平成15年9月1日(月曜日)

大牟田版
  1. 赤字再建団体への転落防ぐ
     荒尾市は行財政改革への取り組みを「広報あらお」9月1日号で紹介。市民にPR、理解を求めている。同市は平成18年度に赤字再建団体への転落の危機があり、そうならないために取り組まなければならない項目を挙げ検討しており、11月ごろ行政改革審議会を設置することにしている。

  2. 地域を見守った上内駐在所
     「安全、安心をありがとう」―。大牟田市上内小学校(前村求校長)は31日、9年半にわたり地域の安全、安心に努めてきた大牟田警察署上内駐在所の古賀邦弘巡査長(43)に感謝状を贈呈した。福岡県警の交番・駐在所再編計画により倉永交番へ再編された上内駐在所。毎朝、校門の前で古賀巡査長からかけられた「おはよう」という元気な声は子どもたちの胸から消えることは決してない。

  3. 和太鼓共演などでにぎわう
     第2回グリーンベル夏祭りが30日夜、大牟田市橘の吉野ショッピングセンターグリーンベルで開かれ、地域住民約5000人が地元の和太鼓グループの共演や津軽三味線の演奏に聞き入り、またこの日に山崩しを行った吉野睦會の吉野大蛇山や花火を満喫した。大牟田吉野街づくり委員会、吉野ショッピングセンターグリーンベルの主催。
     

柳川版

  1. 船小屋地区に停車駅を
     九州新幹線船小屋駅設置促進総決起集会が30日、筑後市のJAふくおか八女・筑後地区センターで開かれ、同設置期成会(会長・桑野照史筑後市長)の会員や地域住民800人が出席。同市船小屋地区に新幹線の停車駅設置を要望する集会決議を採択した。同期成会顧問で自民党の古賀誠代議士が「今後の政局と整備新幹線」と題し記念講演を行った。

  2. 大地震や大雨に備える
     万一の災害に対する備えを−。大地震や大雨を想定した大川市の総合防災訓練が25日午後2時から三又小学校グラウンドで開かれる。16団体からおよそ660人が参加。市や防災関係機関、市民が一体となって避難、救助、救護、消火などの訓練に臨む。

  3. 全員野球で全国大会5位
     三橋町の少年野球チーム・三橋少年野球団はこのほど、山口県下関市内であった下関大丸旗全国選抜少年野球大会(同大会実行委員会など主催)に出場。5位に入った。「全員野球が実を結んだ」と関係者は喜んでいる。
     

平成15年9月2日(火曜日)

大牟田版
  1. 災害に負けない 強いまちづくり
     平成15年度大牟田市防災訓練が「防災の日」の1日、同市岬町の諏訪公園イベント広場で実施され、災害に負けない、強いまちづくりへ防災関係機関や市民延べ約1000人が力を合わせて火災や水災、テロを想定した訓練の臨んだ。

  2. 三井鉱山の支援決定
     産業再生機構は1日、産業再生委員会を開き、三井鉱山(本社・東京都江東区、西野脩司社長)の支援を決定した。三井鉱山は事業再生計画で、エネルギー事業(石炭・コークス・石油)および機械事業(環境・化工機)をコア事業として位置付けて伸張を図る一方、その他の事業については今後見直しを行い、事業の集中と強化を図るとともに、金融機関による債権放棄、増減資などで財務の改善を図るとしている。

  3. 市町村合併の荒尾市対応
     荒尾市の前畑淳治市長は1日の定例記者会見で市町村合併についての同市の対応について「市議会9月定例会で明らかにする。初日の提案理由説明の際に言うか、一般質問に答える形で公表するかのいずれかになる」との意向を示した。
     

柳川版

  1. 思い出深い成人式に
     大川市は来年1月11日に開催する成人式に向け、企画や運営をする実行委員を募集している。同市では今年の成人式を前に初めて実行委員会を作り、市や市教育委員会との共催という形で式を実施。参加者にアンケートをとったところ式典の内容、運営方式などおおむね好評だったため、設けることにした。

  2. 待望の町民センター着工へ
     山川町議会臨時会が1日開かれ、山川町民センター(同町尾野)の新築工事請負契約の締結案を可決した。ようやく、町民待望のセンターが着工する運びとなった。また、7月23日の臨時会で否決された弁護士と不動産鑑定士の委託料を計上した平成15年度一般会計補正予算案は、弁護士委託料を切り離して再提案、全会一致で可決した。

  3. 24時間体制で治安守ります
     8月27日に県下一斉に交番、駐在所が再編され、柳川署(藤原健一署長)管内に新設された大和町の大和交番、柳川市の昭代交番で1日、開所式があった。地域住民と交番員が連携を強めた。
     

平成15年9月3日(水曜日)

大牟田版
  1. 地域経済への波及防止へ
     大牟田市の栗原孝市長は2日あった定例記者会見で、三井鉱山が産業再生機構の支援を受けることが決まったことで、同日に福岡県と九州経済産業局に、翌日の3日に国関係に要望行動を行うと発表した。栗原市長は「地域にとっても重要な問題。地域雇用、経済の安定・発展を考慮して何が何でも再生に取り組んでほしい。要望活動で思いを伝えていきたい」と説明した。

  2. 11月9日告示 16日投開票
     大牟田市選挙管理委員会が2日開かれ、任期満了に伴う市長選挙の日程を11月9日告示、同月16日の投開票と決定した。現在までのところ、市長選に立候補を表明しているのは現職の栗原孝氏と元市議で社会保険労務士・行政書士の古賀道雄氏の2人。まだ、一騎打ちになるか不確定だが、選挙日程が決まったことで、活動が活発化しそうだ。

  3. 平尾さんら評議員を選出
     大牟田市社会福祉協議会平成15年度第2回理事会が2日、市総合福祉センターで開かれた。平尾一夫さん(三里町)ら評議員の選出同意などの議案を承認した。
     

柳川版

  1. コスモスを移植 柳川市の川下りコース
     ドンコ舟の観光客をコスモスで歓迎−。福岡県を代表する観光地・柳川市の川下りコース沿いにコスモスの苗が移植されている。秋の行楽シーズンに訪れる観光客を楽しませそうだ。

  2. 新市名称の募集要領決定
     瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・北口弘実高田町長)は2日、瀬高町下庄のJAみなみ筑後本所で第5回目の協議会を開き、全国から公募する新市名称の募集要領を決めた。また、地方税や社会福祉協議会の取り扱いなど4案を可決。通学区域の取り扱いなどが提案された。

  3. 市長訪問や敬老祭
     大川市では9月、江上均市長による100歳以上の高齢者への敬老訪問、各施設での敬老祭などさまざまな敬老行事が計画されている。同市の高齢化率は全国平均を3・8ポイント、県平均を3・9ポイント上回るなど高齢化が進んでいる。
     

平成15年9月4日(木曜日)

大牟田版
  1. 大牟田・荒尾の発展を
     第13回を迎える大牟田・荒尾県堺大綱引き大会を10月11日に控え、大牟田市側の実行委員会(辻勝委員長)と荒尾市側の実行委員会(山代秀徳委員長)は3日、大牟田市三川町の江戸川で大会当日の交通安全対策会議を開催。両市の発展を願う大会が事故なく成功することを願い意見を交わした。

  2. 文化の灯ともし20年
     大牟田薪能が13日午後5時半から大牟田市鳥塚町の熊野神社境内特設舞台で行われる。雨天時の会場は大牟田高校体育館。第20回の節目を迎える大牟田薪能は今回が最後。舞台の締めくくりを飾る能の演目は、第1回と同じ「船弁慶」が披露される。

  3. エコタウン事業PR、企業誘致を呼び掛ける
     大牟田市は5日まで、福岡市博多区の福岡国際センターで開催されている第3回エネルギー・環境ビジネス総合展2003に出展、大牟田市エコタウン事業の周知を通じ企業誘致を図っている。
     

柳川版

  1. 女性農業者の地域おこし
     「女性農業者の手で地域おこしを」―。農産物を活用した女性による地域おこしを応援しようと、「しなやかに・つよく 地域おこしセミナーinやまかわ」が9日、山川町役場大会議室で開かれる。農産直売店を経営する女性農業者による講演や、農業を通して地域おこしに努めている人が意見を交わすパネルディスカッションがある。

  2. 盛り上げよう木工まつり
     大川木工まつり実行委員会は、まつりのメーンイベントの1つとして行う市民パレード(大川商工会議所青年部、大川中央商店街振興組合青年部、大川女性ネットワーク主管)に参加する団体、個人を募集している。「多くの参加をお待ちしています」と実行委員会。

  3. 見なおそう職場環境
     全国労働衛生週間(10月1日から7日まで)を前に2日、柳川商工会館で、3日は瀬高町商工会館でそれぞれ推進大会が開かれ、参加者に快適な環境づくりを促した。
     

平成15年9月5日(金曜日)

大牟田版
  1. 熱中症に注意
     大牟田市消防本部(樋口弘之消防長)、荒尾消防署(組脇正幸署長)の各管内における7、8月の熱中症(疑いなど含む)発生状況が4日まとまった。両消防機関管内合わせて17人と雨の影響などから比較的落ち着いた状態ではあったものの、9月に入り連日の酷暑で、大牟田市では高校生らが集団で熱中症を発症したばかり。両消防機関では引き続き、暑さ対策の重要性を呼び掛けている。

  2. 公明党も政策協定締結
     11月9日告示、同月16日投開票の日程で行われる大牟田市長選挙へ向け、公明党大牟田市連合会(長野スミ子会長)は4日、現職で3期目を目指す栗原孝氏と政策協定を結び、同党福岡県本部(木庭健太郎代表)の推薦状を手渡した。栗原氏の政策協定締結は自民党大牟田支部に次いで2件目。

  3. 三井鉱山の再生求める
     三井鉱山が産業再生機構の支援を受けることが決まったことで、関連グループが多く立地している大牟田地区への影響が懸念されることから、大牟田市の栗原孝市長、市議会の藤田次夫議長、商工会議所の永利新一会頭は3日、経済産業省、厚生労働省、総務省、地元選出の古賀誠代議士、NEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)に対して、特段のバックアップなどを要望した。
     

柳川版

  1. 減少傾向に歯止めの兆し
     減少傾向にある柳川市立図書館(大坪繁満館長)の貸し出し冊子が平成15年度は、7月までの対前年度比を上回っている。この調子で推移すれば、「前年度を上回るのでは」と市立図書館は話している。

  2. 傍聴席満員に
     大川市議会定例会一般質問の初日となった4日、傍聴席には開会から多くの傍聴者が訪れた。午前中の多い時には約50人分の傍聴席がすべて埋まった。

  3. 交通ルールの順守を
     「みんなですすめる交通安全」全国キャラバン隊キャンペーンメッセージ伝達式・交通安全イベントが3日、大和町中央公民館で開かれた。婦人会、交通安全協会、区長会など約300人が参加し、交通安全について理解を深めた。
     

平成15年9月8日(月曜日)

大牟田版
  1. 1人でも多く高校生の地元定着を
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)と筑後地区高校長協会(会長・與田英昭三池高校校長)は5日、大牟田、柳川両市の商工会議所、山門、三池郡の各商工会に対し、新規学卒者のための求人確保について要望活動を実施。地元企業への働き掛けを申し入れた。

  2. 有明地域市町が広域連携
     福岡県南の3市6町(大牟田、大川、柳川市、山門郡大和、三橋、瀬高、山川、三池郡高田、八女郡立花町)で構成する有明地域振興協議会の理事会・総会とそのメンバーから大川市と立花町を除いた2市5町で設けた有明広域市町村圏協議会の会議が5日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。有明地域振興協は平成16年度県予算に対する要望書(案)などを決定。有明広域市町村圏協議会は第4次有明広域市町村圏計画基本構想・基本計画の推進などを掲げた15年度事業計画(案)を承認した。

  3. 安協・安管が交通安全運動行事決める
     大牟田交通安全協会(山本和夫会長)と大牟田地区自動車安全管理者会(坂口健治会長)は5日、大牟田署で合同役員会を開催。21日からスタートする秋の交通安全県民運動期間中に取り組む諸行事について、県内最悪の交通情勢打開のためにも関係機関へ協力を求め、より一層事故抑止の周知を図ることを決めた。
     

柳川版

  1. 浦島橋架け替え 中止に
     国道208号線の浦島橋架け替え問題で大和町は4日、同町中島の漁村センターで関係住民に説明会を開き、架け替えが事実上中止になったことを伝えた。

  2. 来年も日韓子ども交流
     サンブリッジ国際交流協会(安永修会長)は来年3月に韓国を訪問して行う日韓子ども交流「カササギ交流2004釜山」に参加する小学生を募集している。

  3. 新規学卒者の求人確保を
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)と筑後地区高校長協会(会長・與田英昭三池高校校長)は5日、大牟田、柳川両市の商工会議所、山門、三池郡の各商工会に対し、新規学卒者のための求人確保について要望活動を実施。地元企業への働き掛けを申し入れた。
     

平成15年9月9日(火曜日)

大牟田版
  1. 再生関連特別対策会議を設置
     大牟田商工会議所(永利新一会頭)は8日、同商工会議所で常議員会を開き、産業再生機構による三井鉱山などに関する支援決定に伴い、地元経済界の諸課題に対応する組織として会頭・副会頭による「再生関連特別対策会議」を設置することなどを決めた。また常議員提案では厳しい経済環境下において地場産業振興策などの課題を早期に実現するため「大牟田経済再生・活性化推進委員会」(仮称)の設置を求める意見も出た。

  2. 大牟田エコタウンへ立地
     大牟田市は8日開かれた市議会所管委員会に大牟田エコタウンへの企業立地について説明した。中古アミューズメント機器等リサイクル事業のジェイ・イー・ピー(本社・北九州市若松区、守康幸社長)と紙おむつのリサイクル「トータルケア・システム」(本社・大野城市中、長武志社長)の2社、それに環境対応型地盤改良装置の実証試験企業としてテノックス九州(本社・福岡市中央区天神、植山陽治社長)の立地が決定という。

  3. 人件費抑制は16億6000万円
     大牟田市議会行財政改革特別委員会が8日開かれ、市当局から財政再建緊急3ヵ年計画策定における具体的な方策の算定内訳が説明された。人件費等の抑制では平成15年度から17年度までの3ヵ年間で16億6200万円、管理的経費の縮減では2億円の効果額を見込んでいる。
     

柳川版

  1. 急病での出動増える
     9日は「救急の日」、同日を挟む7日から13日までが「救急医療週間」。柳川、大川、山門地方でも救急救命法講習会が行われるほか、市役所、町役場や消防本部など官公庁への懸垂幕設置などを通して関係機関が住民に救急医療の普及啓発、医療関係者への意識高揚を図る。

  2. 万一に備えきびきびと
     大川市消防操法大会が7日、市役所駐車場で開かれた。消防団員たちが万一の時に備えて規則正しくきびきびとした動作で日ごろの訓練の成果を披露しあった。

  3. “お花畑みたいにきれい”
     古代米、赤米を酒の原料として栽培している瀬高町大江の野田酒造(野田公明社長)は7日、古代米、赤米の「花見会」とコンサートを開いた。約200人が訪れ、赤、黒、ピンクと鮮やかに色づいた古代米の田んぼを散策し、同酒造の仕込み蔵で、三味線やバンドの演奏を楽しんだ。
     

平成15年9月10日(水曜日)

大牟田版
  1. 23日 動物フェスティバル
     「動物愛護週間」(20日から26日まで)に合わせ、大牟田市動物園(藤田寧一園長)は23日午前9時半から、動物園内で「第16回動物フェスティバルおおむた」を開催。オリエンテーリングなどを通して動物とふれあい、子どもたちに命の尊さなどを訴える。市教育委員会、市動物園協会の後援。

  2. 各種悩み、相談受け付けます
     警察安全相談の電話番号「#9110」にちなみ、11日は「警察安全相談の日」。緊急の事件、事故以外で警察に相談したいことがあれば、大牟田署(藤田操署長)や荒尾署(松永政秋署長)などでも各種の悩みや相談事を受け付ける。

  3. 議案・報告45件提案
     大牟田市議会定例会が9日開幕。会期を22日までの14日間としたあと、議案40件と報告5件を一括上程。栗原孝市長が提案理由を説明した。
     

柳川版

  1. まちづくりの拠点整備インテリア産業振興
     大川市は大川高校と大川工業高校の統合により大川樟風高校が開校したことに伴い、大川高校の跡地を生涯学習まちづくり支援センターとし、大川工業高校跡地にはインテリア大学校を誘致するよう県教育委員会に提案したことを先の市議会定例会一般質問に対する答弁の中で明らかにした。市では「まちづくりの拠点整備、インテリア産業振興の観点から考えた」と説明している。

  2. 九州の精鋭集う
     九州地区の精鋭が顔をそろえる第11回森杯新人中学生卓球大会(森杯実行委員会主催、大和中・三橋中卓球部OB会主管)が14、15の両日、柳川市民体育館で行われる。団体戦は男子24、女子19チーム個人戦は男子152人、女子141人が出場し熱戦を繰り広げる。

  3. 160人が功績たたえる
     今年5月に4年間務めた全国地域婦人団体連絡協議会会長を勇退した秋田幸子さん(81)=大川市三丸=の勇退慰労会が7日、柳川市の御花であり、およそ160人の出席者が秋田さんの功績をたたえた。
     

平成15年9月11日(木曜日)

大牟田版
  1. 下水道の普及促進へ
     第43回「下水道の日」の10日、大牟田市企業局はゆめタウン大牟田で、キャンペーンを実施。イベントを通して買い物中の主婦や家族連れに下水道の普及と活用を訴えた。大牟田市の下水道普及率は27%(平成14年度末)と国、県に比べ低く、市企業局は普及促進に努める構え。

  2. 自然や環境に興味持って
     大牟田生物愛好会の中島営男会長らは10日、大牟田市教育委員会を訪れ、10年間の観察会の記録をまとめた冊子「大牟田の野生植物」36冊を寄贈。「子どもたちにより自然や環境に興味を持ってもらうため役立ててほしい」と話している。 

  3. 意識改革進める
     大牟田市教育委員会は10日、地方教育行政の組織および運営に関する法律第12条の規定に基づき、11日で任期満了を迎える山本進一教育委員長の後任の委員長に木村和子委員長職務代行者を選挙により決定。委員長職務代行者には山本和夫教育委員を指定した。いずれも任期は12日から平成16年9月11日まで。
     

柳川版

  1. 筑後農業を担おう
     農産物を活用した女性による地域おこしを応援する「しなやかに・つよく 女性が担う筑後農業」と銘打った地域おこしセミナーが9日、山川町役場で開かれた。講演やパネルディスカッションがあり、農業を通した地域おこしで活躍する3人が意見を交換。筑後一円から参加した約140人は、地域おこしへの意欲を新たにした。

  2. 「相手の立場になって看護を」
     柳川市奥州町の杉森女子高校で8日、同校衛生看護科を卒業した堤尚子さんが「乳房マッサージを生涯の仕事と決めて」と題し特別講義をした。看護専攻科の生徒が、目標に向かってあきらめずに進むことの大切さを語る堤さんの話に耳を傾けた。

  3. 全国Vなど市長報告
     柳川市本城町、柳川高校のゴルフ部2年、津曲泰弦君(17)とテニス部1年、福井恵実さん(15)が9日、市役所を訪れ全国大会優勝などを報告した。
     

平成15年9月12日(金曜日)

大牟田版

  1. 100歳以上は53人
     大牟田市のまとめによると、同市の65歳以上は3万5869人=1日現在=。このうち平成15年度中に100歳を超える人は昨年度より増え、53人になった。最高齢者は107歳の女性、陣内チヨさん(上白川町)。男性は104歳の龍嘉一さん(三川町)。

  2. 長寿祝い表敬
     敬老の日(15日)を前に大牟田市の栗原孝市長は11日、新100歳の2人を表敬訪問、市や県からの記念品などを手渡し、長寿を祝った。

  3. 全日本コンクールに出場
     市民吹奏楽団大牟田奏友会(大戸誠興会長)の徳川昭彦事務局長ら8人は10日、大牟田市役所に栗原孝市長を訪ね、九州吹奏楽コンクールで金賞を受賞したことを報告。出場権を得た全日本吹奏楽コンクールへの意気込みを伝えた。

     

柳川版

  1. 1市2町法定協の賛否問う
     合併をどう考える−。柳川市、三橋町、大和町の1市2町による法定合併協議会参加への賛否を問う三橋町の住民意識調査票の開票が12日午前9時から町役場3階大会議室で実施される。1市2町は22日にそろって議会へ法定協議会設置議案を提案するよう申し合わせており、開票の結果が注目される。

  2. 合併の将来構想などで論陣
     柳川市議会定例会は11日、本会議を開き一般質問を行った。7議員が1市2町合併の将来構想や福祉巡回バス、川の駅構想の進ちょく状況、環境対策でのEM菌活用の位置づけなどで市の考えを聞いた。一般質問は12日まで2日間予定されていたが、この日で終了。舞台は16日からの委員会審査に移される。

  3. レッドウッド最後の配布
     大川市酒見の家具資材商社・OKファイバーはアメリカ原産の樹木レッドウッドの苗木を無料配布する。今年で15回目となるが、都合により今回で終了することになっており、鐘ケ江敬介社長(67)は「多くの人に育ててもらうことができ、感謝しています」と話している。
     

平成15年9月13日(土曜日)

大牟田版

  1. 健康増進、連携と融和図る
     大牟田市最大の市民参加型スポーツイベントであるスポーツ’03市民の祭典(大牟田市、同市教育委員会、スポーツ都市宣言推進協議会主催)が10月12、13の2日間、大牟田市営記念グラウンドなどで開かれる。同12日は同会場でスポーツフェスタ、第5回10人11脚・5人6脚競走大会が行われ、同13日はソフトバレー、グラウンドゴルフ、ミニサッカーの各大会がある。

  2. プレー通じ郷土発展に寄与
     第17回有明新報社杯有明地区親善ゴルフ大会(有明新報社主催、有明カントリークラブ共催)の運営委員会が12日、有明カントリークラブ会議室で開かれた。主催、共催団体、大会役員と各地区運営委員が出席して開催要項などを審議し、大会を11月6日に開催することなどを決定した。

  3. 少年52人を逮捕、検挙、補導
     福岡県警暴走族対策室と大牟田署は12日、今年3月未明に大牟田市内で発生した同市を拠点とする暴走族3グループによる集団暴走行為について、道路交通法違反(共同危険行為等の禁止ならびに無免許運転)などで大牟田市や荒尾市など近隣市町在住の男子高校生を含む少年6人を逮捕、さらに同暴走行為に関係したとして少年26人を書類送検、20人を補導し捜査を終結したと発表した。
     

柳川版

  1. 法定協設置 68%賛成
     柳川市、三橋町、大和町の1市2町による法定合併協議会参加への賛否を問うため三橋町が実施した住民意向調査の開票が12日、町役場であり、およそ68%が賛成票だった。開票を受けて1市2町の首長会議、町議会合併推進特別委員会が開かれ、今後のスケジュールが確認された。

  2. 山川町民センター起工
     山川町民センターの新築工事安全祈願祭が12日、建設予定地の山川勤労者体育センター南側(同町尾野)で行われた。町の関係者や工事施工業者など40人が出席。工事の安全を願う神事があり、工事が始まった。工期は平成16年9月30日まで。

  3. 辞職勧告決議を可決
     瀬高町議会定例会が開会した12日、有印私文書偽造・同行使の罪で有罪判決を受け、政治倫理審査会から政治倫理条例違反とされている江ア忠議員に対する議員辞職勧告決議案が柿原圭助議員から提出され、全会一致で可決した。だが、江ア議員は「やめるつもりはない」と決議を無視する考えだ。
     

平成15年9月14日(日曜日)

大牟田版
  1. 商売繁盛願う
     「秋の二十日おもしか市」が10月17日から19日までの3日間(植木市は5日間)の日程で、大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場および有明海沿岸道路予定地で開催される。恒例の物産展やフリーマーケットなどでにぎわいそうだ。大牟田商工会議所主催、大牟田観光協会後援。

  2. 船津中生徒たちが大蛇山描く
     大牟田市船津中学校(谷口慎也校長)の生徒たちが交流を続けている、ドイツの子どもたちに贈る巨大な布絵画が完成間近になった。布絵画には大牟田を象徴するものとしておおむた「大蛇山」まつりが描かれ、19日の同校の文化祭でも発表しようと、生徒たちが制作に励んでいる。

  3. 愛犬家のマナーアップを
     20日からの動物愛護週間を前に、道路や公園などに犬のフンがそのままになっていることから、行政に苦情が寄せられたり、愛犬家のマナーの悪さを指摘する声が上がるなど犬のフンの処理が問題となっている。そのため、マナーアップやモラルの向上を呼び掛ける取り組みが大牟田市や玉名郡南関町で始まった。
     

柳川版

  1. 顕彰祭で初めて作品朗読
     柳川をこよなく愛した直木賞作家の壇一雄をしのぶ文学顕彰祭(誕生91年祭)が「秋分の日」の23日午前10時から、柳川市新外町の川下りコース沿いの文学碑前で開かれる。顕彰祭は今年で17回目だが、初めて壇作品の朗読が行われる。壇一雄文学顕彰会(立花民雄会長)主催。

  2. ゲームやクイズ楽しみ 秋の清水山歩こう
     ゲームやクイズなどを楽しみながら秋の清水山などを歩く「MYSTY(マイシティ)歩行ラリー」(山門青年会議所主催)が10月12日、瀬高町清水小学校を出発点に開かれる。同JCは10月3日まで参加者を募集している。

  3. プレミアム商品券 あす発売
     地域経済浮揚や活性化につなげよう−。三橋町商工会(木下満昭会長)のプレミアム付き商品券が15日から販売される。「お買い物、お食事、贈り物などに最適です。ぜひご活用ください」と商工会は呼び掛けている。
     

平成15年9月15日(月曜日)

大牟田版
  1. PTAから地域社会加えたPTCAへ
     大牟田青年会議所(城戸久信理事長)は14日、大牟田市大正小学校体育館で「PTAからPTCAへ・共育フォーラム2003〜ききたい!10代の本音、大人の本音〜」を開催。中学、高校生も加わったパネルディスカッションでは、「見た目じゃなく中身を見て」という大人への訴えなども聞かれた。市教育委員会の後援。

  2. 市民がまちづくり考える
     大牟田市都市計画マスタープラン策定のための第7回市民ワークショップが14日、市労働福祉会館であった。38人が参加し、「みんなで考えよう」をテーマにまちづくりについて意見を出し合った。

  3. 商店街に明るさ戻る
     空き店舗対策事業として始まった玉名郡長洲町商工会(楠田英会長)のチャレンジショップ「ちょっと!!寄って館」が13日オープン。初日はセレモニーで開店を祝い、シャッターの降りた店が並ぶ商店街の一角に明るさが戻っていた。
     

柳川版

  1. 名付け親になりませんか
     「新市の名付け親になってみませんか」−。瀬高町・山川町・高田町合併協議会(会長・北口弘実高田町長)は15日から、合併した場合の新市名称の公募を全国を対象に始める。10月31日まで。

  2. 地産地消推進へ赤穂まつり
     大川市の女性農業者によるグループ「あぐり女性の会」(福山幸子代表)は14日、同市大橋のインテリアポートエルバーレ北側で、赤穂まつりを実施。農業者と消費者が交流を深めた。

  3. 住民の交流拠点落成
     柳川市の吉原公民館落成式が14日、現地で行われた。神事や投げもち、式典などで地域住民の交流拠点の完成を祝った。築43年が経過し建て替えた。総工費約2800万円。
     

平成15年9月17日(水曜日)

大牟田版
  1. 社民党県連合が対策本部
     三井鉱山への産業再生機構支援が決定したことで、社民党福岡県連合は16日、対策本部を設置して取り組むことを明らかにした。最も影響が大きい大牟田地区と田川地区にそれぞれ対策本部を設置し、地域状況の把握、地元自治対策、地域における運動の構築、県対策本部との連携を図るとしており、第1弾として18日に大牟田地域調査活動を行う。

  2. 偽造1万円札 使用される
     大牟田市内の薬局や弁当店で合わせて4枚の偽造1万円札が使用されたことが16日分かった。福岡県警捜査2課と大牟田署は偽造通貨行使の疑いで捜査を進めるとともに、住民に注意を呼び掛けている。

  3. 最優秀賞は角さんの「夕暮れの太鼓」
     2003荒炎祭写真コンテスト(全日本写真連盟荒尾支部、荒尾写真クラブ主催、有明新報社など後援)の審査会がこのほど荒尾市緑ヶ丘、あらおシティモールで開かれ、最優秀賞には角和典さん(大牟田市吉野)の「夕暮れの太鼓」が決定。角さんは3年連続して最優秀賞に輝いた。
     

柳川版

  1. ペルーとの友好深める
     大川市大野島の画家・野口忠行さん(64)は、自身でペルーの村へ寄贈した学校が8月で創立10周年を迎えて記念式典への招待を受けたため、式典出席や遺跡見学を目的としたツアーを企画して15日間ペルーを訪問。村や学校あげての歓迎を受け、日本とペルーの友好の輪を広げた。野口さんはツアーでできた人脈を今後の活動に生かせれば−と意欲を燃やしている。

  2. 河野市長が長寿者訪問
     柳川市の河野弘史市長は「敬老の日」の15日、95歳以上の長寿者62人の自宅などを訪ね、長寿を祝った。また、柳川、大川、山門地方では各市町の校区や地区ごとに敬老会が開かれた。

  3. 郷土の歴史やまちづくり
     大川青年会議所(成松広隆理事長)が主催する未来人スクール2003が15日で閉校。子どもたちが郷土の歴史、木工業やまちづくり活動への理解を深めながら交流を深めた。
     

平成15年9月18日(木曜日)

大牟田版
  1. どうなる自民の党内調整
     次期衆議院議員総選挙で小選挙区の熊本2区からの出馬を目指す自民党代議士2人がし烈な争いを続けている。党内調整は総裁選後の今月下旬から本格化すると見られており、その行方が注目される。

  2. 人間性重視の職場環境づくり
     熊本県障害者雇用優良事業所等表彰式がこのほど熊本市のホテルキャッスルで行われ、荒尾市荒尾の西日本集成材(原田秀雄社長)が県知事表彰、同市増永の第一製網(松井伸晏社長)が県障害者雇用促進協会長表彰を受けた。

  3. 5人が登壇、活発論戦
     大牟田市議会定例会本会議は17日も質疑質問が行われ、5議員が登壇して、一般質問を展開した。この日で質疑質問は終了。18日は各常任委員会が開かれ、付託された議案などの審査が行われる。
     

柳川版

  1. 昇開橋でパレード、綱引き
     大川市と佐賀県諸富町を結ぶ筑後川昇開橋の国重要文化財指定記念イベントが18日からの写真展を皮切りにスタート。11月には同橋でのパレード、綱引き大会が行われ、東洋一の可動橋を内外に広くアピールする。綱引き大会は出場チームの募集が行われている。筑後川昇開橋観光財団主催。

  2. 森田さんら8人大賞に
     21日に柳川市民体育館特設会場で開幕する第16回同市総合美術展(柳川市、市教育委員会、柳川文化協会主催)の入賞作が決まった。今回は前回より136点少ない402点の力作が寄せられ、柳川市大浜町の森田多加子さん(71)ら8人が大賞に決まった。

  3. 市役所や古賀記念館に設置
     大川青年会議所が木製ベンチのデザインを募り、作品を製作して公共の場所へ設置するモッカデザインコンペ2003の入賞者が決まった。最優秀賞4点はデザインをもとに製作され、市役所など4ヵ所に設置される。
     

平成15年9月19日(金曜日)

大牟田版

  1. 新たな融資制度の適用を
     社民党福岡県連合三井鉱山等問題対策本部(本部長・渕上貞雄県連合代表)は18日、大牟田地域調査活動を実施。大牟田商工会議所、大牟田市と意見交換を行った。調査団の手嶋秀昭団長(県議会社民党幹事長)は「地元の商工団体は事態を深刻に受け止めている。金融支援が一番大事な問題。署名活動を含めて地域の声を結集していく必要がある」と調査の成果を披露した。

  2. 関連企業存続と雇用確保を
     前畑淳治荒尾市長と前田和隆荒尾市議会議長は三井鉱山等と九州産業交通等の再生を求める要望書を22日、経済産業省などの関係省庁や熊本県関係の国会議員に提出する。

  3. 官民連携で捜査強化
     県境超え犯罪徹底抑止−。福岡県警の大牟田、瀬高、熊本県警の荒尾、玉名の4警察署は18日、各管内の23警備業者との間で「福岡・熊本・有明地区警備業警察防犯協力連絡会」を発足。警察と民間警備業者の県境を超えた初の連携により、多発する街頭犯罪の抑止を図る。

     

柳川版

  1. 三橋大和 ボタンウキクサ繁殖
     三橋、大和町のクリークや河川でボタンウキクサ(通称・ウオーターレタス)が繁殖している。両町は除去作業にあたったが、繁殖力が強いため、すべて除去するのは難しく両町では見掛けたら通報するか、除去してほしいと呼び掛けている。

  2. 事故防止、意識啓発に全力
     秋の交通安全県民運動が21日から30日まで、県下一斉に展開される。柳川、大川、瀬高の各警察署や行政、交通関係機関団体などでも街頭キャンペーン、交通教室などの行事を通じて交通事故防止、住民の安全意識啓発に努める。

  3. 母親たちが法被作る
     三橋町三橋中学校(白石勝治校長)の体育祭で3年生男子101人が踊るソーラン節のため、母親たちが端午の節句の幟を材料に手作りの法被を作った。材料集めを始めてから完成まで2ヶ月間奮闘した母親たちは21日の体育祭を心待ちにするとともに、踊りが体育祭の名物行事として定着するよう願っている。
     

平成15年9月20日(土曜日)

大牟田版

  1. 市長選まで2カ月切る
     11月9日告示、同月16日投開票の大牟田市長選まであと2カ月を切り、現職の栗原孝氏(64)が10月1日に後援会事務所開きを行い、市長選への活動を本格化させる。もう1人の出馬を表明している元市議の古賀道雄氏(59)はすでに後援会事務所を構え、活動を活発化せさせている。それに民主党福岡県第七区総支部長で元衆議院議員の細谷治通氏(64)が立候補を検討、また共産党系団体も候補者擁立へ人選を行っている状態。厳しい財政状況にある大牟田市の今後4年間の舵取り役に誰を選ぶのか、市民の関心も高まりそうだ。

  2. 市の代表として頑張ります
     第58回熊本県民体育祭に出場する荒尾市代表選手団の団結式が18日、荒尾総合文化センターで行われた。団結式には選手、役員、来賓など約250人が参加。結束を固め、活躍を誓った。

  3. 決算認定など13件提案
     三池郡高田町議会定例会の本会議が19日開かれ、会期を26日までの8日間と決めたあと、北口弘実町長が報告1件と議案12件の提案理由を説明。決算特別委員会を設置し、平成14年度一般会計など決算認定5件を、また条例の一部改正1件と請願1件を文教厚生常任委員会にそれぞれ付託した。

     

柳川版

  1. 金納交差点改良 事業採択を要望
     福岡県柳川土木事務所は、柳川市の金納交差点改良工事の計画を立て関係機関に事業採択を要望している。採択されれば平成16年度から用地測量、建物調査、できれば用地買収を行う。同交差点改良工事計画は渋滞解消、安全性確保が目的。

  2. 大川木工まつりPR
     10月に開かれる第54回大川木工まつりをアピールしようと、大川市からのまつりキャンペーン隊が19日、県庁や久留米市内でキャンペーンを実施。多くの来場者を呼び掛けた。まつりに加え、大川の家開発事業の紹介もあった。

  3. 具体的なイメージ抱くように
     三橋町矢ケ部小学校PTA(高田和廣会長)は18日、同校図書館で研修会を実施。同校の昭和44年卒業生で、福岡市で子育て情報誌「はっぴーママ」の編集長をしている藤丸順子さんを講師に親子のコミュニケーションのしかたについて考えた。
     

平成15年9月22日(月曜日)

大牟田版

  1. 「人の駅」ほっとかんオープン
     「障害者と健常者のふれあいスペースに」―。昨年8月に立ち上げられたNPO法人大牟田市障害者協議会(内田勝巳理事長)が運営する街かど福祉「人の駅」ほっとかんが10月4日、同市新栄町一番街にオープンする。高齢者や障害者も安心して生活できるまちづくりが急がれる大牟田において、「見方を変えることでまちはこんなに変われるということを示していきたい」と関係者は話している。

  2. 真心込めた再生品並ぶ
     大牟田市雇用開発センター(田久保義男理事長)主催の第49回リサイクル愛のバザーが21日、同市北磯町の高齢者生きがい創造センターで開かれ、今回特に充実した家具の安価での販売のほか、高齢者や障害者が真心を込めて再生した商品の展示即売や陶芸作品展などを約800人が満喫した。

  3. 火災は過去5年で最多
     有明広域行政事務組合消防本部(西川剛消防長)は、平成14年中の消防活動状況をまとめた。管内(荒尾市、玉名郡市)における火災発生件数は過去5年で最多の168件に達し、死者は最多の7人、月平均ではこれまでの11件台を大きく上回る14件の火災が発生したことになった。

     

柳川版

  1. 日曜日に一般質問
     瀬高町議会定例会は21日、初めて日曜日に議会を開いた。平日では傍聴できない人にも足を運んでもらおうという試みで、傍聴席は満員となった。大学誘致や農業、福祉などで8議員が一般質問。この中で鬼丸岳城町長は大学誘致について平成18年度を目標とする開学を明言。また、今年度末から来年度初めにかけて何らかの動きがあることを示唆した。

  2. 柳川市総合美術展開幕
     第16回柳川市総合美術展(柳川市、市教育委員会、柳川文化協会主催、市総合美術展運営委員会主管)が21日、市民体育館特設会場で開幕した。入賞、入選、運営委員の力作あわせて288点が展示され、訪れた市民らが鑑賞した。28日まで。

  3. 3度目の種まきでひまわり開花
     有明海を臨む柳川市橋本町のひまわり園が20日、開園した。市有明花の里実行委員会長の河野弘史市長らがテープカット。台風や長雨の影響で3度目の種まきで例年より約2か月遅れで開花 「秋分の日」の23日は、ゲームイベントが行われる。
     

平成15年9月23日(火曜日)

大牟田版
  1. 次世代育成行動計画策定へ
     次世代育成支援対策推進法施行(今年7月)に伴い荒尾市は平成15年、16年度の2カ年で次世代育成行動計画策定を行い、17年度から同計画の実働に入る。

  2. 補正予算など可決
     大牟田市議会定例会最終日の22日、本会議が再開され、各常任委員会委員長が付託されていた議案、請願の審査結果を報告、議案、請願は全会一致、または賛成多数で可決、採択。人事案件が追加提案され、同意。決算特別委員会が設置され、平成14年度決算関係議案が付託され、発議6件の採択が行われた。決算認定の3件は閉会中の関係常任委員会への再付託となった。

  3. 新型乾留装置を開発
     大牟田市健老町の大牟田エコタウン内企業化支援施設用地に進出したOHC大牟田(古賀信友社長)が新型乾留装置の実証プラントを建設することが22日分かった。24日午前11時から企業化支援施設で起工式を実施する。
     

柳川版

  1. 合併協設置を可決
     柳川市、三橋町、大和町の9月議会定例会が22日に開かれ、1市2町による法定合併協議会設置議案が3市町でいずれも可決となった。協議会の名称は柳川市・大和町・三橋町合併協議会。10月1日の設置が予定されている。

  2. 安全運転を呼び掛け
     秋の交通安全県民運動(21〜30日)に合わせ柳川、大川、瀬高署管内では22日、出発式や街頭啓発活動などが各地で繰り広げられた。同運動の重点項目である高齢者の交通事故防止やシートベルトとチャイルドシートの着用、交差点の事故防止などを呼び掛けた。

  3. 健康ウォーキングで神社、寺院巡る
     第2回柳川健康ウォーキング(まちづくりネットワーク柳川主催)が21日、柳川市内の神社、寺院を巡るコースで行われた。地元をはじめ近隣市町から約30人が参加した。
     

平成15年9月24日(水曜日)

大牟田版
  1. 動物とふれあう
     第16回動物フェスティバルおおむたが23日、「体験・感動・親子の協働」をテーマに大牟田市動物園で開かれ、動物とのふれあいなどを通して、大勢の家族連れらが命の尊さについて理解を深めた。同市主催、市教育委員会、市動物園協会の後援。

  2. 柳原白蓮が着た振袖も展示へ
     荒尾市荒尾の宮崎兄弟の生家施設の会館10周年を記念した「宮崎兄弟の生家まつり」が10月15日から同30日まで、同生家施設や荒尾総合文化センターで開催される。

  3. 朗読劇「月光の夏」上演 毛利さんが原作・脚本
     大牟田市出身の作家、毛利恒之さんが原作・脚本を手掛けた朗読劇「月光の夏」が26日午後7時から大牟田文化会館小ホールで上演される。平和への祈りを込めベートーベンのソナタ「月光」のピアノ演奏と朗読でつづられる。同文化会館主催、市教育委員会共催、大牟田朗読の会後援。
     

柳川版

  1. 柳川愛した檀一雄しのぶ
     柳川をこよなく愛した直木賞作家の檀一雄文学顕彰祭(生誕91年祭)が「秋分の日」の23日、柳川市新外町の川下りコース沿いの文学碑前で開かれた。秋晴れのもと、主催の檀一雄文学顕彰会(立花民雄会長)の会員ら約70人が初めての檀作品朗読や講話、合唱で遺徳をしのんだ。

  2. 1秒を争う時は大変
     柳川警察署、柳川消防署、柳川市沖端商店会、同市観光協会、柳川地方交通安全協会沖端分会など約50人が参加して23日、同市の沖端水天宮一帯の一方通行路で、違法駐車追放キャンペーンが行われた。パトカーを違法駐車車両に見立て、消防車の通行を妨害している様子を再現した。

  3. 全国から力作287点
     「デザイン甲子園」の愛称で知られる全国高校インテリアデザイン展(大川総合インテリア産業振興センター、大川家具工業会主催)の審査が22日、大川産業会館であった。全国から寄せられた300点近い作品のうち、大阪市立工芸高校2年・岡部木綿香さんの「おおきくなあれ−子供と成長する家具」が最高賞の文部科学大臣奨励賞を獲得。地元の大川工業高校からも1人が入賞した。
     

平成15年9月25日(木曜日)

大牟田版
  1. 30億円投資、300人雇用へ
     大牟田市と健老町の大牟田エコタウンに進出することで立地協定を結び、今年8月に設立したばかりのOHC大牟田(古賀信友社長)は24日、市環境リサイクル産業企業化支援施設(5年間のレンタル)で新型乾留装置の実証プラント起工式を開いた。約50人が出席し、工事の無事を祈願した。建設費は約6億円で、来春の完成を予定している。

  2. 三井鉱山等産業再生へ 対策の強力な推進図る
     大牟田市の第17回三池炭鉱閉山対策本部会議が24日、市役所会議室で開かれ、要綱を改正し、本部名に三井鉱山等産業再生を盛り込み、「大牟田市三池炭鉱閉山・三井鉱山等産業再生対策本部」とした。このあと、三井鉱山等への産業再生機構の支援決定と決定後の取り組み状況の説明があり、各部の情報交換などが行われた。

  3. 冷凍倉庫を建設
     大牟田市不知火町、大牟田運送(高口裕輔社長)は24日、同市新開町に建設した同社のフリーズセンターで竣工式を開いた。関係者や来賓など約50人が出席し、冷凍倉庫の完成を祝った。このセンターは同社の新規事業の柱となるもので、約2億円を投資して約5000平方メートルの敷地に約1000平方メートルの冷凍倉庫を建設した。
     

柳川版

  1. 公園内に新幹線駅
     九州新幹線鹿児島ルートの久留米−大牟田間に船小屋駅(筑後市)の設置を目指している「九州新幹線船小屋駅設置促進期成会」(会長・桑野照史筑後市長)は、同駅の整備構想案をまとめた。瀬高町と筑後市の境界を流れる矢部川沿岸に整備中の「県営筑後広域公園」(約200ヘクタール)内に建てる計画案が明らかとなった。公園内の駅は全国でも例がなく、「全国的にもインパクトがある駅にしたい」と関係者。

  2. ソーラーライト浮かべる
     夜の川下りも楽しんで−。柳川市観光協会(目野早苗会長)は、川下りコースにソーラーライトを浮かべている。延長550メートルに300個を浮かべる計画で、今週中にも終了する見込み。

  3. 小学生ら踊りで参加
     三橋町高畑、三柱神社(木本満宮司)の秋季大祭「おにぎえ」が10月11日から13日まで同神社などである。県指定無形民俗文化財「どろつくどん」の山車や「踊り山」がにぎやかに市街を練り歩く。御神幸行列に小学生らによる踊りのグループ5つが加わり、よさこいソーラン節、沖縄やブラジルの踊りを披露して花を添える。
     

平成15年9月26日(金曜日)

大牟田版
  1. 交差点は事故多い 注意して
     大牟田地区高等学校交通安全対策連絡協議会(会長・福永好典ありあけ新世高校校長)=高交連=や大牟田警察署(藤田操署長)などは25日、大牟田市内のJRおよび西鉄の5つの駅近くの交差点で「高校生による交差点交通マナー街頭指導」を実施。駅乗降客らに対し、事故多発地点となっている交差点での交通マナー向上を求めた。

  2. 男女がともに生きる社会づくりへ
     荒尾市は「荒尾市男女がともに生きる社会づくり推進条例」(案)に対する市民からの意見(パブリック・コメント)を10月1日から同15日まで募集する。同市は男女共同参画計画「女と男(ひととひと)いきいきプラン21」を策定するなど男女共同参画社会の実現を目指した施策を推進。これらの施策をさらに実効性のあるものにするために条例制定により、総合的かつ計画的に推進していくことが必要。

  3. ほぼ半数が初公開
     大牟田市立三池カルタ記念館(白石留利子館長)は10月3日から、同館で秋の企画展「ドイツの街のトランプ展」(ふくおか文化祭2003協賛事業)を開催。ほぼ半数が初公開という貴重な特色あふれるドイツのトランプなど約200点が並ぶ。12月7日まで。
     

柳川版

  1. アントニオ古賀さんがトークと弾き語り
     11月18日に行われる古賀政男生誕100年祭(大川市、古賀政男顕彰会、古賀政男音楽文化振興財団主催)の実行委員会が24日、市役所で開かれ、アントニオ古賀さんによるトークと弾き語り、地元の音楽グループによる古賀メロディー合唱や演奏などイベント内容を決めた。

  2. のこ鎌使い稲刈り
     酒米づくりを契機に地域おこしに取り組んでいる山川町蒲地山地区の「蒲地山遊びこん会実行委員会」(森義雄実行委員長)は10月26日に、酒米の稲刈りに合わせて「やまかわグリーンツールズム 蒲地山『秋の狩道(かりじ)を歩く』」を同地区で開く。のこ鎌を使った稲刈りなど昔ながらの収穫体験、スタンプラリーなどがある。

  3. みんなが住みたいまちは
     柳川青年会議所(草野無我理事長)が柳川市、三橋、大和町の小学生を対象に募集した「みんながすみたいこんなまち」絵のコンクールの審査が24日、同市城内小学校体育館で行われた。二紀会評議委員の北原悌二郎さんが審査を行い、同青年会議所理事長賞など60点の入賞作を選んだ。
     

平成15年9月27日(土曜日)

大牟田版
  1. 赤字再建団体転落を回避へ
     荒尾市行政改革推進審議会が29日に設置される。同市は第3次行政改革大綱と財政健全化緊急3ヵ年計画づくりに取り組んでおり、審議会の意向が大きく反映されることになる。委員への委嘱状交付式は29日午後1時から市役所市長公室であり、引き続いて市当局から同市行財政の現状などについての説明が行われる。

  2. 細谷氏が市長選出馬断念
     11月9日告示、同月16日投開票の大牟田市長選に立候補を検討していた元衆議院議員で民主党福岡県第7区総支部長の細谷治通氏(64)は26日、記者会見し、出馬断念を明らかにした。また、次期衆議院議員選挙には民主党県連レベルの断念としながらも7区は候補者を立てず、社民党に協力し、同党が公認する候補を応援することになるとの方針を示した。

  3. 大牟田、荒尾の共通課題解決へ
     大牟田市と荒尾市が県境を超えて共通課題解決へ一体的に取り組む「大牟田・荒尾地域振興推進協議会」の第23回総会が29日午後4時からオームタガーデンホテル飛鳥の間で開かれる。主な議事は平成15年度の事業計画(案)及び収支決算(案)に両市共通課題(案)および重点課題(案)など。
     

柳川版

  1. 大地震や水害に備え
     大川市の総合防災訓練が25日、三又小学校グラウンドで実施された。16機関からおよそ600人が参加。大地震や水害などを想定した負傷者救出、災害復旧などの訓練に本番さながらに取り組み、万一の時に備えた。

  2. 犯罪被害者支援を推進
     瀬高・山川地区犯罪被害者支援協議会(会長・鬼丸岳城瀬高町長)の総会が25日、瀬高町役場で開かれ、県警本部による犯罪被害者支援対策の推進状況を説明する講演などがあった。協議会を構成する15団体は今後連携を強め、犯罪被害者への支援を推進していくことを誓った。

  3. 25人が水上で熱戦
     大和町大坪にある、国内唯一の競艇学校のやまと競艇学校(大崎周一校長)で26日、第93期生の卒業式があった。保護者らが見守る中、一生に一度しか味わえない卒業記念レースで訓練の成果を披露した。
     

平成15年9月29日(月曜日)

大牟田版
  1. もし大地震が発生したら…
     26日午後8時ごろ、荒尾市で直下型の地震が発生。27日夕に被災者150人が同市総合福祉センター横広場に避難してきた。けが人もいる−との想定による防災ボランティア体験(非常時炊き出し体験)研修会が27日、同広場で開催された。

  2. 平和願い「月光の夏」上演
     劇団東演のピアノソナタ「月光」による朗読劇「月光の夏」が26日夜、大牟田文化会館小ホールで行われた。古いグランドピアノにまつわる特攻悲話を朗読とピアノ演奏でつづりながら、生きたくても生きることができなかった10代、20代の特攻隊員の思いと人々の平和への願いを訴え、来場者の胸を打った。同文化会館主催、大牟田市教育委員会共催、大牟田朗読の会後援。

  3. キャラバン隊でPR
     三池郡高田町の“ても”よかまつりたかた実行委員会(田中益成会長)は28日、町役場で第17回まつりのアイドル「さわやかさん」3人の広報用写真撮影と、同まつりの日程や概要の説明など、打ち合わせを行った。
     

柳川版

  1. 大川の家モデルハウス 10月4日から一般公開
     大川市の大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)が造っている大川の家モデルハウスの竣工式と一般公開スタートを10月4日に控えて28日、建設地では室内に置く部材開発にあたっているメンバー、ボランティアとして手伝いに来た勤労青少年ホームの利用者らが来訪者を迎えるための周辺整備に励んだ。

  2. 厳しい雇用状況続く
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)が26日までにまとめた8月末現在の管内(柳川、大牟田市、三橋、大和、瀬高、山川、高田町)有効求人倍率は0・34倍。前月比0・01ポイント、前年同月比0・02ポイントと、共に上昇しているが、新規求人は減少しており、有効求職者も減少していることから、有効求人がアップしている。また、来年3月に管内高校を卒業する高卒求人倍率は0・12倍(8月31日時点)とほぼ前年並みで、厳しい雇用状況が続いている。(8月末数値は速報値)

  3. 町長賞に大橋さん(三橋中1年)
     三橋町文化協会(藤丸三雄会長)は27日、町中央公民館で萩祭児童文学祭を実施。町内の小中学生から募った詩、俳句、短歌の3部門の入賞作品発表と表彰があった。町長賞など特別賞に選ばれた5人がそれぞれの作品を朗読。会場から大きな拍手を受けた。