平成16年2月2日(月曜日)

大牟田版
  1. 捜査プロジェクト立ち上げ
     大牟田警察署(藤田操署長)は1日、平成元年6月30日、大牟田市草木の中村薬局で発生した老夫婦殺人事件の捜査プロジェクトを立ち上げ、広報掲示板を設置。2日には現場近くにある同市草木の同署銀水交番前でビラの配布などを実施し、地域住民をはじめ管内住民に広く情報提供や協力を呼び掛ける。

  2. 荒尾職安管内有効求人倍率0・38倍
     昨年12月の有効求人倍率が30日発表された。荒尾職安管内(荒尾市、玉名郡長洲町)は0・38倍で10、11月の0・37倍より0・01ポイント上昇した。しかし、熊本県の0・55倍には及ばず、全国的には改善傾向にありながらも荒尾地域の雇用情勢は依然として厳しい。

  3. 20回記念青少年健全育成発表大会
     第20回青少年健全育成発表大会(大牟田地域生徒指導推進協議会、大牟田市教育委員会主催)が31日、大牟田文化会館大ホールで開かれた。「21世紀を創る、たくましく心豊かな青少年の育成」をテーマに実施され、学校、地域、家庭が連携した青少年健全育成への理解や認識を深めた。
     

柳川版

  1. 8日は前夜祭の裸ん行
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が9日から11日まで開かれる。期間中、お潮井詣り(巡幸祭)や流鏑馬(やぶさめ)をはじめ、さまざまな祭典や奉納行事などでにぎわう。8日には前夜祭として裸ん行がある。

  2. 大和町支館対抗駅伝、皿垣が6連覇
     大和町支館対抗駅伝大会(町公民館主催)が1日、同町内を1周するコース8区間16・2`で行われた。各支館から1チームの6チームと、オープン参加の3チームを加えた9チームが健脚を競い、皿垣支館が6連覇を達成した。

  3. 南筑後地区 子どもたちがカルタで熱戦
     福岡県子ども会育成連合会南筑後ブロック新年カルタ大会(同連合会主催、大川市教育委員会など後援)が1日、大川市ふれあいの家で開かれ、子どもたちが熱戦を展開。三橋町の高畑Aが優勝した。

     

平成16年2月3日(火曜日)

大牟田版
  1. 荒尾市が行革大綱
     荒尾市は2日、市議会全員協議会や定例記者会見で財政健全化緊急3カ年計画を含む同市行政改革大綱の内容を明らかにした。平成16年度からの5カ年で職員数を16%程度減員(医療職を除く)するのをはじめ市長は6%、助役、収入役、教育長は5%、一般職員は3%の給料カット、管理職手当の15%カットなど徹底した経費節減を行い、赤字再建団体(準用財政再建団体)転落を阻止する構え。

  2. 不審者に注意!!
     大牟田市銀水小学校(松藤秋臣校長)は2日、同校体育館で開かれた全校朝会を利用し、児童の身体、生命を脅かす不審者対策について指導。常日ごろの心掛けや遭遇した際の対処法などについて理解を呼び掛けた。

  3. “分ければ資源混ぜればゴミ”
     大牟田市歴木中学校(猿渡正利校長)は20日まで、同市三池地区公民館展示コーナーで、1年生が描いた環境ポスターなどの展示会を開催。地域、さらには地球美化を訴える生徒たちの絵などに来館者も熱心に見入っている。
     

柳川版

  1. 大木町と合併を
     大川市は12日から合併住民説明会を開く。大木町との合併に関する考え方などを説明する。同市と大木町は3月の同じ日に法定協議会設置を議会に提案する意向を申し合わせており、同市では大木町との合併推進に対する住民の理解を深めてもらいたいとしている。

  2. ごみを減らそうと、下庄小4年生が取り組む
     瀬高町下庄小学校の4年1組(担任・川口理絵教諭、22人)がごみ問題を学習し、ごみ拾いや分別収集、給食の食べ残しを減らすなど「自分たちでできること」を実践している。2日、児童は同町役場を訪ね、鬼丸岳城町長に取り組みを報告した。児童らはごみを減らすため「新聞などで地域にも広げたい」と意欲を燃やしている。

  3. 国際化や合併で石田町長が講演
     大和町寿大学の教養講座が2日、同町中央公民館であり、石田宝蔵町長が「心に残った思い出の人たち」と「まちづくり10年の歩みと展望」をテーマに講演。同町で盛んな相撲や国際化、協議会が設置され準備が進められている合併について、受講生にわかりやすく語りかけた。

     

平成16年2月4日(水曜日)

大牟田版

  1. 警官装い電話で請求
     荒尾市内の住民から「警察官から息子の起こした事故の治療費や修理代を請求する電話があった」とする相談が荒尾警察署に集中して寄せられたことが3日、分かった。同署生活安全課は「警察が事故で代金を請求することはない」とし、不用意な入金をしないよう注意を呼び掛けている。

  2. 不採算の耳鼻咽喉科廃止
     荒尾市民病院(大嶋壽海院長)は3日、同市病院事業経営改革委員会(委員長・楢木野史貴助役)がまとめた経営改革内容を明らかにした。不採算部門のひとつである耳鼻咽喉科を平成16年度に廃止。正職員の退職、異動による欠員は臨時職員、パート、委託職員で補充して人件費を削減。14年度末で17億円あまりに及ぶ累積赤字の圧縮に努力する。

  3. 立春 普光寺で飛梅咲く
     4日は立春。暦の上では春が始まる日とされている。新芽が顔を出したり、つぼみが膨らみ、梅の花が咲き始めている。大牟田市今山の普光寺では飛梅の花が例年に比べやや遅れて、2月に入り、ここ数日で咲き始め、境内に春の訪れを告げている。
     

柳川版

  1. 大字単位で初の行政懇談会
     三橋町は6日から平成15年度の行政懇談会を始める。矢ケ部広巳町長の公約である「開かれた町政」の実現を進めるとともに、各地域の課題について地元の声を聞いて町政に反映させることが目的。大字単位で行い、同日は午前10時から柳河地区の懇談会が矢ケ部校区消防コミュニティセンターで開かれる。

  2. 武者行列で800年前を再現
     源平最後の組織的な決戦があったとされる山川町甲田の要川公園で3月28日、「やまかわ平家まつり」が開かれる。鎧甲(よろいかぶと)に身を包んだ40人の武者行列が練り歩き、約800年前の歴史ロマンを再現。太鼓グループ4組の競演などもあり、史実上の最後の合戦があったとされる壇之浦(下関市)から下関平家太鼓保存会「勝山会」が参加する。2年ぶりの開催。

  3. 新春俳句大会1358句応募、75人表彰
     柳川市昭代公民館(金子義人館長)の新春俳句大会表彰式がこのほど、市就業改善センターで開かれ、特選13人、入選62人合わせて75人を表彰した。

     

平成16年2月5日(木曜日)

大牟田版
  1. 新年度予算43億円足りない
     大牟田市の古賀道雄市長は4日の定例記者会見で、平成16年度予算編成について「多額の財源不足が生じた」として、各部局からの要求に対し43億円の財源が足りないことを明らかにしたが、自身が先頭に立って自主再建を目指す意欲をアピールした。市職員労働組合の非専従者については「勤務時間内の組合活動は禁止する。職場に戻す」と断言。このことは先月の労使交渉で合意に達したとして2月から実施しているとした。

  2. 「こえの博物館」事業作品
     平成15年福岡県広報コンクールの審査結果がこのほど発表され、同コンクール映像の部で大牟田市が「こえの博物館」事業として製作した「炭都シンフォニー・炭鉱電車の走るまち」が初めて特選を受賞。16年全国広報コンクールに出品されることも決まった。

  3. 労働相談 急増
     福岡県筑後労働福祉事務所(奥薗幸二所長)は受け付けた労働相談の状況をまとめた。平成15年度は昨年4月1日から12月末までで、すでに1200件を超え、14年度の1年間の1198件を3カ月残し、上回った。相談内容は賃金・退職金不払い、解雇が増え、厳しい経済状況が労働環境に反映されていると分析されている。
     

柳川版

  1. 厳しい経済環境を反映
     福岡県筑後労働福祉事務所(奥薗幸二所長)は受け付けた労働相談の状況をまとめた。平成15年度は昨年4月1日から12月末までで、すでに1200件を超え、14年度の1年間の1198件を3カ月残し、上回った。相談内容は賃金・退職金不払い、解雇が増え、厳しい経済状況が労働環境に反映されていると分析されている。

  2. 刑法犯、不良行為とも倍増
     柳川署(藤原健一署長)は平成15年の管内(柳川市、三橋、大和町)の少年非行状況をまとめた。刑法犯、不良行為とも14年に比べ減少している。同署は「犯罪の増加と警察の取り組み強化の表れ」と分析している。

  3. 会員の手作り販売
     大川市の大川中央商店街女性サークル・いちご会(大淵典子会長)は今年も同市酒見、風浪宮の例大祭で「よかもん店」を出店。例大祭最終日となる11日の午前9時から会員の手作り作品などを販売する。

     

平成16年2月6日(金曜日)

大牟田版
  1. マスタープラン策定完了
     第6回大牟田市都市計画審議会が4日、市役所北別館会議室で開かれ、大牟田市都市計画マスタープラン(案)など4件の議案をすべて原案のとおり承認した。市は同マスタープランを審議会に諮問し、答申を得たことで、策定作業を完了。今後、3月末までに冊子と概要版を同時につくり、市民への周知徹底を図る。

  2. 大公連が市に要望
     大牟田市町内公民館連絡協議会(大口豊会長)と同市、市教育委員会との懇談会が5日、市役所北別館で開かれた。同協議会は町内公民館の加入率が4割程度と低下する中、組織力に関連した項目を要望。「町内公民館は行政機構の下請けではないかとの批判が消えない。末端行政の確立を。地域住民の交流、生活環境、文化学習活動、従来よりの社会教育的活動などの自主活動の組織としていきたい」などと求めた。

  3. 荒尾職安存続を要望
     前畑淳治荒尾市長と前田和隆同市議会議長、若杉豊韶荒尾商工会議所会頭は12日に上京し13日まで、厚生労働省や地元選出国会議員へ荒尾公共職業安定所(荒尾市宮内出目)の存続を要望する。
     

柳川版

  1. 合併後の商工会どうなる
     三橋町商工会(木下満昭会長)は4日、町商工会館で行政懇談会を実施。1市2町合併後の商工会のあり方、西鉄柳川駅東部土地区画整理事業、プレミアム商品券発行への補助をテーマとして町や町議会と質疑や意見交換をした。

  2. 大川市のペラーダFC、九州大会へ
     大川市のペラーダフットボールクラブが7日から熊本県大津町、鹿児島県樋脇町などで始まる九州クラブユースサッカー(U−14)大会に出場する。

  3. 保育園に食育ボード設置
     大和町保育所連盟給食部は、子どもたちや保護者へ食教育を活発にしようと、「食育ボード」を各保育園に設置。子どもたちが「今日はニンジンが使われるんだね」と興味を示すなど、効果を上げている。

     

平成16年2月7日(土曜日)

大牟田版
  1. 地域元気づくりスタート
     荒尾市ニ小校区元気づくり委員会の初会合が5日夜、同市大正町のメディア交流館で開催され、同校区の地域元気プランづくりを開始。組織名称は「ニ小元気会」になった。委員長に猿渡征義さん(ニ小校区社会教育連絡協議会事務局長)、副委員長に一ニ三宏さん(同次長)が選出された。

  2. 3町合併に先立ち統合
     三池郡高田町、山門郡瀬高町、山川町の3町のシルバー人材センターは統合し、4月1日から広域シルバーとして発足することが5日分かった。「県の正式な認可が下りれば、4月1日に設立総会を開きたい」と高田町シルバー人材センターの猪口絋芳事務局長は話している。

  3. あす 絵本作り教室
     大牟田市の地域痴呆(ほう)ケアコミュニティ推進事業として第3回楽しい絵本づくり教室が8日午前10時から市中央公民館研修室で開かれる。小学生らに絵本作りを通して「痴ほう」に理解を深めてもらう。
     

柳川版

  1. 安全で楽しい通学路を
     「登下校時の子どもたちと地域住民がふれあう、安全で楽しい通学路」−。全国のモデルとなるような通学路づくりの実験が5日、瀬高町清水小学校(黒田講和校長)の通学路であった。実験では、約80人の児童の集団下校にタスキを掛けた大人約10人が付き添い、「子ども110番の家」で児童と地域住民とで育てたプランターに水をやり、家の人とあいさつを交わした。

  2. 新市名称 選考方法決まらず
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・北口弘実高田町長)が6日、瀬高町下庄のJAみなみ筑後本所であり、小委員会で「山門」「筑南」「三山」の3候補に絞った新市名称案が提案された。「話し合い」で決めるのか「投票」にするのかなど、名称の選考方法を巡って協議したがまとまらず、次回に持ち越しとなった。北口会長は「できれば次回の協議会では決めたい」と考えを示している。

  3. 国際交流の集い弁論大会
     第11回国際交流の集いフレンドシップ弁論大会(実行委員会主催、有明新報社など後援)が11日午前9時半から大和町中央公民館で開かれる。22人が出場し熱弁をふるう。弁論大会のあと、国際交流パーティーがあり、「世界のじゃんけん大会」が新しく企画されている。

     

平成16年2月8日(日曜日)

大牟田版
  1. 厳しい16年度予算 空財源計上へ
     大牟田市議会定例会は12日に招集告示、19日に開会し、会期は3月22日までの33日間の予定。今回の定例会は「予算議会」ともいわれるが、平成16年度予算編成は「空財源計上もやむを得ない」(古賀道雄市長)と厳しい財源状況にあり、市民生活に直結する公共料金の値上げも提案されることや昨年12月の定例会で否決された助役廃止、市長室の新設条例案が再び提案されることで、市議会がどう判断するか注目される。

  2. 政府が荒尾市活性化構想支援へ
     政府が地方自治体や企業などに募った「地域再生構想」は、熊本県内の14自治体から提案された構想19件のうち、政府は荒尾市の「中小企業及び観光と農漁業の共生対流活性化事業」など3件を支援対象とする方針を固めた。今月中に政府の地域再生本部(本部長・小泉純一郎首相)が正式決定する。

  3. ダンボールアートや科学教室満喫
     大牟田市石炭産業科学館(西野政弘館長)は7日から、同館企画展示室で「2003年体験コーナー大集合」を開催。ダンボールアートや不思議な科学体験などの各種催しを家族連れらが楽しんでいる。29日まで。入場無料。
     

柳川版

  1. 市民参加のまちづくり
     柳川市観光協会(目野早苗会長)は7日、市総合保健福祉センター「水の郷」でシンポジウム「あなたが作る柳川まちづくり〜観光客200万人をめざして」を開いた。基調講演のあと、専門家や地元住民ら5人のパネリストが「市民参加のまちづくりで200万人の観光客に」と活発に意見交換した。

  2. 市報刷新やインフラ整備を
     IT(情報通信技術)による大川の活性化を図ることを目的に研究活動をしてきた大川市活性化モデル研究会が6日、市役所で江上均市長へ研究報告書を提出した。市報の刷新、情報窓口一本化、市内のインフラ整備、地域ITリーダー活用法などの提言が盛り込まれている。

  3. 「ポイ捨てしないで」と手作り看板
     「ごみは捨てないで」−。環境について学習している瀬高町本郷小学校の5年生13人が6日、「ごみを捨てないでほしい」と願いを込めた手作りの看板を、ポイ捨てが多い矢部川河川敷など3カ所に立てた。

     

平成16年2月10日(火曜日)

大牟田版

  1. 大牟田テクノパーク分譲促進
     地域振興整備公団が九州や北海道の旧産炭地域などに建設・分譲している産炭団地を10年間で完売するための総合的分譲促進策に自治体等を通じた間接リース制度、地方自治体等への譲渡の場合の価格の引き下げを盛り込んでいることが9日わかった。譲渡対象面積が42fの大牟田テクノパークがある大牟田市はこの策を活用して、テクノパークに第3スタートアップセンター(貸し工場)を建設したい考え。

  2. 地域で生き残るには
     地域型ビジネスモデル=ふるさとビジネス=創出セミナー(荒尾商工会議所、熊本県北地域中小企業支援センター主催)が9日、荒尾商工会議所会議室であった。20日も行われる。

  3. みんなで考えよう荒尾の未来
     「みんなで考えよう荒尾の未来」と銘打ち「潮谷知事と語る会」が22日午後2時半から同4時まで、あらおシティモール2階シティホールで開催される。荒尾市内の女性44人で構成する「潮谷知事と語る会」世話人会(上野清美代表)の主催。
     

柳川版

  1. 19年1月29日まで「在任特例」
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会の新市の議会議員の任期と定数などを決める小委員会(岡部挙委員長、9人)は9日、合併後も平成19年1月29日までは現在の町議会議員(45人)が市議として在任する「在任特例」の方針をまとめた。在任期間終了後の議会議員の定数は22人で、最初の選挙に限り、瀬高町で12、山川町3、高田町7の定数で旧町別の選挙区を設けることも決めた。3月2日の協議会で報告される。

  2. 裸ん行 市中を駆ける
     「おふろうさんまつり」として知られている大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が9日に開幕。本祭典や舳先(へさき)祭があり、多くの参拝者でにぎわった。例大祭は11日まで。8日夜には前夜祭の「裸ん行」もあり、裸の若者らが勇壮に市中を駆け抜けた。

  3. ごみテーマに環境フェスタ
     ごみ問題について考えよう−。環境フェスタinみつはし(福岡県、柳川市、三橋町、大和町、瀬高町、山川町、高田町主催)が8日、三橋町中央公民館であり、「環境を守るため今できることをやろう」と訴える子どもたちの研究発表や基調講演に県や各市町からの来場者が耳を傾けた。

     

平成16年2月11日(水曜日)

大牟田版
  1. 子どもたちの安全確保を
     不審者から子どもたちの安全を確保しようとするなどの動きが進む中、校門を閉め、集団での登下校などを指導している大牟田市内の小学校では、防犯教室やPTAが中心となった防犯旗の作成などの取り組みが活発化している。防犯旗配布に携わった保護者の一人は、「子どもを守るのは大人しかいない」と、家庭や地域の協力を呼び掛けている。

  2. どうなる助役廃止、市長室新設
     大牟田市議会の各派代表者会と議会運営委員会が10日、開かれた。19日から始まる市議会定例会に向け、12日の招集告示を前に古賀道雄市長ら当局が提出予定の議案などを説明した。今回は平成16年度予算が焦点だが、古賀市長は昨年12月定例会で否決された助役廃止など二議案と提案を見送った収入役選任などの人事案件を再び提出したい考え。

  3. 新規高卒者就職内定率64%
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)が10日に明らかにした1月末現在の管内新規高卒者の就職内定率は64.0%で、前年同月と比べると0.3ポイントの減少。だが、求人数は前年同月に比べ管内が4.4%、管外が24.0%、県外が57.3%増えており、今後内定率がアップしていくことが期待されている。(1月末数値は速報値)
     

柳川版

  1. 九州のひなまつり紹介
     柳川市などでつくる「九州のひなまつり広域振興協議会」は、集客増を目指しひなの国九州ガイドブック10万部を作った。11カ所のひなまつりを紹介し、入場割り引きやスタンプラリーによる周遊特典による相乗効果で集客増を目指す。

  2. 置き引き急増
     柳川市を中心に柳川署管内(柳川市、三橋、大和町)で置き引きが急増している。今年2月9日までに11件(昨年同期比10件増)発生しており、同署は「ロッカーを利用するか、少しでも離れる時は、貴重品を持ち歩く」などと注意を呼び掛け、警らを強めている。

  3. 盆栽梅並ぶ
     山川町の「やまかわ梅まつり」が8日、同町役場駐車場で開かれた。会場には梅の盆栽が所狭しと並び、フラメンコやよさこい踊りなどが会場を盛り上げた。特産品のテントも並び、地元の農業者らのグループが、声を張り上げて地場産品などをアピールした。

     

平成16年2月12日(木曜日)

大牟田版
  1. 違法駐車を追放
     迷惑・危険な違法駐車を追放−。大牟田警察署(藤田操署長)は10日夜、大牟田市内の国道208号線沿いで違法駐車追放街頭キャンペーンを実施。路上駐車や交差点付近に駐車していた車両に警告書やチラシを張り、注意を呼び掛けた。

  2. 南関町名産「寒ぞうめん」
     玉名郡南関町の名産「南関そうめん」の中でも人気の高い「寒ぞうめん」作りが終盤にさしかかっている。作業は今月下旬ごろまで続き、主に夏場の贈答用などとして全国に出回る。

  3. 大詰めの新年度予算編成
     荒尾市の平成16年度予算編成は近々終了する。市長査定は9、10日に行われ、あとは課題点の見直し作業だけになった。16年度一般会計当初予算は170数億円規模になるもよう。
     

柳川版

  1. 古式ゆかしく巡幸祭
     大川市酒見、風浪宮の例大祭は11日、メーン行事の一つになっているお潮井まいり(巡幸祭)や流鏑馬(やぶさめ)があった。大祭期間中で唯一の休日となったこの日は好天に恵まれて朝から大勢の参拝客でにぎわい、3日間の幕を閉じた。

  2. チョイさんが最優秀賞
     第11回国際交流の集いフレンドシップ弁論大会(同実行委員会主催、有明新報社など後援)が11日、大和町中央公民館であった。タイ、フィリピンなどから外国人5人、日本人17人の弁士が自分の思いを「外国語」で発表。柳川高校国際科1年のチョイ・アンジンさん(韓国)が最優秀賞、最年少の同町中島小3年、高口渓さんが特別賞を獲得した。

  3. 「生き方を尊重し合わないと、新しい知恵も生まれない」
     「柳川市男女共同参画講演会〜みんなが築く(気付く)参画社会〜」(柳川市、市男女共同参画推進協議会主催)が10日、市総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。弁護士で内閣府・男女共同参画会議議員を務め、テレビ番組「行列のできる法律相談所」に出演している住田裕子さんが講演。「生き方を尊重し合わないと、新しい知恵も生まれない」と話した。

     

平成16年2月13日(金曜日)

大牟田版

  1. 厳しい新年度予算
     大牟田市の古賀道雄市長は12日、19日に開会する市議会定例会に提案する平成16年度一般会計予算(案)に空財源を17億円計上することを明らかにした。15年度の15億円を上回る額で、平成に入ってからは最高額。市税の落ち込みや三位一体の国の政策で歳入が大幅に減少し、歳出に追い付かなくなったことを理由に挙げている。

  2. 16年度上半期に結論
     財政難の大牟田市は12日、外郭団体の統廃合、公共施設などの統廃合の実施について、「平成16年度の上半期の間に結論を出す」と表明。すべての公共施設は「まず廃止から検討をしていく」と厳しく見直す姿勢を打ち出した。

  3. 予算、条例、報告59件を提案
     大牟田市の古賀道雄市長は12日、市議会定例会を19日に招集すると告示した。定例会に提案するのは59件。そのうち平成15年度関係が補正予算8件と条例制定が1件で合わせて9件。16年度関係は予算が11件、条例制定が33件、報告が6件で合わせて50件。
     

柳川版

  1. 全世帯でアンケート 新市名称
     柳川市・大和町・三橋町合併協議会の第6回会議が12日、柳川市の柳川消防署であり、新市の名称決定に向けた住民アンケートの概要が報告された。1市2町の全世帯を対象に、現在の市町名から選択するか新たな名称をつけるかをたずねる。

  2. 市役所本庁を瀬高町役場に
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会の小委員会(甲斐田学委員長、9人)は12日、市役所本庁を瀬高町役場に置き、山川、高田町役場は支所とする方針をまとめた。証明書の発行や税務、福祉の行政サービスは支所でも存続。山川町役場には水道事業、高田町役場には教育委員会と農業委員会を分散させるとした。

  3. 高齢者の交通死亡者ゼロ続けよう
     瀬高警察署(開現和夫署長)は平成14年10月から高齢者の交通死亡者ゼロの記録を更新している。同署地域交通課はこの記録を続けようと、平成14年中の高齢者の人身事故状況をまとめたマップを作成した。交通安全教室などで活用する。

     

平成16年2月14日(土曜日)

大牟田版

  1. 大牟田に4年制大学設置へ
     学校法人帝京大学(冲永佳史理事長)は13日、麻生渡福岡県知事を表敬訪問し、現在、同大学福岡短期大学および同大学福岡医療技術専門学校のキャンパスがある大牟田市新勝立町に、医療技術系4年制大学の設置を目指す準備委員会を発足させたことを報告。平成17年4月の開校予定へ向けた県の支援、協力を求めた。

  2. 釜山航路誘致へ手ごたえ
     港湾管理者の福岡県や国が整備を進めている三池港の利用促進、拡大を目的に結成されているマイポートみいけ利用促進協議会の一員である大牟田市は13日、韓国ソウルにある船会社から外貿定期航路(釜山航路)の誘致活動を行い、「前向きな対応で、具体的な要望も出た」との手ごたえを市議会港湾・交通整備促進特別委員会に報告した。

  3. 三池トンネル 21日に貫通
     九州新幹線三池トンネルは21日、貫通する。貫通式は同日午前9時20分から坑内であり、祝賀会も予定されている。同トンネルは北工区が大牟田市宮部から、南工区は玉名郡南関町長山からで、全長は5360メートル。貫通式は北工区、南工区それぞれから入り、関係者が祝う。
     

柳川版

  1. 木くず共同処理 休業に
     大川市酒見の第三セクター、ティプコクリーン(中村文俊代表取締役)はダイオキシン排出規制強化に伴ってスタートさせた木くず共同処理事業を4月1日から休業することを決めた。搬入量が予定を大きく下回り、毎月赤字が出る厳しい経営が続いているため。休業後は通常の収集運搬事業に木くずを加えることで対応する。

  2. 蒲池団地2期工事が起工
     市営住宅として最大規模となる柳川市蒲池団地(仮称)第2期建設工事の起工式が13日、同市立石の建設予定地で行われた。市や市議会、工事関係者約60人が工事の安全を祈願した。平成14年度から3カ年継続で100戸建設の2期工事。市内の公営住宅では、最も高い5階建てでエレベーターを設置する。

  3. 大木町との合併に理解を
     大川市は12日から大木町との合併を念頭に置いた住民説明会を始めた。この日は川口コミュニティセンターであり、住民ら約90人が参加。江上均市長ら執行部が3月に大木町と同時に議会へ法定協議会設置議案を提案する意向などを示した。

     

平成16年2月16日(月曜日)

大牟田版

  1. カルタで世代間交流
     大牟田市立三池カルタ記念館(白石留利子館長)に十五日、北九州市の市民ボランティアが約一年半かけて作り上げた手作りの「たらばるカルタ」が寄贈された。子どもからお年寄りまで多くの市民の手によって誕生したカルタに、白石館長は「市民が力を合わせた素晴らしいカルタ。国民文化祭など今後の事業に生かし、カルタ文化の普及に活用していきたい」と話している。

  2. 第3スタートアップセンター整備
     大牟田市が十九日から始まる市議会定例会に提案する平成十六年度一般会計予算(案)の新規事業は第三スタートアップセンター(仮称)整備費に八億九百万円、新地改良住宅の建て替えの改良住宅等建設事業費の二億三千三百九十八万六千円など。また、古賀道雄市長が掲げているまちづくり懇談会開催費百万円も盛り込まれている。

  3. 平穏な1年となる
     粥に発生したカビで一年の気象や作物の出来などを占う「粥占御試祭(かゆうらないおためしさい)」が十五日、三池郡高田町の江浦八幡神社(永江澪宮司)で行われた。今年は判定材料となるカビが少なかったが「全体的に悪くない、平穏な一年となる」との結果が出た。
     

柳川版

  1. 心豊かな子どもを
     「心豊かな子どもを」―。三橋町藤吉校区の24機関、団体で構成する藤吉校区民会議(藤丸隆義会長)は14日、藤吉小学校クラブハウスで平成15年度協議会を実施。約100人が出席し、児童生徒の意見発表や各地区、団体、学校などの活動報告があった。

  2. お座敷梅見ごろ
     山川町の観梅の名所「青輝園」(田中克治代表)と梅花園(田中賢司園主)のお座敷梅が、例年より一足遅れて見ごろを迎え始めた。都市圏からのツアー客などでにぎわっている。

  3. 白装束で能面打ち初め
     能面を模作する柳川陽柳会(古賀陽雲会長)は14日、柳川市新外町の旧柳川藩主別邸・御花で能面打ち初め式を行った。

     

平成16年2月17日(火曜日)

大牟田版

  1. 学童保育所整備方針見直す
     大牟田市は十六日、学童保育所整備方針の見直しについて市議会教育厚生委員会に説明した。核家族化や共働き世帯の増加に伴い、利用が増えている学童保育所の状況を踏まえ、小学校区を基本として、児童の安全などを考慮しながら毎年一カ所程度の整備を目標とすることなどを盛り込んだ方針案を示した。

  2. 歯と口の健康考える
     大牟田市大牟田小学校(寺岡好富校長)は十六日、荒木和久教育長を訪ね、文部科学省の「歯と口の健康つくり」研究指定事業の一環として全校児童が力を合わせて製作した「歯・口の健康カルタ」を披露した。

  3. 火の元に注意を
     「空気が乾燥しています!火の元に注意を」―。大牟田市消防本部(樋口弘之消防長)は十五日から十六日にかけ、同市内で建物火災を含む四件の火災が立て続けに発生したことを受け、注意を喚起するため十七日から消防車両による広報活動や管内の巡回を実施する。
     

柳川版

  1. 世界最長3125メートル ギネス社が認定
     有明海花火フェスタ実行員会(笠間陽次会長)は、昨年8月に実施した同フェスタの仕掛け花火「ナイアガラ」(延長3125・79b)が、ギネス社から世界最長記録の認定を受け16日、柳川市役所に河野弘史市長を訪ね報告した。笠間会長は認定を喜び、「柳川の名物に」と話していた。

  2. 城堀で「水落ち」
     水郷に早春の訪れを告げる柳川市街地を流れる城堀の水を落とす「水落ち」が16日、始まった。25日午前10時まで。市内8小学校の児童433人はドンコ舟から水門を閉める様子を見守った。

  3. 法人化目指す第一歩
     瀬高町下庄の「山門共同作業所」(永江静輝所長)は3月7日、恵比寿町公民館で「ひなまつり」を開く。同作業所の主催行事は初めてで、「受け身では変わらない。法人化を目指す第一歩として外部に向けてアピールし、前進したい」と張りきっている。

     

平成16年2月18日(水曜日)

大牟田版

  1. 3億4600万円の赤字
     大牟田市立総合病院が十七日に開かれた市議会経済環境委員会に報告した平成十五年度事業会計決算見込みは三億四千六百万円ほどの赤字。このことで、累積赤字は四十七億七千万円ほどに拡大する。同病院は当初予算では五千三百万円の黒字決算を見込んでいたが、収益が伸びなかったことに加え、前年度から退職者が倍増したことが原因して、十四年度を上回る赤字額となりそうだ。また、十六年度予算案を示したが、約一億一千七百万円の赤字。

  2. 大牟田市食改善へ感謝状
     公衆衛生事業に功労があったとして、大牟田市白金町の歯科医で大牟田歯科医師会会長の辻政博さん(69)と、同市桜町の内科医、大牟田医師会理事の甲斐田隆徳さん(63)が福岡県知事表彰を受けた。また同市食生活改善推進員協議会(山田恵子会長)が栄養関係功労者として感謝状が贈られ、いずれも大牟田市の健康づくり市民大会や健康展の運営に携わるなど、地域住民のための長年の活動が認められた。

  3. 大型商業施設進出の影響は
     「大分県別府市の別府銀座商店街振興組合(東保安生弘理事長)が十七日、大牟田市の中心商店街を視察。地元商業者らと大型商業施設進出による商店街への影響や対策などについて意見を交わした。
     

柳川版

  1. 大川 昇開橋で地域おこしを
     国の重要文化財に指定されている筑後川昇開橋のPRや地域おこしをしようと、大川市の地元住民による筑後川昇開橋若津振興会(愛称・昇開橋もりあげる会)が発会した。季節ごとに花で同橋に彩りを添えようと菜の花の種を植えたほか、筑後川昇開橋観光財団主催のスタンプラリーや綱引き大会に合わせバザーなどのイベントを計画している。

  2. 児童が「ありがとう校舎」作詞
     校舎の建て替え工事が進んでいる瀬高町下庄小学校(堤直樹校長)は10月に新校舎が完成すると、現在の校舎は解体が始まる。児童は校舎への感謝への気持ちを込めて「ありがとう校舎」を作詞(作曲・横溝秀樹教諭)。22日に校区住民や卒業生らを招待して「下庄お別れ文化発表会」を開き、学校の思い出とともに歌を披露する。

  3. 廃材利用し恐竜
     柳川市宮永町の柳川保育園(田中光園長)が、学習研究社の保育士向け月刊誌「ピコロ」の投稿欄で制作部門最優秀賞を受賞した。16日、東京本社の幼児ソフト企画開発部の真当哲博総括編集長が同園を訪れ、賞状とトロフィーを手渡した。

     

平成16年2月19日(木曜日)

大牟田版

  1. 幹線道路網の早期整備
     九州中部商工連合会(会長・永利新一大牟田商工会議所会頭)は十八日、国土交通省九州地方整備局や同福岡国道事務所、福岡県に対して有明沿岸主要幹線道路網の早期整備促進について要望。九中連所属の荒尾商工会議所(若杉豊韶会頭)は同日、荒尾市へ同様の要望をした。大牟田商議所は近々、大牟田市や同市議会への要望を行う。

  2. きょう市議会定例会開幕
     大牟田市議会定例会は十九日開幕する。会期は三月二十二日までの三十三日間だが、注目されるのは平成十六年度予算関係とともに昨年十二月の定例会で否決され、今定例会に再び提案される市長室新設と助役廃止の条例案二件に追加提案予定の収入役選任などの人事案件。

  3. 子どもたちの力作展示
     大牟田市教育委員会主催の平成十五年度小学校図画工作展・中学校美術展が十八日から、大牟田松屋で開かれ、絵画や彫刻など、合わせて二千点を超える日々の学習の成果が並んでいる。二十二日まで。入場は無料。
     

柳川版

  1. 合併で三橋の地名は残るか
     三橋町子ども議会が17日、町役場であった。三橋中学校(今村和博校長)の生徒たちが合併、町図書館の活用などについて矢ケ部広巳町長らへ一般質問し、執行部の考えを聞いた。

  2. 「水の郷」使用料見直し
     柳川市議会臨時会が18日開かれ、使用料を見直した市総合保健福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正案や前倒しで実施する快適観光空間整備事業などを盛り込んだ平成15年度一般会計補正予算案など議案3件を可決した。

  3. 平家の時代絵巻再現
     山川町で3月28日に開催される「第3回やまかわ平家まつり」を主催する同まつり実行委員会(松尾普升委員長)は、平家の鎧甲(よろいかぶと)を着て武者行列に参加する人を募集している。27日まで。

     

平成16年2月20日(金曜日)

大牟田版

  1. まず15年度議案を提案
     大牟田市議会定例会が十九日始まった。まず平成十五年度関係の補正予算と条例制定の九件が提案された。そのあと、総務委員会に付託され、継続審査となっていた(仮称)南橘住宅公営住宅新築工事の請負契約締結議案三件が委員長の報告どおり全会一致で可決された。

  2. 特選は「祭りの親子」
     玉名郡長洲町的ばかい写真コンテストの審査会が十九日、長洲町役場で開かれ、ナンバーワンの特選に樺嶋滋記さん(同郡岱明町三崎)の「祭りの親子」が選ばれた。的ばかい写真展は三月上旬から同月末まで、ながす未来館である。

  3. ”入賞できてうれしい”
     大牟田市岩本、大牟田かるた会会員の岩崎彩さん(吉野小二年)は、福岡市博多区の櫛田神社で開かれた第二十回新春櫛田かるた会の小学校低学年の部で入賞、敢闘賞を受けた。「入賞できて、うれしい」と岩崎さん。
     

柳川版

  1. 戸島氏邸 保存整備完了間近
     柳川市教育委員会は29日から毎週日曜日にあわせて5回、保存整備事業が完了間近の福岡県指定有形文化財「戸島氏邸」で説明会を開く。一般公開は4月の予定。 

  2. 鳥インフルエンザへ早期対応
     山口県に続き大分県では愛玩用のチャボに鳥インフルエンザの確認されたことを受け、福岡県や熊本県の家畜保健衛生所や大牟田、荒尾、柳川などの各自治体では養鶏場への立入調査を行うなど、早期の安全対策に乗り出した。また鳥舎で鶏などを学習の一環として飼育している小学校や動物園では、子どもたちの安全確保を最優先に考え、手洗いの励行や鳥舎内外の消毒などを行っている。

  3. 救急出動 増加に歯止めか
     柳川市三橋町大和町消防厚生事業組合消防本部は昨年1年間の火災、救急出動状況をまとめた。救急はここ数年、増加傾向にあったが、ほぼ横ばいの2170件(前年比2件増)だった。

     

平成16年2月21日(土曜日)

大牟田版

  1. 環境リサイクル産業振興協設立
     大牟田市は環境・リサイクル産業の育成・振興を図るため、「大牟田市環境リサイクル産業振興協議会」を3月2日に設立されることで準備を進めている。同協議会にはエコタウン事業推進を目指し、環境産業振興、エコタウン立地企業、環境対策、リサイクルポートの4部会を設置する。

  2. テクノパークに賃貸工場6棟
     大牟田市が27日に市議会定例会に提案する平成16年度一般会計予算案に大牟田テクノパークに第3スタートアップセンター(賃貸工場)整備費の8億900万円が計上されている。財源は福岡県新産業創造等基金事業の有効活用と地域活性化事業債「地域資源活用促進事業」の申請を予定している。企業誘致が進まないテクノパークの活用策として期待されている。

  3. 「有明海」テーマに写真展
     有明沿岸写真コンテスト入賞作品の巡回展示が、三池郡高田町の「まちの駅」高田濃施山公園管理事務所ロビーで開かれている。27日まで。
     

柳川版

  1. ウオ-キング大会
     「柳川健康ウオーキング大会」(柳川市教育委員会主催)が「春分の日」の3月20日、柳川市内で繰り広げられる。同日は同市奥州町、杉森女子高校で「柳川おふくろの味フェスタ」も開かれ、食と健康を再発見する。

  2. カーブミラー4月から設置
     「カーブミラー2000作戦」を進める柳川地方交通安全協会(江口吉男会長)の臨時役員会が20日、三橋町の柳川土木組合であった。各分会は設置要求個所を提出。同協議会が「4月から設置に取りかかりたい」と話している。

  3. “絵に描いた餅”にしない
     瀬高町議会は、平成15年度を起点にスタートした瀬高町の指針「総合計画」(マスタープラン)を実行しているかを検証する委員会を連日開いている。同町議会は14年度に総合計画の基本計画を可決。総合計画は基本構想までを議決するのが一般的だが、「基本計画まで議決したからには、内容を検証していくことが不可欠」として初めて同様の委員会を開いている。

     

平成16年2月23日(月曜日)

大牟田版

  1. 三池トンネル貫通
     九州新幹線鹿児島ルートの博多―新八代間で、大牟田市宮部と玉名郡南関町長山を結ぶ「三池トンネル」(全長五千三百六十b)の貫通式が二十一日、同トンネル坑内であった。両坑口から、県境地点に出向いた関係者総勢約三百四十人が、貫通を祝った。同トンネルは博多―新八代間では三番目の長さ。

  2. みんなで地域の未来考える
     「みんなで考えよう荒尾の未来」と銘打ち「潮谷知事と語る会」が二十二日、あらおシティモール内シティホールで開催され、市民ら約三百人が潮谷義子熊本県知事の県政報告などを聞いた。荒尾市内の女性有志で構成する「潮谷知事と語る会」世話人会(上野清美代表)の主催。

  3. 新会長に山田氏
     おおむた女性会議21の臨時総会が二十一日、大牟田市中央公民館で開かれた。木村ケイ会長が昨年十二月に死去。女性の力を結集し、会の発展を目指し、会長代行を務めていた山田恵子副会長が新会長に就任するなど新体制が決まった。
     

柳川版

  1. ボランティア通じたまちづくり
     ふくおかボランティアのつどい県南ブロック集会(同つどい実行委員会、県地域振興財団主催)が22日、三橋町中央公民館で開かれ、シンポジウムや記念講演があった。県南ブロック27市町村のボランティアグループ、ボランティア連絡協議会、社会福祉協議会、学校など120団体の関係者や個人ボランティアらおよそ600人が一堂に会し、ボランティアを通じたまちづくりを考えた。

  2. 警官が女児連れ去る
     「佐賀県鳥栖市の路上で下校中の小学生低学年の女児が連れ去られる事件で、佐賀県警が逮捕したのが大牟田警察署勝立交番に勤務する現職警察官だったことから、容疑者が所属する大牟田署では22日、署長以下課長クラスによる緊急会議を開き、署員の”心の把握”などへの対策を協議した。また、同署は23日午前8時半から全署員に事件の概要や対策について説明する。

  3. 児童が感謝込め歌や劇
     新校舎の建設で現在の校舎解体が決まっている下庄小学校(堤直樹校長)は22日、校舎、校庭への感謝を込めて文化発表会を同校で開いた。児童が歌や劇などを披露し、校区住民や卒業生らが慣れ親しんだ校舎との別れを惜しんだ。

     

平成16年2月24日(火曜日)

大牟田版

  1. 人情ネットワーク発足
     安心して暮らせるまちづくりを目指す大牟田市駛馬南校区の「はやめ南人情ネットワーク」発足会が二十二日、同市駛馬地区公民館で開かれた。住民と公民館、老人クラブ、民生委員児童委員、校区社協などが連携。老若男女を問わず、障害や痴ほうがあっても地域でずっと暮らすことができるよう、支え合う活動をする。

  2. 出席手当を県下最低に
     荒尾市議会は二十三日、行財政改革に伴う議会としての対応を明らかにした。本会議・委員会への議員出席手当を現行の三千円から県下十一市で最低となる二千円へ引き下げ、速記委託廃止などで年間五百二十万円の削減となる。平成十六年度から三カ年の予定だが、市の財政状況を見ながら随時、新たな対策を考える。

  3. 生の演奏堪能
     日本フィルハーモニー交響楽団大牟田公演を前に、同楽団の団員たちが二十三日、大牟田市櫟野有明ホームを訪れ、知的障害者更生施設などの利用者百五十人に生の演奏を楽しんでもらった。
     

柳川版

  1. 合併協議の経過報告
     柳川市は23日、柳川農村環境改善センターで行政区長に対し、柳川市・大和町・三橋町合併協議会の経過を報告し意見を交換した。3月に実施する新市名称アンケート・公募調査の配布、回収を依頼した。

  2. 県立高校入試願書締め切り
     福岡県の公立高校の平成16年度一般入学志願者受け付けが23日正午に締め切られた。柳川、大川市、山門、三潴郡の第11学区の5校の最高倍率は、大川樟風住環境システム科の1・48倍となった。

  3. 鳥インフルエンザ 消毒方法を文書に
     三橋町は鳥インフルエンザの防疫対策として、消毒方法などを示した文書などを作成。職員が町民から問い合わせを受けた際に利用してもらうとともに、希望する町民に配布している。

     

平成16年2月25日(水曜日)

大牟田版

  1. 大牟田の元気発信へ
     ハワイ・ホノルルフェスティバルパレードへの大蛇山参加を三月七日に控え、おおむた「大蛇山」まつり振興会大蛇山出展委員会(鵜殿英昭委員長)はこのほど、大牟田観光プラザで女踊り隊およびお囃子(はやし)メンバーによる予行演習を実施。元気な大牟田を発信するための最終調整に汗を流した。

  2. 水道会計二年連続赤字
     大牟田市企業局が二十三日までに明らかにした平成十五年度水道事業会計決算見込みは二億九百六十七万五千円の赤字。赤字決算は二年連続で、累積赤字は三億一千四百三十万三千円になる。大牟田市は一般会計ベースでも空財源を計上しなければ予算編成ができない厳しい財政状況にあり、水道会計は「受益者負担」を原則に水道料金アップも検討されそうな情勢だ。

  3. 子どもたちを安全に
     地域で子どもたちの安全を守ろうと、荒尾第四小学校の校区に住む住民たちが「四小児童安全ボランティア」を立ち上げた。多発する児童連れ去り事件などを受けたもので、児童の下校時間に散歩する機会の多い高齢者が中心となり見守る。
     

柳川版

  1. ミカン農家の危機打開へ
     不作、低価格の厳しい状況が続いている県内のミカン農家の危機を打開しようと、「JA全農ふくれんかんきつ部会」は23日、瀬高町中央公民館に県内のかんきつ農家の代表者ら約300人を集めて「福岡かんきつ産地改革研究会」を開いた。県内の各JAは産地別に平成18年まで3年間の目標を掲げた産地改革に取り組むことを決議。「改革・再生緊急プラン」を日本園芸農業協同組合連合会(日園連)の仙台谷峰彦参事が示し、生産者の意識改革を訴えた。

  2. カーブミラーを寄贈
     「柳川・三橋・大和安全で安心できるまちづくり推進協議会」(会長・河野弘史柳川市長)が進めるカーブミラー2000作戦に役立ててほしいと24日、柳川商工会議所(金縄慶次郎会頭)とちくご菜の花ライオンズクラブ(真崎勝子会長)がそれぞれカーブミラー100基を贈呈。大和町塩塚の平川茂義さん(73)は23日、作戦に協力する柳川地方交通安全協会に金一封を寄付した。

  3. 理事は区長代表ら16人
     柳川市三橋町大和町社会福祉協議会合併協議会の3回目の会議が24日、大和町中央公民館であった。新市社会福祉協議会の役員、評議員の選出規定の提案と協議が行われた。

     

平成16年2月26日(木曜日)

大牟田版

  1. 小規模工事契約事業者登録
     大牟田市は二十五日、小規模工事契約事業者登録制度を導入すると発表した。市発注公共工事を建設業許可を有していない一人親方大工や左官などの零細業者にも門戸を広げるもので、四月一日から同月三十日まで登録を受け付け、六月から発注を開始する。

  2. ドボルザークなどの世界表現
     日本フィルハーモニー交響楽団の大牟田公演が二十四日夜、大牟田文化会館大ホールで開かれた。昨年正指揮者に就任した沼尻竜典さんがタクトを振り、ドボルザークやブラームスの世界を表現。田部京子さん(ピアノ)をソリストに迎えたステージもあり、来場者を魅了した。

  3. 現職、新人の三つどもえに
     三月十八日告示、四月四日投開票の熊本県知事選挙は二期目を目指す現職の潮谷義子氏(64)に新人二人が挑む三つどもえになりそう。熊本県選挙管理委員会による二十三日の立候補予定者説明会にはこの三陣営の関係者が出席した。
     

柳川版

  1. 水郷柳川で「川開き」
     水郷柳川の名物川下りの安全や繁盛を願い、水への感謝の気持ちを表す「川開き」(柳川市観光協会主催)が25日、柳川市隅町の城堀水門前であった。市街地を流れ、川下りコースとなっている城堀の水を落とす「水落ち」はこの日で終了。川下りは26日から本格的に再開する。29日からは「柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐり」も開幕し、同市は本格的な春の観光シーズンを迎える。

  2. 事業主都合の離職大幅増
     久留米公共職業安定所大川出張所(井内源彦所長)は1月管内(大川市、大木町城島町)労働市場動向をまとめた。それによると、有効求人倍率は0・41倍。前月と比べ0・02ポイント下がった。一方、事業主都合による離職は73人で前月の2・7倍と大きく増えている。

  3. 夢広場で「公園デビュー」現象
     瀬高町下庄の「瀬高中央公園夢広場」は開園から3カ月が経過し、公園では小さな子どもを連れた親子が集まり、親同士、子ども同士が公園でコミュニティーをつくる通称「公園デビュー」現象が起きている。

     

平成16年2月27日(金曜日)

大牟田版

  1. 三井鉱山物流 31人削減
     三井鉱山三池港務所労働組合の野畑英知組合長は二十六日、記者会見し、四月一日までに大牟田市新港町の三井鉱山物流(堤秀美社長)が現在の二百九人から三十一人削減し、百七十八人体制となることを明らかにした。同社は三月十日付で三井鉱山、三井鉱山コークスと合併することが決まっており、新三井鉱山三池事業所としてスタートを切ることになり、人員は現在の三池事業所の二十三人を加え、二百一人となる。

  2. 財政再建緊急集会
     大牟田市の財政再建緊急集会が二十七、三月二、三の三日間、労働福祉会館大ホールである。いずれの日も午後六時から一時間半程度行われる予定。

  3. 港発電所の存続を
     三月末での休止が決まっている九州電力港発電所の存続と地域振興を求め、大牟田市の古賀道雄市長、藤田次夫市議会議長、泉博士商工会議所副会頭らは二十六日、福岡市の九州電力本社、福岡県、九州経済産業局を訪れ、要望した。
     

柳川版

  1. 装飾古墳 瀬高町で初めて発見
     瀬高町本吉の成合寺谷(梅ケ谷)で平成13年9月に発見された「成合寺谷1号墳」(推定築造・6世紀後半)の石室が、べんがらなどで装飾された「装飾古墳」であることが県や町教育委員会の発掘調査で分かった。装飾古墳が瀬高町で発見されたのは初めて。「装飾古墳の分布を考える上で、この地域で発見された意義は大きい」と県の文化財担当者は話している。

  2. 西日本リビングショーに初出展
     3月18日から21日まで北九州市小倉北区の西日本総合展示場新館で開催される西日本トータルリビングショー(西日本産業貿易見本市協会主催)に大川地区から1グループと10社が出展。全国へ向けて大川の住宅関連資材、製品をアピールし、新しい需要の開拓を目指す。

  3. 1248人がエントリー
     大川市最大のスポーツイベント、大川木の香マラソン大会(市、市教育委員会、市体育協会主催、有明新報社など後援)が29日、筑後川総合運動公園周辺コースで開かれ、1200人を超えるランナーが筑後路にさわやかな汗を流す。

     

平成16年2月28日(土曜日)

大牟田版

  1. 収入役選任を否決
     大牟田市議会定例会本会議が27日再開され、平成15年度一般会計補正予算など15年度関係議案9件を可決。この日追加提案された人事案件5件は教育委員会委員の任命などは同意したものの、収入役の選任は賛成少数で同意しなかった。このあと、16年度関係議案50件が提案され、古賀道雄市長が提案理由を説明した。

  2. ネイブル訴訟原告団が敗訴
     大牟田市の第3セクターで運営したテーマパーク「ネイブルランド」の破たんに伴い、元市長、前市長への損害賠償と、金融機関などへの損失補償の差し止めを求めた裁判で、福岡高裁は27日、一審の地裁の判決を支持し、原告の控訴を棄却する判決を言い渡した。

  3. 全国俳句で中嶋君が優秀賞
     「ラララララ ルルルルルルル 夏休み」―。平成15年度全国俳句募集「風の一句」(三重県、同県教育委員会主催)の審査がこのほど行われ、高校生の部(雑詠部門)で大牟田市吉野、三池農業高校農業技術科2年の中嶋秀樹君(17)=同市上内=の作品が国内外から約5万7千句の中から4人だけが選ばれた優秀賞を受賞。また同校からは14人が佳作(雑詠部門)に選ばれる活躍を見せた。
     

柳川版

  1. 新年度一般会計予算案
     柳川市と大川市が新年度一般会計予算案を発表。両市とも前年度比増額だが、減税補てん債借換分を除けば実質減額の緊縮型。市税や地方交付税が減る中での経費合理化や財源の効率配分を図っての厳しい予算編成となった。

  2. ひな飾り 華やぐ
     大川市の古賀政男生家で初の作品展としてひな飾り展が開幕。古賀政男生誕100年記念企画の一環で 主催する古賀政男記念館では今後も生家での企画展開催を考えている。

  3. 柳川雛祭り あす開幕
     柳川雛(ひな)祭り・さげもんめぐりが29日から始まる。同日は始祭(はじめさい)やパレードがあるほか3月14日のおひな様水上パレード、4月3日の流しびな祭りなどさまざまなイベントが繰り広げられる。