平成17年2月1日(火曜日)

大牟田版

  1. 今年もTシャツ販売の方向
     今夏の第十二回あらお荒炎祭に向けた第五回検討委員会がこのほど荒尾市観光物産館で開催され、今年もオリジナルTシャツを製作して財源の一部に充てることで合意。まつりクイーンコンテストも例年どおり行う方向性を打ち出した。昨年同様にTシャツ販売による財源確保の見通しがつけば打ち上げ花火を実施することになりそう。

  2. ワープロ検定1級 全国で7人の快挙
     大牟田市田隈、誠修高校パソコン部(麓征武顧問)の三年生、牛島亜沙美さん(18)=玉名郡三加和町上板楠=と倉吉美有紀さん(18)=山門郡瀬高町大江=の二人は昨年全国一斉に実施された第三十一回ワープロ実務検定試験で一級に合格。全国で七人、九州では牛島さんと倉吉さんの二人のみとなる満点賞を達成し、初受賞となった同校では「後輩たちの励みになる」と喜びの声をあげている。

  3. 市民主役のまちづくりを
      大牟田市の三里・三川校区再編推進委員会(平尾一夫委員長)の講演会が三十日夜、同市三川地区公民館研修室で開かれた。両校区の校区町内公民館連絡協議会の役員など住民約四十人が参加。「市民が主役を取り戻すとき」をテーマに有明新報社の澤谷博範取締役編集部長の講演を聞き、校区再編に向けた新しい地域づくりへの住民の役割を考えた。
     

柳川版

  1. 合併後の新柳川市長選
     柳川市、大和町、三橋町が三月二十一日に合併してできる新「柳川市」の市長選挙に現大和町長の石田宝蔵氏(54)=大和町栄=が三十一日、立候補を正式に表明した。三期十年の実績を踏まえ「新市民の融合で、いいスタートを切りたい。若さ、気力、体力は十分ある。情報公開、ガラス張りの行政を」と意欲を示した。同選挙には、現柳川市長の河野弘史氏(68)=柳川市京町=もすでに出馬を決めており、現職首長の一騎打ちの公算が大きい。

  2. 格差つける方向で最終調整へ
     柳川市の河野弘史市長は三十一日の定例記者会見で、合併後の議員報酬問題について、「これから調整するが、市民の関心は高く、経費削減を求める民意が強いことを感じた」として、柳川市と大和町、三橋町の議員で報酬に格差をつける方向で調整に入りたい考えであることを明らかにした。

  3. 機会あればまた合併探る 大木町とは友好関係を
     大川市議会の臨時議員協議会が三十一日、市役所であった。破たんした同市と大木町の合併協議が議題となり、江上均市長が大川の今後について「機会があれば合併を探っていきたい」と説明した。
     

平成17年2月2日(水曜日)

大牟田版

  1. 住民参画のまつりに
     おおむた「大蛇山」まつり振興会は今年七月に開催する第四十四回おおむた「大蛇山」まつりの財源となる公式Tシャツのデザイン(イラスト)を公募する。採用されれば同Tシャツのデザイン以外にもまつりPR用のポスターやキャラクターなどとして活用される計画もある。締め切りは三月四日。

  2. 連絡橋エレベーター供用
     東西の駅前広場を結ぶ大牟田駅の連絡橋エレベーター二基の供用が一日、始まった。エレベーター設置とともに周辺の段差解消など、誰でも、優しく住みよいまちづくりを目指し整備された。

  3. 偽造キャッシュカード被害防止へ
      偽造キャッシュカードによる不正な引き出しが全国的に急増し、各金融機関が対策を練る中、大牟田柳川信用金庫(森年治理事長)は三月一日から現金自動預払機(ATM)の一日当たりの引き出し限度額二百万円を設定する。窓口ではこれまでどおり無制限で引き出すことができるという。
     

柳川版

  1. 今冬一番の寒気で銀世界に
     柳川地方は一日、この冬一番の強い寒気に見舞われた影響で雪が降り続き、一面の銀世界となった。このため、道路が凍結し、スリップ事故が多発するなど、市町民の足に影響が出た。強い寒風で横殴りの雪が降る中でも、観光柳川の目玉である川下りは運行し、ドンコ舟に震えながら乗り込む観光客の姿があった。福岡管区気象台によると、寒気のピークは一日夜だが、二日午前中までは雪が残りそうだという。

  2. お潮井詣りや流鏑馬
     筑後三大祭りの一つと言われる大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が九日から十一日までの三日間開かれる。お潮井詣り(巡幸祭)、流鏑馬(やぶさめ)など古式ゆかしい神事が繰り広げられるほか、今年は協賛行事として門前市も初めて行われる。

  3. 「合併見据え苦しみに耐える」
     瀬高町葦の会(石井美枝子会長)の新春座談会が三十一日、同町下庄の可志久であり、鬼丸岳城町長が「これからの町政を考える」と題して講演した。鬼丸町長は「合併が崩れ苦しい財政運営が強いられる」として道の駅や補助金の見直しなどが迫られることを説明し、「将来の合併を見据え、今は苦しみに耐える時」などと話した。
     

平成17年2月3日(木曜日)

大牟田版

  1. 三井港倶楽部の保存・活用へ
     三井港倶楽部の保存、活用を求める活動にあたってきた地元経済界や公民館などの関係者は二日、古賀道雄大牟田市長らを訪れ、約一カ月の署名活動で集まった二万七千八百九十人の署名を渡し協力を求めた。古賀市長らはこの活動を受け四日に所有者である三井鉱山や産業再生機構、地元選出代議士などを訪ね、無償譲渡実現へ向けた要望行動を行う。

  2. 有明技研がテクノパーク進出
     産業用機械部品メーカーの柳川市西浜武、有明技研梶i大曲和彦代表取締役社長)が大牟田市四箇新町の大牟田テクノパークに進出することが決まり二日、市役所で市と立地協定の調印を行った。

  3. 日本一安全安心な有明地区づくり
      有明地区の治安対策について考える懇話会が一日、荒尾警察署会議室で初めて開催。大牟田、荒尾署のほか、両署管内の行政や議会などのトップが出席し、それぞれの立場で治安回復へ向けた対策を論議した。
     

柳川版

  1. 交通モラル・マナー回復元年
     瀬高警察署(児玉英一署長)と瀬高地方安全運転運行管理者協議会(瀬口勝一会長)が交通安全を宣言する車両用のステッカー千二百枚を作成した。今月から管内の交通安全管理者事業所の車両に張り付け、事故原因となっている交通モラルとマナー向上、事業車両などの安全運転を呼び掛ける。

  2. ”3町合併”推進を要望
     山川町区長会(松尾文雄会長、三十一区)は二日、瀬高、高田町との三町合併への「積極的な取り組み」を求める要望書を、全区長会長の署名を添えて田中信之町長と牛嶋利三町議会議長に提出した。要望を受けた田中町長は「高田町の(議会解散請求)の状況を見守りたい」、牛嶋議長は「できる方(瀬高町)から申し入れしていく考え方もある。全員協議会を開いて検討したい」と回答した。

  3. 偽造カードの被害防止を
     偽造キャッシュカードを使った現金引き出しの被害が増えているのを受け、各金融機関では対策に乗り出している。大川信用金庫(関敬次理事長)は五日、大牟田柳川信用金庫(森年治理事長)も三月一日から、現金自動預払機(ATM)による一日当たりの引き出し限度額を引き下げる。
     

平成17年2月4日(金曜日)

大牟田版

  1. 非行防止へ学校と連携
     大牟田警察署(中村隆一署長)がまとめた平成十六年中の少年非行の概況によると、同署管内(大牟田市、三池郡高田町)における刑法犯少年は十五年から百十五人、二七%減となる三百八人(女子七十七人)だったことが分かった。しかし全刑法犯検挙人員の五〇%を少年が占める結果になっており、同署では学校との連携をさらに強化し、少年犯罪の未然防止を図る構えだ。

  2. 子どもと関係深めて
     おおむたファミリー・サポート・センターの協力会員養成講座が二日、大牟田市総合福祉センターで開講した。子育て支援のための学習として、受講生たちは「声と体を使って感動や楽しさを味わって、子どもと関係を深めていってもらいたい」などと講師のアドバイスを受け、子どもへの接し方などを学んだ。

  3. 熊北産交が他子会社と合併へ、荒尾市営バスは予定通り移譲
      産業再生機構の支援を受けて経営再建中の九州産業交通(本社・熊本市)の子会社である熊北産交(本社・玉名郡岱明町西照寺)は同じく子会社の天草産交、熊南産交、産交観光バスと今年四月をめどに合併して「産交バス」になる。荒尾市営バスは今年四月から熊北産交に完全移譲されることになっており、荒尾市は「残る九系統は予定どおり四月に移譲する。少なくとも平成十七年度いっぱいは現行の路線とダイヤのまま。運行回数、運賃制度、優遇制度なども維持するので市民の皆さんは安心していただきたい」という。
     

柳川版

  1. 大和小で初のふれあいトーク
     大和町の大和小学校(櫻井靖子校長)で二日、ふれあいトークがあった。四年生以上の学年代表者、教師、保護者がシンポジストとなり、日ごろ思っていることを述べ合った。子どもたちから制服廃止、親子での会話などを求める意見が出された。

  2. 諸林議長再任、副は河野議員に
     瀬高町議会臨時会が三日開かれ、現職の諸林一雄議長(63)=四期目=を議長に再任し、河野一昭議員(64)=五期目=を新たに副議長に選任することを全会一致で可決した。委員会委員、一部事務組合議会議員の構成も決まった。

  3. 行財政改革進め合併探る
     大川市は二日から、合併に関する住民説明会を始めた。この日は大川コミュニティセンターであり、破たんに終わった同市と大木町による合併協議の経過、今後の方針などを説明し、市民からの質問や意見を受けた。
     

平成17年2月5日(土曜日)

大牟田版

  1. 犯罪未然防止、体感治安向上へ
     「治安と信頼の回復」に向け福岡県警と各警察署が取り組んでいる「ダッシュ2005」推進に向け、大牟田警察署(中村隆一署長)は四日、CCO(クライム・クリア・オオムタ)作戦を再始動させた。昨年始まった同作戦を今年も継続して行い、パトロールと職務質問の徹底で犯罪の未然防止、体感治安の向上を目指す。

  2. 三池事業所60人削減
     産業再生機構の支援で経営再建を進めている三井鉱山(東京)は、三池事業所(大牟田市)の社員約六十人を削減する計画で労働組合と交渉を進めている。

  3. 行革推進 南関町が今月中に本部会議
      玉名郡南関町は十日から、助役を本部長とするなどの改正を行った町行政改革推進本部設置要綱を施行する。早ければ二月下旬までに第一回本部会議を開き、四月にも委員不在だった町行政改革審議会を復活させる見通しとなった。
     

柳川版

  1. 生徒会が交通指導やあいさつ
     各地の小学校で、教師や地域住民たちが学校前や歩道に立ち、交通指導とあいさつ運動をしている姿が見掛けられるが、柳川市の伝習館高校生徒会(今村愛会長)は、「自分たちのことは、自分たちで」として毎週金曜日、正門に立ち取り組んでいる。今村会長は「以前は横断歩道を渡らずに、その手前で斜め横断している人もいましたが、いなくなりました」などと評価している。

  2. 光楽寺天井画公開を計画
     大川市の小保、榎津に残る江戸時代からの古い家並み、大川の職人の技を紹介するイベント「肥後街道宿場を歩く」の第一回実行委員会が二日、十七町内公民館であった。今年は初の企画として、小保の光楽寺にある天井画の公開が計画されている。

  3. 「新しい焼き物楽しんで」
     瀬高町大草の陶芸家、田嶋芳実さん(55)の作陶展が四日、同町小川のギャラリー喫茶「花の木」と、同町下庄の「ひらり通りギャラリー」の二カ所で始まった。田嶋さんが手掛けた新作など、両会場合わせて四百点を展示している。
     

平成17年2月7日(月曜日)

大牟田版

  1. 早期の保存・活用を
     大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)主催のシンポジウム「三井港倶楽部の保存・活用を考える」が五日、大牟田市三川地区公民館で開催された。参加した約七十人は港倶楽部の歴史的、文化的価値について認識を新たにし、無償譲渡が実現しない場合は、買い取りという形でも早期に保存、活用へ動き出すべきという声が多く聞かれた。

  2. 4月開学の福岡医療技術学部入試
     四月に福岡医療技術学部が開学する大牟田市新勝立町の帝京大学福岡キャンパスと福岡市の福高研修学園で六日、一般入試(前期)が行われた。受験生たちは、真剣な表情で試験問題に挑んだ。

  3. 大雨を想定 地図広げ訓練
      大牟田市手鎌地区公民館で五日、地図を広げゲーム感覚で災害発生時の対応を話し合う災害図上訓練(DIG)が行われた。地域住民ら五十人が六班に分かれ、コミュニケーションを図りながら大雨発生時に個人、地域でできることを考えた。
     

柳川版

  1. 生誕120周年記念
     柳川出身の詩聖北原白秋の生誕百二十周年を記念した「白秋を語り、歌う集い」(白秋会主催、柳川市、市教育委員会、北原白秋生家保存会後援)が五日、同市総合保健福祉センター「水の郷」大ホールで開かれ、シンポジウムやコンサートがあった。白秋の偉業や人間性を語り合い、白秋の詩が会場に響いた。

  2. 檀一雄を供養
     柳川市で育った直木賞作家檀一雄供養祭が六日、檀一雄の墓のある同市奥州町の福厳寺であった。四十人ほどが出席し、墓参り、法要、卓話、献杯・会食で柳川ゆかりの文学者である檀一雄をしのんだ。

  3. おはなしや紙芝居楽しむ
     福岡県読書推進大会三橋町大会(福岡県教育委員会、三橋町教育委員会主催)が六日、三橋町中央公民館であった。読書ボランティアグループなどによる素話、紙芝居、ブラックシアターなどの実演を親子連れらが楽しんだ。絵本作家を講師に迎えての講演会も行われた。
     

平成17年2月8日(火曜日)

大牟田版

  1. 新設校名は「みなと」
     大牟田市教育委員会は七日、平成十八年度に開校する三川、三里両小学校の学校再編に伴う新設校の校名案について説明。教育委員全員一致で「みなと小学校」に決定したことを発表した。校名案などを含む「大牟田市立小学校設置条例の一部改正する条例」は二月開幕の議会定例会で審議され議決を持って正式決定となる。

  2. 三井鉱山の評価は2億5000万円
     昨年十二月二十五日に閉館した大牟田市西港町、三井港倶楽部の無償譲渡の要望行動について大牟田市議会の藤田次夫議長は七日、同施設を所有する三井鉱山(東京)が「土地の無償評価(譲渡)はあり得ないというのが基本的スタンス」と述べ、「当該施設を二億五千万円相当と評価して市、県へ報告している」と答えたことを明らかにした。

  3. 教育、食などを支援しよう
      大牟田市天道小学校(井上ヤスヱ校長)の児童会は七日、全校児童で集めた書き損じはがきを、教育などを満足に受けることができない世界中の子どもたちを支援しようと勝立郵便局に届けた。
     

柳川版

  1. 行革の基本方針示す
     瀬高町は七日、行財政改革の基本的な方針を同町議会に示した。助役は収入役を兼務し一人とし、三役の給料月額と期末手当を平成十七、十八年度の二年間、町長一五%、助役一〇%、教育長七%カットする。町職員は十六年度で退職する三人の補充をせず、実質三人減。このほかも課長級の管理職手当や非常勤特別職の報酬カット、農業委員会委員の定数減など、人件費に大きく切り込んだ。

  2. 水郷柳川に早春の訪れ
     水郷柳川に早春の訪れを告げる市街地を流れる掘割の水を落とす「水落ち」が七日始まった。隅町城堀水門では水落としの様子をどんこ舟の上から児童らが見学。また水門側では職場体験中の柳城中学校の生徒たちが作業の様子を見ていた。水落ちは十六日まで。

  3. 本の楽しさに触れる
     大川市親と子の読書推進大会が六日、ワークピア大川であった。来場者はブラックシアターや読み聞かせなどを通し本の楽しさに触れた。
     

平成17年2月9日(水曜日)

大牟田版

  1. 有償譲渡も含め検討
      大牟田市の古賀道雄市長は八日の定例記者会見で、昨年末に閉館した大牟田市西港町、三井港倶楽部の無償譲渡を所有者の三井鉱山(東京)に、無償譲渡への協力を内閣府産業再生機構担当室などに求めるため訪れたことを報告した。同社は「産業再生機構の支援を受けており、無償譲渡は考えられず評価額は二億五千万円(土地と美術工芸品)」と答え、これに対し、古賀市長は「有償譲渡も含め国や県など関係機関と協議したい」との考えを示したが、「市が全額を出して買収することは考えていない」と話した。

  2. 3月定例会で報酬引き下げ
     三池郡高田町議会の議員は八日、町役場三階委員会室で意見交換会を開いた。行財政改革の取り組みの一環で平成十七年度から議員報酬を一〇%引き下げるための条例改正案を三月定例会で議員提案することを申し合わせた。また、議員定数の削減なども含め行革についての取り組みをまとめたチラシを町内全戸に配布することにした。この日の会議には議員十六人のうち十四人が出席。残る二人も内容について了承している。

  3. 年々、決定率はアップ
      荒尾公共職業安定所(津志田和義所長)管内の高校の三月卒業予定者の就職決定率は昨年十二月末現在で五四・六%。一年前の同時期が五〇・七%、二年前の同時期が三九・五%だったのと比べると、決定率は年々向上しているものの熊本県下十一職安の中で十番目、ワースト2の倍率にとどまっている。
     

柳川版

  1. さげもんめぐり盛り上げへ
     柳川に春を告げる風物詩として定着している「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」のプレオープンは十一日から。この日オープンする観光情報センターや旧戸島家住宅を拠点会場に、各施設で展示が行われ、柳川市民体育センターでは市シルバー人材センター、市婦人会会員たちが作ったさげもん約七百点、小物類約三千点を会場いっぱいに展示。十二日には販売も行う。

  2. 農業や商工業活性化を
     農業者、商工業者と消費者の交流拡大と産業活性化を―。第二回中山大藤まつり(まつり実行委員会主催、有明新報社など後援)が、四月十五日から二十四日までの十日間、三橋町中山の中山熊野神社と立花いこいの森で開かれる。今年もフリーマーケット、コンサートなどさまざまなイベントが計画されている。

  3. 小中学生の鑑賞相次ぐ
     大川市立清力美術館で開かれている大川伝統工芸展に市内の小中学生の鑑賞が相次ぎ、児童生徒が伝統工芸品や職人の技に触れ理解を深めている。
     

平成17年2月10日(木曜日)

大牟田版

  1. テーマは「総合体験学習施設」
      大牟田市は、九日に開かれた市議会総務委員会(山口雅弘委員長)でネイブルランド跡地活用基本計画(素案)を示し、十五日からパブリックコメント(市民意見)を募集することを明らかにした。素案は「総合体験学習施設」をテーマに、旧水族館に段階的整備による総合展示施設や旧レストランに食事機能を確保する施設の整備などを挙げている。基本計画は平成十六年度中に策定する。

  2. 荒尾店の閉鎖は困る
     「ダイエー荒尾店の閉鎖は、食料品をはじめ日常の買い物を同店に頼ってきた消費者(特に高齢者)にとっては重大な問題」と荒尾市西原町の同店存続をかけて、地元の西原町商店振興会や同町一、二、三丁目町内会、四ッ山町三区連絡協議会による署名運動が九日に始まった。

  3. 管内の輸出額は歴代2位
      長崎税関三池税関支署(北川昭二郎支署長)が発表した平成十六年分の同支署管内貿易概況によると、管内全体の輸出は千三百四十一億七百万円(前年比一九%増)で昭和五十七年の約千五百七十億円に次ぐ歴代二位だったことが分かった。輸入も四百四億八千五百万円(同七%増)と小幅ながら増加し、輸出入合計は千七百四十五億九千二百万円で前年と比べ一六%アップした。同支署は「中国経済や造船業界の好景気が大きい」などと分析している。
     

柳川版

  1. 風浪宮例大祭開幕
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が九日、開幕した。朝から多くの参拝者が訪れ、本祭典や舳先(へさき)祭があった。十一日までの三日間、さまざまな奉納行事が行われる。八日には前夜祭の裸ん行があり、締め込み姿の若者、子どもらが威勢よく市中を駆け抜けた。

  2. 掘割の在来魚守る
     掘割に生息する外来魚の生態調査を行った柳川市はブラックバスとブルーギル合わせて十九匹を確認し、九日に処分した。冬場で活動が沈静化している時期にこれだけの外来魚が見つかったことで、「活発化する夏場にもう一度調査しなければならないだろう」(市水路課職員)として、もともと掘割に生息する在来魚を保護する対応策を検討するという。

  3. ステッカー張り付け
     瀬高署(児玉英一署長)と瀬高地方安全運転運行管理者協議会(瀬口勝一会長)が九日、瀬高町下庄の「筑後建設機材」(瀬口社長)で同社のトラックなど事業車両に交通安全を宣言するステッカーを張った。同日は瀬高警察署の署員がステッカーの趣旨を説明し、モラル・マナーの回復と安全運転を呼び掛けた。
     

平成17年2月11日(金曜日)

大牟田版

  1. 17年度中に有料化
      大牟田市は平成十七年度中の有料指定ごみ袋と大型ごみのシール制導入を目指し、十五日開会の市議会定例会に条例の一部改正案を提案する。条例改正案によれば、ごみ減量、資源化を目的に家庭系の燃えるごみは四十g袋が一袋五十円、二十五g袋が同三十円、燃えないごみは二十五g袋が同三十円。可決されれば、同市は市民に周知徹底を図り、実施時期を規則で定める。

  2. 臥龍梅見においで!!
     間もなく見ごろを迎えようとしている福岡県指定天然記念物、普光寺の臥龍梅の観梅客らに対し、大牟田観光協会などは十一日からを梅まつりとして交通整理や地元物産販売などを行い、貴重な観光資源である臥龍梅のPRを図る。同まつりは三月六日まで。

  3. 自ら考え学ぶ児童の育成
      平成十五、十六年度の文部科学省「学力向上フロンティアスクール」研究指定校の荒尾第一小学校で九日、研究発表会が開催され、熊本県内の教職員二百五十人に来賓を加えた三百人が参加した。文部科学省と熊本県教育委員会、荒尾市教育委員会、荒尾一小の主催。
     

柳川版

  1. 子ども・親・地域ともにはぐくむ子育てのまち 柳川
     新「柳川市」次世代育成支援行動計画の基本理念は「子ども・親・地域ともにはぐくむ子育てのまち柳川」―。柳川市・大和町・三橋町次世代育成支援行動計画策定協議会(横地景子会長)の正副会長会議が十日、柳川消防署であり、正副会長三人がそれぞれの首長へ計画書を答申した。

  2. 三又小に優秀賞
     大川市三又小学校(坂井保子校長)はこのほど、県学校図書館コンクール(県学校図書館協議会など主催)で優秀賞を受けた。図書館を生かした教育活動、校内での読書活動などが評価された。

  3. 柳川駅違法駐車に対応
     西鉄柳川駅東西口駐車場等対策会議が十日、柳川警察署であった。西鉄職員や柳川駅がある三橋町、隣接する柳川市の担当者が出席。通勤通学者の送迎で違法駐車が目立つ現状や、東口の新たな建設計画の説明があり、対策などの意見を述べ合った。
     

平成17年2月12日(土曜日)

大牟田版

  1. 患者数減で収支さらに悪化
      荒尾市民病院は平成十六年度に抜本的な経費削減を図っており、四月から十二月までの総費用は前年度同期に比べ約一億一千七百万円、二・八%減っているが、患者数の減などにより総収益は一億五千四百万円あまり、三・五%の減。現時点では三千七百万円あまり収支が悪化している。今年一月末から患者数は増加傾向にあることから、同病院はさらなる回復を期待しながら、一層の経費節減などの経営改善に努めるという。

  2. 巨大布絵画で”顔”合わせ
     大牟田市石炭産業科学館が取り組んでいる巨大布絵画交流事業で完成した、大牟田市内の二小学校と北海道夕張市内の二小学校の作品四点が石炭館に勢ぞろい。十一日からは同館円形ホールで展示が始まり、旧産炭地で生活する子どもたちが、絵を通して”顔”を合わせた。

  3. 健やかな成長を
      子どもの神様として親しまれる「にしばるさん」が十一日、荒尾市西原町の西原大神宮であった。夜泣きや引きつけにご利益があるとされ、子どもの健やかな成長を願い参拝する親の姿が多く見られた。
     

柳川版

  1. 柳川春の風物詩始まる
     観光柳川の春の風物詩として定着している「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」は十一日、プレオープンでスタート。拠点施設などで展示が行われ、柳川のまちはさげもんであふれた。さげもん約七百点、小物類約三千点が展示されている上宮永町の市民体育センターには多くの人が訪れ、駐車している車は、九州内はもちろん広島、山口県ナンバーも見られた。

  2. 観光情報センター開館
     さげもんめぐりに合わせ十一日、柳川市沖端町の元福岡銀行沖端支店跡に柳川観光情報センターが開館した。関係者五十人ほどが出席し、落成式を催し、完成を祝った。

  3. 神馬やみこし練り歩く
     大川市酒見、風浪宮(阿蘇曇史久宮司)の例大祭最終日となった十一日、メーン行事のお潮井詣り(巡幸祭)や流鏑馬(やぶさめ)が行われた。この日は大祭期間を通して唯一の休日。好天に恵まれ、大勢の参拝客でにぎわった。
     

平成17年2月13日(日曜日)

大牟田版

  1. 8月から支所廃止へ
      公共施設の見直しを進める大牟田市は、八月から市役所支所を廃止するため、十五日開会の市議会定例会に支所設置条例の廃止を提案する。市民サービスの向上を目的に市役所市民課窓口を四月から週一回、午後七時まで二時間延長を試行し、諸証明を発行する。

  2. 地域再生計画実現へ
     荒尾市議会の経済環境常任委員会(百田才太委員長)はこのほど委員協議会を開き、同市の地域再生計画「中小企業及び観光と農漁業の共生対流事業」について担当の経済部農林水産課から説明を聞いた。同計画は地場資源を生かした個性ある新たな産業の創出を手掛けるもので、商品開発、観光資源開発などによる雇用創出と地域経済活性化がなされる。

  3. 吉野小4年生がプルタブ集め、車いすへ
     「みんなが住みやすいまちにしたい」と大牟田市吉野小学校四年生の子どもたちが空き缶のプルタブ集めを行い、十二日には集まった約千個のプルタブを同市吉野、ありあけ新世高校ボランティア部に寄贈した。児童と生徒の思いが重なった優しさの結晶が車いすとなる。
     

柳川版

  1. 早寝早起きや外での遊びを
     柳川市東宮永公民館と子育てプラスネット柳川は十二日、中村学園大学非常勤講師の高山静子さんを講師に招いて、「子育て講演会」を開いた。長崎県佐世保市の小学六年生の同級生殺傷、西鉄バスジャックなど少年の凶悪事件が相次ぐなか、高山さんは子どもたちとテレビのかかわりを中心に講演。早寝早起きや外で遊ぶことの大切さなどを訴えた。

  2. 結成40周年で決意新た
     瀬高ライオンズクラブ(黒木宗雄会長)の第九百六十回例会が十一日、結成四十周年記念式典として瀬高町下庄の正龍館で開かれた。例会では鬼丸岳城町長の卓話が行われ、「合併特例債がなくなっても合併は必要」などと考えを述べた。

  3. 地域での子育て考える
     大川市連合婦人会(川原フミ子会長)は十一日、市文化センター小ホールで婦人教育研究集会を実施。参加した会員らが地域での子育てについて考えた。
     

平成17年2月15日(火曜日)

大牟田版

  1. 議会教育厚生委の値下げ要望受け
     大牟田市は公共施設の見直しに伴い、四月から労働福祉会館大ホールが廃止となるため、類似代替施設となる大牟田文化会館小ホールの平日使用料を四月から二割減額する条例の一部改正案を、十五日開会の市議会定例会に提案する。同市は十四日に開かれた市議会教育厚生委員会(長野スミ子委員長)で説明した。

  2. 地域の創意・特性生かして
     玉名郡町村会(会長・吉田勝也天水町長)主催の地域再生法・地域再生交付金に関する勉強会が十四日、玉名市民会館会議室で開催された。荒尾玉名地域二市八町から首長や議員、行政職員や商工業者など百三十五人が出席。地域の創意工夫を生かしながら地域の特性に応じた経済基盤強化や魅力ある生活環境の整備を総合的かつ効果的に行う地域再生法の基本理念などが内閣府から説明された。

  3. 心一つにして演奏
     日本フィルハーモニー交響楽団の大牟田公演が十三日、大牟田文化会館大ホールで行われた。タクトを振る小林研一郎さんとソリストのピアニスト、小林亜矢乃さん親子と楽団員が気持ちを一つにした演奏や「フィンランディア」を高らかに歌う地元合唱団との共演などが会場に詰め掛けた人たちの心を揺さぶった。
     

柳川版

  1. 合併後も早期完成目指す
     瀬高インターチェンジと国道四四三号線バイパス道路の早期完成を目指す設置促進期成会(会長・石田宝蔵大和町長)の臨時総会が十四日、柳川市新町のニュー白柳荘であった。総会では柳川市と三橋、大和町の合併後も、新柳川市と瀬高、山川、高田町の一市三町で両事業の早期完成を求めていくことを決めた一方で、大牟田市が四四三号線バイパスの期成会を脱退することを承認した。瀬高インターは平成二十年度の完成を目指し、十七年度は詳細設計が始まる。

  2. ”お出かけタクシー”スタート
     瀬高町商工会(吉原秀夫会長)は十四日、「町民交流お出かけタクシー」のモニター試験をスタートさせた。タクシー乗車券十枚を無料配布された町内のお年寄り百人にモニターとして約一カ月間利用してもらい、実用できるかを探る。

  3. 「ぎん千代と宗茂」公演
     柳川市・大和町・三橋町合併記念として、舞踊劇・柳川立花物語「ぎん千代と宗茂」が十三日、柳川市民会館大ホールであり、多くの人たちが訪れ、柳川を題材にした時代劇を満喫した。
     

平成17年2月16日(水曜日)

大牟田版

  1. 17年度予算案は525億円
     大牟田市は十五日、平成十七年度予算案を公表した。一般会計予算案は、前年度比五十億五千万円(八・八%)減の五百二十五億八千万円の緊縮型。財政健全化を目指し大規模事業を抑えた。新規事業としては三池港整備推進費や原の前公営住宅建設事業費、再編による小学校建設費などを計上。十七年度決算で単年度収支均衡を目指す古賀道雄市長は「マニフェスト(市政公約)に掲げた財政破たんの危機の脱出の第一歩として財政再建のスタートに」と話した。

  2. 地域一体で教育活動 二川小に県教育文化表彰
     「学び」や「遊び」などさまざまな分野で地域と一体となった教育活動に取り組んでいる三池郡高田町の二川小学校(坂本昭夫校長)は、学社融合を推進し小学校教育の振興に貢献したとしてこのほど福岡県教育委員会から学校教育部門で県教育文化表彰を受けた。坂本校長は「地域の力のおかげ。かかわったボランティアの皆さんとともに喜びたい」と話している。

  3. 安全対策の徹底を
     大阪府寝屋川市の小学校で卒業生の十七歳の少年が校内に侵入し、教職員を殺傷した事件を受けて十五日、大牟田や荒尾、柳川、大川地方では学校の安全管理について文書で通知するなど対応策が取られた。同日行われた福岡県の南筑後地区中学校長会の研修大会でも話題に上り、参加者が事件を悼むとともに今後の学校の安全対策の徹底に向け気持ちを引き締めていた。
     

柳川版

  1. 木室校区子ども会連協に全国表彰
     大川市の木室校区子ども会育成連絡協議会(広松精治会長)が、全国子ども会連合会から指導者組織、育成組織の部で平成十六年度の表彰を受けた。年明け恒例の行事となっている人形劇大会を四十年近く続けるなど、異年齢の集団活動を通じた子どもたちの健全育成、創造的活動が認められた。十四日には広松会長が市役所を訪れ、江上均市長へ受賞報告をした。

  2. 俳優が発声法など指導
     柳川市本城町、柳川高校(松枝政己校長)は十五日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」ホールで、課外授業を実施。商業科と普通科の二年生、国際科の一、二年生計三百二十二人の生徒が劇団四季の俳優から職業体験談を聞いた。また、生徒や教師らはホールステージで発声法や表現法の指導を受けた。

  3. 高校生らの川柳展示
     大川市の「大川川柳会えんのき」(木庭好秋会長)と八女市吉田の福島高校定時制の川柳クラブの生徒による川柳作品が、瀬高町下庄の「ひかり通りギャラリー」に展示されている。十九日まで。入場は無料。
     

平成17年2月17日(木曜日)

大牟田版

  1. メーリングフォーラム創設
     大牟田市にゆかりのある人たちが一堂に会し意見交換する「東京〜大牟田フォーラム」に代わり、「大牟田メーリングフォーラム」が創設され、同市と会員相互のネットワークを強化するためメールのやり取りを行うことになった。三月中にメールを発送し、平成十七年度からは年に三、四回程度発送する。

  2. 郷土の”魅力”食べてみて!!
     大牟田物産振興会(森史朗会長)は十八、十九、二十の三日間、大牟田市旭町、ゆめタウン大牟田内ゆめ広場で第二回大牟田物産展を開催。期間中は地場の各種物産が並ぶほか、いきなり饅頭(まんじゅう)やシュークリームの実演販売などを通して、郷土の魅力をPRする。時間は三日間とも午前十時から午後八時まで。

  3. 学校規模適正化へ
     荒尾市学校規模適正化審議会(会長・松岡泰熊本県立大学教授)は十五日、市役所で第四回審議会を開き、市内の児童生徒数の推移予測などをもとに校区見直しや統廃合の必要性などについて論議した。今秋までに同市教育委員会に答申する予定。
     

柳川版

  1. 春の観光シーズン到来
     水郷柳川が本格的な春の観光シーズンを迎える川開き(お堀開き)が十六日、柳川市隅町の城堀水門前であった。名物川下りの安全や繁盛を願い、水への感謝を表す神事がドンコ舟の上で行われ、そのあと、せき止められていた城堀水門の板が外され、水が流れ出た。「水落ち」は終了し、川下りが本格的に再開する。

  2. 大川市の浦川さんら出場
     三月六日午後一時から大川市文化センター大ホールで開かれる第二十三回古賀政男記念大川音楽祭の出場者三十人が決定。音楽祭を主催する古賀政男顕彰会事務局の同市インテリア課は出場者へ結果を通知した。  今年は古賀メロディー部門百八十七曲、一般歌謡部門五百二十六曲、民謡部門百二曲の応募があった。

  3. トヨタ九州選手と走る
     三橋町今古賀、柳河盲学校(栗原豊明校長)で十六日、トヨタ自動車九州陸上競技部の選手たちを招いての持久走大会があった。視力に障害のある同校の児童、生徒たちは駅伝競技などで活躍している選手たちに手を引かれ、走った。
     

平成17年2月18日(金曜日)

大牟田版

  1. やって来たゴマフアザラシ
     大牟田市動物園(西山孝幸園長)は十九日から、同園にやって来た新しい仲間、ゴマフアザラシの姉妹を一般公開する。同日から二十七日までは愛称を募集することにしており、「愛くるしい表情をぜひ見に来てください」と呼び掛けている。

  2. 小中高を無遅刻・無欠席
     大牟田市田隈、誠修高校普通科三年の村岡祥輝(よしてる)君(18)=福岡市南区=が小中高校の十二年間、無遅刻・無欠席を達成する。「一日一日を大切にしてきて良かった。達成できたらこれからの大きな自信になります」と村岡君。卒業式前日の三月二日、全校生徒の前で皆勤賞を受ける。

  3. 協働のまちづくり実現
     大牟田市は市民活動促進指針案を策定し、パブリックコメント(市民意見)を募集している。市民と行政の協働のまちづくりを実現するための環境整備の一つとして策定を進め、三月十五日まで市民意見を募集する。
     

柳川版

  1. 合併後どうなる新市行事
     三橋町三橋中学校(今村和博校長)の生徒による子ども議会が十六日、同町議会議場であった。議長、議員と執行部に分かれた生徒たちが学校整備、一市二町合併後の行事などについて本物の議会さながらの質問や答弁が繰り広げられた。

  2. ”子どもたちの安全守る”
     児童や生徒の安全を守ろう―。柳川地方交通安全協会蒲池分会(西晴美分会長)は十七日から、大阪府寝屋川市の小学校で起きた殺傷事件を受け、柳川市蒲池小学校と隣接する蒲池中学校の東側市道で早朝立番を始めた。同分会は「警備していることが広く認識されれば侵入する人はいないだろう」と話している。

  3. 最後の講座受講生作品展
     柳川市上宮永町、県立県南女性センター(永田一之所長)で、趣味教養講座受講生の作品展が開かれている。同センターは三月末で閉館することが決まっていることから、最後の作品展になり、作品を見に来た人たちからは閉館を惜しむ声が聞かれる。三月十七日まで。
     

平成17年2月19日(土曜日)

大牟田版

  1. 診療単価上げ収支均衡を
      大牟田市は、単年度収支均衡を目指す平成十七年度市立総合病院事業会計予算案を開会中の市議会定例会に提案する。各科ごとに初めてヒアリングを行い、入院の診療単価を三万六千円に設定し、入院収益の増収を見込んでいる。経営改善に取り組む同病院は退職金が膨らみ、十六年度決算で累積赤字は五十二億四、五千万円になる見込み。

  2. 大牟田の”魅力”盛りだくさん
     大牟田物産振興会(森史朗会長)は十八日から、大牟田市旭町、ゆめタウン大牟田ゆめ広場で第二回大牟田物産展を開催。かすてら饅頭など郷土の特産品販売のほか、桜もちやシュークリームの実演販売などもあり、買い物客に大牟田の魅力をPRしている。二十日まで。

  3. ダイエー荒尾残して
     荒尾市西原町のダイエー荒尾店の存続を求める地元住民・商店街の代表が十八日、前畑淳治市長を訪ね、要望書とともに、地元西原町・四ッ山町住民などから集めた三千百五十一人の署名簿を提出。「周辺地域の消費者、特に移動の足を持たない高齢者にとって、食料品をはじめとする日常の買い物を同店に頼っており、閉鎖された場合の影響は計り知れない」と強調した。
     

柳川版

  1. エネルギー管理優良工場
     NECセミコンパッケージ・ソリューションズ(小口俊夫社長、本社・柳川市西浜武)がこのほど、平成十六年度エネルギー管理優良工場等表彰「資源エネルギー庁長官賞」(電気部門)を受賞。同社は「従業員全員で『持続可能な循環型社会の実現』に向けて貢献していきたい」と話している。また、同社福岡工場製造部設備保全チーム環境主任の古賀和信さん(42)が九州経済産業局長賞エネルギー管理功労者(電気部門)表彰を受けた。

  2. ステッカーで”民間パト”に
     瀬高警察署(児玉英一署長)は十八日、瀬高町と山川町の教育委員会に車両パトロール用の防犯ステッカーを贈呈した。不審者の出没や少年犯罪の増加が心配される中、両町教委は「防犯ステッカーを張り地域ぐるみでパトロールすることで、少しでも防犯効果を高めていきたい」としている。

  3. 柳川署へ県警本部長賞
     街頭犯罪などの抑止総合対策が優秀であったとして、柳川警察署(常岡和明署長)は県警本部長賞を受けた。同署は業務成績と地域警察活動でも優秀と認められ、常岡署長は「住民の方々とスクラムを組めたおかげ。さらに治安を良くするためにも署一丸となって施策を講じたい」と話している。
     

平成17年2月21日(月曜日)

大牟田版

  1. 愛ある声掛け運動を
      大牟田市三川小学校(紫牟田慶徳校長)校区の子ども見守り隊発足会が十八日夜、同校で開かれた。学校やPTAらを主体として、子どもたちに愛ある声掛け運動を展開。児童を守るとともに健やかな地域環境づくりを推進する。また駛馬北校区でも見守り隊の発足が予定されているなど、児童の安全確保に向けて活動が広がりを見せている。

  2. 18年4月めどに民間移譲
      大牟田市は公共施設の見直しに伴い、養護老人ホーム吉野園を平成十八年四月をめどに民間移譲の準備を進めている。民間運営に比べ負担が大きいことなどが理由。

  3. 元気なまちづくりとは
     福岡県中小企業家同友会大牟田支部(坂口壱義支部長)は十九日、オームタガーデンホテルで新春特別講演会を開催。三池高校出身で埼玉県知事の上田清司さんを講師に招き、来場者約百二十人は企業を活性化させることによる元気なまちづくりなどの講話に耳を傾けた。
     

柳川版

  1. 総合型地域スポーツ推進
     平成十六年度南筑後広域圏スポーツクラブ連絡協議会総合型地域スポーツクラブ育成・設立研修会が十八日夜、柳川市上宮永町の柳川市総合保健福祉センター「水の郷」であった。同地区内のスポーツ指導者など三十人ほどが参加し、講話を聞き、昨年六月に発足した柳川市の東宮永わんぱくスポーツクラブの現状の説明を受け、質疑応答が行われた。

  2. 落成10周年の節目祝う
     瀬高町大江の校区公民館「舞ハウス」(松尾弘館長)で二十日、落成十周年記念式典が行われた。施設名の由来でもある「大江幸若舞」の上演や柳川市出身の幕内力士、琴奨菊関の特別出演、園児や各種グループによる演芸などがあり、十年の節目を祝った。

  3. 温暖化防止に町民が植栽
     山川町は十九日、同町甲田のお牧山公園周辺で、苗木の植栽を行った。町民約百五十人が参加して、苗木を一本ずつ植えていった。予定より参加者が多く、また前日までの雨の影響で地盤が軟らかくなっていたこともあり、作業は一時間程度で終了した。
     

平成17年2月22日(火曜日)

大牟田版

  1. 地域伝統芸能まつり出演
      本番まで残りわずか―。おおむた「大蛇山」振興会出展委員会(委員長・鵜殿英昭大牟田観光協会会長)は二十六、二十七日に東京のNHKホールで開催される第五回地域伝統芸能まつり出演に向けて練習に励んでいる。場所をステージの上に移し大蛇山の魅力を全国に発信、大牟田の元気をアピールする。

  2. 新酒の搾りが最盛期
     三池郡高田町舞鶴の玉水酒造(山下博昭社長)では今年仕込んだ新酒の搾り作業が最盛期を迎えている。創業から百三十年近く続けられている「槽搾り(ふなしぼり)」という伝統的手法で搾られ、蔵人が熟成した醪(もろみ)を酒袋に詰めるなどして作業を進めている。

  3. 一般会計は166億円に
     荒尾市の平成十七年度一般会計当初予算案は百六十六億一千二百五十万円で前年度当初比で六億六百万円、三・五%減の緊縮予算であることが二十一日明らかになった。
     

柳川版

  1. 世界に通用するブランドへ
     大川商工会議所(江口信義会頭)が開発に取り組んでいる大川家具の新しいブランド「SAJICA(サジカ)」の試作品展示会がこのほど、三日間にわたって東京都港区南青山の展示ホールで開かれ、ざん新なデザインの家具が注目を集めた。

  2. ”大阪場所でリベンジする”
     柳川市佃町出身の幕内力士、琴奨菊一弘関(21)の入幕祝賀会が二十日夜、同市新外町の御花であった。約三百人が参加し幕内昇進を祝福。琴奨菊関は、「入門して三年ほどで幕内に入れてうれしい。三月場所は初場所のリベンジの場所として頑張りたい」と抱負を述べた。

  3. 安東省菴の人づくり継承へ
     安東省菴顕彰会(立花民雄会長)は二十日、柳川市一新町の柳川あめんぼセンターで安東省菴生誕祭記念講演会(柳川市教育委員会後援)を開いた。柳川ふるさと塾(原達郎塾長)会員も合流し、立花会長と佐賀女子短期大学の高島忠平学長の講演に耳を傾けた。
     

平成17年2月23日(水曜日)

大牟田版

  1. 株式会社設立へ
      三井港倶楽部保存会設立準備会(代表発起人・坂口健治大牟田商工会議所副会頭)は二十二日、同商工会議所で港倶楽部保存、活用で署名活動などを行った各種団体の関係者に対し、三月初旬にも土地、建物などを買い取る株式会社を設立し三井鉱山梶i東京)と価格などの交渉にあたりたい考えを説明した。資金は経済界有志から出資を募り、買い取り後の維持などはファンクラブ形式での保存会を立ち上げ維持会員会費などを協力金としたい考え。

  2. 地域と事業一体で再生を
     産業再生支援機構の支援を受け事業再生に取り組む三井鉱山は二十二日、大牟田商工会議所で「地域と事業の一体再生」に向けた取り組みについて記者会見。三井鉱山は、グループ保有の大牟田・荒尾地域の非事業用土地を売却することで地域振興に役立てたいとし、大牟田、荒尾両市と福岡、熊本両県が連携し「地域と事業の一体再生」に向け取り組み、国レベルでの各種支援制度の適用や制度新設も含め検討したい、とした。

  3. 大牟田のPRに
     東京都で開催される第五回地域伝統芸能まつりに大蛇山が出展されることを受け、板床グループの板床定男代表は二十二日、古賀道雄大牟田市長を訪ね、「大牟田のPRのために」とおおむた「大蛇山」まつり振興会に対しのぼり旗などを寄贈した。
     

柳川版

  1. 安全安心まちづくりへ
     大川市川口校区の自主防犯団体「かわぐち安心のまちづくり推進会議」(宮川喜己会長)は二十一日、川口コミュニティセンターで研修会を実施。大川警察署長らの講話を聞き、安全で安心できるまちづくりへ向けた地域の役割、地域の安全をどう守るかを考えた。

  2. 命の大切さを学ぶ
     柳川市蒲池小学校(姉川圭介校長)の五年生六十三人と母親らを対象とした「命をありがとう」講座がこのほど同校で開かれ、児童らがお産劇などで命の大切さを学んだ。  学活の一環として行われ、柳川市、大川市、大牟田市などの助産師で構成する県助産師会筑後地区の有志七人が講師を務めた。

  3. 669人が健脚競う
     第29回柳川ロードレース・駅伝大会(柳川市教育委員会、同市体育協会主催)が二十日、同市橋本町のむつごろうランドを発着点に行われた。小学生、中学生、高校生や一般六百六十九人が力走した。
     

平成17年2月24日(木曜日)

大牟田版

  1. 聖域なき改革断行
      大牟田市議会定例会は二十三日、本会議を再開し平成十六年度一般会計補正予算など議案十件を可決した。この日は十七年度一般会計予算案など議案三十三件、土地開発公社の事業計画など報告六件の計三十九件が提案され、古賀道雄市長が提案理由の説明を行った。このうち一般会計予算案は聖域なき行財政改革を断行し、財政健全化を目指すものとした。

  2. 映画「ひだるか」完成
     大牟田を舞台にした映画「ひだるか」が完成した。映画はテレビ局をはじめ現代の社会と約四十年前の三池争議を軸に物語が展開。大牟田出身で脚本を書いた港健二郎監督の大牟田や荒尾の同窓生を中心に支援の輪が広がって制作に至り、港監督は「市民の皆さんの支えでできた映画」と多くの人の協力に感謝。また「歴史を若い世代にも知ってもらいたい。プラスの遺産にするよすがに」などと話している。四月一日から大牟田文化会館を皮切りに上映される。

  3. 児童の安心安全確立へ
     子どもたちは地域で守る―。児童・生徒、学校を対象とした安全対策が叫ばれる中、大牟田、荒尾では子どもたちの安全を守ろうとする活動が活発化。二十三日には大牟田市駛馬北小学校(今古賀陽子校長)で地域住民を交えた安全教室、また荒尾市緑ケ丘小学校(尾光男校長)では校区セーフティボランティアの発足会が行われるなど、児童の安心安全確立へ保護者や地域住民らが立ち上がっている。
     

柳川版

  1. 市議、町議 格差つけ決着
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第十八回会議が二十三日、柳川消防署であり、注目されていた在任特例期間中の議員報酬は、柳川市と二町で格差をつけたまま現行どおりとするなど、事務事業調整結果の報告が行われた。二人の委員から議員報酬に格差をつけることに異論が出たが、大半の委員は承認。特別職報酬等審議会に諮問することについては設置時期を問題視する意見が相次いだ。

  2. 「まち歩きガイドマップ」8万部
     柳川雛祭り実行委員会(会長・立花民雄観光協会長)は二十七日に柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりが本番を迎えるのを前に、さげもんめぐり展示会場がひと目で分かる「まち歩きガイドマップ」を八万部作った。事務局がある観光情報センターや各会場で、同日から配布する。また、二十五日に西鉄天神福岡駅コンコースでキャンペーンを行い、「柳川のさげもんめぐりに来て」と呼び掛ける。

  3. 新1年生に防火下敷き790枚贈る
     柳川地区防災協会(金子文雄会長)は二十三日、柳川市、三橋町、大和町の各教育委員会に防火下敷き計七百九十枚を贈呈した。各教委は、四月に小学校に入学する新一年生に手渡す。
     

平成17年2月25日(金曜日)

大牟田版

  1. 環境保全へ連携
     大牟田市環境保全課は、二十六日午前九時から市役所北別館第一会議室で市内で環境保全活動に取り組む団体、個人を対象にした情報交換会と講演会を開く。「環境保全に取り組む団体、個人が一堂に会して情報交換を行うのは初めて。互いに情報を収集、提供し相互の連携を」と同課は話している。

  2. 有権者の約半数が賛同
     三池郡高田町議会の解散を目指す住民団体、高田町を考える会(永江清代表)は二十四日、町選挙管理委員会へ署名簿を提出。提出されたのは六千百二十一人分で、同町の選挙人名簿登録者数一万二千二百七十八人(平成十六年十二月二日現在)の、約半数にあたる署名総数となった。

  3. 大蛇山山車の車輪に
     シンボルのクスノキを残したい―。三月末で閉校する大牟田市吉野、三池農業高校(原学校長)は二十四日、ありあけ新世高校新校舎建築で伐採されたクスノキで製作した大蛇山山車の車輪を、おおむた「大蛇山」まつり振興会へ寄贈した。
     

柳川版

  1. 有明海を大切に
     柳川市が小学生を対象に、宝の海・有明海の再生を願い募集した第四回「有明海を大切に」に関するポスター入賞者が二十四日までに決まった。市役所北側に設置されている広報塔に掲示される最優秀賞には低学年(一・二年)の部が板橋瑞希さん(柳河小一年)、中学年(三・四年)の部は松本勇星君(東宮永小三年)、高学年(五・六年)の部は梅崎彩さん(東宮永小六年)の作品が選ばれた。表彰式は三月一日午後三時半から市総合保健福祉センター「水の郷」二階視聴覚室で行われる。

  2. 地域の技を児童が学ぶ
     瀬高町上庄小学校(黒田美枝子校長)で二十三日、クラブ活動発表会があった。四年生以上の児童が地域ボランティアの講師から茶道や華道、俳句などを学ぶ同小の取り組みを、地域の人やPTAに披露した。

  3. 商店街が こいこい祭り
     大川中央商店街振興組合(吉丸英明理事長)は大川市小保、榎津で四月九、十の二日間開かれるイベント「肥後街道宿場を歩く」に合わせ、こいこい祭りを実施。フリーマーケットなど盛りだくさんの行事を企画している。
     

平成17年2月26日(土曜日)

大牟田版

  1. ”マップ”や”文化”で魅力発信
     マップやカルチャーで魅力発信―。大牟田市中心地区商店街活性化がんばろう会の第三回委員会が二十五日、大牟田商工会議所で開かれ、平成十七年度から実行に移す活性化策案として個店の魅力アップ事業および文化的事業が承認を受けた。今後は具体的施策の決定へ向け、先進地視察などを行い三月下旬の報告書完成を目指す。

  2. 学童保育所を1ヵ所増設
     荒尾市は放課後児童対策として学童保育所を一カ所増やすため平成十七年度一般会計当初予算の民生費に事業費を計上、市議会三月定例会に提案する。同市内では現在、二小、中央の両校区に学童保育所があり、新年度の開設で三カ所になる。

  3. 防火意識の向上を
     「火は消した? いつも心に きいてみて」―。平成十七年春季全国火災予防運動が三月一日にスタートする。大牟田市消防本部(西山高廣消防長)、市消防署(池松國雄署長)、市消防団(山下素輝団長)でも同運動に合わせ、各種防火運動を展開。住民の生命・財産を守るため、署・団合同防ぎょ演習などを行い防火意識の向上を図る。七日まで。
     

柳川版

  1. 合併に伴い535人が異動
     三月二十一日に柳川市、大和町、三橋町が合併して誕生する新柳川市の人事異動(同日付)の内示が二十五日あった。一市二町の消防を除く全職員が対象で、合計五百三十五人。柳川市が平成十四年四月に廃止した部長制が新市で復活する。

  2. 柳川・大和・三橋老連も合併
     柳川市、大和町、三橋町の老人クラブ連合会合併協定調印式が二十五日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」であった。三市町の老連会長が調印し、事務局長が立会人署名した。合併期日は四月一日で、名称は「柳川市老人クラブ連合会」になる。会長による調印が終わったことで、それぞれの老連が合併議案を総会に提出し、承認を受ける。

  3. 夏まつり中止へ
     瀬高町商工会青年部(金子英彦部長)と女性部(橋本テル子部長)は二十四日夜、同町執行部と意見を交換する町政懇談会を商工会館で開いた。その中で執行部側は「現時点では夏まつりは中止せざるを得ない」と述べ、来年度以降の厳しい行財政から「まるごと瀬高夏まつり」を取り止める方針が示された。
     

平成17年2月28日(月曜日)

大牟田版

  1. 環境保全へ向け初の情報交換
     大牟田市内で環境保全活動に取り組む団体、個人約四十人が二十六日、市役所北別館に一堂に会し情報交換会と講演会が開かれた。団体が情報を提供、収集し、相互の連携を深めてもらう目的で同市環境保全課が初めて開いた。参加者は環境悪化を懸念する一方で、活動の成果を報告する団体や、「大学教授でも科学者でもない。自分にできることを考えながら活動している」といった取り組みが発表された。

  2. 普光寺で「うめまつり」
     多くの人出でにぎわっている大牟田市今山、普光寺で二十七日、うめまつり(同まつり実行委員会主催)が開かれ、甘く香る福岡県指定天然記念物の臥龍梅を楽しみながら、観梅客は和太鼓や踊りなどを満喫した。

  3. ”三農産”食材使い教諭が調理
     大牟田市吉野、三池農業高校(原学校長)は二十六日、三月一日の同校最後の卒業式(その後閉校式)を前に、同校体育館で卒業生を送る会を開催。卒業生が高校生活の集大成として育てた農作物を教諭が調理し会食したほか、サプライズゲストとして吉本興業のお笑い芸人も登場するなど、思い出に残る楽しいひとときとなった。
     

柳川版

  1. 優雅な絵巻物お雛様パレード
     柳川地方春の風物詩「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」(柳川雛祭り実行委員会主催)が二十七日、本番を迎えた。この日は柳川市坂本町の日吉神社から同市京町の柳川商店街ふれあい駐車場まで、お雛様パレードがあり、日吉神社の山口祥子宮司や巫女(みこ)、稚児たちが二台の雛台車に乗り、その後をさげもんを飾った山車が続いた。

  2. 筑後路走りふれあう
     大川市最大のスポーツイベント・大川木の香マラソン大会(大川市、市教育委員会、市体育協会主催、有明新報社など後援)が二十七日、筑後川総合運動公園周辺コースであった。およそ千百六十人のランナーがマイペースで筑後路を走り、交流を深めた。

  3. 青少年の”心”育てる
     山川町幼少青年育成町民大会(同町幼少青年育成町民会議主催)が二十七日、同町尾野の町民センター大ホールで開かれた。小中学生から寄せられた標語と作文の表彰、最優秀作文の発表があった。