平成17年5月2日(月曜日)

大牟田版

  1. 雇用情勢 好転の兆し
     大牟田公共職業安定所(田中正憲所長)が公表した平成十七年三月の管内(大牟田市、柳川市、三池郡、山門郡)の有効求人倍率は七年ぶりの回復となった前月の〇・五〇倍からさらに〇・〇一ポイント増の〇・五一倍となっており、雇用情勢は好転の兆しを見せているようだ。(三月数値は速報値)

  2. 地域再生で新たに雇用創出
     荒尾市地域再生雇用創出協議会の設立総会がこのほど市役所であり、地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業)を活用した雇用創出対策が正式に動き出した。同協議会の会長には若杉豊韶荒尾商工会議所会頭が選ばれた。アドバイザーは同市地域再生事業推進委員会会長で関東学院大学工学部社会環境システム学科教授の昌子住江(しょうじ・すみえ)さんが務める。

  3. 火の国長洲金魚まつり
     金魚産地の玉名郡長洲町で三日から五日まで、第十回火の国長洲金魚まつりが開かれる。多彩な金魚の展示即売やフリーマーケットなどのほか、初日は全国大会の出場をかけた「九州金魚すくい選手権大会」が行われる。
     

柳川版

  1. 今年もエツ漁始まる
     筑後川のエツ漁が一日、解禁となった。大川観光協会(中村善勇会長)はこの日、大川市小保の若津港でエツ観光川開きを実施。一般招待客を含む出席者が筑後川を遊覧しながら、エツ料理に舌鼓を打った。漁期は七月二十日まで。

  2. 労働者の権利平和を
     メーデーの一日、連合福岡筑後地域協議会柳川・山三地区連絡会(野田英作委員長)は約四百人が参加、柳川市内でプラカードを掲げて川下りパレードを行い、労働者の権利や平和をアピールした。

  3. 掘割に舟舞台「三神丸」
     水郷柳川に本格的な初夏の訪れを告げる風物詩である沖端水天宮大祭が三、四、五の三日間、稲荷町の同水天宮一帯で行われる。水天宮横の掘割では地元の子どもたちが舟舞台「三神丸」で異国情緒豊かなはやしを奉納する。ゴールデンウイーク期間中で、県内外からの参拝客や観光客でにぎわう。
     

平成17年5月3日(火曜日)

大牟田版

  1. 活かそう権利・めざそう自立
     「活かそう権利・めざそう自立」―。「消費者月間」の五月、各自治体では消費者や事業者が一体となって消費者問題に関する啓発・教育などの各種イベントを集中的に行う。大牟田市では五月一日号の「広報おおむた」を利用して注意を呼び掛けているほか、期間中には街頭キャンペーンを行い悪質商法や架空請求などへの警戒を促す。

  2. 地域再生拠点施設は「青研」
     荒尾市は二日の定例記者会見で同市の地域再生事業で同市中央商店街の空き店舗に開設する研究拠点施設(まちなか研究室)の名称を「青研」(まちんなか交流とワイナリー)にすることなどを説明した。地域再生の活動の場として地域再生マネジャーが常駐するもので二十二日にオープンする。

  3. ずっと住みたい町目指し
     玉名郡南関町は町の将来構想策定の参考とするため、町内の全世帯を対象にアンケート調査を始めた。アンケートは「道路・河川の整備状況」など二十一項目について評価してもらうとともに、まちづくりへの意見などを求めた内容。担当の企画振興課は「ずっと住み続けたい町を目指して一体となって頑張りましょう」と協力を呼び掛けている。回収は五月中旬まで。
     

柳川版

  1. 次世代育成支援行動計画作成
     柳川市は旧柳川市・大和町・三橋町でまとめた新「柳川市」次世代育成支援行動計画を冊子にして発行した。「子ども・親・地域ともにはぐくむ子育てのまち柳川」をキャッチフレーズに、新柳川市の枠組みの中、次世代の子どもと親、そしてすべての人々が共に支え合いながら育ちゆく地域社会の実現を目指していく、としている。

  2. 公共事業を円滑に
     柳川市は公共事業を円滑に進めるため、土地を代替地として提供できる人を登録する「土地バンク制度」を導入した。この制度は国、県、市とすべての公共工事に適用され、旧大和町では平成十五年度から実施されてきたが、合併を期に新市に引き継がれた。

  3. 来園過去最多14243人
     瀬高町の清水山ぼたん園は一日までで開園を終了した。主催した同町観光開発協議会の集計では、今年は過去最多の一万四千二百四十三人が来園し、昨年より二千人以上増えた。土日に雨が少なく、大手旅行会社のツアーコースに組み込まれたことも大きかったとみられている。
     

平成17年5月4日(水曜日)

統合版

  1. GW後半へ 行楽地に笑顔
     ゴールデンウイーク後半がスタートした三日、青空が広がり汗ばむほどの好天に恵まれた。大牟田、荒尾、柳川など各地の行楽地、レジャー施設などでは、動物や自然とのふれあい、各種遊具で遊ぶ家族連れらの笑顔があふれていた。

  2. 沖端水天宮大祭開幕
     水郷柳川に本格的な初夏の訪れを告げる沖端水天宮大祭が三日、柳川市稲荷町の同水天宮で始まった。多くの参拝客が訪れ、水天宮周辺の道路は歩行者天国となり、掘割沿いの道路には露店が軒を連ね、多くの人でにぎわっている。初日は御神幸行列があり、みこしなどが沖端地区内を練り歩き、水天宮横の掘割に浮かべられた舟舞台「三神丸」では地元の子どもたちが異国情緒豊かな「オランダ囃子(ばやし)」を奉納した。大祭は五日まで。

  3. 哲門会が能「隅田川」上演
     大牟田哲門会(平田富喜男会長)が主催する第二回大牟田能が八日午後二時から大牟田文化会館大ホールで行われる。子を思う母親の姿を描いた悲劇の代表作、能「隅田川」が上演される。喜多流職分で大牟田薪能創始者、塩津哲生さんがシテの母親を演じる。
     

平成17年5月7日(土曜日)

統合版

  1. 張り込み現場に刃物強盗
     荒尾署は五日午後七時四十五分、荒尾市大正町の菓子店「さかえ屋」に包丁を持って押し入った男を強盗未遂の現行犯で逮捕した。男は先月、大牟田市内で二件発生した菓子店での強盗事件についても大筋で容疑を認めており、詳しく調べを進めている。

  2. ひとりで悩まず 相談を
     大牟田市少年センター(古川鉄夫所長)は、市内の児童、生徒を対象に「ヤングテレホンおおむた」の利用を呼び掛けるカードの配布を今週明けにも予定している。同センターは「ひとりで悩まず相談しよう」などと広く活用を求めている。

  3. 市へ意見寄せられる
     柳川市は合併を機に四月から柳川、大和、三橋の各庁舎に「市へのご意見箱」を設置しているが、市民へ周知が徹底していないこともあり、まだ三件(六日現在)しか意見が寄せられていない。石田宝蔵市長が誕生したばかりだが、同市長は自身のマニフェストで「ガラス張りで、スピード感ある行政」を打ち出し、「市民の目線でのまちづくり」を推進したい考えであることから、市民からの意見を歓迎している。
     

平成17年5月9日(月曜日)

大牟田版

  1. 総量減、1人当たりは増
     大牟田市は平成十六年度のごみの量をまとめた。可燃ごみは、四万五千百九十一dで前年度に比べ四百六十六d(約一%)減少。だが、市民一人当たりに換算すると、人口が減少しており増加傾向にあることが分かった。

  2. 2年連続 赤字決算に
     荒尾市の前畑淳治市長は十日、市議会臨時会を十九日招集する、と告示する。同臨時会に提案される平成十七年度一般会計補正予算は、十六年度一般会計決算が約五億九千万円の赤字と見込まれるため、六億一千万円を十六年度一般会計へ繰り上げ充用するもの。同市一般会計の赤字決算は十五年度に続き二年連続。今臨時会では慣例による正副議長や議会選出の監査委員などの交代も行われる。

  3. 歯の祭典 図画・ポスター入賞決まる
     大牟田歯科医師会(辻政博会長)などが主催する歯の祭典の行事として歯の健康図画・ポスター審査会が七日、同歯科医師会館で行われた。大牟田市や三池郡高田町の小中学生から寄せられた六千十五点の中から入賞四十九点が決まった。
     

柳川版

  1. 昇開橋を広くアピール
     二〇〇五筑後川昇開橋スタンプラリー(筑後川昇開橋観光財団主催、有明新報社など後援)が十五日、同橋一帯で開かれ、国指定重要文化財である同橋を広くアピールする。雨天決行。地元住民もラリーを盛り上げようと、屋台村やバザーなど協賛イベントを企画している。

  2. 音楽楽しみ10周年
     平均年齢七十七歳という柳川市の器楽合奏団「あひるの会」(広田春男会長)の結成十周年記念コンサートが八日、同市三橋公民館大ホールであった。歌謡曲や唱歌、ラテン音楽などを演奏し、「音楽の楽しさを分かち合いたい」と活動してきた十年間の集大成を披露した。

  3. 同等に”自立できる教育”を
     福岡県の平成十六年度男女共同参画社会に向けての意識調査の結果がまとまった。男女の平等感は前回(十一年)の調査より増えたが、男性の優遇感が下がっているものの依然として高かった。また「女の子も男の子と同等に経済的に自立できるよう職業人としての教育が必要だ」という考え方に賛成する意見が多かった。
     

平成17年5月10日(火曜日)

大牟田版

  1. 体験・交流型消防施設など整備
     大牟田市は平成十年に閉園した岬町のテーマパーク・ネイブルランドの跡地活用基本計画を策定し、九日に開かれた市議会総務委員会(山口雅弘委員長)に報告した。基本計画によると、「大牟田発見の場『総合体験学習施設』」を基本テーマに旧エントランス棟は「体験・交流型消防施設」、旧レストランは「有明海を望む食事機能の確保」、池は「ビオトープ(生態観察鑑賞池)の整備」などの活用方向を示した。概算総事業費は約四億五千万円(旧エントランス棟整備を除く)。

  2. 社会悪物品を水際で防ぐ
     「薬物及び銃器取締強化期間」が九日、全国一斉にスタート。長崎税関三池税関支署(北川昭二郎支署長)でも同日朝、大牟田市新港町の三池港湾合同庁舎前に立て看板を設置するなど態勢を整えている。期間中には広く市民へ情報提供を依頼するなど、社会悪物品の密輸を水際で防ぐ構え。

  3. 発達障害は早期発見支援を
     今年四月一日に「発達障害者支援法」が施行されるなど、自閉症や学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などの発達障害を抱えた子どものケアの重要性への認識が高まりを見せる中、大牟田市教育委員会は南筑後教育事務所管内で初となる情緒障害に対する通級指導教室の認可を福岡県教委から受け、四月一日から同市大正小学校に同教室「たいしょう教室」を開設した。今月十日に開級式が行われ、子どもたちのケアをはじめ、保護者や学校内で指導に当たる教諭らの相談支援が本格的にスタートする。
     

柳川版

  1. 高校新卒求人数15%減
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)は三月末現在の管内事業所の高校新卒者の求人状況をまとめた。求人数は合計百二十一人で、前年度の百四十七人と比べて一五・〇%減った。同出張所では「家具関係事業所での採用手控えが原因ではないか」と指摘している。

  2. 海上の安全と豊漁を
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の沖詣(まい)り海神祭が、旧暦四月一日に当たった今月八日に実施され、海上で神事が行われた。

  3. 山川選果場 ハウスミカン出荷始まる
     山川町立山のJAみなみ筑後山川選果場でハウスミカンの出荷が始まった。「今年は甘くて食べやすく、ここ数年で一番良い味のミカン」と同選果場は話している。
     

平成17年5月11日(水曜日)

大牟田版

  1. 木質バイオマス発電を検討
     九州電力鰍ェ大牟田市新港町の九電港発電所跡地で木質バイオマス発電事業の検討に入っていることが十日分かった。九電は同市へ「事業性が確保されれば、早期実現を目指す」と伝えており、平成十七年度末までに事業化の判断を行う。

  2. 社宅跡地にショッピングセンター
     今年十二月に大牟田市小川町の三井鉱山所有の社宅跡地に、スーパーマーケットや衣料品販売店などによる商業施設「大牟田小川ショッピングセンター」(仮称)の出店が計画されていることが十日、明らかになった。

  3. 関所のにぎわい再び
     関所の町として栄えた地域の歴史や文化を伝える、ボランティア組織「南関宿場町伝楽人」の設立総会が十日、玉名郡南関町関町の国史跡指定「豊前街道南関御茶屋跡」で開かれ、正式に発足した。「関所のにぎわい再び」を合い言葉に住民が主体となり、同史跡の利活用・管理と合わせて町内の歴史的遺産を広くPRしていく。
     

柳川版

  1. 郷土の詩聖 北原白秋を学ぶ
     柳川市の矢留小学校(高椋敬治校長)の三年生五十七人が十日、白秋生家を訪れ、柳川で生まれた詩聖・北原白秋について学んだ。画家として知られる北原悌二郎さんの説明を受け、生家内を見学。そのあと、北原さんから白秋の子どものころの話などを聞いた。白秋は矢留小出身で、同小の校歌も作詞している。

  2. 違反広告物除却を契約
     瀬高町は十日、電線や道路沿いなどに張られる青少年に有害なポスターや違反広告物の簡易除却について、瀬高警察署少年補導員等連絡会(石井美枝子会長)と委託契約を交わした。また、同町小川の堤隆典さんに推進員の辞令を交付した。

  3. 過去最多 貸出10万9千冊
     大川市立図書館(古賀憲二館長)は平成十六年度の利用状況をまとめた。それによると、貸し出し冊数はおよそ十万九千二百冊。昭和五十七年の開館以降初めて十万冊を超えた昨年より九千二百冊ほど多く、過去最多となった。同館では開館日数の増加、貸し出し制限緩和といったサービス向上策が実を結んだとみている。
     

平成17年5月12日(木曜日)

大牟田版

  1. 来年度以降 処理委託料アップか
     第三セクター・大牟田リサイクル発電鰍フ大牟田RDF(ごみ固形燃料)発電所で平成十五年九月に起きたサイロ発熱トラブルにかかわる再発防止対策費二億八千五百四十万円が、メーカーの川崎重工業梶i本社・東京)とリサイクル発電が一億四千二百七十万円ずつ折半することで合意に達したことが十一日、分かった。リサイクル発電を運営する収入は、売電とRDF処理委託料しかなく、再発防止対策費は処理委託料の値上げに頼らざるを得ない状況だ。処理委託料は昨年四月、トンあたり五千円から七千二百円に上がり、十七年度までは同額となっている。

  2. 行革が奏功し赤字額圧縮
     荒尾市は平成十六年度一般会計が約五億九千万円の赤字決算になる見込みであり、十七年度一般会計から六億一千万円が繰り上げ充用されることが明らかになった。十五年度赤字分の約四億七千二百万円を差し引けば十六年度の実質赤字見込額は約一億一千八百万円。財政健全化緊急三カ年計画初年度の十六年度は三億一千六百万円の単年度赤字が予想されていたため、単年度赤字額の圧縮は行財政改革に伴う経費節減が功を奏していることを表している。

  3. 平日夜間小児救急医 土曜日の体制変更へ
     大牟田医師会(西村直会長)は平日時間外小児救急医療当番制度の土曜日の体制を変更、六月から新体制でスタートすることを決めた。土曜日を担当してきた大牟田市立総合病院の負担を軽減し、医療の分担と連携を進めることで地域医療の充実を目指す。
     

柳川版

  1. 観光客利便性アップへ
     柳川市が西鉄柳川駅構内に設けた観光案内所の開所式が十一日、同案内所前であった。神事のあと、関係者でテープカットを行い、開所を祝った。式の中では観光柳川の発展に案内所が一役を担うことを期待する声が聞かれた。

  2. モンゴルの子どもが訪問
     モンゴルのマンホールチルドレン、エンフボルド・ノーシンエルデネさん(16)とガルオチル・モンフドルグーンさん(10)が十一日、柳川市の有明小学校(宮地助弘校長)を訪れ、児童たちとダンスや質問をして、交流した。二人は「日本の子どもたちとサンバを踊れて楽しかった」と笑顔を見せた。

  3. 大川家具再生に向け
     平成十七年度第一回大川ブランド確立事業推進委員会が、十二日午後二時から大川産業会館で開かれ、本年度の各事業での具体的な取り組みなどを協議する。
     

平成17年5月13日(金曜日)

大牟田版

  1. 育成型人事評価制度導入
     大牟田市は「人材育成基本方針」を策定し、「育成型人事評価制度」を軸にした人事・人材育成トータルシステムの構築に向け動き出した。人事評価制度設計等業務委託業者選定委員会を設置し、今後、基本方針推進委員会を立ち上げるなど、平成十八年度以降、段階的に人事評価制度の試行、導入を含め人事・人材育成トータルシステムに取り組んでいく。

  2. 夏の”象徴”で最高の思い出を
     大牟田市三川小学校(紫牟田慶徳校長)と同校PTA(江口真弘会長)は、来年三月の閉校を前に、子どもたちに最高の思い出をと、今年七月の地元の港まつりに手作りの大蛇山での参加を計画。六月中の完成を目指し頭やしっぽ作りに子どもたちが汗を流している。

  3. 子どもの安全に活用を
     登下校時の児童生徒の安全を見守る各種団体に対し、荒尾地区防犯協会連合会(会長・前畑淳治荒尾市長)は十一日、防犯ベスト約五百八十着を贈呈。また防犯ベストを同会に提供した八団体に感謝状を贈った。
     

柳川版

  1. インテリア産業再生へ
     平成十七年度の第一回大川ブランド確立事業推進委員会が十二日、大川産業会館であった。大川のインテリア産業再生を目指し、中国での家具展示や首都圏へのアンテナショップ開設、新商品の開発と製品化など本年度の活動へ向けた方向性が決まった。

  2. 植物で水郷きれいに
     柳川商工会議所(立花寛茂会頭)は十二日、同商工会館で役員・議員研修会を開いた。九大名誉教授で西日本グリーン研究所長の縣和一(あがた・わいち)さんを講師に招き、「水面栽培植物による水質浄化と水面修景」のテーマで学び、縣さんの「植物によって水郷柳川をきれいに」との訴えやスライド上映での説明に聞き入った。

  3. 7月に弁論大会
     柳川保護区(柳川市、瀬高、山川町)保護司会(下川修会長)の総会・研修会が十二日、柳川市新町の柳河ふれあいセンターであった。平成十七年度事業計画案などを承認した。十七年度は筑後地区青少年弁論大会を七月三十日に、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開催する。
     

平成17年5月14日(土曜日)

大牟田版

  1. 議会解散住民投票へ 16日告示
     三池郡高田町議会解散の是非を問う住民投票が十六日告示、六月五日投票の日程で行われる。住民投票をめぐっては同町議会全議員が解散請求手続きの執行停止申し立てを、住民団体が集めた署名簿に関する町選挙管理委員会の決定取消請求とともに行っていたが、十三日、福岡地方裁判所は解散請求に基づく手続きの執行停止についての申し出を却下した。

  2. 郷土の魅力、再発見
     大牟田市立三池カルタ記念館(宮本貴美子館長)は昨秋、福岡県各地で開催された「第十九回国民文化祭・ふくおか二〇〇四」で、同市の取り組みの一つとして募集した福岡県ふるさとカルタの作品を選出し、郷土カルタとして「福岡県ふるさとカルタ」を完成させた。頒布価格九百五十円。

  3. 減農薬・減化学肥料の米作り
     消費者に安心して食べてもらえる米作りに取り組む農業者組織「上内特別栽培米研究会」の設立総会が十三日、大牟田市岩本のJAみなみ筑後上内支所であった。福岡県減農薬・減化学肥料栽培認証制度基準に基づく米作りに取り組むことなどを決めた。
     

柳川版

  1. 観光利便と交通事故防止へ
     福岡県柳川土木事務所は十三日までに、柳川市の本城町交差点信号の看板に「松濤園口」を書き加え、沖端水天宮東の交差点に白秋生家口と記した看板を新しく設置した。同市は年間百万人を超える来訪者がある観光地で、両交差点とも柳川藩主別邸・御花や川下り降船場に近く、観光客の利便性を図り交通事故を防止する狙いがある。

  2. 山川ミカン復活の兆し
     JAみなみ筑後柑橘部会(永野正氣部会長、五百七十二人)の通常総会が十二日、山川町立山の同JA山川支所であった。平成十三年度から十五年度までは価格の低迷などで「史上最悪」の厳しい状況を繰り返していたが、十六年度は「マルチ栽培のミカンが市場から高い評価を受け、明るい希望の見える年となった」と報告されるなど、四年ぶりに「山川ミカン復活」の兆しが漂う総会となった。

  3. 岡幸二郎さん故郷で公演
     大川市出身の俳優・岡幸二郎さんらによる「岡幸二郎と仲間たち」大川公演が、六月二十五日午後三時半から同市文化センター大ホールで開かれる。市民有志による同公演実行委員会(蔵森刑冏委員長)主催。
     

平成17年5月16日(月曜日)

大牟田版

  1. 地場企業の活用要望
     大牟田市と同市議会は十六日、同市新港町の港発電所跡地に木質バイオマス発電事業の検討に乗り出した九州電力鰍ノ対し、地域経済の活性化を目的に現存の発電施設解体における地場企業の活用を要望する。

  2. 高次脳機能障害リハビリセンター整備求め署名活動
     大牟田労災病院廃止反対連絡会議(芳川勝議長)は十四日、大牟田や荒尾の商業施設などで署名活動などを行った。同病院の機能を継承し、療養病棟と一般病棟を併せ持った百床体制の「高次脳機能障害リハビリテーションセンター」の整備などを目指し、患者や家族、職員らが訪れる人たちに協力を求めた。

  3. 古賀君、大澤さん最優良児に
     大牟田歯科医師会(辻政博会長)など主催の第五十一回歯の祭典の最終審査が十五日、大牟田文化会館で行われた。よい歯の児童・生徒の部門では川尻小学校六年生の古賀友喜君や銀水小六年生の大澤千聖さんが最優良児に選ばれるなど、各部門の優秀者が決まった。
     

柳川版

  1. 昇開橋生かしまちづくり
     二〇〇五筑後川昇開橋スタンプラリー(筑後川昇開橋観光財団主催、大川市、佐賀県諸富町など共催、有明新報社など後援)が十五日、同橋一帯であった。両市町をはじめ福岡、佐賀県内や他県からおよそ八百人が参加。同橋や周辺の散策を楽しんだ。地元住民も協賛イベントを開いた。

  2. 端午の節句のまつりを柳川に
     やながわしょうぶまつりが十五日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」であった。真剣での試し切りなど武道の披露と有明海の文化史の講演があり、会場にはよろいなどの展示や武者のぼり、こいのぼりが掲げられていた。同センターの自主事業実行委員会の水の郷くらぶ(新谷一廣会長)の主催。

  3. 立候補予定者が公開討論
     六月十九日告示、同二十六日投開票で行われる大川市長選挙に向け、大川青年会議所(立花泉理事長)は同十五日午後七時から同市文化センター大ホールで、立候補表明者によるローカルマニフェスト型の公開討論会を開く。
     

平成17年5月17日(火曜日)

大牟田版

  1. 議会解散 賛否問う
     三池郡高田町選挙管理委員会(青蝸F彦委員長)は十六日、高田町議会(定数一六)解散の賛否を問う住民投票を六月五日に実施すると告示した。期日前投票は十七日から六月四日までの午前八時半から午後八時まで、町役場二階の期日前投票所で行われる。

  2. ドアガラスに子どもたちの絵
     荒尾市の地域再生事業で同市中央商店街の空き店舗に開設される研究拠点施設(まちなか研究室)の「青研」(まちんなか交流とワイナリー)のドアガラスがウインドーキャンバスになった。十五日には同キャンバスに小学生が思い思いの絵を描いた。「青研」は二十二日にオープンする。

  3. 医療、会社役員目立つ
     平成十六年分の所得税の高額納税者(一千万円以上)の氏名、住所、納税額が十六日公示された。大牟田、大川、玉名の各税務署の公示によると、大牟田署は六十二人で前年比十人減、大川署も十七人で三人減。玉名署は二十七人で増減はなかった。職業では例年と同じく、医療関係者や会社役員が目立っている。公示は所得税法第二百三十三条(申告書の公示)の規定に基づく。
     

柳川版

  1. 中山地区の都市再生へ
     柳川市は、国土交通省のまちづくり交付金事業を活用し、約二十億円かけて中山の都市再生整備を実施する。平成十六年度旧三橋町が計画し、国から十七年度分の配分内示を受けた。本年度から五カ年にわたって、事業を進める。

  2. 21世紀の大川を担って
     大川商工会議所と大川雇用促進協議会は十六日、大川商工会館で新入社員激励大会を開催。大川市内の事業所で社会人としての第一歩を踏み出した若者たちに「二十一世紀の大川を担って」などとエールを送った。

  3. 諫早湾干拓工事差し止め取り消す
     長崎県の国営諫早湾干拓事業をめぐり、福岡高裁(中山弘幸裁判長)は十六日、国の主張を認め、工事差し止めを命じた佐賀地裁の仮処分決定を覆し、取り消した。このことで、完成間近で中断した事業が再開することになり、国は再開に向けた手続きに入る。
     

平成17年5月18日(水曜日)

大牟田版

  1. 企業誘致に全力
     大牟田テクノパーク企業誘致促進協議会(会長・古賀道雄大牟田市長)と荒尾産業団地企業誘致促進協議会(会長・前畑淳治荒尾市長)の総会が十七日、それぞれ開かれ、平成十七年度は調査やパンフレット作成、現地視察会などで企業誘致に全力を注ぐことを決めた。

  2. 紙類の資源化 減る
     大牟田市は、平成十六年度のリサイクル資源化量をまとめた。前年度に比べ約三百五十d減少し七千五百九十五d。このうち紙類は百三十三d減り「可燃ごみの中に紙類が多く混入している」と環境業務課。特殊な紙を除き、紙類の大半は資源物としてリサイクル可能。だが、今年四月から個人情報保護法の施行に伴い「家庭でも個人のプライバシーに敏感になり、資源物になる紙類が可燃ごみとして出されることもあるのでは」(同課)と話している。

  3. スポーツ通じ地域の輪拡大
     スポーツを通じて地域コミュニティーの復活を目指す取り組みが、荒尾市で平成十七年度から始まった。市民体育館などに市内全域から子どもや大人を呼び集めていた従来の方法を見直し、校区ごとにスポーツ教室を開き、そこに体育指導員が出向くという”出張型”に切り替えた。またドッヂビーなどニュースポーツを取り入れ、親子での参加も狙う。この新たな試みで地域の輪がどう広がっていくのか、注目が集まる。
     

柳川版

  1. 大川家具の中国販売目指す
     大川家具工業会青年部の会員企業七社が、二十八日から三十一日まで中国の大連市で開かれる大連国際家具見本市に出展する。急速な経済発展により中国国内で増加している富裕層に、大川家具がどんな評価を受けるかを探るのが目的。出展企業は「新たな販路開拓につなげたい」と意欲を燃やしている。同部での海外出展は今回が初めて。

  2. 掘割再生を再評価へ
     「豊かな環境・景観づくりと観光産業」―水の郷・柳川の原風景を探る地域づくり交流大会を主催する柳川市観光協会の立花民雄会長と後援しているNPO日本都市計画家協会の糸乘貞喜さん、本田正明さんが十七日、柳川市役所に石田宝蔵市長を訪ね、二十一、二十二日に柳川で行う交流とシンポジウムを説明した。

  3. 聖マリア短大(久留米市)が4年制へ
     瀬高町と四年制大学の新設を約束している聖マリアグループが、久留米市津福町の聖マリア学院短期大学を来年四月から四年制に移行することで文部科学省に設置認可を申請していることが十七日までに分かった。短大を廃止して看護学部看護学科(定員約百人)のみの四年制とする。同グループ最初の四年制大学が先に久留米市にできることについて同町幹部は「瀬高での設置計画に影響はない」としている。
     

平成17年5月19日(木曜日)

大牟田版

  1. 行政との協働推進
     大牟田市は市民と行政との協働を掲げた市民活動促進指針を策定し、平成十七年度は市民への啓発活動や庁内で調査研究を計画。同市の機構改革案によると、市民部に市民協働推進室の新設を掲げ市民活動の促進を目指す。

  2. 地域と少年犯罪解決へ
     荒尾地区少年補導員等連絡協議会(松山厚志会長)は十八日、荒尾警察署で平成十七年度総会を開催。刑法犯に占める少年の割合が四四・五%(十六年)である地域事情を考慮し、街頭補導などを継続する十七年度計画を承認した。

  3. 福岡地裁「被告変更」を却下
     三池郡高田町議会の解散請求をめぐり、町議会議員十六人が町選挙管理委員会を相手取り福岡地方裁判所へ提訴していた件で、福岡地裁は十八日、町議側が求めていた、被告を町選管から町へ変更する申し立てを却下した。しかし、町側の弁護士によると、町議側は十九日から一週間以内に福岡高等裁判所へ即時抗告ができるため、完全に裁判は終結したわけではないと話している。
     

柳川版

  1. 次々に空き店舗埋まる
     柳川市が厳しい商店街の再生を目指して取り組んでいる商店街等空き店舗対策事業は平成十六年の一年間で八件の適用があった。そのうち、七件は沖端商店会だった。新たに店舗を構える事業者にとって家賃の半額(月額五万円が限度)の助成が受けられる制度が魅力で、これが空き店舗対策に功を奏しているようだ。市は合併を機に適用範囲を旧三橋町、大和町にも広げ、申請を受け付けている。

  2. 殺人も視野に
     柳川市三橋町高畑の畑内の軽乗用車の中から、女性の遺体が発見された件に関して柳川警察署は、殺人事件も視野に入れて捜査していることが十八日、分かった。同署は事故と事件の両面で捜査している。

  3. 御花で御前能
     殿様の御前で演じられた能を再現した「御前能」が六月二日午後七時から、柳川市新外町の旧柳川藩主別邸・御花である。約二時間ろうそくの明かりの中で、百年の時を刻む舞台が演じられる。
     

平成17年5月20日(金曜日)

大牟田版

  1. ごみ有料化へ
     大牟田市議会経済環境委員会(猿渡軍紀委員長)が十九日、市役所北別館で開かれた。ごみ有料化を盛り込んだ「廃棄物の処理および清掃に関する条例」の一部改正案の可燃ごみ四十g袋(十枚当たり)五百二十五円を四百円など、一g当たり一円に値下げする一部修正案が提案され、賛成多数で可決すべきとした。また、一部修正案を除く原案も賛成多数で可決すべきとした。近く開会予定の市議会臨時会で可決される見通し。

  2. ”店主の意識”重要
     大牟田市中心地区商店街連絡協議会(光山一生会長)は十九日、商店街活性化シニア・アドバイザー事業を活用した個店指導および研修会を実施。店主の意識が大きく作用するという店づくりについて、アドバイザーの助言に耳を傾けた。

  3. 食料品製造業の労災倍増
     大牟田労働基準監督署管内(大牟田、柳川市、三池、山門郡)の平成十七年(四月末日現在)の労災事故が前年同期に比べ増加している。中でも食料品製造業は、前年に続き倍増傾向にある。事態を重視した大牟田労基署は二十七日、食料品製造業者を対象に事故防止の説明会を開く。
     

柳川版

  1. 大川出身の偉大な画家しのぶ
     大川市出身で、田口小学校を卒業した画家の故・溝江勘二さんを顕彰する溝江勘二画伯顕彰スケッチ大会(溝江勘二顕彰会主催)が二十二日午前八時半から開かれる。大会は絵画を通した児童の健全育成を目的に、今年で七回目。子どもたちが郷土出身の偉大な画家をしのびながら同校や周辺でスケッチを楽しむ。

  2. 「車上狙い多発」「自主防犯を」
     瀬高警察署山川駐在所連絡協議会が十九日、山川町役場会議室であり、民生児童委員や区長会長など住民代表と同署が治安状況などで意見を交換した。車上狙いが多発していることなどが報告され、同署は「警察の警ら活動にも限界がある。自主防犯意識を高めてほしい」と要望した。

  3. 職員の行革アイデア生かす
     瀬高町役場では、昼休みの午後零時五十五分から、庁舎内で職員がラジオ体操を行っている。毎日座ってパソコンと向き合う業務が主の町職員。「体がほぐれてリラックスする」「健康維持にはもってこい」などと評判も上々のようだ。
     

平成17年5月21日(土曜日)

大牟田版

  1. 買い物、日常生活に役立てて
     大牟田市の通町商店街会(浦田聖智郎会長)は平成十七年度の事業として初めて「通町商店街マップ」を作成。買い物情報だけでなく、日常生活にも役立てることができる内容になっており、商店街と地域住民らの結び付きをより一層深めていく。

  2. 荒尾市議会新体制スタート
     荒尾市議会臨時会二日目の二十日、同議会慣例による正副議長辞職に伴い、議長に山田礼二氏(73)=新政クラブ、六期目=、副議長に蒲池哲夫氏(65)=社会民主クラブ、六期目=が選出され、常任委員会委員や特別委員会委員、一部事務組合議員などが決まった。

  3. 4議案を全国総会へ提出
     第四十七回九州都市国民年金協議会理事会、総会が十九日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。九州各市の年金事務担当者ら約八十人が出席し、死亡一時金額の引き上げなど議案四件を第四十三回全国都市国民年金協議会総会へ提出することを決めた。二十日は会員二十二人が石炭産業科学館などを視察した。
     

柳川版

  1. プレミアム商品券 統一発行へ
     柳川商工会議所商業対策委員会(松岡義一委員長)が二十日、柳川商工会館で開かれた。地域振興券であるプレミアム商品券について旧柳川市、旧三橋町、旧大和町が合併、新柳川市となったことから旧市町の枠を超えて市民が利用しやすいように統一発行を目指すことを決めた。近く三橋町、大和町商工会を加え実行委員会を開き、具体的な実施方法を話し合う。

  2. 候補予定者に聞いてみよう
     市長候補予定者に質問してみませんか―。六月十九日告示、同二十六日に投開票される大川市長選挙を前に、立候補予定者のローカルマニフェスト型公開討論会を実施する大川青年会議所(立花泉理事長)は、市民からの質問を募っている。

  3. 23年ぶり柳川でブロック大会
     柳川青年会議所(竹下政敏理事長)主管の第三十三回福岡ブロック会員大会が六月五日、柳川市民会館などで開かれる。この大会が柳川で開かれるのは昭和五十七年以来二十三年ぶりで、柳川JC会員たちは「柳川をアピールできる大会にしたい」と張り切っている。
     

平成17年5月23日(月曜日)

大牟田版

  1. 空き店舗にまちなか研究施設
     荒尾市地域再生事業の研究拠点施設(まちなか研究室)の「青研」(まちんなか交流とワイナリー)が二十二日にオープン。中央商店街の空き店舗に開設した青研で除幕式などのセレモニーが行われた。同商店街内の有志五人で近々企業組合「中央青空企画」が設立される。青研では青空市とハーブ喫茶が初日から開始されており、ワイン醸造は来春をめどにスタートする予定。

  2. きょうからパトロール強化
     大牟田市は、二十三日から「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)パトロール強化週間にちなみ、二十七日まで建設現場でパトロールを行う。

  3. 初夏の彩り添え茶会
     大牟田市民文化祭行事として春の茶会が二十二日、大牟田文化会館で催された。アジサイの花など初夏の彩りを添えながら、大牟田茶道連盟所属の三流がそれぞれ伝統の茶の心を伝える茶席を設けて来場者をもてなした。
     

柳川版

  1. 水郷柳川の原点探る 観光産業考える
     「豊かな環境・景観づくりと観光産業」―水の郷・柳川の原風景を探る地域づくり交流大会―のシンポジウム「水の郷・柳川の原点を探り、観光産業を考える」が二十二日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」であった。映画「柳川堀割物語」を見て、地域まちづくりについての基調講演やパネルディスカッションがあり、水郷柳川について考え、環境や景観づくりについて提言なども出た。

  2. 溝江画伯たたえる
     大川市出身で田口小学校を卒業した画家の故・溝江勘二さんをたたえる溝江勘二画伯顕彰スケッチ大会が二十二日、同校であった。溝江勘二顕彰会主催。

  3. 法人名を「子どもの命と心のネット」に
     NPO法人長谷健顕彰会(佐伯亮三会長)が二十一日、柳川市下宮永町の柳川農村環境改善センターで定期総会を開き、法人名を「NPO子どもの命と心のネット長谷健顕彰会」と変え、東京都浅草にも事務所を置くことを盛り込んだ定款変更案などを承認した。総会後はコーラスやフォークダンスが披露された。
     

平成17年5月24日(火曜日)

大牟田版

  1. 1万人の総踊り 盛り上げへ
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)は、七月二十三日に大正町おまつり広場で催される一万人の総踊りへの参加者(団体)を募集。六山、地域の各大蛇山とともにまつりをより一層盛り上げる総踊りへの協力を呼び掛けている。締め切りは六月二十七日。

  2. 定数削減へ動き出す
     三池郡高田町議会の行財政改革特別委員会が二十三日、町役場委員会室で開かれ、六月議会をめどに削減の方向で結論を出すとしている同議会議員の定数(一六)について話し合いが始まった。この日は削減への根拠となる考えなどまとまった意見はなく、具体的な議論は次回へ持ち越しとなった。

  3. 「カギかけ運動」継続推進
     荒尾地区防犯協会連合会(会長・前畑淳治荒尾市長)は二十三日、荒尾警察署で平成十七年度総会を開き、「カギかけ日本一運動」を中心とした同年度の事業計画を決めたほか、防犯功労の二団体を表彰した。
     

柳川版

  1. 洪水被害を最小限に
     国土交通省筑後川河川事務所は二十三日、大川出張所管内で筑後川・矢部川河川合同巡視を実施。洪水発生の際の被害を最小限に食い止めるため、水防関係機関の関係者が重要水防個所などを巡回。迅速で効果的な水防活動を展開するため、水防個所の現状や河川整備状況を把握した。

  2. 広島の豊平地域と参加率競う
     柳川市の東宮永わんぱくスポーツクラブ(会長・今村隆義校区公民館長)は二十五日、全校区を挙げて笹川スポーツ財団が主催する「チャレンジデー」に参加する。十五分間以上運動やスポーツに取り組んだ参加率を競う。同地区の対戦相手は広島県北広島町の豊平地域。多くの参加者を呼び掛けている。

  3. 小中P連も合併
     平成十七年度柳川市立小中学校PTA連合会総会がこのほど御花であった。一市二町が合併したことで、PTA連合会も合併協議会を組織して取り組み、合併したことで、規約や運営規定を定め、役員などを選出した。
     

平成17年5月25日(水曜日)

大牟田版

  1. 郷土の将来像導き出す
     創立五十周年を迎える大牟田青年会議所(境浩一理事長)は、五十周年記念事業として「九州スピリッツカンファレンス」事業を実施。二十九日には説明会、六月十二日には第一回の同事業を行うことにしており、中学、高校、大学の生徒および学生とJC会員らが大牟田の将来像を導き出し、新しい郷土づくり、青少年健全育成を市民に広く提言する。

  2. 議長は続投、副は女性議員か
     大牟田市議会は三十日の臨時会開会を前に二十四日、議長、副議長など議会人事に向け水面下での調整が行われた。第二会派で前回(平成十五年)の議長、副議長ポストを譲歩した護憲市民連合市議団は、議長ポストの獲得を目指すなど難航。議長は続投、副議長は女性議員の可能性が出てきた。

  3. 田中議長から辞職願
     三池郡高田町議会は二十三日、同議会の田中益成議長から桑野秀敏副議長へ議長職の辞職願が提出されたことを受け、前原健治町長へ臨時会招集を請求した。招集権を持つ前原町長は公務で二十四日まで不在のため、中河原重記町総務課長は町長が戻り次第日程調整し告示すると話している。
     

柳川版

  1. 子育てしやすい郷土へ
     子育てがしやすい郷土づくりを目指す「子育てすんなら柳川たい」(生田裕子代表)が初めて主催する親子で遊ぶ場「子育てひろば・このゆびとまれ」が二十四日、柳川市の日吉神社隣接の柳城児童館であった。子ども二人を連れた母親もいて、三十組八十人ほどの母子が参加して、一緒に絵本を読み、オモチャで遊んだり、子育てについて話し合ったりして過ごした。

  2. プレミアム商品券を独自発行へ
     柳川市の大和町商工会(小宮琢士会長)は二十四日、大和町商工会館で第四十五回通常総代会を開いた。小宮会長は「市町は合併したが、プレミアム商品券は独自に発行したい。巡回キャンペーンも継続する」などの平成十七年度事業計画案を述べた。

  3. 町長選3陣営が出席
     山川町選挙管理委員会(野田浪治委員長)は二十四日、町役場大会議室で町長選挙と同町議会議員補欠選挙の立候補予定者説明会を開いた。町長選には三陣営、町議補選には二陣営が出席した。
     

平成17年5月26日(木曜日)

大牟田版

  1. 児童安全への”目”強化
     大牟田警察署が支援する「子ども見守り隊」が二十五日、大牟田市高取、笹原の両小学校区で結成された。これで同署管内(同市、三池郡高田町)の同隊発足は十校区目。各地で強化された児童を見守る目は、刑法犯、街頭犯罪を共に大きく減少させるなど着実な成果を上げ始めている。

  2. 0.5倍台 再び割り込む
     大牟田公共職業安定所(田中正憲所長)が二十五日に公表した平成十七年四月の管内(大牟田市、柳川市、三池郡、山門郡)の有効求人倍率は〇・四五倍で、二カ月連続で続いていた〇・五倍台を下回った。季節的な求職者の増加などが要因に挙げられており、「前年同月との比較では増加傾向にある。今後の求人数の増減に注目したい」と話している。(四月数値は速報値)

  3. 郷土出身のヒロシさん出演断念
     今夏の第十二回あらお荒炎祭の第二回運営委員会が二十四日夜、荒尾市観光物産館で開かれ、行事内容や出場者募集方法などを協議した。荒尾市出身の人気タレント・ヒロシさん(33)=本名・斉藤健一さん=を荒炎祭に呼ぼうと出演交渉したものの、スケジュールなどが折り合わず今回は断念したことも報告された。
     

柳川版

  1. 大川の魅力を全国へ
     今年の大川木工まつりに向けた初の実行委員会が二十五日、大川商工会館であり、実施計画が決まった。十月七、八、九の三日間、大川産業会館や大川中央公園、大川市文化センターなどを会場に開かれる。昨年と同様に産業会館全体を家具、建具、工芸品で埋めるなど産業祭色を強く打ち出し、インテリア産業のまち・大川の魅力を発信する。

  2. ”商工会議所と合併不要”
     柳川市の三橋町商工会(藤丸正勝会長)は二十五日、三橋町商工会館で第四十三期通常総代会を開いた。藤丸会長は全国商工会連合会の決定を示しながら「市町合併したが、商工会議所との合併は不要」との見解を示した。

  3. 柳川をヒマワリの名所に
     柳川市橋本町、むつごろうランド西側にある柳川ひまわり園で二十五日、地元の両開小学校(古川佳子校長)の一、二年生七十人が種を植えた。同園は七月二十日ごろに開園する予定で、両開花の里実行委員会の成清法作さんは「今年は三十万本以上のヒマワリが咲きそうだ」と話している。
     

平成17年5月27日(金曜日)

大牟田版

  1. 未来に残そう青い海
     未来に残そう青い海―。第七管区海上保安本部が管区内の漂着ごみの調査記録をまとめた「平成十六年漂着ゴミマップ」がこのほど完成した。各海岸ごとの漂着ごみの特徴を紹介。三池海上保安部では管内の海事関係者に配布するなど、海洋環境保全に対する意識高揚を呼び掛けている。

  2. 設立以来最高の事業実績に
     荒尾市シルバー人材センター(森宏之理事長)の平成十七年度通常総会が二十六日、荒尾総合文化センター小ホールで開かれ、十六年度の年間事業実績(契約金額)は二億二千九百四十八万八千円で同センター設立以来最高の数字となったことが報告された。契約金額が二億円を超すのは十二年度から五年連続。

  3. 情勢に左右されぬ経営努力を
     大牟田法人会(板床定男会長)の平成十七年度定時総会が二十六日、オームタガーデンホテルで開催され、法人会の発展へ貢献のあった関係者の功績などがたたえられたほか、税制改正要望事項の実現などを盛り込んだ事業計画などを承認。また役員改選では板床会長が再任された。
     

柳川版

  1. ハナショウブが掘割水上で満開
     柳川市沖端地区の掘割水上で、ハナショウブが白色や紫色の花を咲かせている。現在満開で、川下り客がドンコ舟の上から花を眺め、写真を撮るなどしていて、喜ばれている。沖端地区に活気を取り戻そうと昨年六月に発足した商人集団「沖覧会」(高田雄二会長)が設置し、沖端水天宮横の掘割の真ん中にハナショウブのプランター五個を浮かべている。来月初めごろまでは花が咲いているという。

  2. 公共的整備も要望
     第三十四回柳川商店街振興組合通常総会が二十五日、柳川市南長柄町の勝島であった。平成十七年度事業計画などをすべて承認。役員改選も行われ、恒吉清隆理事長を再選。恒吉氏の理事長職は十三年目に入った。  事業計画は総務(教育情報)委員会、経済委員会、建設開発駐車場委員会、観光委員会、スタンプ事業部に分け、それぞれ掲げた。

  3. 観光事業や広域連携推進
     瀬高町商工会(吉原秀夫会長、五百八十一人)の総代会(総代・百五十四人)が二十五日、同町商工会館で開かれた。健康で明るいまちづくりのための講演会開催や行政との連携強化、観光事業の推進などを盛り込んだ平成十七年度事業計画を承認した。
     

平成17年5月28日(土曜日)

大牟田版

  1. 議員定数削減 合意に至らず
     大牟田市議会行財政改革特別委員会(矢野太刀男委員長)は二十七日、市役所北別館で議員定数(現行三〇)について審議した。各会派から前回出た意見をもとに今回までに調整することになっていたが、合意に至らず、六月議会で削減数をまとめるということで各派代表者会に委ねることになった。

  2. 2・1%増の3億2千万円
     大牟田市シルバー人材センター(田久保義男理事長、会員数九百二十九人)は二十七日、大牟田文化会館小ホールで平成十七年度通常総会を開いた。功労者六十五人を表彰し、前年度比二・一%増収の十六年度事業報告、安全・適正就業の強化や設立二十周年記念行事の実施などを盛り込んだ十七年度事業計画案、田久保理事長の再任などを承認した。

  3. 岩石、土砂が崩落、民家へ
     二十七日午前二時二十分ごろ、大牟田市教楽来の市道脇の岩山から岩石や土砂が崩落。道路を挟んで向かい側の猿渡孝徳さん(77)方の台所一帯を損壊、幅約五bの道路を約十五bふさいだ。再び崩落の恐れがあり、また周囲にはプロパンガスが漏れ出ているなど二次災害の危険もあるとして、市消防本部などが現場を警戒しているが、交通など、同日中の復旧のめどは立っていない。
     

柳川版

  1. 半年ぶり0・4倍台割れ
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)は、四月の管内(大川市、大木町、久留米市城島町)労働市場動向をまとめた。それによると、有効求人倍率は〇・三八倍。昨年十月以来、半年ぶりに〇・四倍台を割り込んだ。同出張所では、季節的に求職者が増えたことなどが要因とみている。

  2. 三橋、大和と統合しスタート
     柳川市シルバー人材センターの平成十七年度通常総会が二十七日、柳川市民会館であった。市町合併に伴い、シルバー人材センターも大和と三橋が三月で解散、柳川に統合されスタートしたことで、十六年度分の議案は柳川のみ、十七年度分は新柳川の変則審議となり、全議案を承認。理事会では柳川市建設経済部長の蒲池康晴氏を理事長に、常務理事には高田澄男氏(柳川市シルバー人材センター事務局長)を選出したが、副理事長は次回の理事会で決めるとした。

  3. 工事車両への苦情対応
     柳川市三橋町藤吉、国土交通省有明海沿岸道路出張所(横峯正二所長)は二十七日、地域住民から振動などの苦情が出ていることから、柳川、大川市など土砂搬入の関係機関を集め、運搬時の減速や時間通行規制などを説明。現場で業者への指導徹底を求めた。
     

平成17年5月30日(月曜日)

大牟田版

  1. 起業支援施設を整備
     財団法人・荒尾産炭地域振興センター(理事長・前畑淳治荒尾市長)は、企業誘致や地域再生など一般会計や新産業創造等基金特別会計での平成十七年度助成事業や助成額を二十九日までに決定。自主事業としては特別会計でインキュベーション(起業支援、事業の創出・育成)施設整備事業に取り組むことになり、事業費として三千五百万円が追加補正された。

  2. 会長へ古賀氏「選挙に勝利を」
     自民党福岡県連は二十八日、福岡市内のホテルで総務会を開き、麻生太郎会長の任期満了に伴い、後任に衆議院福岡七区(大牟田、柳川市など)選出の代議士で元自民党幹事長の古賀誠氏(64)を選んだ。また幹事長、総務会長と並ぶ三役の一つの政調会長は大牟田・三池郡区選出の県議、田中秀子氏(43)。任期は二年間。

  3. 天、地、人の各賞を表彰
     大牟田歯科医師会(辻政博会長)などが主催する第五十一回歯の祭典・ポスター表彰式が二十九日、ゆめタウン大牟田で開かれた。歯の健康をテーマにした図画・ポスターが天、地、人各賞に選ばれた大牟田市や三池郡高田町の児童生徒をたたえた。
     

柳川版

  1. 梅雨に備え防災訓練
     柳川市の防災訓練(水防演習)が二十九日、市役所とかんぽの宿柳川東側、大和B&Gグラウンド、三橋グラウンドであった。梅雨に備え、連絡協力体制の確立、消防団の水防技術向上が狙い。

  2. 花宗橋架け替え早期に
     八女市津ノ江の矢部川分流点から大川市向島の筑後川合流点までを流れる花宗川の改修を目指し、大川市や柳川市、花宗太田土木組合など四市一町二組合でつくる花宗川改修期成会(会長・江上均大川市長)の平成十七年度総会がこのほど、大川産業会館であり、要望活動などを盛り込んだ本年度事業計画を決めた。

  3. 柳川の農園でゆり祭り
     柳川市大浜町の農園で、「柳川ゆり祭り」が開かれている。栽培されている約二万本のユリは満開となっていて、多くの人たちが見に訪れている。祭りは六月二十五日まで。入場は無料。
     

平成17年5月31日(火曜日)

大牟田版

  1. 長野氏が女性初の副議長に
     大牟田市議会臨時会が三十日開かれ、副議長選挙が行われ長野スミ子氏(62)=公明党議員団、三期目=が選ばれた。女性副議長は同市議会初めて。議長は藤田次夫氏(58)=自民党・三交議員団、五期目=が続投する。議会運営委員会や常任委員会など委員会構成も決定。継続審査となっていたごみ有料化を盛り込んだ廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正案は修正案を可決。教育委員会委員、公平委員会委員など人事案件三件の選任に同意、平成十六年度一般会計補正予算など専決処分五件を承認し、閉会した。

  2. 町長不信任動議を否決
     三池郡高田町議会の田中益成議長から議長辞職願が提出されたことを受け、三十日に臨時会が開かれた。議長の辞職は全く賛成がなく許可されず、田中議長が継続し務めることになった。また、松尾一美議員から前原健治町長への町長不信任動議が出され、法に基づく賛成数に達しなかったため否決した。

  3. 商品券実施など盛り込む
     大牟田全市商店連合会の第四十四回定期総会が三十日、オームタガーデンホテルで開催され、任期満了に伴う役員改選では会長だった黒田剛氏が相談役となり、新会長には前新栄町商店街振興組合理事長の吉岡秀次氏が就任。本年度事業計画には好評だった「ふるさと交流活き活き商品券」の第二回実施などが盛り込まれた。
     

柳川版

  1. 市長報酬1割カット
     柳川市の石田宝蔵市長は三十日の記者会見で、自身のマニフェスト政策宣言で一番目に掲げている「市長の給与、賞与、退職金の一〇%カット」を実現するため、「六月の市議会定例会に市長の報酬一割カットを提案する」と表明。さらに人件費抑制では「費用対効果を考えてやっていく」と説明した。また、市長選で訴えた県南女性センター存続などの取り組みについて意欲を見せた。

  2. 都市再生整備進めて
     国の交付金事業を活用した柳川市三橋町中山地区の都市再生整備事業推進協議会の初会合が二十九日夜、中山公民館であった。市職員や地元選出の市議会議員、区長、老人会、公民館長らが参加。中山いこいの森北側に住宅を建設することに見直しを求める意見も出された。六月十日ごろに全校区民へ説明会を開くことを確認した。

  3. 「治安は悪化している」
     瀬高地方防犯協会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)の定期総会が三十日、同町役場であった。薬物乱用防止教室や不審者想定訓練を各校で実施することや各種防犯活動、防犯ビーチボールバレー大会の開催などを盛り込んだ平成十七年度事業計画を承認した。