平成17年7月1日(金曜日)

大牟田版

  1. 地域に根差す若者へ希望を
     荒尾市は第三次行政改革大綱に盛り込んだ「平成十七、十八年度の二年間は職員の新規採用凍結」を一部変更し、十八年度は新規採用を行うことになった。「地域に根差す若者に少しでも希望を与えるように採用を再開。優秀な人材の市外流出を防ぎたい」と理由を挙げている。 

  2. きょうから全国安全週間
     全国安全週間が一日、スタートする。七日まで。大牟田労働基準監督署(高木広署長)は、増加傾向にある建設業の事故防止のため、管内(大牟田、柳川市、山門郡瀬高、山川町、三池郡高田町)の建設現場一カ所をパトロールする。

  3. 公務員にボーナス
     公務員に三十日、ボーナスが支給された。大牟田、荒尾市、三池郡高田町、玉名郡長洲、南関町の二市三町の支給総額は約二十四億円。
     

柳川版

  1. 市政運営基本条例を提案
     柳川市の石田宝蔵市長は開会中の市議会定例会に「市政運営基本条例の制定」を提案している。この条例はまちづくりの基本理念と市政運営に関する基本的事項を定めることで、市民主体の自治の実現を図ることを目的にしている。石田市長は自身のマニフェストや今定例会の所信表明、一般質問でもあらためて施政方針を示しており、その考えが同条例に生かされている。議会で可決されれば公布される。

  2. ヒマワリのように育って
     「大きく元気に育ってね」―。山川町の山川南部小学校(石橋邦男校長、七十三人)は、人権の花ヒマワリの栽培に取り組んでいる。三十日は五年生十三人が学校近くの要川公園で苗を植えた。

  3. 民間パト300台超える
     瀬高警察署(児玉英一署長)は三十日、山川町区長会(松尾幸春会長)に「防犯パトロール中」と書かれたマグネット式のステッカーを贈呈した。これで同署が配ったステッカーの総数は約七百五十枚に上る。昨年、一昨年と管内(瀬高、山川町)の刑法犯件数は減少しており、同署は「関係団体が車両にステッカーを張り、民間パトカーとしての役割を果たしている効果は大きい」と話している。
     

平成17年7月2日(土曜日)

大牟田版

  1. ダイエー閉鎖発表が各界に波紋
     ダイエーによる荒尾市西原町の荒尾店の八月末閉店発表から一夜明けた一日にも地元住民をはじめ荒尾の各界に大きな波紋が広がっている。前畑淳治市長は同日の定例記者会見で「地域経済に与える影響が大きく残念。影響を最小限度に抑えるために関係機関と連携、研究していきたい」との考えを示した。

  2. 差別なくそう
     同和問題啓発強調月間(七月)にちなみ大牟田市と市教育委員会は一日、街頭啓発を行った。「差別をなくそう」と、古賀道雄市長ら市や市教委、市議会、県の出先機関職員、人権擁護委員らが市民に訴えた。

  3. 支援事業は「子育てふれあい広場」
     大牟田市の公民館子育てネットワークの会議が六月三十日、同市手鎌地区公民館で開かれ、今年四月から始まった子育て支援事業の名称を「子育てふれあい広場」に決定。今後も同広場の利用者増を目指して支援する。会議では広場に提供するおもちゃ作りも行われた。
     

柳川版

  1. 大川市の市政卓球便
     大川市は「出前市役所」と位置付けて開催している市政卓球便への申し込みを呼び掛けている。市民とひざを交えて懇談しながら市役所の仕組み、仕事を理解してもらうための試みだが、最近二年間はまったく行われていないなど利用が減っているため、市報「おおかわ」七月一日号に開催要項を掲載している。

  2. 期成会負担は駅舎のみ
     九州新幹線船小屋駅設置促進期成会(会長・桑野照史筑後市長)の総会が一日、筑後市勤労者家庭支援施設サンコアであり、新駅の設置に関する地元負担金についての方針が明らかになった。期成会(十四市町村)の負担金は駅舎建設費分のみとし、周辺の再開発事業費などは筑後市が負担する。駅舎建設費が六十億円と仮定した場合、二億八千万円を十四市町村で分担する計算だ。負担割合は各首長に示されているが非公開。桑野会長は「平成十八年度当初予算でお願いしたい」と求めた。

  3. 犯罪のないまちを
     柳川・山門地区の「社会を明るくする運動」(同実施委員会主催)が一日、柳川市内であった。一日保護司会長に観光柳川キャンペーンレディー「水の精」を任命し、川下りコースなどで啓発活動を行った。
     

平成17年7月4日(月曜日)

大牟田版

  1. 心の安らぎ、感動を
     福岡・熊本地区動く美術館親美会(大賀茂幸会長)主催の第六回動く美術館荒尾展=現代日本洋画壇秀作チャリティー展=が二日、荒尾市緑ケ丘、あらおシティモール二階シティホールで開幕した。親子連れや児童、生徒らが多数来場。”心に響く”日本を代表する作家の大作や秀作の魅力を満喫している。観覧は十八日までの午前十時から午後七時まで。入場は無料。有明新報社など後援。

  2. 食料品製造業が倍増
     大牟田労働基準監督署(高木広署長)は、三日までに平成十七年上半期(一〜六月)の労働災害発生状況速報を発表した。前年同期に比べ全国、九州は減少傾向にあるが福岡県内、大牟田労基署はやや増加。なかでも管内(大牟田、柳川市、山門郡瀬高、山川町、三池郡高田町)は食料品製造業が倍増している。死亡事故が二件発生し、前年一年間と同数になった。

  3. マジャク釣りに歓声
     第二回荒尾マジャク釣り大会(同実行委員会主催)が二日、荒尾沖の有明海干潟で開催され地元荒尾市内をはじめ熊本、福岡、佐賀、長崎、宮崎の五県から三百四十八人が参加。筆を挟ませて釣り上げる独特の漁法に挑戦しながら、有明海の魅力を味わっていた。
     

柳川版

  1. 有明海に親しむ
     柳川市の両開小学校(古川佳子校長)は三日、同市橋本町のむつごろうランド南側堤防の有明海干潟で、干潟遊びを実施。同小と矢部村の矢部小児童とその父母らが潟遊びなどをして泥だらけになって楽しんだ。これは両校の交流事業で、四年目。児童たちは有明海にすむムツゴロウ、トビハゼ、カニなどを捕まえ、ふれあった。

  2. 青輝園でユリが見ごろ
     山川町尾野の観梅の名所「青輝園」(田中克治代表)で、ユリ園が開園している。大ぶりで華やかなオリエンタル系の花々が見ごろを迎えている。

  3. Tシャツ着て盛り上げよう
     二十日に開催される瀬高納涼花火大会(瀬高町商工会青年部主催)を盛り上げようと、瀬高町役場や同商工会などでは、職員が花火大会のオリジナルTシャツを着て業務を行っている。
     

平成17年7月5日(火曜日)

大牟田版

  1. きょう出直し町議選告示
     三池郡高田町議会議員(定数一六)選挙が五日、告示される。投開票は十日。隣町との三町合併のための関連議案を高田町議会において否決したことをきっかけに住民が議会の解散を請求し、解散したことに伴い行われる出直し選挙。前職十人、元職一人、新人九人、合わせて二十人が立候補する見通しとなっている。

  2. ダイエー荒尾閉店の対策協議
     ダイエー荒尾店(荒尾市西原町)が八月末で閉店されることに伴い、同店の従業員雇用や後継店舗誘致などの対策を協議する地元組織立ち上げに向けての動きが始まっている。市長や市議会議長、商工会議所会頭はこれまで数回上京して同店存続の要望活動をしてきており、協議結果次第では地元組織が建物所有者などと折衝を行うことも考えられる。

  3. 設備全体の信頼性確保
     大牟田市議会新産業創造・閉山対策促進特別委員会(塚本岩夫委員長)は四日、同市健老町の第三セクター大牟田リサイクル発電椛蝟エ田RDF(ごみ固形燃料)発電所(林茂樹所長)を視察した。同発電所から四、五月に相次いで発生した事故で発電停止となった同発電所の事故状況や安全対策を聞いた。林所長は設備全体の信頼性を高めるため、第三者委員会設置の準備をしていることを明らかにした。
     

柳川版

  1. ”マナー守って乗車を”
     座り込み、携帯で大声、駅構内でのたばこ―。電車通学する学生のマナーの悪化を受け、柳川、瀬高、大牟田の各警察署と少年補導員等連絡会は四日朝、西鉄とJRの駅構内でマナーアップキャンペーンを実施。電車通学する高校生にチラシを配り、車内でのマナーアップを呼び掛けた。

  2. 「住みたい町、暮らしたい町へ」
     山川町の松尾文雄町長が四日、初登庁した。町役場では就任式が行われ、松尾町長は職員に対して三町合併や社会資本整備などの方針を説明し、「歴代町長が傾注してきた精神を継承しつつ、住みたい町、暮らしたい町に向かって一歩一歩前進したい」と訓辞した。

  3. 事故防止 車の流れスムーズに
     柳川警察署は交通事故防止を目的に、国土交通省福岡国道事務所瀬高維持出張所に働き掛け、柳川市三橋町下百町、国道二〇八号線の西鉄柳川駅前交差点に、ひし形と右左折方法を示す誘導矢印などを標示した。同署の柳原哲也交通課長は「車の流れが整然となって事故がなくなることを期待したい」と話している。
     

平成17年7月6日(水曜日)

大牟田版

  1. 8月から市民懇談会
     大牟田市の古賀道雄市長は五日に開いた定例記者会見で、ごみ有料化導入を前に八月から十月にかけ市内十六カ所で「『市長と語る』市民懇談会―市長と語ろうおおむたまちづくり―』」を開くことを明らかにした。「市民と行政の協働のきっかけづくりになれば」と古賀市長。同市石炭産業科学館が企画・制作したドキュメンタリー映画「三池炭鉱(やま)の声が聞こえる」が九月に福岡市で開催の「アジアフォーカス・福岡映画祭2005」で紹介されることも報告された。

  2. 予想の20候補が激突
     三池郡高田町議会議員(定数一六)の選挙が五日告示され、予想されていた前職十人、元職一人、新人九人の合わせて二十人が出馬。各候補は届け出を済ませ事務所前などで出陣式を行い、集まった支援者に支持を訴えたあと遊説に出発し、十六議席をかけた五日間の選挙戦をスタートさせた。投開票は十日に行われる。

  3. 創立20年の節目祝う
     九州硬式少年野球連盟(フレッシュリーグ)に所属する高田ファイターズ球団の創立二十周年記念式典が三日、三池郡高田町公民館講堂で開かれた。球団OBや保護者ら関係者約二百人が出席し、二十年の節目を祝った。
     

柳川版

  1. 営業マン育成コース新設
     大川インテリア塾(大川ブランド確立事業推進委員会主催、麻生教育サービス主管)の受講生募集が行われている。本年度は前年度の四コースに加え、営業マンを育成するためのコースが導入されることになっている。二十三日に入塾式がある。

  2. 観光ボランティア育成
     瀬高町観光協会(吉原秀夫会長)の第三十回定期総会が四日、同町商工会館で開かれ、町の史跡や自然を案内する観光ボランティアの育成に取り組むことを決めた。総会では同協会の三十周年を記念して、九州旅客鉄道(JR九州)の旅行事業本部長、小濱和彦さんによる記念講演もあった。

  3. 七夕に”火の用心”願う
     七夕に火の用心を願う恒例の防火七夕広報が五日、山川町の町役場玄関前であった。法被を着た幼稚園児が保護者や消防士とともにササ竹に飾り付けを行い、防火や防災の思いを込めた風船を、一斉に空に飛ばした。
     

平成17年7月7日(木曜日)

大牟田版

  1. 20年春 供用開始へ順調
     三池郡高田町徳島の有明海沿岸道路矢部川橋(仮称)下部工基礎工事現場を六日、福岡市早良区の福岡工業高校土木科三年生三十八人が見学した。同科三年生は、国土交通省福岡国道事務所有明海沿岸道路出張所などから沿岸道路の事業内容や、ニューマチックケーソン工法(無人化施工)による日本一の深さ五十bの橋梁(りょう)基礎工事の説明を受けた。

  2. 青少年の問題行動抑止
     大牟田市少年センター運営協議会が六日、同市役所本部会議室であった。平成十六年度の活動状況について報告があり、七月の「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」に合わせて実施する諸行事を協議。非行に向かいやすいとされている夏休み期間中の自主指導などを強化し、青少年の問題行動抑止を目指す。

  3. 荒尾の民家玄関浸水
     梅雨前線の影響で大牟田市や荒尾市などで五日深夜から六日未明にかけ、強い雨が降り荒尾市の民家玄関が浸水した。
     

柳川版

  1. ”天災”から学ぶことは
     柳川市本城町の柳川高校国際科三年生は六日、柳川総合保健センター「水の郷」で第六回世界高校生サミットを行った。「天災〜そこから学ぶこと 私たちにできること〜」をテーマに、天災を経験した高校生などが体験談や対策などを語り合った。

  2. 統合へ準備委員会設立
     柳川市の三橋町青少年育成町民会議の総会が六日、三橋公民館であった。総会では、市町合併に伴う「新柳川市青少年育成市民会議」設立準備委員会設置要綱案など全議案を承認。三橋中学校六人の意見発表もあった。

  3. 安元さんの功績たたえ
     大川市出身の書家・故安元溢さんの功績をたたえる安元溢先生「遺墨展」が六日から同市文化センターで開かれ、多くの来館者が格調高い作品の数々を鑑賞している。九日まで。同展実行委員会主催、有明新報社など後援。
     

平成17年7月8日(金曜日)

大牟田版

  1. “交流 実りあるものに”
     大牟田市と姉妹都市を締結している米国マスキーガン地域から大マスキーガン地域姉妹都市交流実行委員会のラン・ガセット会長夫婦が公式訪問団として七日、同市役所に古賀道雄市長を表敬訪問した。

  2. 都市緑化フェア9月開幕
     第二十二回全国都市緑化ふくおかフェア(愛称・アイランド花どんたく)キャンペーン隊が七日、有明新報社や荒尾市役所、同商工会議所を訪問。九月九日に福岡市東区のアイランドシティで開幕する同フェアへの来場を呼び掛けた。

  3. 大蛇山見においで!!
     近づくおおむた「大蛇山」まつりを前に、同まつり振興会と大牟田観光協会は二十四日まで、西鉄福岡(天神)駅に大蛇山ブースを設置し、ミニチュア大蛇などを展示。八日と十五日には久留米、福岡(天神)両駅でチラシ配布も行い、まつりをPRし多くの来場を呼び掛ける。
     

柳川版

  1. 県南女性セ再利用見直し温水プール新設を
      柳川市議会定例会本会議が七日再開され、各委員会委員長が付託された議案や請願について審査結果を報告。質疑、討論のあと採決されたが、市長の多選を自粛する「市長の在任期間に関する条例の制定」は賛成少数で否決。「平成十七年度一般会計予算」は修正可決。さらに県南女性センターの再利用計画を白紙に戻し、温水プールだけを別の場所に造ってほしいとする「温水プール新設要望決議」が五人の議員連盟で提案され、賛成多数で可決した。全議案が採決されたことで、定例会は閉幕した。

  2. 育てる漁業へ転換を
     大川市は筑後川下流に生息し、貴重な観光資源になっているエツの増殖を図ろうと六日、久留米市城島町下田の筑後川にエツの人工授精卵を放流した。

  3. 水難事故に備え着衣水泳
     大川市教育委員会と同市体育協会は七日、田口小学校プールで水上安全教室を実施。児童たちが夏休みを前に、着衣水泳などを学び、万一の水難事故に備えた。
     

平成17年7月9日(土曜日)

大牟田版

  1. 三池港も例外でないと危機感
     国際テロへの危機管理体制を強化している三池港港湾危機管理コアメンバーなどは八日、三池港公共ふ頭岸壁でテロ対策合同訓練を実施した。七日に同時爆破テロが発生したイギリスの首都ロンドンには大牟田市内の中学生も短期留学で渡航。幸い無事だったが、参加者はテロは身近にあるものとして危機感を持ち訓練に臨んだ。

  2. あす投開票 高田町議選
     三池郡高田町議会議員選挙(定数一六)が十日、投開票される。五日間の選挙戦も最終盤を迎え、立候補した前職十人、元職一人、新人九人、合わせて二十人の十六議席をめぐる争いがし烈を極めている。各候補は支持固めに懸命で、訴えをどれだけ有権者に浸透できるか、最後の追い込みが注目される。

  3. 産業遺産の保存活用を
     NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)は、十二日午後六時から大牟田商工会議所大ホールで九州産炭地フォーラムを開く。基調講演にTICCIH(国際産業遺産保存委員会)事務局長で英国人のスチュアート・スミスさん、パネルディスカッションに九州の旧産炭地で産業遺産の保存活用に努める団体代表らをパネリストに迎え、産業遺産の活用について考える。
     

柳川版

  1. 産業、なんでん、みつはしを一本化
      柳川、大和、三橋の旧一市二町のまつりの特徴を取り上げて一本化する第一回柳川市民まつり実行委員会が八日、柳川市民会館であり、十一月二十七日に有明地域観光物産公園周辺で開くことを決めた。事業案なども承認したが、具体的には今月中旬に立ち上げる各部会で煮詰め、九月上旬に決定するとしている。

  2. 秋へ向け新作家具展示
     大川家具工業会(坂田重行理事長)は十三、十四の二日間、大川市酒見の大川産業会館などで、二〇〇五大川夏の彩展を開く。会期中にメーカーと全国から集まった腕利き販売員との交流会も行われる。

  3. 不審者への対応どうする
     大川市の三又校区青少年問題協議会(後藤勇会長)は県の平成十七年度地域防犯活動モデル事業に指定を受け、十一日から「不審者への対応」をテーマとして三回にわたりワークショップを開催。シミュレーション、危険個所点検などをして住民の防犯意識を啓発する。
     

平成17年7月10日(日曜日)

大牟田版

  1. アーチ型の堂面川橋
     大牟田市健老町と昭和開に架かる有明海沿岸道路の堂面川橋(仮称)の建設が進んでいる。平成十八年三月の完成を目指すアーチ橋で、現在両岸からアーチが取り付けられている。

  2. 熱中症に注意!
     夏本番を迎え屋外作業を中心に熱中症が発生しやすい時期。大牟田労働基準監督署(高木広署長)は、管内(大牟田、柳川市、山門郡瀬高、山川町、三池郡高田町)では今年に入り、発生の届け出はないが、最悪の場合は死亡に至ることもあり、「熱中症0(ゼロ)宣言」のリーフレットを配布するなど注意を呼び掛けている。

  3. がけ崩れや道路損壊
     梅雨前線の影響で大牟田、荒尾市などでは九日、断続的に強い雨が降った。両市などでは道路損壊や道路冠水、がけ崩れなどの被害が出た。道路では車がライトを点灯し、水しぶきを上げ走行していた。
     

柳川版

  1. 夏の夜空を彩る
     夏の夜空を彩る花火大会が柳川市や瀬高町で今年も開催される。夏休みのスタートを飾る二十日には第二十九回瀬高納涼花火大会(瀬高町商工会青年部主催)、八月二十一日には第七回有明海花火フェスタ(実行委員会主催)が行われる。主催者は来場を呼び掛けている。

  2. 図書館まつりにぎわう
     瀬高町立図書館で十日まで、第七回図書館まつりが開かれている。初日の九日は紙芝居やマジック、コンサートなどがあり、子どもからお年寄りまで多くの人でにぎわっていた。十日は絵本作りや音訳テープ作成の実演などが行われる。

  3. ガードレールに反射材
     国土交通省福岡国道事務所瀬高維持出張所は、柳川市三橋町今古賀の国道二〇八号線柳川警察署前交差点周囲のガードレールに反射材を設置した。同署(常岡和明署長)が交通事故防止を目的に働き掛けたもので、同署は「カーブをドライバーに分かりやすく知らせることで、事故の減少につながれば」と話している。
     

平成17年7月12日(火曜日)

大牟田版

  1. 港倶楽部7000万円で購入へ
     産業再生支援機構の支援を受け、事業再生を目指している三井鉱山梶i本社・東京、山保太郎社長)は、且O井港倶楽部保存会(坂口健治社長)に対し大牟田市西港町の三井港倶楽部を土地、建物に美術品、調度品を含め七千万円で譲渡することで合意に達し十一日、同保存会と覚書を締結した。山保社長、坂口社長、立ち会った古賀道雄市長らが出席し同日、市役所で記者会見を行った。山保社長は「これを機に近代化遺産の整備とともに地域活性化が進められることを期待し、地域振興問題について今後とも可能な限りの協力を行っていきたい」と話した。坂口社長は「喜びに耐えない。早くオープンしたい。身が引き締まる思い」と喜びを表した。正式の譲渡は二、三カ月後になる見通し。

  2. 新人8人、上位占める
     三池郡高田町議会議員選挙(定数一六)が十日、投開票され、新選良十六人が決まった。そのうち、新人は八人が当選、しかもトップから六位までの上位を占め、高得票が目立つことから新人への有権者の期待が大きかったものと見られる。また、前職は立候補した全員が前回に比べ票を減らし、下位での当選で、厳しい戦いだったことを物語っている。

  3. 1日平均5.25件の人身事故
     大牟田署(中村隆一署長)と荒尾署(山口安署長)は、平成十七年上半期(一―六月)に発生した管内の交通事故状況をまとめた。両署管内での人身事故は計九百五十一件。一日平均五・二五件となり、昨年同期の同四・九九件を上回った。
     

柳川版

  1. 優秀な若者の地元就職を
     大川雇用促進協議会(江口信義会長)は十一日、大川商工会館で会員企業と高校の進路指導教諭による意見交換会を実施。参加者が進路指導の仕方、企業が生徒に求めるものなどについて、活発に意見や要望を出し合った。

  2. 頭の理解では不十分
     柳川市と同市教育委員会主催の人権・同和教育夏期講座が九日、市民会館であった。約七百人が訪れ、講談師の旭堂小南陵さんの講演「心の中にひそむ差別」に耳を傾けた。

  3. 小学生剣士161チームが熱戦
     合併記念の第24回有明海旗争奪少年剣道大会(柳川市、同市教育委員会、同市体育協会、同市剣道連盟主催、有明新報社など後援)が十日、柳川市民体育館であった。大会には有明海を囲む佐賀、長崎、熊本、福岡県と宮崎県延岡市、大分県竹田市などの少年剣士百六十一チームが参加して熱戦を展開した。
     

平成17年7月13日(水曜日)

大牟田版

  1. 使用の公共施設ゼロ
     吸入すると肺がんなどの恐れがある石綿(アスベスト)の健康被害が問題になっているが、大牟田市に市民から数件の問い合わせが寄せられている。同市によれば、石綿が使用された公共施設は無いという。

  2. 昨年上回る22団体、1600人参加
     おおむた「大蛇山」まつり振興会ちびっこ大蛇・みこし懇談会(米田稔男会長)の最終説明会が十一日夜、大牟田市中央公民館で開催され、今年は新規団体(一般、幼児団体)三団体が加わり、昨年を二団体上回る二十二団体、総勢でも約百人多い千六百一人が参加することが決まった。

  3. 32橋梁に耐震対策
     国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所は、十二日までに九州の五年で見える道づくり「ちゃく2プロジェクト」の平成十七年度目標と十六年度の達成状況を発表した。十七年度から新たに三十二カ所の橋梁(りょう)の耐震対策を目標に掲げたほか、同年度は大川市幡保交差点の自転車歩行者道設置事業の供用、有明海沿岸道路の諏訪公園橋上部工工事の完成などを挙げている。
     

柳川版

  1. 来年は世界大会出場だ!
     柳川市本城町、柳川高校普通科二年の前澤勇貴君(16)がこのほど東京都千代田区の新東京ビル内の会場で開かれたマイクロソフトオフィススペシャリスト世界学生大会出場を懸けた日本地区決勝大会エクセルの部で二位になった。一位とは僅差(きんさ)で、「来年は世界大会に出たい」と張り切っている。古賀賢理事長は前澤君の活躍に「社会が求めるIT教育に取り組んでいるが、こういう生徒が出てくると弾みになる」とたたえている。

  2. 社会の一員としての自覚を
     柳川市青少年育成市民会議の総会が十二日、柳川農村環境改善センターであった。平成十七年度事業計画案、旧大和町、旧三橋町の同会議との合併へ向けて準備委員会の設立案などが承認された。

  3. 誕生から100年の”山川”
     “山川”は平成十九(二〇〇七)年、誕生から百年を迎える。百周年を前に山川町文化財専門委員会は古い写真を募っている。このほど、大正時代に撮影された八十数年前の写真が寄せられた。
     

平成17年7月14日(木曜日)

大牟田版

  1. 交通安全のきっかけに
     大牟田市は、市内で人身交通事故が多発している五校区を対象に交通安全ヒヤリマップを初めて作成した。事故多発地点や多発ゾーンをマップに書き込み、五校区の一万七千世帯に配布、注意を呼び掛けている。

  2. 産業遺産の宝たくさん
     九州産炭地フォーラム(NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ主催、大牟田市、同市教育委員会、同市石炭産業科学館など後援)が十二日、大牟田商工会議所大ホールで開かれた。三池炭鉱閉山から八年が経過し、炭鉱関連施設が撤去解体される中、TICCIH(国際産業遺産保存委員会)事務局長で英国人のスチュアート・スミスさんが「九州には産業遺産の宝がたくさんある」と基調講演。九州の旧産炭地で産業遺産の保存活用に努める団体代表らがパネリストとなり、その活用について考えた。

  3. 食品衛生意識高める
     大牟田市や同市食品衛生協会(長田貞之会長)が行う食中毒予防講習会が十二日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。同協会所属の食品業界関係者など、およそ三百人が来場。講演を通して最近の食中毒の傾向や予防法などを学び、食品衛生への意識を高めた。
     

柳川版

  1. 秋の需要期へ新作家具7000点
     二〇〇五大川夏の彩展(大川家具工業会主催)が十三日、大川市酒見の大川産業会館などで始まり、各社が秋の需要期へ向けた新作家具など七千点を出展している。十四日まで。この日は同会館でメーカーと販売員が消費者ニーズ、売れる家具作りについて意見交換しながら交流を深める「カリスマ販売員様との交流広場」もあった。

  2. 県営広域公園21日開園
     県営筑後広域公園のスポーツゾーン(瀬高町本郷、筑後市津島)が二十一日、開園する。筑後地域に県営公園ができるのは初めて。開園するのは野球などができる多目的運動場やテニスコート、多目的広場など約二十f。本年度中には県営体育館も完成する。県は十三日に説明会を開き、公園の概要を説明した。

  3. 勇壮な大蛇が練り歩く
     柳川市大和町中島の八剱神社一帯で二十三日午後五時ごろから、中島祇園祭りがある。道路建設に伴って同神社は移転しており、巡行コースが変更されて初めての祭り。今年も三の市振興会はフォト&絵コンテスト(有明新報社など後援)を企画している。
     

平成17年7月15日(金曜日)

大牟田版

  1. 社会福祉法人へ移譲
     大牟田市は、市立養護老人ホーム吉野園を平成十八年四月一日をめどに社会福祉法人に移譲する考えを、十四日に開かれた市議会教育厚生委員会(吉田康孝委員長)で報告した。将来的には地域の福祉拠点となるような事業展開を考え、八月一日から募集要領を交付、同三十、三十一日に応募書類を受け付けたあと移譲先を選ぶ予定。

  2. 荒尾の女性集い模擬議会
     荒尾市女性モニター連合会(坂田尚子会長)の「市政を考える会」(模擬議会)が十四日、市議会本会議場であり同モニター卒業生四十人が議席に陣取り、二人が次世代育成支援行動計画や行財政改革を質問した。

  3. まち全体の魅力伝えたい
     大牟田市築町商店街振興組合(岡本親佳理事長)は十三日夜、大牟田商工会議所で有明高専生とともに作成してきた同商店街ホームページ(HP)の完成発表会を行った。商品の販売だけでなく、中心商店街のエントランスとしての商店街全体の魅力や雰囲気が伝わる同HPは今月下旬にも公開される予定になっている。
     

柳川版

  1. 一日も早い完成を 大牟田川副線バイパス建設
      主要地方道大牟田川副線バイパス建設促進期成会(会長・石田宝蔵柳川市長)の平成十七年度総会が十四日、柳川市のランヴィエール勝島であり、各議案を承認。そのあと、県柳川土木事務所から事業の進ちょく状況の報告があった。同バイパスは昭和五十四年から工事着手しているが、進ちょくが遅いとの指摘もあっている。期成会は「一日も早い完成」を要望。県も予算を組み、事業を進める方針を示した。

  2. 「加羅津屋」の再建、活用を
     「加羅津屋」として知られている大川市小保の東家住宅が解体されることになり、来週中にも作業が始まる。NPO法人「大川未来塾」では跡地活用案として、市民から基金を募り古いたんす、建具などの修理や再生をする工房を建設することで大川の歴史や木工文化を体験してもらい、職人の育成、伝統工芸の継承に生かしたいと考えている。

  3. 花の山車が練り歩く
     瀬高町小田の八坂神社祭礼、小田祇園が十三日夜あった。「ドン、ドン、ドン、キャンキャンキャン」と鉦(かね)や太鼓の風流が打ち鳴らされ、花ぐしで飾られた山車の下をくぐり、無病息災を願う人でにぎわった。
     

平成17年7月16日(土曜日)

大牟田版

  1. ”大牟田の夏”いよいよ
     ”大牟田の夏”始まる―。おおむた「大蛇山」まつりのスタートとなる港まつりが十七、十八の両日、県堺地区を中心に開催される。同まつり運営委員会(松岡昭義会長)では熱い夏のスタート前に十五日、市内の各事業所などで宣伝活動を行い、踊り宣伝隊による「炭坑節」「大蛇山ばやし」でまつりムードを高めた。

  2. 議長に田中氏、副は末吉氏
     三池郡高田町議会臨時会が十五日、開かれた。同町議会議員選挙後、初の議会では正副議長のほか常任委員会の正副委員長と委員、一部事務組合議会議員などが決まった。議長は田中益成氏、副議長には末吉康男氏が選ばれた。

  3. 店内に就職相談窓口設置へ
     ダイエー荒尾店閉鎖に伴う支援連絡会議が十五日、荒尾市役所市長公室で開かれ、市と荒尾商工会議所、玉名、大牟田の両公共職業安定所、熊本県玉名地域振興局の代表が八月末に迫る閉店後の対策を協議した。この席上で職安サイドからは、現地(ダイエー荒尾店内)への就職相談窓口の設置や集団説明会の開催などの用意があることが具体的に示された。
     

柳川版

  1. 山林の保水 協働で解決へ
      矢部川流域の十二市町村が流域の環境について話し合う「二〇〇五矢部川流域サミット」(矢部川流域市町村連携協議会主催)が十四日、八女郡星野村の池の山荘で開かれた。「里山の利活用」をテーマに森林の保全などについて首長が意見を交わし、林業の低迷や針葉樹の増加などで低下する山林の保水力が課題に浮上。参加市町村は「解決に向けて連携を密にし、協働する」とするサミット共同宣言を採択した。

  2. モラルとマナー回復を
     大川市交通安全都市推進協議会の平成十七年度総会が十五日、市役所であった。市民の交通モラルとマナー回復へ向けた啓発を進めるため、交通モラル・マナー啓発推進特別部会の設置を決めた。

  3. 24団体へ652万円を交付
     大川信用金庫(関敬次理事長)は十五日に本店で、公益信託おおかわ信金地域振興基金の贈呈式を実施した。  同信金は大川市や近隣市町のまちづくりや産業、教育、文化、スポーツなどの振興の一助にしようと、平成五年に地域振興基金を設立。現在は年に二回申請を受け付け、運営委員会で内容を審査のうえ交付している。
     

平成17年7月18日(月曜日)

大牟田版

  1. 港まつり 燃える“夏”スタート
     燃える夏スタート―。おおむた「大蛇山」まつりが十七日の県堺地区での港まつりを皮切りに始まった。県堺大蛇山の出陣に総踊り、大蛇山の競演、また来年四月には「みなと小学校」として新たなスタートを切る三里、三川両小学校児童も踊りや大蛇山で登場するなど地域住民らの笑顔で会場が埋め尽くされた。

  2. 独自魅力の再構築を
     大牟田青年会議所(境浩一理事長)は十六日、大牟田文化会館で創立五十周年記念パネルディスカッションと記念式典を開催。前三重県知事の北川正恭さんコーディネートの下行われたパネルディスカッションでは、充実した医療施設、さらには動物園、三井港倶楽部など長い歴史の中で培われた大牟田独自の魅力の再構築を図ることで活性化へつなげていこうと活発な意見が交わされた。

  3. 学徒動員などで犠牲
     大牟田北高校同窓会藤蔭会(阿津坂秀人会長)は大牟田市甘木、同校乙女の像の前で十七日、慰霊祭を行い、昭和二十年夏の学校防衛と三井染料の学徒動員で亡くなった大牟田高等女学校(当時)生徒四人の冥福を祈った。
     

柳川版

  1. 豊かな有明海に感謝
      第五回「豊かな有明海を子どもたちへ」(実行委員会主催)が十七日、柳川市橋本町のむつごろうランドとその周辺であった。今回は参加・体験型イベントを取り入れ、地元や星野村の子どもたちが参加。柳川の伝統的な漁法である「くもで網漁」も体験した。十八日は午前八時から同ランド近くの沿岸で有明海クリーン作戦が行われる。

  2. つらいが楽しい集団生活
     瀬高町の児童が集団宿泊や留学体験をする「清山学寮」(同町教育委員会主催)が十三日から十七日まで四泊五日の日程で開かれ、閉講した。宿泊した同町本吉の清水山荘は八月末までで宿泊サービスを廃止するため、山荘での清山学寮は最後。参加した児童は「つらいこともあったけど楽しかった」などと話した。

  3. 少年非行に大人は・・・
     柳川青年会議所(竹下政敏理事長)は八月二十三日午後六時四十五分から、柳川市上宮永町の柳川総合保健福祉センター「水の郷」で公開例会「夜回り先生水谷修氏講演会」を開く。成人が対象で、入場は無料だが整理券が必要。整理券は十九日から市内二カ所で配布する。
     

平成17年7月19日(火曜日)

大牟田版

  1. ”出会い”応援
     出会いを応援―。福岡県は独身者に対する出会いの機会をボランティアで提供する企業や団体「出会い応援団体」を募集している。次世代育成支援を進める中で新たに取り組む事業。少子化に歯止めをかけるため、未婚化・晩婚化の進行を防ごうと、結婚のきっかけをつくるとともに社会全体の結婚応援の気運づくりを図る。

  2. 海の恵み、伝統芸能満喫
     港まつり二日目の十八日は「海の日」で、この日は、県堺地区や三池港では県堺大蛇山の巡行が行われたほか、恒例となっている体験航海が開催され、午前、午後の部合わせて家族連れなど約八百人が郷土に恵みをもたらす有明海の魅力を体感。また三川演舞場では沖縄や鹿児島の伝統芸能なども繰り広げられにぎわいを見せた。

  3. 海難防止へ士気高める
     平成十七年度有明海海難防止強調運動初日の十六日、三池海上保安部と有明海小型船安全協会は大牟田市新港町の三池港湾合同庁舎前で出動式を行い士気を高めた。また合同パトロールも実施し、海難事故防止に向けて注意を呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 柳川ひまわり祭りスタート
     柳川市橋本町の学童農園むつごろうランド西側にある柳川ひまわり園の開園式が十八日、同園であった。主催者あいさつや経過報告のあと、地元の両開小学校児童や柳南中学校生徒たちも加わり、関係者でテープカットが行われ、開園を祝った。この日から柳川ひまわり祭りがスタート。三十一日まで。

  2. 豊かな有明海を後世へ 海岸沿いでクリーン作戦
     柳川市橋本町の学童農園むつごろうランド南側の海岸沿いで十八日、有明海クリーン作戦があった。星野村の親子も参加して約五十人が一時間ほど清掃作業に汗を流した。

  3. 子どもたちがボート運転
     柳川市大和町大坪のやまと競艇学校(大崎周一校長)は海の日の十八日、市内の小学生らを招いてゴムボート&ペアボートの体験乗船会を行った。子どもたちは訓練生とともにゴムボートに乗り、笑顔でハンドルを握った。
     

平成17年7月20日(水曜日)

大牟田版

  1. 市長と語ろうまちづくり
     「『市長と語る』市民懇談会―市長と語ろうおおむたまちづくり―」が八月一日、大牟田市の平原小学校ミーティングルームを皮切りに市内十六カ所で開かれる。十月十七日まで。ごみ有料化導入を前に「ごみ減量とリサイクル」がテーマ。古賀道雄市長をはじめ市職員が地域に出向き、市民の声に耳を傾ける。

  2. 産業の共生対流で雇用創出
     荒尾市の地域再生計画「中小企業及び観光と農漁業の共生対流を通した起業創造と雇用機会の増大」が十九日、政府の地域再生本部(本部長・小泉純一郎首相)から認定を受けた。地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)を活用した雇用対策事業であり、同市の地域活性化へのプラス効果が期待される。

  3. 夏の夜彩る6500発
     おおむた「大蛇山」まつり「大蛇山ファイアーフェスティバル」(花火大会)が十九日、大牟田市の諏訪公園で開催され、公園内外から多くの市民らが夜空を明るく彩る打ち上げ花火を見上げた。
     

柳川版

  1. 高齢者や交差点の事故防止を
     平成十七年度夏の交通安全県民運動が二十日から三十一日までの日程で、柳川、大川、瀬高署管内でも実施される。交通安全教室や街頭広報などで、事故防止を呼び掛ける。

  2. ウナギを供養
     観光柳川の川下りとともに名物となっているウナギの供養祭が土用入りの十九日に柳川市坂本町の日吉神社であった。関係者約四十人が出席し、うなぎ供養碑前で神事を行い、そのあと、掘割にウナギ二百匹を放流した。

  3. 有明海再生願い
     柳川市大和町明野、有明漁協の組合員五十二人が十九日、同漁協前でEMぼかし作りに取り組んだ。平成十一年から取り組んでいるもので、ノリ網の異臭対策などに用いる。
     

平成17年7月21日(木曜日)

大牟田版

  1. 夏の交通安全県民運動スタート
     平成十七年夏の交通安全県民運動初日となった二十日、大牟田警察署(中村隆一署長)は関係機関と連携して大牟田駅周辺の交差点などで自転車の安全指導を実施した。駐輪場でも高校生に対して自転車事故防止を呼び掛け、マナーアップを推進。安全運転へ協力を求めた。

  2. 子育てと仕事の両立を
     子育て支援の総合拠点施設として、玉名郡長洲町文化センター内に「子育て支援センター」が設置され、二十日、開始式が行われた。今後、子育てサークル活動や育児相談、講演会などを開き、町民の子育てと仕事の両立を支援していく。

  3. 活動やケア体制を理解
     荒尾市老人クラブ連合会(藤田竹一会長)は十九、二十の二日間、荒尾市総合福祉センターでシルバーヘルパー養成講習会を開いた。受講生二十八人は講話や懇談を通して活動の心構えやケア体制の仕組みなどについて理解を深めた。
     

柳川版

  1. 注目される県南女性セ問題
     柳川市の石田宝蔵市長は二十日、市議会臨時会を二十五日に招集すると告示した。議案は平成十七年度一般会計補正予算について。この議案は県南女性センター改修事業と国、県の補助を受ける快適空間事業として建設を予定しているさげもん館の設計委託費合わせて五百万円を補正するもの。だが、八日に市議会定例会で一般会計予算は修正可決され、議会としては県南女性センターの再活用を認めない考えが示されているだけに、その成り行きが注目されている。

  2. さあ、夏休みだ!
     柳川、大川、山門地方の小、中、高校で二十日、一学期終業式があった。子どもたちは、あゆみ(通知表)を受け取り、友達と比較するなどした。二十一日から四十二日間の夏休みに入る。

  3. からくりの不思議を展示
     瀬高町立図書館(今福茂子館長)の企画展示室で二十日から、「絡繰(からくり)と光の不思議展」が始まった。からくりの玩具など約二十点が展示され、一部は触って体験もできる。入場は無料。八月三十一日まで。
     

平成17年7月22日(金曜日)

大牟田版

  1. 荒炎祭の和タオル2000本 有明新報社から実行委へ贈る
     有明新報社(大賀茂幸社長)は二十一日、あらお荒炎祭実行委員会(会長・前畑淳治市長)に、八月六日の第十二回あらお荒炎祭用の和タオル二千本を贈呈した。

  2. 地域提案型の雇用創出促進へ
     荒尾市地域再生雇用創出協議会(会長・若杉豊韶荒尾商工会議所会頭)は二十日、市役所東別館会議室で総会を開き、政府の地域再生本部に認定されたばかりの地域再生計画(地域提案型雇用創造促進事業=パッケージ事業)「中小企業及び観光と農漁業の共生対流を通した起業創造と雇用機会の増大」の推進について話し合った。同協議会は財団法人・高年齢者雇用開発協会と十九日付で同事業の委託契約を交わしている。

  3. 大牟田市労働福祉会館 来月2日 利用再開へ
     空調・電気設備改修工事のため休館中の大牟田市労働福祉会館は、八月二日から再開する。この日から同会館内に若年者の公的な就労などの応援施設「ヤングジョブスポット天神 サテライト大牟田」がオープンする。
     

柳川版

  1. 中学生2人が体験発表
     社会を明るくする運動大川市推進大会が二十一日、同市文化センター小ホールであった。学校、社会教育関係者、保護司らが中学生の弁論、講演などで家庭や学校、地域が一体となった犯罪や非行のない明るい社会づくりへの決意を新たにした。

  2. 県民運動のぼり旗切る
     柳川市大和町鷹ノ尾、鷹尾神社前に立てられた夏の交通安全県民運動ののぼり旗五本が、切られるなどの被害を受けているのが二十一日朝、発見された。同神社に少年たちがたむろしていたという情報もあり、柳川警察署は警らを強化し警戒を強めることにしている。

  3. 届け出外の上流で訓練
     瀬高町本郷の矢部川松原堰(ぜき)で十九日に筑後市消防署員がおぼれて水死した事故で、同消防署は事前に国土交通省筑後川河川事務所矢部川出張所に届けていた訓練場所とは違う場所で訓練していたことが二十一日までに分かった。瀬高警察署は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。
     

平成17年7月23日(土曜日)

大牟田版

  1. 郷土の歴史考える
     開館十周年を迎えた大牟田市石炭産業科学館(井上泰人館長)は二十二日、同館を無料で公開。実際に石炭を燃やすコーナーを設けたほか、今年九月のアジアフォーカス福岡映画祭で上映されるこえの博物館事業作品の上映会もあり、日本の歴史ともいえる郷土の炭鉱の歴史について考えた。

  2. 浮揚・再開発へ共通課題は
     大牟田・荒尾地域振興推進協議会の大牟田市委員会が二十日、荒尾市委員会が二十一日、それぞれの市役所で開かれ、これまでの経過報告などがあった。八月八日に大牟田市で両市幹事会が開かれ、平成十七年度の共通課題などを協議、九月二日に同市で総会が開かれる。

  3. 後継店舗早期誘致へ努力
     荒尾市は二十二日、ダイエー荒尾店(同市西原町)の建物を所有する西部日本エンタープライズ鰍ノ対して「ダイエー荒尾店が八月三十一日で営業終了するので、早期に後継店舗を誘致してほしい。できれば生鮮品などの食品スーパーを含め現在のダイエーと同様の店舗を」と要望。同社からは後継店舗の早期誘致に努力することが示された。
     

柳川版

  1. 大提灯が練り歩く
     瀬高町上庄の上庄八坂神社(河野一昭宮司)で二十一日、祇園祭が始まった。同日夜は、県指定文化財の大提灯(おおちょうちん)が上庄地区を練り歩く大提灯回しがあった。

  2. 有明海の潟泥や貝殻で作る
     有明海の潟泥や貝殻を使った大蛇山が二体登場―。柳川市南浜武の崩道観音堂祇園祭りが二十二日あり、その祭りのメーンが全部地元の産物と自然物を使った大蛇で、地元崩道地区の中学二年生以下の男子とその保護者合わせて四十一人が、この日早朝から集まり、泥だらけになって作った。

  3. HP使った商売学ぶ
     柳川市の三橋町商工会(藤丸正勝会長)は二十一日、商工会館で「インターネットで儲ける法」講演会を開いた。中小企業診断士でシステムアナリストの加藤忠宏さんを講師に招いて、ホームページ(HP)を使った商売について学んだ。
     

平成17年7月24日(日曜日)

大牟田版

  1. 踊り、大蛇でまちに活力!!
     おおむた「大蛇山」まつりのクライマックスとなる大正町おまつり広場行事が二十三日スタート。今なお続く郷土の沈滞ムードを吹き飛ばすため、ちびっこや五千人を超える参加者は総踊りで元気爆発。六山が勢ぞろいした祇園各山は激しく火を噴き、まちに活力を注ぎ込んだ。

  2. 広がる「子ども見守り隊」
     大牟田警察署(中村隆一署長)が支援する自主パトロール組織「子ども見守り隊」がこのほど、財団法人公共政策調査会の地域安全活動振興助成団体に決定。地域に根差した防犯活動などが評価され、同隊ベスト百枚の購入資金が贈られた。

  3. 本音で子育て語り合う
     荒尾市一小校区社会教育連絡協議会(近藤嘉人会長)と荒尾一小PTA(谷本雄大会長)主催の「一小校区すこやかネットワーク」が二十二日夜に一小体育館で開催され、約百人が集い、家庭、学校、地域一体となった子育てについて本音で語り合った。
     

柳川版

  1. 犯罪や事故ないまちへ
     柳川市の中山小学校で二十二日夜、中山小学校ボランティア隊発足式があった。これで柳川署管内(柳川市)のすべての校区でパトロール隊が発足。同署の常岡和明署長は「管内すべての校区にパトロール隊がある署は県内にないと思う。犯罪や事故のないまちづくりにさらに力を注ぎたい」と話している。

  2. 観光柳川をきれいに
     柳川市三橋町高畑の川下りコース沿いの清掃作業が二十三日あった。柳城中学校、城内小学校の生徒・児童や各団体から約二十人が参加。「観光柳川のメーンである川下りコースをきれいにして、観光客に楽しんでほしい」と除草作業などに汗を流した。

  3. 犯罪や非行のない社会にしよう!
     柳川市大和町中島、大徳商店街などで二十三日、社会を明るくする運動(社明運動)の街頭啓発があった。保護司らが、うちわやティッシュを配り犯罪や非行のない社会づくりを訴えた。
     

平成17年7月25日(月曜日)

大牟田版

  1. フィナーレ彩り 三池地区 御前山競演
     大牟田市三池地区の夏まつり、三池本町と三池藩の両御前山による競演が二十四日、行われた。三池地区公民館前で対峙(たいじ)した両山が、沿道に詰め掛けた人たちの前で勇壮な姿を披露し合い、まつりのフィナーレを彩った。

  2. カブトムシ相撲で親子ふれあう
     夏休み最初の日曜日となった二十四日、大牟田市内の小学校や動物園ではカブトムシ相撲が取り組まれ、保護者と子どもたちが仲良くふれあう姿が見られた。

  3. 「大きく育て」と稚エビ放流
     荒尾漁協(矢野浩治組合長)は二十四日、荒尾市内の小学生らと稚エビを約千尾、有明海へと放流した。安定した天然クルマエビの漁獲を願って、毎年行っている。
     

柳川版

  1. 祭りで元気発信
     暑さを吹き飛ばそう―と各地で夏祭りがあり、山車や踊りなどさまざまなイベントが催され、住民たちの熱気に包まれた。二十三日夜は柳川市の大和地区の勇壮な祭りとして知られる中島祇園祭り、柳川商店街では土曜夜市がスタートし、商店街は浴衣姿の人たちがカラオケ大会などを楽しんだ。また、瀬高町上庄八坂神社祇園祭は踊り山が出て、にぎわった。まだ、厳しい経済状況は続くが、「夏の祭り」で元気があふれた。

  2. JR駅前にぎわう
     瀬高町のJR瀬高駅前広場で二十三、二十四日の夜、駅前いきいきビール祭り(駅前いきいき21主催)があった。ビールジョッキを傾けながらバンド演奏などを楽しむ人でにぎわった。

  3. 両開分館開館10周年
     柳川市立図書館両開分館開館十周年記念の図書館コンサートが二十四日、有明まほろばセンターであった。パネルシアターやヴォーカルアンサンブル、楽器演奏などが披露され、来場した子どもたちなどを楽しませた。
     

平成17年7月26日(火曜日)

大牟田版

  1. これからの地域医療は
     大牟田医師会(西村直会長)が主催する市民公開討論会が八月六日午後二時から大牟田文化会館小ホールで開かれる。「これからの地域医療はどうあるべきか〜患者さん中心の医療を考える〜」をテーマに基調講演やシンポジウムを通して市民とともに地域医療の今後を考える。入場は無料。

  2. 荒炎祭盛り上げよう
     八月六日の第十二回あらお荒炎祭を前に「スタートアップ炭坑節」の踊り練習が二十五日に荒尾市役所で始まった。市職員たちは「この踊りで荒炎祭を盛り上げよう」と意気揚々。同練習は荒炎祭前日までの月〜金曜の昼休みに行われる。

  3. “のしこら祭”へおいで
     玉名郡長洲町の夏祭り実行委員会は、八月二十日に行う「のしこら祭」のPR用ポスター三百枚を作成した。今年は呼び物の金魚みこしレースの優勝チームに十万円の賞金を計画。出場チームを募集しているほか、多数の来場を呼び掛けている。
     

柳川版

  1. 旧県南女性センター再活用ダメ
     柳川市議会臨時会が二十五日開かれ、提案された平成十七年度一般会計補正予算を賛成少数で否決した。議案は旧県南女性センター改修事業費の設計業務委託料など五百万円を補正したもので、議会は明確に同センター存続を否定したことになる。石田宝蔵市長は「存続再活用を諦めたわけではない。早急にアンケートで市民の民意を聞きたい。そして八月中旬の盆過ぎにもう一回臨時議会を招集し、再提案したい」との考えを示した。

  2. 大人形で無病息災
     瀬高町上庄の上庄八坂神社祇園祭は二十四日と二十五日、「うう人形」と呼ばれて親しまれている県指定文化財「大人形」が登場。二bを超える人形の股をくぐって無病息災を願う参拝客でにぎわい、二十一日に始まった五日間の祭りは幕を閉じた。

  3. 全力で再生に取り組んで
     二十三日に就任した大川市の植木光治市長が二十五日、市役所へ初登庁。就任式では大川再生へ全力で取り組むよう職員に求めた。
     

平成17年7月27日(水曜日)

大牟田版

  1. 化学工業製品68億円増
     大牟田市の事業所数(従業者数四人以上)、従業者数ともに減少したが、製造品出荷額等と付加価値額は増加したことが、同市がまとめた平成十五年工業統計調査で分かった。製造品出荷額等は化学工業製品が前年に比べ約六十八億円伸び、全体の約半分を占めた。

  2. 「消防庁長官旗」受ける
     三池郡高田町消防団(熊川光好団長)は平成十六年度消防功労者表彰で消防庁長官表彰旗を受賞し、二十五日に行われた福岡県の伝達式で表彰旗を受けた。熊川団長は「町消防団の諸先輩方から受け継がれた団員が頑張ってきた証し」と喜んでいる。

  3. ごみ減量化で循環型社会へ
     荒尾市は平成三十年度を目標に「ごみ処理基本計画」を策定した。同計画は同市内のごみの排出抑制や再資源化により極力ごみの減量化を図り、循環型社会の実現を目指し、環境の負荷低減に配慮しながら適正処理するのが目的。
     

柳川版

  1. 地域審議会が発足
     第一回柳川市地域審議会が二十六日、柳川市役所三橋庁舎三階会議室であった。各委員に委嘱状が交付され、会長、副会長を選出。事務局から審議会の概要説明があり、新市建設計画と総合計画の概要説明などが行われた。同審議会は市町村合併に伴い、行政区域が拡大することから、新市の施策全般に住民の意見をきめ細かに反映することができるように設置されるもので、旧柳川市、大和町、三橋町にそれぞれ設置した。

  2. 来年の豊漁を祈り 筑後川へ葦の葉流す
     大川観光協会(中村善勇会長)は二十六日、大川市向島の昇開橋公園そばのエツ伝承碑前で、エツ供養祭を実施。漁獲されたエツの霊を慰め、来年の豊漁、エツ観光の安全と振興を祈願した。

  3. 激励受け出発
     平成十七年度柳川市少年の翼出発式が二十六日、柳川市民体育館であった。団員の二十四人の小学生たちは市旗・団旗を授与され、実行委員会の山田茂会長、石田宝蔵市長の激励を受け、宣誓をして、貸切バスで福岡空港に出発。団員たちはこの日から五泊六日の日程で中国に向かい、現地の子どもたちとの交流などを行う。
     

平成17年7月28日(木曜日)

大牟田版

  1. ごみ減量化を
     大牟田市は、ごみ減量化を目指し「その他の紙類」といわれる食品の箱、紙袋、はがきなどを分別し、リサイクルするよう市民へ呼び掛けている。同市は平成十九年度に市民一人一日当たり五c、年間二百四十dを「その他の紙類」として分別することを目標に掲げている。

  2. 子どもの生きる力伸ばす
     大牟田市三池地区公民館は二十七日、同館で子どもの生きる力を伸ばす「三池みんなの広場」と「おもしろわくわく体験隊」を開催。同広場の児童が折り紙などのサークル活動を体験したほか、同体験隊も大正琴の演奏に挑戦した。

  3. 大牟田110億4600万円、荒尾48億6000万円
     国が地方自治体の財源不足を補うために配分する平成十七年度の普通交付税額が二十六日、決まった。一般財源不足を補う赤字地方債「臨時財政対策債」の発行可能額も決定。大牟田、荒尾市、三池郡高田町、玉名郡長洲、南関町では長洲町の普通交付税額が前年度比一六・四%減の十三億五百万円となった。大牟田市は百十億四千六百万円、荒尾市は四十八億六千万円で、ともに前年度より増えた。
     

柳川版

  1. 甲子園へ王手
     「甲子園に王手」―。第八十七回全国高校野球大会福岡大会は二十七日、小郡市野球場で準決勝二試合が行われた。柳川は1―0で東筑に競り勝ち決勝進出を決め、三年ぶり八度目の夏の甲子園大会出場に王手。決勝戦は二十八日午後一時から同球場であり、戸畑商業と対戦する。決勝戦は地元や学校の大応援団がスタンドを埋め、悲願の優勝の瞬間を待ちわびる。地元では甲子園出場への期待が高まっている。

  2. インターハイ頑張ります
     柳川市の高校生五人が二十七日、市役所三橋庁舎を訪れ上村好生教育長にインターハイ出場を報告した。上村教育長は「自分のためだけではなく、家庭や学校、柳川の誇りであることを忘れずに頑張って」と激励した。

  3. 高橋紹運ら戦死者追悼
     柳川藩初代藩主の立花宗茂の実父・高橋紹運と、ともに島津軍と戦った岩屋・宝満両城戦死者の追悼法要が命日の二十七日、柳川市鍛冶屋町の天叟禅寺(吉富弘道住職)であった。立花家ゆかりの人たちなどが焼香し、講話と奉納演武で歴史をしのんだ。
     

平成17年7月29日(金曜日)

大牟田版

  1. 総合計画基本構想案 来月上旬 答申へ
     大牟田市総合計画審議会(会長・尾ア龍夫有明工業高等専門学校長、二十人で構成)が二十七日、市役所北別館で開かれ、基本構想案に対する意見を集約した。市民と行政が役割分担してのまちづくりなど三点を盛り込みたいとし、これを基に二十九日、起草委員会を開き基本構想案への答申案をまとめる。来月三日に開く審議会で協議し決定、同月上旬に古賀道雄市長へ答申する。

  2. 竹を活用した夏の新イベント
     竹を活用した新しい夏のイベント「バンブーフェスタinたかた」(JAみなみ筑後青年部高田支部主催)が三十一日、三池郡高田町の高田濃施山公園を会場に開催される。中学生以下の子どもをターゲットにした初めてのイベントで、時間は午前九時から午後一時半まで。小雨決行、雨天中止。

  3. 土用の丑の日―うなぎ料理店大忙し
     大牟田市や荒尾市のうなぎ料理店は「土用の丑(うし)の日」の二十八日、配達の予約や来店客の対応に大忙しだった。
     

柳川版

  1. 柳川 甲子園へ
     柳川が三年ぶり八度目の夏の甲子園へ―。第八十七回全国高校野球大会福岡大会決勝戦が二十八日、小郡市野球場であり、柳川が4―2で戸畑商に勝ち、八月六日から阪神甲子園球場で開催される全国大会に福岡県代表で出場することが決まった。同球場三塁側スタンドでは多くの柳川の関係者が陣取り盛んな声援を送った。また、柳川市内には早くも柳川高校野球部の甲子園出場を祝う横断幕も見られ、喜びに包まれている。

  2. 合併処理浄化槽整備を
     柳川市の石田宝蔵市長は二十八日、市役所で開いた定例記者会見で、市長選マニフェストで示した合併処理浄化槽の整備を推進し、環境整備に取り組む考えを明らかにした。九月の議会定例会で提案する方針。

  3. 大きく伸び伸びと
     「大きく伸び伸びと育って」と願いを込めた七夕スイカが、旧暦七夕の八月七日を前に、果物店などに並んでいる。
     

平成17年7月30日(土曜日)

大牟田版

  1. 明かり区間1キロ着工
     九州新幹線鹿児島ルート「博多―新八代」間(延長百三十`)の大牟田岩本高架橋工事の安全祈願祭が二十九日、大牟田市岩本の現地で行われた。行政や議会、住民、工事関係者など約百三十人が出席し、工事の安全を願った。この工事で市内の明かり区間の工事が始まり、約一`の本線と保守基地が整備される。平成十九年三月竣工予定、総工費は十二億八千万円。

  2. 従業員の再就職相談等へ対応
     ダイエー荒尾店閉鎖(八月三十一日で営業終了)に伴う雇用対策として玉名公共職業安定所(津川正男所長)は大牟田職安(田中正憲所長)とともに同二日から週一回、同店事務所内にアシストハローワーク(職安出張窓口)を設置。雇用保険制度などの集団説明会は営業終了前後に同店で開催する方針。産業雇用安定センター個別求人開拓推進員による地域ローラー作戦は八月中旬ごろ実施されることになった。

  3. 新規求職者の就職率44%
     玉名公共職業安定所(津川正男所長)は二十九日、同職安管内の六月の有効求人倍率が〇・五九倍だったことを明らかにした。これは五月と同じ数字だが、旧荒尾職安で三月までに受け付けた求人の滞留が五月まであったため、新玉名職安としては実質的に初めての有効求人倍率となった。六月の新規求職者の就職率は四四・七六%で熊本県下の職安でトップレベルまで大幅にアップした。
     

柳川版

  1. 土俵で活躍し柳川PR
     柳川市観光大使実行委員会(会長・石田宝蔵市長)は二十九日、市役所柳川庁舎で同市佃町出身の幕内力士、琴奨菊和弘(本名・菊次一弘)関(21)を十七人目の柳川観光大使に任命し委嘱状を交付した。琴奨菊関は「土俵での活躍がPRにつながる。来場所以降も勝ち越しを目標に頑張りたい」と抱負を述べた。

  2. 再生へ向け要望活動など
     福岡県有明海漁業振興対策協議会の平成十七年度総会が二十八日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島であった。本年度事業計画案などを承認。有明海の再生などへの決意を新たにした。

  3. 送迎車用のスペースを
     柳川市の西鉄柳川駅の東西口駐車等対策会議が二十九日、柳川警察署であった。西鉄や市役所、同署が出席し、送迎車が道路をふさぐ現状対策などを話し合った。