平成17年11月1日(火曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市唐船に新工場
     液晶表示装置などの半導体を実装するタブテープを製造する三井金属鉱業鰍フ子会社である潟Gム・シー・エス(山口県下関市、渡辺浩介社長、資本金四億五千万円)が大牟田市唐船の約五fの用地に新工場を建設することが十月三十一日、決まった。同社はタブテープのシェアが世界一。来年一月に着工、平成十九年に本格的な量産を開始する予定。当初約百人、最終的には四百〜五百人を雇用する計画(検査工場を含む)。渡辺社長や古賀道雄市長は同日、福岡県庁を訪ね麻生渡知事へ新工場建設を報告し、記者会見を行った。同市との立地協定調印式は四日に行われる。

  2. 会員限定サポート資金制度 地元中小業者の振興へ
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)は十月三十一日、同商工会議所で記者会見を開き、各金融機関の提携による「大牟田商工会議所会員サポート資金」制度を一日に開始することを発表した。同会議所会員限定で提携金融機関から優遇条件で融資を受けることができる制度。「各公的制度よりスピーディーに融資が受けられるので会員サービスが向上する。地元中小商工業者の振興につなげたい」という。

  3. 小学6校、中学2校へ 荒尾市適正審 教委に統合案答申
     荒尾市学校規模適正化審議会(会長・松岡泰熊本県立大総合管理学部教授)は十月三十一日、現在の十二小学校を六校に、五中学校を二校に統合する案を柱とする答申をまとめ、千成光昭教育委員長に手渡した。  具体的方針として、小学校は@二小、三小A四小、平井、緑ケ丘B府本、八幡C有明、清里、桜山―をそれぞれ統合し一校にして一小、中央と合わせ六校へ。中央校区の東屋形二、三、四丁目は同一丁目と同じ一小校区に変更することなど。
     

柳川版

  1. 大和町中島漁業団地 来年秋1棟で操業開始
     柳川市議会臨時会が十月三十一日開かれ、提案された財産の取得議案を全員賛成で可決した。この取得は大和町中島地区漁港漁場整備事業に伴う用地の購入で、議会の同意が得られたことで、市は間もなく一部造成工事に着手し、来年秋のノリ生産から当初計画の五棟のうち、一棟でスタートさせたい考え。

  2. 青少年の健全育成を 中学生4人が意見発表
     平成十七年度大川市青少年育成市民大会(市青少年育成市民会議、市教育委員会、市主催、県青少年健全育成対策推進本部共催)が、十二日午後一時半からワークピア大川で開かれる。市内の中学生による意見発表や記念講演がある。  大会は学校、家庭、地域など青少年を取り巻くさまざまな場所で健全育成活動を進める契機にすることを目的に、毎年この時期に実施。

  3. 有明海ノリ 凶作の恐れ
     少雨と種付け時に水温が高かったことで、有明海のノリ成長に遅れが出ている。漁業者たちは「平成十二年の凶作よりひどい状況だ」と話し、栄養塩が不足しているため、色落ちなど品質低下を心配している。
     

平成17年11月2日(水曜日)

大牟田版

  1. 改革に市民の声反映
     荒尾市の前畑淳治市長は一日の記者会見で、八日から中学校区単位で住民懇談会を開き、来年度からの行財政改革に市民の声を反映させたい考えを述べた。また審議会の答申を受けた学校規模適正化についても報告する。

  2. 11月は生涯学習月間 サークル活動成果発表
     福岡県の生涯学習月間(十一月)に合わせ、マナビィズギャラリーが一日、大牟田市の市民交流ギャラリー「バサロ」で始まった。オープニングセレモニーに続き、二つのサークルが活動の成果を展示発表。秋の味覚や草花を題材に絵と「ねばって ねばって必ず実を結ぶ」などと言葉を添えた絵手紙、人物や風景をとらえて加工を施した写真などが来場者を楽しませている。

  3. 乗り物盗など急増しパトロール活動強化
     八月以降急増する乗り物盗、万引き事案などを受け、大牟田警察署(開現和夫署長)は十一月からCCO(クライム・クリア・オオムタ)作戦、万引き4(し)ナイ運動などを強化。事案多発時間帯のパトロール活動や啓発活動を強めるなど、犯罪抑止対策から検挙対策へと移行させる構えを打ち出した。
     

柳川版

  1. ドンコ舟で白秋しのぶ 盛大に水上パレード
     柳川市で生まれた詩聖北原白秋をしのぶ白秋祭水上パレードが一日始まった。柳川市内の川下りコースはドンコ舟で埋め尽くされ、多くの観光客が白秋のふるさと水郷柳川を堪能した。水上パレードは三日まで。二日は午前十時から矢留本町の白秋詩碑苑で式典がある。

  2. 奨学会に益金贈る 木工まつりでバザー
     大川市シルバー人材センター(渡邊彰宏理事長)の役職員が一日、市役所を訪問。十月の大川木工まつりで行ったバザーなどの益金十五万二千円を市奨学会に贈った。  十年ほど前から奨学会へ寄付しており、今年はバザー益金十万六千円、だご汁販売の益金四万六千円を届けた。

  3. 児童虐待の防止へ 柳川でネットワーク発足
     柳川市児童虐待防止ネットワークが一日発足した。この日、第一回会議が開かれ、十四人の委員が委嘱され、要綱の説明のあと、会長に主任児童委員部会会長の森田令子さん、副会長に保育所連盟会長の田中彰典さんを選出。事務局から児童福祉法・児童虐待防止法等の改正などについて説明を受けた。
     

平成17年11月3日(木曜日)

大牟田版

  1. 市民協働による地域活性化
     市民との協働のまちづくりを進める大牟田市は、十日午後六時半から同市労働福祉会館で「市民協働による地域活性化のまちづくり講演会」を開く。先進地の東京都三鷹市の活性化事例を聴き、大牟田市における協働の形、行政の地域経営について考える。

  2. 読書週間ポスター大賞に 吉野の岩本さん
     九日までの読書週間をPRするポスターのイラストに、細かいところに遊びをちりばめた岩本眞治さん(50)=大牟田市吉野=の作品が選ばれた。岩本さんは「一等賞は人生で二回目。ひたすらうれしい」と喜びでいっぱいの様子。  読書週間は戦後まもない昭和二十二年に「読書の力で平和な文化国家をつくろう」と始まったもの。文化の日(十一月三日)を中心にした十月二十七日から十一月九日までとなっている。  ポスターイラストはこれにちなんで社団法人読書推進運動協議会が募集。今年は全国から約八百五十点の応募があり、岩本さんの作品が大賞に選ばれた。

  3. 不審火多発 高田町消防団が夜間警戒へ
     「放火されない・放火させない」環境づくりを―。不審火と思われる火災がここ数カ月、多発している現状を受け、三池郡高田町消防団(熊川光好団長)は一日、町役場で消防団本部役員会を開き、当分の間夜間警戒活動を実施することを決めた。
     

柳川版

  1. 郷土が生んだ詩聖しのぶ 盛大に白秋祭式典
     詩聖北原白秋の命日である二日、白秋祭式典が柳川市矢留本町の白秋詩碑苑で行われ、約五百人が参加して柳川で生まれた詩人をしのんだ。式典では献詩の朗読や入賞者表彰が行われ、白秋の母校の矢留小学校六年生たちが白秋の歌を合唱した。

  2. 能をもっと身近に 柳川児童たちが鑑賞
     柳川市の城内小学校(田島明久校長)で二日、同校PTA(大渕義公会長)と同校が主催した能鑑賞会があった。児童や地域住民が生の能を楽しんだ。  柳川市内では一日から三日まで、白秋祭水上パレードが行われており、二日夜に同校付近の川下りコースで能が催されることになっていて、それを前に同校で披露。子どもたちに世界遺産にも登録された能を身近に感じてもらうことが狙い。

  3. 柳川で九州短歌大会
     詩聖、北原白秋をしのぶ北原白秋顕彰第三十五回九州短歌大会が白秋の命日である二日、柳川市の柳川あめんぼセンターであった。全国から三百十八点の応募があり、選者の部と互選の部の表彰が行われた。また、伊藤一彦さんの講話もあった。
     

平成17年11月4日(金曜日)

大牟田版

  1. 活性化のシンボル 7日営業再開
      轄`倶楽部保存会(坂口健治社長)は三日、大牟田市西港町の旧三井港倶楽部でリニューアルオープン祝賀会を開いた。七日の営業再開を前に、同市をはじめ荒尾市や三池郡高田町の政財界などから招待。三井鉱山から譲り受け、改修された旧三井港倶楽部を披露した。約百五十人が、昨年末に閉鎖された明治を代表する優美な洋風建築物の営業再開を祝った。

  2. 中九州有明エリアアピール 地域観光ルート選定へ
     九州商工会議所連合会地域観光実務担当者連絡会議の中九州ルート有明エリアの第一回幹事会が二日、大牟田商工会議所であり、同エリア十二商工会議所管内約二百五十の観光資源(観光名所、イベントなど)を挙げてルート選定の検討作業が始まった。今月中にあと一、二回幹事会を開き、意見をまとめて連絡会議に提案する。

  3. 100人が郷土の”宝物”理解
     大牟田市教育委員会は「文化の日」の三日、国の登録有形文化財への答申がされた市役所本庁舎旧館の見学会を開いた。文化財専門職員の案内で約百人が昭和初期に建設された左右対称の旧館の正面玄関や旧貴賓室に残るマントルピース(暖炉)などを見て回った。
     

柳川版

  1. 342点の力作一堂に 芸術の秋彩る総美展開幕
     大川市総合美術展が三日、市文化センターで開幕した。今年は応募作品六百四十四点の中から選ばれた入賞、入選作品三百四点と同展運営委員、地元在住の作家、審査員らによる特別出品三十八点が来場者の目を引いている。この日は表彰式も行われた。会期は九日まで。

  2. 山門高で元五輪代表の川嶋さん講演
     瀬高町上庄の山門高校(古賀俊一校長)でこのほど、創立九十三周年の記念行事が二日にわたって行われた。一日目はシドニーオリンピックの男子マラソン日本代表で東洋大学陸上競技部監督の川嶋伸次さん(39)が講演し、「自分の可能性を信じて頑張って」と生徒にエールを送った。

  3. 雲龍顕彰相撲大会で児童が熱戦
     第十代横綱雲龍顕彰記念第18回少年相撲大会が三日、柳川市の雲龍の郷相撲ドームであった。小学四年生から六年生までの男子二百七十人が参加。熱戦を展開した。十三日からの九州場所を前に、来福している同市出身で佐渡ヶ嶽部屋の幕内力士、琴奨菊和弘関(21)も来場して声援を送った。
     

平成17年11月5日(土曜日)

大牟田版

  1. 活性化の”切り札”に 中心商店街から文化発信
     大牟田市わくわくシティ基金助成事業「カードフェスタ2005」(築町商店街振興組合主催、大牟田市、同市教育委員会、大牟田商工会議所後援)が十二、十三日に同市築町、銀座通りの両商店街で開催される。四日には市役所で記者会見があり両商店街代表が「大牟田が日本のかるた発祥の地であることを商店街からも発信していきたい。活性化の切り札になる」と意欲を述べた。

  2. エム・シー・エスと立地協定
     大牟田市は四日、同市唐船の五fに新工場を建設する三井金属鉱業の子会社で半導体実装材料(タブテープ)を製造するエム・シー・エス(本社・山口県下関市、渡辺浩介社長、資本金四億五千万円)と立地協定を締結した。同市には九月から三カ月連続で企業の進出が決定し、企業誘致に弾みがかかると期待されている。

  3. 税関・海保・警察が連携
     平成十七年度長崎税関密輸出入取締対策三池地区協議会が四日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。同地区の関係機関幹部が一堂に会して、密輸情勢について情報を交換。税関、海上保安部、警察が連携を取り、若年齢層への不正薬物の浸透、拳銃を使った凶悪犯罪などに歯止めをかける。
     

柳川版

  1. 男女共同参画社会形成へ「合併記念あすばる出前講座」
     柳川市は福岡県男女共同参画センター「あすばる」と共催で、「合併記念あすばる出前講座」を開く。男女共同参画社会形成の意識啓発を図ることを目的に二十五日を皮切りに三回の講演会を予定している。

  2. 矢部川挟みドンキャンキャン
     瀬高町に伝わる「芳司・本郷のドンキャンキャン」と呼ばれる風流の御神幸行列が三日、矢部川両岸の同町文広と同町本郷を練り歩き、五穀豊穣(ほうじょう)などを願った。  御神幸行列は毎年十一月三日に行われている廣田八幡宮(文広)と聖母宮(本郷)の奉納行事で、江戸時代の大名行列に習ったものという。  聖母宮を出発した本郷の行列は毛槍(やり)や鋏箱(はさみばこ)を持ち、槍を投げたり歌ったりしながら巡行。矢部川を渡って対岸の廣田八幡宮へ向かった。  文広の風流はシャグマをかぶった子どもが頭を振りながら太鼓をたたく独特の様相で、八幡宮で本郷の一行と合流。八幡宮で盛大に奉納したあとは、御輿(みこし)を担いで再び矢部川を渡り、本郷の聖母宮へと歩いた。

  3. 社協合併協も発足
     瀬高町・山川町・高田町社会福祉協議会合併協議会(会長・生清純高田町社協会長)の発足式が四日、瀬高町立図書館であった。三町の社協会長が合併協議書に調印し、委員に委嘱状を交付。行政合併に追随する形で、合併するための協議がスタートした。
     

平成17年11月8日(火曜日)

大牟田版

  1. 大高 20連覇達成 全員区間賞で制す
     「大牟田高校駅伝部二十連覇達成」―。第56回全国高校駅伝競走大会福岡県予選大会が六日、嘉穂町総合運動公園陸上競技場を発着点とするコースで行われた。大牟田高校駅伝部は全員区間賞を獲得し、2時間09分17秒のタイムで優勝。県二十連覇の偉業を達成し、今年も全国大会出場を決めた。第17回全国高校女子駅伝競走大会福岡県予選大会で柳川は1時間15分03秒で三位となり、九州大会の切符を手にした。

  2. 10カ月ぶり営業再開 喫茶や食事でひととき
     大牟田市西港町の旧三井港倶楽部が七日、リニューアルオープンした。約十カ月ぶりの営業再開。市民らが明治期を代表する優美な建築物を訪れ、喫茶や食事で楽しいひとときを過ごした。

  3. あいにくの雨 7500人来場
     大第二十七回ふれあいパラリンピック&サン・アビまつり(実行委員会主催)が五、六日、大牟田市手鎌のサン・アビリティーズおおむたで開かれた。六日はあいにくの雨になったが、二日間で延べ約七千五百人が来場。演芸やパラリンピック、展示、体験コーナーなど、さまざまな催しでにぎわった。
     

柳川版

  1. 安全安心まちづくり推進 住民ら地区内回りマップ作成
     平成十七年度の県地域防犯モデル活動事業大川市三又地区のワークショップが六日にあった。参加者が地区内を回り、危険個所や防犯設備が必要と思われる場所などをチェック。マップを作成し、地域の防犯上の問題点を考えた。

  2. 3町議員が合同研修 県職員講師に合併新法など学ぶ
     平成十九年一月の「みやま市」発足を目指して協議が進んでいる瀬高、山川、高田の三町の町議会は四日、瀬高町立図書館で合同研修会を開いた。合併をするかしないかの最終判断を委ねられる議員は、合併で得られる優遇措置などについて学んだ。

  3. とびうめ国文祭記念コンサート
     ふくおか県民文化祭二〇〇五「とびうめ国文祭記念コンサート」が六日、大川市文化センター大ホールであった。市内外の音楽団体が一堂に会し、古賀メロディーなどを聴かせた。
     

平成17年11月9日(水曜日)

大牟田版

  1. アンダーパス工事の遅れを説明
     福岡県による大牟田都市計画道路長溝線(一般県道手鎌三池線)のアンダーパス(鉄道単独立体交差)の事業説明会が七日夜に大牟田土木事務所会議室で開かれた。大牟田中小商工協会と協同組合大商協のメンバーや地元の明治、白川の両校区住民代表などに対して県が平成十七年度末までの予定だった同工事が二十二年度末(二十三年春)まで遅れる理由を説明して、地元の理解と協力を求めた。

  2. 大小の器や絵彩る マナビィズギャラリー
     大牟田市三川地区公民館で活動する二サークルの作品展が八日、同市の市民交流ギャラリー「バサロ」で始まった。福岡県の生涯学習月間(十一月)にちなむマナビィズギャラリーの一環で、水彩画と陶芸を学ぶ各サークル会員たちが出品。紅葉した木々を描いた絵や大小の器の彩りに来場者が見入っている。

  3. ありがとう30周年 1カ月にわたり歌や踊り
     大牟田ハイツが創立三十周年を記念し、同ハイツ大ホール「カトレア」で繰り広げていたステージ「ありがとう三十周年」が八日、幕を閉じた。歌や踊り、漫談、手品などが計十九回上演され、訪れた人たちは楽しいひとときを過ごした。 ステージは十月二日に始まり、大船浩二さんが手品・舞踊ショー、トニー山川さんがお笑い漫談、高木松代さんが舞踊ショーで出演するなど、地元筑後地区をはじめ熊本県北部からも出演した。高木さんの企画・構成、貴楽プロデュースで約一カ月のロングラン。
     

柳川版

  1. 栄養塩回復 だが赤腐れ病懸念
     有明海で秋芽ノリの収穫が始まった。少雨により栄養塩が不足し、影響が懸念されていたが週末に大量の雨が降ったため回復。漁業者は「陸地に近い方では、色落ちの心配が少なくなった。だが、赤腐れ病が発生しないか懸念する」などと話している。

  2. 山川ミカンを満喫 親子120人が見学や収穫体験
     山川町教育委員会はこのほど、ミカンの選果場の見学やミカン狩りを楽しむ体験会を開いた。県内から約百二十人の親子らが参加し、旬を迎えた山川ミカンを満喫した。  筑後チルドレンズ・キャンパス事業で、特産品の山川ミカンの魅力を子どもたちに紹介し、体験してもらおうという企画。県内に住む小学四年生から中学二年生までの子どもとその保護者に参加を呼び掛け、同町のばっちチョー遊ぼう学級や、大川市の九網アンビシャス広場の児童も参加した。

  3. 柳川市民まつりに来て 焼きのりなど配りPR
     第一回柳川市民まつり「おいでめせ水郷オータムフェスタ」実行委員会は七日、西鉄柳川駅構内で、まつりのPRチラシ、柳川大川漁連提供の焼きのりなどが入ったパックを配り、来場を呼び掛けた。  柳川市民まつりは二十七日、柳川市観光物産公園周辺で催される。旧柳川市、大和町、三橋町が合併して新市となったことから、それぞれのまつりの特徴を生かしたものをということで、一回目の柳川市民まつりの名称になった。具体的にはよかもんフェスティバル・柳川産業まつり、大和町民なんでんまつり、まつりみつはしを一本化したもの。
     

平成17年11月10日(木曜日)

大牟田版

  1. 復旧は来月発注 教楽来の崩落事故
     大牟田市の古賀道雄市長は、九日の定例記者会見で五月二十七日に同市教楽来で起きた崩落事故の復旧工事は十二月に発注し、「二カ年で終わるよう予算を確保したい」と述べた。また同市は階段の天井など三カ所に吹き付けアスベスト(石綿)が見つかり、九月九日から臨時休館していた市老人福祉センターの除去工事が終了したことから、十五日再開することを明らかにした。

  2. 市民と「元気な荒尾」づくり
     荒尾市は「市民と行政の協働のまちづくり」の推進のため中学校区単位で住民懇談会を始めた。初日の八日夜には万田炭鉱館で五中校区(三小、四小校区)の住民を対象にした懇談会があり、市は「市民と行政が持つ総合力を発揮して『元気な荒尾』づくりを進めたい」と、 積極的な参画、協力を求め、学校規模適正化審議会からの答申内容などを説明した。

  3. 心のバリアフリーを
     心のバリアフリーを―。大牟田市松原中学校(塚野有一校長)の一年生は九日、西鉄大牟田駅周辺で交通バリアフリー教室を受講した。車いすやアイマスクを着けて階段や改札口の通行、列車への乗降を体験。お年寄りや体の不自由な人への理解を深め、優しい気持ちをはぐくんだ。
     

柳川版

  1. 健康への理解、認識深めて
     大川市民健康のつどい(市、市教育委員会、市健康づくり推進協議会主催)が二十日午前九時半から市文化センターで開かれる。各種表彰、食と農についてのフォーラム、健康チェックや相談、検診、試食会などのイベントで市民に健康に対する正しい理解、認識を啓発する。

  2. 全国大会で好成績残す
      柳川市の杉森女子高校(高山宏圀校長)の体操部は、先の全国高校体育大会で二十位になり、来年三月に富山県である全国高校体操競技選抜大会にも出場選手を出すなど活躍している。七日に部員らが市役所三橋庁舎を訪れ、上村好生教育長に実績を報告した。

  3. 大川家具の需要拡大を
     大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)は二十二日から二十五日までの四日間、東京都江東区の東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開かれる「二〇〇五東京国際家具見本市」(国際家具振興会主催)へ出展する。
     

平成17年11月11日(金曜日)

統合版

  1. 秋晴れの下137人交流プレー
     第十九回有明新報社杯有明地区親善ゴルフ大会(有明新報社主催、有明カントリークラブ共催)が十日、大牟田市岬の有明カントリークラブで開催された。百三十七人のアマチュアゴルファーが参加して秋晴れの下、プレーを楽しみ交流を深めた。

  2. フェスタや表彰式で啓発
     十一日から十七日までは税を考える週間。大川税務署管内(大川市、三潴郡大木町)でも期間中、同署や税務関係民間団体が税に対する住民の理解を深めてもらおうと、税金フェスタや納税表彰式などのイベントを行う。

  3. ノリの赤腐れ病拡大
     有明海全域でノリの赤腐れ病大量感染が確認されたとして、福岡県水産海洋技術センター有明海研究所は、ノリ養殖情報号外を出し干出強化を促している。  これは、同研究所の九日の調査で分かったもの。大量感染は柳川市の沖端川沖や大和町地区沖、大牟田市の大牟田川沖などでも確認され、中度や軽度の感染も見られ、急速な拡大が予想される。
     

平成17年11月12日(土曜日)

大牟田版

  1. 熊本県暴力追放県民大会に1200人
     「暴力団を恐れない、暴力団に金を出さない、暴力団を利用しない」―。第十七回熊本県暴力追放県民大会in荒尾&長洲が十一日、荒尾総合文化センター大ホールで開かれ、約千二百人が参加。暴力排除への意識を高めた。熊本県暴力追放協議会、荒尾市、玉名郡長洲町主催。同県警、同県防犯協会連合会後援。

  2. 60歳以上中心に祭典 きょうからねんりんピック
     「長寿の話(わ) ひろげて人の輪 アジアの和」をテーマに、第十八回全国健康福祉祭ふくおか大会・ねんりんピックふくおか2005が十二日から十五日までの四日間、開催される。六十歳以上を中心にしたスポーツや文化の祭典。会場となる福岡県内十五市一町のうち、大牟田市では、かるた(百人一首)交流大会が行われる。

  3. 参加は132店に増える
     大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)は十一日、大牟田商工会議所第二会議室で「ふるさと交流活き活き商品券」の最終説明会を開いた。参加店名入りのチラシがすでに完成しており、十五日に発売・使用開始。当初予定していた特典一〇%を含めた三千三百万円分に加え、特典五%の五百二十五万円分の計三千八百二十五万円分が販売されることになり、市内購買活発化が期待される。
     

柳川版

  1. 火遊びしません 園児が防火誓う
     柳川地区幼年消防大会(柳川地区幼少年婦人防火委員会、柳川市消防本部共催、同市防災協会後援)が十一日、柳川市民体育館であった。市内の約六百三十人の園児たちが、綱引きなどを楽しんだあと「火あそびしません」と防火の誓いを唱和した。

  2. イルミネーションの絵描く 宮前小3年生
     大川市宮前小学校(今村公昭校長)の三年生四十人が、大川市内で毎年展開されているライトアップ運動「ハート降るイルミネーション運動」を前に、蛍光塗料でイルミネーションの絵を描いている。  同市榎津の医師で、イルミネーション運動を展開している市民グループ「一寸奉仕(いっすんぼうし)の会」の前代表・松田知愛さん(48)が、経営する医院の壁面に子どもたちの絵を飾ってブラックライトで光らせる。  今回のイルミネーション運動は二十六日から始まる。

  3. 若者の雇用考える パネリストに高校生6人も
     柳川市青少年育成市民会議、東宮永地区青少年育成会主催の青少年教育シンポジウムが二十六日午前十時から正午まで、農村環境改善センターである。「若者の雇用とフリーター及びニートについて」をテーマに、高校生六人をパネリストに招いて行われる。
     

平成17年11月14日(月曜日)

大牟田版

  1. ねんりんピック 畳の上の真剣勝負
     第十八回全国健康福祉祭ふくおか大会・ねんりんピックふくおか2005かるた(百人一首)交流大会が十三日、開幕した。「日本のカルタ発祥の地」大牟田市の市民体育館を会場に公式、オープン合わせて県内外の二十三チームが出場。六十歳以上を中心に畳の上で熱戦が繰り広げられ、来場者がカルタ文化に親しみながら交流を深めた。十四日まで。

  2. 日本一あいさつする町へ ボランティア協会発会
     高田町を日本一よくあいさつする町に―。三池郡高田町あいさつボランティア協会(山本和夫会長)の発会式が十一日、同町公民館講堂で開かれた。あいさつで町を明るくしようという約百人が入会し、あいさつを通したまちづくりのスタートを切った。

  3. 存続と支局昇格を 反対期成会などが署名活動
     福岡県司法書士会大牟田地区法務局統廃合反対期成会(池端龍男会長)などは十二日、大牟田市のゆめタウンおおむた、大牟田駅東口で来年十月で福岡法務局柳川支局に統廃合される大牟田出張所の存続と支局昇格を求める署名活動を行った。
     

柳川版

  1. 利用者の声を計画に反映 筑後広域公園どう整備する
     今年七月二十一日に一部開園した筑後広域公園の「環境保全・学習ゾーン」整備計画への提案となる第一回筑後広域公園ワークショップが十二日、瀬高町長田のくすのき館であった。三十人ほどが参加。主催した県柳川土木事務所から説明を受け、基調講演を聞いた。

  2. 家庭での子育てが大切
     平成十七年度大川市青少年育成市民大会が十二日、ワークピア大川であった。学校教職員、父母、社会教育関係者らが来場し、少年の主張発表、記念講演会などを通して家庭、地域での子育ての大切さや子どもたちへの接し方、児童虐待などについて考えた。

  3. 合併について説明聞く
     柳川市の大和町商工会(小宮琢士会長)と三橋町商工会(藤丸正勝会長)の役員懇談会が十一日、同市大和町中島の大福会館であった。県商工会連合会筑後支所の後藤安信さんが県内の商工会合併の状況などを説明したあと、役員同士が懇談した。
     

平成17年11月15日(火曜日)

大牟田版

  1. 思い思いのヒーローを描く 神ア君がグランプリに
     大牟田市わくわくシティ基金助成事業「カードフェスタ2005」のカードデザインコンテストでは中友小学校二年生の神ア祭生(さいき)君(7)の「カードスター」が応募九百二十点の中でナンバーワンのグランプリに輝いた。カード星から大牟田にやってきて、悪者をやっつけるヒーローを描いたもの。

  2. 成長した苗を株分け 高田町開小
     有明海沿岸道路(大牟田市・高田町区間)ののり面を活用し、学習の場としての森「ドングリの杜(もり)」づくりに取り組んでいる三池郡高田町の開小学校(紅楳滋校長)は十四日、同校で植樹するドングリの苗の株分けを実施。児童が種から育て十aから三十aまで成長した苗を、植樹の前準備としてビニールポットへの植え替えを行った。

  3. 郷土出身画家の作品が荒尾市議会議場から発見
     荒尾市議会の本会議場内から同市出身の画家の油絵が発見された。日展特選を受けた村山俊夫画伯(81)=東京都東大和市在住=が描いた阿蘇外輪の雪景と思われるF100号の重厚なタッチの作品。この絵がどういった経緯で議場にあったかは分かっていない。
     

柳川版

  1. 本庁は瀬高町役場に 期日は19年1月29日を提案
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)の第三回協議会が十四日、山川町総合福祉保健センター「げんきかん」であり、三町が合併した場合の市役所本庁の位置を、現在の瀬高町役場にすることを承認した。反対意見はなかった。また、合併の期日を平成十九年一月二十九日とすることが提案された。

  2. 次世代育成支援行動計画推進へ
     第一回柳川市次世代育成支援行動計画推進協議会が十四日、柳川市役所柳川庁舎であった。委員十一人を委嘱し、設置要綱の説明のあと、会長に田中彰典さん(柳川市保育所連盟会長)、副会長に森田令子さん(柳川市民生委員児童委員協議会主任児童員)を選び、事務局から行動計画の説明などを受けた。協議会は年二回開かれる予定。

  3. 地域住民と児童が交流 柳川六合校区で安全の集い
     柳川市の六合小学校(楠田敏治校長)で十三日、六合青少年育成校区民会議(藤木春彦会長)主催の六合校区民の安全の集いがあった。図書館まつりや柳川警察署員を招いての防犯教室があり、地域住民と子どもたちが交流を深めた。
     

平成17年11月16日(水曜日)

大牟田版

  1. 美しく心を込めた技・匠の彩典 かすてら饅頭など勢ぞろい
     おおむた物産まつり第三回「ふる里おおむた屋」(大牟田物産振興会主催)が十九、二十の両日、大牟田文化会館小ホールで開かれる。「美しく心を込めた技・匠の彩典」と銘打ち、大牟田市発祥のかすてら饅頭(まんじゅう)をはじめ同市を代表する特産品の展示、販売や実演などを行う。

  2. 大蛇山、福祉振興へ100万円 設立20周年記念し贈る
     「大蛇山の振興や、社会福祉に役立てて」―。大牟田市シルバー人材センターの永松均理事長職務代行らは十五日、大牟田観光プラザと同市総合福祉センターを訪れて、大牟田観光協会と同市社会福祉協議会に、それぞれ五十万円を寄贈した。これは同センターの二十周年記念事業の一環で、「これまで支えてもらった市民に感謝し、還元したい」として行われた。

  3. 大牟田ハイツの貸付先 第1位交渉権獲得は(有)秀明
     大牟田市は、十五日に開かれた市議会教育厚生委員会(吉田康孝委員長)で大牟田ハイツの貸付先の第一位交渉権獲得法人として同市草木の居G朋(東朋子社長)を選んだと報告した。同市は今後、秀朋と具体的な協議を進めていく。
     

柳川版

  1. 瀬高の魅力盛りだくさん
     第四十四回瀬高町産業・文化・福祉フェスタ(瀬高町、町教育委員会、町社会福祉協議会主催、町商工会、JAみなみ筑後共催、有明新報社など後援)が十九、二十の二日間、同町中央公民館やその周辺で開かれる。「まるごとせたか収穫祭」と銘打った豊かな食文化を紹介する催しをはじめ、幸若舞の上演や巨大なきじ車を引っ張るレース、歌謡選手権大会など目白押しのイベントが繰り広げられ、にぎわいを見せそうだ。

  2. 園児が善意出し合う 風浪宮保育園共同募金に寄付
     大川市酒見、風浪宮保育園(阿曇洋子園長)の園児たちが十五日、福岡県共同募金会大川市支会(支会長・植木光治市長)へ募金を届けた。  同園では恵まれない人たちのために役立ててもらおうと、十年ほど前から同支会への寄付を続けている。

  3. 「詩集白秋祭」発行 1000部を関係者に配布
     柳川市教育委員会は白秋祭献詩の入賞・入選作品を収めた小冊子「詩集白秋祭」第三十六号を発行。非売品で千部印刷し、入賞・入選者や教育関係者などに配布している。
     

平成17年11月17日(木曜日)

大牟田版

  1. 大牟田IC以南の早期整備 国交省や県などへ要望
      有明海沿岸道路建設促進福岡県期成会(会長・古賀道雄大牟田市長)は二十一、二十二の両日、国や県に対し、沿岸道路の整備促進と大牟田IC(インターチェンジ)以南、大川西IC以西の早期整備など三項目を要望する。

  2. 増えるはいかい高齢者 対応講座で適切支援学ぶ
     大牟田警察署(開現和夫署長)は十六日、同署で警察官に対する「はいかい認知症者への対応講座」を開催。認知症についての講義や声掛けのロールプレイなどがあり、警察として増加傾向にある“はいかい高齢者”をどう支えるか、どう向き合うかを学び取った。

  3. 臨床心理士などが心のケアへ 全校生徒を”鋭敏に観察したい”
     大牟田市甘木中学校で、同校二年の男子生徒(14)の左目に竹の棒が刺さった事故で、同校は十六日朝、全校集会を開き、生徒らに対して事故の概要などを説明した。同日からスクールカウンセラー一人と臨床心理士二人がカウンセリングに当たるなど、生徒の心のケアを行っている。
     

柳川版

  1. お年寄りを守る 400人に緊急通報装置
     柳川市消防本部(竹下敏郎消防長)は、高齢者宅を訪問し、緊急通報装置のアンケート調査を行っている。同装置は、同本部と高齢者宅を結び、高齢者の体に急な変化があったり、火災などの緊急時に使用。署員は民生委員とともに、高齢者に装置の使い方指導や装置点検を実施している。

  2. 梅の木街道盛り上げる 七ツ家老人クに全国表彰
     柳川市七ツ家老人クラブ(梅崎三男会長)は十六日、柳川市役所を訪れ、全国老人クラブ連合会会長表彰を受けたことを石田宝蔵市長に報告した。石田市長は「全国表彰を受けたことは素晴らしいこと。これからも活発な活動を続けていただきたい」と祝福した。

  3. 英語教育を公開 瀬高町南小6年生はCM作りも
     瀬高町南小学校(住吉正朗校長)で十六日、授業参観と教育講演会があった。小学校ながら先進的に取り組んでいる英語の授業が公開され、訪れた保護者らを感心させた。
     

平成17年11月18日(金曜日)

大牟田版

  1. 沿岸犯罪の未然防止
      荒尾警察署沿岸警備協力会(春谷光廣会長)は十七日、荒尾警察署(山口安署長)と合同で、「陸・海・空一斉パトロール」を実施。地域住民へ沿岸犯罪を未然に阻止するための協力を呼び掛けた。

  2. 単年度収支均衡目指す
     大牟田市は平成十八年の予算編成作業を進めている。財政課は十六日から部署ごとに経常経費・臨時経費のヒアリングを開始した。十六年度は単年度で黒字決算となったが、累積では十三年度から四年連続赤字決算の厳しい財政状況の中、十八年度決算で単年度収支均衡を目指す。

  3. 荒尾青年会議所が市長へ防災提言
     荒尾青年会議所(仲野隆裕理事長)は十六日、荒尾市に同JCが作成した「防災提言書」を提出した。創立四十周年記念事業の一環として、情報豊かな街づくり、住みよい街づくり、市民が動く街づくり、スピーディーな街づくりの観点から提言したもの。
     

柳川版

  1. 最優秀賞に岩田君(二ツ河小2年)
     福岡県交通安全県民大会であった交通安全功労者と図画作文コンクールの表彰で、柳川市二ツ河小学校二年の岩田祥太君が最優秀賞を受賞。その他多くの柳川市民が表彰を受けたことで、同市の関係者は「交通安全推進の励みになる」と喜んでいる。

  2. 郷土の活性化に役立てて
     「町の活性化に役立ててください」―。有明新報社(大賀茂幸社長)は十七日、瀬高町と山川町に自治体助成金としてそれぞれ三万円ずつを贈った。  助成金は、今月十日に開催した第十九回有明新報社杯有明地区親善ゴルフ大会(有明新報社主催、有明カントリークラブ共催)の参加費の一部で、郷土の活性化に役立ててもらおうと、毎年持ち回りで有明地区の自治体に贈っている。

  3. 監査請求を棄却
     柳川市の「ガラス張り市政を進める会」(中村暢子代表)の十人が旧大和町とピアスアライズ社の土地、建物譲渡契約が違法であり、不当として、当時の石田宝蔵町長(現柳川市長)に関する措置を請求していた件で、同市監査委員は十七日、監査結果を公表。請求人の主張を「理由がない」と棄却した。
     

平成17年11月19日(土曜日)

大牟田版

  1. 空き店舗にアンテナショップ クリスマス前にも開業へ
      大牟田市銀座通り商店街の空き店舗へのアンテナショップ開業を目指す大牟田市吉野、ありあけ新世高校(福永好典校長)は十八日、同校視聴覚室で開業希望者のプレゼンテーションを実施した。福永校長は「まだ改善すべき点がある。もう一回プレゼンテーションを行い、その結果を見て、できればクリスマス前には開業したい」という。

  2. 海の安全に一致協力 小型船海難救助訓練
     三池海上保安部(武末治己部長)などは十八日、大牟田市新港町の石炭積込場岸壁と周辺海域で小型船海難救助訓練を実施。約五十人が参加して、航行不能船舶のえい航訓練や海中転落者の救助訓練に取り組み、海難事故の減少傾向維持とさらなる防止を目指した。

  3. 子どもたちがクリスマスツリーに飾り付け
     大牟田市新栄町の一番街に十八日、中町保育園(橋元菊枝園長)園児が飾り付けしたにぎやかなクリスマスツリーが登場。十二月二十五日まで展示される。
     

柳川版

  1. 有明海水産業振興を要望
     柳川、大牟田、大川、高田の三市一町の首長などで構成する福岡県有明海漁業振興対策協議会(会長・石田宝蔵柳川市長)の平成十七年度懇談会が十八日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島であった。その中で、同協議会は五項目からなる麻生渡県知事あての「有明海水産業の振興に対する要望」を行った。

  2. 古賀政男の遺徳しのぶ 200人が参加し生誕祭
     大川市出身の作曲家で名誉市民でもある古賀政男の生誕祭が十八日、同市三丸の記念館前で開かれ、古賀メロディーの演奏や合唱、献花などで遺徳をしのんだ。  生誕祭は地元の古賀政男顕彰会、東京の古賀政男音楽文化振興財団が主催し、今年で二十回目。主催者、来賓、遺族、地元の音楽グループ、ファンなどおよそ二百人が参加した。

  3. 矢部川上・下流で交流 仁田原小が中島小訪問
     柳川市中島小学校(伊藤洋治校長)で十八日、星野村仁田原小学校との交流会があった。四年生の授業で、「県のまちづくり」の単元があり、矢部川の上流と下流に存在する両校は今年から交流を開始。先月は中島小児童が星野村を訪れている。  訪れたのは仁田原小学校四年生八人と引率教師二人。同市の雲龍の館、中島小学校近くで朝市が有名な大徳商店街に立ち寄った後で、同校を訪問。児童たちは生きた魚が売られているのが珍しく刺身などを買い、海の幸に触れるのを楽しんでいた。
     

平成17年11月21日(月曜日)

大牟田版

  1. 大牟田が九州6連覇 高校駅伝
      第58回男子・第17回女子全九州高校駅伝競走大会が二十日、鹿児島県指宿市陸上競技場を発着とするコースで行われ、男子は大牟田高校駅伝部が2時間06分23秒のタイムで優勝。六年連続二十二回目の九州チャンピオンに輝き、十二月二十五日に京都市で行われる全国大会へ向け、大きな弾みをつけた。また、女子は創部二年目の有明が1時間11分09秒で八位入賞、柳川は1時間12分43秒で十四位だった。

  2. ふる里の味一堂に 大牟田発祥かすてら饅頭で舌鼓
     おおむた物産まつり第三回「ふる里おおむた屋」(大牟田物産振興会主催)が十九、二十の両日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。大牟田市で発祥のかすてら饅頭(まんじゅう)をはじめ地元産品が並び実演や試食、体験で伝統の味や技に触れた。  物産展は同市で培った製品の製造過程を見て、知り、味わい再認識してもらう市民参加型のイベント。筑後スローフードフェスタの一環。

  3. エコタウンフェアに3000人 工作やパネル展示など多彩
     おおむたエコタウンフェア2005(特許庁、九州経済産業局、大牟田市、同市地域活性化センター主催)が二十日、同市エコサンクセンターで開かれた。親子連れなど約三千人が訪れ、風力モーターカー作り、ロボットJリーグ「秋の陣」、地球温暖化をテーマにしたパネル展などで大牟田エコタウン事業への理解や環境への意識を高めた。
     

柳川版

  1. きじ車レースやナス料理 瀬高の魅力集め盛大に
     第四十四回瀬高町産業・文化・福祉フェスタ(瀬高町、町教育委員会、町社会福祉協議会主催、有明新報社など後援)が十九、二十の両日、同町中央公民館周辺で開かれた。郷土玩具のきじ車を引っ張るレースや大量のナスを使った料理の振る舞い、幸若舞の上演など瀬高の特色を出したイベントが行われた。好天にも恵まれ、多くの人でにぎわった。

  2. 健康への理解深めよう 式典や講演で啓発
     「食と健康を考える」をメーンテーマとした第十八回大川市民健康のつどい(市、市教育委員会、市健康づくり推進協議会主催)が二十日、市文化センターで開かれた。式典や講演会、健康づくりや健康チェックに関するイベントなどで健康に対する正しい理解、認識を啓発した。

  3. ファッションショーやバザーにぎわう 杉森女子高で文化祭
     柳川市奥州町の杉森女子高校(高山宏圀校長)で十九、二十の両日、文化祭があった。十九日には中学生体験入学、二十日は一般公開など行われ盛り上がった。  今年は創立百十周年記念文化祭として開かれた。福祉科など五科と看護専攻科、ボランティア部など八部、同窓会などが出店した。
     

平成17年11月22日(火曜日)

大牟田版

  1. 戦略プラン案審議24日終了へ
     大牟田市公共下水道事業経営研究委員会(委員長・西土純一久留米大学商学部教授、七人)が二十四日、市役所北別館第四委員室で開かれる。同委員会は企業局が経営健全を目指し、策定した同事業の経営戦略プラン案を審議している。この日で審議は終了する見込みで、同委員会は委員の意見を取りまとめ、近く市企業局へ意見書を提出する。

  2. 全商連が大型店出店反対要望 「まち全体考え検討」と商議所
     大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)は二十一日、大牟田商工会議所(板床定男会頭)に対して「岬町地区への大型商業施設出店反対についての要望書」を提出。「出店が現実となれば、地元商業、商店街が決定的かつ壊滅的な打撃を受ける」と出店の断固阻止と市への同様の働き掛けを求めた。

  3. 命の大切さ学んで パンジーなど花苗植える
     大牟田養護学校(黒田茂行校長)は二十一日、同校に園芸サークルひまわり(浜田達郎会長)を招き、花の苗植えを行った。生徒らは会員と一緒になって赤や白の花を咲かせたパンジーなどを花壇に植えた。
     

柳川版

  1. 北原白秋顕彰に感謝
     柳川市出身の詩聖、北原白秋の長女で、神奈川県鎌倉市在住の岩崎篁子さん(80)が、白秋会(大城昌平会長)の招きで柳川市を訪問。北原家の墓や白秋記念館などを訪ね、白秋顕彰のお礼を述べた。

  2. 頑張れ琴奨菊関 後援会が九州場所ツアー
     琴奨菊後援会(会長・立花寛茂柳川商工会議所会頭)は二十日、九州場所応援ツアーを実施。琴奨菊関(21)の出身地の柳川市だけでなく、瀬高町や久留米市からも約四十五人が参加。横断幕などを掲げ、福岡市の福岡国際センターで声援を送った。  琴奨菊関は今場所、東前頭七枚目。突きと押しを得意とし初場所で新入幕を果たすなど、けいこ熱心で将来を有望視されている。

  3. 清水山の紅葉見ごろ 本坊庭園に連日観光客
     瀬高町本吉の清水山で、紅葉が見ごろを迎えた。例年よりも温かかったため「鮮やか」とまではいかないが、紅葉の名所本坊庭園には連日多くの観光客が訪れ、秋の清水を楽しんでいる。
     

平成17年11月23日(水曜日)

大牟田版

  1. 波紋広がる耐震強度問題 構造計算書に偽造ないか
     千葉県市川市の建築設計事務所による耐震強度偽造問題で波紋が広がる中、大牟田市は平成十四年度以降の建築確認で提出された構造計算書約百三十件に偽造がないか調査を行っている。十一月中に作業を終える。

  2. 産業団地一部を機構から取得 議会臨時会提案へ
     荒尾市議会臨時会が二十八日に開かれる。今臨時会に前畑淳治市長から提案されるのは誘致企業への土地リース制度開始のために中小企業基盤整備機構から荒尾産業団地の一部の土地を購入する「財産の取得」など議案四件と報告一件の計五件。購入費用は平成十八年度から二十年かけ分割で償還しようというもの。

  3. 洋菓子の実演と”おやつバイキング”
     大牟田市立総合病院は二十一日、同病院食堂で洋菓子の実演と“おやつバイキング”を実施した。実演後、クリスマスツリーやリースが飾られる中、患者がシュークリームなどに舌鼓を打った。
     

柳川版

  1. 議員報酬を検討 合併協で先送りの課題に着手
     第一回柳川市特別職報酬等審議会が二十二日、市役所柳川庁舎で開かれた。柳川商工会議所の立花寛茂会頭を会長に選出。引き続き、石田宝蔵市長が「市長等三役の給料並びに市議会議員及びその他の特別職の報酬の額について」を諮問した。同市は三月二十一日に合併して新市となったが、合併協で市議会議員は在任特例で旧市町の五十三人が全員、一年七カ月間の任期が認められていることから、現在の旧市と旧町で格差がある議員報酬を新議員でどうするのか、どの程度になるか、注目されている。

  2. 素晴らしい短歌味わって 白秋かるたを柳川市教委に
     福岡県歌人会(井上生二会長)は二十二日、短歌百首を集めた「白秋かるた」二十八セットを柳川市教育委員会に贈呈した。同会は市内の小、中学校全校に配布する。  かるたは、歌人会が「牡丹の木」などの詩集から百首を選び、監修は白秋の長男、北原隆太郎さんが行った。短歌は旧仮名遣いで書かれているが子どもたちに親しんでもらうため、一部を除き現代仮名遣いに改めた。箱は柳川名産の柳川まりを描いている。

  3. ”瀬高のナスは日本一”県普及センターと長崎大が企画
     瀬高町清水小学校(中山瑛子校長)で二十一日、地元特産のナスについて学ぶ全十コマの食育授業が始まった。初日は生産者からナスについて話を聞き、一緒に給食を食べて交流を深めた。
     

平成17年11月24日(木曜日)

大牟田版

  1. 売れ行き好調 ふるさと商品券
     大牟田全市商店連合会(吉岡秀次会長)の「ふるさと交流活き活き商品券」は今月十五日の発売以来売れ行きが好調。すでに全体の約半分が販売された。全商連は市内の商店街や中小小売店の活性化に弾みをつけるために商品券の早期完売を目指している。

  2. 荒尾高校ラグビー部が花園決める
     「やったぞ!夢の花園だ!」―。第85回全国高校ラグビーフットボール選手権大会熊本県予選の決勝戦が二十三日、熊本市の水前寺陸上競技場で行われた。荒尾は31―15で熊本西を下して、三年ぶり二度目の優勝を飾り、十二月二十七日から東大阪市の近鉄花園ラグビー場などで開催される全国大会への切符を手にした。組み合わせ抽選会は十二月三日に行われる。

  3. 小学校のガラス割られる、侵入されたところも
     二十二日夜から二十三日朝にかけて、大牟田市内の二小学校のガラスが割られたほか、一小学校内に何者かが侵入する事件が発生。大牟田署では器物損壊、建造物侵入事件として捜査している。
     

柳川版

  1. 予算要求にシーリング 大川市厳しい財政考慮の編成方針
     大川市は平成十八年度予算編成方針をまとめた。厳しい財政状況を考慮し、各課の予算要求に対するシーリング(天井)を設定。例年以上に事業の精査を求めている。  同市の十七年度一般会計当初予算は総額百三十二億八千万円。前年度比五・〇%減で、七年連続の減額となった。  十八年度についても、基幹産業である木工関連産業の不振や人口減による市税減収、三位一体の改革に伴う地方交付税削減が予想されるなど、厳しい財政事情は変わらないとみている。

  2. 野田さんが白秋の詩など歌う 満員の水の郷にぎわう
     野田かつひこコンサート(実行委員会、NODA倶楽部主催、有明新報社など後援)が二十二日夜、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」大ホールであった。ホールは満員の観客で埋め尽くされにぎわった。野田さんは柳川を舞台にしたオリジナル曲では北原白秋の詩にメロディーをつけた曲などを披露した。

  3. もみじウオークで快汗 434人が晩秋の清水歩く
     瀬高町体育協会(木庭誠会長)は二十三日、「清水山もみじウオーク」を開いた。紅葉が見ごろを迎えた晩秋の清水路を四百三十四人が歩き、心地よい汗を流した。  もみじウオークは紅葉の清水山を楽しみながら健康を維持してもらおうと、毎年開かれている。
     

平成17年11月25日(金曜日)

大牟田版

  1. ”地域の宝”を表彰 技能功労8人、青年技能優秀1人
     平成十七年度技能功労者・青年技能優秀者表彰式(大牟田市雇用問題協議会主催)が二十四日、大牟田市労働福祉会館で開かれた。“地域の宝”である技能功労者八人、青年技能優秀者一人を表彰した。

  2. 能に親しんでもらう 巴御前が出来上がるまでを披露
     国際ソロプチミスト大牟田(井形ヤス子会長)主催のチャリティー講演会が二十三日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。能「巴」の一場面を踏まえて女武者装束姿の巴御前が出来上がるまでが披露され、来場者は能に親しんだ。大牟田市と三池郡高田町、両市町教育委員会、大牟田文化連合会、高田町文化協会、正和能、大牟田哲門会後援。

  3. 青年海外協力隊の木村さんらが市長を表敬訪問
     平成十七年度第二次青年海外協力隊の一員としてメキシコなどへ派遣される大牟田市吉野の木村直子さん(30)と手鎌の古賀順子さん(25)、宮部の山田菜美さん(24)の三人が二十四日、同市役所を訪れ、古賀道雄市長を表敬した。三人は隊員三百四十六人の一人として各国へ赴任し、現地の人のリハビリテーションや食生活改善、土壌改良を支援する。
     

柳川版

  1. 昨年より枚数多く上質 有明海沿岸トップを切りのり入札
     有明海沿岸のトップを切って、柳川市袋町の柳川大川漁連で二十四日、今シーズン初めてののり入札会があった。のり種付け直後は栄養塩不足が懸念されていたが、昨年より約三千万枚多い七千六百八十五万八千五百枚で、十億八百万五千七百二十二円を売り上げた。平均単価は十三円十一銭。

  2. まちづくり振興基金造成 24億6900万円補正、条例も提案
     柳川市は市議会定例会を二十九日に招集する。提案する平成十七年度一般会計補正予算は総額に三十五億二千六十四万円を追加するが、その主なものはまちづくり振興基金造成のための二十四億六千九百万円。合わせて同基金条例の制定も提案される。すでに合併特例債を活用してのハード面の建設事業は盛り込まれているが、今回はソフト事業の基金造成としている。

  3. きれいな水の大切さ学ぶ 立花いこいの森にホタル放流
     柳川市三橋町中山、中山小学校(坂田正史校長)の四、五、六年生二十八人と柳川山門三池地区適応指導教室「ありあけ」の二人が二十四日、校区内の立花いこいの森公園ホタル水路にホタルの幼虫約千四百匹を放流。水環境の大切さなどを学ぶために、開園した平成十二年四月からの取り組みで、成長することを願いながら放流した。
     

平成17年11月26日(土曜日)

大牟田版

  1. 荒尾市シルバー人材センター 法人化20周年祝う
     社団法人・荒尾市シルバー人材センター(森宏之理事長)の法人設立二十周年記念式典が二十五日、荒尾総合文化センター大ホールで開催され、来賓を含め四百五十人が二十年の歩みを振り返りながら、今後一層の活動充実を誓い合った。

  2. 法務局大牟田出張所存続の意見書可決
     大牟田市議会臨時会が二十五日に開かれ、三井鉱山公共借地等用地取得費二億二千六百万円を追加補正した平成十七年度一般会計補正予算案、人事院勧告に基づく一般職の給与、市議会議員の報酬および費用弁償の両条例の一部改正案の議案三件と、議員発議の福岡法務局大牟田出張所の存続を求める意見書を可決し、閉会した。

  3. 体の不自由な人たちとの共生へ理解深める
     大牟田市銀水小学校(松藤秋臣校長)の四年生は二十五日、同校で目や耳が不自由な人たちとの交流会を開いた。これまで取り組んできた福祉学習の成果で、手話を使った歌や点字での手紙などを送り、共生の社会について認識を深めた。
     

柳川版

  1. 在任特例6ヶ月、定数22  新市議会議員の処遇提案
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)の第四回協議会が二十五日、瀬高町のJAみなみ筑後本所で開かれた。合併の期日は平成十九年一月二十九日で承認され、議会議員の処遇については「平成十九年七月三十一日まで約六カ月間在任特例を適用し、定数は二二」とする案が提案された。

  2. ボランティアの活性化を  大川JC先進地の事例発表聞く
     大川青年会議所(立花泉理事長)は二十四日、大川商工会館で十一月例会を実施。「ボランティア活動の活性化に向けて」をテーマに、各団体の関係者を招き、ボランティア活動の実践者や行政からの活動発表などを聞いた。

  3. あす 柳川市民まつり
     第一回柳川市民まつり「おいでめせ水郷オータムフェスタ」は二十七日、柳川市上宮永町、弥四郎町の観光物産公園一帯で催される。柳川、大和、三橋の旧一市二町の合併を記念して、それぞれの祭りの特徴を加味して始まったもので、多彩な催しを準備。主催する実行委員会は市内主要道路沿いにPR看板を設置してまつり開催をアピールしている。
     

平成17年11月28日(月曜日)

大牟田版

  1. 商店街でNPOフェスタ 福祉やまちづくりテーマ
     おおむたNPOフェスタ(同実行委員会主催)が二十六日、開催された。大牟田市の中心商店街をメーン会場に、福祉や環境、まちづくりなどをテーマに活動する十四の市民団体やNPO法人がそれぞれ活動を紹介。ジャンボカルタ大会やスタンプラリーなど子どもから大人まで来場者が楽しんだ。

  2. 就業意識で意見交換 高校生とどう向き合うか
     福岡教育連盟大牟田支部(金丸敏雄支部長)が主催する「父母と教師のつどい」が二十七日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。教育課題である急増するフリーターやニートに代表される若者の就業意識の問題点についてのパネルディスカッションがあり、大学院生や新聞記者、教師などがそれぞれの立場から意見交換した。

  3. 日本刀づくりの技披露 アトラクションや物産展も
     新ふいご祭り(同実行委員会)が二十七日、大牟田市倉永の天地剣稲荷神社境内で行われた。十五回の節目を迎えた祭りでは、且l郎國光の刀匠たちが日本刀づくりの技を披露。また歌や踊りのアトラクションやチャリティー物産展があり、多くの人が訪れた。
     

柳川版

  1. 7万人が来場 盛り上がった柳川市民まつり
     第一回柳川市民まつり「おいでめせ水郷オータムフェスタ」(柳川市民まつり実行委員会主催)が二十七日、柳川市上宮永町の観光物産公園一帯であった。約七万人(実行委員会発表)が来場し、物産展示実演販売や多彩な行事を楽しんだ。

  2. 連携して環境守ろう 矢部川をつなぐ会発会
     矢部川流域の市民団体などのネットワークづくりを目的とした「矢部川をつなぐ会」の発会式が二十六日、瀬高町歴史資料館であった。  矢部川の水の恵みに感謝し、次世代へ継承していくため、流域で活動している市民団体、行政、企業のネットワークを形成し、実践活動を進めることを目的としている。

  3. 402年祭りにぎわう 長田の大銀杏 イチョウや野だて楽しむ
     瀬高町長田の大銀杏(県指定天然記念物)の下で二十七日、紅葉四百二年祭りがあった。見ごろを迎えた大きなイチョウを楽しみながら、野だてや漬物の振る舞い、物産展などでにぎわった。  大銀杏は同町長田の老松神社の境内にあり、樹齢約四百年の大木。高さ二十五b、枝張りは最大で二十八・五bあり、複数の木が重なりあって幹周りは約十二bある。
     

平成17年11月29日(火曜日)

大牟田版

  1. 災害対応型飲料水自販機設置 庁舎正面など年内にも4カ所
     大牟田市は、年内にもメッセージボード付き災害対応型自動販売機四台を設置、運用を開始する。飲料水の自販機から緊急時は正確な情報伝達、平常時は安全安心についての情報提供を行う。全国的に設置している自治体は珍しく、九州では宮崎県高鍋町が設置している。

  2. 指定管理者と組織改編など提案へ 荒尾市議会12月定例会
     荒尾市の前畑淳治市長は同市議会十二月定例会の十二月五日招集を告示した。これを受けて議会運営委員会(前川哲也委員長)は同定例会の会期を同二十一日までの十七日間と申し合わせた。今定例会に市長から提案されるのは公募方式と非公募方式による公共施設の指定管理者の指定など議案二十五件。

  3. 地域医療に貢献 永田病院記念式典 感謝込め市へ寄贈も
     大牟田市原山町、医療法人恒生堂永田整形外科病院の創立五十周年記念式典と祝賀会が二十七日夜、オームタガーデンホテルで行われた。職員をはじめ、医療関係者などが出席し、半世紀にわたり地域医療へ貢献してきた病院の節目を祝うとともに、今後さらに発展するよう願い合った。また「地域の皆さまに感謝したい」と大牟田市の救急講座や研修などに活用してもらう自動体外式除細動機(AED)一台を寄贈した。
     

柳川版

  1. 旧柳川市中学校完全給食実施へ
     柳川市の石田宝蔵市長は二十八日の定例記者会見で、旧柳川市中学校四校の完全給食実施について説明。共同調理場(給食センター)を同市久々原の市営住宅跡地の敷地約四千平方bに建設することを明らかにした。平成十八年度末竣工で、十九年度の早い時期に給食開始したい考え。

  2. みんなで本に親しもう 大川 図書館まつりにぎわう
     大川市立図書館(古賀憲二館長)は二十七日、図書館まつりを開催。読書マラソン表彰式、おはなし会、紙芝居などのイベントで来館者を楽しませた。  読書マラソンは十月いっぱい実施。期間中に館内の蔵書、学校図書室の本など十五冊以上読破した参加者に「本読み博士号」を贈り、表彰するもの。

  3. 福祉事業に役立てて 3団体が益金贈る
     「福祉のために役立ててください」―。柳川市の大和公民館ボランティア「なんでんお助け隊」、同公民館の事業「女性楽級」、同公民館で開かれている和紙ちぎり絵教室の三団体が、二十七、二十八日に柳川市社会福祉協議会大和支所を訪れ、同協議会にマーケット益金などを寄付した。
     

平成17年11月30日(水曜日)

大牟田版

  1. 県下トップの就職率 玉名職安
     玉名公共職業安定所(津川正男所長)は二十九日、同管内(荒尾市、玉名郡市)の十月の有効求人倍率が〇・六五倍となり、前月の〇・五九倍、前年同月の〇・四〇倍からアップしていることを発表した。新規求職者の就職率は四四・八%で熊本県内平均を一〇・一ポイント上回り、県下十職安の中でナンバーワンとなった。

  2. RDF処理委託料アップ反対 大牟田リサイクル発電へ要望
     大牟田市健老町の第三セクター大牟田リサイクル発電の大牟田RDF(ごみ固形燃料)発電事業に参加している大牟田・荒尾清掃施設組合など施設組合を構成している二十一の市町村議会は十二月二日、同発電に対しRDF処理委託料アップ反対の要請を行う。

  3. 子どもたちが夢膨らませ 贈られた宇宙桜を植樹
     荒尾少年少女発明クラブ(池田雄二会長)の会員は二十七日、荒尾総合文化センターの北側の敷地内に宇宙桜を植樹した。参加した会員は、宇宙への希望にあふれたまなざしで桜を見つめていた。  宇宙桜の品種はエゾヤマザクラ。平成十二年二月、スペースシャトル、エンデバー号で宇宙飛行士の毛利衛さんとともに宇宙飛行し、帰還した種子を北海道で育てたもの。今回、全国科学館連携協議会(毛利衛会長)から贈られた。
     

柳川版

  1. 行政改革を推進 実施計画策定へ委員会設置
     平成十八年十月に行政改革実施計画の策定・公表を目指している柳川市は二十九日、委員十五人を委嘱して行政改革推進委員会を設置した。委嘱状交付のあと、会長、副会長を選出し、石田宝蔵市長が世利洋介会長に諮問書を手渡した。今後、推進委は必要な調査と審議を行い、推進状況について報告を受け、必要な助言をする。

  2. 幸若舞の装束に遍歴 瀬高で郷土史講演会
     瀬高郷土史会(河野覚会長)は二十七日、瀬高町立図書館で郷土史講演会を開いた。柳川市の御花資料館学芸員の植野かおりさんが「柳川藩の式楽と幸若舞」について話した。  講演会は瀬高町産業・文化・福祉フェスタの協賛事業で、約二十人が植野さんの話に耳を傾けた。  幸若舞は中世に現在の福井県越前町で発祥したとされる芸能で、現在は瀬高町大江でのみ継承されている。

  3. 県優秀技能者表彰受ける 精進重ね技術継承を
     鶴建具本店=大川市九網=会長の鶴敏男さん(71)が、平成十七年度県優秀技能者等表彰を受賞。二十八日には市役所で植木光治市長へ受賞報告をした。