平成15年2月1日(土曜日)

大牟田版
  1. 東部環境センターほぼ完成
     大牟田市大浦町に建設されている大牟田市東部環境センター(汚泥再生処理センター)の建物部分の工事がほぼ終了し、あとは分離発注の植栽工事を残すのみで、同市は今月末に性能検査、3月中旬には落成式を予定している。本格稼働は4月からだが、1月から試運転が始まり、同月27日から100%のフル運転を行っている。

  2. 激戦必至の県議選荒尾市区
     熊本県議会議員選挙荒尾市区(定数2)は3選を目指す新社会党現職に自民党系市議2人が挑戦するという3つ巴の激戦となる見込み。各立候補予定者が相次いで後援会事務所開きを行う。共産党は独自候補を擁立しないことを決定した。荒尾市区での立候補を予定しているのは新社会党現職の岩中伸司氏(54)と市議で前自民党荒尾市支部幹事長の重村栄氏(53)、市議で自民党荒尾市支部総務会長の島田稔氏(50)の3人。

  3. RDF発電所事故で経過報告
     大牟田市は31日に開かれた市議会経済環境委員会に1月26日に発生したRDF(ごみ固形化燃料)発電所の設備事故のこれまでの経過を報告した。責任問題について聞かれ、市担当は「据え付けから間もないことでメーカー側の責任が大きいのでは」との考えを示した。また運転が停止したことで心配されるダイオキシン類発生について「バグフィルターや活性炭吸着処理装置を通らなければ煙突から出ないことから、事故に伴うダイオキシン発生はない」とした。

     

柳川版

  1. さあ甲子園だ 歓声わく
     「さあ甲子園だ」−。第75回記念選抜高校野球大会の選考委員会が31日大阪市であり、柳川の出場が決まった。第111回九州高校野球大会ではベスト8だったが、優勝した延岡学園(宮崎)と戦った準々決勝などが評価された形だ。選抜出場は3年ぶり8度目。夏春連続出場。

  2. 大和中2年生が空き店舗に出店
     大和町商工会青年部(田中義隆部長)の起業家体験事業が31日、同町中島の大徳商店街にある空き店舗を使って行われ、第1回は大和中学校(白谷勉校長)の2年生が職場体験授業の一環で出店した。同日は、生徒が用意したケーキ類は20分ほどで完売し、商店街は活気に満ちていた。

  3. 座敷に梅の盆栽
     観梅のシーズンを迎え、座敷に梅の盆栽が並ぶ山川町尾野の青輝園(田中克治代表)と梅花園(田中賢司園主)で、香り漂う紅やピンク、白の花が咲き始めた。今月中旬ごろまでが見ごろ。

平成15年2月3日(月曜日)

大牟田版
  1. やったぞ!春高初出場
     「やったぞ!全国大会初出場」―。大牟田市田隈の誠修高校男子バレー部(荒木晃久監督)は1日、福岡市の福岡市民体育館で行われた第34回全国高校バレーボール選抜優勝大会(春の高校バレー)の県代表決定戦に出場。決勝で福大大濠と対戦し、セットカウント3―1で勝利を収め、創部4年目で初の全国大会への切符を手にした。

  2. 現職4人での争いか
     定数4が3に削減されることで、現職4人での激戦が予想される福岡県議会議員選挙大牟田市・三池郡区はすでに、選挙戦へ向け、立候補予定者の後援会事務所開きが相次いでいる。2日は現職の石橋保則氏後援会事務所開きが大牟田市上町であった。各立候補予定者とも現職1人が落選するという状況に危機感を抱いている。

  3. 8年前同様の激戦に
     熊本県議選荒尾市区(定数2)には新社会党現職と市議を務める自民党系新人2人の計3人が立候補する見込み。2日には現職の岩中伸司氏(54)の後援会事務所開きがあった。新人の島田稔氏(50)は11日、同じく新人の重村栄氏(53)は23日にそれぞれ事務所開きをして、必勝を期す。

     

柳川版

  1. 県立病院はどうなる
     福岡県は1日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で「地域医療シンポジウム〜これからの地域医療と県立病院改革〜」を開いた。県立5病院の民営化を柱とする病院改革の答申内容などを説明し、地域の代表5人が意見を述べた。約500人が訪れ、関心の高さを示し、会場からも意見が相次いだ。

  2. 木室小が全九州学校図書館コンクールで優秀賞
     大川市木室小学校(中村鉱一校長)はこのほど、平成14年度全九州学校図書館コンクール(九州地区学校図書館協議会など主催)で優秀賞を受賞。優秀賞受賞校の中から与えられる全国学校図書館協議会会長賞も受けた。同校では地域や保護者と一体になった読書活動などを通して、児童が主体的に読書に励むよう取り組みを進めている。

  3. 市民大学講座が開講
     平成14年度大川市民大学講座(大川市教育委員会、市中央公民館主催)の開講式と第1回講座が1日、市文化センター小ホールであった。開講式のあと、帝京大学福岡短期大学教職課程講師の森陽二郎さんが「これからの親子関係を考える」を演題に話した。

平成15年2月4日(火曜日)

大牟田版

  1. ドイツとの交流促進
     「快適で潤いのある循環型社会の実現を目指して」のタイトルで、九州・ドイツ環境リサイクル国際セミナーが3日、大牟田市健老町の市エコサンクセンターで開かれ、会場が満員となる約120人が受講した。午前中は大牟田エコタウン見学会があり、約70人が大牟田・荒尾RDFセンターやRDF発電所を見て回った。また、商談会や会場をオームタガーデンホテルに移しての意見交換会も催された。

  2. 「女神号慈海」よみがえる
     大牟田市石炭産業科学館(西野政弘館長)は22日から、九州で最後に閉山した池島炭鉱(長崎県西彼杵半島沖)から寄贈を受けた坑内人車「女神号慈海」のリニューアルを計画。清掃やペンキ塗りなどのボランティアを募集している。

  3. 荒尾は交通事故発生率ワースト2
     平成14年1年間に発生した交通事故を熊本県内の94市町村別にみると、荒尾市は道路100`当たりの事故発生件数が熊本市に次ぐワースト2だったことが3日までに、県警のまとめで分かった。以下、菊池郡西合志町、同郡菊陽町、上益城郡嘉島町と続き、玉名郡長洲町は同16位、同郡南関町は同33位。

     

柳川版

  1. 巡幸祭や流鏑馬
     大川市酒見、風浪宮(阿曇史久宮司)の例大祭が9日から開かれる。8日には前夜祭の裸ん行があり、11日まで巡幸祭(お潮井詣り)、流鏑馬(やぶさめ)などさまざまな行事でにぎわう。

  2. 「初湯」「縫初」で五七五
     柳川市昭代地区新春俳句大会(昭代公民館主催)の表彰式が1日、市就業改善センターで行われた。特選・西日本新聞社賞14人、入選41人あわせて55人が表彰された。

  3. 皿垣が5連覇達成
     第57回大和町支館対抗駅伝大会(大和町中央公民館主催)が2日、同町を1周するコースで開かれ、6支館から9チームが出場し、皿垣が5連覇を果たした。

平成15年2月5日(水曜日)

大牟田版

  1. ネイブルランド 特別清算完了
     大牟田市岬町にあったテーマパークを管理・運営していた第3セクター会社・ネイブルランドの臨時株主総会が4日、同市原山町のグランドホテル清風荘で開かれ、平成14年度決算を全会一致で承認した。このことで、法律的手続きは残るものの、事実上、特別清算が完了した。このあとは今月中にも福岡地裁へ特別清算終結決定申し立てを行い、同地裁の決定があると会社清算結了となり、会社登記が抹消される。

  2. 三池港整備促進を要望
     三池貿易振興会(会長・栗原孝大牟田市長)は4日、福岡県の麻生渡知事と県議会の久保九州雄議長宛てに、三池港整備促進に関する要望を行った。栗原会長、副会長の藤田次夫市議会議長、永利新一商工会議所会頭らが県庁を訪れ、武田文男副知事、高岡新副議長に手渡した。武田副知事は「県も財政状況は厳しいが、皆さんと知恵を出し合って整備を検討していきたい」と答えた。

  3. 万田坑の魅力高め親しもう
     荒尾市原万田の国指定重要文化財・史跡の三井三池万田坑などで3月の1カ月間、「万田坑活用市民まつり」が開催される。三井三池炭鉱万田坑ファン倶楽部と荒尾市、同市教育委員会の主催。そのほか、企画に賛同する諸団体、自治体が後援、協賛、協力。万田坑の「いろんな顔」が楽しめる。万田坑活用市民まつりの問い合わせは荒尾市教育委員会社会教育課文化係(電0968631111番、内線414)へ。

     

柳川版

  1. 柳河小3年生が「さげもん」制作
     「柳川ひな祭り・さげもんめぐり」(3月1日〜4月3日)を前に柳川市恵美須町、柳河小学校(松石正夫校長)の3年生57人は、「総合的な学習の時間」を利用し、柳川地方に伝わる独特のひな飾り「さげもん」の制作に励んでいる。地域のボランティアの指導を受けながら、児童たちは地域の歴史や知恵に触れている。できあがった作品は祭り期間中、柳川商店街に展示する。

  2. 11日に暴走族追放住民大会
     柳川地方暴走族追放推進協議会(会長・河野弘史柳川市長)は11日午後1時半から三橋町中央公民館大ホールで柳川地方暴走族追放住民大会を開く。ボランティア活動に取り組んでいる元暴走族メンバーの体験発表、住民アピールなどを通して暴走族や暴走行為を許さないという機運づくりを図る。

  3. 議長に諸林氏、副は高田氏
     瀬高町議会臨時会が4日、開かれた。議員改選後初めてとなる本会議で、諸林一雄議員(61)=4期目=を議長に、高田喜道議員(64)=5期目=を副議長に選出。このほか、常任委員会の構成や意見書提出なども決めた。

平成15年2月6日(木曜日)

大牟田版

  1. 企業研究会で富山さんが講演
     大牟田市が平成15年度を目標に策定作業中の都市計画マスタープランに企業の意見を反映させようと開いている「企業まちづくり研究会」の2回目が5日、市労働福祉会館であった。講演した西広プランニングディレクターの富山祥瑞さんは、同社の実施した「大牟田市のイメージ」に関するアンケート調査結果を紹介。三池炭鉱は平成9年3月に閉山し、5年以上が経過しているのに、いまだに市外在住者からは大牟田市が「炭鉱のまち」「石炭のまち」として知られていることを披露。「外部から大牟田がどう見られているかを知り、内部とのギャップを埋めて、まちづくりを進めていくべき」と提案した。

  2. 8年連続赤字の見込み
     大牟田市宝坂町、大牟田市立総合病院(久保保彦院長)は5日、昨年12月までの実績を基に平成14年度決算見込みを明らかにした。同病院は平成7年5月に不知火町の大牟田警察署横から三井石炭三池鉱業所跡地に新築移転しており、移転営業を開始してから、8年連続で赤字決算となる見込み。患者数の減少もあるが、最も大きな原因は建設時に大蔵省資金運用部から企業債として借り入れしている約145億円の償還が病院経営を圧迫している。

  3. 凶器準備集合の少年10人を逮捕、検挙
     荒尾署と玉名署は5日、凶器準備集合の疑いで、昨年12月8日、玉名郡長洲町清源寺の国道501号線で集団暴走するため、鉄パイプなどを持ち集まっていた暴走族構成員の少年2人を逮捕および検挙。同容疑に関わった全少年10人(全員玉名郡内居住)を明らかにした。

     

柳川版

  1. 大木町と合併目指す
     大川市が市内6つのコミュニティセンターで行う市町村合併に関する住民説明会が4日から始まった。この日は大川コミセンであり、江上均市長は合併の枠組みについて「大川市の現状を考えれば、まず大木町と任意協議会設置の相談をしたい」として、大木町との合併を目指す考えであることを明らかにした。

  2. 新市将来構想の内容は
     山門三池郡区長会連合会(会長・椛島実瀬高町区長会長、31人)がこのほど、瀬高町下庄の中央公民館で委員研修会を開催。柳川山門三池任意合併協議会幹事長の吉岡秀樹瀬高町助役から、同任意協で承認された新市将来構想の解説を受け、市町村合併に理解を深めた。

  3. 柳川、大川商議所議員が研修
     柳川商工会議所(金縄慶次郎会頭)と大川商工会議所(江口信義会頭)の合同議員研修会が4日、大川産業会館で開かれ、地方分権や地方自治について理解を深めた。研修会は今年で6回目。議員の勉強と親ぼくを深め、地域発展に寄与しようと柳川市と大川市で交互に開催されている。

平成15年2月7日(金曜日)

大牟田版

  1. 高田町との「新ビジョン」示す
     大牟田市議会議員全員で構成する市町村広域合併研究会(座長・藤田次夫議長)が6日、市役所北別館で開かれ、市当局がこれまでの取り組み経過と大牟田市・高田町合併研究会の報告、さらに「大牟田・高田1市1町の新生ビジョン」の大牟田市案を示した。栗原孝市長は「高田町との合併研究会は任意協議会と同等のものと考えている」と説明。大牟田市は合併特例債法の期限切れをにらみ、「まずはできるところから」として高田町との合併を推進する考えを強調した。

  2. 有明海再生の支援要望へ
     平成14年度福岡県市長会南ブロック会議が6日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。久留米市を除く6市長(柳川市は助役が代理)が出席し、「環境問題への取り組み」をテーマに意見を交換し、麻生渡県知事への「有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律」に基づく県計画策定に関する要望(案)を協議し、まとめた。

  3. 要介護高齢者の体力アップへ
     荒尾市、玉名郡市内の要介護認定者数は昨年9月末現在で7226人。このうち居宅サービス利用者が4118人、施設サービス利用者が1914人という状況。高齢者率、要介護認定率はいずれも熊本県平均を超え、現在も増加傾向にある。要介護高齢者の増加に歯止めをかけ、健康寿命を延ばすための介護予防事業への取り組みが急務となっており、平成15年度事業で諸課題の解決を目指す。

     

柳川版

  1. 設置の判断は説明会後に
     三橋町の住民から昨年11月に柳川市と山門三池郡の5町による法定合併協議会設置を求める発議がされていたことに対し、三橋町を除く1市4町の市長と町長から6日までに「協議会設置を議会に付議しない」とする回答が同町の中川嵩町長へ寄せられた。近く開催される住民説明会のあと法定協議会設置について判断すべき−としている。

  2. 海苔の日「おいしい」と舌鼓
     「海苔の日」となった6日、日本有数ののり生産地の大和町は学校給食に、のりをたくさん使った献立を並べ、子どもたちにのりの栄養価や町の特産品であることなどを紹介した。

  3. 豊かで魅力ある農業に
     「男女(みんな)で築く三橋町の農業」をテーマとした三橋町農業・農村男女共同参画推進事業啓発大会が5日、同町中央公民館大ホールであった。参加者は農業者による寸劇、意見発表や講演を通して豊かで魅力ある農業づくりについて考えた。

平成15年2月8日(土曜日)

大牟田版

  1. 来月 リサイクルプラザ・東部環境センター落成式
      大牟田市の栗原孝市長は七日、定例記者会見でリサイクルプラザ・東部環境センターの落成式、大牟田ハイツの譲り受け、RDF発電所の事故状況について発表。記者団からの質問の入札制度改善の効果などについて答えた。栗原市長はRDF発電所事故について、「残念、ショック。だが人的被害とダイオキシンが適切に処理されていたことは不幸中の幸い。今後は厳しい指導していきたい」とコメントした。

  2. 読書に親しむ児童たち
     大牟田市吉野小学校(松藤秋臣校長)は平成十四年度の新たな取り組みとして、全学年の児童を対象に毎日「十分間読書」の時間を設け、読書の推進を図っている。間もなく一年が経過しようとしているが、子どもたちからは「文章の読み取りが早くなった」など、読書することの喜びを改めて感じ取っている感想が寄せられている。

  3. IC関連事業に回復の兆し
     長崎税関三池税関支署(田中和行支署長)は六日、大牟田市新港町の三池港湾合同庁舎で平成十四年の同支署管内貿易概況について発表。管内全体では船舶類の輸出額増、輸入については国内のIC関連事業の回復から半導体電子部品の輸入が大幅に増えるなどで、輸出入合計は前年を上回る一千七百三億七千三百万円となり、輸出入バランスでは八百五十四億九千五百万円と大幅な貿易黒字(出超)となっていることがわかった。

     

柳川版

  1. 18日からノリ支柱撤去
     福岡県有明海漁連(荒巻巧会長)は7日、三橋町の有明海水産会館で組合長会議を開き、商品化できるノリの生産が期待できない漁場の支柱を18日から撤去することを決めた。支柱撤去により海流の流れを良くし、海況の好転を期待している。

  2. 発生個所が一目で分かる
     街頭犯罪抑止に取り組んでいる柳川警察署(八田征勝署長)は7日までに管内(柳川市、三橋、大和町)の街頭犯罪発生個所が一目で分かる「街頭犯罪マップ」を完成させた。

  3. 新市将来構想のダイジェスト版
     柳川市と山門三池郡の1市5町の合併を目指す「柳川山門三池任意合併協議会」(会長・中川嵩町長)が策定した、新市将来構想のダイジェスト版(全18ページ)が7日までに完成した。同協議会は6市町の全戸に配布し、合併の必要性やこの枠組みによる新市の将来構想の理解を深めてもらう。

平成15年2月9日(日曜日)

大牟田版

  1. 音楽で国際交流
     大牟田中央ライオンズクラブ(坂口光昭会長)の結成35周年記念事業「大牟田日台文化交流のつどい・青少年音楽祭」が大牟田文化会館であった。大牟田市の中学、高校生と台湾新竹市の光華国民中学生徒たちの合同演奏、合唱が披露されると大ホールを埋めた観衆から大きな拍手が送られた。

  2. 健全な運転代行業務遂行へ
     昨年6月の道路交通法一部改正に合わせ、福岡県公安委員会の認定が必要となった自動車運転代行業。大牟田警察署(古賀末吉署長)では7日、同業務の適正化および利用客保護を目的に、大牟田市内の代行運転業者を対象とした講習会を開催。乗務運用記録や料金の明示など、健全な代行業務の遂行へ協力を呼び掛けた。

  3. 生きる力の育成考える
     荒尾市PTA連合会(坂本和子会長)主催の教育講演会が8日、荒尾総合文化センター小ホールで開催され、「感じていますか?子どもの心を」をテーマにしたパネルディスカッションなどが行われ、参加者たちは「生きる力」の育成について考えた。同市教育委員会の後援。   

     

柳川版

  1. 1年間の成果を発表
     柳川市本町の伝習館高校(神坂貞幸校長)で7日、ミラクルステージ(総合的な学習の時間)課題研究発表会が開かれた。2年生のグループが1年間で取り組んだ調査、研究の成果を披露。若者の生と性をはじめEM、アイガモ農法など環境問題をテーマにした発表があった。

  2. 川下りの安全と繁盛祈願
     柳川市観光協会(目野早苗会長)は「城堀の水落ち」が終わった24日、同市新町の城堀水門で「柳川川開き」を行う。川下りの1年間の安全と繁盛を祈願する。川開きは、これまで柳川の観光シーズンの幕開けとして毎年3月1日に実施していた。今年は水落ちが修了し、城堀に水が入る24日に行う。

  3. 福井県朝日町に派遣
     瀬高町は8日、町内の小学生14人を国指定重要無形民族文化財「幸若舞」を通して姉妹町関係にある福井県朝日町(あさひちょう)に派遣した。児童たちは2泊3日の日程で交流を深めてくる。

平成15年2月11日(火曜日)

大牟田版

  1. 大牟田リサイクル発電に新エネ大賞
     大牟田リサイクル発電(安本皓信社長)の大牟田リサイクル発電システムが第7回「新エネ大賞」導入事例の部で銅賞にあたる新エネルギー財団会長賞を受けたことが10日わかった。同大賞は平成8年度から実施され、これまで、トヨタ自動車の電気自動車や日本電信電話のマルチメディア用太陽光発電システムなど81件の事例が表彰を受けている。大牟田市の関係者は大牟田エコタウンの中核施設であるRDF発電所のシステムが全国的に評価されたと喜んでいる。

  2. 助役に楢木野氏、収入役は中嶋氏
     荒尾市議会臨時会が10日開かれ、前畑淳治市長が助役に熊本県土木部政策調整審議員兼監理課長補佐の楢木野史貴氏(48)、収入役に市企画管理部長の中嶋國治氏(55)の選任を提案、議会の同意を受けた。中嶋氏は同日午後、前畑市長から収入役に任命されたが、楢木野氏は現在の県業務整理が残っており、10日前後してから任命される見込み。中嶋氏の後任部長など市一般職員の異動は12日以降になる。

  3. 母親と女性教師たちが学童保育所増設、児童館新設を陳情
     大牟田市母と女性教職員の会(佐藤あつ子会長)役員たちは10日、大牟田市役所を訪れ、栗原孝市長に「学童保育所の増設と児童館新設について」陳情、荒木和久教育長には「30人以下学級の早期実現について」要請した。
     

柳川版

  1. 浦安の舞奉納、きょう巡幸祭
     大川市酒見、風浪宮(阿雲史久宮司)の例大祭が9日に開幕。多くの参拝者でにぎわっている。この日は本祭典で浦安の舞が奉納されたほか、近くの皇后宮へ参拝する舳先(へさき)祭などがあった。例大祭は11日まで。神職らが古式ゆかしい衣装で市内を練り歩く巡幸祭や流鏑馬(やぶさめ)などが練り広げられる。

  2. 清水山ロードレース、間寛平さんも走る
     「遅いあなたが主役です」をキャッチフレーズに瀬高町の卑弥呼の里清水山ロードレース大会が9日、同町小川のタカ食品工業を発着点とするコースで開かれた。今年は30回の記念大会となり、吉本興業のタレントでランナーとしても活躍中の間寛平さん(53)も出場し、昨年より185人多い813人が走った。

  3. 日韓の文化交流を
     日韓の文化交流を深めよう−。サンブリッジ国際交流協会(安永修会長)は9日、三橋町中央公民館大ホールで「マンナム・であいコンサート」を実施した。この日は韓国・釜山市から来日したジャンボギョン舞踊団の22人がバレエ、バイオリンや琴の独奏、古典歌、韓国舞踊、扇踊り、テコンドーの演武などを披露。日本からは河藤流日本舞踊の6人が出演した。

平成15年2月12日(水曜日)

大牟田版

  1. イベント盛りだくさん にぎわい創出
     大牟田商工会議所(永利新一会頭)主催の「大牟田二十日えびす」の実施要項が決まった。今年は3月21日から23日まで(植木市は20日から24日まで)、諏訪公園イベント広場を会場に多彩なイベントを実施。21日の金曜日が春分の日で祝日となることから3連休となる企業なども多く、大勢の人出でにぎわいそうだ。

  2. 3氏が し烈な前哨戦 熊本県議選荒尾市区
     熊本県議選の投票日まであと2カ月と迫り、荒尾市区(定数2)では、新社会党現職の岩中伸司氏(54)と新人で自民党荒尾市支部総務会長の島田稔氏(50)、同じく新人で前自民党荒尾市支部幹事長の重村栄氏(53)の3人による、し烈な前哨戦が展開されている。11日には島田氏の後援会事務所開き式が同市上小路の事務所前広場であった。

  3. 知事選“一騎打ち”へ
     3月27日告示、4月13日投開票で行われる予定の福岡県知事選挙に出馬の意向を明らかにしている今里滋氏(52)が11日、大牟田市を訪れ、商店街の空き店舗で、「まちづくりを語る会」を開いた。今里氏は九大大学院教授だが、12日に退官したあと、正式に出馬表明を行う予定。一方、現職の麻生渡氏(63)はすでに福岡市博多区のビルに後援会福岡本部事務所を開き、3選を目指す決意を表明している。福岡県知事選はこの2人の事実上の“1騎打ち”と見られており、これから実質的な選挙戦に突入することになる。
     

柳川版

  1. 暴走族追放を宣言
     柳川地方暴走族追放推進協議会は11日、三橋町中央公民館で同地方暴走族追放住民大会を開催。ボランティア活動に取り組んでいる元暴走族メンバーの発表、県警音楽隊による演奏などがあり、明るく住みよい地域づくり実現のため、地域と行政が一体となって暴走族追放に取り組むことを宣言した。

  2. 柳川山門三池教育会が10人表彰
     柳川山門三池教育会(相浦敬次郎会長)は10日、柳川市新外町の御花で教職員表彰式と教育講演会を開いた。10人を表彰し矢部村教育長の椎窓猛さんが「『からたち』の郷〜柳川の文学そして教育風土」と題し講演した。

  3. チョコレート商戦ピーク
     甘いチョコレートで女性の思いを伝える14日のバレンタインデーを前に、各地のデパートや商店ではチョコレート商戦がピークを迎えた。バレンタインデー前の最後の祝日となった11日、特設コーナーを設置している大川市上巻の「ゆめタウン大川」では、学生や主婦などが次々と訪れ、売り場に列をつくってチョコレートを買っていく姿が見られた。

平成15年2月13日(木曜日)

大牟田版

  1. 14年度赤字を3億円まで縮減へ
     大牟田市の栗原孝市長は12日、市議会定例会を19日に召集すると告示した。提案される議案は平成14年度関係が補正予算9件、条例1件、訴えの提起4件。15年度関係は予算が11件、条例11件、報告6件の28件。14年度一般会計補正予算は16億1517万6000円を減額するもので、財源不足分(空財源)を2億1106万9000円減らし、総額は11億9749万1000円になる。市は減債基金の取り崩しなどで最終的には3億円程度の赤字にしたい考え。15年度一般会計予算の総額は歳入歳出それぞれ553億6000万円で、前年度比21億4000万円(3.7%)の減。また、当初予算での空財源は前年度を4億円上回る15億円を計上してのスタートとなる。

  2. 都市計画の廃止など承認
     第4回大牟田市都市計画審議会が12日、市役所北別館で開かれ、大正町1丁目地区市街地再開発事業の変更などを審議。都市計画の廃止など原案どおり承認された。今後は3月末までには県知事への同意請求、決定告示などと進む予定。

  3. 荒尾市が職員異動を発令
     荒尾市職員の異動が12日発令され、企画管理部長に建設部長の町野設男氏(57)、建設部長に都市整備課長の田中穂次氏(57)が決まった。田中建設部長は当面、都市整備課長を兼任。10日の市議会臨時会では助役、収入役の選任が可決されており、前畑市政当初の幹部がほぼ出そろった。
     

柳川版

  1. プレミアム商品券発行へ
     三橋町商工会(木下満昭会長)は来年度にプレミアム商品券2200万円分の発行を予定している。このほど町商工会館で開いた行政懇談会でプレミアム商品券発行に伴う補助金の確保を要望した。また、町当局から合併に伴う新市将来構想やスケジュールについて説明を聞いた。

  2. 最優秀賞に坂西さん フレンドシップ弁論大会
     第10回国際交流の集いフレンドシップ弁論大会(有明新報社など後援)の結果が12日までにまとまった。出場者23人の中から、最優秀賞に明光学園高校の坂西花さん(大牟田市浄真町)が輝いた。

  3. 高さ6b、枝の広がり8bのしだれ梅
     柳川市新外町、境正久さん(76)方の庭先のしだれ梅が6、7分咲きとなった。山のすそ野のように枝を広げた紅梅が今年も花を開き、ふくいくとした香りをただよわせている。老木だが勢いがあり、来週が見ごろ。

平成15年2月14日(金曜日)

大牟田版

  1. 水道一元化実現へ検討開始
     大牟田市企業局は13日開かれた市議会建設委員会に、三井鉱山から正式に上限70億円の有償で三井専用水道資産の譲渡提案を受けていることを明らかにした。委員からは「基本は無償譲渡。今後も強く訴えていってほしい」と要望があったが、同市企業局は「行政のスタンスは無償譲渡。しかし、企業の実情も考慮しながら協議を進めたい」と平成15年度末までをめどに最終的な検討の結果を判断したい意向を示した。

  2. 環境・リサイクルビジネススクールで25人学ぶ
     大牟田市地域活性化センターが主催する「環境・リサイクルビジネススクール」が13日、同市健老町にある市エコサンクセンターで開講した。受講生は3月28日までの全7回にわたり、環境ビジネス起業のための成長戦略や法務、特許戦略などについて学ぶ。

  3. 調査に漁業者の同意受け三池港整備弾み
     福岡県大牟田土木事務所(松岡啓治所長)は13日、三池港整備に向けて調査を行うため、関係全漁連、漁協の同意を得たことを明らかにした。間もなく、国、県と合同で1年間の調査に入るという。平成20年度前半を目標年次とした三池港長期整備計画の実現に弾みがつきそうだ。
     

柳川版

  1. 沖縄から講師 200人がEM研修
     柳川市は13日、柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で第1回EM愛好会研修会を開いた。約200人が沖縄県那覇市のEMメーカー、サン興産業のEM農法指導員、伊波勝一さんから話を聴き、EMへの理解を深めた。

  2. がん予防の食生活考える
     大川市がん征圧婦人大会がこのほど同市文化センターで開かれ、参加者が体験発表や講演を聴き、がんを防ぐための食生活などについて考えた。

  3. クラブ活動の成果披露
     瀬高町上庄小学校(ニ俣常男校長)は12日、ボランティアティーチャ−を迎えたクラブ活動の発表会を開き、子どもたちは地域の人たちに約1年間にわたる活動成果を披露した。

平成15年2月15日(土曜日)

大牟田版

  1. RDF発電所の事故
     大牟田市などが出資している第3セクター会社の大牟田リサイクル発電(安本皓信社長)は14日、同社が管理運営している大牟田市健老町のRDF(ごみ固形化燃料)発電所の事故について、「メーカー(川崎重工)の責任であり発電ロスの損害賠償(数千万円)などを請求する」考えを明らかにした。原因ついては「羽根車の性能調整にかかわる仕上げ加工不良によるもの」とした。新羽根車でのRDF焼却は17日に開始する予定。

  2. 荒尾市営バスを民間移行へ協議続ける
     荒尾市が多大な累積赤字を抱える市営バスを民間に移行したい考えで協議を進めていることが14日までにわかった。すでに民間への全面移管も視野に入れて乗合バス事業者である近隣の民間2社との協議を続けている。今夏または今秋までに方向性を定めるのが目標。財政負担の拡大を抑えながら市民の利便性の確保に全力をあげる方針だ。

  3. ホノルルフェスティバルに出展する大蛇山完成
     第9回ホノルルフェスティバル(3月14日から16日、アメリカハワイ州ホノルル市)に3年ぶりにおおむた大蛇山が出展されることに伴い、大牟田高等技術専門校などで製作が進んでいたパレードに参加する大蛇山の山車および頭などの引渡式が14日、同専門校で開かれた。約1カ月後、大牟田の文化や元気を注ぎ込んだ大蛇山が現地住民らの魂を揺さぶる。
     

柳川版

  1. 合併住民説明会スタート
     柳川山門三池任意合併協議会(会長・中川嵩三橋町長)の調査・研究成果を説明する住民説明会が13日、枠組みの1市5町の中で瀬高町を皮切りに始まった。初日の上庄公民館は訪れた人の半分近くが関係市町の職員。地元住民は40人程度となり、合併に対する町民の関心の薄さが心配される滑り出しとなった。

  2. 協力者招き米づくり感謝の会
     柳川市両開小学校(大渕京子校長)で14日、米づくり感謝の会が開かれた。5年生が体験農場の協力者を招き、収穫したもち米で作ったぼたもちに舌鼓を打った。

  3. ソウギョ200匹放流
     瀬高町は13日、水草の繁殖抑制を目的に同町山門の東部水路にソウギョ200匹を放流した。放流には地元の清水小学校(黒田講和校長)の児童も参加、児童と町はこれから水草とソウギョの変化を観察することにしている。

平成15年2月17日(月曜日)

大牟田版

  1. 大牟田市の新年度当初予算は緊縮型
     大牟田市の栗原孝市長は19日に招集する市議会定例会に平成15年度一般会計予算(案)を提案する。総額は歳入歳出にそれぞれ553億6千万円を計上するもの。前年度当初予算は575億円だったことから、21億4千万円のマイナス。同市が発表した15年度当初予算は炭鉱閉山後の振興策として取り組んできた大牟田エコタウン事業がほぼ完成したことで、目玉となる大規模なものは継続事業の南橘団地公営住宅建設(事業費18億8千710万円)。このほか、大牟田テクノパークへの企業立地促進のため、ニーズに合わせ分譲地を分割する企業立地促進事業費6200万円。大牟田駅連絡橋にエレベーター2基を設置するため、実施設計委託費1310万円を組んだことなど。同市の当初予算は厳しい財政事業を反映し、緊縮型になった。その中で事務事業などを見直し、歳出を迎えるが、振興策は進めるメリハリのある予算計上と説明。

  2. 日本フィルハーモニー交響楽団大牟田公演観衆を魅了
     大牟田日本フィルの会が主催する日本フィルハーモニー交響楽団の大牟田公演が15日夜、大牟田文化会館大ホールで行われた。同楽団の藤岡幸夫さんの指揮でバレエ組曲「火の鳥」などを演奏。またソリストの大萩康司さんを迎え、ギターとオーケストラが響き合う音色が会場に詰め掛けた人たちを魅了した。有明新報社など後援。

  3. 大牟田市立図書館が情報提供充実へ
     3月3日(定期休館)から同31日まで臨時休館する大牟田市立図書館(江頭栄子館長)は休館中、通常の蔵書点検に加え平成15年度からの運用開始に向け、コンピューターシステムの入れ替え作業を行う。作業では子どもたちの土、日曜日の利用増への対応として子ども用タッチパネルの検索機器を新たに設置するほか、図書館独自のホームページを開設するなどして情報提供の充実を図る
     

柳川版

  1. 介護保険料改定へ
     大川市長寿社会対策審議会(一ノ瀬穂積会長)は14日、市役所で江上均市長に老人保健福祉計画と介護保険事業計画からなる同市長寿社会対策長期総合計画について答申を行った。同市では答申に基づき、今年度内に介護保険料の改定などを盛り込んだ来年度以降の総合計画を策定する。

  2. 城掘で「水落ち」
     水郷に早春の訪れを告げる柳川市街地を流れる城掘の水を落とす「水落ち」が、15日始まった。24日午前10時まで。市内全8小学校の児童約250人がドンコ舟に分乗、水を落とす様子を見守った。

  3. 700万円入り金庫盗まれる
     16日午前4時57分ごろ、瀬高町小川のスーパーマーケット「日の出屋瀬高東店」(平野信二店長)=本部・同町下庄(宮園蒸治社長)=に、何者かが侵入し店舗内の事務所から現金など約710万円が入った金庫2つを持ち去った。侵入を知らせる警報器の作動からパトカー到着までの5分間の犯行で、瀬高署は手慣れた複数犯による犯行も視野に入れ、捜査を進めている。

平成15年2月18日(火曜日)

大牟田版
  1. 手鎌に大型店進出
     群馬県前橋市に本社があるヤマダ電機(山田昇社長)が大牟田市手鎌の準工業地域に進出するため、福岡県に大規模小売店舗立地法(大店立地法)に基づき、出店届を提出、公告を受けていることが17日、わかった。同市は郊外型の大型店進出が進み、中心市街地の空洞化に拍車がかかっている状態。ヤマダ電機の進出予定地の近隣には自動車販売店やホームセンター、ディスカウントストアがあり、郊外型傾向に弾みが付きそうだ。

  2. 中小企業新規創業融資資金 新設
     大牟田市は平成15年度の新規事業として、中小企業新規創業融資資金を創設する。景気低迷を反映し、中小企業者は厳しい状況にあるが、新たに創業するものと創業して間もない中小企業者に対して資金分野で支援を行うことで、同市経済の活発化を図るのが狙い。大牟田市の預託額は4千万円。協調倍率は金融機関と1対1となっていることで、融資できる総額は倍の8千万円になる。1件につき、融資限度額は300万円(開業に必要な資金の3分の2以内)。

  3. 全商連が40周年記念で講演会やパネルディスカッション
     創立40周年の大牟田全市商店連合会(黒田剛会長)が3月3日午後2時から、オームタガーデンホテルで記念事業「商店街復活の大牟田流を見つけよう!」を開催。講演会やパネルディスカッションで、商店街復活のきっかけを見出す。入場無料。同記念事業は商業者と消費者の在り方を考え、商業者と地域住民が一体となって活性化へ向けて取り組むためのきっかけづくりとして催されるもので、大牟田市、大牟田商工会議所の後援。
     

柳川版

  1. 地域に健康づくりの輪を
     大川市健康を守る婦人の会(筬島和代会長)は17日、同市保健センターで健康づくりセミナーとしてヘルスサポーター21を実施した。42人の女性が受講し肥満度のチェックや調理実習を行い、正しい食生活やウォーキングのしかたなどを学んだ。同会や保健センターでは勉強したことを地域に広げてもらうことを期待している。

  2. オートバイの男女死亡
     16日午後6時55分ごろ、大和町鷹ノ尾の県道大和城島線で同町塩塚の会社員、江口満さん(37)と同町鷹ノ尾の西村麻里菜さん(17)が乗ったオートバイ(400cc)が歩道に乗り上げてガードポールに衝突し転倒。ほぼ即死の状態で、大川市の病院に運ばれたが、江口さんは頭がい底骨折など、西村さんは外傷性くも膜下血腫などで死亡した。

  3. 子どもと客席一体に
     はぜっこ児童合唱団の第5回フレッシュコンサートが16日、三橋町中央公民館大ホールで開かれ、子どもたちと客席が一体となった楽しいステージが繰り広げられた。

平成15年2月19日(水曜日)

大牟田版
  1. 有明海沿岸道路建設促進
     有明海沿岸道路建設促進福岡県期成会(会長・栗原孝大牟田市長)の総会が18日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。期成会を構成する沿線の大牟田市、高田町、大和町、三橋町、柳川市、大川市の首長、市町議会議長らが出席。事業主体の国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所から、進ちょく並びに今後の予定、出張所の設置、用地取得の促進に向けた体制づくり、環境に配慮した「緑のみちづくり」で報告を受け、早期実現に全力で取り組むことを誓い合った。

  2. 手数料アップを検討
     大牟田市は18日開かれた市議会の経済環境委員会に「事業系一般廃棄物の排出状況および対策」を説明した。事業活動に伴う事業系可燃ごみの排出総量は年々増加していることから、同市の財政圧迫を招き、新施設の処理能力も超えることになるという。そのため、手数料改定などによる応分の負担を求めることを検討する必要があるとしている。

  3. 合併住民説明会で活発な質疑
     高田、三橋、大和町で17日、市町村合併住民説明会が開かれた。高田町の江浦小学校体育館ではアンケート調査に向け、その判断材料となる「1市5町」「3町」「1市1町」「非合併」での財政シュミレーションなどの解説と質疑が行われた。住民からの枠組みについての質問では「1市5町、3町ではメリットが少ない。2市5町がいいのでは」や「人口25万以上にならないとメリットが出てこない。1市5町で合併が終わりというのはどうかなと思う。25万人都市を目指す1つの段階として大牟田と考えられないか」などが出された。アンケートについては「アンケートの結果、3町が多かったら3町の枠組みで進めるのか」や「アンケートの結果はどのように重んじるのか」などがあった。
     

柳川版

  1. 支柱撤去始まる 養殖ノリ
     渇水などの影響で有明海の養殖ノリに色落ちが広がり、福岡県有明海漁連(荒牧巧会長)の組合員は18日から、ノリの商品化が期待できない漁場で支柱の自主撤去を始めた。撤去の申請は17日までに全体の約16%となっているが届け出が遅れている漁協もあり、支柱の自主撤去はさらに進みそうだ。

  2. 「どこと一緒になるのか」合併説明会枠組みに住民の関心
     市町村合併の住民説明会が瀬高町に続き17日夜、大和、三橋、高田町でも始まった。各町とも質疑応答では合併を否定、疑問視する声より枠組みを問う声が多く、住民の関心は「どこと一緒になるか」に集まっているもよう。

  3. 甲子園で頑張って、農産物贈る
     地元の農産物を食べて甲子園で頑張ってもらおうとJA柳川(高田正幸組合長)は18日、第75回記念選抜高校野球大会に出場する柳川高校野球部に米やいちごなどの農産物を贈った。

平成15年2月20日(木曜日)

大牟田版
  1. 新築移転後初の黒字予算
     19日開会した大牟田市議会定例会に提案される平成15年度市立総合病院事業会計予算(案)によると、収益で53万円の黒字を計上している。同病院が7年5月に現在地に新築して以来、14年度までほぼ8年連続赤字が確定しているだけに、少額とはいえ、単年度黒字に転換する目標を掲げたことは、存続への病院側の“切羽詰まった”状況が伺われる。

  2. 大牟田市議会定例会開幕
     大牟田市議会定例会が19日始まった。会期日程を3月19日までの29日間と決めたあと、平成14年度一般会計など補正予算関係9件、条例1件、訴えの提起4件の計14件を一括議題として、栗原孝市長が提案理由を説明した。また、港湾・交通整備促進、企業誘致促進、石炭対策・環境リサイクル促進の3特別委員会委員長がそれぞれ14年度の活動状況を報告した。

  3. 賢い消費者目指し「くらしの研修会」で学ぶ
     大牟田市が主催するくらしの研修会が19日、市中央公民館で開かれた。金融広報アドバイザーの2人を講師に迎え、4月から始まる新しい預金保険制度やお金の上手な運用方法などを約70人が学んだ。福岡県金融広報委員会、ボランティアマナビーズ大牟田21共催。研修会は賢い消費者を目指し、年に1度実施。今回は2部構成で第1部は石松fさんが「銀行選びは自分の責任(ペイオフとその後)」をテーマに講義、第2部は「静の時代から動の時代へ(多様化時代におけるマネープラン)」の演題で宇都宮多美子さんが話した。
     

柳川版

  1. 注目される合併意向調査
     「柳川山門三池任意合併協議会」(会長・中川嵩三橋町長)を設置している柳川市と瀬高、大和、三橋、山川、高田町は26日までに、各自治体の校区単位で行っている住民説明会が終了する。続いて住民の合併への意思と枠組みを問う意向調査が行われるが、3月7日までには全自治体の結果がまとまり、住民の意思が明らかになる。

  2. イヌのフン害を防止
     三橋町と同町クリーン連合会は今年から4月をイヌのフン害防止モラルアップ啓発強調月間として、のぼり掲示やチラシ配布などでイヌが散歩時にフンをした場合は飼い主が処理をするよう呼び掛ける。活動の概要が19日に町中央公民館であったクリーン連合会代議員・推進員会で町から説明された。

  3. ヒトツバタゴを植樹
     柳川市緑づくり推進協議会(委員長・緒方研太助役)は19日、市制施行50周年を記念し市役所前の花壇付近にヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)を植樹した。

平成15年2月21日(金曜日)

大牟田版

  1. 不法滞在の中国人ら7人逮捕
     福岡県警本部および大牟田、筑紫野、久留米、瀬高各警察署の合同捜査本部は20日までに、盗品等保管違反や入国管理法違反(旅券不携帯)の疑いで、中国人グループ7人(日本人1人含む)を逮捕した。合同捜査本部では瀬高町および久留米市のスーパーで16、17日の未明に立て続けに発生した金庫窃盗との関連性が強いと見て、入国ルートなども含め捜査している。

  2. 三池港整備促進へ期待
     三池貿易振興会(会長・栗原孝大牟田市長)の常任理事会が20日、大牟田市役所北別館で開かれ、先に福岡県や同県議会に対して実施した三池港整備関係要望で、県は要望に応える姿勢を見せていることが報告された。沖縄定期航路の廃止というショックはあるものの、三池港整備に拍車がかかると関係者は期待している。

  3. 荒尾高校野球部が応援に感謝し清掃活動
     荒尾高校野球部員たちは20日、「窓ごし」に応援してくれる荒尾市民病院に入院している人たちや、地域住民に恩返しをしようと同校と荒尾市民病院の周辺清掃活動をした。この清掃活動は昨年から実施しているもので今回で三回目。この日はマネジャーを含む部員26人が参加して約1時間、清掃活動に汗を流した。

     

柳川版

  1. パレードや消防演習
     春の火災予防運動が3月1日から7日まで、全国一斉に行われる。同期間をはさんで、柳川、大川市、山門三池郡でも各消防本部や消防署で火災予防を啓発するパレードや消防演習など多彩な行事が行われ、住民の火災予防の積極的な取り組みが促される。

  2. ウサギの心音確かめ命の尊さ学習
     大和町豊原小学校(柿野律子校長)は動物愛護教室を開いている。20日は1、2年生がウサギの心音を確かめながら、命の尊さなどを学習した。

  3. 春休みに韓国訪問
     サンブリッジ国際交流協会(安永修会長)は春休みの3月27日から31日まで行う小学生韓国訪問計画「カササギ交流2003ふざん」に参加する児童を募集している。

平成15年2月22日(土曜日)

大牟田版
  1. 地域密着百貨店へ
     再建中の大牟田市本町、松屋(宮村雄二郎社長)は21日、再生計画認可の大きな原動力となった市民スポンサーによる臨時株主総会を開催。役員改選などについて審議し、宮村氏ら3人を取締役とすることを承認。その後の取締役会で同氏が代表取締役に就任することも決まった。また来期以降の再建へ向けて、6階のスペースを市民の交流拠点とするほか、20店舗を目安にチャレンジショップとして若手起業家らに開放する計画があることも発表された。

  2. 勝立配水池が完成
     水道一元化区域の新たな配水施設として大牟田市勝立地区内に建設されていた「勝立ち配水池」が21日までに完成し、3月末に通水式を行い、正式に配水を開始することが決まった。大牟田市内では四山第1、同第2、延命、甘木、四箇(簡易)に次ぎ、6基目の配水池。同市の配水池整備はこれで最後となりそう。有効貯水量は5400d。

  3. 小代焼 国の伝統的工芸品指定へ
     国の伝統的工芸品の産地指定に向けて同審議会と経済産業省による小代焼の現地調査が20日、荒尾市と玉名郡南関町内で実施された。3月上旬に同審議会が開催される予定であり、小代焼の同指定の可能性が高まってきた。熊本県内の小代(岱)焼の12窯元は昨年4月に「小代焼窯元の会」(井上泰秋会長)を設立し、産地指定を目指して本格的な申請準備作業をスタート。昨年秋に熊本県を通じて経済産業省に申請した。
     

柳川版

  1. 自主防犯意識を高揚
     瀬高町小川のスーパーマーケット「日の出屋瀬高東店」で売上金など710万円が入った金庫2つが盗まれる事件が発生し、瀬高警察署(開現和夫署長)は21日、同署に瀬高、山川町の関係機関を集め、街頭犯罪等抑止緊急対策会議を開催。地域の自主防犯意識を高揚させ犯罪の発生を抑えることを目的とする「瀬高・山川街頭犯罪等抑止連絡協議会(仮称)」設置の承認を受けた。

  2. 安全で住みよいまちづくり
     柳川地方防犯協会藤吉支部(下川三夫支部長)は19日、藤吉小多目的ホールで防犯教室を実施。犯罪発生や少年非行の状況、ひったくりの被害に遭わないための方法などを学んだ。

  3. 学校現場で生かす
     大川市教育研究所(木下弘所長)の研究報告会が20日、同市文化センターで開かれ、市内の小中学校教諭が不登校や児童会活動などで1年間の研究成果を発表した。

平成15年2月24日(月曜日)

大牟田版
  1. 有明海沿岸道路の緑化推進
     国土交通省福岡国道事務所は26日午後2時から大牟田市旭町のオームタガーデンホテル2階平安の間で、第1回有明海沿岸道路「緑のみちづくり連絡(仮称)」を開く。これは「緑のみちづくり実行計画(案)」作成に向けて、地域の意見を反映しようと設置するもので、連絡会は行政および学識経験者のみでなく、自治区代表、市民団体、学校関係者など18人で構成される。

  2. 地元農産物で学校給食を
     どうする大牟田・まちづくりを考えるつどい主催のまちづくり連続講座2002が22日、市労働福祉会館であった。40人ほどが受講し、福岡県北筑前地域農業改良普及センター普及員の川口進さんの「子どもたちの未来を守るため、地元農産物で学校給食を!」と題した話を聞いた。

  3. 坑内人車をリニューアル
     大牟田市石炭産業科学館(西野政弘館長)は23日、九州で最後に閉山(平成13年11月)した池島鉱(長崎県西彼杵半島沖)から寄贈を受けた坑内人車「女神号慈海」のリニューアル作業を実施。家族連れらボランティア約30人が集まり、さび落としや清掃作業などに汗を流した。同作業は3月1、2日にも実施予定で、同21日から開催される第7回収蔵品展で一般公開される見通し。
     

柳川版

  1. 全国から1137人駆ける
     「出会い ふれ愛 走りあい」をキャッチフレーズに大川市最大のスポーツイベント、大川木の香マラソン大会(同市、同市教育委員会、同市体育協会主催、有明新報社など後援)が23日、筑後川総合運動公園周辺コースであった。20歳から97歳まで1137人のランナーが沿道からの声援を背に筑後川の河川敷を駆け抜けた。

  2. 柳川市3地区で文化祭
     柳川市の昭代、両開、柳河の3地区で22、23の両日、文化祭が開かれた。各公民館で活動している教室生や住民が展示、ステージで日ごろの活動ぶりを披露。各会場では「よくできている」と感しながら作品に見入っていた。

  3. ごみ減量化や再利用学ぶ
     大川市川口コミュニティ協議会は22日、川口コミュニティセンターで環境セミナーを実施。およそ60人の校区民らがごみの減量化や再利用のしかたなどについて理解を深めた。

平成15年2月25日(火曜日)

大牟田版
  1. 4月からペーパーカンパニー調査
     大牟田市は24日開かれた市議会定例会質疑・質問で、今年から施行されている新入札制度について、ペーパーカンパニー(実態のない会社)の調査について聞かれ、「平成15年度(4月)から実施する。市職員が訪問して調査を行い、問題があれば改善する。2段階の調査を考えている。前段の調査では連絡をせずに出向く(抜き打ち調査)」と説明。業界から求められている最低制限価格制度については「検討しなければならないと考える」と導入に前向きな答弁をした。

  2. 県議選 自民2議席独占目指す
     自民党荒尾市支部(白水勝万嬉支部長代行)は24日、役員会を開き熊本県議会議員選挙荒尾市区に立候補予定の重村栄氏(53)と島田稔氏(50)の2人をいずれも推薦することを決定した。同県議選は今春の統一地方選で4月4日告示、同13日投開票の日程で行われる。荒尾市区(定数2)では3選を目指す新社会党現職、岩中伸司氏(54)に自民党系の2人が5期20年務めた前畑淳治氏(現市長)の後継を自任して挑戦する。

  3. 開発途上国へ役立てる
     国際ソロプチミスト大牟田(河村逸代会長)は24日、大牟田市旭町、オームタガーデンホテルで会合を開き、会員や市民らが提供した使用済み切手やプリペイドカードを整理した。整理した切手などは ジョイセフ(財団法人家族計画国際協力財団)へ贈り、開発途上国の人々のために役立てられる。今年は切手が2万7800枚、プリペイドカードは428枚が集まった。
     

柳川版

  1. 川下りの安全祈願
     川下りの安全や商売繁盛を願い、水への感謝の気持ちを表す「川開き」(柳川市観光協会主催)が24日、柳川市の城掘水門前であった。観光協会や船会社など関係者約100人がドンコ舟に分乗、神事が行われた。市街地を流れ、川下りコースになっている城掘の水を落とす「水落ち」は、この日で終了。25日から川下りは本格的に再開する。3月1日からは「柳川ひな祭り・さげもんめぐり」が始まり、水郷は観光シーズンに突入する。

  2. 悪質ないたずらに対応、豊原小を夜間巡回
     「豊原で犯罪はさせない」−。大和町豊原小学校(柿野律子校長)で校舎の窓ガラスが割られるなどのいたずらが連続して発生していたことから、柳川地方防犯協会豊原支部(野田五男支部長)は夜間、同校内を巡回している。

  3. 児童吹奏楽団が定期演奏会
     定期演奏会(同吹奏楽団後援会主催)が23日、同市文化センターで開かれた。市内の小学生が日ごろの練習の成果を披露し、約200人が耳を傾けた。

平成15年2月26日(水曜日)

大牟田版
  1. 学校再編 6小学校が対象
     大牟田市教育委員会は25日開かれた市議会の教育厚生委員会に「大牟田市立学校再編整備基本計画」の事務局案を説明した。案によると、再編対象は上内、諏訪、天道、玉川、上官、三里の6小学校。このうち、諏訪は川尻と、天道は笹原と、上官は大牟田と、三里は三川と統廃合。上内と玉川については通学距離などの問題があり、検討となっている。この案は3月20日に開かれる通学区域審議会に諮問される。

  2. 三池工業土木科が1.8倍
     福岡県立高校の平成15年度一般入学志願者受け付けが25日正午で締め切られた。大牟田市内の4校からなる第12学区では、開校したありあけ新世に407人(推薦内定者含む)が志願。最も高い倍率となったのは三池工業土木科の1.8倍だった。一方で大牟田北は14年度入学試験に続き志願者が普通科一般、同科国際教養コースともに定員割れするなど厳しい状況となっている。

  3. 来月1日から春の火災予防運動
     春の火災予防運動が3月1日からスタート。大牟田市消防本部(樋口弘之消防長)、荒尾消防署(原田展嘉署長)では7日までの期間中、住宅防火や放火火災予防対策などに重点を置き、各種訓練で防火技術を高めるとともに、広報活動などで地域住民の防火意識高揚を図る。
     

柳川版

  1. 3月1日開幕 柳川ひな祭り
     水郷春の風物詩「柳川ひな祭り・さげもんめぐり」(同実行委員会主催)が3月1日開幕する。4月3日まで。藩政時代から伝わる独特のひな飾り「さげもん」が民家や商店街など約110ヵ所に飾られ、柳川地方はさげもん一色となる。1日は柳川市坂本町の日吉神社で始祭(はじめさい)が行われる。

  2. 公立高校入試志願状況
     福岡県の公立高校の平成15年度一般入学志願者受け付けが25日正午に締め切られた。柳川市、大川市、山門郡、三潴郡の第11学区で募集した5校を見ると、昨年11月に開校し第1期生の募集となる大川樟風高校では3学科を合わせた競争率が1.38倍となった。

  3. 有効求人倍率アップ0.39倍に−久留米職安大川出張所
     久留米公共職業安定所大川出張所(西島悌爾所長)は1月分の管内(大川市、大木町、城島町)労働市場動向をまとめた。それによると有効求人倍率は0.39倍で前月比0.05ポイントアップし、前年同月と同じ水準まで戻った。一方、事業主都合退職者は大型倒産の影響で前月の4倍を越える100人となった。

平成15年2月27日(木曜日)

大牟田版
  1. 響け!海と大地のシンフォニー「有明賛歌」
     大牟田、柳川市、高田、瀬高、三橋、大和、山川町の2市5町で組織する有明広域市町村圏協議会主催の「有明浪漫〜夢・心・響コンサート」が3月4日から9日まで、大牟田文化会館や同協議会圏内小、中学校などで催される。同月2日は参加合唱団の公開練習がある。

  2. 骨格予算一般会計は166億円 荒尾
     前畑淳治荒尾市長は26日、市議会3月定例会の3月5日招集を告示した。前畑市長は新年度予算編成途中の1月中旬に就任したため、予算編成方針演説を行うことになった。前畑市長が今定例会に提案するのは総額166億2460万円の一般会計予算など特別会計、公営企業会計を含めた平成15年度当初予算12件、職員の給与に関する条例の一部改正など条例関係11件、一般会計など平成14年度補正予算4件などの計29件。

  3. 地元住民の意見取り入れ「緑のみちづくり」推進
     第1回有明海沿岸道路大牟田市・高田町区間緑のみちづくり連絡会が26日、オームタガーデンホテルで開かれた。会長に神戸芸術工科大学の杉本正美教授を選出。事務局から趣旨説明があり意見交換が行われた。連絡会はこの日を含め、平成16年3月までに7回予定されており、最後に緑のみちづくり実行計画の策定まで行うことにしている。
     

柳川版

  1. 利用しやすい図書館建設へ
     三橋町議会臨時会が27日に開かれ、3月から工事が始まる三橋町図書館(仮称)の工事請負契約締結議案が提案される。同図書館は平成14、15年度の2ヵ年事業で整備され、町では幼児から高齢者まで世代を問わず楽しく快適に利用できる図書館づくりを目指している。16年4月1日に開館の予定。

  2. 選抜出場後援会が発会
     柳川高校野球部第75回選抜高校野球大会出場後援会(会長・河野弘史柳川市長)の発会式が26日、柳川市役所で開かれた。予算や大会までの日程など今後の取り組みを協議した。

  3. クラシック演奏に酔う
     九電文化の森コンサート(九州電力主催、大川市、同市教育委員会、大川文化協会後援)が25日、大川市文化センター大ホールで開かれ、満員の聴衆が九州交響楽団による本格的なクラシックの演奏をたん能した。

平成15年2月28日(金曜日)

大牟田版

  1. まちづくりあら‘モを設立
     荒尾市緑ヶ丘の第3セクター商業施設、あらおシティモールを運営する2社(荒尾シティプラン、荒尾商業開発)を主体にしたNPO(特定非営利活動)法人「まちづくりあら‘モ」設立総会が27日、シティモール2階シティホールであった。日本国内の商業施設がNPO法人をつくるのは初めて。

  2. 優しい心、勇気ある行動たたえる
     大牟田市若鳩会(会長・井上昌男三池小学校校長)は27日、雪道で転倒したバイクに乗った女性を救出した同市手鎌小学校の6年生、山本豊君(12)、徳永隆則君(12)に賞状を贈り、優しい心、勇気ある行動をたたえた。

  3. 荒尾警察署が職務質問競走大会
     荒尾警察署(松永政秋署長)は27日、刑法犯の抑止および検挙率アップを主眼とした職務質問競走大会を開いた。同署の地域警察官(交番、駐在所員)ら6人が2人1組で出場し、真剣な眼差しで犯罪抑止や検挙の突破口である職務質問を行った。迫真の演技を見せた自動車警ら係の北田常郎警部補、本村交番の下村博巡査ペアが優勝した。以前、熊本県警の職務質問競走大会予選は同署で行われていたが、単独で開催するのは初めて。

     

柳川版

  1. パーキングエリアを開発
     第4次山川町総合計画の諮問を受けていた同総合計画審議会(会長・松尾朴町議会議長)は27日、協議しまとめた計画を田中信之町長に答申した。地域資源を生かした観光開発を促進するため、公共事業を民間主導で行うPFIを導入した山川パーキングエリアをはじめ、蒲地山大溜池周辺の開発など具体的な戦略プロジェクトを記した。

  2. 有効求人倍率アップ0.40倍−大牟田職安
     大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)1月末現在の管内(大牟田、柳川市、高田、瀬高、三橋、大和、山川町)有効求人倍率は0.40倍。前月に比べ0.03ポイント、前年同月比では0.05ポイント上昇した。これは事業主都合離職者(リストラ)の減少に伴い求職者が減ったのに、新規求人は大牟田市からの嘱託、業務委託員の応募があったことやサービス業で大口が出たことで増加したことが原因。だが、同職安は「単月での判断はできない」と好転への慎重な見方をしている。

  3. 観光柳川キャンペーンレディー水の精決定
     観光柳川キャンペーンレディー水の精の認証式が27日、柳川市役所で行われた。選ばれたのは今村如香(ゆきか)さん(22)=三橋町江曲、看護師=▽赤坂瞳さん(22)=柳川市金納、学生=▽田中菜美さん(20)=同市東蒲池、同=。