平成17年4月1日(金曜日)

大牟田版

  1. 事務改善はサービスに直結
     大牟田市の平成十六年度事務改善コンテスト表彰式が三十一日、市長応接室で行われ、市役所各部署などからエントリーされた十件の改善施策の中で、共同で住民サービス向上策を打ち出した市民生活課と市民課に最優秀賞が贈られた。

  2. 17年度は管理委託
     大牟田市は三十一日に開かれた市議会総務委員会(山口雅弘委員長)と教育厚生委員会(長野スミ子委員長)で県立高校再編整備計画で平成十六年度で閉校の大牟田南高校跡地活用について説明。十七年度は管理委託を受け、体育館などの有効活用を図るため、建築基準法に基づき用途変更の手続き、整備を行うとともに無償譲渡と老朽化した校舎の解体費用負担を要望し、県と協議を進める。

  3. 関所の里を後世に
     豊前街道が通るなど、古くから交通の要衝として栄えた玉名郡南関町は、当時の雰囲気を伝える町並みを整備しようと「歴史的景観町並みづくり条例」を一日から施行する。「関所の里なんかん」に向けて行政、町民、事業所が一体となって取り組んでいく。
     

柳川版

  1. 新しくなった観光柳川アピールして
     柳川市を一年間PRする「観光柳川キャンペーンレディー水の精」の認定書交付式が三十一日、柳川市本町の柳川商工会議所であった。高椋泉さん(19)=同市三橋町下百町=、堤陽子さん(22)=同市大和町中島=、池上明日香さん(21)=同市下宮永町=の三人が来年三月三十一日まで、さまざまな行事に出席し、合併し新しくなった柳川を全国にアピールする。

  2. 活性化計画報告書を発行
     柳川商店街振興組合(恒吉清隆理事長)は平成十六年度に取り組んだ同商店街活性化計画「KORANプロジェクトin柳川」の報告書を冊子にして発行した。提携先の香蘭ファッションデザイン専門学校(福岡市中央区大手門、坂根嘉子校長)の学生、職員がまとめたもので、恒吉理事長は「学生さんたちの努力で充実した内容の報告書ができた。商店街にとってはこれからがスタート。いくつかでも実現できるように努力したい」と話している。

  3. 大川三潴を久留米に統合
     大川三潴地区勤労者福祉サービスセンターが三月三十一日付で解散。一日付で久留米広域勤労者福祉サービスセンターに統合される。統合によって久留米広域勤労者福祉サービスセンターの業務区域が大川三潴地区まで広がり、統合後には大川市内に支所を開設する。
     

平成17年4月2日(土曜日)

大牟田版

  1. 行革に向け首長が訓示
     平成十七年度がスタートした一日、大牟田市、荒尾市、三池郡高田町、玉名郡長洲町、南関町の二市三町でも人事異動や新規採用の辞令交付式や年度初め式で市町長が訓示。合併協議が難航するなど二市三町は当面、単独での行政運営を行うため、厳しい財政状況の中、市町長は行財政改革に向け職員に自覚を求め激励した。

  2. 「本格運用望む」80%超す
     大牟田市消防本部(西山高廣消防長)は三十一日、大牟田市役所北別館で開かれた市議会総務委員会で、「地域安心安全情報共有システム」の実証実験結果を報告。テストされた「子供安心ネット(仮称)」に参加したモニターのアンケートでは、八〇%以上が「本格運用した方がよい」と答えた一方で課題も挙げられており、同本部では稼働に向けて関係機関とさらに協議を重ねていく。

  3. 危機管理マニュアル策定
     大牟田市は市民の生命や健康の安全を脅かす事態に迅速、適切に対応するための「健康危機管理マニュアル」を策定したと三十一日開催の同市議会教育厚生委員会に報告した。O157やSARS、ノロウイルスなど食中毒事件の多発、感染症の脅威といった社会情勢を踏まえ、市民が安心して暮らせるまちづくりの実現に向けて、健康危機管理体制の強化を図る。
     

柳川版

  1. 地域活性化策など論点に
     合併によって誕生した新柳川市のかじ取り役を決める柳川市長選挙は十七日に告示、二十四日投開票の日程で行われる。現在までに旧市町首長の二人が出馬表明して、活発な”前哨戦”が繰り広げられている中、柳川青年会議所(竹下政敏理事長)と山門青年会議所(松尾良介理事長)は八日午後七時から柳川市民会館大ホールで「柳川市長選挙の立候補表明者による公開討論会」を開く。

  2. 市制50周年を記念
     大川市は市制五十周年記念写真集を発刊した。昭和二十九(一九五四)年四月に一町五村の合併で同市が誕生してから今日までの歩みが二百五十枚ほどの写真で紹介されている。

  3. 6月21日告示、26日投開票
     山川町選挙管理委員会(野田浪治委員長)は、任期満了(七月三日)に伴う町長選挙の日程を、六月二十一日告示、同月二十六日投開票と決めた。同町長選挙には現時点で、三人が出馬を検討している。
     

平成17年4月4日(月曜日)

大牟田版

  1. 市民と協働で施設づくり
     大牟田市直営となった同市石炭産業科学館(井上泰人館長)は一日付で、NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブと業務委託契約。同日から同ファンクラブの学芸担当者が常勤し、来館者への案内などを務めており、市民との協働での施設づくりに取り組み始めた。

  2. エコタウンで操業開始
     先月二十五日に大牟田市健老町の大牟田エコタウンで操業を開始した使用済み自動車の解体、リサイクルを行う兜ス尾自動車商会(大牟田市日出町、平尾憲二社長、資本金二千万円)のHJSリサイクルセンターが二日、披露された。エコタウンでの地場企業の操業は初めて。

  3. 梨の花まだ咲き始めだが
     第三回荒尾梨の花元気ウオークが二日、同市内約十`のコースで行われ、関西地区からの帰郷組も含め同市内外から五百二十人が参加。お目当ての梨の花(荒尾市花)は例年より開花が遅れ、まだ咲き始め。それでも参加者たちは豊かな自然を満喫しながら家族や仲間で歩いていた。
     

柳川版

  1. 大川市長選 動き活発化
     任期満了に伴い六月に実施される大川市長選挙へ向けて、立候補予定者の動きが活発化してきた。二日に新人の植木光治氏(56)=九網=が出馬の意思を表明。三日には二期目を目指す現職の江上均氏(43)=紅粉屋=の後援会事務所開きが行われた。選挙は六月十九日告示、同月二十六日に投開票。

  2. 短冊に夢や希望託す
     柳川地方で、約一カ月間にわたり開かれた「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」のフィナーレを飾る「柳川流し雛祭」(柳川流し雛祭実行委員会主催)が三日、柳川市隅町の柳川橋下川下りコースの掘割などであった。子ども会会員ら約五百五十人がドンコ舟三十隻に分乗し、夢や希望を雛短冊に託して掘割に流した。

  3. 8年ぶりに流鏑馬
     柳川市三橋町高畑の三柱神社参道松並木で三日、春季大祭流鏑馬(やぶさめ)があった。八年ぶりに実施され、約三百人の観客でにぎわった。
     

平成17年4月5日(火曜日)

大牟田版

  1. 初の女性消防士誕生
     大牟田市では初となる女性消防士、根引ひとみさん(22)=同市本町=が一日に拝命。平成七年に起こった阪神・淡路大震災を体験し、ひたむきに消防士を目指してきた。これまで過ごしてきた神戸の地を一人離れ、住民の生命・財産を守る消防士としての新たな一歩を踏み出した。

  2. 岱明町の宮本氏が出馬表明
     十九日告示、二十四日投票の日程で行われる玉名郡長洲町長選挙に、同郡岱明町浜田の会社役員、宮本孝一氏(65)が出馬する意向を四日、表明した。現職の橋本孝明氏(57)に続き二人目。同日開かれた立候補事務手続説明会には、両氏の代理人が出席した。

  3. 郷土の発展・繁栄に貢献
     大牟田三池ライオンズクラブ(池松政雄会長)は三日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで同LC結成二十五周年記念式典を開催した。会員らはこれまで取り組んできた奉仕活動などを振り返ると、郷土の発展と繁栄に貢献していくことなどを誓い合った。
     

柳川版

  1. 合併で53人のマンモス議会
     合併による新市誕生後、初の議会となった柳川市議会臨時会が四日、始まった。議長に合併前の旧柳川市議会議長の田中雅美氏(57)を、副議長に旧三橋町で議長経験のある江口文博氏(57)を選出。常任委員会委員の選任も行われた。会期は六日までの三日間と決まった。

  2. 4万3千人が通行
     大川市と佐賀県諸富町を結ぶ筑後川昇開橋を管理する筑後川昇開橋観光財団(理事長・江上均大川市長)は、平成十六年度の同橋通行者数をまとめた。一年間の通行者はおよそ四万三千人で、前年より千六百人ほど減少。四年連続の増加はならなかった。

  3. 緑の募金で植栽
     瀬高町では、緑化助成事業で町内の二十二行政区、二小学校に苗木が植えられた。四日、町は緑化助成事業で植栽した場所に看板を立てた。  緑化助成事業は、「緑の募金」を活用して地域に花や緑を植える緑化事業。学校や行政区などが協力し、集まった募金と県の交付金を活用し、毎年地域に花や植物を植えている。
     

平成17年4月6日(水曜日)

大牟田版

  1. 人身事故、負傷者共に微増
     大牟田警察署(中村隆一署長)がまとめた平成十七年一月から三月までの交通事故発生状況によると、同署管内(大牟田市、三池郡高田町)では前年同期と比べ、人身事故件数、負傷者数共に微増していたことが分かった。交通事故による死者数は二人で同数だった。

  2. あすから2時間延長
     大牟田市は、市民サービス向上の一環として七日から毎週木曜日、市民課証明書交付窓口の時間延長を試行する。午後五時から同七時まで、十二月末まで行う。

  3. 製造業3割超える
     大牟田労働基準監督署(高木広署長)は、管内の平成十六年の労働災害発生状況(確定値)をまとめた。それによると、初めて三百件を下回った前年に比べ二十四件増の二百九十四件で、再び三百件台に迫る状況だ。
     

柳川版

  1. 6年ぶり来館者2万人台に
     大川市三丸、古賀政男記念館の入館者が平成十六年度は六年ぶりに二万人台を回復。二万一千二百九十四人が入館し、前年を二千九百七十七人上回った。前年比で入館者が増えたのは二年連続。同市インテリア課では昨年が古賀政男生誕百年にあたり、記念イベントなどでPRしたことが増加につながったと見ており、今後もイベント充実や他の観光施設と結ぶ観光ルートづくりなどに力を入れる考え。

  2. 暫定予算など専決処分を承認
     柳川市議会臨時会が五日再開され、前日に続き、議会運営委員会委員選出など議会構成を決め、矢ケ部広巳市長職務執行者が提案した専決処分議案をすべて全員賛成で承認。すべての議案審議が終了したことで、会期を一日残し、閉会した。

  3. 子どもたちの事故に備え
     柳川市の東宮永小学校(田中克也校長)で五日、教職員を対象にした心肺蘇生法講習会があった。二月に旧三橋町の小学校体育館で児童の首がカーテンのひもの輪でしまる事故が発生したことを受け、心肺蘇生法の重要性を再認識するとともに、技術を習得することが目的。
     

平成17年4月7日(木曜日)

大牟田版

  1. 新たな一歩踏み出す
     新年度がスタートし大牟田市や三池郡高田町の小、中学校、看護専門学校などでは六日、始業式や入学式が行われた。また新設された同市新勝立町の帝京大学福岡医療技術学部は同日、大牟田文化会館で第一期生の入学式を実施。地元をはじめ全世界で通用する理学、作業各療法士を目指す百四十一人が大牟田の地で新たな一歩を踏み出した。

  2. ごみ処理基本計画示す
     大牟田市議会経済環境委員会(猿渡軍紀委員長)が六日、市役所北別館で開かれ、同委員会に付託されたごみ有料化を定めた「廃棄物の処理及び清掃に関する条例」の一部改正案について継続審査した。環境部から同市ごみ処理基本計画(素案)が付託外で提出されたため、「それぞれの会派で勉強したい」と、この日、予定されていた態度表明は行われなかった。

  3. 本請求必要数クリア
     三池郡高田町選挙管理委員会(青蝸F彦委員長)は六日、同町議会議員解散請求署名簿への異議の申し出について決定を告示した。リコールの署名簿は修正を経て有効数が四千九百七十三人分。議会解散の本請求の必要数(四千七十四人以上、三月十六日現在)を上回った。
     

柳川版

  1. 春の交通安全運動スタート
     春の交通安全県民運動が六日、始まった。柳川、大川、瀬高の各警察署管内でも、街頭キャンペーンなどで運動を知らせるとともに交通マナー向上を訴えた。十五日までの期間中、セーフティーステーション設置や交通教室などが開かれる。

  2. 山川町長選 現職田中氏も意欲
     任期満了(七月三日)に伴う山川町長選挙(六月二十一日告示、同二十六日投開票)に六日、元同町議会議員で農業の松尾文雄氏(57)=同町甲田=と同町議会議員で会社社長の大田黒誠之氏(50)=同町尾野=の両新人が出馬の意向を表明した。現職の田中信之氏(59)=同町尾野=は本紙の取材に対して「意欲はある」と話したが、正式表明については「後援会の意見を聞いてから」とした。

  3. 村田兆治さんが講演
     瀬高町上庄、山門高校同窓会(板橋元昭会長)の総会が五月三日、同校で開かれる。総会では「マサカリ投法」で野球ファンを魅了した元プロ野球選手の村田兆治さん(55)が「全力投球!今を生きるために」を演題に講演する。
     

平成17年4月8日(金曜日)

大牟田版

  1. 少子高齢化進む
     大牟田市は、住民基本台帳による四月一日現在の年齢別人口を発表した。全人口に占める十五歳未満は一二・四%(男一四・〇%、女一一・一%)、六十五歳以上は二七・〇%(男二一・九%、女三一・三%)。前年同期に比べ十五歳未満は〇・二ポイント減り、六十五歳以上は〇・五ポイント増え、少子高齢化が進んでいる。

  2. 親子わくわくプラン近く答申
     荒尾市次世代育成支援行動計画委員会(会長・伊藤良高熊本学園大学社会福祉学部教授)は同計画「あら’お親子わくわくプラン」の策定作業を済ませており、今月中に前畑淳治市長に対して同計画を答申する。

  3. 就労の喜びを生徒に
     大牟田市上官町、三池工業高校(太郎良盛幸校長)定時制は七日、新入生三十人の入学記念として、同校敷地内に耕した菜園に各種野菜の苗を植えた。収穫後は教職員への販売などを通して就労の喜びを味わう。
     

柳川版

  1. 「肥後街道宿場を歩く」目玉に
     大川市小保、光楽寺(谷川朋昭住職)にある天井画は柳川藩の代表的な御用絵師・北島(幽谷)勝永(一七九五―一八六七)が万延元(一八六〇)年に描いたことが分かり、小保と隣接する榎津で九、十の二日間開かれるイベント「肥後街道宿場を歩く」の実行委員会ではイベントの目玉事業として、公開の準備をしている。

  2. キャンペーンで啓発
     福岡県トラック協会大川分会(貞包龍馬分会長)は七日、大川市向島の国道二〇八号線で交通安全街頭キャンペーンを行い、ドライバーへ安全運転を呼び掛けた。

  3. 犯罪や事故のない地域を
     瀬高町下庄の瀬高警察署JR瀬高駅前交番で六日、落成式があった。警察官や関係者約五十人がきじ車に見立てた新交番の完成を祝い、犯罪や事故のない地域社会づくりに向けて決意を新たにした。
     

平成17年4月9日(土曜日)

大牟田版

  1. 三池労組 あす解散
     旧三井三池炭鉱の労働組合で「総資本対総労働」の対決といわれた三池争議(昭和三十四、三十五年)を闘った三池炭鉱労働組合(三池労組、組合員数十四人)が十日、解散式を行い約六十年の歴史に終止符を打つ。最大二万六千人の組合員を擁した三池労組。「解散後に寂しさがこみ上げてくるのでは」と、解散を目前に控えた芳川勝組合長(62)=大牟田市米生町=に思い出や石炭なきあとのまちづくりについて聞いた。

  2. 町議会解散を本請求
     三池郡高田町の住民団体「高田町を考える会」の永江清代表らは八日、町選挙管理委員会(青蝸F彦委員長)に四千九百七十三人分の署名簿などを提出し、町議会解散を本請求した。町選管は同日付で受理を告示し、六十日以内に解散の是非を問う投票が行われる。

  3. Tシャツデザイン公募に57点
     おおむた「大蛇山」まつり振興会が公募していた公式Tシャツのデザインに、大牟田市内を中心に福岡、熊本、大阪などの四十人から五十七点が応募されていることが分かった。十一日にも実行委員会により最優秀賞などを決定。ゴールデンウイークには早くも発売(一部)されそうだ。
     

柳川版

  1. 立候補予定の2人招き公開討論会
     合併により誕生した新市の初代のかじ取り役を決める柳川市長選挙(十七日告示、二十四日投開票)前に柳川青年会議所(竹下政敏理事長)と山門青年会議所(松尾良介理事長)は八日、柳川市民会館で、立候補を予定している二人を招いての公開討論会を催した。約千人が来場した討論会では立候補予定の二人が地域活性化策などの公約を披露し、新柳川市への思いをぶつけた。

  2. 若津から筑後川昇開橋へ
     大川市向島の筑後川昇開橋そばにあるバス停留所の名称が、一日に変更。地元住民の要望により「若津」から「筑後川昇開橋」になった。住民たちは「これを機に、昇開橋をさらにアピールしたい」と喜んでいる。

  3. エツ料理を味わって 川開き参加者募集
     大川観光協会(会長・江上均市長)は、筑後川のエツ漁解禁日の五月一日にエツ観光川開きを実施。大川の観光資源であるエツを広くアピールするため、一般の参加を募集している。
     

平成17年4月11日(月曜日)

大牟田版

  1. 青空駐車の根絶
     大牟田警察署(中村隆一署長)は八日夜、大牟田市三川・三里小学校付近一帯で、違法駐車の一斉取り締まりを実施した。署員らは駐車違反車両や道路を車庫代わりに利用している車両など合計百五台を検挙、警告。同署では今後も継続的な取り締まりを展開し、同所における”青空駐車”の根絶を目指す。

  2. 60年の闘争の歴史に幕
     旧三井三池炭鉱の労働組合で三池争議(昭和三十四、三十五年)を闘った三池炭鉱労働組合=三池労組=(芳川勝組合長)が十日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで三池炭鉱退職者の会(森田満明会長)と合同解散大会を開いた。国内の炭鉱労働組合で唯一残っていた三池労組は、約六十年の闘いの歴史に幕を閉じた。解散大会後に開かれた「三池をささえ共に闘った仲間の集い」には全国から三百八十人が出席し、別れを惜しんだ。

  3. 基金で人材育成活動応援
     荒尾市いきいき人づくり基金では将来にわたり地域社会の各分野で指導的役割を果たす創造性豊かな人材育成などの活動を応援している。同市は平成十七年度前期助成事業を募集しており、五月二十日まで受け付けられる。
     

柳川版

  1. 大川にリハビリ学部開学
     理学療法と作業療法の両学科を併せ持つ四年制私立大学として大川市榎津に開学した国際医療福祉大学(本部・栃木県大田原市)リハビリテーション学部の開学式と入学式が九日、大川キャンパスであった。一期生百二人が医療福祉を担う専門職を目指して技術と心を磨き、地域のために貢献する決意を新たにした。

  2. 白熱する柳川市長選
     十七日告示、二十四日投開票の柳川市長選挙に向けて立候補を表明している河野弘史氏(68)=旧柳川市長=と石田宝蔵氏(55)=旧大和町長=の二人がマニフェスト(公約)を発表した。政治理念は河野氏が「新たな改革と実効ある行動」など、石田氏は「公正公平でガラス張り、市民の目線で政治を」などを打ち出している。ビジョンや施策で二人はそれぞれ独自性をアピール。有権者はどう審判を下すのか。

  3. 古い町並みと職人の技堪能
     大川市小保、榎津でのイベント「肥後街道宿場を歩く」が九、十の両日あった。多くの来場者が古い町並みを散策しながら木工職人の作品展、酢蔵開きなどを楽しんだ。地元住民らによる実行委員会主催。
     

平成17年4月12日(火曜日)

大牟田版

  1. 各会派が削減数示す
     大牟田市議会行財政改革特別委員会(矢野太刀男委員長)は十一日、市役所北別館で議員定数(現行三〇)について審議した。各会派から二割削減の六減から現状維持までの具体的な数字が示された。今後は「これを斟酌(しんしゃく)して次回までに整理する」(矢野委員長)とし、会派間で協議しながら詰めていくことになった。

  2. 都市計画マスタープラン策定
     荒尾市は都市計画の今後しばらくの推進指針となる同市都市計画マスタープランの五月中の完成を目指し策定作業を進めている。今年二、三月には同プランへの市民意見(パブリックコメント)を募集するとともに市都市整備課や市ホームページ上で公開。市民の意見などを踏まえてマスタープラン案を修正するため今月中に市都市計画審議会が開催されるもよう。

  3. ”魔の交差点”に信号機
     事故が相次いでいた荒尾市府本の県道荒尾長洲線と市道川後田府本線の交差点に信号機が設置され、十一日、点灯式があった。
     

柳川版

  1. 新入生対象に交通教室
     毎年、交通事故が数件発生し、昨年度も三件起こった柳川市大和中学校(白谷勉校長)は、交通事故をなくそうと新一年生百七十八人を対象に十一日、交通教室を開いた。柳川署交通課、福岡県交通安全協会教育班を講師に招き、交通ルール順守、自転車の安全点検などを呼び掛けた。今後、三橋中学校でも開かれる。

  2. 春の花々 初めて咲く
     瀬高町長田の長田交差点で、地元のボランティアが花壇を整備して植えたチューリップやスイセンなどが初めてきれいな花を咲かせている。

  3. 自主運営で存続決定
     行政からの補助金が三月末でなくなり、自主運営か廃止かを検討していた瀬高町下庄の「ひかり通りギャラリー」は、ひかり通り商店街(村上慎一郎会長、三十店舗)が自主運営で継続していくことを決めた。村上会長は「これまで以上に関心を持ってもらい、ギャラリーを商店街の活性化につなげていきたい」と話している。
     

平成17年4月13日(水曜日)

大牟田版

  1. 大蛇山の力強さデザイン
     おおむた「大蛇山」まつり振興会実行委員会は十一日夜、公募していた公式Tシャツデザインの審査会を行い、Tシャツ背面にデザインされる最優秀賞には佐賀市鍋島の岩永亮介さんの大蛇山の力強さをデザインした作品が選出された。ほかに優秀賞や特別賞も選ばれており、受賞作品を含め全作品は二十三日から大牟田観光プラザで展示される予定。

  2. 17年度は上部工に着手
     平成十九年度末の大牟田IC(インターチェンジ)―大川西IC間の延長二三・八`の暫定供用を目指す有明海沿岸道路。十七年度は矢部川橋と堂面川橋、諏訪川公園橋の上部工工事などに着手する。

  3. 解散請求へ議会が弁明書
     三池郡高田町議会の全員協議会が十二日、町役場委員会室で開かれ、住民団体から提出されている「議会解散請求」に対する議会の弁明書の作成や進め方について協議。同町議会の正副議長、常任委員長が十八日までに草案を作り、再度全協を開いて協議することとなった。
     

柳川版

  1. 新入従業員共同入社・入店式
     柳川商工会議所、大和町商工会、三橋町商工会が主催する平成十七年度新入従業員共同入社・入店式が十二日、柳川商工会館であった。申し込みは三十一事業所から六十三人があり、来賓の激励を受け、新入社(店)員として誓いの言葉を述べた。また、昨年参加した先輩の体験発表もあり、そのあと、企業人としての基礎的知識を身に付けるための研修講座も行われた。講座は十三日もある。

  2. 肥後街道で国際交流
     大川中央商店街振興組合青年部(大坪茂樹部長)は十日、大川市の小保、榎津であったイベント「肥後街道宿場を歩く」に四人のALT(外国語指導助手)を招き、茶席や町並み巡りを楽しんでもらった。

  3. 15日から中山大藤まつり
     柳川市三橋町中山、中山熊野神社と立花いこいの森で十五日から、中山大藤まつり(同まつり実行委員会主催、有明新報社など後援)が開催される。一市二町合併記念としての開催で、スタンプラリーのチェックポイント設置場所を旧柳川市にも広げて実施する。期間は二十四日まで。
     

平成17年4月14日(木曜日)

大牟田版

  1. 「人が真ん中のまち」目指す
     大牟田市障害者協議会、よかよかネットワーク、福祉でまちがよみがえる会の三つのNPO法人が取り組んだ商店街を中心とした地域コミュニティ活性化プロジェクトの報告書がまとまった。「人が真ん中のまちづくり」を目指して、行政や商業者らとともに活性化策を探ってきた経過などを掲載。市民ニーズ調査では商店街に対し、にぎわいや楽しめる場を望む声が多く寄せられた。

  2. 不心得者がトイレ壊す
     荒尾市野原の熊本県立ふるさと自然公園内のトイレが何者かに壊され、使用できなくなった。「これでは家族や仲間とゆっくりすることができない」と”市民の憩いの場”を荒らす不心得者の行動は同公園の利用者たちを嘆かせている。

  3. 高校生がマナーアップ訴え
     春の全国交通安全運動期間中(六日から十五日まで)の十三日、大牟田警察署管内(大牟田市、三池郡高田町)では高校生マナーアップ運動が展開された。同市内八校の生徒らが参加し、大牟田駅などで手作りのビラを配り交通ルールの順守を呼び掛けた。また十二日には同市岬町の諏訪公園でグレースボール教室も開かれるなど、広く交通安全への協力を訴えた。
     

柳川版

  1. 筑後川昇開橋整備へ
     国指定重要文化財の筑後川昇開橋と周辺の整備保存を図るための指針となる旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)保存管理活用計画が策定された。保存管理、防災、環境保全、活用の各分野にわたって遺構の保存、住民や橋と関係の深い自治体などと連携しての情報発信をはじめとする提言が示されている。「鋼材の塗装劣化などの補修に早急に取り組み、その他の事項についてもできることからやっていきたい」と大川市教育委員会。

  2. 創元展で最高賞
     大川市一木の富田貞見さん(67)が、第六十四回創元展で最高賞に当たる文部科学大臣奨励賞を受賞した。富田さんは「電話で報告を受けたときは、びっくりして手が震えました。これをステップにして頑張りたい」と意気込んでいる。

  3. 「いつもありがとう」
     山川町の山川南部小学校(石橋邦男校長、七十四人)は十三日、日ごろからお世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えようと、児童への読み聞かせや体験活動、防犯活動などの世話をしている町内の二団体・三個人に感謝状を贈った。
     

平成17年4月15日(金曜日)

大牟田版

  1. 古賀大牟田市長、前畑荒尾市長が点検調査
     大牟田市の古賀道雄市長は十四日、定例記者会見を開き、昨年八月に労災事故が起きた同市健老町の大牟田・荒尾清掃施設組合(管理者・古賀大牟田市長)の大牟田・荒尾RDFセンターを副管理者の前畑淳治荒尾市長と十五日午前十時半から点検調査することを明らかにした。同組合は大牟田労働基準監督署から労働安全衛生法に基づき改善措置を講じ、五月末日までに報告を求める指導票の交付を受けた。

  2. 町議会解散の是非問う
     三池郡高田町選挙管理委員会(青蝸F彦委員長)は十四日、委員会を開き、同町の議会解散の是非を問う住民投票の告示日と投票日を決めた。告示は五月十六日、投票は六月五日で、即日開票される。

  3. ダイエー存続願う輪広がる
     荒尾市西原町のダイエー荒尾店(藤本洋一店長)の「らくらくタクシーサービス」が十五日から同店正面玄関前タクシー乗り場で待機している三社すべてで対応される。同サービスは金額に応じて買い物帰りに三百円で一定の距離までタクシーに乗ることができるもの。同店存続を願う輪がますます広がっている。
     

柳川版

  1. 自分たちでまちに活気を
     イルミネーションやビール祭りなど、JR瀬高駅(瀬高町下庄)周辺の活性化に取り組んでいる「駅前いきいき21」(阿部平会長、二十三人)は十三日に総会を開き、新事業として「子ども浴衣祭り」や「七夕祭り」「キッズフリーマーケット」などを駅前広場で開催することを決めた。町の財政難で「まるごと瀬高夏まつり」が中止されるが、「自分たちでまちに活気を呼び込むイベントを」と計画した。

  2. くらしの便利帳発行
     柳川市は「くらしの便利帳・保存版」を発行した。「届出・登録・証明」や「医療・保健・福祉」、「新・柳川市Q&A」などが盛り込まれている。A4判で五十ページ。市内約二万二千世帯に市報十五日号創刊号とともに配布する。

  3. セーフティーロード208,209推進
     柳川、瀬高、大牟田の三警察署は十四日、ゴールデンウィークを前に大牟田署会議室で幹線道路における交通事故・暴走族対策について意見を交換した。各署の担当者らが出席し、「セーフティーロード208・209作戦」推進に向けて共同取り締まりなどを行っていくことを決めた。
     

平成17年4月16日(土曜日)

大牟田版

  1. 交通事故マップ完成
     「交通モラル・マナー、あなたが主役に」―。大牟田警察署管内(大牟田市、三池郡高田町)の平成十六年中に発生した人身事故件数や死亡事故現場を記した「交通事故マップ」がこのほど完成し、近く管内の事業所などに配布される。新しく自転車関連事故発生状況も加わるなど、広く交通安全への協力を促している。

  2. 高次脳機能障害のリハビリセンター整備を
     大牟田労災病院廃止反対連絡会義の芳川勝議長らが十五日、大牟田市や荒尾市などへの要請行動をした。平成十七年度をめどに「廃止」とされている同病院の機能を継承し、一酸化炭素(CO)中毒患者だけでなく一般患者のための病棟を持つ百床体制の「高次脳機能障害リハビリテーションセンター」として整備することなど関係機関へ働き掛けるようあらためて協力を求めた。

  3. 「RDFセンターは生産工場。安全意識が必要」
     昨年八月に労災事故が起き、大牟田労働基準監督署から指導を受けた大牟田市健老町の大牟田・荒尾清掃施設組合(管理者・古賀道雄大牟田市長)の大牟田・荒尾RDF(ごみ固形燃料)センターを十五日、管理者の古賀大牟田市長と副管理者の前畑淳治荒尾市長が訪れ、点検調査を行った。同センターや運転管理委託先の職員を前に、古賀大牟田市長は「RDFセンターは公共施設だが、生産工場だ。安全意識が必要」、前畑荒尾市長は「住民の関心は高い。住民の不安を取り除かなければならない」と話した。
     

柳川版

  1. 柳川市長選 あす告示
     合併に伴い誕生した新柳川市の初代かじ取り役を決める市長選挙は十七日告示される。立候補を予定しているのは旧柳川市長の河野弘史氏(68)=柳川市京町、無所属新=と旧大和町長の石田宝蔵氏(55)=同市大和町栄、同=の二人。立候補届け出受け付けは午前八時半から柳川庁舎で行われる。届け出を済ませた両陣営は出陣式をして、二十四日の投票へ向けて、選挙戦の幕を切って落とす。

  2. 大川家具をブライダルに
     大川家具工業会(志岐桂一郎理事長)主催の二〇〇五大川インテリア総合展が二十、二十一の両日、大川市酒見の大川産業会館などで開かれる。ブライダルインテリアをテーマとしたブースを初めて設ける。

  3. 中山大藤まつり開幕
     柳川市三橋町中山の中山熊野神社で十五日、中山大藤まつり(まつり実行委員会主催、有明新報社など後援)の開会式があった。参加者が県指定天然記念物である大フジの生育を願い酒を注いだ。まつりは二十四日までで、見ごろは来週半ばごろからになりそう。
     

平成17年4月18日(月曜日)

大牟田版

  1. 都市像実現の礎築かれた
     大牟田市総合計画審議会(会長・尾ア龍夫有明工業高等専門学校校長、委員数二十人)が十五日夜、市役所北別館で開かれた。新総合計画(仮称、平成十八〜二十七年度)策定基礎調査報告書などの概要について説明があり、第三次総合計画(八〜十七年度)は「都市像実現に向けた礎は築かれた。その礎を生かすために今後十年間の取り組みが大事」と総合的に評価された。基本構想案が諮問される次回の審議会は、五月末ごろ開催の予定。

  2. 「地域経済は上向き」
     大牟田公共職業安定所(田中正憲所長)がまとめた三月末現在の管内新規高卒者の就職内定率は九四・五%で、前年同月を三・五ポイント上回っていることが分かった。学科別(普通科、商業科など)でもすべて前年同月を上回る内定率が出ており、「地域経済は上向きつつある」(同職安)ようだ。(三月数値は速報値)

  3. 長洲町長選 あす告示
     任期満了(五月八日)に伴う玉名郡長洲町長選挙が十九日に告示される。現職の橋本孝明氏(57)=長洲町長洲=と、新人で会社役員の宮本孝一氏(65)=岱明町浜田=の無所属二氏が既に立候補の意向を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。多額の累積赤字を抱える下水道事業問題や合併せず単独の行政運営に向けた行革などが争点になりそう。
     

柳川版

  1. 柳川市長選 元首長の「一騎打ち」
     合併に伴う柳川市長選挙が十七日告示され、旧市町の首長二人が立候補を届け出た。両候補は選挙事務所前での出陣式で第一声をあげ、支持を訴えたあと、選挙カーで市内全域を遊説、夜は地域公民館での演説会と精力的に動き回った。今回は柳川市、大和町、三橋町が合併して誕生した新柳川市の初代かじ取り役を決める選挙。二十四日の投票日に向け、首長経験者同士の“一騎打ち”に有権者の関心は高まっている。

  2. 咲き誇る花思い思いに
     瀬高町の清水山ぼたん園で十七日、瀬高郵便局(中原茂博局長)が小学生を対象にしたスケッチ大会を開いた。きれいに咲き誇るボタンを、児童が思い思いに描いた。

  3. ロータリアンが交流
     ロータリー創立百周年記念二〇〇四〜二〇〇五年度国際ロータリー第2700地区大会が十六、十七の二日間、柳川市内であり、地区内外から参加した二千人を超えるロータリアンが交流と結束を深めた。
     

平成17年4月19日(火曜日)

大牟田版

  1. 水道一元化 進ちょく率80%に
     水道一元化を進める大牟田市企業局は平成十七年度、宮原町などで四百三十一戸を対象に三池炭鉱専用水道(社水)から同市上水道(市水)への切り替えを行う。十七年度の切り替えが終了すると、進ちょく率は約八〇%になる。

  2. 「まちなか研究室」来月設置
     荒尾市の地域再生計画「中小企業及び観光と農漁業の共生対流事業」の一環で同市中央商店街の空き店舗に「まちなか研究室」が五月二十二日に設置される。ここには農産物直売所やハーブ喫茶が設けられることになっており、各部会の研究活動の拠点としても活用される。また、梨などの果実を使ったワインの製造所(ワイナリー)も開設される予定。

  3. 生涯学習拠点や町民交流の場に
     三池郡高田町文化施設建設工事安全祈願祭が十七日、同町濃施の建設用地で行われた。関係者約四十人が出席、建設工事期間中の無事を祈願した。
     

柳川版

  1. 中村酒造組合長を会長に
     大川観光協会の平成十七年度理事会・総会がこのほど、大川市役所であった。民間の活力を観光振興に生かそうという視点から、新会長に監事の中村善勇さん(大川酒造組合長、清力酒造代表取締役社長)が就任。会長だった江上均市長は顧問になった。このほか事業計画案などを原案どおり承認した。

  2. 「バラ色の発想は幻想しかし民意に従う」
     山川町は、合併の経過と今後の取り組みを記した文書を町内全戸に配布した。現状を「町単独として進まざるを得ない状況」としながら、「合併すればバラ色であるかの発想は幻想」「民意に従いたい」などと町当局の考えを記した。

  3. レンゲ畑が赤紫色に
     春の暖かい日が続き、レンゲが咲き誇り、各地で見ごろを迎えている。柳川市三橋町江曲の山田正俊さん所有の畑では十八日、同市細工町の光照寺保育園(芳村隆道園長)の年長児四十一人が、花つみや虫取りなどをして楽しいひとときを過ごした。  春空のもと、園児たちはレンゲ畑を走り回り、おにごっこや花つみをしたり、ハチやテントウムシ、カエルなどの動物を見つけて遊んだ。
     

平成17年4月20日(水曜日)

大牟田版

  1. 長洲町長選スタート
     任期満了に伴う玉名郡長洲町長選挙が十九日告示され、届け出順に会社役員で新人の宮本孝一氏(65)=岱明町浜田=と、三選を目指す現職の橋本孝明氏(57)=長洲町長洲=の二人が立候補を届け出、新人と現職の一騎打ちの選挙戦となった。町の財政健全化策などが争点になっている。投開票は二十四日。

  2. 手工芸品の味わい堪能
     大牟田美術協会(加治屋陞会長)の染色、陶芸両部会の作品展が十九日、大牟田市の市民交流ギャラリー「バサロ」で始まった。第三回リレー美術展の一環で、両部から約二十人がそれぞれ手掛けた工芸品の味わいを来場者に感じさせている。二十四日まで。

  3. 暴走族に県境なし
     福岡・熊本両県警が参加する暴走族総合対策隣接県連絡会議が十九日、大牟田警察署会議室で開かれた。両県警の担当者らが出席し、ゴールデンウイーク期間中における取り締まり活動の実施など暴走族抑止対策について協議。県境を超えた警察活動を推進していくことを確認し合った。
     

柳川版

  1. 人にやさしい交差点に
     柳川市の柳川高校横の城南町交差点にこのほど、音響式視覚障害者用付加装置が設置された。同交差点は市内で唯一、歩行者と車の進行を別々にする歩車分離式信号機が導入されている。音響式装置で歩車分離を視覚障害者により分かりやすくし、安全に横断してもらうことなどが狙い。

  2. 雲助道中やにわか上演
     大川市向島、若津神社の春祭り「若津少将祭」が二十三、二十四の二日間開かれる。伝統行事の雲助道中や若津にわか、踊りなどが繰り広げられる。子ども雲助道中も花を添える。

  3. お年寄り宅でボランティア
     山川町商工会工業部会(菅原竜介部会長)は、先月までに町内のお年寄り世帯に出向き、建て付けの調整や網戸の修理、竹の伐採などのボランティア作業を行った。
     

平成17年4月21日(木曜日)

大牟田版

  1. 全域で生活排水対策
     大牟田市は平成十七年度、生活排水対策推進計画を策定する。同市は河川水質環境基準達成率が三〇〜四〇%と全国平均より低く、福岡県から市内全域が「生活排水対策重点地域」に指定されたため、同対策計画を策定し、対策を推進する。

  2. あらお荒炎祭の魅力アップ
     今夏の第十二回あらお荒炎祭の第一回運営委員会が十九日夜、荒尾市観光物産館で開催。今度の荒炎祭に荒尾市出身の人気タレント・ヒロシさん(33)を呼ぼうとの提案があり、出演交渉の検討に入ることで合意。実現すれば荒炎祭の新たな魅力として市内外からの集客力を発揮できるものと期待される。運営委ではポスターやTシャツのデザインや色、まつりのスケジュールなどを話し合った。

  3. 新たにボランティア制度
     大牟田市は、平成十七年度から「まちの美緑花(みりょくか)ボランティア」を創設した。同市は管理する公園や道路植栽帯、街路樹の美化活動を行ってもらう個人、団体へ資材の支給や保険加入で支援する。
     

柳川版

  1. 7千点超える新作家具
     二〇〇五大川インテリア総合展(大川家具工業会主催)が二十日、大川市酒見の大川産業会館などで開幕した。各メーカーによる新作家具などの展示とともに、女性コーディネーターが大川家具を使い、ブライダルインテリアをテーマとしたブースを設置。バイヤーらの注目を集めている。二十一日まで。

  2. 「矢部川流域商工連合会」が発足
     福岡県南の十六市町村(旧三橋町と旧大和町を含む)の商工会議所、商工会が十九日、「矢部川流域商工連合会」(会長・牛島巌筑後商工会議所会頭)を発足させた。

  3. 式典やお客さま感謝デー
     二十日は明治四年に東京・大阪間に国営新式郵便制度が実施された郵政記念日。柳川、大川の各郵便局でも記念式典やお客さま感謝デーなどがあった。
     

平成17年4月22日(金曜日)

大牟田版

  1. 橋本候補 優位に展開
     十九日に告示された、任期満了(五月八日)に伴う玉名郡長洲町長選挙は、二十四日の投開票へ向けて早くも終盤戦に突入した。これまでのところ、三選を目指す現職の橋本孝明候補(57)=長洲町長洲=が優位に選挙戦を進め、新人の宮本孝一候補(65)=岱明町浜田=が出馬表明の遅れを挽回しながら必死に追うという展開。ただ町内と町外からの立候補者対決に有権者の関心はもう一つ盛り上がりを欠いており、両陣営とも票集めに必死だ。

  2. 町選管を相手取り提訴
     三池郡高田町議会の解散を求め住民団体が集めた署名簿に関し無効を主張する同議会全議員十六人は、町選挙管理委員会の同署名簿を有効とする決定を不服とし、取り消しを求め福岡地方裁判所に提訴。二十一日の臨時会閉会後、手続きに携わった議員から全議員に報告された。

  3. お年寄り守る黄色の腕章
     大牟田市社会福祉協議会(永松建次会長)が推進する小地域ネットワーク事業のための腕章ができた。校区社協が地域のひとり暮らしのお年寄りなどの見守り、援助活動に活用するもので、黄色の腕章を目印に声掛けなどをして住民の福祉向上に役立てる。
     

柳川版

  1. 両候補が接戦
     二十四日に投開票される柳川市長選挙は旧市、町の首長が立候補して、”一騎打ち”が繰り広げられている。両陣営とも活発な動きを見せていることから、「接戦」との見方がされている。運動期間は残り二日間。すでに追い込みの態勢に入り、必死の訴えで支持拡大を目指している。

  2. 5月1日 エツ漁解禁
     大川観光協会(中村善勇会長)は筑後川でエツ漁が解禁される五月一日、エツ観光川開きを実施。一般の応募客を招待する。同協会は二十一日、大川市鐘ケ江の清力酒造で招待客を選ぶ抽選会をした。

  3. ギャラリーで人が集う場に
     NPO法人ひとびと福祉事業団「ぴぃぷる」(具志道次理事長)は二十三日と二十四日、瀬高町下庄の施設にギャラリーを開設し、古布の展示会、リサイクル品や家庭園芸の展示、販売などのイベントを催す。
     

平成17年4月23日(土曜日)

大牟田版

  1. 事業部制導入視野に
     財政再建に取り組む大牟田市は、人事と予算との権限を持たせる事業部制の導入を視野に入れ、管理部門四部・室を二部に統廃合、市民協働推進室(仮称)の新設、産業振興部門の再編などの機構改革案を二十二日、市職員労働組合に示し、協議が始まった。

  2. 長洲町長選 あす投開票
     任期満了に伴う玉名郡長洲町長選挙は二十四日、投票が行われ、同日に即日開票される。現職と新人の一騎打ちの争いに、有権者がどう審判を下すのか注目が集まっている。大勢が判明するのは午後十時半ごろになりそう。

  3. 鯉のぼりとレンゲまつり
     第二回鯉のぼりとレンゲまつり(荒尾市平井校区元気づくり委員会主催、同校区社会教育連絡協議会、荒尾市、同市教育委員会後援)が五月一日午前十時から午後三時まで、荒尾市上井手、岩本橋一帯の関川河川敷で開催される。
     

柳川版

  1. あす 投開票
     柳川市長選挙は二十四日に投開票され、一市二町で合併した新柳川市の初代かじ取り役が決まる。投票は同日午前七時から午後八時まで、市内二十五の投票所で行われる。開票は同九時半から柳川市民体育館で始まる。同十一時過ぎには当落が判明するのでは、と見られている。

  2. ぼたん園が見ごろ
     瀬高町の清水山ぼたん園が例年より遅れて見ごろを迎えた。連日遠方からも多くの人が訪れ、にぎわいを見せている。二十三日夜はロウソク約五百本を立ててライトアップする。

  3. 家具店巡り楽しんで
     大川家具に親しんでください―。大川市と佐賀県諸富町の家具などのメーカー六社によるスタンプラリーが五月三十一日まで実施されている。
     

平成17年4月25日(月曜日)

大牟田版

  1. 橋本氏 3選
     任期満了に伴う玉名郡長洲町長選挙は二十四日、投開票が行われ、現職の橋本孝明氏(57)=長洲町長洲=が六千六百七十二票を獲得し、三選を果たした。新人の宮本孝一氏(65)=岱明町浜田=は二千三百二十四票と票が伸びず、現職の厚い支持基盤に跳ね返された。無効は百四十四票。投票率は六三・九一%となり、前回(平成十三年)の八二・八四%を一八・九三ポイント下回った。

  2. 認可区域579ヘクタール拡大へ
     大牟田市企業局は平成十七年度、公共下水道事業の認可区域拡大を計画している。千六十fを五百七十九f増やし計千六百三十九fにする計画。五月三十一日、同市労働福祉会館で公聴会が開かれる。

  3. ”まつりに新しい風”
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)は二十三日から、大牟田観光プラザで公募していた公式Tシャツデザインの展示会を開催。同日にはTシャツの背面や前面などに採用される最優秀賞受賞者らに対する表彰式も行われた。
     

柳川版

  1. 初代かじ取り役に石田氏
     合併に伴う新市の初代かじ取り役を決める柳川市長選挙は二十四日、投開票が行われ、旧大和町長の石田宝蔵氏(55)が二万二千七百八十六票を獲得し当選した。旧柳川市長の河野弘史氏(68)は一万九千五百二票で一歩及ばなかった。無効・その他は四百二十三票。新市誕生まで首長だった二人の”一騎打ち”は旧町出身が旧市出身を破る結果になった。投票率は七〇・六九%だった。

  2. 地震の疲れ 水郷で癒やす
     福岡県西方沖地震で被災し、体育館での避難所生活を強いられている玄界島(福岡市西区)の人たちを元気づけようと、柳川ライオンズクラブ(新谷春喜会長)は二十三日、玄界島の住民を川下りやうなぎ料理でもてなした。島民は柳川の温かいもてなしで避難所生活の疲れを癒やしていた。

  3. 「庄屋が迷惑ドーンとせ」
     大川市向島、若津神社の春まつり「若津少将祭」が二十三、二十四の二日間開かれた。若津地区一帯や同神社で伝統行事の雲助道中、若津にわかなどが繰り広げられ、住民らが楽しんだ。
     

平成17年4月26日(火曜日)

大牟田版

  1. 経営戦略策定へ
     大牟田市企業局は、平成十七年度から二十一年度まで五カ年の下水道事業の経営戦略プランを定める。十七年度当初予算で四億二千万円余の累積財源不足額が生じ、公営企業の原点に立ち、適正な使用料水準の確保を図るなど、自立的経営のための事業の根本的な総点検による本格的な改革に取り組んでいく。五月には組織を立ち上げ経営戦略プランを策定する。

  2. 全刑法犯の47%が少年
     熊本県警と県防犯協会連合会はこのほど、平成十六年中の少年非行の概況などをまとめた「肥後っ子のシグナル」を刊行した。県内の特徴は成人を含めた全刑法犯のうち四七・〇%を少年が占めたことで、全国平均の三七・九%を九・一ポイント上回った。

  3. 学習成果を社会還元
     「学んだことを社会に生かす」―。平成十六年度生涯学習まちづくり実践講座「学び隊!広げ隊!」の事業報告会がこのほど、大牟田市中央公民館で開かれた。同講座の委託を受けた団体の代表者が出席し、パネルディスカッションを実施。学習の成果を社会へ還元するため、今後の課題などについて討論し意見を交わした。
     

柳川版

  1. しがらみなくし開かれた市政に
     柳川市長選投開票から一夜明けた二十五日、石田宝蔵市長(55)は市役所で当選証書を受け、そのあと記者会見して、選挙戦を振り返り、新市のかじ取り役として「公約を確実に実行する」「しがらみをなくして開かれた市政にする」など決意を表した。

  2. フジ八分咲き
     柳川市三橋町中山、中山熊野神社などで開かれていた第二回中山大藤まつり(まつり実行委員会主催、有明新報社など後援)は二十四日に閉幕したが、フジは平年より一週間ほど開花が遅れ二十五日現在で八分咲き程度。二十九日ごろが見ごろとなりそうで、女性農業者グループ「まかせな菜みつはし」など一部の露店が今も出店していてにぎわっている。

  3. 有効求人倍率0.41倍へアップ
     久留米公共職業安定所大川出張所(古賀和春所長)がまとめた管内(大川市、大木町、久留米市城島町)の労働市場動向によると、平成十六年度の有効求人倍率は〇・四一倍。前年度の〇・三七倍と比べていくらか上向いた。雇用情勢は落ち着きを取り戻しつつあるとみられる。企業の倒産、廃業やリストラなど事業主の都合で雇用保険を失う人も減少傾向にある。
     

平成17年4月27日(水曜日)

大牟田版

  1. 荒尾職安廃止の影響 最小限に
     厚生労働省熊本労働局が荒尾市役所二階の同市職業相談室に現在二台ある職業情報の自己検索装置を六月一日から三台増設して五台にすることが二十六日明らかになった。荒尾公共職業安定所(荒尾市宮内出目)は三月末に廃止、玉名職安(玉名市中)に統合されており、職安廃止のマイナス影響を最小限度にするための新たな措置。

  2. 動く美術館が30周年
     福岡・熊本地区動く美術館親美会(大賀茂幸会長)は二十五日夜、大牟田市有明町のだいふくで理事会を開き、第六回動く美術館荒尾展を七月二日から十八日まで、荒尾市緑ケ丘、あらおシティモール二階シティホールで開催することを決定した。同館は今年、創立三十周年を迎えることから記念コンサートが開催期間中の十日に開かれることになった。

  3. 医師・中村さんが講演
     大牟田市の第十七回春の人権フェスティバルが二十八日、大牟田文化会館小ホールで開かれる。二十年以上にわたり、戦火が続いたアフガニスタンの難民の救済活動に従事するペシャワール会現地代表、中村哲さんの講演などを通して平和について考える。
     

柳川版

  1. 柳川と大川が力合わせよう
     柳川商工会議所(立花寛茂会頭)と大川商工会議所(江口信義会頭)の合同議員研修会が二十五日、大川産業会館であり、議員らが金融環境や中小企業をめぐる問題について勉強。地域発展へ向けて結束を固めた。

  2. 地域盛り上げたい
     吉本興業福岡音楽部門から九州初のミュージシャンとしてCDデビューした野田かつひこさん(39)が二十六日、有明新報社柳川地方総局を訪れ、柳川市稲荷町の喫茶店「BUNCHUM(バンカム)」で開くコンサート(五月六日)をPRした。野田さんは柳川生まれの詩聖北原白秋の作品で、まだ作曲されていない分に曲をつけ、CD化もしていることから、その曲も披露する。

  3. ぼくの絵見て元気になって
     小学生の時に筋ジストロフィーで歩行が困難な状態となり、車いすで中学校に通い、高校卒業後に専門学校に進学し、絵を描いている若者がいる。現在、全身がほとんど動かない状態だが、わずかに動く指先に鉛筆を挟み、絵を描き続けている。その若者が初めて一人展を柳川市弥四郎町の柳川簡易保険保養センター「かんぽの宿柳川」で開いている。五月八日まで。
     

平成17年4月28日(木曜日)

大牟田版

  1. 六山、大集合も迫力アップ
     六山集結、大集合も迫力アップ―。おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)の総会が二十七日、大牟田商工会議所で開催され、七月十七、十八日の港まつりを皮切りとする今年の夏まつりの行事内容などについて決めた。今年は六山巡行などに諏訪山が復活、全山が出そろうほか、大集合パレードとフィナーレを一本化しさらなる迫力アップを図るなど、バリエーションに富む内容で”大牟田の熱い夏”は一層盛り上がりを見せそうだ。

  2. 大牟田 荒尾両医師会が連携
     大牟田医師会(西村直会長)と荒尾市医師会(田中良会長)は二十六日夜、オームタガーデンホテルで懇談協議会を開き、小児救急医療について両医師会が連携を取っていくことを決めた。荒尾市民病院の小児科常勤医師が不在となり、緊急に協議を進めていたもので、五月から大牟田の平日時間外小児当番医制度に合わせて、荒尾市の当番体制がスタートすることになった。

  3. 交通混雑は長期・分散化
     春の最大の行楽シーズンとなるゴールデンウイーク。各交通機関は輸送客増加に伴い、増便や増発など臨時態勢を整備。九州自動車道では「太宰府〜鳥栖JCT」区間などで十五`以上の渋滞を予測、またJRも例年並みの予約状況となった。今年は最大で十連休の事業所もあり、交通混雑期は長期・分散化傾向だが、ピークは二十九日と五月三日になりそうだ。
     

柳川版

  1. 子育て支援推進と事故防止・安全確保など
     大川市教育委員会は平成十七年度教育施策要綱をまとめた。学校や地域での子育て支援事業推進、幼児や児童生徒の事故防止、登下校時の事件事故防止と安全確保、図書館ボランティア育成などが新規施策として盛り込まれている。

  2. 水の郷でしょうぶまつり
     端午の節句を柳川のまつりに―と一昨年から始まった「やながわしょうぶまつり」は五月十五日に柳川市上宮永町、総合保健福祉センター「水の郷」である。それに合わせ一階エントランスに武者よろい、やり、なぎなた、鉄砲などが展示されている。間もなく、武者のぼりやこいのぼりも飾り付けられ、見に訪れる親子連れでにぎわいそうだ。

  3. 横綱雲龍目指して
     柳川市佃町出身の琴奨菊和弘関(21)=本名・菊次一弘=が二十七日、同市大和町皿垣開を訪れ、十代横綱雲龍久吉の仏壇にお参りした。二十六日には、同市新外町の御花で十両優勝祝賀会があり、琴奨菊関は「五月場所も集中して取り組めば勝てる自信はある」と抱負を述べた。
     

平成17年4月29日(金曜日)

大牟田版

  1. 唐船に複合商業施設
     大牟田市唐船の旧塩浜グラウンドで工事が進められていた複合商業施設「O―MUTA REX」(オオムタレックス)が、二十九日午前九時にオープンする。スーパーマーケットや衣料品店、ゲームセンターなど老若男女のニーズに応えるテナント構成になっており、同市北部の商業集積施設として注目を集めそうだ。

  2. 三井鉱山が三川発電所売却
     産業再生機構の支援を受け経営再建に取り組んでいる三井鉱山梶i本社・東京)は、子会社の三井石炭鉱業が大牟田市新港町に保有する石炭火力発電の三川発電所(最大出力四万七千五百`h)を鞄月ナグループに売却したと二十八日、発表した。東芝が設立した子会社の運営会社潟Vグマパワー有明(本社・東京)が五月一日から発電事業を開始する予定。

  3. 都市計画マスタープラン 審議会で意見聴取、修正へ
     荒尾市都市計画審議会が二十七日、市役所で開かれ、同市都市計画マスタープラン案に対する意見聴取があった。五月中にもう一回審議会を開いて修正作業をした上で同審議会の野田洋会長(崇城大学工学部教授)から前畑淳治市長あてに答申を行う予定。
     

柳川版

  1. 柳川 次の合併あるか
     山門三池郡商工会連絡協議会(会長・吉原秀夫瀬高町商工会長)が二十八日、この日初登庁したばかりの石田宝蔵柳川市長を表敬訪問した。商工会側が「今後も山門、三池郡のことをお忘れなく、よろしく」などとあいさつし、懇談。合併の話題となると石田市長は「新市の調整などで二年間は難しいだろう。十万人規模の自治体が望ましいが、まず東部で一つの市をつくり、その後一緒になるのが現実的」と話した。

  2. 石田市長が初登庁
     二十四日に投開票された柳川市長選挙で当選した石田宝蔵市長が二十八日、初登庁した。柳川、三橋、大和の各庁舎で花束贈呈、就任式があり、職員を前に石田市長は自身の政治姿勢から「ガラス張りでスピード感ある仕事をしてほしい」などと要望した。

  3. 円滑で効率的な推進を
     今年は五年に一度の国勢調査の年。大川市は二十八日、円滑で効率的に調査を進めるため、企画課に古賀分也助役を本部長とする実施本部を設置。同課に看板を設置した。
     

平成17年4月30日(土曜日)

大牟田版

  1. GW 好天に恵まれスタート
     最大で十連休の事業所もあるゴールデンウイークが二十九日にスタート。初日は好天に恵まれ、大牟田や荒尾、南関などの各行楽地は家族連れや若いカップルなど多くの人でにぎわいを見せた。行楽地ではゴールデンウイーク期間中、多彩なイベントが計画されている。

  2. 安心して暮らせるまちへ
     大牟田市社会福祉協議会(永松建次会長)の平成十七年度第一回理事会が二十八日、同市総合福祉センターで開かれ、同市社協が策定を進めてきた市地域福祉活動計画案を承認した。「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるまちづくり」を基本理念に、計画に沿って事業活動を展開していくことが決まった。

  3. 労働中心の福祉型社会を
     連合熊本荒尾玉名地域協議会(堀賢司議長)は二十九日、荒尾市の三井グリーンランドで、第七十六回メーデー荒尾玉名集会を開き、労働を中心とした福祉型社会を訴えるメーデー宣言を採択した。
     

柳川版

  1. 水郷柳川をきれいに
     「みどりの日」の二十九日、子どもたちが主体になり「水郷柳川をきれいにしたい」と掘割沿いで除草作業が行われた。柳川市柳城中学校三年生の平田明日香さんが連絡調整など行い、城内小学校の四、五年生五人も参加。軍手をして鎌やスコップで大量の雑草を刈り、きれいにした。

  2. エツ料理招待券プレゼント
     筑後川のエツ漁が五月一日に解禁となる。大川観光協会(中村善勇会長)は解禁に合わせ、同川下流でしか味わえないエツ料理を多くの人に知ってもらおうと、抽選で料理招待券をプレゼントする。また、午前十時から大川市小保の若津港浮き桟橋でエツ観光川開きを実施。豊漁と遊覧船の安全運行を祈願する。

  3. 来年1月に初のカルタ大会
     大川市子ども会育成連絡協議会(本村陽一会長)の平成十七年度総会が二十八日、同市文化センターであった。初めてのカルタ大会などを盛り込んだ本年度事業計画を決めた。