平成17年6月1日(水曜日)

大牟田版

  1. 福岡地裁 町に意見書求める
     三池郡高田町の議会解散請求をめぐる裁判で、福岡地方裁判所は高田町に対し、解散請求に基づく手続きの執行停止申し立てに対する意見書の提出を求めていることが三十一日分かった。高田町は期限となる今月二日までに提出することにしているが、五日の住民投票まで数日しかないものの、福岡地裁の判断次第では現在、進められている解散請求手続きが執行停止となる可能性も出てきた。

  2. 4月求人倍率は0.57倍
     玉名公共職業安定所(津川正男所長)は三十一日、荒尾、玉名の両職安統合後初めてとなる四月の有効求人倍率が〇・五七倍となったことを発表した。旧職安の三月の同倍率は荒尾が〇・六一倍、玉名が〇・六〇倍だったので四月はダウンとなったが、これは荒尾職安時代の二、三月の新規求職数が有効求職者数として滞留している数字上の低下と見られ「実際の雇用情勢は悪化していない」という。

  3. 日本脳炎ワクチンの予防接種勧奨を差し控え
     大牟田市は、一日から実施する日本脳炎ワクチンの予防接種について、積極的な勧奨を差し控える。ワクチンの使用と重症の急性散在性脳脊髄炎との因果関係が事実上認められ、三十日に厚生労働省が勧告を出したため、差し控えを決めた。
     

柳川版

  1. 地域審議会を設置
     旧柳川市、大和町、三橋町が合併して誕生した柳川市は地域住民の声を施策に反映させるため、旧市町の区域を単位として地域審議会を設置する。一日から公募委員を募集し、早ければ七月にも第一回の審議会を開きたい考え。同時に総合計画審議会の公募委員も募集する。

  2. 街頭犯罪や少年非行抑止
     大川・大木地区防犯協会(会長・江上均大川市長)の平成十七年度総会がこのほど、大川警察署であった。街頭犯罪の抑止、少年非行の防止、薬物事犯の追放の三項目を活動の重点に掲げ、事業を進めていく。

  3. モラル・マナー回復を推進
     瀬高地方交通安全協会(中原巌会長)の総会が三十一日、瀬高町立図書館であり、交通安全モラル・マナー回復運動の推進などを盛り込んだ平成十七年度事業計画を承認した。
     

平成17年6月2日(木曜日)

大牟田版

  1. 3世帯9人に避難勧告
     大牟田市教楽来で発生した崩落事故で、同市は一日午後一時、再度急傾斜地の崩落の恐れがあるとして、落石により被災した一世帯四人を含む三世帯九人に対して避難勧告をした。また、現場となった急傾斜地に隣接する七世帯については避難場所を提示し自主避難を受け入れる姿勢を示した。

  2. 職員の省エネルック開始
     荒尾市の前畑淳治市長は一日の定例記者会見で同日から市職員がノー上着、ノーネクタイの軽装(省エネルック)での勤務を始めたことを明らかにした。期間は九月三十日までの四カ月間。同日は完成したばかりの「あらお荒炎祭」(八月六日)のオリジナルTシャツも披露された。

  3. 市民の安全確保へ
     大牟田市消防本部(西山高廣消防長)は一日から、「火災メール」登録者に対して新たに地震情報の配信をスタートした。市内で震度4以上を観測した場合に震度情報などを一斉に送信。その後も災害発生状況などを伝えることで市民の安全確保を目指している。
     

柳川版

  1. 児童たちが菖蒲園で俳句会
     柳川市の城内小学校(田島明久校長)の三年生児童たちが一日、学校近くの椛島菖蒲(しょうぶ)園で俳句を詠んだ。この菖蒲園は九百三十平方bの水田跡に約三十種類三万本のハナショウブが植えられている。川下りコースの一つの名所となっていて、柳川市も花苗代金など助成して市花であるハナショウブを奨励。児童たちは「観光客に美しい柳川を見てもらいたい」と菖蒲園の手入れも手伝い、昨年は句碑の看板も設置している。

  2. 図書館でボタン満開
     瀬高町立図書館の入り口ロビーで一日から、清水山ぼたん園スケッチ大会(瀬高郵便局主催)で入賞した作品の展示が始まった。今年のぼたん園は閉園したが、児童が描いた大輪の花々が楽しめる。十四日まで。

  3. 夏の到来 衣替え
     一日は衣替え。柳川、大川市、山門郡でも半袖や白シャツの人たちが目立ち夏の到来を感じさせた。
     

平成17年6月3日(金曜日)

大牟田版

  1. 荒尾市職業相談室の機能強化
     厚生労働省熊本労働局が荒尾市役所二階の同市職業相談室の自己検索端末を一日から三台増設し五台にした。荒尾公共職業安定所は三月末に廃止、玉名職安に統合されたが、このマイナス影響を最小限度にしようと相談室機能が強化された。

  2. 福岡地裁が申し立て却下
     三池郡高田町は二日、同町議会解散請求手続きの執行停止申し立てに対し福岡地方裁判所へ意見書を提出。これを受け福岡地裁は同日、同申し立てを却下する決定を下した。五日の議会解散の賛否を問う住民投票は予定どおり行われることになった。

  3. キラキラ輝く人と街
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)主催の音楽ライブ「ストリートミュージシャン☆駅前HOTライブ」(がんばろう大牟田!!〜街の未来と僕らのために〜)が五日午後二時から、大牟田観光プラザ玄関口で開催される。
     

柳川版

  1. あす 歯の健康フェア
     柳川山門歯科医師会(相浦洋治会長)は四日午後二時から同四時まで、柳川市三橋町白鳥の同歯科医師会館「歯科保健センター」で平成十七年度「歯の健康フェア」を催す。歯科健診などの行事を行い、専門医が「口の中のがん検診」を行う。また、歯の衛生週間図画ポスターコンクール入選作品展をこの日から開始する。

  2. 443号バイパス一部供用開始
     柳川市三橋町棚町、県道大和城島線の水町交差点南側から西へ約一・一`区間の国道四四三号線バイパスがこのほど、一部供用を開始した。県柳川土木事務所は、平成十八年度末までに矢部川をまたぐ三瀬大橋(仮称)を通り瀬高町まで開通させたい考え。

  3. ろうそく明かりで御前能
     柳川御花御前能が二日あった。柳川市坂本町の日吉神社で御神事奉納が行われた後、演者がドンコ舟に乗り込み、御花まで川下り。御花大広間敷舞台ではろうそくのともる幻想的な雰囲気の中で狂言や能などが演じられた。
     

平成17年6月4日(土曜日)

大牟田版

  1. 道州制も視野に
     大牟田市はまちづくりの指針となる総合計画(仮称、計画期間平成十八〜二十七年度)の基本構想案がまとまり、十三日の市総合計画審議会に諮問する。基本構想案には市町村合併の推進とともに、道州制も視野に入れた広域行政の推進を明記。十七年度までの第三次総合計画の基本構想には、「市町村合併の推進」「道州制」の明記はなかった。市町村合併が県内の中核都市を目指しているのに対し、道州制を視野に入れた広域行政の推進は、県境を超えた荒尾市との合併などを想定している。

  2. 高田町議会解散請求 あす住民投票
     三池郡高田町議会解散の賛否を問う住民投票が五日、投開票され、有権者の審判が下る。当日は午前七時から午後八時まで投票が行われ、開票の結果、大勢が判明するのは同日午後十時半ごろとなるもよう。

  3. ”もっと舞台に立ちたい”
     深浦洋子バレエスタジオ(深浦洋子主宰)に所属し、フランス・ライン国立バレエ団の団員として活躍する山本真由美さん(21)=荒尾市宮内出身=が二日、深浦主宰とともに大牟田市有明町の有明新報社を訪問した。入団二年目となり、舞台経験を積み、多くの人との出会い、「もっと舞台に立ちたい」と希望を膨らませている。
     

柳川版

  1. 柳川、大川などでも金属片
     柳川市や大川市、瀬高町などで三日、ガードレールに鋭利な金属片が付いているという連絡が県柳川土木事務所などにあった。同事務所は「現在のところ、けが人の報告はありませんが、けがする恐れもあり発見次第連絡してほしい」と呼び掛けている。

  2. 三柱神社で火災
     三日午後一時六分ごろ、柳川市三橋町高畑、三柱神社で火事があっていると通報があった。拝殿神門、廻廊など三百四十二・七七平方bを全焼し約三時間四十分後に鎮火した。けが人はなかった。現場は、集まった人などで一時騒然となった。

  3. 水しぶき上げ楽しむ
     柳川市内の小学校で三日、プール開きがあった。強い日差しの中、児童たちは待ちに待ったプール開きに水しぶきを上げ、楽しんだ。この日が市内の小学校では最初のプール開きで、両開、矢留、有明の三校であり、以降、各小学校で予定されている。
     

平成17年6月6日(月曜日)

統合版

  1. 高田町議会 解散
     三池郡高田町議会(定数一六)の解散の賛否を問う住民投票が五日、投開票され、議会解散への「賛成」が五千六十五票で、「反対」の千八十九票を上回り、リコールが成立。同町議会は即日解散し、四十日以内に同議会議員の出直し選挙が行われることになった。無効は百七十七票。全体の投票率は五二・四五%だった。

  2. 大牟田をリハビリのまちに
     「大牟田をリハビリのまちに」―。学校法人帝京大学(冲永佳史理事長・学長)は四日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで記者会見を開き、今春開学した同市新勝立町の福岡医療技術学部(大田正男学部長)キャンパスに福岡医療技術研究センターの設置構想を発表した。高齢化率の高い同市で行政や地元医師会と連携を図り、リハビリテーション分野の実践的研究を行う。研究センターは今秋着工、来春完成予定。

  3. 福岡県内から1000人集う
     柳川青年会議所(竹下政敏理事長)が主管する日本青年会議所九州地区福岡ブロック第三十三回ブロック会員大会in柳川が五日、川下りコースなど柳川市内であった。県内二十一のJC会員約千人が集い、「“みず”から動き出す21の歩み」をスローガンに結束を深めた。
     

平成17年6月7日(火曜日)

大牟田版

  1. 基本構想案に「合併推進」明記
     大牟田市の古賀道夫市長は六日、定例記者会見を開き、平成十八年度から十年間のまちづくりの指針となる同市総合計画(仮称)基本構想案がまとまったことを明らかにした。古賀市長は「市町村合併を推進し、県南の中核都市として、地域の一体的な発展」を明記し、相手は「有明広域市町村圏内(大牟田、柳川市、三池郡高田町、山門郡瀬高、山川町)で考えるのが理想的」と考えを示した。

  2. 公共用地として使う三井所有地
     荒尾市は、同市が学校などの公共用地として使っている三井鉱山と三井石炭鉱業の所有地をすべて取得する方針を六日明らかにした。両社の所有地合わせて一五・二九fで取得費用は約四億四千八百七十九万九千円。十三日開会の市議会六月定例会に財産の取得二件と平成十七年度一般会計補正予算の計三件の関係議案を提出する。

  3. 消防本部と防災協連管理状況など視察
     危険物安全週間中の六日、大牟田市消防本部(西山高廣消防長)と同市防災協会連合会(川上覃生会長)は同市健老町の大牟田リサイクル発電所で安全パトロールを実施した。参加者は敷地内に設置されている危険物の管理状況などを視察し、各事業所における事故防止策の一助とした。
     

柳川版

  1. 古賀勝久議長、神野副議長に
     大川市議会定例会が六日、開会した。同議会では議長と副議長が二年で交代することを申し合わせており、この日は新しい議長、副議長を選ぶ選挙を実施。議長に古賀勝久議員、副議長には神野恒彦議員を選んだ。新たな委員会構成も決まった。

  2. 元気な”せたか”めざす
     瀬高町は五日、「まちづくり校区実践フォーラム〜校区を単位とした元気な”せたか”をめざして」を同町立図書館多目的ホールで開いた。住民参加、協働のまちづくりに取り組んだ先駆者による講演やパネルディスカッションがあり、校区役員など約百二十人が参加し、今後のまちづくりを考えた。

  3. 韓国児童と交流
     韓国の釜山市東莱(トンネ)初等学校の六年生児童たち三十四人が六日、柳川市の柳河小学校(松石正夫校長)を訪問。子ども同士の交流を深めた。同市のサンブリッジ国際交流協会(竹井清理事長)が招待したもので、子どもたちはホームステイや柳川観光を楽しんだ。
     

平成17年6月8日(水曜日)

大牟田版

  1. 今以上の処理委託料負担は困難
     大牟田市健老町の第三セクター大牟田リサイクル発電の大牟田RDF(ごみ固形燃料)発電事業に参加している大牟田・荒尾清掃施設組合(管理者・古賀道雄大牟田市長)など福岡県内の四施設組合などは、七日までに麻生渡知事に対し、サイロ発煙事故に伴う対策費用が、RDF処理委託料に転嫁されぬよう関係機関への要請・指導と県の支援などを要望した。

  2. あらお荒炎祭盛り上げよう
     第十二回あらお荒炎祭(八月六日、あらおシティモールA駐車場)に向けて同実行委員会(会長・前畑淳治市長)は、各種イベントの出場者を募集しており、荒炎祭Tシャツの購入も市内外へ広く呼び掛けている。

  3. 大切な家族や協力
     玉名郡南関町教育委員会主催の通学合宿「生き活きチャレンジ」が七日までの二泊三日、同町公民館で開かれた。児童二十三人は炊事や掃除などに協力して取り組む共同生活を通して、家族や協力することの大切さを学んだ。
     

柳川版

  1. 古賀メロディーの魅力を子どもたちに
     大川市教育委員会は同市出身の作曲家・古賀政男の生誕百年記念事業の一環として、古賀政男の生涯や古賀メロディーの魅力などを紹介する副読本「永遠の古賀メロディー」を刊行した。同市教委では各小中学校の総合学習などで活用してもらい、大川の未来を担う子どもたちに古賀メロディーの魅力を伝えたい考え。

  2. 柳川市三橋町に弥生時代中期後半のムラ
     柳川市教育委員会が同市三橋町磯鳥で調査している「磯鳥フケ遺跡」は、弥生時代中期後半(約二千百年〜二千年前)のムラの一部だということが七日までに、分かった。同遺跡の調査は約四千平方bを対象にしており、これまで約四分の三が終了。今月中には発掘は終わる見込み。

  3. 旧制佐高寮歌継承を
     旧制佐賀高校(現・佐賀大学)寮歌「吉井浜思い出の歌」の継承活動をしている糸島郡二丈町の福吉中学校生徒がこのほど大川市を訪問。作詞者の生家で話を聞くなどして、理解を深めた。
     

平成17年6月9日(木曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市がメガソーラー候補地
     大牟田市が環境省の「メガソーラー事業」候補地に選ばれたことが八日、分かった。候補地は全国で五自治体、九州で二自治体。平成十七年度は各候補地で同事業を実現するため、事業主体の選定などを進め、地域産業振興の一助となるビジネスモデルの技術と確立を目指す計画。

  2. 7月5日告示、10日投開票
     三池郡高田町選挙管理委員会(青蝸F彦委員長)は八日、町役場で委員会を開き、高田町議会議員選挙の日程を決めた。七月五日に告示、十日投開票の日程で行われることになった。

  3. ”産学連携や中小企業振興へ各種支援を”
     大牟田市産業活性化推進協議会(会長・板床定男大牟田商工会議所会頭)の平成十七年度総会が七日、同市有明町のだいふくで開催され、産学連携や中小企業振興のための各種支援事業の展開へ意識を高めた。
     

柳川版

  1. 美しい郷土を
     六月は「環境の月」。各地で清掃・美化活動が繰り広げられる中、子どもたちに環境意識を高めてもらう取り組みも見られる。八日に柳川市の矢留小学校(高椋敬治校長)では地域ぐるみで、心の教育「柳川の掘割学習」、六、七日には山川町では「水辺の教室」があり、小学生が水の中に入って川の浄化に理解を深めた。

  2. 酒見氏が出馬表明
     十九日告示、二十六日投開票の大川市長選挙へ向け、新人で元市議の酒見豊文氏(57)=酒見=が八日、市役所で記者会見を開き、出馬表明した。  同選挙への出馬表明は現職の江上均氏(43)=紅粉屋=、新人で元福岡市部長の植木光治氏(57)=九網=に次いで三人目。

  3. 防犯活動の手助けに
     柳川ロータリークラブ(山口龍二会長、五十八人)は八日、柳川警察署(常岡和明署長)と瀬高警察署(児玉英一署長)に防犯ステッカー七十五枚ずつを贈呈した。同RCは「地域住民の防犯活動が活発になってきた。少しでも役に立てば」と話している。
     

平成17年6月10日(金曜日)

大牟田版

  1. ごみ有料化 17年度内導入目指す
     大牟田市は、ごみ有料化に向けた地元説明会の八月開催に向け準備を進めている。ごみ有料化を盛り込んだ「廃棄物の処理および清掃に関する条例」の一部改正案の修正案は、五月三十日の市議会臨時会で可決。家庭用の可燃ごみ、不燃ごみは一g当たり一円。同市は平成十七年度内のごみ有料化を目指している。

  2. きれいな海に願い込め
     三池海上保安部(武末治己部長)と荒尾市の荒尾第一小学校(境民子校長)の四年生はこのほど、同市の打越海岸で漂着ごみ調査を実施。参加した子どもたちは資料収集とともに、“きれいな海”へと願いを込めて清掃活動に取り組んでいた。

  3. 身体に障害のある人もゴルフを楽しんで
     ゴルフを身体に障害のある人たちにも楽しんでもらおうと金メダルの会(三池初二代表世話人)がこのほど発足。同会主催の第一回ゴルフ大会が二十八日、三井グリーンランドゴルフコースで開かれる。主催者は参加者を募集している。大牟田市ゴルフ協会後援。
     

柳川版

  1. 全市挙げて盛り上げへ
     観光柳川の川下りコースで今年も八月六、七日に「柳川ソーラーボート大会」が開かれる。主催する実行委員会会長は毎回市長が務めてきたが、観光地をアピールするためと、全市挙げて盛り上げるため、柳川市観光協会会長の立花民雄さんが会長に就任した。実行委員会は観客数を二日間で延べ二万五千人、参加チーム数を七十五チームと見込んでいる。

  2. 伸び伸び子育てできる町へ
     子育てグループが手を取り合い、子育てしやすい環境づくりをしていここうと、瀬高町で発足した子育てネットワーク「てとて」(原口美智子代表)。町内外の子育てサークルの代表者や行政の担当者が集い、身近な子育ての情報を交換している。

  3. ミラー設置で事故防止推進
     柳川地方交通安全協会(江口吉男会長)の総会が九日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島であった。市町合併に伴い名称を「柳川市交通安全協会」に変更することなどを盛り込んだ全議案を承認した。本年度も安全安心まちづくり活動やカーブミラー2000作戦に取り組む。
     

平成17年6月11日(土曜日)

大牟田版

  1. 赤字5億3700万円 4年連続
     大牟田市は十日、平成十六年度決算見込みを発表した。一般会計は単年度収支で二億八千万円の黒字だが、実質収支は五億三千七百万円の赤字となった。これは四年連続。老人保健会計も二億四千六百万円の赤字となったが、十六年度中に支払われる予定の支払基金交付金、国庫補助金の一部が十七年度に支払われるため。このほか、国民健康保険など六会計は黒字か収支均衡が取れた。

  2. 祖父母パワーを子どもたちに
     三池郡高田町の二川小学校(坂本明夫校長)は九日、同校ミーティングルームで初の祖父母交流会を開いた。七年前から取り組んでいる学社融合のさらなる発展を目指し「祖父母パワーを子ども達のために!」をテーマにしたパネルディスカッションがあり、約三十人の祖父母らが意見を交わした。

  3. さわやかクリーンキャンペーン
     第十二回さわやかおおむたクリーンキャンペーン(大牟田市、同市ごみ散乱防止協議会主催)が環境月間の十二日、大牟田市岬町の諏訪公園で行われる。ポスター・標語入賞、入選者の表彰や約五百人が一斉清掃を展開。会場に初めて啓発コーナーを設ける。同市旭町のゆめタウン大牟田で街頭キャンペーンを実施する。
     

柳川版

  1. 注目される福祉巡回バス
     市民の要望もあり、柳川市が運行させている福祉巡回バス「べにばな号」は開始から一年が経過した。当初「珍しさ」もあり、利用は多かったが、徐々に減少傾向にある。昨年十月から改善が行われ、減少傾向に歯止めがかかっているとはいえ、市は手出しが多く、「少しでも利用してほしい」とチラシやパンフレットを作り、利用を呼び掛けている。それに合併に伴うルート拡大はあるのか、路線バスの赤字補てん問題がどう影響するか。その成り行きが注目されそうだ。

  2. 特産ナスに舌鼓
     瀬高町は十日から、町内の全小中学校の給食で使うナスやセロリなど六品目で地元産の使用を始めた。下庄小学校(堤直樹校長、二百九十五人)では鬼丸岳城町長らが給食に参加。特産品のナスが入ったカレーに舌鼓を打った。

  3. リスク減らして進める安全
     大川労基協会(江口信義会長)の平成十七年度総会と全国安全週間実施説明会が十日、大川市文化センターであった。総会では江口会長のあいさつに続いて十六年度事業、決算、監査報告と十七年度事業計画案、予算案がいずれも原案どおり承認。説明会の席で優良事業場など五団体、二個人が表彰された。
     

平成17年6月12日(日曜日)

大牟田版

  1. 多発する人身事故
     五月末現在、大牟田警察署管内(大牟田市、三池郡高田町)で発生した人身事故件数は前年と比べ八十二件増で、県下ではワースト二位の増加数となった。同署では梅雨に入り交通事故の増加を懸念し「スピードを控え、車間距離を十分にとってほしい」などと注意を呼び掛けている。

  2. 産学の結び付き強化へ
     有明広域産業技術振興会(糸永一平会長)の平成十七年度総会が十日、大牟田市東萩尾町の有明高専総合研究棟で開催された。同高専と会員企業との結び付きをさらに深める目的で、本年度新たに技術交流や新産業探索の分科会を設立することなどが承認された。また任期満了に伴う役員改選では糸永会長が再任された。

  3. 来月3日告示、10日投票
     任期満了に伴う荒尾市農業委員会委員選挙は七月三日に告示される。選挙による定数がこれまでの一三から一二に一減。市内各地で立候補に向けた動きが活発化している。投票日は同十日で即日開票される。
     

柳川版

  1. 合併や地域振興策で論戦
     山門青年会議所(松尾良介理事長)は十一日夜、山川町長選挙(二十一日告示、二十六日投開票)の立候補予定者三人による公開討論会を同町尾野の山川勤労者体育センターで開いた。三人は合併や地域振興政策などで論戦を展開。農業や商工業は低迷し、少子高齢化が加速するこの町をどう変えるのか。立候補予定者が訴える山川の未来図に、参加した住民は真剣な表情で耳を傾けた。

  2. 水の郷で「世界高校生サミット」
     柳川市本城町、柳川高校(後藤栄一郎校長)の国際科三年生たちは七月六日午後二時から柳川総合保健福祉センター「水の郷」ホールで、第六回世界高校生サミットを開く。生徒たちは実行委員会(百瀬鈴華委員長)を結成して、ミーティングを重ね、発表内容を煮詰め、チラシ、パンフレット、ポスター、看板を作り、準備を進めている。

  3. 夏まつりや街路装飾計画
     大川中央商店街振興組合の平成十七年度総会が十日、大川市榎津の福喜寿司であった。夏まつりや街路装飾などを盛り込んだ今年度事業計画を決め、役員改選では吉丸英明理事長を再任した。
     

平成17年6月14日(火曜日)

大牟田版

  1. 崩落事故現場を視察
     大牟田市議会建設委員会(城後正徳委員長)は十三日、先月二十七日に発生した同市教楽来の崩落事故現場を視察した。同市から発生後の経過や現地の状況、今後の対応や復旧工事について説明を受け、同市は通行止めの市道の開通は「相当の期間を要する」との考えを示した。委員からは「市民に支障がないよう早急な対応を」などと要望が出された。

  2. 国際コンテナ航路誘致促進
     三池港貿易振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)は平成十七年度、同港のコンテナ物流対応施設の十八年度供用開始を見据え、「マイポートみいけ利用促進協議会」と連携を強化し、国際コンテナ航路の誘致活動を図る。

  3. 指定管理者制度導入へ
     荒尾市議会六月定例会が十三日に開幕。初日の本会議では平成十八年四月の指定管理者制度導入に向けて公募方式で対応する施設関係の条例改正案四件、財産の取得(三井鉱山・三井石炭鉱業所有の公共施設用地取得)、十七年度一般会計補正予算など議案十四件と市土地開発公社の経営状況、市自治振興公社の経営状況など報告四件の計十八件が提案された。
     

柳川版

  1. 少子化に歯止めを
     柳川市が本年度から計画している中山地区整備事業計画の住民説明会が十二日夜、中山小学校体育館であった。約百人が訪れ、道路などの事業推進に異論がなかったが、立花いこいの森公園の北側駐車場に住宅を建設することに見直しを求める意見や、建設場所がないなら公園でも仕方がないという声が上がった。

  2. 諫干工事は不作と関連
     第二十一回水郷水都全国会議・第八回有明海・不知火海フォーラムin久留米・柳川の柳川全体会が十二日、柳川市の大和公民館大ホールであった。総合シンポジウムでは、同市内の漁民らが、「諫早湾干拓工事とノリ不作は関連している」と工事中止を訴えた。

  3. また柳川で不審火
     十二日午前十一時四十五分ごろ、柳川市坂本町の日吉神社横、市営柳城児童公園で、木に下げられたトイレットペーパーが燃やされているのが発見された。同市内の神社二カ所で不審火が相次いでおり、柳川警察署は関連を捜査している。
     

平成17年6月15日(水曜日)

大牟田版

  1. 生涯学習支援センターに
     大牟田市教育委員会は、今年三月三十一日に閉校した同市黄金町、大牟田南高校跡地を生涯学習支援センター(仮称)として活用する基本構想案をまとめた。同市教委は、七月一日から二十二日まで市民の意見を募集する。

  2. 地域省エネビジョン策定へ
     荒尾市は地域省エネルギービジョン策定のための事業費を平成十七年度一般会計補正予算衛生費に盛り込み市議会六月定例会に提案した。財源はNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の補助金であり、交付決定が見込まれる七月中旬以降に策定委員会を立ち上げ、具体的な作業に入る。本年度中に策定作業を行う。

  3. 能楽の魅力伝え半世紀
     大牟田市民文化祭行事として、大牟田能楽会(入江公司会長)の五十周年記念謡曲大会が二十六日、同市三池の光世で開催される。会員たちが素謡や仕舞を披露。半世紀にわたり古典芸能の能楽の魅力を地域に伝えてきた大会の節目の時を飾る。
     

柳川版

  1. ペルーの村に学校を
     大川市大野島の画家・野口忠行さん(66)は、旧知の日系ペルー人からペルーの村が学校寄贈を受ける話が流れたことを聞き、チャリティー個展を開くなど支援に乗り出す考え。「私が学校を贈った折にもお世話になった人。できる限りのサポートをしたい」と話している。

  2. さらに販路開拓へ
     中国・大連市であった国際家具見本市への大川家具工業会青年部と大川化粧合板工業協同組合の出展者がこのほど、大川化粧合板工業協同組合会館で報告会を実施。「まだ第一歩を踏み出したばかり。さらに歩を進めていこう」と決意を新たにした。

  3. ”自然”を楽しむ
     柳川市の矢留小学校(高椋敬治校長)は十四日、同校近くの水田で、泥リンピックを開いた。五年生五十八人が水田の中を駆け回ったり、泥投げやビーチボールでバレーをしたりして楽しんだ。
     

平成17年6月16日(木曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市議会定例会開幕 機構改革を提案
     大牟田市議会六月定例会が十五日開会した。会期を二十七日までの十三日間と決め、古賀道雄市長が上程された管理部門四部を二部に統合するなど機構改革案を示した事務分掌条例の一部改正案、火災予防条例の一部改正案、平成十七年度一般会計補正予算案など議案十六件、報告十二件の合わせて二十八件の提案理由を説明した。

  2. 教楽来崩落現場は警戒地域
     大牟田市はこのほど、平成十七年度水防計画書案をまとめた。関係機関と調査して警戒を要する「河川、海岸、溜池」などを市内小学校区ごとに記載。五月に崩落事故が発生した同市教楽来のがけは警戒地域、さらに急傾斜地として重要水防個所に設定されている。

  3. スムーズな義務教育を
     大牟田市勝立中学校と同校区の笹原、天道、玉川三小学校の教職員は十五日、勝立中で小中連携授業交流会を開催。子どもがスムーズな義務教育の九年間を過ごせるよう、学習指導や生徒指導などにおける連携について話し合った。
     

柳川版

  1. 合併特例債活用事業 市長多選自粛条例も
     柳川市は十五日、記者会見し、二十一日に招集する市議会定例会の議案について説明した。提案する議案は四十三件、報告が二件。市長選後初の定例会となり、予算規模は一般会計ベースで二百七十三億二千百万円。市は予算編成で「市長選挙におけるマニフェストの着実な実行」も基本の一つに掲げた。人事案件は助役、収入役を含め十六件で、石田宝蔵市長色を打ち出している。

  2. 行革、産業振興などで公約発表
     任期満了に伴う大川市長選挙(十九日告示、二十六日投開票)を前に、大川青年会議所(立花泉理事長)は十五日、市文化センター大ホールで立候補予定者による公開討論会を実施。立候補を予定している三人が行財政改革、インテリア産業振興などへ向けた公約や思いを発表。会場には千五百人以上が集まった。

  3. 特産の10品を紹介
     瀬高町下庄、九州農政局の南筑後統計・情報センターは、食農教育参考書「こころも体も元気いっぱい〜みなみ筑後のおいしいもの!!〜」を発刊した。柳川、大川、大牟田市、山門、三池郡などの南筑後地域で多く生産され、都道府県別に見て出荷額が全国でも上位を占める十品目を紹介している。小学生の副読本としての使用を呼び掛けている。
     

平成17年6月17日(金曜日)

大牟田版

  1. 郷土の魅力を発信
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)は十八、十九および二十五、二十六日に大牟田観光プラザエントランスなどで物産や特産品などの販売・PR事業を開催。郷土の魅力を発信する。

  2. 九州大会出場の母校生徒を激励
     荒尾高校同窓会(平川良夫会長)はこのほど、熊本県高校総合体育大会で上位入賞し、九州大会出場を決めた一団体・三個人を激励、部活動奨励金を贈った。

  3. 児童虐待で質問、町長給与カットなど可決
     玉名郡長洲町議会六月定例会が十五日開会。四月末に三選を果たした橋本孝明町長が施政方針演説を行い、十六日は一般質問や町長等の給与の特例に関する条例の一部改正などを可決した。
     

柳川版

  1. 大川木工まつり盛大に
     大川木工まつり実行本部(江口信義本部長)の全体会議が十六日、大川商工会館であった。まつりを主催する実行委員会で決まった事業計画の報告、各部の役員選出などが行われた。今後は部ごとに具体的な行事内容を検討する。

  2. やばだいを解散、清算へ
     瀬高町は、町の出資で同町本吉の農林漁業体験実習館「清水山荘」を管理運営している財団法人「やばだい」(理事長・中狭孝教教育長)を解散、清算し、八月末までで山荘の宿泊と食事のサービスを廃止することを決めた。年間約七百万円の赤字運営をしている「やばだい」の経営に改善の見通しが立たないためで、九月からは町が運営し、会議や日帰り研修のみの利用に縮小する。

  3. 豊かな有明海を子どもたちへ
     第五回豊かな有明海を子どもたちへ=歌い、踊り、語り合い、命の海にありがとう=が七月十七、十八の両日、柳川市橋本町の学童農園「むつごろうランド」と有明海である。これまでは有明海にかかわる歴史・文化と現状・問題点を中心に学んできたが、今回は「海にありがとう」と感謝しながらの交流の夕べを企画、また、有明海クリーン作戦を予定している。
     

平成17年6月18日(土曜日)

大牟田版

  1. 地域元気づくり3年目
     荒尾市の地域元気づくり事業は三年目を迎え、活動の輪が広がっている。すでに市内四校区が事業をスタートさせ、本年度には一小校区と三小校区が新たに参加することが決まっており、事業開始への準備作業中。一小校区では元気づくり委員の募集が開始された。

  2. 高田町議選 激戦の様相
     七月五日告示、十日投開票の日程で行われる三池郡高田町議会議員(定数一六)の出直し選挙の立候補予定者説明会(今月二十三日)まで一週間を切った。現時点で立候補の意思を固めたと見られる前職、元職、新人は合わせて十八人あり、最終的には二十人を超えるようだ。立候補へ向けた準備の関係上、出馬するかしないかを決めるのは「今週いっぱいがリミット」と関係者は見ており、思案中の前職や新人も近日中に決断し、週明けには大方の顔ぶれが固まりそうだ。

  3. 三井港倶楽部など「九州遺産」に掲載
     大牟田市近郊に残る三池炭鉱関連施設や三井港倶楽部が本「九州遺産」に紹介されている。「近現代遺産編101」としてまとめられたもので、筑後川昇開橋なども九州各県に残る、先人が築き上げた貴重な近現代の遺産の一つとして、その魅力が伝えられている。
     

柳川版

  1. 市長選と市議補選あす告示
     大川市長選挙と市議会議員補欠選挙が十九日告示される。市選挙管理委員会(井上昭和委員長)は同日は午前八時半から午後五時まで市役所で立候補届け出を受け付ける。届け出を済ませた候補者は出陣式などで第一声を上げ、市民に支持を呼び掛ける。投開票はいずれも二十六日。

  2. 花火Tシャツを作成
     瀬高町商工会青年部(高巣幸俊部長)は七月二十日に開催する第二十九回瀬高納涼花火大会をPRするTシャツを作成した。洋柄の茶色と、和柄で紺の二種類があり、同町商工会で販売している。

  3. コカリナに耳澄ます
     瀬高町の下庄小学校(堤直樹校長、二百九十五人)で十七日、コカリナ奏者の黒坂黒太郎さん夫妻によるスクールコンサートがあった。子どもたちがコカリナの音色に聴き入った。
     

平成17年6月20日(月曜日)

大牟田版

  1. 気軽に利用できます
     厚生労働省所管の独立行政法人雇用・能力開発機構福岡センターは八月二日、大牟田市笹林町の同市労働福祉会館に公的就労等応援施設「ヤングジョブスポット天神サテライト大牟田」を開設する。相談員が常駐し、三十五歳くらいまでを対象に求人情報などを提供し、職業的自立を支援する。

  2. 増加する不当請求、架空請求
     大牟田市の市民部市民生活課は「平成十六年度公聴活動・相談業務年報」をまとめた。それによると、社会問題になっている不当請求や架空請求などの消費生活相談は、前年度に引き続き増加。相談件数の全体を大きく押し上げる結果となった。五年前に比べ三・五倍も増えている。広聴活動はさまざまなまちづくりの提言・要望や市への苦情が寄せられ「行政に対する市民ニーズはさらに複雑、多様化の傾向にあり、対応も難しくなっている」と同課。

  3. 愛する自分大切に
     愛する自分を大切に―。平成十七年度福岡県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が二十日から、県内各地でスタート。大牟田地区では二十五日にゆめタウン大牟田で「6・26ヤング街頭キャンペーン」を実施することで、市民の意識啓発を行い覚せい剤などの薬物乱用防止を広く訴える。同運動は七月十九日まで。
     

柳川版

  1. 三つどもえの戦い始まる
     任期満了に伴う大川市長選挙が十九日告示され、現職と新人の合わせて三人が立候補を届け出た。二候補は出陣式を行ったあと選挙カーで街頭へ出て支持を訴え、出陣式をしなかった一候補も企業や商店などを回った。行財政改革やインテリア産業振興などを争点に、二十六日の投開票へ向け選挙戦が繰り広げられる。【2面に関連】

  2. 最優秀賞に大橋さん(三橋町)
     第十回青年経営者の主張山門・三池郡大会(山門・三池郡商工会会長協議会、同商工会青年部連絡協議会主催)が十八日、山川町尾野の同町民センターであった。両郡の青年経営者四人が青年部活動やまちづくりをテーマに主張し、中山大藤まつりへの参画や笑顔あふれるまちづくりへの思いを語った三橋町商工会青年部の大橋和也さんが最優秀賞に選ばれた。

  3. 平田君(瀬高中)が最優秀賞
     瀬高町の少年の主張大会と人権・同和問題研修会(町教育委員会、町公民館、町小中PTA連合会主催)が十八日、同町中央公民館大ホールで開かれた。瀬高、東山両中学校の十二人が発表し、「『もしも…』と考えて」と題し、障害者の目線になって社会を考える大切さを主張した瀬高中二年の平田悠達君が最優秀賞に輝いた。
     

平成17年6月21日(火曜日)

大牟田版

  1. 7月から筑後フェスティバルでPR
     筑後ネットワーク田園都市圏構想を推進する「筑後チルドレンズ・キャンパス」と「筑後フェスティバル」の開催が七月から筑後地区で行われる。大牟田、柳川、大川市、山門郡山川町などでもイベントが繰り広げられる。大牟田市は「かすてら饅頭(まんじゅう)」の発祥の地をアピールする。筑後田園都市推進評議会主催、有明新報社など後援。

  2. ココロにカラダに効く商店街
     ココロにカラダに効く商店街―。大牟田市の中心商店街を会場にした「健康のみなもと祭」が二十五日、行われる。健康グッズなどを扱う商店街の店舗を巡るスタンプラリーや健康測定のほか、太極拳実演、フリーマーケットなど多彩なイベントがある。

  3. 7種目8人が全国大会へ
     第58回全国高校総合体育大会陸上競技(インターハイ)の最終予選となる北九州地区大会が十六〜十九日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われた。大牟田市内の高校からは男子二百bで河原畑裕亮君(三池)、女子二百bで山口萌さん(誠修)が二位に入賞するなど活躍、七種目に八人がインターハイ出場を決めた。
     

柳川版

  1. 町長選3氏の争いか
     任期満了に伴う山川町長選挙と町議会議員補欠選挙が二十一日、告示される。町長選には現職で二期目を目指す田中信之氏(59)=尾野=、新人で農業の松尾文雄氏(57)=甲田=、新人で会社社長の大田黒誠之氏(50)の三人、町議補選(欠員一)には元町議で農業の二人が立候補を予定。二十六日の投開票まで五日間の選挙戦を繰り広げる。

  2. 会派結成続く
     柳川市議会に次々に会派が結成されている。先に届け出た「柳志会」(足達征次会長、十三人)に続き二十日までに、公明会(代表・塩塚博愛幹事長、四人)と新生会(斉藤磨須雄会長、二十九人)が田中雅美議長あてに提出した。

  3. 柳川沖の有明海で多くのアサリ発生
     福岡県有明海漁連などは二十日、柳川市沖の有明海でアサリ貝の移植作業を行った。アサリは砂があるところに集中しやすく分散させることで、成長を促すのが狙い。
     

平成17年6月22日(水曜日)

大牟田版

  1. 一足早く”熱い夏”
     大牟田市中友小学校(秦邦彦校長)は二十六日午前九時から、同校体育館などで恒例の中友大蛇山祭りを開催。各学年の児童による発表や敷地内での大蛇山パレード、さらには銀座通り商店街内での大蛇山巡行も計画されており、一足早く訪れる熱い夏を満喫できそうだ。

  2. カブトムシ特区認定された−久留米の酪農家と交流
     三池郡高田町、二川小学校(坂本昭夫校長)は二十日、同校で「カブトムシおじさん」として親しまれている酪農家、内田龍司さん(53)=久留米市荒木町=を招き、カブトムシの飼育方法についての話を聞いた。児童約五十人が参加し、上手な育て方について学びながら交流した。

  3. 中元商戦始まる
     大牟田や荒尾の大型店などで中元商戦が始まっている。例年、官公庁などでボーナスが支給されたあとの七月中旬がピーク。開設された中元ギフトコーナーでは、早めに贈り物を決めようと買い物客が品定めをしていた。
     

柳川版

  1. 山川町長選に松尾、大田黒、田中候補
     任期満了に伴う山川町長選挙と同町議会議員補欠選挙が二十一日、告示された。町長選には現職と新人の三候補、町議補選には二候補が立候補。二十六日の投開票に向け、五日間の選挙戦が幕を開けた。

  2. 若者の地元定着推進
     柳川商工会議所(立花寛茂会頭)主催の「地元への求人求職に関する合同会議」が二十一日、柳川市新外町の御花であった。二十一の大学、短大、高専、高校の就職担当教諭と地元企業二十六社の人事担当が出席して意見交換を行った。学校側からは「多くは地元で就職したがっている。できるだけ多くの求人を」との要望が相次いだ。

  3. 水田にホウネンエビ 草生えにくい土壌に
     EM(有用微生物群)を利用した無農薬、無化学肥料の栽培が柳川市などで盛んになっている。水田にはホウネンエビが大量に発生し、畑では濃い色をしたキュウリなどが収穫されている。
     

平成17年6月23日(木曜日)

大牟田版

  1. 空梅雨続く
     今月十日、九州北部地方は梅雨入りを迎えたが、以降、福岡県内では空梅雨が続く。そのため福岡県南広域水道企業団は二十二日、取水制限を発表。二十三日からは流況が悪化したとされる筑後川からの取水を自主的に二%制限。久留米、大牟田市への送水を三%制限することを決めた。

  2. 環境保全に何ができるか
     大牟田市明治小学校(安田昌則校長)の五年生四十五人は二十二日、環境学習の一環で大牟田川の上流から下流までを視察、水質や水生生物の状況などを観察した。今後は分析結果などをまとめ、環境保全のために何ができるのかを保護者らに対し発信する。

  3. 緑化の大切さ訴える
     国土緑化推進機構が主催する国土緑化運動・育樹運動の全国植樹祭がこのほど茨城県で開催され、同運動ポスター原画コンクールで大牟田市上官町、三池工業高校情報電子科二年の執行毅君(17)=久留米市城島町内野=が農林水産大臣賞(特選)を受賞。高校の部では全国で二人だけという栄誉に、同校では二十二日校内表彰式を行い、全校生徒が執行君の偉業をたたえた。
     

柳川版

  1. 「交差点注意」の看板設置
     柳川警察署と柳川土木事務所は柳川市三橋町磯鳥、磯鳥交差点北の四差路に「交差点注意」の看板を設置した。同交差点から同市矢加部の小出手橋交差点までの道路が開通し、三差路から四差路に変更になったため注意を促すことが狙い。

  2. 利用者35万人突破
     大川市大野島、大川市ふれあいの家(江崎輝信所長)はこのほど、入館者三十五万人を記念して久留米市城南町、明善高校女子バレー部に記念品を贈った。

  3. 和の心と文化アピールした
     中国・大連市であった国際家具見本市への大川家具工業会青年部、大川化粧合板工業協同組合の出展者が二十二日、市役所で成果を報告した。
     

平成17年6月25日(土曜日)

大牟田版

  1. 改正介護保険法に対応
     改正介護保険法が参院本会議で可決、成立したことに伴い、大牟田市などでは今後、改正点を踏まえた事業内容を検討する。同法では介護予防を重視した新予防給付や地域支援事業、地域における総合的な相談窓口などの機能を持つ地域包括支援センターの創設などが挙げられていて、従来の事業を見直しながら来年四月一日からの施行(一部は今年十月から)に備える。

  2. 三井所有の公共用地取得など全議案可決へ
     荒尾市議会定例会の常任委員会審査が二十四日に終了。全上程議案が可決される見通しとなった。同日は総務文教委員会(田中良典委員長)が平成十七年度一般会計補正予算や指定管理者制度導入のための各施設関係の条例一部改正、三井鉱山・三井石炭鉱業の両社所有の公共施設用地の取得などの付託議案を審査。いずれも原案どおり可決すべきとした。

  3. 非行少年らの立ち直り支援
     平成十七年から新たに活動を始める大牟田警察署「ハートケアスタッフ」の委嘱式が二十四日、同署で行われた。同署の警察ボランティアである少年警察協助員と少年補導員から四人を任命。面接などのハートケア活動を行い、非行少年や被害少年らを温かく見守りながら、立ち直り支援を実施していく。
     

柳川版

  1. 地域託すリーダー誰に
     任期満了に伴う大川市長選挙、山川町長選挙が二十六日、投開票される。一人ずつの欠員が出ている両市町の議会議員補欠選挙もこの日が投開票の“ダブル選挙”。有権者は行財政改革や地域振興などを託すリーダーに誰を選ぶのか、注目が集まっている。

  2. プレミアム商品券「柳川藩札」
     柳川商工会議所と三橋商工会は一緒にプレミアム商品券「柳川藩札」を発行することから、取扱店を募集している。申込締切日は七月五日。

  3. 緊急事態宣言を発令
     二十二日に瀬高町大江で死亡事故が発生したのを受け、瀬高警察署(児玉英一署長)は二十四日までに、「交通死亡事故緊急事態宣言」を発令した。「これ以上悲惨な死亡事故を起こさないよう、一人ひとりが意識を高めてほしい」と同署。
     

平成17年6月27日(月曜日)

大牟田版

  1. 環境保全へ意識高める
     大牟田市エコサンクセンター三周年記念イベント(同市地域活性化センター、同市主催)が二十六日、エコサンクセンターで開催され、木や空き缶のリサイクル実演やおもしろ科学教室、フリーマーケットなどに約三千人もの大勢の親子連れなどが詰め掛け、環境保全へ意識を高めた。

  2. 3年連続の黒字決算
     財団法人大牟田市水道サービス公社(前田徹哉理事長)は、平成十六年度事業報告書をまとめ二十六日までに公表した。十四年度から事業をスタートさせた同公社の十六年度決算は約二千二百万円の黒字となり、三年連続の黒字決算となった。

  3. 薬物の乱用根絶
     二十六日は「国際麻薬乱用撲滅デー」−。平成十七年度「ダメ。ゼッタイ。」普及運動中の二十五、二十六日、大牟田や荒尾玉名地区でも薬物乱用防止キャンペーンが展開された。小中学生のヤングボランティアらも参加し、地域住民に啓発グッズなどを配布。薬物の乱用根絶を願い強く協力を求めていた。
     

柳川版

  1. 植木氏 当選
     任期満了に伴う大川市長選挙は二十六日、投開票され、新人の植木光治氏(57)=同市九網=が一万三千百六十二票を獲得し初当選した。二期目を目指した現職の江上均氏(43)=同市紅粉屋=は七千五百四票、新人の酒見豊文氏(58)=同市酒見=は九百五票で及ばなかった。投票率は六七・三〇%で前回(七〇・一四%)を下回った。

  2. 松尾文氏が雪辱果たす
     山川町長選挙は二十六日に投開票が行われ、無所属新人で農業の松尾文雄氏(57)=同町甲田=が二千二百二十六票を獲得し、初当選した。新人で会社社長の大田黒誠之氏(50)=同町尾野=は八百八十二票、現職の田中信之氏(59)=同町尾野=は七百四十二票で及ばなかった。合併問題や地域振興などが争点となったが、投票率は八四・二三%と前回(八八・〇九%)を下回った。

  3. PTA核にパトロール隊発足
     柳川市の藤吉小学校育友会(PTA)を核とした「セーフティボランティア隊」の発足式が二十四日夜、同小学校であった。「柳川 安全で安心できるまちづくり推進協議会」から腕章など資器材を受け取りパトロールへ出発した。
     

平成17年6月28日(火曜日)

大牟田版

  1. 確固たる存在価値を
     大牟田商工会議所(板床定男会頭)の議員総会が二十七日、同商工会議所で開かれ、平成十六年度事業報告や収支決算について承認。また議員提案では大牟田や三池郡高田町の小学校でも広がりを見せている「子ども見守り隊」へのベスト贈呈を了承。さらに報告事項では商工会議所としての存在価値を高めるためのプロジェクトチーム設置についても報告された。

  2. 古典芸能広め50年
     大牟田能楽会(入江公司会長)の五十周年記念謡曲大会が二十六日、大牟田市三池の光世で開かれた。平成十七年度の大牟田市民文化祭行事の一環。会員たちが素謡などけいこの成果を発表。また会長などとして長年会に尽力してきた田中眞樹さんらを表彰した。大牟田市民文化祭実行委員会主催、同能楽会主管。

  3. 豊作願い御田植祭
     「ハァー、きょうは八幡さんの田植えでござる」―。歌姫がうたう歌に合わせ、早乙女たちが苗を植える伝統の「御田植祭」が二十五日、荒尾市の野原八幡宮であった。
     

柳川版

  1. 環境基軸にまちづくり
     任期満了に伴い二十六日に投開票された大川市長選挙に当選した新人の植木光治氏(57)は一夜明けた二十七日、選挙事務所で記者会見を行った。選挙戦を振り返るとともに、「環境を基軸に据えたまちづくりを進める」「大川のイメージアップを図りたい」などと決意を語った。

  2. 水難事故から児童守ろう
     柳川市の豊原小学校(大橋鉄雄校長)で二十六日、夏休みを前に児童たちをプールの事故などから守ろうと、保護者らを対象にした水難救急法講習会があった。この日は日曜学級の参観日で救急法・幼児安全法指導員や救急救命士ら四人が講師を務め、人形を使い心肺蘇生法を伝授した。

  3. 夢の甲子園目指し熱戦
     夢の甲子園目指して―。第八十七回全国高校野球選手権大会の福岡南部、北部の組み合わせが決まった。今大会は七月九日に開幕し、南部七十七、北部五十四の合わせて百三十一チームが出場。南部大会は十一パート、北部大会は八パートに分かれて熱戦を展開する。南部、北部の各パート優勝チームは同二十一日から小郡市野球場で開催される県大会に出場する。
     

平成17年6月29日(水曜日)

大牟田版

  1. 地域住民と保健・医療・福祉関係者が連携
     大牟田市駛馬南校区を主体にした「ほっと・安心(徘徊=はいかい)ネットワーク模擬体験ウオーク」が七月三日、行われる。認知症の人がはいかい中に行方が分からなくなった―と想定し、捜索から保護までを体験。地域住民や関係機関が協力してひとり暮らしの高齢者など支援が必要な人たちを支える仕組みづくりに役立てる。

  2. おおむた、元気になって
     おおむた、元気になって―大牟田市中友小学校(秦邦彦校長、二百四十二人)は二十八日、同校および銀座通り商店街内で中友大蛇山祭を開催。法被に身を包んだ児童たちの手作り大蛇山パレードや元気な掛け声、囃子(はやし)、華やかな踊りに保護者らは大きな拍手を送っていた。

  3. 本物の絵画で地方文化振興へ
     福岡・熊本地区動く美術館親美会(会長・大賀茂幸有明新報社代表取締役社長)主催の第六回動く美術館荒尾展=現代日本洋画壇秀作チャリティー展=が七月二日から十八日まで、荒尾市緑ケ丘、あらおシティモール二階シティホールで開催される。同美術館が今年、三十周年を迎えることから荒尾展は記念特別展としてコンサートや作品解説講演会などもある。
     

柳川版

  1. 依然厳しい雇用情勢
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)は五月分の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)の労働市場動向をまとめた。それによると有効求人倍率は〇・四〇倍で、前月よりアップした。求人数は増えたがパートによる部分が大きいため、同出張所では雇用情勢はまだ厳しいと見ている。

  2. 最優秀賞に石橋さん
     大川市総合美術展運営委員会は二十八日までに、中学生以下から募集した第二十三回大川市総合美術展ポスター原画の入賞者を発表。原画として採用される最優秀賞には古賀政男記念館を描いた石橋佑果さん(若津幼稚園年長組)の作品が選ばれた。美術展は十一月三日から九日まで市文化センターで開かれる。

  3. 交通事故死者ゼロへ
     死亡事故の多発を受けて「これ以上交通死亡事故は起こさせない」と、瀬高警察署(児玉英一署長)は二十八日、交通死亡事故抑止緊急対策・特別取り締まり部隊出陣式を実施。白バイやパトカーが管内のパトロールや取り締まりに繰り出した。