平成15年3月1日(土曜日)

大牟田版
  1. 死亡事故の徹底抑止へ
     福岡県内最悪のペースで交通死亡事故が発生している大牟田警察署は1日、「交通死亡事故多発警戒宣言」を発令。31日までの1ヵ月間、今年に入り死亡事故が発生した国道209号線などの幹線道路を重点対策路線とし、全署をあげて街頭監視活動や交通指導取り締まりなどにあたることを決めた。また3日午後2時からは、交通安全対策に関する機関・団体を集め緊急対策会議も実施する。

  2. 知らない大牟田、見つかります
     「まだまだ知らない大牟田、見つかります」―。大牟田商工会議所(永利新一会頭)は3日午後1時20分から、オームタガーデンホテルで都市ポータルサイト「ここに住むネット大牟田」のオープニングセレモニーを開催。会場では個人ユーザーや出店者登録なども行われることになっており、多くの来場を呼び掛けている。

  3. 大牟田・荒尾の共通課題解消へ
     大牟田・荒尾両市議会建設委員会合同協議会が28日、大牟田市役所北別館で開かれた。両市の共通課題のうち、船津新川の浸水問題、水道一元化について、両市当局の説明を受け、意見交換を行った。船津新川の浸水問題については両市でできることから取り組んでいる経過を踏まえ、ある程度解決したとの認識を示された。水道一元化については三井鉱山からの有償での譲渡提案があっていることから「両市で連携し、全力で取り組んでほしい」との要望があった。
     

柳川版

  1. 合併住民意向調査 きょうから開票
     柳川市と山門三池郡の5町では合併に関する住民説明会をすべて終了。1日の三橋町、大和町を皮切りに合併に対する賛否や希望する枠組みを問う住民意向調査の開票が始まる。

  2. 144億4300万円 前年度比0.3%増
     柳川市は28日、平成15年度一般会計予算案を発表した。総額144億4300万円で前年度比0.3%(4000万円)の伸び。新規事業として城内コミュニティ防災センター増築費1億2579万7000円や不登校への対応を図るための柳川・山門・三池地区適応指導教室運営負担金228万5000円、図書館蒲池分館建設費2億2900万9千円などを盛り込んでいる。6日開会の市議会定例会に提案する。

  3. 違法海域でノリ養殖
     福岡県有明海漁連(荒牧巧会長、26組合)は28日、三橋町の県有明海水産会館で組合長会議を開き、一部の組合員が違法海域でノリ養殖を行い、漁業法違反(無免許操業)の疑いで水産庁九州漁業調整事務所の事情聴取を受けていることを報告した。

平成15年3月3日(月曜日)

大牟田版
  1. 春告げる三池初市
     春の訪れを告げる三池初市が1、2の両日、三池地区公民館前の県道を歩行者専用道路にして行われた。植木や花てぼ、陶器、食器類などの露店が並ぶ約300bの道路は1日が2万人、2日は8万人(実行委員会発表)が訪れ、にぎわった。三池初市は江戸時代から300年あまり続く同地区の風物詩。1昨年から地域住民でつくる実行委員会が準備、開催している。

  2. 大牟田職安に高校生特別相談コーナー設置
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)がまとめた1月末現在の管内の新規高卒者の就職内(決)定率は64・3%で、前年同期に比べ、1・5ポイントのマイナス。管内からの求人は226人でこれも前年同期比で27・8%の減少。この厳しい環境に、同職安は「高校生特別相談コーナー」を設置して、相談を受け付けている。また各校の進路相談担当へ一般求人からの情報提供を行い、内定率のアップに取り組んでいる。

  3. 春の火災予防運動スタート
     春の火災予防運動が1日スタート。大牟田市消防本部(樋口弘之消防長)、荒尾消防署(原田展嘉署長)などは2日、山林火災を想定した訓練や住民を巻き込んだ消火器操法訓練などを実施し、火災防御の技術向上、住民1人ひとりの防火意識高揚に努めた。同運動は7日まで。
     

柳川版

  1. 合併望むが7割に迫る
     「柳川山門三池任意合併協議会」(会長・中川嵩三橋町長)に参加する1市5町の中で柳川市、大和、三橋町は2日までに、市町村合併の民意を問う住民アンケートの集計を実施。合併を望む「1市5町」「1市2町」が7割に迫り、民意は合併を望んでいることが明らかになった。

  2. さげもんめぐり盛況
     水郷春の風物詩「柳川ひな祭り・さげもんめぐり」(実行委員会主催)が1日開幕。4月3日まで。藩政時代から伝わる独特のひな飾り「さげもん」が初節句の民家や商店街など約110ヶ所に1ヵ月間飾られる。好天に恵まれた2日、多くの観光客らでにぎわい、「かわいい」「きれい」と手作りの素晴らしさを堪能していた。

  3. 2.2%減の緊縮型−大川市一般会計予算案
     大川市議会3月定例会が3日開会する。江上均市長が議会に提案するのは議案27件、専決処分の報告3件の合わせて30件。先の議会運営委員会では会期を20日までの18日間とすることを申し合わせた。提案される平成15年度一般会計予算案は前年度比で2.2%減の緊縮予算となっている。

平成15年3月4日(火曜日)

大牟田版
  1. 活性化へ行財政改革を
     大牟田経済倶楽部や商工会議所、3つのローターリークラブなど19団体で組織する大牟田市行財政改革推進協議会(会長・圓佛英輔大牟田経済倶楽部会長)は3日、藤田次夫議会議長に「大牟田市活性化のための行財政改革推進に関する請願」を手渡した。市議会はこの請願を議会運営委員会と同じメンバーで組織する調整委員会で協議し、今定例会最終日に採決する予定。請願は@行財政改革特別室を市長直属の組織として庁内に早急に設置することA現行の行財政改革対策委員会の実行性ある再組織化を図ることB議会内に行財政改革特別委員会(仮称)の設置を図ること−の3点を求めている。

  2. 「ここ住むネット」運用スタート
     大牟田商工会議所(永利新一会頭)は3日、オームタガーデンホテルで都市ポータルサイト「ここ住むネット大牟田」のオープニングセレモニーを開催。参加した商工業者ら約100人は、今後展開される業者と消費者、または消費者同士のインターネット上でのコミュニティーの活発化などへ期待を寄せた。「ここ住むネット大牟田」はインターネットを活用して、地域コミュニティーを促進し、地域商工業者の取り引き拡大などを支援することを目的に開設。個人登録者は「売ります、買います」などの情報を気軽に得ることができるほか、登録者同士のコミュニケーションの場、また市内各種商工業者の登録により、地場の魅力商品の再発見、商品開発などの場としても活用される。

  3. 死亡事故の徹底抑止へ
     福岡県内ワースト1の交通死亡事故発生状況となっている大牟田警察署(古賀末吉署長)は3日、同署3階会議室で交通安全に関係する機関・団体とともに交通死亡事故抑止緊急対策会議を開催。多発警戒宣言を発令し取り締まり強化を図る同署では、関係機関などへもドライバーや歩行者らへの意識高揚を目的とした啓発活動強化へ協力を求めた。
     

柳川版

  1. 大学誘致 機運盛り上げよう
     「大学誘致の機運を盛り上げたい」と、瀬高町の諸団体が「大学をつくる協議会(仮称)」の設置を目指し準備会を結成。3日、準備会の世話人などを務める6人が同町役場を訪れ、鬼丸岳城町長に組織運営の協力を求める要請書を渡し、諸林一雄町議会議長に準備会設置などの報告をした。

  2. 20%削減を提案 議員報酬期末手当
     大川市議会定例会が3日に開会。江上均市長が平成15年度施政方針と上程議案の提案理由を説明。議員提案によって議員報酬と期末手当を20%削減する議案も出された。会期は20日までの18日間。

  3. 行財政改革など5項目提言
     柳川市の21世紀活性化委員会(山田三代子座長、22人)はこのほど、河野弘史市長に「市の活性化の方策」についての提言書を手渡した。提言の内容は行財政改革や観光、教育問題など5項目。

平成15年3月5日(水曜日)

大牟田版
  1. 中心市街地活性化事業案54項目示す
     大牟田市中心市街地まちづくり協議会まちつくり隊(座長・中野浩志有明高専建築学科講師)の第10回会議が3日夜、同市企業局で開催され、まちつくり隊メンバーが打ち出した活性化に向けたテーマに基づいた具体的な事業案について市側が報告。行政施策案としては、平成15年度当初予算での計上を予定している新銀座通りを利用し「食」をテーマとした「おもしか通り事業」や新規創業者に対する融資の制度化などが示された。

  2. 「合併望む」7割超える
     三池郡高田町は4日、町公民館講堂で町内の有権者を対象に実施した市町村合併に関する住民アンケートの開封・集計作業を行った。合併を望む回答が全体の7割を超え、合併の枠組みでは「(瀬高、山川、高田の)3町」が回答数の3割以上を占めトップ、「合併しない」が全体の3割弱という結果となった。「(大牟田、高田の)1市1町」は14・11%で、「(柳川市、山門、三池郡の)1市5町」の23・26%より低かった。

  3. 荒尾市長が情報公開へ積極的対応示す
     荒尾市長の定例記者会見が4日、市役所市長公室で行われ、5日に始まる市議会3月定例会へ提出する平成15年度の骨格予算を説明したあと、前畑淳治市長は6月補正の際は地産地消、雇用促進(企業誘致と地場産業振興)、情報公開などへ対応する意欲を明らかにした。
     

柳川版

  1. 実現化に向け委員会立ち上げ
     大川の家開発事業は来年度、開発実現化へ向けた委員会が立ち上げられ、ベンチャーグループとともに活躍していく。今年度取り組んでいた大川の家開発設計委員会(大関栄委員長)の最後の会合が先月28日、大川産業会館で開かれた。ベンチャーグループの活動報告や開発設計に関する報告書についての説明、大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)が近畿大学九州工学部と研究委託契約をする予定であるという報告などがあった。

  2. 森林の緑から有明海再生を
     「森林の緑から有明海の再生を」を合言葉に、福岡県有明海漁業協同組合連合会(荒牧巧会長、26組合)は4日、矢部川上流部にある八女郡星野村でスギやヒノキ3千本の植樹を行った。

  3. 厳しさ続く新規高卒者の就職
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)がまとめた1月末現在の管内の新規高卒者の就職内(決)定率は64.3%で、前年同期に比べ、1.5ポイントのマイナス。管内からの求人は226人でこれも前年同期比で27.8%の減少。この厳しい環境に、同職安は「高校生特別相談コーナー」を設置して、相談を受け付けている。また各校の進路相談担当へ一般求人からの情報提供を行い、内(決)定率のアップに取り組んでいる。

平成15年3月6日(木曜日)

大牟田版
  1. フリーマーケットに200店
     「大牟田二十日えびす」のえびすフリーマーケットの出店者説明会が5日、大牟田商工会議所で開かれ、21、22、23の3日間で約200コマが出店することとなった。物産展や牛肉の丸焼き無料サービスなどのイベント日程もすべて決まり、今年は金(祝日)、土、日曜日の3連休となる企業などもあり、多くの家族連れらでにぎわいそうだ。

  2. お客さまの“かご”に
     「お客さまの代わりに買い物します」−。和光ショッピング商業協同組合(真瀬一馬理事長)は4月1日から、独り暮らしの高齢者が多いなどという地域性を考慮した買い物代行配達業務をスタートさせる。真瀬理事長は「今以上に地域に密着した事業を展開し、安心して生活できる環境づくりのきっかけとなれば」と話している。

  3. 荒尾市議会定例会新年度予算など提案
     荒尾市議会3月定例会が5日に開幕。一般会計や特別会計、公営企業会計の平成15年度当初予算など議案29件が提出され、新年度予算編成方針演説のあと提案理由説明などが行われた。6日から9日までは議案研究などで休会。10、12、13日は質疑・一般質問。11日は市内中学校卒業式のため休会。14、17日は常任委員会による付託議案審査。18、19日は事務整理があり、最終本会議は20日に開かれる。
     

柳川版

  1. 大和町 空き店舗対策に本格着手
     大和町商工会(野田勲会長)と瀬高町商工会(吉原秀夫会長)は5日までに、各町の執行部と懇談会を開催。商工業を取り巻く環境の厳しさを訴え、町から対策などを聞いた。大和町は4月から空き店舗対策の本格着手を明らかにし、瀬高町は大学誘致による地元商店街側の自助努力を求めた。

  2. 8割近く合併望む
     山川町の合併に関する住民意向調査が5日開票された。「3町(瀬高、山川、高田町)」の回答が最も多く、つぎに「1市5町(柳川市、瀬高、大和、三橋、山川、高田町)」の回答が続き、8割近くの住民が合併を求めている結果が明らかとなった。「合併しない」は1割程度だった。

  3. 古賀さんが母校に共著の本寄贈
     大和町中島出身で東京大学大学院教育学研究科博士課程に在籍する古賀崇さん(29)が4日、2月末に出版された共著の「インターネット時代の学校図書館:司書・司書教諭のための『情報』入門」を母校の中島小学校、大和中学校と雲龍の館図書室に寄贈した。この日、同町役場を訪れ松藤清志教育長に手渡した。

平成15年3月7日(金曜日)

大牟田版
  1. 小代焼が国の伝統的工芸品へ
     国の伝統的工芸品への小代焼の指定が内定したことが6日までに分かった。産業構造審議会の伝統的工芸品産業分科会指定小委員会は4日、東京で開かれ、小代焼窯元の会の井上泰秋会長から説明を聞いた上で、小代焼を指定するよう経済産業大臣に求めることを決めた。経済産業省による正式決定は今月中旬の予定。

  2. 山本さんがフランス有数のオペラ・バレエ団へ採用決まる
     荒尾市宮内、山本真由美さん(19)=深浦洋子バレエスタジオ所属=がフランスの有数のオペラ・バレエ団、オペラ・ナショナル・ドゥ・リンへの採用が決まった。3週間にわたるヨーロッパでのオーディションツアーを経て入団が決定、今年9月から本格的に活動する。「たいへんうれしく思っています」と喜びながら「常に向上心を持って今の自分に満足することなく自分を磨いていきたい」と山本さん。

  3. 春のTanto Tantoウオーク参加募集
     大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ(永吉守代表)主催の春のTanto(炭都)Tanto(同)ウオークが22日、大牟田駅東口前観光プラザ集合コースで実施される。荒尾市教育委員会後援。炭都ウオークは春と秋に開かれており、今回は観光プラザ前を出発、宮浦坑、旧三池集治監、宮原坑、炭鉱電車軌道、万田坑までの約7`のコースを回る。2班に分けて行われ、第1班は午前9時40分、第2班は同10時10分に集合。解散は午後2時ごろの予定で、ゴール地点で、万田坑まつりが開かれている。
     

柳川版

  1. 健康ウオ-キング大会
     「春一番 あの道 この道 柳川めぐり」―。柳川市制施行50周年・北原白秋没後60周年記念柳川健康ウオーキング大会(柳川市、市教育委員会主催)が16日、同市奥州町、杉森女子高校を発着点に行われる。この日は同校でおふくろの味フェスタ(同実行委員会主催)も開かれる。

  2. 大川市議会一般質問始まる
     大川市議会定例会の一般質問が6日から始まった。この日は5議員が登壇。教育、環境、クリーク行政、木工業振興、ダイオキシン対策、合併などで当局の見解を聞いた。懸案となっていたダイオキシン対策の木くず共同処理事業について江上均市長は「今月中にスタートしたい」と答弁した。一般質問は7日も行われ、2人が論陣を張る。

  3. 当初予算など議案22件
     柳川市議会定例会は、6日開会した。河野弘史市長は、平成15年度の所信を表明し、総額144億4千3百万円の平成15年一般会計予算など議案22件の提案理由を説明した。会期は25日までの20日間。

平成15年3月8日(土曜日)

大牟田版
  1. 行財政改革推進請願など上程
     大牟田市議会定例会は7日、本会議質疑・質問の最終日で、古賀道雄議員(三交・創世クラブ議員団)が代表質問、内山謙一議員(公明党議員団)が一般質問した。終了後、予算特別委員会設置などを決め、本会議は散会。引き続き議員全員で構成する予算特別委員会が開かれ、委員長に寺島道夫議員(護憲市民連合市議団)、副委員長に内山議員を選出。同委員会の会期を10、11、12、13、14、17の6日間と決定した。この6日間で議案32件を審査する。

  2. 腐食進み、倒壊の危険も
     荒尾市教育委員会は同市原万田の国指定重要文化財・史跡、万田坑の第2竪坑やぐら補修委員会を5月にも立ち上げる方向で準備している。万田坑のシンボルである第2竪坑やぐらは腐食が進み、早急な補修が求められており、その手続きとして補修委で具体的な方法を検討することになった。

  3. きょう こども博開幕
     三井グリーンランドで8日から始まる春催事、2003こども博「究極リアルバトル・ヒーロー最強烈伝」のオープニングセレモニーが7日、園内イベント会場バトルステージで行われた。セレモニーには関係者や招待園児ら約2000人が出席して開幕を祝った。
     

柳川版

  1. 小中学生が50の提言
     柳川市制50周年記念事業で市内の小中学生を対象に募集され、優秀賞に選ばれた作品が「50の提言」として冊子にまとまった。絵画10点、作文40点も収録。掘割や有明海をテーマにした作品が多かった。

  2. 瀬高町は「1市5町」が最多
     柳川山門三池任意合併協議会(柳川市、瀬高、大和、三橋、山川、高田町)で最後の住民意向調査の開票作業が7日、瀬高町で開かれた。任意協の枠組み「1市5町」が6ポイントのきん差で「3町(瀬高、山川、高田町)」を上回った。山川、高田町は「3町」が最多だったため、この2町を除く「1市3町」で法定協議会設置を目指すのか、瀬高町がこの2町の動きに追従するのか、6自治体の首長と議会は大きな政治決断を迫られることになった。

  3. 大川市議会一般質問が終了
     大川市議会定例会は7日、本会議を再開。2議員が一般質問で児童・生徒の育成や産業活性化、セットバックと住みよいまちづくりについて当局をただした。一般質問はこの日で終了。議案24件が各委員会に付託され、審査に移る。平成15年度一般会計予算案については10人の議員で構成された予算特別委員会(山田廣登委員長)での審査となる。

平成15年3月9日(日曜日)

大牟田版
  1. 非行防止へ学校と警察が連携
     児童生徒の問題行動に対する再非行防止などの推進を目的とする荒尾地区学校等警察連絡協議会(学警連)の設立総会が7日、荒尾警察署で開かれた。同署の呼び掛けに管内(荒尾市、長洲町)の教育機関関係者ら約40人が出席し、学校と警察が一体となった児童生徒の健全育成事業を取り決めた。

  2. 荒尾市が新年度に行政大綱策定へ
     荒尾市は平成15年度に行政改革審議会を設置して第3次行政改革大綱を策定する方針。新年度一般会計当初予算に同審議会設置費を計上、市議会3月定例会に提案した。平成15年度中に答申を受け、同16年度に同大綱を実働させるというスケジュールになっている。

  3. 人間国宝作品など15万点
     全国有名陶器祭り会(島ア正義会長)主催の陶器祭りが8日から、大牟田市四箇新町の道の駅・花ぷらす館で始まった。有田焼や壺屋焼など全国の有名陶器、人間国宝の作品など約15万点が並び愛好者らを楽しませている。13日まで。全国有名陶器祭り会は各地の有名陶器などを一堂に集め、年間約30ヵ所で祭りを開催。大牟田市においてもこれまで銀座通り商店街などで開かれている。今回は有田、美濃、信楽、萩などの各有名陶器のほか、沖縄県で唯一の人間国宝、壺屋焼の金城次郎氏、有田焼で同じく人間国宝の13代酒田柿右衛門氏ら各焼き物の人間国宝による貴重な作品7点も並んでいる。「各陶器の個性を十分満喫していただけると思います。ぜひ足をお運びください」と主催者。
     

柳川版

  1. 柳川市 蒲池団地が起工
     市営住宅として最大規模となる柳川市蒲池団地(仮称)第1期建設工事の起工式が8日、同市立石の建設地で行われた。市や市議会、工事関係者約60人が工事の安全を祈願。平成14、15年度の2ヵ年で100戸建設の第1期工事。市内の公営住宅としては最も高い5階建てでエレベーターを設置する。

  2. 新たな需要の開拓を
     北九州市小倉北区の西日本総合展示場新館で20日から23日まで開かれる西日本トータルリビングショー(西日本産業貿易見本市協会主催)に大川地区から16社と大川総合インテリア産業振興センターが出展。来場者に大川の住宅関連資材、製品をPRするとともに、新たな需要の開拓を目指す。

  3. 貴金属500万円相当盗まれる
     7日夜から8日早朝にかけて大川市榎津、古川時計宝飾店(古川久邦夫店主)から時価500万円相当の貴金属商品が盗まれ、大川署では窃盗(出店荒らし)の疑いで捜査している。

平成15年3月11日(火曜日)

大牟田版

  1. 中心市街地の活気願う
     「中心市街地の玄関口に大蛇山モニュメントを設置して歓迎」−。大牟田市は10日、大正町1丁目地先で行われている大正橋の架け替え工事で上流部分が完成したことを記念する大蛇山モニュメントの除幕式を開いた。デザイン選考に協力した商工会議所、中心地区商店街連絡協議会、全市商店連合会、観光協会、美術協会から参加があり、設置を祝った。大蛇山モニュメントはブロンズ製、高さと奥行きがともに約70aで、重量は約90`。4隅に4基設置し、予算は600万円。大牟田市はデザインを応募してコンペ方式で決定。協力5団体に「勇壮感のあるものを」と要望して選んでもらった。

  2. “合併は中長期的視点で”
     荒尾市議会3月定例会質疑・一般質問初日の10日は市町村合併で前畑淳治市長が「まだ行政として明確な方向を打ち出していないが、民意を把握した上で望ましい合併の方向を、平成17年3月の合併特例法期限は期限として大切にしながら中長期的な視点から取り組んでいきたい」とした。  

  3. 響〜有明浪漫九州シティバンドフェスティバルに酔う
     大牟田、柳川市、高田、瀬高、三橋、大和、山川町の2市5町で組織する有明広域市町村圏協議会主催「有明浪漫〜夢・心・響コンサート」の「響〜有明浪漫九州シティバンドフェスティバルin大牟田2003」が9日、大牟田文化会館大ホールで開かれ、会場を埋めた聴衆は音楽が与える心地よい感動と夢に酔いしれた。

     

柳川版

  1. 合併後も地域をリード
     瀬高町商工会青年部(古賀智毅部長、38人)の結成35周年記念式典と講演会が9日、同町下庄の商工会館で開かれ、部員や関係者などが出席。会員は市町村合併後も地域おこしをリードしていくことを誓い、関係者は青年部の活躍に期待を寄せた。

  2. 17日に最終判断
     柳川市と山門三池郡の1市5町で構成する「柳川山門三池任意合併協議会」(会長・中川嵩三橋町長)は10日、各自治体の首長からなる正副会長会を瀬高町の山門三池郡自治会館で開き、1市5町での法廷協議会設置の可否について協議したが結論を見い出すことができず、17日に再度、会議を開き、最終判断を下すことになった。

  3. ふれあい作文で40人表彰
     柳川市青少年育成市民会議(会長・河野弘史市長)は8日、柳川農村環境改善センターでふれあい作文入賞者表彰式を行った。最優秀賞など40人を表彰した。

平成15年3月12日(水曜日)

大牟田版
  1. 矢部川にPC斜張橋
     国土交通省福岡国道事務所は11日までに、有明海沿岸道路高田大和バイパスの矢部川に架かる高田町徳島と大和町中島をつなぐ矢部川橋(仮称)を三径間連続PC(プレストレスト・コンクリート)斜張橋形式に決定したと発表した。引き続き平成15年度の工事着手に向け、設計協議を進めていくとしている。

  2. 児童275人がタイム競う
     第14回荒尾・長洲なかよし一輪自転車競技大会(荒尾ロータリークラブ主催、荒尾市PTA連合会、長洲町PTA連合会共催)が9日、荒尾運動公園陸上競技場で開催され、12小学校から275人の児童が出場。青空の下、タイムを競い合いながら、一輪車の魅力を満喫した。有明新報社などの後援。  

  3. 駐車場整備、回遊性を要望
     大牟田全市商店連合会(黒田剛会長)は11日、大牟田商工会議所で中心市街地活性化対策事業案について市当局の説明を聞いた。新栄町地区への居住空間創出などの事業案に対し、中心市街地の商業者らからは、駐車場の整備や回遊性をより重視した整備の在り方を求める意見が出された。
     

柳川版

  1. 土、日にシャトルバス運行
     瀬高町清水山ぼたん園が開園から10周年を迎え、毎年「ぼたん祭り」を開く同町商工会(吉原秀夫会長)は、「ぼたん園開設10周年記念事業特別委員会」(原口悳久委員長)を設置。11日、商工会館で同委員会を開き、10周年記念事業を決めた。10周年を観光客拡大の起点とするため広報活動を強化し、多くの人出が期待できる土日曜日はシャトルバスを運行させる。

  2. 地域を園芸産地に
     JA柳川園芸振興協議会(高田正幸会長)は8日、大和町中央公民館でJA柳川園芸振興大会を開いた。生産農家や、生協、婦人会などの消費者約250人が出席した。意見発表や基調講演があり、「生産者の知恵と工夫で柳川地域の園芸産地を築こう」などと3項目のスローガンを採択した。

  3. 竹炭で町おこし
     竹を炭にする自然炭化装置「環炭くん」の火入れ式が10日、竹の活性法を模索している山川町の北関工業団地であった。町職員やJAみなみ筑後など約20人の関係者が出席し、業者の説明に耳を傾けた。

平成15年3月13日(木曜日)

大牟田版
  1. アルムが航研機レプリカ製作
     日本科学技術振興財団は12日、大牟田市四山町の九州三井アルミニウム工業内にあり、アルム(藤吉博保社長)が借用している工場でほぼ完成した「航研機」実物大レプリカを関係者に披露した。レプリカはオール金属機で、大きさは主翼の幅が28b、胴体はおよそ15bで、復元機としては日本最大の大きさを誇る。発注元は青森県で、4月下旬には分解されて同県三沢市に建設中の航空科学館(仮称)に輸送される。

  2. 玉名地域1市8町が17年1月17日合併目標に
     玉名地域1市8町合併協議会(法定協議会)は11日、玉名市岩崎の玉名市民会館で、第3回会合を開き、合併期日や議会議員の定数、任期などを協議。合併期日については、平成17年1月17日を目標とすることになった。

  3. 大牟田塗装工業会が社会貢献で塗装奉仕
     大牟田塗装工業会(野口春雄会長)は12日、社会奉仕活動として、大牟田市手鎌のサン・アビリティーズおおむたでトタン屋根防水塗装作業を行った。13日まで。同工業会は組合員の会費で、親睦を深めるためレクリエーションを実施してきたが、社会奉仕のため、公共施設で奉仕活動を行うことになり、これまで、会員からボランティアを募り、天領保育所、高齢者生きがい創造センターで材料を持ち込み、塗装作業の奉仕をしてきた。
     

柳川版

  1. 田口、木室小に来年度設置
     大川市は平成15年度に田口、木室の2つの小学校に学童保育所を設置する。これにより来年度には市内の学童保育所は5ヵ所となり、開会中の市議会定例会には来年度一般会計予算案には5ヵ所分の運営委託料として884万円が提案されている。田口小学校では今月中に開所式がある。

  2. 柳川市議会一般質問
     柳川市議会は12日、本会議を開き一般質問を行った。5議員が合併や「川の駅」整備、白秋生誕祭のバックアップ、福祉循環バスなどで市当局の考えを聞いた。一般質問は13日も行われる予定だったが、この日で終了。舞台は14日からの委員会審査に移される。

  3. “応援よろしくお願いします”
     第75回記念選抜高校野球大会に出場する柳川高校野球部は12日、柳川市役所と柳川商工会議所を表敬訪問。河野弘史市長や金縄慶次郎会頭から激励を受け、相馬貴史主将は「九州、福岡の代表として頑張ります」と意気込みを語った。

平成15年3月14日(金曜日)

大牟田版

  1. 上空から事故抑止啓発
     7件7人(統計外を含めると9件9人)という過去に例を見ない厳しい状態となっている大牟田警察署管内(大牟田市、三池郡高田町)の交通死亡事故。同署では13日、福岡県警本部のヘリコプターに出動を要請し、上空からの広報活動を実施するとともに、薄暮時間帯には早めライト点灯活動も行い、住民に対し事故抑止意識の啓発を図った。

  2. 生活排水対策を推進
     三池郡高田町は特定地域生活排水処理事業を導入し、平成15年度から合併処理浄化槽の設置をスタートさせるため、開会中の町議会定例会に「浄化槽整備推進基金条例制定」を提案した。町内全戸に約20年かけ設置したい考えで、すでに108基の申し込みがあっていることから、15年度に160基の浄化槽設置を予定している。

  3. 統一地方選 間近
     4月に投開票が行われる統一地方選挙まであと1ヶ月ほどに迫り、立候補予定者の後援会事務所開きが相次いでいる。大牟田に関係するものでは現時点で福岡県知事は現職と新人の一騎打ち、県議会議員は定数3に現職4人、市議会議員は定数30に35人が争うと見られている。告示日は県知事が今月27日、県議は4月4日、市議は4月20日。投開票日は県知事と県議が4月13日、市議は4月27日。

     

柳川版

  1. 全国大会で頑張れ
     春の全国大会に出場する柳川高校(荒木俊文校長、813人)の野球部、テニス部、卓球部の壮行会が13日、同校体育館であった。椛島杏奈応援団長のリードで全校生徒がエールを送り、各部員は迫る全国大会に向けて奮闘を誓った。

  2. 男女共同参画を学ぶ
     大川市の大川女性ネットワーク(石橋ヤスエ会長)はこのほど、同市向島の旧三潴銀行ホールで学習会を実施。男女共同参画についての講演を聞いたあと、講師も交えて1年間を振り返りながら今後の活動などについて話し合った。

  3. l市5町合併促進の陳情採択
     大和町議会定例会は13日、本会議を再開し、追加議案など9件を含む全21件を原案どおり可決するなどして閉会した。同町議会は継続審査としていた柳川市と山門三池郡の1市5町による合併促進を求める陳情書を採択し町長に送付した。

平成15年3月15日(土曜日)

大牟田版
  1. 古タイヤ500本撤去へ
     不法投棄が明らかになってから9年を経過した、大牟田市の市営櫟野墓地公園周辺に放置してある古タイヤ約500本がボランティア活動で19日に撤去されることになった。同市に寄せられている不法投棄苦情は産業廃棄物と一般廃棄物を合わせると年々増加の一途。今回タイヤ処理のように9年もかかることは珍しいというものの、市は対応に苦慮しているのが実情だ。

  2. 大蛇山の素晴らしさを世界へ
     3年ぶりに雄姿見せる―。大蛇山出展委員会(鵜殿英昭委員長)は14日、ホノルルフェスティバルに参加する大蛇山製作スタッフや市民応援団ら先発隊29人の出発式を大牟田駅西口の駅前広場で開催。大蛇山ホノルル派遣団長として先発隊で出発する鵜殿委員長は「大蛇山の素晴らしさ、すごさを見せたい」と意気込みを語った。大蛇山は16日午後6時(日本時間17日午前11時)からパレードの”大トリ”として雄姿を世界中の人々の前に現す。

  3. 高齢社会を豊かに
     大牟田歯科医師会(辻政博会長)と大牟田市国民健康保険が主催する歯の健康フェアが16日午前9時半から大牟田文化会館で行われる。健康パネル展やフッ素塗布、検診などのコーナーがある。参加は無料。
     

柳川版

  1. 木くず処理 今月下旬にも開始
     焼却炉のダイオキシン排出基準が大幅に強化されたことに伴って大川市酒見の第3セクター会社、ティプコクリーン(中村文俊代表取締役)は「木くず共同処理事業を3月下旬にも始めたい」としている。木工業者の負担軽減や資源循環型の社会づくりへの貢献を目的に取り組むもので、県からの事業認可があり次第スタートさせる。

  2. 児童が思いを込め描く
     第2回「有明海を大切に」小学生ポスター作文コンクール表彰式(柳川市主催)が13日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で行われた。河野弘史市長が最優秀賞をはじめ計42人を表彰。最優秀作3点は、4月から市役所北側の広告塔に掲示される。

  3. 暴走族は迷惑掛ける
     卒業間近の中学3年生が暴走族に入らないようにと、柳川警察署(藤原健一署長)の山邊昌貴交通課長が14日、大和中学校(白谷勉校長)の3年生198人を対象に同校で講和し、注意を促した。

平成15年3月17日(月曜日)

大牟田版
  1. 東部環境センターが完成
     大牟田市大浦町の最終処分場跡地に建設された同市東部環境センター(汚泥再生処理センター)の落成式が15日、同センター内であった。地元住民を含め関係者70人ほどが出席し、完成を祝った。本格稼働は4月から。

  2. 南関商工会が中心市街地活性化へTMO構想
     玉名郡南関町商工会は16日までに、同商工会がTMO(まちづくり機関)となり同町の中心市街地活性化を推進するなどとした「中小小売商業高度化事業構想〜南関町TMO構想〜」を南関町に提出した。町は、「認定の時期は分からないが、(認定)手続きに入る」としている。

  3. にぎわう万田坑市民まつり−コンサートや語る会、見学ツアー
     万田坑市民まつりの坑口コンサート、炭鉱の歴史を語る会、万田坑見学ツアーが15、16日に同市原万田の国指定重要文化財・史跡の、万田坑や万田炭鉱館であった。15日の坑口コンサートには荒尾市出身のシンガーソングライター関島秀樹さんが出演。元炭鉱マンの土山國男さんが万田坑で働いていたころの思い出話などを語り、16日は高校時代に「見知らぬわが町」を著した中川雅子さんが講師を務めた。
     

柳川版

  1. 統一地方選迫る
     統一地方選挙まで約1ヶ月と迫った。福岡県知事と県議会議員選挙は4月13日、市町議会議員選挙は27日に投開票が行われる。柳川、大川市、山門郡でも各選挙の立候補予定者の顔ぶれが絞られつつあり、立候補予定者説明会の日程も決まった。

  2. 雨の中500人がウオ−キング
     柳川市制施行50周年・北原白秋没後60年記念柳川健康ウオーキング大会(柳川市、市教育委員会主催)が16日、同市奥州町の杉森女子高校を発着点に行われた。あいにくの雨となり、4つのコースのうち2コースが中止になった。同校ではおふくろの味フェスタ(フェスタ実行員委員会主催)も同時開催され、市民らが舌鼓を打った。

  3. 蒲池水辺公園が完成
     柳川市の蒲池中学校北側に建設が進められていた蒲池水辺公園が完成し15日、現地で完工式が行われた。市や市議会、工事関係者、住民らが掘割に親水機能を持たせた憩いの場の完成を祝い、通り初めやコイの放流があった。

平成15年3月18日(火曜日)

大牟田版
  1. 小代焼が国の伝統工芸品に
     小代焼が17日、国の伝統的工芸品に指定された。経済産業大臣による正式決定を受けて熊本県が発表した。関係者は「産地活性化に弾みがつく」と喜んでいる。熊本県には国の伝統的工芸品がこれまでになく、初めての指定となった。小代焼と同じく指定を目指してきた天草陶磁器と肥後象嵌(ぞうがん)も同時に国の伝統的工芸品になった。この指定を受けたことで、継続者育成や技術・技法の向上、事業の共同化、原材料対策、需要開拓、品質表示など振興計画に伴う事業経費に対して、国や都道府県、市町村からの補助金が得られ、産地の活性化に弾みがつきそうだ。

  2. 予想の29陣営が出席
     荒尾市選挙管理委員会が17日、市役所東別館で、荒尾市議会議員一般選挙立候補事務説明会を開いたところ、出馬が予想される現職16人、元職1人、新人12人、計29の陣営代表が出席した。定数は26。

  3. 悪質違反に厳しく対応
     27日に告示される福岡県知事選挙を皮切りに4月には同知事、県議、大牟田市議、高田町議の各選挙が行われることを受け、大牟田警察署(藤田操署長)は17日、同署に統一地方選挙違反取締本部を設置。公正な選挙の実現を目指し、違反へ厳しい目を光らせる。同取締本部は藤田署長を本部長とし、専従捜査員は総勢30人。16日現在、事前運動などでの警告はないという。
     

柳川版

  1. 柳川山門三池任意合併協が解散
     柳川山門三池任意合併協議会(柳川市、瀬高、大和、三橋、山川、高田町)に参加する自治体の首長による正副会長会が17日、柳川市役所で開かれた。1市5町の法定協議会に山川、高田町が不参加を表明し、任意協はこの日をもって解散した。各自治体は新たな枠組みを模索し、3月中に議会へ法定協設置の提案を目指すことになった。瀬高町が東部3町(瀬高、山川、高田町)を匂わせており、3町の法廷協設置が現実味を帯びてきた。

  2. 柳川高野球部が出発
     第75回記念選抜高校野球大会(22日に阪神甲子園球場で開幕)に出場する柳川高校野球部は17日、神戸市の宿舎に向けて出発した。同校と瀬高町のJR瀬高駅で出発式があり、見送りに駆け付けた住民や関係者から激励を受けて、列車に乗り込んだ。

  3. 統一地方選で取締本部
     選挙違反は許さない−。柳川、大川、瀬高署で17日、署内に統一地方選挙違反取締本部を設置し、同本部の看板を掲げた。各署とも公正で自由な選挙に向けて情報収集などの態勢を強化し、署をあげて違反に目を光らせる。

平成15年3月19日(水曜日)

大牟田版
  1. 「市民と行政との協働」推進
     大牟田市は18日に開かれた市議会総務委員会に市民と行政との協働に関する基本方針の最終案を説明し、了承を得た。最終案は公募を含む10人で構成する検討委員会から83項目に及ぶ提言と市民からの意見を受け案を修正したもので、最終案を市議会所管委員会に説明したことから、3月中に基本方針としたい考え。

  2. 平和のため戦争伝える
     大牟田市出身の作家、毛利恒之さんの著書「青天の星」が光人社から発行された。映画化された「月光の夏」、「月光の海」に続く第3作。「戦争を繰り返さないために、戦争体験がいまこそ語り継がれなければならない。『知られざる特攻』『忘れられつつある特攻』の事実とその犠牲について小説の形で若い世代に書き伝えたい」と毛利さんは思いを込めている。

  3. まち再生へ
     大牟田市、同市まちづくり協議会主催のまちなか再生勉強会が18日、大牟田商工会議所で開催。居住人口の減少や空き店舗の増加など、中心市街地が抱える深刻な空洞化問題について、他都市の対応策などを踏まえながら、まち再生へ向けて市民および行政の意識の共有を図った。
     

柳川版

  1. 枠組みは「白紙の状態」
     柳川市議会市町合併に関する調査特別委員会(高田治吉委員長)が18日開かれた。河野弘史市長は17日の柳川山門三池任意合併協議会正副会長会で1市5町(柳川市、瀬高、大和、三橋、山川、高田町)での法定協議会への移行を断念し、同任意協の解散を報告。今後も平成17年3月31日までの合併実現を目指すが、枠組みは「白紙の状態で臨むべき」との考えを示した。

  2. 火災減少 損害額前年の4分の1に
     大川市消防本部(蔵森洋消防長)は昨年1年間の火災、救急、救助に関する統計をまとめた。それによると、市内での火災発生件数、損害額、死傷者とも前年より減少。損害額は前年の4分の1近くになった。一方、救急は出動件数、搬送人員とも年々増加しており、昨年も過去最高を記録した。

  3. 松尾さん親子が連係プレー
     瀬高町外2町消防組合消防本部(西田利光消防長)は18日、山川町甲田の建物火災で初期消火を行い、被害を最小限に食い止めたとして現場近くに住む農業の松尾眞澄さん(51)と、3男で専門学校生の誠吾さん(19)に感謝状を贈った。

平成15年3月20日(木曜日)

大牟田版
  1. イラク問題の平和解決を
     大牟田市議会定例会最終本会議が19日開かれ、予算特別委員長報告のあと、採決が行われ、請願1件を不採択としたが、ほかは全会一致または賛成多数で採択、可決した。追加提案された2件も可決。決議、発議の6件のうち、「査察の継続・強化によるイラク問題の平和解決を求める意見書案」は賛成多数で可決された。

  2. 現職4陣営が出席
     大牟田市選挙管理委員会(河村浩人委員長)の福岡県議会議員選挙大牟田市・三池郡区立候補予定者説明会が19日、市役所北別館で開かれ、出馬を予定している現職4人の陣営が出席した。福岡県議選は4月4日告示、13日投開票の日程で実施される。大牟田市・三池郡区は定数が4から3に減少したことで、現職4人のうち、1人が落選するという厳しい状況。

  3. 米国投資銀行にホテルなど売却
     福南開発梶i江口幸子代表取締役)と轄]口組(同)は19日、再生計画案(3月6日、東京地裁に提出)について記者会見を行い、オームタガーデンホテルおよびセキアヒルズ施設を米国の投資銀行、ゴールドマン・サックスグループに売却することになった計画の基本方針などについて説明した。資産売却や債権回収を行って得た資金などを原資として債権者に弁済するなどした後、福南開発および江口組両社を清算する計画であることを明らかにした。
     

柳川版

  1. 選挙戦必至の情勢 大川市山門郡
     福岡県議会議員選挙の告示まで約2週間となり、立候補予定者への事前説明会が19日、柳川、大川の両市役所で開かれた。柳川市区には現職の1陣営、大川市区は現職と新人の2陣営、山門郡区には現職と新人合わせて3陣営が訪れた。柳川市区以外は選挙戦に突入することが確実な情勢。

  2. 上位を目指し特訓
     大和町の西田絵美さん(中島小学校5年)と甲斐田亜衣さん(六合小学校5年)、平田理紗さん(豊原小学校4年)が全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場する。18日、同町役場に石田宝蔵町長を訪ね、出場の報告をした。

  3. 法定協設置提案へ
     瀬高、山川、高田町は3町合併に向け、今定例会に法定協議会設置案とこれに関連する平成15年度一般会計補正予算案を提出する。現在、3町とも同案の策定作業に着手しており、瀬高町で24日、山川、高田町は25日に提案する。

平成15年3月21日(金曜日)

大牟田版
  1. 地場産業の育成・振興
     大牟田市は20日、福岡大学大牟田産学連携推進室を4月1日から同市健老町の市エコサンクセンター内に設置することを明らかにした。推進室は市と同大学の共同設置で地場産業の育成、振興を図るための事業を行う。位置付けは福岡大学研究推進部の出先機関。設置は北九州市若松区に次いで2番目。栗原孝市長は「幅広く地域の産業振興に生かされる」と期待している。

  2. “民意反映させた審議を”
     大牟田市教育委員会は20日、大牟田文化会館で開催された同市立学校通学区域審議会において、市内の6小学校を対象とした学校再編整備基本計画案の審議を諮問。市教委では学校再編の具体的内容に入ることから、より一層の民意を反映させた審議を依頼し、今年7月までの答申を求めた。

  3. “ファイアードラゴン、No.1!!”
     「ファイアードラゴン、ナンバーワン」−。ハワイ州ホノルル市で16日(現地)に開催されたホノルルフェスティバルに3年ぶりに出場したおおむた大蛇山。パレードの大トリを務めた勇姿に沿道の地元住民らは大興奮で声援を送り、「改めて大蛇山のすごさを感じた」(関係者)という大成功のフェスティバルだったようだ。
     

柳川版

  1. チラシ「散策花めぐり」作成
     瀬高町観光協会(会長・吉原秀夫町商工会長)は、柳川市観光協会(目野早苗会長)と連携し、柳川市と瀬高、三橋町にある花の名所を紹介するチラシ「散策花めぐり」(有明新報社など後援)を作成した。同チラシの完成と配布を20日に、瀬高町商工会館で開かれた同町観光開発協議会の役員会で報告した。

  2. 水の郷まつり
     柳川市の「水の郷まつり」が22、23の両日、同市総合保健福祉センター「水の郷」で開かれる。市民劇団「くもで座」公演、もちつき大会、さげもん作りの体験などが行われる。「水の郷」自主事業実行委員会の「水の郷くらぶ」の主催。

  3. 「合併は必要」で意思統一
     三橋町議会広域合併推進特別委員会(島添勝委員長)が20日開かれた。執行部から柳川市と同町など山門三池郡の5町による柳川山門三池任意合併協議会の法定協議会への移行断念、解散にいたる経緯が報告されたあと、1市2町(柳川市、三橋町、大和町)や瀬高町を加えた1市3町など今後の合併推進への枠組みなどで意見が出された。

平成15年3月22日(土曜日)

大牟田版
  1. 初日だけで3万人訪れ大盛況
     商売繁盛を願う「大牟田二十日えびす」が21日、大牟田市岬町の諏訪公園イベント広場で開幕。初の取り組みとなるバルーンフェアや恒例のフリーマーケットに物産展、牛肉の丸焼き無料サービスなど盛りだくさんのイベントに初日だけで約3万人が訪れ大盛況となった。二十日えびすは23日(植木市は24日)まで開催される。最終日まで催される露店市や物産展、おおむた食の市、えびすフリーマーケット、中古車展示フェアのほか、22日午後1時からは大マグロの解体実演会、23日正午からはえびす鍋「招福汁」販売、同午後1時からは植木や物産品、車のオークションなども開催される。

  2. 市民の新たな憩いの場に
     荒尾市の屋形山配水池と同配水池屋上の「おかち山展望所」が完成。4月4日には現地で同展望所オープニングセレモニーが開催される。市街地や有明海、長崎県の雲仙、佐賀県の多良岳などが一望できる場所であり、新たな市民の憩いの場となる。

  3. 坑内人車など130点以上展示
     大牟田市石炭産業科学館が所有する炭鉱関連資料などを公開する第7回収蔵品展(同市石炭科学教育普及協会主催)が21日、石炭館企画展示室でスタート。今回は昨年10月、九州で最後に閉山した池島炭鉱(長崎県西彼杵半島沖)から寄贈を受けた坑内人車を目玉に、写真など130点以上を展示している。6月1日まで。入場は無料(常設展は有料)。
     

柳川版

  1. 華やかに水上パレード
     「柳川ひな祭り・さげもんめぐり」のメーン・イベント「おひな様水上パレード」(柳川市観光協会主催)が21日、柳川市内の川下りコースで華やかに繰り広げられた。おひな様、お内裏さまなどが乗ったドンコ舟11隻が約4`を“川上り”した。

  2. 早朝 貴金属盗まれる
     21日午前5時ごろ、瀬高町下庄の宝石店「宝石の高石」(高石律子さん経営)に何者かが侵入し、店内にあった貴金属約120点(500万円相当)が盗まれていた。犯人と見られている若い男が白い車に乗って立ち去るところを付近の住人が目撃している。

  3. 生き生きと体験
     みつまたアンビシャス広場の集いが21日、大川市の三又小学校で開かれ、子どもたちが囲碁・将棋や生け花、編み物、ビーフカレー作り、茶会と着物着付けなど、さまざまな体験コーナーが設けられた。

平成15年3月24日(月曜日)

大牟田版
  1. 現職、新人の“一騎打ち”へ
     27日に告示される福岡県知事選挙には現職の麻生渡氏(63)と新人で元九州大学大学院教授の今里滋氏(52)が出馬の予定で、“一騎打ち”の公算が大きい。2人ともすでに後援会組織がフル稼働している。告示日は麻生氏が後援会事務所がある福岡市、北九州市、久留米市で出陣式。今里氏は福岡市で県庁就職祈願祭と進発式のあと、田川市で第一声を上げることから2人の選挙戦がスタートしそうだ。

  2. 3日間で10万人
     大牟田二十日えびす最終日となった23日、会場の大牟田市岬町、諏訪公園周辺の各駐車場はどこも満杯状態となるなど大盛況。この日無料で振る舞われたえびす鍋「招福汁」には長蛇の列ができるなど、大勢の家族連れらでにぎわった。主催者発表では期間中の来場者は約10万人。

  3. 生涯学習「教え隊」24人へ認定証を授与
     大牟田市生涯学習まちづくり推進本部(本部長・栗原孝市長)の平成14年度生涯学習まちづくり実践講座「学び隊!教え隊!」教え隊期の閉講式が22日、市役所職員会館であり、手芸、ガーデニング、昔あそびの3講座合わせて24人に本部長名の認定証が授与された。
     

柳川版

  1. 柳川惜敗 初戦飾れず 
     第75回記念選抜高校野球大会2日目の23日、甲子園球場で2回戦4試合が行われた。柳川は第3試合で徳島商と対戦し、1−2で惜敗した。初戦突破はならなかったが、緊迫した投手戦の中、最終回に1点を返し、「粘りの柳川」の一端をのぞかせた。

  2. ひな人形を供養
     「柳川ひな祭り・さげもんめぐり」(実行委員会主催)の「おひな様供養と里親探し」が23日、柳川市坂本町の日吉神社(山口祥子宮司)で行われた。ひな人形など約1000点が並び、訪れた人たちが気に入った人形を持ち帰り、里親がつかなかった人形は供養した。

  3. シダレザクラ満開
     大川市酒見、常清寺(荒巻良光住職)境内のシダレザクラが満開に咲き誇り、訪れる人たちの目を楽しませている。市内ばかりでなく県内各地や佐賀県などから見に来る人もいるという。

平成15年3月25日(火曜日)

大牟田版

  1. 全域で激しい前哨戦
     4月の統一地方選挙で実施される荒尾市議会議員選挙(定数26)には現職16人、元職1人、新人12人の計29人が立候補するもよう。白熱した前哨戦を展開中。新人が12人もいて実際に市内全域でフル稼働する予定者が多いことから、戦力分布は非常に予想しにくい状況が続いており、新人はもちろん現職、元職も警戒感を強めている。

  2. 小学校警備員退職に児童たちが思い出述べ感謝の花束
     大牟田市雇用開発センター職員として、笹原小学校で警備員をしていた伊藤信義さん(64)=大牟田市小浜町=に同小は24日、感謝状を贈った。また児童たちはこれまでの感謝の思いを述べ、花束を手渡した。前村求校長は「勤務外でも子どもたち、学校の世話を一生懸命やっていただいた。感謝状を贈るだけでは感謝の気持ちが表し切れない」と話している。 

  3. 事実確認できずマニュアル対応
     大牟田市は24日、業者選定委員会を開き、延期されていた同市企業局発注の公共下水道関係工事入札2件を談合情報対応マニュアルに基づき、参加入札業者を3割減らして、25日に実施することを決めた。問題となった2件の入札は20日に実施されることになっていたが、「恐喝、威嚇による他業者排除」「落札業者がすでに決まっている」とする匿名情報があり、入札を延期して各業者を呼び、事情を聞いていた。

     

柳川版

  1. 法定協設置を追加提案
     瀬高町議会定例会が再開した24日、鬼丸岳城町長は瀬高、山川、高田町の3町による法定合併協議会設置案とこれにかかる平成15年度一般会計補正予算案を追加提案した。続いて開かれた一般質問で3町合併の場合の大学誘致などへの影響が尋ねられ、「合併の枠組みがどうなろうとも次世代の地域づくり協議会の下、互いに連携し推進していく」と、懸案事業と合併の実現へ意欲を見せた。

  2. 「必勝」の2文字を胸に
     第75回記念選抜高校野球大会2日目の23日、柳川は九州代表として、甲子園の土を踏んだ。相手は四国大会を制した徳島商。1−2と試合には惜しくも敗れたが、柳川ナインは終盤に驚異的な粘りを見せ、甲子園で応援する観客をはじめ、地元のファンを大いに沸かせた。そんな柳川の甲子園を振り返る。

  3. 新年度予算など可決
     三橋町議会定例会は24日、本会議を再開。2月の臨時会から継続審査となっていた町図書館整備工事請負契約締結についての議案については今定例会中に結論が出ず、再び継続審査となった。また今定例会に提案されていた平成15年度一般会計予算案など予算議案6件はいずれも原案どおり可決。全日程を終えて閉会した。

平成15年3月26日(水曜日)

大牟田版
  1. 30議席目指し激しい攻防
     4月20日告示、同月27日投開票で実施される大牟田市議会議員選挙(定数30)立候補予定者説明会が25日、市役所北別館会議室であった。出馬を予定している34人の陣営関係者が出席し、説明を聞いた。

  2. 瀬高、山川との合併推進へ
     三池郡高田町議会定例会は25日、本会議を再開。北口弘実町長が瀬高町・山川町・高田町合併協議会の設置案と平成15年度一般会計補正予算案を追加提案し、設置案は賛成多数、補正予算案は全会一致で原案どおり可決し閉会した。

  3. 統一地方選取締本部を設置
     荒尾警察署(松永政秋署長)は25日、「統一地方選挙事前運動取締本部」を「統一地方選挙違反取締本部」に切り換えた。同署管内(荒尾市、長洲町)でも、し烈な前哨戦が繰り広げられており、告示前後に一層激しくなるのは必至。同署は買収など悪質な違反は告示前でも検挙する方針で徹底した取り締まりを行う。
     

柳川版

  1. 掘割舞台に 柳川ソーラーボート大会
     柳川らしいまちづくりを目指し、川下りコースとなっている掘割を舞台に開かれている柳川ソーラーボート大会(実行委員会主催、有明新報社など後援)が今年は8月2、3の両日、「かんぽの宿柳川」東隣をメーン会場に開かれる。

  2. 大川署広報活動や職質の強化
     車上狙いや乗り物盗を防げ―。大川警察署(佐藤正博署長)は24日から「木の香クリーン作戦」と銘打った街頭犯罪などの抑止作戦を開始した。広報活動や張り込み、職務質問の態勢強化によって犯罪の予防、犯人検挙へ向けて取り組んでいく。

  3. 法廷協設置を可決
     山川町議会定例会は25日、本会議を再開し瀬高、山川、高田町法廷合併協議会設置案や法廷協設置に伴う、15年度一般会計補正予算案など4議案を可決し、閉会した。高田町議会定例会でも同日、法廷協設置案、一般会計補正予算案が可決された。

平成15年3月27日(木曜日)

大牟田版

  1. きょう県知事選告示
     福岡県知事選挙は27日に告示される。同日午前8時30分から県庁会議室で立候補受け付けが行われるが、立候補を予定しているのは現職で三期目を目指す麻生渡氏(63)と新人で元九州大学大学院教授の今里滋氏(52)で、2人が4月13日の投票日に向けて、激しい選挙戦を繰り広げそうだ。

  2. 東京〜大牟田フォーラム見直す
     大牟田市議会企業誘致促進特別委員会が26日開かれ、委員から24日に開かれた東京〜大牟田フォーラムについて質問があった。その委員によると、出席会員からフォーラム開催を疑問視して「行政がフォーラムを生かし切っていない」との指摘があったという。その存続についても聞かれた一ノ瀬清企画調整部長は「人脈を大事にしていきたい。やり方を変えて継続させたい」と答えた。

  3. 九電港発電所を休止へ
     九州電力(鎌田迪貞社長)=本社・福岡市=は26日、施設老朽化やコスト高などを要因に平成16年度から大牟田市新港町の港発電所(石炭火力、出力15万6000`h)の運転を休止させることを発表した。同社では「需要が急激に伸びるなどの状況となれば運転再開の可能性は残されている」と話している。

     

柳川版

  1. 経常収支比率を75%に
     大川市行政改革推進委員会(足達剛会長)は26日、市役所で江上均市長から受けていた行政改革推進の諮問に対する答申書を江上市長へ提出した。経常収支比率の目標を75%にするなど諮問された項目ごとに現状と課題を指摘しながら改善のための提言をまとめている。提言は平成16年度を初年度とする行政改革大綱に反映される。

  2. きょう県知事選告示
     福岡県知事選挙は27日に告示される。同日午前8時30分から県庁会議室で立候補受け付けが行われるが、立候補を予定しているのは現職で三期目を目指す麻生渡氏(63)と新人で元九州大学大学院教授の今里滋氏(52)で、2人が4月13日の投票日に向けて、激しい選挙戦を繰り広げそうだ。

  3. 3町合併の法定協設置
     瀬高町議会定例会は26日、本会議を再開。3町(瀬高、山川、高田町)による法定協議会設置案など2件を継続審査、陳情1件を不採択とし閉会した。法定協設置案は付託先の合併調査特別委員会で引き続き審査を進める。

平成15年3月28日(金曜日)

大牟田版
  1. 福岡 16年ぶりの”一騎打ち”
     統一地方選挙のトップを切って福岡県知事選が27日に告示された。立候補を届け出たのは、無所属新人で元九州大学大学院教授の今里滋氏(52)と無所属現職で共産党を除く各党の推薦を受けている麻生渡氏(63)の2人=届け出順=。2候補とも4月13日の投票日に向けて選挙戦をスタートさせた。県内の有権者は26日現在で400万6865人(男187万5120、女213万1745)。

  2. ポータルサイト新サービス開始
     大牟田商工会議所(永利新一会頭)は27日、同会議所で議員総会を開催し、平成15年度事業計画案や収支予算書案などについて承認。新年度は「大牟田市中心商業地ビジョン」の中で提案した新銀座生鮮市場創出プロジェクトの可能性調査などを新規事業として掲げているほか、徳永亥三雄専務理事の辞任に伴い、新専務理事に津留雅幸氏(60)=山門郡三橋町棚町=を選任した。

  3. 売上金など2300万円盗まれる
     27日午前2時23分ごろ、大牟田市日出町のパチンコ店の警報機が作動。警備員、大牟田署員が駆けつけたところ、事務所内の大型金庫が開けられ、ボストンバッグ内に入れていた売上金や両替金など現金約1400万円や横の箱に入れていた1000円札と500円硬貨948枚合わせて約2300万円を盗まれていることがわかった。同署では窃盗事件として捜査している。
     

柳川版

  1. 統一地方選 知事選で幕開け
     統一地方選挙のトップを切って福岡県知事選が27日に告示された。立候補を届け出たのは、無所属新人で元九州大学大学院教授の今里滋氏(52)と無所属現職で共産党を除く各党の推薦を受けている麻生渡氏(63)の2人=届け出順=。

  2. 次はインターハイVだ
     北九州市で25日まで開催された第25回全国選抜高校テニス大会で3回連続13度目の優勝を果たした柳川高校テニス部男子が27日、柳川市役所を訪れ河野弘史市長に優勝を報告した。

  3. 大川市 21項目で市長へ提言
     大川市男女共同参画推進協議会(倉富史枝会長)は25日、市役所で「大川市における男女共同参画社会の推進に関する提言書」を江上均市長に提出した。男女の人権の尊重、男女共同参画への意識改革などの視点から政策・意思決定の場への女性参画の推進など21項目にのぼる提言を寄せている。提言をもとにした行動計画が来年度中に策定される。

平成15年3月29日(土曜日)

大牟田版
  1. さらに激しく、早急に行革を
     大牟田市行財政対策委員会(伊東弘文会長、10人)が28日、市役所本部会議室で開かれ、行財政対策大綱の第一期実施計画(平成13年度から15年度まで)、13年度実績と14年度の主な取り組み、15年度予算と市の財政状況、第2期(15年度から17年度まで)の策定方針について、市から説明を受け、活発に意見を交換した。

  2. 福大と産学連携推進室設置を協定
     大牟田市健老町の市エコサンクセンターに設置される福岡大学大牟田産学連携推進室の設置協定書の調印式が28日、エコサンクセンターで開かれ、大牟田市の栗原孝市長と福岡大学の山下宏幸学長がそれぞれ調印して協定書を交換した。同推進室は大牟田地域での産学連携を推進するため、コーディネート機能を有する大学機関の研究室を設置したもので、福岡大学は北九州市若松区に次いで2番目。

  3. 中心市街地の活性化基本計画素案を説明
     第3回大牟田市中心市街地まちづくり協議会が28日、市役所北別館で開かれ、市中心市街地活性化推進室がまとめた活性化対策事業案をベースに、民間企業などから出された意見を盛り込んだ活性化基本計画素案について説明した。今回報告した基本計画案は、事業案に各種意見を盛り込み作成されたもので、大牟田市の概況や中心市街地の現状と課題、活性化のための具体的な事業に関する事項など、参考資料まで含め全7章で構成。
     

柳川版

  1. 大川24、大和21、山川15陣営
     4月27日に投票が行われる市町村議会議員選挙の立候補予定者説明会が28日に大川市、大和町、山川町の市役所や町役場で行われた。大川市では24、大和町では21、山川町では15の陣営から予定者や代理人が出席した。告示は市議選が4月20日、町議選は同22日。

  2. ネットワークシステム構築へ
     瀬高町生活安全協議会(田中豊實会長)の会議が28日、同町役場で開かれ、街頭犯罪を抑止するため瀬高警察署(開現和夫署長)と瀬高町郵便局(蔵本義和局長)が提携して、街頭犯罪等抑止ネットワークシステムを構築し、4月から運用することなどを報告した。

  3. 知識や技術を財産に
     大和町は5月から、町民の専門的な知識や技術をまちの財産とし、まちづくりに生かしてもらう「大和町生涯学習人材バンク」を設置する。これに向け人材の登録申請を受け付けている。

平成15年3月31日(月曜日)

大牟田版
  1. 万田坑市民まつり盛況
     万田坑市民まつり(荒尾市、同市教育委員会、三井三池炭鉱万田坑ファン倶楽部主催)の「私の炭鉱ミュージアム」(お宝展)と「万田坑写真撮影大会作品展」が29、30日、同市原万田の万田炭鉱館で開かれ、万田公園の花見客もやってきて盛況だった。同市民まつりは30日で1ヶ月間の幕を閉じたが、期間中の土日曜に万田坑と万田炭鉱館には合わせて約1300人が訪れた。

  2. 水道一元化へ新たな拠点
     三池炭鉱専用水道(社水)の給水地域を大牟田、荒尾の市水給水区域に包括編入する水道一元化を推進している大牟田市企業局は水道一元化へ向け新たな配水拠点として同市櫟野に勝立配水池を築造した。すでに今年に入り試運転が繰り返されてきたが、28日に通水式を行い、正式に配水を開始した。主に一元化区域への給水を行うが、給水人口は2万5700人分、1日平均1万800dの給水が可能となった。

  3. 有効求人倍率0.37倍
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)がまとめた2月末現在の管内(大牟田、柳川市、高田、瀬高、三橋、大和、山川町)有効求人倍率は0.37倍。前月と比べると0.03ポイント低下しているが、前年同月比では0.03ポイント上昇していることで、同職安は低率で推移しており、まだ厳しい雇用環境が続いているとの見方を示している。
     

柳川版

  1. 長く存続し盛り上げを
     大川市は平成15年度に田口、木室の2つの小学校に学童保育所を開設するが、田口小学校に設けられる田口校区学童保育所の開所式が29日、同校であった。15年度には市内の学童保育所は5ヵ所に増えることになる。

  2. 木材運搬馬車を再現
     大川市の小保、榎津地区に残る江戸時代の古い街並みや大川の木工職人の技を紹介するイベント「肥後街道宿場を歩く」が4月12、13の両日、両地区一帯で繰り広げられる。職人たちの作品展、酢蔵開きなどの恒例行事に加え、協賛イベントでは木材運搬馬車をミニ馬車で再現するなど新しい企画もいくつか用意されている。主催は地元住民有志らによる実行委員会(東正明委員長)。

  3. 甲斐田さんが農水大臣賞
     第8回全国青年・女性漁業者交流大会の研究発表で農林水産大臣賞に輝いた柳川市東宮永漁業協同組合海苔研究会会長の甲斐田憲史さん(30)が28日、同市役所を訪ね河野弘史市長に報告した。