平成18年3月1日(水曜日)

大牟田版

  1. 行革指針検討委が発足 大牟田 集中改革プランへ助言
     大牟田市の平成十八年度以降の行財政改革の新しい指針となる集中改革プラン(二〇〇六〜二〇一〇)の検討委員会が二十八日、発足した。古賀道雄市長が委員四人(うち一人欠席)に委嘱状を交付し、会長に嶋田暁文九州大学法学部助教授(九州大学大学院法学研究院所属)を選んだ。検討委員会を計四回開き、専門的見地から同プランを検討、助言する。

  2. リサイクルプラザ起動 1市3町清掃施設 試運転を前に安全祈願
     玉名郡長洲町の名石浜工業団地で建設が進む一市三町清掃施設「クリーンパークファイブ」内のリサイクルプラザ起動式が二十八日、同所で行われた。各市町の関係者ら約三十人が出席し、一日からの試運転を前に安全を祈願した。  同施設は有明広域行政事務組合が主体となって建設が進められているもので、四月から本稼働の予定。同町のほか南関町、玉名市(旧岱明町地域)、三加和町と菊水町(一日から和水=なごみ=町)の家庭から出される各種ごみを処理する。

  3. 長洲町に企業進出 潟\ーゴ 来年1月操業開始
     玉名郡長洲町の名石浜工業団地への九州工場立地を予定している株式会社ソーゴ(佐藤政司社長)と同町の進出協定調印式が二十七日、熊本県庁で行われた。同工業団地では二十二社目の立地となる。
     

柳川版

  1. 目指す将来像とまちづくり 柳川市 総合計画基本構想(案)示す
     柳川市は一日から市民から意見を募る総合計画基本構想(案)を明らかにした。基本構想は九章からなり、将来フレームでは人口は平成二十八年に六万七千五百人になることが予想されるが、「この地に住んでよかった、住みたいと思わせる施策を行うことで流出人口を抑制し、流入人口を増やす」ことで、目標人口を推計値より三千五百人多い七万一千人としている。

  2. 幼少時から防火思想を 柳川市防災協会 下敷き700枚贈る
     柳川市防災協会(金子文雄会長、五百三十事業所)は二十八日、防火思想普及の一環として、防火下敷き七百枚を市教育委員会に贈った。四月の市内小学校入学式時に新一年生へ配られる。  同協会は毎年新入学児童に消防車や火災予防法などを描いた下敷きを贈っている。今回で二十四回目。

  3. 楽しい思い出に 伝習館高 卒業生が川下り
     柳川市本町、伝習館高校(横山貞継校長)は二十八日、卒業生を送る川下りを実施した。  この日は高畑公園近くの乗船場から全日制卒業生二百三十七人と保護者、ブラスバンド部の生徒が十五隻のドンコ舟に分かれて出発。御花までの川下りを楽しんだ。
     

平成18年3月2日(木曜日)

大牟田版

  1. 大牟田商議所動き出す 市に「一時休止」申し入れへ
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の常議員会と合同委員長会議が一日、同商工会議所で開かれ、大牟田市の土地利用計画変更による同市岬町への大規模集客施設(イオン)の立地について協議した結果、「今回の件は基本的にまちづくりそのものの問題。十分時間をかけて論議すべき」と、大牟田市当局に作業の一時休止、事実上の”凍結”を申し入れることを決議した。今週中に市役所に古賀道雄市長を訪ね、商工会議所の意見を伝える方針。

  2. 三池地区春の風物詩 初市始まる
     大牟田市三池地区の春の風物詩、三池初市が一日、始まった。この日は朝から雨模様だったが、同地区公民館前の道路には露店が並び、訪れた人たちは植木などを品定めしたり、イベントを楽しんだりしている。  三池初市は三百年以上続く伝統行事。会場には植木や竹細工などの露店が並ぶほか、実行委員会(立屋敷晋作会長)による春恋餅や初市茶、ぜんざい、甘酒などの販売も行われている。

  3. 故浦川守さんをしのぶ 4月1日 オームタガーデンホテルで
     「故浦川守さんを偲ぶ会」が四月一日午前十一時から大牟田市旭町のオームタガーデンホテル鳳凰の間で開かれる。故人の功績をたたえ、遺徳をしのび、冥福を祈ろうと呼びかけ人(代表・石井定甘木山学園理事長、十五人)で協議し、偲ぶ会を計画。実行委員会を組織して出席を呼び掛け、那須俊春さんが実行委員長を務める。
     

柳川版

  1. モラル・マナー啓発推進 続発受け決起大会で結束
     大川市と大木町で交通死亡事故が相次いだことを受けての交通死亡事故抑止および交通モラル・マナー啓発推進決起大会が二月二十八日、大川市文化センターで開かれ、出席者が交通事故のない地域社会実現へ向けて結束を深めた。

  2. 産交バス運行開始 JRバスから引き継ぐ 瀬高駅前で新たな出発祝う
     瀬高町から熊本県山鹿市までを走るJR九州バス山鹿線が二月末で廃止され、一日から同路線で産交バスの運行が始まった。JR瀬高駅前で両社の社長や瀬高、山川町長らが出席して引継式があり、新たなバスの出発を祝った。

  3. 県立高校で卒業式 初めての大川樟風は175人巣立つ
     柳川、大川市、山門郡の県立高校で一日、卒業式があった。三年間または四年間の高校生活を終えた生徒たちは、恩師らに見送られ新たな一歩を踏み出した。  大川市向島、大川樟風高校(荻八州夫校長)では、開校して初めての卒業式があり、全日制百六十六人、定時制九人の合わせて百七十五人が母校を巣立った。
     

平成18年3月3日(金曜日)

大牟田版

  1. 安全衛生法など4法律一括改正 規制から自主管理へ
     大牟田労働基準監督署(高木広署長)は、労働安全衛生法など四つの法律を一括して改正する「労働安全衛生法等の一部を改正する法律案」が可決成立し、四月一日施行を前に今月八日に柳川商工会議所大ホール、九日に大牟田文化会館小ホールで説明会を開く。同法は規制から自主管理へと新しい考え方が導入された。

  2. 「誠心誠意努力したい」 大牟田市教委 新教育長に宮田氏
     大牟田市教育委員会は二日、教育長に前福岡県教育センター教育経営部長の宮田忠雄氏(56)=白銀=を任命した。「未熟者ですが教育発展のため誠心誠意努力したい。情報を分析させていただき、今後の方針を検討しなければいけない」と抱負を語った。任期は四年間。

  3. 議長に下川氏、副は鈴木氏 常任委員など決まる 南関町議会
     玉名郡南関町議会臨時会が二日、開かれた。二月の同町議会議員選挙後初めての議会では、議長に下川正見氏(四期目)、副議長に鈴木清一氏(三期目)を選出。このほか常任委員会の正副委員長と委員、有明広域行政事務組合議会議員なども決まった。
     

柳川版

  1. 入賞作品決まる 最優秀3点は広報塔に掲示
     柳川市は「有明海を大切に」図画・ポスター入賞者を発表した。市内十九小学校から出展を募ったもので、九百八十点が集まった。低学年の部は柳河小二年の吉開大地君、中学年では豊原小三年の田中大貴君、高学年の部では柳河小五年の古賀雄太朗君がそれぞれ最優秀に選ばれた。

  2. トロリーバス運行しよう インテリア塾 大川活性化策を提言
     家具産地大川の再生を目指す「大川インテリア産業リバイバルプラン」の一環で、将来の大川を担う人材育成を図る大川インテリア塾の塾生がこのほど、大川活性化策を提言。人が集まり、にぎわいのあるまちづくりへ向け、トロリーバス運行や観光案内所設置、廃材を利用したおもちゃ作りなどさまざまなアイデアが出た。

  3. 11日に調印式 瀬高、山川、高田の合併協
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)は合併協定書調印式の日程について、予定どおり十一日に瀬高町中央公民館で開くことを正式決定した。
     

平成18年3月4日(土曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市岬町にイオン進出問題 商議所が市長へ要望
     大牟田商工会議所の板床定男会頭らが三日、大牟田市役所に古賀道雄市長を訪ね、大牟田都市計画地区計画(岬町地区)変更手続きの一時保留を要望した。手続きは大規模集客施設(イオン)の立地を前提としたものであり、商工会議所は「十分な市民論議を行える時間が必要不可欠。今月中旬以降に予定される都市計画案の縦覧以降の工程について一部保留を」と強く求めたが、古賀市長は「都市計画の変更手続きは予定どおりしたい。縦覧の際に市民の意見を把握する」と答えた。

  2. ”市長に再考働き掛けて” 街づくり期成会 議会へ請願提出
     街づくり期成会(吉岡秀次代表)は三日、大牟田市議会の藤田次夫議長あてに「大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の一定期間休止に関する請願」を提出。「今回の大規模集客施設(イオン)の立地を前提とした岬町地区の都市計画変更手続きを一定期間休止することを市議会でも検討いただき、市長に再考を強く働き掛けていただきたい」と求めた。

  3. にぎわう関の初市 きょうまで南関町 果物苗木の人気高い
     玉名郡南関町の春の伝統行事、関の初市が三日、同町関町の関町商店街一帯で始まり、町内をはじめ県内外から植木や苗木などを買い求める人たちでにぎわっている。南関町商工会南関支部(福田弘秋支部長)主催。四日まで。
     

柳川版

  1. 共同調理場建設、藤吉小改修、土地区画整理など
     柳川市の石田宝蔵市長は三日の記者会見で、六日に招集する市議会定例会に提案する平成十八年度一般会計予算案について、「合併から一年が経過して本格的な新市としての予算になった」と表現。旧柳川市の共同調理場(給食センター)建設、藤吉小学校校舎改修、柳川駅東部土地区画整理事業などを挙げた。そして「厳しい財政状況の中でも選考順位を付け、メリハリをつけた事業を展開していく」とした。また、毎年八月に催してきたソーラーボート大会を「昨年十回目の節目を終え、今年は苦渋の選択で『中止やむなし』の判断をした」と説明した。

  2. あす古賀政男音楽祭 大川の倉重さんら出場
     第二十四回古賀政男記念大川音楽祭(古賀政男顕彰会、古賀政男音楽文化振興財団主催)が五日午後一時から大川市文化センターで開かれる。  オープニングショーとして古賀メロディーギターアンサンブルが「月の浜辺」「旅役者の唄」「丘を越えて」を演奏。コンクールや風浪勝運太鼓演奏に続き、歌手・神野美伽さんのゲストステージがある。

  3. 「梅の木街道」が見ごろ 歩道1キロの両側に200本
     柳川市七ツ家、県道本町新田大川線沿いに整備されている「梅の木街道」の梅がほぼ満開で見ごろを迎えている。管理している七ツ家老人クラブの梅崎三男会長は「今は九分咲きでしょうか。マラソン大会がある五日の日曜日には満開になるでしょう」と話している。  梅の木街道は昭和四十七年、農地改善事業時に出た余り地を利用し、県が整備。歩道を整備し、水車小屋や屋根の下にベンチを設置し、憩いの空間を編み出した。長さは約一`。
     

平成18年3月6日(月曜日)

大牟田版

  1. 不法投棄を抑止 監視カメラ設置へ 常襲個所に20台
     大牟田市は不法投棄、ごみ出しルール違反対策で三月末に監視カメラ二十台を設置する。山間部や臨海部などの常襲個所に一台ずつ設置し、不法投棄を抑止する。三月から四月にかけ引っ越しが多くなり、不法投棄が増える時期で目を光らせる。

  2. 訓練生の技能結集 体験や即売コーナー人気
     大牟田市歴木、大牟田高等技術専門校の訓練生たちが技術を結集させた「技能祭」が五日、同校で開かれた。各科の展示や実演、体験コーナーがにぎわい、木工製品など訓練生たちの作品即売コーナーも人気を集めた。  技能祭は福岡県技能フェスティバル実行委員会の主催で行われ、職業能力開発の実状と技術教育の重要性を周知しようとするもの。同校のほか、県内の技術専門校などからも出展があった。

  3. 初日だけでも1000人超す 新世商店街 肩たたきサービスも
     大牟田市吉野、ありあけ新世高校の生徒たちによるアンテナショップ「新世商店街」の第二回営業が四、五日に大牟田市銀座通りの空き店舗を生かした「銀座コミュニティープラザ」で行われ、初日だけでも昨年十二月の前回(二日間)を上回る千人を超す来店客でにぎわった。今回は昨年春から「商店の起業」に取り組んでいる総合学科の二年生二十九人を主体に一年生十二人もスタッフに加わった。平成十八年度は新二年生を中心に新一年生を交えて、商店街での営業を継続する方針。
     

柳川版

  1. にぎやかに大川音楽祭 予選通過の30人が熱唱
     第二十四回古賀政男記念大川音楽祭(古賀政男顕彰会、古賀政男音楽文化振興財団主催)が五日、大川市文化センターで開かれた。民謡、一般歌謡、古賀メロディーの三部門で予選を通過した三十人が、自慢ののどを響かせ熱唱。各部の最優秀賞などの入賞者が決まった。

  2. 女性たちの還り雛祭り 形代に願い込め掘割に流す
     柳川雛祭り・さげもんめぐりの一環行事で五日、柳川市坂本町の日吉神社で「還り雛(びな)祭り」があった。好天気に例年以上の女性たちが訪れ、近くの掘割に形代(かたしろ)を流し、平穏な日々となるように祈願した。  還り雛祭りは大人のひな祭り。柳川地方では還暦を迎えた女性に夫や子どもたちが長い間の苦労に感謝して二度目のひな祭りをしてあげる風習があった。

  3. 生態系変えない整備を 環境保全・学習ゾーンへ提言
     昨年七月二十一日に一部開園した筑後広域公園の「環境保全・学習ゾーン」整備計画への提言となる第五回ワークショップが五日、瀬高町長田のくすのき館であった。今年度最後のワークショップで二十一人が参加し、具体的なイメージ図作りなどを行った。主催する県柳川土木事務所は来年度から提言してもらった内容を協議し、意見を取り入れながら段階的に詳細設計に入るとしている。
     

平成18年3月7日(火曜日)

大牟田版

  1. 「元気な荒尾」実現に頑張る 前畑市長が2選出馬表明
     荒尾市の前畑淳治市長は六日の荒尾市議会三月定例会質疑・一般質問で二選を目指して次期市長選挙に出馬する意思を表明。「市民のご支持をいただくことができれば、引き続き市政を担当させていただき、市民と一緒になって『元気な荒尾』の実現のために頑張っていきたい」と述べた。

  2. 横断幕に5つの約束 視覚から不審者対策訴え 大牟田署など
     知らない人に声を掛けられても「イカない」、車に「のらない」など、防犯上の五つの約束ごとの頭文字を取って“イカのおすし”。子どもを狙った犯罪を防ごうと、大牟田警察署と大牟田地区防犯協会が製作した横断幕に書かれている。防犯教室などで活用し視覚からも不審者対策を訴えようとする試みだ。

  3. 法定縦覧30日からに延期 岬町地区の地区計画変更
     大牟田市は六日、岬町地区の地区計画変更の原案縦覧の縦覧者数が十二人であることを発表した。十六日から予定されていた法定縦覧は大牟田商工会議所などの要望を受け延期され、三十日から四月十二日までの二週間実施されることになった。
     

柳川版

  1. 行財政改革や財政健全化へ 大川市議会定例会開会
     大川市は六日開会した市議会定例会に、行財政改革推進や財政健全化への取り組みとして収入役を廃止するための条例制定案、市長ら三役の給与削減継続のための条例改正案など三十四議案を提出した。平成十八年度一般会計予算案は前年度当初比で六%の減額となっている。   同市では前収入役が昨年七月に辞職。同月就任した植木光治市長は収入役廃止の意向を明らかにし、現在まで収入役は空席となっている。

  2. 卒業記念フルマラソン 道海島小児童ら42キロ走り抜く
     大川市道海島小学校(鐘ケ江益三校長)の卒業記念フルマラソンリレーが五日、同校グラウンドであり、児童らが心を合わせてバトンをつなぎながらトラックを二百六十三周し、フルマラソンとほぼ同じ距離の四二・〇八`を走り抜いた。

  3. 教育論文を表彰 瀬高町教委 優秀賞は下庄小の上田教諭
     瀬高町教育委員会はこのほど、同町立図書館で教育論文の表彰式を開いた。町内の小中学校教諭から寄せられた教育論文を表彰し、研究報告があった。  教育論文は、山門三池郡地教連絡協議会が毎年実施していたが、柳川市の合併を機に同協議会が昨年度で解散。このため瀬高町教委は単独で教育論文事業を継続しようと初めて実施。町内の小中学校から十九点の応募があり、福岡教育大学附属久留米小学校で審査。優秀賞一人、優良賞二人、佳作七人などを選んだ。
     

平成18年3月8日(水曜日)

大牟田版

  1. 岬町のイオン進出問題 計画変更縦覧2週間繰り下げたが…
     大牟田市は同市岬町地区に大規模集客施設イオンの出店を可能にする大牟田市土地利用計画変更案の縦覧開始を当初予定していた十六日から三十日へと二週間繰り下げた。これについて七日、大牟田商工会議所(板床定男会頭)は「この短期間で市民の合意は得られない。承知しがたい」、街づくり期成会(吉岡秀次代表)は「この期間で議論をするには短すぎる」と話した。

  2. 大型商業施設出店は「千載一遇のチャンス」
     大牟田市議会定例会は七日、本会議を再開し質疑・質問が行われた。森遵(おおむた・市民党)、口講治(共産党議員団)の二議員が代表質問し、イオン九州が出店の意思を明らかにしている岬町地区の地区計画変更について古賀道雄市長の見解を求めた。古賀市長は大型商業施設の出店は「千載一遇のチャンス」ととらえ、「まちづくりの規制をする必要はない」との考えを示した。

  3. 紅色の花盛んに―普光寺の臥龍梅見ごろ
     大牟田の春の風物詩「臥龍梅」が色鮮やかな紅色の花を盛んに咲かせている。同梅がある大牟田市今山の普光寺境内には多くの観梅客が訪れ、香りを楽しんだり写真撮影したりしている。  普光寺の臥龍梅は樹齢三百五十年以上と推定される古木、伏状性などから県指定の天然記念物となっている。八重咲きの紅梅で株が連なって群がり、龍が伏せるように見える。
     

柳川版

  1. 産廃場買い取り提案へ 山川町議会で一般質問
     山川町の松尾文雄町長は七日に開会した町議会定例会一般質問で、同町河原町のイモジ谷産業廃棄物最終処分場の買い取り問題について「区長会の了解があったので、もう少し内部で検討した上で議会に提案したい」と述べ、先に示していた総額一億一千五百万円で買い取る方針を固め、近く議会に提案したい考えを明らかにした。町議会への提案は「四月以降に臨時会で提案することになるだろう」と見られている。

  2. LC45周年、レオ35周年記念 矢部村の「柳川市民の森」で植樹
     柳川市と八女郡矢部村が「水のふるさと協定」を締結したことで、矢部村の高の巣公園に「柳川市民の森」ができたが、柳川ライオンズクラブ(高田勝利会長)は四十五周年記念で、育成団体の柳川レオクラブといっしょに、このほど、同公園にイチョウの木を植樹した。レオクラブは三十五周年。

  3. 児童詩集「からたち」発行 学年ごとに天・地・人賞など掲載
     柳川山門三池教育会(相浦敬次郎会長)は児童詩集「からたち」第四十六号記念集を発行した。管内の全小学校から応募があり、審査で選んだ二百十点を学年ごとに掲載している。九百九十冊を印刷していて、学校などに配布する。
     

平成18年3月9日(木曜日)

大牟田版

  1. 犯罪封じ込めに懸命 自転車盗、車上狙い急増 大牟田署
     今年に入り自転車盗や車上狙いなどの街頭犯罪が多発する大牟田警察署管内(大牟田市、三池郡高田町)。同署では庁舎玄関横に安全・安心まちづくりコーナーを設置したほか、八日には大牟田駅東口で防犯キャンペーンを実施するなど、身近にある犯罪の封じ込めに力を入れている。

  2. 18年度予算やまちづくりは 大牟田市議会 3議員が一般質問
     大牟田市議会は八日、本会議を再開し質疑・質問が行われた。金子恵美子(自民党・三交議員団)、古庄和秀(護憲市民連合市議団)、猿渡軍紀(おおむた・市民党)の三議員が市総合計画前期計画、障害者自立支援法と市民主役のまちづくり、やさしいまちづくり、平成十八年度予算と市長の政治姿勢をめぐり一般質問。傍聴席には市民が陣取り、議員と市当局の論戦に耳を傾けていた。

  3. 病院、行財政改革など迫る きょうから常任委審査 荒尾市議会
     荒尾市議会三月定例会の質疑・一般質問三日目の八日は清水健世(新政クラブ)、百田勝義(公明党)、樺嶋博明(新社会党)、上野哲夫(共産党)の四議員が登壇。赤字経営と医師不足に悩む市民病院の現状と展望、行財政改革、教育、介護保険制度改正、農業、新年度施政方針などについて行政当局の前向きな対応を促した。
     

柳川版

  1. 組織機構の見直し計画 大川市 健康課と保健セ統合も
     大川市は平成十八年度に組織機構の一部見直しを計画している。具体的には企業誘致を進めるための企業誘致推進室設置、健康課と保健センターの統合などが盛り込まれており、開会中の市議会定例会に見直しのための事務分掌条例改正案を提案している。

  2. 100坪にさげもん100さげ くつろぎ館にぎわう
     柳川市の辻町交差点北側、柳川さげもん「くつろぎ館」は約百坪(約三百三十平方b)のスペースにさげもんを百さげ程度展示。「これほどの量を一カ所に展示しているところはないのでは」と口コミで広がりにぎわっている。

  3. 「平家伝説肌で感じて」 ”下関の上臈”目玉に
     二十六日に開催される「やまかわ平家まつり」(実行委員会、山川町公民館など主催、有明新報社など後援)を前に、まつりをPRするポスターが完成した。今年は九州各地の平家伝説が山川に参集し、これまでにない華やかなまつりになりそうだ。
     

平成18年3月10日(金曜日)

大牟田版

  1. 多様化する災害に対応 効率的かつ安全救助を
     大牟田市消防本部や有明広域行政事務組合消防本部など六消防本部の隊員二十四人は八日から十日までの三日間、同市四ケのリフレスおおむたでロープレスキューの講習を受講している。がけや高層建築における救助技術を体得。受講後は災害現場で効率的かつ安全な救助活動を実践する。

  2. ”大義のもとに判断して” 請願採択を議会に要望
     街づくり期成会(吉岡秀次代表)は九日、大牟田市議会の藤田次夫議長と各会派などを訪ね、同議会に期成会が提出した「大牟田都市計画地区計画(岬町地区)の変更手続きの一定期間休止に関する請願」の今定例会での採択を要望。「今回の動きは大牟田の全市民にかかわる大きな問題。必ずや大義のもとに判断いただけることを確信する」と伝えた。

  3. 大牟田労災病院委託に向け確認書交わす
     大牟田労災病院廃止問題について同病院廃止反対連絡会議(芳川勝議長)と厚生労働省は九日、同病院で交渉した。患者の医療や治療を進める上での問題点などを確認し、円滑な委譲に向け、CO(一酸化炭素)中毒に係る特別対策事業を委託する新病院に関し文書を取り交わした。
     

柳川版

  1. 17人が一般質問 柳川市議会定例会
     柳川市議会定例会は十日、本会議が再開され、一般質問が行われる。十一、十二日の休会を挟み、十四日までの三日間に十七人の議員が登壇を予定。これだけ多くの質問者数になったのは、今定例会から議場の模様がテレビ放映されるようになった効果と今年十月に任期切れとなることで、市議会議員選挙が予定されていることから、活動成果をアピールしたい議員心理が働いたと見られている。

  2. 裁判員制度学ぶ 地検久留米支部が講演
     柳川保護区保護司会と更生保護女性会の合同研修会が九日、柳川市新町の柳河ふれあいセンターであった。福岡地方検察庁久留米支部長の馬場浩一さんが約三年後の平成二十一年からスタートする裁判員制度について説明した。

  3. 柳川での起業、創業支援 16,23日にセミナー
     柳川市は柳川商工会議所、大和町商工会、三橋町商工会と共催で、十六、二十三の両日、柳川商工会館二階研修室で、「起業・創業セミナー」を開く。柳川市内で起業・創業を考えている人に、その実現のために支援するもので、受講は無料。
     

平成18年3月11日(土曜日)

大牟田版

  1. 商売繁盛、福徳円満願う 大牟田18日から二十日えびす
     商売繁盛、家内安全、福徳円満を願う「大牟田二十日えびす」が十八日から二十一日まで、大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場で開催される。大牟田商工会議所の主催、大牟田全市商店連合会と大牟田観光協会の後援。九日には同商工会議所大ホールでえびすフリーマーケットの出店者説明会が行われた。

  2. 三井グリーンランド2006 こども博 オープン祝う セレモニーに園児ら2500人
     三井グリーンランドの春催事、2006こども博「ドラえもんパークin三井グリーンランド」のオープニングセレモニーが十日、同園イベント会場で行われた。招待園児や関係者ら二千五百人が出席し、テープカットやドラえもんがひみつ道具「空気砲」で巨大風船を割るスパークバルーンで祝った。

  3. 高田町竹飯でかめ棺15基見つかる
     三池郡高田町竹飯の地下から弥生時代のかめ棺が出土したことで、同町教育委員会が進めている発掘調査の現場全体の掘削作業がこのほど終了。全体の出土状況を把握するため、バルーンによる上空からの現場写真の撮影も行われた。かめ棺十五基のほかに石棺一基も見つかり、同日から遺物の引き上げを行い、個別の研究に移る。
     

柳川版

  1. 世界に通じる子どもを 瀬高町教委が「英語暗唱大会」 国際理解で18年度新事業に
     瀬高町教育委員会は平成十八年度の新事業として、町内の小学生による「英語暗唱大会」を開催する。同町では国際理解教育の一環として全小学校で総合的な学習の時間に英語活動を取り入れ、ALT(外国語指導助手)や日本人の英語講師を派遣するなど独自に小学生の英語教育に力を入れている。町教委はさらに暗唱大会で英語力を競わせることで「世界に通じる子どもを育成したい」と話している。

  2. 柳川ホテル跡地買収で追及 柳川市議会一般質問戦 市長が警察の関与示唆
     柳川市議会定例会一般質問があった十日、「柳川ホテル跡地の買収」を緒方寿光議員が取り上げ、矛盾点が浮き彫りになった。緒方議員は「ラブホテルが進出する計画を進めている」ことを理由に買収が予定より早く進められたことを質問。市執行部は資料がなく、当時の助役の議会答弁を引用しただけだった。島田眞司助役は「買収価格については当時の土地開発公社理事長の前助役が担当課職員に指示した」と答弁。石田宝蔵市長は警察の関与を示唆し「警察に関係書類を提出している」と認めた。

  3. 暴走族に入らないで 卒業前の3年生へ指導 柳川市三橋中
     柳川市の三橋中学校(今村和博校長)で十日、三年生百六十五人を対象に交通教室を開いた。柳川警察署交通課の城島光男係長と白バイ隊員の東稔雄巡査部長が講話。暴走族に入らないよう呼び掛けるとともに、まもなく免許取得が可能な二輪車の安全運転を訴えた。
     

平成18年3月13日(月曜日)

大牟田版

  1. 歯の大切さ考える 家族連れなどフェア来場
     大牟田歯科医師会(辻政博会長)と大牟田市国民健康保険が主催する歯の健康フェアが十二日、大牟田文化会館で開かれた。十六回目を数える同フェアに家族連れなどが来場。健診をはじめ、塗り絵や体力診断など楽しみながら歯の大切さを考えた。

  2. 1万3000人訪れる にぎわった陶器・梅まつり
     第六回なんかん古小代の里陶器・梅まつりが十一、十二の両日、玉名郡南関町宮尾の古小代の里公園一帯で開かれた。二日間合わせて県内外から約一万三千人が来場し、荒尾・玉名地域の窯元の作品や咲き誇った梅などを楽しみながら、春のひとときを過ごしていた。同まつり実行委員会主催、南関町、荒尾玉名地域窯元振興会、小代焼窯元の会、有明新報社など後援。

  3. 焼酎で荒尾を”元気”に 地元産「小岱」発売祝う
     荒尾市の地域再生事業で商品化された荒尾産の芋焼酎「小岱」が十一日発売され、同日には記念セレモニーと祝賀会があった。「小岱」はコクと甘みがあり、さっぱりとした味の芋焼酎。関係者は「荒尾を愛する人や地域が元気になる芋焼酎です」とPR。同市内の酒店やコンビニエンスストアで販売、早くも人気を集めている。
     

柳川版

  1. 来年1月「みやま市」誕生へ 今回はぜひとも実現を
     瀬高町・山川町・高田町の合併協定調印式が十一日、瀬高町中央公民館であった。三町の町長が協定書に調印(高田町長は体調不良で欠席のため、事前に調印)。これで、三町はそれぞれの町議会に合併関連議案を提出し、可決されれば、県知事への申請などを経て、平成十九年一月二十九日に「みやま市」が誕生する。

  2. 守ってくれてありがとう 大川市大川小 郵便局や交番にお礼
     「いつも私たちの安全を守ってくれてありがとうございます」―。大川市大川小学校(今村通博校長)の児童が十日、交通整理や防犯でお世話になっているお礼にと、大川郵便局などに花や感謝の手紙などを贈った。

  3. 柳川の昔の映像披露 水の郷まつり盛り上がる
     第五回水の郷まつり(水の郷くらぶ主催)が十二日、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」であった。文化サークルの展示や体験コーナー、昭和初期の柳川の映像と写真の紹介、ボランティア講演会などがあり盛り上がった。
     

平成18年3月14日(火曜日)

大牟田版

  1. 荒尾市が起業家支援 センター新施設落成 チャレンジプラザあらお
     荒尾市西原町の旧労働会館跡地に建設されている起業家支援センター「チャレンジプラザあらお」の入居資格審査会が十三日、同市役所であり、入居する二組(一有限会社、一個人)が決定した。

  2. 税収効果上がる土地利用を 一般会計歳入など審査
     大牟田市議会定例会は十三日、予算特別委員会を開き平成十八年度一般会計予算の歳入全款と歳出の企画、総務部関係などの審査が行われた。歳入全款の固定資産税について税収効果が上がるような土地利用計画の要望があった。

  3. 4月からPSEマーク義務化 5年以上前の家電 売られない
     家電などの安全性を確保する電気用品安全法が四月から本格実施される。「PSEマーク」がない平成十三年度以前の製品の多くは、販売できなくなる。電気製品のリサイクル事業を展開する大牟田市雇用開発センターは、三月からリサイクル用電気製品の受け取りを中止。「家電リサイクル法の施行で売り上げは落ち、(今回の本格実施で)追い打ちをかけられ、電気製品は全く扱えない状況」と同センター。四月から電気製品のリサイクル事業を中止する。
     

柳川版

  1. 5年で温室効果ガス6%減 大川市が実行計画策定
     大川市は地球温暖化対策実行計画を策定した。平成十八年度から二十二年度まで五カ年の間に、温室効果ガスの排出量を十七年より六%減に当たる二百d程度削減するのを目標に掲げている。全庁的な計画推進などのため、庁内に推進委員会も設けた。推進状況は市民に公表する。

  2. 入札制度や温泉問題など聞く 1日に9人も登壇し終了
     柳川市議会定例会本会議が十三日再開された。この日は一般質問二日目で、九人の議員が登壇し、各分野にわたり、執行部の取り組みなどを聞いた。一般質問は十四日までの予定だったが、二日間で十七人が質問を終え、終了。十四日は午後二時から議員全員協議会が開かれる。

  3. 合併議案を提案 きょう瀬高、山川町議会
     瀬高町と山川町で十四日、「みやま市」実現に向けた最後のハードルである合併関連議案が会期中の町議会定例会で提案される。両町議会では即日採決され、可決する見通しだ。高田町では十五日の提案を予定している。
     

平成18年3月15日(水曜日)

大牟田版

  1. 「三池 終わらない炭鉱の物語」 実行委が上映会
     「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」上映会(同実行委員会主催)が、三池炭鉱閉山から九年が経過した三十日午後六時から大牟田市西港町の旧三井港倶楽部で開かれる。上映実行委員会は「三池炭鉱の歴史を生かしたまちづくりを参加者と一緒に考えていければ」と観賞を呼び掛けている。

  2. 富田被告に懲役20年 女児連れ去り事件 刑事責任極めて重大
     佐賀県鳥栖市や大牟田市で発生した女児連れ去り事件で、わいせつ目的略取などの罪に問われた元大牟田警察署巡査、富田啓之被告(27)の判決公判が十四日、佐賀地裁(坂主勉裁判長)で行われた。坂主裁判長は現職警察官の凶悪な事件とした上で再犯の可能性を示し、求刑どおり懲役二十年を言い渡した。

  3. 全国6.4%減、大牟田は5%減 特交税交付額が決定
     総務省は十四日、平成十七年度特別交付税の交付額を決定、閣議で報告を行い、大牟田市は十四億八千四百三十万円(要望額十五億五千万円)。同市は前年度比五%減で全国六・四%減、合併を除いた通常べース一五・一%減を共に上回る配分額だった。
     

柳川版

  1. 「みやま市」への合併関連議案 瀬高、山川で可決
     瀬高町議会と山川町議会は十四日、瀬高、山川、高田の三町合併を成立させるための関連議案すべてを全会一致で可決した。残す議決は高田町議会のみ。同町は十五日に提案、二十四日に採決する予定だが、可決の可能性は極めて高いと見られ、全町で可決されれば来年一月二十九日の「みやま市」誕生が確定する。

  2. 全児童が目標達成 六合小にアンビシャス特別表彰
     平成十七年度スポーツアンビシャス推進事業学校表彰を受けた柳川市六合小学校(楠田敏治校長)に十四日、柳川市役所三橋庁舎教育長室で、表彰状と盾が伝達された。青少年アンビシャス運動推進本部長の麻生渡県知事名の特別表彰で、伝達を受けた児童代表の四人は「スポーツに頑張って良かった」と感激していた。

  3. 地域全体の浮揚・発展へ 有明沿岸道路網を早期整備
     九州中部商工連合会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)は九州中部地域全体の浮揚・発展のため「有明沿岸主要幹線道路網」の早期整備促進を国土交通省の出先機関に要望。十四日には役員らが熊本市西原の熊本河川国道事務所を訪ね、道路特定財源確保や地域高規格道路有明海沿岸道路U期(大牟田市〜熊本市)の調査促進、一般国道二〇八号線(玉名バイパス)の早期整備などを求めた。
     

平成18年3月16日(木曜日)

大牟田版

  1. 自動車産業研究会発足へ 北部九州見据え、参入目指す
     大牟田市は、大牟田自動車関連産業研究会(仮称)の四月発足に向け大牟田商工会議所と協議を進め、三月中に準備委員会を立ち上げる。自動車産業が活発な北部九州の動きを見据えながら、市内企業の同産業への参入を目指す。

  2. 都市型レスキュー 技術研さん 福岡、熊本など20消防本部が自主研修
     福岡、熊本県などの二十消防本部の隊員らは十五日、大牟田市四ケのリフレスおおむたで救助自主研修に取り組んだ。迅速で正確、安全をモットーとする山岳器材を活用した都市型レスキューの技術を研さんし合い、広域における大規模災害の発生に備えた。

  3. 短大最後の卒業生送る 93人が新たな道へ
     大牟田市新勝立町、帝京大学福岡短期大学・福岡医療技術専門学校(大田正男学長)の合同卒業証書授与式が十五日、大牟田文化会館で開かれた。今月三十一日をもって幕を閉じる同短大最後の卒業生を送り出した。
     

柳川版

  1. 沖端地区の再生進む 新年度に市営駐車場整備
     観光柳川でもその中心地となっている沖端地区の整備が進んでいる。昨年観光情報センターがオープンしたのを皮切りに、新年度に長年の課題であった駐車場と公衆トイレを整備するための予算を計上した。市がまとめた空き店舗状況によると、沖端商店会はわずか一件。商店街の再生を目指して取り組んでいる市の商店街等空き店舗対策事業の平成十七年度適用は十二件で、そのうち十一件は沖端商店会といい、再生が進んでいるといえる。

  2. 豊作願い御田植祭り 早乙女姿で掛け合い演じる
     瀬高町の下長田地区と女山地区の二カ所にある日子神社で十五日、それぞれ「御田植祭り」があった。地主役と小作役の子どもたちが田植えをめぐる掛け合いを演じ、五穀豊穣(ほうじょう)を願った。  「権現さん」とも呼ばれるこの祭りは、江戸時代に始まったとされ、毎年旧暦の二月十五日にあたるこの日に行われている。五穀豊穣とともに、神仏の信仰をめぐって戦乱の続いたこの地の平和を願う意味もあるという。

  3. 古いひな人形が人気 旧吉原家住宅 収蔵品を一般公開
     大川市小保の国指定重要文化財・旧吉原家住宅でひな人形展が開かれ、人気を集めている。四月二日まで。  同住宅の所蔵品や市民から寄贈を受けて普段は収蔵庫に納めているひな人形などを一般公開するもの。  同住宅が所蔵し、製造年が記載されていない箱びなは木製の人形で、着物は手織りであることから江戸時代に作られたものと考えられている。
     

平成18年3月17日(金曜日)

大牟田版

  1. あすから大牟田二十日えびす 参拝客に縁起物の福笹
     十八日に開幕する大牟田二十日えびす(大牟田商工会議所主催、大牟田全市商店連合会、大牟田観光協会後援)を前に十五日、大牟田商工会議所大ホールで縁起物の福笹作りが行われた。商売繁盛、家内安全、福徳円満を願う二十日えびすは二十一日までの四日間、同市岬町の諏訪公園イベント広場で開催。完成した福笹は会場内の二十日恵比須神社の参拝客先着千人に進呈される。

  2. 交通誘導旗300本、専用帽子1000個寄贈 大牟田タクシー協会など
     県内一安全安心なまちへ―。大牟田警察署が支援する自主防犯ボランティア「子ども見守り隊」に地域が寄せる期待も高い。十四日には「子どもの交通安全を」と交通誘導旗三百本、同隊専用帽子千個が贈られた。

  3. 地域再生事業で直売所 JA支所にありあけの里 農産加工品研究も
     荒尾市地域再生事業の一環で同市一部のJAたまな有明支所倉庫に十六日、農産物直売所「まちなか研究室・ありあけの里」がオープン。同日は関係者五十人が集まり開所式が行われた。地元住民の憩いの場になるとともに地元農業者自身による農産物加工品の研究拠点として活用される。
     

柳川版

  1. 柳川市が「百選さがし」 市民応募で決定 全国へアピール
     柳川市は「柳川百選さがし事業」を計画している。開会中の市議会定例会に事業費百七万八千円を提案していて、可決されれば市民を対象に応募する。柳川は観光地で北原白秋、川下り、ウナギの蒲焼きなど全国的な知名度はあるが、さらに百選づくりを行い、アピールしたい考え。

  2. 合併から1年 シンボルに 市花、木を募集
     合併から間もなく一年が経過する柳川市は市のシンボルとなる「花」と「木」を募集する。新市が誕生した二十一日から募集を開始し、五月三十一日まで受け付け、選考委員会で七月に決定。

  3. 味めぐり酔いめぐりを 大川市飲料組合 初めてマップ作製
     大川市料飲組合(山浦巌組合長)は、加盟店や大川の見どころを紹介するマップ「おおかわ味めぐり酔めぐり」を作製した。  同組合でマップを作ったのはこれが初めて。山浦組合長は「飲食業界のはもちろん、大川もPRできるものをと考えた。飲食店の場所探しや市内観光に役立ててもらえれば」と話している。
     

平成18年3月18日(土曜日)

大牟田版

  1. ”素晴らしい学校を” 最後の卒業生送り出す
     「素晴らしい学校つくって」―。大牟田・高田地区の小学校で卒業式が行われた十七日、大牟田市三里小学校(今村孝校長)と同市三川小学校(紫牟田慶徳校長)は最後の卒業生を送り出した。卒業生七十三人が在校生にエールを送り、幕を閉じる両校の誇りを胸に旅立ちの日を迎えた。

  2. 振り込め詐欺未然防止 荒尾署 九州労金へ感謝状
     荒尾警察署(山口安署長)は十七日、九州労働金庫荒尾支店(藤本静峰支店長)に対し、振り込め詐欺を未然に防いだとして感謝状を授与。藤本支店長は「日ごろから客との対応、受け答えをしっかりするよう指導していました。よく見つけてくれたと感心しています」と話した。

  3. 大牟田に”春”と”福”呼び込む きょうから二十日えびす
     大牟田に本格的な春と福を呼び込む「大牟田二十日えびす」が十八日に開幕。二十一日まで大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場で各イベントが実施される。大牟田商工会議所の主催、大牟田全市商店連合会と大牟田観光協会の後援。  二十日えびすは商売繁盛、家内安全、福徳円満を願う恒例行事。四日間通しで行われるのは、えびすフリーマーケットと福引きお守り札販売、植木市、大牟田移動商業組合による露店、商工会議所の食品製造・販売業部会のおおむた食の市、JU福岡大牟田地区の中古車展示フェア、ハーモニカなどのステージイベント、サルやポニーなどが来るミニ動物園、ボートフェア。十八、十九日には大牟田物産振興会による物産展、大牟田食堂組合の大弁当展、猿まわしがある。
     

柳川版

  1. 机やベッド展示の要望も 華胥の夢博 報告書まとまる
     大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)は昨年十月の大川木工まつり期間中に開いた「華胥(かしょ)の夢博二〇〇五」の結果をまとめた報告書を作った。前回も訪れた人のうち「今回の方が良かった」と回答した人が、六七%に達し、おおむね好評だった。

  2. 昇開橋通行者50万人に 佐賀市の主婦へ記念品
     大川市と佐賀市を結ぶ国指定重要文化財・筑後川昇開橋の通行者が十七日、五十万人に達し、同橋を管理運営する筑後川昇開橋観光財団(理事長・植木光治大川市長)が記念品を贈った。  五十万人目の通行者となったのは佐賀市諸富町の主婦、野口君子さん(61)。知人と一緒に散歩中で、佐賀側から大川側へ歩いていた。同橋は散歩コースにしており、時々通るという。

  3. 創立20周年を祝う 記念式典やさげもんめぐり
     柳川商工会議所女性会(真崎勝子会長、会員四十二人)の創立二十周年記念式典が十七日、御花であった。来賓を含め約九十人が出席。これまでの二十年を振り返り、今後についても「立派な足跡を残したい」と決意を新たにした。
     

平成18年3月20日(月曜日)

大牟田版

  1. 4万人が郷土の春満喫 大牟田二十日えびす 「招福汁」など味わう
     商売繁盛、家内安全、福徳円満を願う「大牟田二十日えびす」が十八日に開幕。初日は雨で一部行事が延期、えびすフリーマーケットの出店数が減ったが、二日目の十九日は開始直前に小雨が降ったものの、会場の諏訪公園一帯には約四万人の市民が詰め掛け、えびす鍋「招福汁」を味わい、各種イベントを楽しみながら郷土に訪れた春を満喫した。十八日に予定されていた大マグロ解体実演会とマグロ即売会は二十日に延期された。

  2. 電気製品など品定め リサイクル愛のバザー 家族連れでにぎわう
     第五十七回リサイクル愛のバザー(大牟田市雇用開発センター主催)は十九日、大牟田市北磯町の同市高齢者生きがい創造センターで開かれた。高齢者や障害者が再生した製品が安価で並び、約七百人の家族連れなどでにぎわった。電気用品安全法の四月本格施行に伴い、電気製品は通常価格の半額以下で展示即売され、来場者は掘り出し物を探していた。

  3. 家庭でできる筋トレ学ぶ 指導者対象に研修会
     大牟田市の家庭でできる筋力トレーニング(よかば〜い体操)教室事業指導者研修会が十九日、同市新勝立町の帝京大学福岡医療技術学部で開かれた。平成十八年度からの介護保険制度の改正に伴い、新たに創設される地域支援事業で介護予防事業のメニューに運動器の機能向上が取り上げられていることから実施するもので、受託する事業所の職員など六十人が研修に臨んだ。同市では家庭でも継続して実施してもらえる「よかば〜い体操」を多くの市民へ広げたい考え。
     

柳川版

  1. 掘割でおひな様水上パレード 柳川
     雛(ひな)祭り・さげもんめぐりが催されている柳川で、十九日、おひな様水上パレードがあった。ドンコ舟十二隻で繰り広げられる歴史絵巻を思わせる掘割でのパレードを一目見ようと多くの観光客などでごった返した。

  2. 柳川産のりPR 沖端漁協 御花敷地内で無料配布
     柳川市の沖端漁協海苔研究会(松田勝博会長)は十九日、御花敷地内で焼きのりを無料配布した。おひな様水上パレードがあり、多くの観光客でにぎわう中、有明海の柳川産のりをPRした。

  3. 長年の念願が実現 白秋の故郷・柳川で歌う
     京都の同志社大学男声合唱団「同志社リーダークランツ」のOB会による同志社リーダークランツ七十三周年柳川音楽会が十九日、柳川市民会館であった。  この日は昭和三十(一九五五)年から平成十五(二〇〇三)年までに卒業した幅広い年齢層のOB五十人ほどが出演。昭和五十八(一九八三)年卒業で、大川市大野島出身の武下明徳さんが指揮を務めた。
     

平成18年3月21日(火曜日)

大牟田版

  1. 被害最小限に食い止めへ 緊急参集訓練、震災写真展も
     福岡県西方沖地震から丸一年が過ぎた。福岡県警では二十日、大規模地震を想定した訓練を実施。大牟田警察署(開現和夫署長)でも被害を最小限に食い止めるため緊急参集・情報伝達訓練に取り組んだほか、庁舎に震災の写真を展示し注意を呼び掛けている。

  2. モノ作りや科学は楽しい 35人へ修了証書
     荒尾市少年少女発明クラブ(池田雄二会長)の平成十七年度閉講式が十九日、同市の子ども科学館工作室で開かれ、四月からの一年間、モノ作りの楽しさを学んだ小中学生三十五人に修了証書が渡された。

  3. 大マグロ解体などにぎわう 大牟田二十日えびす
     「大牟田二十日えびす」三日目の二十日は大マグロの解体実演会やマグロの即売会などの各種イベントがあり、平日ながら好天にも恵まれ約二万人の来場者でにぎわいを見せた。最終日の二十一日は四日間通しの行事に加えて牛肉の丸焼き無料サービス、植木・物産品・自動車(新古車)のオークションが行われる。
     

柳川版

  1. 柳川、瀬高署で災害救助訓練 救急法や担架づくり
     「地震の教訓を風化させない」―。福岡県西方沖地震から一年を迎えた二十日、柳川警察署(白石幸一署長)と瀬高警察署(吉村仁美署長)は災害救助訓練を実施した。両署では午前六時に大地震が発生したと想定し、救急法や、身近にあるもので作る担架づくりなどを実践。万一の災害に備え、署員は心構えを新たにした。

  2. 旬の大川アピールを 映像メディアで発信へ
     大川市は平成十八年度の新規事業として、旬の大川探しプロジェクトを開始する。映像メディアを活用して大川のイメージアップを図るのが目的で、市議会定例会に提案されている十八年度一般会計予算案の中に、事業費百万円を計上している。

  3. 故堀氏(講道館八段)をしのぶ 26日に瀬高町の正龍館
     山門高校柔道部師範や大牟田地区柔道協会副会長などを務め、瀬高町やその周辺で柔道指導を続けてきた講道館柔道八段の堀浩氏が昨年十二月二十九日に九十三歳で亡くなったことで、瀬高町柔道協会、山門高校柔道OB会、瀬高町体育協会柔道部の三団体で実行委員会(板橋元昭実行委員長)を構成し、二十六日午前十時半から瀬高町下庄の正龍館で「堀浩先生を偲(しの)ぶ会」を催す。大牟田地区柔道協会、瀬高町体育協会、瀬高町少年柔道クラブ、山門高校の協賛。
     

平成18年3月22日(水曜日)

大牟田版

  1. 音楽家協会が来年創立30周年 ”発展・飛躍の年に”と決意
     大牟田音楽家協会(池田章子会長)は来年の創立三十周年を控え、コンサートなどを通じて、地域の人たちに音楽に触れる機会を提供し、音楽家の育成を図るなど地域の音楽文化への貢献活動へさらに力を注いでいる。池田会長は「これまでの活動を発展させ、飛躍していきたい」と話している。節目の年を前に二十四日にはプレイベント“We Love クラシック”「虹色コンサート」を行う。

  2. 最終日も盛況 総計9万3000人 牛肉丸焼きやオークション
     「大牟田二十日えびす」(大牟田商工会議所主催、大牟田全市商店連合会、大牟田観光協会後援)最終日の二十一日は、牛肉の丸焼き無料サービス、植木・物産品・自動車(新古車)のオークションや露店、おおむた食の市、えびすフリーマーケットなどで盛況となり、会場の大牟田市岬町の諏訪公園一帯には市内外から約三万人が来場。十八日からの四日間総計では約九万三千人を記録した。

  3. 長洲町が収入役廃止 新助役に野氏選任
     玉名郡長洲町議会定例会は二十日、本会議を再開。平成十八年度介護保険特別会計予算など四議案を可決したほか、任期満了に伴う田上賢助役の後任に総務課長の野新一氏(59)を選任、収入役を廃止する内容の条例も可決し閉会した。
     

柳川版

  1. 新柳川市誕生から1年 記念のふれあいコンサート
     新柳川市の誕生から一年を迎えた二十一日、「新柳川市誕生一周年記念 カルチャラル柳川ふれあいコンサート」(カルチャラル柳川ふれあい文化事業実行委員会主催)が大和公民館であった。市内コーラスグループの発表や全盲のピアニスト、北田康広さんがゲスト出演し、歌で新市の誕生日を祝った。

  2. さげもんめぐり盛り上げる 昭和の風情残る裏路地でお茶サービス
     柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり(柳川雛祭り実行委員会主催)が開かれている柳川市で、今年からの新企画である「雛小路で昭和の古き良き風情を体験」が始まった。昭和の町並みが残る恵美須町の裏路地に木製の長いす「ばんこ」を置き、住民たちが訪れた観光客などにお茶のサービスをしているもので、「柳川の新しい名所に」と地元の人たちは張り切っている。四月三日まで。

  3. 火災増え損害額2億円超 救急出動は過去最多
     大川市消防本部(龍巖消防長)は平成十七年の火災、救急、救助統計をまとめた。それによると市内の出火件数、損害額、救急出動共に前年を上回った。救急は出動件数、搬送人員共年々増加しており、過去最多となった。
     

平成18年3月23日(木曜日)

大牟田版

  1. 踏切事故防止願う 西鉄大牟田駅に安全看板贈る 倉永小
     大牟田市倉永小学校(田川一郎校長)の二年生は二十二日、同校で西日本鉄道大牟田駅に手作りの安全看板四枚を贈った。看板には「止まってくれてありがとう」と書かれ、児童は安全確認などを誓うとともに踏切事故防止を願っている。

  2. 文化施設で活用を 高田町へ応接セット寄贈 大牟田法人会
     三池郡高田町で建設されている文化施設「まいピア高田」へ応接セットの寄贈を決めた大牟田法人会(板床定男会長)は二十二日、高田町役場を訪問。板床会長から、応対した久保田良久助役へ目録が手渡された。

  3. 「私たちにできること」福祉ウオークなど体験談交え提言
     大牟田市米生中学校(川満佳代子校長)は二十二日、同校で総合学習発表会を開催した。一年生が認知症学習や福祉ウオークの体験談を交え提言。二年生と一緒になった全体会では今後の福祉について「私たちにできること」宣言をした。  同校一年生は総合的な学習の時間で、福祉学習を進めてきた。認知症学習、高齢者疑似体験、福祉施設での交流など地域とともに学習を展開。発表会では一年間の成果をまとめるなど、生徒たちが足跡を示した。
     

柳川版

  1. 注意喚起の看板50本 PTA夜間パトロール 柳川市昭代地区
     全国的に子どもたちが巻き込まれる事件事故が発生していることから、子どもたちを守る取り組みが活発化している中、柳川市の昭代地区では中学校の卒業式が終わったのを起点に、地区内に五十本の看板を設置して、注意を呼び掛けるとともに、中学校、小学校のPTAが結束して夜間パトロールを実施。また、老人クラブも見守り隊を結成して不審者に目を光らせている。

  2. 高校進学8人に証書交付 卒業者の感謝作文披露も
     財団法人柳川ロータリークラブ近藤・竹下・沖奨学会(近藤潤三理事長)の奨学証書交付式が二十二日、柳川市新外町の御花であった。柳川RC例会の後で行われ、四月から高校に進学する八人に奨学証書と記念品(時計)が贈られた。

  3. 春の行楽は瀬高へ 「花めぐり」チラシ1万枚作製
     瀬高町観光協会(吉原秀夫会長)は「瀬高散策花めぐり」と題した春の観光名所を掲載した観光チラシ一万枚を作製した。近隣の観光案内所や駅、市町村庁舎窓口などに配布する。同町は「春の行楽は瀬高へ」とアピールしている。
     

平成18年3月24日(金曜日)

大牟田版

  1. 防災ヘリと消防隊員連携 林野火災想定し訓練
     有明広域行政事務組合消防本部(西川剛消防長)と熊本県防災消防航空隊は二十三日、小岱山南稜側で、県内初の防災ヘリによるGPS (衛星利用測位システム)を使った、陸・空連携の林野火災想定訓練を行った。

  2. 94年の歴史に幕 三里小学校が閉校 思い出刻む校舎に別れ
     大牟田市学校再編整備第一次実施計画により三十一日をもって幕を閉じる同市三里小学校(今村孝校長)の閉校式が二十三日、同校体育館で開かれた。児童たちは同校九十四年間の歴史をかみしめながら輝かしい伝統を受け継ぎ、思い出を刻んだ校舎に別れを告げた。

  3. 腕上げる”素人集団” 大牟田初のシニアソフトチーム
     大牟田市内で初めてのシニア(六十歳以上)ソフトボールチーム「福岡レジェンド」が誕生。今月上旬に福岡県シニアソフトボール連盟に登録した。田中和仁監督(64)は平成二年の「とびうめ国体」で福岡県代表チームを率いた実績を持つが選手は正式にソフトをした人が少ない“素人集団”。それでもハイレベルの指導を受けて次第に腕を上げており「四月二日の県大会で活躍したい。まずは初戦突破」とファイトを見せている。
     

柳川版

  1. さまざまなイベント企画 肥後街道宿場を歩く
     大川市の小保、榎津地区に残る江戸時代の古い町並みや木工職人の技を紹介するイベント「肥後街道宿場を歩く」が四月二十二、二十三日に開かれる。酢蔵開きや職人による作品展をメーンにさまざまなイベントが企画され、旧家や寺院も公開される。地元住民、市内の各団体関係者らによる実行委員会主催。

  2. 4月1日供用開始へ 筑後の大動脈結ぶ「瀬高駅・八幡線」
     瀬高町下庄のJR瀬高駅前から下庄小学校近くの八幡町入口交差点までを結ぶ都市計画道路「瀬高駅・八幡線」が、四月一日の供用開始に向けて工事が最終段階に入っている。  同路線は町道として町が平成十年度から整備していた。JR瀬高駅前を起点に、国道二〇九号線の初瀬町交差点と国道四四三号線の八幡町入口交差点を結ぶ。

  3. のぼり旗はためく古戦場 26日山川で平家まつり
     二十六日に開催される「やまかわ平家まつり」(同実行委員会主催、有明新報社など後援)を前で、会場となる山川町甲田の要川公園に二十三日、約六十旗ののぼり旗が取り付けられた。源平最後の古戦場は、まさに合戦の舞台の様相となった。  この日は実行委員会や地元住民ら約四十人が協力し、のぼり旗の取り付けに汗を流した。二十四、二十五日の残る二日間で舞台やテントを設営することにしている。
     

平成18年3月25日(土曜日)

大牟田版

  1. 新年度は実践と養成 大牟田まち育て地域リーダー塾
     まち育て地域リーダー養成塾(大牟田まちづくり市民会議主催)の第一期塾生による「まち育て企画案市民発表会」が二十三日夜、大牟田商工会議所大ホールで開催され、市民会議加盟団体のメンバーや一般市民合わせて百人が出席。三グループが郷土への思いを込めた企画案を述べた。第一期生十四人はひとまず修了。新年度は実践と養成の両面の活動に入ろうと近々募集を開始する。

  2. みなと小で新たな歴史を 三川小学校が閉校 72年の伝統受け継ぐ
     大牟田・高田地区の小中学校で修了式が行われた二十四日、大牟田市三川小学校(紫牟田慶徳校長)の閉校式が同校体育館で開かれた。七十二年の伝統を受け継いできた児童たちは、船出を迎える「みなと小学校」で新たな歴史を重ねていくことを誓い合った。

  3. ちょうちんで花見盛り上げ きょうから桜まつり 大牟田観光協会
     大牟田観光協会は二十四日、三日前から行っていた大牟田市延命公園内のちょうちん取り付け作業を終えた。二十五日から同公園で始まる「桜まつり」に向けたもので、期間中、桜をライトアップし、花見気分を盛り上げる。
     

柳川版

  1. 来年1月「みやま市」誕生確定 3町合併に向け関連議案可決 高田町議会
     高田町議会定例会が二十四日再開され、議案の討論、採決が行われた。瀬高町、山川町との三町合併を成立させる関連議案四件をいずれも賛成多数で可決。三町すべての議会での議決がそろい、来年一月二十九日に合併し「みやま市」が誕生することが確定した。

  2. 議員定数21から18へ 来年の選挙から報酬5%カットは継続 大川市議会
     大川市議会定例会は二十四日、本会議を再開。最終日となったこの日は議員定数、報酬について審議が行われ、議員定数は現行の二一を次の選挙(平成十九年四月実施)から一八に削減し、報酬は現行どおり五%カットを継続することになった。

  3. 矢部川で菜の花満開 春の陽気にツクシも
     暖かい春の陽気が訪れ、矢部川河川敷などでは菜の花が満開となっている。  三山消防署によると、瀬高地方の二十四日午後三時の気温は一六・三度。この日は青空が広がり、暖かい陽気となった。菜の花で黄色く彩られた瀬高町上庄の矢部川河川敷では、近所の親子連れなどが気持ちよさそうに散歩したり、菜の花の間から芽を出しているツクシを摘んだりして楽しんでいた。
     

平成18年3月27日(月曜日)

大牟田版

  1. ボランティアへの思い語る 演芸やウオークラリー
     大牟田市社会福祉協議会(永松建次会長)と同市ボランティア連絡協議会(島フミヱ会長)が主催する第六回ふれあい福祉まつり、ボランティアフェスティバルが二十六日、同市総合福祉センターなどであった。約五百人が式典や演芸、福祉(車いす)ウオークラリーに参加。パネルディスカッションでは「自主性、楽しいという気持ちがないと長続きしない」「日常では出会えない人と出会うことができる」などとボランティア活動への思いを語り合った。

  2. 有効求人倍率0.6倍台維持 大牟田職安 だが前月よりダウン
     大牟田公共職業安定所(田中正憲所長)が発表した管内(大牟田、柳川市、山門、三池郡)の二月分雇用失業情勢によると、有効求人倍率は〇・六〇倍で前月を〇・〇三ポイント下回ったものの、引き続き〇・六倍台をキープ。しかしパートの有効求人倍率が一般より高く、依然不安定な求人が多いようだ。二月の数値は速報値。

  3. ”孫文の足跡”中国でPR 観光誘致、経済交流へ
     中国中央電視台(CCTV)と宋慶齢基金会の一行が二十六日、荒尾市や大牟田市を訪れ、宮崎兄弟の生家施設や万田坑、旧三井港倶楽部などを撮影。宮崎滔天の孫・蕗苳(ふき)さんは東京から祖父の故郷荒尾に入りインタビューに応じた。今回の取材は孫文の日本(九州)でのゆかりの足跡を中国でPRして、観光誘致や経済交流の活発化につなげるのが目的。
     

柳川版

  1. 山川町のまつりに2500人 武者行列やおいらんに熱狂
     やまかわ平家まつり(実行委員会主催、有明新報社など後援)が二十六日、源平最後の合戦があったとされる山川町甲田の要川公園で開催された。山口県下関市の海峡上臈絵巻や宮崎県椎葉村の鶴富姫、長崎県五島列島の家盛太鼓と九州一円の平家伝説が山川に集結。武者行列やおいらん道中などが披露され、八百二十年の時を超えた時代絵巻に約二千五百人の観衆が魅了された。

  2. 柳川雛祭り・さげもんめぐり 里親探しにぎわう
     柳川の春の風物詩となっている柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり(柳川雛祭り実行委員会主催)の「おひな様里親さがし祭り」が二十六日、柳川市立柳城児童館であった。開場を待つ百人ほどの列ができ、会場はお気に入りのひな人形を探す人たちでごった返した。

  3. 500人が楽しむ 25回の記念茶会 柳川茶道連合会
     柳川茶道連合会は二十六日、柳川市三橋町高畑の三柱神社と北斗星で第二十五回記念茶会を開いた。約五百人が来場し、お茶を楽しんだ。  同会は毎年、この時期に茶会を開いている。今回は四つの席が設けられた。点心は裏千家瀬口社中、煎茶は皇風煎茶中尾社中、薄茶は裏千家富永社中、濃茶は裏千家甲木社中がそれぞれ担当。二十五回記念の紅白もちも作られた。
     

平成18年3月28日(火曜日)

大牟田版

  1. 開港100周年で記念行事 地域資源の現況把握へ
     大牟田市は、平成十八年度新規事業で三池港環境整備調査事業を行う。市民や企業、行政による検討会で三池港周辺や同市に点在する地域資源の現況把握、課題整理や二年後に百周年を迎える同港開港記念行事について検討する。同市は二十七日に開かれた市議会港湾・交通整備促進特別委員会(山口雅弘委員長)で事業概要を説明した。

  2. 江野収入役が今月末辞職 後任は職務代理者
     大牟田市の江野靖夫収入役(67)が三十一日付で辞職する。収入役廃止などの第二十八次地方制度調査会の昨年十二月の答申を踏まえ、地方自治法改正案が今国会に提出されており、江野収入役は「行財政改革をお手伝いするということで就任し、改革を進めていく者が、改革の一環で収入役が廃止される考え方が決まっており、そういうポジションにいるのはおかしい。率先して辞任すべき」と話している。

  3. 音楽や踊り楽しむ 創立30周年プレイベント コンサートに1000人
     大牟田音楽家協会(池田章子会長)創立三十周年プレイベント“We Love クラシック”「大牟田音楽家協会 虹色コンサート」がこのほど、大牟田文化会館大ホールで開かれた。約千人が来場し、音楽と踊りのコラボレーションなどを楽しみ、一足早く三十周年を祝った。大牟田市教育委員会共催。大牟田文化連合会、同文化会館後援。
     

柳川版

  1. 合併から1年の柳川市人事異動 子育て支援室や観光まちづくり課新設
     柳川市の人事異動(四月一日付)の内示が二十七日あった。昨年は市町合併に伴い、新市誕生の三月二十一日付で行われ、旧一市二町の職員統合の意味合いが強かったが、今回は「合併から一年で生じた矛盾と課題の実態に合う機構改革に伴うもの」(石田宝蔵市長)として、市民部の分割による規模の適正化、観光振興と景観保全・形成関係の街づくり事業との連携、電算室と企画課の統合、人権・同和教育推進室の位置付け、国土調査事業を推進するための体制整備、国県道対策の統一などを図るため人事体制を見直した。

  2. さらなる地域貢献を 瀬高町商工会青年部 中小企業庁長官賞受け式典
     「中小企業庁長官賞」を受賞した瀬高町商工会青年部(高巣幸俊部長、四十五人)の記念式典が二十六日、同町下庄のJAみなみ筑後本所であった。瀬高地方の政財界から約百人が出席し、若手事業家としてまちづくりに取り組む青年部の活躍を祝福した。

  3. 柳川を全国へPR 水の精に藤木さん、甲斐田さん、田島さん
     各行事に参加し柳川をPRする「観光柳川キャンペーンレディー・水の精」の認証式が二十七日、柳川市役所柳川庁舎であった。藤木沙耶さん(22)=同市大和町六合=、甲斐田あゆみさん(20)=同市佃町=、田島麻衣さん(22)=同市三橋町吉開=の三人に認定書が渡された。任期は四月一日から一年間で、最初の仕事は同六日の春の交通安全運動出陣式。
     

平成18年3月29日(水曜日)

大牟田版

  1. 審議会が市長へ答申 大牟田市「将来見据え施策展開を」
     大牟田市総合計画審議会(会長・尾ア龍夫有明工業高等専門学校長)は二十八日、古賀道雄市長に市総合計画(平成十八〜二十七年度)前期基本計画案(平成十八〜二十二年度)について「おおむね妥当」と答申した。だが、実行に当たっては人口減少や急速な高齢化の進展、団塊世代の退職も始まり「これからの五年間は、本市の新しいまちづくりにとっても重要な時期で、将来を正しく見据えた施策の展開を望む」など四項目に十分配慮し、推進することを要望。また委員から出された意見・要望百十五項目を付記した。

  2. 中小企業支援や組織強化 大牟田 荒尾商議所が議員総会で誓う
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)と荒尾商工会議所(若杉豊韶会頭)の常議員会と通常議員総会が二十八日、両商工会議所で開催され、平成十八年度の事業計画や収支予算が承認された。いずれも中小企業支援・振興対策や会議所の組織・運営強化に取り組むことなどを挙げている。

  3. 5月2日 論告求刑 被告 遺族らが処罰感情あらわ
     大牟田市諏訪川の四人殺害・死体遺棄事件で、強盗殺人罪などの罪に問われている同市桜町の無職、北村真美(46)と息子の孝紘(21)両被告の公判が二十八日、福岡地裁久留米支部(高原正良裁判長)であり、遺族らが意見陳述をして処罰感情をあらわにした。この日の公判で証拠調べが終わり、五月二日に論告求刑公判が開かれることが決まった。
     

柳川版

  1. 柳川 大川商議所新年度事業決まる
     柳川商工会議所(立花寛茂会頭)と大川商工会議所(近藤敏郎会頭)の通常議員総会が二十八日、それぞれの商工会館であり、平成十八年度事業計画などを承認。柳川、大川とも地域経済の浮揚のため、地場企業への積極的支援を打ち出した。柳川は重点事項で経営改善普及事業の拡大を第一に掲げ、柳川観光の振興では九州観光マスター検定の施行。大川は筑後川クルーズによる観光振興、企業誘致の推進を挙げている。

  2. 公園内市営住宅建設止めて! 住民の声に市、議会は慎重対応
     柳川市議会建設常任委員会が継続審査を行っている「公園内市営住宅建設に係る請願書」は今定例会でも再び、継続審査となった。同委員会は今年一月に発足した中山地区まちづくり交付金事業推進委員会の協議を見守り、結論を出すとしている。市も地元の意向を反映させた住宅建設を打ち出しており、近く開かれる第二回委員会を注視している。

  3. 6月県議会へ提案へ 麻生知事が考え示す 3町合併を申請
     瀬高町、山川町、高田町は二十八日、三町を廃し新市「みやま市」を設置する廃置分合(合併)の申請を麻生渡福岡県知事に対して行った。これを受け、麻生知事は六月の県議会定例会へ合併議案を提案する考えを示した。
     

平成18年3月30日(木曜日)

大牟田版

  1. イオン進出は「基本的に歓迎」 5月か6月決定告示の意向
     大牟田市の古賀道雄市長は二十九日、定例記者会見を開き、岬町地区へのイオン進出について「総合的に検討を行った結果、基本的に歓迎する」とした。大型商業施設の立地が可能となる同地区計画変更案の縦覧後は、四月下旬に都市計画審議会を開き、議決が得られれば、県知事の同意を得て五月か六月に決定告示したい、との考えを示した。

  2. 黄色の交通誘導旗1000本に 「交通事故防止を」と3社が各100本
     安全の印、黄色い交通誘導旗千本に―。九州電力大牟田営業所、旭精機、マルヱ醤油の三社は二十九日、大牟田警察署を訪れ、「子どもの交通事故防止に」と子ども見守り隊活動連絡協議会にそれぞれ交通誘導旗百本を寄贈した。これまでにトレードマークの黄色いベスト千八百枚、交通誘導旗七百本、同色の同隊専用帽子千個が関係団体や企業から贈られている。

  3. 新たな道行く園児祝福 卒園式に希望込め歌も りんどう学園
     大牟田市今山、りんどう学園の卒園式と修了式が二十九日、同学園で行われた。在園児や父母、教職員らが小学校へ進むなど新たな道を行こうとする園児たちを祝福。園児たちも旅立ちへの希望を歌に託しながら成長した姿を見せた。
     

柳川版

  1. 保健事務所支所跡地活用へ 商議所が検討委設置 大川
     大川商工会議所(近藤敏郎会頭)は四月一日付で、元久留米保健福祉環境事務所三潴支所跡地対応検討委員会を設置する。二十八日に開いた通常議員総会で設置要綱などを報告し、了承を得た。土地の所有者である県とも協議しながら、跡地購入や活用法などを検討していく。

  2. 広域的PR、観光客誘致を 昇開橋観光財団18年度事業計画決まる
     筑後川昇開橋観光財団(理事長・植木光治大川市長)は二十八日、ワークピア大川で理事会を開き、スタンプラリーをはじめとするイベント開催、観光客誘致、昇開橋や周辺環境の整備などを盛り込んだ平成十八年度事業計画案を承認した。  具体的な事業としては昇開橋スタンプラリー(五月二十一日)、スケッチ大会、綱引き大会、写真コンテストなどのイベント、両市や昇開橋を生かしたまちづくりグループなど各種団体主催事業との連携を計画。  PRや観光客誘致に向けては絵はがきと写真の販売促進、観光ポスターなどの広域的な配布、各種メディアやインターネット活用、交通、観光関連企業への宣伝活動などを盛り込んだ。

  3. 新1年生の交通安全を 黄色傘、反射材など贈る
     柳川市交通安全協会と同市交通安全推進協議会は二十九日、市役所三橋庁舎を訪れ、「新一年生の交通安全に」と、上村好生教育長に黄色のランドセルカバーと傘、反射材のそれぞれ六百四十一人分を手渡した。  同協会は平成十五年から毎年、寄贈を続けている。また、昨年十一月に発足した同協議会はランドセルなどに張る反射材を贈ることを決めた。
     

平成18年3月31日(金曜日)

大牟田版

  1. 自動車関連産業振興会設立へ 発起人に会頭、きょう準備会
     大牟田自動車関連産業振興会(仮称)の新年度早期の設立を目指して三十一日午前十一時から大牟田商工会議所議員懇談室で設立準備会が開催される。地場企業の自動車関連産業参入に向けた課題の調査研究や商談会への参加などを行い、参入を促進。地域全体の産業活性化を図るのが目的。

  2. 14階建てマンション建設へ 「まちなか居住」の第一歩に
     大牟田市は、新栄町の井筒屋大牟田店跡地に十四階建て九十一戸のマンション建設が決まり三十日発表した。同市は大型店の閉店など空洞化が著しい中心市街地の新栄町に人が住むといった「まちなか居住」の推進を目指しており、古賀道雄市長は「『まちなか居住』の推進に向けた第一歩になりうると確信するとともに地域にとって大変明るい話題」と、建設を支援したい考えを示した。

  3. 今年も荒尾で「動く美術館」木戸さん(大牟田在住洋画家)の特別展も
     福岡・熊本地区動く美術館親美会(大賀茂幸会長)は二十九日夜、大牟田市有明町のだいふくで理事会を開催。第七回動く美術館荒尾展を六月十八日から七月九日まで、あらおシティモール二階のシティホールで開催することなどを決定した。  動く美術館は昭和五十年から、地方文化振興と青少年の健全育成を目的に、美術評論家の川島博氏(同館館長)がプロデュースし、日本を代表する作家の大作、秀作などを全国各地で移動展観するもの。荒尾展は毎年同モールで開かれ、同市や大牟田市など県内外から多数の美術ファンが訪れている。
     

柳川版

  1. 柳川消防署東部出張所 完成 救急車配備し、到着時間短縮
     柳川市が大和町六合に建設した柳川消防署東部出張所で三十日、落成式が行われた。現在の大和分遣所と三橋分遣所は三十一日で廃止され同出張所に統合。一日から救急車も配備され、稼働する。

  2. 市章、シンボルマーク公募 18年度事業計画など決定
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)は三十日、高田町濃施のJAみなみ筑後営農総合センターで会議を開き、同協議会の平成十八年度事業計画案や予算案などを決定。三町合併後の新市「みやま市」の市章とシンボルマークを一般公募することになった。

  3. 入札一本化で販売強化 きょう海苔共販漁連発足
     柳川市の柳川大川、大和高田の両漁連が合併し三十一日正午、「福岡県有明海海苔共販漁業協同組合連合会」が発足する。初代会長に就任する大和高田漁連の黒田忠記会長は「生産者の皆さんの協力を受け、うまくまとめて運営させたい」と話している。