平成17年12月1日(木曜日)

大牟田版

  1. 来年2月ごみ有料化 指定袋試供品配布へ
     大牟田市は、ごみ減量など目的に来年二月から導入するごみ有料化を前に、十二月中旬に指定ごみ袋試供品を各世帯に配布し、指定ごみ袋の販売を開始する。  ごみ有料化はごみの減量と資源化の促進、ごみ排出者としての意識の向上、最終処分場の延命化、ごみ処理経費の軽減を目指し実施。有料化の収入はごみ処理経費の一部に充てられる。

  2. 三里小跡地活用や三川小記念碑保存を
     新校開校のための協議会(会長・山田繁宏三里小学校父母教師会会長)は三十日、大牟田市の三里小学校と三川小学校の記念碑などの保存と三里小学校跡地活用について古賀道雄市長へ要望した。両校は来年四月一日から統合され、三川小を活用し「みなと小学校」として開校するため要望した。

  3. 年末年始の強盗事件防げ コンビニで模擬訓練
     大牟田警察署(開現和夫署長)などは三十日、大牟田市手鎌のコンビニエンスストアで強盗対応の模擬訓練を実施。深夜スーパーなどを対象とした強盗事件増加の現状を踏まえ、店員の対応、通報、警察官の聴取訓練などを行い、年末年始の事案防止に努めた。
     

柳川版

  1. 柳川市がまちづくりアンケート 中学生は「住みたい」割合減少
     柳川市は合併後の新しい市としてまちづくりを進めるための「第一次総合計画」策定に向けて実施した市民・学生・職員に対するアンケート調査結果を発表した。柳川市への定住意向では市民の七四・八%が「これからも住み続けたい」と回答し、「市外へ引っ越したい」の二・七%、「おそらく市外へ引っ越す」の三・二%を大きく上回った。だが、中学生は「住みたい」が約七割で、「住みたくない」の三割弱より多いが、市民アンケートほどではなかった。

  2. 安全で健やかな歳末を 警備員がボランティアで巡回
     「安全で健やかな歳末を」―。柳川警察署(常岡和明署長)で三十日、年末年始特別警戒部隊出動式、警備業青色防犯パトロール実施者証交付式があった。警備員が勤務外にボランティアで巡回するもので、九州では初となる。式典後、警備員や参加者が管内(柳川市)をパトロールに出発した。

  3. 50年ぶりに校歌復活 大川市大野島小
     五十年近くにわたって歌われることのなかった大川市大野島小学校(柿添展弘校長)の校歌が復活。同校でこのほどあった大野島子どもまつりの中で、校歌紹介式が行われた。  同校では昭和三十三年ごろにできた「大野島子どもの歌」が校歌と同様に歌われるようになり、校歌は五十年近く忘れられた形になっていた。  校歌を復活させたいと思い立ち、尽力したのが二十八年三月の卒業生。「同期会を三年に一度開いているが、毎回校歌のことが話題になっていた」と同期生の一人である古賀分也さん。
     

平成17年12月2日(金曜日)

大牟田版

  1. みんなで支え合い 歳末たすけあい募金運動スタート
     「みんなでささえあう あったかい地域づくり」―。平成十七年度国民たすけあい共同募金運動の歳末たすけあい募金運動が一日、スタートした。福岡県共同募金会大牟田市支会(阿津坂秀人支会長)は事務局のある大牟田市総合福祉センター前にのぼりを掲げて運動をPRし、市民への協力を呼び掛けている。

  2. みんなでつくる安心のまち 年末年始特別警戒スタート
     みんなでつくろう安心のまち―。大牟田警察署(開現和夫署長)や関係団体などは一日、年末年始特別警戒の開始に伴い大牟田市不知火町の旧市立病院跡地と三池郡高田町役場駐車場で出陣式を行った。部隊視閲や署長訓示があったほか、高田町では「かぐや姫」が一日警察署長を務めるなど、事件事故防止へと士気を高めた。

  3. 食の安全性チェック 一日監視員らが巡回指導
     「食品の安全性を消費者たちがチェック」―。熊本県有明保健所は一日、あらおシティモール内のテナントと、ゆめタウンあらおの生鮮食料品売り場で一日食品衛生監視員らとともに巡回指導を実施。監視員らは生産地表示などをチェックして“食”の安全性に目を光らせた。
     

柳川版

  1. 地区や校区で交通教室を 死亡事故ゼロ目指す
     大川市大木町交通安全モラル・マナー啓発推進会議(津村洋一郎会長)の第二回会議が一日、大川市役所であった。年末の交通安全県民運動への取り組み、各団体での活動などについて協議。「地区、校区単位での交通教室を」「活動の際には子どもを狙う不審者にも目配りしよう」などの意見が出された。

  2. 柳川に冬の訪れ告げる 川下りこたつ舟登場
     水郷柳川に本格的な冬の訪れを告げる「川下りこたつ舟」が一日、川下りコースに登場。こたつに入り、川下りを楽しむ観光客を乗せたドンコ舟が見られた。

  3. アルミ缶収集を10年 環境保全で県知事表彰
     大川市連合婦人会(川原フミ子会長)は長年にわたる環境美化、資源リサイクル運動へ向けた活動が認められ、このほど平成十七年度福岡県環境保全功労者知事表彰を受けた。同表彰を受けたのは、団体では同会だけだった。
     

平成17年12月3日(土曜日)

大牟田版

  1. みなと小 校章・校歌発表 新校誕生へ準備着々
     三里・三川小学校再編後の新校開校のための協議会(会長・山田繁宏三里小学校PTA会長)は二日、来年四月に開校する大牟田市立みなと小学校の校章と校歌を発表。三里・三川両校が新校を支える三隻の船をイメージした校章、大蛇山や有明海を取り入れた校歌となり、新校誕生に向けての準備は着々と進んでいる。

  2. 華やかに彩るシクラメン 色とりどりの500鉢並ぶ
     クリスマスプレゼントなど年末の贈答用として人気が高く、冬の室内を華やかに彩る花「シクラメン」。三池郡高田町上楠田の知的障害者通所授産施設萠友園(平田敏枝施設長)ではエコ・シクラメンフェアが開催され、色とりどりのシクラメン約五百鉢が来場者を迎えている。七日まで。

  3. 荒尾の物産品を贈り物に
     荒尾市観光物産館販売協議会(松永源六郎会長)の特選ギフト第二弾(お歳暮ギフト)が好評。第一弾のお中元ギフトは三種類だったが、今回は二千円から五千五百円までの七コースに加えて、商品を自由に組み合わせるフリーギフトも登場。市民同士はもちろん、故郷以外で暮らす荒尾出身者への贈答品として喜ばれている。
     

柳川版

  1. 民活引き出し活性化を 企業誘致の起爆剤に
     大川市は二日、固定資産税を減額するための条例改正案を五日に開会する市議会定例会で提案すると発表した。企業誘致や市内企業の設備拡張などを促進し、民間活力を引き出すことで活性化を図るのが狙い。同市では企業誘致にプラスになることをアピールしながら、誘致への条件整備を進めていく方針。

  2. アスベスト対策など聞く 5議員が登壇
     柳川市議会定例会本会議が二日再開され、一般質問が行われた。この日は島添勝、竹井澄子、梅崎和弘、三小田一美、太田武文の五議員が登壇。竹井議員のアスベスト対策の質問で、市は公共施設の二十八カ所を専門機関に委託して調査し、その結果、市民会館の照明室、三橋中学校の校長室と放送室、さらに市内小学校給食室の機器の三カ所に使用されていることを明らかにした。

  3. 年末年始特別警戒出動式
     大川警察署(橋秀二署長)と瀬高警察署(吉村仁美署長)は二日、それぞれ年末年始特別警戒出動式を実施。冷たい小雨の降る中、両署では署員や関係団体が集まり、安全で安心な年末年始を迎えようと署長らが訓示を行い、白バイやパトカーが一斉に師走のまちの警戒に飛び出した。
     

平成17年12月5日(月曜日)

大牟田版

  1. 子ども見守り隊の充実を 地域が協力できるまちに
     大牟田市町内公民館連絡協議会(大口豊会長)と大牟田市教育委員会が主催する第三十四町内公民館研究大会が四日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。功労者表彰があったほか、各町内公民館役員らが“公民館離れ”が進む中、地域を活性化し大牟田のまちづくりにつなげようと研修した。事例発表では小学生が犠牲になる事件が相次いだことから、登下校の児童生徒の見守りに対する地域の協力体制について声が出された。

  2. 玉名トンネル貫通 220人が握手交わし祝福
     九州新幹線鹿児島ルートの博多―新八代間のうち、玉名郡南関町と玉名市の間を結ぶ玉名トンネル(全長六千八百b)で三日、貫通式が行われた。出席した工事担当者や沿線市町の関係者ら約二百二十人が貫通点で握手を交わすなどして貫通を祝った。同トンネルは博多―新八代間では筑紫トンネル(同一万一千九百三十五b)に次いで二番目の長さで、同区間では八本目の貫通となる。完成は来年三月の予定。

  3. 思いやり持ち命大切に 荒尾市人権フェスタ
     「育てよう一人ひとりの人権意識」を合言葉に、荒尾市人権フェスティバル(同実行委員会、荒尾市、同市教育委員会主催)が三日、荒尾総合文化センターで開催され、集まった市民は思いやりの心の素晴らしさ、掛け替えのない命を大切にしようと再認識した。
     

柳川版

  1. 郷土の芥川賞作家しのぶ 柳川で長谷健とうふ忌
     柳川市出身の芥川賞受賞作家の長谷健が豆腐を好んでいたことから、毎年行われている「長谷健とうふ忌」が四日、柳川市下宮永町の農村環境改善センターであった。長谷健ゆかりの文人や母校東宮永小学校児童など約百人が出席して、献花などの後、湯豆腐を食べながら、郷土が生んだ偉大な作家をしのんだ。

  2. 県内2位の大豆使用 郷土産物で料理コンテスト
     柳川市観光協会(立花民雄会長)主催の郷土の産物を使った料理コンテストが四日、同市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」であった。今年のテーマは大豆を使った料理で、菓子と料理の二部門で争われた。杉森女子高校食物科の生徒たちが上位を独占した。  ウナギのほかに、柳川を代表する食べ物を作り観光に生かそうと始められたもので、今年で四回目。同市の大豆の生産量は県内で二番目を誇っていることから、テーマを大豆使用に定めた。

  3. 40年の歴史を1冊に 大川文化協 記念誌発刊で報告会
     大川文化協会(藏森刑冏会長)が設立四十周年記念誌を発刊し、三日、同市文化センター小ホールで発刊報告会を開いた。  同協会は昭和四十年八月に発足し、今年四十周年を迎えた。現在は文学、美術、芸能、生活文化の四部門に十六部六十サークルが所属しており、会員は約七百人。  記念誌は「発足以来不明な部分が多かった」という同協会の活動の歴史をとどめ、今後の文化振興につないでいこうと、これまでの活動を総括、編纂された。
     

平成17年12月6日(火曜日)

大牟田版

  1. 旧大南跡地整備活用を予算化 指定管理者の指定提案へ
      大牟田市は、十二日に開会する市議会定例会に旧大牟田南高校跡地活用整備などに約六億三千万円を追加する平成十七年度一般会計補正予算案、動物園など二十一施設の指定管理者の指定、男女共同参画推進条例の制定など議案三十八件を提案する。

  2. 早くも正月気分 花ぷらす館に門松
     大牟田市四箇新町の道の駅「おおむた」花ぷらす館(東山一人駅長)に早くも門松がお目見えし、家族連れなど同駅を訪れた人たちが写真に収めたりして一足早い正月気分を味わっていた。来年一月十日ごろまで設置される予定。

  3. 合併賛否問う住民投票 請求代表者証明を交付、告示
     三池郡高田町の前原健治町長は五日、山門郡瀬高町、山川町との三町合併の賛否を問う住民投票条例制定についての直接請求で、請求代表者証明書の交付と告示を行った。請求側の本請求に向けた署名活動期間は六日から来年一月五日までの一カ月間となっている。
     

柳川版

  1. 魅力ある食のまちつくろう 名物料理でアピールを
     大川市は地元の食材を使った名物料理のアイデアを募集している。名産品や農産物を使って大川の自然風土をイメージさせる料理を開発することにより、「魅力ある食のまち」をアピールするのが狙いで、多くの応募を呼び掛けている。

  2. 瀬高町議会 在任特例で意見割れる
     瀬高町議会は五日、全員協議会を開き、合併協議会で提案されている議会議員の処遇の問題などで意見を交わした。協議会には約六カ月の在任特例期間を設けることが提案されているが、同町議会の間では「六カ月は適当」「在任特例は必要ない」と意見は分かれているといい、協議会での調整も難航が予想される。

  3. 教育について意見交換 米国教師が柳川訪問
     日米教育委員会が主催する「日本フルブライトメモリアル基金プログラム」で、アメリカの教師十九人が柳川市を訪問。五日は城内小学校を訪ね、同校PTAの大渕公義会長ら役員と教育について意見を交換した。  同協会は平成十一年から、日本を学ぶ機会を提供するためにアメリカ人を招いている。今回は約二百人が三週間の日程で来日。そのうち、十九人が柳川市を訪れた。
     

平成17年12月7日(水曜日)

大牟田版

  1. 上水道水源確保へ 有明工水の余剰水転用を
      大牟田市企業局は、上水道事業の水源を確保するため、有明工業用水の余剰水の転用による水利権取得の意向を、六日に開かれた市議会建設委員会(城後正徳委員長)に報告した。企業局は来年度、水利権の転用経費として二十八億円を予算措置したいとしている。

  2. 豊かな心はぐくむ 人権週間に合わせ鑑賞会
     「人権週間」期間中の六日、大牟田市平原小学校(一ノ瀬彰子校長)は同校体育館で音楽鑑賞会を開催した。児童や保護者、地域住民が知的ハンディを持つ人たちの音楽グループ「JOY倶楽部ミュージックアンサンブル」の演奏を聴き、豊かな心をはぐくんだ。

  3. 児童・生徒の安全確保へ 見守り隊ベスト贈る
     大牟田市新開町の電気化学工業大牟田工場(佐久間信吉工場長)は六日、自主防犯組織「子ども見守り隊」のベスト百枚を大牟田地区防犯協会に寄贈。寄せられた善意は千六百枚に上り、児童・生徒の安全確保へと活動が続けられている。
     

柳川版

  1. 小さな幸せが社会の幸せに 全国弁論大会で最優秀賞
     大川市向島、大川樟風高校普通科二年生の山田広幸君(16)は、このほど大分県中津市内であった福沢諭吉記念祭全国高校弁論大会に出場。自分の生活、体験を通して「小さな幸せから社会全体が幸せになることを信じたい」と訴え、最高賞の最優秀賞に輝いた。

  2. 旧1市2町分は歳入財源不足
     柳川市が開会中の市議会定例会に監査委員の意見書を付けて提案している平成十六年度一般会計歳入歳出決算は旧柳川市、旧大和町、旧三橋町分と合併後の新柳川市分の四件で、いずれも旧市町分は歳入財源不足となっていて、不足分は金融機関からの一時借入金で対応している。新市分は歳入歳出差引額で八億八万八千五百二十六円、翌年度への繰越明許費繰越財源を除いた実質収支は七億六千二十七万二千五百二十六円の黒字。

  3. 「県営公園に公認プールを」 近く署名活動スタートへ
     瀬高町で五日、「県営筑後広域公園にプール建設の実現をめざす会」(河野守男会長)が発足した。瀬高町と筑後市をまたいで建設が進んでいる同公園に五十bの競技用公認プールを建設することが目的で、今後各種団体に協力を呼び掛け、十日過ぎごろから署名活動をスタートさせる。
     

平成17年12月8日(木曜日)

大牟田版

  1. 「在任特例使わない」が多数 合併協を前に意見交す
     三池郡高田町議会の合併調査特別委員会(末吉康男委員長)が七日、町役場委員会室で開かれた。八日に開かれる瀬高町・山川町・高田町合併協議会の第五回会議を前に協議項目について議員の考えを聞き、注目される議会議員の定数および任期の取り扱いについては、在任特例を使わず定数は二二とする意見が多数を占めた。

  2. 「超大型出店に反対」と対策委 商議所としての対応は未定
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の常議員会が七日、同会議所議員懇談室で開かれ、同会議所商業対策委員会(西山照清委員長)が超大型店出店に関する取りまとめの結果として「委員会は大牟田市に出店を計画している超大型店の出店に反対する」などと説明。大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)からの「岬町地区への大型商業施設出店については断固阻止していただきたい」という要望(十一月二十一日)の報告もあった。

  3. 防火意識の徹底へ 店舗対象に年末特別査察
     有明広域行政事務組合消防本部(西川剛消防長)は平成十七年年末特別査察を荒尾、玉名郡市の店舗で実施。荒尾消防署(組脇正幸署長)は七日、荒尾市万田のホームプラザナフコ荒尾店と同市原万田のマミーズ原万田店で特別査察を行い、消防用備品の点検確認や防火意識の徹底を図った。
     

柳川版

  1. 一人暮らしお年寄りへ配る ヒマワリ栽培校に感謝状
     柳川人権擁護委員協議会(龍邦弘会長)は七日、柳川市矢留本町の矢留小学校(高椋敬治校長)と同市三橋町柳河の矢ケ部小学校(松尾行洋校長)に福岡県人権擁護委員連合会からの感謝状を贈った。矢ケ部小は自分たちの育てたヒマワリの種を一人暮らしのお年寄りに配布するなどして地域にヒマワリ栽培を広げる活動を行ったという。

  2. もちを刺し御華束作り ツバキや縄目模様に飾る
     柳川市細工町、光照寺(生田正信住職)で九日から十一日まで、親鸞聖人のお徳をしのぶ御正忌(ごしょうき)報恩講がある。門徒たちは御華束(おけそく)と呼ばれるもちで作る飾りの準備に取り掛かっている。

  3. 枚数、売り上げ増加 平均単価は10円66銭
     柳川市大和町中島、大和高田漁連で七日、第二回秋芽のり入札会があった。「平均的だった」(同漁連)といわれた昨年二回目の入札より枚数、売り上げ金とも伸びた。同漁連の枚数は八千百九十七万三千九百枚で八億七千四百一万七千八百七十八円を売り上げた。平均単価は十円六十六銭で最高値は二十二円六十銭、最安値は三円。福岡県有明海漁連は冷凍網ノリ種付けの解禁日を十一日と決めている。
     

平成17年12月9日(金曜日)

大牟田版

  1. 旧市立病院跡地に進出 マルショク来年7月開店予定
     大牟田市不知火町の旧市立病院跡地に進出するマルショク不知火店(仮称)の出店計画が八日、明らかになった。同市は市議会経済環境委員会(田中琢美委員長)で同計画を説明し、店舗面積は千六百十七平方bで来年七月十日開店予定。九日は、大牟田文化会館で地元説明会が行われる。

  2. 高取校区見守り隊 登下校中の安全学ぶ
     全国で子どもを狙った犯罪が多発する中、大牟田市高取小学校区子ども見守り隊(中田弘会長)は七日夜、同校で子どもの安全を見守るための講演会を開催。同市スクールガードリーダーの北原明雄さんを招き、登下校中の児童の安全確保策などについて学んだ。

  3. 平和への願い発信 大牟田で市民のつどい
     大牟田市核兵器廃絶平和年宣言二十周年記念事業「おおむた平和のつどい」が八日、大牟田文化会館で開催された。平和作文や平和宣言文が朗読されたほか、女優の渡辺美佐子さんの講演会があり、市民の平和への願いを広く発信した。
     

柳川版

  1. 「合併成就のため」に決着 次回選挙で定数22へ
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)の第五回協議会が八日、山川町民センター大ホールで開かれた。前回提案されていた新市の議会議員の処遇については「在任特例は約六カ月適用し、定数は二二」とすることで決着した。 これにより三町は、平成十九年一月二十九日に合併した後も、議会議員は同年七月三十一日まで在任する。新市の議会議員選挙では「二二」の枠を争うことになる。

  2. 無事故・無災害願う 大坪鉄工でフイゴ祭り
     柳川市大和町徳益、大坪鉄工(大坪滋孝社長)で八日、フイゴ祭りがあった。神事の後、同社は「教育のために使って」と同市へ三十万円を寄付した。  鞴(ふいご)は鍛冶屋などが金属の精錬や加工のために火を起こすのに使う送風装置。同社は鍛冶屋として大正三年四月に創業。毎年十二月八日に鍛冶屋が仕事を休み鞴を清めていたことから、この日に創業当時からの鞴を飾り、フイゴ祭りを行っている。また、昭和四十三年からは教育目的の寄付(奨学金)も続けている。

  3. 裁縫上達願う 生徒が豆腐に刺し針供養
     柳川市奥州町の杉森女子高校(高山宏圀校長)で八日、針供養があった。服飾デザイン科の生徒六十二人が、豆腐に針を刺し裁縫の上達を願った。  針供養は、普段固い物ばかりさしている針を豆腐やこんにゃくなど柔らかいものに刺し休ませる習わしで、明治中ごろまでは各家庭でも盛んに行われていたという。同校では、毎年「事納め」の十二月八日に実習や検定で使った針に感謝し、供養している。
     

平成17年12月10日(土曜日)

大牟田版

  1. 炭住跡にスーパー出店計画 荒尾市原万田ダイエー後継店に影響か
     荒尾市原万田の炭鉱社宅跡地にスーパー出店計画があることが九日明らかになった。JR鹿児島本線を挟んだ同市西原町にはダイエー荒尾店跡があり、今回浮上した出店計画がダイエーの後継店舗問題に影響を及ぼす可能性も考えられ、その行方が注目される。

  2. 有明海のテロ警戒 密航・密輸入を未然防止
     有明海を舞台とした国際テロ防止などを目指す三池港港湾危機管理コアメンバーは九日、同港閘門西側駐車場で年末特別警戒出陣式を実施。海上保安部を中心に関係機関が一体となり、年末で発生の恐れが高まる密航、密輸入事件の未然防止とテロ警戒に向けて士気を高めた。

  3. 国調人口13万1千人台に
     大牟田市は平成十七年国勢調査で独自に集計を行った世帯数、人口の速報を、九日に開かれた市議会総務委員会(金子恵美子委員長)で報告した。それによると、十月一日現在の人口は前回(十二年)より約七千六百人減少し、十三万一千人台まで落ち込んだ。
     

柳川版

  1. 年末商戦本格化へ 公務員に冬ボーナス支給
     公務員の冬のボーナスが九日、支給された。柳川、大川市、瀬高、山川町でも支給され、二・三五カ月分(期末手当一・六カ月、勤勉手当〇・七五カ月)=特別職は期末手当のみ=が渡された。人事院勧告を受けて、給料と扶養手当は減額されたが、勤勉手当の支給率が〇・〇五カ月増加したことに加え、職員の平均年齢が高くなっているところもあり、全体的に昨年の支給額を上回るようだ。公務員のボーナスが出たことで、地元の商店街などは年末大売り出しがこれから本格化、今度の土、日曜日の十、十一日もにぎわいそうだ。

  2. 住み良い豊原づくりを 鼓笛隊先頭にパレード
     柳川市防犯協会豊原支部(野田五男支部長)と同市交通安全協会豊原分会(隈川直樹分会長)、豊原小学校(大橋鉄雄校長)主催の防犯・交通安全パレードが九日、同校区内であった。児童たちの鼓笛隊を先頭にしたパレードで、明るい豊原づくりを訴えた。

  3. 人権週間で公開授業 瀬高町南小 親も理解深めて
     人権週間(四日から十日まで)に合わせて、瀬高町南小学校(住吉正朗校長)は九日、全クラスで人権同和教育の公開授業を行った。参観した保護者らとともに、児童が人権について考えた。
     

平成17年12月11日(日曜日)

大牟田版

  1. 踊りや歌など華やかに ふくおか県民文化祭2005
     第十三回ふくおか県民文化祭2005、南筑後ブロック芸能フェスティバルが十一日午前十一時から大牟田文化会館大ホールで開催される。大牟田文化連合会(城禮洲会長)と高田町文化協会(横倉弘吉会長)所属の十七団体による踊りや歌、演奏など華やかな舞台が繰り広げられる。同十時半開場。入場は無料。

  2. 文科大臣表彰に輝く 両小校長が受賞の喜び伝える
     大牟田市の大牟田小学校(寺岡好富校長)と銀水小学校(松藤秋臣校長)はそれぞれ学校保健と学校安全活動の功績が認められ、平成十七年度文部科学大臣表彰を受賞。九日には寺岡校長と松藤校長が市教育委員会を訪れ、荒木和久教育長に受賞の喜びを伝えた。

  3. 大牟田でセンター試験 帝京大学が実施
     今年四月に四年制大学として開学した大牟田市新勝立町の帝京大学福岡医療技術学部は、平成十八年度の大学入試センター試験を来年一月二十一、二十二の両日、同市草木の三池高校で実施する。これまで大牟田市内では同センター試験が実施されず、受験生は福岡市など久留米市以北の会場で受験。地元の受験者にとっては朗報となった。
     

柳川版

  1. 懐かしい風景がいっぱい 大川で筑後川下流写真展
     筑後川下流の懐かしい風景を収めた写真展が十日、大川市向島の国土交通省筑後川河川事務所大川出張所交流館「はなむね」で始まった。明治から平成にかけて撮影された三百点近くが展示されている。二十五日まで。  写真展は国土交通省筑後川河川事務所、大川市、NPO法人「大川未来塾」、大川女性ネットワークなどで構成する実行委員会が主催し、住民から写真を募集。応募された写真と行政、企業などが提供したものを合わせて二百七十点ほどが集まった。

  2. 集団登下校指導など盛り込み 大川市P連 緊急アクション決議
     大川市PTA連合会(岡正光会長)は、子どもが犠牲になる事件が続く中で、保護者の一人一人が将来を担う子どもの安全を守るために今すぐ行動しようと、十日に「こども達を守ろう!!緊急アクション」を決議した。地域で子どもを見守る体制づくりの輪を広げる、集団での登下校を指導する―など五項目を掲げている。

  3. 開館20周年合併記念 柳川古文書館で田中吉政企画展
     柳川市隅町の柳川古文書館(野口音一館長)の開館二十周年と柳川市合併を記念する企画展「田中吉政とその時代」が十日、同館で始まった。三つの田中吉政像絵(うち一つは写し)に豊臣秀吉や徳川家康などからの書状、秀吉が使っていた手取釜、関ヶ原合戦絵巻など貴重な資料五十五点が展示されている。平成十八年一月十五日まで。
     

平成17年12月13日(火曜日)

大牟田版

  1. 羽山台で見守り隊発足、大牟田署ヘリ広報
     十一月以降、全国で子どもが犠牲となる事件が連続して発生。大牟田・高田地区では警察、地域、学校、保護者が四位一体となった「子ども見守り隊」の活動が続き、このほど大牟田市羽山台小学校区でも住民らが立ち上がった。特別警戒中の大牟田警察署もヘリを使い広報活動を行うなど、事件防止へと防犯意識の高揚を図った。

  2. 来年2月26日投開票 南関町長・町議選
     玉名郡南関町選挙管理委員会は十二日、任期満了に伴い実施される町長と町議会議員選挙(定数一二)の日程を公示。町長選、町議選いずれも来年二月二十一日に告示、二十六日に投開票される。同時選挙は前々回の平成十年から三回連続で、任期満了の近い二つの選挙を同時に執行する。地方自治法で認められた九十日特例に基づいて実施される。

  3. 保存会へ指定書交付 大牟田市の文化財に
     大牟田市西港町の旧三井港倶楽部が同市指定文化財(建造物)の指定を受け十二日、同倶楽部で所有者の轄`倶楽部保存会(坂口健治社長)へ指定書が交付された。 同市教育委員会の荒木和久教育長が坂口社長へ指定書を手渡した。荒木教育長は、今後は文化財保護の観点から同倶楽部を継承していかなければならないと述べ、坂口社長は文化財指定を受けるまでの経過を説明し、「文化財を地域の宝物として守っていかなければという身の引き締まる思い」「建物だけでなく調度品が指定を受け、施設全体がミュージアムと言っても過言ではない」などとあいさつした。
     

柳川版

  1. 冷凍網ノリ張り込み解禁 栄養塩あり豊作期待
     福岡県有明海漁連は十一日、冷凍網ノリの張り込みを解禁。漁民たちが有明海でノリを張り込んだ。「栄養塩もあり、ノリの状態も良い」と期待を寄せている。冷凍網ノリ入札会は来年初めになる見込み。

  2. 校区単位の防犯組織を 学校、警察など緊急連絡会で協議
     子どもが被害者となる凶悪犯罪を防止しようと、学校・警察等緊急連絡会がこのほど大川市文化センターで開かれ、小学校区単位での防犯組織づくりへ向けて意思統一した。  連絡会は、子ども単独または子どもたちだけで行動する機会の増える学期末、冬休みを控え、大川警察署の呼び掛けで開かれた。

  3. 事故、犯罪防止を訴え 大和と蒲池で車両パレード
     「交通事故と犯罪を防止し、明るい年末を」―。柳川市の大和町地区と蒲池地区で十一日、車両パレードがあった。約一時間ほど巡回し、交通モラル・マナー、防犯意識の高揚を訴えた。
     

平成17年12月14日(水曜日)

大牟田版

  1. 安全安心情報を瞬時に 自販機からメッセージ
     大牟田市は十三日、市役所玄関前など市役所周辺四カ所で災害対応型自動販売機の運用を開始した。飲料水の自販機前面上部のメッセージボードから安全安心情報が瞬時に伝達され、同市は今後、設置数を増やし防災体制の確立を目指す。北部九州の自治体では初めての取り組み。九州の自治体での設置は二カ所目。

  2. 女児連れ去り事件「冷酷極まりない」と検察
     佐賀県鳥栖市や大牟田市などで発生した女児連れ去り事件で、わいせつ目的略取などの罪に問われている元大牟田警察署巡査、富田啓之被告(26)の論告公判が十三日、佐賀地裁(坂主勉裁判長)で開かれた。検察は現職警察官が罪を犯したことを踏まえ、「被害女児に生涯癒やされることのない傷を残した冷酷極まりない犯行」などと指摘。有期刑最高となる懲役二十年を求刑した。

  3. 盛大に県民文化祭2005 芸能フェスティバル楽しむ
     第十三回ふくおか県民文化祭2005、南筑後ブロック芸能フェスティバル(同実行委員会など主催)が十一日、大牟田文化会館大ホールで開催された。大牟田文化連合会(城禮洲会長)と高田町文化協会(横倉弘吉会長)による文化の祭典を会場に詰め掛けた人たちが堪能した。
     

柳川版

  1. 年末の夜間犯罪に目光らす 大川署に木製フクロウ
     年末特別警戒実施中の大川警察署(橋秀二署長)の一階窓口に木製のフクロウが登場。夜間犯罪に目を光らせている。今月末まで設置される。「署を挙げてフクロウのような目で夜間の犯罪に目を光らせ、住民の平穏な生活、まちの安全を守りたい」と同署の米田哲次郎副署長。

  2. 経常収支比率は93.8% 財政構造は依然硬直化
     大川市が開会中の市議会定例会に提案している平成十六年度一般会計歳入歳出決算によると、同年度の歳入決算額は百三十九億二千二百九十四万三千円、歳出決算額が百三十六億八千七十二万五千円で、差し引き二億四千二百二十一万八千円の黒字決算となった。しかし財政構造の弾力性を示す経常収支比率は九三・八%、経常一般財源に占める公債費比率は一九・四%と高く、厳しい財政運営を強いられた。

  3. 半世紀以上発行 小学生文集51号配布
     柳川山門三池教育会(相浦敬次郎会長)は小学生文集五十一号を発行した。学年ごとに入選の部(天、地、人)の作品と佳作の部の作品名、学校名、人名が掲載されている。九百十冊印刷され、学校や賛助会員などに配布されている。
     

平成17年12月15日(木曜日)

大牟田版

  1. 環境にやさしい水素エネルギー 可能性調査ー地場企業を支援
     新エネルギー産業の創出を目指す大牟田市は、環境にやさしい水素エネルギーの可能性について調査に乗り出す。今月上旬、「福岡水素エネルギー戦略会議」に入会。水素エネルギーについて理解を深め、地場から取り組む企業を発掘し、支援したい考えだ。

  2. 良い新年を願って 犬の置物作りピーク
     荒尾市小岱作業所(櫻井紀靖施設長)で行われている来年のえと、犬の置物作りがピークを迎えた。同所の作業室には完成した置物が所狭しと並べられ、新年を心待ちにしている。  同所のえとの置物作りは利用者が仕事を学び、自立支援につなげようと九年前から実施。今回は利用者二十四人とスタッフ六人が、十月から作業にあたっている。

  3. 全国での活躍誓う 大高吹奏楽部 荒木教育長を表敬
     第三十三回マーチングバンド・バトントワリング全国大会(十八日・さいたまスーパーアリーナ)に出場する大牟田市草木、大牟田高校吹奏楽部(川口春生顧問)は十四日、同市教育委員会を訪問。荒木和久教育長に出場報告をし、全国での活躍を誓った。
     

柳川版

  1. 地域で防犯の輪広げよう 学警連と補導員が合同研修
     瀬高・山川地区学校警察連絡協議会(会長・平田憲太郎東山中校長)と少年補導員連絡会(石井美枝子会長)の合同研修会が十三日、同町中央公民館であった。広島や栃木で児童が殺害される事件が相次いでいることから、瀬高署員らと意見を交換。学校や地域住民が協力して防犯の輪を広げ、子どもを見守る取り組みを広げていくことを確認した。

  2. 子ども見守り30年以上 全国母の会から表彰受ける
     長年の交通事故防止活動が評価され、瀬高町清水校区女性倶楽部(築地原久美子会長)が全国交通安全母の会連合会から表彰された。築地原会長と、同校区の会員で町女性倶楽部の北村眞弓会長が十四日、瀬高警察署と同町役場に報告した。

  3. 駅前を楽しく明るく 電球15000個を点灯
     柳川市の三橋町商工会(藤丸正勝会長)は十七日午後五時半から、西鉄柳川駅前をイルミネーションで点灯。現在、準備が進められている。点灯期間は来年二月いっぱいを予定している。  人が集まる駅前を楽しく明るくしようと本年度からの取り組み。今後も毎年冬に実施する予定だという。
     

平成17年12月16日(金曜日)

大牟田版

  1. 平和な通学路確保へ 買い物など活用しパトロール
     安全で平和な通学路を確保するため、大牟田市銀水小学校PTA(岡浦俊行会長)は十五日から防犯ボランティア活動を開始した。作成したボランティアプレートを身に着け、下校時間に合わせた買い物などを活用してパトロール。犯罪を入れない校区づくりへ保護者らが動き出した。

  2. 子どもを守る地域の目 思いやりの心訴える
     三池郡高田町黒崎開の道路脇に十三日、通行者の意識を喚起する立て看板が二十枚設置された。通学路には不審者対策として「子どもたちを守る地域の目が光っています」などと書かれ、看板の色使いは黄色の背景に黒や赤色の文字で非常に目立つものとなっている。

  3. ボーナス支給で人出増見込む 歳末商戦が本格化
     大牟田、荒尾地区でも活発な歳末商戦が繰り広げられている。企業や他の官公庁に続いて十六日には大牟田市のボーナスが支給されることから、買い物客の動きが本格化すると予想される。
     

柳川版

  1. 漁業団地 造成スタート ノリ協業化へ整備
     柳川市が発注した同市大和町大坪地内の中島漁港広域漁港整備事業漁港施設用地造成工事一工区、二工区とも十五日にスタート。工期は来年三月十五日までになっている。この事業はノリ協業化を進め、漁業生産者の安定的経営を目指すもので、漁業団地を建設する。旧大和町時代の平成十六年度にスタートしたが、造成工事に着手することで、本格化する。総事業費四十五億円を超える大事業で、合併後の新柳川市でも一大プロジェクトと位置付けられている。

  2. 図書館が「絵本の美術館」に 22日からカーニバル
     瀬高町立図書館(今福茂子館長)で二十二日から、「旅する絵本カーニバルinせたか」が開かれる。二十五日までの四日間、同館内を演出して約八百本の絵本を展示し、講演会やコンサート、お話し会などのイベントが行われる。入場は無料。  絵本にもっと親しんでもらおうと、九州大学ユーザーサイエンス機構(USI)子どもプロジェクトが企画し、各地の公民館や旅館などで開かれており、今回は瀬高町の実行委員会とともに主催。初めて図書館を会場に開催する。有明新報社など後援。

  3. 大川に桜の名所を 市道郷原一木線へ植栽
     大川市は来年、市道郷原一木線に桜を植えることにしており、桜の里親を募っている。二月十五日締め切り。  桜を植えるのは同線の市道市役所前通り線と接続する交差点から、保健センター前まで延長四百bの区間。両脇に三―五年ものくらいのヤマザクラ百本を植樹する。
     

平成17年12月17日(土曜日)

大牟田版

  1. 大牟田の魅力PR、まち活性化へ
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)は来年の正月三が日もホームページイベント「大牟田初詣スタンプラリー」を実施する。市内外の人たちに大牟田の魅力をPRして、街の活性化に寄与するのが目的。同スタンプラリーは平成十六、十七年に続いて三回目。

  2. 地域全体で子ども守る 児童生徒の安全対策推進
     全国で児童殺傷事件が相次ぐ中、玉名・荒尾地区児童生徒の安全対策会議がこのほど、玉名警察署で開かれた。会議では玉名、荒尾両警察署管内の状況や施策の説明、参加団体の活動報告などがあり、無理のない、息の長い活動を続けて、地域全体が協力して子どもを守ることを確認した。

  3. 法務局大牟田出張所の存続 請願を「採択すべき」で一致
     三池郡高田町議会の産業建設常任委員会(宮本五市委員長)は十六日、付託された請願の審査を町役場委員会室で行った。請願は福岡法務局大牟田出張所(登記所)の存続について国への意見書の提出を求めているもので、同委員会は国に対し廃止統合計画見直しを求める意見書を提出することで採択すべきものと決した。
     

柳川版

  1. 外国語講師と川下り 柳城中生徒たちが観光ガイドに
      柳川市の柳城中学校(武藤純校長)は、十六日、「郷土を紹介しよう〜外国語(英語・中国語)コミュニケーション体験」を実施。三年生四十二人らは英語ALT(外国語指導助手)、中国語講師と一緒に川下りをして、英語、中国語で観光ガイドを行った。

  2. 三柱神社の復興願い 水洋クラブ しだれ桜8本贈る
     柳川市の水洋クラブ経営研究会(川口治彦会長)は十六日、創立三十周年として同市三橋町高畑の三柱神社にしだれ桜の目録を贈った。すでにしだれ桜八本が植樹されている。川口会長は「新柳川市のシンボルで不幸にして焼失したが、この桜が少しでも復興への役に立てば」と話している。

  3. インテリア製品販路開拓を 東京にアンテナショップ
     大川インテリア産業リバイバルプランの一環として開発された「SAJICA(サジカ)」ブランドを中心に、大川のインテリア製品の販路開拓を進めるためのアンテナショップが二十日、東京都三鷹市内にオープンする。  SAJICAブランドは世界に通用する製品ブランドを確立することで、大川家具のデザイン力や技術力、市場競争力の強化を図ることが目的。
     

平成17年12月19日(月曜日)

大牟田版

  1. 歳末の街頭犯罪防止 市民を被害者にしない
     大牟田警察署と同署少年補導員連絡会、大牟田地区防犯協会は十七日、大牟田市新栄町で歳末街頭犯罪防止キャンペーンを実施した。中学生による演奏協力があったほか、署員らによる乗り物盗防止の寸劇や広報活動などが行われ、市民が犯罪被害者にならないよう防犯意識を高めていた。

  2. 「いい飾り物できた」会員20人がしめ縄作り
     高田・瀬高・山川広域シルバー人材センター(寺本稔理事長)は十七日、三池郡高田町の同センター本部でしめ縄講習会を開催。会員約二十人が参加して横綱の土俵入りをイメージしたオリジナルしめ縄作りに挑戦した。  講習会ではワラやツルの葉、ダイダイ、シダを材料に、宮地さんが考案したデザインのしめ縄作りに取り組んだ。完成すると会員からは「いい飾り物ができた。これでいい正月が迎えられる」などの声が上がっていた。

  3. 児童虐待から守ろう 心掛けなど認識高める
     福岡県大牟田児童相談所(竹中力所長)が主催する児童虐待防止セミナーが十八日、大牟田市労働福祉会館で開かれた。保健や医療、福祉、学校関係者など百人以上が来場し、ネグレクトや性的虐待を中心に子どもを被害から守るための心掛けなどへ認識を高めた。
     

柳川版

  1. 大川市外で初の展示会 60点の作品と実演で真価問う
     大川インテリア塾の塾生の作品を集めた展示会が来年一月二十八、二十九の二日間、福岡市の天神イムズ地下二階「イムズプラザ」で開かれる。同塾が大川市外で作品を披露するのは今回が初めて。十七日には大川産業会館で出展者がそれぞれの作品を持ち寄り、河北秀也塾長からチェックを受けた。

  2. みそ造りに挑戦 大豆栽培から熟成へ
     瀬高町大江公民館(松尾弘館長)が実施している「大江子どもいきいきクラブ」の子どもたちは今年、大豆の栽培からみそを造るまでの作業を体験した。みそはこのほど、みそがめに漬け込んだ。来年まで寝かせて熟成させる。

  3. 柳川駅前が明るくなった 広場と周辺樹木にイルミネーション
     西鉄柳川駅前にイルミネーションが点灯した。観光柳川の陸の玄関口を楽しく、明るくしようと柳川市の三橋町商工会が初めて取り組んだもので、駅前噴水モニュメント広場にオレンジ色の巨大なツリーと国道に通じる市道の木々に電球やLED(発光ダイオード)が付けられ、青色に輝いている。点灯期間は来年二月いっぱいを予定している。
     

平成17年12月20日(火曜日)

大牟田版

  1. 経済活性化と雇用創出 地域力結集し推進
     「地域主導による地域再生と地域連携の課題」をテーマに、荒尾市地域活性化と雇用創出シンポジウム(玉名公共職業安定所、荒尾市、熊本県地域労使就職支援機構主催)が来年三月中旬に荒尾市内で開催される。地域経済活性化と雇用創出を地域の視点で議論し、市町村、経済団体や労働組合など地域の力を結集して推進するのが目的。

  2. 公共施設の耐震強度調査など聞く 高田町議会
     三池郡高田町議会定例会本会議が十九日再開され、一般質問を行った。龍健議員が登壇し、地震など災害発生時に住民の避難所となっている公共施設の耐震強度と身障者や高齢者の弱者支援体制について前原健治町長の考えを聞いた。

  3. 巨大布絵で大牟田と夕張結ぶ 産炭地の子どもが交流
     大牟田市石炭産業科学館(井上泰人館長)は産炭地の子どもたち同士の巨大布絵による交流事業を続けており、同市内では上官小学校で二十日、川尻小学校で二十二日に完成披露が行われる。  巨大布絵の作成やその布絵を使っての産炭地交流活動は平成十一年度にスタート。十二年度には交流先の北海道夕張市美術館やドイツ・レックリングハウゼン市からも作品が寄せられた。
     

柳川版

  1. 子どもたちの声を反映 県営筑後広域公園整備へ
     瀬高町で整備が計画されている県営筑後広域公園の「環境保全・学習」ゾーンの整備計画に子どもの声を反映させようと、小・中学生会議が十八日、瀬高町長田のくすのき館で始まった。全三回の会議で子どもたちが公園について理解を深める。子どもの意見を取り入れた整備計画にしたい考えだ。

  2. 大学誘致「心配ない」 20年春開学に太鼓判
     瀬高町議会定例会は十九日、一般質問があり、九議員が質問した。平成二十年四月の開学を目指している聖マリアグループの大学誘致について鬼丸岳城町長は「開学に向け着実に準備が進められている。新市になっても心配はない」と説明し、順調に進んでいることを強調した。

  3. 歳末たすけあいに活用を バザーの売上金寄付
     大川市酒見、大川看護福祉専門学校の学校祭実行委員会は十九日、学校祭で実施した物品バザーの売上金の全額を、歳末たすけあい募金として県共同募金会大川市支会へ寄付した。
     

平成17年12月21日(水曜日)

大牟田版

  1. 進む有明海沿岸道路建設 20年春の供用開始へ
     国土交通省福岡国道事務所有明海沿岸道路出張所は二十二日、沿岸道路の進ちょく状況上空視察と調整会議を開く。工事が進む大牟田、柳川、大川市、三池郡高田町の首長、市町議会議長がへリコプターから視察。このあと、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで調整会議を開き、工事の進ちょく状況の説明などがあり、一部供用開始に向け協力を要請する。

  2. 年末年始の犯罪・事故防止 士気高め運動スタート
     年末年始の犯罪並びに交通事故防止運動の出発式が二十日、荒尾警察署玄関前で行われた。署員や関係者ら約八十人が出席し、士気を高め期間中の犯罪や交通事故ゼロを目指した年末の特別警戒をスタートさせた。式終了後は同署管内で防犯パトロールも実施された。

  3. 産炭地の子どもたちが交流 勇壮な大蛇山を夕張へ
     大牟田市上官小学校(堀和浩校長)は二十日、五年一組の二十人が制作した巨大布絵を同校体育館で完成披露。勇壮な大蛇山の絵を前にして児童たちは意気揚々。巨大布絵を交換する北海道夕張市若菜中央小学校児童との交流に向けて期待に胸を弾ませた。
     

柳川版

  1. 自分の子どもは自分で守る パトロール開始緊急の研修会も
     広島や栃木などで児童が相次いで殺害され、柳川市内でも不審者情報が寄せられていることから、同市小中学校PTA連合会(河村好浩会長)は十九日、下校時のパトロールを開始。夜は三橋公民館で緊急の研修会を開き、柳川警察署の常岡和明署長が講師に招かれ、「子どもたちの安全を守るために」をテーマに講演した。

  2. 全国規模大会で優秀な成績 白梅学園の3人市長に成績報告
     柳川市金納、児童養護施設「白梅学園」(金納学園長)の古賀愛さんと柿原渉君、山田広幸君が十九日、金納園長とともに市役所柳川庁舎を訪れ、石田宝蔵市長に全国規模の大会で優秀な成績を収めたことを報告した。

  3. もちつきで交流深める NPO法人ひとびと
     瀬高町のNPO法人ひとびと福祉事業団(具志道次代表)は十八日、「もちつきぺったんこ祭り」を同町下庄の同事業団事務所前のぴいぷる広場で開いた。障害者と健常者がもちつきを通してふれあい、にぎわった。
     

平成17年12月22日(木曜日)

大牟田版

  1. 高校生が会社つくり出店 あすから銀座通りで営業
     大牟田市吉野、ありあけ新世高校(福永好典校長)の生徒たちが同市銀座通り商店街の空き店舗に雑貨、古着、高齢者向け喫茶店を仮オープンすることになり、二十一日、同校内で「総合学科会社」の設立登記申請や店舗貸借契約書調印式があった。この「新世商店街」は二十三、二十四日に営業する。「地域に貢献する学校」の生徒として中心地区商店街に活気を与えてくれると期待される。

  2. 子どもの安全と健全育成 大牟田地域生指協 街頭キャンペーン、協力要請
     大牟田地域生徒指導推進協議会と大牟田市教育委員会は二十一日、同市旭町のゆめタウン大牟田などで青少年健全育成キャンペーンを行った。市民の力を結集した「いじめを生まない環境づくり」などを訴え、子どもの安全確保と健全育成への協力を求めた。

  3. 新卒採用予定の企業 大牟田市雇用問題協 HP掲載募集
     大牟田市雇用問題協議会は、平成十九年三月新規学卒者採用予定の地元企業の会社案内をまとめた同市企業情報「'06ポマト」を同協議会のホームページ上で提供する。同協議会は掲載企業を募集している。
     

柳川版

  1. ピアス問題究明へ 柳川市議会が百条委設置
     柳川市議会定例会本会議が二十一日再開され、継続審査となっていた「ピアスアライズ葛繽B工場の取得及び賃貸問題の調査に関する請願」を賛成多数で趣旨採択。さらに、「ピアス跡地の活用策並びに環境調査に関する決議案」の動議が出され、これも賛成多数で可決。その後、地方自治法第百条の規定で、議員二十人の委員からなる特別委員会(百条委員会)が設置された。現在、この問題では住民訴訟が提起されており、議会の場でも調査が行われることになった。

  2. Xマスと正月の飾りに フラワーアレンジメント教室
     柳川市社会福祉協議会大和支所(古賀達也支所長)は十九日、大和総合保健福祉センター「まほろばやまと」でフラワーアレンジメント教室を開いた。お年寄りたちがクリスマスと正月用の寄せ植えを楽しんだ。お年寄りたちはランの一種「デンファレ」、バラ、カーネーション、ヒペリカム、スターチスなどの花と、着色されたツツジの枝を上手に組み合わせ、オアシスと呼ばれるスポンジ状のものに差し込んでいた。

  3. 天井裏の美人画 故郷へ 大川 来年3月、故水原さんの個展
     自宅の天井裏に自作の美人画などを残していた大川市出身の元美術教師で、三年前に九十五歳で亡くなった水原ヨシヱさんの作品展が来年三月四、五の両日、同市榎津のギャラリーアツサカで開かれる予定。二十日には遺族、ゆかりのある人たちが同ギャラリーに集まり、水原さんの思い出などを語り合った。
     

平成17年12月23日(金曜日)

大牟田版

  1. 雪や強風で陸・海の交通マヒ 路面凍結、交通事故相次ぐ
     二十一日夜から断続的に降り積もった雪や強風、高波のため、大牟田、荒尾地区などでも二十二日は朝から、陸・海の交通機関がマヒ。高速道は午後まで閉鎖、列車やバスにもダイヤの乱れが生じた。また路面凍結が原因とみられる交通事故が相次ぎ、道路が一時通行止めになるなど、住民の足は分断された。

  2. 指定管理者を指定 大牟田市議会定例会閉会 長溝線アンダーパス請願採択
     大牟田市議会定例会は二十二日、本会議を再開し旧大牟田南高校跡地活用整備費などを追加する平成十七年度一般会計補正予算案、動物園など二十一施設の指定管理者の指定、男女共同参画推進条例の制定など議案三十八件を可決、長溝線アンダーパス建設の請願を採択。同日追加提案された公平委員会委員の選任に同意、議員発議の原油価格の高騰に対する対策を求める意見書、道路特定財源の堅持等に関するものなど意見書六件を可決、三件を否決し閉会した。

  3. 全国大会へ決意新た 全校生徒、職員が激励 荒尾高ラグビー部
     荒尾市荒尾の荒尾高校(宮原義治校長)は二十二日、第85回全国高校ラグビーフットボール選手権大会へ出場するラグビー部(徳井清明監督)の全国大会推戴式を行った。同校体育館で全校生徒と教職員が出席し、選手たちは激励を受け、全国大会へ向けて気を引き締めていた。
     

柳川版

  1. 固定資産税引き下げへ 再生や経済活性化の推進力に
     大川市議会定例会は二十二日、本会議を再開。総務、文教厚生、産業建設の各常任委員会や決算特別委員会への付託分とこの日追加提案された議案二十一件を審議。いずれも原案どおり可決、認定した。このうち、委員会で否決すべきとしていた固定資産税を軽減するための税条例改正案は、本会議で可決。十八日間の会期を終えて閉会した。

  2. 合併準備委員会が発足 瀬高、山川、高田の商工会 行政に合わせ統合目指す
     瀬高町・山川町・高田町商工会合併準備委員会(委員長・荒木辰二高田町商工会長)が二十一日、発足した。平成十九年一月二十九日の新市発足に向けて進んでいる行政に合わせて三町商工会も統合を目指そうという準備組織で、行政合併の一年後から二年後ごろの合併を目指す考えだ。

  3. 18日間の冬休みスタート 不審者対策の指導も
     柳川、大川、山門地方の小、中、高校で二十二日、二学期の終業式があった。子どもたちは十八日間の冬休みに入った。柳川市の昭代第一小学校(柴田信之校長)の終業式は体育館であり、柴田校長が交通事故や不審者などから命を守ること、善悪の区別をはっきりつけて行動するように求めた。
     

平成17年12月24日(土曜日)

大牟田版

  1. 中型コンテナ船夜間出港が可能に 三池港の照明設備工事完了
     福岡県が進めていた大牟田市の三池港の夜間照明設備五種類四十一基の整備が完了し二十二日夜、「三池港中型コンテナ船の夜間出港に係る航行援助施設等検討会」が「海上視認調査」といわれる設置状況の確認を行った。同設備で三〇〇〇dから六〇〇〇dクラスのコンテナ船の夜間出港が可能になる。県大牟田土木事務所は来春の供用を目指し、供用が開始されれば「ポートセールス上の利用価値が高まる」と話している。

  2. 三池港、大野島まで延伸を 用地取得は喫緊の課題
     有明海沿岸道路に関わる調整会議が二十二日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。大牟田IC(インターチェンジ)―大川西IC間(延長二三・八`)の平成二十年春の供用開始を目指し、建設促進福岡県期成会を構成する大牟田市など三市一町の首長、議会議長が出席し、工事の進ちょく状況の説明や意見交換。建設促進期成会は、三池港と大野島までそれぞれの延伸を要望した。

  3. 銀座通りに高校生の店オープン 「商店街を活気づける」と意欲
     大牟田市吉野、ありあけ新世高校の生徒が自分たちで企画、経営する三つのアンテナショップ「新世商店街」が二十三日、同市銀座通り商店街の空き店舗に仮オープンして多くの来店客を集めた。二十四日まで営業される。この結果を基に来年一月以降に定期営業するかどうか決定される。
     

柳川版

  1. 飲酒運転 許さない 県警が一斉検問
     福岡県警は二十二日夜、県下一斉夜警(検問)を行った。忘年会など酒を飲む機会が増える時期に、飲酒運転や事故を撲滅するために毎年行っている。柳川、大川、瀬高の各警察署も国道などで通行車両を止め、飲酒の有無などに目を光らせた。柳川、瀬高署では飲酒運転のドライバーを摘発した。

  2. 参拝者の福願い ジャンボお多福面登場
     柳川市坂本町の日吉神社(山口祥子宮司)の参道に大きなお多福面が二十三日、取り付けられた。初詣ででにぎわう神社の名物にもなっていて、くぐって参拝してもらうことで、福が来るように、との願いが込められている。  このジャンボお多福面設置は今年で三回目。縦、横とも五・二bの大きさで、クレーン車でつり上げ取り付けられた。柳川市の能面づくり愛好会の陽柳会と同神社氏子青年会が製作。鉄骨と竹、和紙、さらしで作られ、表面は黒やピンクの塗料で仕上げられている。

  3. 駅やモールで呼び掛け 高校生が募金活動
     柳川ロータリークラブの育成団体、柳川高校インターアクトクラブ(上祐智仁会長)は二十三日、柳川市の西鉄柳川駅と柳川ショッピングモールで、赤い羽根と歳末たすけあい街頭募金を行った。  同クラブは毎年年四回程度、定期的に募金活動を行い福祉事業に貢献している。
     

平成17年12月26日(月曜日)

大牟田版

  1. 大牟田 全国11位高校駅伝競走大会 アンカー堀(3年)が区間賞
     第56回全国高校駅伝競走大会(男子)が二十五日、京都市の西京極陸上競技場を発着点とし、京都国際会館を折り返す七区間、42・195`のコースで行われた。二十年連続二十九回目の出場となった福岡県代表の大牟田高校駅伝部(大見治夫監督)は昨年と同じく三十五位から追撃するレースとなったが、アンカーの堀辰也(三年)が区間賞を獲得するなど力走を見せ2時間07分38秒、十一位でゴール。同大会は仙台育英(宮城県)が制し三連覇した。

  2. 迎春準備 「市」にぎわう 広域から大牟田・荒尾に
     今年もあと残りわずかとなり大牟田・荒尾地区の朝市などは迎春準備の買い物らでにぎわいを見せており、二十五日も多数の市民が詰め掛けた。荒尾ふれあい朝市会場のあらおシティモール駐車場は二十五日も午前四時前後から来場者があり、葉みかん、もち、ナンテン、しめ縄、紅白のカブ、サトイモといった正月用を含めた農産物、白エビ、シャコ、イイダコ、ワタリガニ、カワハギ、クツゾコ、アラカブ、漬けアミ、新のりなどの海産物が並び、約三百人が品定めを楽しんだ。

  3. 五穀豊穣や無病息災祈願 上楠田で大しめ縄送り
     三池郡高田町上楠田天満宮の祭典に奉納されている伝統行事、大しめ縄送りが二十五日、同町上楠田地区で行われた。三百`を超えるという大しめ縄を担いだ氏子が勇壮に地区内を練り歩き、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈願した。
     

柳川版

  1. 沖端地区に活気を キャンドルカウントダウン120メートルのナイアガラで新年祝う
     観光柳川の中心地である沖端地区を活気づけようと、今年も三十一日から一月一日にかけて「キャンドルカウントダウン」が実施される。沖端水天宮横の川下りコース沿いには約五百個のキャンドルをともし、午前零時の新年を迎えると同時に百二十bのナイアガラ仕掛け花火が川辺を彩る。

  2. 瀬高町が児童の安全確保へ 腕章作成し防犯パトロール推進
     各地で児童が殺害される事件が相次ぐ中、瀬高町は児童の安全確保に乗り出した。町は緊急に防犯パトロール用の腕章三百個を作成し校区に分配しているほか、校区組織や老人クラブに防犯パトロールの実施や地域安全マップの作成を要請。来年一月号の広報紙では「子どもを守るために」と題した防犯特集を組み、住民に警戒と協力を呼び掛ける。

  3. Xマスの過ごし方は 大川留学生と交流のつどい
     大川市ふれあいの家(江崎輝信所長)は二十三、二十四日の一泊二日の日程で、四年生以上の小学生を対象に、ハートフル国際交流のつどいを実施した。異なる生活や文化を持つ外国人との交流を通して、子どもたちの国際感覚の育成、向上を図るのが目的。市内外から百人の子どもたちが参加した。
     

平成17年12月27日(火曜日)

大牟田版

  1. 有明工業用水を転用 大牟田と荒尾両市熊本県との協定に調印
     有明工業用水道事業の一部転用調印式が二十六日、荒尾市役所で行われ、大牟田市と荒尾市が熊本県の有明工業用水を上水道に転用するための手続きがスタートした。両市は同事業費を含む平成十八年度当初予算が議決されれば来年三月末までに熊本県企業局と本契約を行う方針。

  2. 新市の基本計画提案 19年度歳入は147億4000万円
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(鬼丸岳城会長)の第六回会議が二十六日、三池郡高田町濃施、JAみなみ筑後営農総合センターで開かれた。新市のまちづくりの指針となる合併新市基本計画案など五議案が提案され、合併協定項目四十九項目すべての提案を終えた。また、前回提案されていた九議案についてはすべて承認された。

  3. 福祉向上に活用 市役所の愛の募金塔へ市民などから20万円
     歳末たすけあい募金運動に合わせ、大牟田市社会福祉協議会(永松建次会長)は二十六日、同市役所に設置している黄色の募金塔を開けた。中には市民などから二十万四千八百九円が寄せられていて、浄財は福祉向上のため活用する。
     

柳川版

  1. 農林水産業の発展に貢献 市長へ県優秀賞受賞を報告
     福岡市であった県農林水産まつりで優秀賞を受けた柳川市の「まかせな菜・みつはし」(川嶋仲子代表)と、「三五平機械利用組合」(坂井栄治代表)、前西宮永漁協組合長の城島義春さん(74)が二十六日、市役所柳川庁舎を訪れ、石田宝蔵市長に受賞を報告した。石田市長は「皆さんの先を見越した活動が評価されたのでは。農漁業は市の基幹産業であり、後継者が追随できるよう、これからも頑張ってください」とたたえた。

  2. ジュニアリーダーが交流 創作ダンスなどで親睦
     県子ども会南筑後ブロックジュニアリーダー研修会(同ブロック連絡協議会主催)が二十五、二十六の両日、瀬高町本吉の清水山荘であった。南筑後一円から約三十五人の中高生ジュニアリーダーが参加し、一泊二日でリーダー同士の親睦(しんぼく)を深め、資質を高めた。

  3. 地域の子どもは地域で守る 緊急行動実践を
     大川市の大川小学校と宮前小学校の父母教師会は、大川コミュニティ協議会が発行している「大川コミセンだより」の来年一月一日号の中で「地域の子どもは地域で守ろう」と、子どもを犯罪者から守るための緊急行動実践を呼び掛けている。
     

平成17年12月28日(水曜日)

大牟田版

  1. 土地利用変更を提案 三井鉱山 商業施設の誘致検討
     経営再建中の三井鉱山(本社・東京)は、所有する大牟田市岬町の遊休地に商業施設の誘致を検討し二十七日、同市に土地利用の方針変更を提案した。三井鉱山九州事務所は、スーパー大手の九州イオンと岬町の約二十二fの遊休地への出店に向け検討し「有力な候補の一つ」と話している。

  2. 保険料は据え置きへ 介護保険事業計画素案説明
     大牟田市保健福祉ネットワーク協議会(辻政義会長)の会議が二十七日、同市役所北別館で開かれた。市は老人保健福祉計画・介護保険事業計画の素案を説明。六十五歳以上の第一号被保険料基準額については介護給付費準備基金の一部を活用し、三千八百九十円に据え置くことを示した。

  3. 相次いだ大型の企業立地1位に 大牟田市10大ニュース
     大牟田市は二十七日、平成十七年同市十大ニュースを発表した。一位は「大型の企業立地相次ぐ」。テクノパークへ「北星産業(物流センター建設)」、手鎌地区へ「エム・シー・エス(半導体部品生産)」―と企業立地が続いた。  二位は大牟田初の四年制大学となった「帝京大学福岡医療技術学部」の開校。昨年末閉館された後「近代化遺産を残して」と求める声が多く寄せられていた「旧三井港倶楽部」が、保存会の手で営業再開されたことが三位に入った。  四位以下は次のとおり。  C有料指定ごみ袋の導入D三池炭鉱労働組合が解散E教楽来の岩山崩落事故F三池港の物流拠点化整備事業が十八年度事業着手の見通し立つG田隈中二年、故猿渡瞳さんの作文「命を見つめて」が全国的な反響を呼ぶH公共施設の見直しで、養護老人ホーム吉野園の民間譲渡、動物園などへ指定管理制度を導入I「新総合計画2006〜2015基本構想」策定
     

柳川版

  1. 絶対に不審者入らせない 上村教育長が協力要請
     広島県や栃木県で小学一年生女児が殺害され、また柳川市内でも十二月に入って三件の不審者情報が寄せられていることから、柳川市教育委員会の上村好生教育長は「子どもの命は、親や学校、地域が守ることを徹底したい。地域の皆さんにはなるべく、小学生の下校時間に合わせて犬の散歩や買い物などしていただきたい」と呼び掛けている。

  2. 県南女性セ来年8月ごろ再開 合併浄化槽整備間もなく
     柳川市の石田宝蔵市長は二十七日、定例記者会見で市長就任からのこの一年を振り返り、自身が市長選挙で掲げたマニフェスト(市政公約)の進行状況を示した。その中で県南女性センター存続については来年八月ごろオープンの見通しを明らかにしている。

  3. セールの益金贈る 福祉のため活用を
     大川ライオンズクラブ(宮部保男会長)、大川中央ライオンズクラブ(井上和憲会長)は二十七日、歳末チャリティーセールの益金を県共同募金会大川市支会(支会長・植木光治市長)へ届けた。
     

平成17年12月29日(木曜日)

大牟田版

  1. 不法投棄防止 監視カメラ8台設置 17年度内に常襲個所へ
     大牟田市は不法投棄、ごみ出しルール違反を防止するため平成十七年度内に監視カメラ八台を設置する。不法投棄などの常襲個所に一台ずつ設置する。

  2. トップは「市町合併の進展」 荒玉地域10大ニュース
     熊本県玉名地域振興局(駒崎照雄局長)は二十八日、今年の荒尾玉名地域十大(重大)ニュースを発表。一位には玉名、岱明、横島、天水の一市三町合併による新「玉名市」誕生(今年十月三日)と菊水町、三加和町による和水町(なごみまち)誕生(平成十八年三月一日)間近を合わせた「市町合併の進展」が挙げられた。

  3. 2月にも提案、実働へ 大牟田商議所 短期的方策まとめ
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の活性化プロジェクトチームは来年一月中旬か下旬に全体会議を開き、商工業発展と地域振興の短期的方策を仕上げ、二月上旬の常議員会に提案。承認を得てから実働に入ることになった。
     

柳川版

  1. 来年もまちづくりに全力 仕事納め式で首長が決意
     新市誕生の年、合併へまい進した年などを振り返り、来年に決意―。柳川、大川市、瀬高、山川町の庁舎で仕事納め式が二十八日、一斉にあった。職員たちを前に首長があいさつして、一年の労をねぎらい、来年もまちづくりへ全力で取り組む決意を表した。

  2. 小泉政権は危うい 次期総裁はバランス取れた人に
     矢部川流域商工連合会(会長・牛島巌筑後商工会議所会頭)の懇談会が二十八日、柳川市新外町の御花であった。今回は約四十人が出席、地域商工業振興策などの要望活動の一環として、古賀誠衆議院議員の講演で、日本経済や小泉政権についての考えを聞いた。

  3. 年賀状仕分け大忙し 早めの投函呼び掛ける
     年の瀬を迎え、各郵便局では年賀状仕分けに追われている。お歳暮の配達は峠を越えたものの、多いときは一局で、十万通のはがきを回収することもあり、「少しでも早く投函(とうかん)を」と呼び掛けている。