
     みやま市男女共同参画審議会の第一回会議が二十七日、同市役所本所で開かれた。会議を前に市議会、区長会、人権団体の代表ら八人の委員に委嘱状を交付し、会長に北村真弓みやま市女性倶楽部会長を選んだ。男女を問わず市民それぞれが個性や能力を発揮し、尊重し合うまちを目指す。

  3. 「柳川ブランド」確立図る JA柳川総代会 食の安全最優先に
     JA柳川は二十七日、柳川市三橋公民館で第二十二回通常総代会を開き、平成二十三年度事業計画案などを承認。産地間競争が進む中、栽培方法統一などで食の安全を最優先にした「柳川ブランド」の確立を図り、農産物の販売拡大とPRに努めていく。


平成23(2011)年 6月30日 木曜日


 大牟田版

  1. 天道・笹原は25年4月 学校再編計画決定 案より1年遅らす 大牟田市教委
     大牟田市教育委員会は二十九日に臨時会を開き、同市立学校再編整備第二次実施計画を決定した。天道小と笹原小の再編は昨年五月に示した案段階の「平成二十四年四月」から「二十五年四月」に見直し、上内小と吉野小の再編は「二十五年四月」の案から再編時期を明示せず検討することに変更。上官小と大牟田小の再編は「二十八年四月」、右京中と船津中、延命中の再編は「二十七年四月」とどちらも案どおりに決めた。

  2. 来月2日は「暴追の日」 市民総決起大会に500人 大牟田
     大牟田市暴力団追放市民総決起大会が七月二日午前十時から、市役所前などで開催される。大牟田市は同市暴力団排除条例の施行一年を迎え、毎年七月の第一土曜を「暴追の日」と定め、毎年暴追大会を開催していくという。

  3. 県下の公共温泉施設で初 バイオマス燃料導入 うから館 町と環境保全協定 南関町
     玉名郡南関町と温泉施設の南の関うから館の指定管理者である津留建設が二十九日、町役場で南関町議会の本田真一議長の立ち会いの下、環境保全協定書を締結した。協定はうから館駐車場内にバイオマス燃料施設を設置することから、公害発生の未然防止と自然環境保全、地域住民の生活環境を確保するためのもの。同町によると、公共の温泉施設でバイオマス燃料施設を設けるのは熊本県で初めてで、全国的にも珍しいという。


 柳川版

  1. 卓越した木工職人顕彰 「大川の匠」認定受け付け 技と誇り伝えよう
     大川市は木工産業の伝統、文化を支えてきた職人の中から卓越した技能者を顕彰し、匠の技と誇りを継承しようと「大川の匠」認定制度を設けている。平成二十三年度は推薦者登録名簿への受け付けを七月十九日から開始。審査によって該当すると認められれば「大川の匠」として認定される。

  2. 入選、入賞の12人表彰 中山大藤まつり 俳句と写真に力作 柳川
     「第八回中山大藤まつり」俳句・フォトコンテスト表彰式が二十九日、柳川市役所三橋庁舎で開かれた。写真百十三点、俳句百九十五点の力作から入選、入賞の十二人を表彰した。

  3. 高齢者の健康づくり聞く みやま市 介護保険計画に活用
     みやま市は高齢者の健康づくりなどについて聞くアンケート調査を実施している。六十五歳以上の市民の中から約四千人を抽出し、調査書を発送。七月五日までに返信してもらい、本年度中に策定する介護保険事業計画などに生かす。