平成17年9月1日(木曜日)

大牟田版

  1. 労働衛生週間前に推進大会
     全国労働衛生週間(十月一日〜七日)を前に今月一、二、五の三日間、大牟田労働基準監督署管内の柳川、大牟田市、山門郡瀬高町で同週間推進大会が開かれる。過重労働による健康障害の防止対策やメンタルヘルス対策の充実強化が求められる中、外部講師による特別講演などで労働安全衛生管理活動の充実を図る。

  2. 地域に親しまれた17年
     荒尾市西原町のダイエー荒尾店が三十一日夜に閉店。昭和六十三年十一月のオープン以来、地域住民に親しまれてきたが、同日の営業を最後に十七年間の歴史に幕を閉じた。

  3. 子育てや高齢社会へ対応
     大牟田市は保健福祉部の機構を改革、十月一日から実施する。介護保険制度へ対応し高齢者施策を一貫して取り組むため、高齢サービス課と介護保険課の一部を統合して長寿社会推進課を設けたほか、子育て支援策の取り組みを強化し児童家庭課を新設。市民にとって分かりやすく、かつ組織を肥大化させずに増大する業務に対応できる効率的な組織を目指した。
     

柳川版

  1. 柳川、大和、三橋のまつり共演
     三月二十一日に一市二町の合併で誕生した柳川市で、合併記念として、十月十日午後一時から「まつり共演会」が開かれることが決まった。住民が主体となり実行委員会(委員長・竹下政敏柳川青年会議所理事長)が企画したもので、多くの参加、来場を呼び掛けている。

  2. 合併後も「まちづくり出前講座」
     柳川市は市民の要望に基づき、市職員が出向き開く「柳川市まちづくり出前講座」の利用を呼び掛けている。三月に柳川、大和、三橋の一市二町が合併して新市となったことで、合併に伴う新市づくりなどへの関心が高く、「市民の要望に応えるため、職員も勉強になるし、職員の育成、研修にもつながる」として同市人事秘書課は利用を歓迎している。

  3. 流しそうめん楽しむ
     柳川市の有明小学校(宮地助弘校長)のサマースクールが三十一日、終了し閉講式があった。この日は、昼食に流しそうめんを食べ、夏休みの思い出をつくった。
     

平成17年9月2日(金曜日)

大牟田版

  1. まず高田町議会が可決
     三池郡高田町議会の臨時会が一日開かれ、前原健治町長が山門郡瀬高町、山川町との三町合併へ向けた法定協議会の設置案を提案。質疑、討論を経て起立採決し、九対六の賛成多数で可決。今回、瀬高町、山川町に先駆けて高田町で臨時会が開かれており、前原町長は「あとは二町でぜひ可決していただき、三町合併への第一歩を踏み出したい」と話している。

  2. 起業家支援施設を整備
     荒尾市は一日開かれた記者会見で、五日招集の議会定例会に提案する一般会計補正予算に起業家を支援する「インキュベーション施設」の整備事業費(三千二百七万五千円)を計上したことを明らかにした。会社設立までを支援する施設で、新産業の創出が狙い。同予算が可決されれば、熊本市に次いで県内で二施設目となる。

  3. 茶会益金を社協へ寄付
     茶道裏千家淡交会大牟田支部(圓佛洋右支部長)学校茶道連絡協議会のメンバーが一日、大牟田市総合福祉センター内の同市社会福祉協議会事務局を訪れ、七月に催したチャリティー学生茶会の益金三万二千九百九十円を贈った。「福祉に役立ててもらえれば」と同会。
     

柳川版

  1. 開門調査求め提訴へ
     福岡県有明海漁連(荒牧巧会長)は一日、柳川市三橋町高畑の有明海水産会館で漁協組合長会議を開き、諫早湾干拓の中長期開門調査を求め、行政提訴を行うことを決定した。総務省の公害等調整委員会=公調委=は八月三十日、同漁連などが「同干拓事業は有明海漁業被害の原因である」と、解明を求める申請を棄却したが、同漁連は「とうてい納得できない」と反発。今後、具体的な日程などを話し合うことにしている。

  2. 「郷土のためになることを」
     タケノコ掘りやタケノコ販売などを通して地域活性化に取り組んできた山川町の「竹悠会」(北嶋豊隆代表)が解散し、同会はこのほど、これまでの売り上げ約三十万円を、図書購入費や福祉などに寄付した。

  3. 筑後川の風景伝えよう
     筑後川の原風景をテーマとした写真パネル展開催と写真集作成が計画されており、民間団体や行政などによる実行委員会が住民から写真を募集している。
     

平成17年9月3日(土曜日)

大牟田版

  1. 14議席めぐり少数激戦へ
     任期満了に伴う玉名郡長洲町議会議員選挙(二十五日投票)の立候補予定者事務説明会が二日、ながす未来館であり、現職、新人の計十四陣営が出席した。今選挙から定数は四減の一四となり、陣営が出席した十四人のほか現職二人の出馬も見込まれ、少数激戦が予想される。

  2. 大牟田、荒尾 勝つのはどっち
     大牟田・荒尾県堺大綱引き大会は例年十月第二土曜に開催されてきたが、今年は第二土曜から変更されるもよう。大牟田側、荒尾側の両実行委員会は十月中の開催を目指し関係者間の調整をしながら準備作業中。第十五回を記念して各チーム五十人ずつ増やし、三百人対三百人の計六百人が対決することになった。

  3. 新大牟田駅へのアクセス道路を
     大牟田・荒尾地域振興推進協議会が二日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。都市間交通ネットワークの整備に南関インターチェンジとともに「新幹線新大牟田駅」の追加などを盛り込んだ両市の共通課題を承認。また平成十七年度重点課題に「新幹線新大牟田駅へのアクセス道路の整備推進」などを追加、承認した。
     

柳川版

  1. 郵政民営化は必要
     自民党総裁の小泉純一郎首相が二日、久留米市役所東側の両替町公園で演説。衆院選福岡六区から立候補している前職の鳩山邦夫候補と同党への支持を求めた。

  2. 多発非常事態を宣言
     瀬高警察署(吉村仁美署長)管内の瀬高町山門で一日、死亡事故が発生し、今年になって同署管内で発生した死亡事故は五件、死者は六人に達した。八月二十九日にも同町山門で死亡事故が発生しており、相次ぐ死亡事故に同署は「交通死亡事故多発非常事態」を宣言。瀬高署と瀬高、山川の両町役場に非常事態宣言の看板を掲げ、交通事故防止を強く訴えている。

  3. 環境に優しい大川家具を
     大川市は二日、大川産業会館で第一回家具リサイクルシステム確立プロジェクト会議を開いた。植木光治市長が家具リサイクルシステムの構想を説明し、産業界代表者らと意見交換をした。
     

平成17年9月4日(日曜日)

大牟田版

  1. 有明海沿岸道路網整備を要望
     九州中部地域の一体的発展を図るため、九州中部商工連合会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)は十五日に上京し、国土交通省、財務省、地元選出国会議員に対して有明海沿岸主要幹線道路網の早期整備促進への要望活動を行う。

  2. 大南跡地の有効活用へ
     大牟田市と市教育委員会が、大牟田南高校の跡地活用の基本構想(素案)に対して求めたパブリックコメントについて、その意見の概要と市の考え方を市のホームページ(HP)に掲載している。跡地全体や部屋の利用方法、交通手段、構想策定の手法などについて十一人から十六件寄せられた意見の内容と回答をまとめた。

  3. 9月9日は救急の日
     九月九日は「救急の日」―。大牟田市や大牟田医師会は同日、大牟田駅(東口、西口)で救急医療への関心を高めるため街頭活動を実施。同市の救急出動件数は一日平均十五件と年々増加しており、リーフレットなどの啓発グッズを配布して協力を求める。
     

柳川版

  1. 言葉には力がある
     柳川市の蒲池社会福祉協議会(角政己会長)と、蒲池アンビシャス広場委員会(吉開洋一郎委員長)は三日、同市矢加部の蒲池農村環境改善センターで、大野城まどかぴあ男女平等推進センター所長の林田スマさん(57)を迎えて、福祉講演会を開いた。林田さんは、「家庭の絆(きずな)を大切に」をテーマに話した。

  2. 九州管楽合奏団が演奏披露
     昨年十月一日に開館した山川町民センターのオープン一周年記念で、プロムナードコンサートin山川が三日、同センターホールであり、満席となる約三百人が訪れ、九州管楽合奏団のプロの演奏に聞き入った。

  3. 官房長官メッセージ伝達
     全国交通安全キャラバン隊が二日、瀬高町を訪問。町女性倶楽部など約二百五十人が出迎え、「世界一安全な道路交通の実現に向けて、地域住民の一体となった効果的な交通安全対策を積極的に推進して」などとする内閣官房長官・交通対策本部長のメッセージが伝達された。
     

平成17年9月5日(月曜日)

大牟田版

  1. 優遇制度見直し企業誘致
     大牟田市は企業誘致に係る優遇制度を見直し、用地取得を伴わない設備投資への一部補助制度(三%)を創設するため、十三日開会の市議会定例会へ条例改正案を提案する。土地賃貸による企業の進出が増加しているため、大牟田テクノパークをはじめとする市内の工場適地、空き工場への企業誘致を促進する。

  2. 11日の投票呼び掛け
     大牟田市明るい選挙推進協議会(松岡昭義会長)と同市選挙管理委員会(徳永亥三雄委員長)は四日、ゆめタウン大牟田で街頭啓発を行った。三十六人が買い物客にテレビ番組誌とティッシュ二千五百セットを配り、十一日の投票を呼び掛けた。

  3. 水洗化に理解を
     水環境の保護をPRする「下水道展」が四日、あらおシティモールであいの広場であり、買い物客らが海や川の汚濁防止に理解を深めた。  十日の「下水道の日」にちなんで毎年開かれており、荒尾市は水洗化率アップのため、理解と協力を呼び掛けている。
     

柳川版

  1. 直木賞作家 壇一雄しのぶ
     第十九回檀一雄文学顕彰祭が二十三日午前十時から、柳川市新外町の川下りコース河畔にある檀一雄文学碑前である。引き続き、会場を日吉神社近くの柳川婦人会館に移し、檀一雄文学顕彰会(立花民雄会長)の総会と懇親会が予定されている。

  2. 早さと正確さを競う
     大川市消防操法大会(同市消防団主催)が四日、大川中央公園グラウンドであり、消防団員が日ごろの訓練の成果を披露。防火防災への士気を高めた。

  3. 有明カイサーズV
     福岡県子ども会育成連合会主催、第十四回南筑後ブロック連絡協議会スポーツ大会が三日、柳川市民体育館であった。同市や大川市、山門郡、八女市などから二十チームが参加。ゴムボールを使ったミニソフトバレーを楽しみ、交流を深めた。
     

平成17年9月6日(火曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市わくわくシティ基金
     平成十七年度の大牟田市わくわくシティ基金助成事業に「日本のカルタは大牟田から始まったカードフェスタ2005」をはじめ四事業が、五日までに決まった。助成金総額は四百万円。

  2. 文化発信しまちの活性化に
     大牟田市宮部に十日、「宮部の森 杉野押花美術館」がオープンする。同市田隈に住む押し花絵作家で、ふしぎな花倶楽部を全国展開する杉野俊幸さんの作品やお茶を楽しむ癒やしの空間とともに、美術館には作品展や野外コンサートができる場所を隣接。「押し花文化発祥の地」大牟田から、さまざまな文化を発信、まちの活性化につなごうと願いが込められている。

  3. 決算、補正など35議案提案
     荒尾市議会定例会は五日開会し、平成十六年度決算関係十二件、十七年度補正予算関係四件など計三十五件が提案された。十月三日の新「玉名市」発足に合わせ、有明広域行政事務組合の規約変更についてのみ採決し可決、ただ市の負担金に関する要望を付け加えた。会期は二十二日までの十八日間。
     

柳川版

  1. 旧県南女性セ存続要望
     旧県南女性センターの有効活用を願う会(高口昭次代表)は五日、三万五千七百十二人分の署名を添えて「旧県南女性センター存続活用」要望書を市議会の田中雅美議長と石田宝蔵市長あてに届けた。

  2. 一般会計補正案など提案
     大川市議会定例会が五日、開会。植木光治市長は、施設の指定管理者の指定手続きに関する条例の制定案、一般会計補正予算案などを提案。教育委員会委員選任などの人事案件は全会一致ですべて承認した。日程も申し合わせどおりに、十六日までと決まった。

  3. 瀬高町が「つどいの広場」開設
     瀬高町は七日から毎週水曜日に、同町中央公民館二階の多目的室に子育て中の親子が集う「つどいの広場」を開設する。乳幼児期の子育てを支援しようという場所で、広場には相談員を配置し、子育てに関する相談や情報交換などの場として利用してもらう。
     

平成17年9月7日(水曜日)

大牟田版

  1. 今年も「ひまわりフェスタ」
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)主催の「ひまわりフェスタ2005」は早ければ今月中旬、遅くとも同下旬までにスタートする。大牟田市健老町のエコサンクセンター西側の遊休地に広がるヒマワリ畑で開催される。十二日以降に事業委員会(田中丸栄治委員長)を開いて日程などを決定。今年は百万本のヒマワリがそろって咲き誇るものと期待される。

  2. 炭都再発見、歴史探訪も
     「炭都の面影と石炭の歴史を探る旅」と銘打ち大牟田市内の炭鉱・石炭関連施設をまわる「炭都再発見バス見学会」(大牟田市石炭産業科学館主催)が二十五日に開催されることになり、石炭館は参加者を募集している。申し込み締め切りは十一日。定員は九十人で、参加者全員に三池炭鉱で掘り出された石炭がプレゼントされる。

  3. 台風14号直撃
     大型で強い台風14号は六日、九州北部地方を直撃。有明地区でも強風・豪雨が長時間にわたって猛威を振るい、沿岸部では高波が次々と押し寄せた。交通機関では台風の影響で早朝から列車が運休、フェリーが欠航するなど通勤者をはじめ住民の足を寸断。店舗でも閉店を早めるなどして対策を取りながら、台風の通過を待った。
     

柳川版

  1. 合併協設置案を可決
     山川町議会臨時会が六日開かれ、瀬高、高田町との三町合併協議会の設置議案を全会一致で可決した。七日に臨時会が開かれる瀬高町議会で可決されれば、合併協議会は十月一日に設置される。

  2. 有明佐賀空港利活用を要望
     佐賀商工会議所(指山弘養会頭)は六日、大川、柳川、大牟田、久留米の商工会議所を訪れ、「有明佐賀空港利活用要望」活動を行った。また、十一月二日から六日まで、佐賀市嘉瀬川河川敷である秋のバルーン大会に要望活動をした四商工会議所の地区PRコーナーを開設することを明らかにした。

  3. 柳川で海老名祭
     柳川市出身で同志社第八代総長の海老名弾正をしのぶ第二回海老名祭が十七日、柳川市である。同志社校友会久留米クラブ海老名弾正碑顕彰会(秋島晃二会長)が行うもので、参加を呼び掛けている。
     

平成17年9月8日(木曜日)

大牟田版

  1. 活力ある地域を創造
     「活力ある地域創造へ」―。平成十七年度大牟田柳川山三地区高齢者大学「生涯青春大学」の開講式が七日、大牟田市中央公民館で開かれた。メキシコオリンピックの銀メダリスト、君原健二さんが講演し受講者らにエールを送った。

  2. 高齢化率27.1%
     大牟田市は十五日の「老人の日」を前に、一日現在の高齢者の状況を発表した。それによると六十五歳以上は三万六千二百六十五人。高齢化率は二七・一%で、四月一日現在より〇・一ポイント、昨年同時期に比べて一ポイント上がった。また平成十七年度中に誕生日を迎える人を含む百歳以上は七十三人で、最高齢者は百六歳の女性、森ミヱノさん(平原町)。

  3. 利用者 初めて10万人割る
     荒尾総合文化センターの平成十六年度利用者数が昭和六十一年の開館以来、初めて十万人を割り込み約九万人だったことが七日分かった。行財政改革の一環で自主文化事業費が削減され、同事業の開催が前年度の約半数の六件にとどまったほか、大ホールや小ホールの利用減が影響。収益は前年度を八・八%下回る約千四百二十一万円だった。
     

柳川版

  1. 合併協、10月1日に再発足
     瀬高町議会臨時会が七日開かれ、山川、高田町との三町合併協議会の設置議案を全会一致で可決した。三町で同議案を可決したことで、十月一日に合併協議会が発足することが決定した。

  2. 県内初の地域職業相談室
     柳川市職業相談室が十二日、柳川市役所三橋庁舎四階に開設することが決まった。このような地域職業相談室の設置は福岡県内で初めてという。同日午前十時から、市長、福岡労働局長、大牟田公共職業安定所長などが出席し、看板掲示などで開設をアピールする。

  3. 子育て支援「つどいの広場」開所
     瀬高町中央公民館の二階多目的室に七日、子育て中の親子をサポートする「つどいの広場」が開設された。広場には子どもの遊具があり子育ての相談相手がいて、親子らが自由に利用できる。「お母さんたちが実家に帰ってきたような場所にしたい。気軽に利用して」と広場の相談員は話している。
     

平成17年9月9日(金曜日)

大牟田版

  1. RDF処理委託料値上げ
     大牟田市の古賀道雄市長は、八日に開いた定例記者会見で同市健老町の第三セクター大牟田リサイクル発電側から来年度のRDF(ごみ固形燃料)処理委託料の値上げが提案されていることを明らかにした。同市はリサイクル発電の株主でもあり、古賀市長は市長の立場として「財政事情が厳しく行財政改革に取り組み、今以上の負担増になれば受け入れ難い」と答えた。

  2. 21年度以降に電子市役所
     大牟田市は、平成十七年度からパソコンの整備を行い、庁内ネットワークの再構築を図る。事務部門のパソコンを職員一人一台体制(市立総合病院、企業局、外郭団体は除く)を整え、二十一年度以降の「電子市役所」構築に向けたインフラ整備などを目指す。

  3. 吹き付けアスベスト7施設
     玉名郡長洲町は八日、七つの公共施設で吹き付けアスベスト(石綿)の使用が確認され、このうち町体育館の使用を禁止したことを明らかにした。町は総合スポーツセンター体育館も含め、すでに専門機関へ調査を依頼しているという。
     

柳川版

  1. 堀川バス 来年9月末日で路線廃止
     柳川市の石田宝蔵市長は八日の定例記者会見で、柳川市と瀬高町、堀川バスの三者で、平成十八年九月末日をもって、路線を廃止することに合意したと明らかにした。一年間は追加補てんも行い、今月十三日に招集する市議会定例会に地方バス運行維持費補助金として、六百六十五万六千円の歳出を提案する。

  2. 高齢化で出動件数増
     九日は「救急の日」、四日から十日までは「救急医療週間」。柳川、大川、山門地方の各消防署のまとめでは、急病の増加で救急件数は増加、ドクターヘリの要請も急増している。救急の日では、医師会や消防署などが救命講習会などを実施し、救急知識の普及などを呼び掛ける。

  3. 旧県南女性セ予算提案せず
     柳川市の石田宝蔵市長は市議会定例会を十三日に招集する。提案する議案は専決処分の承認二件、水道事業会計決算の認定三件、補正予算二件、条例の制定三件、財産の取得二件、規約の変更四件の十六件と報告一件。九日に議会運営委員会が開かれ、日程を協議する。
     

平成17年9月10日(土曜日)

大牟田版

  1. 救急医療へ理解、協力訴え
     大牟田市と大牟田医師会は「救急の日」の九日、大牟田駅前で街頭啓発活動を実施した。二十七人が参加して駅利用者らに応急手当てガイドなど啓発グッズを配布。高齢者の増加などによりニーズの高まる救急医療への理解と協力を訴えた。

  2. 昆虫標本など448点一堂に
     「夏休みの研究成果を発表」―。第五十五回大牟田市小・中学校理科展が九日、市労働福祉会館で始まった。市内の児童や生徒たちが製作した昆虫標本、植物の成長記録などが一堂に展示されている。十一日まで。

  3. 吹き付け石綿を確認
     大牟田市は市老人福祉センターに吹き付け石綿(アスベスト)が確認され、九日から同センターを臨時休館にした。同市はこの日、記者会見を開き対策工事が終了するまで臨時休館し、石綿による健康不安を感じる同センター利用者に対し、市保健所保健予防課で健康相談に応じると発表した。吹き付け石綿が先月二十九日に確認されたが、古賀道雄市長や担当部長に知らされたのは八日で、臨時休館するまでに約十日かかった。古賀市長は「庁内の縦と横のコミュニケーションを反省している」などと話した。
     

柳川版

  1. 行政レベルでも「水のふるさと協定」へ
     これまで民間レベルで交流を続けてきた柳川市と矢部村が行政レベルで「水のふるさと協定」を結ぶ。柳川市議会定例会終了後に石田宝蔵柳川市長と中司謙治矢部村長が締結することになっている。

  2. 下水道で快適な環境を
     九月十日は「下水道の日」―。柳川市は九日、西鉄柳川駅などでPR活動を行った。下水道課職員、観光柳川キャンペーンレディー「水の精」が下水道をPRするチラシなどを配り、下水道活用を求めた。

  3. 売上は奉仕活動へ
     国際ソロプチミスト柳川(下川房子会長)は九日、柳川市坂本町の市民会館でチャリティーバザーを行った。多くの買い物客が市価より安い商品を買い求めた。売上金はすべて、国内外の奉仕活動に使われる。
     

平成17年9月12日(月曜日)

統合版

  1. 小選挙区 自民前職が独占 投票率はアップ
     小泉政権の継続か政権交代かを最大の争点に行われた衆議院議員選挙は十一日投開票が行われた。小選挙区は福岡七区が古賀誠氏(65)、同六区は鳩山邦夫氏(56)、熊本二区は野田毅氏(63)がそれぞれ当選した。いずれも自民党前職。三選挙区とも自民、民主、共産党が三つどもえの選挙戦を繰り広げ、政権与党の自民党が強さを見せつけた。有権者の関心は高く投票率は福岡七区が六八・一五%、同六区が六九・四〇%、熊本二区が六七・一六%だった。いずれも前回(平成十五年十一月九日)を上回った。福岡六区の古賀一成氏は比例で復活当選した。

  2. 明るく元気な社会へ
     大牟田市の第二十八回健康づくり市民大会が十日、大牟田文化会館で開かれ、来場者は講演を通じて高齢期を中心に健康づくりや介護予防を学び、「明るく元気な社会」を築くために健康づくりに努めようと心を新たにした。十一日は同会場でみんなの健康展が催され、多くの人でにぎわった。大牟田地域健康推進協議会(古賀道雄会長)主催、同市の共催でウエルネスおおむた応援事業。

  3. かわいかよトラの赤ちゃん
     大牟田市動物園(古賀喜治園長)は十日、トラの赤ちゃんの一般公開をスタート。初日から家族連れなど多数の見物客が訪れ、子どもたちはトラの赤ちゃんとふれあい「かわいい」「毛がフワフワしている」と大はしゃぎ。早くも動物園の人気者になっている。
     

平成17年9月13日(火曜日)

大牟田版

  1. ”食と文化にふれる街かど”
     大牟田市中心地区商店街で十月二十九、三十日に「いきいきふれ愛あきない祭」が開催される。今回は「食と文化にふれる街かど」と銘打ち参加・体験型の各種イベントを実施。ボランティアスタッフ多数が配置されるので、体が不自由な人でも街なかに長時間滞在して楽しめる。

  2. 指定管理者制度導入へ
     大牟田市の市議会定例会は十三日開会する。今定例会に古賀道雄市長が提案するのは平成十七年度一般会計補正予算案など予算関係五件、十六年度一般会計など決算認定十一件、来年四月以降の指定管理者制度導入や企業誘致の優遇措置見直しによる条例関係十五件、総合計画(十八〜二十七年度)基本構想一件など議案三十七件、花ぷらすの事業計画など報告四件。

  3. 手品で勇気と希望を
     「マジックで勇気と希望与えたい」―。「ミスター・ハンディ&ミスター・キャップのマジックショー」が十一日、大牟田市吉野地区公民館で開かれた。来場者は体全体を使ったパフォーマンスに歓声と拍手を送った。
     

柳川版

  1. 柳川に職業相談室開設
     柳川市役所三橋庁舎四階に十二日、「柳川市職業相談室」が開設。石田宝蔵市長と福岡労働局の菊入閲雄局長が看板を設置するなどのセレモニーを行った。早速、職を求める人たちが訪れ、相談員への相談や自己検索機を使っての求人探しをしていた。

  2. 合併に伴い新たな水道事業でスタート
     柳川市が十三日に招集される市議会定例会に提案する平成十六年度水道事業会計決算の認定は三件。旧柳川市分、旧大和町分に合併の三月二十一日から三月三十一日までの新市分(旧一市二町は三つの簡易水道事業)で、それぞれ監査委員の審査意見書を添えて提案する。

  3. 尺八やバンド演奏楽しむ
     瀬高町大江の野田酒造(野田公明社長)で十日夜、あか米コンサートがあった。約五十人が来場し、尺八やバンド演奏を楽しみながら、いちごと梅のリキュールや、赤米酒を試飲した。
     

平成17年9月14日(水曜日)

大牟田版

  1. ちっごの味 楽しもう
     筑後田園都市推進評議会は十、十一月に筑後地域で開く「筑後スローフードフェスタ〜山太郎蟹・だご汁 ちっごの味めぐり〜」のポスター三千八百枚を作った。ポスター中央にナスやエノキダケ、トマト、米、山太郎蟹など同地域の特産品の写真を配し、PRに努めている。久留米市でシンボルイベント、大牟田市や山門郡山川町などで地域イベントが繰り広げられる。

  2. リサイクルシステム構築へ
     使用済みゲーム機器処理の循環型社会への適応を図るため、経済産業省3Rシステム可能性調査事業検討委員会の初会合が十三日、大牟田市健老町の市エコサンクセンターで開かれた。大牟田エコタウンでパソコンやOA機器のリサイクル事業を展開し、同事業に参画し実証実験を行うJEP(中嶋英昭会長)や同市がオブザーバーとして出席し、事業の趣旨や内容の説明があった。

  3. 明るい選挙の推進を
     平成十七年度明るい選挙啓発ポスター・毛筆書写コンクール作品展が十二日から、大牟田市役所北別館一階市民ホールで始まった。児童・生徒の優秀作品を展示し、明るい選挙の推進を呼び掛けている。十六日まで。市選挙管理委員会、市明るい選挙推進協議会主催。
     

柳川版

  1. 「おにぎえ」盛大に
     柳川で盛大に行われる三柱神社秋季大祭「おにぎえ」は十月八、九、十の三日間ある。天狗(てんぐ)、ひょっとこ、お多福などの面が山車の上で踊る「どろつくどん」(県指定無形民俗文化財)や着物姿の若い女性の華麗な「踊り山」が市街に繰り出し、祭りムード一色になる。今年は例年の奉納行事、柳川商店街でのどろつくどん・踊り山大競演会のほか一市、二町の合併記念イベントもあり、例年以上の盛り上がりを見せそうだ。

  2. 巨峰ワインなどPRを
     柳川農産物特産品づくり推進協議会(会長・成清法作JA柳川組合長)の総会がこのほど、柳川市役所大和庁舎であった。巨峰ワイン「柳川」のPRなどを盛り込んだ平成十七年度事業計画案を承認した。

  3. 大地震や水害を想定
     大地震や水害を想定した大川市の総合防災訓練が、二十八日午後二時から筑後川総合運動公園グラウンドで開かれる。十六団体が参加し、災害発生時の応急機能強化を目指す。
     

平成17年9月15日(木曜日)

大牟田版

  1. 認知症支えるまちづくり
     大牟田市介護サービス事業者協議会(蓮澤浩明会長)の認知症ケア研究会代表、大谷るみ子さん(47)らが十四日、同市役所を訪れ、トルコのイスタンブールである国際アルツハイマー病協会第二十一回国際会議への参加を報告した。研究会を中心に制作した認知症の人への理解のための絵本と、その絵本を活用した小中学校での絵本教室について発表するもので、認知症の人やその家族を地域全体で支えるまちづくりに取り組む大牟田の試みをアジアの地から世界へ発信する。

  2. 元気で活力あるまちへ
     大牟田青年会議所(境浩一理事長)の臨時総会が十四日夜、オームタガーデンホテルで開かれ、次年度理事長に現監事の松本親典さん(38)=樋口板金工業所専務取締役=を決定。次年度の理事、監事がいずれも承認された。松本次年度理事長は「元気で活力あるJC(青年会議所)づくり、まちづくり、人づくりをしていきたい」という。

  3. 早米ヶ浦漁業協解散
     大牟田市の早米ヶ浦漁協の正組合員数が法定数に達せず解散したことに伴い、福岡県は十四日、元組合員に対して、他の漁協への早急な加入を勧め、融資や漁船登録および漁船保険など制度関係の説明をすると発表。加入に期間を要する場合も臨時的措置で従来どおり漁業操業できるよう対応するとしている。
     

柳川版

  1. 4市町とも高齢化率20%超 県平均を上回る
     十九日は敬老の日。柳川、大川市、瀬高、山川町では各地で敬老行事が計画されている。各市町で六十五歳以上の高齢者が全人口に占める割合を示す高齢化率は軒並み二〇%を超え、県平均(四月一日現在で一九・三%)を上回った。前年と比較しても伸びており、地域の高齢化が浮き彫りとなっている。二市二町の百歳以上の長寿者は、合わせて七十三人。

  2. インテリア製品アピール
     大川総合インテリア参業振興センター(中村文俊理事長)は大川木工まつりが開かれる十月七日から九日までの三日間、大川産業会館で「華胥(かしょ)の夢博二〇〇五」を開く。今年はインテリア小物部門が新たに加わった。

  3. 郷土の産物で料理開発を
     柳川市観光協会(立花民雄会長)は、十二月四日午後一時から、同市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で第三回郷土の産物を使った料理コンテスト本選会を開く。十月一日から同三十日まで、一次審査への申し込みを受け付けている。
     

平成17年9月16日(金曜日)

大牟田版

  1. 麻生福岡県知事が新100歳大藏さん訪問
     福岡県の麻生渡知事らが十五日、平成十七年度中に誕生日を迎える新百歳の大牟田市倉永、大藏トキヱさんの自宅を訪ねた。「いつまでもお元気で」と、祝状などを贈り、大藏さんの家族や同行した古賀道雄市長らとともに長寿を喜び合った。

  2. 来年1月末で営業停止
     大牟田市は、十月三日から同市甘木の宿泊研修施設・大牟田ハイツの運営先の応募登録申し込みを受け付ける。同施設は六千万円を超える累積赤字があり、新たな経営体に有償で貸し付ける。同施設は来年一月末まで営業する。同四月から新経営体で営業開始予定。

  3. 20本の木に実がたわわ
     大牟田市橘、中川原廣吉さん(68)が所有する畑のリンゴの木が八月下旬から実をつけ始め、地域の話題となっている。リンゴの木が育つのは九州では珍しいという。
     

柳川版

  1. ノリ支柱立てピーク
     有明海ではノリ養殖用の支柱立てがピークを迎えた。柳川市沖などでは、漁業者が水圧で穴を開け、十b以上もある支柱を立てている。漁業者たちは「台風で雨が多く栄養分はあると思う」と期待を込め、船上から作業に取り組んでいる。

  2. 小学生が絵で表現
     柳川青年会議所(竹下政敏理事長)が柳川市の小学生を対象に夏休み期間中に募集した第三回「みんながすみたいこんなまち」絵コンクール審査が十五日、城内小学校体育館であった。体育館いっぱいに広げられた作品から画家で二紀会評議員の北原悌二郎さんが入賞作品を選んだ。

  3. スポーツ振興に寄与
     柳川市茂庵町の廣松好信さん(68)が十五日、長年の社会教育委員としての功績が認められ、県社会教育委員連絡協議会から表彰を受けた。同日、同市の上村好生教育長にも報告した。
     

平成17年9月17日(土曜日)

大牟田版

  1. 本庁舎旧館が登録文化財へ
     大牟田市役所本庁舎旧館が、十六日に開かれた文化審議会で登録有形文化財に登録するよう答申された。登録文化財は市内三件目。昭和初期に建築され現在も使用されている地方官舎で中央に五層の塔屋を配置した左右対称の象徴的外観は、当時の発展を伝える建築として評価された。

  2. ひまわりフェスタ あす開幕
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)主催の「ひまわりフェスタ2005」が十八日に開幕する。会場である大牟田市健老町、エコサンクセンター西側の畑には百万本のヒマワリが栽培されており、現在四、五割が咲いている。同フェスタは十月二日までの予定。

  3. 旧ホテル学院は「柿園ビル」に
     大牟田市柿園町一丁目の旧福岡国際ホテル学院が「柿園ビル」となり、新たな形態での運営が十月から本格化する。一階などで活動する「柿園フィットネスクラブ」はすでに新たな運営会社で業務内容や機器を刷新し営業しており、柿園ビルは「健康と癒やし」の機能発揮が期待される。
     

柳川版

  1. 大川の魅力アピール
     十月七日から九日までの三日間、大川産業会館、大川中央公園などで開かれる大川木工まつりのスケジュールがまとまった。家具、建具、特産品の展示販売などで大川の家具、インテリアの魅力をアピールする一方、市民参加型イベントなど多彩な催しで盛り上げる。

  2. 麻生ガバナー迎え合同例会
     337―A地区5R・4Zの麻生好彦ガバナーを迎えて筑後、大川中央、大川、柳川の四ライオンズクラブ合同歓迎例会が十五日夜、柳川市新外町の御花対月館であった。約百三十人の会員が集い、カバナー提言に沿い奉仕活動を続けていくことを誓い合った。

  3. 非常事態宣言決議へ
     相次ぐ交通死亡事故の発生を受け、瀬高町議会と山川町議会は現在開会中の町議会定例会で、「交通安全非常事態宣言」を決議する方針を固めている。両町議会などは宣言を決議することで、町を挙げて交通死亡事故の撲滅に向けて取り組みたい考えだ。
     

平成17年9月19日(月曜日)

大牟田版

  1. 日本のカルタ 発祥の地を情報発信
     第十三回ふくおか県民文化祭2005、ふくおか県民カルタ大会が十七日、大牟田文化会館で開かれた。「日本のカルタ発祥の地」として昨年、福岡県で開催された国民文化祭でカルタをテーマにした事業に取り組んだ同市。翌十八日は小倉百人一首新人かるた競技大会があり、大牟田を舞台に地元をはじめ県内外からカルタ競技愛好者たちが腕を競った。

  2. 80万本が“笑顔”で出迎え
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)主催の「ひまわりフェスタ2005」が十八日に開幕。大牟田市健老町の約十fのヒマワリ畑は市内外からの来場者でにぎわっている。  初日は約千五百人が訪れた。同フェスタは十月二日まで。

  3. パイプ構築し販路拡大
     大牟田市国際産業交流事業実行委員会は十月十九、二十の両日、北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれる「エコテクノ2005(環境見本市)」で海外企業との個別商談会を開く。大牟田地域の企業と韓国企業とのパイプを構築し海外市場への販路開拓、投資促進を目指す。
     

柳川版

  1. 出会い、発見、夢・感動を
     大川青年会議所(立花泉理事長)主催の未来人スクールが大川市大野島のふれあいの家などで開かれている。同市内の小学三年生から六年生までの八十四人が参加。団体生活をして、自然とふれあったりしている。十七日から十九日までの二泊三日。

  2. 川下りや舞踊楽しむ
     独立行政法人国際協力機構(JICA)の青年招聘(しょうへい)事業で日本を視察しているエジプト・カイロの数学教師、モハメド・アスラム・フセインさん(29)が十六日から十八日まで、瀬高町にホームステイし、川下りや日本舞踊などを楽しんだ。

  3. 海老名弾正しのぶ
     第二回海老名祭が十七日、柳川市であった。同市出身で同志社第八代総長の海老名弾正をしのぶもので、四十人ほどが出席して、新外町の川下りコース沿いにある碑前で顕彰会があり、そのあと、御花対月館に会場を移し、同志社大学神学部の本井康博教授の一般公開講座があった。
     

平成17年9月20日(火曜日)

大牟田版

  1. かつての炭鉱社宅売店が”復活”
     大牟田市新勝立町四丁目の旧サンショーファミリー新勝立店跡に二十一日、地場企業経営のスーパー「食鮮市場マリーゴールド」がオープンする。「かつての炭鉱社宅売店が“復活”する」と地元住民らは喜んでおり、地域に密着した営業展開が期待される。

  2. 美ら海からのメッセージ
     「美(ちゅ)ら海からのメッセージ」と題して基地、平和、環境の視点から沖縄・辺野古(へのこ)とイラクの戦場を三人の沖縄在住カメラマンがとらえた写真展が二十日から二十五日まで、大牟田市銀座通りの市民交流ギャラリー「バサロ」で開催される。このうちの一人、親泊健(おやどまり・たけし)さんの講演会が二十三日午後二時からバサロ内の写真展会場である。

  3. かぐや姫決まる
     三池郡高田町の“ても”よかまつりたかた実行委員会(荒木辰二会長)は十八日、同町役場で第十九回まつりのアイドル「かぐや姫」の審査会を開いた。審査の結果、長野衣利子さん(19)=濃施=、東原美樹さん(18)=田尻=、坂井カナさん(18)=江浦=の三人が選ばれた。三人はいずれも専門学校生。
     

柳川版

  1. あすから秋の交通安全県民運動
     二十一日から秋の交通安全県民運動が始まる。柳川、大川、瀬高警察署の各管内でも三十日までの期間中、交通教室開催やセーフティーステーション設置で交通事故防止への意識を高める。

  2. 白秋しのび水上パレード
     柳川市観光協会(立花民雄会長)は十一月一、二、三の三日間行う白秋祭水上パレード乗船申し込みを受け付けている。今回から昨年の終了後に申し込み開始したが、一、二の両日を中心にまだ余裕があることで、乗船を呼び掛けている。

  3. 九州の強豪集い熱戦
     第十三回森杯新人中学生卓球大会(森杯実行委員会主催)が十七、十八の両日、柳川市民体育館であり、九州の強豪がそろい、熱戦を展開した。団体戦は明豊(大分県)が男子三連覇、女子では初優勝を成し遂げアベックで制した。個人戦は男子が松原公家君(明豊)、女子は飛永亜希子さん(中村学園)が優勝した。
     

平成17年9月21日(水曜日)

大牟田版

  1. 対応の遅れ 市長が陳謝
     大牟田市議会定例会は二十日、本会議を再開し質疑・質問が行われた。同市老人福祉センターで吹き付けアスベスト(石綿)の飛散対策が行われないまま使用され、市長、部長への報告が遅れた問題で古賀道雄市長は「市民生活に重大な影響を及ぼしかねない事態を招いたことは誠に遺憾であり、市民の皆さまにおわび申し上げる」と陳謝。関係課長会議に代わり、関係部長による同市アスベスト対策会議を設置し「全庁を挙げて対処していく」と答弁した。

  2. スポーツ'05市民の祭典
     大牟田市最大の市民参加型スポーツイベント、スポーツ'05市民の祭典(大牟田市、同市教育委員会、スポーツ都市宣言推進協議会主催)が十月九、十の二日間、大牟田市営記念グラウンドなどで開催される。同九日は同会場で開会式やスポーツ・フェスタ、スポーツ都市宣言推進協議会主催の五人六脚競走が行われる。同十日はソフトバレー、グラウンドゴルフ、ミニサッカー大会といった種目別大会があり、スポーツの秋を満喫する。

  3. 予想の16候補が出陣
     任期満了に伴う玉名郡長洲町議会議員選挙が二十日告示され、予想された現職十三人、新人三人の計十六人が立候補の届け出をした。定数は今選挙から四減の一四となり、激しい五日間の選挙戦となりそうだ。投票は二十五日。
     

柳川版

  1. 少雨に見舞われ不漁に
     大川市内の今年のエツ漁獲高がまとまった。五漁協の合計は五・八三dで、一六・六三dだった昨年の三分の一近くまで落ち込んだ。雨が少なかったことが不漁の原因ではないかとみられている。

  2. 旧県南女性セ存続へ
     柳川市の石田宝蔵市長と市議会が対立していた旧県南女性センター存続問題で、二十日、県が示した温泉プールを残し、ほかの部分を解体するという調整案を市長と市議会の最大会派である新生会の斉藤磨須雄会長が受け入れる考えを示したことで、ようやく、解決する見込みになった。

  3. 通行車両の16%に違反
     柳川市安全運転管理者協議会(野田五男会長)と柳川市交通安全協会(江口吉男会長)はこのほど、「交通モラル・マナー回復運動」に伴う交通実態調査の結果をまとめた。約一六%にシートベルト未着用などの違反が認められた。
     

平成17年9月22日(木曜日)

大牟田版

  1. 秋など感じさせる 大牟田市民文化祭
     大牟田市民文化祭事業の一環として大牟田押花フェスタ2005が二十一日、大牟田文化会館二階展示室で始まった。大牟田押花の会(杉野俊幸会長)の会員たちが”押し花のふるさと”大牟田の地で作品を発表。ススキを使い、秋の風情を表現した作品など押し花絵で会場を飾っている。二十五日まで。

  2. 医療体制を元に戻して
     厚生労働省は二十一日、平成十七年度中に廃止とされている大牟田労災病院を視察、CO中毒特別対策事業の委託先の候補として大牟田天領病院を運営する社会保険協会を挙げ、交渉に入りたい意向を説明した。同病院廃止反対連絡会議(芳川勝議長)のメンバーら患者や家族などは「現状のままの委託では安心できない」「元の医療体制に戻し、医療と療養の充実を」などと訴えた。

  3. 「爆発赤痢」の原因究明へ
     大牟田市内で昭和十二年九月に発生した「爆発赤痢」は死者七百十二人、患者約一万二千人を出す前代未聞の惨事となったが、この「爆発赤痢」の原因究明へ問題提起する冊子を大牟田「(いわゆる)爆発赤痢」研究会(福田紀彦会長)が完成させ、二十一日に市役所で記者会見した。
     

柳川版

  1. 未加入事業所へ啓発強化
     十月は労働保険適用促進月間。久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)でも、管内(大川市、大木町、久留米市城島町)の事業主団体などを通して、未加入事業所に対する加入の働き掛けを強化する。

  2. 市民の会が住民監査請求
     柳川市の「ガラス張りの市政を進める市民の会」(中村暢子代表)の十一人が二十一日、同市三橋庁舎を訪れ、旧大和町が購入したピアスアライズの土地取得に違法性があるとして同市議会監査委員会に住民監査請求を出した。

  3. 交通安全県民運動 開幕
     秋の交通安全県民運動が二十一日に幕を開けた。柳川、大川市や瀬高、山川町でも交通教室、セーフティーステーション、街頭広報、出発式などで住民に啓発し、交通機関団体関係者らが事故防止への士気を高めた。
     

平成17年9月23日(金曜日)

大牟田版

  1. 長溝線 アンダーパス早期完成を
     大牟田中小商工協会(細谷治通理事長)と協同組合大商協(渕上龍二理事長)の定期総会が二十二日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれ、「長溝線アンダーパス(地下交差道)建設早期完成に対する決議」をした。近々、大牟田市議会と福岡県議会に請願を行い、早期完成を求める。平成十七年度中に完成の予定だったアンダーパスの竣工は今のところ四、五年遅れるのではないかと見られている。

  2. 大規模災害を防げ
     「大規模災害を防げ」―。大牟田市大正町の複合用途ビル、ソシアルシティービルの総合消防訓練が二十一日夜、同施設で行われた。各階における避難誘導訓練、また消火器を使った訓練などが行われ、関係者らは人命確保に向け防火管理面の強化を図った。

  3. 奉仕への誓い新たに
     ライオンズクラブ337―A地区のガバナー公式訪問・5R3Z合同例会が二十一日夜に大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開催され、大牟田市内と瀬高の五LC会員ら二百三十人が麻生好彦ガバナー(博多リバティLC)を迎え、奉仕への誓いを新たにした。
     

柳川版

  1. 情報化を推進
     柳川市は地域イントラネット基盤施設整備事業施設伝送路工事の指名競争入札を二十二日までに掲示した。これは市内の公共施設を光ファイバーで結ぶもので、本年度内に工事を終え、来年度から本格稼働させたい考え。

  2. 産業文化福祉フェスタ 11月19、20日
     第四十四回瀬高町産業文化福祉フェスタ(町、町教育委員会、町社会福祉協議会主催)が十一月十九、二十の両日、同町中央公民館周辺一帯で開催されることが決まった。今年のフェスタは、廃止された「まるごと瀬高夏まつり」の要素も盛り込み、サブタイトルは「まるごとせたか収穫祭」。キャンペーンレディーの交代式や国指定重要無形民俗文化財「幸若舞」の上演、地域の農産物を生かしたイベントなどがあり、町の魅力をまるごと発信する。

  3. 初の双子レーサー
     柳川市大和町大坪、やまと競艇学校(大崎周一校長)で二十二日、第九十七期選手養成員の卒業記念競走・卒業式があった。筑後市出身で、競艇では初めての双子レーサーとなる山口修路さん、隆史さん(19)兄弟も新たな一歩を踏み出した。
     

平成17年9月24日(土曜日)

大牟田版

  1. フェスティバルに5200人
     「動物愛護週間」(二十〜二十六日)の一環として大牟田市動物園で二十三日、「第十八回動物フェスティバルおおむた」が開催され、五千二百人余りが来場した。廃止の危機にあった同動物園は民間事業者への運営委託で存続させようという方向。公募式の指定管理者制度導入のための条例改正案が市議会定例会に提案・上程されており、「市民に親しまれる動物園」としての継続が期待されている。

  2. 総事業費膨らみ49億円
     慢性的な交通渋滞の解消のため福岡県と大牟田市が取り組んでいる長溝線アンダーパス(地下交差道)建設工事は予定された平成十七年度中の完成が難しく、開通や竣工まで四、五年遅れになるものと見られているが、終電から始発電車までの時間が三時間と短く鉄道部作業が遅れたことや、膨らんだ総事業費などがネックになっていることが二十三日までに分かった。

  3. 文化施設の緞帳原画決まる
     三池郡高田町はこのほど、来年オープン予定の町文化施設ホールに設置する緞帳(どんちょう)原画の審査会を開き、採用する作品を決定した。選ばれたのは山田紗暉さん(岩田小六年)の作品で、「爽やかさ、柔らかさの中に高田町のよさが表現してある」と審査員評。
     

柳川版

  1. 柳川で檀一雄文学顕彰祭
     柳川で育った直木賞作家の檀一雄の第十九回文学顕彰祭(生誕九十三年)が「秋分の日」の二十三日、柳川市新外町の川下りコース沿いにある檀一雄文学顕彰碑前であった。ドンコ舟から観光客が見守る中、顕彰会員ら約六十人が出席、献花、献酒に全員での合唱などで、郷土がはぐくんだ文豪をしのんだ。

  2. 文科大臣賞に須貝君(山形県)
     デザイン甲子園の愛称で知られている全国高等学校インテリアデザイン展(大川総合インテリア産業振興センター、大川家具工業会主催)の審査が二十二日に大川産業会館であり、入賞作品二十七点が決まった。地元の大川樟風高校生徒も一人が入賞した。

  3. 新市誕生を祝い、喜んで
     旧柳川市、大和町、三橋町の合併を記念して事業を行う実行委員会(委員長・竹下政敏柳川青年会議所理事長)は十月十日午後一時から同七時まで、市役所柳川庁舎や高畑公園で催す「新・柳川市まつり共演会」を盛り上げようと大型ポスターを作り、多くの市民の参加を呼び掛けている。
     

平成17年9月26日(月曜日)

大牟田版

  1. 早急な工事完了を陳情
     今年五月に大牟田市教楽来地区で発生した急傾斜地崩落事故に遭った地元住民は二十四日、現場を視察した古賀誠衆議院議員に対し「一日も早く工事が完了できるように助言を」と三百五人の署名を添え陳情した。古賀議員は「皆さんは毎日の生活が不便で危険にさらされている」などと述べ、「いい方向に向かっていくよう全力で取り組みたい」と話した。

  2. 「動物園は今のままで」
     「動物愛護週間」(二十〜二十六日)にちなみ「フリーミュージックライブ&Zoo〜っとともだちまつり」が二十五日、大牟田市延命公園の野外青空ステージで開催。スタッフは「今のまま魅力ある動物園を存続させよう」と市民に呼び掛けた。フリーミュージックライブ実行委員会(谷哲修委員長)、延命動物園の存続を願う市民の会(河原圭代表)の主催。

  3. 子どもに夢 高齢者へ喜び
     荒尾市桜山校区の住民らでつくる実行委員会(松島眞智子代表)主催の「いきいき桜山ふれあいまつり」が二十五日、桜山小学校体育館であった。園児や町内会、PTAなどが歌や踊りを披露したほか、桜山保育園へミュージックチャイムの贈呈もあった。
     

柳川版

  1. 昇開橋木製模型贈る
     「国指定重要文化財の筑後川昇開橋を子どもたちにも関心を深めてもらいたい」と佐賀県諸富町(十月から合併で佐賀市になる)、財団法人筑後川昇開橋観光財団勤務の田嶋業広=ゆきひろ=さん(54)が二十五日、大川市大野島の同市宿泊研修施設「ふれあいの家」に昇開橋の四十分の一の木製模型を寄付した。同施設では「宿泊研修に訪れた子どもたちが見て、昇開橋を再認識し、木工に関心を深めてもらえれば」と期待している。

  2. 有明海まるごと体験
     柳川市教育委員会は二十四日、筑後チルドレンズ・キャンパス事業の一環として、有明海まるごと体験を実施。児童がタコ釣り、干潟の生物研究などをした。  同事業は、子どもたちに地域アイデンティティーを培えるような体験的な学びの場を提供することで、自分の住むまちへの誇りや愛着を育ててもらおうと、県の補助で取り組まれている。

  3. 益金は三柱神社へ
     柳川市の矢ケ部小学校のおやじの会(河村慶三会長)は二十五日、小学校運動会の昼食時にかき氷を販売した。益金は三柱神社へ見舞金として届けることにしている。
     

平成17年9月27日(火曜日)

大牟田版

  1. 合併へ向け動く 高田町議会調査特別委
     三池郡高田町議会の合併調査特別委員会(末吉康男委員長)は二十六日、町役場委員会室で初会議を開いた。山門郡瀬高町、山川町との三町合併へ向け十月一日に法定協議会が発足することから、町執行部が考える今後の想定スケジュールなどを聞いた。また、合併協議会への町議会選出の委員は田中益成議長、末吉委員長(副議長)とすることを決めた。

  2. 指定管理者制度導入へ
     大牟田市議会定例会では二十六日、各常任委員会に付託された議案審査が行われた。各会派が態度を表明し、平成十七年度一般会計補正予算や指定管理者制度導入に伴う条例制定・条例の一部改正など議案二十六件を可決すべき、十六年度市立総合病院事業会計決算など認定三件を継続審査すべきとした。護憲市民連合市議団は、態度表明を前に指定管理者制度導入に伴う条例関係九件について「不十分、不透明な点があり、継続審査で理解を」と動議を出したが否決され、態度表明を退席した。

  3. 教育文化向上に貢献
     社会教育委員となり社会教育の振興発展に尽くし、地域の教育文化の向上に寄与したとして、大牟田市浪花町の山田恵子さんが福岡県社会教育委員連絡協議会から表彰された。女性団体の代表として今年六月まで十年の間活躍。今回表彰を受けた中で大牟田市からは山田さん一人だけだった。
     

柳川版

  1. 山川ミカン全国へ
     全国屈指のミカンの産地山川町で、今シーズンの露地ミカンの出荷が始まった。JAみなみ筑後山川選果場では、山川をはじめ、大牟田市や高田町、瀬高町から集まる今年最初に取れた極早生ミカンが、東京や関西、北陸など全国の市場に向けて出荷している。「今年は天候が良かったため、例年になく甘くておいしい」と選果場の担当者は話している。

  2. 肥後街道で音楽を
     大川市榎津、小保の肥後街道沿いの家具店や寺院など四カ所で十一月二十六日、街角ほっとコンサートが開かれる。  会場になるのは、榎津の酢屋商店、家具専門店・三和、小保の浄福寺、喫茶店・パリモンスリーショコラショコラ。

  3. カラオケやにわかで交流
     国際ソロプチミスト柳川(下川房子会長)は二十六日、柳川市佃町の養護老人ホーム柳光園(内田一義園長、四十二人)を訪問した。利用者とカラオケや踊りで、楽しいひとときを過ごした。  同会毎年恒例の行事で、今回は会員約二十人で訪れた。プレゼントを同園に手渡したあとで交流を深めた。
     

平成17年9月28日(水曜日)

大牟田版

  1. 県境上で大綱引き
     十月二十三日の第十五回大牟田・荒尾県堺大綱引き大会に向けて二十七日、大牟田市三川町の江戸川で交通安全対策会議が開催され、関係者が大会内容の詳細の打ち合わせをした。例年は二百五十人ずつの対戦だが、今回は第十五回を記念して三百人対三百人、計六百人が出場。県境を挟んで大綱を引っ張り合う。

  2. 18年度600世帯切り替え
     大牟田市企業局は、平成十七年度に約四百五十世帯、十八年度に約六百世帯で三池炭鉱専用水道(社水)から同市上水道(市水)に切り替える。企業局は十九年度完了を目指し、十六年度末の進ちょく率は六八%(社水の補償給水は除く)。十八年度切り替えの説明会を、来月二十日過ぎから実施する。

  3. 疑いあるところは調査
     三池郡高田町議会定例会本会議が二十七日再開され、四議員が一般質問。社会問題となっているアスベスト(石綿)の町内における使用状況と対策について前原健治町長は「すべての小中学校音楽室や図書室、町民体育館、B&G体育館で吸音材や断熱材として使用している疑いのあるところは検体を採り調査に出している。専門業者の調査いかんによって対策を講じる」と答えた。
     

柳川版

  1. 大川特産アピール ちびっ子木工工作展
     大川木材青壮年会(津村弘毅会長)は、大川木工まつりの一環として、市内の小学生を対象に「ちびっ子木工工作展」を実施。入賞、入選者の作品展が大川信用金庫本店で開かれ、来店客の人気を集めている。十月七日まで。引き続き八、九の両日は、木工まつりの会場になっている大川市文化センターでの展示となる。

  2. 瀬高町の魅力PRして
     瀬高町の魅力を町内外にPRする「瀬高キャンペーンレディー」の募集が始まった。キャンペーンレディー審査会(実行委員長・松尾良介山門青年会議所理事長)は、十月十五日まで応募を受け付けている。

  3. 老齢厚生年金支給開始の65歳まで延長を
     老齢厚生年金の支給開始年齢の引き上げなどに合わせ「改正高年齢雇用安定法」が平成十八年四月から施行されるのに伴い、柳川商工会議所と日本商工会議所は二十七日、柳川商工会館で、同法の概要や対応策についての説明会を催した。各事業所の人事担当者など約五十人が参加して、商工会議所年金教育センター登録講師の鶴田喜代子さんの説明に聞き入った。
     

平成17年9月29日(木曜日)

大牟田版

  1. 議員定数 2減の28に
     大牟田市議会定例会は二十八日、本会議を再開し、この日議員発議された議員定数(現行三〇)を二減する条例の改正案を賛成多数で可決し、閉会した。四減、六減する条例の改正案も議員発議されたが、共に賛成少数で否決された。次の市議選から適用される。

  2. 「指定管理者制度」可決
     二十八日の大牟田市議会定例会本会議では議員定数二減の条例改正案のほか、平成十七年度一般会計補正予算案や指定管理者制度導入に伴う動物園など各施設の条例制定・改正など議案二十六件を可決、承認し十六年度市立総合病院事業会計決算など認定三件を委員会に再付託、閉会中の継続審査とした。二十七日に監査委員を退職した小野晃議員の後任に寺島道夫議員の選任を同意。決算特別委員会(十五人で構成)を設置し十六年度一般会計決算など認定八件を付託、閉会中の継続審査とした。アスベスト(石綿)対策を求める意見書など議案発議の意見書九件を可決した。

  3. 10月中旬ごろから解体へ
     大牟田市新栄町の旧エマックス・オオムタ(旧大牟田西鉄名店街)の解体工事が十月中旬ごろ始まる見通しになった。跡地は駅利用者の駐車・駐輪場として活用されるもようだ。
     

柳川版

  1. 震度6弱の地震想定
     平成十七年度大川市総合防災訓練が二十八日、筑後川総合運動公園グラウンドであった。防災関係機関団体関係者や地元住民ら三百三十人ほどが大地震発生、豪雨による水害を想定したさまざまな訓練で防災技術や意識を高め、連携を深めた。

  2. 19年4月に民営化
     福岡県議会代表質問に答え、麻生渡知事が県立柳川病院の民営化時期を平成十九年四月と明言したのを受け、二十八日、県の県立病院課は「今年四月からの太宰府病院の公設民営ではなく、完全な民営化であり、民間に譲渡する。その譲渡契約を十九年四月一日に結ぶことで、準備に入る」と説明した。

  3. 交通死亡事故ストップ!
     瀬高警察署(吉村仁美署長)は二十八日、大型車による交通死亡事故が連続して発生した瀬高町大江の県道松田大江線沿いで、大型車の重点取り締まりを実施した。約一時間の取り締まりで速度違反や積載違反はなかったが、ガラスにスモークフィルムを張った七台の大型車を警告した。同署は「今後も取り締まりを強化していく」と大型車の取り締まりを強める考えだ。
     

平成17年9月30日(金曜日)

大牟田版

  1. 合併と広域連携の協力を
     大牟田市の古賀道雄市長は二十九日、三池郡高田町の前原健治町長に対し、市町村合併と広域連携について協力を申し入れた。同市は新総合計画(平成十八〜二十七年度)の基本構想に「近隣自治体との市町村合併を推進し、県南の中核都市として地域の一体的発展を目指す」としている。基本構想は二十八日の市議会定例会で可決されたばかり。古賀市長は同町をはじめ柳川市、山門郡瀬高、山川町の有明広域市町村圏の首長にも協力を呼び掛けると見られる。

  2. 環境浄化と暴力追放
     大牟田地区風俗営業管理者等連絡協議会(猪飼久司会長)の平成十七年度定期総会が二十九日、大牟田警察署会議室で開かれた。本年度の重点を風俗環境の浄化、暴力追放と定め、子ども見守り隊活動への積極的支援を行っていくことなどを決めた。また役員改選では猪飼会長をはじめ全役員を再選した。

  3. 10月5日 正式譲渡へ
     三井港倶楽部保存会(坂口健治社長)は、三井鉱山と十月五日午後一時半から大牟田柳川信用金庫本店で大牟田市西港町の同倶楽部の譲渡契約を正式に結ぶ。譲渡額は七千万円。同倶楽部保存会は、十一月五日オープンを目標に準備を進めている。
     

柳川版

  1. 新規求人 前年同月比30%増
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)は、八月の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)の労働市場動向をまとめた。有効求人倍率は〇・四二倍。前月と変わらず、前年同月比では〇・〇七ポイントのアップだった。七月から八月にかけ、前年同月比での求人の伸びが目立っている。

  2. 上庄小(瀬高町)が団体優勝
     瀬高町の上庄小学校(黒田三枝子校長、百三十三人)が、第五十六回太宰府天満宮七夕揮毫(きごう)会の小学校の部(団体)で優勝した。個人では六人が入賞。同小の児童らは二十九日、鬼丸岳城町長を表敬訪問し、成績を報告した。

  3. 赤ちゃんハイハイ大会など多彩
     柳川市民健康まつり(柳川市、同市健康づくり推進協議会主催、柳川大川漁業組合連合会協賛)が十月二十三日午前九時から正午まで、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」である。検診、体験、展示、相談の各コーナーがあり、多彩な企画を準備することで、多くの来場を呼び掛けている。