平成17年1月4日(火曜日)

大牟田版

  1. ごみ袋有料化
     大牟田市は、平成十七年度中に有料指定ごみ袋導入に向け検討している。同市は導入により家庭ごみ一〇%を減量化したい考えだ。有料指定ごみ袋の導入は、行財政改革の一環としても進められ、財政再建緊急三カ年計画2004で示され、効果額は年間二億円を見込んでいる。

  2. 平穏な一年に
     大牟田市や荒尾市などの寺社で正月の三が日、多くの初詣で客が訪れ、家内安全や無病息災を願う人々でにぎわった。

  3. 景気回復願い初売り
     先の見えない景気低迷で地域の経済状況は冷え込んでいるが、今年こそは景気回復を、と元日から各地で初売りがスタート。玉名郡南関町のセキアヒルズをはじめ、ゆめタウン大牟田、あらおシティモールなどは同日から営業を始め、店内は福袋を買い求める人や各種イベントを楽しむ人で活気にあふれた。
     

柳川版

  1. 新春祝い、地方の発展祈念
     新春を寿ぎ、輝く日本の前途とこの地方の発展を祈念する第二十一回新春年賀交換会が五日正午から柳川市新外町の御花で開かれる。名簿登録は行政、議会、経済界や各種団体から三百六十三人が申し込んでいる。柳川青年会議所と柳川商工会議所の主催。柳川市、三橋町、大和町、三橋町と大和町の商工会の後援。

  2. Uターンがピークに
     年末年始をふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えた三日、各地の空港や駅はUターン客や見送りの家族らでごった返した。

  3. ドンコ舟で年賀状
     柳川郵便局(谷口芳照局長)は一日、ドンコ舟での年賀状配達を行った。職員が明治時代の創業当時の制服でドンコ舟を使い、年賀状を配達するもので、今回で十年目。柳川の元旦の風物詩として定着しつつある。
     

平成17年1月5日(水曜日)

大牟田版

  1. 障害者福祉ニーズに対応
     大牟田市は障害者福祉の総合的で包括的な計画となる「新・大牟田市障害者長期行動計画」の策定作業を進めている。福祉ニーズの多様化など社会環境の変化を踏まえ、市民や関係機関との協働で策定。幅広い市民の意見や要望、アイデアを計画に生かすため、ワークショップのメンバー二十八人を募集している。三十一日まで。

  2. 行財政改革へ決意
     官公庁などで四日、仕事始め式が行われ、首長などトップが新年にかける意気込みを語りながら職員に訓示した。国の三位一体改革の影響による交付税減少など厳しい財政状況が予想される中、各市町の首長は行財政改革への決意を表した。

  3. 官民挙げて地域振興へ
     荒尾商工会議所(若杉豊韶会頭)主催の2005年新春年賀交歓会が四日、荒尾市本井手のホテルヴェルデで開催され、市内外の各界から約二百人が出席。官民挙げて地域振興に尽力することを誓い合った。来賓祝辞の中で橋本孝明長洲町長は「(玉名市など)一市八町の合併協議会が休止したので当面は長洲町単独で行財政改革に取り組むが、荒尾市のお世話にもならねばならない時が来るかもしれない」と発言。将来的に荒尾市と長洲町の合併があり得ることを示唆した。
     

柳川版

  1. 「良かった」が70%に
     大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)は、昨年十月の大川木工まつり期間中に開いた「華胥(かしょ)の夢博」の来場者に対するアンケート結果をまとめた。前回と比べ「良かった」という回答がおよそ七〇%に達しており、おおむね好評だったようだ。

  2. 産業界の発展を祈念
     大川商工会議所など大川の商工団体が主催する大川商工合同新年祝賀会が、七日午後三時から大川産業会館で開かれる。

  3. 合併やまちづくりへ力を
     四日は官公庁などで仕事始め式があった。柳川、大川、山門地方でも首長らが訓示。合併への準備、新たな発想のまちづくりなどを職員へ求めた。
     

平成17年1月6日(木曜日)

大牟田版

  1. 有明地区の発展誓う
     平成十七年有明地区新春年賀交歓会(有明新報社主催、大牟田商工会議所後援)が五日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。政治や行政、経済、文化、スポーツなど各界の知名士約五百人が顔をそろえ、同地区の発展を願い、飛躍を誓い合った。昨年末、京都市で開かれた全国高校駅伝競走大会に十九年連続で出場した大牟田高校駅伝部の選手が今年の抱負などを述べ、激励の拍手が送られた。

  2. 荒尾市職員開発の汚泥濃縮機
     荒尾市定例記者会見が五日行われ、喪中の前畑淳治市長に代わって楢木野史貴助役が新年のあいさつを行い、下水処理の際に汚泥を濃縮する「ベルト型ろ過濃縮機」が昨年十二月に特許を取得、共同開発をした潟Nボタと同市が二月二日に販売契約の調印を行うことを明らかにした。同日には国土交通省の外郭団体である下水道新技術推進機構からの性能評価書が授与される。

  3. ”地球に優しい業務を”
     大牟田市手鎌、産業廃棄物処理業などを営む株式会社大潮(堤峰敏社長)はこのほど、環境保全などに関する国際規格ISO14000シリーズの14001認証を取得した。同社では「取得を機にさらに環境に対する従業員のレベルアップなどを図りたい」としている。
     

柳川版

  1. 新柳川市誕生へ期待の声相次ぐ
     新年を祝い、柳川地方の発展を祈念する平成十七年新春年賀交換会が五日、柳川市新外町の御花であった。柳川市、大和町、三橋町の行政、議会、経済など各界から約三百人が参加。主催者や来賓からは、三月二十一日にこの一市二町が合併し、新柳川市が誕生することに、期待するあいさつが相次いだ。
  2. 威勢のいい声戻る
     柳川市筑紫町の柳川大同青果市場(古賀博文社長)で五日、今年初めての競りがあった。昨年の十二月三十日以来、威勢のいい声が場内に響き渡った。

  3. 柳川温泉50万人突破
     柳川市上宮永町の総合保健福祉センター「水の郷」内にある柳川温泉「南風(はえんかぜ)」の利用者数が五日、五十万人を突破した。五十万人目に入場した八女市の馬場千恵さん(42)に河野弘史市長らから記念品を贈られた。
     

平成17年1月7日(金曜日)

大牟田版

  1. 旧病院跡地売却へ
     大牟田市立総合病院は、同市不知火町の旧市立病院跡地駐車場約六千五百平方bを売却する。同総合病院は四十七億一千三百万円(平成十五年度末)の累積赤字を抱え、経営改善の観点から同総合病院長公舎も売却する。

  2. 三井港倶楽部保存目指し動き広がる
     大牟田商工会議所、大牟田経済倶楽部により立ち上げられた「三井港倶楽部保存会設立準備会」。郷土の貴重な産業遺産を守ろうと昨年末に活動の展開が発表され、五日にオームタガーデンホテルで開催された有明地区新春年賀交歓会(有明新報社主催)の場でも署名を求める保存要望書が参加者に配布された。事務局には「ぜひ協力したい」といった声が個人、団体などから寄せられているといい、保存会設立へ徐々に動きが広がりつつあるようだ。

  3. 高田町岩津にニュータウン
     大牟田市長田町に本社がある三池生コンクリート工業(本田邦昭社長)は、三池郡高田町岩津の三井三池製作所社宅跡地を利用し、宅地開発「岩津ニュータウン(仮)」に取り組んでいる。同町内での民間企業による大規模な宅地開発は昭和五十六年に誕生した濃施新町地区の高田ニュータウン以来のこと。三月末の竣工予定。
     

柳川版

  1. 中山地区の再生整備を
     三橋町は、国のまちづくり交付金事業を活用しての中山地区都市再生整備を計画している。地区の歴史、文化、自然などの資源を活用しながら、若者向けの住宅や道路整備などを行い、にぎわいとふれあいのある居住空間形成を図るもの。計画が国から採択されれば、交付金を申請。来年度から五カ年にわたり新「柳川市」が事業を進める。

  2. 大川市議会に会派復活
     大川市議会の新人議員を中心とした六議員が会派「ニューウェーヴ」を結成。六日、岡正成市議会議長へ会派結成届を提出した。  メンバーは一昨年四月の選挙で初当選した中村武彦、中村博満、石橋正毫、宇井千代太郎、福永寛の各議員と三期目の古賀勝久議員。

  3. 分列行進や小隊訓練
     大和町消防出初め式が六日、同町鷹ノ尾のB&Gグラウンドであった。約二百二十人の消防団員らが、分列行進など日ごろの練習の成果を披露。
     

平成17年1月8日(土曜日)

大牟田版

  1. 協働まちづくり推進
     平成十八年度以降のまちづくりの指針となる新総合計画(仮称)を策定している大牟田市は、総合計画審議会委員として市民三人(予定)を来月公募する。総合計画審議会条例の一部改正で審議会の構成委員に「市民による公募」が明文化された。十七年度で終了する第三次総合計画後期計画策定時の審議会委員の市民公募は、二人で増員となる。

  2. 一足早く始業式
     荒尾市の全小中学校で七日、一足早い三学期の始業式があった。昨年相次いだ台風の影響で臨時休校が増えたためで、授業数を確保しようと午前中だけでなく午後まで授業を行う学校もあった。

  3. 発注者と建設現場をパトロール
     大牟田労働基準監督署は、年末年始無災害運動の一環で管内の建設関係工事現場約四十カ所を十一日から発注者と合同でパトロールする。
     

柳川版

  1. 給食センター落成
     大和町学校給食共同調理場(給食センター)の落成式が七日、同町鷹ノ尾の同センターであった。行政、議会、教育関係者などが出席し、完成を祝った。十一日に大和中学校、十二日から町内六小学校にも配食され本格的に運営が始まる。

  2. 400人が発展誓う
     大川市内二十五の商工団体による大川商工合同新年祝賀会が七日、大川産業会館で開かれた。およそ四百人の参加者が産業界や市の発展を誓い、結束を深めた。

  3. 執行部と連携し市発展を
     大川市区長会(園田利雄会長)の新春区長会が六日、市文化センター小ホールであった。年頭に当たって区長と市執行部が連携して市の発展、住みよいまちづくりをと決意を新たにした。
     

平成17年1月10日(月曜日)

大牟田版

  1. 多かった労働災害
     大牟田労働基準監督署管内(大牟田、柳川市、三池、山門郡)の平成十六年の労働災害は、速報値で二百七十三件で前年を約一割上回っていることが分かった。相次ぎ発生した台風被害の改修、修復中の木造等家屋建設業の事故が二倍以上に増えた。

  2. 住民の生命・財産守る
     災害から住民の生命・財産を守る―。大牟田市、荒尾市、玉名郡長洲町、南関町の消防出初め式が八、九日の両日、それぞれの自治体で開催された。長年にわたって防災活動に尽力している消防職員や団員らの功績がたたえられたほか、一斉放水訓練や救出救護訓練なども行われ防火への士気を高めていた。

  3. 今春開学の4年制大学を研修
     大牟田調停協会(中川原廣吉会長)は七日、大牟田市原山町のグランドホテル清風荘で研修会を開いた。同市新勝立町の帝京大学福岡キャンパスに四月開学する福岡医療技術学部設置準備委員で同大学福岡短期大学教授の濱田孝行さんが「大学とセラピスト」と題し講演。約四十人の調停委員は、同市に初めて誕生する四年制大学の概要について理解を深めた。
     

柳川版

  1. 柳川、大川、三橋、大和、山川で1697人
     平成十七年成人式が九日、柳川、大川市、三橋、大和、山川町であり、それぞれ首長などの式辞のあと、新成人代表が決意を述べた。新成人該当者数は柳川市五百八十人、大川市四百七十五人、三橋町二百四十五人、大和町三百十六人、山川町八十一人で、合わせて千六百九十七人の大人の仲間入りを祝った。瀬高町は十日午前十時半から町中央公民館で開かれる。

  2. 息合わせて創作人形劇
     大川市木室校区人形劇大会(同校区子ども会育成連絡協議会主催)が九日、木室小学校体育館で開かれ、子どもたちが創作人形劇を披露した。  大会は今年で三十八回目。校区内十七の通学団から小学生百六十五人、園児二人が出場。通学団ごとに十五分以内の持ち時間で、民話や昔話、物語などの題材をアレンジしてオリジナルの人形劇を演じた。  子どもたちは先月の初めから一カ月間、人形、舞台装置作りなどの準備や練習を続け、大会に備えていた。

  3. 永年勤続など表彰
     平成十七年柳川市消防出初め式が九日、同市上宮永町の有明地域観光物産公園であった。この日は小雪混じりの小雨が降る肌寒い天候だったが、来賓など約二百人が見守る中、日ごろの訓練の成果を披露。表彰式や市中パレードもあった。
     

平成17年1月11日(火曜日)

大牟田版

  1. 目標に向かい一歩一歩
     悔いのないよう前へ進んでいきます―。大人としての門出を祝う成人式が十日、大牟田市、荒尾市、玉名郡長洲町、南関町で一斉に行われた。各会場では色鮮やかな着物やスーツなどに身を包んだ新成人、二市二町合わせて二千百五十九人が共に大人になったことを喜び、それぞれが目標とする道を一歩一歩、確実に、そして大きく突き進んでいくことを誓い合っていた。

  2. 医療と介護の連携深めよう
     大牟田医師会(西村直会長)が主催する医療や介護をテーマにしたシンポジウムが九日、オームタガーデンホテルで行われた。少子高齢社会を背景に創設された介護保険制度の見直しに向け、医療と介護の連携をより深めていこうと意見を交換。痴ほうケアや地域ケアを推進するための新たな体系づくりなどに考えを深めた。

  3. 三井港倶楽部の保存を
     郷土の貴重な産業遺産・三井港倶楽部を守っていこうと、NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)のメンバーが十日、大牟田市の市民交流ギャラリー「バサロ」前など中心商店街で署名活動を行った。十日市のにぎわいの中、買い物客へ協力を呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 安全安心のまち推進の柳川
     柳川市の地域安全ネットワークかまち(中村十三昭会長)と柳川警察署(常岡和明署長)は「一一〇番の日」の十日、同市金納のJA柳川蒲池支所で一一〇番教室を開いた。同地区老人クラブ員やふたば幼稚園児たちが参加。警察安全相談所が設置されたり、一一〇番のかけ方や振り込め詐欺の防止法などを学んだ。

  2. 韓国と学校交流
     韓国釜山の富民初等学校の児童らが八日と九日、瀬高町を訪れた。夜は町内の家庭にホームステイし、九日は同町上庄小学校(黒田美枝子校長)で韓日学校交流会があった。子どもたちは伝統芸能を披露し合ったり、肩を並べてものづくりをしたりして、隣国の児童と交流した。

  3. 柳川らしさアピールする!
     柳川青年会議所(竹下政敏理事長)の二〇〇五年度新春祝賀会が九日夜、柳川市新外町の御花であった。周辺地域JC会員や九州地区協議会や福岡ブロック協議会、OBに来賓も含め、約百四十人が参加して、今年のJCの活躍を誓った。同JCは六月五日の予定で、柳川市での福岡ブロック会員大会を主管するが、これに全力で取り組む方針。
     

平成17年1月12日(水曜日)

大牟田版

  1. 「闘って生きる姿を見てもらいたい」
     大牟田市や三池郡高田町、玉名郡長洲町、南関町の小中高校で三学期の始業式が行われた十一日、大牟田市田隈中学校(坂本延生校長)では昨年七月の第五十四回”社会を明るくする運動”における作文コンテストの表彰式も合わせて開かれた。同コンテスト後の九月に病気で亡くなった同校二年生の猿渡瞳さん(当時13)の作品、「命を見つめて」が中央審査部門で優秀賞を受賞、母親の直美さん(36)に表彰状が伝達された。直美さんは「娘の病気と向き合い生きていた姿を伝えたい」と話した。

  2. 地震や津波被災者の助けに
     大牟田市上官町の米田みなみさん(17)=三池工業高校二年=らは新潟県中越地震やスマトラ島沖地震による津波など大規模な自然災害の被災者、さらに現地でボランティアとして活躍する人たちの助けになりたいと救済プロジェクトを立ち上げ、街頭募金活動を行い、支援の輪を広げている。

  3. 全国で相次ぐ感染症
     特別養護老人ホームなど全国各地の高齢者施設で「ノロウイルス」が原因と思われる集団感染症の発生が相次ぐ中、大牟田市は十一日、市内の養護老人ホームなど十八カ所の状況を聞いた。同感染症の発生はなかったが、予防を呼び掛けた。また施設では独自で対応策を取るなどして感染症へ注意を払っている。
     

柳川版

  1. 今年の商況占う新春展
     今年の商況を占う大川家具工業会(志岐桂一郎理事長)主催の大川家具新春展が、十二日から十四日まで大川市酒見の大川産業会館などを会場に開かれる。「語らいwith furniture」をテーマに、大川の心と技を尽くした家具の数々が展示される。

  2. 早稲田大学院とIT教育支援提携
     柳川市本城町の柳川高校(松枝政己校長)で、十一日、北九州市若松区にある早稲田大学大学院情報生産システム研究科が同高校をIT教育で支援するという提携が結ばれた。同大学院は久留米高専と大学院生受け入れで提携しているが、このようなIT教育で提携するのは初めて。

  3. 子どもたちを交通事故から守る
     柳川市金納の蒲池小学校(姉川圭介校長、四百三十一人)と隣接する蒲池中学校(山北岩男校長、二百五人)の東側市道三百四十bが十一日から、児童や生徒の登下校時間に合わせて、バイクなど車両の通行が規制された。子どもたちを交通事故から守ろうという取り組みで、柳川署管内(柳川市、三橋町、大和町)では初めてで県内でも珍しいという。
     

平成17年1月13日(木曜日)

大牟田版

  1. 近代化遺産として重要
     大牟田市の古賀道雄市長は十二日、定例記者会見を開き、昨年十二月二十五日に閉館した同市西港町の三井港倶楽部の保存、維持、活用を願う市民運動に対し、「近代化遺産として重要性を認識している」とし、保存会が発足される場合は「行政としてどういうことができるか検討したい」と答え、有償譲渡を受ける考えはないとした。

  2. 早期退職申し出24人 45〜49歳は2人
     大牟田市は十二日、退職勧奨制度の対象年齢の下限を従来の五十歳から四十五歳まで引き下げ、三月三十一日に退職する職員の募集に二十四人が申し出たことを明らかにした。

  3. 受験シーズン本格化
     大牟田、荒尾、柳川地区の私立高校の平成十七年度入試要項によると、荒尾市の有明高校などで十三日から願書受け付けが始まるなど、いよいよ受験シーズンが本格化。専願、一般入試などと受験生は追い込み時期に入った。
     

柳川版

  1. 家具新春展が開幕
     大川家具工業会(志岐桂一郎理事長)が主催する今年の四大家具展のトップを切って十二日、大川家具新春展が大川市酒見の大川産業会館など三会場で開幕。自慢の新作家具が展示された各メーカーのブースでは、全国から訪れたバイヤーらが熱心に担当者と商談を進めている。十四日まで。

  2. 安全安心まちづくり推進
     「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」は二十一日午後一時半から、柳川市上宮永町の総合保健福祉センター「水の郷」で総決起大会を開く。地域安全づくりの観点から、総務省のモデル地区の指定を受けており、区切りの年に活動を発展させ、決意を新たにする狙い。

  3. 空き店舗で「さげもん屋」を
     柳川市、柳川商工会議所、柳川商店街振興組合で組織する柳川商店街環境整備促進協議会(会長・古賀政文柳川商工会議所専務理事)の正副会長会議が十一日、商工会議所で開かれ、同商店街で行われる「さげもんめぐり」について、進展状況の報告と今後の取り組みについて協議。今後も商店街の空き店舗を利用した「さげもん屋」の出店希望者を募ることにした。
     

平成17年月14日(金曜日)

大牟田版

  1. 二輪車の安全普及に貢献
     福岡県大牟田地区二輪車安全普及協会(宮地敏隆会長)はこのほど、全国二輪車安全普及協会(宗国旨英会長)から交通安全などに対する功績が認められ優良地域団体表彰を受賞。約二十年ぶりの受賞に宮地会長は「警察などの関係機関と連携を密にして二輪車の安全普及に力を注いでいきたい」と話している。

  2. 金魚と鯉の初競り盛況
     金魚や鯉の養殖が盛んな玉名郡長洲町の村木養魚場(村木甚太郎代表)で十三日、初競りがあった。競売場には九州・山口から目利きの業者らが大勢参加、お気に入りの金魚や鯉を手に入れようと値を競い合った。

  3. 不良行為の少年約2倍
     荒尾警察署は昨年一年間に不良行為で補導した少年の補導状況をまとめた。総数は前年の三百三十三件の約二倍となる六百十九件に上り、「深夜はいかい」や「喫煙」で補導される少年の増加が目立った。
     

柳川版

  1. 17年度にスポーツゾーン一部供用開始
     瀬高町と筑後市をまたいで建設中の県営筑後広域公園(仮称)は、平成十七年度に野球場やテニスコートを備えた「スポーツゾーン」が一部供用開始する計画で整備が進んでいる。同公園はこれから認可を受けて建設に入る第二期整備計画のフィットネスエリアや文化体験ゾーンの基本設計が再検討されており、瀬高町と同町議会はこの再検討をにらみ、このほど県に健康増進施設やスケートボード場の設置など盛り込むよう要望した。

  2. 児童の通行 安全確保
     柳川市西浜武、昭代第二小学校前の県道大牟田川副線の歩道が、拡幅されレッドカラー塗装された。これまでは狭いところで幅員五十aほどしかなく、通行する車とわずかな距離しかなかったが、車もより中央に寄って通行するようになってきたという。

  3. 高齢者への理解深める
     三橋町社会福祉協議会(会長・矢ケ部広巳町長)は十二日、三橋中学校で中学生を対象にボランティア出前講座を実施。同校の生徒たちが疑似体験などを通して高齢者への理解を深めた。
     

平成17年1月15日(土曜日)

大牟田版

  1. 来月5日 災害図上訓練
     大牟田市議会総務委員会(山口雅弘委員長)が十四日、市役所北別館で開かれ、同市は自主防災組織の設立などを目的に二月五日、手鎌地区公民館で災害図上訓練を実施することを説明した。また、今年四月に予定されるペイオフ全面解禁に備え、同市資金管理基準を策定したことを報告した。

  2. 治療と療養体制充実を
     大牟田労災病院廃止反対連絡会議の芳川勝議長らが十四日、大牟田や荒尾両市や市議会、大牟田医師会、福岡県医師会への要請行動を行った。炭鉱爆発事故による一酸化炭素(CO)中毒患者対策の業務委託費が認められた一方で、将来への不安を抱える患者らの現状を踏まえて要請書を渡し、一般も含み現行の施設での治療と療養体制の充実や培ってきたノウハウを生かした高次脳機能障害の専門センター機能の付加への協力を求めた。

  3. 絵画や工作など800点並ぶ
     第三十二回特殊学級・養護学校合同作品・写真展が十四日から、大牟田市労働福祉会館中ホールで開催。市内の小、中学校特殊学級や養護学校に通う児童生徒の絵画や工作などの力作約八百点が並んでいる。十六日まで。
     

柳川版

  1. 安全で安心できるまちづくり推進
     柳川警察署(常岡和明署長)は今年一年間を「ダッシュ柳川2005」と命名し犯罪検挙や交通事故抑止、住民協働でのパトロールなどに力を注ぐ。新たに安全相談出張所の開設がある。平成十五年六月に発足した「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」の区切りの年にあたり、目標に掲げていた事故、犯罪、火災件数を十四年の三分の二までに減少の達成を目指す。

  2. 事故のない1年に
     瀬高地方交通安全協会(中原巌会長)が十四日、瀬高町下庄の下庄八幡神社で安全祈願祭を行った。交通安全行政の関係者ら約三十五人が出席。神事で一年間の安全を願った。

  3. 文化財を災害から守れ
     大川市教育委員会と消防本部は一月二十六日が文化財防火デーであることにちなみ、十六日から国指定文化財になっている酒見の風浪宮本殿・五重塔、小保の旧吉原家住宅など、市内の文化財を対象にした防火訓練と消防設備点検を行う。
     

平成17年1月17日(月曜日)

大牟田版

  1. 子どもは未来担う宝物
     「地域社会で支える子育て」について考える「くまもと子育て応援フォーラムinあらお」(同実行委員会、少子化への対応を推進する国民会議、日本子どもNPOセンター主催、厚生労働省後援)が十六日、荒尾総合文化センターで開催された。参加した二千五百人は「子どもたちは未来を担う大切な宝物」であると再認識。フリーアナウンサーで元NHKの久保純子さんと潮谷義子熊本県知事による「子育て対談」などがあった。

  2. 夢と希望を持てる次世代に
     衆議院議員古賀誠代議士を囲む新春の集い(大牟田地区)が十五日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。約二千人の支持者らが出席し、古賀衆議院議員は「夢と希望を持てる次世代のために」と原点に帰りゼロからの出発を訴えた。

  3. 勇壮に的を争奪
     玉名郡長洲町の四王子神社で十六日、締め込み姿の男たちが的を奪い合う「的ばかい」があった。寒空の下、力水を浴びた男たちの体からは湯気が立ち上るほどの熱気で、訪れた観衆を沸かせた。
     

柳川版

  1. 最終報告で多彩な提言
     柳川商店街活性化計画「KORANプロジェクトin柳川」に取り組んでいる福岡市中央区大手門の香蘭ファッションデザイン専門学校(坂根嘉子校長)ビジネス科学生たちの最終報告会が十五日、柳川商店街内にあるNCみいけ会議室であった。学生たちは活性化へ向けての提言などを説明。出席していた同商店街振興組合の恒吉清隆理事長は「最終報告をいただいたが、われわれはきょうからがスタート。提言をいかに生かしていくかが大切。そういった活動をしていきたい」と答えた。

  2. 微妙で繊細な目配りを
     農産物直売所の設置に住民の期待が膨らんでいるミカンの産地、山川町。同町民センター会議室で十四日、直売所研究の第一人者のマーケティングプロデューサーで農学博士の平岡豊さんの講演会(認定農業者協議会主催)があり、直売所を設置する上での注意点などを約七十人の参加者にアドバイスした。

  3. ”ゼロからの進化を”
     山門青年会議所(松尾良介理事長、三十人)の新年祝賀会が十五日、瀬高町下庄の正龍館であった。行政やOBら各界から約百五十人が出席し、松尾理事長が「JC活動の原点に立ち戻り、魅力あるまちづくりにまい進していきたい」と決意を新たにした。
     

平成17年1月18日(火曜日)

大牟田版

  1. 事業へ合意形成目指す
     大牟田市は、厳しい財政状況などで規模を縮小した九州新幹線新大牟田駅(仮称)周辺土地区画整理事業の二回目の地権者説明会を、十九日から下屋山公民館など四会場で開く。同市は平成十七年度までに地権者八十六人の事業への合意形成を目指し、今回の説明会では換地や減歩について説明する。

  2. 町議会解散署名に向け申請
     三池郡高田町の住民有志でつくる高田町を考える会の永江清代表は十七日、同町選挙管理委員会に町議会の議会解散(リコール)に向けた署名活動に入るための代表者証明書交付申請を行った。三町合併をめぐる議決に端を発し同町議会の姿勢に不服とする永江代表は「議会は主権在民を無視している」と話し、町選管の審査を経て証明書交付と告示がされれば、署名活動を始めることにしている。

  3. 護身術で「痴漢」撃退
     大牟田市新勝立町の帝京大学福岡短期大学と同医療技術専門学校の「身の守り方教室」がこのほど、同校体育館であった。大牟田警察署員らを講師に招き、女子学生に対するつきまといなどのストーカー行為や「住宅侵入」の防犯講話をはじめ、「痴漢」撃退法の実技指導も行われ、学生らは自主防犯意識を高めた。
     

柳川版

  1. 石田氏へ出馬要請
     柳川市と大和町、三橋町の合併に伴い、実施される新柳川市長選挙に向けて、大和町区長会(松藤利春会長、五十五人)は十七日、町長の石田宝蔵氏に出馬を要請した。石田氏は昨年十二月の町議会定例会で「出馬に意欲はある」と答弁し、早い時期の結論を示唆。今回もこれを繰り返す形になったが、町民の意向にどうこたえるか、注目される。同市長選には現柳川市長の河野弘史氏が出馬の意向を表明していることから、投票になるとの見方が大勢を占めている。

  2. 古賀メロディーも演奏
     中国胡弓の第一人者・趙国良さんらによる趙国良アンサンブル21チャリティーコンサート「幸福到来」がこのほど、大川市文化センター大ホールであり、古賀メロディーやさまざまなジャンルの曲が演奏された。有明新報社など後援。

  3. 幸 若 舞の案内看板設置
     瀬高町教育委員会は国指定重要無形民俗文化財、「大江幸若舞」が奉納される大江天満神社の舞堂近くに案内看板を設置した。舞堂への道が分かりやすくなった。町は貴重な文化財を観光資源としてもアピールしたい考えだ。
     

平成17年1月19日(水曜日)

大牟田版

  1. 刑法犯 減る
     強盗や窃盗など平成十六年に認知した刑法犯の件数が大幅に減り、熊本県下二十三警察署の中で最も高い減少率を残したとして、荒尾署(吉村暁署長)は十四日、大山憲司本部長から最優秀賞を受賞した。吉村署長は「制服やパトカーでの“見せる警察活動”で、今後も犯罪の抑止に努めたい」と話している。

  2. 綱紀粛正、再発防止の徹底
     荒尾市は、同市非常勤職員が十七日、窃盗(職権盗)容疑で荒尾署に逮捕されたことに伴い十八日、臨時部課長会を開催。前畑淳治市長は「あってはならないことが起こった。市職員全体のこととして深く受け止め、再発防止に努めてほしい」と求めた上で「仕事は今後も積極果敢にやってほしい。その上で綱紀粛正をしていきたい」などと述べた。同市は同非常勤の介護保険要介護認定調査員を懲戒免職にすることを十八日に決定した。

  3. 議会解散求め署名活動
     三池郡高田町選挙管理委員会(青蝸F彦委員長)は十八日、委員会を開き、高田町を考える会の永江清代表から十七日に提出されていた同町議会解散請求代表者証明書交付申請書と同町議会解散請求書を審査。十九日に代表者証明書の交付と告示をすることとなった。
     

柳川版

  1. 大川市 大木町 合併決裂
     大川市と大木町の合併協議は決裂することになった。大川市の江上均市長と大木町の久良木一臣町長が十八日、大川市役所で会談。久良木町長が合併協議会の解散を申し入れ、江上市長も了承した。協議会会長の江上市長は解散手続きのために協議会を招集したい意向だが、現状では大木町の委員が出席する可能性はなく、成り行きが注目される。

  2. 北原白秋生誕120周年
     柳川が生んだ詩聖北原白秋は今年、生誕百二十年を迎えることで、柳川白秋会(大城昌平会長)は毎年恒例の生まれた日の一月二十五日に生誕祭式典を行うほか、十年ごとの節目に当たることから、記念として、二月五日に「白秋を語り、歌う集い」を催す。

  3. 道雪、宗茂の肖像写真も
     柳川ふるさと塾(原達郎塾長)は十六日、三橋町高畑の三柱神社(木本満宮司)に、柳川藩祖・戸次道雪、立花宗茂の肖像写真を奉納した。
     

平成17年1月20日(木曜日)

大牟田版

  1. 所長、主任保育士以外は嘱託に
     大牟田市行財政改革特別委員会(矢野太刀男委員長)が十九日、市役所北別館で開かれ、同市が進めている公共施設見直し方針を議題に民間活力導入など進める天領、歴木両保育所、養護老人ホーム吉野園など保健福祉部所管の五施設について審議した。担当職員から見直し方針について説明を受け、委員が質問した。

  2. 安全対策で意見、要望
     大牟田市議会新産業創造・閉山対策促進特別委員会(田中琢美委員長)が十九日、市役所北別館で開かれた。同市から健老町の第三セクター・大牟田リサイクル発電のRDF(ごみ固形燃料)発電所で今月四日、ろ過式集じん機のバグフィルター(ろ布)一本が脱落し、補修のためプラント(発電)を停止したと報告があり、委員から安全対策について意見や要望があった。来月二日から五日まで行う有明地域・アジア交流事業韓国交流ミッション2005に十五人参加することも報告された。

  3. 大牟田のPRに
     大牟田押花の会(杉野俊幸会長)は十九日、大牟田観光協会へ梅を押し花にした作品を寄贈した。作品は市内外から観光客が訪れる大牟田市今山の臥龍梅をイメージしたもので、同協会は「観光プラザに飾り、大牟田のPRに活用したい」としている。
     

柳川版

  1. 新ブランド登場
     大川商工会議所(江口信義会頭)が取り組んでいる大川家具ブランド確立事業で開発を進めていた「SAJIKA(サジカ)」ブランド家具の試作品が完成した。二月に東京でお披露目されるのを前に、十七日には大川産業会館で、デザイナーが仕上がり具合の最終チェックをした。

  2. きょう幸若舞奉納
     全国で瀬高町大江だけに伝わる国指定重要無形民俗文化財「幸若舞」が二十日正午から、大江天満神社舞堂で奉納される。本番を控え、十九日夜まで小学生から大人までが毎晩厳しいけいこに取り組んだ。幸若舞保存会の第三十代家元、松尾正巳さんは「これぞ中世芸能の幸若舞だというものを見せたい」と話している。

  3. 19年度供用目指す
     地域高規格道路「有明海沿岸道路」の福岡県内進捗(ちょく)状況は現在まで、用地買収率七一%、工事進捗率三六%で、平成十六年度執行目標を達成する見込みとなったことから、事業主体である国土交通省福岡国道事務所は二十五日、関係市町の首長、議会議長を招き、進捗状況をヘリコプターで上空から確認してもらう。そのあと、調整会議が開かれる。
     

平成17年1月21日(金曜日)

大牟田版

  1. 進む有明海沿岸道路整備
     有明海沿岸道路の大牟田区間(延長七・六`)の昭和開と健老町地区を結ぶ堂面川橋(仮称)の下部工工事が二月末に完成予定。平成十九年度末の大牟田IC(インターチェンジ)―大川西IC間(延長二三・八`)供用開始を目指し、工事は順調に進んでいる。

  2. 全線完成へ促進期成会
     九州新幹線建設促進期成会(会長・麻生渡福岡県知事)が、二十六日午後一時半から福岡市博多区のホテル日航福岡で開かれる。鹿児島ルートの博多―新八代間が二年前倒しの平成二十二年度末完成が正式に決定し、全線完成を目指し福岡、佐賀、熊本、鹿児島四県の関係者らが今後の取り組みについて意見交換などを行う。大牟田市からは古賀道雄市長が出席する。

  3. 夢は長洲に養魚場
     金魚産地の玉名郡長洲町で本格的に金魚の養殖技術を学ぼうと、長崎県有明町から宮本広宣さん(19)が住み込みで修業に励んでいる。将来の夢は「長洲町で養魚場を持つこと」で、後継者不足に悩む産地に明るい話題。今は養殖の基本である水づくりの習得に明け暮れる毎日だ。
     

柳川版

  1. どうする議員報酬問題
     三月二十一日に大和町と三橋町と合併して、新市としてスタートする柳川市は合併が間近に迫っていることから、住民たちの疑問などに答える「市政懇談会」をスタートさせた。トップは十九日夜に柳河、城内地区を対象として、あめんぼセンターであった。この会場には五十人ほどの住民が参加。まだ決定していない議員報酬など活発な質問が出た。

  2. 柳川商店街キャラクター
     柳川商店街活性化計画をまとめた香蘭ファッションデザイン専門学校(福岡市中央区大手門)の学生がデザインした同商店街キャラクターが「柳川くん」に決まった。川下りの船頭をイメージし、ウナギも描かれており、観光柳川を意識したデザインになっている。同商店街振興組合の恒吉清隆理事長は「ホームページやチラシなどに添えて、商店街のアピールに役立てたい」と話している。

  3. 幸若舞を奉納
     国指定重要無形民俗文化財「幸若舞」が二十日、瀬高町の大江天満神社舞堂で奉納された。地元の小学生から壮年までが「浜出」「日本記」「扇の的」「高館」「和泉ヶ城」の五曲を上演し、近隣や遠方から訪れた約七百人の見物人は、室町時代から約七百年間続く中世芸能の世界に浸った。
     

平成17年1月22日(土曜日)

大牟田版

  1. 閉鎖は地域への影響大
     産業再生機構の支援を受けているダイエーの事業再生計画の中で荒尾市西原町のダイエー荒尾店が閉鎖対象となっているとの一部報道があった件で荒尾市は「地域経済への影響が大きい」と近々対策会議を開き、荒尾店を閉鎖しないよう産業再生機構などへの要望行動に入ることを二十一日明らかにした。

  2. 受験シーズン本格化
     熊本県内や有明地区のトップを切って、荒尾市増永の有明高校で二十一日、平成十七年度の入学試験が始まった。志願者数は定員二百七十人に対し、一・五倍の四百一人。合格発表は二十四日にある。

  3. 4議席減の12人、報酬10%削減へ
     玉名郡南関町議会の全員協議会が二十一日開かれ、議員定数を現行の十六人から四人減らし、十二人とする条例改正案を三月定例会に議員提案することを申し合わせた。また議員報酬を一〇%削減することも合意した。
     

柳川版

  1. 安全安心まちづくり推進
     「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」の総決起大会が二十一日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」であった。住民パトロール隊など約三百五十人が参加。講演や防犯、交通教室があり、住民たちは、目標である犯罪、交通事故、火災件数を平成十四年の三分の二までに減らすため、決意を新たにした。

  2. 柳川の掘割守る
     柳川市の全八小学校の児童たちが取り組んできた掘割あめんぼ隊の発表会が二十一日、柳川市民会館であった。児童たちの発表に大和町中島小の今村芳紀教頭の話もあり、最後に全小学校児童が「掘割あめんぼ隊の活動宣言」を行った。柳川市と同市教育委員会の主催。

  3. 文化財を守れ
     文化財防火デー(二十六日)を前に、三山消防署(西田利光消防長)と瀬高町教育委員会は二十一日、国や県指定文化財がある瀬高町本吉の清水寺や同町上庄の上庄八坂神社などを査察した。
     

平成17年1月24日(月曜日)

大牟田版

  1. 賃貸工場6棟ほぼ完成
     大牟田市四箇新町の大牟田テクノパーク内で建設中の「第三スタートアップセンター」(仮称)の本体工事がほぼ完了し、賃貸工場六棟が外観を表した。三月竣工、四月の供用開始を目指し、工事は順調に進んでいる。

  2. 環境浄化できることは
     おおむた環境ネットワーク(新谷肇一会長)は二十三日、大牟田市駛馬地区公民館プレイホールで第四回市民環境フォーラム「関川・諏訪川の環境を守る流域住民交流会」を開催。農漁業者からの声などに耳を傾けながら、流域住民、人間だからこそできる環境浄化について考えた。

  3. 地域の中核担う医療機関に
      昨年十二月一日に大牟田市橘に開院した独立行政法人国立病院機構大牟田病院(古山正人院長)の記念式典・祝賀会が二十二日、同市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。病院関係者や来賓など約百七十人が出席し、開院を祝うとともに地域の中核を担う医療機関になることを願った。
     

柳川版

  1. 文化財を守る
     文化財防火デー(二十六日)の一環で二十三日、柳川市鬼童町の県指定文化財「旧戸島家住宅」と大川市酒見の本殿と五重塔が国指定文化財の風浪宮で、防火訓練があった。昭和二十四年一月二十六日に法隆寺金堂壁画が焼失したことで、この日を中心に訓練が行われ、文化財愛護思想の普及が図られている。

  2. 郷土の産物使った料理コンテスト
     柳川市観光協会(立花民雄会長)は二十二日、同市奥州町の杉森女子高校で、「第二回郷土の産物を使った料理コンテスト」を開いた。テーマは「雛(ひな)祭り」で、予選を勝ち抜いた同校生徒十人が、料理とお菓子部門に出展。柳川地方の特産物を使い腕を競った。柳川山門菓子組合、柳川料飲組合、杉森女子学園後援。

  3. 職人の技に触れる
     大川伝統工芸展(大川市教育委員会主催、大川伝統工芸振興会協力)が市立清力美術館で開かれ、来館者が現代の大川職人の匠(たくみ)の技、先人の技に触れている。二月十三日まで。
     

平成17年1月25日(火曜日)

大牟田版

  1. 港湾計画 強力後押し
     大牟田市は、三池港整備推進室を来月、庁内に新設する方向で検討している。同港は東部有明地域の物流拠点基地として活用が期待されており、同市は国、県と一体なり、同港港湾計画を強力に進めるため設置したい考え。

  2. マークと一行詩を発表
     荒尾市は二十四日、「男女が共に生きるまち」のシンボルマークと一行詩の最優秀賞、優秀賞作品などを発表した。最優秀賞はシンボルマークが古賀裕規さん(大牟田市中白川町)の作品で、一行詩は野田雄斗君(荒尾高校二年)の「今時は 主婦でも主夫でもOKさ」。最優秀賞と優秀賞の表彰は二十九日の同市男女共同参画宣言都市記念式典である。

  3. 新酒の本仕込み最盛期
      明け方の気温の冷え込みが厳しくなり、各地の酒造会社では、優れた清酒ができるといわれる「寒造り」のシーズンを迎えた。明治十一年創業の玉水酒造(山下博昭社長)=三池郡高田町舞鶴=でも新酒の本仕込みが最盛期となり、早朝から酒米を蒸した湯気が立ち上り、蔵全体にほのかに醪(もろみ)の香りが広がっている。
     

柳川版

  1. シンポや発表で子育て考える
     「父親フォーラムin南筑後」が二十三日、瀬高町中央公民館を主会場に開かれた。シンポジウムや実践発表があり、筑後地域一円から約四百人が参加。父親や地域の子育てに対する役割や学校教育への在り方などについて意見を交換した。県教育委員会、南筑後地区地域ぐるみ子育ち支援協議会主催、南筑後アンビシャス広場推進協議会後援。

  2. 躍進や明るさ表現
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第十七回会議が二十四日、柳川消防署であった。新市の市章とシンボルマーク選考で採用候補作品が決まったほか、閉市、閉町式や閉庁式の日程などの報告がされた。

  3. チャリティーショーで新潟義援金
     瀬高町女性倶楽部(北村眞弓会長)が二十三日夜、新潟県中越への義援金を目的としたチャリティーショーを同町中央公民館大ホールで開いた。大空港さんのマジックショーや腹話術のほか、太鼓や合唱、ハンドベルなどがあり、にぎわった。
     

平成17年1月26日(水曜日)

大牟田版

  1. 子どもたちに幸せを
     昨年末に発生し、未曾有(みぞう)の被害をもたらしているスマトラ島沖大地震・津波被害。同じ世代の子どもたちの支援になればと大牟田市歴木中学校(猿渡正利校長)で二十四日から、教諭や生徒による募金活動が始まった。「何とか立ち直ってほしい」との思いを込め、全校生徒へ協力を呼び掛けている。

  2. 疲弊進む産炭地域
     全国市議会産炭地域振興協議会の福岡県下加盟市協議会が二十四日、大牟田市役所北別館で開かれた。産炭地域の六市議会議長らが出席し、「三位一体改革」のあおりを受け自治体間格差が拡大する中、産炭地域は疲弊が進んでいるため同改革の枠外で優遇策を取るよう国に対し働き掛けていくことを決めた。

  3. 交通安全優良団体に
      玉名郡長洲町老人クラブ連合会(中村嘉一郎会長)が、全日本交通安全協会から熊本県内で唯一、交通安全優良団体の表彰を受けた。二十五日、荒尾地区交通安全協会の城戸勲会長が伝達した。
     

柳川版

  1. 盛大にパレードと式典
     柳川市出身の詩聖北原白秋の偉業をしのび、誕生日にあたる二十五日に、生誕祭パレードと式典があった。今年は五十二回目。生誕百二十周年にあたることで、市も映画監督の山田洋次さんを招いての講演会など記念事業を行っており、生誕祭主催者の柳川白秋会でも二月五日に「白秋を語り、歌う集い」を催す。

  2. 課題は用地取得
     有明海沿岸道路建設工事に携わっている国土交通省福岡国道事務所が福岡県側の関係自治体(大牟田、柳川、大川市、高田、大和、三橋町)の首長、議長、県土木事務所責任者を招いての調整会議が二十五日、柳川市新外町の御花であった。同国道事務所は大牟田IC(インターチェンジ)〜大川西IC区間の二三・八`を平成十九年度供用目標としており、「用地取得が限りなく一〇〇%に近づかないと十九年度供用ができない」として、地元自治体の協力を要請した。

  3. 地域に開かれた学校へ
     改築工事が進んでいた瀬高町下庄小学校(堤直樹校長)の敷地内に併設される地域連携施設「下庄ふるさと館」が二月一日にオープンする。これで同小の工事はすべて完了することになり、「地域に開かれた学校」への取り組みが始まる。
     

平成17年1月27日(木曜日)

大牟田版

  1. 職員給与3%削減提案へ
     大牟田市は、行財政改革の一環で二月十五日開会の市議会定例会に職員の給与を三%、収入役、教育長の給与を一〇%それぞれ削減する条例改正案を提案する。このほか、管理職手当二〇%、嘱託職員の報酬二%削減も実施する。実施時期は収入役、教育長の給与削減が平成十七年度から市長の任期(十九年十二月)まで、それ以外は十七年度一年間。可決すれば、同市のラスパイレス指数は、初めて一〇〇以下になる。

  2. 新年度から客土工事
     福岡県は、カドミウム汚染が確認されている大牟田市の昭和開西部地区の農地四四・五三fで平成十七年度から五年間、土を盛る客土工事を行う。

  3. 心は病気になっていない
      大牟田市米生中学校(川満佳代子校長)の一年生八十人を対象にした絵本介護教室が二十五日、同校体育館で開かれた。同市介護サービス事業者協議会痴呆ケア研究会のメンバーらに導かれ、生徒たちは絵本を通して認知症(痴ほう症)への理解を深めた。
     

柳川版

  1. 合併協流会 大木町委員全員が欠席
     大川市・大木町合併協議会の第十七回会議が二十六日に招集されていたが、大木町の委員全員が欠席したため流会となった。会議では大川市文化センターを会場に、先に江上均市長と久良木一臣町長が協議会の解散を申し合わせていたことで、合併協議を終えるための話し合いをすることになっていた。

  2. 厳しい中高年齢者の就職
     久留米公共職業安定所大川出張所(緒方正所長)は十二月分の管内(大川市、大木町、城島町)労働市場の動きをまとめた。有効求人倍率は前月と同じだったが、中高年齢者の紹介件数が増加傾向にあるなど雇用情勢は改善していないようだ。

  3. 防犯カメラ設置 効果大
     三橋町今古賀にある、西鉄柳川駅前駐輪場の自転車盗難数が平成十六年八月以降五カ月間で、前年同期比四四%減少した。同町は一昨年、人口割合での盗難発生数(犯罪率)が県内で二位だったため、発生の多くを占める同駐輪場に防犯カメラを設置。柳川警察署は「カメラ設置を知らせる看板も付け、効果が顕著に表れている」と話している。
     

平成17年1月28日(金曜日)

大牟田版

  1. 安心安全情報の共有
     大牟田市消防本部(西山高廣消防長)は二十七日、大牟田市役所北別館で開かれた市議会総務委員会(山口雅弘委員長)で、「地域安心安全情報共有システム」の実証実験について報告した。児童・生徒に対する声掛け事案などの不審者情報をメールで配信する「子供安心ネット」(仮称)などをテストし、課題抽出を行い関係機関と協議。来年度以降の本格稼働を予定している。

  2. 指定管理者制度を視野
     大牟田市議会行財政改革特別委員会(矢野太刀男委員長)は二十七日、市役所北別館で、公共施設見直し方針の中で民間活力導入などを進める動物園など七公共施設の見直し方針について同市から説明を受け、審議した。動物園は指定管理者制度の活用を視野に入れ検討を行い、平成十八年度に運営委託を実施する方針。動物里親制度や動物園市民サポーター制度を検討する。

  3. 認知症の人とともに暮らす
      大牟田市は、三十日に大牟田文化会館大ホールで開催される認知症(痴ほう症)高齢者への新しいケアの可能性を探るフォーラム2005(同実行委員会主催)の中で、「認知症の人とともに暮らすまちづくり」推進宣言を行う。認知症や認知症の人を地域で支えるまちづくりの大切さを啓発する。
     

柳川版

  1. 単独運営近隣市と比べ高い
     柳川市の河野弘史市長は二十七日、県介護保険広域連合が六十五歳以上の介護保険料について平成十七年度から「保険料複数制(地域によって格差を設けA、B、Cの保険料とすること)」を導入することを決めたことについて、「これからも詳しく精査して住民が一番いい方向にしなければならない」と、同市が最も保険料が安いCランク(月額三千七百四十八円)になっているにもかかわらず、連合からの脱退も視野に入れて検討することを明かした。

  2. 整備計画に住民の声を
     瀬高町と筑後市をまたいで建設が進んでいる県営筑後広域公園(仮称)で、今後整備が検討されている「環境保全・学習ゾーン」について、地元住民の意見を取り入れたものにしようと、県柳川土木事務所が二十九日から全三回の住民検討会(ワークショップ)を瀬高町長田の「くすのき館」で開く。

  3. 早期発見、早期治療を
     柳川市婦人会(江口テル子会長)主催の平成十六年度がん征圧大会が二十七日、市総合保健福祉センター「水の郷」ホールであった。多くの婦人会員などが来場し、ほぼ満員となり、九州大学医学部付属病院の徳永えり子さんの「がん予防について」〜乳がんの早期発見、早期治療のための最新情報〜のテーマであった講演を聞いた。
     

平成17年1月29日(土曜日)

大牟田版

  1. 17年を交通モラル・マナー「回復元年」に
     福岡県警は平成十七年を「交通モラル・マナー回復元年」と設定。交通モラル・マナー回復運動を展開し、事故抑止に取り組む方針を打ち出した。大牟田警察署(中村隆一署長)ではこれまでの違法駐車追放活動や高齢者の保護誘導活動に加えて、事故の多発地帯である交差点を中心にした取り締まりなどを強化し交通事故防止を目指す考えだ。

  2. 地域を挙げて子育て
     福岡県社会教育委員連絡協議会、同県と大牟田市の両教育委員会が主催する平成十六年度筑後地区市町村社会教育委員研修会が二十八日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。「家庭・地域・学校が連携して取組む子育て」を主題に、同地区(三十三市町村)の社会教育に携わる約二百五十人が地域を挙げて子どもを育てていくために、どうすべきかを考えた。

  3. 求人倍率は5ヵ月連続アップ
      荒尾公共職業安定所(津志田和義所長)は二十八日、管内(荒尾市、玉名郡長洲町)の昨年十二月の有効求人倍率が〇・四五倍だったことを発表した。同倍率は十一月の〇・四三倍より〇・〇二ポイントアップしており、八月から五カ月連続アップ。九月から四カ月連続で〇・四〇倍以上を記録。全国平均〇・九四倍、熊本県平均〇・六五倍には及ばないものの、雇用情勢は着実に好転している。
     

柳川版

  1. 人づくりのまちを
     大川中央商店街振興組合(吉丸英明理事長)は二十七日、大川市榎津のヴィラベルディで、まちづくり講演会を実施。この四月、榎津に開設を予定している国際医療福祉大学リハビリテーション学部の概要、展望などについて学校法人国際医療福祉大学の高木邦格理事長から話を聞いた。

  2. 県知事賞に松藤、荒牧さん
     福岡県有明海区研究連合会(古賀祐哲会長)は二十八日、三橋町高畑の有明海漁連で、冷凍網一番摘みノリの品評会を行った。県内十八漁協の海苔研究会の代表者が、味と色つやの二部門で競った。

  3. 中旬ごろから見ごろ
     お座敷に並ぶ盆栽梅の観梅で知られる山川町尾野の「青輝園」(田中克治代表)と「梅花園」(田中賢司園主)は、二月一日に開園する。見ごろは二月中旬ごろからになりそうだ。
     

平成17年1月31日(月曜日)

大牟田版

  1. 地域全体で支え 安心のまちへ
     大牟田市などが共催する認知症高齢者への”新しいケア”の可能性を探るフォーラムが三十日、大牟田文化会館大ホールで開かれた。高齢者痴呆介護研究・研修東京センター長で聖マリアンナ医科大学理事長の長谷川和夫さんの講演などに市民ら約千百人が参加。また同市は「認知症の人とその家族を地域全体で支え、市民が認知症を超えて、安心して豊かに暮らし続けることができるよう、まちづくりを推進してまいります」と宣言した。

  2. だれもがいきいきと輝く荒尾へ
     荒尾市男女共同参画宣言都市記念式典が二十九日、荒尾総合文化センターであり、市、市議会、市民の代表が千二百人の参加者を前に「男女が互いにその人権を尊重し 喜びも責任も分かち合い だれもがいきいきと輝く荒尾(まち)をめざして」と「男女共同参画都市」を宣言した。

  3. できることから始めよう
      自分たちにできることから始めよう―。大牟田市上内小学校の児童は二十九日、甚大な被害を及ぼしたスマトラ沖地震・大津波の緊急救援活動の手助けをしようと、地域住民宅を訪問し書き損じはがきなどを回収した。活動は三月十日まで続けられ、NPO法人を通してストリートチルドレンなどの支援に活用される。
     

柳川版

  1. 子どもたちにきれいな”ふるさと”を
     「自分たちの住む地域のクリークをきれいにしよう」と大川市下白垣地内の堀の再生作業が三十日、地元住民たちに福岡大学の学生たちが加わり行われた。実際に堀の中に入り、沈殿している泥を隣接の田んぼに移す作業で、参加者たちは泥だらけになり、作業した。地域住民たちで結成しているアクアリング委員会(倉重能人会長)の主催。

  2. ”ビオトープ”設け生物と共生
     瀬高町と筑後市をまたいで建設中の県営筑後広域公園(仮称)で計画されている「環境保全・学習ゾーン」の整備計画に住民の声を反映していこうというワークショップが二十九日、瀬高町長田の「くすのき館」で始まった。この日は地元住民など約五十人が参加し、主催した県柳川土木事務所が同ゾーンの整備にあたっての考え方などをを説明し、基調講演があった。「豊かさを体験できる公園」をテーマに、「ビオトープ」などを設けて現在の生態系を壊さない自然公園として整備することを確認した。

  3. 2000人が福求め豆拾う
     二月三日の節分の日を前に、柳川市坂本町の日吉神社(山口祥子宮司)で三十日、恒例の節分祭があった。白い御忌衣(おみごろも)に身を包んだ年男、年女などが一斉に一万袋の豆をまくと約二千人(同神社発表)が福を求めて豆を拾った。