平成15年1月1日(水曜日)

大牟田版
  1. 住みよい郷土づくりへ投票
     今年は4年に1度の統一地方選挙の年。有明地域圏でも福岡県知事、同県議、熊本県議、市議、町議の選挙が実施されるのをはじめ、瀬高町長、町議選が1月に予定、大牟田市長選は11月の見込み。このほか、政局のなりゆきでは衆議院選挙も予想される。地方選ではすでに激しい前哨戦が始まっており、郷土づくりを誰に委ねるのか有権者1人ひとりに重大な選択が問われる年となる。

  2. 三池トンネル65%掘削
     博多−西鹿児島間を約1時間20分で走る九州新幹線鹿児島ルートは地域浮揚の期待も担っている。この間を高速バスは4時間程度かかることから、大幅な短縮となり、人の動きも活発化することが予想される。西鹿児島から新八代駅までの区間は平成15年末に完成し、16年に新幹線が走る。すべてが貫通するのは25年の予定だが、大牟田地区でも工事が進み、地元の熱い思いも次第に高まっている。

  3. 松屋再生へ
     昨年1月、商店街そして大牟田の顔とも言うべき百貨店、松屋の民事再生法適用申請のニュースは地域に大きな衝動を与えた。しかしその中で生まれた松屋再生に向けた住民の意識、そして全国に例を見ない市民自らが株主となる「市民スポンサー」という動き。その波は9月の再生計画認可の大きな力となった。住民の結束によって復活への道を歩み始めた松屋。宮村雄二郎社長(62)、「市民スポンサー」を支えた黒田剛大牟田全市商店連合会長(59)、そして市民スポンサー、山田恵子さん(72)に、今後の進むべきビジョンなどについて聞いた。

     

柳川版

  1. 住みよい郷土づくりへ投票
     今年は4年に1度の統一地方選挙の年。有明地域圏でも福岡県知事、同県議、熊本県議、市議、町議の選挙が実施されるのをはじめ、瀬高町長、町議選が1月に予定、大牟田市長選は11月の見込み。このほか、政局のなりゆきでは衆議院選挙も予想される。地方選ではすでに激しい前哨戦が始まっており、郷土づくりを誰に委ねるのか有権者1人ひとりに重大な選択が問われる年となる。昨年末、制定された「地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律」によると、告示は県知事が3月27日、県議が4月4日、市議会議員が4月20日、町議会議員が4月22日。投開票は県知事、県議が4月13日、市、町議会議員が4月27日。

  2. 美しい水を残すために
     「21世紀は環境の世紀」と言われている。3年前の有明海の異変により、柳川、大川、山門地方ではこの数年、環境とりわけ水の再生に住民の意識が高まっている。環境活動は一部の地域で数年実施したからといって改善できない、長期的スタンスで連携が求められる。矢部川とその支流でつながる2市4町は、「上流は下流を思いやり、下流は上流へ感謝する」このような気持ちが表れた浄化活動が各地で行われている。

  3. 糸を紡ぎ、心を紡ぐ
     糸を紡ぎ、心を紡ぐ。今年の干支は未(ひつじ)。柳川市有明町、椛島幸子さん(46)は、羊の原毛から糸を紡ぎ編んでいる。幾つかの工程をかけ、「ものすごく時間はかかりますが、世界に1つしかない物ができる。既製の糸とは違い温かい」。「何もない状態から物を作りだすことができる」と紡ぎ車に向かって5年。糸を触っているとホッとするという。「買えば何でもあるんですけど」。物が豊かな時代に手間暇かけて糸を紡ぎ、心を紡ぐ。

平成15年1月4日(土曜日)

大牟田版
  1. 初売りに人集まり活気
     大牟田や荒尾地区の大型商業施設や商店街で初売りが行われた。1日は、ゆめタウン大牟田やミスターマックス大牟田店、あらおシティモール、ダイエー荒尾店、セキアヒルズ、2日は、大牟田松屋やグリーンベルなどで実施。3日は、中心地区商店街の統一初売りもあり、厳しい経済情勢が続く中、買い物客は福袋や春財布などを求め、新しい年の幸福を願った。

  2. 長溝線改良工事が加速
     大牟田市のJR鹿児島本線と西鉄電車の長溝川踏切のアンダーパス化に伴い、実施されている長溝線(県道手鎌三池線)の道路改良工事は国道208号線日の出町交差点からの106bの区間は工事終了し、検査を受けるだけになった。それに続く柿園町地区の80b、県道大牟田川副線大黒町交差点からの151b区間、白光中学校前から大黒町交差点へ向かう23bと24bの2区間も始まっており、これらは平成14年度内に完成する予定。総延長が697bであることから、14年度内に半分以上が終了することになる。

  3. 有明地区新春年賀交歓会 519人参加申し込む
     平成15年の新春を祝う有明地区新春年賀交歓会(有明新報社主催、大牟田商工会議所後援)が6日午後4時から大牟田市旭町のオームタガーデンホテル鳳凰の間で開かれる。今年は昨年までの会場だった大牟田文化会館が改装中のため、初めてオームタガーデンホテルに変更。参加申し込みは政治、行政、経済、企業、労働、文化、スポーツなど各界から519人。午後3時から会場での受け付けが始まる。

     

柳川版

  1. 公民館なんでんお助け隊
     大和町は今年から、小中学生の公民館ボランティア「公民館なんでんお助け隊」を育成する。中央公民館を活動拠点にして、子どもたちに地域社会のために何ができるかを自ら考え、体験させることがねらい。今月から事前研修が始まり、3月の生涯学習推進大会でスタッフとして研修成果を披露し、来年度から本格的な実施で、活動内容は子どもたちが計画する。

  2. 市内めぐる掘割を学習
     柳川市内の8小学校が掘割を中心に学習している環境問題の活動成果を披露する「掘割あめんぼ隊発表会」が17日午前9時から柳川市民会館で開かれる。各校の児童たちが活動成果を紹介するほか、NASDA(宇宙開発事業団)招へい研究員で種子島宇宙センター所長などを歴任した菊山紀彦さんの講演がある。

  3. Uターンラッシュ始まる
     正月をふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが始まり、空港や駅はUターン客や見送りの人たちでごった返している。佐賀県川副町、有明佐賀空港でも3日、ふるさとの土産物などを手にした多くの親子連れや若者らが見送りの両親、祖父母ら家族や親せき、友人たちと別れを惜しむ光景が見られた。

平成15年1月6日(月曜日)

大牟田版

  1. 積雪 Uターンに影響
     4日午前中から降り続いた雪の影響で5日は朝から路面が凍結。大牟田市や荒尾市でもスリップなどによる交通事故が相次いだほか、高速道路閉鎖、高速バス運休、JRでは最大37分の遅れが出るなど、陸海空の交通機関にも乱れが生じ、正月連休最終日の住民の足に大きく影響を及ぼした。

  2. 一斉に今年初めての競り
     大牟田、荒尾市内の魚市場、青果市場で5日、一斉に今年初めての競りが行われ、年末年始休業となっていた市場は約1週間ぶりに活気にあふれた。魚市場は全般的に前日からの大しけで生産地市場からの入荷が大幅に少なく、養殖物のハマチやカンパチは通常の2割ほど安く、地物にはやや高値が付けられていた。

  3. シティモールがNPO設立へ
     荒尾市緑ケ丘の第3セクター商業施設、あらおシティモールを運営する荒尾シティプラン(川村英文社長)と荒尾商業開発(寺本正社長)は日本国内の商業施設としては初のNPO(非営利組織)法人を設立する。今月中に熊本県に申請を行う。4月末ごろの発足を見込んでいる。

     

柳川版

  1. 柳川地方の発展願う
     平成15年新春年賀交換会(柳川青年会議所、同商工会議所主催)が5日、柳川市新外町の御花で開かれた。各界から340人が顔をそろえ、厳しい経済情勢のなか、柳川地方の発展を願った。

  2. 防火、防災の士気高揚−大川、山川で消防出初め式
     大川市と山川町の消防出初め式が5日にあった。消防団、少年消防クラブによる消防操作や救急法の訓練などをきびきびと披露したほか表彰やパレードなどをとおして新しい年の始まりを祝い、防火防災への士気を高めた。

  3. 一面雪化粧
     4日から5日午前まで柳川、大川市と山門郡では小雪が舞い、1aから2aていどの雪が積もり、子どもたちが小さな雪だるまを作って楽しむ姿が見られた。一方で、深夜は氷点下1.6度まで下がり路面凍結などによる交通事故が、柳川、大川、瀬高署管内で計13件発生した。

平成15年1月7日(火曜日)

大牟田版

  1. 有明地区の発展願う
     新春恒例の有明地区新春年賀交歓会(有明新報社主催、大牟田商工会議所後援)が6日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。各界リーダーなど約500人が参集し、郷土有明地区の発展を願い、新年の決意と抱負を語り合った。第1部では主催者あいさつに続き、来賓代表祝辞があり、昨年師走の全国高校駅伝競走大会で3位となった大牟田高校駅伝部選手たちの紹介が行われた。第2部は参加者たちが懇談し、交流を深めた。

  2. 元気で力強い荒尾づくりを
     荒尾商工会議所(若杉豊韶会頭)主催の新春年賀交歓会が6日、荒尾市下井手の三井グリーンランド・ホテルブランカで開かれ、地元の行政、議会、経済団体などから約190人が出席し、郷土の今後一層の発展と飛躍を誓い合った。

  3. 住みよい郷土づくり誓う
     有明地区の官公庁や多くの民間企業などは6日一斉に仕事始めとなり、各自治体などでは首長らが、昨年を振り返るとともに、今年にかける思いや決意などについて述べた。

     

柳川版

  1. 来年度モデルハウス建設
     今年秋に大川の家開発事業のためのモデルハウス建設を目指している大川総合インテリア産業振興センター(中村文俊理事長)は、モデルハウスに備える室内の部材を開発するベンチャーグループに参加する事業所を募集している。同センターはモデルハウスを拠点にインテリア産地・大川のさらなる振興を図っている。

  2. 難局乗り切る結束を
     柳川、大川市と山門郡の官公庁の仕事始めとなった6日、各行政の首長は仕事始め式で長引く経済不況で民間が激しい経営環境を強いられていることなどに触れ、公務員としての綱紀粛正と難局を乗り切るための結束を固めた。

  3. 日ごろの訓練成果披露
     大和町と瀬高町で6日、消防出初め式が行われ、両町消防団は小隊訓練やポンプ車操法など日ごろの訓練成果を披露するするとともに、永年勤続の団員や初期消火に協力した町民の表彰があった。

平成15年1月8日(水曜日)

大牟田版

  1. エコタウン事業を推進
     大牟田エコタウン事業の基盤整備をするため、地権者たちで結成している大牟田市健老町土地区画整理組合(松山剛理事長)は、道路、調整池、上・下水道、公共用地、宅地造成などの工事が昨年までに完成したのを受け、間もなく県知事認可を受けるために事業計画の変更手続きに入る。平成15年度内にすべて完了する予定で、同組合は「企業誘致促進のためにも早めに換地処分を終えたい」と話している。                                                                          

  2. 元北野荒尾市長が最後の記者会見
     荒尾市の北野典爾市長は7日、市長公室で新年記者会見を開いた。17日付で4期目の任期満了となり勇退する北野市長にとって最後の定例会見であり「16年は長いようで短かった。退任後は1市民として荒尾市の発展、振興に努力したい」と述べた。退任式は17日に市役所である。

  3. 消費生活相談件数が急増
     大牟田市のまとめによると平成14年度の消費生活相談件数が年度途中にもかかわらず昨年度年間の数を超えていることが7日までにわかった。高齢者の人の良さにつけこんでしつこく売りつける悪質なケースが目立っているといい、「高齢者自身の日ごろの心がけが大切。家族の方にも被害にあわないよう目を向けてほしい」と同市は呼び掛けている。

     

柳川版

  1. 町長選は無投票の公算
     任期満了に伴う瀬高町長、町議選の告示まであと1週間となり、立候補予定者の顔ぶれがそろった。町長選に出馬を表明しているのは現職だけだが、町議選については7日までに新たに新人の男性1人が立候補を表明し、少なくとも計21人の出馬が確定的。だが、現職1人が流動的で最終的には22人になる可能性もある。

  2. 柳川市バレーボール協会20周年
     柳川市バレーボール協会(松林吉彦会長)の設立20周年記念式典が5日、柳川市新外町の御花で開かれた。会員や来賓役200人が節目を祝い、今後の発展を願った。

  3. ホンゲンギョウ、たこ揚げ楽しむ
     大川市大野島校区のホンゲンギョウとたこ揚げ大会が5日、筑後川総合運動公園多目的広場で開かれた。子どもから高齢者まで150人近くの校区民が楽しみ、今年は子ども会が作ったミニヤグラも登場した。大野島コミュニティ協議会主催。

平成15年1月9日(木曜日)

大牟田版

  1. 活躍する高校生 沈滞ムードに活
     基幹産業の石炭を失ったことに加え、長引く景気低迷で、沈滞している有明経済圏に高校生たちの頑張りが活を入れている。昨年暮れには大牟田高校駅伝部と荒尾高校ラグビー部が全国大会に出場し、話題となったが、年が明けて引き続き、大牟田南高校の生徒たちが電卓競技で、三池工業高校電卓部も計算技術でそれぞれ全国大会に出場することが決まった。また南関高校生徒たちは熊本県高校美術展の彫刻部門で最優秀賞に選ばれ、全国文化祭に出品されることになるなど活躍が目立っている。

  2. 県議荒尾市区は三つ巴か
     熊本県議会議員選挙荒尾市区(定数2)には、3選を目指す新社会党現職に加えて自民党系市議2人が出馬に向けて準備を進めており、三つ巴になる可能性が高くなってきた。

  3. 夢や希望を胸に 小、中、高校で3学期スタート
     大牟田、荒尾、高田、長洲、南関の小、中、高校では8日、3学期の始業式を一斉に実施。北風の吹くなか元気に登校した児童や生徒らは、新しい年の夢や希望を胸に、締めくくりの学期をスタートさせた。

     

柳川版

  1. 携帯電話の普及で増加
     1月10日は「110番の日」。福岡県警の平成14年中の110番の受理件数は携帯電話の普及で約3万件増の約47万件。柳川、大川、瀬高署でも増加しており、正しい110番通報を啓発するため、各署はチラシの配布や手順を紹介する110番教室を開く。

  2. 大川市内24商工団体が新年祝賀会
     大川商工会議所(江口信義会頭)など大川市内24の商工団体が参加する大川商工合同新年祝賀会が7日、大川産業会館で開かれ、出席者たちは新しい年の門出を祝いながら業界、市の発展に向けて頑張ろうと決意を新たにした。

  3. 大川、瀬高は死者数増加
     福岡県警は昨年1年間の県内の交通事故発生状況をまとめた。前年に比べ発生件数、死者数、傷者数とも前年と比べて減少。一方、柳川署でも県下と同様にいずれも減少し、大川署では死者が増加。瀬高署はいずれも増加という結果になった。

平成15年1月10日(金曜日)

大牟田版

  1. 元気なまち実現へ
     大牟田市に対する抜本的な行財政改革を求めている大牟田経済倶楽部(圓佛英輔会長)は9日、大牟田商工会議所で、趣旨に賛同する団体と第4回目の懇談会を開き、市職員数削減などより具体的な改革を求めていくための「行財政改革推進協議会」を立ち上げた。同推進協議会の会長に選ばれた圓佛会長は「多岐にわたる(行革の)問題についてさらに勉強を深め、元気なまちの実現のため3月初旬には請願というかたちを取りたい」と話している。

  2. 定数をわずかに上回る激戦か
     今春の統一地方選挙で行われる荒尾市議会議員選挙(定数26)は定数をわずかに上回る状態での激戦になるのではないかと予想される。場合によっては無投票となる可能性もある。昨年12月の市長選に立候補した元職は出馬の意向を固めた。今期満了での勇退を決めているのは議長の和田文友氏(67)と元副議長の上野清美氏(72)、田畑邦祐氏(71)の3人でほかに検討中の議員1人がいる。さらに重村栄氏(53)と島田稔氏(50)の2人が県議選への出馬準備を進めており、現在の欠員4に加え5、6人が市議会を去るもよう。

  3. 私立高校の入試要項まとまる
     大牟田、荒尾、柳川地区の私立高校の平成15年度入試要項がまとまった。福岡県下の専願試験は1月22日に実施されるほか、大牟田市草木の大牟田高校(古賀秀作校長)では生徒の興味、関心などが多様化している現状を受け、2年次以降に「進学」「エレクトロ・メカニクス」「介護福祉」などの系列別に学ぶことができる「総合学科」を新設、さらに工業T、U類を「工業科」に1本化し男女共学にするなど、大きな改革に踏み切った高校も見られる。大牟田・荒尾地区のトップを切って21日に入学試験(一般、専願)を実施する荒尾市増永の有明高校(片山盛雄校長)。

     

柳川版

  1. 公共事業を民間主導で
     平成15年度を起点に10年間のまちづくり基本構想を定める第4次山川町総合計画の審議会(会長・松尾朴町議会議長)が9日、同町役場で初めて開かれた。田中信之町長は計画案を諮問。計画案では、10年後の目指す姿として「農業が盛んで、緑豊かで癒される田園都市」が定められている。特徴として具体的な戦略プロジェクトが挙げられ、公共事業を民間主導で行うPFIを導入した山川パーキングエリア、国道443号線バイパス沿い、蒲地山大溜池周辺の開発や、バイオマス(生物資源)発電網の整備などの構想がある。

  2. 高校生が初めて幸若舞奉納
     全国で唯一、瀬高町で伝承されている国指定重要無形民俗文化財「幸若舞(大頭流)」が20日に、大江天満神社に奉納される。例年は小学生と保存会員(成人)による上演だったが、今回初めて高校生が舞台に立つ。出演者は本番に向けけいこに励んでいる。

  3. 「成人の日」の式典 1日早め12日開催
     「国民の祝日に関する法律」の改正で「成人の日」が第2月曜日となり今年は13日。柳川、大川市、山門郡では成人式が開かれるが、大川市と山川町が式典を1日早めて日曜日に開催し、各地に散らばる新成人が参加しやすいよう“粋なはからい”をする。

平成15年1月11日(土曜日)

大牟田版

  1. まちづくりに意欲
     大牟田市の栗原孝市長は今年初めての定例記者会見で、改めてまちづくりに取り組んでいく姿勢を強調。記者団から聞かれた11月に予定されている市長選挙への対応では「現在は白紙。まだプロジェクトを推進することに全力を傾けている段階で(市長選は)考えられない」と明言を避けた。      

  2. 男女共同参画社会推進
     荒尾市男女共同参画社会推進懇話会(坂田尚子会長)の第3回会合が24日午後7時から市役所11号会議室で開かれ、ここで出された意見も踏まえて同市独自の男女共同参画計画を策定。同計画書は3月末までに完成する。

  3. ドイツ企業がエコタウン見学
     大牟田市は10日、同市健老町のエコサンクセンターを主会場に「九州・ドイツ環境・リサイクル国際セミナー」を開くことを発表した。2月3、4の両日に大牟田エコタウン見学会、環境リサイクルセミナー、商談会などが予定されている。  

     

柳川版

  1. 地域活性化へ合併推進
     大川商工会議所(江口信義会頭)は10日、大川市に対して市町村合併の推進を求める要望書を提出。少子高齢化社会に対応した社会基盤整備と地域活性化、魅力あるまちづくりにためにあらゆる角度から合併の枠組みを検討し、経済団体などと連携して推進するよう求めた。
  2. 過去最多の救急出動
     柳川市三橋町大和町消防厚生事業組合消防本部、大川市消防本部、瀬高町外2町消防組合消防本部は平成14年中の火災、救急出勤状況をまとめた。それによると火災は柳川で増加し、大川と瀬高では減少。救急は柳川と大川は過去最高になった。

  3. 「学ぶ姿勢が日本人と違う」
     青年海外協力隊としてタンザニアに赴任していた瀬高町小川の吉岡康裕さん(31)が帰国。7日、同町役場に鬼丸岳城町長を訪ね、帰国の報告とタンザニアでの活動内容を報告した。

平成15年1月13日(月曜日)

大牟田版

  1. 士気高らかに出初め式
     防災への士気高らかに−。大牟田市、荒尾市、玉名郡長洲町、南関町は11、12の両日、消防出初め式を実施した。大規模化、多様化する災害に対し、より迅速的確な防災体制の確立が求められる現代。各自治体の消防署、消防団員は、一糸乱れぬ行進や迅速な放水訓練などを見守る住民に示し、地域防災の要としての士気の高さをアピールした。

  2. 若者が豪快に臼かぶり
     三池郡高田町江浦町のニの丸、吉原地区の伝統行事「臼かぶり」が12日、淀姫神社一帯で行われた。同地区の若者18人が水を張った木臼を豪快にかぶり、1年間の災害除けと豊作を祈願した。同地区の臼かぶりは、江戸末期ごろに五穀豊穣(ほうじょう)、家内安全、無病息災を祈願するため始まったと言われている。同地区の若者が頭に鉢巻きをして、「へこかき結わい」という巻き方で約6尺のさらしを巻き、ワラジを履き、各家の木臼をかぶるというもの。

  3. どんどや 無病息災祈る
     小正月を前後して恒例の「どんどや」が各地で行われている。荒尾市有明小学校部活動育成会(浦塚精会長)主催のどんどやが11日、同校区内の田んぼで行われ、参加した小学生や育成会員、職員らは勢いよく燃える炎に無病息災を祈った。

     

柳川版

  1. 1日早く大人の門出祝う
     13日の成人の日を前に大川市と山川町で12日、成人式が行われた。遠方から帰省する新成人が参加しやすいようにと1日繰り上げて大人への門出を祈った。ヤジやステージに上がって騒ぐなど式典の妨げになるような行為はなく、式典の前後には友人や恩師との再会を喜び合ったり記念撮影をする光景が見られた。

  2. 「私たちの川」壁新聞コンテスト作品展
     国土交通省九州地方整備局と九州建設弘済会が小学5、6年生と中学生を対象に実施した平成14年度「私たちの川」壁新聞コンテストの作品展が大川市向島、同省筑後川工事事務所大川出張所に併設された筑後川交流館「はなむね」で開かれている。17日午前中まで。

  3. 小隊訓練、消防操法に拍手
     柳川市消防出初め式が12日、有明地域観光物産公園で行われた。市消防団(龍益男団長)が小隊訓練や消防操法を繰り広げ、市内をパレードした。

平成15年1月14日(火曜日)

大牟田版

  1. 2876人が大人の仲間入り
     何事にも臆することなく前進を−。成人の日の13日、大牟田市、荒尾市、三池郡高田町、玉名郡長洲町、南関町では一斉に成人式が開催され、2市3町合わせて2876人が大人の仲間入りをした。各会場で新成人は大人としての自覚を胸に、人生へチャレンジしていくことを誓っていた。

  2. 市民ワークショップに参加募る
     都市計画マスタープランの策定作業をしている大牟田市は市民の意見を反映させるための第5回市民ワークショップを19日午前9時半から、大牟田市労働福祉会館大ホールで開く。同市は参加者を募集している。都市計画マスタープランは概ね20年後の大牟田市の将来都市像を描きその実現化に向けて、土地利用や道路・公園整備などの都市施設の方針をとりまとめるもので、今後、同市が行う各種都市計画の指針となる。

  3. 大牟田商工会議所が経営革新塾
     大牟田商工会議所主催の経営革新塾が18、2月1日の2日間、同商工会議所で開かれる。定員は15人。1企業2人までで、定員を超えた場合は選考される。大牟田市、市地域活性化センター、有明広域産業技術振興会の後援。経営革新塾は本業進化、新事業創出を手がけたい企業・経営者を対象に取り組まれるもので、講師はベンチャーサポートNネットワーク講師で、エス・ティ・エス経営研究所の平野種悠さん。

     

柳川版

  1. 合併に対する意見聴取
     大川市は2月、市町村合併に関する住民説明会を校区単位で実施する。市民に合併への関心を深めてもらうとともに、意見を聴いて今後の取り組みの参考にすることが目的。説明会には江上均市長も出席し、市民の生の声を聴く。同市が合併に関する住民説明会をするのはこれが初めて。

  2. 成人式でガヤガヤ、クラッカー鳴らす
     13日に開かれた成人式で柳川市は、開始後も新成人の私語がやまず、河野弘史市長が式辞を前に注意。大和町では開始早々、新成人のグループがクラッカーを鳴らしたため、石田宝蔵町長が式辞の中で苦言を呈した。

  3. 創作人形劇を熱演
     大川市木室校区子ども人形劇大会(同校区子ども会育成連絡協議会主催)が12日、木室小学校体育館で開かれ、子どもたちが力を合わせて創作人形劇を演じた。15分以内の持ち時間で、自分たちが作ったストーリーと人形によるオリジナルの人形劇を熱演した。

平成15年1月15日(水曜日)

大牟田版

  1. 大牟田パワー見せる
     大牟田市草木、大牟田高校吹奏楽部(顧問・川口春生教諭)は3月22、23の両日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松で開催される第15回全日本高校選抜吹奏楽大会に九州代表として初出場することが決まった。全国、九州レベルの大会での高い実績と地元への貢献度などの厳しい審査を経た栄誉ある選出に、同部は「大牟田のパワーを見せつけたい」と張り切っている。

  2. 市民と行政との協働 どう考えますか
     大牟田市は市民と行政との協働に関する基本計画案に対する意見を募集している。期限は2月7日必着で、住所、氏名、年齢を記入し、郵送、ファクス、電子メール、または企画振興課か閲覧場所へ提出すること。基本計画案と検討委員会がまとめた提言書は市役所の企画振興課、情報公開センター、公共施設(各支所、図書館、地区公民館、青年の家、リフレスおおむた)で閲覧、貸し出ししている。

  3. 大牟田新生へ意見交わす
     福岡県中小企業家同友会大牟田支部(坂口壱義支部長)は15日午後6時から、オームタガーデンホテルで支部創立30周年を記念した新春特別パネルディスカッションを開催。地元の経済団体および金融界の関係者が本音で大牟田新生に向けて意見を交わす。テーマは「燃やせ、火種を!〜起死回生。中小企業がつくる元気な大牟田〜」。入場無料で一般の参加もできる。

     

柳川版

  1. 瀬高町長選 鬼丸氏が無投票再選
     任期満了に伴う瀬高町長選挙と同町議会議員選挙が14日告示された。町長選に立候補したのは現職の鬼丸岳城氏(54)=同町文広=のみで、無投票当選が決まった。2期目。町議選は現職16人と新人の5人が届け出を済ませ、共産党は新人の擁立を断念。21人が19議席を目指して5日間の選挙戦の火ぶたを切った。投開票は19日。

  2. きょう開幕、大川家具新春展
     大川家具工業会(志岐桂一郎理事長)は15日から17日まで、大川市酒見の大川産業会館などで大川家具新春展を開く。工業会は同展など今年の4大家具展のテーマを「ファニチャーホームデザイン」とし、これまでは単なる生活空間で機能性の側面からとらえられてきた「住まい」に憩いと安らぎを与えることを目指す。

  3. えびす祭りで商売繁盛願う
     柳川地方の商店街などで14日、えびす祭りが行われた。経済不況のなか、町内ごとに祭壇を設け商売繁盛や開運招福を願った。柳川市中町、恵比須神社は地元をはじめ大川市、三橋、大和町から参拝客が訪れ、福笹を買い求めていた。

平成15年1月16日(木曜日)

大牟田版

  1. かわいい赤ちゃんがお目見え
     大牟田市動物園(藤田寧一園長)で15日、絶滅危惧の珍しい猿「フランソワルソン」の赤ちゃんの一般公開が始まった。園内には生まれたばかりの赤ちゃん猿の姿を一目見ようと、家族連れやアマチュアカメラマンなどの姿も見えた。13日に生まれた赤ちゃん猿は体長約20a、体重約200cと見られている。1日中母親に抱かれているため、性別はまだ不明。成長すると体毛は黒色となるが、生後6カ月くらいまでは赤褐色の体毛に覆われている。フランソワルトンはオナガザル科で国際動物年鑑でも希少動物として登録されており、世界的にも希少種とされている。 

  2. 海の緊急118番の周知週間18日スタート
     海上保安庁は18日からを「海の110番」と位置づけている緊急通報「118番」の周知週間と定め、海事関係者をはじめ、マリンレジャーなどを楽しむ住民らに対し、海の事件事故の早期解決の第1歩となる緊急番号の周知徹底を図る。実施期間は24日まで。

  3. 三池初市に向け手形作り
     大牟田市三池地区に春を呼ぶ三池初市に向けて同実行委員会(立屋敷晋作会長)は15日、同市三池地区公民館で「初市手形」作りを行った。初市が後世に末永く愛され、継承されていくよう願いを込めて制作。実行委員やボランティアらが初市を盛り上げていこうと焼き印などの作業に汗を流した。手形は花てぼの中に梅の花を描いたシンボルマークと三池初市のロゴが記されていて初市名物の1つ。協賛金を500円として販売することで運営の基本的な財源に役立てている。三池初市は3月1、2の両日、開かれる。

     

柳川版

  1. 住民と直接対話する
     任期満了に伴う瀬高町長選は現職の鬼丸岳城氏(54)=同町文広=が無投票で2選を果たした。鬼丸氏は2期目の課題に市町村合併、大学誘致、農商工業の振興を挙げ、とりわけ市町村合併については「これからのまちづくりは市町村合併を抜きにしては考えられない。2月から住民との直接対話を始める」と意欲を燃やしている。2期目の任期は30日から。

  2. 快適で楽しい住空間を
     大川家具工業会(志岐桂一郎理事長)の4大家具展のスタートとなり、1年間の商況を占う大川家具新春展が15日、大川市酒見の大川産業会館などを会場に開幕した。会期は17日までの3日間。

  3. 大川の家開発でベンチャーグループ設立
     大川総合インテリア産業振興センターが取り組んでいる大川の家開発事業で、モデルハウスに入れる家具の開発、販売にあたるベンチャーグループの設立総会が14日、大川産業会館であり、グループの名称や会則、役員選任などについて協議。名称は「大川の家ベンチャーグループ」に決まった。

平成15年1月17日(金曜日)

大牟田版

  1. 有明海や周辺海域の治安維持協力態勢確立へ
     有明海や周辺海域の治安維持などに努めている三池、長崎、三角の三海上保安部は16日、三池海上保安部で「隣接海上保安部連絡会議」を開催。油流出事故など重大な災害発生時には、管轄や管区の“壁を”超えて迅速な防災活動にあたるため、保安部間の緊密な連携、さらに海事関係者らとのより強固な協力態勢確立について意見を交わした。

  2. 生のオーケストラを
     日本フィルハーモニー交響楽団の第28回九州公演が2月13日の熊本県立劇場を皮切りに行われる。大牟田公演は同15日、大牟田文化会館大ホールであり、23回公演以来、再登場が望まれていた藤岡幸夫さんが指揮、ソリストに九州出身で新しい世代を代表する演奏家として注目されるギタリスト・大萩康司さんを迎える。今月14日、福岡市中央区天神の博多東急インで藤岡さんらが記者会見に臨んだ。

  3. 温泉施設強盗事件から1年
     荒尾市本井手の温泉施設に強盗が押し入り、連休中の売上金など約700万円を奪い逃走した事件は未解決のまま発生から1年が経過した。解決へ向け、連日の聞き込み捜査を行っている荒尾警察署も、月日の経過とともに寄せられる情報が乏しくなり、捜査が難航している。同施設の支配人は「(当時は)従業員の命を守る気持ちでいっぱいだったが、今は反省と悔しさだけが残る」と事件の早期解決を願っている。

     

柳川版

  1. 地域とともに育ちたい
     大川高校と大川工業高校の統合再編によって昨年11月開校し、この4月に第1期生を迎える大川市榎津、大川樟風高校(鐘江茂光校長)は20日から30日まで市内の各コミュニティセンターで地区別説明会を実施。鐘江校長らスタッフが直接出向き、市民とひざを交えて新しい高校について話し合う。

  2. 異例の選挙戦 状況は混とん
     任期満了に伴う瀬高町議会議員選挙は19日、投開票が行われる。立候補しているのは現職と新人合わせて21人。告示日まで候補者が定まらない異例の選挙戦となり、状況は混とんとしている。

  3. 柳川高の野上君が日本学生野球協会表彰
     日本学生野球協会の平成14年度表彰選手がこのほど発表され、福岡県から柳川高校の野上順平君(18)=一塁手・右投げ右打ち=が選ばれた。同校からの受賞は平成7年度以来7年ぶり5人目。

平成15年1月18日(土曜日)

大牟田版

  1. 三池港利用に38%が関心
     第2回大牟田市国際物流ネットワーク検討委員会(委員長・塩次喜代明九州大学大学院経済学研究院教授、13人で構成)が17日、市役所北別館で開かれた。昨年10月末から11月中旬にかけて実施した国際物流ネットワークの可能性に関するアンケート調査について説明があり、委員たちから意見を聞いた。企業へのニーズを聞いたところ、業務施設の設置可能性は「可能性がある」と「検討の余地はある」を合わせると19・4%で、過半数が「可能性がない」という厳しい結果になった。

  2. 給食の役割 再認識
     大牟田市教育委員会などが主催する平成14年度の学校給食週間が19日からスタート。各小学校での給食試食会や公民館などでの講演会などで、学校給食が果たしている役割などを再認識する。26日まで。学校給食週間は教育の一環である学校給食の意義・役割を再認識し、学校給食の充実向上を目指すとともに、家庭・地域との連携を図りながら食生活の改善を促すことを目的としている。

  3. 渇水対策本部を設置
     大牟田市企業局は加入している福岡県南広域水道企業団の水事情が深刻となっていることで、17日、渇水対策本部を設置し、取り組むことにした。同本部の設置は平成6年以来。当面は22日午前7時50分から大牟田駅東口、西口で節水ビラ街頭配布を行い、2月1日号の広報おおむたで記事を記載し、PRするという。

     

柳川版

  1. 柳川の財産 掘割守ろう
     「柳川の財産 掘割を守ろう」−。柳川市内の8小学校が掘割を中心に学習している環境問題の活動成果を披露する「掘割あめんぼ隊発表会」(柳川市、市教育委員会後援)が17日、市民会館で開かれた。各校の4年生から6年生の児童たちが活動成果を披露し、NASDA(宇宙開発事業団)招へい研究員で種子島宇宙センター所長などを務めた菊山紀彦さんが講演した。

  2. 阪神大震災から8年、蒲池中2年生が追悼式
     柳川市蒲池中学校(古川憲一校長)で阪神大震災発生から丸8年の17日、追悼式が行われた。昨年11月、修学旅行で被災地の芦屋市精道小学校を訪れた2年生が実施した。

  3. 瀬高町議選 あす投開票
     任期満了に伴う瀬高町議会議員選挙は19日に投開票が行われる。今回は町長選挙が無投票だったため町議選のみの投票となり、投票率は前回(平成11年)の84.57%を下回り、80%ほどになるのではと見られている。大勢判明は20日午前零時半ごろの見込み。

平成15年1月20日(月曜日)

大牟田版

  1. 大牟田リサイクル発電所完成祝う
     大牟田市健老町で推進している大牟田エコタウン事業の中核施設である大牟田リサイクル発電所の竣工記念式が18日、同市旭町のオームタガーデンホテルで開かれた。式には国や県、事業に参画している自治体の首長など関係者約120人が参加して、発電所の完成を祝った。また同日は現地見学会もあり、65人が発電所を見て回った。

  2. 的ばかい 勇壮果敢に奪い合う
     玉名郡長洲町の四王子神社(松田匡司宮司)に800有余年の歴史と伝統を受け継ぐ勇壮果敢な裸まつり「的ばかい」が19日、同神社などであった。小雨の中、町内外から駆けつけた男衆約130人が、激しく的を奪い合い、境内は熱気に包まれていた。

  3. 今後も体力つくりにまい進
     三池郡高田町体力つくり推進会(堀治会長)の文部科学大臣賞受賞祝賀会が18日、同町公民館で開かれた。関係者110人が参加し受賞を祝った。祝賀会では表彰伝達式のあと堀会長が「幅広い年齢層を視野に入れ、明るく、楽しい町づくりのため、また、県の模範となるべく、まい進していきます」とあいさつした。

     

柳川版

  1. 「地球の3分の1は死んでしまった」
     柳川市制施行50周年記念事業「柳川から発信する環境フォーラム−聞いてみたいな宇宙の不思議−」(柳川市、同市ボランティアセンター主催、有明新報社など後援)が18日、同市総合保健福祉センター「水の郷」で開かれた。NASDA(宇宙開発事業団)招へい研究員の菊山紀彦さんを講師に招き、宇宙から見た地球というグローバルな視点から環境について考えた。菊山さんは「きれいな地球の3分の1は死んでしまった」と警鐘を鳴らした。

  2. 新議員19人の顔ぶれ決まる
     任期満了に伴う瀬高町議会議員選挙(定数19)は19日投開票が行われ、新しい議員19人の顔ぶれが決まった。新議員たちは21世紀最初の町民代表として、差し迫った町の課題となる市町村合併などに取り組むことになる。投票率は同町議選過去最低となった平成7年の82.01%を下回る76.17%だった。

  3. 広げようボランティアの輪
     山川町のボランティア団体が手を結んだ同町ボランティア連絡協議会(相知やちよ会長)の「ボランティアフェスタin山川」が18日、同町総合福祉保健センター「げんきかん」で開かれた。「出逢い!ふれあい!ひろがれボランティア」をテーマに専門学生によるヘアメーク実演や「おもちゃ病院」、童謡コンサートなどがあり、にぎわいを見せた。

平成15年1月21日(火曜日)

大牟田版

  1. 黒崎公園の黒崎観世音塚古墳・経塚が県文化財に
     福岡県教育委員会は20日、教育委員会を開き、大牟田市岬の黒崎公園頂上部にある黒崎観世音塚古墳・経塚などを福岡県指定文化財にすることを決めた。この史跡は前方後円墳1基と経塚3基で、面積は15525平方bにも及ぶ。黒崎共有地や個人所有で公民館や大牟田市が管理している。県教委によると「4世紀末ごろのものとしては県内最大級の古墳」。

  2. 子どもたちに大牟田のりを食べてもらいたい
     「子どもたちに食べてもらいたい」と大牟田地区の8漁協で構成している大牟田漁連研究会(松藤文豪会長)は20日、市役所を訪れ、学校給食用に焼きのり9000枚を手渡した。受け取った荒木和久教育長は「貴重な地場産ののりをいただいた」と感謝。贈られたのりは大牟田市内全24小学校と養護学校の2月10日と12日の給食で出される。

  3. 前畑荒尾市長が初登庁
     前畑淳治荒尾市長が20日、荒尾市役所に初登庁。市職員、市議や一般市民ら約300人の出迎えを受け、「市民のため職員や市民の皆さんに協力いただき、これからの荒尾を切り開き、元気な荒尾にしていく」と決意を表明した。

     

柳川版

  1. 旧清力酒造が県文化財に
     大川市鐘ヶ江にある市指定文化財(建造物)の旧清力酒造株式会社事務所が旧清力酒造株式会社として県指定有形文化財(建造物)となることが20日にあった県教育委員会の席で決まった。指定を受けたのは事務所、工場の建物2棟と現存しているレンガ塀。「地方における明治後期の建築的特色を備えた質の高い洋風建築」と評価を受けている。

  2. 幸若舞を奉納
     室町時代に福井県朝日町でおこり現在では瀬高町大江のみで伝承されている「幸若舞」(国指定重要無形文化財)が20日、同町大江の大江天満神社に奉納された。同日は横浜市など遠方からの観客もあり、たくさんの人たちでにぎわった。

  3. 柳川署が県警本部長表彰
     平成14年中の優秀な交通部門業務が認められ、柳川警察署(八田征勝署長)は、福岡県警本部から本部長表彰の賞誉を受けた。表彰は2年ぶり。同署管内(柳川市、三橋町、大和町)では14年、交通事故、負傷者、死者ともに前年を大きく下回り、特に死者数が前年の10人から5人に半減。

平成15年1月22日(水曜日)

大牟田版

  1. 三池港整備推進の弾みに
     第16回福岡県地方港湾審議会(塚原博会長、委員31人)が21日、福岡県吉塚合同庁舎で開かれた。三池港諏訪川物揚場を利用する小型船の航路・泊地に水路の適切な利用を図るため小型船だまり計画を追加することと、三池港港湾区域を変更し、拡大する2議題が提出され、2案とも原案のとおり承認した。近くまとめ、麻生渡県知事に答申する。この2議題は県が三池港の航路整備と港湾の管理・運営のため審議会に諮問したもので、計画されている三池港整備の弾みになると期待されている。

  2. 「まちの駅」設置で協議
     第15回有明沿岸サミット(有明沿岸サミット運営協議会、柳川市主催)が23日午後1時から柳川市新外町の御花で開かれる。「特徴ある情報発信と地域連携」をテーマに有明海沿岸の福岡、熊本両県の5市4町の首長が一堂に集い、さまざまな地域情報を発信する「まちの駅」の設置について協議する。

  3. 前畑市長が荒尾競馬存続へ意欲
     荒尾競馬組合管理者に就任した前畑淳治荒尾市長が21日、開催中の荒尾競馬場内で関係者にあいさつを行い、「売り上げが伸び悩んでいるが、みんなで力を合わせて頑張れば大丈夫」などと激励。競馬事業存続へ一致協力するように呼び掛けた。

     

柳川版

  1. 「生徒と汗をかきたい」
     大川市榎津、大川樟風高校(鐘江茂光校長)が市内の6校区のコミュニティセンターで行う地区別説明会が、20日の三又校区を皮切りに始まった。鐘江校長ら12人の教職員全員が顔をそろえ、集った中学生の保護者に新しい学校づくりにかける思い、学科や授業内容、制服など学校の特徴を説明した。教職員からは「生徒とともに汗をかきたい」などと抱負。

  2. 「まちの駅」設置で協議
     第15回有明沿岸サミット(有明沿岸サミット運営協議会、柳川市主催)が23日午後1時から柳川市新外町の御花で開かれる。「特徴ある情報発信と地域連携」をテーマに有明海沿岸の福岡、熊本両県の5市4町の首長が一堂に集い、さまざまな地域情報を発信する「まちの駅」の設置について協議する。

  3. 農業・農村の男女共同参画を
     三橋町農業・農村男女共同参画推進事業啓発大会が2月5日午後1時半から町中央公民館大ホールで開かれる。町内の農業者による寸劇や意見発表をはじめ、講演やスローガンの朗読などで男女共同参画による魅力ある農業の実現を目指す。

平成15年1月23日(木曜日)

大牟田版

  1. 大牟田と台湾の子どもたちが音楽で交流
     大牟田中央ライオンズクラブ(坂口光昭会長)は22日、結成35周年記念事業の1つとして2月8日に大牟田文化会館大ホールで「大牟田日台文化交流のつどい・青少年音楽祭」を開くと発表。台湾新竹市の光華国民中学管楽団を招いて大牟田の中学、高校の吹奏楽部や合唱団と音楽交流を行う。入場無料で多くの来場を呼び掛けている。

  2. 玉名地域1市8町で法定協
     玉名郡市の1市5町(玉名市、長洲、南関、三加和、岱明、菊水町)の各市、町議会臨時会が22日、それぞれ開かれた。各臨時会では、1市5町で設置する合併協議会(法定協議会)に、同郡の横島、天水、玉東の3町を加えるための規約変更案を審議し、それぞれ可決した。この結果、1市8町は市町長協議を経て、2月1日に玉名郡市一体の枠組みで法定協議会を設置する運びとなった。

  3. 荒尾市助役、収入役の後任人選へ
     荒尾市の八木工助役(69)と平川良夫収入役(67)が21日までに前畑淳治市長へ辞職願を提出した。前畑市長は「本人たちの意思を尊重し、受理したい」としており、22日には「庁外の人物も視野に入れ、後任の人選を行う」との意向を明らかにした。現助役、収入役は2月上旬まで務めるもようで前畑市長は後任の選任について2月10日ごろに開かれる市議会臨時会で議会に同意を求めることになる。助役、収入役の少なくとも一方は市一般職員から起用するもよう。その場合は複数の職員の異動が考えられる。

     

柳川版

  1. 夢に向かって努力して
     大川市大川小学校出身のJリーガー、古賀正紘選手(24)=名古屋グランパスエイト・ディフェンダー=が22日、母校を訪れ、講演とサッカー交流を行い、児童とふれあった。

  2. 地域の子育て考える
     平成14年度筑後地区市町村社会教育委員研修会が24日午前10時から大川市文化センターで開かれる。筑後地区の社会教育関係者が一堂に会し、講演や分科会を通して地域での子育て環境づくりなどについて考える。

  3. 野田さんが交通安全功労で緑十字銀章
     大和町鷹ノ尾、柳川地方安全運転管理者協議会会長の野田五男さん(75)が交通安全功労者として交通栄誉章緑十字銀章に輝いた。21日に柳川警察署を訪れ八田征勝署長に報告した。

平成15年1月24日(金曜日)

大牟田版

  1. まちの情報発信基地を
     第15回有明沿岸サミットが23日、柳川市新外町の御花で開かれた。「特徴ある情報発信と地域連携」をテーマに有明海沿岸の福岡、熊本両県の5市4町の首長が、さまざまな地域情報を発信する「まちの駅」の設置について協議。まちの顔としての総合情報発信基地、食や花などをテーマにしたルート設定での連携などの意見が出た。

  2. 企業の視点でまちづくり
     大牟田市都市計画マスタープラン策定第1回企業まちづくり研究会が23日、市労働福祉会館で開かれた。企業と市職員がそれぞれ20人ほどずつが出席して、講演を聞いたあと、意見交換を行った。研究会は2月の5日、18日にも予定されている。

  3. ながす未来館でまちづくりフォーラム
     「まちづくりの主役は、あなたです」−。玉名郡長洲町の4校区(六栄、腹赤、清里、長洲)まちづくり推進協議会主催の「まちづくりフォーラム」が26日午前10時から、ながす未来館文化ホールで開かれる。入場は無料。問い合わせは、町まちづくり課(電0968783111番)へ。

     

柳川版

  1. まちの情報発信基地を
     第15回有明沿岸サミットが23日、柳川市新外町の御花で開かれた。「特徴ある情報発信と地域連携」をテーマに有明海沿岸の福岡、熊本両県の5市4町の首長が、さまざまな地域情報を発信する「まちの駅」の設置について協議。まちの顔としての総合情報発信基地、食や花などをテーマにしたルート設定での連携などの意見が出た。

  2. 街頭で節水呼び掛け
     福岡県南広域水道企業団を構成する柳川市、大川市、大和町などは22日、ショッピングセンターや駅などで渇水対策の一環として住民に節水を呼び掛ける街頭キャンペーンを実施。買い物客や通勤通学客らへ啓発チラシや有明産塩のりを配布した。

  3. 刑法犯少年大幅減、依然多い窃盗事件−柳川署管内
     柳川署は23日までに、管内(柳川市、三橋、大和町)の平成14年の少年非行の概況をまとめた。刑法犯で検挙された少年の数は大幅に減少したが、刑法犯検挙人数(成人含む)に占める少年の割合は55%と過半数を上回っており、自転車、オートバイなどの窃盗事件が相変わらず多くなっている。

平成15年1月25日(土曜日)

大牟田版

  1. 活性化へ市民が参画を
     大牟田市、同市中心市街地まちづくり協議会、九州電力が主催する「まちづくりシンポジウムin大牟田」が24日、オームタガーデンホテルで開かれ、中心市街地の商業者や住民ら約350人が参加。魅力あふれる大牟田づくりへ向け、講演やパネルディスカッションなどで、市民1人ひとりが参画したまちづくりの大切さについて理解を深めた。大牟田商工会議所の後援。

  2. ニューヨークへ初出荷
     三池郡高田町江浦町のマルヱ醤油株式会社(山本和夫社長)は30日、同社の醤油「胡麻むらさき」(500_g)をニューヨークに初出荷する。2月からアメリカ国内で日系最大手スーパーのミツワマーケットプレイスで販売される。山本社長をはじめ社員らは、今後の販路拡張に期待している。

  3. 日本アートアカデミー賞入賞
     大牟田市橘の画家、木戸直道さん(51)が第1回日本アートアカデミー賞&似顔絵大賞展のアートアカデミー部門に入賞した。まだ第6回小磯良平大賞展にも入選。「うれしいです。今後も数多く、頑張って描いていきたいですね」と喜びをかみしめている。

     

柳川版

  1. 新市将来構想を承認
     柳川市と山門三池郡の1市5町でつくる「柳川山門三池任意合併協議会」(会長・中川嵩三橋町長)が24日、三橋町のJA柳川三橋支所で開かれた。1市5町が合併し新市が誕生した場合の将来像、取り組むべき行政施策、新市を実現する重点プロジェクト、合併後の行政サービスの基本方向を示した「新市将来構想」が完成し、各自治体での住民説明会の日程などが同日の任意協で承認された。今後、各自治体の責任で住民に対し同構想の説明が行われ、3月中にはこの枠組みで法定協議会に進むのか、新たな枠組みになるのか各自治体の将来像が見えてくる。

  2. 子育て環境を研修
     平成14年度筑後地区市町村社会教育委員研修会が24日、大川市文化センターであった。同市をはじめ柳川市、大牟田市、山門郡、三池郡の各町など地区内の33市町村から社会教育委員、教育委員約280人が一堂に会し、地域での子育て環境づくりについて考えた。

  3. ノリは自主的に撤去
     福岡県有明海漁連(荒巻巧会長、26組合)は、24日開いた組合長会議でノリ漁場で色落ちしているノリの網は組合員の自主的な判断で撤去することを決めた。

平成15年1月27日(月曜日)

大牟田版

  1. 文化財守れ 防火デーに防御訓練
      大牟田市消防本部(樋口弘之消防長)は「文化財防火デー」の26日、同市鳥塚町の三笠神社で文化財火災防御訓練を実施。まちに残る貴重な文化財を守るため、迅速な消火活動の技術を磨くとともに、地域住民へ文化財保護の意識高揚を求めた。

  2. 魅力あふれる資源再発見
     大牟田観光協会(鵜殿英昭会長)主催の観光講座が25日スタートした。2月22日までの毎週土曜、計5回にわたって大牟田の魅力あふれる観光資源を“再発見”する。「市内に存在する大牟田ならではの観光資源」の再認識と「すべての人にやさしい観光地づくり」への市民意識の醸成が観光講座の大きな目的。同講座には仕事で大牟田に来ている外国人を含め市内に住む成人男女39人が応募、受講を開始した。

  3. 大牟田で青少年健全育成大会
     「21世紀を創る、たくましく心豊かな青少年の育成」をテーマに、大牟田地域生徒指導推進協議会、大牟田市教育委員会主催の第19回青少年健全育成発表大会が25日、大牟田文化会館大ホールで開かれ、事業報告や意見発表などが行われた。同大会は、大牟田市が昭和59年に当時の文部省の青少年健全育成研究地域に指定されたことを契機として始まり、次代を担う青少年が豊かな心を持ち、たくましく生きる人間に成長することを願って、毎年開催されている。

     

柳川版

  1. フリーマーケット開催へ
     柳川市の柳川商店街振興組合(恒吉清隆理事長)は、今春から柳川朝市10周年を記念し毎週日曜日、商店街の空き地や空き店舗を利用したフリーマーケット「柳川楽市楽座」(仮称)をスタートさせる。景気の低迷で消費の冷え込みが続くなか、商店街活性化の起爆剤として4月開催を目指す。

  2. 白秋の誕生を祝う
     柳川市出身の詩聖北原白秋の誕生を祝う白秋生誕祭(柳川白秋会主催)が25日、柳川市矢留本町の白秋詩碑苑で開かれた。生誕祭を前に白秋生家前から同苑までパレードした。

  3. 男女共同参画で活発に討論
     「男女共同参画社会を迎える男(あなた)たちの本音」をテーマとした大川市男女共同参画推進フォーラムが24日、市文化センター小ホールで開かれた。パネルディスカッションでは男性パネリストたちがジェンダーや男女平等、子育てなどについて考えを述べ合い、客席からもさまざまな意見が出された。

平成15年1月28日(火曜日)

大牟田版

  1. 4社で41人の雇用増
      大牟田市が同市新勝立町に建設している貸し工場の大牟田第2スタートアップセンターの全4タイプの入居企業が決まった。供用開始は4月1日で、同市は各社がスタートアップセンターで実績を伸ばし、大牟田テクノパークなどへ進出してもらいたい考え。また4社合わせて社員23人、パート18人の計41人の採用が見込まれることで、悪化している雇用状況が少しでも改善されることを期待している。入居するのは室町ケミカル(所在地・大牟田市新勝立町、村山哲朗社長)、医薬品、電子りぶメール(所在地・大牟田市長溝町、竹内征夫社長)、ムロマチテクノス(所在地・東京都中央区日本橋室町、大辻博社長)、理研テクノシステム(所在地・大牟田市三池、古崎孝一社長)。

  2. 大牟田高校駅伝部 大見監督ら迎えトークセッション
     国際ロータリー第2700地区第7グループのIntercity M eeting(I・M・)が2月1日、大牟田市旭町のオームタガーデンホテルで開かれる。大牟田や柳川、大川などの7クラブの会員らが研修。大見治夫大牟田高校駅伝部監督や末次秀樹柳川高校野球部監督らを迎えたトークセッションは一般にも公開する。ホストクラブの大牟田北ロータリークラブ(平田典幸会長)は「全国で活躍する監督が集まるめったにない機会。一般の人にも聞いてもらいたい」としている。

  3. バサロやチャレンジショップが好評
     商店街活性化事業推進委員会が27日、大牟田商工会議所で開かれ、市民交流ギャラリーVASARO(バサロ)の利用状況やチャレンジショップ「Rebirth Omuta」(リバースオオムタ)の出店者動向を報告。バサロは昨年4月から今年3月まで絶えず美術作品の展示会などで利用されており、また今年4、5月、さらには10月の予約まで入っているなど、「非常に好評」(同会議所)のようだ。

     

柳川版

  1. タイラギ順調に成育
     福岡県は27日、有明海の大牟田沖約5`にあるタイラギ漁場でタイラギの生息調査を実施した。3年連続で休漁しており、潜水漁業者の間で「秋口まで育っていたタイラギが死んでいるのではないか」という声が寄せられたことによるもの。調査の結果、タイラギのへい死は確認されず、順調に成育していることが分かり、関係者は胸をなで下ろしている。

  2. 3町で合併推進を
     瀬高、山川、高田の3町合併を求める山川、高田両町の町議会議員有志10人ほどが27日、山川町の田中信之町長と高田町の北口弘実町長を訪ね、3町合併推進の要望書を提出した。

  3. 古賀政男音楽祭入場券発売
     古賀政男記念大川音楽祭(古賀政男顕彰会、古賀政男音楽文化振興財団主催)の入場券が26日に発売された。今年は開始時間を遅らせたが、会場の大川市文化センターではファンが夜明け前から待ついつもながらの光景が見られた。

平成15年1月29日(水曜日)

大牟田版

  1. 大牟田エコタウンに進出
      大牟田市と同市健老町にある大牟田エコタウンの資源化施設内に進出する企業との立地協定調印式が28日、市役所であった。同施設に立地するのは民間企業としては第1号。進出する丸貞産業(本社・久留米市山川沓形町、別府貞男社長)の別府社長と栗原孝市長が協定書に調印した。年間売上高は2億1500万円で今年夏の操業開始を目指している。また、同町の環境リサイクル産業企業化支援施設用地へ宮崎県西諸県郡野尻町にあるニシモロ開発の進出が決定した。これも同施設進出第1号。

  2. RDF発電所送風機破損し運転停止
     大牟田市健老町にあるRDF(ごみ固形化燃料)発電所の1次押込送風機が破損し、発電所の運転が停止していることが28日わかった。この日開かれた市議会石炭対策・環境リサイクル促進特別委員会に報告されたが、発生していたのが26日の昼すぎで、委員からは市の対応のまずさを質す意見が相次いだ。

  3. 体験型イベント楽しもう
     大牟田市石炭産業科学館(西野政弘館長)は2月1日から、石炭館企画展示室で「2002年体験コーナー大集合」を開催。段ボールを使用したリサイクルアート作りなど、昨年好評だった来場者体験型のイベントを再び体験してもらう。同23日まで。入場無料(常設展示は有料)。

     

柳川版

  1. 広域的に健康づくり
     柳川市と山門三池郡の5町を区域とする健康づくり行動計画である「新世紀健康まちづくり推進基本計画」策定へ向けた最初の委員会が27日、三橋町役場であった。計画書策定の基本方針などについて協議が行われ、健康増進して病気を予防する「一次予防」を重視し、住民の自主的な健康づくり支援へ向けて広域的健康づくり事業を推進することを確認した。

  2. 現職同士一騎打ちの公算
     県議会の定数削減で議席が削減される山門郡区では、1議席を巡って自民党現職の板橋元昭氏(64)と農政連現職の西原親氏(64)の一騎打ちとなる公算が大きい。新人の出馬の可能性はなく激突の構図となる統一地方選まで3ヶ月を切り、2人は新春の集いなどを開き地盤固めに入っている。2月にはいずれの後援会事務所も整い、いよいよ臨戦態勢に突入する。

  3. ユニークな手作りたこ34点
     柳川市子ども会親と子のたこ揚げ大会(柳川市教育委員会、市子ども会育成連合会主催、市青少年育成市民会議後援)が26日、市学童農園「むつごろうランド」で開かれた。雨のため、農林漁業体験学習館で手品されたユニークな手作りたこ34点が審査された。

平成15年1月30日(木曜日)

大牟田版

  1. 積雪で交通機関に影響
     29日午前8時ごろを中心に強風を伴い激しく降った雪の影響で、九州自動車道では一時、小倉東・植木間が通行止めになったほか、JRでは強風の影響で最大1時間の遅れが出るなど、交通機関に大きく乱れが生じた。また大牟田市や三池郡高田町では通勤時間などと重なったこともあり、降雪による路面凍結などで交通事故が10件発生(人身2件、物件8件)。道路が渋滞するなど警察では対応に追われた。

  2. 特交税18億3000万円求める
     大牟田市の栗原孝市長と同市議会の藤田次夫議長、猿渡軍紀副議長、山口雅弘総務委員長、松尾哲也総務副委員長は30日、総務省や地元選出国会議員に対して特別地方交付税配分に関する要望行動を行う。要望額は18億3000万円。昨年は19億6000万円を要望したことから1億3000万円少なくなった。

  3. 情報化を推進
     大牟田市情報化推進協議会(松本譲会長、9人)が29日、市役所北別館会議室で開かれた。事務局の市企画調整部情報推進課が情報化に関する市民・企業アンケート調査結果と市総合情報化計画(仮称)中間とりまとめ(素案)を説明し、会員の意見を聞いた。同市は平成15年度から19年度までの5年間の市総合情報化計画策定を今年度中に行う計画で、2月中旬から市民の意見を聞き、3月中旬以降に検討会でまとめる、としている。           

     

柳川版

  1. スリップ事故多発
     冬型の気圧配置で寒気が強まり29日朝、柳川、大川、山門地方は雪化粧。幹線道路などは渋滞し通勤や通学の足が乱れ、始業時間を遅らせるなどして対応した。路面凍結によるスリップ事故が多発した。

  2. 参集殿竣工など祝う
     大川市酒見、風浪宮の参集殿竣工と御神紀大祭記念事業完成を祝う祝賀会が29日、参集殿であった。同宮は一昨年に創建1800年を迎え、同11月に御神紀大祭が行われた。参集殿建設は記念事業の一つで、総工費約5300万円。

  3. 笑顔の出る仲間を
     三橋町商工会女性部は28日、町中央公民館講義室で新春講演会を実施。大和町寿クラブ会長で元同町中央公民館長の浦實さんを講師に生涯学習のあり方について理解を深めた。

平成15年1月31日(金曜日)

大牟田版

  1. 雇用状況 不安定
     依然、景気低迷が続いていることで、求職者1人につき何人の求人があるかを示す数値の有効求人倍率は昨年12月末現在で、大牟田公共職業安定所(吉川隆義所長)の管内(大牟田、柳川市、高田、瀬高、三橋、大和、山川町)は0・37倍、荒尾公共職業安定所(鶴田日出男所長)の管内(荒尾市、長洲町)は0・40倍。大牟田職安管内は昨年6月から前月比増加が続いていたが、7カ月ぶりに下回った。荒尾職安は前月比0・02ポイントアップ。これは平成9年3月の三井三池炭鉱閉山以来初めて2000人を切ったように有効求職者の減少によるもの。

  2. 三池港港湾計画 早期実現を
     三池港の振興を図るため、大牟田市や市議会、商工会議所、大牟田地区のユーザー企業などで組織している三池貿易振興会(会長・栗原孝大牟田市長)は2月4日、福岡県と福岡県議会に対して三池港港湾計画の早期実現及び外貿コンテナ航路開設に向けた港湾整備の整備促進について、要望書を提出する。この日は栗原会長、副会長の藤田次夫市議会議長、永利新一商工会議所会頭に常任理事も参加して、県と県議会を訪れる。

  3. 県玉名地域振興局が男女共同参画計画ネットワーク強化へ
     熊本県玉名地域振興局(新開忠邦局長)は平成14年度男女共同参画計画ネットワークモデル事業の採択を受け、啓発事業などに取り組んでいる。平成15年度以降も引き続いてネットワークの強化を図っていく。同振興局は局内関係課等との連絡体制の整備のため昨年9月に玉名地域男女共同参画熊本県関係機関連絡会議を設置。6月、7月、8月に地域ネットワークモデル事業の実施に向けて管内市町担当者との企画会議を開き、協議を進めた。

     

柳川版

  1. 子どもたちが起業家体験
     「目指せ!未来のビルゲイツ」と、大和町商工会青年部(田中義隆部長)は、同町中島の大徳商店街の空き店舗を使って、子どもたちの起業家体験事業を実施する。本格的な実施は6月からとなるが、大和中学校の2年生が職場体験の一環で31日に出店する。

  2. 4月に肥後街道宿場を歩く
     4月12、13日に大川市の小保、榎津地区で開かれるイベント「肥後街道宿場を歩く」の第1回実行委員会が29日、小保公民館であった。地区内をゆっくり散策しながら古い家並みや職人の技を味わってもらうという方針を確認したうえで、商店街との連携やイベントについて協議した。

  3. 地域医療と県立病院改革−あす柳川でシンポ
     福岡県は2月1日午後1時半から柳川市総合保健福祉センター「水の郷」で「地域医療シンポジウム〜これからの地域医療と県立病院改革〜」を開く。県立5病院の民営化を柱とする病院改革についての答申などを説明し、地域の意見を聞く。