平成18年9月1日(金曜日)

大牟田版

  1. 「企業誘致」など共通課題に 連携強調し浮揚と再開発 大牟田市と荒尾市 地域振興推進協で結束へ
     大牟田市と荒尾市が連携協調の下に浮揚と再開発を推進する大牟田・荒尾地域振興推進協議会の第二十六回総会が三十一日、ホテルヴェルデであった。両市共通課題と平成十八年度重点課題案を原案どおり承認した。

  2. 人工島、鉄道敷など48f 三井鉱山 大牟田市へ無償引き取り打診
     大牟田市は三池鉄道敷や初島、三池島など市内の三井鉱山鰹蒲L地の十件四八・六fについて同社から市有地として無償の引き取り打診を受けていることを明らかにした。同社は今年十二月上旬をめどに引き取ってほしい意向であり、市は庁内に検討協議会を設置して検討作業を続けている。

  3. 手口は”はがき”から”封書”へ 「特定商取引消費料金」名目に架空請求1カ月で相談30件 大牟田市
     八月の一カ月間で「特定商取引消費料金訴訟最終通告書」とする架空請求が急増。通常のはがきから封書へと手口が変わり、大牟田市市民生活課には少なくとも三十件の相談が寄せられている。同課では被害の未然防止のため、「記載されている電話番号には絶対に連絡しないこと」と呼び掛けている。
     

柳川版

  1. よさこい踊りで国際交流を 日韓交流おまつり2006出演 夢美組 親子の愛ときずな表現
     柳川、大川市民によるよさこい踊りのグループ「よさこい夢美組」(岡晶子代表)は二十三、二十四日に韓国のソウル市で開かれる「日韓交流おまつり2006」に参加。親子の愛ときずなをテーマにした踊りを披露する。メンバーは「国際交流の促進に少しでも役立てれば」と張り切っている。

  2. 公共施設にAED設置 瀬高、山川町 22カ所で利用できる
     瀬高町と山川町で、予定されていた公共施設二十二カ所すべてにAED(自動体外式除細動器)が設置された。心臓に電気ショックを与えて不整脈を正常な状態に戻す医療機器で、一般の人も使用できる。

  3. 中村氏の顕彰碑が移転 足湯も設け無料開放 柳川
     旧大和町長や県議会議員を務めた中村岩次郎氏の顕彰碑移転除幕式と、同碑横に設置された一般開放の足湯の竣工式が三十一日、柳川市大和町塩塚のグループホーム「第二敬和苑」内の足湯横で開かれた。移転にかかわった人たちが除幕し祝った。
     

平成18年9月2日(土曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市と警察署 車両20台動員、防犯パト 抗争事件で重点警らも
     大牟田警察署や大牟田市は一日、新学期のスタートに伴いそれぞれ防犯パトロールを実施した。同市の青色パトカーを含め車両二十台を動員して行われ、子どもたちとあいさつを交わしながら事件や事故に巻き込まれないよう見守った。

  2. 赤字解消へ「三連式」導入 競馬組合 学校規模適正化準備費を補正 荒尾市
     荒尾市は一日、定例記者会見で、四日から始まる市議会定例会に提案する平成十八年度一般会計補正予算の概要について説明。学校規模適正化事業では八十五万円を補正。これは来年四月から四小を緑ケ丘小へ統合するための準備費。また、赤字が続いている荒尾競馬の組合への貸付金一億円も計上している。発売機の改修のためと説明している。

  3. 高田、山川の出張所閉所へ 来月1日 本署に統合 瀬高町外二町消防組合消防本部
     瀬高町外二町消防組合消防本部は十月一日に高田出張所と山川出張所を閉所し、三山消防署本署へ統合する。これに伴い同消防組合は構成する三池郡高田町、山門郡瀬高町、山川町で一日から、チラシの配布や広報紙に掲載するなど住民への周知を図っている。
     

柳川版

  1. 防災の日 万が一に備え 保育園で防火教室 柳川市消防本部 避難訓練など実施
     九月一日の「防災の日」に合わせて、柳川市消防本部(竹下敏郎消防長)は同市細工町の光照寺保育園と同市椿原町の正光乳児園で防火教室を実施。園児や職員らが避難訓練などを行い、万が一の災害に備えた。

  2. みやま市誕生まで150日 カウントダウンや懸垂幕 瀬高、山川、高田町の庁舎など
     来年一月二十九日に合併して「みやま市」となる瀬高、山川、高田の三町で一日、一斉に新市の誕生をアピールするのぼり旗や懸垂幕が掲げられた。三町の町役場前には「みやま市誕生まであと150日」のカウントダウン表示も登場した。

  3. 楽しみながら「さるこい」 筑後地域19市町村の「食文化」体験を 10、11月にスローフードフェスタ
     「さるこい食べろい ちっごのごはん」を合言葉に、筑後スローフードフェスタ'06(筑後田園都市推進評議会主催)が久留米市を主会場として十、十一月に、柳川、大川、大牟田市、瀬高、山川、高田町などの十九市町村で開催される。
     

平成18年9月3日(日曜日)

大牟田版

  1. 成人式迎えた記念 小川さんが初の絵画展 障害などに負けず描き続ける
     ダウン症で知的障害がありながらも、ユーモアと懐かしさのあふれる絵を描き続けている小川逸郎さん(21)=大牟田市歴木=の絵画展が二日、同市三池地区公民館一階三池まちかどギャラリーで始まった。水彩画、アクリル画、油絵など約四十点が並び、訪れる人たちを楽しませている。

  2. 刃物持った男 現金強奪 飲食店強盗7月から3件目 大牟田市旭町 閉店後狙う同じ手口
     二日午前二時十分ごろ、大牟田市旭町の飲食店「リンガーハットゆめタウン大牟田店」に刃物を持った男が押し入り、現金約十三万七千五百円が奪われる事件が発生した。市内では七、八月にそれぞれ一件の強盗事件が起きており、いずれも飲食店の閉店後を狙った同じ手口のため、大牟田署では関連を含めて捜査を続けている。

  3. 笛や太鼓の楽奉納 荒尾市の平山よど 梅札抽選にぎわう
     「平山よど」と呼ばれる荒尾市平山天満宮(月田襄宮司)の秋季大祭が一日開かれ、地元住民が拝殿で笛や太鼓の楽を奉納。境内は梅札抽選会などでにぎわった。
     

柳川版

  1. 売上目標1億円 ポイントカード導入 「新鮮、安全、安い」モットーに JA柳川農産物直売所ふれ愛の里
     柳川市金納、JA柳川農産物直売所ふれ愛の里(新谷一廣利用組合長)は、筑後地域の農産物直売所で初めてポイントカードを導入するとともに、八月から定休日を廃止し営業している。順調に売り上げを伸ばし、平成十八年度の目標は一億円。

  2. 子どもみこし練り歩く 下庄八幡神社 八朔祭にぎわう 瀬高
     瀬高町下庄の下庄八幡神社(外河清英宮司)で八月三十一日から二日まで、伝統行事の八朔祭が行われた。一日には、名物の子どもみこしが町内を練り歩いたほか、地元の小学生が浦安の舞を奉納。夜には千灯明に火がともされ、多くの参拝客が訪れた。

  3. 少年補導員手帳が一新 柳川署で交付式 責任と自覚新たに
     今年四月に任意団体から社団法人となった福岡県少年補導員連絡協議会は、少年補導員が所持する手帳を一新。ビニール製だったものが革製の「警察手帳そっくり」のデザインとなった。柳川警察署(白石幸一署長)で一日、新手帳の交付式があった。
     

平成18年(2006年)9月4日(月曜日)

大牟田版

  1. 厳しさ増す病院経営 荒尾市 累積欠損21億8000万円 医師不足で患者減少
     荒尾市が明らかにした平成十七年度市病院事業会計決算によると、累積欠損金は約二十一億八千万円まで膨らみ、銀行からの一時借入金で処理している状態で、医師不足とともに、厳しい病院運営だという。前畑淳治市長は「荒尾市の身の丈に合った病院にすることが大事」と病床削減など健全運営に向けて検討に入っていることを示唆している。

  2. 真心込めた再生品が人気 愛のバザーに500人来場 大牟田
     第五十九回リサイクル愛のバザーが三日、大牟田市高齢者生きがい創造センターで開かれた。約五百三十二人が来場し、会場にずらりと並んだ日用品やオリジナル製品を品定め。高齢者らが真心込めたリサイクル商品が人気を集めた。

  3. 新開能の上演楽しむ オープン記念事業に1400人 まいピア高田
     三池郡高田町の文化施設「まいピア高田」ホールで三日、オープン記念事業が催された。同施設の目玉となる可動式能舞台を使用して「新開能」が上演されるなど、三部構成のイベントがあり、延べ約千四百人が楽しんだ。
     

柳川版

  1. 定数30に34人出馬か 柳川市議選 現職26人、新人8人が意欲 後援会事務所開き相次ぐ
     合併後初めてとなる柳川市議会議員選挙(二十四日告示、十月一日投開票)まで一カ月を切った。定数三〇に対し現職二十六人、新人八人の計三十四人が出場に意欲を見せる少数激戦の様相。日曜日となった三日、多くの陣営が後援会事務所開きを相次いで行い、支持を訴えた。今後、後援会活動が活発化すると見られる。

  2. ”淡水魚の宝庫”を観察 チルドレンズ・キャンパス 33人がドンコ舟で下る 柳川
     筑後チルドレンズ・キャンパス事業矢部川・二ツ川ウオッチング「矢部川の井堰(いぜき)・ダム見学と二ツ川の川下り・魚の観察会」(企画室ふるさと三橋、柳川市教育委員会主催)が二、三の両日、柳川市の“淡水魚の宝庫”二ツ川などで行われた。同市や大牟田、久留米市から小学四年生以上の児童三十三人が井堰作りの苦労を知り、魚の生態系を観察した。

  3. 450人が合同練習 小学生から86歳まで集う 大川で「筑後川」合同リハーサル
     十月二十二日に大川市文化センターで開かれる合唱イベント、團伊玖磨記念「筑後川」in大川二〇〇六で合唱組曲「筑後川」を歌う合唱団の合同リハーサルが三日、同センターであった。十九合唱団から約四百五十人が集い、小学生から八十六歳までの団員たちが指揮者の指導で練習した。
     

平成18年9月5日(火曜日)

大牟田版

  1. 武力攻撃・大規模テロへ対応 国民保護計画策定目指す 大牟田市協議会 緊急事態の避難、救援などに意見
     第一回大牟田市国民保護協議会(会長・古賀道雄市長)が四日、市役所北別館で開かれた。外部からの武力攻撃や大規模テロといった緊急事態における住民の避難・救援、災害への対処などについて意見を交わした。同協議会では平成十八年度中の「大牟田市国民保護計画」策定を目指す。

  2. 平木さんが最優秀賞 福岡県の歯のポスター 松尾さんも入賞、佳作に森田さん
     福岡県学校歯科医会が行う平成十八年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクールで、大牟田市歴木中学校三年の平木法子さん(15)が中学生の部の最優秀賞を獲得した。大牟田歯科医師会管内では小学校低学年の部で開小三年の松尾愛菜さんが優秀賞を受賞。同高学年の部で江浦小五年の森田千詩帆さんが佳作に入った。

  3. 患者中心のより良い医療を ネットワーク立ち上げ活用 大牟田医師会
     大牟田医師会(西村直会長)は、大牟田・高田地域医療介護ネットワークを立ち上げ、主に患者の受け入れ先の空きベッド数を確認するため活用している。将来的にはインターネットを活用してリアルタイムに情報を発信するなど、患者中心の効率的でより良い医療を提供していく。
     

柳川版

  1. マネジメント関係の1学部 定員は一学年150〜200人 瀬高町 4年制大学の概要示す
     瀬高町は四日、平成二十年四月の開学を目指して誘致を進めている四年制大学について、保健・医療・福祉分野のマネジメント関係の一学部一学科を設置▽定員は一学年百五十〜二百人(四学年で六百〜八百人)▽設置方式は準備委員会方式―などとする概要を明らかにした。十九年二月から三月ごろには校舎建築に着手し、同年四月末に学校法人の認可申請を行う計画だ。

  2. 建設実現は教え子のおかげ 大川の野口さん植木市長を訪問 学校寄贈で9日、ペルーへ 300万円集まる
     ペルーのアンデス地方にある村に学校を寄贈するため、近く現地へ向けて出発する大川市大野島の画家・野口忠行さん(67)が四日、市役所を訪れて植木光治市長に出発あいさつをした。教諭時代の教え子の支援に感謝する野口さんに、教え子の一人でもある植木市長は「先生の姿に勇気をもらっています」とエールを送った。

  3. 鬼丸瀬高町長が出馬表明 合併後のみやま市長選 「責任果たしたい」
     瀬高町の鬼丸岳城町長(57)=同町文広=が四日、来年一月二十九日に瀬高、山川、高田町が合併して誕生するみやま市の初代市長選挙に出馬する意向を表明した。
     

平成18年9月6日(水曜日)

大牟田版

  1. 食文化の継承を 世代に応じた食生活提案 大牟田市食改善 伝統行事と合わせて紹介
     「食文化の継承 もっと増やそう! 健康家族」をテーマに大牟田市食生活改善推進員協議会(山田恵子会長)は、十日に大牟田文化会館で開かれる「みんなの健康展」(大牟田地域健康推進協議会主催、大牟田市共催)に出展する。世代に応じた食生活の提案とともに、元旦や十五夜など一年間の伝統行事にちなむ食べ物を紹介し次世代へ食文化を引き継ぐ。

  2. 再修正案も合意できず 大牟田市機構改革 ”市長責任”で判断へ
     大牟田市当局と同市職員労働組合の統一交渉が四日夕に行われ、地域給制度(新給料表)の条例化については地域手当の必要性や労使確認に基づく現行七級(新五級)到達に向けて議論することで大筋の労使合意ができ妥結した。一方、事業部制導入に向けた機構改革では企画、総務の二部を統合し「企画総務部」にし市民部は単独維持するという再修正案が提示されたものの「原点からの議論が必要。枠組みだけの問題ではない」と合意に至らなかった。

  3. ”共に支え合い、生きたい” 住み良い地域づくり研修会 精神障害者らがシンポジウム 大牟田
     福岡県精神保健福祉センターと県精神障害者福祉会連合会主催、大牟田市共催の平成十八年度住み良い地域づくり筑後ブロック研修会が五日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。精神障害者当事者や家族、支援者などによるシンポジウムは、社会参加や地域の理解を進めようと「共に支え合い、共に生きたい」「共に生きるための取り組みを」と声を出し合った。
     

柳川版

  1. 大地震や水害を想定 大川市で防災訓練 関係機関と住民が連携 28日
     大地震や水害を想定した大川市の平成十八年度総合防災訓練が二十八日午後二時から川口小学校グラウンドで開かれる。市内をはじめ国、県の防災関係機関などから十六団体が参加。関係機関と住民が連携し、およそ三百五十人が万一の事態に備える。

  2. 木工まつりアピール 実行委がTシャツ販売 大川
     大川木工まつり実行委員会(委員長・植木光治市長)は大川木工まつりTシャツを販売。一カ月後に迫ったまつりをアピールしている。

  3. 「隅々まで目光らせる」 柳川署 市議選取り締まり本部設置 すでに警告4件
     柳川警察署(白石幸一署長)は五日、柳川市議会議員選挙(二十四日告示、十月一日投開票)に向け、同署刑事課前に選挙違反取締本部を設置した。同市議選ではすでに四件に警告が出るなど前哨戦は過熱気味。同署は「隅々まで目を光らせたい」と警戒を強めている。
     

平成18年9月7日(木曜日)

大牟田版

  1. 地元の観光・物産PR 秋の二十日おもしか市 来月20日から「食の市」「フリーマーケット」など
     大牟田商工会議所観光開発委員会(田中丸栄治委員長)が六日、同会議所で開かれ、「秋の二十日おもしか市」を十月二十日から二十二日までの三日間、大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場などで開催することを決めた。おおむた食の市や物産展などで地元の観光・物産をPRする。

  2. 共同募金運動を推進 来月の開始前に 校区分会長ら研修 大牟田
     福岡県共同募金会大牟田市支会(阿津坂秀人支会長)の平成十八年度共同募金校区分会長・校区社協会長・校区民児協会長合同会議が六日、同市総合福祉センターで開かれた。募金運動を地域で担う各校区分会長や校区社会福祉協議会会長、民生委員・児童委員協議会会長らが出席し研修。十月一日の赤い羽根共同募金運動開始を前に、募金活動への意識を高めた。

  3. 機構改革関連議案提出へ 13日から大牟田市議会定例会 組合と合意できぬまま
     大牟田市の古賀道雄市長は六日、市議会九月定例会の十三日招集を告示した。会期は二十六日までの十四日間。今回は事業部制導入に向けた機構改革を盛り込んだ「事務分掌条例の一部を改正する条例の制定」が提案される。古賀市長は「労使合意を図り九月議会に提案したい」としていたが四日の市職員労働組合との統一交渉で合意形成はできず「熟慮した上で市長責任として判断したい」としており、その結果、提案に向けた議案送付になった。
     

柳川版

  1. 本格的に販売活動開始 小規模授産施設「宝箱」 工房開設1周年を記念 柳川市
     柳川市下宮永町の小規模授産施設「宝箱」(恒吉清隆理事長)は、クッキー工房開設一周年を記念し施設前に「店頭ワゴン」を置くことになり六日、お披露目会を開いた。障害者自立支援法の施行に伴い、利用者の自己負担問題など厳しい状況の中、クッキーは自主製品として一年が経過し、軌道に乗り本格的に販売活動を開始する。

  2. 「人に見てもらえれば」 山川町の長岡さん 町民センターに絵贈る
     山川町立山、中学校教諭の長岡ミツ子さんが、自作の絵を同町教育委員会に寄贈した。同町民センターに展示されている。

  3. 「かもがわ名水」給水停止 県が指導 減菌施設の整備必要 山川町
     山川町は六日までに、町内甲田の蒲地山大堤近くを流れ、町が管理している天然水「かもがわ名水」のポンプによる給水を停止した。福岡県から「専用水道に該当し、滅菌施設の整備などが必要」との指導を受け、同町は「塩素処理などを行うと天然水としての価値がない」として給水を停止。地域住民や水を求めて県内外から訪れていた人たちからは「おいしい水だったのに」などと惜しむ声が上がっている。
     

平成18年9月8日(金曜日)

大牟田版

  1. 尺八、水彩画など23講座 中心地区商店街連絡協議会 10月から学Bank随時開講 大牟田市
     マチなか文化講座「学Bank(まなバンク)パート3」が十月から、大牟田市の市民交流ギャラリー「バサロ」などで随時開講される。主催する同市中心地区商店街連絡協議会は、これらの講座を通じて“マチ”と市民との結び付きを強め、活性化を図る考えだ。

  2. 10月1日から新路線運行 厳しくなる県補助制度に対応 荒尾市は見直しへ向け調査費 産交バス
     荒尾・玉名地域でも運行している産交バスが十月一日から新路線(認可申請中)で運行を開始する。同バスは地域住民の足になっているが、マイカーの普及に伴い、利用減少に拍車が掛かっていて、赤字部分を県や自治体の補助金に頼っているのが現状。今回、補助対象路線を減らすのは、厳しくなった県の補助規定に対応するための路線の再編で、荒尾市や玉名郡長洲、南関町を通る一部路線が統合され、路線の変更がある。

  3. 産廃最終処分場建設 再考を 町長らが申し入れ 県は「必要な施設」と推進方針 南関町
     熊本県が玉名郡南関町下坂下を候補地としている公共関与の産業廃棄物最終処分場について、南関町の上田数吉町長、下川正見町議会議長、住民代表らは六日、熊本県庁を訪れ、潮谷義子知事あてに計画の再考を求める申し入れ書を提出した。地元南関町では建設反対の機運が盛り上がっているが、県は「県内にどうしても必要な施設。南関町以外に建設の選択は考えられない」として、地元の理解を求めている。
     

柳川版

  1. 来月のノリ種付け解禁前に 有明海 支柱立てピーク 福岡県内で140万本に
     十月のノリ種付け解禁を前に有明海では、ノリ養殖用の支柱立てのピークを迎えた。柳川市の沖端漁港などからは、青空が広がった七日、FRP(繊維強化プラスチック)製の支柱を積んだ漁船が次から次に出港。生産者たちは、今シーズンの豊漁を願い作業を行った。

  2. 小規模地域での福祉活動 瀬高町社協 井上さん招きセミナー
     瀬高町社会福祉協議会(副田倫郎会長)は七日、同町下庄の老人福祉センターで地域福祉セミナーを開催。大牟田市手鎌校区社会福祉協議会会長の井上重孝さんを招き、出席者は校区など小規模地域での福祉活動の進め方を学んだ。

  3. チケットすでに完売 20周年コンサート 当日券も検討へ 古賀メロディーギターアンサンブル
     十日午後二時から大川市文化センターで開かれる古賀メロディーギターアンサンブル結成二十周年記念コンサート(有明新報社など後援)のチケットがこのほど完売。同アンサンブルでは状況を見ながら当日券を出すことも検討している。「思った以上の売れ行きに驚いています。いい演奏をお聞かせしたい」とリーダーの山田永喜さん。
     

平成18年(2006年)9月9日(土曜日)

大牟田版

  1. 救急医療に理解を 9月9日は「救急の日」 駅前で街頭啓発 大牟田
     「救急の日」(九月九日)にちなむ街頭啓発活動が八日、大牟田駅(東口、西口)で行われた。関係者ら二十七人が参加し、通勤通学で駅を利用した会社員や高校生に啓発グッズの応急手当ガイドを配り、救急医療への理解を求めた。

  2. 飲酒運転は厳格処分へ 大牟田市長が会見で示す 内容考慮して対応
     大牟田市の古賀道雄市長は八日の定例記者会見で市職員が飲酒運転した際の懲戒処分について、「今回の事故(福岡市職員による飲酒死亡事故)を真摯(しんし)に受け止め、綱紀粛正の徹底と公務員としての自覚を促すため、全職員には意識の徹底を図った。過失程度や事故後の対応など個別の内容を総合的に考慮して厳正に対処したい。悲惨な事故を二度と繰り返さないため懲戒処分基準の明確化と厳格な運用を図るよう指示した」と述べた。

  3. 旧大南校舎を活用 生涯学習支援センター開設 大牟田市 教育機関の一部移す 来月2日から
     大牟田市議会教育厚生委員会(吉田康孝委員長)が八日、市役所北別館で開かれた。市教育委員会は旧大牟田南高校の校舎の一部を活用し、生涯学習支援センターを開設することを報告。生涯学習課など教育機関の一部を移転し市民の学習を支援する。十月二日から業務が開始される。
     

柳川版

  1. 柳川病院の移譲先決定 来年4月民営化 患者は引き継ぐ方針
     県立病院の民営化を進める福岡県は七日、柳川病院(柳川市筑紫町)の移譲先に財団法人医療・介護・教育研究財団(福岡市)を選定した、と発表した。来年四月、民間に移行する。民営化後も患者は引き継ぐ方針。県は来週から職員を対象にした説明会を開く。

  2. 「下水道の日」前に啓発 排水設備の早期工事を 柳川市
     「下水道きれいな未来つくる道」―。柳川市は十日の「下水道の日」を前に八日、同市三橋町の西鉄柳川駅前、にしてつストア周辺でキャンぺーンを行った。観光柳川キャンぺーンレディーと市職員の計九人が、チラシなどを配り、下水道の役割や排水設備の早期工事の協力を呼び掛けた。

  3. 産学官連携し実業へ 自動車関連装備研究会 25日に設立総会
     大川地域の木材加工、家具・建具製造技術を生かして自動車内装産業への参入を目指すことを目的とした研究会の設立準備会議が八日、大川市上巻の県工業技術センターインテリア研究所で開かれた。名称を自動車関連装備研究会、設立総会の開催を二十五日とし、「産学官連携で実業に結び付けよう」と意欲を高めた。
     

平成18年9月12日(火曜日)

大牟田版

  1. イオン出店可能にする岬町変更 県都計審が「同意」へ きょう麻生知事に答申
     福岡県都市計画審議会(会長・武居一正福岡大学法学部教授)は十二日午後三時から福岡市内の県吉塚合同庁舎で審議会を開き、イオン出店を可能にする大牟田市岬町地区の都市計画変更案への同意可否の結論を出す。麻生渡県知事に対し「都市計画変更に同意すべき」と答申するもよう。

  2. 住民参加の福祉推進へ ボランティアフェスタ500人がふれあう 高田町
     第二回ふれあいボランティアフェスタが十日、三池郡高田町総合保健福祉センターあたご苑で開かれた。「安心して住みつづけられる町づくり」をテーマに、住民参加による地域福祉の推進とボランティアの啓発を目的としたイベントで、地域住民約五百人が訪れ、にぎわった。

  3. 子どもの健康祈り にしばるさんにぎわう 西原大神宮
     子どもの神様として知られる荒尾市西原町の西原大神宮(弘格宮司)で十一日、秋季大祭「にしばるさん」が行われ、家族連れなどでにぎわった。
     

柳川版

  1. 10月6日から3日間 大川木工まつり 世界の木材大販売 廃材利用の商品展 初開催
     十月六日から八日までの三日間、大川産業会館や大川中央公園などで開かれる大川木工まつりのスケジュールがまとまった。家具、建具、特産品などの展示販売で大川の家具、インテリア産業の魅力をアピールし、多彩な市民参加型のイベントで楽しんでもらう。世界の木材大販売会と廃材利用のアイデア商品展が初めて開かれる。

  2. みやま市でも成功を 商工会青年部 納涼花火大会で反省会
     瀬高町商工会青年部(高巣幸俊部長)はこのほど、同町下庄の料亭可志久で瀬高納涼花火大会の反省会を開いた。出席した青年部員や町関係者らは、台風や雨のために大幅にスケジュールが変更された大会を振り返るとともに、来年みやま市となって最初となる大会の成功を誓い合った。

  3. 団体男子で大和8強 森杯新人中学卓球 九州の強豪が熱戦 明豊が男女の団体、個人V
     第14回森杯新人中学生卓球大会(森杯実行委員会主催、大和中学校・三橋中学校・瀬高中学校卓球部OB会主管)が九、十の両日、柳川市民体育館で開かれた。九州ナンバーワンを目指し熱戦を繰り広げ、団体戦は男女とも明豊(大分県)が優勝。男子は四連覇、女子は二連覇を達成した。地元勢は大和(柳川市)が男子でベスト8に進出した。個人戦も男女とも明豊勢が制した。
     

平成18年9月13日(水曜日)

大牟田版

  1. 「不退転の覚悟」で提案へ 機構改革に向け古賀大牟田市長 きょうから市議会定例会
     大牟田市の古賀道雄市長は、十三日に開幕する市議会九月定例会に事業部制導入に向けた機構改革のための「事務分掌条例の一部を改正する条例の制定」を提案する。同機構改革をめぐっては市職員労働組合の合意は得られていないが、古賀市長は「これ以上、事業部制導入を含む組織機構改革の取り組みを遅らせるわけにはいかない。不退転の覚悟の下、私の責任において上程をすることになった」という。

  2. 岬町へイオン出店可能に 県都計審が「同意」答申 地区計画変更問題 「県がしっかり市の指導を」の声も
     福岡県都市計画審議会(会長・武居一正福岡大学法学部教授)が十二日、福岡市の県吉塚合同庁舎で開かれ、同審議会は大牟田市岬町にイオン出店を可能にする大牟田都市計画地区計画の変更(大牟田市決定)の同意を承認。麻生渡県知事に対し「都市計画変更には同意すべき」と答申した。麻生知事は十三日か十四日に同意の可否を大牟田市に回答するもよう。

  3. ”近代化遺産はまちの誇り” 保存活用基金 寄付12社と1人に感謝状 大牟田市
     大牟田市近代化遺産保存活用基金に寄付をした十二社と個人一人に対する感謝状贈呈式が十一日、市役所市長応接室であった。同基金には三千万円を超える寄付が集まり、古賀道雄市長は「近代化遺産は大牟田発展のシンボル。まちが誇るものとして守り続けたい」と話した。
     

柳川版

  1. 柳川商店街の活性化策検討へ 19日初会合 来年度ソフト事業実施 がんばろう会事業
     福岡県の「中心市街地商店街にぎわい創出がんばろう会事業」で柳川商店街の活性化策を検討することになり十九日、柳川商工会議所で柳川市商店街活性化がんばろう会(仮称)第一回会議が開かれる。会議では活性化を検討するための組織体制について協議し、商店街の現状分析を行う。

  2. 読売TV報道局次長 辛坊治郎さん記念講演 来月8日 伝習館同窓会総会
     第五十六回伝習館同窓会総会が十月八日午後一時半から、柳川市新外町の御花で開かれる。読売テレビ放送報道局次長で報道局解説委員の辛坊治郎さんを講師に迎え記念講演がある。

  3. 飲酒運転は原則免職 大川市 懲戒処分基準を制定
     大川市は十二日、交通事故や交通法規違反、公金や公物の取り扱い、部下に対する監督責任、公務外の犯罪や非行、一般服務での違法行為などに対する職員の懲戒処分の基準を制定したことを明らかにした。飲酒運転は原則として免職と定めている。
     

平成18年9月14日(木曜日)

大牟田版

  1. 飲酒運転撲滅へ 21日から秋の交通安全県民運動 街頭パレードなどで啓発強化 大牟田署
     平成十八年「秋の交通安全県民運動」が二十一日から実施される。飲酒による痛ましい事故の続発から「飲酒運転の撲滅」を運動の重点の一つに据え、厳しい交通情勢を打開する。大牟田警察署(開現和夫署長)などでは街頭パレードなどで広く啓発活動を行う。

  2. 創立20周年を祝う 水彩画77点展示 荒彩会
     荒尾市中央公民館で活動する水彩画グループ、荒彩会(山下定之会長)の創立二十周年記念展が十三日、荒尾総合文化センターで始まった。色鮮やかに描かれた水彩画七十七点が来場者を楽しませている。荒尾市教育委員会、荒尾美術協会後援。十七日まで。

  3. イオン進出予定の岬町地区 知事が都市計画変更に同意 大牟田
     麻生渡福岡県知事は十三日、大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の変更(大牟田市決定)について同意。古賀道雄大牟田市長に県庁で同日、同意に関する文書を交付した。この都市計画変更は大牟田市岬町地区約九四・七fの土地利用方針に商業機能を追加、広域的商業施設の導入を可能とするもの。同地区にはイオンによる敷地面積二二fの大規模集客施設進出が計画されている。
     

柳川版

  1. インター負担金を提案 アクセス道本年度分 柳川市と合わせ1億円 瀬高町議会定例会開会
     瀬高町議会定例会が十三日に開会した。議案の一括上程があり、平成二十年度の開通が計画されている瀬高インターチェンジ(仮称)のアクセス道路整備負担金五千三百万円などが提案された。

  2. 文化活動の成果発表 道海永寿会 あすから生き生き祭り 大川
     大川市の社会福祉法人「道海永寿会」(古賀次夫理事長)は十五日から十七日までの三日間、同会が運営する道海島の介護老人保健施設「ふれあいの里道海」と介護老人福祉施設「永寿園」で、道海永寿会文化祭「生き生き祭り」を実施。利用者や職員が取り組んできた文化活動の成果を発表する。

  3. 飲酒運転で帰らないで 大川市飲料組合 ステッカー掲示し啓発
     大川市料飲組合(山浦巌組合長)は来店客に飲酒運転で帰宅しないよう呼び掛けるステッカーを作成。十三日には七十三の加盟店すべてに配布した。同組合では来店客とともに経営者、従業員ら店舗関係者への啓発にも生かしたい考え。
     

平成18年9月15日(金曜日)

大牟田版

  1. 死亡労働災害が急増 発生倍増に危機感 大牟田労基署 職場環境の見直し呼び掛け
     今年八月末までに大牟田労働基準監督署管内(大牟田、柳川市、三池郡高田町、山門郡瀬高、山川町)では、四件の死亡労働災害が発生。すでに前年一年間の二件から倍増した。同労基署は危機感を募らせており、作業計画や機械設備の状況など、職場環境の見直しを呼び掛けている。

  2. 長寿祝い、健康願う 新100歳の森さんら79人へ県からの祝状など届ける 大牟田
     大牟田市は十四日、同市内の百歳以上の高齢者宅を訪ね、福岡県からの祝状などを届けた。十五日の老人の日を前に、長年社会に貢献してきた人たちの長寿を祝福し、健康を願った。

  3. 商店街のにぎわい創出 大牟田 新栄町にチャレンジショップ 来月オープン
     福岡県と大牟田市、大牟田商工会議所の協力により新栄町商店街振興組合が取り組む「新栄町チャレンジショップ事業」の第一回運営委員会が十四日、同市新栄町の街かど福祉人の駅「ほっとかん」で開かれ、運営委員がこれまでの経過を踏まえ今後のPR方法などを話し合った。同事業では同町西通りの居酒屋跡に十月中旬、食堂兼弁当店が開業する予定。商店街のにぎわい創出のきっかけになることが期待される。
     

柳川版

  1. 健康な歯で職務円滑に 歯科健診モデル事業指定 大川市役所 出張相談窓口を開設 全国4カ所
     大川市役所は日本歯科医師会の生活習慣病対策口腔保健モデル事業(成人歯科健診モデル事業)のモデル事業所に指定を受けた。職域、地域を合わせて全国で四カ所が指定されているが、職域では同市役所だけ。同市では「歯の健康が体全体の健康、ひいては円滑な職務の遂行につながる」と職員へ積極的な参加を呼び掛けている。 

  2. 船小屋駅の計画 パンフに 14市町村の促進期成会 周辺自治体も紹介 九州新幹線
     九州新幹線船小屋駅設置促進期成会(会長・桑野照史筑後市長、十四市町村)は、船小屋駅の整備計画と周辺自治体を紹介するパンフレットを作製した。構成市町村の公共施設などで無料配布している。

  3. 有明海の海産物PRも 30日 環境シンポジウム 大川
     大川市環境シンポジウム(同市主催、有明新報社など後援)が三十日午後一時半から同市文化センターで開かれる。関連イベントとして有明海の海産物をPRするための展示販売、試食コーナーも設置することになった。
     

平成18年9月16日(土曜日)

大牟田版

  1. 犯罪者に すき見せるな 強盗事件続発で緊急会議 大牟田署 深夜営業店が防犯対策検討
     大牟田警察署(開現和夫署長)は十五日、同署で強盗事件防止緊急連絡会議を開いた。管内(大牟田市、三池郡高田町)での強盗事件の続発を受け行われたもので、深夜営業店十三店舗の代表者が出席。防犯対策について話し合い、同署は「犯罪者にすきを見せないでほしい」と呼び掛けた。

  2. 南関町に特産品センター 来年2月完成 建築安全を祈願
     玉名郡南関町関町に建設される「特産品センターなんかん」の建築安全祈願祭が十五日、建設現場であった。事業主体の塩山食品(塩山治男社長)や上田数吉町長ら町行政、下川正見町議会議長ら合わせて約四十人が出席して工事の安全を祈願した。完成予定は来年二月で、開店セールを同月二十四日から二日間、三月二日のグランドオープンを予定している。

  3. ”まず一勝”闘志燃やす スポーツマスターズバスケットボール 大牟田クラブが県代表
     大牟田市のバスケットボールチーム、大牟田クラブ(坂口健治監督)は十六日から試合が行われる日本スポーツマスターズ2006バスケットボール競技大会に福岡県代表として初出場する。メンバーは「まず一勝を」と闘志を燃やしている。
     

柳川版

  1. 1割以上が違反運転 多いシートベルト未着用 柳川 モラル・マナー回復を
     通行車両の一割以上が違反運転―。二十一日から始まる秋の交通安全県民運動を前に、柳川市安全運転管理者協議会(野田五男会長)が同市役所三橋庁舎前の国道で通行車両の交通モラル・マナーの実態調査を実施。調査した二十分間で通過した車両のうち、シートベルトの未着用など明らかな違反運転が全体の一一・七%に上った。市内では先日今年六件目の死亡事故も発生しており、柳川署は同市交通安全協会などと連携し、運転のモラル・マナー回復を目指す。 

  2. 長期欠席者の報酬支給停止 大川市議会 議員提案で条例案可決
     大川市議会定例会は十五日、本会議を再開。議員提案による議員活動が長期的にできなくなった議員へ報酬を支給しないための条例制定をはじめ、各常任委員会に付託されていた平成十八年度一般会計補正予算案、十七年度上水道事業決算認定など議案九件をいずれも原案どおり可決、認定。十二日間の会期を終えて閉会した。

  3. 喫煙の影響や禁煙法学ぶ 50人参加 講演や事例紹介 柳川でフォーラム
     防煙・分煙・禁煙推進フォーラムが十四日、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。市民など約五十人が参加し、講演や禁煙の事例紹介から、たばこによる病気や喫煙がもたらす影響や禁煙の方法などを学んだ。
     

平成18年9月18日(月曜日)

統合版

  1. 音楽で荒尾を元気に 若者たちの演奏、歌声響く シティモールでコンテスト
     荒尾商工会議所青年部(大石教義会長)主催の「ストリートミュージシャンコンテストin荒尾2006」が十七日、あらおシティモールであいの広場であった。十一組が出演し、さまざまなジャンルで演奏や歌を披露。買い物で訪れた人たちも聞き入っていた。

  2. 「水郷ルネサンス」発表 柳川 地域のJCへ決意新た 50周年記念式典
     柳川青年会議所(成清忠理事長)の創立五十周年記念式典が十六日、柳川市の柳川総合保健福祉センター「水の郷」であった。郷土のまちづくりに取り組んできた五十年の足跡を振り返り、新たな運動指針「水郷(すいきょう)ルネサンス」を発表した。

  3. ポイ捨て・・・傷ついていく自然 九州一周!ゴミ拾いウオーキングへ
     徒歩で日本一周を果たした大牟田市小浜町の旅作家、中林あきおさん(32)が二十日、「九州一周!ゴミ拾いウオーキング」に出発する。旅の道のりで「ポイ捨てで傷ついていく自然」を目の当たりにした中林さん。「ごみ問題を時速四`で伝えていきたい」と日本への恩返しを始める。
     

平成18年9月19日(火曜日)

大牟田版

  1. 台風襲来で梨落果 荒尾特産ジャンボは5割も
     十七日夜に台風13号が九州北部地方に上陸したことで、大牟田、荒尾市などの地域でも家屋や樹木が倒れる被害があった。梨の産地として知られる荒尾市の梨農家にも収穫前の梨の実が強風で落下するという多大な被害を与えている。梨生産者たちは一夜明けた十八日、落ちた梨の実の回収作業に追われた。

  2. 華やかなステージ聞き入る ふれあいコンサートに200人 大牟田奏友会
     市民吹奏楽団・大牟田奏友会(大戸誠興会長)の「ふれあいコンサート」が十七日、大牟田市大正小学校であった。松原中学校吹奏楽部との合同ステージもあり、聴衆は華やかなステージに聞き入った。同会主催、松原アンビシャス広場共催。

  3. 来月8、9日に開催 スポーツ’06市民の祭典 開会式で功労者表彰 大牟田
     スポーツの秋本番―。スポーツ市民の祭典(スポーツ都市宣言推進協議会、大牟田市、同市教育委員会主催)が十月八、九の二日間、市営記念グラウンドなどで開催される。八日は同会場で開会式を行う。体育功労者の表彰があり、スポーツ・フェスタ、スポーツ都市宣言推進協議会主催の五人六脚競走なども開かれる。同九日はソフトバレー、グラウンドゴルフ、ミニサッカー大会が行われる。
     

柳川版

  1. 柳川市民まつり出店者を募集 柳川商議所など
     柳川商工会議所と三橋町商工会、大和町商工会は、柳川市民まつり(十一月二十六日、有明地域観光物産公園)の物産展示販売・実演販売コーナーの出店者を募集している。

  2. みやま市にみかんPRを 松尾町長 若手農業者と意見交換 山川町
     山川町を代表する特産品のみかんの将来について、松尾文雄町長と町の若手みかん農業者が意見を交換する会がこのほど、同町役場で開かれた。農業者からは「(高田、瀬高両町と合併して誕生する)みやま市には、山川みかんをさらにPRしてもらいたい」など多数の要望や期待が出された。

  3. 古賀政男や白秋歌い継ごう 来月1日 音楽家らがシンポジウム 大川
     十月二十二日に大川市文化センターで開かれる團伊玖磨記念「筑後川」in大川二〇〇六の関連企画として、「歌い継ぐ」をテーマとしたシンポジウムが同一日午後一時から大川市三丸の古賀政男記念館で開かれる。地元の音楽家らが古賀政男や北原白秋の作品、團伊玖磨の合唱組曲「筑後川」をどう歌い継いでいくかを語り合う。團伊玖磨記念「筑後川」in大川実行委員会主催。
     

平成18年9月20日(水曜日)

大牟田版

  1. 杉野美術館開館1周年 押し花展など多彩に行事 コンクール入賞者決まる 大牟田
     大牟田市の宮部の森、杉野押花美術館開館一周年に合わせ、二十二日から二十四日まで第三回大牟田押花はがきコンクールの作品展を開く。二十日から二十四日までやぶつばき押花の会作品展、二十三日はフラダンスさくら会の発表会で、記念行事に花を添える。

  2. アサリ稚貝放流し試験 生息しやすい干潟を検証 九州地方整備局
     国土交通省九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所は十九日、大牟田市新港町の三池港の海岸でアサリ稚貝を放流し、生育調査を開始した。有明海再生のため、人工的に造成した干潟での生育状況を観察し、生物が生息しやすい環境を検証する。

  3. 南関町に運動公園 8割が「必要ない」 建設計画撤回へ 町民アンケート結果まとまる
     玉名郡南関町が同町小原の農村広場とその一帯で建設を予定していた運動公園建設の是非を町民に聞いたアンケート結果を町が十九日、明らかにした。それによると、町民の約八割が「運動公園建設は必要でない」と回答している。この結果に上田数吉町長は「重く受け止めている。これで建設は難しくなった」と明言はしていないものの、事実上の計画撤回を示唆している。
     

柳川版

  1. がんばろう会が初会合 活性化策検討へ 柳川商店街 来年度は事業着手 会長に恒吉理事長
     柳川商店街の活性化策を検討する柳川市商店街活性化がんばろう会の初会合が十九日、柳川商工会議所で開かれた。会長に恒吉清隆柳川商店街振興組合理事長、副会長に進藤治同会議所副会頭を選出。平成十八年度にソフト事業の活性化策を検討し、十九年度に事業を着手する。

  2. 100周年記念イベントも検討 山川 これまで以上に充実を こいこいまつり
     第十二回こいこいまつりやまかわ(山川みかんまつり)の第二回実行委員会が十九日、山川町商工会館で開かれ、まつりの事業計画と予算案が承認された。来年は同町の前身、山川村誕生から百周年を迎え、瀬高、高田両町との合併により町として最後のまつりとなることから、出席者からは「今回はこれまで以上に内容を充実させ盛り上げたい」などの意見が出された。誕生百周年記念イベントも今後検討される。

  3. 台風13号で特別相談室 柳川商議所
     柳川商工会議所(立花寛茂会頭)は十九日、九州地方を直撃し、柳川地方にも被害をもたらした台風13号災害の特別相談室を、同商議所内に設置した。同商議所が特別相談室を設けるのは平成三年の台風17、19号以来。
     

平成18年9月21日(木曜日)

大牟田版

  1. 軽い気持ちが重い結果に きょうから秋の交通安全運動 街頭で飲酒運転、高齢者事故注意 大牟田署など
     軽い気持ちが重い結果に―。秋の交通安全県民運動(二十一―三十日)を前にした二十日、大牟田警察署(開現和夫署長)などは大牟田市旭町のゆめタウン大牟田で街頭キャンペーンを実施し、飲酒運転撲滅などを訴えた。この日は啓発チラシを配布して高齢者事故の防止もアピールし、交通モラルの回復に努めた。

  2. 自然の中で生きる姿作品に 美術館開館1周年行事 やぶつばき押花の会展始まる 大牟田
     第四十二回やぶつばき押花の会作品展が二十日、大牟田市の宮部の森、あずまやで始まった。昨年オープンしたレストランの複合施設、杉野押花美術館開館一周年行事の一つ。来場者に楽しんでもらおうと、草花や樹木が赤や黄の彩り鮮やかに花を咲かせたり、紅葉したりして自然の中で生きる姿を作品にしている。二十四日まで。入場は無料。

  3. 幹線道路網の早期整備など要望 九中連
     九州中部商工連合会(板床定男会長)は二十日、国土交通省などに対して、有明沿岸主要幹線道路網の早期整備促進や、それに伴う道路特定財源の確保を要望した。広域経済圏を構築し、安心して住める豊かな生活環境の実現を図るため、九州中部の幹線道路の早期整備などを訴えた。
     

柳川版

  1. 水稲や果樹に被害 柳川16億円、大川4億3千万円 台風13号 清水寺本坊など名勝も
     十七日夜に九州北部を通過した台風13号の影響で、農産物や文化財にも多大な被害が出ていることが明らかになってきた。各自治体が推計した農産物の被害額は、柳川市約十六億円、大川市約四億三千万円(水稲と大豆のみで施設作物は調査中)、瀬高町約二億円、山川町約二億円。水稲の塩害や果樹の傷みも深刻だ。また、国指定名勝の御花松濤園(柳川市新外町)、戸島氏邸(同市鬼童町)、国指定重要文化財の旧吉原家住宅(大川市小保)、国指定名勝の清水寺本坊(瀬高町本吉)などの文化財にも被害が出ている。

  2. 長谷健大賞に奥薗さん(柳川市東宮永小) 顕彰会 子どもの命と心の成長を
     柳川市のNPO子どもの命と心のネット長谷健顕彰会(山田文昭理事長)は十九日、「平成十八年度子どもの命と心の成長を描く第九回長谷健賞」の入賞作品を発表した。大賞には柳川市東宮永小学校六年の奥薗真希さんの「詩のよさ」が選ばれた。

  3. 大川木工まつりに来場を 福岡市で実行委が呼び掛け
     ぜひまつりに来てください―。大川木工まつり実行委員会によるまつりキャンペーン隊が二十日、県庁や駅など福岡市内でキャンペーン活動を展開。まつりガイドなどを配布して来場を呼び掛けた。
     

平成18年9月22日(金曜日)

大牟田版

  1. 魯迅や毛沢東の書も 宮崎世民資料を公開へ 荒尾市 11月に生家で展示計画
     荒尾市教育委員会から依頼を受け、宮崎世民関係資料を調査していた大阪大学大学院文学研究科の猪飼隆明教授は二十一日、調査結果を明らかにした。関係資料の中には魯迅や毛沢東の書と思われるものが含まれていて、魯迅の書には「母印が珍しい」、毛沢東の書には「本物に間違いないであろう」と説明。現在、中国共産党内の専門調査研究会に鑑定を依頼していて、十月下旬には判明するという。同市教委は十一月一日から宮崎兄弟の生家施設で宮崎世民資料展を催す計画で、中国から本物と鑑定されれば、話題を集めそうだ。

  2. 地域福祉活動へ生かす 大牟田で初めて 赤い羽根自販機設置 花ぷらすに
     地域福祉活動に生かそうと、福岡県共同募金会大牟田市支会(阿津坂秀人支会長)などは二十一日、大牟田市四箇新町の道の駅「おおむた」花ぷらす館に飲料水の赤い羽根共同募金自動販売機を設置した。同市内では初めて。十月一日からの共同募金運動スタートに向け、募金への協力を募るとともに「高齢者の見守り訪問や子育て支援などの郷土の福祉活動に活用されていることを知ってもらいたい」と同市支会。

  3. 飲酒運転追放 秋の交通安全運動スタート 機運高める パレードや出発式でモラル向上
     「秋の全国交通安全運動」初日の二十一日、大牟田警察署(開現和夫署長)は飲酒運転撲滅・交通安全パレード、荒尾警察署(山下孝幸署長)は出発式を実施した。それぞれ関係機関と協力して交通モラル・マナーの向上を呼び掛け、続発する飲酒運転の追放へと機運を高めた。三十日まで。
     

柳川版

  1. メリット共有の関係を 業界活性化で意見交換 建具組合、家具工業会 青年部員が交流 大川
     大川建具事業協同組合青年部「木建会」(松島忠幸会長)と大川家具工業会青年部(東稔雄部長)の懇談会が二十日夜、大川産業会館であった。大川で木工関係の仕事をしている者同士が交流を深めようと実施。メリットを共有できる関係を築こうと、それぞれの業界や大川の活性化などについて意見交換した。

  2. 柳川ジャガイモ NPO有明会 家庭菜園会員募集 ブランド化を
     柳川ジャガイモをブランド化しよう―。柳川市のNPO有明会(工藤徹会長)は、同市橋本町の成清新開農園で柳川ジャガイモを栽培する家庭菜園の会員を募集している。

  3. 「がばいばぁちゃん」好評 水の郷くらぶ 来月21日 再度上映 柳川
     水の郷くらぶ(新谷一廣会長)は、九日に水の郷シネマで上映した「佐賀のがばいばぁちゃん」が好評で前売券を持たずに訪れた五百人が観賞できなかったため、十月二十一日に柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で再度上映する。
     

平成18年9月23日(土曜日)

大牟田版

  1. 求職者と企業 出会いの場 大牟田地域企業合同説明会 24日 人材確保、情報提供、地元就職促進へ
     大牟田地域企業合同説明会(一般対象)が二十四日、大牟田文化会館小ホールで開催される。大牟田市や周辺地域で就職を希望する求職者と、同市内に事業所を有する企業との”出会いの場”として開かれる。参加申し込みは不要。

  2. 旧松屋跡地に再開発計画 ホテル、食料品店や飲食店 大牟田市中心市街地”復活”へ
     平成十六年七月に閉店した大牟田市本町の地場デパート「松屋」跡地に宮崎県内の企業が複合商業ビルを建設する計画を進めていることが二十二日までに明らかになった。計画に基づく土地売却提案について、松屋の破産管財人がすべての抵当権者から同意を得ることができたという。疲弊に拍車が掛かる同市中心市街地の“復活”のきっかけになると期待される。

  3. やめよう運転中の携帯電話 自転車マナーアップ呼び掛ける 大牟田地区高交連
     大牟田地区高校交通安全対策連絡協議会=高交連=(会長・城後喜郎大牟田北高校長)は二十二日朝、大牟田駅東口で交通マナーアップ運動に取り組んだ。大牟田市内の高校生ら約五十人が参加し、自転車運転中の携帯電話使用など、ルール違反を注意した。
     

柳川版

  1. 柳川市議選 あす告示 合併後初めて 35人が立候補を予定
     任期満了に伴う柳川市議会議員選挙(定数三〇)が二十四日告示(十月一日投開票)される。昨年三月の旧一市二町の合併後初めての市議選。現職二十六人、新人九人の計三十五人が立候補を予定し、少数激戦と見られる。

  2. 14.7d昨年の2.5倍 エツ漁獲量 雨が多く回復 大川
     大川市内の今年のエツ漁獲量がまとまった。五漁協の合計は一四・七七d。五・八三dだった昨年を九dほど上回り、約二・五倍。一昨年(一六・六三d)に近い数字まで戻った。昨年と比べて雨が多かったことで漁獲量が回復した。

  3. 7男3女の子育て 大江小PTA 岸さんが講演 瀬高町
     瀬高町の大江小学校PTA(白坂吉史会長)は二十日、同校で「七男三女の子育て」と題した講演会を開催。男七人、女三人の子どもを持つ岸信子さん(50)=熊本県宇土市在住=を招き、子育ての体験や家庭の大切さなどの話を聞いた。
     

平成18年9月25日(月曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市青年の家 33年間 ありがとう 歴史たどり 思い新たに 新施設へ移行、感謝祭にぎわう
     大牟田市青年の家(同市昭和町)が十月三日から大牟田市青少年教育等多目的施設「フレンズピアおおむた」に移行することになり二十四日、同青年の家で感謝祭が開かれた。一般市民や元利用者、元職員らが「三十三年間の思い出をありがとう」とこれまでの歴史の一ページ、一ページをたどりながら、思いを新たにした。新施設の開所式は十月三日にある。

  2. ”文化を全国に発信して” 押花はがきコンクール 松本さんらを表彰 大牟田
     第三回大牟田押花はがきコンクールの表彰式が二十四日、大牟田市の宮部の森で行われた。最優秀賞の松本いぶきさん(荒尾一小二年)ら受賞者をたたえるとともに「押し花文化を全国に発信して」などと祝福や期待の言葉が送られた。

  3. 800人が踊り、劇楽しむ 盛大にいきいきふれあいまつり 荒尾市桜山
     第十四回いきいき桜山ふれあいまつりが二十四日、荒尾市桜山小学校体育館であった。約八百人が会場に訪れ、園児のマーチングや踊り、住民たちの劇などでにぎわった。同まつり実行委員会主催、桜山校区社会教育連絡協議会など後援。
     

柳川版

  1. 柳川市議選告示 定数30に35人 現職26人、新人9人立候補 10月1日投開票 支持訴え第一声
     任期満了に伴う柳川市議会議員選挙(定数三〇)が二十四日告示された。昨年三月の合併後初めての市議選に予想された現職二十六人、新人九人の計三十五人が立候補を届け出た。十月一日の投票に向け一週間の選挙戦に入った。

  2. 「復興の役に立ちたい」 収益を火災の三柱神社へ 柳川市三橋中が空き缶回収
     「できることをして復興の役に立ちたい」―。柳川市三橋中学校の生徒は二十二日、空き缶や空き瓶の回収で集まったお金を、火災によって拝殿などが焼失している同市三橋町高畑の三柱神社へ贈った。昨年に続いて二回目。

  3. 高校生がアイデア競う 全国から力作396点 大川樟風の内田君入賞 デザイン甲子園
     全国高校インテリアデザイン展(大川総合インテリア産業振興センター、大川家具工業会主催)の審査が二十二日、大川産業会館であり、二十七点の入賞作品が決まった。最高賞の文部科学大臣賞は吉田茉さん(東京都立工芸高校二年)が獲得。地元の大川樟風高校からも一人が入賞した。
     

平成18年9月26日(火曜日)

大牟田版

  1. 飲酒運転へ厳しく対処 懲戒処分基準を改定 荒尾市 同乗、容認も対象に
     荒尾市は二十五日、職員に対して前畑淳治市長名で飲酒運転に対する懲戒処分基準を改定したことを明らかにした。同市ではここ五年間は飲酒運転による職員の処分はないというが、これまでの基準が二十年以上前のもので、「飲酒運転により厳しく対処するため」改めた。

  2. 荒尾市議会 6会派に 7人で小岱クラブ誕生
     荒尾市議会に新会派が誕生したことが二十五日までに分かった。届けによると、新政クラブの三人と平成改革クラブの二人、一人ずつの清和クラブと誠心クラブが一緒になり小岱クラブを結成、代表は迎五男議員。このため、同市議会は新政クラブの八人が最大で、次が小岱クラブの七人、新社会党議員団が四人、社会民主クラブと公明党議員団、日本共産党が二人ずつで、一人会派はなくなった。

  3. 陶器やパネルで紹介 筑後のやきもの二川焼展 高田町教委
     三池郡高田町教育委員会は二十五日から、同町文化施設まいピア高田で、筑後のやきもの「二川焼」展を開催している。県教育委員会の文化財一斉公開イベント「ふくおか歴史彩発見」の一環で、鉢などの陶器をはじめパネルを展示。十月十三日まで。
     

柳川版

  1. 飲酒運転撲滅を決議 瀬高町議会 「町民と全力で取り組む」
     瀬高町議会は二十五日、町議会定例会で議員発議した「飲酒運転撲滅に関する決議」を全会一致で可決した。福岡市職員の飲酒運転による三児の死亡事故などを受け、飲酒運転に対する目が厳しくなる中、「町民と一体となって飲酒運転の撲滅に全力で取り組む」とした。

  2. 交通死亡事故ゼロ365日達成 瀬高署 啓発や取締強化が奏功
     瀬高警察署(吉武昭署長)管内(瀬高、山川町)の交通死亡事故ゼロが二十三日で、三百六十五日続いたことになった。同署では「一年間死亡事故が発生しなかったのは高齢者や子どもへの交通安全の啓発、管内の道路の事故防止対策、取締りの強化などが結び付いたものと考える」と話している。

  3. 直木賞作家 檀一雄の遺徳しのぶ 没後30年、顕彰会20年 柳川で記念祭 文学碑にワイン注ぐ
     柳川を愛した直木賞作家、檀一雄(一九一二〜一九七六)の没後三十年と文学顕彰会設立二十年の記念祭(檀一雄文学顕彰会主催、有明新報社など後援)が二十三日、同市の川下りコースにある檀一雄文学碑前で行われ、約八十人が郷土の文人の遺徳をしのんだ。また、柳川総合保健福祉センター水の郷ホールでは、生前の檀一雄を知る人たちが集い、思い出や人柄について語り合った。
     

平成18年9月27日(水曜日)

大牟田版

  1. 「機構改革」可決 大牟田市議会定例会閉幕 10月に決算特別委
     大牟田市議会九月定例会の最終本会議が二十六日に開かれた。上程議案のうち報告と平成十七年度決算以外の機構改革関係議案などは各常任委員会の委員長報告どおりに賛成多数または全会一致で可決、閉幕した。

  2. 荒尾市 動き出した市長選 市議会2会派が結束、現職支える議員団に 近く後援会事務所開きも
     今年十二月に実施が見込まれる荒尾市長選挙に向けて、二十六日までに市議会最大会派の新政クラブ(藤崎龍美代表、八人)と二番目の小岱クラブ(迎五男代表、七人)が一緒に、現職市長の前畑淳治氏を支える議員団を結成した。また、現職は公明党への推薦願を提出。さらに現職の後援会事務所開きは十月七日午前十時から荒尾市東屋形で行われることが決まっている。

  3. 竹灯篭と廃油ロウソクで環境問題考えよう 音と光の祭in宮崎兄弟生家 一小校区元気づくり
     荒尾市一小校区元気づくり委員会(福田和寛委員長)が主催する「音と光の祭典in宮崎兄弟生家」は十月十五日に宮崎兄弟の生家施設で行われることが決まった。ステージ演奏、宮崎兄弟物語ツアー、廃油キャンドル点灯、バザー、お茶会が予定されている。
     

柳川版

  1. 合併後初の柳川市議選 「票が読めない」各陣営 「争点が見えない」有権者
     合併後初めてとなる柳川市議選。三十の議席を現職二十六人、新人九人の計三十五人で争う少数激戦。十月一日の投票に向け、選挙カーから立候補者の名前と「お願いします」が響きわたり、水郷は選挙一色となっている。「合併で票が読めない」という陣営に、「争点が見えない」という有権者の声も聞かれる。

  2. 災害情報を表示 メッセージボード搭載自販機 大川市に3台設置
     大川市役所などに二十六日、メッセージボード搭載災害対応型自動販売機三台が設置された。災害発生時には災害に関する情報が表示されるほか、飲料水の備蓄機能としての役割も担う。同市では「災害情報伝達のため有効活用したい」としている。

  3. 山川みかん出荷 極早生 東京や近畿へ
     山川町を代表する特産品のみかんの出荷が二十六日、同町立山のJAみなみ筑後山川選果場で始まった。この日は今年最初に収穫された、露地みかんの「極早生(わせ)」と呼ばれる品種約九dが東京や近畿、北陸方面に向けて次々と出荷された。
     

平成18年9月28日(木曜日)

大牟田版

  1. カートピア構想第1号の工場建設始まる 九州トリックスが起工式 荒尾産業団地へ 来年4月操業目指す
     荒尾カートピア構想誘致企業第一号で同構想の中核企業と位置付けられる九州トリックス(本社・阿蘇郡高森町、長谷川博司社長)荒尾工場の起工式が二十七日、荒尾市水野の荒尾産業団地内の建設現場であった。本社が三重県津市にある親会社、トリックスの佐藤眞弘社長のほか、熊本県と荒尾市の企業誘致担当職員や同市議会の代表らも出席して工事期間の安全を祈願した。

  2. JCJ特別賞を受賞 「三池 終わらない炭鉱の物語」 行政と市民が協力、映画製作に成功
     大牟田市石炭産業科学館(西山光良館長)は二十七日までに、ドキュメンタリー映画「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」を製作した熊谷博子監督が二〇〇六年度「日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞」の”JCJ特別賞”を受賞したことを発表した。

  3. 事業部制の労使協議を本格化 大牟田市 新機構に12月移行へ
     ”大牟田市版事業部制”の導入に向けた機構改革のための「事務分掌条例の一部を改正する条例の制定」が議決されたことから、棚上げされていた事業部制そのものについての労使協議が十月から本格化するもよう。市当局は早ければ十二月一日から新組織機構に移行する方針。平成十九年度の事業部制スタートを目指すが、労使合意ができぬままの議会提案による「しこり」が今後の労使交渉に影響を及ぼすことが懸念されている。
     

柳川版

  1. 風浪宮や大川公園清掃 大川樟風高 落ち葉取り除く
     大川市向島、大川樟風高校(荻八州夫校長)は二十六日、市内の風浪宮などで清掃活動を実施。生徒たちが落ち葉を取り除いた。

  2. 8、9月で死亡事故5件 飲酒、速度違反など厳しく 柳川署が交通取締強化
     八月と九月だけで五件の死亡事故が発生した柳川市で、警察の交通取り締まりが厳しくなった。柳川署(白石幸一署長)は二十六日、死亡事故の多発を受けて応援派遣された県警交通機動隊と合同出発式を実施。白バイやパトカーがパトロールに繰り出した。

  3. 産廃建設反対に幕 町が計画地買い取り ふるさと山川を守る会解散へ
     山川町の産業廃棄物最終処分場建設反対を目的に結成された町民グループ「ふるさと山川を守る会」(原重利会長)は二十六日夜、町商工会館で総会を開いた。「町による処分場計画地などの買い取りが成立し、会としての役割を果たした」として、今月末で同会を解散することを決めた。平成七年に発足した同会は、約十一年で活動を終えることになった。
     

平成18年9月29日(金曜日)

大牟田版

  1. 人が真ん中のまちづくり ふれ愛あきない祭り 食・健康・福祉など考える 来月28,29日
     「人が真ん中のやさしいまちづくり」「まちに出掛けてみようよ」を合言葉に食・文化・情報・健康・福祉について考えながらまちの魅力を満喫する「いきいきふれ愛あきない祭り」が十月二十八、二十九日に大牟田市中心地区商店街一帯で開催される。

  2. エコパートナー市民会議が手作り 荒尾で初の環境フェスタ 講演、発表や各種コーナー 来月21日 総合文化セ
     荒尾市内の個人、団体、事業者などが集まり、今年六月に発足した「エコパートナーあらお市民会議」(田島衆一会長)は、十月二十一日に荒尾総合文化センターで、気づき〜環境問題を身近に考える市民のつどい「あらお環境フェスタ2006」を催す。同市ではリサイクルフェアは行われたことはあるが、全市的な環境フェアは初めての開催で、市民会議に加入している人たちの手づくりのイベント。

  3. 10月17日 新開能 ポスター、あらまし作り盛り上げ 高田町教委
     福岡県指定無形民俗文化財「宝満神社奉納能楽(新開能)」が十月十七日、三池郡高田町北新開の宝満神社で行われる。同町教育委員会はPRポスターや奉納される能・狂言のあらましを作り、盛り上げている。
     

柳川版

  1. 本番さながらに避難、救出 大川市で総合防災訓練 関係機関や住民連携
     平成十八年度大川市総合防災訓練が二十八日、川口小学校グラウンドであった。市や防災関係機関、住民らおよそ三百五十人が連携し、大地震や水害に備えて避難や救出など本番さながらの訓練を展開した。

  2. 公募展289点 ジュニア展898点 瀬高美術展 来月入賞者発表
     第二十六回瀬高総合美術公募展とジュニア絵画・書写展(いずれも瀬高美術協会主催、有明新報社など後援)はこのほど搬入が行われ、応募作品が集まった。公募展では五部門で二百八十九点、ジュニア展には二部門で八百九十八点の作品が寄せられた。

  3. 安全運転お願いします 県トラック協会大川分会など 国道208号線で呼び掛け
     福岡県トラック協会大川分会は二十八日、大川市向島の国道二〇八号線でセーフティーステーションを開設。安全運転を呼び掛ける街頭啓発をした。
     

平成18年9月30日(土曜日)

大牟田版

  1. 障害者 高年齢者 雇用に理解 ジャパンルック、有明病院 大牟田市雇問協 優良事業所を表彰
     大牟田市雇用問題協議会(会長・古賀道雄市長)は二十九日、同市役所市長応接室で平成十八年度障害者・高年齢者雇用優良事業所表彰式を行った。障害者雇用を理解し、積極的にまた継続的に雇用する事業所として同市宮山町の縫製業、ジャパンルック(迫田健児社長)を表彰。高齢者雇用に対し、船津町の医療法人幸親会有明病院(松尾知幸理事長)をたたえた。

  2. 補導員が青パトでパトロール 市と連絡会が協定 県初の公用車利用 大牟田
     大牟田市と大牟田警察署少年補導員連絡会は二十九日、非行防止パトロール車(青色パトカー)の貸借に関する協定を結んだ。少年補導員が青色パトカー一台を利用し、市内一円で防犯パトロール。正式に協定を結び、少年補導員などが公用車を活用するのは福岡県内で初めて。

  3. 会とともに20年 「できる限り、絵に携わっていきたい」
     会とともに歩んで二十年―。荒尾市中央公民館で活動する水彩画グループ「荒彩会」が今年で創立二十周年を迎えた。節目の年を迎え、発足時から会長を務めてきた荒尾市増永の山下定之さん(77)は「できる限り、絵に携わっていきたい」と決意を新たにしている。
     

柳川版

  1. 柳川市議選 あす投開票 30議席に35人立候補 きょう「最後のお願い」
    任期満了に伴う柳川市議会議員選挙(定数三〇)が十月一日投開票される。三十五人が立候補し少数激戦を繰り広げており、選挙戦最終日の三十日、各陣営では「最後のお願い」に声を枯らす。投票は一日午前七時から午後八時まで二十四投票所で行われる。開票は同九時半から市民体育館であり、大勢は二日未明に判明する見込み。

  2. 法務大臣表彰を報告 柳川協議会の龍会長 人権擁護活動に尽力
     柳川人権擁護委員協議会の龍邦弘会長(70)=柳川市本城町=が法務大臣表彰を受け二十九日、福岡法務局柳川支局を訪ね、渋田末明支局長へ報告した。

  3. 畳表の需要拡大図ろう 生産者と畳店 意見交換会などで交流 福岡県産
     県い業振興協会は二十九日、大木町のJA全農ふくれんい業センターと就業改善センターで、畳表生産者と畳店の交流会を実施。畳表の展示や製織実演会、意見交換会などで交流を深めた。産地と畳店とが一体となって県産畳表の良さをアピールし、需要拡大につなげようと初めて企画した。