平成19年2月1日(木曜日)

大牟田版

  1. 増加一途の自転車盗 きょうから声かけ100日作戦 抑止へ防犯指導など推進 大牟田署
     大牟田警察署(開現和夫署長)は一日から、「自転車声かけ一〇〇日作戦」を実施する。増加の一途をたどる自転車盗の抑止に向けて、地域警察官による利用者への積極的な防犯指導、鍵掛けを呼び掛ける音声付き看板の増設などを推進。体感治安の向上を目指す。

  2. マニフェスト出そろう 鬼丸氏「インター・大学核に」 西原氏「透明性高い行政を」 みやま市長選
     みやま市長選挙(二十五日告示、三月四日投開票)への立候補を表明している元瀬高町長の鬼丸岳城氏(58)と元県議会議員の西原親氏(68)のローカルマニフェストが出そろった。鬼丸氏は「インター・大学を核とした地域活性化策への基盤整備」、西原氏は「透明性が高い行政の実現」をすぐに行う最重要施策に掲げた。

  3. 荒尾の小岱山 登山道からバイク投棄 「自然環境汚す」と憤慨 市と警察 パト強化、厳しい対応へ
     荒尾市の小岱山登山道を登っていた人から「がけ下にバイクが捨てられている」との通報を受けた荒尾警察署と荒尾市は、その不法投棄されたバイクを三十一日までに撤去、処理した。同市環境保全課は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律が改正され、罰則が強化されたが、不法投棄はなくならず、むしろ増加の傾向にある。パトロールを続け、今後もより一層厳しく対応していきたい」と話している。
     

柳川版

  1. 「中国の生産は脅威」 のり視察 コスト削減を強調 石田柳川市長が記者会見で報告
     柳川市の石田宝蔵市長は、三十一日の定例記者会見で福岡県有明海漁業振興対策協議会(会長・石田市長)で実施した江蘇省南通市へののり視察について報告した。石田市長は「中国の生産は脅威。早く手を打たないと産地として打撃。機会をとらえて関係団体に説明していかなければならない」と話し、コスト削減を訴えた。

  2. 4000年前の土器など出土 筑後で初の縄文集落遺跡 瀬高IC予定地で
     みやま市瀬高町本吉の九州自動車道瀬高インターチェンジ(仮称)建設予定地で、縄文時代の遺跡が発見された。出土した土器の形式などから約四千年前の縄文時代後期のものと見られている。同時期の集落の遺跡は筑後地域で初めてという。

  3. 東京の国際見本市に初出展 13日から 販路開拓へ伝統技術披露 大川
     新たな販路を開拓しよう―。大川伝統工芸振興会(鐘ケ江典夫会長)が、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市といわれる十三日からある東京インターナショナル・ギフト・ショーに初めて出展する。木製の小物を中心に大川の伝統技術を披露する。
     

平成19年2月2日(金曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市 市政施行90周年刻む 来月1日 新年度に記念事業実施
     大牟田市は三月一日に市制施行九十周年を迎える。同記念事業は平成十九年度に実施しようと庁内各部で検討しており、新年度予算編成が最終的に終了すれば、その大方の内容が明らかになる。同市は八十五周年記念事業では記念式典を開催していないが「十年刻みでしよう」という方針であり、新年度のいずれかの時期に開催されるもよう。

  2. 利用増える国際航路 コンテナ就航当時の2倍に 18年分三池港貿易概況 物流発展鍵握る期待 税関支署
     長崎税関三池税関支署(渡嘉敷保秋支署長)は一月三十一日、平成十八年分の三池港を使った貿易概況を発表した。国際コンテナ定期航路は十二月に一〇〇TEU=一TEUは二〇フィートコンテナ一本=を超え就航当時の二倍になるなど、利用が増えていることが分かった。同支署は「物流拠点の発展の鍵として期待できる」と評価した。

  3. 地域の安全安心に期待 国際ソロプチミスト大牟田 30周年で防犯協会へ青パト
     国際ソロプチミスト大牟田(宮坂梢会長)は一日、認証三十周年を記念して、大牟田地区防犯協会に青色回転灯の防犯パトロールカー=通称青パト=一台を寄贈した。会員らは「地域の安全安心に役立ててほしい」と期待を込めた。
     

柳川版

  1. 市政にマニフェスト反映を 評価委員会がスタート 大川 8月の検証大会に向け
     大川青年会議所(石山裕一郎理事長)は一月三十一日、大川市文化センターでローカルマニフェスト評価委員会の第一回会議を開いた。八月に予定している植木光治市長のローカルマニフェストの検証大会へ向けたもの。委員がローカルマニフェストについて理解を深め、七月まで毎月一回の会議をすることなどを決めた。

  2. わらで男女一対の大人形 柳川の龍神宮 住民ら無病息災願う
     柳川市有明町下八丁の龍神宮で一日、「わら大人形祭」が行われた。地元住民が高さ約二・五bの男女一対のわら人形を作り、鳥居に立て掛け、住民らが鳥居を8の字を描くように回り無病息災を願った。

  3. しだれ柳の枝下ろし 川下りコース沿いで始まる 柳川
     春の観光シーズンを前に一日、柳川市の川下りコース沿いで水郷情緒を演出するしだれ柳の枝下ろしが始まった。委託を受けた市シルバー人材センターの会員が伸びた枝を手際よく切り落としている。
     

平成19年2月3日(土曜日)

大牟田版

  1. 街頭監視の目強化 非行防止「少年よくし隊」支援 大牟田市 のぼり旗を公共施設などへ
     大牟田市は市非行防止プロジェクト事業の一環として、非行防止パトロール隊「OMUTA少年よくし隊」を支援するのぼり旗を作成した。今後、市内の小中学校などの公共施設に配り、街頭に掲示することで監視の目を強化。非行の芽を摘み取る。

  2. 遊休地の有効活用を 大牟田市健老町地区 計画案示し要望 大牟田商議所など
     大牟田商工会議所、大牟田観光協会のメンバーは二日、大牟田市役所を訪れ、三井鉱山から市に無償譲渡の打診があっている同市健老町地区の遊休地について、公園整備して活用する計画があることを示し「ぜひ譲渡を受けるのを前向きに検討して、遊休地を有効に活用してもらいたい」と訴えた。

  3. 女児に予防接種過誤 5日間しか間隔空かず 荒尾市の民間医療機関
     荒尾市は二日、同市内の民間医療機関で予防接種間隔の過誤があったことを発表した。予防接種法で予防接種は二十七日間の間隔を空けなければならない、と定めてあるが、確認不足で五日間しか空いていなかった。接種された同市内居住の一歳一カ月の女児は現在、健康状態に異常は見られないという。
     

柳川版

  1. 9日開幕 古式ゆかしく例大祭 お潮井詣りや流鏑馬 大川市の風浪宮 8日は前夜祭の裸ん行
     筑後三大祭りの一つといわれている大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が、九日から十一日まで同宮などで開かれる。古式ゆかしいお潮井詣り(巡幸祭)、流鏑馬(やぶさめ)などの神事や門前市などが繰り広げられる。八日には前夜祭として勇壮な裸ん行がある。

  2. 社会福祉教育に役立てて 昭代第二小PTA バザー益金の一部寄贈 柳川
     柳川市の昭代第二小学校PTA(荒巻利之会長)は二日、市社会福祉協議会(金子義人会長)へチャリティーバザーの益金の一部四万円を「社会福祉教育に役立てて」と寄贈した。

  3. 刑法犯 前年比19%減 柳川署管内 だが窃盗は増加 18年
     柳川警察署(白石幸一署長)は、平成十八年中の同署管内における犯罪情勢をまとめた。刑法犯罪認知件数(暫定)は七百九十五件で、十七年(九百八十件)に比べ約一九%、十四年(千四百二十三件)と比較すると半数近くにまで減少した。件数は年々減っているものの、自転車盗などの窃盗は増加しており、同署は「街頭でのパトロールなど『安全・安心のまちづくり』活動をさらに進め、防犯意識の向上を高めるようにしたい」と話している。
     

平成19年2月5日(月曜日)

大牟田版

  1. 定数2減 し烈な前哨戦 28議席かけ33人出馬へ 大牟田市議選
     今年四月の統一地方選挙で行われる大牟田市議会議員選挙では定数二八に対して現職二十四人、新人九人の計三十三人が出馬するもよう。各立候補予定者は相次いで後援会事務所を設置するなどの準備作業を進めており、定数二減の厳しい状況下でし烈な前哨戦を繰り広げている。

  2. 少女詩人「海達公子」顕彰 四山神社境内に詩碑建立 荒尾二小元気会
     郷土で育った少女詩人を通じてまちの活性化を―との思いで、荒尾市の二小元気会(一二三宏委員長)は四日、四山神社境内に建立した海達公子詩碑の除幕式を催した。この詩碑は元荒尾第二小学校校長の松村房明さん(81)=同市川登=が建立費を寄付。刻まれた公子代表作の「夕日」は松村さんの書。

  3. さらなる飛躍求めて 創立40周年を祝う 高田町商工会青年部
     みやま市の高田町商工会青年部の創立四十周年記念式典が四日、まいピア高田で行われた。同部員やOBをはじめ同商工会関係者約六十人が出席して、四十年の歩みを振り返りながら節目を祝った。
     

柳川版

  1. 柳川雛祭り 11日開幕 初日は「KIMONOデー」 抽選会など盛りだくさん 4月3日まで
     水郷の春を彩る柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり(柳川雛祭り実行委員会主催)が十一日、おひな様始祭(はじめさい)で開幕する。この日は「柳川KIMONOデー」と銘打ち、着物での来場者には三万円の旅行券などが当たる抽選会など催しが盛りだくさん。祭りは流し雛祭が開かれる四月三日まで。期間中、柳川市の観光施設や商店街、民家などに独特のひな飾り・さげもんが飾られ、さまざまなイベントが繰り広げられる。

  2. 年男、年女が豆まく 柳川市日吉神社 節分祭に1000人集う
     柳川市坂本町の日吉神社(山口祥子宮司)で三日、恒例の節分祭(同神社氏子青年会主催)が行われた。白い羽織の小忌衣(おみごろも)に身を包んだ年男、年女などが福豆をまき、約千人の参拝客が拾った。

  3. 親子で読書の楽しさ体験 大川で推進大会 各校区がイベント
     大川市親と子の読書推進大会(市親と子の読書会連絡協議会、市教育委員会主催、市学校図書館連絡協議会共催)が四日、ワークピア大川であった。校区ごとに親子が紙芝居や大型絵本の読み聞かせを行い、子どもや母親をはじめ多くの来場者が読書の楽しさに触れた。
     

平成19年2月6日(火曜日)

大牟田版

  1. 就職率向上と早期離職防止 高校生のための−8日 チャレンジフェア 新卒対象にセミナーと面談会 荒尾市地域再生雇用創出協と玉名職安主催
     企業の将来の担い手である人材の早期離職防止と職場の確保を目指し荒尾市地域再生雇用創出協議会(会長・若杉豊韶荒尾商工会議所会頭)と玉名公共職業安定所(津川正男所長)は八日午前十時から荒尾市のホテルヴェルデで「高校生のためのチャレンジフェア」を開く。二部構成であり、一部は平成十九年三月高校卒業就職者セミナー、二部は同高校卒業予定者就職促進会。

  2. 「国民保護計画案は適当」 大牟田市協議会 市に答申、知事と協議へ
     大牟田市国民保護協議会(会長・古賀道雄市長)は五日、同市国民保護計画案について「避難の指示の伝達や避難住民の誘導・救援、武力攻撃災害への対処などの国民保護措置を的確、迅速に実施するためのこれまでの検討内容を踏まえたものであり、適当であると認める」と同市へ答申した。今月中旬ごろにある福岡県知事との協議が終わり次第、同計画が正式決定する。

  3. 一次火災から6時間 再び出火に再燃の可能性 消防本部 「建物の構造調査したい」 大牟田市明治町・西山ビル
     大牟田市明治町の西山ビルで、四日夜と五日未明に相次いで火災が発生した。一次火災から約六時間後、同じビルで再びの出火。同市消防本部では再燃した可能性があるとしたが、ほかの原因についても調べている。松尾聡明消防長は「消防にミスがあったかどうかを含めて建物の構造などを調査したい」と話した。
     

柳川版

  1. 開館25周年を記念 古賀政男記念館 明大マンドリン倶楽部演奏会 3月18日 大川
     古賀政男記念館開館二十五周年記念明治大学マンドリン倶楽部大川演奏会(明治大学校友会福岡県支部大牟田地域支部大川公演実行委員会主催)が三月十八日午後二時から大川市文化センターで開かれる。同倶楽部は大川出身の作曲家・古賀政男が創立メンバーの一人になっており、八十五年の伝統を持つ。同日は古賀メロディーをはじめさまざまなジャンルの曲を演奏。地元児童との共演も予定されている。

  2. きょう立候補予定者説明会 来月4日 みやま市長選挙
     みやま市選挙管理委員会(河島了榮委員長)は六日午後一時半から、同市役所四階中会議室で市長選挙立候補予定者説明会を開く。二十五日告示、三月四日投開票の日程で行われる市長選挙の立候補手続きや選挙に関する留意事項についての説明がある。

  3. 活性化の一助へ 柳川市のふるさと館 14日に事前説明会 出店者募集
     柳川市は同市稲荷町の「ふるさと館」の出店者を募集している。旧柳川藩主別邸「御花」や白秋生家、川下りの下船場、うなぎ料理店などが並ぶ観光柳川の拠点・沖端地区にあり、同市は「ユニークな出店者を募集」と活性化の一助につなげたい考え。十四日午後二時から、市役所大和庁舎二階大会議室で事前説明会を開く。
     

平成19年2月7日(水曜日)

大牟田版

  1. 環境保全、省エネに関心 明治、三池、中友小がTV会議 オゾン層破壊など意見発表 ゲストの前田さんらアドバイス 大牟田で子どもサミット
     「子ども環境サミット」が六日、大牟田市の明治、三池、中友の三小学校であった。TV会議を活用して三校をつなぎ、児童たちがそれぞれの取り組みを紹介。オゾン層の破壊などの環境問題についても意見を発表し、環境保全や省エネへと関心を寄せた。

  2. 独立開業目指しませんか 来月3日から「創業塾」 大牟田市、商議所主催
     独立開業を目指す人を対象とする「創業塾」が三月三日から大牟田商工会議所大ホールで行われる。主催者では参加者の募集を行っている。申し込み締め切りは十六日。大牟田市、大牟田商工会議所主催、同市商業近代化推進協議会、同市産業活性化推進協議会、有明広域産業技術振興会後援。

  3. 保育園は「公設民営」 20年4月実施へ「第四」の運営管理受託者募集 南関町
     平成二十年度からの民営化を目指している玉名郡南関町第四保育園の運営管理受託者の募集が始まった。町は保育園の民営化については当面、「公設民営」で行う方針で、早く運営受託者を決定し、実施へ備えたい考え。
     

柳川版

  1. 柳川雛祭り・さげもんめぐり 大型オブジェ設置へ 看板、テント 西鉄駅前 3月3日除幕
     西鉄や柳川市、市観光協会、柳川商工会議所などで組織する柳川活性化協議会(会長・前田智之西鉄鉄道事業本部営業部開発課長)は、柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりに合わせ、柳川市三橋町の西鉄柳川駅前に大型オブジェを設置する。お雛さま、内裏さまを描いた大型看板などを設け、三月三日午前十時から除幕式が行われる。四月三日まで設置。

  2. 自分で書いてお早めに 大川税務署 確定申告前に周知図る
     十六日から始まる所得税の確定申告を前に、大川税務署(村山好宏署長)は自書による早めの申告を呼び掛けている。庁内には確定申告書作成会場も設けた。

  3. 鬼丸、西原氏の一騎打ちへ 立候補予定者説明会に2陣営 「公正な選挙を」 みやま市長選
     みやま市選挙管理委員会(河島了榮委員長)は六日、同市長選挙(二十五日告示、三月四日投開票)の立候補予定者説明会を開催。元瀬高町長の鬼丸岳城氏(58)と元県議会議員の西原親氏(68)の二陣営から関係者が出席した。
     

平成19年2月8日(木曜日)

大牟田版

  1. 市立総合病院の経営形態検討 民営化も視野に入れ 「公共性は維持する」 大牟田
     大牟田市の古賀道雄市長は七日の定例記者会見で「市立総合病院経営形態検討委員会を四月に設置して諮問する。地方公営企業法全部適用や地方独立行政法人化、指定管理者制度導入に加え、民間移譲など民営化も視野に入れた検討になる。いずれにしても地域の急性期医療を担っている病院の機能や公共性は維持しなければならない」との考えを明らかにした。

  2. 全商連が大高野球部応援 3000枚のポスターで盛り上げ 大牟田
     「ガンバレ!大牟田高校」―。大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)は三月二十三日から行われる第七十九回選抜高校野球大会(センバツ)に初出場する大牟田高校野球部を応援するポスター三千枚を作成、応援ムードを盛り上げている。

  3. ”すぐに110番を” 頻発のひったくり被害防止 大牟田署など 街頭で防犯カバー配る
     みやま市や柳川市などで頻発するひったくりの被害防止を目指し、大牟田警察署と大牟田地区防犯協会は七日、みやま市高田町濃施の日の出屋で街頭キャンペーンを実施した。自転車のかごに取り付ける防犯カバーを配り、「被害に遭った時はすぐに一一〇番を」などと呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 「高品質」「サイズ小さい」 研究必要だが勝負できる 大川家具の新ブランド 海外出展事業報告会
     大川家具の新ブランド「SAJICA(サジカ)」商品の海外出展事業報告会が六日、大川商工会館であった。高品質であると評価された半面、サイズが小さすぎるという指摘があったことなどが示され、出展者は「研究しなければならない点はあるが、輸出して勝負できるのではないか」と感想を述べた。

  2. 旧柳川市が179万円不正助成 漁協のノリ養殖施設整備で
     柳川市は七日、記者会見を開き、合併前の旧柳川市が平成十六年度に市内の漁業協同組合が実施した「海苔養殖培養施設整備事業」で百七十九万七千六百円を不正に助成したことが判明した、と発表した。柳川市は六日、柳川警察署に被害届を提出した。

  3. 死亡事故ゼロ500日達成 県下最長を継続 瀬高警察署
     瀬高警察署(吉武昭署長)は管内(みやま市瀬高町、山川町)の交通死亡事故ゼロを継続し、四日までで五百日を達成した。七日現在、県下での最長記録となっている。
     

平成19年2月9日(金曜日)

大牟田版

  1. 平均9%の賃金カット決着 労使一体で財政再建へ 財源不足は職員給料等で対応 大牟田市
     大牟田市労使の統一交渉が七日夕から八日朝まで行われ、同市当局と同市職員労働組合が平成十九年度予算編成で不足する約七億円の財源について職員給料九%相当分の減額(平均)で妥結。中断を含め十四時間二十分にわたるロングラン交渉の結果、同市の財政再建に向け労使一体となり、職員一人一人が知恵と力を合わせ取り組んでいくことを確認した。

  2. 末永い発展願う 明治小 地球温暖化防止活動で環境大臣表彰祝賀会 大牟田
     大牟田市明治小学校(安田昌則校長)の地球温暖化防止活動環境大臣表彰受賞祝賀会が七日夜、同市旭町のオームタガーデンホテルであった。約七十人が出席し受賞の喜びを分かち合い、末永い発展を願った。

  3. 夢に向かい頑張って 高校生のためのチャレンジフェア 早期離職防止と就職率アップへ 荒尾
     高校新卒者を対象に就職決定率のアップと早期離職防止を目的とした「高校生のためのチャレンジフェア」(平成十九年三月高校卒業就職者セミナー)が八日、荒尾市のホテルヴェルデであった。六校から百六十七人の高校生が参加。就職が内定している生徒には企業の人事担当者などが働く上での心構えなどを伝授したセミナー、まだ就職先が決まっていない生徒に対しては求人企業との面談会が用意されていた。このような就職に関する高校生のためのフェアは熊本県内では初めての試みだという。荒尾市地域再生雇用創出協議会と玉名公共職業安定所の主催。
     

柳川版

  1. 築堤や堤防かさ上げ実施 台風シーズンまでに整備 国交省が発表 大川で高潮緊急対策工事
     国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所(井山聡所長)は八日、大川市役所で記者会見を開き、井山所長らが同市内で実施する高潮緊急対策事業の概要を発表した。筑後川、早津江川沿いの十五カ所で築堤や堤防かさ上げ工事を実施。台風に備える。同席した植木光治市長は「早急な対策の必要性を理解していただけた。市としても防災体制強化に努めたい」と話していた。

  2. 御花の修復ほぼ終了 柳川 5月29日に「松濤園」薪能
     福岡県西方沖地震での被災を契機に始まった柳川市新外町の料亭旅館「御花」の修復工事がほぼ終了し八日、文化関係者などに披露された。修復工事の完成を記念し、五月二十九日に御花松濤園の水上特設舞台で開かれる「松濤園」薪能の制作発表などが行われた。

  3. 暫定一般会計は51億円 みやま市 介護保険会計を創設
     みやま市は八日、十四日に開会する市議会臨時会に提案する議案を明らかにした。すべて専決処分の承認案件で、三月末まで約二カ月間の平成十八年度一般会計暫定予算の総額は五十一億五千三十万円。このほか新市で創設した介護保険事業を含む十の特別会計暫定予算、市条例制定などがある。
     

平成19年2月10日(土曜日)

大牟田版

  1. 新しい発想の大牟田づくり 「学生横丁」創造など提案 中心市街地活性化プラン続々 有明高専
     大牟田市東萩尾町、有明工業高等専門学校(尾ア龍夫校長)の建築学科五年生は九日、同校で第二回中心市街地活性化プラン発表会を開催した。学生たちが商店街に居住する「学生横丁」、アーケード内でのフリーマーケット実施を柱とした「ふれあい多世代交流」など、新しい発想のまちづくりを提案した。

  2. 修了生らのサークル誕生活発化 学んだことを今後に生かす 大牟田
     学んだことを今後に生かす―。一月十九日に閉講式を迎えた大牟田市の高齢者大学「生涯青春大学」の受講生や修了生がサークルをつくる動きが活発化している。手鎌、三川両地区公民館ではすでに活動が開始され、三池でも発足を予定。勝立地区館ではサークル「エプロン」(大塚はるみ会長)が八日に発足した。

  3. 地震カミナリ火事オヤジ ふるさときゃらばん 消防団員の活躍描く 3月に上演
     劇団ふるさときゃらばん公演「地震カミナリ火事オヤジ」が三月九日、大牟田文化会館大ホールで上演される。ふるさとを守るために奮闘する消防団員の姿を通して、家族の在り方や地域の人々のつながりなどを描いたミュージカル。大牟田市の市制九十周年を記念した公演で、同消防関係者や市民らによる「劇団ふるさときゃらばん」実行委員会が公演に向け、準備を進めている。
     

柳川版

  1. 風浪宮例大祭が開幕 大川 小雨の中、裸ん行駆ける 11日まで
     「おふろうさん」の名で知られている大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)例大祭が九日に開幕、本祭典などが行われた。例大祭は十一日まで。お潮井詣り(巡幸祭)、流鏑馬(やぶさめ)などの行事がある。八日には前夜祭の「裸ん行」が行われ、小雨の降る中で締め込み姿の男衆らがたいまつなどを手に市中を威勢よく駆け抜けた。

  2. 與田凖一の色紙や詩集 みやま市立図書館 没後10年記念し展示会
     みやま市瀬高町出身の童謡詩人、與田凖一(一九〇五〜一九九七年)の没後十年を記念し、直筆の色紙や詩集などを集めた展示会「與田凖一展」が市立図書館で開かれている。今月末まで。

  3. 掘割沿いに花植栽 柳川市の沖覧会 くつろぎの空間創出
     柳川市沖端地区の商人集団「沖覧会」(高田雄二会長、十一人)は柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりを前に七日、沖端水天宮周辺の掘割沿いにパンジーなど四百八十鉢を植えた。
     

平成19年2月11日(日曜日)

大牟田版

  1. 大高 甲子園で頑張れ 応援ムード盛り上がる 各所に懸垂幕など掲げられる
     祝・大牟田高校野球部甲子園初出場―。大牟田市内の銀座通り商店街、大牟田柳川信用金庫の本店と吉野支店、西鉄バス大牟田、ゆめタウン大牟田、大牟田駅などには第七十九回選抜高校野球大会に初出場を決めた同部を祝い、懸垂幕などが掲げられ、応援ムードを盛り上げている。

  2. バレンタインを前に 愛情込め甘いチョコ作り 大牟田
     バレンタインデーを前にした十日、大牟田市の子どもの居場所やアンビシャス広場でチョコレート作りがあった。子どもたちは愛情を込めた甘いチョコレートを完成させると、「家族に食べさせたい」などと話した。

  3. 最高は伝習館の2.61倍 公立高校推薦志願状況 大牟田、みやま、柳川、大川
     福岡県教育委員会がまとめた平成十九年度公立高校推薦入学試験の志願状況によると、大牟田、みやま、柳川、大川市では伝習館高校の二・六一倍が最高だった。福岡県内では十三、十四日に面接などの試験がある。
     

柳川版

  1. あかり10数点展示 旧戸島家住宅をライトアップ 柳川
     柳川市鬼童町の福岡県指定有形文化財の武家住宅・旧戸島家住宅で二十四日から愛知県立芸術大学助教授の柴崎幸次さんの柳川まりなどをイメージしたあかり(照明)十数点が展示される。四月三日まで。期間中、同住宅はライトアップされ二十四、二十五の両日は夜間に特別開館する。

  2. 華やかに稚児行列 お発座祭で年塚宮参拝 風浪宮例大祭
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)例大祭二日目の十日、少童命(わだつみのみこと)が祭られている同宮近くの年塚宮へ参拝する「お発座(たち)祭」があった。華やかに着飾った稚児たちが祭に彩りを添えた。

  3. 壊れた体は元に戻らない 柳川市中島小 薬物乱用防止講演会
     柳川市の中島小学校(伊藤洋治校長)は九日、「薬物乱用防止について」と題して講演会を行った。六年生の児童五十七人とその保護者が、シンナーなどについての正しい知識を深めた。
     

平成19年2月12日(月曜日)

大牟田版

  1. 九州新幹線 三池トンネル レール敷設へ 電気設備設置工事も 19年度 23年春開通目指し着々
     九州新幹線鹿児島ルートは平成二十三年春の全線開通を目指して工事が進められており、三池トンネルでは十九年度にレール敷設や電気設備設置工事などに着手。同市岩本の新大牟田駅(仮称)の駅舎を中心とした大牟田市内の明かり区間の土木工事は新年度にピークを迎える。みやま市内の土木工事は約九割が終了している。

  2. 流麗な響きが聴衆魅了 日本フィル大牟田公演 楽団員との交流会も楽しむ 有明新報社など後援
     日本フィルハーモニー交響楽団の公演が十一日、大牟田文化会館大ホールで開かれた。本年度までで同楽団の音楽監督を退任する小林研一郎さんの指揮の下、展開されたオーケストラの演奏が聴衆を魅了。ソリストの“ロシア連邦功労芸術家”アナスタシア・チェボタリョーワさんのバイオリンも華を添えた。

  3. 子どもたちが実践発表 人権フェスタにぎわう 南関町
     玉名郡南関町の第十一回人権フェスティバル(実行委員会主催、南関町、同町教育委員会後援)が十一日、南の関「うから館」であった。子どもたちの実践発表や会場に町内小中学生全員の人権ポスター作品が掲示されていることもあり、親子が多く、約五百五十人が来場した。
     

柳川版

  1. 柳川雛祭り開幕 4月3日まで おひな様行列みやびに
     柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり(柳川雛祭り実行委員会主催)が十一日、柳川市で開幕した。藩政時代から柳川地方に伝わる独特のひな飾り・さげもんが観光施設や商店街、民家に四月三日まで展示される。好天に恵まれた初日はおひな様始祭(はじめさい)があり、おひな様行列がみやびに練り歩いた。この日は「柳川KIMONOデー」と銘打ち、着物の人には抽選会などの特典を設けた。

  2. 平安絵巻思わせる 風浪宮例大祭閉幕 巡幸祭練り歩く 大川
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)例大祭では最終日の十一日、メーン行事の「お潮井詣り(巡幸祭)」があり、平安絵巻を思わせる装束の氏子らが神馬、みこしなどを連ねて市内中心部を練り歩いた。

  3. 55チーム熱戦展開 火の用心バレー大会 400人が防火学ぶ 柳川
     第二十回柳川消防・火の用心バレーボール大会(柳川市消防本部主催、同市防災協会、同市消防団後援)が十一日、柳川市民体育館と同市城内小学校体育館で開かれた。五十五チーム、約四百人が参加し防火への講話を聞いた後、九人制のママバレーボールとソフトバレーボールで熱戦を繰り広げた。
     

平成19年2月14日(水曜日)

大牟田版

  1. 新規高卒内定率アップ 景気回復が地方に波及 大牟田職安管内85.7% 女子は8.6ポイント増 1月末現在
     大牟田公共職業安定所(田中正憲所長)がまとめた管内(大牟田、柳川、みやま市)の一月末現在の新規高卒者の就職内(決)定率は八五・七%で、昨年同期に比べて二・五ポイントアップ。特に女子の内定率は昨年の同期に比べて八・六ポイント上昇。管内の求人数は昨年に比べ九・五%増加、就職率も上がっていることから、全国的な景気回復の波が地方にも波及しつつあることを示した。(一月の数値は速報値)

  2. そば打ちや助成金贈呈 瀬高LC 42周年で記念例会
     瀬高ライオンズクラブ(江ア豊繁会長)の結成四十二周年記念例会が十一日、みやま市瀬高町文広の酒造会館であった。育成助成金の贈呈や、大牟田そば倶楽部の境成悟会長によるそば打ちの実演があった。

  3. 天才少女詩人しのぶ 地域活性化へ散歩道設定 海達公子顕彰し散策 荒尾
     第二回海達公子まつり(二小元気会主催、二小校区社会教育連絡協議会協賛)の文学散歩道の散策が十二日、荒尾市のJR荒尾駅をスタート地点に行われた。参加者は好天の下、地元で育った天才少女詩人の海達公子ゆかりの地を訪ね歩き、作品に親しんだ。
     

柳川版

  1. 足湯につかり文人への思いを 28日のオープン前に試運転 柳川市 まち歩きの拠点施設へ
     柳川市弥四郎町の川下りコース沿いに二十八日オープンする小規模休憩施設「からたち文人の足湯」がほぼ完成し十三日、足湯の試運転が行われた。新たな観光客の誘致や健康づくりの一環として観光客や市民の「まち歩きの拠点施設」として同市が整備し、「のんびり足湯につかりながら、文人たちの心に思いをめぐらせ心癒やされるひとときを」と話している。

  2. お年寄りと交流 大牟田なつメロ愛好会 大川荘を訪問
     大牟田なつメロ愛好会は十三日、大川市大野島の特別養護老人ホーム「大川荘」を訪問。会員が古賀メロディーや童謡、唱歌などを熱唱し、お年寄りと交流した。

  3. 大正時代のひな飾り 柳川た福に展示 東京の嶋さん寄贈
     柳川市城隅町の柳川た福(田中忠夫代表)に、大正末期に作られたひな飾りが寄贈され、来店する人の目をひきつけている。大正から昭和、そして平成と、それぞれの時代を見つめ続けてきたおひな様。お嫁入り先となった同店の一角で、静かにほほ笑んでいる。
     

平成19年2月15日(木曜日)

大牟田版

  1. 食と健康の情報発信 商店街に「食育ひろば」 16日 セレモニーやフォーラム企画 大牟田市築町
     大牟田市築町商店街振興組合(岡本親佳理事長)は、食と健康に関するさまざまな情報を発信する食の交流拠点、ちくまち食育ひろば「富土(フード)」を十六日、同商店街の大牟田カメラ二階に開設する。同日は午前十時からオープニングセレモニーや食育フォーラムが開催される。

  2. 特選に角さん 県内外から116点応募 的ばかい写真コンテスト 長洲
     玉名郡長洲町の裸祭り「的ばかい」の写真コンテスト審査会が十四日、ながす未来館メディアルームで開かれ、最高賞である特選には、大牟田市吉野の角和典さんの「的ばかい」が選ばれた。

  3. 財政再建目指す夕張から− 子どもたちの”元気”届く 石炭のまち大牟田へ巨大布絵
     夕張の子どもたちは元気だ―。北海道夕張市の児童が描いた約三b四方の巨大布絵二枚が大牟田市石炭産業科学館へ届けられ十四日、展示が始まった。財政再建を目指し苦しい状況が伝えられる中、ふるさと夕張への思いを込めて描いた子どもたちの元気あふれる作品が、見る人に感動を与えている。十八日まで。
     

柳川版

  1. 隣近所の協力要請を確認 ふれあい訪問員 訪問拒絶対応など協議 大川
     大川市社会福祉協議会(金子次男会長)のふれあい訪問員座談会が十四日、始まった。この日は大川、三又の両校区で実施。ひとり暮らしの高齢者などを訪ねる相談員が訪問を拒絶する対象者への対応など活動の問題点を話し合い、近所の人たちの協力が得られるよう努めることなどを申し合わせた。

  2. 議長に牛嶋氏、副は浅山氏 みやま市議会臨時会 常任委など議会構成終わる
     みやま市最初の市議会臨時会が十四日に開会した。正副議長選挙があり、議長には旧山川町議会議長の牛嶋利三議員(58)、副議長には旧瀬高町議の浅山樹治議員(68)が選ばれた。牛嶋議長は「公正で円満に進め、全国に自信を持って紹介できる新市にしていきたい」、浅山副議長は「市民の生活の安定や福祉向上のために尽くしたい」と抱負を述べた。

  3. 城堀で「水落ち」 柳川 児童が伝統行事見学 23日まで
     柳川市の市街地を流れる城堀の水を落とす「水落ち」が十四日、始まった。藩政時代から続く水郷に早春の訪れを告げる伝統行事で、二十三日午前十時まで行われる。市内小学校の堀干し探検隊の児童が、ドンコ舟から水門をせき止める様子を見学した。
     

平成19年2月16日(金曜日)

大牟田版

  1. ノロウイルス 気を付けて 全国的に感染症多発 大牟田市食品衛生協会 指導員が街頭啓発活動
     「食中毒や感染症になるノロウイルスに気を付けて」―と、大牟田市食品衛生協会(長田貞之会長)の食品衛生指導員たちが十五日、啓発活動を行った。ゆめタウン大牟田などの買い物客にリーフレットを手渡し、注意を呼び掛けた。

  2. 都市計画やロボット製作 課題研究の成果発表 三池工業高校
     大牟田市上官町の三池工業高校(中川公詞校長)は十四日、同校体育館で課題研究発表会を実施。都市計画や環境問題、ロボットの製作など、三年生が一年間、取り組んできた研究の成果を披露した。

  3. 平年よりいいが台風心配 気象など粥のカビで占う 江浦八幡神社
     みやま市高田町江浦の江浦八幡神社(永井澪宮司)は十五日、伝統神事「粥(かゆ)占い御試祭」を執り行った。占い師を務めた永井宮司の見立てでは、今年の気象は「平年よりいいが、台風が心配」との結果となった。
     

柳川版

  1. 店先にさげもんの飾り 柳川商店街 明かりともし華やかに 活性化がんばろう会
     柳川市商店街活性化がんばろう会(会長・恒吉清隆柳川商店街振興組合理事長)は十五日、柳川商工会議所で会議を開いた。柳川商店街の活性化策として店先に柳川地方独特のひな飾り・さげもんの飾りと統一タペストリーを飾ることを決定。さげもんの飾りは夜、明かりをともし、華やかにする。平成十九年度から事業に移す。

  2. モミジやキンモクセイ植樹 堤上野線 秋に彩り添えよう 大川市
     大川市が都市計画道路として整備している堤上野線に平成十八年度計画していた側帯、中央分離帯への植樹がこのほど終了。秋に彩りを添えようと植えられたモミジやキンモクセイの木がドライバー、道行く人らの目を和ませている。

  3. 祖父母とふれあう 両開小3年生 七輪使いもち焼く 柳川
     祖父母とふれあい、その知恵などを学ぶ「祖父母学級」が十四日、柳川市両開小学校(古川佳子校長)で実施された。三年生の児童三十四人とその祖父母らが協力し七輪を使ってもちを焼き、ぜんざいなどにして味わった。
     

平成19年2月17日(土曜日)

大牟田版

  1. 大牟田の給食費問題 未納率 全国上回る 全体の1.8%、総額270万円 督促継続、制度活用など求める 市教委
     大牟田市教育委員会は十六日、市役所北別館で開かれた市議会教育厚生委員会で平成十七年度中の学校給食費の徴収状況に関する調査結果を報告した。未納の児童生徒数は百八十人で全体の一・八%。全国平均一・〇%を上回り、未納総額は二百七十三万四千円だった。市教委は文書による督促を継続、就学援助制度の活用などを求める。

  2. 15bの応援幕贈る 野球協会が大高にエール 大牟田
     アルプススタンドに巨大応援幕―。大牟田市野球協会(猿渡軍紀会長)は十六日、第七十九回選抜高校野球大会の出場が決まっている大牟田高校に、試合当日に阪神甲子園球場のアルプススタンドへ飾るための応援幕を贈った。同協会は「甲子園で一回でも多くの校歌を」とエールを送る。

  3. 「食は福、福は食」 ちくまち食育ひろば 開設祝いイベント 大牟田
     大牟田市築町商店街振興組合(岡本親佳理事長)は十六日、食の交流拠点、ちくまち食育ひろば「富土(フード)」のオープニングセレモニーと食育フォーラムを催した。「富土」は食と健康に関するさまざまな情報を地元の商店街から発信するため、同商店街内の大牟田カメラ二階に開設。「『食は福、福は食』という思いを持ち、元気を届けたい」と来場者へ呼び掛けた。大牟田近郊の地元産の食材を使った試食会もあった。
     

柳川版

  1. 文化庁調査官が昇開橋視察 傷みや構造など調査 今後の対応検討へ
     大川市と佐賀市が平成二十年度に補修工事を行う方針を固めている国指定重要文化財の筑後川昇開橋を十六日、文化庁の調査官が視察。同橋を管理運営している筑後川昇開橋観光財団や両市の関係者から傷みや構造などについて説明を聞き、同橋の昇降などを見た後、「国として今後何をすべきか検討したい」と話した。

  2. 新市の未来どちらに− みやま市長選公開討論会 西原、鬼丸両氏が論戦
     新市の未来どちらに―。みやま市長選挙立候補予定者によるローカルマニフェスト型公開討論会が十六日夜、みやま市高田町濃施のまいピア高田で開かれ、同市長選への出馬を表明している元県議会議員の西原親氏(68)と元瀬高町長の鬼丸岳城氏(58)が論戦を繰り広げた。山門青年会議所主催、瀬高ライオンズクラブ、有明新報社など後援。

  3. 小中学生が熱弁 東宮永校区民会議 住民ら300人耳傾ける 柳川
     柳川市青少年育成市民会議東宮永校区民会議主催の「平成十八年度小中学生意見発表会」が十五日、同市東宮永小学校ランチルームで開かれた。約三百人の地域住民らが集まり、小中学生弁士による熱の込もった意見発表に耳を傾けた。
     

平成19年2月19日(月曜日)

大牟田版

  1. 三池初市盛り上げに協力 実行委がのぼり旗立て 大牟田
     三月一、二日の三池初市に向けて同実行委員会(立屋敷晋作会長)は十八日、のぼり旗立てを行った。大牟田市三池地区公民館前など当日の会場付近にピンクや緑の旗を立て、イベントをPRしようと、実行委員らが汗を流した。

  2. ロボット体験も 廃物利用し工作教室 石炭館
     大牟田市石炭産業科学館(西山光良館長)は十八日、同館で工作教室を開いた。子どもたちは段ボールや割りばしなどの廃物を利用し、ものづくりを楽しんだ。

  3. 就労への近道 大牟田で障害者支援セミナー
     福岡県筑後労働福祉事務所は十七日、大牟田市総合福祉センターで障害者就労支援セミナーを実施した。「就労への近道〜自分を知って企業を知ろう〜」と題して行われ、自分を生かせる働き方を探った。
     

柳川版

  1. 柳川は「すぐれものの宝庫」 一流企業役員から船頭に 大島さん 観光客減少で提言
     安東省菴顕彰会(立花民雄会長)は十七日、柳川市旭町の浄華寺で安東省菴生誕祭を開いた。富士通を退職後、柳川市の川下り会社でドンコ舟の船頭を務める大島博さん(66)を講師に招いた。大島さんは「こげんよかとこ どけでんなかたい」と題し、「柳川は『すぐれものの宝庫』」と話し、観光客減少に触れ、団体客から家族や友達連れを対象にしたまちづくりを進めることを提言した。

  2. 大学核に福祉充実 鬼丸氏 企業誘致で盛り上げ 西原氏 討論会で違い浮き彫りに みやま市長選
     十六日にみやま市まいピア高田で開かれた「ローカルマニフェスト型公開討論会」で、同市長選挙への立候補を表明している元瀬高町長の鬼丸岳城氏(58)と元県議会議員の西原親氏(68)が三時間近く論戦を繰り広げ、市民ら約千五百人が聞き入った。討論会で両氏が掲げる政策の違いが浮き彫りになった一方で、「不勉強」などと市民からは不満の声もあった。

  3. 町内公民館の活性化を 役員研修会 事例発表や意見交換 大川市川口校区
     大川市川口校区町内公民館役員研修会(川口校区町内公民館長会主催)が十八日、外野町公民館であった。活動事例発表を受け、町内公民館活動活性化へ向けて意見交換した。
     

平成19年2月20日(火曜日)

大牟田版

  1. ”自転車と心にカギを” 大高の推進リーダー表彰 大牟田署 盗難防ぎ、規範意識高める
     大牟田警察署(開現和夫署長)は十九日、大牟田市草木の大牟田高校で自転車のカギ掛けに尽力してきた推進リーダーを表彰した。開現署長は「真摯(しんし)な取り組みに心から感謝したい。自転車と心のカギ掛けを続けて」と呼び掛けた。

  2. 「食育」共通課題に 歯科医師ら講師に食改善会員ら研修 大牟田
     大牟田市食生活改善推進員協議会(山田恵子会長)の会員らによる歯科の研修会が「食育の日」の十九日、同市保健所で開かれた。「食育」を共通のテーマとして一緒に取り組もうと、大牟田歯科医師会(辻政博会長)の呼び掛けで実施。参加者たちは歯科の観点から考えた「食」、歯や口の大切さに理解を深めた。

  3. アジアパークへの公的資金投入 住民らの控訴棄却 「経営破綻は予測しがたく」と判断 福岡高裁
     荒尾市の第三セクターで設立され、経営不振で清算されたテーマパーク「アジアパーク」をめぐり住民たちが前市長と現市長を相手取り、提訴した控訴審判決が十九日、福岡高裁であった。牧弘二裁判長は熊本地裁の判決を支持し、原告の訴えをいずれも棄却、一部を却下する判決を言い渡した。
     

柳川版

  1. 県内33団体 柳川に集う 300人参加 水や森の環境保全など発表
     第三回ふくおか水もり自慢!in柳川(同実行委員会主催、福岡県、柳川市、有明新報社など後援)が十七、十八の両日、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。約三百人が参加し、福岡県内の水や森にかかわる活動を展開する三十三団体が発表した。

  2. 学習や生徒指導テーマに 大川市教育研究所 研究員が成果発表
     大川市教育研究所(本村勝正所長)の平成十八年度研究員研究報告会が十九日、市役所で開かれた。研究員として入所している教諭十五人が学習指導、生徒指導、特別支援教育などをテーマに取り組んだ成果を発表した。

  3. 読み聞かせや手遊び あめんぼおはなし広場 親子連れら楽しむ 柳川
     柳川市立図書館が主催する「あめんぼおはなし広場」が十八日、同市一新町の柳川あめんぼセンター二階AVホールで開かれた。親子連れや小学生ら百人以上が会場を埋め、ボランティアによる読み聞かせや手遊び、歌などを楽しんだ。
     

平成19年2月21日(水曜日)

大牟田版

  1. 市政調査研究費 議会の透明性高める 19年度から収支報告書に領収書 大牟田
     大牟田市議会は二十日に各派代表者会を開き、平成十九年度から市政調査研究費の収支報告書に領収書を添付することで合意した。「市議会の透明性をより高めるための自主的な対応」という。

  2. 行革推進審議会を設置 荒尾市 会長に若杉氏、副は坂田氏
     荒尾市行政改革推進審議会が二十日、市役所会議室で開かれた。委員の委嘱状交付があり、会長に若杉豊韶荒尾商工会議所会頭、副会長に坂田尚子女性ネットワーク荒尾代表を選出。事務局の政策企画課から行政改革推進状況の報告、中期財政計画の説明があり、質疑や意見交換が行われた。

  3. 親子演奏やコーラス楽しむ 盛大に「ながす音楽祭」 角田さんのリサイタルも
     ながす音楽祭が十八日、玉名郡長洲町のながす未来館で開かれ、町民の親子による楽器演奏や歌を披露。荒尾市在住で元福岡フィルハーモニー・コンサートマスターの角田整保さんのリサイタルもあった。同町子ども会連合会、伝伝虫クラブ主催、同町中央公民館、国際芸術連盟共催、各校区公民館、同町中央児童館、町教育委員会後援。
     

柳川版

  1. 沖端船だまりに市場 3月中旬開設目指す 柳川観光活性化協 農産物や魚介類など販売 出店者募集
     柳川観光活性化協議会(会長・立花寛茂柳川商工会議所会頭)は、三月中旬から柳川市沖端地区の船だまりで「柳川じばさん市場」(仮称)開設を目指し、出店者を募集する。新鮮な農産物や有明海から水揚げされたばかりの魚介類、自家製の加工品などを販売してもらい、高齢者の生きがい創出や、柳川の風土や季節を感じられる市場を企画。船だまりは観光柳川の拠点にあり、有明海の干満の差を見ることができる。

  2. 下水道汚泥どう再利用する 大川コミュニティ協など 肥料作りを視察
     大川市の大川コミュニティ協議会(松永栄会長)の運営委員会と大川校区町内公民館長会(辻司会長)は十八、十九日、一泊二日の日程で合同視察を実施。福岡市下水道資源センターを訪れ、下水道事業で発生する汚泥の再利用として行われている肥料作りについて理解を深めた。

  3. 6年間ありがとう 演奏や食事で感謝表す 柳川市藤吉小
     小学校の六年間を温かく見守ってくれた保護者に感謝の気持ちを伝えようと、六年生による茶話会が二十日、柳川市藤吉小学校(野田幸隆校長)で開かれた。六年生の児童百人が歌やリコーダー演奏、合奏などの披露や、手作りのサンドイッチなどで保護者たちと楽しいひとときを過ごした。
     

平成19年2月22日(木曜日)

大牟田版

  1. 有明優都戦略や安心安全まちづくり、企業誘致促進事業も 19年度は緊縮型予算 荒尾市一般会計 前年度比2億6200万円ダウン
     荒尾市は二十六日から始まる市議会定例会に提案する平成十九年度一般会計当初予算の概要を明らかにした。予算総額は百七十二億四千六百万円で前年度に比べ二億六千二百万円少ない緊縮型。二〇三〇あらお有明優都戦略プロジェクトや安心安全まちづくり推進基金などの新規事業に加え、万田坑保存整備事業、それに十億円という競馬組合貸付金が盛り込まれた。

  2. 夕張の友達へ”思い”届け 児童101人が巨大布絵披露 大牟田市銀水小
     大牟田市銀水小学校(松藤秋臣校長)の六年生百一人は二十一日、同校体育館であった学習発表会で約三b四方の巨大布絵を披露。「夕張の子どもたちに届け」と、力強く描かれた大蛇やツガニ、石炭の絵が見る人を圧倒させた。

  3. 若者の交流の場 なくなる… ヤングジョブスポット廃止へ ”設置要望したい”と大牟田市
     若者の就労を支援するため大牟田市労働福祉会館に開設された「ヤングジョブスポット天神サテライト大牟田」が三月末に廃止されることが二十日までに分かった。今後は出張相談などでの対応になり、就職へと同じ悩みを持つ若年者の交流の場はなくなってしまう。大牟田市は「国や県に同様の機関の設置を要望したい」と話した。
     

柳川版

  1. 近く企画委員会立ち上げ 筑後川クルーズ モニター運航の詳細詰める
     筑後川下流で観光船を運航し、観光振興による大川活性化を目指す筑後川クルーズのモニター運航へ向け、近く実行委員会の下部組織として企画委員会が立ち上げられる。モニター運航に関してはすでに二つのコースが設定されており、企画委員会では具体的な回り方や物販など詳細について協議する。

  2. 旧戸島家住宅ライトアップ あかり展示 24、25日夜に特別開館 柳川
     柳川市鬼童町の福岡県指定有形文化財の武家住宅・旧戸島家住宅で二十日、ライトアップが始まった。二十四日から始まる「優しいあかりにつつまれて」と題するあかりの展示を前に実施。旧戸島家住宅が浮かび上がった。ライトアップと展示は四月三日まで。二十四、二十五の両日は午後六時から同八時まで特別開館する。

  3. ”接戦”に向け臨戦態勢 ポスター掲示場設営など準備進む みやま市長選
     二十五日のみやま市長選挙の告示を前に、市内で公営ポスター掲示場の設営が進んでいる。同市長選には元県議会議員の西原親氏(68)=同市瀬高町下庄=と元瀬高町長の鬼丸岳城氏(58)=同市瀬高町文広=の二人が立候補を予定。両陣営は接戦を予想して水面下での動きを活発化させてきており、臨戦態勢が整ってきた。投開票は三月四日。
     

平成19年2月23日(金曜日)

大牟田版

  1. ”福祉の後退できない” センター運営見直す 大牟田市社協 市からの補助金はカット
     大牟田市社会福祉協議会(永松建次会長)は二十二日、同市総合福祉センターで理事会を開き、同センターの運営見直し案を審議し承認した。福祉の活動拠点として利用料収入や市の補助金によって運営されてきたが、市の厳しい財政状況に伴い補助金がカットされるため経費を削減し利用料を見直す。「福祉を後退させるわけにはいかない。あらゆる方法を考えながら職員が一丸となって頑張る。市民をはじめ地域の皆さんの協力もお願いしたい」と永松会長。

  2. 喜んでくれる顔が楽しみ 卒業祝いに飾りひょうたん 竹海小児童へ贈り続ける 高田町の角さん
     みやま市竹海小学校の子どもたちの卒業祝いに、と地域に住む角親慶さん(78)=同市高田町竹飯=は手作りの飾りひょうたんを贈り続けている。今年の卒業生全員分が完成し、「喜んでくれる顔が楽しみ」と三月二十日の卒業式を心待ちにしている。

  3. 4月7日 梨の花元気ウオーク 観光物産館発着10`コース 荒尾
     第五回あらお梨の花元気ウオーク実行委員会の第二回会議が二十一日、市役所会議室で開かれ、四月七日に市観光物産館を発着点とする約十`のコースで行うことや当日のスケジュールについて承認した。
     

柳川版

  1. 男女共同参画計画策定へ 6つの基本目標設定 柳川市 市民意見を募集
     柳川市は、男女共同参画計画案(平成十九〜二十三年度)の市民意見を募集している。意見や要望を参考に三月中に計画を策定する。計画案には施策事業を推進するため、六つの基本目標を設定している。

  2. 俳句や茶道など活動披露 みやま市上庄小 地域ボランティアが指導
     みやま市上庄小学校(黒田三枝子校長)のクラブ発表会が二十一日に同校であり、児童が地域ボランティア講師から指導を受けている俳句や茶道、料理などクラブ活動を披露した。

  3. 総桐たんすや現代家具 最大規模の展示会に 来月1日からアクロス福岡で 大川振興会
     大川桐箪笥(たんす)振興会(稗田正弘会長)は三月一日から六日まで、福岡市のアクロス福岡二階交流ギャラリーで伝統の総桐たんすと現代家具展を開く。同振興会の展示会としてはこれまでで最大の規模になり、期間中は講演や組子実演をする。
     

平成19年2月24日(土曜日)

大牟田版

  1. 誰でも迅速、効果的にー 情報共有の基盤・環境整備 おおむたSNS 来月に電子アンケートも
     大牟田市は行政情報や地域情報のスムーズな伝達や市民と行政との情報共有などを目的に「おおむたSNS実証実験」に取り組んでおり、三月一日には公的個人認証サービス対応電子アンケートを開始する。新たな媒体を活用しながら地域に住む・働く・関心のある人が日常的な情報交換・共有、情報発信・収集など、気軽にコミュニケーションや情報共有ができる基盤・環境整備を目指す。

  2. 有効求人倍率0.88倍 県平均の0.91倍に迫る 大牟田職安管内1月分
     大牟田公共職業安定所管内(大牟田市、柳川市、みやま市)の一月分雇用失業情勢によると、有効求人倍率は〇・八八倍と八カ月連続で上昇。福岡県平均の〇・九一倍に迫る勢いとなった。求職者の長期減少、求人の長期増加の傾向が続いており、景気回復の流れが続いている。(一月の数値は速報値)

  3. 市役所階段に昇降機 故橋本さんの「障害者のために」実現 荒尾
     荒尾市役所の階段に昇降機が設置された。橋本孝子さんが死去した夫の香典返しを「障害者の方の役立つように」と市に寄付し、その百十万円が活用された。二十三日、前畑淳治市長が感謝状を橋本さんに手渡した。
     

柳川版

  1. 水郷柳川で「お堀開き」 水落ち終了 川下りの安全祈願、水へ感謝
     水郷柳川の名物川下りの安全や繁盛を願い、水への感謝の気持ちを表す「お堀開き」(柳川市観光協会主催)が二十三日、柳川市の城堀水門前で行われた。市街地を流れ、川下りコースとなっている城堀の水を落とす「水落ち」はこの日で終了。川下りは二十四日から本格的に再開される。柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりが開催中で、同市は本格的な春の観光シーズンを迎える。

  2. みやま市長選挙あす告示 旧瀬高町長と元県議の一騎打ちか 3月4日投開票
     みやま市長選挙が二十五日、告示される。投開票は三月四日。旧三池郡高田町、旧山門郡瀬高町、山川町の三町合併で誕生した新市のまちづくりをどのように進めるのか、これからの市政のかじ取り役を決める初の選挙に、市民の関心も高まっている。

  3. 9年度以来の0.6倍台 久留米職安大川出張所管内 雇用情勢に明るい兆しも 有効求人倍率
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)は一月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)労働市場動向をまとめた。それによると有効求人倍率は〇・六〇倍。前月比で〇・〇四ポイント、前年同月比〇・〇六ポイントいずれもアップした。有効求人倍率が〇・六倍台になったのは平成九年度以来。同出張所では、数字上は明るい兆しも見られるとしている。
     

平成19年2月26日(月曜日)

大牟田版

  1. 万引き防止 きょう対策会議 「おおむたDS作戦」策定へ スーパー、書店責任者も出席 大牟田署
     大牟田警察署(開現和夫署長)は二十六日、同署で万引き防止対策会議を開催する。同署管内(大牟田市、みやま市高田町)のスーパーや書店二十店舗の責任者が出席して、総合的万引き防止対策「おおむたDS作戦」の策定へと具体的な活動などを協議する。

  2. 明るく楽しく活動を 精神障害者の荒尾きぼうの家が法人認証式
     精神障害者の施設、荒尾きぼうの家のNPO法人認証式典が二十四日、荒尾市中央公民館で開かれた。上田徹理事長は障害者自立支援法が施行され不安のある中、周囲の応援や通所者の期待の声に押されて法人化に踏み切った経緯とともに「明るく楽しい『荒尾きぼうの家』を目指して通所メンバーさんたちと一緒に活動をしていきます」と話し、職員とともに決意を表した。

  3. 開発途上国の支援に 市民からの切手を整理 ソロプチミスト大牟田
     国際ソロプチミスト大牟田(宮坂梢会長)は二十三日、オームタガーデンホテルで会合を開き、使用済みの切手を整理した。会員だけでなく市民からの協力で集まった切手はジョイセフ(家族計画国際協力財団)に送付し、開発途上国の人たちの生活向上や自立支援のため役立ててもらう。
     

柳川版

  1. 新市かじ取り役誰に 西原候補、鬼丸候補が一騎打ち みやま市長選スタート 大学、消防など争点
     元県議と旧町長の一騎打ち―。みやま市長選挙が二十五日に告示され、元県議会議員の西原親候補(68)=同市瀬高町下庄=、旧瀬高町長の鬼丸岳城候補(58)=同市瀬高町文広=(届け出順)の二人が立候補。初日は選挙事務所などで出陣式を行った後、市内の遊説に回った。大学誘致や消防行政などを争点に、三月四日の投開票に向けて七日間の選挙戦へ突入した。

  2. 幻想的なあかり さげもん、柳川まりをイメージ 旧戸島家住宅
     ライトアップされた柳川市鬼童町の福岡県指定有形文化財の旧戸島家住宅が二十四、二十五の両日、夜間開館された。柳川地方独特のひな飾り・さげもん、柳川まりをイメージし和紙を使ったあかりなど約十点を展示。柳川地方の典型的な武家屋敷は、幻想的な雰囲気に包まれた。

  3. 1081人が筑後路力走 大川木の香マラソン 20回で記念企画も
     第20回記念大川木の香マラソン大会(大川市、同市教育委員会、同市体育協会主催、有明新報社など後援)が二十五日、同市大野島の筑後川総合運動公園で開かれた。北は北海道から南は鹿児島県まで全国各地から集まった千八十一人のランナーが、寒風の吹く中で元気に筑後路を力走。ゲストランナー招待などの記念企画もあった。
     

平成19年2月27日(火曜日)

大牟田版

  1. 工業用水を上水道に転用− ダム使用権本契約交わす 大牟田市と荒尾市 24年春から供給へ
     大牟田市と荒尾市が熊本県営の有明工業用水の一部の上水道転用について菊池川の龍門ダム使用権の本契約を取り交わしたことが二十六日に分かった。両市は本年度中に同水利権を取得できる見込みであり、工業用水からの上水道供給は平成二十四年春に始まる予定。

  2. 大同と環境技術交流 総務大臣が大牟田市を表彰へ
     大牟田市が平成十八年度の地域づくり総務大臣表彰を受けることが二十六日明らかになった。国際化部門の表彰で、中国山西省大同市との友好都市環境技術交流事業を評価されたもの。表彰式は三月十四日にある。

  3. 300人が防御技術磨く 市内で防火パレードも みやま市消防団
     みやま市消防団(内藤明団長)は二十五日、同市高田町の江浦八幡神社一帯で総合消防演習を実施。団員やみやま消防署員約三百人が参加し、大規模火災発生時における連携強化と防御技術の向上を図った。
     

柳川版

  1. 10歳から81歳まで30人出場 古賀政男音楽祭 来月4日、大川市文化セ
     第二十五回古賀政男記念大川音楽祭(古賀政男顕彰会、古賀政男音楽文化振興財団主催)の本選出場者が決まった。本選は三月四日午後一時から大川市文化センターで開かれ、三部門の予選を通過した十歳から八十一歳までの三十人が自慢の歌声を披露する。

  2. 琴奨菊関が関脇昇進 柳川市出身 祝福の懸垂幕掲示 大相撲春場所
     大相撲春場所(三月十一日初日、大阪府立体育館)の番付発表が二十六日行われ、柳川市出身で柳川観光大使の琴奨菊関が西関脇に昇進した。初の三役入り。市は市民会館、市役所大和、三橋の両庁舎に昇進を祝う懸垂幕を掲げた。琴奨菊後援会(会長・立花寛茂柳川商工会議所会頭)は、二十八日午後五時から市民会館大ホールで昇進を祝う祝賀会を開く。

  3. 息の合った演奏披露 大川児童吹奏楽団 高校生も花添える
     大川児童吹奏楽団第三十回定期演奏会(同楽団後援会主催)が二十五日、大川市文化センターであった。子どもたちが練習の成果を発表し、息の合った演奏を披露。高校生も出演し花を添えた。
     

平成19年2月28日(水曜日)

大牟田版

  1. 諏訪川4人殺害事件 残る2人にも死刑判決 人命軽視し犯行は冷酷 ”刑事責任あまりに重い” 福岡地裁久留米支部
     大牟田市諏訪川の四人殺害・死体遺棄事件で、強盗殺人罪などの罪に問われた北村實雄(63)、息子の孝(26)両被告の判決公判が二十七日、福岡地裁久留米支部(高原正良裁判長)であった。高原裁判長は単独犯とする實雄、無罪を訴える孝両被告の主張を退け、「人命を軽視し犯行は冷酷で残虐。刑事責任はあまりに重い」と求刑どおり死刑を言い渡した。一連の事件では四被告全員に死刑判決が下された。

  2. 地域安心安全情報共有システム 「愛情ねっと」スタートへ 複数自治体共同は全国初 大牟田と荒尾
     大牟田市が荒尾市と共同で運用準備を進めてきた地域安心安全情報共有システム「愛情ねっと」を三月一日に運用開始する。荒尾市は四月以降のスタートとなる。総務省の「安心安全アクションプラン」に基づき、地方自治情報センターの助成を受けてシステム構築するもの。複数の自治体が共同で運用する取り組みは全国で初めてで、注目を集めている。

  3. 古布・古着類と有害ごみ 4月から新たに分別回収 大牟田市
     大牟田市は四月から新たに古布・古着類と有害ごみ(蛍光管、水銀体温計、乾電池など)の分別回収を新たに行う。
     

柳川版

  1. 大川市議選 25人ほど出馬か 活発な前哨戦を展開 定数3減で激戦もよう
     大川市議会議員選挙(四月十五日告示、同二十二日投開票)へ向け、各立候補予定者が後援会の組織拡大、あいさつ回りに努めるなどすでに活発な前哨戦が繰り広げられている。今のところ現職、新人合わせて二十五人ほどが出馬すると見られ、定数が三減の一八になることもあって激戦になりそう。

  2. 年長児がドンコ舟満喫 柳川市の六合保育園 卒園前の思い出づくり
     柳川市大和町の六合保育園(江崎弘通園長)は二十七日、卒園前の最後の思い出づくりにと、お別れ遠足を実施した。年長児十八人がドンコ舟に乗り、御花まで七十分の川下りを楽しんだ。

  3. 飲酒運転の撲滅を 交安協蒲池分会 車両連ねパレード 柳川
     柳川市交通安全協会蒲池分会(新谷忠義分会長)は二十七日、同市の蒲池地区で交通安全の広報パレードを実施。分会員や柳川警察署(白石幸一署長)署員が乗車した広報車やパトカー、白バイなどが地域内を回り、飲酒運転の撲滅や高齢者の交通事故防止を呼び掛けた。