平成16年10月1日(金曜日)

大牟田版

  1. 職員のヤル気、満足度、不満は・・・
     職員のヤル気や満足度、不満の状態などを調査する組織(職場)風土調査を実施している大牟田市は、回収した調査票の集計、分析、報告書の作成を業務委託先の専門のコンサルタントへ依頼している。調査結果を反映させ、新たな人材育成基本方針に基づき人事・研修制度実施計画(案)を策定する。

  2. 南関町ネットワーク設置へ
     玉名郡南関町は1日から、町児童虐待防止ネットワーク設置要綱を施行する。町内における児童虐待の予防と早期発見、早期対応、再発防止の体制整備とともに、関係機関と地域機関と地域住民の意識啓発など行なう。また近く代表者会議と実務者会議を立ち上げる考え。

  3. 加入啓発の強化図る
     10月は労働保険適用促進月間。大牟田公共職業安定所(友添秀利所長)、久留米公共職業安定所大川出張所(緒方正所長)も各管内の事業主団体などと連携し、未加入事業所への加入啓発を強化する。今年の統一標語は「社長さん あなたの義務です 労働保険」。
     

柳川版

  1. 矢部川橋3日に着工
     有明海沿岸道路のシンボルともいえる、大和町中島と高田町徳島をつなぐ矢部川橋(仮称)に着工式が3日、大和町中島の建設現場である。総工費は約百億円で、国土交通省有明沿岸道路出張所は「平成十九年度末までに完成させたい」と話している。

  2. 瀬高、山川、高田町の合併協が解散
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会が30日、正式に解散した。平成15年5月1日の事務所開設から1年4カ月間、合併事務を担当してきた事務所も閉鎖された。三町から派遣されていた事務局職員には免職の辞令が交付され、会長職務代理者の鬼丸岳城瀬高町長は「残念な結果だが、高田町の動向に期待し、新たな(協議会の)立ち上げの時には戻ってきてほしい」と訓辞した。

  3. 瀬高キャンペーンレディ
     新旧瀬高キャンペーンレディ(二人ずつ)の交代式が30日、瀬高町役場であった。2003年度キャンペーンレディに感謝状が、2004年度キャンペーンレディには任命状が手渡された。新キャンペーンレディは、11月20日と21日に開かれる瀬高町産業・文化・福祉フェスタのPRが初仕事となる。
     

平成16年10月2日(土曜日)

大牟田版

  1. 3町合併早期実現へ
     三池郡高田町の前原健治町長は、公約に掲げた山門郡瀬高町、山川町との三町合併の早期実現へ向け、早速、町議会との話し合いに入る考えだ。合併関連議案を二度にわたり否決した町議会だが、合併実現には同議会の理解が大きな鍵を握ることから、前原町長は、議員の日程と調整しながら、「(議会との懇談を)十月の上旬に、ぜひお願いしたい」と話している。日程が決まり次第、議会に開催を申し入れる。

  2. 調整の困難さ露呈
     玉名郡市一体の合併を目指した法定協議会が、先の市町長・議長の合同会議で休止する方向でまとまった。約一年九カ月を費やし進めてきた論議は、二つの協議事項を残してストップ。新市の将来像をめぐって、一市八町それぞれの思惑が外れた格好で物別れとなり、最後まで足並みをそろえることはできなかった。

  3. 赤い羽根共同募金、運動初日に街頭活動
     赤い羽根共同募金運動(十二月三十一日まで)の初日の一日、大牟田市や荒尾市、三池郡高田町では街頭募金活動が行われた。民間社会福祉事業の充実と発展に役立てようと赤い羽根を手に募金への協力を求める住民らの声が響いた。
     

柳川版

  1. 大川木工まつり開幕
     今年で五十五回目となる大川木工まつりが一日、大川産業会館で始まった。開場式のあと産業祭部門のイベントが始まり、来場者が展示品を熱心に品定め。気に入った物を買い求めていた。まつりは三日まで開催。二日には市民祭部門のイベントもスタートする。

  2. 山川町民センター完成
     山川町尾野の山川町民センターが一日までに完成。同日施工業者から町に引き渡され、町民会館に置かれていた町教育委員会事務所の移転が始まった。三日までに完全に移転を済ませたあとは、十二日にオープンし、一般の利用が始まる。

  3. おれおれ詐欺被害防いだ女性行員に感謝状
     柳川警察署(常岡和明署長)は一日、いわゆる「おれおれ詐欺被害」を未然に防いだとして、柳川市本町の福岡銀行柳川支店の窓口担当、阿部実子さん(24)に感謝状を贈った。
     

平成16年10月4日(月曜日)

大牟田版

  1. 安心のまちづくり考える
     ノーマリゼーションセミナーinおおむたが二日、大牟田文化会館小ホールで開かれた。大牟田市民をはじめ県内外から参加。「地域協働〜共に学び、共に育て、共に生きる」をテーマに講演や座談会を通して、障害者や高齢者福祉、子育てなどの立場から住み慣れた地域で安心して暮らし続けるまちづくりを考えた。

  2. エム・エス・ケイ操業開始
     大牟田市四箇新町、大牟田テクノパークに進出した太陽電池モジュール、太陽光発電システム製造業の潟Gム・エス・ケイ(本社・東京都新宿区)の製造工場である福岡事業所は一日、操業を開始した。年間約二十万枚の太陽電池パネル製造を目指す。

  3. 秋の交通安全運動終了、大牟田で死亡事故
     秋の全国交通安全運動が九月三十日終了した。同月二十一日からの期間中、大牟田警察署(中村隆一署長)と荒尾警察署(吉村暁署長)でも高齢者の交通事故防止を重点に街頭キャンペーンなどを展開。大牟田署管内では期間中の二十九日に交通死亡事故もあり、今後の交通事故に対してさらなる注意喚起が必要だ。
     

柳川版

  1. 矢部川橋が着工
     地域高規格道路「有明海沿岸道路」のシンボルともなる矢部川橋着工式が三日、大和町中島地先であった。国土交通省、福岡県、関係自治体の関係者など百六十人ほどが出席し、工事着工を祝った。

  2. まだ4%足らずの応募
     大川市・大木町合併協議会は両市町の全世帯を対象に新市の名称案を募集しているが、応募が少ないため多くの協力を呼び掛けている。

  3. 成富さんのピアノリサイタル
     国際ソロプチミスト柳川(立花幸枝会長)は二日、柳川市上宮永町の総合保健福祉センター「水の郷」で成富亜紀さんを迎えて三十周年記念事業の一環で、ピアノリサイタルを開いた。来場者が美しいピアノの音色を楽しんだ。
     
平成16年10月5日(火曜日)

大牟田版

  1. 両市民の積極参加を
     九日の第十四回大牟田・荒尾県堺大綱引き大会を前に大牟田側、荒尾側の両実行委員会が四日、大牟田市役所で合同の記者会見を行い、両市民の積極参加を促した。

  2. 前月上回る0.39倍
     大牟田公共職業安定所(友添秀利所長)が公表した平成十六年八月の管内(大牟田市、柳川市、三池郡高田町、山門郡三橋町、大和町、瀬高町、山川町)の有効求人倍率は〇・三九倍で前月を〇・〇四ポイント、前年同月比でも〇・〇五ポイント上回った。前年同月との比較では一年以上増加傾向が続いているが、同職安では再び〇・四倍台への回復にはもうしばらく時間がかかりそうと見ている。(八月数値は速報値)

  3. 旧白坑社宅改修終わる
     大牟田市宮原一丁目、国指定史跡三池炭鉱宮原坑跡に保存されている旧白坑(しらこ)社宅の改修が終わり四日、支援者などに披露された。改修はNPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブと有明工業高等専門学校、同市教育委員会の三者が取り組み、同市教育委員会は十一月の文化財保護強調週間に市民対象の見学会を予定している。
     

柳川版

  1. 柳川・大和・三橋社協が合併
     柳川市・大和町・三橋町が来年三月二十一日に合併することで、この一市二町の社会福祉協議会も合併するため、四日に柳川消防署で合併契約調印を行った。三社協の会長が立会人署名のもと、契約書に調印し、握手した。県知事に合併認可申請し、公告される。

  2. 筑後川の整備はどうする
     筑後川の今・昔と未来を考える住民懇談会(筑後川流域一万人会議)が五日から八日まで、大川市内四カ所で開かれ、河川整備計画策定へ向けて住民の意見を聞く。国土交通省筑後川河川事務所、大川市主催。

  3. 25倍の難関突破
     大和町大坪のやまと競艇学校(大崎周一校長)で四日、第九十七期選手養成員の入学式があった。約二十五倍の難関を勝ち抜いた十六歳から二十歳までの三十五人が厳しい一年間の学校生活のスタートを切った。
     
平成16年10月6日(水曜日)

大牟田版

  1. 30日 大牟田市で開幕
     第十九回国民文化祭・ふくおか二〇〇四、とびうめ国文祭の一環行事「遊・学・交流カルタの世界」が三十日、大牟田市で開幕する。日本のカルタ発祥の地・大牟田として世界のカルタ展やカルタの祭典、全国各地から三十九団体が出場する小倉百人一首かるた競技全国大会などのイベントが催される。文化庁をはじめ福岡県と大牟田市の教育委員会や実行委員会、全日本かるた協会など主催。

  2. 設計段階から事業者参加
     大牟田市は、新地地区市営住宅建て替え事業における福祉施設運営応募予定事業者説明会を五日、市役所企業局で開いた。市は約三十人に募集要項の説明を行った。市によると、福祉施設運営に設計段階から事業者を入れるのは全国では初めてではという。

  3. 若年者しごとサポートセンター
     若者の「自分探し」と「しごと探し」をサポート―。福岡県若年者しごとサポートセンター筑後ブランチが久留米市にオープンした。国の補助を受け、県が雇用対策協会に委託し運営するもので、コンサルティングや人材育成などを通じて厳しい就職環境にあるおおむね三十四歳以下の若年層の就業を支援する。
     

柳川版

  1. 大石さんが文部科学大臣奨励賞
     柳川市教育委員会は五日、平成十六年度白秋祭献詩の入賞・入選者を発表した。特選の文部科学大臣奨励賞には佐賀県三養基郡基山町の東明館中学校一年生の大石すずさん(12)=甘木市=の作品「反抗期」が選ばれた。

  2. 中学生が小学生に読み聞かせ
     柳川市本城町の柳城中学校(椛島昭治校長)の三年生八人が五日、校区内の柳河、東宮永、城内の三小学校の児童たちに絵本の読み聞かせを行った。生徒たちは「児童が自分たちに近づいてきてくれ楽しかった。少しでも本に興味を持ってくれれば」と話している。

  3. タクシーこども110番
     「タクシーに逃げ込んで」―。子どもが不審者などに遭遇した際、駆け込むのが「こども一一〇番の家」。実は、こども一一〇番は、商店や家だけでなく、常に移動するタクシーも登録されている。
     
平成16年10月7日(木曜日)

大牟田版

  1. 保護者らが学校経営参加へ
     保護者や地域住民が学校経営・運営に参加へ―。福岡県教育委員会はこのほど、大牟田市教育委員会を「学校教育システムの改善モデル地域」として指定。同市からは三池小学校と米生中学校の二校がモデル校として今年度を含め平成十八年度までの三カ年度、保護者や地域住民が参加した教育活動や学級編成の在り方などを研究していくことになった。

  2. 「慎重に十分考慮」
     大牟田市の古賀道雄市長は、六日の定例記者会見で九月末から十月初めに結論を出すとしていた公共施設の見直しが遅れることを明らかにした。古賀市長は予想を上回るパブリックコメント(市民意見)募集に署名、要望書も数多く寄せられ、市民の意見を踏まえ慎重に対処するよう求める請願が市議会で採択され「慎重に十分考慮し結論を見出すべき。今少し検討の時間を」と話した。

  3. 窓口業務を2時間延長
     荒尾市は今月二十八日から十二月までの毎週木曜に窓口業務の二時間延長を試行する。市民へのサービス向上を図るための対応であり「通常の時間帯では市役所においでになれない方はぜひご利用ください」とPRしている。期間中の窓口利用者へのアンケート調査を行い、その結果を分析して以降の対応を検討する。
     

柳川版

  1. 平成20年度完成目指す
     瀬高町本吉に建設される九州自動車道の「瀬高インターチェンジ(IC)」の事業着手を前に、地元区長に対する事業説明会が六日、瀬高町役場であった。県柳川土木事務所が事業計画を説明し、同町小川の吉井交差点から東へ道路を延ばしたほぼ直線上の場所に、インターの料金所が設置される計画が示された。県や町は「平成二十年度の完成を目指して今年度から事業着手する。地域の理解と協力を」と要望した。

  2. 400人が御神幸行列
     三橋町高畑、三柱神社(木本満宮司)の秋季大祭「おにぎえ」が九日から十一日までの三日間、同神社などで開かれる。県指定無形民俗文化財「どろつくどん」の山車、踊り山、御神幸行列がにぎやかに練り歩き、さまざまな奉納行事がある。御神幸行列には約四百人が参加。今年もよさこい踊りのグループが加わる。

  3. 瀬高町産業・文化・福祉フェスタ
     十一月二十、二十一日に瀬高町中央公民館前広場などで開かれる「瀬高町産業・文化・福祉フェスタ」で、主催する瀬高町は演奏などを自由に発表できる「ふれあいステージ」の参加者や、両日とも開かれる「リサイクルマーケット」への出店者を募集している。
     
平成16年10月8日(金曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市 連合地協が5000人署名提出
     連合福岡南筑後地域協議会(小畑正幸議長)は七日、大牟田市へ「動物園や労働福祉会館をはじめとする拙速な公共施設見直し計画の中止と地域住民の声を反映した行財政改革の推進を求める」五千人分の署名を提出した。

  2. NPO法人の破産も
     東京経済久留米支店がまとめた九月の筑後地区企業倒産状況(負債総額一千万円以上)によると、件数は九件で前年同月と同数。負債額は四十一億一千二百万円で同比五億八千三百万円減となった。特徴としては久留米市内の特定非営利活動法人(NPO)が福岡県内では初めて自己破産した。

  3. 死亡状態で車ごと川へ
     大牟田市内で発生した同市小浜町の高校生、高見穣吏さん(当時15)ら四人の遺体が諏訪川で発見された事件で福岡県警捜査本部は七日、軽乗用車から発見された穣吏さんの母親の小夜子さん(当時58)ら三人の遺体を遺棄した疑いで、穣吏さんの遺体を遺棄したとして逮捕している同市桜町の北村真美容疑者(45)、息子の孝紘容疑者(20)をそれぞれ二日に再逮捕するとともに、七日午後七時五分、真美容疑者の夫で同市桜町の無職、北村實雄容疑者(60)、一日午後十一時三十五分、孝紘容疑者の兄で同市白銀の無職、孝容疑者(23)を逮捕したと発表した。
     

柳川版

  1. 今年度中に計画策定へ
     旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)保存管理活用計画策定委員会の第一回委員会がこのほど、ワークピア大川であり、計画策定へ向けた協議や現地視察をした。委員会では国指定の重要文化財である同橋と周辺環境の整備保存、有効活用に向けて、今年度中に計画を策定する方針。

  2. 河川整備の課題など意見
     筑後川の今・昔・未来を考える住民懇談会(筑後川流域一万人会議)が五日から八日まで、大川市内の四コミュニティセンターで開かれ、住民が昔と今の筑後川の比較、河川整備の課題、希望などについて意見や提案を伝えている。

  3. 女性の視点で道づくり
     「これからの道づくりを考える女性のつどいin柳川」がこのほど、柳川市新町の柳河公民館であった。柳川市、三橋町など筑後地域の女性三十八人が出席。来賓に自由民主党道路調査会の古賀誠代議士、国土交通省の佐藤信秋技監らを迎え、女性の視点から「バリアフリー化の必要性」などについて意見を交換した。
     

平成16年10月9日(土曜日)

大牟田版

  1. 来春 大牟田に4年制大学
     学校法人帝京大学(冲永佳史理事長)は文部科学省の開学認可を受け、平成十七年四月、大牟田市新勝立町の帝京大学福岡キャンパスに福岡医療技術学部(理学療法学科・作業療法学科)を新設すると八日、発表した。

  2. アジアパーク訴訟 地裁が原告の請求棄却
     荒尾市の第三セクターテーマパーク「アジアパーク」に市が金融支援で支出した補助金や銀行への損失補償は違法として市民四十人が三年前に、北野典爾市長(当時)に約二億八千四百万円の返還と以降の支出差し止めを求めた訴訟の判決が八日、熊本地裁で行われ、田中哲郎裁判長は「本件の損失補償契約に基づく支出が違法であるという主張は認められない」と原告の各請求の棄却を言い渡した。

  3. 大牟田労災病院でストライキ
     大牟田労災病院の廃止問題で、全国労災病院労働組合大牟田支部のメンバーらが八日、大牟田市吉野の同病院玄関前でストライキをした。職員とともに患者や家族らが加わり、約百五十人が玄関前で座り込み、「労災病院廃止反対」「患者さん、労働者に安心を」などと訴えた。
     

柳川版

  1. 柳川漁協誕生へ
     柳川市の久間田・西宮永・東宮永の三漁協が一緒になり、「柳川漁協」となる合併契約調印式が八日、柳川商工会議所であり、三漁協組合長が市長立会のもと、合併契約書に署名、押印し、そのあと、握手して新漁協の運営に取り組む決意を示した。

  2. 市全体で生誕祭盛り上げを
     北原白秋生誕百二十周年記念事業を計画している柳川市は八日、市役所で柳川白秋会(大城昌平会長)役員たちに、市の事業を説明し、意見交換した。河野弘史市長は「柳川市全体で取り組んでいるといえるようにしてもらいたい」と依頼した。

  3. まつりみつはし 内容がグレードアップ
     まつりみつはし推進協議会が八日、三橋町役場で開かれ、実行委員会からのプログラム案、予算案を承認した。柳川市、大和町との合併が来年三月に控え、最後のまつりとなることから新しいイベントを計画、前夜祭も行うなど内容をグレードアップすることになった。
     

平成16年10月10日(日曜日)

大牟田版

  1. 荒尾が勝利、大牟田と2差に
     大牟田、荒尾両市の地域振興をかけワッショイ、ワッショイ。第十四回大牟田・荒尾県堺大綱引き大会が九日、荒尾市四ッ山町と大牟田市三川町の国道三八九号線で県境をまたいで開催され、二百五十人対二百五十人の計五百人が全長四百b、重さ二・六dの大綱を引き合った結果、荒尾が2―0で勝利を飾り、通算成績を八勝六敗とさらに引き離した。

  2. ”より開かれ、信頼される学校へ”
     保護者や地域住民が学校の経営や運営に参画する学校教育システム改善モデル校となった大牟田市三池小学校(境明憲校長)は八日夜、同校で教育システム改善協議会の発足式を開催した。学校評議員など関係者に委員としての委嘱状が渡され、平成十八年度までの三カ年間、より開かれた信頼される学校づくりへ向けて協議を重ねる。

  3. 悪質違反根絶へ
     大牟田警察署(中村隆一署長)などは八日夜、大牟田市大正町の繁華街などで「違法駐車追放」街頭活動キャンペーンを実施。参加者らは違法駐車車両に警告書を張り注意を呼び掛けたほか、消防車両やごみ収集車を使用した通行障害実験では違法駐車の危険性・妨害性などを訴えた。同署では今後、悪質違反根絶に向けた重点的な取り締まりを展開する。
     

柳川版

  1. 「おにぎえ」開幕
     「ジャーン、ジャーン、ジャーン」―。祭り囃子(はやし)が柳川のまちに響き、曇り空を熱気に変えた。三柱神社秋季大祭「おにぎえ」が九日、開幕。天狗(てんぐ)、ひょっとこ、お多福などの面が山車の上で踊る「どろつくどん」(県指定無形民俗文化財)や着物姿の若い女性の華麗な「踊り山」の山車が市街に繰り出し、まちは祭りムード一色となった。

  2. ブランド確立の中核に
     次代の大川インテリア産業の担い手を育てる大川インテリア塾の開講式が九日、大川産業会館であった。六十四人の塾生が世界に通用する大川ブランド確立への中核人材にならんとする決意を新たにした。

  3. 思いやりでボランティアを
     みつはしボランティアフェスティバル(三橋町ボランティア連絡協議会主催)が九日、三橋町中央公民館であった。多くの来場者がボランティアグループの活動紹介、記念講演などで助け合いや思いやりの大切さを再認識した。
     
平成16年10月11日(月曜日)

大牟田版

  1. 雨に負けずスポーツ楽しむ
     大牟田市最大のスポーツイベント、スポーツ市民の祭典(スポーツ都市宣言推進協議会、同市、同市教育委員会主催)が十日、同市営記念グラウンドで始まった。この日は開会式の途中で降雨のために、式典は途中で中止となったがスポーツフェスタは行われ、参加者たちは雨にも負けずスポーツを楽しんだ。

  2. 炭都再発見
     大牟田市内の炭鉱施設などを見学する炭都再発見バス見学会(大牟田市石炭産業科学館主催)が十日、行われた。市内から四十一人が参加し、石炭産業科学館や三池炭鉱の宮原坑跡、万田坑跡などをバスで回り、日本の近代化に貢献した炭鉱のまちへの認識を深めた。

  3. 台風被害の梨生産者応援
     がんばれ荒尾梨―。台風被害を受けた梨産地の荒尾市は九日、あらおシティモールで梨キャンペーンを展開。市職員が製作した梨のイメージソングCDや梨ストラップ、梨パイの三点セットを限定七十四(なし)個販売、広く買い物客らに特産のジャンボ梨をPRした。
     

柳川版

  1. 「おにぎえ」にぎやかに御神幸行列
     三橋町高畑、三柱神社(木本満宮司)秋季大祭「おにぎえ」の御神幸行列が十日にあり、どろつくどんや踊り山、一般市民や小学生による踊りのグループなどが市街を練り歩いた。

  2. 各地で風流奉納
     柳川市古賀の日子山神社と三橋町の今古賀地区、藤吉地区で十日、豊作や家内安全、悪疫退散を祈願する風流があった。鉦(かね)と太鼓の音に合わせて子どもたちが舞を奉納した。

  3. 元暴走族総長が講演
     柳川青年会議所(進藤栄理事長)は十三日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で十月度例会を開くが、元暴走族総長の伊藤幸弘さんを招き、「元暴走族総長の体当たり?『子直し、親直し』とは!」の演題で講演を聞く。今回は公開例会となっており、一般の人たちも聞くことができる。入場は無料。
     
平成16年10月13日(水曜日)

大牟田版

  1. 22日から「秋の二十日おもしか市」
     大牟田の食など楽しんで―。大牟田商工会議所が主催する「秋の二十日おもしか市」が二十二日(植木市は二十日)から二十四日まで、大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場および有明海沿岸道路予定地で開催される。期間中開かれるフリーマーケットには合計で昨年を上回る百七十九店舗が出店する予定で、物産展や同時開催の「よみがえる水と緑の環境フェア」などと合わせてにぎわいを見せそうだ。大牟田観光協会の後援。開催時間は三日間とも午前十時から午後四時まで。

  2. ふるさとカルタを審査
     第十九回国民文化祭・ふくおか二〇〇四「とびうめ国文祭」の一環で作品募集が行われていた福岡県ふるさとカルタの審査会が十日、カルタックスおおむたで行われた。一般、児童生徒の部合わせて約千百点の中から優秀作を選出。入賞者は後日発表される。

  3. 少子高齢化進む大牟田
     大牟田市は、住民基本台帳による十月一日現在の年齢別人口を発表した。人口に占める十五歳未満は一二・五%(男一四・一%、女一一・一%)、六十五歳以上は二六・五%(男二一・五%、女三〇・八%)。前年に比べ十五歳未満は〇・二ポイント減り、六十五歳以上は〇・四ポイント増え、少子高齢化が進んでいることが分かった。
     

柳川版

  1. 安全、安心なまちづくり
     「柳川は観光全国区。犯罪防止の全国区を目指そう」―。平成十六年全国地域安全運動(十一日―二十日)の一環行事として十二日、御花を出発する川下りコースを逆行して「どんこ舟」による船上パレードがあり、関係者約三十人は安全意識の啓発を行った。

  2. 今年こを豊作に
     有明海の福岡県側で十一日、養殖ノリの種付けが解禁された。県有明海漁連(荒牧巧会長)の漁業者は、「はこ舟」に乗り、支柱にノリ胞子入りカキ殻を付けた網を張り巡らせた。二年連続の不作で、漁業者は「雨も多かったし栄養塩もある。今年は豊漁であってほしい」と話している。

  3. 下庄小が完成
     瀬高町下庄に建設されていた下庄小学校(堤直樹校長)の新校舎が完成した。十四日から職員室や教室の移転作業が行われ、現在利用されている校舎での授業を終える。児童は十五日までに新校舎に移転する。
     

平成16年10月14日(木曜日)

大牟田版

  1. 講演やシンポジウム、分科会
     「豊かな人権文化の発信」―。第四十三回福岡県人権・同和教育研究大会in大牟田が十六、十七の両日、大牟田文化会館などで開かれる。筋ジストロフィーの青年たちによるGAOH―BANDメンバーを迎えた記念講演や子どもについて考えるシンポジウム、開催地・大牟田にちなむ三池炭鉱をとらえた講演や対談を通して人権課題やまちづくりを考える。

  2. 「まちの元気印」大蛇山
     大牟田市中友小学校六年の徳永美夏さん(12)が第四回世界ハビタット・デー記念絵画コンクールで日本ハビタット協会賞を受賞。徳永さんはまちの元気印として大蛇山を描き、「絵を通して世界に大牟田の良さをアピールできた感じがして、とてもうれしい」と受賞の喜びを述べている。

  3. リサイクル発電所を視察
     大牟田市新産業創造・閉山対策促進特別委員会(田中琢美委員長)は十二日、同市健老町の大牟田リサイクル発電所を訪れ、三カ月点検を前にしたRDF(ごみ固形燃料)貯蔵サイロや窒素ガス封入装置、仮設テント倉庫などを視察した。
     

柳川版

  1. 西鉄ストア きょうオープン
     三橋町藤吉、柳川ショッピングセンター(SC)の核店舗となる西鉄ストア柳川店が十四日、開店する。出店場所は平成十四年一月末に閉店した寿屋柳川店跡地。地元では新たな核店舗の出店を期待する声が大きかったが、三年近くを経て実現することになった。

  2. 地方税やし尿処理は継続に
     大川市・大木町合併協議会の第十回会議が十三日、大木町就業改善センターで開かれた。協議事項七件のうち固定資産税、し尿処理、合併処理浄化槽に関する調整内容が合意に至らず、三件が継続審議となった。

  3. 暴走行為を追放
     柳川警察署と国土交通省九州運輸局福岡運輸支局は十三日、同署で暴走行為で押収したバイクの持ち主の少年らに対し、不正改造整備命令書を発行した。少年らは十五日以内に、整備し久留米市や佐賀市などの運輸局で点検を受けなければならない。
     

平成16年10月15日(金曜日)

大牟田版

  1. 一歩間違えば大事に
     大牟田警察署(中村隆一署長)は高校生が関連する交通事故の増加を受け、交通安全教育の強化などを呼び掛けている。高校生の交通事故は八月末現在で死者こそいないものの、発生件数、負傷者ともに増加しており、同署では「一歩間違えば取り返しのつかない大事故が懸念される」として街頭指導の強化などに取り組んでいく構え。

  2. 飯塚君が準優勝、安田さん3位
     第二十三回福岡県高校英語弁論暗唱大会(県高校英語教育研究部会主催)がこのほど、福岡市で開かれ、弁論の部で大牟田北高校国際教養コースの二年生、飯塚浩太郎君(17)が準優勝、安田真理さん(17)が三位入賞を果たす活躍を見せた。飯塚君は三十日に熊本市で開かれる九州大会に出場することになっており、「優勝しか狙っていません」と意気込みを見せている。

  3. 有明海沿岸道路のり面に「どんぐりの杜」
     有明海沿岸道路(大牟田市・三池郡高田町区間)のり面に「どんぐりの杜」を創出しようと、高田町の開小学校(古賀英俊校長)児童は十四日、大牟田市の大牟田港緑地運動公園と焼石山公園でドングリの実拾いを行った。集めたドングリは同校庭で育て、平成十九年の暫定共用の時期に苗を植樹する。
     

柳川版

  1. 元暴走族総長が呼び掛け
     「子どもたちに愛情持って接して」―。元暴走族総長の伊藤幸弘さんが十三日夜、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で講演した。伊藤さんは刑務所に服役した自らの経験を基に「子育て」について、集まった父親など五十人ほどに「子どもたちを理解してほしい」と呼び掛けた。この講演は柳川青年会議所(進藤栄理事長)の公開例会であった。

  2. 健康運動実践で県奨励賞
     ウオーキングなどの健康づくり活動をしている三橋町内のグループ「のびのび倶楽部」(江口チエ子会長)がこのほど、飯塚市内であった健康二十一世紀福岡県大会の席で、平成十六年度健康運動推進実践グループ奨励賞の表彰を受けた。

  3. 地域に親しまれよう
     大川ロータリークラブ(池末信市会長)と大川東ロータリークラブ(原武幹浩会長)の合同例会が十四日、佐賀県諸富町のロイヤルパークホテルであった。両RCが所属する国際ロータリー協会第二七〇〇地区の立花寛茂ガバナーが公式訪問し、「地域に親しまれるロータリー、ロータリアンになろう」と卓話を行った。  例会には両RC会員や大川RCの受け入れ交換留学生ら六十人ほどが出席。
     

平成16年10月16日(土曜日)

大牟田版

  1. ”安心のまち”へ願い込め
     平成十六年全国地域安全運動期間中の十五日、大牟田警察署(中村隆一署長)などが安心のまちへの願いを込めて大牟田駅やゆめタウン大牟田で街頭キャンペーンを行ったほか、ヘリコプターを利用しての広報活動や大牟田市内の小学校などで人文字をつくり市民に広くPR。安全で安心して暮らせる美しい地域社会の実現に向け、啓発活動を展開した。

  2. 風流、節頭を奉納
     「ヘーロイ、ハーロイ」。ひと月早い七五三として知られる荒尾市野原八幡宮(月田襄宮司)の秋季大祭が十五日あった。神馬にまたがった節頭の一行が境内に到着すると、参道を埋めた着物姿の親子連れらの注目を集めにぎわった。

  3. スーパーなどの小売店舗が集積
     大牟田市唐船の旧塩浜グラウンドに進出を予定しているスーパーなどが集積した施設の出店届出書の閲覧が十五日から、同市商業観光課などで始まった。施設名称は「O―MUTA REX」(オオムタレックス)。近辺にはホームセンターやディスカウントストア、家電量販店などもそろっており、市内北部の各種商業施設の集積エリアとして注目を集めそうだ。
     

柳川版

  1. 陰での奉仕活動たたえる
     柳川ロータリークラブ(山口龍二会長)は陰でこつこつと奉仕活動を続けている人を毎年十月に表彰しているが、今年は職業奉仕功労者の部で津村フミヨさん(78)=柳川市本城町=、社会奉仕功労者の部で成清茂木さん(73)=三橋町蒲船津=を選び、感謝状と記念品を贈った。先に御花であった例会で表彰式を催した。

  2. 大賞に田中さん(福工大付城東高3年)
     長谷健顕彰会(佐伯亮三会長)は十五日、第七回長谷健賞作品審査結果を発表した。大賞は田中綾乃さん(福工大付属城東高校三年)の「待っている光」。表彰式は柳川会場が二十三日午後一時から東宮永小学校体育館で、東京・浅草会場が十一月七日午後一時から、浅草小学校体育館である。

  3. 琴奨菊関が模範げいこ
     第十代横綱雲龍顕彰記念第十七回少年相撲大会(実行委員会、同町教育委員会主催、(財)日本相撲協会など後援)が十一月三日午前八時半から、大和町鷹ノ尾、雲龍の郷相撲ドームで開かれる。町内をはじめ、九州各地から小学生が熱戦を展開する。柳川市出身でこの大会にも出場した、佐渡ヶ嶽部屋の琴奨菊関(20)が子どもたちにけいこをつける。
     

平成16年10月18日(月曜日)

大牟田版

  1. より豊かに、多くの人に
     福岡県人権・同和教育研究協議会主催の第四十三回福岡県人権・同和教育研究大会(有明新報社など後援)が十六、十七の両日、大牟田市を会場に開催された。二日間にわたる大会に三千人を超える人たちが来場。「同和教育の内実をより豊かに、より多くの人のものに」と障害者や子どもの視点に立った講演やディスカッションなどを通して学び合い、同和や人権教育への考えを深めた。

  2. 住民が優美な舞披露
     福岡県指定無形民俗文化財の宝満神社奉納能楽が十七日、三池郡高田町北新開の同神社境内の能舞台で行われた。新開能を継承する北新開、南新開の住民が優美な舞を披露し、訪れた見物客を魅了した。

  3. 違法駐車45台を検挙
     大牟田警察署(中村隆一署長)などは十五日、大牟田市大正町を中心に違法駐車一斉取り締まりを展開し、四十五台の違法駐車車両を検挙した。同署では今後も「違法駐車」「飲酒運転」などの悪質違反の根絶と未然防止、また違反に伴う街頭犯罪を阻止するため、重点的な取り締まりを継続して行っていく。
     

柳川版

  1. 柳川の文学に触れる
     北原白秋生誕百二十年・長谷健生誕百年記念、第十九回国民文化祭協賛の「子どもの命と心の成長を描く柳川文学まつり」が十六、十七の両日、柳川市複合文化施設「あめんぼセンター」であった。初日は記念講演とシンポジウム、二日目は展示会で、訪れた人たちは柳川の文学に触れた。

  2. 瀬高総合美術公募展開幕
     瀬高総合美術公募展(瀬高美術協会主催、有明新報社など後援)が、瀬高町立図書館で開かれている。館内には洋画、日本画、写真、書道、工芸の各部門や、同時開催のジュニア絵画展、同書写展の入賞・入選作品が展示され、たくさんの美術愛好家らでにぎわっている。二十四日まで。

  3. 川口校区民が夜間パトロール
     住民の手で住みよい地域を―。大川市川口校区の自主防犯組織「かわぐち安全のまちづくり推進会議」(宮川喜己会長)は十五日夜、初めての夜間パトロールを実施。校区全域を巡回し、不審者などに目を光らせた。今後も犯罪や事故を予防するため行政区などと連携して活動を続ける。
     

平成16年10月19日(火曜日)

大牟田版

  1. “談合あった”と損害賠償請求
     大牟田市は、平成十三年に実施された市環境技術研究センター及び市民交流センター(現市エコサンクセンター)新築電気設備工事指名競争入札で談合があったとして、入札参加業者二十四社と元市議会副議長ら二人に対し十八日、約四千万円の損害賠償などを請求した。同市が公共工事の入札で損害賠償を請求したのは初めて。

  2. 学校、地域、家庭が意見交換
     青少年健全育成地域懇談会が二十一日から、本格的にスタート。大牟田市内五地区(一地区は終了)において関係機関からの意見発表や情報交換が行われるほか、青少年をめぐる問題などについて学校、地域、家庭の立場から意見を交換。主催する同市少年センターや同センター指導員連絡会では広く参加者を募集している。参加は無料。

  3. 長洲町文化祭始まる
     熊本県芸術祭参加の玉名郡長洲町文化祭が十七日、ながす未来館で始まった。町文化協会に所属する約八十団体が十一月下旬まで、同館や共同福祉施設などで園芸や文芸、芸能、趣味などを発表する。
     

柳川版

  1. 10周年企画目白押し
     山川町の「第十回こいこいまつりやまかわ(山川みかん祭り)」(実行委員会主催)が十一月十三日と十四日、山川中学校やお牧山で開かれる。今年は開催十周年を記念して、十三日のふれあいハイキングでは山頂で「だご汁スタジアム」を実施。「よさこいソーランフェスティバル」や「西鉄レール&ハイク」などの記念事業も企画され、目白押しのイベントで盛り上げる。

  2. ものづくり教育の成果発表
     大川市向島、大川工業高校(城後喜郎校長)は十九日午前十一時から同校前の花宗川で、閉校記念ソーラーボート祭りを開く。同校は大川高校との統合で大川樟風高校となり、来年三月三十一日で閉校。今の三年生が最後の卒業生になる。

  3. ごみ収集車で水郷柳川PR
     柳川市筑紫町の柳川商事(椛島勝己社長)は十八日から、「水郷・柳川」をPRするフィルムを張った一般ごみ収集車を走らせている。同市は「住民や観光客にクリーンな柳川のイメージを持っていただくことができる」と期待している。
     

平成16年10月20日(水曜日)

大牟田版

  1. 7年かけ職員276人削減
     大牟田市は十九日、平成十五年度まで三年連続赤字決算で厳しい財政状況の中、赤字再建団体への転落を防止するため、行財政運営に関する基本方針を発表した。策定、実行するプラン十項目のうち、有料指定ごみ袋の導入など効果額二十五億五千万円の財政再建緊急三カ年計画2004(三カ年計画改訂版)と七年かけ二十三年四月までに二百七十六人を削減する職員配置適正化方針を示した。古賀道雄市長は「不退転の決意で実行していく。百の議論より一の実行」と決意を表した。

  2. こえの博物館事業、作品W受賞
     あしたの日本を創る協会などが主催する平成十六年度ふるさとづくり賞で大牟田市が取り組んだ「こえの博物館事業」の活動レポートが市町村部門の主催者賞に決まった。十一月九、十日に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれる「あしたのくらし・ふるさとづくり全国フォーラム」で授賞式が行われる。

  3. コスモスが心和ませる
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)が取り組んでいる、大牟田市岬町の市道岬町線沿いのフラワーロードに植えられたコスモスが見ごろを迎え、沿道を散歩する住民らの心を和ませている。十一月上旬ごろまで。
     

柳川版

  1. 母校の矢留小で”白秋祭”
     詩聖北原白秋が卒業した、柳川市の矢留小学校(加藤君代校長、三百十五人)で十九日、校内白秋祭があった。学年ごとに「先輩」白秋が作詞した童謡を歌い、偉業をたたえた。

  2. 閉校記念に思い出づくり
     大川市向島、大川工業高校(城後喜郎校長)の閉校記念ソーラーボート祭りが十九日、同校横の花宗川であった。雨が降り続くあいにくの空模様だったが、同校生らのボートが川面を疾走した。

  3. 坂本繁二郎をしのぶ
     柳川市内の小学校教師たちで実行委員会を結成し、毎年実施している坂本繁二郎先生をしのぶ夏休み図画講習会の第五十七回展示会が二十日から二十七日まで(最終日は午後三時まで)柳川市総合文化施設「あめんぼセンター」である。前日の十九日、実行委員の教師たちにより会場での絵の飾り付けが行われた。
     

平成16年10月21日(木曜日)

大牟田版

  1. 井筒屋大牟田店跡 分譲マンションに
     大牟田市は二十日、同市新栄町の井筒屋大牟田店跡が北九州市の不動産会社に売却されたことを発表。売却価格は約八千万円で、建物は解体され平成十八年十二月に鉄筋鉄骨コンクリート造り二十階建ての分譲マンションが竣工する予定になっており、中心市街地活性化において一つの要素とされていた「住む」機能が確保されたことで、同市では「まちのにぎわい創出につながる。(さんえいなど)周囲の活用方針を再度検討し、なるべく早く決定したい」としている。

  2. 大牟田市中連協 26日「あきない祭」スタート
     笑顔あふれるまちに―。「いきいきふれ愛・あきない祭」(大牟田市中心地区商店街連絡協議会、いきいきふれ愛祭実行委員会主催)が二十六日から、市内の中心商店街各地でスタート。ジャズライブ、フリーマーケット、高校生による物販、国際交流フェアなど多種多様なイベントで、秋の商店街を満喫できそうだ。同市商業近代化推進協議会、同市介護サービス事業者協議会、同市介護支援専門員連絡協議会、まちづくりNPO後援。

  3. 「水と緑」テーマに体験学習
     第六回よみがえる水と緑の環境フェアが二十四日午前十時から大牟田市岬町、諏訪公園イベント広場南側で開かれる。午後四時まで。「水と緑」をテーマにした体験学習イベントを通し、よりよい環境づくりを目指す。
     

柳川版

  1. 大川 「住まい創造展」開幕
     大川家具工業会(志岐桂一郎理事長)主催の二〇〇四住まい創造展が二十日、大川市酒見の大川産業会館などで開幕した。今年は、華胥(かしょ)の夢博への出展作品も展示。大川の最新家具と伝統技術の両方をアピールしている。会期は二十二日までの三日間。当初の予定は二十一日までだったが、台風23号接近のため一日延長された。 

  2. 生涯スポーツ振興に貢献
     大川市レクリエーション協会(近藤洋会長)は長年にわたるスポーツレクリエーション振興へ向けた活動が認められ、中山成彬文部科学大臣から平成十六年度生涯スポーツ優良団体表彰を受けた。

  3. 台風23号 休校、西鉄運休
     激しい雨と強風を伴った超大型の台風23号が二十日、九州に接近した。柳川、大川、山門地方でも小、中学校などが休校となり、鉄道も運休するなど住民に大きな影響を与えた。また、市や町などに大きな被害の届けはあっていないものの、樹木やバス停留所の時刻表が倒れているところもあった。
     

平成16年10月22日(金曜日)

大牟田版

  1. 動物園は”市民の宝”
     大牟田市は、二十九公共施設見直し案のパブリックコメント(市民意見)募集の意見を集約した。延べ六百三十四件が寄せられ動物園や労働福祉会館、保育所について多くの意見や提言が寄せられた。廃止も視野に入れた民間活力の導入を検討する動物園は「大蛇山と並ぶ大牟田のシンボル」「子どもたちに夢を与える市民の宝」など公営での存続を求める声が多かった。同市では最終的な方針決定に向け作業を進めている。

  2. 合併めぐり住民アンケート
     三池郡高田町議会全員協議会が二十日、同町役場委員会室で開かれた。山門郡瀬高町、山川町との三町合併を特例債適用期限内(平成十七年三月)で知事申請を目指している前原健治高田町長は、前回の懇談を踏まえ、三町合併への町民の賛否を問うため住民アンケートを実施する考えを示した。議員からは賛成、反対両方の声があり、意見が分かれた。

  3. ふるさとカルタ優秀作そろう
     第十九回国民文化祭・ふくおか二〇〇四「とびうめ国文祭」の一環で公募されていた福岡県ふるさとカルタの入賞者が決まった。児童・生徒の部は同国文祭福岡県実行委員会会長賞に松本桜さん(大牟田市田隈中学校)が選ばれるなど優秀作がそろった。作品は同国文祭が始まる三十日からカルタックスおおむたに展示される。
     

柳川版

  1. ”白秋祭”全国にアピール
     柳川市観光協会(立花民雄会長)は来年の第五十三回白秋祭水上パレード乗船申し込みを十一月一日午前十時から受け付けることにした。一年前から受け付けることで、白秋祭を全国に広げる狙いがある。ホームページに掲載し、メールでも申し込みを受け付ける。

  2. 河川敷の廃船と自動車撤去
     福岡県産業廃棄物協会筑後支部(内田壽雄支部長)は二十一日、大川市内で所有者不明のまま放置されている廃船、自動車の撤去作業を実施。大きな社会問題となっている産業廃棄物の不法投棄一掃を啓発した。

  3. 柳川地方の”顔”を安全安心のまちへ
     国道二〇八号線と四四三号線、西鉄柳川駅や歓楽街を抱え、三橋町の街頭犯罪と交通事故の約半分が発生している同町の藤吉校区で二十二日、藤吉地域安全安心まちづくり推進大会(柳川地方防犯協会藤吉支部主催)が開かれる。柳川警察署生活安全課員らによる児童を対象にした誘拐防止教室や、県警音楽隊とカラーガード隊を先頭にした住民パレードを企画している。
     

平成16年10月23日(土曜日)

大牟田版

  1. 商売繁盛願う秋!!
     商売繁盛を願う秋の恒例行事、「おおむた秋の二十日おもしか市」が二十二日、大牟田市の諏訪公園イベント広場および有明海沿岸道路予定地でスタート。二十四日までの期間中、植木市(台風の影響のため二十一日から)やおもしかフリーマーケット、さんま塩焼販売、おもしかオークションなどもりだくさんのイベントでにぎわいを見せそうだ。大牟田商工会議所主催、大牟田観光協会後援。

  2. 3容疑者を死体遺棄で起訴
     大牟田市沖田町の諏訪川で、同市小浜町の高校生、高見穣吏さん(当時15)ら四人の遺体が見つかった事件で、福岡地検久留米支部は二十二日、水没していた軽乗用車の中から発見された穣吏さんの母親、小夜子さん(当時58)ら三人の死体遺棄容疑で逮捕されていた北村真美(45)、息子の孝(23)、孝紘(20)の三容疑者を死体遺棄罪で福岡地裁久留米支部に起訴した。事件発覚から一カ月が経過し、残るは殺人容疑についての警察当局の捜査に注目が集まる。

  3. 合併協休止後、打診なし
     玉名郡長洲町はこのほど、ながす未来館で合併問題住民説明会を開き、休止状態となった玉名地域一市八町合併協議会の経緯を報告。また他市町で新たな枠組みをめぐる動きがある中、橋本孝明町長は現時点で他市町からの合併の打診がないことを明らかにした。
     

柳川版

  1. 安全安心のまちつくろう
     三橋町の藤吉地域安全安心まちづくり推進大会(柳川地方防犯協会藤吉支部主催)が二十二日、藤吉小学校体育館であった。同校や校区内にある県立柳河盲学校児童、住民らが参加。大会のあと、県警音楽隊を先頭に校区内をパレードし、安全で住み良いまち「藤吉」づくりを訴えた。

  2. 柳川で木村緑平句碑祭
     木村緑平顕彰会(城台巌会長)の第三十六回句碑祭が柳川市坂本町の柳城児童公園内にある句碑前であった。遺族、来賓を迎え、顕彰会会員ら約五十人が献酒などをして「自由律の俳人」木村緑平をしのんだ。

  3. 意見発表と音楽披露
     柳川市中学校文化連盟(北川満会長)の音楽・文化発表会が二十二日、柳川市民会館大ホールであった。市内四校の生徒たちが意見発表や合唱や吹奏楽など披露。会場には生徒たちや父母らも駆け付け、聞き入っていた。
     

平成16年10月25日(月曜日)

大牟田版

  1. 大牟田の”食”など6万人満喫
     大牟田商工会議所が主催する「秋の二十日おもしか市」が二十四日までの三日間(植木市は四日間)、大牟田市の諏訪公園イベント広場および有明海沿岸道路予定地で開催され、最終日もフリーマーケットや地元の物産、また中古車展示などを多くの住民が満喫。天候に恵まれたこともあり、期間中は市内外から約六万人(主催者発表)が来場した。

  2. 唐船にO−MUTA REX
     大牟田市唐船の旧塩浜グラウンドに進出を予定している「O―MUTA REX」(オオムタレックス)の設置者である「林商店」は二十四日、同市手鎌地区公民館で出店計画に伴う大規模小売店舗立地法に基づく地元説明会を開催。同店舗の概要説明などが行われたほか、質疑応答では参加した地域住民らから交通や騒音問題などに対する質問や要望などが出された。

  3. ”ても”よかまつり盛り上がる
     三池郡高田町の第十八回てもよかまつりたかたが二十三、二十四の二日間、同町役場一帯で開催された。会場では恒例のかかし・Tシャツかかし作品のコンテストをはじめ、特設ステージで趣向を凝らしたアトラクションがあり、親子連れなど町内外からの多くの来場者で盛り上がった。
     

柳川版

  1. 横山さん(明光学園高校2年)に最優秀賞
     「熱い思い、伝えたい」―。日本人は英語、外国人は日本語で自分の考えをスピーチする、フレンドシップ弁論大会(国際交流の集い実行委員会主催、有明新報社など後援)が二十四日、大和町中央公民館であった。中、高校生をはじめ、外国人留学生など十五人が「外国語」で発表。明光学園高校二年生の横山富美さんが最優秀賞を受賞した。

  2. 河川美化意識を高揚
     流域住民約二万七千人が一斉清掃する、第十九会筑後川・矢部川河川美化「ノーポイ」運動(国土交通省など主催)が二十四日、両川の堤防であった。福岡、熊本、大分、佐賀の四県の三十三市町村の住民が、堤防や河川敷に落ちている空き缶、ペットボトルなどを拾った。

  3. 長谷健の偉業 若い人へ
     長谷健生誕百年祭・第七回長谷健賞表彰式(NPO長谷健顕彰会主催)が二十三日、柳川市東宮永小学校であり、小中高生の入賞者に表彰状が贈られた。
     

平成16年10月26日(火曜日)

大牟田版

  1. 0.4倍台に回復
     大牟田公共職業安定所(友添秀利所長)が公表した平成十六年九月の管内(大牟田市、柳川市、三池郡高田町、山門郡三橋町、大和町、瀬高町、山川町)の有効求人倍率は〇・四四倍で、前月比〇・〇五ポイント、前年同月比でも〇・〇七ポイント増となるなど、今年度に入り始めて〇・四倍台に回復した。有効求職者は約二年間、減少傾向となっており、「職を辞めない」(同職安)状態が続いていることから、今後の倍率の推移が注目される。(九月数値は速報値)

  2. 高田濃施山公園へ人工浮島
     大牟田ライオンズクラブ(荒木行也会長)は、結成四十五周年記念事業の一環で三池郡高田町の高田濃施山公園内の貯水池に水質の浄化などに効果がある人工浮島を寄贈。このほど同公園で目録贈呈式があった。

  3. 不法投棄防止へ一丸
     熊本県玉名地域振興局(高木奎一局長)は二十五日、管内(荒尾市、玉名郡市)のJA(農協)、漁協や森林組合、食品衛生協会と廃棄物の不法投棄の情報提供に関する協定を締結した。
     

柳川版

  1. シルバー人材センター統合
     柳川市・三橋町・大和町シルバー人材センター統合契約調印式が二十五日、柳川消防署であった。この三つのセンター理事長が調印を済ませ、握手して結束を誓った。一市二町は来年三月二十一日で合併することが決まり、今月には同じ枠組みで社会福祉協議会が合併調印、そしてこの日はシルバー人材センターが調印した。今後、公的意味合いを持つ団体の合併が加速しそうだ。

  2. 白秋広め活性化を
     柳川市で北原白秋の詩や童謡を広める活動をする民間団体「白秋のまち柳川の『赤い鳥』」が、発足して以来このほど、初の本格的なコンサートとなったアクロス福岡フロアコンサートを行った。代表兼事務局長の古賀和範さんは「白秋作品を紹介していくことで、白秋を広め、柳川市の活性化につなげたい」と話している。

  3. 11月中旬が見ごろ
     瀬高町本吉の清水山は十一月中旬ごろ、紅葉の見ごろを迎えそうだ。台風の影響も懸念されるが、瀬高町観光協会(吉原秀夫会長)は紅葉シーズンに合わせて十一月十三日から二十八日まで、「第二回清水山紅葉まつり」(有明新報社など後援)を計画している。
     

平成16年10月27日(水曜日)

大牟田版

  1. 4人を強盗殺人容疑で再逮捕
     大牟田市沖田町の諏訪川で、同市小浜町の高校生、高見穣吏さん(当時15)ら四人の遺体が見つかった事件で、福岡県警捜査本部は二十六日、川底にあった軽乗用車の中から発見された穣吏さんの母、小夜子さん(当時58)に対する強盗殺人の疑いで、同市桜町の無職、北村實雄(60)、妻の真美(45)、息子の孝紘(20)、同市白銀の無職、孝(23)の四容疑者=いずれも死体遺棄容疑で逮捕済み=を再逮捕した。同本部は今後、残る穣吏さんら三人の殺害への関与などについても追及、全容解明を目指す。

  2. 地元農林水産物の安全性PR
     第六回たまなアグリフェスティバル21(同実行委員会主催、くまもと21農業振興運動玉名地域推進本部後援)が三十日午前十時から午後三時半まで、玉名市岩崎の玉名市民会館敷地内のお祭り広場と玉名勤労者体育センターで開催される。実行委は荒尾市、玉名郡市の消費者ら約千人の来場を見込んでいる。

  3. テクノパーク 低料金リース前面にPR
     一平方bはドーナツ一個分―。大牟田市は、同市四箇新町の大牟田テクノパークに平成十六年度から導入した土地リース制度のチラシを作り、企業誘致を行っている。低料金の土地リース制度を前面に押し出しPRに力を入れている。
     

柳川版

  1. 大家の作品が一堂に
     地元にゆかりの大家の作品が一堂に―。平成十六年度福岡県立美術館所蔵品巡回展「移動美術館展―筑後の作家たち―」が二十六日、大川市立清力美術館で開幕した。県立美術館が長年にわたって購入したり、寄贈を受けて所蔵している中から青木繁ら筑後とゆかりの深い作家の近世、近現代の作品を展示。美術愛好者らが熱心に鑑賞している。十一月二十一日まで。

  2. 同じ”大和町”支援を
     大和町は二十六日、役場一階ロビーの総合案内に、新潟県中越地震で被害を受けた同県大和町への被災救援募金箱を設置した。両町は「大和」の付く自治体で構成した「まほろば連邦」の一員同士で、今年四月に連邦が解散するまで十六年間交流を続けてきた。

  3. 柳川の特産物をアピール
     2004柳川産業祭「よかもんフェスティバル」が十一月二十八日午前九時から、柳川市筑紫町の筑後中部魚市場、柳川大同青果市場である。物産展示実演即売に多彩なイベントが用意されており、主催する柳川市産業まつり実行委員会(会長・河野弘史市長)は来場を呼び掛けている。
     

平成16年10月28日(木曜日)

大牟田版

  1. 保護者らが教育活動支援
     大牟田市が福岡県から受けた学校教育システム改善モデル地域指定で、モデル校となっている同市米生中学校(川満佳代子校長)は、今年度の取り組みの一環である教育活動を支援する「米生中ABC(エリア・ボランティア・クラブ)」のメンバーを募集している。

  2. 子どもの思いの詰まった「動物園」の存続
     大牟田市が進めている公共施設の見直しをめぐり、同市動物園の存続を願う市民の会(河原圭代表)は二十七日、同市に対し外国人を含む七千五百九十八人分の署名を提出した。河原代表は「子どもたちの思いが詰まった動物園の存続を」と要望した。

  3. 38年の歴史に幕
     大牟田市築町、だるまわたのネオン看板が、十一月中にも取り壊されることになり、三十八年の歴史に幕を閉じることになった。大牟田の夜のまちを灯(とも)し続けた色とりどりのネオンがなくなり、市民からは「さみしい」という声も聞かれる。
     

柳川版

  1. 「大木川市」「花宗市」「川木市」も
     大川市・大木町合併協議会の第十一回会議が二十七日、大川市文化センターであった。先に実施した新市名称の公募結果をもとに、候補を五点に絞ったという報告が行われたほか、五件の合併協定項目について協議した。

  2. 車両後部から駐車を
     柳川警察署(常岡和明署長)は、管内(柳川市、三橋、大和町)で約二割を占める後退中の接触交通事故を減らそうと、署の駐車場に車両後部からの駐車を呼び掛ける看板を設置し、駐車枠前方に「出船」の白三角ラインを引いた。常岡署長は「警察署を拠点に、住民に車両後部からの駐車を呼び掛け、交通事故を一件でも減らしたい」と話している。

  3. 求人倍率 前月からアップ
     久留米公共職業安定所大川出張所(緒方正所長)は九月分の管内(大川市、大木町、城島町)労働市場動向をまとめた。有効求人倍率は前月よりアップしたものの、雇用保険の適用事業所や被保険者は同出張所が開設されて以来の最低水準にまで落ち込み、雇用情勢は悪化している。
     
平成16年10月29日(金曜日)

大牟田版

  1. 3町合併 賛否問う
     三池郡高田町の臨時区長会が二十八日、町役場大会議室で開かれ、前原健治町長が、特例法適用期限内での山門郡瀬高町、山川町との三町合併の賛否を問う住民アンケートへの協力を依頼。引き続き、町執行部から日程など実施についての説明があった。アンケートは十一月十日、町公民館で公開で集計される。

  2. 三里小校歌の作曲者が群馬から訪問
     大牟田市三里小学校(今村孝校長)の校歌を作曲した田中正俊さん(90)=群馬県新田郡笠懸町=が二十七日、同校を訪れた。校歌を力いっぱい歌い上げる児童に接し、田中さんは「何十年も校歌が歌い継がれ、三里小が築いてきた歴史を感じます。元気よく心を込めて歌ってくれてありがとう」と感激していた。

  3. 官民一体で有明海を守る
     有明海排出油防除協議会(会長・武末治己三池海上保安部長)の総合訓練が二十八日、大牟田市新港町の三池港湾合同庁舎や同港北岸壁および前面海域で行われた。大規模流出油事故発生を想定した同訓練には二十二機関約九十人が参加し、官民一体となって有明海を守ろうと海上防災体制の充実強化を図った。
     

柳川版

  1. 新会頭に立花氏
     新議員が出そろったことで、柳川商工会議所は二十八日、同商工会館で、一・二号議員協議会と臨時議員総会を開いた。協議会では先に推薦された三号議員九人を確認選任した。臨時議員総会では役員が選出され、会頭職は金縄慶次郎氏が勇退、新たに御花会長の立花寛茂氏を選出した。新副会頭は大津茂氏(建設技術センター社長)、進藤治氏(時計宝石のシンドウ社長)、荻島清氏(荻島組社長)。

  2. 瀬高町の区間すべて着手
     九州新幹線鹿児島ルートが通過する瀬高町で、同町山門から本郷までを結ぶ区間の高架橋工事が始まった。二十八日に安全祈願祭が同町坂田の予定地であり、関係者が工事の安全を願った。この区間の工事が始まったことで、同町内を通過する新幹線高架橋の工事は、すべて着手したことになる。

  3. 大川ブランドデビュー
     大川ブランドを全国へ発信―。十一月二十四日から二十七日までの四日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれる二〇〇四東京国際家具見本市(国際家具産業振興会主催)に、大川ブランドのインテリア製品や試作品が初めて展示される。
     

平成16年10月30日(土曜日)

大牟田版

  1. 炭住の暮らしほのぼのと
     「夢に見るハーモニカ長屋の顔と顔」―。NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(中野浩志理事長)と大牟田美術協会(加治屋陞会長)は、大牟田市で三十日に開幕する第十九回国民文化祭・ふくおか2004「遊・学・交流カルタの世界」を前に二十九日、制作した「石炭今昔 三池かるた」(四十六首)を披露した。炭鉱住宅(炭住)などを描いた読み札に、ほのぼのとした絵が付けられた。

  2. 1年8カ月ぶり0.40倍に
     荒尾公共職業安定所(津志田和義所長)は二十九日、管内(荒尾市、玉名郡長洲町)の九月の有効求人倍率が一年八カ月ぶりに〇・四〇倍に回復したことを明らかにした。だが、十月には管外企業の事業主都合離職(リストラ)数十人の求職が荒尾職安に届け出されており、今後も雇用情勢が好転していくかどうかは不透明。

  3. リサイクル 地球を守る キーワード
     第三十一回清掃週間(大牟田市、同市職員労働組合清掃改善推進委員会主催)のポスター・標語の入賞者が決まった。大牟田市内の四年生を対象に表現してもらい、最優秀賞はポスターが坂井沙綾さん(三里)、標語は深井信君(笹原)が選ばれた。また、さわやかまちづくり功労者も決まった。
     

柳川版

  1. 郷土が生んだ詩聖しのぶ
     柳川市で生まれた詩聖北原白秋の命日(十一月二日)を挟み行われる白秋祭で、全国的に知られる水上パレードが一、二、三の三日間、掘割の河下りコースである。式典は命日の二日午前十時から矢留本町の白秋詩碑苑で開かれる。さらに協賛市民文化祭も市民会館、農村環境改善センター、矢留うぶすな館、婦人会館で行われる。柳川市では白秋の名が若年層を中心に忘れ去られようとしていることから、郷土が生んだ詩人をアピールするためにも白秋祭を盛り上げたい考え。

  2. 創業130周年を記念
     大川市鐘ケ江、清力酒造(中村善勇社長)は創業百三十周年を記念酒として、三十五年間熟成させてきた販売価格百万円(消費税込み)の秘蔵酒を限定予約販売している。

  3. 昇開橋周辺「思い出」つづる
     大川市向島出身のフリーライター、小野もえさん(44)=本名・上志羽峰子、川崎市在住=が、幼いころ育った昇開橋周辺の思い出をつづった創作物語「スカンボン」を出版した。出版を記念して、三十一日に同市の旧三潴銀行の倉庫で小野さんの姉妹らによる朗読会や写真展、パフォーマンスライブを行う。