平成18年4月1日(土曜日)

大牟田版

  1. 退職者へ辞令、職場に別れ 今後も市政発展に協力を
     大牟田市や荒尾市など有明地域の自治体では三十一日、退職者への辞令交付式が行われた。各自治体では退職者が長年勤めた職場を名残惜しそうに後にした。

  2. 自動車産業参入へ動き出す 大牟田振興会5月設立に向け準備会
     大牟田自動車関連産業振興会(仮称)の設立準備会が三十一日、大牟田商工会議所議員懇談室で開催され、五月中旬の設立を目指すことで合意。「関係機関・団体の協力連携のもと、自動車関連企業の地場調達の製品、部品等の意向調査など自動車産業参入に向けた課題について調査研究を行うとともに個別企業の積極的なPRを図り、実践としての商談会参加など、市内企業と自動車関連企業との橋渡しを目的に設立する」という設立趣意書を承認した。

  3. 共に喜び分かつ場へ 養護老人ホームの吉野園 出発前に引継式
     大牟田市から社会福祉法人博愛福祉会に託される同市吉野の養護老人ホーム吉野園の引継式が三十一日、同施設で行われた。市の施設としての歴史を閉じ、新たに出発する施設に、入居者らは別れを惜しみながらも「共に喜びを分かち合える空間」などとして期待を寄せた。
     

柳川版

  1. 柳川市内をもれなく調査 「社寺建築T」発行
     柳川藩の城下町で江戸時代に建てられた多くの神社、寺院が点在する柳川市は、主に旧柳川市内の神社および寺院について、建築物の調査をまとめた柳川文化資料集成第四集「柳川の社寺建築T」を発行した。社寺建築物に興味ある人も多く、観光柳川の貴重な資源ともなっていることで、同資料集は注目を集めそうだ。頒布価格は千五百円(税込み)。

  2. 筑後川下流域活性化を 18年度内の計画策定目指す
     大川、柳川市など筑後川下流域の五市二町と福岡、佐賀県、国で構成する筑後川下流域未来空間形成計画検討協議会が三十日、設立した。平成十八年度末までの事業推進計画策定を目標にしている。  この日は久留米市内で会合を開き、今後の取り組みを協議。遊覧船運航、堤防道路整備、親水施設を生かした学びや交流の場づくりなどについて意見交換したほか、会長に柴田好之久留米市助役、副会長には渡邊彰宏大川市助役を選任した。

  3. チューリップ咲いた 瀬高町長田の花壇 円状に色とりどり
     瀬高町長田の長田鉱泉場駐車場の花壇で、チューリップが見ごろを迎えようとしている。  花は旅館の跡地や地域の花壇にも植えている。まだ全体の三割程度しか咲いていないが、今年は赤や黄、白のチューリップを丸く円状に植えており、外側から順番に花を咲かせ、近所の家族連れや鉱泉水をくみに訪れた人などは「きれいね」と色とりどりのチューリップを楽しんでいた。
     

平成18年4月3日(月曜日)

大牟田版

  1. 「ふれあい・体験」テーマに 民間運営の動物園が開園
     指定管理者制度導入に伴い、大牟田市動物園の管理運営が一日から民間委託された。これを記念して同日から「春の動物園まつり」が開催され、子どものグループや家族連れなどが来園。藤田寧一園長は「『人と動物とのふれあい・体験』をテーマに、さまざまな体験や学習の機会を与える動物園として努力する。運営委員会発足や市民ボランティアの協力を得ることも考えており、市民との協働で取り組みたい」と意欲を見せる。

  2. ”今後も地域社会へ貢献を” 設立20周年祝い記念式典
     財団法人有明環境整備公社(久留須昭夫理事長)は三月三十一日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで設立二十周年記念式典を開き、関係者約五十人が出席して大きな節目を祝った。この中で久留須理事長は「今後も地域社会へ貢献を」とあいさつ。また、二十周年を記念し大牟田市へ寄贈する環境パトロール車一台の目録の贈呈もあった。

  3. 思い出語り功績たたえる 浦川さん偲ぶ会に160人
     福岡県議会議員や社会福祉法人甘木山学園理事長などを務め、今年一月に亡くなった浦川守さんを偲(しの)ぶ会が一日、オームタガーデンホテルで開かれた。約百六十人が出席。地域振興や福祉向上などに情熱を注ぎ、八十七年の生涯を閉じた故人の思い出を語り合い、功績をたたえた。
     

柳川版

  1. 17年度報告書まとめる 東京にアンテナショップ開店
     大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)は、大川インテリア産業リバイバルプランの一環となっている新ブランド開発事業の平成十七年度分の報告書をまとめた。プロトタイプのデザイン化、商品化、東京に開店したアンテナショップの概要、海外出展やアンテナショップ展開の進め方など十八年度の計画にも触れている。

  2. 流鏑馬に大きな拍手 柳川市 三柱神社参道駆ける
     高畑桜まつり実行委員会(立花民雄委員長)は二日、柳川市三橋町高畑の三柱神社参道で、流鏑馬(やぶさめ)を実施。小倉藩相伝の小笠原流の射手たちが、馬で駆けながら的を狙った。  昨年、八年ぶりに復活。流鏑馬には厄払い祈願などの意味があると伝えられ、鎌倉時代から続く日本古来の行事。小笠原流は、源頼朝の師範であった小笠原長清から続いている。

  3. こいのぼり新1年生を歓迎 柳川市東宮永小 おやじの会が飾り付け
     柳川市東宮永小学校(今村公昭校長)のおやじの会(山田秀政会長)は二日、同校にこいのぼり約五十匹を飾り付けた。十一日の入学式を前に行う同会の恒例行事。飾り付けが終わると赤や青、黒のこいのぼりが春風に揺れた。
     

平成18年4月4日(火曜日)

大牟田版

  1. 地域発展や住民福祉に努力を 各市町で首長が職員激励
     各自治体の平成十八年度がスタート。最初の登庁日となった三日には各市役所、町役場で首長が辞令を交付した後、職員を激励。国の三位一体の改革などで地方自治体は財政的に厳しい状態が続いているが、新年度も地域発展や住民福祉の向上のために職員が一致協力することを促した。

  2. 大蛇も”子ども見守り” 大牟田署と防犯協会 防犯プレート作成
     地域防犯力の強化に尽力する大牟田警察署と大牟田地区防犯協会はこのほど、パトカーや地域住民のパトロール車に装着する防犯プレートを作成した。大蛇山のイラストが描かれ、同署は「大蛇にも子どもたちを見守ってほしい」と話す。

  3. 3日、5人縦覧 意見書はゼロ 岬町計画変更案
     大牟田市による同市岬町地区の地区計画変更案の法定縦覧は三月三十日から行われているが、三日までに九人が縦覧。意見書はまだ一つも提出されていない。
     

柳川版

  1. サッカー選手なりたい 雛短冊へ夢や願い 子どもたちが掘割に流す
     「サッカー選手になりたい」―。「柳川流し雛(ひな)祭」(柳川流し雛祭実行委員会主催)が三日、柳川市隅町の柳川橋川下りコースの掘割などで行われた。子ども会会員三百人と保護者ら計四百人がドンコ舟二十五隻に分乗し、夢や願いを書いた雛短冊を流した。約五十日間にわたり行われた「柳川雛祭り・さげもんめぐり」は、この日で幕を閉じた。

  2. 地域包括支援センター始動 介護事業の中核拠点 保健師ら配置
     福岡県介護保険広域連合柳川・山門・三池支部(瀬高町)に三日、介護事業の中核拠点となる「地域包括支援センター」が新たに開設された。保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーが配属され、介護相談に乗ったり、ケアプランを作成したりする。柳川、瀬高、山川、高田の各市町には「介護サポートセンター」を設置した。

  3. 「子ども110番の駅」に 柳川署など 防犯ブザー無料貸し出し
     柳川市の西鉄柳川駅(塩塚清隆駅長)が国土交通省などから「子ども110番の駅」の指定を受け、柳川市防犯協会(会長・石田宝蔵市長)と柳川警察署(白石幸一署長)は、同駅などで防犯ブザーを無料で貸し出す取り組みを始めた。子どもや若い女性を狙った犯罪が増える中、気軽に防犯ブザーを利用できる環境を整え、安心感を増すのが狙い。
     

平成18年4月5日(水曜日)

大牟田版

  1. 高齢者がその人らしい生活継続 地域包括支援センター設置
     介護保険制度改革に伴い、大牟田市は高齢者の実態把握や総合的な相談支援を行い、在宅生活を支え、地域生活に安心を与えるために「地域包括支援センター」を市役所など市内四カ所に設置。今月一日から実働している。

  2. キラリと光る元気な荒尾市 新体制で戦略展開 病院、競馬の経営健全化も
     荒尾市の前畑淳治市長は四日、定例記者会見を開き、新年度を迎え、「キラリと光る元気な荒尾市」にするため、市民と一体となって戦略プロジェクトを展開していく決意を示した。同市は基幹産業であった石炭産業の衰退とともに、危機的状況にあり、厳しい財政運営を強いられているものの、その中でも、「荒尾カートピア構想」など石炭産業に代わる主要産業づくりのためのプロジェクトを進めるとしている。

  3. 動物園大好き! 園への思いを俳句、短歌、作文、イラスト、写真に
     「動物園大好き」―。「ZOOーっとともだちまつり」実行委員会(河原圭会長)は動物園の絵や写真、俳句、短歌などを募集し、作品・写真展を開く。応募期間は十日から五月九日まで。大牟田市商業観光課と同市生涯学習まちづくり推進本部後援。  動物園に対する思いを形にした俳句、短歌、エッセー(作文)、イラスト、家庭にある動物園での楽しい思い出の写真を募る。動物園に対する愛着や懐かしい家族の思い出といった元気の出る思いを市民と動物園で共有できる場をつくることが目的。
     

柳川版

  1. 堀と人をつなぐ日に 水郷柳川で清掃活動 水の会が参加呼び掛け
     水郷柳川を拠点に活動する「水の会」(立花民雄会長)は十六日、柳川市の柳川あめんぼセンター北側の掘割で清掃作業を行う。「堀とヒトをつなぐ日」と銘打ち、市民の掘割への関心を高めようと、参加を呼び掛けている。

  2. 応募条件を大幅緩和 旧町民会館跡地を売却 「ぜひ山川に住んで」
     山川町は、同町原町の旧町民会館跡地を宅地として売却するため二次募集を行う。今年初めに募集したが条件の厳しさから買い手がなく、「四十歳以下」「町外の居住者」などとしていた条件を撤廃した。町の担当者は「ぜひ山川に住んでほしい」と呼び掛けている。

  3. 3人へ大臣感謝状 法務局柳川支局長が伝達 人権擁護に貢献
     一日付で人権擁護委員を退任した、山田文男さん(76)=柳川市=と北嶋桂子さん(62)=山川町=、與田美枝子さん(59)=高田町=への法務大臣感謝状贈呈式が四日、柳川市一新町の福岡法務局柳川支局(渋田末明支局長)であった。
     

平成18年4月6日(木曜日)

大牟田版

  1. 梨の花満開 見ごろに 荒尾で元気ウオーク だご汁振る舞い、抽選会も
     荒尾市花である真っ白な梨の花を見ながら豊かな自然を満喫する「あらお梨の花元気ウオーク」が八日、同市内の約十`のコースである。主催の実行委員会事務局は「梨の花は現在八分咲きでウオークの日は満開となり、見ごろ。多くの参加を」と呼び掛けている。事前申し込みでは二百五十人が参加を希望している。当日参加もできる。

  2. 「けんかせず一番仲の良い学校に」 みなと小が”船出の日”
     「さあ出港だ!」―。本年度から新たな歴史を築く大牟田市みなと小学校(紫牟田慶徳校長)の開校式が五日、同校体育館で開かれ、旧三里、三川両校の児童が対面した。みなとの名に合わせた鮮やかな青色の校旗と団体旗が贈られ船出の日を迎えた。

  3. 国民保護計画作成へ 18年度の大牟田市 武力攻撃事態などに対処
     大牟田市は、平成十八年度に国民保護計画を作成する。十六年九月施行の国民保護法に基づき作成し、日常の備え、武力攻撃事態などへの対処、復旧などを定める。
     

柳川版

  1. 7連のアーチ橋建設へ 総工費5億6000万円 12月完成
     有明海沿岸道路の「中島多連アーチカルバート工工事」が近く始まる。建設中の柳川市大和町と高田町の境を流れる矢部川に架かる矢部川橋の大和町側に接続する形で七連のアーチ橋を建設する。平成十八年十二月完成予定。国土交通省福岡国道事務所有明海沿岸道路出張所は、大牟田IC(インターチェンジ)―大川西IC間(延長二三・八`)の二十年春の供用開始を目指し、「順調に進んでいる」と話している。

  2. 舞い散る平家一本桜 山川町天保古山 夜間ライトアップ
     山川町甲田の天保古山の頂上にたたずむ「平家一本桜」が満開。まるで平家伝説のクライマックスを感じさせるような桜吹雪が、野山に舞い散り始めている。  桜は樹齢約二百五十年とされ、高さ十八b、枝ぶり二十八b、幹周り二・五bのヤマザクラ。

  3. 交通安全下敷き贈る 大川市の中尾さん 新入学児の事故防止に
     大川地域交通安全活動推進委員、大川大木交通安全協会理事などを務めている大川市大橋、中尾済子さん(69)が五日、小学校へ入学する子どもたちの交通事故防止にと、同市へ交通安全下敷きを贈った。  中尾さんは三十年ほど前、自宅近くで園児が死亡する交通事故が発生したのをきっかけに、交通安全活動に尽力。その一環として十九年前から毎年、交通安全下敷きを個人で購入。新入生のために贈呈を続けている。今年は三百四十枚を届けた。
     

平成18年(2006年)4月7日(金曜日)

大牟田版

  1. 春の交通安全運動スタート キャンペーンやパレード展開
     春の全国交通安全運動初日の六日、大牟田警察署(開現和夫署長)や荒尾警察署(山下孝幸署長)は交通事故防止に向けたキャンペーンやパレードを実施した。両署では十五日までの期間中、新入学児童と高齢者の事故抑止を重点に啓発活動や取り締まりを行う。

  2. 医師確保へ実効ある措置を―県市議会議長会に要望、採択
     熊本県市議会議長会が上天草市であり、市民病院の常勤医師の減少に苦慮する荒尾市は「自治体病院の医師確保対策」の要望を提出。採択され、県案として、二十、二十一日に沖縄県那覇市である九州市議会議長会に提案される。

  3. 有明高専 評価基準すべてクリア 教育・研究の質「良好」
     大牟田市東萩尾町、有明工業高等専門学校(尾ア龍夫校長)は六日までに、独立行政法人大学評価・学位授与機構=評価機構=の認証評価結果を公表した。同校は高専評価基準をすべてクリアし、教育・研究の質が「良好」との評価を受けていたことが分かった。
     

柳川版

  1. 新しい魅力引き出そう 大川家具工業会 展示会で製品発表
     大川家具工業会(坂田重行理事長)は十二、十三日に大川市文化センターで、家具だけでなく服飾などのデザイナーや建築家、美術家らと会員企業がタイアップして製作した家具の展示会を開く。さまざまな分野、地域で活躍するデザイナーと企業がタイアップして大川家具の新しい魅力を引き出すことで、業界発展を目指すのが目的。一般公開する。大川インテリア総合展と同時開催。

  2. 木目を生かした外観 町内の間伐材利用 山川駐在所リニューアル
     山川町尾野の瀬高警察署山川駐在所が改築され、六日に開所式が行われた。地元の杉の木を使った真新しい建物で、駐在所係長の西崎徳吉警部補が「夫婦共々良き伝統を築き上げていきたい」と決意を表明した。  同駐在所の改築は、築三十四年が経過していた建物の老朽化に伴うもので、建て替えがあった昨年十二月から今年三月までの四カ月間は、同町原町の仮駐在所で業務を行っていた。

  3. 新学年スタート 柳川、大川市、山門郡 小中学校で始業式
     柳川、大川市、山門郡の小中学校で六日、始業式があった。異動になった教師たちと別れを惜しんだ後、子どもたちは気持ちを新たに、新学年をスタートさせた。  柳川市の城内小学校では最初に離任式があり、新二年生から六年生までの百九十六人が、柳河小学校に異動になった田島明久前校長らを見送った。
     

平成18年4月8日(土曜日)

大牟田版

  1. やさしさとエネルギーあふれるまち 6月までに実施計画策定
     「やさしさとエネルギーあふれるまち・おおむた」をキャッチフレーズにした「大牟田市総合計画2006〜2015」がスタートした。今後十年間のまちづくりの指針である基本構想、五年間のスケジュールを示した前期基本計画は三月までに策定作業が終了。現在は三年間の具体策を打ち出す実施計画づくりを進めている。基本構想と基本計画は十三日にある市議会総務委員会で説明される予定。

  2. チューリップ咲き乱れる 市役所南別館の花壇に400本
     赤、黄、ピンク、紫―。色とりどりのチューリップが大牟田市役所南別館東側の花壇に咲き乱れ、道行く人たちを楽しませている。  チューリップは同市環境部の職員が少しずつ出し合ったお金で購入した約四百個の球根を、今年一月に植えたもの。三月二十日前後からぽつぽつ咲き始めたという。

  3. 「愛情ねっと」で情報共有 防災・防犯に生かす 大牟田市
     インターネットを活用した防災・防犯情報共有に向け「地域安心安全情報共有システム」の構築を進める大牟田市は同システムを「愛情ねっと」と名付け、今秋からの本格運用を目指している。現在は実験的に運用されており、不審者情報や災害情報の配信、防災地図情報の提供を行う。
     

柳川版

  1. モデル地域 文化庁の補助受け 18年度は400万円予算化
     柳川市は平成十八、十九年度、文化的景観の保存、活用に向け調査に乗り出す。全国九カ所のモデル地域の一つとして、文化庁から補助を受け水路景観について調査する。

  2. 「たくさん友達つくりたい」柳川、大川、山門地方 小学校などで入学式
     柳川、大川、山門地方の小学校や高校、大学で七日、入学式が行われた。満開の桜の中、新入生は教諭や在校生に迎えられ、新たな学校生活の第一歩を踏み出した。  大川市、瀬高町、山川町の小学校ではこの日一斉に入学式が行われた。柳川市は十一日。

  3. ごみ散乱防止ネット貸し出す 大川市
     大川市は複数の世帯で自主的にごみ集積所を設置した市民を対象に、ごみ散乱防止ネットを貸し出す。カラスや犬猫などによるごみの散乱を防ぎ、ごみ収集効率化を図るのが目的。
     

平成18年4月9日(日曜日)

大牟田版

  1. 全国水産加工たべもの展 水産ねり製品部門で快挙
     大牟田市橋口町にある紀文かまぼこの平河剛社長(62)は第五十五回全国水産加工たべもの展水産ねり製品部門に「柚子入り千草揚げ」を出品、このほど最高賞となる農林水産大臣賞を受賞した。

  2. 長期・安定的水源の確保 今月中に熊本県と本契約 大牟田市と荒尾市
     大牟田市企業局と荒尾市が熊本県営の有明工業用水道の一部を上水道に転用することで今月中に同県企業局と本契約を行う。長期的・安定的水源を確保するもので、両市内のいずれかに共同浄水場を建設するため、平成十八年度中に用地取得と設計を行い、十九年度から二十三年度にかけて建設。二十四年春には工業用水からの上水道供給が始まる予定だ。

  3. 満開の梨の花見て歩き楽しむ 荒尾 元気ウオークに600人
     「あらお梨の花元気ウオーク」が八日、荒尾市観光物産館を発着点とする市内の約十`のコースであった。約六百人が参加し、満開の梨の花を見ながら、歩きを楽しんだ。ふるさと自然公園ではだこ汁が振る舞われ、お楽しみ抽選会もあり、夫婦や親子などで参加した人たちは春の一日を満喫した。  同ウオークは荒尾の特産物の梨をアピールするため、毎年、梨の花が満開となるこの時期開かれていて、今年で四回目。県内はもとより、九州各地、それに関西荒尾会のメンバー十数人も参加した。
     

柳川版

  1. 警察官の経験 地域へ還元 警友会瀬高支部 20人がパトロール隊結成
     「子どもの安全を守りたい」―。警察官としての経験を地域の防犯活動に生かそうと、警察官OB二十人でつくる福岡県警友会瀬高支部(一丸美次支部長)が「S.G.P.(スクール・ガード・パトロール)」を発会、二十人の警察官OBが校区住民と協力しながら、子どもを守る防犯活動に取り組み始めた。

  2. 30歳以上に引き下げ 基本健診 若年層から健康管理 柳川市
     柳川市は平成十八年度、基本健康診査の対象年齢を四十歳以上から三十歳以上に引き下げ、若年層からの健康管理を目指す。福岡県内の自治体で三十歳以上を対象に同診査を実施するのは珍しいという。

  3. 清水山でぼたん園オープン 3町の関係者で祝う 瀬高町
     瀬高町本吉の「清水山ぼたん園」が八日、開園した。うららかな春の陽気の中テープカットが行われ、合併する山川町や高田町の関係者とともに「みやま市の名物としてもさらに発展を」と開園を祝った。同園は四月末まで開園し、八十種二千五百株のぼたんが大輪の花を競う。
     

平成18年4月11日(火曜日)

大牟田版

  1. 三池港の重要性高まる 19日から定期コンテナ船就航
     大牟田市の三池港と韓国・釜山港を結ぶ国際コンテナ船定期航路が十九日から就航する。マイポートみいけ利用促進協議会主催の記念式典は同日午前十一時から、三池港内港北岸壁公共ふ頭で開催される。三池港を出入港する国際定期航路開設は初めて。本年度から同港の本格整備が始まることも合わせ福岡県南の物流拠点としての機能がアップすることで三池港の重要性が今後さらに高まるのは必至。

  2. 「良い戸の日」に奉仕 荒尾木工組合 5施設訪れ補修作業
     四月十日は「良い戸の日」。荒尾木工組合(坂本暁組合長)は十日、荒尾市内の公共施設で建具補修などの奉仕作業を行った。  同組合による奉仕作業は養護老人ホーム緑風園からの要望をきっかけに始まり、今年で二十四回目。この日は家族従業員を含め、六人が参加。総合福祉センターを皮切りに、清里保育園、万田保育園、エポック荒尾(働く婦人の家)、中央公民館と五施設で作業に励んだ。

  3. 月曜日も借りられる 地区公民館が図書貸し出し日広げる
     「月曜日も本が借りられる」―。大牟田市内の地区公民館で月曜日の図書貸し出しが十日から始まった。地区館の図書コーナーではこれまで開館日の月曜日に、事業の主体となっている大牟田市立図書館が休みのため、貸し出しができなかったが、「月曜日にも本の貸し出しを」という要望が多かったため、月曜日の利用ができるようになった。
     

柳川版

  1. 後期基本計画策定終わる 第4次総合計画 21年度までの指針に
     大川市は第四次長期総合計画の後期基本計画を策定した。第四次長期総合計画の計画期間は平成十二年度から二十一年度までの十カ年。後期基本計画は今後四カ年のまちづくりの指針となるものであり、新たに企業誘致推進やインテリア製品の販路拡大、子育て支援サービス充実などが盛り込まれている。

  2. 一番摘みのり出来栄え競う 生産者の意識向上へ品評会 柳川で
     福岡県有明海区研究連合会(古賀祐哲会長)は十日、柳川市三橋町高畑の有明海水産会館で一番摘みのり品評会を開いた。県内の各漁協海苔研究会から選抜されたのりが並び、「味」と「色・つや」の二部門で順位を競った。  一番おいしいといわれる冷凍網の一番摘みのりの出来栄えを競うことで、生産者の品質向上への意識を高めることと、出品されたのりをイベントなどに活用することで福岡県有明のりのPRに役立てようと開催され、今回で三回目。十四の研究会から出品された。

  3. 「わっしょい、わっしょい」 子どもたるみこし練り歩く 柳川市城内地区
     柳川市城内地区で九日、子どもたるみこし五基が練り歩いた。「わっしょい、わっしょい」と威勢のいい掛け声が地区内に響いた。  たるみこしは昭和二十五年から地区内を大人みこし、子どもみこしが練り歩いたが、約十年後に途絶えた。五十二年、旧柳川市市制施行二十五周年を記念し、子どもたるみこしとして復活した。
     

平成18年4月12日(水曜日)

大牟田版

  1. 「カギかけ日本一」へ 荒尾警察署 運動モデル校に有明高
     荒尾警察署(山下孝幸署長)は十一日、「カギかけ日本一」運動のモデル校に指定した荒尾市増永の有明高校と同校生徒四人に運動推進リーダーの委嘱状を交付した。  熊本県警と同県防犯協会連合会は、平成十六年度から三年間「カギかけ日本一運動」を実施、本年度が最終になる。同運動では車両や住居の施錠の徹底を図り、犯罪の予防を目的としている。今回は有明高校をモデル校とし、カギかけ運動の一層の強化を図る。

  2. 岬町地区計画変更やむなし 「苦渋の選択」を執行部提案
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の臨時常議員会が十一日、同商議所議員懇談室で開かれ、執行部から「苦渋の選択として岬町地区の都市計画変更はやむなしと判断する」と提案されたが、「あまりにも大きすぎる唐突な提案であり、即座に判断できない。部会の代議員会に諮るなどの手続きを踏むべきだ」などの意見が相次いで出され合意には至らず、結論は持ち越された。

  3. 28日に都市計画審議会
     大牟田市都市計画審議会(会長・北岡敏郎有明高専建築工学科教授)は二十八日午後二時から市役所北別館四階第一会議室で都市計画変更について審議を行う。議題は大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の変更、大牟田市に設置する産業廃棄物処理施設の敷地の位置についての計二件。
     

柳川版

  1. 期待込めエール送る 若さ、情熱あふれる39人 共同入社・入店式
     平成十八年度新入従業員共同入社・入店式と研修講座(柳川商工会議所、三橋、大和両町商工会主催)が十一日、柳川市本町の柳川商工会議所大ホールで開かれた。市内の十九社から三十九人(男性十五人、女性二十四人)が参加。若さと情熱あふれる新入社員にエールが送られた。

  2. 若手職員が意見発表 県下の21消防本部 自覚や資質高める
     福岡県消防職員意見発表会(県消防長会主催、大川市消防本部主管)が十一日、ワークピア大川であった。柳川、大川、大牟田市など二十一の消防本部から二十―三十歳代の若手職員一人ずつが出場し、山本泰史さん(大牟田市)が優秀賞に輝いた。

  3. ごみ拾いながら1年生歓迎 柳川市 昭代中がウオークラリー
     柳川市の昭代中学校(梅崎雄二校長、二百九十八人)は十一日、一年生歓迎ウオークラリーを実施。縦割り編成の班ごとに校区内を歩き、ごみを拾い、ごみの重さで順位を競った。全校で百七`のごみを集めた。
     

平成18年4月13日(木曜日)

大牟田版

  1. 常議員会は「都市計画変更やむなし」 だが議員総会でも論議へ
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の臨時常議員会が十二日、同商議所議員懇談室で開かれ、十一日に引き続いて同市岬町地区の都市計画変更をめぐる対応を話し合い、賛成多数で執行部が提案したとおり「苦渋の選択として都市計画変更はやむなしと判断する」と決定した。だが、「最高議決機関である議員総会で決定すべき」という同商議所議員十八人の署名付きで臨時議員総会招集が請求されたため議員総会を開催、この席であらためて機関決定について諮られることになった。

  2. 旧産炭地から”ものづくり” 環境、農林水産など13件の展望は
     新産業創造等基金研究開発プロジェクト成果発表会が十二日、大牟田市健老町の市エコサンクセンターであった。環境、農林水産、新製造技術、医療福祉など十三件のプロジェクトの成果や今後の展望を示し、旧産炭地としてのものづくりの姿勢を打ち出した。  平成十四年度、福岡県下の旧産炭地における新産業創出と企業誘致の促進を目指して同基金が設立。産学官等連携研究開発委託事業プロジェクトがスタートした。発表会では同地域で研究期間を終えたプロジェクトの成果が紹介され、事業化の促進を図った。

  3. アサリ 量多く、形も大きい 潮干狩り解禁 荒尾沖
     有明海の荒尾沖での潮干狩りが十二日解禁になった。管理運営する荒尾漁協(矢野浩治組合長)によると、「ここ数年でアサリは一番多い。形も大きい」という。この日の正午前には多くの人たちが海岸に集まり、潮が引いた沖に繰り出しアサリなどを採った。
     

柳川版

  1. 大川インテリア総合展開幕 婚礼シーズン前に8千点
     大川家具工業会(坂田重行理事長)が主催する二〇〇六大川インテリア総合展が十二日、大川産業会館など大川市内の三会場で始まった。産業会館に隣接する同市文化センターでは、家具だけでなくさまざまな分野で活躍する若手デザイナーと会員企業が「ハコモノプロダクツ」として共同開発した家具の展示発表会が同時開催され、注目を集めている。十三日まで。

  2. 「ここ数年では豊作」 売り上げ152億4千万円
     柳川市大和町中島の福岡県有明海海苔共販漁連本所で十二日、第十回のり入札会があった。大和高田(大牟田地区も含む)、柳川大川漁連が合併して初めての入札会だったが、これで今シーズンは終了。ほぼ平年並みといわれた昨シーズンを枚数、売り上げとも若干上回り、「(凶作だった平成十二年度以降)ここ数年で考えると豊作」と関係者。

  3. ♪からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ 北原白秋作詞でおなじみ
     「からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ」―。柳川市出身の詩人、北原白秋が作詞し、山田耕筰の作曲でおなじみのカラタチが同市内の川下りコース沿いなどで、かれんな花を咲かせ始めた。ドンコ舟に揺られる観光客や散策する市民を楽しませている。
     

平成18年4月14日(金曜日)

大牟田版

  1. 認知症超え安心のまちへ 23日に地域ミーティング
     「認知症とともに 認知症を超えて市民が安心して暮らせるまちに」―。大牟田市と同市介護サービス事業者協議会は二十三日、同市エコサンクセンターで「人・心・まちづくり」地域ミーティングを行う。認知症患者本人や家族、医療や介護の専門家、まちづくりの関係団体代表者らが課題を共有し、今後のまちづくりに生かす。同協議会認知症ケア研究会主管。大牟田医師会と同市介護支援専門員連絡協議会、エーザイ共催。

  2. 「新グランドデザイン」認定 大牟田市の地域再生計画
     大牟田市は十三日、市議会総務委員会(金子恵美子委員長)に、地域密着の介護予防推進や地場産業の創出、活性化を図る同市の新たな地域再生計画「大牟田新グランドデザイン」が三月三十一日付で政府の地域再生本部(本部長・小泉純一郎首相)から認定されたことを報告。それに伴う地域新規産業創出ネットワーク支援事業の内容についても説明した。

  3. まちづくり懇談会に市職員 17日の会合から参加
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の「まちづくりを考える懇談会」に十七日の第二回会合から大牟田市職員が加わることになった。同懇談会は広くまちづくりを議論し、関係機関と意見交換しながら共通認識の醸成を図るためのもの。新たな中心市街地活性化基本計画策定や実行母体である推進協議会、TMO(まちづくり機関)の設立に向けての動きを強化する。
     

柳川版

  1. 市民意見は6人から23件 基本計画で意見交換
     第一次柳川市総合計画審議会(会長・河野泰治福岡大学工学部教授、三十一人)が十三日、同市役所柳川庁舎で開かれた。事務局から基本構想(案)への市民意見募集(パブリックコメント)に六人から二十三件が寄せられたことが報告された。三部会で審議した基本計画(素案)の意見と検討結果の説明後、審議に移った。

  2. 地域の防犯意識高めて 住民が意見交換
     柳川警察署昭代交番連絡協議会が十三日、就業改善センターで開かれた。昭代地区の公民館、少年補導委員、交通安全協会、婦人会員らが出席。同署から事故や犯罪状況の説明があり、住民が意見交換した。

  3. さらなる前進誓い 大川RC35周年の節目祝う
     大川ロータリークラブ(徳永幸男会長)は十三日、佐賀市諸富町のロイヤルパークアルカディアリゾートで創立三十五周年記念式典を実施。会員らが節目の年を祝い、さらなる前進を誓った。
     

平成18年4月15日(土曜日)

大牟田版

  1. 障害者計画案は「妥当」”着実に実行”など要望
     大牟田市社会福祉審議会の西村直会長が十四日、同市役所を訪れ、審議会が諮問を受けていた障害者計画案について答申した。「一人一人が尊重され、共に参加し、共に暮らせるまち」を目指して同市の障害保健福祉施策を推進するための指針となる計画。同案を「妥当」とし、合わせて「総合計画などとの整合性を図るとともに、当事者の立場で関係機関と連携を図りながら計画内容を着実に実行する」ことなどを求めた。

  2. 来春の地方選確認も 20市選管から95人
      福岡県都市選挙管理委員会連合会(会長・吉村良介久留米市選管委員長)の平成十八年度総会が十四日、大牟田文化会館小ホールで開催され、加盟二十五市選管のうち二十市選管から委員や職員計九十五人が出席。来春の統一地方選挙の管理執行について確認し合った。

  3. トキワマンサク満開
     荒尾市府本の小岱山中腹にある熊本県指定特定希少野生植物「トキワマンサク」が見ごろになっている。ほぼ満開で、保護区の中で、樹木や枝が黄白色の花で覆われている。
     

柳川版

  1. 「さげもんめぐり」で集客 前年度比1600人上回る
     柳川市の北原白秋生家(北原白秋記念館)の平成十七年度入館者数が、前年度比で増加したことが十四日、分かった。七年度以来十年ぶり。白秋生家では増加した要因として、二月中旬から開かれた「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」に多くの見物客が訪れたことなどを挙げている。

  2. 150年前の閻魔大王像 「地域おこしに」と開帳
     大川市榎津、正覚院(石川弘信住職)は二十二、二十三日に開かれるイベント「肥後街道宿場を歩く」に合わせ、今からおよそ百五十年前に奉納された閻魔(えんま)大王像を開帳する。

  3. 潮干狩りシーズン到来 観光船を運航
     有明海の潮干狩りシーズンを迎え、柳川市の漁業者らで組織しているNPO法人「有明会」(工藤徹会長)は、観光潮干狩り船の運航を行っている。売り上げの一部は、活動資金として矢部川流域の森林整備や有明海の環境美化に活用される。
     

平成18年4月17日(月曜日)

大牟田版

  1. 岬町地区論議 大詰め あす建設委が請願審査 近く臨時会で結論
     大牟田市議会で継続審査となっている「大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の変更手続きの一定期間休止に関する請願」が十八日の市議会建設委員会で審査される。岬町地区計画の変更は大型集客施設の立地を可能とするもの。二十八日には同市都市計画審議会で審議されることになっており、イオン進出をかけた論議は大詰めを迎える。

  2. 楽しく日本語学んで 外国人招きカルタ大会
      日本語学習の一助にと、ユネスコがんばろい大牟田の会(金子福久美会長)は十五日、大牟田市労働福祉会館で外国人カルタ競技大会を開催。同市内や近隣に住む海外出身の人をはじめ約四十人が参加して楽しんだ。

  3. ボタンの花見て茶の湯楽しむ 250人が宮崎兄弟の生家で
     春の牡丹茶会が十六日、荒尾市荒尾の宮崎兄弟の生家であり、荒尾市内をはじめ、熊本県内から約二百五十人が来場。同生家施設内のボタンの花を眺めながら、茶の湯の魅力を満喫した。
     

柳川版

  1. 市内外から35人清掃 水の会 共有財産をきれいに 柳川
     水郷柳川を拠点に掘割浄化などに取り組む「水の会」(立花民雄会長)は十六日、柳川市一新町の柳川あめんぼセンター北側の掘割で清掃作業を実施した。会員や地元住民、福岡市の青年グループなど約三十五人が、除草などで掘割に日ごろの恩返しを行った。

  2. 瀬高、山川、高田社協合併へ 3会長が調印 福祉のさらなる充実を
     瀬高町、山川町、高田町の三社会福祉協議会の合併契約調印式が十五日、山川町の町民センターで開かれた。三社協の会長が契約書に調印し握手した。合併日は行政と同じ来年一月二十九日。

  3. 対山館跡など巡る 健康・文化ウオークに20人 柳川
     まちづくりネットワーク柳川(川口聡会長)は十六日、柳川健康・文化ウオーキング大会を開いた。快晴の下、柳川市や大牟田市から二十人が参加。「学園めぐりコース」の柳川高校発祥の地・対山館跡など十一カ所を巡り、同市の歴史文化に触れた。
     

平成18年4月18日(火曜日)

大牟田版

  1. 年間310件発生 介護など保健衛生業増が影響
     大牟田労働基準監督署(栗山繁久署長)は十七日、同署管内(大牟田、柳川市、山門、三池郡)の平成十七年中の労働災害発生状況を発表した。介護をはじめとする保健衛生業の増加などが影響し、年間三百十件の労働災害が発生し前年から十六件増。十六年に続いて増加傾向を示した。

  2. 規模適正化へ推進室新設 荒尾市近く実施計画案提示
     学校規模適正化に取り組んでいる荒尾市は平成十八年度、教育委員会内に推進室を新設し、実施計画作りを急いでいる。現在、全庁的なコンセンサスを得るため、調整を進め、「実施計画案をできるだけ早く示し、地元との協議に入りたい」という。時期的には「本年度早々にも」と実施計画策定が間近に迫っていることを明らかにし、基本的には審議会答申に沿って進める方針というものの、「保護者や住民の十分な理解を得なければならない」として修正の可能性も示唆している。

  3. 「まちづくり基金」創設へ補正 中心街活性化や商業振興図る
     大牟田市の古賀道雄市長は十七日の定例記者会見で岬町地区計画の変更について「三十一人が法定縦覧を行い、二十通の意見書が出た。意見書への市の考え方は現在検討中」と説明。さらにイオン進出に伴う地域振興とともに中心市街地活性化や商業振興を進める意欲を説明し「『まちづくり基金』創設のため本年度中に補正予算を組みたい」との考えを示した。
     

柳川版

  1. 多目的に使用しない 市民温水プール改修 柳川市議会全協で承認
     柳川市議会の議員全員協議会が十七日開かれ、市民温水プール(仮称)の改修について旧県南女性センターの一、二階部分を現状のままで使用することとし、プールに付随した施設として多目的には使用しないことで承認した。また同市は弥四郎町のかんぽの宿・柳川東側千五百平方bに足湯や、北原白秋など柳川にゆかりの文人を紹介するパネルを展示する小規模休憩施設などを六千八百二十五万円で整備することを説明し、全員協議会では専決処分として承認した。

  2. スローフードフェスタ開催 結成5周年迎え記念事業
     瀬高町のまちおこしグループ「駅前いきいき21」(阿部平会長、二十四人)は結成五周年を迎え、記念事業として「筑後スローフードフェスタ」(筑後田園都市推進評議会主催)の地域イベントを開催することを決めた。

  3. 3人に永年勤続功労章 消防庁長官から 石田市長へ報告
     柳川市消防本部の相浦秀文署長(59)と柳川市消防団の中村明彦副団長(58)、篠倉章副団長(57)が十七日、市役所柳川庁舎を訪れ、石田宝蔵市長に消防庁長官からの永年勤続功労章を受章したことを報告した。
     

平成18年4月19日(水曜日)

大牟田版

  1. 岬町都市計画変更容認へ 期成会の休止請願「不採択すべき」
     大牟田市議会建設委員会(城後正徳委員長)は十八日、街づくり期成会(代表・吉岡秀次大牟田全市商店連合会会長)から出されていた「大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の変更手続きの一定期間休止に関する請願」の審査を行い、採決した結果、「不採択にすべき」と決めた。

  2. 業界初の梱包材回収サービス 自転車通信販売購入に対応
     「段ボールの処理が面倒」などの消費者のニーズに応え、大牟田市常磐町の九州車輌販売(山本勝美社長)は自転車販売業界で初という梱包材を回収する新サービスをスタート。商品の集配を引き受ける佐川急便大牟田店(木下萬博店長)と共同で十五日から運用を開始した。

  3. 国際交流深める 竹北獅子会が表敬訪問 大牟田
     大牟田三池ライオンズクラブ(大津泰也会長)と姉妹クラブの台湾・竹北獅子会(鄭嘉盛会長)のメンバーは十八日、大牟田市役所を表敬訪問。応対した稲永裕二助役は「ようこそ大牟田へ」と歓迎し、国際交流を深めた。
     

柳川版

  1. 柳川ソーラーボート大会開催へ 人づくり、ものづくりの場に
     水郷柳川市の掘割を生かしたイベント・柳川ソーラーボート大会が今年も八月五、六の両日、川下りコースで開かれることになった。行政主体の実行委員会は解散し、中止を決めていたが、民間主体の実行委員会(会長・立花民雄柳川市観光協会会長)を立ち上げ、開催する。競技種目は周回レースとスラロームコンテスト。実行委員会は十八日、参加チームの募集を開始した。

  2. 合併破たんの経緯は 田口校区区長会 市政卓球便で説明聞く
     大川市の市政卓球便が十八日、田口コミュニティセンターで開かれ、田口校区の区長らが市町村合併、消防行政などへの取り組みについて市から説明を聞いた。  市政卓球便は市民に市役所の業務について知ってもらうとともに、ガラス張りの市政推進を目的として、出前市役所という位置付けで実施している。卓球のラリーのように積極的に、きたんのない意見交換をしようと命名。

  3. 陽気に誘われツツジ鮮やか
     柳川、大川、山門地方の公園や道沿い、庭先などに色鮮やかなツツジが咲き、市民らを魅了している。  柳川市の川下りコース沿いも陽気に誘われ白やピンク、赤紫の花が咲き始め、春の水郷に彩りを添えている。ドンコ舟に揺られる観光客や川下りコース沿いの遊歩道を散策する市民を楽しませている。
     

平成18年4月20日(木曜日)

大牟田版

  1. 物流活発化で県南振興 国際コンテナ定期就航祝う
     大牟田市の三池港と韓国・釜山港を結ぶ国際コンテナ定期航路就航記念式典が十九日に三池港北岸壁の公共ふ頭で行われ、国土交通省や福岡県、大牟田市などの関係者五十人が出席。物流の活発化を喜び合い、三池港整備による大牟田市など県南地域の振興を誓った。

  2. 国の整備事業本格化 国交省 三池港事務所開設
     三池港港湾整備の国直轄事業が本格化することから国土交通省九州地方整備局の三池港事務所が大牟田市小浜町の三井鉱山ビル三階に設置。十九日に同ビルで開所式があり、関係者三十人が出席した。開所式は国交省九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所(元野一生所長)の主催。

  3. 荒牧さんのギター響く 旧松屋前で街中コンサート
     大牟田市出身の“路上ミュージシャン”、荒牧信允さん=茨城県つくば市在住=の街中コンサートが十九日、大牟田市本町の旧松屋前で開かれた。買い物客らが響くギターの音色に足を止めて聞き入った。
     

柳川版

  1. 團伊玖磨記念「筑後川」コンサート 最下流の大川で10月開催
     十月に大川市内で開かれる團伊玖磨記念「筑後川」in大川二〇〇六の第一回実行委員会が二十日、市役所である。委員への委嘱状交付に続き、事業計画案や予算案、役員選任などについて協議する。事業計画案には筑後川流域の合唱団や全国からの参加者が集う團伊玖磨記念「筑後川」コンサート、シンポジウム、パネル展などが盛り込まれている。

  2. 「水の郷」利用者1800人増 合併、健康ブームが要因
     柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」の平成十七年度利用者数が、前年度を約千八百人上回っていることが十九日、分かった。柳川温泉「南風」やトレーニング機器を備えた「すこやかルーム」が増加。「水の郷」では、昨年三月の一市二町(旧柳川市、大和、三橋町)の合併、健康ブームが利用者増の要因とみている。

  3. 価格だけでなく品質も 公共工事 県土木部が首長説明会
     「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)の首長説明会が十九日、柳川市三橋町今古賀の県柳川総合庁舎で開かれた。柳川市、瀬高、山川町の首長らが出席。県土木部企画課職員が価格だけではなく品質にも重点を置いた同法の理念などを解説した。
     

平成18年4月21日(金曜日)

大牟田版

  1. 大牟田生物愛好会へ大臣表彰 環境保全や教育活動37年
     大牟田生物愛好会が「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受けることが決まった。自然観察会や環境調査、会報などを通じた三十七年にわたる地域の自然環境保全や環境教育活動が認められたもので、矢納明子会長代行は「びっくりしています。代々の会長と皆さんの活動に対して頂いたものだと思っています。一般の方にお返ししていきたい」と喜びを表している。

  2. ポスト感謝祭や一日外務員配達 郵政記念日にイベント
     「郵政記念日」の二十日、全国の各郵便局で記念日にちなんだ催しが行われた。大牟田、三池、荒尾の三局でも式典で永年勤続や功労者を表彰したほか、園児によるポスト感謝祭や一日郵便外務員などのイベントを行った。

  3. 「元気」のまちづくり進める 総会で役員全員留任 荒尾経済倶楽部
     荒尾経済倶楽部(会長・若杉豊韶荒尾商工会議所会頭)の四月例会と平成十八年度総会が二十日、ホテル・ブランカであった。例会では会員異動と新会員の紹介に続き、前畑淳治荒尾市長が「平成十八年度の予算について」をテーマに卓話。総会では十八年度事業計画案などを承認。役員改選も行われ、全員が留任した。任期は二年間。
     

柳川版

  1. 大人の演奏 30年ぶり復活 大祭の呼び物 舟舞台囃子
     水郷・柳川市に初夏の訪れを告げる沖端水天宮大祭は、五月三日から五日までの三日間、水天宮一帯で繰り広げられる。呼び物の舟舞台囃子(ばやし)は子どもに加え、今年は三十年ぶりに大人による演奏が復活する。

  2. マニフェストを市政に反映 大川JC 8月に検証大会
     大川青年会議所(増田弘理事長)は十九日、ローカルマニフェスト検証大会へ向けた第一回会議を実施。大川の実情に合った大会にするための方法を協議した。

  3. 人権の花運動など展開 柳川人権擁護委員協議会 龍会長を再選
     柳川人権擁護委員協議会(龍邦弘会長)の総会が二十日、柳川市一新町の柳川あめんぼセンターで開かれた。人権の花運動や各種相談などを盛り込んだ平成十八年度事業計画案を承認した。
     

平成18年4月22日(土曜日)

大牟田版

  1. テクノパーク企業進出相次ぐ 来月、近鉄エンジニアリングが起工
     企業進出が相次ぐ大牟田市四箇新町の大牟田テクノパークに今度は近鉄エンジニアリング梶i本社・大阪市)が五月十七日に現地で地鎮祭・起工式を行うことになった。新工場や事務所は九月中旬完成の予定で、同下旬か十月上旬に操業開始する。

  2. 8月5日に「荒炎祭」 盛り上げへTシャツ販売
     第十三回あらお荒炎祭の第一回実行委員会が二十一日、荒尾市役所会議室であった。今年の祭りは八月五日にあらおシティモールA側駐車場で開く案を承認。基本行事は昨年同様だが「市民ならびに地域に根差した祭りとして定着させ、ますます発展するよう今後運営委員会を中心に具体的に企画、検討していく」とした。Tシャツについては運営費捻出(ねんしゅつ)と祭り盛り上げのため今年も販売するとし、デザイン等を決定して、六月一日からの発売を打ち出し、実行委員たちの協力を求めた。

  3. 三井化学大牟田工場 見守り隊ベスト贈る 活動は”正念場”へ
     三井化学大牟田工場(小西良一工場長)は二十一日、大牟田地区防犯協会に子ども見守り隊ベスト百枚を贈った。企業などから寄せられたベストは二千枚に上り、支援する大牟田警察署は「活動はこれからが正念場」と気を引き締めた。
     

柳川版

  1. 矢部川をつなぐ会 来月、流域でごみ調査
     矢部川をつなぐ会(若杉繁喜代表理事)は、五月下旬に実施する「矢部川流域ゴミいっせい調査2006」を前に二十日夜、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」でスタッフ研修会を開いた。十数団体から約三十人が出席し、同会は調査要領について説明した。流域のごみ一斉調査は市民団体などが取り組み、平成十七年度に国土交通省へ申し込んだのは全国で十三カ所。うち九州は矢部川と大淀川(宮崎)の二カ所。

  2. 町並み散策とイベント楽しもう 肥後街道宿場を歩く
     大川市小保、榎津地区に残る江戸時代の古い町並みや木工職人の技をアピールするイベント「肥後街道宿場を歩く」が二十二、二十三の二日間開かれる。  同イベントは地元住民、市内の各種団体関係者らによる実行委員会が主催し、今年で七回目。

  3. イスラエルから留学生 「遊びや授業が楽しい」
     柳川市の豊原小学校(大橋鉄雄校長)に、イスラエル在住のマイ・ラフミレヴィッチ・ヒラタ(平田麻衣)さん(6)が同校近くの祖父宅から通学。二十六日まで一年生と一緒に授業を受ける。
     

平成18年4月24日(月曜日)

大牟田版

  1. おおむた「大蛇山」まつり 盛り上げへ Tシャツデザイン決定
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄市長)は二十二日、大牟田観光プラザで、募集していた公式Tシャツデザインの表彰式を開いた。これで今夏のまつりを盛り上げるTシャツデザインが決定した。観光プラザで五月七日まで作品の展示会を行う。

  2. うちは「こだわりの店」 中心商店街よかもん会 店頭にマーク
     「一店逸品運動」に取り組む大牟田市中心地区商店街の「わざわざショップよかもん会」のマークが完成。加盟二十八店舗の店頭に掲示して「こだわりの店」であることをアピールしている。

  3. GW明けにも本格稼働へ リハビリの拠点、研究センター竣工
     大牟田市新勝立町、帝京大学福岡医療技術学部(大田正男学部長)の研究センター竣工式が二十二日、同センターで開かれた。医学系大学と連携したリハビリテーションの研究拠点として、ゴールデンウイーク明けにも本格稼働するという。
     

柳川版

  1. フジやボタン満喫 柳川 瀬高 まつり会期中最多の人出
     青空が広がり行楽日和となった二十三日、柳川市三橋町の中山大藤まつり会場や瀬高町本吉の清水山ぼたん園では多くの花見客が訪れ、会期中最多の人出となった。ステージイベントやスケッチ大会、ウオーキングなどの同時イベントも行われ、来場者は春の一日を満喫した。

  2. 「庄屋が迷惑ドーンとせ」 大川で若津少将祭 雲助道中練り歩く
     大川市若津地区に伝わる春まつり「若津少将祭」が二十二、二十三の両日、若津神社などであり、地元住民らでにぎわった。二十二日夜は伝統行事の雲助道中が地区内を練り歩いた。立ち止まっては朗々とした雲助唄を響かせ、「庄屋が迷惑ドーンとせ」の掛け声とともに駕籠(かご)を地面にたたきつけた。

  3. 九州ブロック大会成功を 大川商議所 魅力ある青年部づくり
     大川商工会議所青年部(森田智稔会長)の平成十八年度四月定時総会が二十一日、佐賀市のロイヤルパークアルカディアリゾートであった。八月の商工会議所青年部の九州ブロック会員大会開催などを盛り込んだ事業計画を決めた。
     

平成18年4月25日(火曜日)

大牟田版

  1. 人・心・まちづくり 大牟田で地域ミーティング
     大牟田市と同市介護サービス事業者協議会主催、認知症ケア研究会主管の「人・心・まちづくり」地域ミーティングが二十三日、同市エコサンクセンターで開かれた。「認知症とともに 認知症を超えて」をテーマに認知症患者本人や家族、支援やまちづくりにかかわる人などが語り合い、認知症になっても安心して暮らすことができるまちへの思いを寄せた。

  2. もっと増やそう健康家庭 家庭や地域での活動推進
     大牟田市食生活改善推進員協議会(山田恵子会長)は二十四日、同市保健所で平成十八年度総会を開き、十八年度事業計画案などを承認した。「食文化の継承!! もっと増やそう健康家族」を努力目標に掲げて、家庭や地域での食生活改善活動に取り組む。この日は食とかかわりの深い口の中をテーマにした特別講演もあった。

  3. 全国大会の地元開催をビジネスチャンスに
     88'荒尾異業種交流プラザ(棚橋史雄代表幹事)の平成十八年度通常総会がこのほど、ホテル・ニューまるよしであった。今年は同プラザも構成団体である熊本県異業種交流協議会が十月十日に熊本市で異業種交流全国大会を開く報告があり、協力要請があった。
     

柳川版

  1. 沿岸の生活文化継承を 有明海と人のかかわり学ぶ
     文部科学省所轄の独立行政法人「日本学術振興会」の人文社会科学振興プロジェクト事業として、二十九日午前十時から大川市酒見の風浪宮参集殿で有明海環境フィールドワークショップが開かれる。大学教授らによる研究グループのメンバーが参加者とともに有明海と人のかかわりについて学びながら沿岸地域の生活文化継承について議論する。

  2. 昆山と柳川の交流を 中国の大学教授が要望
     中国人民大学孔子研究員の客員教授、李鳳全(り・ほうぜん)さん(57)が二十四日、柳川市役所柳川庁舎を訪れ、石田宝蔵市長に「新しい日中関係を築きたい」と、柳川と似ている昆山(くんざん)市との姉妹都市締結を要望した。

  3. 朝顔咲かせふれあい 7月下旬に品評会
     JA柳川女性部(本村真理部長)は、平成十八年度から「朝顔咲かそう運動」を展開している。夏を彩る白や紫、青などの大輪を咲かせ七月下旬、朝顔品評会を行い表彰する。福岡県内のJA女性部活動として植栽に取り組むのは珍しいという。
     

平成18年4月26日(水曜日)

大牟田版

  1. 近隣商業団体の同意得て 「イオン出店凍結」商議所へ要望
     街づくり期成会(代表・吉岡秀次大牟田全市商店連合会会長)は二十五日、大牟田商工会議所(板床定男会頭)に「イオン出店凍結」を求める要望書を提出。二十四日には大牟田市議会(藤田次夫議長)へ署名簿千百二十五人分を追加提出した。いずれも柳川、大川、瀬高、南関という近隣市町の商業者組織八団体代表の署名捺印(なついん)入りの同意書を付けている。

  2. 花火大会はネイブル跡地へ 27日の総会で最終決定
     今夏のおおむた「大蛇山」まつりで懸案事項となっていた大蛇山ファイアーフェスティバル(花火大会)が大牟田市岬町のネイブルランド跡地で開かれる見通しとなった。二十四日に同まつり実行委員会で了承され、二十七日の同まつり振興会総会で決定する。

  3. 象さんと友達に!! 能力、生態学ぶ企画も 春の動物園まつり
     大牟田市動物園(藤田寧一園長)は五月三日から五日まで、同園で春の動物園まつり第二弾「象さんと友達・象博士になろう!」を開催。象の能力や生態を学ぶ「象さんにチャレンジ」や動物観察会、ラムネの早飲み大会などさまざまなイベントを行う。
     

柳川版

  1. 通訳システム導入 外国人観光客に対応 柳川市マップも作成へ
     福岡県を代表する観光地・柳川市は外国人観光客に対応するため、西鉄柳川駅観光案内所と観光情報センターに通訳システム・マルチリンガルサービスを導入している。また市は五月中旬ごろ、外国人用の観光マップを作成する。

  2. 北野大さんが講演 山門高 5月3日に同窓会
     山門高校同窓会(板橋元昭会長)が五月三日、瀬高町上庄の同校体育館で同窓会総会を開く。タレントのビートたけしさんの実兄としても知られる工学博士の北野大さんが講演する。

  3. 前頭3枚目に昇進 柳川市出身の琴奨菊関 上位と対戦 猛げいこ
     柳川市佃町出身の大相撲幕内力士、琴奨菊和弘関(22)=本名・菊次一弘=が夏場所の番付で自己最高位の東前頭三枚目に昇進した。横綱や大関ら上位陣と対戦する位置で、勝ち越せば三役に上がる可能性があり、琴奨菊関もけいこに力が入っている。
     

平成18年4月27日(木曜日)

大牟田版

  1. 盗難無施錠率県下平均超え 「KEYつけて運動」開始
     大牟田警察署(開現和夫署長)は二十六日から、「カギにKEY(気ー)つけて運動」を開始した。無施錠による盗難の割合は県下平均を大きく超える同署管内。乗り物のキーロックを訴えながら、「心にもカギを掛けて非行防止に努めたい」と同署は意気込む。

  2. 新栄町駅前駐輪場が開業 残る放置自転車 一掃へ啓発
     西日本鉄道=西鉄=天神大牟田線、新栄町駅前有料駐輪場が二十六日早朝から営業を開始した。いまだ残る放置自転車については「西鉄、大牟田市、警察で啓発活動をしていきたい」という。

  3. 横倉氏 福岡県医師会長へ 筑後地区から初めて
     福岡県医師会副会長の横倉義武氏が五月一日から同医師会会長に就任する。横倉氏は大牟田医師会理事から平成十四年四月に県医師会副会長となり、県の医療発展に努めている。県医師会の会長が筑後地区から選ばれるのは初めて。
     

柳川版

  1. 親子や親同士がふれあい 柳川市が委託 毎週火曜日、柳城児童館で
     柳川市は、子育て対策として親子や親同士のふれあいの場を提供する委託事業「つどいの広場」を二十五日、柳城児童館でスタートさせた。子育てサポーターを配置し、毎週火曜日に開設する。市は少子化対策として保育料を無料にする「第三子優遇制度」を平成十八年度から実施している。

  2. エツの豊漁祈願 来月1日 観光川開き 大川観光協会
     筑後川のエツ漁が五月一日に解禁となる。大川観光協会(中村善勇会長)は同日午前十時半からエツ観光川開きを実施。参加者が川を遊覧しながらエツ料理を味わう。

  3. 品質向上図りPR活動 柳川市い業振興会 事業計画など承認
     柳川市い業振興会(吉川嘉之会長)は二十六日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島で総会を開いた。い製品品質向上などを盛り込んだ平成十八年度事業計画案など全議案を承認した。
     

平成18年4月28日(金曜日)

大牟田版

  1. 管内全校区に見守り隊 三池も結成 隊員1700人、活動充実が課題
     大牟田市三池校区子ども見守り隊が二十七日に発足し、大牟田警察署管内(同市、三池郡高田町)二十九小学校区すべてで子どもを見守る目が強化された。活動する隊員は延べ千七百人を超える。同署は「活動をいかに充実させるかが課題」と話している。

  2. 岬町へのイオン進出容認 大牟田商議所「まちづくり議論続ける」
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の臨時議員総会が二十七日、同商議所大ホールで開催され、「苦渋の選択として岬町地区の都市計画変更はやむなしと判断する」という執行部の提案に同意。商議所として岬町へのイオン進出を容認するという結論が出た。

  3. 決起集会後に「最後のお願い」 街づくり期成会
     街づくり期成会(代表・吉岡秀次大牟田全市商店連合会会長)は二十七日、大牟田商工会議所の臨時議員総会を前に同商議所内で百人参加の決起集会を開催。総会に向かう議員に対して「『駆け込み出店』に良識の判断を」とした「最後のお願い」のビラを配布した。
     

柳川版

  1. 漁業団地 物揚げ場建設など 本年度3億8900万円予算化
     日本有数のノリ生産地である柳川市は漁業団地の建設を進めており、平成十八年度には約三億八千九百万円を予算化。造成された敷地部分の表面処理と中島漁港に物揚げ場建設に取り掛かる。総事業費は約五十億円。

  2. 生きる力、夢はぐくもう 総会でスポーツ大会など計画
     大川市子ども会育成連絡協議会(廣松精治会長)はこのほど、同市文化センターで平成十八年度定期総会を実施。十八年度事業計画案などを承認した。事業計画には子どものつどい、スポーツ大会などが盛り込まれている。

  3. 3週間の施設実習へ 来月9日から 福祉科29人を激励
     柳川市奥州町、杉森女子高校(高山宏圀校長)で二十七日、福祉科社会福祉実習激励会があった。三年生二十九人は五月九日から、柳川、大川、久留米市など十五の施設で約三週間の実習に臨む。
     

平成18年4月29日(土曜日)

大牟田版

  1. 岬町にイオン進出へ 審議会が都市計画変更承認
     大牟田市都市計画審議会(会長・北岡敏郎有明高専建築工学科教授)が二十八日、市役所北別館で開かれ、大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の変更など二件が原案どおり承認された。県知事の同意が五月下旬までに得られれば都市計画の変更決定が六月上旬に告示される。岬町への大型商業施設(イオン)進出がさらに現実化してきた。

  2. 年度中の都市計画決定目指し 大牟田市 区画整理を地権者説明
     大牟田市は九州新幹線新大牟田駅(仮称、同市岩本)周辺地区整備を土地区画整理事業として実施することで二十七日から地権者説明会をスタートした。九州新幹線は平成二十三年春に全線開通の予定。同市は市街化区域編入、用途地域、土地区画整理事業施行区域、地区計画などの都市計画決定の十九年二月告示を目標に地権者への説明を行い、説明会のほかに個別説明も実施していく。

  3. 児童が茶摘み体験 荒尾市府本小 地元老人会と交流
     荒尾市の府本小学校(横田貞純校長)の全校児童百二十五人は二十八日、同校の茶畑で茶摘みを体験。地元老人会やPTA役員らとともに新茶を摘みながら交流を楽しんだ。
     

柳川版

  1. 豊かな筑後川 引き継ごう 特別講演や夜なべ談義 フェスタで心結ぶ
     第二十回筑後川フェスティバルが五月二十、二十一の両日、大川市内で開かれる。今回は筑後川と同様に日本三大河川の一つとされている四国の吉野川流域住民との交流拡大を図ろうと吉野川を紹介する展示品が出展されるほか、二十回記念の特別講演会も実施。このほか児童生徒の研究発表、夜なべ談義、船での探鳥会などさまざまなイベントがある。

  2. 産廃処分場買い取りへ 来月2日 町議会に提案 山川町が総額1億円超で
     山川町は二十八日、同町河原内の産業廃棄物最終処分場用地を買い取るため、五月二日に町議会臨時会を開くことを明らかにした。買い取り額は総額一億一千五百万円。十年以上にわたって町の懸案だった産廃問題に終止符が打たれるか、町議会の判断が注目される。

  3. 今年も花火大会開催 瀬高町商工会 青年部が事業決定
     瀬高町商工会青年部(高巣幸俊部長、四十三人)の通常総会が二十七日、同町商工会館であり、瀬高納涼花火大会の開催などを盛り込んだ平成十八年度事業計画を決めた。