平成16年5月1日(土曜日)

大牟田版

  1. 議会も財政難へ対応
     大牟田市議会行財政改革特別委員会(矢野太刀男委員長)が三十日、市役所北別館委員会室で開かれ、市財政難を受けて議会が取り組む改革について、会派ごとに意見を出し合った。議員報酬カットなどについて、共産党議員団を除き、賛成の立場を表明。カット率や期間は代表者会議で決めるとした。矢野委員長は六月議会定例会に提案したい方針で、それまでに結論を出すとした。また、議員定数についても六月定例会以降に検討すると現議員の在任期間中に積極的に取り組もうとする意見が出された。

  2. 国際交流の橋渡しに
     ボランティアによる通訳や大牟田市内の児童生徒らとの国際交流などに努めている大牟田SGGクラブ副会長、荻原リロさん(35)=同市橘=はこのほど、国際観光振興会(JNTO)から優良善意通訳などの功労により同振興会理事長表彰を受けた。三十日、古賀道雄市長に報告したフィリピン出身の荻原さんは「お互いの国の国際交流の橋渡しになれるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

  3. 町単独でも合併説明会
     山門郡瀬高町、山川町との合併を進めている三池郡高田町が単独で開催する合併住民説明会の日程が決まった。三町と合併協議会共催の説明会が十七日から二十三日まで開かれるが、高田町ではさらに二十四日から三十一日までの六日間を追加した。
     

柳川版

  1. まちづくりへの思いを提言
     大川青年会議所(野口雅弘理事長)の創立35周年記念式典が29日、佐賀県諸富町のロイヤルパークホテルで行われた。木工業を柱としたまちづくり、心のかようまちづくりなどに関して提言を発表。ボランティアのネットワークによる地域(まち)づくりをテーマにパネルディスカッションをした。

  2. 清水山ぼたん園来園者が過去最多に
     瀬高町の清水山ぼたん園は年々来園者が増加。今シーズンは延べ1万2千人を超え、これまでで最高となった。主催する町観光開発協議会はPR効果が大きく、認知度も高まってきたためと分析している。

  3. 柳高の海外留学生が帰国報告
     柳川市本城町、柳川高校(松枝政己校長)から海外へ留学していた生徒たちの帰国報告会があった。報告会では「日本でできないことをたくさん経験した。これからの生活に生かしたい」などの声が生徒から聞かれた。

     

平成16年5月7日(金曜日)

統合版

  1. 家族連れなどでにぎわう
     ゴールデンウィーク期間中(4月29日から5月5日まで)の各地のレジャー施設は、中盤の雨の影響はあったが、「こどもの日」となった5日などは各地とも大勢の家族連れらが訪れ、三井グリーンランドは13万8千人、セキアヒルズは11万人が訪れるなどにぎわいを見せた。

  2. コンビニでも できます
     福岡県大牟田県税事務所(坂田眞廣所長)は、31日までとなっている自動車税の納期内納付を呼び掛けている。納期内納付率が平成15年度で全国44位と落ち込んでいる県では今回から、これまでの支払い窓口などに加え、東京都とともに全国に先駆けてコンビニエンスストアでの納付をスタートさせており、対象者へ協力を求めている。

  3. 17日、柳川市民会館で総決起大会
     福岡県有明海漁連(荒牧巧会長)は6日、同漁連事務所で組合長会を開催。長崎県の諫早湾干拓事業をめぐり有明海ののり不作などの原因を調べる潮受け堤防の長期開門調査を国に求める総決起大会を17日、柳川市民会館で開くことを決めた。
     

平成16年5月8日(土曜日)

大牟田版

  1. 地元要望 実行性確保へ
     大牟田商工会議所(永利新一会頭)は七日、同商工会議所で常議員会を開き、長引く厳しい経済環境などを踏まえ、今年三月末までの期間で設置していた「経済活性化対策協議会」を第二十四期議員の任期満了となる十月三十一日まで期間を延ばすことなどを決めた。今後、同協議会では関係機関などとの意見交換を重ね、今年一月に大牟田市長、議長に要望した地元企業への優先発注などの要望五項目の実行性確保に努める。

  2. 大牟田リサイクルセンターが操業
     大牟田エコタウン民間企業第一号として立地協定書を締結した大牟田市健老町のエスエスウッド求i本社・久留米市山川沓形町、別府秀一社長)大牟田リサイクルセンターが竣工、操業し七日、工場が披露された。エコタウンにおける企業の竣工は二社目。

  3. 新市建設計画概要版作成
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会は、十七日から始まる合併に関する住民説明会を前に、「みやま市」の将来像などを一冊にまとめた「新市建設計画概要版」を作成した。新市建設計画や合併協定項目の生活に密着したものなどを分かりやすく解説している。近く三町の約一万三千五百世帯に無料配布する。
     

柳川版

  1. 職員8%削減へ
     大川市は平成十六年度から二十年度まで五カ年間を推進期間とする行政改革大綱実施計画の概要を発表した。行政改革大綱に基づき行革を計画的に推進するためのもので、期間中に職員数を八%程度削減するなど四十項目にわたって目標を定めている。

  2. 空港利用の促進図る
     佐賀県と全日空佐賀支店は七日、西鉄柳川駅前で有明佐賀空港利用促進街頭キャンペーンを実施した。  同空港では十日から七月十六日まで、発着便利用者へボーナスマイルをプレゼントするキャンペーンを初めて行うことにしている。同キャンペーンのPRによって利用促進を図ろうと、街頭で呼び掛けた。

  3. 映像を通し有明海を表現
     柳川市出身で日本演出者協会会員の田中はくどうさん(53)が柳川、大牟田市など有明海周辺を舞台にした映画「少年と星と自転車」の製作にプロデューサーの一人として参加する。「映像を通し有明海を表現したい」と田中さん。近く柳川市に実行委員会が発足する。
     

平成16年5月10日(月曜日)

大牟田版

  1. 現職2、新人1で争う
     今夏の参議院議員選挙に向けて熊本選挙区(改選数一)では、し烈な前哨戦が繰り広げられている。三年前の選挙から定数一減となっており、現職二人と新人一人が争う全国有数の激戦区。

  2. 迫力に満ちた舞台
     大牟田哲門会(平田富喜男会長)主催の第一回大牟田能が九日、大牟田文化会館大ホールで行われた。大曲中の大曲とされる能「安宅」が上演され、弁慶ら居並ぶ演者たちが繰り広げる迫力に満ちた舞台が会場に詰め掛けた人たちを魅了した。大牟田市、市教育委員会、大牟田能楽会、教授教士会大牟田支部、大牟田喜多会、大牟田文化連合会、有明新報社など後援。

  3. 数年ぶり全体的回復基調
     大牟田信用金庫(森年治理事長)は、平成十六年一月から三月までの今期実績と四月から六月までの来期の見通しを分析した「しんきん景況レポート」をまとめた。それによると、景況感を表す「業況判断DI指数」は、横ばいで依然厳しい状況が続いている。業種別では卸売業が四期連続改善したが、製造業、サービス業は前期に比べ悪化幅を縮小し、小売業、建設業、不動産業は悪化幅を拡大。来期は全業種で改善か横ばいを予想し、数年ぶりに全体的な回復基調を予想している。
     

柳川版

  1. ”古賀政男の生き方を知って”
     古賀政男生誕百年と市制五十周年の記念事業として上演される大川市の市民参加劇「人生の並木路―古賀政男物語―」の第一回実行委員会が七日、市役所であり、劇の概要や発会式、練習スケジュールなどについて説明が行われた。市では「多くの人に古賀政男の生き方を知ってもらいたい」としている。

  2. 大和町商工会が商品券発行
     大和町商工会は六月一日から、昨年に引き続き町内七十四店舗で利用できる「商品券 やまと」を発行する。昨年より二千万円増額し発行金額は一年間で五千万円。プレミアム分の一割は町が負担する。

  3. 矢留小が通学路チェック
     柳川市の矢留小学校(加藤君代校長、三百十八人)で七日、通学路安全チェックがあった。柳川市内では初めての取り組みで、五、六年生百三十人がPTA、柳川警察署員とともに下校し、危険個所を署員らに知らせた。同校は結果をもとに四年生以下の児童たちに注意を促す方針。
     

平成16年5月11日(火曜日)

大牟田版

  1. まつり成功へ協力を
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)は十日、大牟田商工会議所で平成十六年度総会を開催。七月十七日の「大蛇山ファイアーフェスティバル」(花火大会)を皮切りにスタートする今年のおおむた「大蛇山」まつり日程などの議案を承認するとともに、厳しい財源確保のためのアルミ缶募金の実施なども含め、まつりの成功へ広く市民に協力を求めた。

  2. 5億円超す赤字見込み
     荒尾市の平成十五年度一般会計決算は五億一千七百万円あまりの赤字となる見込みであることが十日分かった。このため十六年度一般会計予算から繰り上げ充用して対応する補正予算が十八日の市議会臨時会に提案される。

  3. 中心商店街にどっと来い!!
     大牟田銀座通商店街振興組合、本町商店街協同組合、松屋が主催する防災フェア「オームタ『防災』どっと来い」が十四日から、両商店街や松屋五階催場で開催。防災パネルの展示や救助隊による救出訓練、はしご車体験搭乗などで市民の防災意識を高める。大牟田市、大牟田商工会議所後援。十六日まで。
     

柳川版

  1. 最先端のり機械一堂に
     最先端技術ののり機械を一堂に集めた「第十回有明海苔まつり」が十六日午前九時から午後五時まで、大川市大野島の筑後川総合運動公園である。主催する柳川商工会議所は三万人程度の来場を見込んでいる。

  2. 日韓子ども交流ホームスティを説明
     六月に韓国の小学生を招くサンブリッジ国際交流協会は九日、三橋町中央公民館でホームステイ受け入れ家庭の募集説明会を実施した。同協会は日韓こども交流として、韓国・釜山市の東莱(トンネ)初等学校と毎年児童の相互訪問をしている。今年も三月に同町をはじめ柳川、大川、大牟田市や瀬高、山川町などから児童三十九人と中学、高校生の班長、大学生、社会人のスタッフ、同協会役員ら総勢五十六人が韓国を訪れ、同校児童と交流した。

  3. 商品券「柳川藩札」取扱店に147事業所
     藩札をデザインした全国でも珍しい商品券を発行する準備を進めている柳川商工会議所(金縄慶次郎会頭)の取扱店募集に十日現在、百四十七事業所が申し込んだ。六月一日号の「市報やながわ」と一緒に全世帯に配るPRチラシの裏面にはこの取扱店名一覧が掲載される。
     

平成16年5月12日(水曜日)

大牟田版

  1. 3漁協が合併検討
     荒尾、牛水、長洲の三漁協が今年夏ごろをめどに、合併推進協議会を立ち上げる方向で協議を始めていることが十一日までに、分かった。ノリの不作などによる売り上げ減や後継者不足などが深刻なためで、業務の効率化や経営基盤の強化が狙いとみられる。

  2. 大黒町で小学生に声掛け
     七日午後、大牟田市明治小学校近くの路上で下校中だった同校四年生の男児二人が、白い自動車に乗った五、六十歳代の男から声掛けに遭う事案が発生した。男児二人が「いらない」と断ると男はすぐに走り去ったらしく実害はなかったが、同校では早急に全校児童に対しあらためて指導するとともに、保護者に対しても家庭での指導を通知。連絡を受けた市教育委員会では十一日に市内全小、中学校に対し事案発生を通知し、注意を喚起した。

  3. キサス25連勝ならず
     日本記録の二十九連勝を目指して、荒尾競馬のキサスキサスキサス=牝六歳、伊豆嘉一厩舎(きゅうしゃ)所属=は十一日の第九レース(小代焼ふもと窯・りんどう賞、サラブレッド系B1、千五百b)に出走したが、惜しくも二着。二十五連勝はならなかった。
     

柳川版

  1. 新市建設計画など周知徹底へ
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・北口弘実高田町長)が十七日から実施する合併住民説明会を前に、三町の全職員を対象にした合併説明会が始まった。住民説明会を前に職員に新市建設計画などを周知徹底させる狙いで、十日に山川町役場、十一日には高田町役場であった。各町から合併協議会に派遣されている職員が各町役場で新市建設計画や協定項目を説明。みやま市誕生に向け、職員の意識を高めた。

  2. 先輩 北原白秋を学ぶ
     北原白秋の母校、柳川市矢留小学校(加藤君代校長)の三年生三十八人が十日、校区内の白秋生家(記念館)を見学し、市内に住む画家、北原悌二郎さんの説明に耳を傾けた。

  3. 「必ず巻き返す」
     福岡県内屈指のミカン産地、JAみなみ筑後柑橘部会(永野正氣部会長)の総会が十日、山川町立山の同JA山川支所で開かれた。平成十五年度は出荷量が少なかった上に価格も低迷し、「今までに経験したことのない厳しい販売環境」だった。永野部会長は「生産者のおごりが招いた事態。意識改革や宣伝活動に力を入れ、必ず巻き返したい」と復活を誓った。
     

平成16年5月13日(木曜日)

大牟田版

  1. 元気会が市長にプラン報告
     荒尾市二小校区の地域元気づくり組織「二小元気会」(猿渡征義委員長)は「花と笑顔あふれるにぎわいの街 二小」を将来目標とした「二小校区元気プラン」を完成させ十二日、前畑淳治市長に報告した。

  2. 新総合計画策定へ
     大牟田市議会総務委員会(山口雅弘委員長)が十一日、市役所北別館委員会室で開かれ、市から新総合計画(仮称)策定に伴う市民意識調査の実施や、「広報おおむた」の配布状況などについて説明、報告があった。

  3. 生まれ変わるオームタガーデンホテルとホテルセキア
     オームタガーデンホテル(大牟田市旭町)、ホテルセキア(玉名郡南関町関村)を運営するシーエフジーアイ(本社・東京都)は十二日、ホテルセキアを中心に約四年間閉鎖されていたスキー場を再開場するなど“リボーン(生まれ変わる)宣言”することを発表。三世代が楽しめ、さまざまな文化情報発信基地としての施設づくりを展開する。
     

柳川版

  1. 小委員会結論を報告
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第十二回会議が十二日、大和町漁村センターであった。小委員会から新市の事務所を現在の柳川市役所とし、議会議員の在任期間を一年七カ月とすることで結論を得たと報告があった。小委員会の結論をもとに今後の協議会で提案、審議される。

  2. 落札率79.53%大丈夫か
     柳川市議会臨時会が十二日開かれ、矢留小学校校舎改築工事の請負契約の締結を可決。このほか、専決処分二件は承認、条例の制定は可決、人事案件は同意した。

  3. スリや置き引きが倍増
     柳川署管内(柳川市、三橋、大和町)の温泉施設や図書館でスリや置き引き犯が急増している。同署に申告があった件数だけでも、今年四月までで約二十件と昨年同期比の約二倍。同署などは「増加する置き引きを防ぐため、貴重品はフロントに預けるなど対策を」と呼び掛けている。
     

平成16年5月14日(金曜日)

大牟田版

  1. ほたる探偵団から通報
     六月一日から七日まで全国一斉に水道週間が展開される。大牟田市企業局は、すでに同週間行事で水道施設見学が始めている。「ほたる探偵団」の団員からホタル発見の通報も寄せられている。期間中に指標となる標語や企業局職員が着用するバッジの図案を募集する。

  2. 現療養体制での存続示唆
     大牟田市の古賀道雄市長と藤田次夫市議会議長は十二日上京し、厚生労働省、独立行政法人労働者健康福祉機構、地元選出国会議員に平成十七年度中の廃止が決定している大牟田労災病院の存続とCO(一酸化炭素)中毒患者への対応について要望した。同健康福祉機構では廃止後、CO中毒患者については「今のような状況で療養できる体制を考えている」と現在の体制での存続を示唆した。

  3. ”防災”を楽しく学ぼう!!
     大牟田銀座通商店街振興組合、本町商店街協同組合、松屋が主催する「オームタ『防災』どっと来い」が十四日から、両商店街内および松屋五階催場でスタートする。防災パネル展や消防関連車両への乗車などが催されることになっており、主催者では「防災意識の高揚につながれば」と多くの来場を呼び掛けている。十六日まで。
     

柳川版

  1. 柳川駅東部を再開発
     柳川商工会議所(金縄慶次郎会頭)の議員研修会が十三日、同商議所であり、三橋町都市計画課の稲又義輝課長から「西鉄柳川駅東部都市計画等について」のテーマで説明を受けた。同計画は昭和五十四年からスタートし、計画地内に有明海沿岸道路が通ることで、同道路の計画進ちょくを待つ形となり、中断していたが、平成十五年十一月から地権者への換地計画案の説明が終わり、いよいよ今年度から一部仮換地の指定と一部工事の実施が始まる。施行期間は二十四年度まで。

  2. 厳しい時代乗り越え頑張れ
     大川雇用促進協議会と大川商工会議所は十三日、大川商工会館で新入社員激励大会を実施。市内の事業所で社会人としての第一歩を踏み出した若者たちを「厳しい時代を乗り越えて頑張れ」などと励ました。

  3. 瀬高町婦人会が女性倶楽部へ名称変更
     瀬高町婦人会(北村眞弓会長)は十三日、同町中央公民館大ホールで総会を開き、団体の名称を「瀬高町女性倶楽部(くらぶ)」に変えることを決めた。炊き出しや動員などで戦中戦後の日本社会を支えてきた婦人会組織だが、近年は全国的に会員の減少や会からの脱退、解散などが相次ぐ。そんな中、同町の婦人会は時代に合った組織への変革に乗り出した。
     

平成16年5月15日(土曜日)

大牟田版

  1. 災害への認識新たに
     オームタ「防災」どっと来いが十四日、大牟田銀座通商店街などでスタート。松屋駐車場などに展示された消防車両への乗車を楽しむ子どもたちの姿が見られるなど、十六日までの期間中、来場者は各種体験型イベントを通し防災への意識を高める。

  2. 大きく育ってね
     福岡法務局や福岡県人権擁護委員連合会が取り組む「人権の花」運動が十四日、大牟田市倉永小学校で行われ、同校の一年生四十六人は、「元気に大きくなってね」と願いを込めながら、人権の花であるヒマワリの種をまいた。

  3. 17日に報酬審へ諮問
     前畑淳治荒尾市長は、十七日に同市特別職報酬等審議会委員を委嘱。同審議会に市三役や市議会議員の報酬等について諮問する。行財政改革に伴い市長は六%、助役、収入役と教育長は五%、職員は三%の給料カット、管理職手当は一五%カットという特例条例が制定されている中での報酬審では支給額ではなく、そのベース額をどうするかが論議される。
     

柳川版

  1. 新会長は川邊氏(八ちゃん堂社長)
     山川町商工会の総会が十四日、同商工会館で開かれ、新年度事業計画や役員改選などを決めた。新会長に同会副会長、株ェちゃん堂=同町尾野=社長の川邊義隆氏(63)を選任した。川邊新会長は「商工会の現実は厳しいが、山川の結束力を発揮して、存在感のある商工会にしたい」と就任の豊富を述べ、商工業の厳しい現状の打破に向けて意欲を示した。

  2. 水上小で防犯訓練
     瀬高町水上小学校(坂田満校長、二百十三人)で十四日、不審者侵入を想定した防犯訓練があった。昨年度同校区でも、不審者が出没したことから訓練を実施。瀬高署生活安全刑事課の園田直文巡査長が刃物を持った犯人にふんし、教室に侵入。前田一実教頭らが対応している間に、児童たちは運動場へ避難した。

  3. ストップ・ザ薬物
     柳川、大川、瀬高署など筑後地区の各警察署と県警本部少年課は、薬物乱用者が増えている現状を踏まえ、薬物密売事犯集中取り締まり本部を設置している。六月末まで密売事件や販売ルートの解明に力を入れ、少年を薬物汚染から守る。
     

平成16年5月17日(月曜日)

大牟田版

  1. 評価された「三池炭鉱(やま)からの声」
     第二回「全国地域映像コンクール」の審査結果がこのほど発表され、初めての応募となった大牟田市の「こえの博物館」事業映像作品、炭都シンフォニー「三池炭鉱(やま)からの声」(上映時間百分)が地域映像ソフトの部で受賞作品としてノミネートされたことが分かった。グランプリ、総務大臣賞などの表彰結果は六月十五日に東京都で開催される同コンクールで発表される。

  2. 8月から本格操業目指す
     大牟田市健老町のエコタウンに進出した廃タイヤのリサイクル業鰍nHC大牟田(古賀信友社長)で十五日、工場の火入れ式が行われた。廃タイヤからテレビの液晶画面や電子顕微鏡の針端などに使用されるカーボンナノチューブなどナノ素材製造の事業化は全国初めて。実証試験後、八月の本格操業を目指す。

  3. よい歯の児童・生徒最優良児に東君、大田黒さんら
     大牟田歯科医師会など主催の第五十回歯の祭典最終審査が十六日、大牟田文化会館で行われ、よい歯の児童・生徒最優良児に東武遵君(開小六年)や大田黒瑠衣さん(手鎌小六年)が選ばれるなど、各部門の優秀者が決まった。
     

柳川版

  1. 有明海苔まつりにぎわう
     柳川商工会議所と有明海のり機械生産者協会は十六日、大川市の筑後川総合運動公園で、有明海苔まつりを開催。あいにくの雨模様となったが県内をはじめ近隣の熊本、佐賀県などからも多くののり養殖業者が訪れ、最新鋭の機械を熱心に見ていた。

  2. きょうから住民説明会
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会の合併住民説明会が十七日、瀬高町清水公民館と高田町飯江小学校を皮切りに始まる。三町の校区ごとに三十一日まで合わせて二十三回(うち六回は高田町独自)、同協議会事務局や町執行部が出向き、新市建設計画などの説明を行う。合併に対する質疑もあるが、三町合併で行政と一般住民が意見を交わすのは初めて。「在任特例」や高田町議会から反対の声が上がった「選挙区」など、行政が主導して協議してきた合併内容に対する住民の反応に、注目が集まる。

  3. 市民の生命と財産守れ
     市民の生命と財産を守れ―。大川市消防本部と市消防団による水防訓練が十六日、市内であった。合わせて三百八十人の消防署員と団員が台風の接近による水害発生の危険性を想定した水防工法や消火などの訓練に取り組み、梅雨入りを前に水害への備えを高めた。
     

平成16年5月18日(火曜日)

大牟田版

  1. 今回も白紙諮問
     荒尾市の前畑淳治市長は十七日、同市特別職報酬等審議会を設置し、同審議会へ市三役や市議会議員の報酬等について諮問した。同審議会は数回の審議を経て市長へ報酬等の額と改定時期、政務調査費などの答申を行う。会長に荒尾商工会議所会頭の若杉豊韶氏、副会長(会長代理)に第一製網社長の松井伸晏氏が選ばれた。

  2. 各派で検討、21日に代表者会
     大牟田市議会の各派代表者会が十七日、市役所北別館会議室で開かれ、行財政改革特別委員会(矢野太刀男委員長)で審議していた議員報酬など四項目の審議結果が報告された。同委員会では意見の一致が見られなかったため、各会派で煮詰め二十一日午前十時から各派代表者会を開くことになった。

  3. 医療関係者目立つ
     平成十五年分の所得税の高額納税者(一千万円以上)の氏名、住所、納税額が十七日、各税務署で公示された。大牟田、玉名、大川の各税務署管内では、大牟田署が七十二人、玉名署が二十七人で、前年に比べそれぞれ一人、五人減少。一方、大川署は二十人で前年より四人増加した。職業では例年と同じように、医師ら医療関係者が目立っている。
     

柳川版

  1. 有明海は「宝の海」
     柳川ロータリークラブ(乗富邦彦会長)は十七日、大和町の大和中学校(白谷勉校長)で、三年生二百三十人を対象に「お出かけ講座」を開いた。福岡県魚市場椛樺k役、有明海を守る会会長で、同RCの近藤潤三会友が「有明海の環境問題」について講演。海の構造や諫早湾干拓に触れ「異変は複雑で難しい。学生時代にしっかり勉強して、問題解決のできる人に」と呼び掛けた。

  2. 有明海沿岸道路早期完成へ協力
     平成十六年度柳川都市計画協議会総会が十七日、柳川市新町、ニュー白柳荘であり、各議案を承認。総会終了後に会長の河野弘史市長が違反広告物除去推進委員の身分証明書を手渡した。  同協議会は柳川都市計画区域における都市計画等の総合的な調査・計画および推進について調整を図ることを目的に昭和五十五年十二月に設立、柳川市、三橋町、大和町で構成している。

  3. 地元活性化へイベント
     二〇〇四筑後川昇開橋スタンプラリー(筑後川昇開橋観光財団主催)が二十三日に開かれる。同日は地元である大川市向島の若津地区(四、五、六、七、八町内)住民有志のグループも同橋周辺でバルーン係留、ミニSL運行、おまつり広場、物産販売などのイベントを行う。
     

平成16年5月19日(水曜日)

大牟田版

  1. 2年短縮し早期完成を
     九州新幹線福岡県建設促進期成会(会長・麻生渡福岡県知事)は十八日、久留米市のホテルニュープラザ久留米で平成十六年度総会を開いた。麻生知事はあいさつで、今年度は八百億円の予算がつき、二十四年完成予定だが、「二年ぐらい短縮してやらなけらばならない」と鹿児島ルートの早期完成に向け決意を表した。国や関係機関の要望活動などを盛り込んだ十六年度事業計画案や同ルート建設促進決議案などを承認した。

  2. 40年ぶりの赤字決算へ
     荒尾市議会臨時会が十八日開かれ、平成十六年度一般会計補正予算など議案六件を可決または承認した。同補正予算は五億一千七百万円あまりの赤字決算が見込まれる十五年度一般会計への繰り上げ充用。荒尾市一般会計が赤字決算となるのは同市が準用財政再建団体(赤字再建団体)に陥っていた昭和三十年代後半以来約四十年ぶり。

  3. 大牟田労災病院の連絡会議
     平成十七年度に廃止予定とされている大牟田労災病院の存続・充実を訴える同病院廃止反対連絡会義(芳川勝議長)は十九日、厚生労働省と交渉する。
     

柳川版

  1. 住民説明スタート
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会の住民説明会が十七日から、瀬高町と高田町で始まった。瀬高町では参加した住民から「住民アンケートに反してなぜ三町か」「議員の任期が長すぎる」「合併のメリットは何か」などと厳しい指摘も飛び交った。鬼丸岳城町長は「この合併にデメリットはない。大学、インター、新幹線、公園整備などを実現し、活性化させるためには合併が必要だ」と理解を求めた。

  2. 安全意識高めて
     大川警察署(蒲池勝洋署長)は平成十五年中に管内(大川市、大木町)で発生した交通事故状況をまとめた交通事故マップを作った。同署は住民の意識啓発にも活用してもらうよう呼び掛けている。

  3. 子どもたちの安全確保のため頑張る
     三橋町高畑の木山ヒサ子さん(63)は、五年ほど前から交通量が多く昨年柳川署管内で二番目に人身事故が多く発生した同町の下百町交差点に立ち始め、車を止めたり、信号を守るよう子どもたちに注意を促すなど、校区内の藤吉小学校の児童たちを安全に誘導している。
     

平成16年5月20日(木曜日)

大牟田版

  1. 不法投棄許さない
     不法投棄撲滅に協力を―。三池郡高田町環境整備課と大牟田警察署などは合同で十八日夜、同町内において不法投棄撲滅パトロールを実施した。山の中に捨てられた産業廃棄物と思われるプラスチック片などを確認するとともに、広報車を利用し不法投棄の防止活動に努めていた。

  2. 1万人の総踊り盛り上げよう
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)は、七月二十四日午後六時五分(予定)から大正町おまつり広場で実施される同まつりの一万人の総踊りへの参加団体を募集している。締め切りは六月二十八日で午後五時まで。

  3. エコタウンに産廃施設
    大牟田市都市計画審議会(会長・新谷肇一有明工業高等専門学校建築学科教授)が十九日、市役所北別館会議室で開かれ、同市健老町のエコタウンに倶ン葉(永江壽浩代表取締役)が申請している産業廃棄物処理施設の設置について原案どおり承認した。行政に対し、「完成後は安全面において十分な配慮をお願いしたい」との意見が出された。
     

柳川版

  1. 瀬高町長が住民へ説明
     筑後市の近隣自治体などで設置を求めている九州新幹線鹿児島ルート久留米―大牟田間の「船小屋駅」について、鬼丸岳城瀬高町長が十八日、「父の日(六月二十日)ごろのプレゼントになるだろうと思っている。設置されると信じてもらって結構」などと駅の設置に自信を示し、六月にも決定される見通しを明らかにした。同町「くすのき館」(水上校区)であった合併住民説明会で発言した。

  2. 6月に住民アンケート
     大川市・大木町合併協議会(会長・江上均大川市長)の第三回協議会が十九日、大川市文化センターであった。新市のまちづくり計画作成の参考にするため住民アンケートを行い、新市の名称や事務所の位置、議会議員と農業委員の定数や任期については小委員会を設けて付託することを決めた。

  3. 大川市教育施策要綱まとまる
     大川市教育委員会は平成十六年度教育施策要綱をまとめた。生涯学習推進、教育環境整備、「心の教育」の充実、男女共同参画社会実現などへ向けた取り組み推進が盛り込まれている。
     

平成16年5月21日(金曜日)

大牟田版

  1. 緑化84%が「必要」
     緑のみちづくり連絡会が実施した有明海沿岸道路(大牟田市・高田町区間)の緑のみちづくりアンケート調査結果がまとまった。その結果によると、道路緑化は八四%が必要と考えていることが分かった。同連絡会はアンケート結果や住民の意見を聞きながら緑のみちづくりに生かしたい、としている。

  2. 複線化の早期完成を
     西鉄大牟田線久留米―大牟田間複線化促進期成会(会長・古賀道雄大牟田市長)は、二十八日午後一時から福岡市博多区の福岡県自治会館で平成十六年度総会を開く。同二時から福岡県議会、県、西鉄本社で早期完成を陳情する。

  3. 19億円超す赤字見込み
     公共下水道事業の平成十五年度特別会計決算が約十九億一千五百万円の赤字見込みとなった玉名郡長洲町は、十八日の町議会臨時会で、同会計の赤字補てんのため、約十九億一千五百万円の繰上充用金を追加した十六年度公共下水道特別会計補正予算などを提案し、可決された。繰上充用は五年連続。
     

柳川版

  1. 児童たちが柳川ガイドブック作り
     柳川市恵美須町の柳河小学校(松石正夫校長)の六年生たちが総合学習として国語で学んだことを生かして「柳川のガイドブック」作りに取り組んでいる。柳川に訪れる観光客が知りたいことは何なのか、の視点で歴史や祭り、名所、食べ物などについて、児童たちが自分たちで連絡を取り、訪れたりして調べている。六月二十日ごろまでにまとめる予定。

  2. 60年の歴史に幕
     福岡県山門保健福祉環境事務所(北嶋藤孝所長)は二十二日、瀬高町上庄の分室が廃止される。昭和十八年から約六十年間、結核や伝染病など戦中戦後の地域環境衛生を支えてきた「山門保健所」が、瀬高町での歴史に幕を降ろす。週明けの二十四日からすべての業務は三橋町今古賀の柳川総合庁舎の本室に統合される。

  3. 校区まちづくりで「出前講座」
     町行政などを学習している瀬高町の政治学級「二十日クラブ」(大木富雄会長、十一人)が二十日、小学校区単位のまちづくりを推進している瀬高町企画財政課の大塚健一郎課長ら町職員を招いて「瀬高町出前講座」を開いた。校区を単位としたまちづくりの施策について説明を受け、今後町が展開していく校区まちづくりに理解を深めた。
     

平成16年5月22日(土曜日)

大牟田版

  1. 新生「大牟田柳川信用金庫」へ
     大牟田信用金庫(森年治理事長)と柳川信用金庫(松藤博明理事長)は二十一日、大牟田市有明町のだいふくで合併契約書に調印した。両金庫は六月の総代会で承認を受けるなどして、十一月十五日に合併、「大牟田柳川信用金庫」となる予定。調印を終えた両理事長は握手を交わし、二十一世紀にふさわしい地域金融機関の構築を目指し、手を携えていく決意を表した。

  2. 有名画家の250点飾る
     福岡・熊本地区動く美術館親美会(大賀茂幸会長)は二十日夜、大牟田市有明町のだいふくで理事会を開き、第五回「動く美術館」荒尾展を七月三日から十九日まで、荒尾市緑ケ丘のあらおシティモール二階シティホールで開くことを決めた。

  3. 国の伝統工芸品の小代焼を全国にPR
     小代焼窯元の会(井上泰秋会長)の平成十六年度総会が二十日、荒尾市緑ケ丘の市観光物産館で開かれた。大都市での展示会開催といったPR活動やブランド化による販路拡大、後継者育成、技術・技法の向上などへ具体的な取り組みを盛り込んだ十六年度事業計画を承認し、小代焼の全国PRに全力を挙げることを誓った。
     

柳川版

  1. 有明海の再生求める
     有明海再生を求める漁民総決起大会(福岡県有明海漁連、熊本県漁連、佐賀県有明海漁連主催)が二十四日午後一時半から柳川市民会館で開かれる。有明海の環境悪化と国営諫早湾干拓事業の因果関係を調べるため、国へ潮受け堤防排水門の中・長期的開門調査などを求める決議を行う。

  2. 初めて巡回キャンペーン
     三橋町商工会の平成十六年度通常総代会が二十日、町商工会館であった。会員の声を聞くための特別巡回キャンペーンや電子入札・電子納品システムの講習会の開催、合併に関する調査研究の強化などを盛り込んだ本年度事業計画を決め、役員改選では新会長に百町の藤丸電気工事の藤丸正勝氏(54)を選任した。

  3. 山川町でも合併住民説明会スタート
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会の住民説明会が二十日夜、山川町でも始まった。合併後の議員定数などで住民から疑問の声も上がるなか、合併に対するトップとしての考え方を問われた田中信之町長は「住民がメリット、デメリットを総合的に判断することが必要。合併は離婚ができない結婚。慎重に判断すべき」などと述べ、賛否には中立の立場に徹した。
     

平成16年5月24日(月曜日)

大牟田版

  1. 地域主導の地域再生へ
     「地域主導の地域再生を実現しよう」という地域再生構想の活性化計画を荒尾市はこのほど政府の地域再生本部(本部長・小泉純一郎首相)に提出した。認定についての結論は同本部から六月中に出される見通しとなっている。認定されれば計画実現に向けて国の支援策が集中されるため、地域活性化の大きな推進力になるものと期待されている。

  2. 障害者がまちづくり推進
     九州新幹線事業をテーマに大牟田まちづくり勉強会(サン・アビリティーズおおむた主催)が二十三日、大牟田市手鎌のサン・アビリティーズおおむたなどで開かれ、五十四人の障害者たちが九州新幹線について理解を深めた。

  3. 福祉マップ展示
     高齢者や障害者の立場で児童が校区のバリアフリーをまとめた「福祉マップ・バリアフリー探検」が、玉名郡南関町関町のショッピングセンター「ビッグオーク」に展示されている。マップは買い物客らに地域福祉を考えるきっかけを与えているようだ。展示は六月一日まで。
     

柳川版

  1. 昇開橋アピール まちづくりに
     筑後川昇開橋スタンプラリー(筑後川昇開橋観光財団主催、大川市や佐賀県諸富町など共催)が二十三日に開かれた。両市町をはじめ福岡、佐賀県内各地や長崎県などから家族連れや友人同士のグループら約千百人の参加があり、ゆっくりと同橋や周辺を散策した。地元住民による協賛イベントも参加者を楽しませ、にぎわった。

  2. 郷土に短刀を
     柳川市出身で、茨城県牛久市在住の会社員、武末一久さん(53)が二十二日、柳川市を訪れ、保管していた短刀を市に寄贈した。受け取った市教育委員会担当者は「刀剣類の専門家に依頼して調べ、歴史民俗資料館に展示したい」と話していた。

  3. 105歳おめでとう
     柳川市で最高齢者の田中初野さん=同市上町、瀬高町の老人ホームに入所中=の百五歳を祝う会が二十二日、同市東魚屋町の本光寺であった。同寺門徒会婦人会が催したもので、十五人が出席し、花束などを贈り、初野さんの長寿を祝った。
     

平成16年5月25日(火曜日)

大牟田版

  1. 大牟田テクノパーク 企業誘致へ全力
     大牟田テクノパーク企業誘致促進協議会(会長・古賀道雄大牟田市長)の平成十六年度定期総会が二十四日、市役所北別館会議室で開かれた。分譲に加え、十六年度から創設のリース制度を情報発信するパンフレット、アンケート調査を盛り込んだ事業計画案などを承認した。十六年度には第三スタートアップセンターを建設する。

  2. ”じゃじゃりこ募金”に協力を
     おおむた「大蛇山」まつり振興会(会長・古賀道雄大牟田市長)が七月のまつりへ向けて取り組んでいるアルミ缶募金の名称が「じゃじゃりこ募金」に決定。市内の事業所や公共機関などに二千本を配布し、広く住民へ協力を求めている。

  3. 式典とコンペで盛大に祝う
     大牟田医師会、同歯科医師会、同薬剤師会の三師会メンバーで構成するゴルフ愛好会のODC(大牟田ドクターズクラブ)の創立四十周年・競技回数五百回記念式典が二十三日、オームタガーデンホテルで開催された。式典には会員や来賓など約七十人が出席して盛大に祝った。また、同日は有明カントリークラブで記念コンペも行われた。
     

柳川版

  1. 宝の海 返して
     有明海再生を求める漁民総決起大会(福岡、熊本、佐賀の各県漁連主催)が二十四日、柳川市民会館であり、およそ千百人収容できる会場は三県の漁業者で埋め尽くされた。有明海再生へ向けて諫早湾干拓潮受け堤防排水門の開門調査などを求める大会決議文をめぐり、一部の漁業者が「中・長期調査」という文言にするよう漁連会長らへ詰め寄る一幕もあった。

  2. 商工会合併も加速へ
     瀬高町商工会(吉原秀夫会長)は二十四日、総代会を同商工会館で開き、今年度の事業計画や規約改正、会長、副会長などが再任する役員改選などを承認した。規約改正では商工会の解散要件などに「合併した場合」を加えた。吉原会長は「行政合併のあとは商工会合併に向かって進む。総代会でなく総会で合併の決議をお願いすることになるだろう」と話すなど、今年度は山川、高田町商工会との合併に向けた動きが加速しそうだ。

  3. 重要水防個所を巡視
     国土交通省筑後川河川事務所は梅雨入りを前に筑後川・矢部川河川合同巡視を行っている。二十四日には大川出張所管内で実施した。
     

平成16年5月26日(水曜日)

大牟田版

  1. 前年同月を引き続き上回る
     大牟田公共職業安定所(友添秀利所長)が二十五日に公表した平成十六年四月の管内(大牟田市、柳川市、三池郡高田町、山門郡瀬高町、三橋町、大和町、山川町)の有効求人倍率は、前月比で〇・〇三ポイント減の〇・三八倍で、五カ月連続でキープしてきた〇・四倍台を下回った。だが前年同月比では〇・〇五ポイントの増。(四月数値は速報値)

  2. 17部会の統合を検討へ
     荒尾商工会議所(若杉豊韶会頭)の常議員会と通常議員総会(決算総会)が二十五日、ホテルヴェルデで開催され、平成十五年度の事業報告や各収支決算の承認などが行われた。同商議所は現行の十七部会を統合して部会数を減らす方針であり、具体的には企画運営委員会(松永英祐委員長)で検討していく。

  3. 死亡労災が激増
     「安全で安心して働ける職場づくり」―。福岡県内では平成十四、十五年と二連続で死亡労働災害が激増し、大牟田労働基準監督署(高木広署長)管内など県内では死亡災害撲滅安全衛生総点検運動を実施している。同監督署管内でも十五年は例年より多い三人が死亡、事業所にリーフレットを配布し、死亡労災ゼロを呼び掛けている。
     

柳川版

  1. 「洪水ハザードマップ」近く完成
     大川市は二十四日、市役所で開いた水防協議会の席で、洪水ハザードマップを作成していることを報告した。マップは市内で洪水発生の際に浸水の危険がある場所と想定される水深、重要水防個所、避難所などを示すもの。近く市民に配布し、防災意識高揚に役立てたいとしている。

  2. ユリが2万本
     柳川市大浜町の古賀秀樹さん(52)が栽培しているユリが咲き始めた。グランドワーク遊帰農園と名付け、入場は無料にしている。二十五日には老人施設の利用者たちが送迎用バスで訪れ、ユリに見入っていた。今週末には見ごろを迎えるという。

  3. 連れ去りへ対応学ぶ
     各地で子どもが連れ去られる事件が多発する中、瀬高町本郷小学校(黒田講和校長、六十二人)で二十四日、不審者と遭遇した場合の防犯訓練があった。「お母さんが急病だから付いてきて」などと誘惑しながら連れ去ろうとする不審者に対し、児童は「助けて」と大声で助けを呼び、連れ去り事案への対応を学んだ。
     

平成16年5月27日(木曜日)

大牟田版

  1. 新設学校名を諮問
     平成十八年四月一日に対等統合による新設校開校となる大牟田市三里小と三川小の学校、地域、PTA関係者らで組織する第一回新校開校のための協議会が二十五日夜、三川小で開催され、市教育委員会は再編に際し、最も大きな問題の一つである学校名について同協議会に諮問。今年十一月末をめどに地域の意見を踏まえた答申が出されることとなった。

  2. 食の安全確保誓う
     大牟田市食品衛生協会創立五十周年記念大会が二十六日、同市本町の新みなとで開催され、五十年の歩みを振り返り、関係者の表彰を行うとともに、出席者一同、「食の安全」確保へ、消費者とともに活動を展開していくことをあらためて誓った。

  3. 物を大事に使う心や整理整頓教える
     荒尾第二小学校の用務員、福留克博さん(50)はアイデアマンとして校区民らに有名で、いろいろな用具作りや花いっぱい活動、子どもたちへの声掛けなどに励む。最近は木製の「一輪自転車置き」などを製作。児童たちに物を大事に使う心や整理整頓の大切さなどを教えている。 
     

柳川版

  1. 来年3月21日合併へ
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第十三回協議会が二十六日、柳川市消防署であった。次回の協議事項となっている議会議員の定数と任期、特別職の身分の取り扱いについて「議員報酬などは住民に納得してもらえるよう熟慮してほしい」と要望が出された。合併の期日は来年三月二十一日と決まった。

  2. 柳川産業祭を盛大に
     柳川産業まつり実行委員会(会長・河野弘史柳川市長)の会議が二十六日、市役所であり、七回目となる「よかもんフェスティバル2004柳川産業祭」を十一月二十八日午前九時から同市筑紫町の筑後中部魚市場・柳川大同青果市場で開く要領案などを承認した。

  3. 「盗難にご用心」
     街頭犯罪重点罪種の約三割を占める自転車の盗難を減らそうと、瀬高警察署管内(瀬高、山川町)で最も多発しているJR瀬高駅前(瀬高町下庄)の駐輪場に「盗難にご用心」などと書かれた看板が設置された。瀬高署は「自転車盗の減少で、犯罪の総数をさらに減らしていきたい」と意気込んでいる。
     

平成16年5月28日(金曜日)

大牟田版

  1. ニーズに合わせたサービスを
     トラックボディーの架装を行う大牟田市新港町、九州サンボディー(市橋賢一社長)は五月生産分で累計二千台を達成した。同社では「お客さまに支えていただいたおかげ。引き続きユーザーのニーズに合わせた生産を続けていきたい」と話している。

  2. 4年連続で契約2億円突破
     荒尾市シルバー人材センター(森宏之理事長)の平成十六年度通常総会が二十七日、荒尾総合文化センターで開催され、十五年度の契約金額が二億一千万円あまりとなり十二年度から四年連続で二億円台を突破したことなどが報告された。会員たちは今年度も「自主・自立・共働・共助」の理念のもとで二億円台を目指し、相互の親ぼくや安全就業などに努力することを誓い合った。

  3. 全国広報コンクールで快挙
     日本広報協会主催の「平成十六年全国広報コンクール」で、大牟田市が応募していたこえの博物館事業映像作品、「炭都シンフォニー炭鉱電車の走るまち」が、映像部門で特選に選出され総務大臣賞、さらに住民の目線で優れた編集を行った作品に贈られる「読売新聞社賞」のダブル受賞が決まった。表彰は九月の第四十一回全国広報広聴研究大会(静岡県浜松市)で行われる予定。
     

柳川版

  1. 柳川市水防計画決定
     柳川市水防協議会と同市防災会議の合同会議が二十七日、城内コミュニティ防災センターであり、平成十六年度市水防計画を原案のとおり承認。また、三十日に同市橋本町の三井鉱山所有地である県総合防災訓練について説明を受け、協力を要請された。

  2. 地域の個性や特徴生かした農村振興基本計画策定へ
     「山川町農村振興基本計画」の策定を目指す第一回推進委員会が二十七日、同町役場で開かれた。地域の農業者代表や農協、県、有識者らでつくる委員が「住民参加と連携」をキーワードに、今年度は地域協議会を設立し、地域資源の個性や特徴を生かした基本計画を策定することを確認した。

  3. 国支援受け服装学院と連携
     柳川商店街振興組合(恒吉清隆理事長)の通常総会が二十六日、柳川市新町のニュー白柳荘で開かれ、平成十六年度事業計画案など全議案を原案どおり承認した。今年度は目玉事業として、ファッション関係の専門学校生と連携して空き店舗利用やイベントに取り組む。
     

平成16年5月29日(土曜日)

大牟田版

  1. 少年を非行から守る
     少年を非行から守るパイロット歴木校区推進協議会(会長・猿渡正利歴木中学校校長)は二十七日、同パイロット地区の指定が一年延長されたことにともない同校で会議を実施。同校区内の現状を踏まえた上で、意欲を新たに青少年健全育成に取り組んでいくことを確認、今年度の活動に関する意見を交換した。

  2. 長期無災害など表彰
     大牟田労働基準協会(小林晃会長)は二十八日、大牟田市小浜町の大牟田土木会館で平成十六年度通常総会を開き、有明新報社など十二事業所を長期無災害賞、二人を功労賞で表彰した。十五年度の事業報告、決算報告や役員変更、十六年度の事業計画案、予算案など承認した。

  3. 売上高は35億8400万円
     再建中の大牟田市本町、松屋(宮村雄二郎社長)は二十八日、第六十九期(平成十五年三月一日から十六年二月二十九日まで)の定時株主総会を開催。同期貸借対照表、損益計算書や取締役五人の改選などについてすべて原案どおり承認した。同社の六十九期の売上は前期から約七億円減の約三十五億八千四百万円で、経常損失は約一億五千五百万円。
     

柳川版

  1. 自販機荒らし多発
     大川警察署管内(大川市、大木町)では今年に入ってから自動販売機荒らしが多発。すでに昨年一年間の発生件数を超えている。同署は犯人検挙へ向け、自販機を設置している店舗などに捜査への協力や被害に遭わないための自衛策を呼び掛けるチラシを配った。

  2. 真崎さんを新会長に選出
     柳川商工会議所女性会の第十九回定時総会が二十七日、ランヴィエール勝島であり、役員改選が行われ、立花幸枝会長に代わって新会長に真崎勝子さん(勝島観光)が選出された。真崎会長は就任が決まったあと、平成十五年度に会員が減少したことから、仲間づくりを強調し、団結を呼び掛け、会員の協力を要請した。

  3. 入門から2年5カ月で十両昇進
     柳川市佃町出身の佐渡ヶ岳部屋、琴奨菊関(20)が二十八日、明徳義塾中、高時代に夏合宿などで練習に励んだ大和町を訪れ、石田宝蔵町長に十両昇進を報告した。
     

平成16年5月31日(月曜日)

大牟田版

  1. 「火災メール」機能強化
     大牟田市消防本部(西山高廣消防長)は六月一日から、同本部のホームページ「オームタ119ドットコム」の機能として確立した「火災メール」を強化。各種災害に対応するためメール登録者のリストを細分化、関係職員への情報共有化と情報伝達に対する効率化を目指し、市民の生命財産を守るため各種警報などの気象情報を配信する。

  2. 天賞など入賞者を表彰
     大牟田歯科医師会(辻政博会長)などが主催する第五十回歯の祭典の一環行事、歯の健康図画・ポスターの表彰式が三十日、大牟田松屋六階特別室で行われた。田中萌美さん(橘中三年)など天、地、人各賞に選ばれた児童生徒が表彰された。

  3. 労災防止に向け意識高揚
     平成十六年度全国安全週間大牟田・瀬高・柳川推進大会が六月七日から三日間、大牟田市労働福祉会館など三会場で開かれる。七月一日から七日まで展開される同週間を前に、危険ゼロに向けた労働災害防止に向け意識を高める。
     

柳川版

  1. 1200人が参加し備える
     福岡県総合防災訓練が三十日、柳川市橋本町の三井鉱山所有地であった。八十三団体、千二百人、車両百三十台が参加し、生物化学テロ災害対策、放射性物質災害対策も含め、三十二の訓練を実施した。また、地域会場として筑後市では三百人規模の訓練が行われた。

  2. 文部大臣賞活弁士が慰問
     文部大臣賞受賞の活弁士、麻生八咫さん(52)が二十九日、瀬高町松田の身体障害者療護施設「慈久園」(一ノ宮通泰施設長)を慰問し、活弁を披露した。

  3. 瀬高町清水山 アジサイ見ごろ
     例年より一足早く早く、筑後地方が梅雨入りした。梅雨前線に合わせるように、約二百五十本が咲く瀬高町清水山のアジサイが、見ごろを迎えている。