平成18年2月1日(水曜日)

大牟田版

  1. イオンが出店計画説明 沿岸道路供用に合わせ開店
     イオン九州梶i松井博史代表取締役社長)は三十一日、大牟田市の古賀道雄市長、藤田次夫市議会議長、大牟田商工会議所の板床定男会頭に岬町地区のショッピングセンターの事業計画概要案を示した。約二十二fの敷地に娯楽施設、レストランなどを兼ね備えた延べ床面積約七万五千平方bの複合商業施設を計画。オープンは近くに建設されている高規格道路・有明海沿岸道路の大牟田IC(インターチェンジ)と大川西IC間が一部供用開始する平成二十年春を目指している。

  2. 新規求人倍率は1.79倍に 玉名職安管内 全国、県平均上回る
     玉名公共職業安定所(津川正男所長)は三十一日、管内(荒尾市、玉名郡市)の昨年十二月の有効求人倍率が〇・六九倍で前月の〇・六八倍、前年同月の〇・五三倍から上昇。新規求人倍率は全国平均一・五七倍、熊本県内平均一・三一倍を上回る一・七九倍、新規求職者の就職率は五四・〇%までアップしたことを発表した。

  3. 高校合格目指し挑む 大牟田、誠修、明光で入試
     大牟田市内の私立高校三校で三十一日、平成十八年度の一般入学試験が行われた。緊張感に包まれた会場では、真剣な表情の受験生たちが合格を目指して試験に挑んでいた。
     

柳川版

  1. 感動 喜び 与えたい 柳川雛祭り・さげもんめぐり
     柳川雛(ひな)祭り実行委員会の立花民雄会長ら役員が三十一日、柳川市役所柳川庁舎で記者会見し、十一日にオープニングイベントがある「柳川雛祭り・さげもんめぐり」をPR。その上で、「感動、喜びを与えるイベントにしたい」と決意を表明した。実行委は同イベントに合わせ、観光客に役立ててもらおうと、まち歩きガイドマップを七万部作った。

  2. 諫早湾堤防長中期開門調査求め 有明海漁連が行政訴訟提起
     福岡県有明海漁連(荒牧巧会長)は三十一日、農林水産省を相手に、長崎県の国営諫早湾潮受け堤防の長中期開門調査を求める訴訟を福岡地裁に起こした。昨年八月に公害等調整委員会=公調委=が同漁連などが求めていた有明海漁業被害の諫早湾干拓事業との因果関係の解明を求めた申請を棄却したことを受けての行政訴訟で、荒牧会長は「関係者の多くが指摘しているように不漁不作の原因究明のための開門調査の実施が不可欠」と訴えている。

  3. 瀬高の文化財を一堂に 図書館がパンフレット作成
     瀬高町立図書館(今福茂子館長)は、町内の文化財を紹介するパンフレット「瀬高町の文化財」を作成した。町、県、国指定文化財三十五件と近年発見された成合寺谷1号墳の合わせて三十六件の文化財が地図とともに載っている。同町の担当者は「パンフレットを通して多くの人に瀬高の文化財を知ってもらいたい」と話している。
     

平成18年2月2日(木曜日)

大牟田版

  1. 経営厳しい公共下水道 使用料31%アップ
     大牟田市は、公共下水道使用料の平均約三一%値上げを盛り込んだ公共下水道事業経営戦略プラン(計画期間平成十八〜二十二年度)を策定し、十七日に開会する市議会定例会に値上げを提案する。

  2. 自動車関連集積で都市再生へ 「荒尾カートピア構想」示す
     荒尾市の前畑淳治市長は一日の定例記者会見で自動車関連産業の集積による都市再生と活力創出を目指す「荒尾カートピア構想」を明らかにした。北部九州地域では自動車関連の拡大が進み、関連産業、特に部品メーカーへの依存度が高まっており、荒尾市は自動車関連産業を企業誘致ターゲットの重点分野とする構え。十三日には同構想推進協議会が発足。官民一体で取り組んでいく。

  3. 全校児童があいさつ名人に 二川小、竹海小 初の100%達成
     三池郡高田町二川小学校(坂本昭夫校長)と竹海小学校(森總子校長)の全校児童が「あいさつ名人」に認定され、近隣市町では初の一〇〇%を達成。一日は二川小学校で児童への認定証の交付式、竹海小学校では全校朝会の中で記念撮影などを行い、児童の達成を祝い今後の意欲を喚起した。
     

柳川版

  1. 火災・災害情報を発信 3月1日からシステム導入
     「火災・災害の通知を素早く確実に!」―。柳川市消防本部(竹下敏郎消防長)は三月一日から、災害情報発信システムを導入する。火災などの情報を登録者のパソコンや携帯電話にメールで一斉に送るもので、聴覚障害者への通知が容易になるなどの効果が期待されている。

  2. 中小企業庁長官表彰受賞 瀬高町商工会青年部が町長に報告
     花火大会などの地域活性化事業や防犯活動に取り組んでいる瀬高町商工会青年部(高巣幸俊部長、四十五人)が、活動の功績を認められ、中小企業庁長官表彰を受賞した。高巣部長は一日、町役場の鬼丸岳城町長のもとを表敬訪問し、受賞を報告した。

  3. 裸人形回り無病息災 住民たちがわらで男女一対作る
     わらで作った男女一対の裸人形の周りを年の数だけ回って無病息災を祈願する「わら大人形祭」が一日、柳川市有明町下八丁の龍神宮であった。参拝を済ませた地域住民たちがわら人形の周りを回り、夕方には、そのわら人形を近くの塩塚川に流した。
     

平成18年2月3日(金曜日)

大牟田版

  1. イオンの岬町進出計画 全商連が緊急対応協議へ
     大牟田市岬町にイオン九州(本社・福岡市博多区)が延べ床面積約七万五千平方bの複合商業施設の進出計画を明らかにした件で、大牟田地域には激震が生じている。大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)は近く、緊急理事会を開いて対応を協議する方針。大牟田商工会議所(板床定男会頭)は行政(市)からの説明を聞きながら、機関決定に向けた検討作業を続けていくという。

  2. 試運転の安全祈る ごみ処理施設火入れ式
     玉名郡長洲町、南関町など五ヶ町ごみ処理焼却施設の火入れ式が二日、長洲町の名石浜工業団地内に建設中の同施設内で行われた。有明広域行政事務組合などから関係者約五十人が参加し、試運転時の安全を祈願した。

  3. 合併めぐり住民説明会 3町の開催日程決まる
     平成十九年一月の合併を目指す三池郡高田町、山門郡瀬高、山川町の三町は、それぞれの町で住民に合併に対する理解を深めてもらう説明会の開催日程を決めた。瀬高町は十八、十九の二日間で計三回、山川町は二十六日の一日間で二回開催する一方で、高田町では二十日から二十五日にかけ小学校区ごとに計六回開く。
     

柳川版

  1. 安全運転心掛けて 死亡事故受け、チラシ配布
     一日未明に起きた交通死亡事故を受け、柳川地域交通安全活動推進委員会(平川栄市会長)と柳川警察署(常岡和明署長)はこの日夕方、事故現場の柳川市本町の伝習館高校正門付近の市道で、ドライバーに安全運転を呼び掛けるチラシを配布。歩行者には反射材を装着させ、交通安全への意識を高めた。

  2. 梅のつぼみ開く 青輝園・梅花園 例年より遅め
     盆栽梅の名所である山川町尾野の青輝園(田中克治代表)と梅花園(田中賢司園主)で、梅のつぼみが開き始めている。寒い日が続いたため、例年よりも開花は遅めという。

  3. 大川市でも道守始動 ネットワーク発足 筑後地域では2番目
     大川市でも道守活動スタート―。道守九州会議道守大川ネットワークは二十六日午前九時から、第一回共同清掃活動を実施。同市役所周辺の主要道路をきれいにする。道守ネットワークは柳川市が県内最初だが、筑後地域では大川市は柳川市に次いで二番目の発足になる。
     

平成18年2月4日(土曜日)

大牟田版

  1. 九州伝承遺産の保存活用 ネットワーク構築、連携強化
     NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)など九団体で構成する「九州伝承遺産ネットワーク協議会」が発足。伝承遺産の保存活用に向けた九州内の連携強化、伝承遺産をテーマにした交流人口増による地域活性化のために動きだした。

  2. 中心市街地へ”活” 有明高専建築学科が活性化案
     大牟田市東萩尾町、有明工業高等専門学校(尾ア龍夫校長)の建築学科五年生は三日、同校で中心市街地活性化プランを提案した。モノづくり学校開設と自転車活用策による地域活性化案をメーンに、既存の物・人を生かしたまちづくりを発表。中心市街地へと“活”力を注ぎ込んだ。

  3. 荒尾が元気になる芋焼酎 来月中旬「小岱」発売
     荒尾市の地域再生事業で商品化された芋焼酎の名称が「小岱」と決定。三月十一日に発売されることが明らかになった。原料のカライモ(サツマイモ)はすべて荒尾産。同市は「荒尾を愛する人や地域が元気になるための商品です。ぜひご賞味を」と呼び掛けている。
     

柳川版

  1. 県広報部門で特選 琴奨菊関など相撲特集
     福岡県広報コンクールで、柳川市の「広報やながわ」が市の部で特選(一位)に選ばれた。同市佃町出身の琴奨菊和弘関(本名・菊次一弘)や同市出身の十代横綱・雲龍久吉などを八ページにわたって特集。「多角的に取材されている」と評価された。

  2. 立花家の允可状受け きょうから御花で展示会 柳屋窯元
     柳川藩御用窯「男ノ子焼」窯元の柳屋栄さん(46)=八女郡立花町北山=の作品展が四日から柳川市新外町の御花で始まる。柳屋さんには先月、柳川立花藩十七代の立花宗鑑さんから「柳川藩御用窯元と認める」という允可状も届いていて、かつての立花藩主別邸の御花で初めて展示できるようになった。展示会は十日まで。

  3. 節分 豆まき 園児が「鬼は外」
     「節分」の三日、各地で豆まきが行われ、「福は内、鬼は外」の声が響いた。柳川商店街振興組合(恒吉清隆理事長)はこの日、鬼の格好をして同商店街内にある幼稚園、保育園を訪れ、豆まきを盛り上げ、園児たちと交流を深めた。
     

平成18年2月6日(月曜日)

大牟田版

  1. 膨らむ退職金 大牟田市 総額10億7000万円
     大牟田市は三月三十一日で退職勧奨制度による早期二十一人と定年二十人の計四十一人が退職する予定。退職金は総額約十億七千万円。同市は厳しい財政状況の中、平成十七年度一般会計当初予算に早期退職者は四人しか計上しておらず、退職金支払いのため約四億円の補正が必要となる。同市は退職手当債を借り入れたい考えだが、自主財源が少ないぜい弱な同市の財政を圧迫するのは必至と見られる。収支均衡を目指す同市にとって十七年度の一般会計決算は厳しいものとなりそうだ。

  2. 一日消防団長に澤谷さん 火の取り扱い注意呼び掛け
     二月を「火災予防の月」と定めている荒尾市は五日、一日消防団長と同消防署長を任命し、防火の啓発活動を実施した。この時期は乾燥しやすく、またストーブなどの使用から火災発生件数が多いため、防火パレードや街頭でのチラシ配布を行い、火の取り扱い注意を呼び掛けた。

  3. 荒廃する里山守ろう 梅まつり竹林コンサート
     里山保全・竹林整備「竹取物語プロジェクト」協賛イベントとして梅まつり竹林コンサートが二十六日午前十時から大牟田市今山、普光寺裏の竹林広場で開かれる。コンサートのほか竹林散策、工作教室もある。来場者に臥龍梅を楽しみ、竹林の素晴らしさを分かってもらう企画。入場は無料。竹林コンサート実行委員会、梅まつり実行委員会の主催。
     

柳川版

  1. あいさつで地域結束 犯罪から守る運動展開 東宮永小PTAなど
     総務省の安全安心ステーションのモデル地域(校区)に指定されている、柳川市東宮永小学校のPTA(相島敏博会長)などが五日、同小正門東側にあいさつを呼び掛ける看板を取り付けた。小学生を狙う犯罪が多発する中、地域の結束を深め犯罪から子どもたちを守ることが狙い。

  2. 華やかにさげもん 柳川春の風物詩 展示即売会にぎわう
     柳川の春の風物詩「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」(実行委員会主催)を前に、柳川市シルバー人材センター(蒲池康晴理事長)と同市地域婦人会連絡協議会(梅崎喨子会長)の会員製作のさげもん展示即売会が四、五の両日、柳川市下宮永の柳川農村環境改善センターであった。会場は華やかな雰囲気に包まれ、多くの家族連れなどが訪れ、にぎわった。

  3. 本郷区コミセン完成 落成式で70人が祝う
     瀬高町本郷に「本郷区コミュニティーセンター」が完成した。五日に落成式があり、地域住民ら約七十人で完成を祝った。  同コミセンは聖母宮に隣接して建設。床面積一六四・三九平方bの建物には、約八六平方bの大会議室(集会場)を中心に、和室の会議室、調理室、倉庫などを備えた。区の会合や行事などで使用される。大会議室にはショーウインドーを設け、芳司・本郷のドンキャンキャンで使用する毛やりや法被、太鼓を展示した。
     

平成18年2月7日(火曜日)

大牟田版

  1. 新水源確保 簡易水道統合 上水道第9次拡張計画
     大牟田市は上水道の第九次拡張事業計画を定め、国に認可申請を行い、平成十七年度中の認可を目指す。計画によると、二十六年度を目標に給水区域は岬町の一部の拡張と四箇地区簡易水道事業の統合を計画。有明工業用水道事業が所有の工業用水利権のうち一日一万立方bを水利権転用し、新たな水源を確保する。第九次拡張事業費は約百五十五億円。

  2. 新年度当初170億円超える 荒尾市の一般会計予算
     荒尾市の平成十八年度予算編成作業は間もなく完了する。市長査定は今月二、三日に行われており、行財政改革の中にあるものの、一般会計の新年度当初予算は十七年度当初予算(百六十六億一千二百五十万円)を上回り百七十億円を超えることが確実になった。二年目を迎える八幡小学校校舎改築工事に加え熊本県有明工業用水道の水利権取得では一般会計でも多額の負担をすることなどが予算増の大きな原因。

  3. 寒波で献血者少ない 荒尾で協力呼び掛け
     荒尾市献血推進協議会(会長・前畑淳治市長)主催の献血会が七日、荒尾市役所で、十三日にはポリテクセンター荒尾で開かれる。今年は寒波の影響もあり献血者が少なく昨年以上に血液が足りない状態が続いているため、同協議会は献血への協力を呼び掛けている。
     

柳川版

  1. 広く環境問題考える JCが参加呼び掛け
     柳川青年会議所(成清忠理事長)は、八日午後七時三十五分から柳川商工会議所三階大ホールで、県環境部環境政策課職員を招き、「環境家計簿のススメ(ストップ・ザ・地球温暖化)」と題し、地球温暖化防止等についての講演会を開く。講演会は二月例会で行われるが、同JCメンバー以外の参加も呼び掛け、「広く環境問題について考える場にしたい」としている。

  2. 地域で子ども守ろう 柳川昭代二小の防犯教室
     柳川市昭代第二小学校(平野良一校長)で六日、防犯教室があった。柳川警察署生活安全課の西山英次防犯係長が講演。外出の際の注意点や、万が一の際の対処法などを伝授した。昭代地区青少年育成会の金子義人会長、柳川市防犯協会古賀支部の大曲英彦支部長も参加し、地域を挙げて子どもたちの守り方を確認した。

  3. キャンペーンレディー「水の精」締め切り迫る
     柳川の公式行事や県外の観光キャンペーンなどに参加し、柳川のPRに一役買う観光柳川キャンペーンレディー「水の精」の募集が行われている。実行委員会(会長・立花民雄観光協会長)は申し込み締め切りが「十日午後五時まで」ということで、「締め切りが迫っています。申し込みを急いで」と呼び掛けている。
     

平成18年2月8日(水曜日)

大牟田版

  1. 夕張から巨大布絵届く 大牟田 喜ぶ上官、川尻小児童ら
     北海道夕張市内の小学校と交流している大牟田市内二つの小学校に夕張の児童が描いた巨大布絵が届き、大牟田っ子たちを喜ばせている。夕張の子どもたちと炭鉱のまち同士の情報交換をしているのは上官小と川尻小の五年生。四校の巨大布絵は十一日から大牟田市石炭産業科学館で展示、九州と北海道の心温まる交流が市民に公開される。

  2. RDF焼却灰などの再生促進 エコタウンで実証実験へ
     九州大学や福岡県保健環境研究所など産学官が研究実施機関となり、大牟田市健老町の大牟田エコタウン内でRDF(ごみ固形燃料)焼却灰を含む一般廃棄物焼却残さのリサイクル促進を目的に、セメント原料などへの再利用の主な阻害要因である難溶性塩分を低コストで低減する実証実験を今月中旬にも開始する。RDF発電所から排出されるRDF焼却灰は、塩分の低減処理などを行った後、セメント原料としてリサイクルされるため、「開発されれば、RDF灰の処理料金の低減につながる」と市は期待している。

  3. まちづくり考える懇談会 議論重ね共通認識醸成へ
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)は七日、常議員会を開き、「まちづくりを考える懇談会」の発足を明らかにした。中心市街地活性化には、明確な政策目標に伴う新基本計画の策定と推進体制の確立が急務となっており、同懇談会では、まちづくり策について広く議論、関係機関・団体などと意見交換しながら共通認識の醸成を図っていく方針。
     

柳川版

  1. ドンコ舟で川下りコース巡る 児童が掘割探検
     児童が掘割の歴史や役割などについて学ぶ城堀落水関連事業「掘割探検隊」が七日、柳川市沖端水天宮横をスタートし、内堀コースを巡り城堀水門から各指定下船場までの川下りコースであった。この日は柳川市内五つの小学校から約二百人の児童がドンコ舟に乗り、掘割について学んだ。

  2. 風浪宮例大祭あす開幕 前夜祭に勇壮な裸ん行
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が九日から十一日まで、同宮などで開かれる。お潮井詣り(巡幸祭)、流鏑馬(やぶさめ)などの神事をはじめ門前市などが繰り広げられる。また、八日は前夜祭として、勇壮な裸ん行がある。

  3. 全小学校で安全マップ 柳川市 児童に防犯意識を
     柳川市教育委員会と柳川地区学校警察連絡協議会、柳川警察署は、市内すべての十九小学校で安全マップを作成。上村好生教育長は七日、小中学校校長会でマップを使った防犯教育をするよう指示し、「児童たちに防犯意識の徹底を図りたい」と話している。
     

平成18年2月9日(木曜日)

大牟田版

  1. 三法改正との整合性を 全商連 中央会、商店街に支援要請
     大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)は八日、大牟田商工会議所大ホールで緊急理事会を開き、大牟田市岬町へのイオン大牟田ショッピングセンター(仮称)出店計画について協議。同理事会直後に「まちづくり三法改正との整合性を確認しないままで出店を認めることは本市のまちづくりに多大な影響が危ぐされる」として福岡県中小企業団体中央会大牟田支部と新栄町、銀座通、築町の三商店街振興組合に対して支援協力と一体的な活動実施を要請した。

  2. 1000輪のラン咲き乱れる ありあけ洋蘭会が展示会
     ありあけ洋蘭会(野口健治会長)が主催する洋蘭展が八日、大牟田市四箇新町、道の駅「おおむた」花ぷらす館で始まった。約二百五十鉢、千輪のランが咲き乱れ、訪れた人たちの目を楽しませている。十二日まで。同駅と有明新報社後援。 

  3. 「永久無事故」へ会員一丸 6000日達成を祝う
     福岡県LPガス協会大牟田支部(鶴原敏夫支部長)は八日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで「LPガス無事故六千日達成」記念式典・祝賀会を開き、来賓を含め八十五人が出席。「無事故六千日はあくまでも『永久無事故』への通過点である」とあらためて確認。「この記録を礎に、会員一丸となり災害防止とガス取引適正化を目指し、公共福祉増進に寄与しよう」と誓った。
     

柳川版

  1. 拒絶者への対応など協議 大川 ふれあい訪問員が座談会
     大川市社会福祉協議会(金子次男会長)は各校区で平成十七年度ふれあい訪問員校区座談会を実施している。八日には田口、木室校区で行われ、活動の問題点、活動状況のまとめ方を協議。訪問を拒絶する対象者への対応については近隣の住民、民生委員らを通じて安否の把握に努めることなどを申し合わせた。

  2. 「お金の大切さ」学ぶ 有明小 日銀職員らの講話聞く
     柳川市の有明小学校(宮地助弘校長)は八日、福岡市の日本銀行福岡支店の営業課長、高井昇さんと県金融広報委員会の平島道子さんを招き、日銀についての学習会を開いた。五、六年生二十九人が社会科の学習の一環として、日銀の役割やお金の大切さについて学んだ。

  3. バレンタインにハートのかまぼこを 瀬高で注文受け付け
     十四日のバレンタインデーを前に商戦が本格化する中、瀬高町下庄の「吉開かまぼこ」(吉開喜代次社長)は、ハート形の「バレンタインかまぼこ」の注文を受け付けている。  創業百二十年と老舗の同店がバレンタインかまぼこの販売を始めたのは八年前。「かまぼこでバレンタイン商戦に参戦しよう」とハートの型を作り、毎年注文販売をしている。
     

平成18年2月10日(金曜日)

大牟田版

  1. 前期基本計画案を諮問 きょう総合計画審議会 3月中に策定へ
     大牟田市は十日、市総合計画審議会(会長・尾ア龍夫有明工業高等専門学校長)に市総合計画(平成十八〜二十七年度)前期基本計画案(十八〜二十二年度)を諮問する。市は審議会の答申を受け三月中に策定する。

  2. 児童生徒の安全確保を 議員が意見書提案、可決
     玉名郡長洲町議会臨時会が九日、開会。議員から提出された登下校時における児童生徒の安全確保を求める意見書や承認などをいずれも原案どおり可決、同意し閉会した。  このうち意見書は市原一廣議員ほか七人の議員の連名で提出されたもので、全国で幼い児童を狙った事件が多発していることから同町に対して、登下校時における児童、生徒の安全を確保するため本年度に予算措置を行い通学路に防犯灯を設置するなど、積極的な行政施策を展開するよう求めている。 

  3. 新幹線開業メリット最大限 特色生かし魅力ある地域へ
     熊本県玉名地域振興局、新幹線くまもと創りプロジェクト荒尾・玉名地域推進本部主催の「新幹線地域づくり講演会」が二十四日午後二時半から玉名市立願寺の司ロイヤルホテルで開催される。  平成二十三年春予定の九州新幹線全線開通に伴い熊本県北唯一の駅「新玉名駅」が設置される。交流人口の増加や商業圏の拡大など新幹線開業メリットを最大限発揮するためには地域の特色を生かした魅力ある地域づくりが重要であり、新幹線開業をきっかけにした地域づくりについて圏域の住民挙げて考えるのが目的。
     

柳川版

  1. 550人が邪気退散願い 大川風浪宮例大祭開幕
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が九日、幕を開けた。八日夜にあった前夜祭の「裸ん行」では小雪の舞う中、たいまつや大うちわを手にした締め込み姿の若者らが市中を勢いよく駆け抜け、「大川っ子」の心意気を見せた。例大祭は十一日まで。古式ゆかしい衣装を身にまとっての巡幸祭、流鏑馬(やぶさめ)などの行事がある。

  2. 20年4月1日合併目標 準備委員会の初会議
     柳川市の三橋町商工会と大和町商工会の第一回合併準備委員会が九日、大和町商工会館であった。平成二十年四月一日の新商工会設立を目指し、協議を行っていくことを確認した。同委員会の委員長には小宮琢士大和町商工会長、副委員長には藤丸正勝三橋町商工会長が選ばれた。事務局は三橋町商工会に置かれる。次回は二十四日に大和町商工会館で開かれる。

  3. 日本最大のギフトショー出展 新たな販路開拓を
     大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)は十四日から十七日までの四日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれる「二〇〇六年春東京インターナショナルギフトショー」に出展。新しい販路の開拓を図る。
     

平成18年2月11日(土曜日)

大牟田版

  1. 「早急に適切に判断」古賀市長が記者会見 イオン進出に答える
     大牟田市の古賀道雄市長は十日、定例記者会見を開き、イオン九州が岬町二十二fに進出の意向を表明したことについて「メリット、デメリットがあり、トータル的に判断すべき」などとし、「早急に適切に判断していきたい」と述べた。

  2. 全商連に賛同、一体的活動へ 三法改正との整合性は必要
     福岡県中小企業団体中央会大牟田支部(真瀬一馬支部長)は十日、大牟田市有明町、だいふくで緊急理事会を開き、大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)から八日に行われた同市のまちづくり推進にかかわる支援協力の要請について協議。「まちづくり三法改正との整合性を確認しないままで大型店出店を認めることは本市のまちづくりに多大な影響が危ぐされる」とした全商連の考えに満場一致で賛同。一体的な活動をしていくことを決定。その旨を全商連に報告した。 

  3. 住民が条例制定求め本請求 高田町 20日以内に臨時会招集へ
     三池郡高田町、山門郡瀬高町、山川町の三町合併をめぐり高田町の住民が十日、同合併の賛否を問う住民投票条例の制定を求めて、選挙人名簿登録者数の五十分の一を上回る三千十五人分の有効署名を添え、前原健治町長に対して直接請求。同日は前原町長が公務のため不在で、久保田良久助役が応対した。
     

柳川版

  1. 「見守り隊」発足 タスキを作成 就業、散歩中も目光らせる
     「シルバーパワーで地域の子どもたちを痛ましい事件から守る」―。柳川市シルバー人材センター(蒲池康晴理事長)は「子ども見守り隊」を発足させた。全会員約八百六十人が仕事中に限らず朝夕の散歩中にも不審者に目を光らせるもので、同センターは独自予算を組み、緑色のタスキを作った。

  2. 華やかに稚児行列 風浪宮例大祭 年塚宮へ参拝
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭は“中日”となった十日、少童命(わだつみのみこと)をまつっている近くの年塚宮へ参拝する「お発座(たち)祭」があった。

  3. 下庄八幡神社に「愛情の木」 サクラの幹からクスノキ
     「祈れば恋が実る?」―。十四日のバレンタインデーを前に、瀬高町の下庄八幡神社(外河清英宮司)の境内にある「愛情の木」が話題となっている。  この木は、サクラの木の幹の中からクスノキが生えているもので、同神社の本堂前にある。  「一般的にサクラは女性、クスノキは男性を表すことから、男女の縁に御利益がある」と、外河宮司が「愛情の木」と名付けた。
     

平成18年2月12日(日曜日)

大牟田版

  1. 170人、車両20台動員 出陣式で決意 犯罪を未然防止
     大牟田一の歓楽街「大正町」地区の治安向上を目指し、大牟田警察署(開現和夫署長)などは十日夜、ゆめタウン大牟田で出陣式を実施した。約百七十人、車両約二十台が集まり、犯罪の未然防止を決意。パトロールや交通指導を行うなどして、健全で魅力あふれる歓楽街の構築を図った。

  2. ”天才”は努力、教育から 梅達公子まつり 郷土偉人顕彰で活性化
     郷土の偉人顕彰による地域おこしを目指す荒尾市の二小元気会(猿渡征義委員長)主催の「海達公子まつり」が十一日に同市大正町のメディア交流館で開幕。同日は講演会や児童自作の詩の朗読などが行われた。公子の研究家・規工川佑輔さん(玉名市岱明町野口)は「公子は『天才少女詩人』と呼ばれるが、日々の本人の努力、個性を大切にする校風、先生たちの思いやりなど多くの人の力で素晴らしい作品が生まれた」と強調した。 

  3. 市民がさらなる発展誓う 建国記念の日 大牟田、荒尾で奉祝行事
     「建国記念の日」の十一日、大牟田市や荒尾市ではそれぞれ奉祝行事が開催された。多くの市民が参加し、国の歴史を振り返り、国や地域のさらなる発展を誓い合った。
     

柳川版

  1. さげもんめぐり開幕 華やかに女の子の節句 柳川雛祭り
     柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりが十一日開幕。柳川市観光情報センターでオープニングイベントがあり、四月三日までの約一カ月半の祭りが始まった。柳川市内の公共施設や商店、民家などには雛飾りとさげもんが飾られ、柳川はさげもん一色になる。

  2. 古式ゆかしく勇壮に 例大祭閉幕 巡幸祭、流鏑馬にぎわう
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭は最終日の十一日、メーン行事の一つ「お潮井まいり(巡幸祭)」があり、古式ゆかしい装束をまとった氏子らが神馬、みこしなどを連ねて市中を練り歩いた。  この日は例大祭期間を通して唯一の休日。曇り空だったが、多くの参拝客でにぎわった。

  3. たたき売りやヘアカット フェスティバル盛況
     柳川市三橋ボランティア連絡協議会(山田和夫会長)は十一日、三橋公民館でボランティアフェスティバルを開いた。バナナのたたき売りや、無料ヘアカットなどがあり、多くの人たちが訪れた。  同会は平成八年九月三十日に九グループ、七十七人で結成。ボランティア視察研修、募金活動、市役所(旧町役場)に点字板を寄贈するなど活動を続けている。現在は十三グループ百五十二人が所属。
     

平成18年2月14日(火曜日)

大牟田版

  1. 産業と人材輝く活力再生都市へ カートピア構想推進協発足
     自動車産業の好調を背景に同関連産業の集積による都市再生と活力創出を目指す荒尾市は、「荒尾カートピア構想」を掲げており、十三日には同構想推進協議会(会長・前畑淳治市長)が発足、市役所で初会合が開催された。基本構想は「自動車産業を核とした産業と人材が輝く活力再生都市あらお」。平成十八年度から十年間で中核五社を含め二十社を誘致、二千人以上の雇用創出が目標。地場企業の関連産業への参入も進める構え。

  2. 岬町地区を「新たな顔」に 都市計画変更行うべき
     大牟田市は、十三日に開かれた市議会建設委員会(城後正徳委員長)で、三井鉱山が大型商業施設の導入を盛り込んだ岬町地区の貯炭場跡地約五十fの土地利用変更提案について「『新たな顔』として都市計画の変更を行うべき」と判断したことを明らかにした。このうち約二十二fには、イオン九州が複合商業施設を出店する意向を既に表明。市は十六日に公告し、地区計画変更案縦覧を十七日から開始する。

  3. 市民が望む都市再生と復活を 「街づくり期成会」設立へ
     市民が望む都市再生と復活の実現を目指す「街づくり期成会」が十六日に発足する。十三日の発起人会で決定したもの。大牟田市岬町への大型商業施設進出計画について「まちづくり三法との整合性を確認しないままで出店を認めることは本市のまちづくりに多大な影響が危惧(きぐ)される」という意見が一致した団体が集まり組織される。「決して今回の動きが”商業者のエゴ”ではないことを市民に理解してもらいたい」という。
     

柳川版

  1. 大川市と用地取得で合意 定員増と学科増設計画
     大川市と学校法人「国際医療福祉大学」は十三日、榎津の旧大川高校跡地を大学用地として福岡県から取得するため、基本合意書を取り交わした。合意を受けて同大学は旧大川高校跡地にほぼ隣接して昨年四月に開学したリハビリテーション学部の理学療法学科定員増、言語聴覚学科新設の計画を明らかにした。

  2. 顕彰会の発展願い 直木賞の檀一雄を供養
     柳川市で育った直木賞作家檀一雄の供養祭が十二日、墓のある柳川市奥州町の福厳寺であった。檀一雄文学顕彰会(立花民雄会長)が主催したもので、参加者全員で墓参りした後、佐伯亮三さんの講演に耳を傾けた。

  3. 梅まつりにぎわう 盆栽梅並ぶ 太鼓やよさこいで活気
     山川町役場前駐車場で十二日、「やまかわ梅まつり」があった。盆栽梅の展示即売や太鼓演奏、よさこいソーランなどでにぎわった。  同町は座敷梅の名所として知られる。まつりは梅が咲く時期にまちを活気づけようと、毎年開かれている。  会場にはステージを中心にテントが立ち並び、町内で梅を育てている園芸農家が家庭用の盆栽梅を即売。昼食時には特産品やうどん、だご汁などを販売するコーナーには人だかりができた。
     

平成18年2月15日(水曜日)

大牟田版

  1. 経営改善取り組み結実 医師参加の予算編成奏功
     約五十億円の赤字を抱える大牟田市立総合病院は、平成十七年度の単年度収支で約三億六千万円(旧病院跡地の売却益含む)の黒字決算となる見込み。医師参加の予算編成など経営改善の取り組みが結実した形で、黒字となるのは同四年以来十三年ぶり。

  2. 新たなネットワークづくりへ 福祉世話人制度見直し案など協議
     大牟田市校区社会福祉協議会会長連絡協議会(猿渡健策会長)の会議が十四日、同市総合福祉センターで開かれた。同市社会福祉協議会の提案を受け、少子高齢化など地域の実情に沿った新たな福祉ネットワークづくりを目標にした、福祉世話人制度や小地域ネットワーク事業の見直し案について協議した。

  3. 今年の新酒が産声 「槽搾り」で抽出 高田町の玉水酒造
     三池郡高田町舞鶴の玉水酒造(山下博昭社長)では、今年の寒造りで仕込んだ新酒の搾りが始まった。創業以来続けられている「槽搾り(ふなしぼり)」という手法で進められ、槽(ふね)と呼ばれる木枠に敷き詰めた酒袋からは生まれたての酒がしみ出し、ほのかな香りを漂わせている。
     

柳川版

  1. 住民説明会前に冊子 3町の全世帯へ配布
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)は十八日から始まる住民説明会を前に、合併協定項目や新市の方針を分かりやすくまとめた冊子「みやま市のくらしとまちづくり」を製作した。合併後の施策や財政計画などを掲載しており、三町の全世帯(約一万四千世帯)に配布し、住民説明会の資料として持参してもらう。

  2. ひとり暮らしお年寄りに弁当 手紙添え無料で届ける
     柳川市社会福祉協議会は十四日、大和町地区の七十五歳以上のひとり暮らしのお年寄り百四十八人に弁当を届けた。同市食生活改善推進協議会大和支部が弁当作り、大和町民生児童委員が配達を協力した。

  3. 死亡事故抑止へ特別取り締まり 部隊出動式で士気高揚
     大川警察署(橋秀二署長)は十五日午前十時から同署駐車場で、交通死亡事故抑止緊急対策特別取り締まり部隊出動式を実施し、士気を高める。今年になって管内(大川市、大木町)で死亡事故が相次いだことから、抑止のため一カ月間にわたって取り締まりを強化する。
     

平成18年2月16日(木曜日)

大牟田版

  1. 使用されるごみ指定袋 達成率90%超す
     今月一日からごみ有料化をスタートさせた大牟田市は、指定袋の使用状況をまとめた。七日までの燃えるごみの達成率は、いずれも九〇%を超え、順調な滑り出しであることが分かった。ごみ有料化で多発が懸念されていた不法投棄は、十日までに二件だった。

  2. 将来にわたり良好な環境を 審議会が基本計画答申
     荒尾市環境審議会(会長・安藤学九州看護福祉大学看護福祉学部教授)は十五日、前畑淳治市長に対して同市環境基本計画の成案を答申した。前畑市長は近々、同基本計画を決定。三月末までに計画書と概要版を作成し平成十八年度には市民へ計画内容の周知を図る。

  3. 「気象は安定、作柄もいい」 江浦八幡神社で粥占御試祭
     粥(かゆ)に発生したカビで一年の気象など予測する伝統神事「粥占御試祭」が十五日、三池郡高田町の江浦八幡神社(永井澪宮司)であった。占師も務める永井宮司の見立てでは「気象は安定し平年以上。作柄もいい」との結果が出た。
     

柳川版

  1. のり輸入自由化に危機感 柳川大川、大和高田漁連が合併
     のり輸入自由化で安い外国産の大量導入に対抗するため、柳川大川と大和高田の両漁連は合併して、「福岡県有明海海苔共販漁業協同組合連合会」となることから、十五日、柳川商工会館で合併契約調印を行った。合併予定日は三月三十一日。両漁連の再編は昨年十月七日に合併推進委員会(会長・石田宝蔵柳川市長)を発足して取り組んできたが、約四カ月でのスピード契約調印は、海外のりの進出に漁業者の強い危機感を示したものといえる。

  2. 死亡事故ストップへ 取り締まりやパトロール強化
     二度と死亡事故のないように―。大川警察署(橋秀二署長)は十五日、同署駐車場で交通死亡事故抑止緊急対策特別取り締まり部隊出動式を実施した。  同署では死亡事故抑止を図るために、当分の間重大事故につながる危険が大きい違反(速度違反、交差点での違反、飲酒運転など)の取り締まりをはじめ、パトロール活動、安全運転管理者を置いている事業所を通した運転者への安全教育などの強化を図る。

  3. 文化芸能を一堂に 26日に瀬高でフェスタ 幸若舞の上演も
     第二回瀬高町芸能文化フェスタ(瀬高文化協会と芸能文化フェスタ実行委員会主催)が二十六日午前九時半から、同町中央公民館大ホールで開かれる。大江幸若舞や日本舞踊など多彩な芸能文化が披露される。入場は無料。
     

平成18年2月17日(金曜日)

大牟田版

  1. 「街づくり期成会」発足 5万人目標に署名運動
     大牟田市の都市再生と復活を目指す「街づくり期成会」の設立総会が十六日、大牟田商工会議所大ホールで開かれ、市内の商業者ら百二十人が出席。「まちづくり三法改正直前の大規模集客施設の立地は国の方針に逆行し本市中心市街地活性化への国の支援が得られなくなる。計画を一旦凍結して事実把握や検証を続けよう」と決意表明。五万人を目標に署名運動を開始した。

  2. 所得税の確定申告スタート 大牟田税務署 初日は300人訪れる
     平成十七年分所得税の確定申告が十六日にスタートした。大牟田税務署(西田穂積署長)は同市不知火町の同庁舎隣のNTT大牟田ビル一階で申告を受け付けている。初日は約三百人が窓口を訪れた。  同税務署は大牟田市、柳川市、山門郡、三池郡を管轄。十六日は午前九時の窓口業務開始前から十数人が並び、午前中だけでも約二百人が詰め掛けた。

  3. 母国に帰っても荒尾忘れないで RCが高専留学生と交流
     荒尾ロータリークラブ(石川賢行会長)は十五日夜、荒尾市本井手のエトワールで有明高専外国人留学生との交流会を開催。会員二十人が留学生たちと懇談。「母国に帰っても荒尾や大牟田のことをいつまでも忘れないで」と呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 小中学生7人が意見発表 東宮永地区 地域ぐるみで青少年育成
     柳川市東宮永地区青少年育成会(平田正義会長)の平成十七年度小・中学生意見発表会が十六日、東宮永小学校ランチルームであった。小学生三人、中学生四人の計七人が環境問題や安全安心のまちづくり、家族など身近なことについて意見を述べた。地域のお年寄りなども駆け付け、約三百人が子どもたちの発表に聞き入った。

  2. 産交バスに正式決定 廃止されるJRバス 山鹿線を引き継ぎ運行
     今月末での廃止が決まっているJR九州バス山鹿線(JR瀬高駅―山鹿温泉)について、熊本市の産交バスが三月一日から路線を引き継ぐ形で運行することが正式に決まった。「日常の足が失われる」と影響が懸念されていた山川町などで安堵(あんど)の声が広がった。

  3. 下校児童の安全守ろう 通学路でパトロール開始 大川市木室校区
     大川市木室小学校子ども安全パトロールが十六日からスタートした。パトロールは町内単位で児童の下校時間帯に行われる。  広島県や栃木県で小学一年生の女子児童が下校中に殺害される事件が相次いだ直後の昨年十二月中旬、同校でも学童保育所から帰宅していた二年生の女児に不審者が声を掛け、車に連れ込もうとした事案が発生。  このような状況を受け大川大木地区防犯協会木室支部から「校区あげて児童の安全対策に取り組もう」という申し出があり、学校、PTAや校区内各団体の代表者らが具体的な取り組みを協議。パトロールの実施要領を決めた。
     

平成18年2月18日(土曜日)

大牟田版

  1. 三池港へ3000トン級船舶 釜山から毎週水曜寄港
     三池港・釜山港間コンテナ定期航路の四月開設に伴う地元説明会が十七日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。開設が決まり初めての説明会に約八十人が出席し、三池港整備の概要や航路の説明を聞いた。興亜海運は三池港に毎週水曜日、三〇〇〇dクラスの船舶を寄港させる予定。

  2. 「合併賛否 住民投票で」条例案を議会臨時会に提案 21日高田町
     三池郡高田町の前原健治町長は十七日、同町議会臨時会を二十一日に招集すると告示。住民からの直接請求を受け、前原町長は山門郡瀬高町、山川町との三町合併の賛否を問う高田町住民投票条例案を提案する。条例制定の請求代表者は石橋助吉さん(82)=下楠田=、田中忠夫さん(65)=今福=の二人。「町の存亡にかかわる合併問題は町を構成する住民の責任と意志による住民投票で決定するのが民主主義の精神からして原点」と三町合併への賛否を示す住民投票の実施を求めている。

  3. 岬町の大型店問題 「必要ない」「消費者喜ぶ」大牟田商議所食販部会 勉強会で賛否両論
     大牟田商工会議所の食品販売業部会(真瀬一馬部会長)の代議員会が十五日夜に同商工会議所で開かれ「イオン出店と今後のまちづくりについて」と題し勉強会。意見交換では大牟田市岬町への大型店出店に関し「必要ない。まちが疲弊するだけだ。高齢者には不便になる」「出店すれば中心街を守れない」と出店反対の声が上がる一方で「まち全体を変えないと活性化できない。イオンができれば消費者は喜ぶ」「出店すれば若者が増える」など賛成の声も出た。
     

柳川版

  1. ベロタクシー走る 柳川できょうから9日間
     柳川市観光協会(立花民雄会長)は十八日から二十六日までの九日間、柳川市内でベロタクシーの運行実験を行う。観光都市柳川市で、このエコ自転車が受け入れられるか注目されるところだが、十七日午後に御花に届いたベロタクシーに観光客が近づいてきて、使用料金を尋ねる人たちや記念写真を撮影する若者たちなどもいて関心を集めていた。

  2. 青色回転灯を公用車に 街頭犯罪抑止連協 瀬高、山川町で予算化へ
     瀬高・山川地区街頭犯罪等抑止連絡協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)が十七日、瀬高警察署で開かれ、瀬高、山川両町が公用車に青色回転灯を設置する方針を決めた。同署と両町で早速予算化に向けて協議を始めることで合意した。  同協議会は平成十五年五月、増え続ける街頭犯罪の抑止を、警察と行政、各種団体が協力して取り組んでいこうと発足。協議会は両町の自治体、消防署、区長会、女性倶楽部、金融機関など四十三団体で構成している。

  3. 用地寄付受け入れを審議 国際医療福祉大から 大川市議会臨時会
     大川市議会は二十日、臨時会を開き、市と学校法人「国際医療福祉大学」が、旧大川高校跡地を大学用地として福岡県から取得するために取り交わした基本合意書に関連する議案を審議する。市と同大学の合意内容は、@市が県から旧大川高校跡地を取得し、その後に同大学へ譲渡することを条件に、駐車場として利用されている大川樟風高校に隣接した用地を同大学が市に無償で寄付するA市は寄付を受けた土地と、大川樟風高校に貸し付けている同校敷地内の市有地を合わせて、県有地の旧大川高校跡地と等価交換するB市は取得した旧大川高校跡地を三月末までに同大学へ譲渡する―など。
     

平成18年2月20日(月曜日)

大牟田版

  1. 次世代育成施設へ改修 現行機能に加え有効活用
     大牟田市昭和町の「青年の家」は、公共施設の見直しに伴い、現在施設が持つ機能に加え、青少年教育や次世代育成施設として、平成十八年十月開館を目指す。開会中の市議会定例会に新施設条例案、施設改修工事費を盛り込んだ十八年度一般会計予算案を提案する。

  2. 町長選 3氏の争いへ あす告示、26日投開票
     玉名郡南関町の町長選挙と町議会議員選挙(定数一二)が、二十一日告示、二十六日投開票で行われる。このうち町長選には現職と新人合わせて三人が出馬の意向を示しており、三つどもえの争いになると予想される。また町議選は流動的な要素があるものの現時点で現職五、元職二、新人七の計十四人が立候補の意思を固めていると見られ、少数激戦の公算が大きくなりそうだ。

  3. のぼり旗で三池初市PR
     三池初市実行委員会(立屋敷晋作会長)は十九日、のぼり旗立てを行った。会場となる大牟田市三池地区公民館前から御幸返橋に向かって、黄や緑、ピンクの旗が並び、道行く人たちに三月一、二日の初市をPRしている。  三池地区の伝統行事、三池初市に向けての気分を盛り上げるのぼり旗は、地域の企業などに協賛を募って制作された。今年は昨年よりも多く、百二十本ほどの旗を道路沿いに並べた。
     

柳川版

  1. 犯罪から子ども守ろう コミュニティーづくり訴える
     安全安心まちづくりフォーラムin柳川「子どもたちを犯罪から守るために」(柳川市、九州電力福岡支店主催)が十九日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」であった。日本女子大学教授の清永賢二さんが基調講演。「警察だけで市民の安全を守れる時代は終わった。犯罪のできないコミュニティーづくりを」と訴えた。

  2. 瀬高から住民説明会スタート 鬼丸町長 合併不成立なら辞意表明
     合併に関する住民説明会が十八、十九の両日、瀬高町中央公民館で開かれた。十九日昼の説明会では鬼丸岳城町長が「法定協議会の立ち上げに賛成した(高田町の)九人の議員は信じて疑う余地はない。この合併が駄目ならば新町長に後を譲りたい」と述べ、高田町議会に対する見解を示すとともに、合併が成立しなければ辞職する意向を表明した。  説明会では町執行部が合併協定項目の内容や財政計画などを説明し、最後に質疑に答えた。

  3. 婚礼祝い人力車行 新郎新婦先頭に18台連なる
     柳川市で十九日、婚礼を祝い、十八台の人力車が連なり、人力車行があった。白装束に烏帽子(えぼし)姿の車夫が新郎、新婦を先頭に両親や親せきなど三十三人を乗せて川下りコース沿いを進んだ。  二人は柳川市坂本町の日吉神社で挙式。その後、同神社から人力車に乗り、新外町の遊歩道を通り、披露宴会場の御花まで、人力車で向かった。
     

平成18年2月21日(火曜日)

大牟田版

  1. 給与減額対象から除外へ 27日から議会定例会、議案・報告29件
     荒尾市の前畑淳治市長は二十日、同市議会三月定例会の今月二十七日招集を告示した。同市長から今定例会に提案されるのは一般会計と五特別会計、二公営企業会計の平成十八年度当初予算八件をはじめ環境基本条例の制定、市長等の給与の特例に関する条例の一部改正など議案二十八件と報告一件。給与特例条例改正は職員給与三%減額適用範囲から市民病院医師を除外するもので同市の医師人材確保対策の一つ。

  2. 延命プール19年度再開目指す 改修費2億5000万円計上
     大牟田市は、平成九年度から老朽化のため休止している延命プールを改修することを決め、十八年度一般会計予算案に二億五千万円を計上している。市内唯一の公共プールである甘木山県営プールが十八年度で運営を中止するため、延命プール下段を抜本的に改修し二十五bプールなどを整備、十九年度再開する計画。

  3. 合併の可否問う 高田町議会臨時会 きょう住民投票条例提案へ
     三池郡高田町議会の議会運営委員会(寺岡英一委員長)は二十日、同町役場委員会室で会議を開いた。三町合併への可否を問う住民投票条例制定案が付議される臨時会の会期を、二十一日から二十七日までの七日間とすることを申し合わせた。  住民投票条例案は町民からの直接請求に基づき、前原健治町長が提案するもの。同町が山門郡瀬高町、山川町と合併することの可否について住民の意思を確認することを目的としている。
     

柳川版

  1. 水郷柳川 川開き ドンコ舟上で神事 城堀水門開ける
     水郷柳川が本格的な春の観光シーズンを迎える川開き(お堀開き)が二十日、柳川市隅町の城堀水門前であった。出席者たちは雨が降る中、カッパを着込んでドンコ舟に乗り込み、神事を行った。その後、城堀水門の板が外され、せき止められていた水が勢いよく川下りコースに流れ出た。これで、藩政時代から続く「水落ち」は終了。川下りも再開される。

  2. 青少年の健全育成に 小中学生の標語・作文を表彰
     山川町幼少青年育成町民大会(同町幼少青年育成民会議主催)が十九日、同町民センターで開かれた。町内の小中学生から寄せられた標語と作文の入選者を表彰し、最優秀作文は発表された。  町民の総意を結集して幼児や青少年の健全育成を図ろうと、行政や学校などでつくる同会議が毎年実施。山川東部、南部両小と山川中学校から標語と作文を募集し、表彰している。

  3. 3年生にはなむけを 初の予餞会盛り上がる
     三月に第一期生が卒業する大川市向島、大川樟風高校(荻八州夫校長)で二十日、初めての予餞会があった。  卒業を控えた三年生百六十六人にはなむけの気持ちを送ることで高校生活を振り返り、在校生や学校に対する思いを深めてもらおうと、生徒会が中心になって企画した。
     

平成18年2月22日(水曜日)

大牟田版

  1. 合併の可否問う住民投票条例 前原町長が意見付け提案
     三池郡高田町議会臨時会が二十一日開会。会期を二十四日までの四日間とし、前原健治町長が町民からの直接請求に基づき同町が山門郡瀬高町、山川町と合併することについての可否を問う住民投票条例制定案を提案。また、請求代表者に意見を述べる機会の付与について議員提案され、可決。二十四日の本会議では同案件に対して前原町長の提案理由説明と請求代表者の意見陳述で双方の考えを聞き、討論と採決が行われる。

  2. 県指定文化財に決定 米ノ山断層と石炭層の露頭
     大牟田市櫟野の同市が所有、管理する焼石山公園内の「米ノ山断層および石炭層の露頭」が二十一日に開かれた福岡県教育委員会で県文化財(天然記念物)に指定されることが決まった。直立した断層面や石炭層の露頭が同時に常時見える場所であることが評価されたと見られる。同市の県文化財指定は二十一件目、うち天然記念物としては三件目。

  3. 新たなサービスへ対応 介護支援専門員がケアマネジメント研修
     大牟田市が主催する介護予防ケアマネジメント研修(演習)が二十日、同市労働福祉会館中ホールで開かれた。平成十八年度からの介護保険制度改正に伴う新たなサービスに対応しようと、介護支援専門員ら八十七人が研修に臨んだ。同市介護支援専門員連絡協議会共催。
     

柳川版

  1. 新しい桜の名所つくろう 里親募集に大きな反響
     大川市は市道郷原一木線に植えた桜の里親募集をこのほど締め切った。四十を超える個人、団体から七十本分近くの申し込みがあり、同市では「予想外に多くの応募があった。市民の環境に対する関心の深さがうかがえる。今後も緑化を進め、市民が憩える空間をつくっていきたい」としている。

  2. パトロール活動など評価 蒲池補導連絡会に感謝状
     柳川市の蒲池地区補導連絡会代表を務める山北岩男蒲池中学校長が二十一日、柳川警察署を訪れ常岡和明署長に県青少年健全育成対策推進本部(本部長・麻生渡知事)からこの日、感謝状を受けたことを報告した。

  3. 法人化の事例学ぶ 農業担い手らが研修
     南筑後地域担い手・生産組織リーダー研修会(同地域営農推進協議会、担い手・産地育成総合支援協議会、県南筑後地域農業改良普及センター主催)がこのほど、瀬高町のJAみなみ筑後本所であった。約二百人が参加し、先進的な法人化の事例について学んだ。
     

平成18年2月23日(木曜日)

大牟田版

  1. 少年犯罪3割削減 非行防止プロジェクトモデル地区に大牟田市
     年間一万人前後の犯罪少年を摘発する福岡県。県警や県教育委員会では平成十八年度から三カ年かけて「非行防止プロジェクト」を推進する。大牟田市もモデル地区の一つに指定されており、同市と警察の連携、さらに地域住民を巻き込んだ少年非行の抑止に乗り出す。

  2. イオン進出に前向き答弁 古賀市長「魅力あるまちづくり達成」
     大牟田市の古賀道雄市長は二十二日に開かれた市議会定例会質疑・質問でイオン九州が岬町約二十二fに計画している大型商業施設の進出について「一つの起爆剤として、市民全体の利益につながり、総合的な地域活性化、都市再生へとつながっていき、若い人も住みたくなる魅力あるまちづくりが達成されるものと考えている」と前向きな考えを示した。

  3. 安心して外出を 3NPOが街ボランティア講習会
     NPO法人大牟田市障害者協議会などが主催する街ボランティア登録講習会が二十一日、同市新栄町のほっとかんで開かれた。一般の参加者八人や福祉関係者などが、障害者や高齢者ら支援を必要とする人が安心して外出できるよう支援する方法を学んだ。  この日はボランティアについての話の後、視覚障害者当事者による講義。障害者生活支援センター「ハーツ」のピアカウンセラー、磯野洋子さんが講師を務めた。この中で点字ブロックについて「ふさがれている時が一番困る。方向を見失うことがある。立ち往生しているときに、気軽に声を掛けてもらうと助かります」と述べた。
     

柳川版

  1. 工事現場に「青空ギャラリー」 蒲池の児童・生徒の巨大絵飾る
     柳川市の金納交差点付近、マンション工事現場の囲い壁に同市の蒲池中学校生徒と蒲池小学校児童の絵画が展示され、信号待ちの車や道行く人たちの注目を集めている。  この絵画は建設業者の「工事現場が殺風景なので、子どもたちの絵を飾らせてほしい」との依頼に中学校と小学校が協力。「青空ギャラリー」と銘打っている。蒲池中学校の作品は美術部員たちが二カ月ほどかけ制作。横二b、縦七bほどのスペースに、「『富嶽三十六景』より神奈川沖浪裏」、「ライオンキング」、ゴーギャンの「アレアレア」の三作品。美術部の山科栄子教諭と六人の部員たちの写真も展示されている。

  2. 子どもたちのために… どんぐりの木を植樹
     柳川市東宮永小学校親父の会(山田秀治会長)はこのほど、同小校庭にどんぐりの木を植えた。学校の要望もあり、「子どもたちのために」と父親たちが集まり、植樹作業に汗を流した。  子育てに父親も携わることを目的に、同小の親父の会は七年ほど前に発足。これまで、学校と連携し、「子どもたちのためにできることを」と活動を続け、砂場の造成、入学式前のこいのぼり掲揚、フラワーポットをフェンスに飾るなどしている。どんぐりの木の植樹もこの一環。

  3. 地域の福祉法人に役立てて 学正会など4施設に寄付
     龍クリーニング(本社・大牟田市唐船、龍良彦社長)は二十二日、柳川市金納の社会福祉法人・学正会の知的障害者社会就労センター「健康荘」で、同法人を含め大牟田市、久留米市、上陽町の四社会福祉法人施設に十三万五千円を寄付。各施設担当者などに手渡した。
     

平成18年2月24日(金曜日)

大牟田版

  1. 健老IC新設へ 有明海沿岸道路 物流機能アップ期待
     大牟田市は、国土交通省が建設を進めている有明海沿岸道路で健老町に健老IC=インターチェンジ=(仮称)が新設されることを二十三日、明らかにした。同市は同省から健老IC設置の了承を受け、平成十八年度から同省や交通管理者と協議を進める。事業費は約四億円になる見込み。このICは環境・リサイクル産業の創出と振興を目的にする大牟田エコタウン東側に建設予定で、完成すれば物流機能が増すと期待される。

  2. 新たな市街地活性化計画策定へ まちづくり懇談会が発足
     広くまちづくりを議論し、関係機関と意見交換を行いながら共通認識の醸成を図ろうと大牟田商工会議所(板床定男会頭)は二十三日、「まちづくりを考える懇談会」を発足した。新たな中心市街地活性化基本計画策定や実行の母体である推進協議会やTMO(まちづくり機関)の設立などにつなげていく。

  3. 空き店舗対策やダイエー跡の利活用 新栄町振興組合が実施
     大牟田市新栄町商店街振興組合(斎藤純子理事長)は二十三日、江戸沢で通常総会を開き、平成十八年度(一〜十二月)は空き店舗対策として賃貸仲介や新規開業者の誘致と支援、駐車場「アベニューパーキング」(旧ユニード、ダイエー跡)の利活用によるソフト事業の継続と実施などに組合員一丸で取り組むことなどを確認した。
     

柳川版

  1. 大川のコンビニで防犯訓練 強盗への備え万全に
     強盗への備えを万全に―。大川市三丸のコンビニエンスストア・ローソン大川三丸店(牟田義孝店長)で二十三日、強盗事件を想定した防犯訓練があった。同市では昨年九月、郷原のコンビニエンスストアで強盗殺人未遂事件が発生しており、従業員は真剣な表情で取り組んだ。

  2. 火災想定し避難訓練 消火器使用など体験
     大川市老人福祉センター(龍美代子所長)は二十三日、避難訓練を実施。職員や利用者が火災に備えた。  この日はセンター一階のボイラー室から出火したと想定。来館していた利用者に参加を呼び掛け、消防署への通報、来館者の避難誘導、消火器使用などの訓練に取り組んだ。

  3. 地域のお年寄りが伝授 茶道や俳句など学ぶ
     瀬高町上庄小学校(黒田三枝子校長)で二十二日、クラブ活動発表会があった。同小のクラブ活動は地域ボランティアから茶道や俳句などの技術を学んでいる。発表会ではそんな取り組みが一般に披露された。  クラブは茶道、華道、水墨画、アートフラワー、囲碁、俳句、将棋、料理、スポーツがあり、地域のお年寄りや指導者が来校し、ボランティアで講師を務めている。
     

平成18年2月25日(土曜日)

大牟田版

  1. 高田町議会 住民投票条例案を否決 来月11日に3町合併調印へ
     三池郡高田町議会臨時会が二十四日再開され、住民の直接請求による合併することについての可否を問う住民投票条例制定案について審議。この日は、同案件について反対とする前原健治町長の提案理由説明と直接請求代表者の田中忠夫さん(65)=今福=の意見陳述があり、それぞれの考えを聞いた。このあと質疑や討論を経て採決し、賛成少数で否決された。

  2. 雇用環境 着実に好転 大牟田職安 だが不安定求人多い
     大牟田公共職業安定所管内(大牟田市、柳川市、山門郡、三池郡)の今年一月の有効求人倍率が〇・六三倍となり、三池炭鉱閉山直後の平成九年五月以来、八年八カ月ぶりに〇・六倍台に回復したことを同職安(田中正憲所長)が二十四日に発表した。パートの有効求人倍率が〇・八八倍で依然として不安定な求人が多いことを示しているものの、雇用環境の着実な好転は地域にとって朗報。

  3. 高齢者と児童たち 手紙通じて交流続く
     大牟田市青葉町、ケアハウスやぶつばき(阿具根冨雄施設長)は二十三日、同市駛馬北小学校(今古賀陽子校長)の三年生を招き、交流会を開いた。手紙をやり取りして心を通わせ合ってきた利用者と児童が初めて対面。児童が歌声を聞かせるなどして楽しいひとときを共有した。
     

柳川版

  1. 柳川市総合計画策定へ 基本構想案まとまる
     柳川市は総合計画基本構想案をまとめたことで、パブリック・コメント制度に基づき、三月一日から同案を公表し、市民から意見を募る。同三十一日までの一カ月間受け付け、四月中に案を決定する。

  2. 職安大川出張所管内有効求人倍率0.54倍
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)は、一月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)の労働市場動向をまとめた。それによると有効求人倍率は〇・五四倍。前月比〇・〇三ポイントダウンだったが、前年同月比では〇・〇六ポイントアップした。一月の有効求職者は千百八十四人。前月比五・一五%増、前年同月比一一・七一%減。有効求人は六百四十二人で前月比〇・七三%、前年同月比〇・六二%いずれも減となった。一方、新規求職者は三百八十三人で前月比一〇七・〇三%、前年同月比一・三二%いずれも増。新規求人は二百九十六人。前月比四〇・二八%、前年同月比一・〇二%いずれも増えた。

  3. ありがとうの気持ち込め 瀬高町南小 児童守る大人に感謝状
     「いつも見守ってくれてありがとう」―。瀬高町立南小学校(住吉正朗校長)は二十三日、子どもたちを守るために同小学校区で防犯活動や立番などをしている九人に、心からの感謝状を贈った。感謝状を贈られたのは、学校周辺で立番や防犯パトロールをしている校区補導員や土曜日に子どもが集う広場を開いている公民館長、警察官など子どもたちを見守っている大人たち。同小体育館で行われた落語劇や鉄棒など学習の成果を披露する学習発表会に招待し、その中で感謝状を手渡した。
     

平成18年2月27日(月曜日)

大牟田版

  1. 集中プラン検討委発足 あす専門的見地から助言受ける
     大牟田市は、平成十八年度以降の行財政改革の新しい指針となる集中改革プラン(二〇〇六〜二〇一〇)の検討委員会を二十八日午後一時から市役所北別館で初めて開く。計四回開催予定で専門的見地からの検討、助言を受け修正を加える。

  2. 未来へ心新たに 諏訪小60周年記念式典 足跡を劇で発表
     大牟田市諏訪小学校(畑山一郎校長)の創立六十周年記念式典が二十五日、同校で行われた。同校の節目の時を出席者たちが祝福。また川尻小との統合を先に控え、これまで培われた同校の精神を引き継ぎながら未来へ向かって進もうと心を新たにした。

  3. 荒尾の20周年祝う 商議所青年部 女性会と合同研修会
     荒尾商工会議所青年部(大石教義会長)の創立二十周年記念の若手後継者等育成事業として熊本県下商工会議所青年部・女性会合同研修会が二十五日、荒尾市内で実施。荒尾をはじめ県内の青年部、女性会メンバー九十五人が参加。青年部や女性会の今後一層の活躍を誓い合った。
     

柳川版

  1. マイペースでさわやかに 大川木の香マラソン
     大川木の香マラソン大会(大川市、同市教育委員会、同市体育協会主催)が二十六日、同市大野島の筑後川総合運動公園であった。「出あい ふれ愛 走りあい」のキャッチフレーズのもと千人を超えるランナーがさわやかに筑後路を駆け抜けた。

  2. 雅な絵巻のような行列 柳川 おひな様始祭
     柳川の春の風物詩「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」(柳川雛祭り実行委員会主催)の主な行事の一つである「おひな様始祭」が二十六日、柳川市坂本町の日吉神社であった。神事や女性和太鼓グループ「日吉太鼓」の披露の後、おひなさま行列が同神社を出発、京町ふれあい広場まで雅な絵巻のような行列が続いた。

  3. シルバー会員が展示即売 さげもんやひな人形
     大川市三丸、古賀政男記念館に隣接した古賀政男生家で二十四日、さげもんやひな人形などの展示即売会が始まり、来館者の人気を集めている。四月二日まで。  作品を出しているのは同市シルバー人材センター会員によるひな飾り同好会の十四人。一月二十八、二十九日に行われた同センター会員の手作り作品展示即売会終了後に作ったさげもん、ひな飾り、柳川まりなどを飾っている。
     

平成18年2月28日(火曜日)

大牟田版

  1. 戦略プロジェクト示す 前畑市長が施政方針演説
     荒尾市議会三月定例会が二十七日に開幕。一般会計、特別会計、公営企業会計の平成十八年度当初予算八件や環境基本条例の制定など議案二十八件と報告一件が提出された。本会議では前畑淳治市長が新年度施政方針演説を行い「『元気なあらお』のまちづくりをさらに発展させ、二〇三〇年までに荒尾市を有明地域一の優れた都市にするため『2030あらお有明優都戦略プロジェクト』(仮称)を進めたい」との方針を明らかにした。

  2. 福岡筑後青果 大牟田青果へ業務移管 2市場が一本化
     大牟田市草木の福岡筑後青果(寺本邦明社長)は二十七日付で大牟田青果(津留一太社長)へ業務移管し、両市場が一本化。統合し市場規模が拡大することから大口の産地や出荷者との取り引きに対応し、市場を利用する仲買、仲卸の業者に対する取り扱い品目の充実などを見込んでいる。

  3. 地場企業育成の声相次ぐ 市長が新年度予算提案
     大牟田市議会定例会は二十七日、本会議を再開し、平成十七年度一般会計補正予算案など十件を可決。このあと新地町改良住宅(仮称)一期新築工事の請負契約が提案され、総務委員会に審査を付託、市外の単体企業が落札したため、地場企業育成などの要望が相次いだが、賛成多数で可決した。教育委員会委員の任命など人事案件五件に同意した後、古賀道雄市長が十八年度一般会計予算など三十六件の提案理由を説明した。総務委員会は休憩を含み約二時間かかり、午後一時半に始まった本会議は同六時十四分に終了した。
     

柳川版

  1. 消費者の意識も問題 人と地域結び付けよう 山川町でシンポ
     NPO法人「おひさまフォーラム」(松尾義隆理事長)はこのほど、山川町民センターで第二回おひさまフォーラムシンポジウムを実施。来場者が講演やパネルディスカッションを通して食の安全、地産地消などについて考えた。有明新報社など後援。

  2. 3町で連携 好リレー 大災害想定し合同訓練
     瀬高、山川、高田の三町消防団は二十六日、瀬高町東津留地区の大学建設予定地で合同消防演習を実施した。規模の大きな建物火災が発生したが周囲に有効な水源が不足している状況を想定して行われ、三町消防団の協力体制を確認した。  大規模災害が発生した場合、三町消防団は「消防相互応援協定」に基づいて他町の災害であっても応援に駆け付けることになっている。合同演習は応援態勢を確認し、お互いの連携を強化しようというもので、地元の瀬高町消防団(内藤明団長)が統括した。

  3. 全日程を終了 合併住民説明会 調印式、議決へ
     瀬高、山川、高田の三町で開かれていた合併に関する住民説明会は、二十七日の山川町民センターを最後に終了した。合併協定書の調印式、三町議会での議決へと移る。  説明会は十八日の瀬高町からスタート。高田町では二十日から二十五日まで校区単位であり、山川町を最後に全日程を終えた。