平成19年8月1日(水曜日)

大牟田版

  1. 三池港 県南物流拠点へ整いつつある 輸出入合計9%上昇 国際コンテナ定期航路伸びる 三池税関支署19年上半期
     長崎税関三池税関支署(柴田正義支署長)がまとめた平成十九年上半期(一―六月)の貿易概況によると、輸出入合計は八百二十億九千万円で前年同期から九・〇%上昇。そのうち国際コンテナ定期航路での輸出入量は七九七TEU=一TEUは二〇フィートコンテナ一本=となり、前年合計をしのぐ勢いとなった。同支署は「三池港は福岡県南の物流拠点として整いつつある」と話した。

  2. 「高齢者の事故防止」など重点に 交通安全実施計画策定 道路環境を充実、意識啓発へ 荒尾市
     荒尾市交通安全対策会議(会長・前畑淳治市長)が七月三十日、市役所で開かれ、平成十九年度荒尾市交通安全実施計画を承認。計画は「高齢者の事故防止」「シートベルト着用の徹底」「交通安全教育の徹底」「飲酒運転の根絶」の四つを重点施策として取り組むとしている。

  3. 進路選択のヒントに 高校生が歌や劇で学校PR 大牟田
     平成十九年度第十一・十二学区中学生進路相談事業が七月三十一日、大牟田文化会館であった。両学区にある高校の生徒たちが歌や劇のパフォーマンスで学校をPR。「高校で待ってます」と中学生らに呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 石田市長マニフェスト 平均は65点 昨年度比13ポイント上昇 柳川 就任2年、担当課が評価
     柳川市の石田宝蔵市長は、七月三十一日に開いた定例記者会見で、市長就任から二年が経過し、市民に公約として掲げたマニフェストの達成度(進ちょく度)評価を発表。担当課が八十八件を評価し、百点満点で平均点は六十五点。昨年度に比べ一三ポイント上がった。

  2. 堀から揚げた泥で栽培 大川のアクアリング委員会 スイカ収穫など報告
     堀の再生活動を続けている大川市下白垣地区住民のグループ「アクアリング委員会」(倉重能人会長)は、堀から揚げた泥を肥料にしてスイカなどを栽培している。七月三十一日には、市役所で植木光治市長に成果を報告した。収穫された味が濃くて甘い作物を口にした倉重会長、植木市長らは「堀干しが各地に広がれば」などと思いを話し合った。

  3. 杉森シカさんの半生描く 女性の地位向上目指す 柳川市民劇団くもで座公演
     柳川市民劇団くもで座の公演「花も実もある人となれかし」〜杉森高校創設者・杉森シカ物語〜(水の郷くらぶ主催、柳川市、市教育委員会、市立小中学校PTA連合会、市地域婦人会連絡協議会、杉森学園後援)が七月二十八、二十九の両日、同市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で上演された。女性の地位向上などを目指した同市杉森高校創設者の杉森シカさんの半生が描かれ、二日間を通し、約九百人が来場した。
     

平成19年8月2日(木曜日)

大牟田版

  1. 荒尾市は「節水の月」 あらぞうくんもPR 18日にシティモールで上下水道展
     荒尾市は八月を「節水の月」と定めている。このため、同市水道局は一日、市役所正面玄関前で、職員たちが作ったマスコットキャラクターの着ぐるみ「あらぞうくん」とともに、来庁した市民に風船をプレゼントして節水を呼び掛けた。

  2. 心豊かに時を過ごして 9月の講演会に向けバザー用品を手作り 大牟田・未来の会
     大牟田女性グループ「未来の会」(木村和子会長)は、九月に公開講演会を開く。十一回目を数える今回は、ソプラノ歌手の広吉里歌子さんを迎え、来場者にトークと歌の心豊かな時を過ごしてもらう。講演会に向けて七月三十一日、同市健老町のエコサンクセンターで、会員それぞれが得意分野を生かし、バザー用の品々を手作りした。

  3. 前月と変わらず0・69倍 大牟田職安管内有効求人倍率 新規は3カ月ぶり1倍台に 6月分
     大牟田公共職業安定所管内(大牟田市、柳川市、みやま市)の六月分雇用失業情勢によると、有効求人倍率は前月と変わらない〇・六九倍で、同職安は「しばらくは〇・七倍台前後で推移するのではないか」と分析。筑後地区平均は〇・六五倍で、管内が八カ月連続で上回る結果となった。また新規求人倍率は一・一一倍で、三カ月ぶりに一倍台を超えた。
     

柳川版

  1. 「柳川藩札」発売開始
     柳川商工会議所と三橋町商工会、大和町商工会は一日、プレミアム商品券「柳川藩札」の発売を開始した。柳川市民らが同商議所など三カ所で購入し、初日は二千四百五十セット(一セット一万円で、額面五百円の商品券二十二枚)を売り上げた。

  2. 海苔共販漁連が入会 有明海漁業振興対策協 規約の一部改正を承認
     県有明海漁業振興対策協議会(会長・石田宝蔵柳川市長)の平成十九年度通常総会が七月三十一日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で開かれた。県有明海海苔共販漁業協同組合連合会の入会など規約の一部改正案や本年度事業計画案などを承認し、任期満了に伴う役員改選で石田会長を再選した。

  3. 11月18日 音楽村まつり 生誕祭に続き 古賀政男の夢にちなみ 大川
     大川音楽村まつりへ向けた最初の実行委員会が七月三十一日、大川市文化センターであり、同市出身の作曲家・古賀政男の生誕祭が行われる十一月十八日に開催することを決めた。古賀政男の夢にちなみ、まつりを通して音楽文化振興を目指す。
     

平成19年8月3日(金曜日)

大牟田版

  1. 藤井氏(元労働省女性局長)擁立が浮上 大牟田市長選 「正式要請あれば考える」と
     任期満了に伴う大牟田市長選挙は十一月実施が見込まれるが、大牟田市出身の人物を擁立しようという新たな動きが経済界などから出てきた。その人物は、元労働省女性局長で現大阪大学大学院招へい教授の藤井龍子氏(60)=東京在住=。藤井氏は「まだ正式に出馬要請を受けたわけではないので要請があれば、それを踏まえ考える」という。同市長選には現職の古賀道雄氏(63)が市議会六月定例会で二選を目指し出馬表明しており、出馬の可能性を示唆する元市議会議長の藤田次夫氏(61)も含めて今後の動向が注目される。

  2. 保健医療経営大学が説明会 21日は柳川市でも みやま
     みやま市瀬高町高柳に開学予定の保健医療経営大学の説明会が二日、同市文化施設まいピア高田で開かれた。会場では大学の概要説明や模擬授業があり、二十一日には柳川市の「水の郷」でも開かれる。

  3. あす 荒炎祭 「スタートアップ炭坑節」で盛り上げへ練習続ける 荒尾
     第十四回あらお荒炎祭さのよい踊りに出演する荒尾市役所チームの市職員たちが昼休みに「スタートアップ炭坑節」の踊りの練習を続けている。練習会場の市役所会議室では前畑淳治市長を先頭に四十人の職員が軽快なリズムの曲に合わせ、鳴子の音を響かせ、練習を繰り返している。
     

柳川版

  1. 木工まつり彩る夢道中 大川 花嫁道中や踊り隊登場 参加団体募集
     十月六日から八日まで開かれる大川木工まつりのイベントとして、大川の魅力を感じてもらおうと、大川夢道中が開かれる。花嫁道中、踊り隊のオリジナリティーあふれる踊り、企業や団体のPRなどが行われ、まつりに彩りを添える。主催者は「見る人も参加する人も楽しめるイベントにしたい」と参加団体を募集している。

  2. 鉛など基準値超え検出 柳川市 「自然由来の地質的なもの」 ピアスアライズ社土壌分析結果
     柳川市議会の議員全員協議会が二日開かれ、市は大和町鷹ノ尾のピアスアライズ社跡地旧水路造成地土壌分析結果について報告した。その結果、土壌溶出量は幾つかの検体で鉛、ヒ素、フッ素が基準値を超え検出されたが、市が平成十八年度に実施した調査と類似の傾向で「自然由来の地質的なものが原因である可能性が高い」との見解を示した。

  3. お盆のもてなし6品 JA柳川女性部 夏季料理教室に16人
     JA柳川女性部(本村真理部長)主催の平成十九年度夏季料理教室が一日、柳川市矢加部の蒲池農村環境改善センターであった。同女性部の蒲池支部員十六人が、お盆のもてなし料理六品を作り、試食した。
     

平成19年8月4日(土曜日)

大牟田版

  1. 岬町へ大型商業施設 進出すべきでない 全商連が”判断”求める 市は「まちづくりにプラス」と回答 大牟田
     大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)は三日、大牟田市に対し、同市岬町へ進出が計画されている大型商業施設(ダイヤモンドシティ)について「市として出店計画について『容認すべきではない』との判断を」との要望書を提出。対応した木下勝弘副市長は「岬町地区は広域交流拠点として考えており、(進出は)まちづくりにプラスになる」と回答した。

  2. 大牟田市単独で日中友好を推進 旧高田町が脱会 促進会議
     大牟田・高田日中友好促進会議(会長・古賀道雄大牟田市長)の平成十九年度総会が三日、大牟田文化会館で開かれ、旧高田町が合併で一月「みやま市」となり脱会したことから「大牟田市日中友好促進会議」とする規約改正が承認された。

  3. ものづくり日本大賞で優秀賞 大牟田の信号電材 世界初の西日対策開発
     経済産業省の第二回ものづくり日本大賞の製品・技術開発部門で、大牟田市新港町の信号電材梶i糸永康平社長)の研究開発グループが優秀賞に選ばれたことが三日明らかになった。同社は、信号灯器に太陽光が直射した際に見えにくくなる対策として遮光膜付き多眼レンズの独自開発を行い、世界初の「西日対策信号灯器」を完成。自社ブランドメーカーとなった。シェアは五〇%を超えており国内一位。
     

柳川版

  1. 1/3の地点で隆起 県の地盤変動量調査 最近5年間の沈下は縮小 筑後平野南部地域
     福岡県筑後平野南部地域地盤沈下対策協議会(会長・石田宝蔵柳川市長)は三日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で平成十九年度総会を開き、県筑後農林事務所は同平野南部地域の十八年度の地盤変動量の調査結果を報告した。それによると、二百九地点のうち約三分の一の地点で隆起し、最近五年間(平成十四年三月から十九年二月まで)の沈下は、「縮小傾向にあると考える」と分析している。

  2. 生産、販売計画を検討 柳川山門産地協議会 レタス生産者大会
     柳川山門レタス産地協議会(会長・石田宝蔵柳川市長)の第三十六回レタス生産者大会が一日、柳川市大和町のJA柳川営農センターで開かれた。約六十人の生産者や取引市場担当者らが集まり、平成十八年度の販売経過を踏まえた十九年度の生産、販売計画などについて検討。十八年度レタス立毛品評会入賞者の表彰もあった。

  3. 納涼のひととき楽しんで 大川花火大会 ごみゼロ運動も 10日
     大川花火大会(大川観光協会主催)が十日午後八時から大川市大野島の筑後川総合運動公園で開かれ、市民らに納涼のひとときを楽しんでもらう。筑後川ごみゼロ運動にも取り組み、見物客に協力を求める。
     

平成19年8月5日(日曜日)

統合版

  1. 中学球児の熱戦開幕 有明地区中学校軟式野球大会 32チームが頂点目指す
     第三十二回有明地区中学校軟式野球大会(全日本軟式野球福岡県連盟大牟田支部、同熊本県連盟荒尾支部、有明新報社主催、各市町教育委員会後援)が四日、大牟田市営延命球場など四会場で開幕。同日は、一回戦十六試合が行われた。同大会には、福岡、熊本両県にまたがる有明経済圏から三十三校、三十二チーム(合同チーム含む)が出場。初日から中学球児たちは暑さに負けず、はつらつと粘り強くプレーした。

  2. すべての人に居場所と出番を 介護サービス事業者協など 樋口さん迎え講演聞く 大牟田
     大牟田市介護サービス事業者協議会などが主催する講演会が四日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。評論家で「高齢社会をよくする女性の会」代表、東京家政大学名誉教授などを務める樋口恵子さんが講演。七十五歳になる自らの経験も踏まえながら「一億総介護時代が始まった」という現状とともに「人生百年。すべての人に居場所と出番を」などと地域社会づくりについて語った。

  3. 47チームが水しぶき 柳川 ソーラーボート大会開幕
     柳川ソーラーボート大会(柳川ソーラーボート大会実行委員会主催、有明新報社など後援)が四日、柳川市の川下りコースで開幕した。気温が三〇度を超す中、柳川、大川、大牟田、玉名市をはじめ県外の静岡、福井などの高校や高専、大学、企業などから計四十七(学生三十、一般十七)チームが出場。太陽電池で動く手作りソーラーボートが五日まで、周回レースとスラロームコンテストで速さや技術を競う。
     

平成19年8月6日(月曜日)

統合版

  1. 「暑い」へ立ち向かおう 大牟田駅広場 10日に打ち水大作戦
     「『暑い』に打ち水で立ち向かおう」と「福岡打ち水大作戦2007in大牟田」(福岡県大牟田土木事務所主催)が十日午後五時半から大牟田駅東口広場で行われる。“小粋に打ち水”をテーマに浴衣姿でも参加を呼び掛けており、夏の風物詩を次代に伝える。

  2. 移動市長室 柳川 きょうから3会場で
     柳川市は六日、同市三橋公民館を皮切りに八日まで三会場で移動市長室を開く。合併から二年数カ月が経過した市政運営について報告し、石田宝蔵市長をはじめ四役が市民の意見や要望に耳を傾ける。

  3. 子どもたちに原爆の恐ろしさを語り伝える 七夕祭りで老人会と交流 荒尾市府本校区
     荒尾市府本校区子ども会(内田ゆかり会長)は同校区老人会である慶寿クラブ(坂本慶三会長)の協力を得て五日、府本公民館などで七夕祭りを実施。三十人の子どもたちが集まり、大きな七夕飾りを行い、先の大戦を体験した坂本会長の「原爆について」の話を聞いた。
     

平成19年8月7日(火曜日)

統合版

  1. 岱明 悲願の初優勝 粘る柳南、堂々の準V 有明地区中学野球 3日間の熱戦に幕
     第三十二回有明地区中学校軟式野球大会(全日本軟式野球福岡県連盟大牟田支部、同熊本県連盟荒尾支部、有明新報社主催、各市町教育委員会後援)最終日の六日は大牟田市営延命球場で準決勝、決勝戦が行われた。決勝戦では少ないチャンスで着実に得点した岱明が粘る柳南に2―1のサヨナラ勝ちを収め、悲願の初優勝を果たした。

  2. 豊かで住みよい有明圏へ 大牟田、柳川、みやま− 3市が連携・協調推進 広域圏協議会
     有明広域市町村圏協議会(会長・古賀道雄大牟田市長)の会議が六日、大牟田市役所本部会議室で開催され、今後も圏域住民が誇りと愛着を持つことができる豊かで住みよい一体性のある地域社会の実現のため、柳川、みやま、大牟田の三市の連携と協調を進めていくことを確認した。

  3. ”みんなを笑顔にできるように” 酒井さん(明光学園中学1年)最優秀賞 筑後弁論大会で命の大切さ説く 大牟田
     筑後地区青少年弁論大会で最優秀賞を受賞した明光学園中学校一年の酒井智香さん(13)=玉名郡長洲町長洲=は六日、古賀道雄大牟田市長を表敬し喜びの声を報告。祖父とのふれあいから命の大切さを説いた酒井さん。「みんなを明るく、優しく、笑顔にできるようになりたい」と話した。
     

平成19年8月8日(水曜日)

大牟田版

  1. 助かって良かった 大牟田市消防本部 宮本君に感謝状 川へ飛び込み女児救出
     全国で水難事故が多発する中、大牟田市の白銀川で流される女児を救出した大牟田北高校三年、宮本勇輔君(17)=同市手鎌=に七日、市消防本部から感謝状が贈られた。勇気をたたえられた宮本君は「女の子が助かって良かった」などと話した。

  2. マジャク釣り大会盛り上げへ 調理実演や特産品販売 荒尾 参加申し込みは9日まで
     十一日に荒尾漁協下海岸で行われる第四回荒尾マジャク釣り大会の参加者募集申し込みは七日現在で、四百五十人を突破した。九日まで申し込みを受け付け、五百人ほどの参加を見込んでいる。この大会は市外からの参加も多く、荒尾をPRする絶好の機会として、初の試みにマジャクの調理実演や特産品販売コーナーも設けることにした。

  3. 3年間で9億円の効果目標 26年度までに下水道赤字解消 緊急行財政行動計画素案示す 長洲町
     玉名郡長洲町の議会改革並びに行財政改革推進調査特別委員会が六日、町役場会議室で開かれ、町執行部は財政再生団体回避目指し現在策定に当たっている「緊急行財政行動計画」の素案を説明した。計画は十一月ごろまでに完成させ、平成二十年度予算に反映させる予定。
     

柳川版

  1. 柳川市 移動市長室スタート 4役が顔そろえる 市民120人が出席 防災センター建設要望
     市民の生の声を聞こうと、柳川市は六日、三橋公民館を皮切りに移動市長室を開始した。石田宝蔵市長が就任し、初めての移動市長室。約百二十人が出席し、石田市長が合併から二年数カ月が経過した市政運営について報告した後、四役がコミュニティセンターを兼ねた防災センター建設や地域振興基金の使途方法など市民の意見や要望に耳を傾けた。移動市長室は八日まで三会場で行われる。

  2. さげもん電飾 試作品披露 柳川商店街 来年1月に設置へ 活性化がんばろう会
     柳川市商店街活性化がんばろう会の平成十九年度初めての委員会が六日、柳川商工会館で開かれた。柳川商店街の軒先に来年一月に設置する柳川地方独特のひな飾り・さげもんをイメージしたイルミネーション(電飾)の試作品が披露され、意見交換が行われた。

  3. 九大と連携しエコ体験 大川市ふれあいの家 森林の役割学ぶ
     大川市ふれあいの家は九州大学と連携し、九月に主催事業「いきいき森のエコ体験(九大大川ゼミ)」を実施。親子で身近な地域の自然観察などを通して森林の役割を学び、自然環境保護の大切さを理解してもらう。ふれあいの家が大学と連携して事業をするのはこれが初めて。
     

平成19年8月9日(木曜日)

大牟田版

  1. 美しい海取り戻そう 19日熊本22日福岡 有明海クリーンアップ作戦 県下一斉に海浜清掃
     「有明海クリーンアップ作戦2007」が十七日から三十一日まで、有明海沿岸の福岡、熊本、佐賀、長崎の四県で展開される。さまざまな生物がすむ自然の宝庫を美しい海に戻そうと取り組まれているもので、熊本が十九日、福岡が二十二日を一斉清掃クリーンアップデイとし、県下で一斉に海浜清掃が実施される。

  2. 正副議長決まる 大牟田市議会 寺島氏−西山氏体制 みやま市議会 牛嶋氏−小野氏に
     大牟田市議会、みやま市議会の臨時会が八日にそれぞれ開かれ、正副議長が選出された。大牟田市議会では議長に寺島道夫氏(59)=社民・民主・護憲クラブ=、副議長に西山照清氏(58)=自由民主党議員団=、みやま市議会の議長には牛嶋利三氏(59)=無所属=、副議長には小野茂樹氏(60)=同=が就任した。

  3. 矢部川橋の沈下進む 供用は来春より遅れる 有明海沿岸道路
     有明海沿岸道路の柳川市、みやま市に架かる矢部川橋の主塔基礎部の沈下が進んでいることを八日の第二回橋梁検討委員会で国土交通省福岡国道事務所が明らかにした。沈下幅は七日現在で柳川市側は十四a、みやま市側が三a。矢部川橋の供用開始は予定の平成二十年春より遅れる見通し。その他の区間の工事は予定どおり行われており、矢部川橋区間を外して一部供用開始する可能性が高いことも示された。
     

柳川版

  1. 9月からごてづくり農園 料理教室や収穫祭も JA柳川
     JA柳川(成清法作組合長)主催による市民農園教室「ごて(体)づくり農園」が九月から、柳川市下宮永町のJA柳川経済センター「寄覧館」東側の畑でスタートする。一般家庭を対象に展開する「JA柳川のファンづくり」活動の第一弾。一年間にわたり、JA柳川営農指導員の栽培指導を受け農産物を育てるほか、料理教室や収穫祭なども実施される。

  2. 幅広い進路希望に対応 大川樟風高 地区ごとに説明会
     大川市向島、大川樟風高校(上田広志校長)は市内の四つのコミュニティセンターで地区別説明会を実施。県内初の総合型高校で生徒の幅広い進路希望に対応できること、地域に密着した学校づくりに努めていることなどをアピールした。

  3. 与論島でマリンスポーツ 県南青少年の船 平和学習も実施
     「第二十二回福岡県南青少年の船」(むつごろうF・S実行委員会主催)が、二日から六日までの五日間実施された。柳川市内をはじめ大牟田、大川、みやま、八女市の小学四年から中学二年までの九十六人がスタッフ三十六人とともに鹿児島県与論島に渡り、マリンスポーツなどを楽しみ交流。平和学習も行われた。
     

平成19年8月10日(金曜日)

大牟田版

  1. ”悲惨な事故 繰り返さない” 再発防止緊急大会へ120人 上官町でタクシー客ら3人死亡 大牟田 現場に献花、冥福祈る 県協会筑後支部
     大牟田市上官町で乗務員、乗客三人が死亡したタクシー事故の発生を受けて、福岡県タクシー協会筑後支部(富松巖支部長)は九日、同市旭町のオームタガーデンホテルで緊急交通事故防止大会を開催。安全・安心・快適な運行を目指すなどとした交通事故防止宣言で悲惨な事故を繰り返さないことを誓った。同支部役員らは事故現場に献花もして冥福を祈った。

  2. 第二区”小大蛇”登場 観光プラザに常設展示 大牟田
     大牟田観光プラザに第二区の小大蛇登場―。大牟田神社第二区祇園祭は九日、大牟田市不知火町の同プラザに小大蛇を寄贈。常設展示され、来場者たちを楽しませる。

  3. 荒尾地域再生へ一役− 有明高専現代GP本格開始 駅周辺で障害擬似体験
     現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)の選定を受け、荒尾市と連携協定を締結している有明工業高等専門学校は、現代GP取り組みの一環として十一日、荒尾駅周辺障害擬似体験ワークショップを行う。専攻科建築学専攻一年生たちが地域に出向き、住民の声を集める活動で、本格的な取り組み開始となる。
     

柳川版

  1. 筑後川クルーズ モニターは240人 10月から運航開始へ 大川 実施計画案を承認
     筑後川大川クルーズ実行委員会(吉丸英明委員長)が九日、大川商工会館であり、平成十九年度モニター運航実施計画案を承認した。モニター運航は大川商工会議所がNPO法人「大川未来塾」に委託し、十月からスタート。来年三月までに十回の運航で二百四十人の乗船を計画している。

  2. 産業廃棄物調査実施へ 柳川市議会全協で決定 ピアス社旧水路跡地
     柳川市議会の議員全員協議会が九日開かれ、同市大和町鷹ノ尾のピアスアライズ社跡地旧水路造成地の土壌調査からノルマルヘキサン抽出物質が検出されたと指摘された問題で、執行部、議会一体となり産業廃棄物調査の実施を決めた。

  3. 3日間で445人出席 柳川市 移動市長室終了
     柳川市の移動市長室(三日目)が八日夜、同市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。約百八十人が出席し、石田宝蔵市長ら四役が合併浄化槽の整備などで市民の意見や要望を聞き答えた。六日に始まった移動市長室はこの日で終了し、三日間で四百四十五人が出席した。
     

平成19年(2007年)8月11日(土曜日)

大牟田版

  1. 浴衣姿で”涼”おすそ分け 打ち水大作戦 保水性ある道路PRも 大牟田
     福岡県大牟田土木事務所(田中敏明所長)主催の「福岡打ち水大作戦2007in大牟田」が十日夕、大牟田駅東口で行われ、浴衣姿などで集まった大人や子ども約百二十人が参加。自宅からペットボトルなどに入れて持ち寄った風呂の残り湯や雨水などをまき、道行く人たちに「涼」をおすそ分けして喜ばれた。

  2. 平和と環境考える パネル展やはし作り体験 エフコープ平和展
     エフコープ生活協同組合大牟田区域委員会(島田芳江委員長)は十日、大牟田市の市民交流ギャラリー「バサロ」で平和展を開催。原爆や沖縄戦についてのパネル展や、「マイはし作り教室」を通じて、平和と環境への思いを深めた。

  3. 大牟田、荒尾、南関の子どもたち 関川の生物採取し水質調査判定 55人が教室に参加
     大牟田、荒尾市、玉名郡南関町の子どもたちが川底にすむカゲロウ類などを採取して水質を調べる生物教室が十日、荒尾市上井手の岩本橋付近の関川であった。募集人員(三十人)を上回る父母十三人を含め五十五人が川の中で自然とふれあった。
     

柳川版

  1. 農業振興協 発足へ 柳川市とJA 支援対策の一環
    柳川市は農業支援対策の一環として、JA柳川(成清法作組合長)と協力し農業振興対策協議会を立ち上げる。九日は、同市上宮永町のJA柳川本所で石田宝蔵市長、成清組合長をはじめ、市農政課や同JA職員ら関係者が集まり、規約や組織内容などを検討する最終調整会議が開かれた。八月いっぱいをめどに発足の予定。

  2. 全国大会出場目指す 大和中藤木君 きょう九州中学卓球 柳川
     柳川市の大和中学校三年、藤木祥二君(14)は十一日、福岡市民体育館で開かれる九州中学校卓球大会個人戦に出場する。「ベスト4を目指し全国大会へ」と意欲を燃やしている。

  3. 子どもが朝のお勤め体験 瀬高町上長田地区 ラジオ体操の後に みやま
     夏休みの朝の風物詩、子どもラジオ体操が各地で実施されている。みやま市瀬高町の上長田地区ではお寺を会場に実施。体操の後に朝のお勤めを体験する一風変わった取り組みが行われ、また住職の命の大切さについての法話もあっている。
     

平成19年8月12日(日曜日)

大牟田版

  1. マジャク釣り大会盛り上がる イベントで有明海PR お盆の里帰り客も参加 荒尾
     第四回荒尾マジャク釣り大会が十一日、荒尾市の荒尾漁協下海岸であり、約四百五十人が参加。そのうち三分の二が市外からの申し込みで、ふるさとでお盆を過ごすため帰省した親子の楽しむ姿も見られた。大会は荒尾をPRする絶好の機会ととらえ、初の試みでマジャクの調理実演や特産品販売コーナーも設けれ、熱々のから揚げにされたマジャクをほお張る人たちが目立った。

  2. 過半数の30項目で目標達成 18年度の集中改革プラン 財政効果は6億8000万円 大牟田市
     大牟田市集中改革プラン(2006〜2010)で掲げられた重点取り組み五十七項目のうち、過半数の三十項目で初年度である平成十八年度の目標が達成され、その財政効果額は約六億八千万円に及び、年度目標の六億一千八百万円を超したことが十日明らかになった。

  3. 関町商店街に竹灯篭 600本飾りまち明るく TMOなんかん
     玉名郡南関町のTMOなんかん(福田恵介委員長)は、十日から商店街の活性化につながることを期待して関町商店街一帯に竹灯篭(とうろう)を飾るイベントを開始した。灯篭は六百本飾り、南の関うから館や南関御茶屋跡、商店街の各店舗前などは幻想的な光の中に照らし出されている。点灯時間はいずれも午後七時半から同十時まで。イベントは十五日まで。
     

柳川版

  1. 車両連ね合同パトロール 少年補導員指導委員 50人が街頭へ 柳川署
    柳川警察署少年補導員連絡会(成清茂木会長)と同署少年指導委員は県下一斉クリーンアップ・街頭補導作戦の十日夜、市内全域で合同パトロールを展開した。パトカーや青色灯を装着した車両十数台に約五十人が分乗し、夏休みで増加傾向にある少年非行に目を光らせた。

  2. コスモスの種まく 環境保全委員会 幹線水路沿いに 柳川北部地域
     柳川市の柳川北部地域環境保全委員会(山田清治代表)は十一日、同市佃町と下宮永町の幹線水路沿い五カ所で農地・水・環境保全向上対策事業の支援を受けコスモスの種をまいた。十月中旬にかれんな花を咲かせる予定。

  3. 平和祈る絵 子孫に残したい 大川市の柿添さん 亡き夫の戦争画保管
     大川市下木佐木、柿添ハルエさん(84)は亡き夫の高義さんが残した戦争の絵を保管している。高義さんが太平洋戦争でビルマ(現ミャンマー)での戦闘に加わった経験を基に描かれたもの。ハルエさんは、夫が平和を祈って描いた作品を子どもや孫たちにも受け継がせたいと考えている。
     

平成19年8月14日(火曜日)

統合版

  1. 「出店計画に不同意を」 県南・県北街づくり連合会 県知事、県議会へ要望書 岬町地区へ出店予定の大型商業施設問題
     福岡県南・熊本県北広域街づくり連合会(会長・恒吉清隆柳川商店街振興組合理事長)は十三日、福岡県庁を訪れ、県知事と県議会に「ダイヤモンドシティ出店計画に関わる要望書」を提出。「地域の実情を理解し、出店計画に不同意を」と働き掛けた。

  2. 主塔基礎部沈下の矢部川橋 有明海沿岸道路 柳川市側で収束工事
     国土交通省が建設中の有明海沿岸道路の柳川市とみやま市を結ぶ矢部川橋は、主塔(タワー)基礎部の沈下を収束させるため、完成時と同じ重さの負担をかける工事を柳川市側で実施している。

  3. 子どもたちに有明海への関心を 教諭が干潟漁業学ぶ 荒尾で体験実習セミナー
     子どもたちに有明海と八代海に対する理解と関心を深めてもらい、両海域の再生に向けた取り組みのきっかけとして熊本県の新規事業「有明海干潟漁業体験実習セミナー」が十三日、荒尾市中央公民館などであった。子どもたちの指導に当たる小中学校教諭十九人が受講して有明海について学んだ。
     

平成19年8月17日(金曜日)

統合版

  1. 荒尾梨栽培 100周年 農家”応演歌”話題に 大渕さん作詞、西野さん作曲
     荒尾梨の栽培が始まって今年で百周年を迎えたことで、梨農家の“応演歌”「果実の四季(梨子編)」が、関係者の間で話題になっている。作ったのは、玉名郡長洲町永塩の梨園園主、大渕一弘さん(60)と同町長州の歌手、西野守さん(60)。「この歌で農家を盛り上げていきたい」と話している。

  2. 温暖化防止へ燃料電池車 大牟田市 19日から試乗会
     環境省の「地球温暖化防止活動啓発キャンペーン」の一環として大牟田市は十九日と二十一日に同市唐船の複合商業施設オオムタ・レックスで「未来のエコカー」と呼ばれる燃料電池自動車の試乗会を開催する。

  3. 全国大会で健闘誓う 大川市の中学生 市長らへ出場報告 体操と弓道
     体操と弓道で全国大会に挑戦する大川市の中学生が十六日、市役所を訪れ、植木光治市長や石橋良知教育長に出場を報告。健闘を誓う生徒たちに、植木市長らは「力を十分に出し切り、頑張って」などと励ました。
     

平成19年8月18日(土曜日)

大牟田版

  1. ”大牟田方言カルタに挑戦します” 仏人大学院生が市民カルタ参加 きょう文化会館
     大牟田市三池カルタ・歴史資料館が主催し、十八日、大牟田文化会館小ホールで開催される第七回市民カルタ大会へ参加するため、同市に滞在しているフランス人大学院生、ブノア・ラメールさん(27)。大会では「フランス語カルタ」の読み手を務める予定で「ウンスンカルタ、大牟田方言カルタにも挑戦します。楽しみです」と期待に胸を弾ませている。

  2. 厳しかった18年度決算 大牟田市雇用開発センター 補助金、事業収入とも大幅減
     財団法人大牟田市雇用開発センター(一ノ瀬清理事長)は、平成十八年度事業報告書を作成し、関係機関などに配布している。同センターは、同市が出資し設立した外郭団体で、市などの助成や支援に負うところが大きい。そのため市の行財政改革によって補助金の削減があり、十八年度は厳しい運営を強いられた。また、市は十九年度までで、補助金を打ち切る方針であるため、同センターは解散へ向けて準備を進めている。

  3. 夏の夜楽しむ 打越区公民館 盆踊り 荒尾市
     荒尾市の打越区公民館(島村敏道区長)の盆踊り大会がこのほど、同区多目的広場であった。家族連れなどの住民が集まり、踊りや歌、ゲームなど多彩なイベントで夏の夜を楽しんでいた。
     

柳川版

  1. 朝食を食べる人増えたが すこやか大川健康づくり21 がん検診受診率ダウン 中間評価まとまる
     大川市は市民一人一人が取り組む健康づくり、市民の健康づくりに関する意識向上や具体的な取り組みを促す計画として策定した「すこやか大川健康づくり21」の中間評価結果をまとめた。数値目標を掲げた二十四項目のうち「朝食を食べる人を増やす」「肥満傾向の人を減らす」など十六項目は改善が見られたが、「がん検診受診率を上げる」など三項目では逆に低下した。

  2. 街頭犯罪情報など掲載 親しまれる警察に HPをリニューアル 大川署
     大川警察署(伴美孝署長)は、親しまれる警察づくり、住民へのより細かな情報提供を目的に、ホームページをリニューアル。「木の香情報おおかわ」として設けている情報コーナーに街頭犯罪や交通事故に関する統計、犯罪や事故に遭わないため注意すべき点などを掲載しているほか、地元のイベントでの交通規制情報なども紹介する。

  3. ラケット握り2年数カ月 柳川市大和中 藤木君が全国大会へ 卓球
     柳川市の大和中学校三年、藤木祥二君(14)は、十九日に青森市の新青森県総合運動公園「青い森アリーナ」で開幕する平成十九年度全国中学校体育大会第三十八回全国中学校卓球大会(日本中学校体育連盟、日本卓球協会など主催)の個人戦に出場する。藤木君は、ラケットを握って二年数カ月の短期間で全国大会出場を果たした。
     

平成19年8月20日(月曜日)

大牟田版

  1. きれいな海や川へ 荒尾、長洲の海岸一帯 南関では河川清掃 県下一斉美化作業
     「有明海クリーンアップ作戦2007」の熊本県の取り組みで、ふるさとのきれいな川と海を守り、次の世代に伝えていくことを目指した「くまもと・みんなの川と海づくりデー・県下一斉美化清掃作業」が十九日、県内各地で行われ、荒尾市と玉名郡長洲町で海岸清掃、南関町は河川清掃があった。多くの市町民が参加して、ふるさとの海や川をきれいにしようと汗を流した。福岡県の一斉清掃は二十二日。

  2. 燃料電池車は乗りやすい 大牟田でキャンペーン 地球温暖化防止へ
     大牟田市は環境省による「地球温暖化防止キャンペーン」の一環として十九日に同市唐船の複合商業施設オオムタ・レックスで燃料電池自動車の展示・公道試乗会を開催。最初に古賀道雄市長が試乗を行い「違和感もなく音が静かで乗りやすい」などと感想を述べた。同会場での展示・試乗会は二十一日にもあり、二十二日には大牟田市役所前で実施される。

  3. 水への関心高めよう 上下水道展にぎわう 荒尾市
     日ごろ使っている水への関心を高めてもらおうと、荒尾市水道局と下水道課主催の上下水道展が十八日、あらおシティモールであいの広場であり、多くの家族連れでにぎわった。
     

柳川版

  1. 歴史的遺産を生かそう 水郷柳川のまちづくり 21日から 学生がワークショップ
     歴史的遺産を生かし、水郷柳川のまちづくりについて学生が考えるワークショップとシンポジウムが二十一日から二十五日まで、柳川市本町の伝習館高校三稜記念館などで開かれる。二〇〇七年度日本建築学会大会(九州)実行委員会主催、同市などの共催。

  2. 今後も環境保全に努力 大川市連合婦人会 大臣表彰受賞を報告
     平成十九年度地球環境保全功労者環境大臣表彰を受けた大川市連合婦人会(川原フミ子会長)は十七日、佐賀市のロイヤルパークアルカディアリゾートで受賞報告会を開催。今後も環境保全活動に取り組む決意を新たにした。

  3. 学校の特色などアピール 第11・12学区 中学生進路相談会
     県立高校の教育内容や特色を中学生らに紹介する平成十九年度第十一・十二学区中学生進路相談会が十八日、柳川市民会館で開かれた。少子化や私立高校との併願などで志願者の争奪戦が激しくなる中、各高校が生徒による演劇などで学校の特色などをアピール。「ぜひわが校に」とラブコールを送った。
     

平成19年8月21日(火曜日)

大牟田版

  1. 連携・協調で浮揚・再開発 大牟田・荒尾地域推進協が総会 企業誘致など重点に
     大牟田・荒尾地域振興推進協議会の第二十七回総会が二十日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開催され、平成十九年度も「企業誘致」「産炭地域の振興(雇用対策の推進含む)」「有明海の再生」の三項目を重点課題に両市の連携・協調で浮揚と再開発に取り組むことを確認した。

  2. 大牟田の子どもたちも共演 杉並児童合唱団 1000人が公演楽しむ
     杉並児童合唱団大牟田公演が十八日夜、大牟田文化会館大ホールで開かれた。約千人の聴衆を前に、歌や踊り、ミュージカルを披露。大牟田児童合唱団「みらい」も共演し、会場を盛り上げた。同実行委員会(弥永恵理委員長)主催。

  3. 暴力団殺傷事件受け 通学路の安全確保通知 大牟田市教委
     福岡市や熊本市で相次ぐ暴力団の殺傷事件を受けて大牟田市教育委員会は二十日、市内全校に通学路の安全確保を求めた。同市内には関係する暴力団事務所が点在していることから、登下校時の指導を強める。
     

柳川版

  1. 救急技術の向上図る 消防と医師会が連携強化 大川 症例検討で意見交換
     大川市消防本部は救急の日(九月九日)の一環行事として、同十三日午後七時から同市幡保の大川三潴医師会館で県南広域消防本部、大川三潴医師会とともに症例検討会を実施。消防職員と医師が意見交換を通して救急業務充実のため技術向上、連携強化を図る。同日は中学生を対象にした心肺蘇生(そせい)法講習会も行う。

  2. みんながすみたいこんなまち 絵のコンクール作品募集 柳川JC
     柳川青年会議所(山口英一郎理事長)は、第五回「みんながすみたいこんなまち」絵のコンクールの作品を募集している。柳川市、市教育委員会、市観光協会後援。

  3. 幹事会新設を承認 実効性ある犯罪被害者支援 柳川地区協議会
     柳川地区犯罪被害者支援協議会の総会が二十日、柳川警察署で開かれた。実効性のある被害者支援を行うため、幹事会の新設などを盛り込んだ会則の一部改正案を承認し、協議会会長に石田宝蔵柳川市長、副会長に中島乃婦子県山門保健福祉環境事務所長を選んだ。
     

平成19年8月22日(水曜日)

大牟田版

  1. 道路整備の財源確保を 有明海沿岸道路福岡県期成会 国交省や県などへ要望 大牟田市長ら
     有明海沿岸道路建設促進福岡県期成会(会長・古賀道雄大牟田市長)は二十八日に福岡市内に行き、福岡県や同県議会、国土交通省九州地方整備局、二十九日には上京して国土交通省や財務省、地元選出国会議員に対して道路整備における財源確保などの要望活動を行う。

  2. 念願の全国選手権初出場 決勝逃すも常連校破る活躍 大牟田高校弁論部
     大牟田市草木、大牟田高校弁論部(岡本謙介顧問)は、今月行われた全国中学・高校ディベート選手権大会に念願の初出場を果たした。惜しくも決勝進出を逃したが、大会常連校を破るなど活躍。部員たちは十月にあるエナコロジーマンスのディベートフォーラム(九州経済産業局など主催)に向け、議論に磨きをかけている。

  3. 非公務員型か指定管理者 市立総合病院検討委 10月に市長へ答申 大牟田市
     大牟田市立総合病院経営形態検討委員会(委員長・信友浩一九州大学大学院教授)の第五回委員会が二十一日、市役所で開かれ、答申骨子の素案をもとに作業を行い、独立行政法人の非公務員型または指定管理者制度のいずれかに移行して柔軟な運営体制にするという方向性を固めた。市長への答申は十月に行う。
     

柳川版

  1. 実行委員会が解散 柳川ソーラーボート大会 注目される今後の動向
     柳川ソーラーボート大会実行委員会が二十日夜、柳川市沖端町の市観光案内所で開かれ、実行委員会の解散を決めた。実行委員会は、同市内の掘割を舞台に開かれていた大会を昨年、今年と開いてきたが、資金難のため継続が困難となり、解散を決めた。今後は同大会の存続に向けた新たな実行委員会発足など動向が注目される。

  2. 連続ひったくり犯逮捕に貢献 井上巡査部長へ警察庁表彰 鋭敏な捜査感覚がきっかけに 瀬高署
     みやま市などで起きた原付バイクを使った連続ひったくり事件で、鋭敏な捜査感覚と積極果敢な職務質問などにより犯人逮捕に貢献したとして、瀬高警察署長田駐在所の井上正嗣巡査部長(36)が、警察庁生活安全局地域課長表彰を受けた。井上巡査部長は「今後も卑劣な犯罪者を逮捕し、市民の期待に応えたい」と意気込む。

  3. 幅広い創作活動と地域文化の交流へ みやま市 10月にまいピア高田で 第1回総合美術展、ジュニア展
     第一回みやま市総合美術展と第一回ジュニア絵画展、同書写展が十月十三日から二十一日まで、市文化施設まいピア高田で開催される。主催者は同展への出品を呼び掛けている。
     

平成19年8月23日(木曜日)

大牟田版

  1. これからの大牟田考え 中学生が不安・疑問ぶつける 市制90周年子ども議会
     大牟田市制九十周年記念子ども議会が二十二日、市議会本会議場で開催された。市内の公立中学校と特別支援学校計十二校の子ども議員が登壇し、環境問題や高齢者対策、企業誘致など将来の大牟田についての不安や疑問をぶつけたほか、いじめのない明るい学校をつくることを決議した。

  2. 荒尾市 財政再生団体転落させない 連結実質赤字比率導入に対応 行革緊急対策プロジェクト設立
     地方自治体の財政の健全度を測る指標として「連結実質赤字比率」が導入されるのに伴い、荒尾市は二十二日に開いた行財政改革推進本部(本部長・前畑淳治市長)会議で、近く中堅職員十数人をメンバーとする行政改革緊急対策プロジェクトチームを設立することを決めた。同市は普通会計(一般会計)が平成十八年度決算で黒字を出し、累積でも三千万円ほどの黒字だが、病院事業の企業会計を加えると赤字に転落することになり、危機感がある。

  3. ”1件でも事故減を” 大牟田タクシー協会 死亡事故受け交安協に寄付
     大牟田タクシー協会(古賀祐輔会長)は二十二日、「一件でも事故を減らしてほしい」と大牟田交通安全協会に浄財十一万円を寄付した。七月には大牟田市内で三人が死亡するタクシー事故があり、古賀会長は「交通事故抑止運動に使ってもらいたい」と話した。
     

柳川版

  1. 有明海を美しい海に 福岡県下3000人が一斉清掃 クリーンアップ作戦
     「有明海クリーンアップ作戦2007」の福岡県下一斉の海浜清掃活動が二十二日、実施され、三千人が汗を流した。さまざまな生物がすむ自然の宝庫「有明海」を美しい海に戻そうと漁業関係者を中心に多くのボランティアが参加。河川敷や海岸で漂着したごみを回収し、環境美化に努めた。

  2. ナマコ壁の時計台完成 国際ソロプチミスト柳川が寄贈 からたち文人の足湯
     柳川市弥四郎町の小規模休憩施設「からたち文人の足湯」で二十二日、完成したナマコ壁の時計台一基の贈呈式が行われた。寄贈した国際ソロプチミスト柳川(荒木知和子会長)の会員や石田宝蔵市長、木村仁収入役ら約四十人が出席し、完成を祝った。

  3. 有明海まるごと体験 筑後チルドレンズ・キャンパス 柳川 くも手網やタコ釣りに挑戦
     筑後チルドレンズ・キャンパス事業「有明海まるごと体験」(柳川市教育委員会主催)が二十、二十一の両日、同市で行われた。同市をはじめ大牟田市やみやま市など県内の小学生四年生以上二十九人が、くも手網漁やタコ釣り体験で夏休みの思い出をつくった。
     

平成19年8月24日(金曜日)

大牟田版

  1. 財政再建準用団体転落の危機 新たな財源確保が必要に 来年度以降は毎年度24億円も 大牟田市
     大牟田市は二十三日、財政収支試算の見直しにより、平成二十年度以降は現行の集中改革プランに加え、十九年度も財源対策をした十五億円とさらに九億円の計二十四億円の新たな財源対策が必要となったことを明らかにした。地方自治体の財政健全度を測る指標として二十年度決算から「連結実質赤字比率」が導入されるが、新たな財源対策をしなければ現制度でいう「財政再建準用団体」へ二十一年度にも転落するだけの赤字を抱える事態に陥ることが具体的に示された。

  2. 夢あふれる港の絵 子どもたちが描いた60点並ぶ 大牟田市三川地区館
     「三池港夢プロジェクト展覧会」と題した絵画展が二十二日から、大牟田市三川地区公民館一階くつろぎの間で開かれ、子どもたちが描いた夢いっぱいの港の絵約六十点を展示している。九月四日まで。

  3. 追突事故に注意 「よーく見てね」キャンペーン ほとんどが前方不注意 「車間距離とる」などPR 荒尾
     荒尾地区安全運転管理者等協議会(河部啓宣会長)と荒尾警察署(松岡隆署長)は二十二日、熊本県警で取り組んでいる「よーく見てね!追突しないで作戦」の一環として、荒尾市万田の路上でキャンペーンを実施。ドライバーに追突事故防止を呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 肥後街道アピールと木工まつり盛り上げへ 大川 手作りあんどん点灯
     大川市小保、榎津地区の肥後街道で毎年四月に実施されているイベント「肥後街道宿場を歩く」を主催する肥後街道宿場町運営委員会の会議が二十二日、小保公民館であった。肥後街道のアピールと十月に開催される大川木工まつり盛り上げのため、手作りのあんどん六十二個を十月一日から八日まで点灯することを決めた。

  2. 旬のミカン食べて JAみなみ筑後瀬高地区女性部 プロ野球選手や観客に ヤフードームでアピール
     JAみなみ筑後瀬高地区女性部(河野恵代表)はこのほど、福岡市のヤフードーム一帯でアピールイベントを実施。部員とその家族約九十人が参加し、旬のハウスミカン「宮川」をプロ野球福岡ソフトバンクホークスの選手や試合観戦に訪れた人たちにPRした。

  3. 命の大切さ実感 柳川市両開校区 中学生と乳幼児ふれあう
     平成十九年度「中学生と乳幼児とのふれあい交流会」(柳川市青少年育成市民会議両開校区民会議主催)が二十二日、柳川市有明町の両開保育園(山田元子園長)で開かれた。同市柳南中学校の生徒十人が園児と接し、命の大切さを実感した。
     

平成19年8月25日(土曜日)

大牟田版

  1. 産炭地域活性化基金 57.3億円を市町村に配分 福岡県が近々説明へ
     福岡県は、取り崩しが可能となった産炭地域活性化基金の同県内分八十五億円について、五十七億三千万円を市町村に配分、二十七億七千万円は県が広域振興事業費として関係事業に優先配分するほか、二億円を県産炭地域振興センター基本財産として配分する方針を固めた。月内に関係自治体へ説明する予定。大牟田地域(大牟田市、みやま市)は炭鉱閉山から十年しか経過していないため影響が今なお大きいことから、県は一定の配慮を行うもよう。

  2. 安全知識テストで満点 斉藤君(明治小5年)に自転車贈る 福岡県交安協
     自転車の安全運転基礎知識テストで満点を取った大牟田市明治小学校五年、斉藤雅治君(10)に二十四日、福岡県交通安全協会から自転車が贈られた。真新しい自転車を手に、斉藤君は「交通事故に気を付けて長く乗りたい」とニッコリ。

  3. 荒尾市もごみ有料化へ 市議会定例会に条例改正案提出
     荒尾市は平成二十年四月から家庭ごみ袋の有料化を実施するため、九月市議会定例会に条例改正案を提案することで、二十四日開かれた市議会全員協議会にごみ有料化事業を説明した。ごみ袋は同一経済圏の大牟田市とほぼ同じ値段に設定していて、四十五リットルが四十五円、三十リットルが三十円、十五リットルが十五円と一リットル当たり一円となる。事業用ごみ袋は四十五リットルで百三十円。有料化による収益は年間五千万円を見込んでいる。
     

柳川版

  1. 打ち上げ6000発 ナイアガラ あす 有明海花火フェスタ 柳川
     第九回有明海花火フェスタ(実行委員会主催、有明新報社など後援)が二十六日、柳川市橋本町の市学童農園「むつごろうランド」周辺で行われる。打ち上げ花火六千発、五色のナイアガラ約一`が夜空を焦がす。物産市や浴衣コンテスト、ライブなどのステージも繰り広げられる。

  2. 集落営農組織の法人化 南筑後地域350人が研修 柳川で
     南筑後地域担い手組織リーダー研修会(南筑後地域担い手・産地育成総合支援協議会、同地域営農推進協議会など主催)が二十二日、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。品目横断的経営安定対策に取り組んでいる担い手組織のリーダーなど約三百五十人が参加し、集落営農組織の法人化について学んだ。

  3. 青少年非行防止や健全育成推進 大川区更生保護女性会が総会 見まわりや視察研修へ 事業計画承認、川原会長を再任
     大川区更生保護女性会の平成十九年度総会が二十三日、大川市文化センターであった。更生保護活動や青少年非行防止などを目指し見まわり活動、視察研修などを盛り込んだ十九年度事業計画を決め、役員選任では川原フミ子会長を再任した。
     

平成19年8月27日(月曜日)

大牟田版

  1. あいさつボランティア協会発会 みやま 琴奨菊関が一日総裁 チャンピオンに徳永君(清水小6年)
     全日本あいさつボランティア協会・みやま市支部発会式と第二回小学生あいさつチャンピオン大会決勝戦が二十五日、同市瀬高公民館で行われた。発会を記念し柳川市出身で佐渡ヶ嶽部屋の大相撲力士、琴奨菊関が一日総裁を務めたほか、チャンピオン大会は徳永寛之君(清水小六年)が優勝した。

  2. はぐるまギヤーズ優勝 ロボットJリーグ有明ステージ 有明高専
     小中学生おもしろロボットコンテスト「ロボットJリーグ有明ステージ2007」が二十五日、大牟田市東萩尾町の有明工業高等専門学校で開催された。三十チームが自慢のマシンで操作技術を競い、荒尾少年少女発明クラブの「はぐるまギヤーズ」が優勝した。

  3. 大規模・多様化の災害対応 消防広域化へ研修会 課題、メリット学ぶ 大牟田
     「消防広域化についての研修会」が二十四日、大牟田市健老町の市エコサンクセンターで開かれた。福岡県南・熊本県北の消防本部や各市町から関係者が集まり、大規模化、多様化する災害に対応するため、消防広域化の課題やメリットなどについて学んだ。
     

柳川版

  1. 新しい川下りルートを 全国の学生が提案 柳川 まちづくりデザイン考える
     学生提案によるシンポジウム「柳川のまちづくりデザイン」が二十五日、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。全国から公募で集まった建築学科専攻の学生三十人が、掘割など柳川の歴史的遺産を生かしたまちづくりについて発表。市民を含め約百人が参加し、新たな川下りコースの提案などを行い、市民から質問が寄せられた。

  2. 児童が家具のデザイン 大川 インテリア塾生が指導
     大川インテリア塾は二十五日、大川産業会館で夏休み子どもデザイン塾を実施。児童が塾生の指導を受け、家具デザインと組み立てに挑戦した。

  3. 玄関式台の修理着手へ 旧吉原家住宅 9月中に終了予定 大川市
     大川市は同市小保の国指定重要文化財「旧吉原家住宅」の玄関式台の修理工事を行う。部材が傷んで玄関からの通行に支障があるためで、九月中には終える予定。
     

平成19年8月28日(火曜日)

大牟田版

  1. 目標6%にあと一歩届かず 公共工事コスト縮減 前年度比で率は向上 大牟田市
     大牟田市の公共工事コスト縮減対策に関する新行動計画の平成十八年度実績は五・九%で目標の六・〇%にあと一歩届かなかったものの、一定の成果を挙げることができた。前年度と比較して縮減額は総額で三千二百三十五万六千円の減となったが、設計金額の減少から縮減率は〇・三ポイント向上した。十九年度も依然として厳しい財政状況の中、限られた財源を有効活用するため一層のコスト縮減に取り組んでおり、六%の目標達成を目指す。

  2. まちの駅再開3周年記念 ジャズバンドとビール楽しむ TMOなんかん
     玉名郡南関町のTMOなんかん(福田恵介委員長)主催で、同町関町にある「肥後ん関・ゆた〜っと」再開三周年記念のライブバンドビアパーティーが二十六日、ゆた〜っと周辺であった。多くの人が訪れ、ビールを飲みながらジャズバンド演奏を楽しんだ。

  3. 岬町への大型商業施設出店 「中部有明地域に大打撃」 広域連合会が”断固反対”
     福岡県南・熊本県北広域街づくり連合会(会長・恒吉清隆柳川商店街振興組合理事長)は二十七日、大牟田商工会議所大ホールで総決起大会を開き、同連合会を構成する両県の二十五団体のメンバー百五十人が「大牟田市岬町地区への延べ床面積九万六千平方メートルの大型商業施設出店計画は中部有明地域に大打撃を与える。国や県の新しいまちづくり方針に逆行した郊外大型店の出店は断固許さない」と誓い合った。
     

柳川版

  1. 大輪6千発に歓声 有明海花火フェスタ 延長1キロのナイアガラも 柳川
     第九回有明海花火フェスタ(同フェスタ実行委員会主催、有明新報社など後援)が二十六日、柳川市橋本町の市学童農園「むつごろうランド」周辺で行われた。有明海をバックに二尺玉を含む六千発の打ち上げ花火と延長一キロのナイアガラが夜空を焦がし、十二万人(主催者発表)が“光と音の芸術”を堪能した。来年は第十回を記念し、第五回(平成十五年)に世界記録を樹立したナイアガラの延長三一二五・七九bを更新する計画が検討されている。

  2. 公民館の落書き消しに汗 三橋町東百町 中学生9人も参加 柳川
     柳川市三橋町の東百町地区住民約二十人が二十五日、東百町公民館の落書き消しに汗を流した。三橋中学校の生徒九人もボランティアで参加した。

  3. 3役と市民が意見交換 大川 9月から出前市役所
     大川市は九月から市長ら三役と市民との意見交換、懇談の場として出前市役所を開催。市民へ積極的な利用を呼び掛けている。市役所の業務について理解してもらうために実施している市政卓球便も継続する。
     

平成19年8月29日(水曜日)

大牟田版

  1. 貴重な建物の記録残そう 旧長崎税関三池支署 復元図作製へ調査 大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ
     貴重な建物の記録を残そうと、NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)は二十八日、明治の面影と西洋建築様式を残す「旧長崎税関三池税関支署」(大牟田市新港町)の実測調査を実施。同支署の復元図作製のために調査作業を開始した。

  2. ボランティアの心構え学ぶ 折り紙・三池姉様人形づくり講座が開講 生涯青春はつらつ塾
     生涯青春はつらつ塾の「折り紙・三池姉様人形づくりボランティア養成講座」が二十八日、大牟田市三池地区公民館で開講した。十四人がボランティアの心構えなどを学び、学習のスタートを切った。

  3. 増永川で高濃度PCP検出 県が3工場へ井戸取水量調整と排出量削減を要請 荒尾
     熊本県環境保全課は二十八日、荒尾市浦川支流増永川の増永橋付近で高濃度のペンタクロロフェノール(PCP)が検出されたと発表した。再調査の結果、流域の工場井戸からの排出の可能性が高いと推測されている。このため、県は浦川流域三工場に対して、高濃度の井戸水を低濃度の井戸水で代用するなど井戸からの取水量を調整するよう要請した。
     

柳川版

  1. 行政区長へ腕章配布 安全・安心まちづくり 柳川市推進協 住民パトロール支援
     柳川市安全・安心まちづくり推進協議会(会長・石田宝蔵市長)は行政区長の希望者に「安全・安心まちづくり」の腕章を配布する。腕章を配布し、住民パトロール活動を支援することで、より一層安全・安心を実感できるまちづくりを目指す。

  2. 調理員が腕振るう 給食料理コンクール 大川
     大川市学校給食料理コンクール(市学校給食会主催)が二十八日、市保健センターであった。市内各小学校の給食調理員が腕を振るい、課題献立を作り、石山陽子さん(大川)が優勝した。

  3. 吹いたり、たたいたり 蒲池校区学童保育所 36人が民族楽器に触れる 柳川
    民族楽器のバンド「めまい」が二十七日、柳川市の蒲池校区学童保育所を訪れ、児童三十六人に演奏を披露した。児童たちは珍しい民族楽器を手に取り、吹いたり、たたいたりして目を輝かせた。
     

平成19年8月30日(木曜日)

大牟田版

  1. 有明海震源にM7地震想定 大牟田市 総合防災力の向上へ 9月2日 避難誘導、消化など訓練
     平成十九年度大牟田市総合防災訓練が九月二日午前十時から、大牟田市手鎌の手鎌北町公園で実施される。有明海海域を震源としたマグニチュード7の地震発生を想定。各関係機関や地域住民らが避難誘導訓練、消火訓練などを行い、防災力の向上を図る。

  2. 中学生が町政へ要望 フレッシュモニター会議 町長らと意見交換 長洲町
     玉名郡長洲町は二十九日、同町中央公民館で「平成十九年度第二回フレッシュモニター会議」を開き、町内の九人の中学生が参加。住み良い町を目指し、町長や教育長らと意見を交換した。

  3. 荒尾・玉名地域観光と物産PR きょうから熊本市で
     荒尾市と玉名郡市の二市四町と熊本県玉名地域振興局で構成する「荒尾・玉名地域観光推進協議会」は、三十日から九月二日まで、熊本市上南部のゆめタウンサンピアンで「荒尾・玉名地域の観光と物産展」を開く。熊本市内のショッピングセンターで催すのは初めて。
     

柳川版

  1. 柳川商議所 来月から議員、役員選挙 次期正副会頭推薦へ 10月25日 新体制が決定
     任期満了に伴う柳川商工会議所の議員、役員改選が九月から十月にかけ行われる。今回は九月三日の臨時議員総会であらかじめ次期正副会頭を推薦して選挙に臨み、十月二十五日に新体制が決まる。

  2. 卒業生から勉強法聞く 大川樟風高 生徒がスタディキャンプ
     大川市向島、大川樟風高校(上田広志校長)は二十八日から三十日まで、同市榎津の国際医療福祉大学福岡リハビリテーション学部でスタディキャンプ2007を実施。二十九日には参加している生徒が、大学へ進学した卒業生から勉強法や大学生活などについて話を聞いた。

  3. 消防署東部出張所に広報車 柳川市防災協会 設立35周年で贈る
     柳川市防災協会(金子文雄会長)は二十八日、設立三十五周年を記念し、同市大和町六合の柳川消防署東部出張所へ広報車(六六〇t)を贈った。同日、市消防本部で贈呈式が行われた。
     

平成19年8月31日(金曜日)

大牟田版

  1. 姉妹そろって1世紀生き抜く 荒尾版「きんさん、ぎんさん」 中山さんと米井さん 顔見合わせ笑顔
     荒尾市に二人とも百歳以上という姉妹がいる。高齢化社会が到来しているものの、姉妹そろって一世紀を生き抜くことは珍しい。「きんは百歳、ぎんも百歳」という言葉が有名になり、共に百歳を超えた姉妹が国民的人気者になったことがあったが、この「きんさん、ぎんさんの荒尾版」ともいえる姉妹は二人とも市内の病院にいて、仲が良いと評判になっている。

  2. 藤井氏に市長選出馬要請 政財界関係者集まり 大牟田
     大牟田市内の政財界などの関係者が三十日、同市出身で元労働省女性局長の藤井龍子氏(60)へ正式に次期市長選挙への出馬を要請した。藤井氏は、「皆さんと相談した上で立候補するかどうかを判断したい」という。

  3. 環境への取り組み参考に 韓国からの訪問団がRDFセンターなど視察 大牟田
     韓国ソウル市江南区からの訪問団七人が三十日、大牟田市健老町の大牟田・荒尾RDFセンターなどを視察した。リサイクル発電所の仕組みなど環境への取り組みを学び自国での参考にした。
     

柳川版

  1. おにぎえ大競演会 盛大に 芸能団体の出演増やす 10月 大蛇山が花添える 柳川商店街
     柳川商店街振興組合(恒吉清隆理事長)は、三柱神社秋季大祭「おにぎえ」の協賛行事として、十月に柳川市京町の同商店街第二駐車場で実施している「おにぎえ大競演会」を例年より盛大に行う。今後、内容を具体的に詰めていくが、大牟田市から大蛇山が出演し、大競演会に花を添える。

  2. 民生児童委員の金子さん、吉原さん 地域福祉向上に貢献 厚労大臣、全国会長表彰受ける
     民生委員児童委員としての長年にわたる地域福祉向上への貢献で、このほど厚生労働大臣表彰を受賞した金子次男さん(76)=大川市榎津=、全国民生委員児童委員連合会長表彰を受けた吉原慶子さん(75)=同市小保=が三十日、市役所で植木光治市長に受賞を報告した。

  3. 気持ちよく利用して 大川郵便局 局舎脇に花飾る
     「気持ちよく利用してください」―。大川郵便局(上野高志局長)は、局舎の脇にサルビアなどの花を飾り、利用者の目を楽しませている。
     

平成19年9月1日(土曜日)

大牟田版

  1. 活発な三池港貿易 輸出入とも今年最高額 税関支署7月分概況 一般機械など増、輸出1.3倍に
     長崎税関三池税関支署(柴田正義支署長)がまとめた平成十九年七月分の貿易概況によると、輸出は原動機をはじめとする一般機械が増加したことなどから前年同月の一・三倍に増加。輸入も二けた台の増加を見せるなど、輸出入ともに今年最高額をマークした。前年一年間と比較しても月別では最高額となった。

  2. 荒尾乃葡萄酒に白ワイン 青研で10日から先行発売
     荒尾市増永、企業組合中央青空企画=青研=(弥山雄一郎代表理事)は十日から荒尾乃葡萄酒の赤ワインに続き、白ワインを発売する。白ワインは七二〇ミリリットル入りを約九百本用意していて、一本千二百円。まず一カ月、青研で先行発売し、その後、市内の酒屋やコンビニエンスストアで取り扱うことにしている。

  3. 「マチづくり基金」創設 大牟田市中心地区商店街連絡協議会 光山会長を再選
     大牟田市中心地区商店街連絡協議会は八月三十日、同市築町のちくまち食育ひろば「富土(フード)」で平成十八年度定期総会を開催、楽しくにぎわいとふれあいのあるまちづくりを目指して「中心商店街マチづくり基金」を創設することを決めた。本年度は役員改選の年に当たり、光山一生会長が再選された。
     

そのほかの記事紹介(本文は本紙でどうぞ)
高田・山川の両消防出張所復活へ
福祉教育見直し図る−と社協が方向性提案
29日におおむた男女共同参画フェスタ
24日に北崎さんのフルートリサイタル
きょう九州地区高校野球福岡南部大会開幕
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柳川版

  1. 子育て支援セ設置へ 3日開会 市議会定例会に条例提案 大川
     大川市は、三日開会の市議会定例会に、子育て支援センターを設置するための条例制定議案を提案する。子育てに関する相談、講習会実施や子育てサークル、ボランティア育成など、地域社会全体で子育て支援を行うための施設で、来年四月一日に開設する。

  2. 消防出張所復活へ 人員確保めぐり意見交換 みやま市検討委
     みやま市消防行政検討委員会(難波彰委員長)は八月三十日、市役所委員会室で第二回会議を開いた。委員会を構成する市議会選出の新委員三人に委嘱状が交付されたほか、高田、山川の両消防出張所復活へと人員確保の問題について意見交換した。

  3. 柳川ゆかりの直木賞作家 23日 檀一雄文学顕彰祭
     檀一雄文学顕彰祭(生誕九十五年)が二十三日午前十時から、柳川市新外町の川下りコース沿いの檀一雄文学碑前で行われる。献花や献酒、朗読、合唱などで柳川にゆかりのある直木賞作家の遺徳をしのぶ。