平成21(2009)年12月 1日 火曜日


 大牟田版

  1. 安心安全な地域へ 年末年始特別警戒スタート 警察官が士気高揚、出動 大牟田、瀬高署
     年末年始の地域を事件や事故から守ろうと大牟田警察署(松永康行署長)と瀬高警察署(桑原孝二署長)は十一月三十日、それぞれ特別警戒活動出動式を実施。訓辞などで士気を高揚させた警察官は白バイやパトカーに乗り込み、早速警らなど防犯活動に当たった。

  2. 申込書なくても購入可 あらおよかよか元気券 きょうから
     荒尾商工会議所と荒尾市商店連合会が事業主体のプレミアム商品券「あらおよかよか元気券」は一日から申込書がなくても購入できる。元気券は十一月一日から発売され、これまで買い求めるには広報あらお十月十五日号掲載の申込書が必要だったが、無条件に買うことができるようになった。

  3. ありがとうを地域につなぐ 長洲町で社協福祉まつり 発表や講演、功労者表彰も
     第八回社協福祉まつり(実行委員会主催)が十一月二十八日、「『ありがとう』を地域につなげよう」をテーマに玉名郡長洲町中央公民館一帯で開かれた。体験発表や講演会、福祉功労者への表彰式などが行われ、地域福祉への理解を深めた。


 柳川版

  1. 外国人8人、日本人7人が熱弁 柳川で国際交流の集い 最優秀賞に宋さん 本社後援
     第十七回国際交流の集い「ハートフルスピーチコンテスト」(国際交流の集い実行委員会主催、有明新報社など後援)が十一月二十九日、柳川市大和公民館で開かれた。外国人九人、日本人八人の計十七人が熱弁を振るい、中国の宋飛翔さん(武末鉄工所)が最優秀賞に輝いた。

  2. 9メートルのエコツリー登場 フォレストキャンプに向けまいピア飾る みやま
     歌と音楽のクリスマスイベント「フォレストキャンプ2009」(実行委員会、みやま市教育委員会主催)に向けた飾り付けが十一月二十八日に行われた。イベントの会場、みやま市のまいピア高田に、LED(発光ダイオード)やペットボトルを使った約九メートルのエコツリーが登場した。

  3. 木工芸体験などにぎわう 大川市立図書館 ひと口感想文も展示
     大川市立図書館(石橋哲雄館長)は十一月二十九日、図書館まつりを実施。読書マラソン表彰式、おはなし会、郷土資料展示のほか、初めて企画された木工芸体験、おすすめ本のひと口感想文表彰、展示などがあり、多くの来館者でにぎわった。


平成21(2009)年12月 2日 水曜日


 大牟田版

  1. 高卒就職支援へ 決定(内定)率60%切る 市と職安が求人掘り起こす 荒尾市長が会見
     荒尾市の前畑淳治市長は一日開かれた定例記者会見で、厳しい状況にある新規学卒の就職支援に乗りだす考えを明らかにした。具体的には玉名公共職業安定所と一緒に企業訪問を行い、求人の開拓を行うという。玉名職安管内(荒尾市、玉名郡市)の来年三月卒業の高校生の就職決定率(内定率)は最新データで五七・二%。昨年の同時期は七二・三%だったことから、約一五ポイントと大幅に落ち込んでいる。

  2. 三池山の安全を確保 ヘリ出動し山岳救助訓練 大牟田警察署
     大牟田警察署(松永康行署長)は遭難事故が発生した三池山(三八八メートル)で山岳救助訓練を一日から開始した。初日の同日には二十三人の同署員と福岡県警ヘリが参加し、登山道に潜む危険な場所の確認やヘリと連携した救護訓練を展開。地元住民に愛されている三池山の安全確保に努めた。

  3. みんなで支え合う地域づくりに協力を 歳末たすけあい募金始まる 大牟田
     福岡県共同募金会大牟田市支会(阿津坂秀人会長)は一日、大牟田駅や新栄町駅、同市旭町のゆめタウン大牟田で、歳末たすけあい募金の街頭運動を実施。「みんなでささえあうあったかい地域づくり」をスローガンに、駅利用者などへチラシを手渡しながら協力を呼び掛けた。


 柳川版

  1. モデル事業を外部評価 「客呼ぶ仕組みづくりを」 歴史民俗資料館 委員が意見出し合う 柳川市
     柳川市外部評価委員会(会長・加留部貴行九州大学准教授)は十一月三十日、市民会館で第四回会議を開き、地域デイサービスと指定管理者制度を導入している歴史民俗資料館の運営管理をモデル事業に評価を行った。同資料館運営では、入館者数の減少対策として「客を呼ぶ仕組みづくりを」などの意見が出された。

  2. 川下りに「こたつ舟」 水郷冬の風物詩
     水郷柳川冬の風物詩「こたつ舟」が一日、市内の川下りコースで運航を開始した。乗船客は火鉢に木炭を入れ、こたつやぐらに布団を掛けたドンコ舟で足を温め、約一時間の舟旅を楽しんでいた。

  3. 小溝さん(大川2年)ら入賞 税の作文 中学校ごとに表彰式
     全国納税貯蓄組合連合会、国税庁が募集した平成二十一年中学生の税についての作文で入賞した大川市内の生徒の表彰式が各校で実施されている。十一月三十日には大川中学校であり、全国納税貯蓄組合連合会会長賞の小溝遥香さん(二年)らが表彰を受けた。


平成21(2009)年12月 3日 木曜日


 大牟田版

  1. 商店街の活性化へ 若い人に来てほしい! 明大生と中連協が連携 バサロで1日限定古着屋 5日 大牟田
     商店街の活性化へ―。明治大学と大牟田市の中心地区商店街の連携プロジェクトとして五日、「一日限定古着屋」が銀座通り商店街の市民交流ギャラリー「バサロ」にオープンする。同大学の学生たちが店舗を企画、運営。学生たちは「さまざまな古着を用意しています。中高生をはじめ、多くの若い人に来てもらいたい」とアピールしている。

  2. 流通多くなる年末年始を前に 食品表示や管理に目光らせる 荒尾
     一日食品衛生監視員活動(有明保健所、有明食品衛生協会主催)が二日、荒尾市緑ケ丘のゆめタウンあらおなどで行われた。食品の流通が多くなる年末年始を前に、参加した約二十人が店内を回り食品の適正表示や衛生状態に目を光らせた。

  3. 新たに160人を合理化 エム・シー・エス 地域経済へまた波紋 大牟田
     半導体実装材料(TABテープ)製造の潟Gム・シー・エス大牟田工場(大牟田市唐船)に派遣されている従業員百六十人が検査請負契約の期限切れに伴い解雇されることが二日、明らかになった。期限切れは十二月末だが、人材派遣会社は再就職支援措置で来年三月末まで雇用を続ける。大牟田地区のエム・シー・エス関係では今年九月末までに四百二十人が人員整理されており、計五百八十人の合理化は地域にさらなる波紋を広げそう。


 柳川版

  1. 安心安全の付加価値を 大川版GAP 農業者へ管理徹底啓発 チラシ作製
     大川市は地元農産物に安全安心という付加価値を付け、有利販売を進めるため、大川版GAPの普及推進事業を実施する。市内すべての農業者に食の安全安心を強く意識し、消費者の視点に立ったものづくりをするようチェックシートを基に栽培、収穫などの自己管理徹底を呼び掛ける。

  2. 暴力団排除条例など提案 4日から市議会定例会 みやま
     みやま市議会定例会が四日開幕する。西原親市長が人権擁護委員候補者推薦についての諮問一件と議案二十一件を提案。平成二十一年度一般会計補正予算案や、市民の安全で平穏な生活確保を目指す暴力団排除条例の制定案を盛り込んでいる。

  3. 高校生らが意見交換 柳川市東宮永校区 悩みをテーマに
     柳川市青少年育成市民会議東宮永校区民会議(川淵学会長)はこのほど、全国青少年健全育成強調月間にちなみ柳川農村環境改善センターで青少年育成シンポジウムを開いた。柳川、伝習館、杉森高校に通う生徒や助言者、地域住民らが「現代社会とわたしたちの悩み」をテーマに意見交換を行った。


平成21(2009)年12月 4日 金曜日


 大牟田版

  1. 地域雇用創出推進へ 事業主体の協議会が稼動 今月中に準備、来年1月から展開 荒尾市
     厚生労働省の採択を受け荒尾市が取り組む地域雇用創出推進事業(新パッケージ事業)の事業主体となる荒尾市地域再生雇用創出協議会(会長・那須良介荒尾商工会議所会頭)が三日、荒尾市役所で開かれた。事業推進員、職業相談員、活動員の紹介があり、平成二十一年度事業計画などの説明があり、十二月中に準備をして来年一月から事業展開をしていくことが報告された。

  2. 核兵器廃絶を身近に 「平和市長会議」へ加盟 大牟田市
     大牟田市は百三十四カ国・地域の三千三百九十六都市で構成する「平和市長会議」(会長・秋葉忠利広島市長)に今月一日付で加盟したことを三日に開かれた市議会総務委員会で明らかにした。国際的に広がっている核兵器廃絶への取り組みを市民がより身近に感じる契機となり、平和を希求する心を醸成するのが加盟の目的。

  3. 強毒性新型インフル発生しても 消防、ごみ収集など停止せず 市の業務継続計画を説明 大牟田
     大牟田市は三日、強毒性の新型インフルエンザ発生を前提に発動される同市の業務継続計画を市議会総務委員会に説明。同計画では保健所、市立総合病院、消防、上・下水道、ごみ・し尿の収集など市民生活に不可欠な業務は発生状況の変化にかかわらず継続するとしている。


 柳川版

  1. 売上額は昨年上回る 駐車場確保の必要性など指摘 大川木工まつり 来年は10月9日から3日間
     今年の大川木工まつり全体反省会が二日、大川商工会館であった。家具、特産品などの売上額は昨年を上回ったなどの事業報告があり、来場者の駐車場確保の必要性などが指摘された。来年は十月九日から三日間の開催とすることも決まった。

  2. 柳川神棚作り大忙し 県指定特産工芸品 丹念に組み立て
     福岡県指定特産工芸品の柳川神棚作りがピークを迎えている。「新年を新しい神棚で迎えよう」と、十二月は年間需要の三分の一を占め、柳川市横山町の古賀神棚店=古賀国昭さん(69)経営=も大忙し。

  3. 明るくぬくもりあるまちに あいさつ日本一宣言都市発足祝い発会式と祝賀会 みやま
     あいさつ日本一宣言都市・みやま市の発足を祝う発会式と祝賀会が一日、同市のまいピア高田で行われた。市や市議会、市教育委員会、行政区長会などから約三百人が出席。柳川出身の大相撲力士、琴奨菊関が一日名誉総裁を務め、児童や園児も声を張り上げ元気に登場。参加者はあいさつを通じて明るく、ぬくもりのあるまちづくりへ心を新たにした。


平成21(2009)年12月 5日 土曜日


 大牟田版

  1. 独自の暴排条例制定へ 遅くとも6月議会に提案 大牟田市 市民意見も募る
     大牟田市の古賀道雄市長は四日の定例記者会見で「本市には一昨年十二月に制定した『安心安全まちづくり推進条例』があるが、暴力団排除に特化した市独自の新条例制定を考えている」と明らかにした。

  2. 50周年 盛大に祝う 記念碑除幕式や植樹も 三井三池製作所
     三井三池製作所(平川幸知社長)の創立記念式典が四日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。社員、役員など約五百二十人が出席し、節目の年を盛大に祝った。この日は同市新港町の九州事業所で記念碑の除幕式や記念植樹も行われた。

  3. 緩やかな回復基調に 有効求人倍率0.32倍 年末、年度末の動向注目 大牟田職安管内
     大牟田公共職業安定所管内(大牟田、みやま、柳川市)の十月分雇用失業情勢を見ると、有効求人倍率は前月と変わらず〇・三二倍となった。有効求職者は四カ月連続で減少していることなどから、同職安は「緩やかな回復基調にある」と見る一方で「年末や年度末の動向を注視する必要がある」と分析している。


 柳川版

  1. 「寺町」の旧小路に板塀 九産大と連携 まち歩き観光推進 柳川市
     柳川市が九州産業大学との連携事業「壁づくりプロジェクト」で、「寺町」と呼ばれる柳川市旭町の旧小路のブロック塀を板塀で覆い、柳川らしい景観を創出した。市は平成二十二年度、寺町にカフェギャラリーを設置し、まち歩き観光の推進を図りたい考え。

  2. 交通安全への功労に感謝 大川署と交安協 優良運転者ら表彰
     大川警察署(松山重喜署長)と大川大木交通安全協会(阿津坂正嘉会長)は三日、同署で大川市と大木町の交通安全功労者、優良運転者二十六人の表彰式を実施。交通安全への功労に感謝した。

  3. 暴力団追放大会開催へ 柳川市安全安心まちづくり推進協 県や県警などと 来月20日
     柳川市安全安心まちづくり推進協議会(会長・金子健次市長)は四日、柳川警察署(青柳勝喜署長)で会議を開いた。福岡県や県警などと来年一月二十日に市民会館で「暴力団追放!地域決起会議(筑後地区)柳川市暴力団追放総決起大会」の開催を決定した。


平成21(2009)年12月 7日 月曜日


 大牟田版

  1. 開店前から人並び盛況 明大と中心地区商店街が連携 用意された350点ほぼ完売 大牟田
     明治大学と大牟田市の中心地区商店街連携プロジェクト「一日限定古着屋」が五日、大牟田市銀座通り商店街の市民交流ギャラリー「バサロ」にオープン。開店一時間前から人が並ぶなどの盛況ぶりを見せ、用意された約三百五十点の衣料は閉店までの五時間で、ほぼ完売した。

  2. 「心の温もりあるまち」へ 人権週間に合わせフェスタ 荒尾市
     第六十一回人権週間(四日から十日まで)に合わせ、荒尾市人権フェスティバルが五日、荒尾総合文化センターで開かれた。「育てよう一人ひとりの人権意識」をテーマにコンサートや講演、意見発表などが行われた。

  3. タスキつなぎ交流 長洲、南関町で駅伝 寒風の中で声援受け力走
     玉名郡長洲町で第44回町駅伝大会(長洲町教育委員会主催)と第45回子ども会駅伝大会(同町子ども会連合会主催)、南関町で第33回町駅伝大会(南関町体育協会主催、同町教育委員会後援)が六日、両町でそれぞれ開かれた。多くの町民たちが参加し、寒風が吹く中、声援を受け力走、タスキをつなぎ交流を深めた。


 柳川版

  1. えとの香合作り急ピッチ 柳川市の蒲池窯 「明るい年に」と願い込め
     柳川市西蒲池、茶道具専門窯元の蒲池窯(伊東征隆窯元)で来年のえと「寅(とら)」の香合作りが急ピッチで進んでいる。香合は茶席で用いられる香料を入れる容器。年内に京都や名古屋の問屋などに約千五百個出荷する。

  2. 中学進学を前に交流 大川市川口、大野島小児童 宿泊体験でふれあい
     大川市川口校区と大野島校区の子ども会育成連絡協議会は五、六の両日、同市ふれあいの家などでふれあい宿泊体験を実施。同じ大川南中学校に進む両校の児童がゲームや危険予知トレーニングの研修会などで交流を深めた。

  3. 芥川賞作家 長谷健しのぶ 柳川市出身 好物だった豆腐に舌鼓 講話や合唱
     柳川市出身の芥川賞作家をしのぶ「長谷健とうふ忌」(柳川文化協会主催)が六日、同市坂本町の柳城公園内の長谷健文学碑前で行われた。柳川文化協会会員や母校の東宮永小学校児童ら約百五十人が出席。献酒や献花、作家・宮崎康平さんの妻、和子さんの講話などで故人の遺徳をしのび、式典終了後、好物だった豆腐が湯豆腐にして振る舞われた。


平成21(2009)年12月 8日 火曜日


 大牟田版

  1. 地域の安心安全へ団結 税関 警察 海上保安部 3機関初の合同特別警戒 白バイや巡視艇、取締艇出動
     地域の安心安全に一致団結―。三池税関支署、大牟田と荒尾の各警察署、三池海上保安部は七日、大牟田市の三池港で初めて三機関合同年末特別警戒出動式を実施。大牟田高校吹奏楽部による演奏の中、陸上では白バイを先頭に車両十二台、海上からは巡視艇と取締艇が警戒に出発した。

  2. 幻想的にまち照らす 街路樹イルミネーション点灯 大牟田
     冬の大牟田のまちを幻想的な光で照らす街路樹イルミネーション「おおむたエスペランサ」が六日夜から、大牟田市築町の国道二〇八号線沿いや築町公園で全点灯され、まち行く人たちを楽しませている。イルミネーションは来年一月三十一日までともされる。

  3. 節目祝い別れ惜しむ 大牟田市川尻小 90年記念し学習発表会
     大牟田市川尻小学校(石川憲幸校長)の創立九十年記念学習発表が五日、同校体育館であった。来年四月に諏訪小学校と統合され、天領小学校となる川尻小学校。児童は九十年の節目を祝うとともに、間もなく別れを迎える母校を惜しみながら、合唱や合奏、群読などを披露した。


 柳川版

  1. 自転車と太陽光使い点灯 ハート降るイルミネーション 環境に優しい明かりを 大川・一寸奉仕の会
     大川市の医師や木工職人らによるグループ、一寸奉仕(いっすんぼうし)の会は、十八日から二十五日までハート降るイルミネーション運動を実施する。十回目となる今年が最後の運動。市役所で自転車発電と太陽光発電によるエコイルミネーションをともす。自転車は市民にもこいでもらう。「華やかさはありませんが、みんなの心と力で環境に優しい明かりをともしたい」と同会。

  2. 児童が柳川凧作り 柳川市昭代公民館 伝統工芸に挑戦
     柳川市の昭代公民館(金子義人館長)は五日、同市就業改善センターで心の教育事業の一環として柳川凧(たこ)作り教室を開催。昭代第一、昭代第二小学校の四年生以上の児童たちが、同市筑紫町の坂田信義さん(66)の指導で柳川の伝統工芸に挑戦した。

  3. 昔ながらの「手すき」体験 地元ののり産業学ぶ みやま市清水小と山川南部小
     のりの生産体験学習がこのほど、みやま市清水小学校などで開かれた。昔ながらの手法の「手すき」体験などに、同校と山川南部小学校の五年生約二十人が参加。有明海特産ののり作りに触れ、地元の産業に理解を深めた。


平成21(2009)年12月 9日 水曜日


 大牟田版

  1. 悪質商法に警戒 年末年始控え消費者啓発 架空請求の相談目立つ 大牟田
     悪質商法の被害をなくそう―。人と物の動きが活発になる年末年始を控え大牟田市や大牟田警察署などは八日、同市旭町のゆめタウン大牟田で、消費者啓発キャンペーンを実施。チラシ五百部を配布しながら、今年に入り市への相談が目立つ架空請求や点検商法などへの警戒を呼び掛けた。

  2. 地域の福祉向上に役立てて 荒尾 二中茶道部、美術協会が寄付
     地域福祉の向上に役立ててもらおうと八日、荒尾市荒尾第二中学校(井手公二校長)の茶道部が歳末たすけあい募金へ、荒尾美術協会(坂田黎一会長)が荒尾市社会福祉事業団へ、それぞれ寄付をした。

  3. 分列行進動作など確認 みやま市消防団が出初め式の予行演習
     みやま市消防団(合嶋安正団長)は六日、同市瀬高中学校で消防出初め式の訓練を実施した。団員や女性防火クラブメンバー約三百人が参加。市消防本部職員と連携して分列行進や号令時の動作などを確認。式に向け予行演習を行い、団員の士気の高揚を図った。


 柳川版

  1. 安全確保と事故防止へ 初の路側帯拡張やカラー舗装 柳川の県道高田柳川線 簡易整備に合わせ
     福岡県は、柳川警察署と協力し、柳川市矢留本町などの県道高田柳川線の延長約八百八十メートルの区間で傷んだ道路や側溝を直す簡易整備を実施。整備に合わせ、市内では初となる路側帯の拡張とカラー舗装を施し、歩行者の安全とドライバーの事故防止を図った。

  2. 児童と園児が合同発表会 大川市三又小 連携教育の一環で
     大川市三又小学校(細江仁三雄校長)はこのほど、同校体育館で校区内の清力保育園や三又幼稚園との合同学習発表会を開いた。保幼小中連携教育の一環として初めて実施。児童が学年ごとに生活科、総合学習で学んだ成果を発表し、園児も太鼓演奏などを見せた。

  3. 400人が常田富士男さんの心温まる語り聞く 柳川市で人権を考えるつどい
     「人権を考えるつどい〜思いやりのあるやさしいまち柳川〜」(柳川市、市教育委員会、市身体障害者福祉協会主催)が六日、柳川市大和公民館で開かれた。約四百人が俳優・声優の常田富士男さんの心温まる語りに耳を傾けた。


平成21(2009)年12月10日 木曜日


 大牟田版

  1. 「スタッフ育成」など追加、修正 市立病院評価委 中期目標案まとめる 大牟田
     地方独立行政法人大牟田市立病院評価委員会(委員長・薬師寺道明久留米大学学長)は八日、第三回会議を開き、病院を経営する法人に市が示す中期目標案を取りまとめた。前文には「医療スタッフの育成を図る」「地域の中核病院として住民及び地域の医療機関から愛され信頼される病院となること」を追加するなどの修正作業をした。中期目標は市議会二月定例会に提案される。

  2. カルタ 美の世界を堪能 三池カルタ・歴史資料館 ”自慢の”収蔵品展開幕 「学芸員のお仕事展」同時に 13日まで
     大牟田市立三池カルタ・歴史資料館(金子福久美館長)の平成二十一年度収蔵品展「美しきカルタの世界」が八日、同館で開幕した。来館者は館自慢のカルタに見入り、その美を堪能している。来年三月十四日まで。文部科学省委託事業の「学芸員のお仕事展」も十三日まで同時開催している。

  3. 荒高指導のタグラグビー 小学生の参加を募集 荒尾
     平成二十一年度第二回タグラグビー教室が、十二、十九、二十六の三日間、荒尾市の荒尾高校グラウンドで開かれる。全国大会出場を決めた同校ラグビー部が指導。同市内の小学生を対象に参加者を募集している。


 柳川版

  1. 天然ウナギの保存食など試作 食と木のコラボ事業 国際展出展に向け改良 大川商議所
     大川商工会議所が取り組んでいる食と木のコラボレーション事業の第四回合同部会が八日、大川商工会館であった。木、食の両部会から木を使ったカップ、フォークやイチジク、天然ウナギなどの特産品による保存食など約二十種類の試作品が発表された。来年二月に開かれる東京での国際展示会出展へ向け、さらに改良が加えられる。その後に大川でも展示の場を設ける。

  2. 全国で最優秀賞受ける 大牟田法人会青年部会 租税教育の経緯説明
     第二十三回法人会全国青年の集いの租税教育活動プレゼンテーションで最優秀賞を獲得した大牟田法人会青年部会(江口和彦部会長)は八日、柳川市のランヴィエール勝島で受賞報告会を開いた。大牟田税務署管内の来賓や青年部会員などを前に租税教育活動の経緯説明や受賞プレゼンテーションの披露などが行われた。

  3. 「マルサ」の仕事を紹介 税に関する特別講義 適正な納税呼び掛け 国際医療福祉大
     大川市榎津、国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部は九日、税に関する特別講義を実施した。福岡国税局の山上淳一調査査察部長が講師になり、脱税の摘発に努める「マルサ」と呼ばれる国税査察官の仕事ぶりを知らせ、「誰もが適正な納税をする社会を実現したい」と訴えた。


平成21(2009)年12月11日 金曜日


 大牟田版

  1. 全国へ向け決意新た 大牟田高駅伝部 荒尾高ラグビー部 市民、母校挙げて”頑張って”
     全国大会へ出場する大牟田高校駅伝部、荒尾高校ラグビー部を激励する催しが十日、大牟田、荒尾それぞれの市であった。応援を受けた選手たちは大舞台での活躍へ向けて決意を新たにした。

  2. 今週末に「ボーナス特需」 官公庁一斉支給 不景気で期待薄?
     官公庁の冬のボーナスが十日、一斉に支給されたことで有明地区は今週末にボーナス特需が期待され、十三日に「ボーナスサンデー」を迎える。ただ昨今の不景気、財政難の影響を受けて、大牟田市の場合、職員平均で昨年冬より約八千五百円減っており、商店街にどのくらい還元されるかは未知数。

  3. 與田の世界や人柄知る 記念館開館から1カ月 古賀さん迎え勉強会 みやま市立図書館
     みやま市立図書館が主催する勉強会が九日、同館多目的ホールで開かれた。館内に郷土出身の児童文学者、與田凖一(一九〇五〜一九九七)の記念館がオープンし一カ月余り。與田について学び、語り合おうと市内外から約二十人が集まり、作品の世界や人柄に触れた。


 柳川版

  1. 行財政改革大綱策定へ 柳川市 ワーキングチーム、推進委発足 第2次
     柳川市は厳しい財政状況が続く中、第二次行財政改革大綱(平成二十二年度から二十六年度まで)の策定に向け作業を進めている。策定に向け、市は庁内の実務者レベルで組織するワーキングチーム、市民代表などで構成する行政改革推進委員会をそれぞれ発足させた。

  2. 飲酒運転防止 ハンドルキーパー呼び掛ける旗配布 先着順に30店舗へ 瀬高地方交安協
     飲酒運転防止―。瀬高地方交通安全協会(中原巌会長)は管内(みやま市瀬高町、山川町)の飲食店に配布する、ハンドルキーパー運動推進を呼び掛けるのぼり旗の希望店を募っている。一店舗一枚を予定し、先着順に三十店舗まで。配布は無料。

  3. 園児招待し食事会 杉森高 集団給食実習で 柳川
     柳川市奥州町の杉森高校(鐘江茂光校長)食物科は九日、同市新町のポッポ幼稚園(草野智子園長)の年長園児や保護者など三十九人を同校に招待し「幼児食実習」の食事会を行った。同幼稚園を卒園した生徒も初めてもてなす側として参加。人形劇や「クリスマスランチ」で園児たちを迎えた。


平成21(2009)年12月12日 土曜日


 大牟田版

  1. 来秋に試験走行開始 九州新幹線 23年春開通へ工事進む
     九州新幹線鹿児島ルートは平成二十三年春の全線開通に向けて工事が進められている。新八代―鹿児島中央間(一二七・六キロ)は十六年三月に開業しており、博多―新八代間(一二一・一キロ)の本年度末での工事全体の進ちょく率は約九六%に達し、土木工事はほぼ終了する見通し。鉄道・運輸機構九州新幹線建設局によると、来秋には試験走行が開始されるという。

  2. 補助縮減見直して 「事業仕分け」評決撤回求め署名活動展開 大牟田、荒尾のシルバー人材セ
     大牟田市シルバー人材センター(井形陽一理事長)と荒尾市シルバー人材センター(小松勇理事長)は「高齢者の生きがい就業と生活を圧迫するシルバー人材センターへの補助縮減を見直す要望」の署名活動を展開している。大牟田市は二十一日までに三千人、荒尾市は十八日までに二千五百人が目標。両センターとも県連合会でまとめて、鳩山由紀夫民主党代表に届ける。

  3. おおむた「大蛇山」 まつり改革 本格始動 組織改編、予算削減提示 11部会を13委員会へ、第三者委も
     来年の夏に行われる第四十九回おおむた「大蛇山」まつりに向けて、同まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)の第一回実行委員会が九日夜、大牟田商工会議所で開かれた。第三者委員会設置など振興会の組織改編を協議。また財政難の現状を踏まえ、事務局からそれぞれの行事について一律一〇%の予算削減案も提示されるなど、本格的なまつりの改革が始まった。


 柳川版

  1. 今月下旬から商店街調査 周辺世帯、高校生も対象 柳川市 振興施策の資料に 緊急雇用創出事業
     柳川市は国の緊急雇用対策に基づき、福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業を活用し、業者へ委託し十二月下旬から商店街振興施策の基礎資料となる調査を始める。市内五つの商店街や周辺世帯、高校生を対象に実施する。県の全額補助を受け、事業費は七百四十一万円。

  2. 健康への考え深める がん征圧講演会 治療や緩和ケア学ぶ みやま市女性倶楽部
     みやま市女性倶楽部(北村真弓会長)が主催する「がん征圧講演会」が十日、同市立図書館で開かれた。市民ら約八十人が参加。死亡原因のトップにも挙げられるがんについて、治療や緩和ケアの実情を学び、健康への考えを深めた。

  3. えとの置物作りピークに 大川市の岳野さん 木の香り味わって
     福岡県優秀技能者で、大川一刀彫の作家として知られている大川市向島、岳野博昭さん(70)によるヒノキを使った来年のえと、寅(とら)の置物作りがピークを迎えている。「木の香りや温かさを味わっていただければ」と岳野さん。


平成21(2009)年12月13日 日曜日


 大牟田版

  1. 学生交え研究開発 ナースコール機試作進む 福祉ものづくり研 来年2月に発表へ 大牟田
     大牟田市医工連携・地域雇用創造推進協議会による介護・福祉用具の研究開発推進組織「大牟田福祉ものづくり研究会」(会長・立居場光生有明高専校長)は十一日に市職員会館で「ナースコールネーミング会」を開催。学生を交え研究開発しているナースコール機の試作品の分かりやすい名称候補を選んだ。来年二月上旬の開催が見込まれる合同発表会では完成した試作品や決定した名称を披露する予定。

  2. 長洲町にミニボートピア 場外舟券発売施設 50人でオープン祝う
     大村競艇の場外舟券発売施設「ミニボートピア長洲」が十二日、玉名郡長洲町清源寺にオープンした。熊本県内では初。営業開始を前にテープカットなどのセレモニーがあり、関係者約五十人が出席した。

  3. 炉設置し、たたら製鉄体験 荒尾二中 郷土の歴史・文化学ぶ
     荒尾第二中学校(井手公二校長)生徒たちは十一日、校内で昔ながらの製鉄作業(たたら製鉄)を実施。全校生徒百七十九人が三年生たちによって有明海の海岸で集められた砂鉄約五十キロを使い、学年別に粘土で作られた炉で製鉄作業を体験した。


 柳川版

  1. 活動や流域行事を紹介 つなぐ会 「矢部川新聞」創刊
     矢部川をつなぐ会(松富士将和代表理事)は、ごみ一斉調査などの活動内容や流域の行事を掲載した「矢部川新聞」を創刊した。一年に一、二回のペースで発行し、次回は来年三月発行の予定。

  2. ”ボランティアへ一層協力を” 手話奉仕員養成講座が閉講 みやま市社協
     みやま市社会福祉協議会(生清純会長)は十日、同市瀬高公民館で手話奉仕員養成講座(入門課程)の閉講式を行った。生清会長が「これからさらに研さんされ、地域福祉ボランティアへより一層のご協力を頂きたい」と、延べ受講生八人に修了証を手渡した。

  3. 児童に「ダメ。ゼッタイ。」 柳川LC 薬物の恐ろしさ訴える ソフトバレー大会
     柳川ラインオンズクラブ(園田憲之会長)は十二日、第五回柳川市小学校対抗ソフトバレーボール大会を同市民体育館で開いた。市内の小学校から二十チーム約百人が参加。試合を前に「ダメ。ゼッタイ。キャンペーン」と銘打ち、薬物の恐ろしさを訴えた。


平成21(2009)年12月15日 火曜日


 大牟田版

  1. 洪水被害想定区域など明示 ハザードマップ案に市民意見 大牟田市
     大牟田市は「洪水ハザードマップ」案に対する市民意見(パブリックコメント)を募集している。同マップは河川がはんらんした場合に備え、地域住民が素早く安全な場所に避難できることを目的に、被害が想定される区域、被害の程度(浸水深)、避難場所などを地図上に明示。気象情報の入手先、避難時の心得、情報の伝達経路などを掲載するもの。

  2. 活躍を誓い京都へ 駅伝部が全国大会に出発 大牟田高
     第六十回全国高校駅伝競走大会に出場する大牟田高校駅伝部(赤池健監督)の選手たちは十四日、同大会が開催される京都へ出発した。JR大牟田駅前では駅頭壮行会があり、多くの市民、学校関係者がエールを送った。選手たちは活躍を胸に誓い旅立った。

  3. 裁判、うから館、統合保育園 「失態」の説明求め追求 南関町議会定例会開幕
     玉名郡南関町議会定例会が十四日開幕。会期を十七日までの四日間と決めた後、議案十三件の提案理由を説明。引き続き三人の議員が登壇して一般質問。議員からは町が裁判で敗れたこと、うから館や統合保育園建設問題で町当局の責任を求める声もあった。


 柳川版

  1. 川下りの船頭体験を 高校、大学生が提案 柳川市 来年度、検証へ 観光商品
     市民公開講座「地域ブランドによる活性化」(柳川市、九州産業大学主催)の最終回が十三日、柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。柳川高校の生徒と九州産業大学の学生がサテライト大学で考えた、川下りの船頭体験や観光スポットを回るスタンプラリーなど新たな柳川の観光商品を提案。市は提案を平成二十二年度に検証する。同講座では地域ブランド座談会も行われた。

  2. 公共賃貸住宅 入居者募集 大川市 雇用促進住宅も買収 きょうから
     大川市は小保団地内にある雇用促進住宅を買収し、来年一月一日から大川市公共賃貸住宅として所有、管理する。十五日から現在の空き部屋への入居者募集を始める。募集は今回が初めて。市内居住者の市外転出による人口減を防ごうと、市営住宅より入居条件を緩和している。

  3. 3市へ寄付金贈呈 国際ソロプチミスト柳川 クリスマスの夕べに251人
     国際ソロプチミスト柳川(北村真弓会長)はこのほど、柳川市新外町の御花で女性と女児のためのチャリティークリスマスの夕べを開いた。二百五十一人が出席し、ディナーやショーなどで楽しいひとときを過ごした。また、柳川、大川、みやま市に社会福祉のための寄付金が贈られた。


平成21(2009)年12月16日 水曜日


 大牟田版

  1. ふるさと商品券で買い物を 1万円に千円分プレミアム 複数セット購入する人も 大牟田全商連
     大牟田全市商店連合会(内田康雄会長)が発行する「大牟田ふるさと商品券」が十五日、大牟田商工会議所など市内各所で販売開始。この日は一人で複数セットを買っていく人もあり、全商連では「数に限りがあります。お買い求めは早めに」と呼び掛けている。

  2. 省エネの大切さ実感 九電環境出前授業 電気作る大変さも 大牟田市明治小
     大牟田市明治小学校(安田昌則校長)で十五日、九州電力のエネルギー環境出前授業が行われた。三年生四十人が実験や講義を通して、電気を作る大変さ、省エネの大切さを実感した。

  3. 振り込め詐欺被害防げ 年金支給日に警ら・警戒 大牟田警察署
     大牟田警察著(松永康行署長)は今年最後の年金支給日に当たる十五日、振り込め詐欺の被害を防ごうと金融機関の現金自動預払機(ATM)コーナー周辺を警戒するとともに巡回警らを実施した。


 柳川版

  1. 価格や機能性 高い評価 だがブランド力は劣る 大川家具 全国の小売店にアンケート
     大川信用金庫が九州経済産業局の委託を受けて立ち上げた「おおかわ信金地域力連携拠点」は、全国の小売店を対象に実施した大川家具に関するアンケートの調査結果をまとめた。回答した約四百七十社の八二%が大川家具を取り扱っており、価格や機能性などへの評価が高い半面、材質やブランド力に対する評価は低かった。

  2. 300人が清掃に汗 柳川市城内校区 住民と生徒が参加
     柳川市青少年育成市民会議城内校区民会議(池末剛会長)は、このほど、同市本城町の柳城中学校や周りの歩道沿い、掘割などで清掃を実施。同校生徒や隣接する柳川高校の野球部員、地域住民など約三百人が清掃活動に汗を流した。

  3. 夢と笑顔でいっぱいに 山田さん中川さん 人力車で日本一周 柳川、大川で交流
     日本中を夢と笑顔でいっぱいに―。人力車で日本一周をしている山田祥平さん(31)と婚約者の中川水帆さん(27)が十四日、柳川市や大川市に立ち寄り、住民とふれあった。


平成21(2009)年12月17日 木曜日


 大牟田版

  1. 遊技場の安全点検 浜松市のマージャン店火災受け 警察・消防が合同検査 大牟田の12店舗
     七人の死傷者を出した静岡県浜松市のマージャン店で起きた火災を受け、大牟田警察署と大牟田市消防本部は十六日、大牟田市内のマージャン店、十二店舗に合同立ち入り検査を実施。警察は営業時間の確認、消防は防火設備の点検を行うなど遊技場の安全確保に連携して取り組んだ。

  2. 新規学卒者へ夢と希望を 市長と職安所長が企業訪問 鉄工団地皮切りに求人開拓 荒尾
     来年春の高校卒業予定者の就職決定(内定)率が落ち込んでいることから、荒尾市と玉名公共職業安定所は求人の掘り起こしのため、十五日の荒尾鉄工団地協同組合を皮切りに企業訪問をスタートさせた。年内に主な企業を訪れ、求人依頼を行うことにしている。

  3. 支援体制めぐり意見交換 認知症ネットワークづくり進む 荒尾市新生地区公民館
     荒尾市新生地区公民館(長曽我部明照館長)は十六日、同地区公民館で福祉問題懇話会を開いた。議題は、地域で見守る認知症サポートネットワークづくりについて。来年四月の開始を目指し支援体制について意見交換した。


 柳川版

  1. 利用者数は634人 乗り降り自由の川下り 課題が浮き彫りに 柳川
     水郷柳川まちづくり協議会(会長・立花民雄柳川市観光協会長)は、十一月十四日から十二月十三日までの土、日曜と祝日に柳川市内の掘割で実施した乗り降り自由の川下りの利用者数をまとめた。実施された十一日間で延べ六百三十四人が利用。前半は少なかったが、後半は増えた。掘割の水位低下により一部コースで運航が中止になり、課題が浮き彫りになった。

  2. 歳末たすけあいに善意 大川 連合婦人会が10万円
     大川市連合婦人会(石橋ハルヨ会長)は十六日、「福祉のために活用してください」と、歳末たすけあい募金として十万円の善意を福岡県共同募金会大川市支会へ贈った。

  3. クリスマス会に合わせ話と歌のコンサート 環境考える講演は終了 みやま市大江公民館
     みやま市大江公民館(大田黒耕一館長)は十九日午後三時から、大江校区の舞ハウスでクリスマス会を開く。ゲームやピアノ伴奏の読み聞かせ、いじめや引きこもりの体験談を交えた話と歌のコンサートを行う。同会と同じ公民館活動の一環として、十三日には文化講演会を開催。気象予報士の吉竹顕彰さんの話を聞き、異常気象や地球温暖化など環境問題への理解を深めた。


平成21(2009)年12月18日 金曜日


 大牟田版

  1. LED蛍光体の生産増強 電化 大牟田に工場新設、20人増員
     電気化学工業は、シャープとの共同開発で今秋に販売開始した液晶テレビの「白色LED(発光ダイオード)用サイアロン蛍光体」の生産能力を現在の月産百数十キロから約一トンに引き上げるため、大牟田工場(大牟田市新開町)の敷地に専用工場を新設する。国内外の高速鉄道のセラミックス系電子材料部材なども好調で、同工場は来年二月から約二十人を増員することを十七日、明らかにした。

  2. にぎわいを取り戻そう 新栄町駅前地区再開発準備会発足 まちづくりの動き本格化 大牟田
     まちのにぎわいを取り戻そうと、新栄町駅前地区再開発準備会の設立総会が十七日、大牟田市の同町商店街振興組合会館で土地、建物の権利者らが出席して開かれた。再開発計画は、西鉄新栄町駅を含む周辺の約二万一千平方bが対象となり、同準備会が立ち上がったことで新たなまちづくりへの動きが本格化した。

  3. 荒高ラグビー部を激励 「支援励みになる」と謝辞 27日から全国大会
     荒尾市の行政協力会(塚本周一会長)など三団体の代表者が十七日、同市荒尾の荒尾高校を訪れ、全国大会に出場する同校ラグビー部へ激励金を贈呈した。同校の堤耕二校長は「選手たちは期待に応えられるよう練習を積んでいる。皆さんの支援が励みになる」と謝辞を述べた。


 柳川版

  1. 養育支援訪問盛り込む 次世代育成後期計画 児童虐待防止の体制整備 柳川市が意見募集
     柳川市は、次世代育成支援後期行動計画案への意見を募集している。計画案は、市が平成十七年に策定した次世代育成支援行動計画の前期五年間を見直し、二十二年度から二十六年度までを対象期間に策定する。児童虐待防止の体制整備の具体的施策として養育支援訪問事業を盛り込んだ。

  2. ふるさと応援にNiceギフト 地元の事業所協力しのりや焼きナスなど準備 みやま
     みやま市は、ふるさと納税の「ふるさとみやま応援寄付金」の協力者に記念品「みやまNiceギフト」を準備した。地元企業、団体による「応援事業所」の協力を受け、のりや焼きナス、日本酒などの品々を各地に届ける。

  3. 廃棄される傘でマイバッグ 大川市連合婦人会 CO2排出減らそう
     大川市連合婦人会(石橋ハルヨ会長)はエコ活動の一環として、廃棄された傘の布によるマイバッグ作りを進めている。布を燃やさないことで二酸化炭素(CO2)排出削減につながるとして、「自分たちにできることをしよう」とイベント会場で販売するなど普及に努める。


平成21(2009)年12月19日 土曜日


 大牟田版

  1. 年末年始の犯罪・事故ゼロへ 出発式で気 引き締める 荒尾・長洲
     荒尾地区防犯協会連合会と荒尾警察署は十八日、同署で年末特別警戒活動および交通事故防止運動出発式を行った。管内(荒尾市、玉名郡長洲町)の関係機関、団体から約八十人が参加。年末年始における犯罪・交通事故ゼロを目指して気を引き締めた。

  2. 障害者雇用の促進評価 不知火病院を優良事業所表彰 大牟田市雇問協
     大牟田市雇用問題協議会(会長・古賀道雄市長)は十八日、同市役所で平成二十一年度障害者・高年齢者雇用優良事業所の表彰を行った。障害者の雇用促進を積極的に実施している同市手鎌の医療法人社団、新光会の不知火病院(徳永雄一郎理事長)が選ばれ、表彰状が贈られた。

  3. 厳しい経済状況に対応 きょうから「年末特別相談窓口」 30日まで土、日曜、祝日も受付 荒尾商議所
     荒尾商工会議所は、十九日から年末に向けて資金繰りに苦しむ中小企業経営者などの相談に応じるため「年末特別相談窓口」を設置する。期間は三十日までで、土、日曜、祝日も相談に応じる。


 柳川版

  1. QRコードで情報発信 観光スポットや宿泊施設 柳川 市職員有志が取り組む 来月
     柳川市職員の有志で組織するクラスタープロジェクト(代表・松藤満也税務課固定資産税係長)は、一月中に観光柳川のスポットや宿泊施設などの情報を携帯電話で読み取れるQRコードを作製し発信する。市観光情報センターと西鉄柳川駅観光案内所でQRコードを掲載した名刺サイズのカード「柳川名所巡り」千枚を置き配布する計画。

  2. 介護予防に役立てる 市社協瀬高支所がサロン支援者向けにダーツ講座 みやま
     みやま市社会福祉協議会瀬高支所は十八日、同市瀬高公民館でダーツ講座を開いた。介護予防に役立てるもので、サロンの活動に携わる約四十人が参加。ダーツの楽しみ方などを学んだ。

  3. 地域や住民の安全守って 年末特別警戒を激励 大川署員に差し入れ だご汁会
     大川だご汁会(福山満博会長)は十七日、「地域や住民の安全を守って」と年末特別警戒を続けている大川警察署員を激励。差し入れを届けた。


平成21(2009)年12月21日 月曜日


 大牟田版

  1. ”地域づくりの主役に” 大牟田市公民館研究大会 意義や役割を再確認
     「これからの地域づくりは我々の手で〜町内公民館が主役になろう〜」をテーマとした第三十八回大牟田市町内公民館研究大会(大牟田市町内公民館連絡協議会、同市教育委員会主催)が十九日に大牟田文化会館小ホールで開催され、四百二十五人が参加。町内公民館の意義や役割を再確認。今後のまちづくりへの意欲を高めた。

  2. 全国高校駅伝 大高駅伝部13位 6年ぶりの入賞ならず
     第六十回全国高校駅伝競走大会が二十日、京都市の西京極運動公園陸上競技場を発着とする七区間42・195キロのコースで行われた。大牟田高校駅伝部(赤池健監督)は2時間6分57秒のタイムで十三位。六年ぶりの入賞はならなかった。優勝は世羅で2時間4分09秒だった。

  3. サッカー 野球 プロに学ぶ 夢を持つ大切さ伝える 元Jリーガー教室に56人 長洲小
     日本サッカー協会のこころのプロジェクト「夢の教室」が十八日、玉名郡長洲町長洲小学校(松本昇校長)で開かれた。元Jリーガーの安永聡太郎さんと式田高義さんが訪問し、五年生五十六人に夢を持つことの大切さを伝えた。


 柳川版

  1. 環境に優しい明かりを 自転車こぎ人力で点灯 一寸奉仕の会 エコイルミネーション 大川
     大川市の医師、家具業者ら有志による「一寸奉仕(いっすんぼうし)の会」のイルミネーション運動が始まった。今年は人と太陽の力によるエコイルミネーションとしてともしている。十八日夜には市役所駐車場で点灯式を開き、発電機の付いた自転車をこいで点灯。「自分たちの力で環境に優しい明かりをともそう」とアピールした。二十五日までの午後六時から同八時まで点灯。

  2. 柔らかな明かりに包まれ・・・ 初のエコ・ライブ楽しむ みやま
     木蝋(もくろう)の里みやまキャンドルナイト(実行委員会主催、みやま市、市教育委員会後援)が十九日、みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学であった。初の試みで「エコ・ライブ」と題したコンサートがあり、来場者は和ろうそくの柔らかな明かりに包まれて夜のひとときを過ごした。

  3. ジャンボお多福面 柳川市の日吉神社 新年を前に飾り付け
     新年を前に柳川市坂本町の日吉神社(山口祥子宮司)の参道に二十日、ジャンボお多福面が飾り付けられた。来年もふくよかな面が初詣での参拝者を迎える。


平成21(2009)年12月22日 火曜日


 大牟田版

  1. 議員報酬6%減額を可決 大牟田市議会 ”これまで以上に改革”
     大牟田市議会十二月定例会の最終本会議が二十一日開かれ、平成二十一年度一般会計補正予算、地方独立行政法人大牟田市立病院への職員の引き継ぎに関する条例の制定など議案三十七件をいずれも全会一致で可決。さらに二十二年度の議員報酬月額を条例本則額から六%減額する特例条例の制定を共同で議員提案、全会一致で可決した。

  2. 古井戸に落ちた女児救出 前田さん夫妻(荒尾市牛水)表彰 有明消防本部
     有明広域行政事務組合消防本部(深草良亮消防長)は二十一日、古井戸へ転落した女子児童(7)を助け出した荒尾市牛水の前田直利さん(68)と郁子さん(66)夫妻を表彰。深草消防長は「将来ある尊い命を救っていただき、心から感謝します」と感謝状を贈り功労をたたえた。

  3. 最高峰の技で魅了 世界選手権金メダリスト 内村選手が模範演技 大牟田体操教室
     第二十二回大牟田体操教室演技発表会(大牟田市体操協会主催)が二十日、大牟田市民体育館で行われ、三歳から小学六年生まで約二百五十人が元気いっぱいに練習の成果を披露。また北京五輪銀メダリストで、ロンドン世界体操選手権金メダリストの内村航平選手の模範演技もあり、世界最高峰の技で訪れた人を魅了した。


 柳川版

  1. 遊歩道に植栽 掘割の清掃 柳川市が委託 まち歩きを推進へ 本年度から3年間
     柳川市は、市民や観光客のまち歩きを推進させるため平成二十一年度から三年間の計画で掘割沿いの遊歩道の植栽や掘割の清掃を行う城堀環境整備委託事業に着手する。雇用機会を創出する福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業などを活用し実施する。

  2. 1年間農業体験頑張った 23人が山川キッズ農園卒園 みやま
     みやま市の山川キッズ農園実行委員会(山口千純委員長)は十九日、山川町下町公民館で同農園の閉園式を行った。一年間の農業体験を頑張った子どもたち二十三人が終了証書を手にし、卒園した。

  3. 子どもたちを笑顔に ハッピーチルドレンがプレゼント届ける みやま
     みやま市のボランティアグループ「ハッピーチルドレン」は二十日夜、六十五人の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けた。サンタクロースやトナカイになり、子どもたちの笑顔を引き出した。


平成21(2009)年12月23日 水曜日


 大牟田版

  1. 年末年始 安全運転で クリスマス街頭キャンペーン 荒尾署
     荒尾警察署(田上隆章署長)は二十二日、荒尾市の荒尾総合文化センター前でクリスマス交通安全街頭キャンペーンを展開。管内(荒尾市、玉名郡長洲町)の園児も参加し「安全運転でお願いします」と訴えた。

  2. 海の安全確保へ万全 三池海上保安部 特別警戒とフェリー点検
     三池海上保安部(今井純一郎部長)は二十二日、玉名郡長洲町の長洲港で年末年始特別警戒に当たるとともに有明カーフェリーの安全総点検を実施した。同保安部の職員二十人が参加。テロ対策として同港施設の巡回を行うとともにフェリーの救命設備などを点検。繁忙期を控え、海の安全確保に万全を期した。

  3. 冬休み前に健全育成啓発 8月の少年事件の再発防止も 大牟田生指協
     大牟田地域生徒指導推進協議会(会長・宮田忠雄教育長)は冬休みを控えた二十二日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で街頭啓発活動を実施。約二十人が参加し、チラシ千部を来店者に配布。児童の安全確保と青少年健全育成への協力を訴えるとともに、八月に起きた少年らによる殺人未遂、傷害事件の再発防止も呼び掛けた。


 柳川版

  1. 市民と水辺を美しく オランダのような景観に 大川市 花や水生植物で彩る
     大川市は「『オランダ風』水と緑の景観づくり」(オランダプロジェクト)として、市民とともに景観整備に取り組む方法を検討している。水辺などを花や水生植物で彩ってオランダのような美しい景観をつくり、来訪者を増やそうというもの。プロジェクトに呼応し、二十三日には中木室の初田地区住民が花を植える。

  2. 人は支え合って生きている 選抜高校野球優勝 清峰高の吉田監督講演 柳川
     柳川市PTA連合会西ブロック(辻徳文ブロック長)は二十日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で講演会を開いた。第八十一回選抜高校野球大会で長崎県の清峰高校を優勝に導いた吉田洸二監督が約三百人を前に「子どものよさを見つけ、引き出す親と教師の役割」をテーマに講演した。

  3. 音楽の魅力 心に刻む アンビシャス連絡協の音楽鑑賞体験授業へ300人 みやま
     みやまアンビシャス連絡協議会(黒田直会長)が主催、みやま市教育委員会が後援する音楽鑑賞体験授業が二十一日、福岡県筑後広域公園で行われた。みやま市下庄、清水、水上の各小学校児童や保護者ら約三百人が、市内の小学校卒業生を含む八女学院中・高校生の吹奏楽生演奏を堪能。児童による指揮者体験もあり、音楽の魅力を心に刻んだ。


平成21(2009)年12月24日 木曜日


 大牟田版

  1. 商店街盛り上げよう 来年2月に「カルッチフェスタ」 大牟田 一般の出展者募る 有明新報社など後援
     大牟田市の中心地区商店街を盛り上げ、文化交流の拠点づくりを目指す「カルッチフェスタvol2〜Nextage〜」(カルッチフェスタ実行委員会主催)が来年二月二十一日、銀座通り商店街とサンルートを会場に開かれる。一般の出展者の募集が行われている。

  2. 赤土固め炭焼き窯作る 南関二小学びの森 26日にあずまや棟上げ
     玉名郡南関町の南関第二小学校(内藤訓光校長)が山の元自然学校と共催で取り組んでいる学びの森建設で、二十三日、メーンの施設である炭焼き窯が出来上がった。児童たちの自然学習の場となるあずまやは二十五日に組み立て、二十六日に棟上げ式が予定されている。

  3. 商店街に歌声響く ちくまちクリスマスコンサート 心と体を温める 大牟田
     大牟田市の築町商店街振興組合(岡本親佳理事長)は二十三日、同商店街アーケードで「ちくまちクリスマスコンサート」を開催し、幼稚園児らがクリスマスにちなんだ歌や演奏を披露。商店街に歌声が響き、クリスマスムードを盛り上げた。会場では、豚汁の振る舞いもあり、訪れた人は心と体を温めた。


 柳川版

  1. 柳光園 来春民間へ移譲 柳川市運営の養護老人ホーム 利用者処遇の向上図る
     柳川市は、運営する同市佃町の市養護老人ホーム「柳光園」を来年四月一日から同市大和町栄の社会福祉法人やまと医正会(中村勝昭理事長)へ移譲する。民間による経営手法、柔軟性を生かした民間活力を導入し、利用者処遇のさらなる向上を図る。 

  2. 年の瀬の肥後街道照らす 大川市小保、榎津地区 手作りあんどん点灯 あすから
     江戸時代の町並みを残す大川市小保、榎津の肥後街道沿いに二十五日から三十一日まで住民の手作りあんどん百個がともされ、年の瀬の街道を温かいあんどんの明かりが照らす。毎年四月のイベント「肥後街道宿場を歩く」を主催する肥後街道宿場町運営委員会が実施。三十一日夜から一月一日にかけて両地区の五寺院で除夜会のイベントもある。

  3. 安全な地域社会実現へ 警察と住民が意見交換 瀬高署駅前交番連絡協
     瀬高署駅前交番連絡協議会が二十二日、みやま市瀬高公民館で開催された。行政区長ら地域住民七人が出席。街頭犯罪や交通事故の発生状況を聞き、意見交換するなどして、安全な地域社会の実現に理解を深めた。


平成21(2009)年12月25日 金曜日


 大牟田版

  1. 少年の万引き抑止へ そろいのベストで施設巡回 大牟田地区更女会
     大牟田地区更生保護女性会(中村深湖会長)は冬休み直前の二十四日、大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で巡回活動を実施。そろいの黄色のベストを着用したメンバー二十人が店舗内を回り、青少年の健全育成と万引きの抑止を図った。

  2. 夜空彩る炭都の象徴 今年も「宮原坑」ライトアップ 大牟田 世界遺産への願い込め
     世界遺産への願い込め―。「九州・山口の近代化産業遺産群」の一つ、大牟田市宮原町の国指定重要文化財・史跡「宮原坑」の立て坑櫓(やぐら)のライトアップが二十三日夜に行われた。四色の光に照らされた”炭都”の象徴は冬の夜空を彩り、訪れた人には一足早いクリスマスの贈り物となった。

  3. 20年度は8500万円の赤字 荒尾競馬組合議会 決算認定、補正予算可決
     大荒尾競馬組合議会定例会が二十四日、荒尾競馬場管理棟内で開かれ、全議案を認定、可決、同意、承認した。平成二十年度決算は単年度八千五百三十四万三千七百五十四円の赤字で、実質収支は十三億五千七百四十四万百四円の累積赤字。荒尾競馬は存続の危機にあり、単年度収支均衡が求められているが、厳しい経営状況が続いている。


 柳川版

  1. 地域密着イベント充実図る チャレンジデー実行委 校区単位の実施本部設置 大川
     チャレンジデー2010大川市実行委員会(委員長・植木光治市長)が二十四日、市役所であり、実行委員会設置要綱を承認。来年は地域力アップのため各校区でも実施本部を立ち上げて校区や地域に密着したイベント充実を図り、市独自に校区ごとの参加率も競うことを決めた。

  2. 冬休みへ心躍らせる 柳川、大川、みやま市 小中高校で終業式
     柳川、大川、みやま市の各小中高校で二十四日、二学期の終業式が行われた。担任教諭から通知表を受け取った児童、生徒は友達と見せ合ったりしながら二学期に頑張ったことや反省点を振り返った。冬休みは二十五日から一月七日までの十四日間。

  3. 市営中山団地(仮称)が起工 柳川市 5階建て1棟を建設 2カ年で
     柳川市営中山団地(仮称)建設工事の起工式が二十四日、同市三橋町中山の建設予定地で行われた。金子健次市長、龍益男市議会議長や工事関係者など合わせて約五十人が工事の安全を願った。中山まちづくり交付金事業で平成二十一、二十二年度の継続事業として鉄筋コンクリート造り五階建て一棟五十戸を建設する。


平成21(2009)年12月26日 土曜日


 大牟田版

  1. 新浄水場周辺工事スタート 大牟田 荒尾 24年春の供用目指す
     大牟田市と荒尾市の共同で大牟田市臼井新町の旧三池炭鉱臼井社宅跡地に新浄水場が建設されるが、周辺道路拡幅のための造成工事がこのほど始まった。新浄水場の供用開始は平成二十四年春で来年三月ごろには場内の造成工事がスタート、五月か六月には本体の土木工事が開始される予定。

  2. ”優しくたくましい子に” 天領小の校章、校歌決まる 大牟田
     大牟田市の諏訪・川尻小学校再編後の新校開校のための協議会(後藤隆会長)は二十五日、来年四月に開校する天領小学校の校章と校歌を発表した。

  3. 公害防止管理者ダイオキシン類の資格取得 井元君(三池工業高校2年)に合格証書伝達
     大牟田市上官町、三池工業高校(田中広茂校長)工業化学科二年の井元純平君(17)は「公害防止管理者ダイオキシン類」の資格を取得。二十四日、同校であった大会受賞者や資格取得者などへの表彰式で合格証書が伝達された。


 柳川版

  1. 柳川市 「達成できた」2割 行革推進委が評価まとめる 金子市長 予算編成に反映の意向 意見書を提出
     柳川市行政改革推進委員会(会長・小野村猛市行政区長代表委員協議会会長)は二十四日、金子健次市長に平成二十年度の市行政改革の取り組みを評価し、意見書にまとめ提出した。評価した五十九項目のうち、「達成できた」は二割だった。金子市長は、新年度予算編成に反映させる意向を示した。

  2. 年末に少年防犯警ら 大川中央LC 公園や店舗を巡回
     大川中央ライオンズクラブ(志岐弘会長)は二十四日夜、年末少年防犯警らを実施。十五人の会員が市内の公園、店舗などを巡回パトロールした。

  3. 有効求人倍率は0.26倍 5カ月ぶりに前月比ダウン 久留米職安大川出張所
     久留米公共職業安定所大川出張所(大薮学所長)は十一月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は〇・二六倍。五カ月ぶりの前月比ダウンとなった。「求職者数の増加傾向はピークを過ぎた感もあるが、求人数の減少傾向は続いており、厳しい雇用環境が続きそう」と同出張所。


平成21(2009)年12月28日 月曜日


 大牟田版

  1. 雇用は緩やかな回復基調 大牟田0.36倍 玉名0.33倍 有効求人倍率やや改善
     十一月有効求人倍率は全国平均で〇・四五倍、完全失業率は五・二%。前月に比べると有効求人倍率は〇・〇一ポイント改善したが、完全失業率は〇・一ポイント悪化。大牟田公共職業安定所管内(大牟田、みやま、柳川市)、玉名公共職業安定所管内(荒尾市、玉名郡市)も同様の傾向にあり、緩やかな回復基調にあるものの、まだまだ厳しい雇用状況にあるといえそうだ。

  2. グループサウンズの歌声響く 県堺人情市場 正月用品の販売も 大牟田
     和光ショッピング商業協同組合(真瀬一馬理事長)の今年最後となる県堺人情市場が二十七日、大牟田市三里町の和光とれとれ市場で開かれた。正月用品の販売をはじめ、「おやじバンド」がグループサウンズの歌声を響かせるなどにぎわいを見せた。

  3. 福岡県「飲酒運転撲滅の日」 検問、キャンペーン展開 大牟田・瀬高署
     福岡県「飲酒運転撲滅の日」に当たる二十五日夜、県下一斉に飲酒運転の取り締まりが実施。大牟田署(松永康行署長)と瀬高署(桑原孝二署長)も街頭キャンペーンと検問を行い、忘年会やクリスマスで飲酒する機会が多い年末に飲酒運転を警戒。今回の検問では大牟田、瀬高署管内での飲酒運転による検挙はゼロだった。


 柳川版

  1. 「ごみゼロ」「脱温暖化」 自然環境と共生の社会に 大川などで環境自治体会議 座談会やシンポジウム 来年5月
     第十八回環境自治体会議ちっご会議が来年五月二十六日から二十八日までの三日間、大川市と筑後市、大木町内で開かれる。テーマは「巡って 戻って つないで生きよう〜『ちっご』からの発信〜」。「ごみゼロ」「脱温暖化」などをテーマとする分科会、首長による座談会やシンポジウム、交流会などで自然環境と共生できる持続可能な社会づくりへのメッセージを発信する。

  2. 年賀状仕分けピーク 郵便事業株式会社 「早めに出して」
     柳川、大川、みやま市の郵便事業株式会社の支店や支店集配センターでは年賀状の仕分け作業がピークを迎え、職員やアルバイトが作業に追われている。

  3. 日本の伝統行事学ぶ 児童が保護者らとしめ縄飾り作り体験 みやま市二川小
     みやま市二川小学校の児童たちが二十五日、同校でしめ縄飾り作りを行った。児童約二十人が保護者や地域住民、教職員たちとともに正月を迎える準備を体験し、日本の伝統行事を学んだ。


平成21(2009)年12月29日 火曜日


 大牟田版

  1. まちづくりへ全力投入 官公庁仕事納め 新年に向け決意新た 大牟田、荒尾、みやま、長洲、南関
     官公庁なとで二十八日、仕事納め式が行われた。大牟田市、荒尾市、みやま市、玉名郡南関町では各市町長が職員を前に一年を振り返り、新年に懸ける思いを披露。長洲町は各課ごとに課長があいさつした。

  2. 子どもたちが「火の用心」 荒尾市八幡元気づくり委 消防団結成し夜警
     荒尾市八幡元気づくり委員会(旭田国浩委員長)は二十七日夜、同市野原の消防団格納庫前で子ども消防団結団式を行い、その後、八幡小学校児童二十五人は消防団員、元気づくり委員会会員、父母らと一緒に校区内を夜警して回った。

  3. 少女詩人の足跡たどる 「海達公子と万田坑」展 来月11日まで大牟田市石炭館
     大牟田市石炭産業科学館(湯汲知土史館長)は来年一月十一日まで、同館企画展示室で冬の企画展「少女詩人海達公子と万田坑」を開催。十六歳で早世した詩人、海達公子の詩や絵画などとともに、大正から昭和初期にかけての万田坑をはじめとする三池炭鉱の繁栄の様子を紹介している。


 柳川版

  1. F1に乗れるよう全力で F3ドライバーの井口さん 「柳川アピールしたい」 市長を表敬訪問
     柳川市出身で今シーズンの全日本F(フォーミュラ)3選手権で二位に入ったドライバーの井口卓人さん(21)=静岡県御殿場市=が二十八日、市役所柳川庁舎に金子健次市長を表敬訪問。金子市長が激励すると、井口さんが「F1に乗れるよう全力で進んでいきたい」と決意を述べた。

  2. ふるさと応援に協力を 納税制度知らせるポスター掲示依頼 みやま市
     みやま市は二十八日、市内の料亭などを訪ね、ふるさと納税「ふるさとみやま応援寄付金」のポスター掲示やチラシ配布を依頼。帰省客が多い時期にPRを進め、協力者を広げて市の教育・文化振興や健康・福祉の充実などに生かす。

  3. しめ飾りや鏡もち 少年消防クラブ 市役所へ贈呈 大川
     大川市少年消防クラブ(中村雅夫幹事長)は二十八日、市役所に手作りのしめ縄飾りと鏡もちを贈呈。クラブ員の子どもたちが植木光治市長に手渡した。


平成21(2009)年12月30日 水曜日


 大牟田版

  1. 迎春準備 にぎわう
     年の瀬が迫った二十九日、地元のショッピングセンターなどの商業施設、個店や正月用品を販売する露店などには迎春準備をする買い物客が訪れてにぎわいを見せ、商業者たちの「買っていかんね」といった威勢のいい声が響いていた。

  2. 年末帰省、混雑なく順調 ETC割引は1月1日から
     新年をふるさとで迎えようという里帰り客による帰省ラッシュが始まった。二十九日は高速道路をはじめ駅や港、空港など各交通機関に目立った混雑はなく順調。また、高速道路のETC休日特別割引は交通量の分散化を図り、一月一日から五日まで適用される。

  3. 仕事納め後も相談窓口 30日まで 中小企業を支援 大牟田、荒尾、みやま市
     厳しい経済状況の中、中小企業の資金繰りが年末に向けて一層苦しくなることが予想されることから、大牟田、荒尾、みやまの各市役所や商工会議所、商工会は仕事納め後の二十九日もセーフティーネット認定申請相談窓口で受け付けた。悩んでいる中小企業経営者は多いと予想されるが、実際に訪れる人は少ないようだ。三十日も応じる。


 柳川版

  1. 歳末たすけあいへ浄財 玉寿司とダスキン大川 従業員の募金など贈る
     大川市向島の玉寿司と、同市榎津のダスキン大川が二十八日、歳末たすけあい募金を福岡県共同募金会大川市支会へ届けた。支会長の植木光治市長は従業員の募金など貴重な浄財に感謝した。

  2. 「未来の子どものために」 バウビオジャパン 人間へ負荷かけない建材を 柳川
     柳川市三橋町高畑の建築建材販売・施工の株式会社バウビオジャパン(山川秀徳代表取締役)は、「バウビオロギー」の理念に基づき、人間に負荷をかけない建材を取り扱い、工務店へ提案している。このような建材を提案している会社は、全国的に珍しいという。

  3. 火災なく明るい新年を 柳川、大川、みやま市 消防団が年末夜警 首長ら激励
     柳川、大川、みやま市の各消防団の年末夜警(特別警戒)が二十八日、始まった。各市では首長らが巡回(巡視)し、団員を激励、労をねぎらった。夜警は三十日まで行われる。