平成16年6月1日(火曜日)

大牟田版

  1. 矢部川橋りょう 今年度着工
     平成十六年度有明海沿岸道路建設促進福岡県期成会(会長・古賀道雄大牟田市長)の総会が三十一日、大牟田市のオームタガーデンホテルで開かれた。事業促進を図る要望活動などを盛り込んだ十六年度事業計画案を承認。国土交通省から進ちょく状況の説明があり、三池郡高田町と山門郡大和町をつなぎ、矢部川に架かる矢部川橋りょう(仮称)が十六年度着工、十九年度に完成し、同年度に大牟田IC(インターチェンジ)〜大川西IC間二三・八`で二車線供用を目指していると話した。

  2. 大牟田市と連携し作成
     大牟田市社会福祉協議会(永松建次会長)はこのほど、市総合福祉センターで評議員会を開いた。平成十五年度事業や収支決算を報告。また市と連携して作成する地域福祉活動計画の策定委員会を設置することにした。

  3. 後絶たない架空請求
     「最終通告」と称して、有料情報サービスなどの料金を請求するいわゆる架空請求の文書に対する相談が今なお増加傾向にあり、五月に入ってからも警察などにはさまざまな手口による架空請求の相談が後を絶たない。消費者月間(五月)は三十一日で終了したが、警察や消費者相談窓口では「身に覚えのない通達は相手にせず、不安な場合はすぐに相談してほしい」と呼び掛けている。
     

柳川版

  1. 木工業のアピール強化
     大川木工まつりへ向けた最初の実行委員会が三十一日、大川商工会館であり、実施計画案などが原案どおり承認された。五十五回目となる今年のまつりは十月一日から三日までの三日間、大川産業会館や大川中央公園、文化センターなどを会場に開かれる。今年は原点に返り、大川の木工業をアピールするため産業祭色を強める方針が打ち出されている。

  2. 早ければ6月定例会に提案へ
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会の住民説明会が三十一日で全日程を終えた。三人の町長らは二日、合併協議会正副会長会を開き、合併調印式の日程など今後の進め方を協議する。住民説明会では特に混乱はなかったため、今月中旬にも合併協定書に調印し、早ければ各町の六月議会定例会で提案されることになる。

  3. 交通事故を1件でも減らしたい
     柳川地方自家用自動車協会(武藤吉郎会長)の役員が三十一日、柳川署を訪れ「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」(会長・河野弘史柳川市長)に簡易カーブミラーを百基寄贈した。協議会が進める「カーブミラー二〇〇〇作戦」に賛同し、事故防止に協力するもの。
     

平成16年6月2日(水曜日)

大牟田版

  1. 石炭情報の発信へ
     NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(永吉守理事長)は、今秋の国民文化祭で大牟田市において小倉百人一首かるた競技大会などが開催されるのに合わせ、「石炭今昔かるた」製作を企画。十九日まで一般を対象に読み札(字札)を募集し、大牟田から石炭情報の発信に努める。

  2. 荒炎祭Tシャツ発表
     あらお荒炎祭実行委員会(会長・前畑淳治荒尾市長)は一日、八月の荒炎祭のPRを兼ねた「2004 荒炎祭オリジナルTシャツ」を発表した。実行委事務局の商工観光課職員とともに前畑市長もモデルとしてTシャツ姿を披露した上で「できれば開催前に全職員で着用して勤務にあたり荒炎祭への来場を来庁者に呼び掛けたい」との考えを示した。

  3. 地域の中小企業を支援
     大牟田市産業活性化推進協議会(永利新一会長)の平成十六年度総会が一日、同市有明町のだいふくで開かれ、今年度は地域中小企業振興に関する支援事業として「おおむた地場産業展2004」(仮称)を開催することなどを決めた。
     

柳川版

  1. 柳川で大量のコイ死ぬ
     柳川市は、市内の三地点で見つかったコイの死骸三匹を県水産海洋技術センター有明海研究所に持ち込み、一次診断の結果、コイヘルペスウイルス(KHV)病の陽性反応が出たことを一日の記者会見で明らかにした。ここ数日で市が「きわめて多い」という二百八十六匹の死骸が延べ二十四カ所で見つかっているが、大半はコイヘルペスが原因と推定されることから、市は観光の目玉である川下りコースの掘割で大量のコイが死んでいると、観光客へのマイナスイメージになりかねないと憂慮している。

  2. 三橋町立図書館オープン
     三橋町立図書館(藤木明館長)の開館式が一日行われ、待望されていた施設のオープンを祝った。  式には行政、議会、社会教育関係者、町内各団体などからおよそ七十人が出席。矢ケ部広巳町長が「一万八千二百人の町民が待ち望んでいた図書館が出来上がった。皆さんの協力のたまもの。本を読むことで多くの人に心、頭を広げてほしい」とあいさつ。

  3. 三橋町の垂見小で防犯教室
     三橋町の垂見小学校(松村賢司校長、百七十六人)で、「自分の身は自分で守る」をテーマに親子防犯教室があった。PTAなどが誘拐防止、柳川署が不審電話や、最近同署管内で多発しているひったくりへ対応の実技、指導を行い、保護者と子どもたちに「知らない人についていかない」など「五つの約束」の徹底を訴えた。
     

平成16年6月3日(木曜日)

大牟田版

  1. 命の大切さ 徹底指導を
     一日午後零時二十分ごろ、佐世保市内の小学校で小学六年生女児が同級生の女児にカッターナイフで首などを切られ死亡する事件が発生したことを受け、福岡、熊本両県教育委員会は同日中に各自治体の教育委員会に対し、命の大切さの指導、ナイフなどの取り扱いの指導の徹底などを通知。大牟田市、荒尾市、三池郡高田町、玉名郡長洲町、南関町の各教育委員会でも臨時校長会などを開くなどして、児童生徒の安全確保、問題行動の未然防止を強く呼び掛けた。

  2. 2日間でなく1日限りに
     今夏のあらお荒炎祭の運営委員会が一日夜、荒尾市観光物産館で開催され、荒炎祭の日程を八月七日の一日限りとすることで合意。七月上旬の実行委員会に提案されることになった。

  3. 航路誘致へ官民一体
     三池貿易振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)は二日、大牟田市西新町の三井港倶楽部で平成十六年度総会を開催。国際コンテナ航路の官民一体となった誘致活動の実施などを盛り込んだ事業計画などを決めた。
     

柳川版

  1. 暴走族に困っている
     大川大木地区国際化対策連絡協議会(田島幸雄会長)の平成十六年度総会が二日、大川警察署であった。大川市在住の外国人から暴走族に困っていることなど日本の治安に対する講話を聞き、外国からの就労者や研修生受け入れのしかたなどを協議した。

  2. 大川大木間1.2キロを供用開始
     国道四四二号バイパス道路新設促進期成会(会長・江上均大川市長)の平成十六年度総会が二日、大川市文化センターであった。県は今年度、大川市と大木町をまたぐ約一・二`の区間で供用開始を予定している。

  3. 無事故のタクシー6社表彰
     「ハイヤー・タクシー年末年始無事故運動」と銘打った交通安全キャンペーンで、昨年十二月から今年の一月まで無事故だったタクシー会社が一日、柳川署と瀬高署で表彰された。同運動は、人の動きが慌ただしくなり交通事故の増加が懸念される年末年始(十二月一日〜一月三十一日)に、事故防止を呼び掛けようというもの。
     

平成16年6月4日(金曜日)

大牟田版

  1. 「おれおれ詐欺」被害相次ぐ
     「おれおれ詐欺」など悪質な手口で現金をだまし取る事件が相次ぐ中、ATM(自動預払機)から現金を振り込んで被害に遭うケースが増えていることを受け、荒尾地区金融機関防犯連絡協議会と荒尾警察署は二日、管内(荒尾市、玉名郡長洲町)にある全ATMの操作画面横に注意を促すカードを張り、被害を水際で食い止めようと動き出した。

  2. どうする助役廃止、市長室設置
     大牟田市の古賀道雄市長は、三日の定例記者会見で十五日開会の市議会定例会に、「原点に返って検討する」とマニフェストに掲げ二度、市議会で否決されている助役の廃止案と市長室の設置案を提案しないことを明らかにした。収入役選任同意案は提案する。

  3. 女児連れ回し 4度目の逮捕
     福岡県警は三件の女児連れ去り事件で、わいせつ目的略取などの容疑で逮捕、起訴されていた大牟田警察署地域課巡査、富田啓之被告(25)を県警採用前に甘木市内でも同様の事件を起こしていたとして三日、未成年者略取などの疑いで逮捕した。県警は同日付で富田被告を懲戒免職に、また大牟田署の前署長および前地域課長をそれぞれ本部長訓戒、本部長注意の処分にしたことを発表した。
     

柳川版

  1. 「命の大切さ教内面の理解を」
     インターネットでのやり取りが原因で小学六年の女子児童が同級生からカッターナイフで切られ死亡する事件が長崎県佐世保市であったのを受け、大川市青少年育成市民会議(会長・江上均市長)は三日、緊急アピールを採択。子どもたちに命の大切さを教え、内面の理解に努めるなど、青少年健全育成へなお一層の力を注ぐとしている。

  2. 中学生12人が訴える
     瀬高町の中学生が今訴えたいことを主張する「少年の主張大会」(町教育委員会、町PTA連合会主催)が十九日、同町中央公民館大ホールで開かれる。中学生十二人が主張する。当日は「内浜落語会」の三人による落語もある。入場は無料。

  3. 山川町で農村振興基本計画九州ブロック研修会
     九州各県で農村振興基本計画の策定にかかわる自治体のワークショップ研修会「農村振興基本計画九州ブロック研修会」が八、九日、山川町を会場に開かれる。各自治体で農村振興基本計画の策定にかかわっている担当者約五十人が参加し、同町の地域点検、調査、マップ作成などがある。
     

平成16年6月5日(土曜日)

大牟田版

  1. 社業・地域発展へ活躍を
     創立七十二周年を迎えた大牟田商工会議所(永利新一会頭)は創立記念日の四日、同商工会議所で記念式典を開催。商工業振興などに功績を残した議員、役員、また永年勤続の事業所従業員ら百二十五人を表彰し、社業や地域の発展へさらなる活躍を求めた。

  2. 8020で“歯ッピー”
     文部科学省から平成十五、十六年度、「歯・口の健康つくり」の指定を受けている大牟田小学校(寺岡好富校長)は「むし歯予防デー」の四日、同校体育館で「歯ッピー集会」を開催。劇や作文発表などを通して歯の大切さについて考えた。

  3. “労災病院は必要”
     日本医療労働組合連合会の調査団は三日、地域医療実態調査のため大牟田市を訪問した。平成十七年度の予定で廃止されることになっている大牟田労災病院のCO患者や家族らと懇談。「最後の一人まで見てもらいたい」との訴えに調査団団長の遠藤雄二九州大学助教授は記者会見で「労災病院は必要という気持ちを強めている」と述べた。
     

柳川版

  1. 自社開発の独自技術生かす
     大川市向島、アサヒ突板工業(筬島義郎社長)は自社開発のプラスチックフィルムに突板を張り合わせる技術を生かし、組立式のランプシェードを商品化した。福岡産業デザイン賞(福岡県、県産業デザイン協会主催)などコンクールでも入賞。三角形のピースを自由で手軽に組み立てて明かりを演出できることが人気を集めている。

  2. 今後も友好深めたい
     大川市と姉妹都市のイタリア・ポルデノーネ市の友好関係を深めようと、大川市からの訪問団十二人がこのほどポルデノーネ市などイタリアを訪問。団員が四日、大川市役所で江上均市長に成果を報告した。

  3. 中国人研修生が柳川署で学ぶ
     「やまとエクセル協同組合」が受け入れた中国人研修生十二人が四日、柳川署を訪れ交通ルールや防犯対策を学んだ。同署の久保和美警備課長は研修生たちに「日本は法律の範囲で自由な国。不法滞在は犯罪で重い罰がある」と訴えた。
     

平成16年6月7日(月曜日)

大牟田版

  1. 市民憲章運動でまちづくり
     大牟田市で七月に開かれる市民憲章運動推進第三十九回全国大会の概要がまとまった。二十三日から二十五日までの三日間、大牟田文化会館などを会場に事例発表などで地球環境問題と自然との共生、まちの歴史を生かした市民憲章運動でのまちづくりを発信する。参加者は二十四日のおおむた「大蛇山」まつり一万人の総踊りに参加する。

  2. 50年の節目を祝う
     大牟田ロータリークラブ(椛島竹千代会長)は五日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで創立五十周年記念式典を行った。同RCの歴史を振り返り節目を祝うとともに、次の五十年へ向け、思いを新たにした。

  3. 市民が環境美化行動
     「環境美化行動の日」の六日、荒尾市では、あらおシティモール・運動公園周辺清掃が行われ、市民約三百五十人が参加。シティモール・運動公園一帯で約一時間半の作業をした結果、可燃ごみ三百三十`、不燃ごみ百六十`の計四百九十`を拾い集めた。この日は中央小学校や桜山小学校などの児童や保護者、各行政区など市内全域での自主清掃活動が実施された。
     

柳川版

  1. いつまでも輝く歯を
     柳川山門歯科医師会主催の歯の健康フェアが五日、三橋町白鳥の柳川山門歯科医師会館「歯科保健センター」であった。多くの親子連れなどが、歯の診断、フッ素塗布、歯科相談などを受けた。歯の衛生週間(四日から十日まで)の一環。

  2. 戦国時代の柳川は
     柳川市上宮永町、市総合保健福祉センター「水の郷」自主事業実行委員会の水の郷くらぶ(新谷一廣会長)が催している「やながわしょうぶまつり」のファイナルが六日、水の郷ホールであった。「みんなで戦国時代へタイムスリップ」と題して古武道演技、「戦国時代の柳川の裏話」、来場者も参加して質疑応答を行うパネルディスカッションが行われた。

  3. 創立30周年を祝う
     山門青年会議所(加治木英隆理事長、三十人)の創立三十周年記念式典が六日、瀬高町中央公民館で開かれた。政財界など各界から約四百人が出席。地域に根ざして取り組んできたまちづくりの歴史を振り返り、三十年の節目を祝った。式典では「広域的な合併を視野に入れ、柳川山門三池が近く感じあえる、心がふれあう事業を展開する」などとするまちづくりのビジョンを発表。合併で地域の枠組みが変わろうとする中、将来のまちづくりへの決意を表明した。
     

平成16年6月8日(火曜日)

大牟田版

  1. 後を絶たない不法投棄
     大牟田市は、「環境月間」にちなみ十四日から十八日までの五日間、後を絶たない不法投棄のパトロールを行う。同月間行事としてパトロールを行うのは初めて。

  2. 協定書調印は時期尚早
     三池郡高田町議会の全員協議会が七日開かれ、町執行部が町内で開催した合併住民説明会の経過や、今月二十日に予定される山門郡瀬高町と同郡山川町との合併協定調印式などについて報告。全協終了後、町議会は住民への説明が不十分で「調印は時期尚早」とし、北口弘実町長へ合併調印式の延期を要望した。

  3. 腐食激しく屋根、天井崩れる
     荒尾市原万田の旧三井三池炭鉱万田坑の国指定史跡内にある坑内工具修理場「職場」の屋根、天井が腐食のため全体の約四分の一が崩れ、倒壊寸前になっている。荒尾市教育委員会は「熊本県教育委員会文化課と協議した上で早期に対策を考えたい」という。
     

柳川版

  1. 川下り客へ柳川PR
     川下りに訪れた観光客に柳川のいいところを知ってもらいたい」と柳川市の城内小学校(田島明久校長)の六年生たちは七日、学校近くの椛島菖蒲園に自分たちで作った句碑の看板を立てた。この菖蒲園は川下りコース沿いにあり、句碑は川下り客からよく見える位置に設置された。

  2. 大江小PTA 危険通学路に看板設置
     子どもたちを交通事故の危険から守ろうと、瀬高町大江小学校PTA(盛田勝徳会長)は六日、大型車の交通量が多く危険な児童通学路に、ドライバーに注意を促す看板を設置した。「通学路近くでは速度を落として運転してほしい」と呼び掛けている。

  3. 21社が大川アピール
     大川建具事業協同組合(吉北聞志理事長)は佐賀市内で開かれる全国建具展示会に、例年の三倍ほどになる二十一社が出展する。同組合は会場が近いことから地元開催と位置づけ、組合員へ積極的な出展を求めていた。「多数の出展があってよかった。全国に大川の技術をアピールしたい」と同組合。
     

平成16年6月9日(水曜日)

大牟田版

  1. 人にやさしいまちづくり
     大牟田市は八日、同市役所で第一回地域福祉計画策定委員会を開いた。少子高齢化や地域住民同士のつながりの希薄化などを踏まえ、地域の中で支え合い、助け合う“人にやさしいまちづくり”を目指し、公募の市民代表者や社会福祉関係者、学識経験者の計十七人を委員として委嘱した。

  2. エコタウン立地企業部会新設
     産学官が連携し大牟田エコタウン事業の推進などを図る大牟田市環境リサイクル産業振興協議会(会長・古賀道雄市長)は七日、同市有明町、だいふくで平成十六年度総会を開き、エコタウン立地企業部会の新設を決め、事業推進に向け予算を増額した。

  3. ”素直に育って”
     大牟田市青葉町、ケアハウスやぶつばき(阿具根冨雄施設長)の利用者と同市天道小学校六年生が手紙のやり取りなどを通して交流を続けている。利用者は同じ小学六年生による長崎の事件に心を痛めながらも、掲示板に張られた児童の手紙を楽しみに眺め「今の素直な気持ちを持って育ってほしい」と願っている。
     

柳川版

  1. 街頭犯罪3割減少
     「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」の発足一周年記念行事が七日、柳川市南長柄町のランヴィエール勝島であった。毎週金曜日にパトロール活動に取り組んでいる約三百人が参加し、互いの労をねぎらった。柳川警察署管内で街頭犯罪が前年比で約三割減少したなど、これまでの活動結果を報告した。

  2. 佐賀線跡地を広域道路に
     大川瀬高間佐賀線跡地道路建設促進期成会(会長・江上均大川市長)の平成十六年度総会がこのほど、大川市文化センターであった。総会では今年度事業計画を決定。十月に県や地元選出県議会議員、国土交通省九州地方整備局や福岡国道事務所へ、十一月には地元選出国会議員や同省への要望活動を展開する。役員改選では江上会長ら現役員の留任が決まった。

  3. 柳川自動車学校の功績評価
     大和町豊原の柳川自動車学校の堤久臣社長と緒方照夫校長が八日、柳川警察署を訪れ藤原健一署長に、昨年一年間の初心運転者教育の功績が認められ県警本部長、県指定自動車学校協会長から表彰を受けたことを報告した。
     

平成16年6月10日(木曜日)

大牟田版

  1. JR荒尾駅中心に都市再生
     全国都市再生モデル調査事業の対象となった荒尾市の「地方都市における駅を中心とする新しいコミュニティーの創設に関する調査」の報告書が今月中に完成する。荒尾地域商業近代化地域計画検討委員会(小塩政喜委員長)は報告書の内容を参考に具体的な計画見直し作業を進めることになる。

  2. 安全なRDF発電へ
     大牟田市議会新産業創造・閉山対策促進特別委員会(田中琢美委員長)が九日、市役所北別館委員会室で開かれ、市から大牟田リサイクル発電所のRDF貯蔵サイロでの発酵・発熱トラブル再発防止策の説明があった。サイロ貯蔵量をを低減するため、新開クリーンセンター北側空き地に仮設テント倉庫、サイロ内の希薄酸素環境を維持するため、同発電所サイロ付近に窒素ガス発生装置をそれぞれ設置する。

  3. 来年10月3日合併に変更
     玉名地域一市八町合併協議会は八日、玉名市民会館で第十八回会合を開き、平成十七年一月十七日を目標とした合併期日について再提案し、期日を同年十月三日に変更することを決めた。
     

柳川版

  1. 観光柳川をPRする映画支援
     観光柳川を映画でPR―。柳川市や大牟田市など有明海周辺を舞台にした映画「少年と星と自転車」製作を支援する会が九日、柳川市で発足した。柳川市の各団体が呼び掛け団体となり、製作協力していこうというもので、この日の設立発起人会では、経過報告、映画の趣旨説明があり、会則を承認した。

  2. 山川町で九州ブロック研修会
     農村振興基本計画の策定を目指す九州各県の自治体の担当者が一堂に集まり、同計画九州ブロック研修会が八、九の二日間、山川町を舞台に開かれた。全国で初めてのワークショップ形式の研修会で、参加者は同町の野町、清水、立山、中原の四地区を散策し、各地域の特徴や史跡、歴史などを生かしたマップを作成。その地域の課題点や活気を呼び込むためのヒントを探った。

  3. 掘割学び郷土愛を
     柳川市の矢留小学校(加藤君代校長)の四年生五十八人は九日、心の教育「柳川の掘割学習」を学んだ。実際に舟に乗り、川下りを体験、水の資料館を見学し、矢留公民館で大和町の中島小学校の今村芳紀教頭を講師に招き、掘割についての話を聞いた。
     

平成16年6月11日(金曜日)

大牟田版

  1. 港中心に活性化
     港まつり運営委員会(松岡昭義会長)の平成十六年度総会が九日夜、大牟田市三川地区公民館で開催され、第四十三回を迎える港まつり、第九回海の日の行事日程などが決定。例年どおり県堺大蛇山巡行や海上保安部による体験航海などが盛り込まれており、三池港を中心とした地域活性化へ関係者一同、意識を高めた。

  2. ”いちばん近い、別世界リゾート”
     「リ・ボーン」(生まれ変わる)宣言し、スキー場再開のほか、西日本最大級のバイキングレストランのオープンなど決めたホテルセキア(玉名郡南関町関村)。九日に同ホテルで新たな魅力の詰まった施設概要などを説明したシーエフジーアイ(佐藤靖昭社長)は、キャッチコピー「いちばん近い、別世界リゾート」の実現へ向け、七月十六日のグランドオープンで新しいリゾートのスタイルを広くPRする。

  3. 育児しやすい環境づくり
     荒尾市地域子育て支援センター「なかよしひろば」が同市日の出町、なかよし保育園内に開設され、十日に活動をスタートした。保育園や幼稚園に通っていない子どもを育児中の家庭を支援するもので、子育てしやすい環境づくりの進展が期待されている。
     

柳川版

  1. リハビリテーション学部棟が起工
     学校法人国際医療福祉大学(高木邦格理事長)が大川市内で来年四月の開学を予定しているリハビリテーション学部の学部棟起工式が十日、現地であった。四年制のリハビリテーション学部としては県内初めてで、将来は学科増設も検討している。

  2. 総会で事業計画承認、感謝状贈呈も
     柳川地方交通安全協会(江口吉男会長)の総会が九日、三橋町高畑の北斗星であった。「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」とともに進めるカーブミラー二〇〇〇作戦へ協力し、協議会の目標である交通事故の三分の一減少へ取り組むことなどを盛り込んだ平成十六年度事業計画案などを承認した。

  3. ムツゴロウつかまえたヨ!
     柳川市両開小学校(古川佳子校長)の二年生三十二人は十日、校区内の下八丁船着場の干潟で、泥だらけになり、ムツゴロウ、トビハゼ、カニなどをつかまえ、有明海の自然と遊んだ。
     

平成16年6月12日(土曜日)

大牟田版

  1. 大牟田を全国に発信
     大牟田市は、平成十七年の第十八回全国健康福祉祭(ねんりんピックふくおか2005)の一環として、かるた(百人一首)交流大会を開催することにした。「かるた発祥の地」として県内外から選手・関係者を迎え、「健康で心ふれあう市民交流都市」大牟田を全国に発信する。

  2. 10月に健康福祉まつり
     「荒尾市の行財政改革で健康フェアと福祉まつりを一本化して「荒尾市健康福祉まつり」を十月三十一日に荒尾総合文化センターで開催することが十日夜の統合開催会議で決定した。テーマは「いきいき かいてき 元気な荒尾」。同センター内の会場レイアウトや行事内容などは運営委員会で話し合っていく。

  3. 町挙げて”ても”よかまつり
     三池郡高田町の第十八回“ても”よかまつりたかた実行委員会の初会議がこのほど、同町役場大会議室で開かれた。新役員の選出や開催について話し合われ、新会長に荒木辰二さんを選び、十月二十三、二十四日、町役場一帯で開くことを決めた。
     

柳川版

  1. 柳川市観光協会50周年
     柳川市観光協会(目野早苗会長)は二十五日に、同市新外町の御花で、総会を開き、そのあと、五十周年記念式典、祝賀会を催す。記念式典には来賓を含め百六十人の出席を予定。この席で、五人に感謝状を贈呈、五十周年記念誌を配布する。

  2. 白秋生誕120周年記念事業費など補正
     柳川市議会定例会が十一日始まった。本会議で、会期を二十四日までの十四日間とすることなどを決め、河野弘史市長が提案理由を説明した。終了後、全員協議会が開かれ、報告議案二件について質疑が行われた。

  3. 大川家具 JAPANブランドに
     日本商工会議所と全国商工会連合会が国の委託を受けて今年度に実施する「JAPANブランド育成支援事業」に、大川商工会議所(江口信義会頭)が応募したプロジェクト「大川家具ブランド確立事業」が採択された。同商議所は事業に乗って和風モダン家具を中心に、大川ブランドとして家具を開発。国内外での販売、販路拡大を図る。。
     

平成16年6月13日(日曜日)

大牟田版

  1. 存廃俎上の動物園
     大牟田市動物園協会(会長・渋田純一同市経済部長)は十一日夜、同市古町のフタバで平成十六年度総会を開催。動物園の四季催事への後援、施設充実への援助といった今年度事業などを承認したほか、市の「財政再建緊急三カ年計画」に基づく公共施設統廃合案として俎上(そじょう)に動物園存廃も挙げられていることについて意見交換。委員からは「子どもたちの教育、市全体の活性化のためにも動物園は残すべき」などの意見が聞かれていた。

  2. 男女共同参画宣言都市へ
     荒尾市は今年度中に「男女共同参画宣言都市」になるため準備中。十一日夜にはエポック荒尾で市民代表による第一回打ち合わせ会をした。内閣府との共催で実施する同宣言都市奨励事業(記念式典など)は来年一月二十九日に予定しており、この席上で前畑淳治市長が同宣言都市の声明を行う。

  3. 情報モラルの育成を
     学校関係者らに衝撃を与えた佐世保市での女児による同級生殺害事件。原因の一つとしてインターネット交信が挙げられていることを受け、大牟田市教育委員会では十日付で市内の全小、中、養護学校に対し、インターネット利用の際の情報モラルの育成を強く呼び掛けた。
     

柳川版

  1. 大詰めの柳川市・大和町・三橋町合併協
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第十四回会議が十四日午後二時からJA柳川三橋支所で開かれ、議員の任期と定数や特別職の身分の取り扱いについて協議される見込み。

  2. 6000発花火が夜空彩る
     大川観光協会(会長・江上均市長)は、八月十日に大野島の筑後川総合運動公園で実施する大川花火大会のスポンサーを募集している。今月三十日締め切り。

  3. 7月1日に川下りパレード
     柳川・山門地区”社会を明るくする運動”実施委員会(委員長・河野弘史柳川市長)の定期総会が十一日、柳川市新町の柳河ふれあいセンターであった。 七月一日の一日保護司会長に大和町の松藤清志教育長を任命するなどを盛り込んだ、第五十四回”社会を明るくする運動”(社明運動)行事計画案などを承認した。
     

平成16年6月15日(火曜日)

大牟田版

  1. 大牟田で世界のカルタ展
     今秋行われる第十九回国民文化祭・ふくおか2004(とびうめ国文祭)の大牟田市実行委員会(会長・古賀道雄市長)の第三回会議が十四日、同市役所北別館で開かれた。平成十六年度事業計画案などを承認。同国文祭事業として「遊・学・交流カルタの世界」をテーマに、世界のカルタ展や小倉百人一首かるた競技全国大会をはじめカルタの祭典や物産展など開催することを決めた。

  2. 赤字8億1700万円に
     大牟田市は十四日、平成十五年度決算見込みを発表した。一般会計は実質収支額約八億一千七百万円の赤字で三年連続の赤字。老人保健会計も約九千九百万円の赤字となったが、これは国庫支出金、県支出金が十六年度に支払われるため、均衡が取れる。このほかの会計は黒字か収支ゼロとなった。

  3. 地域再生構想で現状打破へ
     荒尾市議会六月定例会は十四日に本会議を再開。三日間の質疑・一般質問に入った。同日は百田才太(新政クラブ)、椛島博明(新社会党)、小田龍雄(平成改革クラブ)、小川堯利(共産党)、谷口繁治(新社会党)の五議員が登壇。地域再生構想、公営住宅建て替え、児童生徒の安全確保、学校規模適正化などで当局の説明を求めた。
     

柳川版

  1. 7月から住民説明会開始
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第十四回会議が十四日午後二時からJA柳川三橋支所で開かれ、議員の任期と定数や特別職の身分の取り扱いについて協議される見込み。

  2. 地域防犯に決意新た
     瀬高地方防犯協会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)の理事会と総会が十四日、瀬高町役場大会議室で開かれた。各種団体の協力による街頭補導や保護誘導活動を通して、少年非行の防止や街頭犯罪防止に取り組む活動を盛り込んだ平成十六年度事業計画を承認。地域の防犯に向けて決意を新たにした。

  3. 子どもたちに商売の楽しさ、苦労を
     大和町商工会青年部(黒田正司部長)で組織するキッズマーケット実行委員会(田中義隆委員長)が十四日、今年度初回の出店となる大和小学校(櫻井靖子校長)で出店を前に授業を行った。五年生二十一人は三万円の融資を受け、二十二日午前九時から「商売」に取り組む。
     

平成16年6月16日(水曜日)

大牟田版

  1. 財政再建へ意欲示す
     大牟田市議会定例会が十五日、開幕した。会期を二十五日までの十一日間と決めたあと、スタートアップセンター条例の一部改正、平成十六年度一般会計補正予算など議案二十四件、報告十一件の合わせて三十五件を一括議題として、古賀道雄市長が提案理由を説明。その中で自主財源が乏しい同市は「行政のさらなる追加施策の検討と実施で行財政の健全化をより一層推進しなければならない」と財政再建への意欲を示した。

  2. 地域再生計画の認定受ける
     内閣府に申請していた大牟田市の地域再生計画「交通の結節点を活用した静脈物流拠点の創造in大牟田〜環境に配慮した新エネタウン、静脈産業を主体とした新産業タウンの創造〜」と環境創造新産業特区、荒尾市の地域再生計画「荒尾市における中小企業及び観光と農漁業の共生対流事業」の認定が十五日、決まった。二十一日午後四時半から東京都港区の三田共用会議所で認定書授与式が行われる。

  3. 審査委員特別賞を受賞
     第二回「全国地域映像コンクール」地域映像ソフトの部の受賞作品としてノミネートされていた大牟田市の「こえの博物館」事業映像作品、炭都シンフォニー「三池炭鉱(やま)からの声」(上映時間百分)が十五日、同コンクール表彰式において審査委員特別賞を受賞した。
     

柳川版

  1. 大和町給食センター起工
     大和町鷹ノ尾、ピアスアライズ南側に新築予定の学校共同給食調理場(給食センター)の起工式が十五日、町職員、町議会議員、工事関係者ら約五十人が出席して行われた。町学校教育課は「来年一月に使用開始したい」と話している。

  2. 厳しい運営続く清水山荘
     瀬高町が出資し、同町本吉の「清水山荘」を管理、運営する財団法人「やばだい」(理事長・中狭孝教教育長)の評議員会が十四日、町役場で開かれ、平成十五年度の事業報告などがあった。十五年度の決算額は百九十万一千六百六十五の赤字。「経営を問われる結果となった。収支バランスの改善を図るため、原因・問題点を精査して対処していくことが必要」としている。

  3. 売上、収益ともマイナス幅減
     大川信用金庫(関敬次理事長)は大川市や周辺地域にある中小企業の今年一―三月期の実績と四―六月期の見通しを調査し、地場産業景況レポートを作成した。実績は売り上げ、収益共にマイナス水準だが、落ち込みを予想する企業が少なくなっている。
     

平成16年6月17日(木曜日)

大牟田版

  1. 落札率 大幅に低下
     入札制度の抜本的な改善を行った大牟田市は、落札率が大幅に低下するなど、予定価格の事前公表や指名業者数の拡大などの改善効果が表れていることが分かった。同市は今後とも市民利益を念頭に一層の公平・公正な入札・契約制度の改善を行っていく考え。

  2. 新地市住立て替えへ
     大牟田市は、市営住宅ストック総合活用計画に基づき、老朽化が進む新地地区市営住宅の建て替え事業を行い、平成十六年度から改良住宅一期工事に着手する。十六年度に用地を取得し基本計画、基本設計を行う。二十七年度までの計画で総事業費約五十億円。

  3. 生きる力を育む
     玉名郡南関町教育委員会は十三日から十五日まで、同町関町の町公民館で生き生きチャレンジ通学合宿を開いた。児童二十一人が身の回りのことは自分たちで協力して取り組む、共同生活を体験。児童たちは体験を通して「生きる力」を育(はぐく)んだ。
     

柳川版

  1. 新たな学校法人を設置主体に
     瀬高町議会定例会が開会した十六日、鬼丸岳城町長が行政報告を行い、その中で保健医療福祉系大学の誘致について「大学は新たな学校法人を設置主体として取り組む方針が決定された」と述べ、医療法人「雪ノ聖母会」が大学の設置主体を決めたことを明らかにした。今後は大学の基本構想や開学までの具体的計画、スケジュールなどを協議していく。

  2. 薬物に手を出さず自信持って生活して
     大川市榎津、大川高校(牛嶋重紀校長)は十五日、同校で定時制の薬物乱用防止講習会を実施。生徒たちが薬物の恐ろしさ、目標を持って頑張ることの大切さを学んだ。  この日はシンナー乱用によって失明したが、失意と絶望の中で再起。佐賀県立盲学校理療科教諭としてマッサージなどの指導をするかたわら、佐賀県や福岡県の中学、高校などで講演活動をしている牟田征二さんが「薬物から克服して〜自分の問題として考える」をテーマに講演。

  3. 住民と協力し交差点改良
     福岡県警察職員意見発表会筑後地区大会が十五日、久留米警察署であった。柳川署金納駐在所の塚田英次巡査部長(32)が準優勝にあたる優秀賞を受賞した。塚田巡査部長は「地域住民の協力のおかげ。駐在所員として任期まで職務を全うしたい」と喜んでいる。
     

平成16年6月18日(金曜日)

大牟田版

  1. アテネ五輪 活躍期待
     八月にギリシアで開催されるアテネオリンピックにアーチェリー競技の国際審判員として参加する江頭信次さん(55)と柔道競技男子81`級に出場する塘内将彦選手(26)の激励壮行会が十七日、オームタガーデンホテルで盛大に開かれた。激励壮行会には三百五十人が出席し、江頭さんと塘内選手は五輪での活躍を誓った。

  2. 線引き廃止に向け特定用途制限
     荒尾市議会六月定例会は十七日から常任委員会による付託議案審査などが始まり、同日は建設水道、福祉厚生、経済環境の三委員会があった。建設水道委員会(前川哲也委員長)は特定用途制限地域における建築物等の用途の制限に関する条例の制定について審査、「原案どおり可決すべき」とした。

  3. 総踊り、競演会・・・みんなで参加を!!
     おおむた「大蛇山」まつり振興会は七月二十四、二十五日に大正町おまつり広場で繰り広げられる一万人の総踊りやちびっこ総踊り、また炭坑節競演会などの参加、出場者を募集。同時に今年新たに作成した大蛇山オリジナルうちわ(一般販売価格二百円)のPRにも努めている。
     

柳川版

  1. 情報センターとさげもん館建設
     柳川市は十七日開かれた市議会定例会一般質問で議員の質問に答え、国土交通省の快適観光空間整備事業で、観光情報センターとさげもん館を建設することを明らかにした。これらは、いわゆる「川の駅」と称せられるもので、観光情報センターは平成十六年度、さげもん館は十七、十八年度の二カ年間で建設を予定。これらの整備事業は国、県、市がそれぞれ三分の一負担で、総事業費は三億円。

  2. 行政区見直しなどで質問
     大川市議会定例会一般質問が十七日に始まった。この日は井口嘉生、甲斐悟、中村博満、古賀光子、田島一正の五議員が行政区見直し、合併、大川木工まつり、乳がん検診、青少年非行などについて論陣を張った。

  3. 注目される高田町議会の判断
     合併を目指している瀬高、山川、高田の三町は、町議会臨時会を七月九日に一斉に開き、合併関連議案を提案することを各町議会に申し入れた。町議会の議決を受ければ事実上の合併決定となるが、ここにきて合併協議会の方針に不服をあらわにしている高田町議会の判断が、合併の行方を左右する事態となっている。
     

平成16年6月19日(土曜日)

大牟田版

  1. “命の重み知って”
     大牟田地区高校交通安全対策連絡協議会(会長・福永好典ありあけ新世高校校長)は十八日、大牟田文化会館で第十七回交通マナーアップ生徒意見発表会を開催。十公・私立高校および一高専の生徒は、各学校で取り組む交通安全対策などを紹介しながら、マナー順守、そして命の重みについて呼び掛けた。

  2. 人の心に感動と感銘を
     写真界の育成、写真文化の向上に貢献したとして大牟田市上町の写真家、久野脩さん(80)が全日本写真連盟などから表彰された。さらに同連盟から総本部顧問の委嘱も受け、久野さんは「これからも後進の指導にあたり、写真界の向上に努めたい」と話している。

  3. 荒尾に発泡スチロール再生工場完成
     スタイロジャパン熊本(本社・荒尾市荒尾、宗像利春社長)が熊本県下で初の発泡スチロール再生工場を建設し十八日、荒尾市蔵満の現地で竣工式と工場見学会をした。
     

柳川版

  1. 違法フィルムはダメ
     柳川署(藤原健一署長)と県警本部交通機動隊は合同で十八日、違法なフィルムを張った車両の取り締まりを行った。十七台の車を検挙し、安全運転のためフィルムをはがすよう指導した。交通事故などを三分の一減少させることを目標に発足した「柳川・三橋・大和 安全で安心できるまちづくり推進協議会」の一斉街頭活動の一環。

  2. 初期消火に協力した2人表彰
     「無我夢中で走りました」―。初期消火で建物火災を最小限に食い止めた高田町下楠田の会社員、荒山岩夫さん(57)、幸子さん(27)親子が十八日、瀬高町外二町消防組合消防本部(西田利光消防長)から表彰された。

  3. 山門高で薬物乱用防止教室
     低年齢化が進む薬物乱用に歯止めを掛けようと、瀬高町上庄の山門高校(古賀俊一校長、六百二十五人)で十七日、薬物乱用防止の講演会があった。瀬高署や久留米署の署員が同校を訪れ、シンナーや覚せい剤中毒の恐怖を高校生に訴えた。
     

平成16年6月21日(月曜日)

大牟田版

  1. すでに”選挙モード”突入
     二十四日の参議院議員選挙公示まで三日。すでに立候補を予定する各陣営は選挙モードに突入し土、日曜日となった十九、二十日、予定者は各地で支持拡大を図った。年金制度改革やイラク多国籍軍への自衛隊参加などを争点に小泉内閣の是非を問う。投開票は七月十一日。

  2. キャンドルライト灯す
     地球と環境問題を考える「〜世界のアースデー〜百万人のキャンドルライトのつどい」が十九日夜、大牟田市役所正面玄関前で行われた。灯(とも)されたキャンドルに照らされ、子どもから大人まで約五十人が歌や語りを楽しむとともに環境問題へ思いを巡らせた。

  3. 過去最多67校が甲子園目指す
     第86回全国高校野球選手権熊本大会が七月七日、藤崎台球場で開幕する。過去最多の六十七校が出場する今大会の組み合わせが決まり、夢の甲子園への切符をかけた熱戦が、同球場と県営八代球場で繰り広げられることになった。開会式は七月七日午前十時から、藤崎台球場で行われる。
     

柳川版

  1. 「ネバーギブアップ」で最優秀賞
     第九回青年経営者の主張〜山門・三池郡大会〜(山門・三池郡商工会会長会協議会、両郡商工会青年部連絡協議会主催)が十九日夜、高田町公民館で開かれ、山門、三池郡内の商工会青年部から選出された五人が意見を発表。審査の結果、大和町の松藤宏和さん(33)が最優秀賞に選ばれた。

  2. 古賀メロディーも披露
     大川市の大川児童合唱団、大川男声合唱団、桐の花女声合唱団による合同定期演奏会が十九日、同市文化センター大ホールであった。合同定期演奏会は今年で二十一回目。今年は大川出身の作曲家・古賀政男の生誕百年にあたることからその記念として、古賀メロディーのコーナーも用意した。

  3. ソフトバレーネットワーク柳川発足
     柳川市で二番目となる総合型地域スポーツクラブとして「ソフトバレーボールネットワーク柳川」が二十日に発足した。市民体育館で同日、市民大会と総会を開き、規約などを承認した。今月初旬には東宮永小校区で「東宮永わんぱくスポーツクラブ」が発足しているが、全市的な団体としては初めて。
     

平成16年6月22日(火曜日)

大牟田版

  1. 地元志向 一層強まる
     大牟田公共職業安定所(友添秀利所長)がまとめた管内(大牟田市、柳川市、三池郡高田町、山門郡、三橋町、大和町、瀬高町、山川町)の高校求職動向調査によると、平成十七年三月卒業予定者は三千三百六十二人で、前年比五十三人減。進学希望者が百七人減ったのに対し、就職希望者は十五人増、特にこれまで減少傾向にあった学校または職安紹介による就職が十四人増となっているのが目立った。

  2. 受益面積16ヘクタール減少
     国営筑後川下流土地改良事業の計画変更が、開会中の大牟田市議会定例会に提案されている。受益面積や事業費が変更され、大牟田市分は建設中の有明海沿岸道路建設に伴う受益面積の減少。

  3. 薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」
     平成十六年度福岡県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が二十日から、県内各地区で開始され、大牟田地区では二十六日、ゆめタウン大牟田で第十一回「6・26ヤング街頭キャンペーン」を行うことで市民の意識啓発を図り、覚せい剤やシンナーなどの薬物乱用防止を呼び掛ける。期間は七月十九日まで。
     

柳川版

  1. 透明性確保と不正行為排除を
     三橋町は建設工事等指名停止措置要綱を制定。今月一日から施行している。入札の透明性確保、不正行為や暴力行為排除などのためで、町が発注する建設工事などに関し、建設業者に対して行う指名停止などの措置について必要事項を定めている。要綱とともに、入札前の予定価格公表をするなど入札制度も見直した。

  2. 県南女性センター廃止へ
     福岡県が平成十八年度末までの廃止を打ち出していた柳川市上宮永町の県南女性センターが今年度いっぱいで廃止されることが二十一日までに分かった。県の譲渡提案を市が財政難などを理由に断ったためで、今後、閉鎖を惜しむ声が上がりそうだ。

  3. ハングル語講座が大人気
     瀬高町教育委員会が今年度から開講した「ハングル語講座」が大人気だ。幅広い年齢層の五十人が受講、しかも、その九割が女性。「こんなに受講者が多いとは、正直びっくりした」と町教育委員会は話している。
     

平成16年6月23日(水曜日)

大牟田版

  1. 市民意識調査 回収率50%
     大牟田市は、まちづくりの指針となる新総合計画策定(仮称)に向け実施した市民意識調査の回収率をまとめた。千九通が寄せられ回収率は五〇・四五%だった。現在の第三次総合計画の後期計画策定で実施した意識調査の回収率四五・一〇%をやや上回った。

  2. 市の活性化に弾み
     地域再生計画と構造改革特別区域計画の認定書授与式が二十一日、東京都港区の三田共用会議所で行われ、大牟田市と荒尾市がそれぞれ認定を受けた。両市の地域活性化などに弾みがつくと大きな期待が寄せられている。

  3. 地方文化振興と健全育成へ
     福岡・熊本地区動く美術館親美会(大賀茂幸会長)主催の第五回動く美術館荒尾展=現代日本洋画壇秀作チャリティー展=が七月三日から十九日まで、荒尾市緑ケ丘、あらおシティモール二階シティホールで開催される。
     

柳川版

  1. 新規学卒者の就職を
     平成十七年三月に学校を卒業する予定者に対する求人申し込みの受け付けが始まったことで、大牟田公共職業安定所(友添秀利所長)は二十二日、柳川商工会館で、十六年度新規学校卒業者求人説明会を開いた。地元の企業二十三社から人事担当者などが出席し、職安担当者から説明を受けた。

  2. 柳川でクランクイン
     柳川市の中学生(14)が大道芸人と出会い、一緒に有明海沿岸を旅することで成長する姿を描いた映画「少年と星と自転車」の撮影が二十二日、柳川市で始まった。撮影は七月五日まで行われ、ギリシャであるオリンピックに合わせ、八月に上映される見込み。

  3. オリジナルTシャツでPR
     七月二十日に瀬高町の夜空を彩る第二十八回瀬高納涼花火大会「僕らのまちの夢花火」(同町商工会青年部主催)をPRするオリジナルTシャツが完成した。今年はデザインを一新し、和柄の黒と洋柄の紺の二種類を準備。同町商工会で千円で販売している。
     

平成16年6月24日(木曜日)

大牟田版

  1. きょう参院選公示
     第二十回参議院議員選挙が二十四日公示される。七月十一日の投開票に向け、十七日間の選挙戦に突入する。届け出を済ませた立候補者は、出陣式や出発式で第一声を上げ支持を訴える。今回の選挙は年金制度改革やイラク多国籍軍への自衛隊参加などを争点に行われる。

  2. 2選出馬へ意欲示す
     三池郡高田町議会の定例会本会議が二十三日再開され、一般質問が行われた。四議員が登壇し北口弘実町長らに見解を求めた。この中で次期町長選挙について聞かれた北口町長は二選出馬へ意欲を示した。

  3. 犯罪・非行のない明るい社会へ
     「社会を明るくする運動」強調月間の七月、大牟田区保護司会(吉光平和会長)は街頭キャンペーンなどを展開し少年の非行防止、更生援助を呼び掛ける。同月間中には健全育成弁論大会も開催され、市内の児童、生徒らが犯罪や非行のない明るい社会への意見を発表する。
     

柳川版

  1. 74チームが競う
     水郷で知られる柳川市の掘割を舞台に、七月三十一日と八月一日に行われる第九回柳川ソーラーボート大会(同実行委員会主催、有明新報社など後援)の実行委員会議が柳川あめんぼセンターであり、競技種目、タイムスケジュールなどを確認した。今回は前回より三チーム多い七十四チームが出場する。

  2. 通学区域など5項目提案
     大川市・大木町合併協議会の第四回会議が二十三日、大木町就業改善センターであった。次回の協議事項として、合併協定項目の中から通学区域、窓口業務の取り扱いなど五項目が提案された。会議終了後、委員たちはそれぞれの市町の公共施設を見学した。

  3. 詩のボクシングチャンピオンらが瀬高町へ
     「第二回詩のボクシング大阪大会」のチャンピオンで熊本県八代市出身の朗読詩人、小笠原淳さん(30)=神戸市=と「第三回詩のボクシング全国大会」で準優勝した亜子米(あこべい)さん(24)=奈良市=が自作の詩を朗読する「詩の世界のファンタジー」が二十六日午後二時から、瀬高町立図書館で開かれる。入場は無料。
     

平成16年6月25日(金曜日)

大牟田版

  1. 雨の中、参院選スタート
     参議院議員選挙が二十四日公示され、七月十一日の投開票に向け十七日間の選挙戦に入った。福岡選挙区(改選数二)は七人、熊本選挙区(同一)は三人が立候補を届け出た。出陣式や出発式を済ませた各候補は雨の中、街頭に出て第一声を上げた。今回の選挙は年金制度改革やイラク多国籍軍への自衛隊参加などが争点となっている。

  2. 否認一転、容疑認める
     佐賀県鳥栖市や大牟田市で発生した三件の女児連れ去り事件などで、わいせつ目的略取などの罪に問われた元大牟田警察署地域課巡査、富田啓之被告(25)の初公判が二十四日、佐賀地方裁判所(坂主勉裁判長)であった。同被告はこれまで容疑を否認していたが一転し、大筋で起訴事実を認めた。

  3. 竹下選手(不知火女子出身)全日本メンバーに
     「やったぞ!五輪代表だ!」―。日本バレーボール協会は二十四日、八月にギリシャで開催されるアテネオリンピックに出場する女子日本代表メンバーを発表した。不知火女子高校(現・誠修高校)出身の竹下佳江選手(JTマーヴェラス)も選ばれ、日本女子は二十年ぶりにオリンピックでメダル獲得を狙う。
     

柳川版

  1. 船小屋駅設置が決定
     九州新幹線鹿児島ルート久留米―新大牟田間に筑後市など近隣の市町村が誘致を要望していた「船小屋駅」(筑後市)の設置が二十四日、正式に決定した。「船小屋駅設置期成会」の桑野照史会長(筑後市長)が緊急記者会見を開き、国土交通省が認可したことを報告。「県南地域の将来に光明が差し込んでくる思い」と念願の新幹線駅設置を喜んだ。昨年末の瀬高インターチェンジに続き新幹線駅の誘致も決まったことで、隣接する瀬高町をはじめ、柳川、大川地方の発展の起爆剤となりそうだ。

  2. 健やかで心豊な地域に
     柳川市と三橋、大和、瀬高、山川、高田の一市五町の新世紀健康まちづくり推進基本計画として「柳川山門三池いきいきプラン21」が策定された。「身体を動かすことや運動」「食生活」「健康診断・がん検診」など六分野を対象に住民の健康増進に努め、誰もが健やかで心豊かに生活できる地域づくりを目指す。

  3. 来月6日、瀬高町でサミット
     矢部川流域の十四市町村でつくる「矢部川流域市町村連絡協議会」(会長・河野弘史柳川市長)が七月六日、瀬高町の同町立図書館多目的ホールを会場に「矢部川流域サミット」を開催する。三回目となる今回のテーマは「竹との共生による矢部川流域圏づくり」。浸食を続ける竹林問題の対策を、識者や首長らが議論する。初めて一般公開される。
     

平成16年6月26日(土曜日)

大牟田版

  1. 議員報酬3%カット
     大牟田市議会定例会は最終日の二十五日、行財政改革の一環で議員発議による議員報酬三%削減と日額二千円の会議出席費用弁償を支給しないこととするそれぞれの条例制定案などを可決、閉幕した。報酬削減などは七月から平成十八年三月まで一年九カ月間。削減額は約千五百万円。また市議会は同期間中、会派を除く行政視察を見合わせることも決めた。

  2. 生き生き過ごせる環境を
     地域に子どもの居場所をつくろうと、福岡県へアンビシャス広場の新規開設を申請していた大牟田市の勝立地区、松原校区に認可が下り、七月にも市内では三、四カ所目となる同広場が開設されることになった。両広場の関係者は子どもたちが生き生きと過ごせる環境づくりへ意気込みを見せている。

  3. 32校の対戦相手決まる
     第29回有明地区中学校軟式野球大会(全日本軟式野球福岡県連盟大牟田支部、同熊本県連盟荒尾支部、有明新報社主催)の代表者会議が二十五日、大牟田市民体育館柔道室であり、参加三十二校の対戦相手が決まった。今年の選手宣誓は荒尾第五中学校の緒方博紀主将が務めることになった。
     

柳川版

  1. 柳川市観光協会創立50周年
     柳川市観光協会は二十五日、御花で定期総会、五十周年記念式典、祝賀会を催した。総会では目野早苗会長が勇退し、新会長に御花の立花民雄社長が就任。式典では柳川観光に功績のあった一人と四団体に感謝状と記念品が贈られた。同日、発刊された柳川市観光協会の五十年の歩み「水と光につつまれて」の記念誌が配布された。

  2. あす合併調印式
     来年三月二十二日の合併を目指す瀬高、山川、高田町は二十七日午前十時半から、高田町濃施の同町公民館で合併協定書調印式を行う。三町の首長が協定書にサインすると、七月九日に町議会の議決で事実上合併が決まる。

  3. 障害者の自立を支援
     瀬高町で障害者の自立を支援するNPO法人「ひとびと福祉事業団」(具志道次理事長)が発足。障害者が木工やリサイクルなどの仕事をするための作業所が同町下庄に建設されている。七月中旬の開所予定で、作業者や支援ボランティアを募集している。
     

平成16年6月28日(月曜日)

大牟田版

  1. 合併協定書に調印
     来年三月二十二日の合併を目指す山門郡瀬高町、山川町、三池郡高田町の合併協定調印式が二十七日、高田町公民館講堂で開かれ、三町長が協定書にサインし、合併ヘ向けた最後の意思確認を行った。県内に十八ある法定協議会の中では、三番目の調印となった。

  2. 薬物は心も体もダメにする
     平成十六年度福岡県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が展開される中、大牟田地区では二十六日、ゆめタウン大牟田で第十一回「6・26ヤング街頭キャンペーン」を実施。小、中学生のボランティアらが買い物客に対し、リーフレットなどを配布し、薬物根絶を訴えた。

  3. カギかけ日本一へ
     乗り物盗や車上狙いなど街頭犯罪抑止のため、「カギかけ日本一」運動を展開する熊本県警。四、五月を強調月間として取り組んだ荒尾署(吉村暁署長)は、管内(荒尾市、玉名郡長洲町)の街頭犯罪件数が前年同期で四十一件減少した。徐々に住民の防犯意識が高まっているようで、各店舗に並ぶ防犯グッズも売れているようだ。
     

柳川版

  1. 子どもの生の声聞こう
     柳川市昭代地区青少年健全育成大会(昭代地区青少年育成会など主催)が二十六日、柳川就業改善センターであった。地区内の小中学生十三人が個人やグループで「未成年の主張」を行い、毎日新聞社報道部副部長の潟永秀一郎さんが講演した。未成年の主張は児童、生徒の生の声を聞いて子どもたちの考え方を知り、健全育成に生かすことが目的。

  2. あめんぼセンター開館10周年
     柳川市一新町の複合文化施設「あめんぼセンター」は、七月で開館十周年を迎える。同施設は「図書館」と「水の資料館」から構成されるが、図書館は七月十七日から二十三日まで(十九、二十日は休館日)開館十周年記念「としょかんまつり」を催す。入場は無料。

  3. きじ車や提灯で盛り上げる
     瀬高町の「第三回まるごと瀬高夏まつり」の全体会議が二十五日夜、同町役場で開かれ、今年は八月二十九日に同町下庄の卑弥呼通りを主会場に開催することを正式決定。同町の名物「きじ車」や「提灯(ちょうちん)」、特産品の高菜を使って盛り上げるまつりの事業計画を報告し、各種団体に協力を求めた。
     

平成16年6月29日(火曜日)

大牟田版

  1. チームワークで全国目指す
     大牟田市三池小学校(境明憲校長)の六年生、東絵里奈さん、本村未希さん、高木佑梨さん、坂口真弥さんの四人は、七月三日に福岡市博多区のアクシオン福岡で開かれる第三十九回交通安全子ども自転車福岡県大会に向け、連日同校体育館で練習に汗を流している。県大会優勝を目指し、全国大会出場を狙う。

  2. アテネ五輪で活躍を
     「アテネ五輪で活躍を」―。大牟田全市商店連合会(黒田剛会長)、大牟田サービス連合会(武藤弘毅会長)は、今夏開催されるアテネオリンピックに出場する江頭信次さん(アーチェリー審判員)、塘内将彦選手(柔道81`級)、竹下佳江選手(女子バレーボール)の応援ポスターを作成。二十八日から市内の各商店街などへの配布を始めた。

  3. 少年の非行防止・保護を徹底
     七月一日から始まる青少年の非行防止と保護の徹底を図る平成十六年度「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」(内閣府主唱)に合わせ、大牟田市少年センター(古川鉄夫所長)は花火大会や大蛇山まつりでの特別指導を実施するほか、市内二カ所に横断幕を掲げ同月間の周知を図る。三十一日まで。
     

柳川版

  1. 18歳以上対象に「住民意向調査」
     大和町と三橋町との合併を目指す柳川市は二十八日、十八歳以上の市民を対象に「合併に関する住民意向調査」を実施することを明らかにした。三橋町も同様に行うことにしているが、大和町は実施しない方針だという。また、同市の合併に関する住民説明会は七月十五日に柳川あめんぼセンターでの柳河・城内地区対象でスタートする。

  2. 瀬高町本吉の「成合寺谷1号墳」
     瀬高町本吉で初めて発見された古墳時代(六世紀後半)の装飾古墳「成合寺谷1号墳」の壁面装飾確認調査をしていた瀬高町教育委員会は、調査結果をまとめた報告書を発刊した。報告書では見つかった顔料を詳しく分析し、当時の状況や歴史的意義、埋葬されていた人物などを考察している。

  3. コイヘルペス沈静化
     コイヘルペスウイルス病によるコイの死がいが川下りコースの掘割で多く見つかり、観光面でマイナスとなることを心配していた柳川市は二十八日、沈静化しているとの見方を示し、「観光客から苦情は寄せられなかった」と説明した。だが、引き続き監視し、早期回収を行う態勢をとるとした。
     

平成16年6月30日(水曜日)

大牟田版

  1. タイムカプセル郵便届ける
     夢を振り返り、さらに大きく躍進を―。大牟田郵便局(福留澄男局長)は二十九日、開局百三十周年記念イベントの一環でタイムカプセル郵便の配達を行った。五年前、市内の小学校の二年生から預かっていた「将来の夢」が記された郵便はがき七百十九通を、子どもたちの手元に届けた。

  2. あすから全国安全週間
     全国安全週間が七月一日から七日まで行われる。大牟田労働基準監督署は期間中などに管内(大牟田、柳川市、三池郡高田町、山門郡三橋、大和、瀬高、山川町)で各種団体と事業所パトロールを行う。

  3. 大牟田、元気になって!!
     大牟田市中友小学校(春名常志校長、二百三十九人)は二十九日、同校および銀座通り商店街内で中友大蛇山祭を開催。手作り大蛇山のパレードや元気な掛け声のもと華やかな踊りを披露する児童の姿に、保護者らは大きな拍手を送っていた。
     

柳川版

  1. 「珍しい」と県外から問い合わせも
     個人消費拡大、消費者の市外流失防止策の一環として、柳川商工会議所が初めて取り組むプレミアム商品券「柳川藩札」が七月一日、発売開始される。この商品券は柳川藩の藩札をデザインしたもので、一万円札と同じ大きさ。藩札をデザインした商品券は珍しいとして県外からの問い合わせもあっている。

  2. 事業計画報告や役員選出
     大川木工まつり実行本部(江口信義本部長)の全体会議が二十九日、大川商工会館であった。まつりを主催する実行委員会で決まった事業実施計画の報告、専門部の役員選出などが行われた。同本部は今後、専門部ごとに行事の内容を検討する。

  3. 負担金問題の意見集約
     九州新幹線の計画駅に船小屋駅を要望していた「新幹線船小屋駅設置促進期成会」(会長・桑野照史筑後市長、十八市町村)の総会が二十九日、筑後市の「サンコア」で開かれ、国土交通省が認可したことが報告された。出席した首長らは万歳三唱で喜び、総会は祝賀ムードに包まれた。課題となる市町村の負担金問題については、桑野市長が「期成会の各市町村に出向いて話を聞きたい」と述べ、自ら七月に十七市町村に出向き、各首長の意見を集約したい考えを明らかにした。